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端島(軍艦島)が消える?静かな崩壊が進む世界遺産 水面下の”致命的な脅威” 前例なき技術者たちの挑戦

NBC長崎放送 12/15(日) 21:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a736075ce4470b2d2b4ebc50993b83db0da639d4

 

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明治日本の産業革命遺産に登録された長崎市の端島(軍艦島)は、無人島として風雨にさらされ続け、建物の倒壊や島の崩壊の危険性が指摘されています。

技術者たちによる保全工事が進められており、護岸の劣化や海中の脅威に対応するため巨大な消波ブロックの設置が行われています。

端島の保存に取り組む工事は困難を極めるものであり、長い時間と労力を要していますが、日本近代化の歴史を後世に伝える重要な使命となっています。

(要約)

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長崎放送 

 

長崎市の「端島(軍艦島)」は世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」の構成資産としても知られています。しかし、無人島のまま風雨にさらされ続ける中、建物の倒壊だけでなく、島自体が崩壊する危険性が指摘されています。島を後世に残すため、技術者たちによる前例のない保全工事が水面下で進められています。 

 

■閉山50年、無人の島に迫る危機 

 

かつて炭鉱の島として栄えた端島。岩礁の周りを埋め立てて造られた人工島で、ことしで閉山から50年が経ちました。無人島となった今、日本の近代化の歴史、それを支えた人々の営みがあったことを静かに伝え続けています。 

 

しかし、無人島のまま風雨にさらされ続ける端島は建物の倒壊が進んでおり、島の形は刻一刻と変わっている現状です。 

 

そして今、島自体の崩壊につながりかねないもう一つの危機が迫っています。その場所は、人の目が届かない海の中ー。 

 

■水面下に潜む致命的な脅威 

 

これは、ことし撮影された端島の海中の映像です。(「画像を見る」から確認できます) 

 

島の土台となる「護岸」に、ところどころ穴があいているのです。 

 

■端島が崩れる 

 

加藤産業・木寺修工事部長: 

「崩れ落ちる。吸い出されて波で洗掘されて、中の埋め立てたものがどんどんどんどん流されていって空洞化して、最後はパタンとなるおそれがある」 

 

端島を15年以上研究している長崎大学の出水享工学博士も、護岸の劣化が端島の存続を危うくしている現状を指摘しています。 

 

長崎大学・出水享工学博士: 

「端島は『波』との戦いが一つの歴史にも刻まれています。風だけではなく、遠くで発生した『台風のうねり』も島を襲っています。災害・波によって護岸の破壊が繰り返されているので、あれだけ大きな頑丈な護岸でも島自体を壊す大きな影響要因の一つになっています」 

 

島を襲う「波」は建物や桟橋だけでなく、海中の護岸をも浸食しているのです。 

 

■前例なき挑戦 

 

この水面下の危機に立ち向かう工事が、2023年から始まっています。長崎市から工事を委託されたのは建設会社「Factory」と「加藤産業」の共同企業体です。 

 

 

こちらは工事のイメージ図です。(「画像を見る」から見ることができます) 

 

岩礁の上に立つ既存の護岸が「波」によって劣化していることから、まずは島の東西2か所に幅およそ20メートルのコンクリート壁を作って補強します。 

 

工事はことし9月までに第1段階が完了。しかし、それからわずか3か月の間にも、想定を上回る波の影響が端島を襲っていました。 

 

■60トンの希望 

 

Factory建設本部 井手健一土木部長代理: 

「ここは本土の方から見たらしけていないと思う時も、実際来たら結構なうねりがあることもある。上から見た感じでは『仮設材』として袋詰めの石などを海底に設置しているものが転がってしまっている」 

 

「海中」かつ「波」の影響で、一筋縄ではいかない端島の護岸工事。そこで鍵となるのが「巨大な消波ブロック」です。 

 

Factory建設本部 井手土木部長代理: 

「今回工事する現場の海の中に置いて、波を消すのが目的のブロックなんです。だいたい高さは4.5m、重さは60トンぐらいです」 

 

この消波ブロックを、工事箇所より手前に設置することで、波の影響を最小限におさえるのが狙いです。(イメージ図は「画像を見る」から確認できます) 

 

Q全部でいくつ作るんですか? 

Factory建設本部 井手土木部長代理: 

「一応予定でいまのところ64個です。目的物を作るために波を消してくれる重要な役割のものだと思っています」 

 

「消波ブロック」を1つ作るのにかかる日数はおよそ4日。護岸を守る工事だけでなく事前の準備から長い時間と労力を要します。 

 

Factory 山本清和社長: 

「結構難易度が高い工事です。なかなか稀に見る天候の地域なので、今まで培ってきた海洋土木技術を駆使して、なんとか端島の風景を残したい」 

 

■未来へつなぐ使命 

 

上陸観光が賑わう一方、崩壊の危険と隣り合わせの状況が続く端島。風、波、時間の中で崩落していく人工島の姿を、日本の急速な近代化の歴史を伝え、学ぶための遺産として後世にも残すことができるのか。 

 

 

長崎大学・出水工学博士: 

「護岸がなくなってしまうと、島自体の存在がなくなってしまうんです。長崎県に与える観光へのダメージというのはかなり大きいのではないかなと思っています。軍艦島・端島は文化財としての価値もかなり大きいので、護岸を守ることは生きている我々が守る一つの使命だと思います」 

 

Factory建設本部 井手土木部長代理: 

「大変なところです、工地自体は。でもこの有名になった端島に自分も貢献したい。島を守りたい」 

 

護岸の全周は1150メートル。今回の工事箇所は東西およそ20メートルの部分です。島の存在自体が危ぶまれる「待ったなし」の状態の中、工事は進められています。 

 

繁栄の残り香といつ崩壊するとも知れない儚さが多くの人をひきつけている端島。これからの島の行く末は、島にかける人々の技術と思いに託されています。 

 

長崎放送 

 

 

( 233905 )  2024/12/16 05:51:19  
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軍艦島に対する意見や感想の中には、歴史的遺産としての価値や保存に関する意見、崩壊や自然の摂理に対する考え、観光資源としての可能性などが多く見られます。

一部では、技術者たちの挑戦や保存に対する期待を示す声もありますが、一方で自然のまま朽ちていく美しさや負の遺産としての意味も感じる意見も見られます。

保全や補修にかかる費用や意味に疑問を呈し、一部の意見では自然な運命に任せるべきだとの意見もあります。

(まとめ)

( 233907 )  2024/12/16 05:51:19  
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=+=+=+=+= 

 

建物が崩壊していき植物に覆われていき 

護岸が崩壊し波の侵食や高波で沿岸も 

無くなっていく。 

でも自然に戻るには相当な期間がかかるだろう 

こうして消滅するのも世界遺産として 

ふさわしい最後なんじゃないかな 

 

▲3237 ▼193 

 

=+=+=+=+= 

 

世界文化遺産に登録された軍艦島、島の土台から崩壊してしまう危険性に直面しているとはショックを隠せません。 

長年の波や風雨の影響で、護岸に穴が開いたり崩れたりと劣化してくるのは致し方ないことだけに、今回の護岸を補強するという難易度の高い工事に期待が寄せられる事でしょう。 

これまで培ってきた日本の海洋土木技術を駆使できれば、日本の排他的経済水域を広大に広げる象徴とも言える”沖ノ鳥島”の護岸補強のように、軍艦島の難工事も上手く乗り切る事ができるのでは、と期待しています。 

是非とも前例のない工事の挑戦を続けて、日本近代化の一端を担った軍艦島を末長く後の時代に継承して欲しいですね。 

 

▲75 ▼118 

 

=+=+=+=+= 

 

3年ほど前に訪れました。 

条件が良くないと上陸できないようで、自分はラッキーでした。もともとは長崎旅行でここに行くつもりではなかったのですが、調べていくうちに行ってみようと思いました。 

なので、今回のドラマがすごく興味深く感じていました。 

暮らしている人たちが、台風の時の大波の様子を高いところから見ていたということが衝撃的でした。 

 

▲207 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

一度は訪れてみたい場所ではある。 

しかし、形あるものは全て消え去るというのは必然でもある。 

建物は人が住まなくなったらあっという間に崩れ落ちる。 

観光資源というのは分かるがそれに手を入れ始めたら価値がなくなる。 

このまま消えていく運命なら人間は受け入れるしかない。 

崩れ行くから美しいというものもある。 

何がなんでも残すんだという考えとは全く反対側にいる自分としては、今の価値は無くなりつつあるからこその価値。 

 

▲1071 ▼98 

 

=+=+=+=+= 

 

50年以上も雨風どころか潮風に晒されているのだから劣化や風化が早いのは仕方ないが、世界遺産へのノミネートで注目を集めるまでも保全や保護が難しかったし、世界遺産に登録されると細かな修復ですら手続きが必要で遅々として進まなくなる。 

日本に限らずインバウンド目的等で世界遺産への登録に躍起になっている国や団体も多いが、登録される前も登録してからも保守、保全、修復という環境を整えるのが先決だと思うのだけれどね…。 

 

▲76 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

「軍艦島・端島は文化財としての価値もかなり大きいので、護岸を守ることは生きている我々が守る一つの使命だと思います」 

 

上記の様なご意見がありますが,本当に莫大な保全資金を使ってその様な永続的な保存をする必要があるのでしょうか. 

 

この調査と工事資金は長崎市が出している様ですが.長崎市も自分の財力も考えずに所有権を受け継ぐ判断をした時の市長と市行政の責任です.本来はこの島を鉱山として所有していた会社の所有のまま後始末することが論理です.今から企業責任を考えさせても良いのではないですか. 

 

島が崩れても災害被害を起こさない程度の保全工事で良いと思います.もともと小さな島を石炭採掘のために人間が無理に広げ環境を壊してきた島だと思います.産業遺産の保全は大事ですがその価値と保全資金のバランスを考える時期に来ていると思います. 

 

▲244 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

莫大な金額の税金を投入してまでこの無人島を保存する必要があるんだろうか? 

この島の有無で領海の増減があるわけでもないと思うし、住んでる人もいない、島が何か生活に役立つわけでもない 

そしてこの島を見に来る観光客の多くは海外からの訪日外国人 

もしどうしても保全のための護岸工事をするなら観光客から集める資金を投入したらい 

なんでもかんでも税金を投入すればいいというわけじゃない、税金を払っている自分たちも生活をするのがいっぱいいっぱいで大昔の遺物の無人島なんかにお金を払いたくない 

工事をしないと波の浸食によって消えてしまうならそれでいいと思う、歴史の記録として様々な書籍には載っているんだから現物が必要とは思わない 

 

▲17 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

軍艦島は本当に素晴らしい場所だよな。ただの無人島じゃなく、日本の近代化を支えた歴史そのものを象徴する場所だし、その価値は計り知れない。建物が朽ち果てるだけでなく、島全体が崩れる危機にあるなんて衝撃だよ。でも、その保存のために技術者たちが挑戦しているって話を聞くと、本当に頭が下がる。こういう取り組みこそ、未来の世代に歴史をつなぐ大事な仕事だと思う。前例のない工事だろうけど、何とかこの島が後世まで残るように頑張ってほしい。 

 

▲2006 ▼464 

 

=+=+=+=+= 

 

人が住んでいない建造物が痛むのはしかたがありません。それで人的被害があれば修復するばいいだけですが、人的被害がないのに前例のない技術者たちの挑戦などする必要はないと思います。人のために人工的に作ったものが人がいなくなって自然に侵食される過程は歴史的遺産価値の側面として逆によいことなのでは。もっと過去の遺物じゃなくて未来に技術者たちの挑戦をしてほしいです。 

 

▲484 ▼82 

 

=+=+=+=+= 

 

大好きな神木くんがドラマにで出るってので1話目から海に眠るダイヤモンドを見て、今では杉咲花さんという素晴らしい役者さんを見つけてしまい人生が潤っております。 

絶対に端島に行こうと1月早々に予定したが、ドラマが終われば観光がますます勢いづくと思う。今回長崎はかなりの当たりドラマに恵まれたと思います、相当観光が潤うでしょう。本当に楽しみです。 

 

▲416 ▼64 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この前サンドイッチマンの番組でも軍艦島の特集をしてたけど、ほんとに活気があって素敵な一つの街だったんだなって思ったし、軍艦島出身の年配の方々が皆口にしてたのはそうであったからこそ今の廃墟のような姿を見るのは辛いということだった。 

奇しくも今、海に眠るダイヤモンドで当時の軍艦島についてフィクションを織り交ぜながらではあるけど、当時の人々の熱や活気をよりリアルに感じるきっかけにもなって、あの時代のあの島の素晴らしさを知れたのはよかった。だからこそこの遺構を後世に残していくべきと今ではより強く感じます。 

 

▲345 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

軍艦島は確かに近代日本を象徴する貴重な遺産かもしれない 

しかし人工的に作られ人が住まなくなれば朽ちていくのは仕方のない事 

無理に残していくのではなく映像や写真なんかで軍艦島の姿を後世に完全に残す方がいいんじゃないか? 

そしてその映像や資料を元にして将来VR技術が進歩したときにそうした仮想現実の中で完全に再現した軍艦島を自由に探索できたり当時の生活を体験できるような時代が来たらいいなと思う 

 

▲133 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

私は2013年、世界遺産になる直前に訪れている。 

そこにあったのは今日資源の枯渇、不足に悩む日本を象徴する負の遺産だけではなく、近代日本の経済成長を支えた労働者達とその家族の狭いながらも幸せで豊かな生活の跡だった。日本初の鉄筋コンクリート造りの高層住宅や、石炭採掘の為の竪坑、ベルトコンベア跡など貴重な建物が多い。住人だったガイドさんが「ガスで炊いたご飯の美味しさ」を嬉しそうに語っていたのが印象深い。かつての住人にとってはかけがえの無い思い出のある故郷なのだ。 

 

近隣の有人島があるとはいえ接岸すらちょっとした天候にも左右される、絶海の孤島と言っても良い場所で資材の搬入さえ困難であろうこの人工島を守ろうとする技術者の皆さんを応援したい。 

 

▲177 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

ここ10年ほど行った国内外の観光地で最も感動した場所。そもそも波が50㎝を超えたら上陸不可。観光協会からは、上陸出来たこと自体貴重な体験だと言われた。近づくと本当に軍艦みたいだし、上陸するとSF映画みたい。ただ、毎日毎日少しずつ崩壊しているとか。是非なんとか補強で崩壊を最小限にできるよう保存してほしい。 

 

▲388 ▼109 

 

=+=+=+=+= 

 

保存するなら閉山直後から処置してないといけない。しかし当時は何の価値も無いとして放棄された地。 

観光地としての活用策を見出されたのは崩壊が進んでからで、歴史的意義も付加されたのはほんの近年。あまりにも遅すぎた。 

引っかかるのは観光地としての体裁を保つためのような言い方。学術的調査の必要性があって残さなければいけないというなら理解できるが、見世物のために公費や技術を無駄使いすることには疑問を感じる。 

観光への投資で税収増加、経済を回せば文化的にも好循環という考え方もあろうが、果たしてそうはいくかなと。場当たり感が目に付いて賛同する気になれない。 

 

▲29 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

長崎港から軍艦島まで1時間弱だけど、それまでに他の世界遺産も次々と出てくるし、船の中で幕末期からの説明があって興味深かった。外国と交流があっただけに、おそらく当時は日本で1番栄えていたと思う。運良く上陸できて、ここに五千人もいたとは驚きでした。それと軍艦島が世界遺産ではなく、坑道が世界遺産という説明もあり、飛んだ間違いにも気が付きました。ホントに凄い所ですよ。 

 

▲26 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

DVDも買って本棚に置いてある。 

 

現役の頃、博多への出張が多かったので 

一度でいいから行きたかったけど、 

博多の夜は飲み歩きしてしまった。 

 

自然に任せて崩壊して行くのかな? 

って思っていたら、保全のために 

工事をしていたんですね。 

 

祖父や親父が疎開先の九州で 

炭鉱夫として働いていたらしい。 

 

話を聞いても大変さだけは 

伝わって来ましたね。 

 

後世に残すことは大変なこと。 

よろしくお願いします。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

007 スカイフォールのアジトとして軍艦島が使われているので、外国人の007マニアがやって来ている。 

実際は軍艦島を模したセットを作って撮影したのだが、実際に007の映画関係者がこの地を訪れていて、映画にもでてくる大きなヨットが長崎港に停泊していた。 

なぜこんな大きなヨットが?と思ったが、後に007の撮影用と知り驚いた。 

何度か訪れたが本当にすごい場所だ。 

世界一の人口密度だったことを思うと、なおさらすごいと思う。 

 

▲27 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

先日、羽田から日帰りで行ってきました。 

土曜日でしたが予約なし、 

当日でもフェリーに乗れました。 

行くまではとても遠い場所だと思っていましたが 

長崎空港からバスで港まで行けますしアクセスは良かったです。 

上陸し見学できる範囲は限られていますが 

フェリーで島の周りをぐるりとしますので島の全体を見ることができました。 

数年前の写真と比べてもだいぶ崩れているのがわかります。行けて良かったです。 

 

▲37 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日本で初めてのコンクリートアパートと言うことで海砂利が使われてるそうですね。これでは鉄筋もすぐに錆びてしまうでしょう。これを補修するには鉄筋と周りのコンクリートを貼り替える…つまり建替えしか有りません。当時の寸法で作り直せば文化遺産として価値があるのでしょうか?レプリカはしょせんレプリカでしょう。朽ち落ちても仕方ないと思います。 

 

▲114 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

世界遺産に認定されたものは色々規定が多くあり修繕するにも保全でもとにかくお金がかかるらしいですね。ちょっと違うけど私も全然知らなかったのですがエジプトの新しい博物館などは日本が多額の融資をしているとか。ずっと遺して欲しいという気持ちとその金銭をどう捻出するかとなると難しい問題です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私も一度行ったがガイドさんが崩壊が進んでることを言ってました。ガイドさんは端島の出身の方でした。今後端島出身の方がいなくなると思うと熱のこもったガイドをしてくれる方は出てこないと思います。生き証人が語ってくれたりガイドをしてるうちに一度いってみてどう思うか?私は出来るだけきれいに残ってほしいとも思います。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

10年くらい前に1度だけ訪れたんですが、その時からいつ崩壊して上陸出来なくなるかわからないと言われてました。その時も調査団の人たちがいろいろ作業や調査をされていました。 

船がなかなか簡単に近寄れないのでいくら天気が晴れていても波の様子次第で船舶も運休になるので、行けるうちに行っておくべき場所ではありますが、ぶっちゃけ、一般観光客が見られる箇所は本当にほんの一部にすぎないので、ほとんどの部分は結局専門家たちが調査時に撮影した映像や当事の見聞録で歴史を学ぶ、っていう感じになってはしまいます。 

とは言え、自分は実際に上陸したり、フェリーの中から当事ここで亡くなられた方が納骨されている軍艦島の隣に浮かぶ中の島なんかを間近で見られただけでも感慨深かったですけどね。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

歴史的価値のあるものではあるけれど、消えゆくものであるのは自然の摂理かと思います。我々にできることは、端島の記憶を後世に伝えていくことかと。 

 

ヤンマガで連載していた三億件事件奇譚モンタージュという作品は軍艦島(端島)がフィーチャーされていて、自分もこの作品で軍艦島に興味を持ちました。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今年1月に福岡、長崎旅行に行った時に軍艦島のツアー申し込んだんですが風が強く、悪天候も重なり中止になりました。一番メインで楽しみにしていたのでショックでした。 

グラバー園近くにあった軍艦島ミュージアムには行きました。 

 

軍艦島自体も崩壊や波の侵食で原型が失われつつあるみたいですし、当初の予想より崩壊も早まってるみたい。 

 

次いつ行けるかわからないけど、その時までに軍艦島の姿変わらずにいてほしい。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

18禁ゲームだけど「百鬼」を思い出しました。 

 

エロゲーにするのが勿体無いくらい軍艦島が再現されており、3D島内散策が楽しすぎてエロがどうでもよくなった記憶があります。 

 

まだ炭鉱が栄えていて人が住んでいた時期のストーリーもあってこれまたエロがどうでもよくなりました。 

 

このゲームをやっていてストリートビューみたいに軍艦島マップとかないかなーと思ったりしました。 

 

島沈没の危機は由々しき事態ですが何かある前に記録をたくさん残して表現することも選択肢に入れて欲しいですね。 

 

▲14 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

壊れかけているものの壊れかけている状態を維持する事の意味よりも、壊れていく過程を見ていく事の方が歴史としての価値があると考えます。 

この島は建築物としての価値でなく、日本における石炭産業の衰退の歴史の遺構としての価値で崩壊の進み具合が時の流れを示す目印となる。 

10年前・20年前と記録を残す事で価値を生み出す。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

軍艦島、必ず行って下さい。 

我が夫は魅了されて4回行きましたが天候もあり2回実現しました。 

軍艦島で生きた方々の絆や生活を肌で感じなんとも言えない力と魂を感じたと言っております。 

 

ドラマの海に眠るダイヤモンドがドラマ化されて本当に有り難く多くの方に価値を感じてほしいです。 

 

神木君や宮本信子さん、多くの配役が見事です。 

 

軍艦島が永遠に存在してくれますように。心から切に願っております♪ 

 

▲79 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

それは海中だけではない。表層の建物など構築物も崩れさる危険がある。最終的に海面に突き出た岩と少しの緑の島が残るだろう。 

以前、ヒストリーチャネルで「LIFE AFTER PEOPLE」というTVシリーズがあった。人類が地球から消え去ったあとに何が起きるか。1000年後、1万年後...と描いていく。それは、道路も建物も消失した森林と砂漠の惑星に戻るのだった。 

強固に見えるコンクリートも植物の根が侵食し、凍って膨張し、また溶ける。その穴がどんどん大きくなり亀裂を呼び、崩れる。また積み重なった鳥の糞に含まれる酸も崩壊に拍車をかける。 

今、軍艦島へは長崎駅近くの港から1日何回も上陸ツアー船が運航されている。ドラマの影響か大入り満員らしい。行くんだったらお早めに。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ、建物に関しては放置でいいとして、護岸の補修なんかについては最先端技術を研究し試す場としても非常に良いのでは無いでしょうか。 

ここで研究された技術が行く行くは南鳥島や沖ノ鳥島の保全に生かされる事もあるかもしれませんし、島国として波の侵食とは永遠に向き合って行かなければならないんですし。 

 

▲7 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

全盛期には香港を凌ぐ人口密度を誇り、こんな小さい島に郵便局や派出所、立派な病院に映画館まであった。 

三菱が給料を弾み、福利厚生を手厚くしたことで、島の家庭ではテレビ、洗濯機、冷蔵庫を備えているのが当たり前だったらしい。むしろ本土より生活水準は高かったんだとか。 

ただしそれだけ密集して暮らすのだから気苦労も多かったみたいだけど。 

 

その辺り、興味がある人は大沢在昌の『海と月の迷路』という作品を読まれるといい。かつての端島の情景や人々の生活が事細かに、しかも非常に読みやすくわかりやすい文章で書かれている。読めば「一度行ってみたい」と思うこと必至。 

 

▲52 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

10年ほど前、関西から軍艦島を目指して旅行へ行ったのですが 

船は出航し軍艦島の端までは着けたのに波が高すぎて上陸は危険と言うことで 

上陸せずに周辺を1周だけして終わった思い出。 

悪天候だったので船は揺れまくりの吐きまくり。仕方ないけど悲しかった… 

崩壊してしまう前に再挑戦してみたい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

旅行で1度だけ行く機会がありました。 

当時の暮らしや炭鉱の色々な話を聞きながら現地を見れるのは勉強になりました。 

私が行った時には建物の遠くから柵越しに見るだけでしたが、建物には〇〇大学参上とか有名大学でも馬鹿みたいなことをしてる人間がいるようで残念でした。 

放置している建物なのでこのまま風化させるのも1つじゃないかなと思います。 

 

▲64 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今は長崎市が上陸の基準も厳しくしたので、天気が晴れてても端島付近の波が高ければ上陸できなくなったそうです。 

後は毎年巨大になる台風に晒されているので、いつ上陸禁止になるか分からないそうなので、行きたいなと思ってる方はよく調べて早く行かれるのも手かなと思います。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ドラマを毎週録画している。端島が素晴らしいのと同時に端島の当時の様子を教えてくれるドラマと制作陣に感謝。今まで知らなかったことや関心を持ってなかったことをたくさん教わった。この記事を読むと更に現在関わる人たちの大変さと端島の貴重性が理解でき感謝している。 

 

▲27 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

少し前に映画作品007スカイフォールを観ており敵の拠点で登場したのが軍艦島でした。映像美に拘る監督作品らしくまるで地中海に浮かぶ島の様な不思議な美しさ、廃墟美を映してました。世界遺産登録前の撮影だったのでしょうかね。登録後に所属団体の方達が伺いましたが、維持保存の為上陸に辺り色々細かい制限が加り安易に伺えない場所なのだと伺いました。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そこまで残すことに躍起になる必要もないような 

海に囲まれているから劣化は他の場所よりも早い 

朽ちていく姿を伝えるのも一つの歴史の伝え方 

朽ちていくからこその美しさ、今の大事さも伝えられるし 

もちろん守るべきことは必要だろうけど 

最低限でいいような気がする 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

随分前に貴志祐介さんの小説を読んで以来端島に興味を持っていました。007スカイフォールも端島をモデルにしていますし、放送中のドラマ、海に眠るダイヤモンドも素晴らしい作品で、1度は訪れてみたいと思っている場所です。 

ここは歴史そのもの、島全体が貴重な資料であるのは分かるのですが、改修をして遺すのは違うような気がする。そのまま朽ちて年月をかけて消えていくのが運命のような気もします。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

行きたいと思っていたら会社の慰安旅行のコースに入れられた。 

3コースの一つで 

韓国旅行で銃体験と料理 

北海道コース 

長崎と軍艦島 

だったけど迷わ長崎を選択しました。 

波次第で上陸できるかどうかと言われたけど無事上陸できました。 

すごかったです。あれは行かないとわからん迫力ですね。 

ガイドさんもかつては軍艦島で生きていた家族の子孫で心がこもったガイドでした。 

残したい遺産です。 

もう1度行きたい。 

そしたらもっと違うものが見えてくる気がします 

 

▲30 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

この前、帰れマンデーで特集やってて、見ましたよ。 

通常、立ち入り禁止の場所に入って、端島の現状をやってました。 

年々、風化と海の浸食で、早いスピードで崩壊が進んでるそう。 

今の現状の構築物に手を加えることはできないらしく、まわりを取り囲むちかして、崩壊が進むのを遅らせることくらいしか現状はできないらしい。 

 

端島神社の祠が残ってるのは、神様が見守ってる証拠なんでしょうねぇ。 

前例なき技術者たちの挑戦!ってことで、将来、プロジェクトXで、紹介さるかもしれないですな。 

 

その時は、端島が永遠に保護される技術が確立された時。ぜひ見たいです。 

 

▲15 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的に上陸可能になってからわりと早く、2009年の8月に軍艦島を訪れました。当時は上陸の条件が厳しかったのですが、幸い天候や波の状態にも恵まれ上陸できました。 

印象に残っていることはたくさんありますが、一番はガイドの方(元住人)のおっしゃった「音がない」という説明でした。確かに風の音以外、静寂でした。 

 

無人になってから何十年も経っているので、崩壊が進むのは仕方ありません。そもそも人が住んでいるわけでもないのに修繕などするなら、目的が変わってきます。 

崩れゆく軍艦島を、安全なエリアで観察できるようにするだけで十分でしょう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

保全するには手遅れな気もするが。 

 

危険地域が広すぎて、作業も一苦労では。そこまでして保持する意味は? 

 

徹底的に石炭を掘った後の空洞に、放射性廃棄物の最終処分場にするとかしたら、まだ利用価値もあったかもだけど。 

 

海底下の地下深くなら、おいそれと漏洩もしない。分厚い海水や岩盤が放射線遮蔽の役割果たすし、他の人里からも距離あるから。地上に作るよりも適地だったかと。今さらな話だけど。 

 

今となっては、もう崩れるに任せるしかないんじゃないかな。 

 

▲18 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

かつてはCMにも取り上げられた【軍艦島】 

あの寂れた空気だからこそ、真正面から[ある問題]に取り組めたと思えば、担った役割というのは大きいのかも。 

だからというわけじゃないけど、そろそろ静かに〘眠らせる〙時間が来たんじゃないだろうか……。 

世界遺産で保護すべきという意見も解ります、が、無意味に生かして変に【観光地】とさせるのもどうかなとなります。  

論争は真っ二つになるでしょうが、さっきも言ったように『お疲れさん、ゆっくり休みな』と労う意味で眠らせてあげましょうよ。 

一個人の感想まで。 

 

▲8 ▼2 

 

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歴史的な遺産であるのは分かるのだが今では立ち入り禁止になっている人工島へ巨額を注ぎ込んで保全する価値があるのでしょうか? 

廃墟は廃墟らしく自然に任せて朽ちて行くのが良いのでは? 

 

▲222 ▼31 

 

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一度だけ行ったことがある。何というか、一時代は活気に溢れてたんだなというモノクロ風景が頭に浮かび、それが今では崩れゆくのをただ待つだけ。物悲しさ的な何ともいえない気持ちを持った。 

 

形あるものはいずれなくなる、心に残ればいいような。今は特に、お金をかける場所は他にある気もする。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

世界遺産にしたのはよいが、保存費用がかかることまでは考えていなかったようだ。 

富士山でも、世界遺産にする時、経済効果ばかり考え、富士山の環境保護に金がかかることは考えていなかった。 

日本の国立公園も、明治以降、各地で、経済効果を狙って国立公園の指定を受けたが、環境保護のことを考えなかったので、国立公園内の開発と自然破壊が進んだ。 

世界遺産に指定されると、その保存に金がかかり、保存のため観光が制限されるのは当然だ。世界遺産は金儲けのための制度ではない。 

 

▲0 ▼0 

 

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LCCのpeachが就航した頃、航空券の安さに驚いて就航先を一巡りし、長崎では軍艦島に行った。 

 

出航率も上陸率も9割近いけれど、0.9×0.9でも0.81なワケで、台風のある夏場やと7割切る確率って感じだから 

軍艦島をメインにしてなかったけれど、当日に申し込んでも大丈夫で、運良く上陸も出来た。 

 

ただ当時でも、アパートの近くとか崩れるかも 

って感じで、あまり近づけなくなってたね。 

 

マイナー観光地のイメージやったのに、意外とコメついてると思ったら、ドラマの舞台になってたんや。 

 

▲1 ▼2 

 

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もういいんじゃないか。 

 

貴重な歴史遺産であることはわかる。それ以上にわくわくする何かを持っていることもわかる。 

 

でももう実際の役割を終え、人も住んでいない。無理に維持する理由はあるのか。東京などの都市圏では朽ち果てるどころか、人の手でブルドーザーにかけられ塵になっていく歴史的遺産がたくさんある。今もそれは進んでいる。 

 

無くなっても憶えていればいい。日本の近代化に役割を果たし消えていった、消えようとしている多くの他のものと同様に穏やかに静かに朽ちて消えていくのも悪くない。 

 

▲34 ▼4 

 

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海に囲まれた小さな島だから、コンクリートの建物は老朽化がかなり早いはず。 

しかも、今は誰も人が住んでいないから、余計に早く朽ちていく。 

状態を保つこともできなければ、移築なんてもってのほか。 

とにかく徹底的に記録するしか後世に伝える術は無いでしょうね。 

 

▲8 ▼1 

 

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人が入れないような危険な世界遺産を金をかけてまで補修する意味はあるのだろうか?どんどんと手を加えていけばオリジナリティが失われてしまう、それにいくら金を継ぎこんでもいつかは崩壊する。自然に任せるのがいいと思う。他の方も言っているが、自然と壊れていく美しさもあると思うんだけどね。 

 

▲8 ▼0 

 

 

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ドラマが始まる前に軍艦島のツアーに参加して、天気は良かったんですが波のせいで残念ながら上陸はできませんでしたが、島を間近でじっくりと見学できただけでとても良かったですね。 

ドラマの影響で予約も困難になりそうですが見れるうちに見に行った方がいいです。 

 

▲1 ▼0 

 

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少しでも日本の炭鉱に関わりがあった人には感慨深いドラマですがいまや日本社会では忘れられた存在なのかな?  現存する端島も朽ち果ていつ迄上陸出来るかわからない状態です。 建設の専門家も現状を保つことさえ困難との発言が有りました。 日本の重工業を支えた事も今の若い人達にはピント来ないのでしょうね!  別の島には今でも坑道が残されていて見る事が出来ます。 修学旅行などはそんな所を見て欲しいですね❢ 

 

▲1 ▼1 

 

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歴史的価値の認識、 

人が離れてどれくらい経っての認識だったのか? 

朽ちる前に手を加えていれば 

今になって大変な思いをすることもなかっただろう。 

けど、役目を終えてしまったもの。 

それを大切にはわかるが、 

充分に映像もある。 

これからは自然に朽ちるのを受け入れるべきかと。 

もはや国レベルでなければ維持ができない。 

これを維持するよりも優先させることは 

いくらでもある。 

 

▲11 ▼2 

 

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朽ちるのは歴史です、自然に逆らうのは無理でしょう、できるのはクラウドファンディングでお金を集めて樹脂塗装でコンクリートを保護して朽ちるのを遅らせるくらいでしょう、入場できるうちに一度行きたいです。 

 

▲8 ▼0 

 

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広島の原爆ドームの修繕状況と費用を見れば分かると思うけど、かかる費用が高い割に頻繁に修繕工事が必要で、時間経過するほどに修繕の範囲と費用も二字曲線的に上がっていく 

残すべきなのも分かるけど、結果が見合ったものなのかも考える必要はあると思う 

原爆ドームが昔から修繕を繰り返してるのは観光資源以外の意図も作用して当初から保存の努力がされてきたから 

それでもあれ程費用かかってるのに、軍艦島はなぜ今更?今まで放置してきたのに?って思ってしまう 

本当に継続的な観光収入でペイ出来そうなら良いんだけど、記事通りに海中エリアの浸食が問題なら工事難易度も費用も高すぎるのでは?沖ノ鳥島の費用とか見たら何となく今後必要な費用も想像がつくと思う 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

人間が造った構造物ですから何れは崩壊してしまうのが当たり前ですが人間が造ったものだからこそその持てる技術で可能な限り長持ちさせてほしいと思います 

地方都市の特徴としてこのような建物の保存については都会の知名度の高い設計事務所などに依頼するのが正しいと思っているようです 

補修工事については一級建築士とか高名な設計士は専門外です。 

頼るのではなく担当者が自分で勉強をして何が正しいのかを知るべきです 

例えば自分の家の改修工事を依頼しても業者に任せきりでは必ずしも思い通りの仕上がりとは限りません 

軍艦島の担当者にひび割れ補修については殆ど補修跡が目立たない工法がありますよとPRしたら、今、炭素繊維と言う鉄よりも強いものを検討していますと言っていた 

炭素繊維は豆腐を新聞紙で包むと動かなくなるという機能の製品で橋脚のようにぐるりをまかなければ殆ど意味がない 

勉強してください 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

あんまり、世界遺産等の文化遺産?に興味がないせいか、建物などの物理的保存って、個人的には否定的 

維持するコストが低ければ、遺産としていいのだろうけど、コストが高いのを保存するのはどうなんだろう?形あるものは、いずれ全て無くなる定めでしょって 

 

端島の歴史的に果たした役割は大きく、意義があるのもわかるけど、保存しようと維持しようとして、かかるコストが度を越して大きすぎない? 

 

▲39 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

長崎県の、名所、歴史として残していく。難関な工事に臨む。それもひとつの思いだろう。、しかし、人工的に作られたものはいつかは滅びる。このまま自然にまかせて、なくなっていくのも一つに思える。とりかかったのならがんばってほしい。今でも、軍艦島の特集とか見ると、あの島にあんなに人がいて、生活していたことに、歴史を感じる。 

 

▲1 ▼0 

 

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以前、軍艦島クルーズに参加した。島には降りられなかったが島の周りを周回した。毎年のように台風の被害も受けるし、建物全てが崩壊するのは時間の問題。しかしこういう遺産に手を加えて寿命を延ばすやり方には賛成できない。特に世界遺産は手を出すべきじゃない。消滅したらそれは仕方ないことじゃないか。 

 

▲3 ▼0 

 

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自分も運良く上陸出来て観光したことがあります。見に行くと決めるまで全く無知でしたが 

下調べして、いざ見てみて不思議な気持ちになりました。まだ50年前にここに人がわんさか住んでいたと言うこともまた不思議な気持ちになりましたね。現在は無人ですし、このまま朽ち果ててしまう‥これも致し方ないことだと思うけどな 

 

▲15 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いつだったかれたけど、凄くずっと前に、「大竹しのぶ、と、堤真一のドラマ」観て、軍艦島に引き寄せられたけど、今みたいにネットで検索できる時代じゃなかったから。 

それより以前に、コマーシャルで観た記憶もあるけど…記憶が定かでない…。 

自分も年齢を重ねて、こんなドラマを観て、ありがとうございますという思い。 

昭和人。 

 

▲16 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

こち亀でも何度か取り上げられていましたよね。景気の良かった当時は最先端のマンションや家電がたくさん利用されたとか。 

ただいつまでも保全できるわけでもなく、どこかで線引きも必要なのかもしれません。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

遊覧船ツアーに申し込んで 

1回だけ上陸したことがあります。 

申し込んだからといって天候次第では 

ツアー自体が中止になることも 

あるから自分はラッキーだったし 

貴重な体験だったなと思います。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昔、運良く訪問する機会を得た軍艦島。 

今、海に眠るダイヤモンド観て、もっと軍艦島のこと調べてから訪問すれば良かったと後悔中。石炭から石油に変わって今があるように、石油から次のエネルギーに変わることで第二の軍艦島ができるのかな。軍艦島、また行きたいー。技術者の皆様、残してください! 

 

▲29 ▼12 

 

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元々ぶっ壊れていた物をぶっ壊れたまま保存と言うのは難しい。被爆で崩壊状態だった建物を無理やり高い費用かけて保存しているのが原爆ドームである。軍艦島の建物も経年劣化が進み危ない状態だが、世界遺産に登録されたのもあり保存せざるを得ない状況である。莫大な費用がかかる様だが、予算はどうするのか。問題山積みでアル。 

 

▲3 ▼0 

 

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ドラマは見ていませんが、サンドイッチマンが訪れた番組を見ました。日本の石炭産業を支えだ歴史を残す文化遺産ですね。町民は比較的裕福だったとか、コンクリートの部分は今もちゃんと残っている、など知らないことばかりでした。 

 コメントを見ると、護岸工事は必要ない、とかの意見もあるようです。でも、こうした歴史的遺産は残していってほしいですね。譬えは極端ですが、エジプトのピラミッドは何千年も残っています。「どうせ王様が葬られているだけだ。崩れるに任せよう」なんて、誰もいいません。 

 歴史的遺産を残していくというのは、日本人の歴史をいとおしむ、当然のことだと思います。国および長崎県は、雑音に惑わされず事業を続けていってほしいです。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

いやいや、崩壊していくのも含めて世界遺産だと思う。 

人間が手を入れた事、捨てられた事、そして消えゆく事の一連にそれぞれ意味がある。 

東日本大震災の奇跡の一本松のように、もう生きていない樹木を樹脂で固めて残す事に意義があっただろうか? 

震災直後に勇気を与えてくれた事に意義があったでしょう。 

軍艦島だって数千年、数万年の時が作った景観ではなく人口のものだから、いくら金をかけてもオリジナルの姿は短い間しか保てないし、それは本来の姿ではない。 

今は高精度の映像として残せるのだから、わざわざ税金を投入して保全なんて愚の骨頂。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

軍艦島へは7年前に行ったけど壮観だったなぁ。 

 

明治から昭和初期に作られ50年間放棄されていた人工島が、令和の現代に存在すること自体が奇跡。 

 

テトラが見えてしまうのは無粋だと感じるけど 

「構造物の修復を最小限にする=極力当時の構造のまま残す」という事にも繋がるので、産業遺産としての意義を考えれば仕方がない。 

 

あとは社宅群をどうするかだね。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

確か明治日本の産業革命遺産で登録されてる部分は、ごく一部の護岸の石積み部分で他の建造物は全くの無関係なんだけどね 

登録された当初から石積みの底の砂が波で持ってかれて対策してたけど、大規模にやらないと間に合わなくなったんだね 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

許可がおりないかもしれませんが、ここで映画を作ったら魅力的なものができそうですね。 

廃墟的なエリアの中でもトップクラスの場所だと思います。 

 

廃墟はノスタルジックな独特の魅力があるので意外と人気がありますね。 

確か軍艦島では10年程前か、インドネシアだったかの人達が映画を撮ってたように思います。 

海外でも有名なのかな。 

 

▲0 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今日まで残っているのは、文化的な価値を見出し保存されていたから? 

それとも事業として衰退し、利用価値がなくて放置されていたから? 

どちらにせよこれから先、この島の姿を守るにはとんでもないコストがかかります。 

今は世界遺産に認定されて、観光地としての価値が生まれて予算は組みやすいのかも知れません。 

が、しかし。 

日本(特に地方)には、高度経済成長を支えながらやがて廃れ主人を失った産業の廃墟がたくさん点在してます。 

それらは放置でいいのかな? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔の映像なんか見てると当時の相当な活気が画面越しにも伝わってくる。 

子供達の笑顔、主婦たちの満たされた生活、男たちの仕事への意欲全てが完璧な島だったんじゃないかな。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

というか保全するなら中心部の立ち入り禁止になる前くらいからやってよ。 

数年前に訪れたが今の観光コースじゃみたいところは見られず、島の触りしか見られないから少々観光としては不完全燃焼感が否めない。 

 

資料やメディアなどの画像も多く残っているのだから崩壊は自然の流れに任せ、いよいよダメなら上陸禁止にしてしまった方がいい。 

 

保存に躍起になってるのは市と観光船業者やその利権に絡むものくらいだろう 

 

▲25 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の頃ACのCMで流れてた時をリアルで見てて怖いって思ったが 

今となると歴史を知れば何とか保存できないのかな~って思う。 

プロジェクトXに名を連ねるようになる技術者たちに期待 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

観光地としてお金を稼げるなら、お金をつぎ込んで保全するのも良かろう。 

しかし、収支がマイナスなら、そこまでする必要を感じない。 

 

少なくとも税金をつぎ込むことではない。 

民間やクラファンで賄うなら、有志の方々頑張ってください。 

 

▲37 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

観光に利用するなら,一定程度の保全作業は必要でしょうね.ただ,歴史遺産として全面保全はどうかな.人が住まなければ,いずれ朽ち果てる運命には変わりがない.色んなアイデアが必要でしょうね. 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

世界遺産登録の前に行き上陸もしましたが 

当時から立ち入り禁止区域もかなりあり 

懐かしの廃墟ツアー 

整備された観光ルートを回る感じでした。 

正直また行きたいかと言われれば??? 

税金使ってまで保存とかはどうかと思いますね。 

保存したければ観光組合的な方々がお金出して 

やればいいんではないでしょうか。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

長崎市って広島市と違って原爆遺構をあまり残さなかったところなんだよね。残っていることが嫌な思い出を蘇らせるとか、いろんな考え方があるんだろうけど、原爆遺構すら残さなかったような行政が軍艦島みたいな人工島に税金投入して残すのであれば違和感だね。別に世界遺産に指定されてもそれを残しておく義務はないんだし、広島の原爆ドームは世界遺産になる前から補強工事をしてあったものだからね。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

現場の苦労には言うべき言葉もありませんが、そもそも公費を掛けて維持する遺構とは思えません。 

石炭を産出してれはこそコストを掛けて維持する理由があり、使命を負えたコンクリート群は、自然に帰るべきだと思いますが。 

長崎って、そんなに裕福な自治体でしたか? 

公費を掛ける場所は他にあるはずです。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

沖縄の基地負担を減らすためにも、更地にして文字通りの軍事拠点に改修できないのでしょうか? 

 

そもそも荒れるに任せて放置された廃墟が世界遺産というのもどうかと思います。(歴史的価値を否定するつもりはありません。様々な努力によって当時の風景が保全されているというのならともかく) 

 

▲0 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

どこをどう補修するのだろうか。補修してそれで世界遺産と言えるのか?数年、数十年後には無くなるものだろうし、お城みたいに中身を近代的に改修できる訳でもなく滅んで行くことは仕方ない事と諦めるしかないと思う。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今年もいろいろな番組で入ってやってたけど「此処から先は崩落の危険性のため行けません」なのが目立った 

そらそうよ、ガッチリした作りで何百年も前からあるようなものではなく、団地なんだもの 

コンクリに板で接ぎ木して板がたわんでたり、ここはプールだったーとかの話を聞くのは面白いけど保全・補強したら別物になる 

ここに関しては滅びの美学で定点カメラでも設置するほうがいいと思うのだけど 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

世界遺産になった時、初めて端島を知りました。まさに日本の産業革命の中の重要な歴史の一つですね。保存活動は是非続けて欲しいです。 

 

▲0 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

広島に生きてる軍艦島「契島」があるから世代交代だな。 

島まるごと鉛工場で今でも日本で製造される鉛の半分ぐらいが契島で作られてる。 

煙突から上がる黒煙は昔の軍艦そのもの。私の子供時代から軍艦島と呼ばれており、「ちきり(ネットでは正式名チギリと濁ってるが地元民はそう呼ぶ)」を眺めがなら釣りをしたり海水浴をしたもんだ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

海に眠るダイヤモンドみて軍艦島に再訪したくなってますが地上だけではなく海面下も大変な事態になっていることを初めてしりました この工事の安全成功を祈るばかりです 

 

▲81 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

記憶違いかもしれないが昔ACのCMで軍艦島が使われていたものがあって当時子供だった自分が軍艦島に憧れたぐらい凄いインパクトのある映像だった。それから数十年よくテレビで見る軍艦島はもう廃墟としての賞味期限はとっくに過ぎてしまった感じ。廃墟を廃墟としてわざわざ保存することもないと思う。関係ないけどコインロッカーベイビーズに登場する廃墟で思い描くのも軍艦島 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

12/7に軍艦島に行ってきました!波の状況次第では着岸できないと言われてましたが、運良く端島に上陸できました! 

端島の地を踏んだ感動ももちろんありましたが、私はフェリーから端島全体が見えた時の方が何とも言えない感動がありました! 

国内で世界遺産巡りをしてきましたが、3本の指に入るオススメな場所でしたよ♪ 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

世界遺産登録がいかほど意味があろうか?世界遺産登録があってもなくても軍艦島の価値は変わらない。もし登録となれば横から韓国が出てきて“徴用工”問題を持ち出して騒ぐのは分かり切っていた。ならば日本の政治家は世界遺産登録は急がず様子を見るべきではなかったか? 

 

▲27 ▼8 

 

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危険だから観光客は受け入れていない。だから収益はゼロ。 

 

何十年も廃墟として時間が経過したコンクリート建物を手直しすることなどできない。 

 

仮に表面だけ綺麗にしても、観光客を受け入れる安全性は担保できない。 

 

世界遺産は返上して自然に任せるしかないだろう。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

軍艦島には様々な施設が作られていて、その中には精神的な拠り所だったお寺もありました。しかし、木造2階建てだった建物はすでに崩れ落ち、境内に祀られていた石仏だけが瓦礫の中に見えています。 

 

▲6 ▼2 

 

 

 
 

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