( 234073 ) 2024/12/16 17:21:49 2 00 「年末年始も休まず営業します」は時代遅れ…「365日働く日本人」から撤退した"先進的企業"の英断プレジデントオンライン 12/16(月) 9:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b42f8bb4fc6a91bef3ed42ea9dbeded5d83a23e8 |
( 234076 ) 2024/12/16 17:21:49 0 00 ※写真はイメージです - 写真=iStock.com/Loco3
小売業で24時間365日営業をやめる動きが目立っている。ビジネスコンサルタントの新田龍さんは「人材不足が深刻になっていることを考えると、当然の動きだろう。消費者は『いつでも何でも手に入る』という便利さに慣れているが、不便さを受け入れることが持続可能な社会の実現につながる」という――。
■2025年は静かな元日を迎えることに
近畿圏の主要百貨店において、2025年1月2日の営業を休止する動きが報じられた。新春恒例の「初売り」が1日後ろ倒しになるだけの、一見些細な変更に思えるかもしれないが、この動きはわが国の消費文化と労働環境に大きな一石を投じるムーブメントとなるかもしれない。
まず、2025年1月2日の営業休止を発表した百貨店は次の通りだ。
・阪急阪神百貨店 ⇒阪急うめだ本店や阪神梅田本店など合わせて10店舗で、元日に加え新たに2日も休業
・高島屋 ⇒大阪店や京都店などで、23年ぶりに2日休業に
・大丸松坂屋百貨店 ⇒大丸心斎橋店や大丸梅田店、松坂屋高槻店など15店舗で、25年ぶりに元日と2日休業
また「そごう・西武」においても、西武池袋本店、西武渋谷店、西武秋田店、そごう広島店の4店について「2025年元日を休業にする」と発表している。例年、都内の百貨店では池袋と渋谷の西武百貨店だけが元日営業していたが、同店において元日休業となったことで、2025年の元日、東京都内で営業する百貨店はゼロとなる。
■大手スーパーも三が日の休業を決断
古くは戦国時代における仙台伊達家の記録「正月仕置之事」に、「1月2日に城下で買い初め」をおこなうとの記述があるほどの長い歴史を持つ「1月2日の初売り」は、もはやわが国の新年の風物詩として定着しているといえよう。しかし近年、この伝統を覆す動きが相次いでいるのだ。
大手スーパーチェーンの「サミット」では2021年から、「ライフコーポレーション」は2022年から、全国のほぼすべての店舗で正月三が日は休業している。当時、サミットでは正月三が日すべてを休業とするのは33年ぶりだったこともあり、ニュースとして報道されるなど大いに話題となった。
■24時間営業をやめたいコンビニ3社
年始休業は象徴的な事例だが、これまで「24時間365日営業」が前提であったコンビニエンスストアでも、深夜休業や時短営業に切り替える動きが出ており、昨今の各社の動向は次のようになっている。
・セブン‐イレブン ⇒2019年からガイドラインを策定し、深夜休業を正式に開始。現在は100店舗以上で深夜休業しているうえ、約500店舗で時短営業の実験を継続中。加盟店アンケートでは約2100店(全体の1割強)が時短実験を検討しているとのこと。
・ローソン ⇒2020年2月時点で176店舗が深夜休業を実施。「時短パッケージ」契約形態を導入し、74店舗が採用。横浜市内のFC店では0時から5時まで無人店舗の実験を実施。
・ファミリーマート ⇒2020年3月から加盟店の判断で時短営業を決定可能に。加盟店調査では約7000店(回答店舗の半数)が時短実験を検討とのこと。23時から翌7時までの間で30分単位で休業時間を選択可能。
■「年中無休営業」の始まりは50年前
これらの動きの背景にあるのは、深刻化する人手不足だ。小売業界全体で人材確保が難しくなる中、従業員の労働環境改善は喫緊の課題となっている。年始の休業日を増やすことで、従業員や取引先にとってより働きやすい環境を整えることが、この決定の主な目的である。
また、2018年から段階的に進展している働き方改革にまつわる法改正や、それに伴う各社の労働時間管理の厳格化などの影響もあって、消費者側の考え方も変化し、正月休業や時短営業は徐々に受け入れられてきているようだ。
一連の動きは、日本社会全体に蔓延する「年中無休営業」文化への問題提起ともいえる。
実は、わが国でコンビニエンスストアが登場した当時は24時間営業でなかったことをご存知だろうか。24時間営業の店舗が初登場したのは1975年、セブン‐イレブンが福島県内の店舗で24時間営業を開始したところから。同時期に、吉野家やすかいらーくなどの飲食業も24時間営業を始めたことが、日本における年中無休営業の嚆矢といえよう。
「24時間戦えますか」というキャッチコピーに象徴されるバブル期以降、若年層を中心に深夜~早朝の利用ニーズが高まり、コンビニエンスストア側でも宅配便や収納代行、24時間ATMなどのサービスを拡充していったことで、「社会のインフラ」としての存在価値が高まっていった。2008年時点で、主要コンビニチェーン12社のなんと「94.4%」が24時間営業を実施していたのだ。
■「便利」の裏には、多くの犠牲があった
この「年中無休営業」文化は、消費者にとって大いに至便であり、顧客満足度を高めてきた一方で、従業員に対しては大きな負担を強いてきた。彼らの長時間労働が土台となって成立していることは大前提であり、かつ深夜勤務となると生活リズムの乱れにより、健康へ悪影響が及ぶこともある。
店舗運営側も大変だ。24時間365日誰かがシフトに入る必要があるため、穴が開かないよう常に採用と教育を継続しなければならず、急に誰かが休み、大体人員の手配がつかなければ社員や店長が現場に出なくてはいけない。当然、休みもなかなか取れない状態となってしまうだろう。
そもそも、従業員に22時から翌朝5時まで働かせる場合、店舗側は深夜残業代として通常より25%増の割増賃金を負担しなければならない。しかし想定よりも来客が少なかった場合、商品の廃棄率は増加するうえ、通常より重たい人件費負担がのしかかり、せっかく頑張って店を開けているのに赤字になるリスクもある。
さらに人の往来が少ない立地だと、強盗や万引きなどの犯罪リスクも高まり、防犯対策の負担もバカにならない。
■「不便さ」を受け入れなくてはいけない
すなわちわが国の「消費者に優しい高品質サービス」は、まさに従業員と店舗運営側の犠牲の上に成り立っていたのだ。したがって各社の一連の動きは、単に従業員の労働環境を改善するとの観点だけではなく、魅力的な職場環境を提供することが企業の採用力と競争力強化につながり、ひいては企業の持続可能性を高めるための戦略的な判断であるともいえよう。
そして、労働環境の改善には、企業側の努力だけでなく、消費者の意識改革も必須となる。「いつでも何でも手に入る」という便利さに慣れた消費者にとって、営業時間の短縮や休業日の増加は不便に感じられるかもしれない。
しかし、われわれ一人ひとりがこの「不便さ」を受け入れることこそが、持続可能な社会の実現につながるのだ。
これまでわれわれが、安売店でさえも「お客様」として丁寧に扱われ、うやうやしく接客される高品質サービスが実現できていたのは、あくまで「若い労働力が」「安い賃金で」「いくらでも雇える」という一時的な人口ボーナスタイムの恩恵があったからに過ぎない。
■働く世代が減る「人口オーナス」の変化
しかし、わが国の人口は2008年をピークに減少の一途をたどり、生産年齢人口(15歳から64歳)の割合が従属人口(14歳以下と65歳以上の人口合計)の割合に対して相対的に少ない「人口オーナス」状態が世界でもっとも顕著となっている。
人口オーナスになると、消費が活発な働き手が減ることで消費が落ちたり、1人あたりの社会保障費の負担が増加したりするため、経済成長を阻害するとされている。
日本の人口オーナス期入りは人口ピークよりさらに早く、1992年の69.8%を境に生産年齢人口は年々減少を続け、2020年には59.8%にまで減っているのだ。
すなわち、今や「若い労働力」というだけで希少価値、という時代に突入しており、豊富な労働力を前提に回っていた社会のさまざまな仕組みが回らなくなり、今まで若い店員さんが対応してくれていた業務は、自動発券機、自動配膳ロボット、そして自動精算機に置き換わりつつある。
■持続可能な「選ばれる会社」になるために
ただでさえ少人数で対応しないと運営が回らない店舗では、店員さんを呼びつけて「この機械の使い方分かんないんだけど‼」と文句を垂れて手間をかけさせる客や、ましてや暴言や怒号、理不尽クレームをつけるような客はどんどん切られていくことになるだろう。
少なくとも、「どうしても生身の人に対応してほしい」と願うのであれば、長い行列に並んだり、「リアル人間対応手数料」といった追加費用を負担したりする覚悟を持つ必要が出てくるかもしれない。
しかも23年9月からは、精神障害を労災認定する時の心理的負荷の基準に、新たに「カスハラ」(顧客から従業員に対する理不尽なクレームや言動)も盛り込まれるようになった。
人手不足が深刻化し、人材確保の難度が劇的に高まっている時代、組織がいかにして従業員の心身の健康を守り、安全な労働環境を提供できるか否かは、今後重要な「会社選びの基準」となっていくであろうし、客側もサービス提供側のこのような変化に対応していかなくてはならないのだ。
百貨店の年始営業休止や、コンビニエンスストアの深夜休業・時短営業の動きは、日本社会に対して「われわれはどのような社会を目指すのか」という大きな問いを投げかけている。
「常に便利で快適なサービスを求める社会」と「労働者の権利と健康を尊重する社会」という相対する価値観のバランスをとるためにも、われわれ一人ひとりが消費行動を見直し、社会全体が協力して、健全で持続可能な労働環境を作り出し、維持していく必要があるだろう。
---------- 新田 龍(にった・りょう) 働き方改革総合研究所株式会社代表取締役 働き方改革総合研究所株式会社代表取締役。労働環境改善、およびレピュテーション改善による業績と従業員満足度向上支援、ビジネスと労務関連のトラブルと炎上予防・解決サポートを手がける。厚生労働省ハラスメント対策企画委員。 ----------
働き方改革総合研究所株式会社代表取締役 新田 龍
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( 234077 ) 2024/12/16 17:21:49 0 00 =+=+=+=+=
昔は正月どこも休みで、街が静かで自宅で年末に買い込んだ物を食べながら皆んなでテレビを見たり年賀状見たりした。それから近くの神社へ初詣へ行く。いい時代だった。今は365日の中のただの1日だけになってしまった。もう一度あの感覚を味わいたいな。
▲1665 ▼151
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最近は福袋も事前予約で当日並んで買う機会も減ってきましたし、百貨店なんかはもっとゆっくり休んでも良いじゃないですか。 昔はお正月やっているお店はほとんどなかったので、初詣以外は自宅でゆっくりするしかなかったし、お年玉を貯めて4日5日あたりからいざ出陣って感じでしたね。
最近はコンビニでも24時間営業していないお店もありますが、それはそれで何とかなるとは思うし、ただ夜中どうしても働かないといけない人も居る訳ですから、地域で何店舗化を順番で営業してもらうと助かる人も居るとは思います。
24時間営業が出来るのも、自動販売機が町中になるのも、治安がいい証拠で日本らしい証拠かもね。
▲140 ▼9
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中小零細運送会社の管理職です。
運送業界にいる私の立ち位置から見ると 「英断」ではなく「苦渋の決断」じゃないの?と見えています。
商売として考えれば、小売・販売業は一般社会が休みの時が商機。 でも、販売店舗に売るべき商品が製造、輸送されなきゃお手上げ。 その根底には「働き方改革」や「2024問題」があるのでしょう。
まぁ、必要最低限だけは残して年末年始の営業は販売業界全体で 連携して持ち回り制にしてみるというのも面白いのかもしれませんね。 まぁ、机上の空論ですが(笑)
▲57 ▼13
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便利ではあるけどなくてもいいモノが多い。店舗も営業時間は8時間もあれば十分だし定休日があってもいい。年末年始が休みなら休みなりの利用者も生活にする…
人件費掛ける価値があるならやっても構わないが、儲からない人手不足で長時間休日出勤などやってまでやることはないだろう…
日本も少子高齢化人口減少で限られた人材をやりくりしなきゃならない世の中にどんどんなっていくだろうから良いことだと思う。
▲569 ▼46
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昭和時代は駅から離れた住宅地にも小規模な商店街や個人商店があって徒歩圏内で用が済んでいたからこそ、営業時間が短くても定休日が多くても、不便に感じなかったのです。 今は何もない住宅地、駅前や幹線道路も店舗なしマンションが増えて買い物が不便になった所も散見されます。車が運転出来なければ、タクシーを使わないと満足に買い物すら出来ないのは問題視すべきですね。 ネット通販も、必ずしも万能ではありません。
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最初に正月営業を始めたのはダイエーではなかったでしょうか? 当時のダイエーはまだまだ勢いが有り(特に総合スーパーが小売の中心的地位を占めていた)、他の小売店が追随してくるまでの間は正月の売上も好調だったようです。 でも正月営業で日本人の正月に対する考え方が大きく変わったのかな。 それまでは正月3日間を過ごすだけの食材を買い込んでました。でも正月にスーパーが開いてるとなると必要最低限の物だけを買っておけばいい。無駄な買い物はしなくていい、というようになったかと思います。 その為、年末の商戦はだんだんと下火に。 スーパーの正月食材の売上はトータルではマイナスになったのでは? その上人件費もかかるし、正月営業始めたダイエーが自分で自分の首を絞める結果に。 正月3日間はおせち料理で過ごした時代が少し懐かしくもありますね。
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医療機関です、開業以来新年4日から仕事始めでしたが、今年スタッフに子供さんのいる母が多いことから4日を休み、6日からの診療にしました。 患者さんも大事ですがスタッフあっての仕事なので。もうがむしゃらに働いてストレス抱える時代では無いですね。 年末年始に仕事をしなければならない交通機関やレジャー施設などの社員さんへは手厚い手当が必要だと思います。
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地方出身であれば年末年始に帰省したりするけど、都心部出身者としては帰省する必要もないので仕事と言われても何とも思わないし、特別手当などもあったり、年末年始ずらして休暇取れてメリットもありましたよ。 近所のおもちゃ屋は元旦からやってて、お年玉でおもちゃ買いに行くのが楽しかった。
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年中無休の会社に勤めております。 20年以上、年末年始は休まず、特に大晦日は年越しギリギリの時間まで、働いてきました。ちなみに20何年か前は、大晦日と正月3日まで休業していました。 元旦も7時前には家をでるので、家族と正月を過ごしたことはありません。 人員不足は私のいる現場でも深刻なようで、以前は時給が割増しになるこの時期は人が集まったようですが、今は来る人が少なく、若い方はいなく、60代70代の方が多く来ていますね。 健全で持続可能な労働環境ですか、これを主張しながら、便利なサービスの提供を同じ会社が訴えていけば、そのしわ寄せが中堅幹部社員にきている気がします。デジタル化がこれをカバーするには、まだまだ時間がかかりそうです。
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こういう流れ良いと思います。 コンビニやスーパーは、子供関係で買い忘れとか助かりますが、人件費や光熱費もかかるしですね。 24時間営業のスーパーより、10時開店8時閉店のスーパーで値段が安い方が混雑しています。 消費者にとって選択肢が少なくなることは不便にもつながるけど、心身に負担も大きいだろうし、防犯上も従業員が危険に巻き込まれることも少なくなるかも。 日本はこれから少子高齢化が急速に進みます。 どこも人が足りなくなっていくなかで、機械化できるところもあるだろうけど、やはりマンパワーが大切なことに変わりない。 人がどこでどう働くか、社会も大きく変わっていくことでしょう。
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以前JRの駅前商店街の店で働いていた時、店舗担当課長が「正月三が日も休まず店を開ければさぞかし客が来るに違いない!」と算盤を弾きました。 地元民のスタッフが「この辺りの住人は年末年始は帰省するか旅行へ行くなどして三が日過ぎないと戻りません。初詣スポットがある訳でもないしオタク客が来る某商業施設も休みなので外来客はほとんど来ません」と懸念しましたが正月営業を強行。 フタを開けると1日2日は商店街もほぼ休業していてゴーストタウンのように人が居ない中、仕事先だけシャッターを開けていました。正月営業で儲かるとは限らない。
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年中無休はやめて良い そのためにお正月はおせち料理(ある程度保存がきく食べ物としての文化)があるし 冷凍食品やレトルトでも買いだめすればすむこと 忙しいって言うけど、今は宅配サービスも様々あって、それすら発注する時間ないのか クリスマスに売れ残りケーキを必死にサンタの格好で夜遅くまで寒空に「ケーキいかがですかー」って売らされてるコンビニバイトとか、新年を店で迎えたのかーって分かる夜勤組とか、時給が良いだろうけど気の毒にもなる 休む時は休まないと 大阪は福袋文化が根強いから、どうしても元旦は営業なのかもだけど、新年は4日から営業で良くない?昔はそうだったような 休んで欲しい
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記事のように24時間営業していた理由は、低コストで人員確保ができて、尚且つ売り上げが上がっていたから。正月の初売りも同じく、たとえ他社と同じ施策でも利益が見込めたから。 利益が見込めない、コストに見合わない、赤字だとなればそうした経営をやめるのは必然だと思う。 むしろ多くの店舗が三ヶ日を休んでいたら開けても人は来ないと思うし、コンビニが夜はほとんど閉まってるなら客もそうしたライフスタイルになる。 働き方改革というより必然的にそうなるという話ですね。
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年末年始くらいは休むという事はいい事だと思います。 これからの時代はどんどんそういう方向にシフトすべきだと思います。 たしかに今まで便利になる反面、店を開くという事に対し、それに携わるすべての仕事が発生してます。お店の店員さんだけではなく物流関係など多種多様な業種が動かなければ成り立ちません。 店舗が休むだけで多くの人が休暇を取れるという事に繋がります。 なんなら法律で定めてほしいものですね。
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年中無休も24時間営業もどんどんやめていけばいい。
客に気を遣う前に従業員の体や家族のことも考えた営業の仕方にシフトしていくべきだと思います。
売上がどうこうの問題は出てくるのかもしれないが、そんな目先の問題に囚われずに長い目で考えるといいのではないですかね?
休みなら休みで全然構わないし、消費者サイドは難なく適応しますから。
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大手スーパーSCは相変わらず元旦から営業。中に入っているテナントもそれに合わせてお休みが取りにくいと聞きます。営業することにより取引先やサポートする業者も出勤になります。お休みの間に行くところを維持するためという理由で営業するようですがそこで働く人への配慮がありません。 百貨店の英断をきっかけに、多くの人がお休みできるような仕組みになってお欲しいです。
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数年前から個人事業にしましたが、あくまでも自分の考えを述べれば企業系は「365日休まない」は無くした方が良いと思います 個人事業の場合はその人の自由だから人それぞれで良いと思います それでもコンビニとかの通常は24時間営業の場合は閉店時間を設けるとか時短営業でもいいと思います 医療とか救急とか警察関係は流石に出来ないですが、それくらいのメリハリがあって良いと思うしそれが無いと有り難みが薄れてしまう人もいるかもしれません
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昭和時代、特に高度経済成長期までは、年末年始の1週間はほとんどの店が休みでした。80年代前半まで、百貨店や小売店は1月4日から初売りするのが普通で、三が日は休業が当たり前。70年代までコンビニやファミレスも少なく、駅前や繁華街も三が日はガラガラ。家庭では年末に保存食やおせちを用意し、三が日は料理せずのんびり過ごすのが一般的でした。
75年にセブン-イレブンが24時間営業を始め、79年には日本初の24時間スーパーが登場。でも、これが広まるまでは時間がかかりました。銀行やガソリンスタンドも年末年始は休みが多く、現金準備や車での帰省には注意が必要でした。
この「静かな三が日」の風景は、平成に入ってからゆっくり変化し、今の年中無休社会になっていったんです。昔を知る世代には、懐かしくも寂しい変化かもしれませんね。
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51歳の私ですが、やはり年末年始は国民全て休む昭和式に戻さなあかんと思います。 私が子供の頃ジャスコ、現イオンは30日で仕事納めの為家族皆で買い込みに行きましたよ。確か3日まで休みやった筈。4日から初売りの福袋。あのワクワクと節目と言う精神的な思いを再度経験の無い大人子供達に身体で体験させてあげたい。家族との絆とかも養える筈。
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昔は、正月三が日に開けている店はなかった そのために、餅やおせち料理があり、それらに飽きた子どもはレトルトカレーを食べたりしていた 一晩中コンビニで食べ物が買えることが当たり前だなどという世の中で育った者が、これからの物流衰退や人手不足で、便利過ぎる世の中が崩れると、斜陽感を著しく感じるだろうが、今の状態が当たり前でないということを知っておいたほうがいい
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ヨーロッパだと、大型連休は勿論土日や夜間もやってない所が多いと聞いたことがあります。 小売のこういう休日労働をやらない方が豊かな国だと思います。休みをしっかり取り、休みは家族や友人、大切な人と過ごす、或いは自分の趣味ややりたいことにしっかり時間を使えるというのが豊かな人生に繋がっていくと思います。
また、休みや夜間も働く必要がある(どうしても必要な警察などを除く)というのはやはり貧しいと思います。
結局、横並びだからウチだけやめるけにはいかないでしょうし、便利さもいざそれが当たり前になればそれに適応すると思うので、本当に必要な保安や緊急医療などのサービスを除いて365日24時間サービスを提供する必要はないと思います。
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元旦商戦と言って福袋が飛ぶように売れて店は儲かるかも知れないが、多くの店が追随してしまって元旦らしいゆっくりとした印象はなくなってしまった。 別に元旦2日まで無理に営業しなくてもいいんじゃないかとさえ思っていたが、従業員の帰省や家族団らんの目的で休業に舵を切る流れは良い事だと思う。儲けに走るのも悪くはないが従業員の負担も大きかったんじゃないかと思う。 医者がやってないと言うのは病気怪我をした時の事を考えると少し不安もあるがこれが日本社会の良き流れになっていくんだと思う。
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以前、小売業にいましたが年末年始はそれはもう大変でしたよ。31日22:00まで営業してそこからレジ精算、そして年末の飾りを全て外して今度は新年初売りの飾りとプライス表示の変更。午前くらいに帰って次の日8時くらいの出社だったかな?月締めのレポートやら進捗結果のまとめなんかを家に帰ってやってメールで報告。なんだか世間のイベントを自分で楽しめる状態じゃなかった。 今は年末年始休やお盆休みのある仕事だから気が楽。まあどこ行っても混んでるとか言うのはないものねだりか。まあ、こういうのは皆んな休みでいいだろう。
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元流通業勤務です。元日ぐらい人並みに休みたい。と思ってましたから元日営業は導入当初から不満でした。 更に数年後、元日出勤手当も「元日営業は定着したから。」と言う理由で廃止されてしまいました。 導入から2年くらいして元日営業導入前の店舗から転勤した人が3日頃に初出勤したパートさんとの挨拶で 「元日から働くと目出度いって気がしませんね。」と言った事を聞きつけた上司から文句を言われ口論になってました。 文言の是非は置いといて結局、皆内心不満をもってるからこんな事になるんだなと思いました。
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労働需給の変化に伴う労働条件(というか労働環境)の改善 働き辛い職場には採用も難しくなるので、経営側に相応の配慮が必要になる 結局経済メカニズムは需給で決まるので、労働人口が減ることは「労働側にとっては」プラス要因 当然、経済全体で見ると人口減で消費需要が減るのでマイナス要因になるけど、それはまた別の話
別の側面では、記事にもあるように自動化の強化により必要な人数を抑えるインセンティブも働く これは労働力減少で動いた需給一致点を元の方向に押し戻そうと言う動きで、人件費負担が設備投資よりも重くなった場合に経営合理性を追求すると必然的にそうなる
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アメリカ人の友人の暮しを聞くと、基本的に買い物はスーパーマーケットが遠いので週末1回大量に計画的に買う、です。これって不便でかわいそうと思っていましたが、この習慣であれば、クリスマス休暇や新年に店が閉まっていても、普通の暮しです。 買い物の回数を減らし、少々足りないものがあっても代用すればいいという考え方に変えていくことが売る側も買う側も満足度の高い暮らしに近づくのかなと思います。 土曜に20%還元クーポンを出す地元スーパーがあり、そこでしか買わなくなって週2の買い物が基本になりました(1日はクーポン使用)。無駄がなく快適です。週二回しか開店しなくなっても、結構そこにしか行かない気がしています。 売る側の環境改善のために、買う側のマインドセットを変えていかないといけないなと思います。
▲15 ▼11
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昔は三が日は休むのが当たり前でしたが、いつの間にか初売りとかで元旦営業が始まり、その後2日から営業が増えたがします。 2日とかファミレスとか大盛況で結局みんな暇して家にいるのが嫌なんだなと思いました。家族一緒で過ごす正月の概念もなくなり繁忙期に稼げるときに稼ぎ 空いてるとき休み取りたいという人も増えたと思います。
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1月3日生まれの50才です。 昔はケーキもなく、クリスマスと会わせ技という時もありました。25年位昔働いてた小売店は、周りが開店しようが、元旦だけは休みでしたね。 正月位、お店が閉まってても良いと思ってます。20年以上前、オーストラリアに数ヶ月いた時、クリスマスホリデーの時は、ほぼお店開いてなかったですが、そういうものだと思えば、準備しますし。 ただ、民間でもホテルの皆さんなど、行政や鉄道など交代勤務の方々は難しいでしょうから、昔から感謝してます。
▲8 ▼1
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昔年中無休の小売業で働いていたが、正直言って人間らしい生活ができないと思った。そういった仕事をされている方には失礼だと思うが、私も経験者だから大目に見てほしい。
世間が連休だ帰省だと盛り上がってる中、自分は大晦日夜9時まで働いて「良いお年を」と挨拶し、翌朝には「明けましておめでとうございます」。世の中に取り残されてる感覚が凄く、なんで自分だけ新年を楽しめないんだろうと悔しくて仕方なかった。
今は辞めて暦通りの仕事をしているが、辞めた理由はそれが一番大きかったと言っても過言じゃない。 やっぱり年末年始はちゃんと休んで、季節を感じながら穏やかな気持ちで新年を迎えてこそ人間らしい暮らしだよ。
元日に店なんてやってなくていい。不便を楽しむのも正月の醍醐味だよ。
▲36 ▼7
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古き良きに気付いた部分はどんどん復活させればいいし、無くなって初めて気付くこともある。 1年に一度くらい、ほとんどの国民がシンクロして同じように休みを取る日があってもいいと思う。 それが年末年始であればいいなと思う。 それでも交通機関とか警察とか病院なんかは休むのは無理なのだから。 ただ商売を禁止にすると面白い気はするな。 昔は正月に商売をすると、がめついなんて言われたもの。 海外からすれば変な国だろうけれど、そんなところが本当の日本の魅力なんじゃないかな?と個人的には思う。
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今年初めの正月真っ只中の飛行機事故では、羽田空港界隈の消防車が一斉に駆けつけて消化活動にあたっていた。能登の支援に向かった自衛隊員の方も全員無事、とはならなかったものの。 年末年始関係なく、仕事に当たっておられる方々あっての休み。その方々への慰労と感謝だけは忘れてはならないと思う。時代が変わっても。
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娘が勤めるジュエリーショップが入っている大型ショッピングモールは、三が日営業。 その3日の間に、社員さん同士で交代で1日ずつ休めるようにシフト調整しているらしい。 しかしいくら大型ショッピングモールとはいえ、年中無休の必要は無いのではと思うが。 大型商業施設は休まないのが当たり前、みたいな感覚が、バブル期から延々と受け継がれてる感じ。 しかし逆に、皆が休む時は時給もいいし、ヘタに帰省するより仕事してる方が気が楽、という人も案外少なくないのか。
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この前、イオン系列でBIGというスーパーに行きましたが、24時間営業しているマックスバリューよりも商品が安かったです。7時〜22時と深夜営業していないから人件費が浮く分安くできているのかと思いました。 自分みたいに交替勤務やってる人たちからすると24時間営業は便利ですが、あまりにも数が多過ぎでした。24時間営業はごく一部の店舗に縮小しても何ら問題無いかと思います。
▲31 ▼5
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私と同世代以上である人達なら飲食小売業が24時間営業じゃなくても24時間営業が当たり前じゃない時代を過ごしているので年末年始正月時に24時間営業じゃなくても困る事は無いだろうがコレをやると大晦日の夜から初詣へ出て行く人の足が激減するのは確実だろと思う。年末年始正月は夜間深夜の電車も1時間に1本ペースなのでココに24時間営業が無くなれば犯罪が激増するのが間違いないであろう。こう言っては何だが本当に24時間営業を辞めるのであれば犯罪被害に遭う可能性がある事大前提で辞めると言う事だけは覚悟しておいた方がイイだろ。百貨店やヨドバシ等の巨大施設が年末年始正月を休業する分には問題無いが飲食小売がこの時期に休業するのは正直厳しいだろと思う。
▲1 ▼16
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私の幼少期と言えば昭和の良き時代。 コンビニも無かった当時は銀行、デパート、スーパー他全ての食品、飲食店関係は正月3ヶ日は全て休業していました。 だから今と違って各家庭で年末の買い出しに行って、お節料理造りや餅つきも毎年行っていた記憶が有ります。よって、正月の雰囲気も味わえましたが、現代では年中お店も開いてるし、正月感が全く無くなってしまい寂しい限りです。
▲24 ▼4
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確かに休んで仕事した方が仕事の効率面でも 健康面でも良くきっちりと休みが行われなければならない。 しかし、利用者もそれを理解しなければならない。(例えば米不足騒動の時も米は有っても精米所稼働率が限界なのに精米しろとかトラック物流も急に倍に出来ないのに寝ずに店舗に持って来いとか酷かった=実際追い付かず品切れしていた) コンビニも夜間安すんだほうが良いが温度帯別の トラックが一店舗一日6台も来ると都市部では荷受時間の駐車時間を含めて大渋滞は確実で それを自然の事だと受け入れる心を全員が持たなければならない。 10年以上前からアメリカ人の方が日本人より労働時間が多くなっているので日本人も昔程長時間働いている訳では無いが気持ちの問題が大事ですから。
▲22 ▼6
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昭和のころの正月一日は本当に静かで、やっている店舗といえば初詣客目当ての寺社仏閣周辺の飲食店やみやげ物店くらいでしたね。 しかも飲食店はメニュー絞って、割増した正月料金設定もありました。 だから某レトルトカレーなんかは「おせちもいいけどカレーもね」ってTVCM流してましたし。 その代わりほとんどの店舗・会社は年始4日からしっかり営業しましたが。
▲3 ▼0
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昔は正月三が日はみんなが休みで方々で正月風景が見られた。いつの時期からか正月気分もなくなった。働き方改革とか大層なことを言わなくても正月くらいゆっくり過ごせるゆとりがあっても良いのじゃないですか。
▲76 ▼19
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元大手小売業です。パブルの頃までは 定休日もあったし夜は19時閉店で正月は三ヶ日は休みでした。 それでも不満はありませんでした。
それがバブル崩壊後に「人の代わりなんていくらでもいる」と夜間営業や正月営業を始めたのです。 コンビニもあるし社員に負担を掛ける 正月営業は止めた方がいいです。
▲57 ▼7
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小売店は365日営業じゃなくても良いけど、その流れが進んでインフラが止まった時に対応してくれなくなったら不便だなと思う。 さすがに年末年始の間、計画的に電気を止めることはないだろうけど、緊急窓口に電話しても営業している業者が捕まらないなんてことはありそう。
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私が子供の頃は、1月5日から7日まで休む店も多く、三が日の街は本当に静か。 メリハリがあったが、長らく不況で薄利多売のスーパーや、売上を上げるため福袋を行ったデパートは正月早々店を開けるようになり、その他の業種にも広がった。店を開け客が来なければ止めるだろうが、今はダラダラと安物で消費する時代。 店を開ければ客がくるのだから、開けるだろう。 しかしながら365日開けていても、景気が上向くわけはなく、今の時代は逆に7日まで店を閉め、購買欲を煽るような戦略も目新しく、数年は効果がありそうだけど。
▲13 ▼4
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私は逆にこういうことを言うから、働き方改革にならないのだと感じています。みんなが同じ時間に働いて同じ時期に休むなんて、異常ですよ。早朝、昼間、夜、深夜、又はローテで各々が働き易い時間に働ける。また休みも混雑する次期は外したい人、年末年始は仕事をしたい人も仕事ができるような環境が望ましいのです。観光、宿泊、長距離交通機関だって、その時だけ利益が上がるより、年間を通じて、まんべんなく上がった方がいい。 みんなと同じという考えはやめるべきです。
▲20 ▼0
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24時間営業をするかしないか、年中無休をするかしないかといった発想がもう古い。各店舗の自由でいい。終電後閉店、始発前開店なら、従業員は帰宅できないし、開店前に通勤できない。だったら24時間の方がマシ、というのもある。
開店前準備から閉店後片付けまで含め8時間を超えるなら、「早番」「遅番」が必要になるし、勤務中にも休憩時間を与えなくてはならないといった法的制約もある。人手不足というが「雇用者」と「従業員個人」が合意すれば何でもありにせず、法的制約が現実離れしていたりするせいによる人手不足も多い。
労働組合や労働者代表との協定ではなく、雇用者と従業員の個人契約で合意すれば何でもありにすべきだ。(もちろん合意した内容は守られなくてはならない) 国が頭だけで考え、庶民感覚のないルールを作るから、いびつなことになるのだ。 3が日に営業し、その後1週間休業するデパートがあってもいい。
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40年くらい前は、年末はどこもお店がやっていないから、ちゃんと買っておかないと…。と母が話していました。お店がお休みならばこちらもそれに合わせて動くと思う。
今は、年始からどこもかしこも混んでいる。道を歩いて静かな商店街の雰囲気が懐かしいから、この流れは歓迎です。
▲3 ▼1
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正直、開いているスーパーやドラッグストアはありがたくて仕方がないです。 以前大晦日に突然目が痛くなり、某ドラッグストアに駆け込んで助かったことがあります。また、比較的に近所に大きな神社があり、大晦日に参拝する為に歩いていく人たちがスーパーに寄って、温かいものを買っていく姿もあり、働いている方々に頭が上がらない気持ちでした。 とはいえ人材不足と言われている昨今、これからはまた減っていく傾向にあるんですかね。。。 例えば正月に出勤した人には給与をプラスして、その後に休みを取ってもらう、という形とか働く人にとっても納得できる形を取れると良いと思います。 当然、無理強いはダメですが。
▲61 ▼17
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記事では年中無休が50年前に始まったというけれど、一般的にどこもかしこも正月休みがなくなったのはバブル崩壊後だと思う。バブル崩壊後に労働力が余り、人々が職に飢えて安い賃金で年中働くように又働かせられるようになった。 三が日には買い物などはほぼ出来なかったから買いだめして、他のコメントにもあるけど、それはそれで楽しい思い出ではあり、イベント感が半端なかった。でも三が日働く人もいてそういう職種の人はモチ代とか上乗せ金額がしっかりあってそれなりにモチベーションはあったと思う。 最初は三が日出勤してもそういう時給上乗せみたいのあったけど、法的に年中無休OK!みたいな法改正後に盆暮れなしに働かせれるようになった。 法律を戻して盆暮れは時給をかなり上乗せしろと言う風にすれば昔のようにいやそれ以上に24時間体制は崩れるんじゃないかな。 で、昔のように3交代制なんて制度も出来るかもね。
▲13 ▼0
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百貨店は福袋以外は取り立てて急な必要はないと思うが、不規則勤務なのでスーパー、コンビニは開いてるとありがたい。 急に電球が切れたらとか考えるとホームセンターも空いてるとありがたい。
若い頃バイトだった身としては、年末年始なんて、手当目当てで出勤だと嬉しかったけど。 仕事は楽だし。
▲4 ▼7
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英断だと思う。正月休みたい人だっているよ。 我々が長期連休で楽しめるのもサービス業の人たちのおかげ。 感謝しています。
でも世界的に見ても全国民(サービス業、インフラ業、警察や病院以外)が一斉に長期連休になるのは 日本と中国くらいだと思う。世界では稀。クリスマス休暇とかはあるけど、短い。元旦はどこの国でも休みが多い。でも2日(平日なら)から普通に仕事。
これから日本もどんどんグローバルの世界に入っていく(と予想)。 そのうち、長期連休がなくなって個人でバカンスみたいになるのかな(と予想)。 その前に、メンバーシップ型雇用からジョブ型雇用に転換する必要あるから、もうちょっと先になるだろうけど。
▲42 ▼12
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むかしは年末年始はどこもお休みで、前もって買い置きしてたものを食べたりして過ごしてた。 いまは保存の効く食品も多いし、冷凍食品立ってそれなりに美味しい。 前もってわかっていれば買い置きしとけばいいだけだから、年末年始に店が休みでもあまり影響ないと思う。
自分は年末年始休んどきながら、店が休みだと不平を言うような身勝手なのがいるから大変な面はあるけど、基本休みでいいと思う。
▲0 ▼0
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良いことではないだろうか。 せっかく父親が休みでも、母親や娘は元旦からパートに出かけ、正月に一家団欒もない家庭も多々あっただろう。 一体日本人は何のために働いているのだろうと思っている外国人も多いのではないか。 クリスマス時期にヨーロッパに行くとロンドンでも24日の午後からは公共の交通がストップする。 平月の日曜日も基本的に店は休みで、街は静かなものである。 最もインドパキスタン系の店は開いているが。 日本では、休みの日に子供は部活に励み、家族の時間より優先される。 今更、正月が休みになって家族が集まっても、白けてしまうのかもしれない。 結局は職場が疑似家族の役割をしてきて、時に本家族や親族、親しい友人より優先される。 「仕事があるので葬儀には行けません」 日本人は長い間、家族と向き合ってこなかったのかもしれない。
▲7 ▼2
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昔は正月1週間以上は流通さえ止まった。年末に保存料たっぷりの年末年始用食パンが出るほど。 年末年始はみんなが休み、お決まりのテレビ特番に、家族行事で疲れ切ったガチガチの保守的な時代。 そこに、年中無休、二十四時間の概念が流行り、みんなそれぞれの働き方、過ごし方が許される時代を楽しんだ。 大不況を通過し、コロナで内向し、出生率が下がり、明るい未来が感じられない今、またみんな同じが求められる画一的な流れを感じる。 世界が個性や価値観の違いに寛容になりつつあるなか、既視感と逆行を感じる。
▲13 ▼10
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昔の事を思い出すと正月3日間休みコンビニ深夜営業なくてもそんな不便ではなかったかな?
ビジネスとして難しい問題だけどなきゃないでそれなりになるのが世の中 ステルス値上げが当たり前の様な団塊世代の経営者にそれを望んでも無理なので次の世代以降に期待するしかないんじゃないかな?
▲2 ▼1
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働き方改革の一貫かもしれないけど、百貨店が年中無休を貫く事は無くても良いと思います。それまでは元旦からの営業はあっても時間短縮程度でしかなかった。それを休業にするのは良い事です。そのポジションはコンビニに任せたらいいと思う。
▲13 ▼7
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学習塾で指導しています。 年末年始は冬期講習真っ只中、受験前の書き入れ時ですし、実際に受験生の需要も高いことから、元旦だけはお休みするものの、大晦日も1月2日も授業をします。 「先生、毎日大変ですね」と保護者の方には言われますが、必死になって頑張る生徒達を見ていると、毎日指導していても苦にならず、あまり休みたいと思ったことはありません。 仮に浪人生だったら、元旦だって猛勉強するでしょうしね。
▲3 ▼0
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休み方を知らない日本人が多い為に多くの百貨店、スーパーがお休みされても、結局開いているスーパー多分(イオン)へ行く事になるのだろうと想像出来ます、 行くまでの道のりは果てしない、渋滞、見つからない駐車場、長いトイレの列、満席イートイン、飲食店、波の様な人の数、疲れ果てて帰るが、 子供の笑顔が有ればコレもまた季節行事。
▲6 ▼5
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子供の頃はどこも三が日は休み。4日に祖母と梅田阪急に行くのが楽しみでした。 コンビニもなかった頃ですが、逆に初詣に行って屋台でイカ焼きや 焼きそばを食べるのが楽しみでした。
今はいつでも何でもあって便利ですが、なければないで何とかなるものだと思います。
▲88 ▼8
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日本人は休むのがヘタ… 横並び意識が強くて他の人が働いてたら働かないといけない空気感があって 誰かがやり始めるとみんなそれについていく、 それがこんなことになっていたのかな、という気がします。
終身雇用も一億総中流も過去の話、 もう他人がどうとか意識するより、自分がどうするかを意識する時代だと思います。
▲24 ▼3
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私が子供の頃、元日、二日にに開いてるのは、お年玉狙いのおもちゃ屋くらいだった。あとは、3日から本屋、小売市場、パチンコ屋などが開いてたかな。
なので、元日、二日は初詣行ってテレビ見るくらいで、静かなお正月だった。その方が落ち着いていいんじゃないかな。
百貨店などは休むようだけど、各地のアウトレットやショッピングモールに浸透するのはまだ先なんでしょうかね。
▲16 ▼7
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営業のみならず、宅配便等、世の中どんどん便利になっていった。それがこれからも続くと思ってた。 でもこれからはサービスを末長く受けるためには不便さも許容しなければならない時代になったんだね。 考えてみれば(年寄りからすれば)昔に戻ったんだ。 それでもみんなやっていけた。いや、これからはやっていかねばならないんだね。
▲7 ▼1
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職種によっては休めるときに休んだ方が絶対にいい。 今の仕事は数年前まで24時間フル稼働だったのが退勤時間ー翌出勤時間まではいろんなところに委託。 会社自体は365日年中無休ではありますが、24時間ではなくなったので良かった。 ただ年末年始は手当あるから少しテンションあがるのは事実。
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病院や消防と言った『イザと言う時』の仕事や、電気に水道、トラックに鉄道と言ったインフラやプラントみたく止められないモノを相手している方々は勿論、それらの仕事を支えるコンビニ等の方々以外の、年末年始は『不要不急』な仕事の方々は休むのが良いかと思います。
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年末年始は営業してもよいと思っています。
例えば、海外の株式市場は1月2日から開いているのが普通ですし、9連休など、年末年始に休みが集中しすぎているのは、どうなの?と、個人的には思います。
年末年始の宿泊施設などの価格は高いのに驚くこともありますが、逆に、9連休を過ぎると、驚くほど安いところもあります。 9連休が終わって、その後の平日に休む方は、少ないのでしょうね。
年末年始も休まず営業のところも、9連休は取れなくても、その分の休みを分けてでも、年末年始以外でもきちんと取れるようにする、年末年始の出勤分は手当を厚くする、といったことがあれば、年末年始の休まず営業もあってもよいかと思います。
▲32 ▼83
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要求的には、正月や盆、連休は稼ぎどきだし休みなし!は理解できる。けれども、その代わりの長期連休を次週でも閑散期でもよいからくれ!その間の管理下の仕事は上層部がやる。きっとそれだけで随分と下々の不満は解消される。
上は休むために連休前に無茶な量をギリギリの期限ではいやっといて!で、終わり。当日のトラブルや運行中の緊急連絡は休みだから一切受け付けず、やもえず現場で処理すれば勝手なことをするな!と厳罰がくだる。対処しなければ客からのクレームの嵐。
その上、代休はない。暇だろうがなんだろうが、上が出勤している日は下のものに休みがあたる事はない。それを訴えたら正規雇用減少させて非正規だ!パートだ!バイトでよい!だろ?仕事をなめていると思う。
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不便さを受け入れることが持続可能な社会の実現につながる
まさにこれですね 世の中便利になりすぎた弊害がいよいよ顕在化してる ある程度の不便を受け入れるこうがむしろ心身ともに健康的だったりするもの ※スマホ使いすぎないが最たる例
いきすぎたポリコレやコンプラしかり、いったん原点回帰するフェーズな気がする
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お正月開いてるのが普通の時代で育ってるから、むしろ開いててくれる方が助かる。 昔は開いてなかったって言うけど、時代が進めばそれだけいろんなことが変わるように今はお正月もお店開いてるのがデフォなんだから今更昔に戻りましょうってのも違うと思う
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三が日は休みでいい。コンビにも夜は12時、朝は6時か7時で良いんじゃないかな。もう24時間やってる時代じゃない。こうした営業時間だけでなく、当たり前のことだと思っている様々な事を、一旦立ち止まって見直す必要がありそうですね。
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年中無休が「時代遅れ」とのタイトルですが、記事の対象が小売業だけなのは何か恨みでもあるのでしょうかね。 プレジデントオンラインは正月は休みなんでしょうか。 Yahooも休むべきなんでしょうね。 つまらない番組だらけのテレビもニュース以外は休むべきでしょうか。 郵便局も年賀状の年始配達を止めたら先進的企業と評価されるのでしょうか。 デパートやスーパーなどは、商売としてマイナスの方が大きいので営業時間を変更しただけと思われますが、損益よりも理論や理屈が優先されるお気軽なコンサルらしい意見でしたね。
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昨今の働き方改革から言って語っている事は正論だとは思う。しかし小売業界全体で"「正月三が日」を絶対に休業しろ"(抜け駆けした者にはペナルティをかける)とでもしない限り これで多くのスーパーやはたまたコンビニが「正月三が日」を休業する流れになるとは考えられない。もやは消費者自体が3日間の食料を買い溜めする事はしないだろうしその需要に対応するスーパーやコンビニは必ず現れると思う。
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スーパーですら定休日を導入したほうがいい。 メンテンナンス日として使い勝手いいし。サービス業だからと少ない公休と諦めるのもよくない。 今に比べたら不便になるけどすぐに慣れると思います。こういう働き方改革は応援します。
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私自身も誰もがご存知の小売関係ですが、お客様は神様扱いではなく(勿論、対等な立場という意味で)数年前から全員一斉に元日含め最長6連休です。過去も物凄い労力は伴いましたが、土曜稼働も半ば強引にやめて、完全土日週休2日制です。そのお陰かは分かりませんが、無駄な出勤日もなくなって、効率が格段にアップしてここ数年、当期純利益も倍増しました。 働く皆さんも喜んで離職率も漸減しています。 日本の場合、極端にお客様ファーストなので曲がり角かもしれません。
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正月、深夜帯の営業はやめるべきだと考える。 そもそも人材確保も大変だし。 最低賃金がどんどん上がり、さらに人が集まりにくい時間帯はさらに高くなり、採算が合わなくなるリスクもある。 電気代も高いし、電力需要を下げて、発電余力を増やし、エネルギー資源輸入を減らす事も考えるべきだろう。
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休んでいいと思うし、休む企業が増えたら良いなと思います。
企業が売上欲しいからやってるだけで、働く従業員はモチベーション低い。 私も年内は大晦日まで、年明けは2日から働いていたが休みたかった。 今は休める仕事になって、毎年年末年始は楽しみです。
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それでいい。ほんとに必要なとこ以外は休みでいい。まだ30歳だけど学生時代や10年前とかでも年末年始は休みのとこがほとんどだった。それはそれで静かだし、みんな同じことをしている年末年始だから風情があった。またその時代に戻ろう。年末年始くらい全部休んだって何も変わらないし遅れない。働きたいならば1人で全てやればいい。
▲4 ▼0
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申し訳ないんだけど、病院とか消防、救急、警察だけはお仕事をしてほしい。 けど特別ボーナスがあっていいと思う。 年末年始に車の事故の被害に遭って、大混雑の病院にお世話になったし、当然警察も出動。 あとコンビニもあいててくれたら助かる。 人のために存在してくれる事業はもっと評価されたらいいのに。
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正月にお年玉貰っても3日過ぎるまで買い物にも行けず、何を買おうか必死に悩んでソワソワしてた子供の頃が懐かしい。
販売とか店舗経営の事はよくわからんけど、3日間店閉めたところで4日に売れるなら、売上が分散するか集中するかだけの違いじゃないのかと思う。 もともと買い物する人の目的は決まってて、数も予算もどうせ上限があることやろうし。
他店に抜け駆けされて客取られるのが嫌だからって事なら、法律で三が日は営業禁止にでもしないと365日営業は無くならんかな。
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みんなちょっとずつ不便を受け入れると生きやすくなることに気づいてきた。別に仕事が多少遅れるくらいは受け入れて、有給取れるようにしよう、みたいな。 迷惑をかけてはダメという前提を捨てて、お互いに迷惑をかけあうことを許容した方が結果みんなが幸せになるかな、と
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近年はスーパーやデパートも元旦はさすがに休みになっているよね。 以前は福袋や初売りなどで年末年始も休まずにやっていた時もあったけれどね。 正月は必要に迫られてというよりも散歩がてらに見物という感じだからね。
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休みについても考えることは良いことであるけど、年末年始が休みについても考えるには至らないのか?休みがみんな被るの解消は中々進まない。週休3日制も話にはでてくるけど、夏休み、冬休み、年末年始みんな一緒も変えても良いのでは?朝起きて働いて夜寝るってのも仕事が多岐になり変わっていてカレンダーやイベントの休み関係ない人も一定数いますしね。
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今までの働き方が異常であっただけと感じ、この動きを素直に受け入れる人が多いと思います。 戦後の高度成長やバブル時代を経験した人からすると、労働時間削減など甘えた考えかも知れません。しかし、これも時代の変化であり、小売業に限らず休むことが普通の時代が来ると思います。最初は不便でも慣れると不便と思わなくなります。
▲32 ▼12
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某総合スーパー小売さんは、従業員の事も 一切考えずに、元日から営業します。 時代の流れを全く読めていない 可哀想な企業姿勢だと思いますね。 就職するならば、従業員を「大切」にしてくれる 企業をおすすめします。
▲240 ▼44
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私が子供の頃は お正月の三が日なんてお休みでした。今は冷蔵庫も大きくなって レトルト食料はじめ 食べる物には 事欠かない時代ですから 三が日くらいお休みでも 何も問題無いと思いますよ。コンビニだって24時間開いてる事も無いでしょう。働いてる人 皆さん三が日くらい家族と過ごしましょうよ。
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コンビニは24時間でなくてもいいから元旦から開いていてほしいな。そこで働いてる年齢層にもよるけど学生のアルバイトなんかは時給アップになるし、三賀日以外に家族、友だち、恋人と過ごす時間もたぶん取れるだろうし。正月に店が開いてる便利さと安心感を知ってしまったら時短営業でいいからせめてコンビニだけでも〜って思う。
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正月休みがどうとかでは無いが、コンビニって全て24時間営業必要なのかな? 繁華街や街道沿の店舗は別として、夜間は閉めてて構わないと思う。 まあ、深夜早朝に配送便の荷受けや品出しをしててその為に開けてる店もある様なので一概に言えないんでしょうけど。
▲30 ▼4
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日本は多分に「他が営業しているからウチも!」が非常に多く発生?する国。約20年前あたり?と思うが、元旦営業の店が一気に増えた時期も。初売りも3もしくは4日 → 元日や2日へも多かった印象。
近年ようやく24Hや無休を辞める企業や店舗が増えた(戻った?)印象です。働き方改革とも言われますが人口減少もう大きな要因と思う。店員不足だけじゃなく客も減っているのも事実と思う。
またサービス業において24Hや無休で売り上げは上がるかもしれないが、人件費を含めた利益で言うなら、大して変わらない・・って数字で出た!のも休日増加に繋がっていると思う
▲1 ▼0
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日本の現実ですね。
それぞれの対応を、どうしていくのかが今、問われている。
自分たちの時代は、ひともいっぱいいて、熱量もすごかったって思うよ。 この先、どんどん、日本の熱量が減少していくように思う。
多くの人がいたから成り立っていた人口ボーナスな時代 日本の過ちは・・その多くを、無駄に消費してきたんだよ。 結果が今の日本だろう。
人が少なくても成り立つように、形態を変えていかなきゃいけない。
▲1 ▼0
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今は亡きマイカルグループで言うと 昭和63年の正月から新宿ビブレ(だったと思う)で元旦営業をして、 従業員親族から大ブーイングがあったにもかかわらず 翌年からサティでも元旦営業するようになり、以降元日営業が当たり前になりました ちょうどバブル絶頂期に始まった当たり前 いい加減見直して当然 それ以前は小規模スーパーなんかは1/5まで休みだったりすることも珍しくなかった
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とはいえ近くのイオンモールなんか元日の早朝、開店前から駐車場がすごいことになってるし、元日からやってる飲食店も相当混んでる。 営業してれば利用したい客はいくらでもいるということ。 ニーズがあれば営業する店や会社もある。
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欧米全てかどうかは分からないが、例えばイギリスなどでは多くの商店やデパートは平日でも夕方5時や6時で閉店、日曜日も休業、鉄道ですら遠距離の特急や急行は運休、各駅停車も大幅減便、ロンドンなどで空いているのはインドや中華系のアジア系の経営者の店がほとんど。 多分、宗教がらみの事だと思うが、それでも国民の生活が支障なく暮らして行けているのだから良いということだ。 これほどまでにしろとは言わないが、昔の様に正月三が日くらいは多くの商業施設が休みでもいいのではないかと思う。 コンビニもほとんど客の来ないようなコンビニは夜間は閉めてもかまわないのではないか。 現実、近所のコンビニの数件は23時から7時まで閉店するようになった。 正に「セブンイレブン」そのものだ。 こういうものだと捉えればそれで問題ないと思う。
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元日のおせち料理も、本来は三が日に台所に立たなくても良いようにと、保存性の高い料理を作って、量もそれだけ分が入っている。
店で売っているおせち料理は正月2日までが賞味期限のしか見たこと無いが、3日から店が開いてくれるのなら、何も問題無い。
静かな正月ってのも、良いもんです。
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医療やインフラなんかは365日必要だが、小売は記事にもあるとおり、消費者側の意識改革が必要だと感じます。 ただみんなが休むようになったら抜けがけして商売始める企業が出てくるんだろうな。
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