( 234088 ) 2024/12/16 17:39:18 2 00 22年度補正予算、4割の11.7兆円使われず 必要性に疑問の声朝日新聞デジタル 12/16(月) 5:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e5dd8b405faca9de9bd22a962f1d4ba6ccfdc796 |
( 234091 ) 2024/12/16 17:39:18 0 00 使われなかった補正予算
物価高対策などが盛り込まれた2022年度の補正予算32兆円のうち、4割近い11.7兆円が年度内に使われていなかったことが会計検査院などへの取材で分かった。当初予算で想定しなかった状況に対応する補正予算は、年度内の執行が原則だが、実現できていなかった。補正予算のつく事業の必要性に疑問の声が出ている。
石破政権は昨年度を上回る13.9兆円の24年度補正予算案を今国会に提出し、近く成立すると見込まれているが、野党は規模ありきと指摘する。
補正予算は災害や経済危機などに対応する予算で、「特に緊要となった経費」が対象だ。
コロナ禍前は数兆円規模だったが、近年は数十兆円規模に拡大。当初予算と合わせて使われるため、補正分が実際にどのくらい使われたか分からなかったが、検査院は今回、22年度補正予算が配分された項目を初めて全体的に調べた。同年度はコロナ禍後の物価高対策で30兆円台と巨額になった。
検査院は7107件の予算項目のうち、補正予算が配分された1285件(当初予算などと合わせ計109兆円)の執行率を分析。朝日新聞は検査院のデータを元にさらに調べた。
その結果、(1)197件(同0.9兆円)で補正予算で想定した事業が実施できず、補正相当分の2127億円が使われていなかった。(2)355件(同20.6兆円)で、補正3.3兆円を上回る繰り越しが出て、その額は計8兆円だった。(3)250件(同20.2兆円)では補正分も一部使われたが、計8.2兆円が繰り越された。(4)483件(同67.3兆円)は繰り越しなしだった。ただ、(4)の大半は独立行政法人などへの予算の付け替えだった。当初分から執行したとすると(1)~(3)で補正分の未使用・繰り越しは計11.7兆円だった。
朝日新聞社
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( 234090 ) 2024/12/16 17:39:18 1 00 このテキストでは、補正予算の未消化額が話題となっており、国民からの反応も様々です。
- 一部のコメントでは、増税よりも無駄な予算や執行遅延の見直しを求める声があります。
- また、補正予算の仕組みや民間企業との違いについて言及するコメントもあり、予算の特性や執行のタイミングによる影響が指摘されています。
- 反対に、一部のコメントでは、未消化予算が残ること自体は問題ないという意見や、補正予算がどのように使われるべきかについての提案があります。
こうしたコメントを通して、予算の運用や政府の財政管理に対する懸念や提案が多く見られ、国民の予算に対する関心や意見の幅広さがうかがえます。
(まとめ) | ( 234092 ) 2024/12/16 17:39:18 0 00 =+=+=+=+=
補正予算のうち11.7兆円も使われていない現状を見ると、増税が必要だなんて言われても納得できないよな。財政が厳しいと言いながら、こうして巨額の予算を余らせるような運用をしているのは税金の無駄遣いそのもの。予算規模ありきで組んで、実際のニーズや執行状況を考慮しないのは本当に問題だと思う。
政府は増税を議論する前に、まずこうした無駄な予算や執行の遅れを見直すべきだろう。税金はすでに十分に集まっているのに、それを有効に使えていないだけなんだから、国民にさらに負担を強いる必要なんてない。増税の前にやるべきことが山ほどあるよな。
▲4951 ▼107
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補正予算成立しても、受け入れる地方自治体側は議会の承認などの手続きが必要で、予算執行できるのは早くても12月議会後の12月中旬。国の予算成立が遅れると2月議会に諮るのを待たなければならない。 年度決算が原則の中で、そもそも予算システムに無理があると思います。 国は予算の規模ありきでなく、本当に必要な事業に適切な時期に措置して欲しいです。
▲712 ▼14
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補正予算の目的にもよるが、公共事業ではある意味工事の平準化(通年化)が目的でもある。 地方自治体の場合当初予算だと予算の認可の手続き等があり実際に工事の発注は6月以降になる。大規模な工事だと8月になる場合も多い。さらには契約も議会承認が必要な場合があり、この場合だと着手が下半期以降になることもある。 このような発注だと当然年度上半期の工事着手率は下がり所謂工事が少なくなる端境期になる。つまり仕事をしたくても無いのだ。 補正予算の場合は年度内に工事を発注して着手は来年度以降になる場合が多い、その結果工事着手率は年度上半期では上がり、端境期が無くなる方向になる。つまり通年で平均的に工事が行われるようになる。無駄が少なくなると思って欲しい。 よく言われる年度末にバタバタと工事が行われると言った現象も少なくなる。 この記事にあるように決して予算の無駄遣いではない。単年度予算の弊害が少なくなる。
▲30 ▼13
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国の借金返済で予算は余らない! ※敢えて借金と表現します と言ってる人は嘘を広めているという事が会計検査院が証明してくれました。 借金返済に使われてませんよね? どういう事ですか? 財源が無い!地方のサービスが悪くなるというのもウソだと分かります。 これで遠慮なく基礎控除を178万まで上げられる事が分かったので進めて下さい。 恐らく歴史上初の恒久減税ですが石破さん、歴史に名を残すチャンスですよ!決断して下さい。
▲3228 ▼138
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財務省は見かけで予算を膨らませておいて危険を煽り、財政規律の話に結びつけるための餌を撒いてるのだろう。自民党は一円でも多く金と仕事を配り、先の参院選に向けパーティー券購入と献金を献金をお願いする。 そのためには当初予算だけでは足りないということで、財務省と自民党は常に利害が一致する。後に増税して景気が悪くなろうが、増えた予算は誰かに配ることで支持は続く。
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本当に取りすぎた税金返して、余るなら無理矢理使う必要もないでしょ、還元してよ。物価高が全然改善されない所か毎月値上げ。なのに負担増やそうとする議論ばかり。人に負担求める前に議員報酬減らしてよ。いっちばんの無駄金だから一般庶民の年収で生活してみたらいい、金銭感覚おかしいから
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COCOA等で失敗してもマイナ保険証でばら撒いた所で使い切れない予算がある訳やね。 それでも当初の増税路線を崩せないのは官僚がレベルが落ちたのかな? 評価の基準も適性な資産ができなければ降格するような判断が必要だと思うがズサンで荒い資産で地方の財源がなくなるような煽りしかできない与党は引退した方が良いと思う。
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物価高対策などが盛り込まれた2022年度の補正予算32兆円のうち4割近い11.7兆円が年度内に使われていなかったとの事である。政府は防衛特別所得税を新設すると言っている。一般市民はどんどん上がる物価高で日々の暮らしが大変なのにあり得ない。国民の暮らしを思うなら消費税を下げたり、ガソリン税の二重課税をやめたり、特に食料品や生活必需品などの税率を下げるなどの政策をとって欲しい。石破首相には国民から増税ではなく無駄な支出を抑えまともな国政をやって欲しい。
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増税は議論なしですぐ決め、減税は四の五の 理屈をつけていつまでたっても先延ばし。 真面目に働いてる国民がちっとも幸せになれないのは政治のせいですよ。本当に頼むよ。 官僚の方じゃなく、国民の方を向いて政治してくれよ。
▲1486 ▼30
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これ、報道の仕方に問題があるでしょ。 補正予算が悪いのではなく、補正予算の「内容」が悪いということ。 「補正予算」という言葉に拒絶反応を示す、何も考えない国民が増えてしまう。補正予算で行う事業で国民にとって有効なものもたくさんありますよ。 もっとしっかりと伝えて下さい。 ついでに、何故新聞は消費税8%なのか、何故優遇されるのか、何かの圧力を掛けたのか、そこが知りたい。
▲108 ▼15
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政治家は補正予算組むのはいいけど、実際の流れをわかってないだろ?
仮にこの時期に補正予算成立が成立したとしても、地方へ配分するにしても地方も同じく議会で議決しなきゃいけない。そこで成立してはじめて契約やら手続きに向かう。
地方議会の補正予算かけるのが下手すれば2月とかになると、結局年度内は予算獲得、来年度への繰手続きで終わってしまう。
▲640 ▼18
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むしろ余って欲しいですけど。 年度末までに使い切ろうという無駄な工事、事業の方が勿体無い。 余ったものは次年度に繰り越して、分配するか?税金を短期で下げるか?更に繰り越して、どこかで還元すればよい。 法改正必要ならすればいい。 皆さんの税金を必ずその年に使い切るという考えの方がザル勘定だと思います。 確かに余ってるのに増税は意味が分からないのでせめて現状維持とこれからの減税を話合えばいいと思います。
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化石燃料や原子力燃料のウランや鉄鉱石やボーキサイトなどの資源が少ない日本。 働いて富を生み出し、海外の人々に売って対価を得るしか生きていく道はない。 内需で回そうとすると、燃料や鉄やアルミの原料を買うための外貨が足りなくなる。 自動車等の輸出や海外投資で外貨を得ようという戦略を政府が立てているのだと思うが、自動車は電気自動車化が進めばゲームチェンジして既存自動車メーカーは立ち行かなくなる可能性もある。 海外に売って莫大な利益を出すことができる産業を育てるために予算を使うべきでしょう。
また、海外投資で稼いだ金は、企業は労働者に還元したがらない。 労働者が稼ぎ出したわけではないという言葉を並べて、利益は海外への投資に使われる。 富が少ないところに税を掛けると干上がる。 つまり、この先税負担するのは、労働者ではなく海外投資で富を得ている企業がメインになるべきである。
▲155 ▼19
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年度内と言う執行期間が短すぎる問題もあります。逆に通常の予算は執行できるのが7月ぐらいになったりなどタイムリーに使えない問題もあるでしょう。繰越だから無駄な予算などと紋切りで考えず、経済状況を踏まえ年度を跨いで柔軟に使える予算として活用することが大事だと思います。
▲9 ▼0
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未執行という説明だが、使わないよう財務省が仕組んだのではという見方もしておく必要があるのでは。
でないとすれば、使いやすさという点で、補正予算の習慣そのものを変えるべきでは。省庁にもよるが、補助金の運用が年度区切りであること自体、スピード感を求められる民間企業にとっては時代にマッチしていない。
例えば、補助金をファンドのように積んで、足りなければそうした当初や補正で積み増すという形にすれば使い勝手は良くなるし、計画を成熟させて申請もでき、ムリムダが減る分、より有効に補助金を活用もできるはず。
▲1 ▼1
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4割が年度内に執行できなかった点があまり強調されると「では、何としてでも使い切らねば!」とやりかねないのがお役人。 期間が無くて使えなかった、余ったなら仕方がないこと次年度に減らすのではなく返還することで次々年度の予算を作成する際や執行するスケジュールを立てる参考にすればいい話だと思う。 良くないのは今年度の予算を使い切らずに残ったから次年度の予算を減らされるということによる無駄遣いの発生です。 適切に失効したが4割の使われなかったなら、次回の予算の際に補正予算を組まなくてもいいように予算を組んで適切に執行して欲しいです。
▲245 ▼6
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あまりこれを言い過ぎると、予算はとにかく使い切らなきゃいけない風潮が強くなり、年度末の意味のない道路工事がますます増える。 予算があるので使えじゃなくて、予算承認を厳しくすべきだとお思う。一方で余ったらそれは理由がはっきりしてればそれを咎める必要はないと思う。
▲134 ▼10
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一回、その期の予算を決めてやってみて欲しいです
企業は各部の計画とかかる予算を提出させ、優先順位で取捨選択して調整すると思います
これまでのものはそのまま、新しいことを追加するでは、どんどん膨らんでいくのは当たり前ですから、場合によっては途中で中止や後回しにする案件があって良いと思います
▲19 ▼10
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繰越してるだけなら、会検の指摘を受けてもある意味で問題ないんですよね 国が次年度概算要求で項目を見せて、一部または全部を当年度補正と繰越が最近特に多いです 地方は補正と繰越を同時に年明け議会に提出して次年度執行するだけなので 省庁・事業によって、地方に制度詳細がギリギリに提示されるので、予算取りや事業組立はバタバタになるのは辛いですが
推測ですが、国は当年度執行残を先食いして次年度当初予算を組むのが常態化しているので、予算繰りが以前よりも厳しくなっている可能性があります 私の推測が外れていて、ルールの中で柔軟で迅速な予算確保が実現できているだけの可能性を信じたいですが
▲12 ▼3
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多めに予算組んで、使い切ろうとしたけど 間に合わなかったって事だろ。
そもそも予算をしっかり組んでいなく、ザックリ多めに組んでるからこうなる。
さらなる増税に繋がらないため、しっかりと予算を組んでもらいたい。
▲13 ▼3
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余剰金を積み重ねて、大規模修繕とか大きな買い物するとか学校のPTA会費などではありますが、そういった使い方をしたのでしょうか? 道路類は自動車関係の税金からでしたよね。 水道配管は老朽化に伴い値上がりしましたよね。どんなインフラ設備修繕するのに使っているのでしょう。
余剰金回収して防衛費に回しましたとか言うなら、防衛増税いらなくない?ってなるでしょうし。
必要ない設備増やさないで欲しい。むしろ利用できない施設は取り潰して欲しいかもしれない。維持費だってバカにならない上にたまり場になるから。子どもがのびのび遊べる広場のほうが有意義
▲17 ▼2
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補正予算の4割が執行できなかったとは驚きだ。 そして、独立行政法人への『付け替え』を行っているとは。この付け替えられたお金は本当に必要なお金なのかが疑問。 103万の壁を173万円にすることによる行政サービスの低下とか、防衛増税とかとても考えられないことを言っている。 自民党政権が悪いとは言わないが、財務省の言いなりになるのであれば自民党には下野して欲しい。 予算は、各省庁からあがってくるのを調整するのではなく、各省庁に『今年はこの予算ですること。』みたいに上限を設けるべきだと思う。
▲171 ▼15
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むしろ、素晴らしいこと!無駄遣いをせずしっかり運用していることの証左でしょう。国庫にしっかり予算があることが、政策のフォローになります。税金返してという暴論がありますが、それに一切妥協せず控除全廃など財政再建に向けて頑張ってほしいですね。
▲4 ▼9
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自民党政権の悪いところが自民偏重の風向きが変わって、世に出始めてるといったところでしょうか。 経済対策といってすごいやってる感を出すため金額ありきの積み上げて実質的な中身はゼロ。 補正予算も単年度決算主義の日本では本来年度内執行が基本であるにもかかわらず、省庁は繰越ありきで予算要求させられる。 金額に踊らされるメディアや国民がいる限り、こういった無駄なことが続くのかと思うと残念です。
▲118 ▼9
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事業の執行には時間がかかるのに、補正予算自体の成立が遅いからもあるだろうし、必要だけど着手から支払いまで時間がかかる事案を繰越前提で補正にあげているからじゃないのかな。 というか今年の補正も今成立して年度内に終わるのはそんなにないんじゃ? 入札あるんだろうからそれだけで終わるのでは?
▲5 ▼1
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2022年補正予算の中身は、国民が物価高に苦しむ中でも、約3割の8.9兆円が物価高対策等ではなく基金への流入や緊要性の低い予算の再掲。
補正予算は、まず政治主導で予算の総額が決まり、財務省主導で各省庁が経済や景気の緊急性等は度外視し、当初予算で認められなかった必要性の低い予算を規模ありきで盛り込む。
執行率の低い補助金形予算は多額の余剰金を生む。 予算が余れば余る程、翌年度の繰越額の割合は大きくなり、新たな基金等を創設しそこに組み込めば、会計年度に縛られること無く自由に使える金が増える。
国債は国民の借金等と嘯き、多額の国債予算を既得権絡みの基金に積み上げ、インフラのような経済成長に関わる政府支出は国民負担に移行。放漫財政に見せながら財源の議論に終始し、更なる増税を強いていく。
景気、実質賃金、経済成長率が上がらないのは、市中に回るべき金が適正に配分されていないことが原因。
▲7 ▼0
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私も補正予算を貰う側の組織で働いているので内情の一片を知っているのですが
政府・自治体・独立行政法人は、ある一定金額以上の支出をしようとすると、「政府調達」という国際入札によって調達しなければならないことが、会計法や国際条約によって定められているんです。 でその「政府調達」ってのが、これがまぁものすごい事務作業の発生する手続きでして、さぁ買い物しようとなってから実際に物が収まるまで、6ヶ月〜12ヶ月程度かかるんですよ。 入札公告上げてから2ヶ月は公告期間、落札してからも納期3ヶ月確保しないといけないうえに、膨大な事務作業が発生します。
さて、補正予算が成立するのって、時期的にいつですか?そう、この年末の時期なんですね。 はい、そうです。補正予算で措置された予算で特に大きな買い物をするとなると、確実に、翌年度に繰り越すことが前提になるんです。
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現場レベルの視点で言えばこの記事の食い足りない面として年度内に執行したかを問題にしている。 しかし現実は補正予算なんて下半期に成立させているんだからもともと繰り越しありきなんだよ。 会計関係の法規で原則年度内執行なんて言ってもそんなのできるわけがない。 多くの予算は適正な事務手続きというものを踏む必要があり公共事業なんかだと入札準備に1~2ヶ月、入札事自体に1~2ヶ月、そこから事業が始まり完了までに数ヶ月かかる。 年度の後半に決まって全てが年度内に完了するものではない。
なので大事なのは最後まで執行しなかった事業予算に着目するべきなんだよ。 これは与党側や省庁側からは言い訳ができない。 ここを攻めないと、この記事の視点だと上記のような言い訳ができてしまう。
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予算の未消化は問題無いと思いますよ 必要性に疑問の声って言いまが次の予算に回せば良いだけですね 予算は財源の裏打ちがあって決まると思っていますので、未消化の予算は次の予算に回せば良いと思うのですが間違っていますでしょうか 無理矢理消化するよりも遙かに良いですし、必要性に疑問と言っても無駄使いしたわけではありませんし、お金が何処かに消えた訳でもありません 年度予算であれ補正であれ足らなくなるよりは良いと素人の私には思えるのですが 余剰金として次の予算に組み入れれば一つの財源になりますよね
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予算を年度以内で使い切らなければいけないという慣習やめませんか?年度末になると無駄な出費で税金が使われています。計上した予算でも工夫して余剰を出せた政策について高く評価する文化がないと政府の赤字は減らせないでしょう。また、年度ごとでなく、5年とか長期で支出する予算にしてはどうか?
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この記事はミスリードのおそれがある。予算の中には、何らかの理由で年度内に使われなかったが、翌年度に繰り越した上で使われているものもある。 最近は、コロナの影響、半導体部品、プラスチック部品、金属部品の納期遅れ、技術者不足等で、年度内に完成又は出来高払いができずに翌年度に繰り越す工事が増えていることを念頭に置く必要がある。 それらを踏まえた上で、全く使用されなかった予算がいくらあったのかを精査しなければいけない。
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想定していたよりも使わなかったので返します、がなぜ問題なんでしょうか?通るか通らないか分からない予算を細かく精算するのは時間の無駄でしょ。 こんなこと指摘されたら、無理にでも使わなきゃとなって、それこそ無駄遣いを誘発することになる。
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>4割近い11.7兆円が年度内に使われていなかったことが会計検査院などへの取材で分かった。
これ、財務省が減税したら約8兆円の減税で地方財政がと云々言っていたより多いのですが? 結局こういう話を聞くと、TVなどコメンテイターや専門家も減税に対して財政不足を警告する発言をしていますが、不安を煽っているだけにしか聞こえなくなりますね。 まあ専門家とか、飽くまでも予算としての財源確保は必要とか言うのでしょう。 因みに余った税金はどうなるのでしょうね? 会計検査院がチェックしていますから余計な事には使われないとは思いますけど・・・
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103万→178万への反対理由として言ってる「7兆円の財源どうするんだ」って話、あれは一体何だったんだっちゅう話よ。
結局、国民民主・玉木代表が言い続けてる「財源の確保など必要ない、元々取り過ぎていた税金を国民にお返しするだけ」というのは正しかった訳だ。
もう分かったよねみんな。 次の選挙では更に自民党の議席を減らしてやりましょう。
Yahooさんには、是非この記事をしばらくの間トップに載せ続けて欲しい。 あなた方の生活を豊かにする追い風にもなる訳ですから。
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勘違いしてはいけないのは11.7兆円も余っているからと言って国の予算全体が余っているわけではないのだ。24年度には国債を35兆円も発行している。来年度は国債発行額を減らすことだ。減税は税収が増えた岸田内閣でやったような期間限定過渡的対応ならやってよいと思う。恒久減税は1年目はありがたがられるが2年目以降は効き目がなくなる。デフレマインド解消など過渡特性の改善には役立つが減税分のお金が消費されて循環するような定常特性の改善には役立たないのではないか?
▲8 ▼29
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よく耳にするのは『予算を残すと次年度に反映(減額)されてしまうので、出来る限り使い切る』という話。目にしやすいのは3月に急に増える道路工事など。 予算を使ってやる事が全くの無駄という訳ではないが、繰越しても良いのでは・・・。また22年度はコロナ禍の影響が色濃く残って色々凍結されていた時期だと思うので、そこをつつくのは違うと思う。
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使われるべき所に使えてないからです。能登半島地震ばかりでは無いですが、未だ被災地では復興が進んでいない、半壊で補助が受けられない高齢家庭などの救済措置もなく、寒い冬を過ごさないといけない方が沢山います。1日も早く使い切れなかった予算は被災地自治体へ分配するべきだ。予算が余ることは無いはずだ。
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日本て世界的に見ても治安が良いし、平和だけど、国の舵取りが悪すぎる。恐らく世界トップクラスの支払い能力があるくらい、お金はあるはずなのに、国民の暮らしは全く良くならない。物価高とか少子化とか色々あるのも、政治で解決できなきゃ、政治家の存在意義がない。
▲67 ▼0
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他の方も多数仰っておられますが、補正予算が年度末に国会で採決されたとしても、受け入れる自治体側は早くて2月議会で予算を採決しなければ予算を使うことができない。 補正予算が成立するかもわからないのに、先走って事業を進めることもできない。
そもそも補正予算とは年度内に使い切るためだけのものではなく、次の年度始めに予算が可決するまで自治体が予算の息切れをすることを防ぐ目的の予算であり、可決された次の年度内に消化されていれば問題ないのではないか。
朝日新聞のこのような見出しは予算の仕組みを解らない人に錯誤を与える、いやらしい書き方だと思う。
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やはり国会議員は真剣に国民のことを考えていない。国会議員は収入があまりにも良すぎるので国民感情が分かるわけない。どんな不況でも自分たちは大丈夫というのが伝わってくる。 増税する前に国会議員の収入を適正にするべき。そうでないとこの様な問題はなくならない。
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ちょっと待て。昔は単年度予算でその期間内に使わないと予算取り直しになるため、工事完了してないのに無理矢理検収してたりと問題があった。その問題を解決するため複数年でも可能にしているはず。 4割が大きいか少ないかは感じ方人それぞれだが、補正予算なんて期中で追加した物だから、次年度にまたがるのは普通では?
▲13 ▼0
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年度内に執行できなかった予算があるとして (1)執行しないまま不用額として戻した (2)繰越手続きをして次年度(以降)に執行した で全く違う話ですよね
(1)ならそもそも予算立てに無理がある無駄予算じゃないか、って批判もありましょうが、 (2)だと予算の単年度主義ってどうなんでしょうね、って考えないと
▲1 ▼0
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こうやって見込みより税収があっても足りないように見せかけて増税増税言ってるわけか 本予算にも同様のがあるだろうしそもそもいらない事業を紛れ込ませてるんだろう 特別会計予算だって何に使われてるかわからんのもあるはず そんなのを全部排除してその分を減税したら日本経済はあっという間に復活できそうだ
▲57 ▼2
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トランプ次期大統領の良いところを見習いましょう。イーロンマスクを起用して無駄をなくすと言っています。 無駄をなくしてそれを財源に減税をするのが王道です。 日本は各省庁の権益の維持拡大と政治家の利害一致で予算が無駄に膨らんできました。財源なき減税は形を変えた従来のバラマキと同じです。 ネットによると日本の隠し財産のありかを知っている方が多くいらっしゃるようなので、そういう方々の協力も得て無駄をなくしてもらいたい。
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補正予算は繰越が前提で要求しているのがほとんど。 そして示達されてからの財務承認に時間もかかるので、当年度内での執行(契約)は無理です(当然、年度内完了も無理)。 年度内に執行(お金を使い切る)しようとすると、契約済み業務等に変更で突っ込むことしかできない。 本来の補正予算執行とはかけ離れているのが現状です。
▲3 ▼0
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必要な予算が必要な事業に適切に執行されなかったのか。 それとも事業予算の算定見積もりが甘かったのか。 コスト意識があって、安くすんだのか。 いずれにせよ厳しく精査する必要がある。 無論、年度内だからといって、必要のないものに金を使う必要は全くない。
▲25 ▼5
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プールしていないで地方のインフラや、特に僻地観光地の為に道路整備予算として消化するとか水道管劣化を直すとか国民の生活安全の為に使い道沢山あると思う税金をなんだと思っているんだ!と言われてもしょうがない事ばかり半世紀もやり続けて遺憾の意です。
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想定される原因 補正予算は国がやっている感を見せるためのパフォーマンス。 県や市町村側に地元負担分の財源が無く、手を挙げられない。 県や市町村側の職員削減により、事業を遂行できる人材が不足している。 業者側も人手不足、資材費高騰などで、積極的に公共事業をする気が無い。 秋に補正がついても、雪国では積雪や凍結などで春まで工事ができない。年度末まで事業ができない季節に予算が付いても無理。 当該年度の予算を次年度に繰り越す(繰越明許)の手続きが面倒。年度内に工事完成が無理な時期(秋とか冬)に国が予算を内示したのに、繰越事由は県や市町村による事務や事業の遅延にすり替えられる。
▲3 ▼0
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全額繰越がむしろ少ないのたが なにをもって執行と定義しているのか?
今審議されている補正予算、 入札手続きしてたら契約は3月末の予定で、 全額繰越前提で実務は動いているし、 通常なら理由を書く必要があるが、 補正予算においては理由なしで繰越できる
翌債は対象外?
▲114 ▼5
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今の日本の予算の組み方や使用用途、その金額が適正かなどを第3機関を入れて、もっと細かく修正した方がいい時期でしょう。 政治家や官僚などに決めさせてる現状に危機感を覚える。 それに対して今の税金税収が本当に適当なのかを見直して頂きたい。
▲3 ▼0
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毎年毎年年度末になると一気に公共工事 予算が余ると次年度の予算が取れなくなるから ふざけた税金の使い方だよ 工事業者は資材ではなく工期で儲けている 予算の立て方が悪いし無駄遣いも多い 無駄を無くさず足りなくなれば 必ず増税 政治家や官僚の考えでは国民が苦しむだけ 各省庁なくして民間企業に運営させれば 国会予算も半減出来そう 無駄な縦割り 公共工事もガスが終わったと思ったらすぐ水道 その度に交通規制やら無駄な埋め返し 無駄が多すぎるよ 使えない予算を立てた政治家官僚の処分をお願いしたい
▲1 ▼1
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各省庁は使い切れもしないのに予算だけ確保する。 だから本当は必要にないものを造ったり買ったりする。 そしてコストや経費の削減をしようとしない。 補正を無くして工事等してコスト削減しても足り゙なかった分を後から支給するする方式にすれば良い。 本当に補正は無駄が多い。
▲24 ▼3
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予算が残ることが悪のように言われるが、必要な政策を行った上で、節約して残ったのであれば、国債の償還にも使えるし、年度末に無駄に使い切るよりよっぽど良いと思う。意識を変えないと税金はいくらあっても足りなくなる。
▲1 ▼0
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官僚側のシンプルな意見を書きます 多くの予算は「見積り」によって作られます そして多くの会社は「見積りをかなり盛って」出してきます
当然ですよね ギリギリで見積り出しても実際に発注されるのは1年後、何が起きているか分からないし、そもそも発注されるか確定していない相手に手の内ギリギリは見せません
結果として「使われない予算」が発生します これを減らそうとしたら見積りと実発注の金額差が大きい場合にペナルティ等と意味不明な方向に進みます
ここまで読んでいただけたらお分かりですね じゃあ誰が悪いのか こうした基本的な事実を隠して煽るメディアです
▲13 ▼0
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「前年度繰越金」ではいけないのか? そもそも予算(補正予算)イコール税金なのだから、無理して全額使い切る必要はないのです。 国民に還元するのは手間暇掛かるだろうから、それだったら次年度用の予備費の一部や国債償還用に回せばよい。
▲4 ▼2
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予算が余る。 非常に健全だと思います。 昔は無理やり予算を使うために、3月には無駄と思われる公共工事が増えたりし、予算を使い果たしていた。そうしないと来期の予算が減らされていた。 現代では、そういった悪習が無くなり、予算が余る。 足りないわけにはいかず、かといってぴったりという芸当はできない。 かくして、予算が余る。 至極、当然で健全になってきたと言えます。
何が問題でしょうか?
▲32 ▼57
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補正予算というのは、物価高騰対策など緊急に対処する必要があるから組まれる それが、使い切れないで繰り越されるって、もともと緊急性がなかったということですよ 国民民主党の玉木さんが、「使われない予算があるので、103万の壁を越えても財源はある、決算をみればわかる」って主張していますが まさか補正予算でも生じていたとは驚きました
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足りないよりは余る方がいいのだけれども、規模がね。 何に使うかは考えられていてもどうやって使うかを考えて予算組んでないんだろうなと。 お金だけあっても人と物がなければ使えないんだから。 これなら減税しろよと多くが思うだろうね。
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物価高対策の11兆円を減税に使えば確実に国民の手に入る。何故そうしないのか。増税して給付する今の遣り方は改めるべき。同じお金を配るなら減税の方が余程スピーディーで確実に効果がある。国民民主党はこの指摘を根拠に正論パンチをどんどん浴びせて下さい。
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予算が余ってるから年度末迄に遣い切ると、無駄に遣ってた時代も有ったが、来年度に繰り越すだけでも、公務員の倫理観が変化? 余すなら最初から補正予算は不用!と言う人も居るだろうけど、最初から多めに予算を組むのは必要。
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これだけ余ってるんなら、そして上げた税金を下げにくい(これもおかしな話だが)のであれば、保育・教育・医療・福祉の完全、あるいは一部無償化は可能でしょうに。 「予備費」とするにしても、素人目ですが予備の予備の予備の…くらいの無駄に見えますよね。 収入upが期待できなくても、どこかで使わざるを得ないものが無くなったり減ったりすれば、自ずと可処分所得は増えるでしょう。 最近は、掘り出せば掘り出すほど、政治家の「強欲かつ無能」という印象が出てきている。
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こんな無策な予算を組み、国民には増税っておかしくないか! これだったら、国民民主党の政策財源は、あるじゃないか。 今は、国民の可処分所得を増やす為、大規模な減税を行えば、かえって税収は増え好循環になると思うが、、、 自民宮沢税調会長さん、財務省さん取ることばかりの考えを改めて、 もう一度、経済大国を目指す政策をした欲しいものだ!
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年度末になると、やたらと道路工事ばかりしています。雪の中、わざわざ道路を狭くして通行の妨げになる道路工事が必要なのでしょうか?雪国では渋滞の原因になっています。夏場の夜間の交通量が少ない時間帯にシフトしていただきたいものです。 これは、各省庁の予算のぶんどり合戦になっている証です。 今回の補正予算に「宇宙戦略基金(3,000億円)の予算がありましたが、これは緊急を要するものなのでしょうか? 緊急を要するものの優先順位がデタラメです。 「国民を守る」と石破総理は発言しています。物価高や低賃金、自然災害などで困っているがたくさんいます。 補正予算の趣旨に沿ったものであるべきです。
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災害にあった人達や燃料の高騰、米の高騰などで一般の国民が苦しんでもそこには金を出さず、ガソリン元売りの大手、輸入穀物(アメリカの農家優遇措置)株価を支える為の買支え等にはジャブジャブ税金を入れる。 天下り先などの利益の為に予算を組んだが緊縮財政を続けすぎて予算を使いきれない程に官民ともに弱くなっている事に気が付かずに予算が余ってしまったって感じかな? 103万の壁で7兆足りないとか言っているけ、これを回しても余るよね
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ものも言い方次第だと感じる。財務省が、予算査定してさんざん嫌味を言って権力を行使することを楽しんで当初予算を編成しておいて、期の途中で時間が短い中で、予算を使ってみろとあおっても、計画する時間がないので使えないというのが実態じゃないか? それをこの記事は、財務省の味方でしょう。削減、査定をやめるべきと表現すべきと思いますよ。ものは言い方次第。
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178万までの引上げで財源がないとか言ってたけどありましたね。。 まぁそもそも補正予算は、補正だから必要なければ本来は組まなくてもいいけど、どれだけ杜撰な計算してるのかよく分かるな。。 あと (4)の67.3兆円は独立行政法人への予算というのも気になる。 この483件はどれだけ本当に必要な法人なのかな? 天下りの為の法人がかなりありそうだな。。
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補正予算て各省庁や自治体が、もらわなき損だと言う感覚で取りいく事もあるので、予算ついたのは言いが、いざもらったら、執行できなかったリするものも多いんだ。補正予算のあり方を考えるべきだな
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財務省のうそに翻弄された30年間、増税政策をやり続けた本邦、コロナでも20兆円使われず 海外にばらまき、今回もそのようなことがないようにしてください。科学研究費は一時の1/10まで縮小され、どこにお金が行っているのか?これでは、財務省は八百屋の経営もできませんによ! 減税して消費を活性化する最大のChanceが来ました。本邦の税金(間接税)は世界の最高水準ですよ!
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国も地方自治体も同じく予備費とかポケットが多すぎると思う、余るなら繰り越して翌年の税金を下げる努力が必要これを繰り返すとことだと思いますPDCA、時代は人口減の中を進むんだという危機意識が必要だ。
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必要なところに使えば良いと思います。余った予算は使わず返還すれば良いと思います。 ただ、見込み額の差が大きくもう少し精度の良い補正予算を組んで頂きたいと思います。
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何年も使われない予算は同じようにあまり、国の予算なのに、使途不明金も億単位であるのにも拘わらす、何ら説明も調査、検証もされていない。 最早自民、公明政権に国を任せることはできないことは明らかです。先ずは今の政権を1日も早く総退陣させ、無駄な省庁の計画も、増税も、国民が阻止しなくては、何一つ国民に利益はありません。日本の財政は健全で、借金大国ではありません。財務省と左派勢に騙されないで下さい。
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3月にもなると道路工事が増える 必要な工事もあるだろうけど、年度内に予算を使う為のものも少なくない この手の無駄を省くためにも予算を余らせることを悪とするのはむしろ良くない 必要のない予算は余らせるべき
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メディアには余った理由も含めて報じてもらいたい。 なぜならばこの様な報じ方をすると各省庁では「余らせないようにとにかく使い切れ」となる恐れがあるからだ。 予算を使い切らなかったことによる本質的な問題はどこにあるのかを知りたいです。
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政治家も官僚も東京が拠点だから、地方の疲弊が親身にわからない。 だから、能登復興も東日本より規模が小さくて遅い。大阪は、万博やカジノなど大阪だけの話ばかり、半導体など国のプロジェクトって、1部の地方だけ。国内の地方の疲弊は深刻ですよ。
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使われなかったんじゃなく、わざと積み増しをして余らせている。国の借金が減らないのはこういった無駄な積み増しの影響。そしてこの残った予算、半額くらいは防衛費に転嫁してるらしい。
こんな事をするから財源不足になり、今回の壁引き上げで財源不足とほざき始めてると思う。壁引き上げで7.6兆財源不足になるって言われてるがこの使われなかった予算を入れてもお釣りが返ってくるレベルの積み増しはできるのに消費減税、トリガー条項、年収の壁引き上げに対しては屁理屈でやらない。
世襲議員はお金の使い方が分かっていない。
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これ赤ちゃんからご老人まで1.2億人に9万円以上配布できる金額ですよ。 搾り取って後から配布するのは手間賃が掛かるので 素直に減税すべきでしょう。 予算多く取った職員が出世するというスキームも見直すべき。
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余った分はきちんと国民に分配するべき。均等に!それがわずかな金額でも国民は納得するし文句は言わない。余った分をそのまま国に残しておいてまた翌年に補正予算を多額の金額でやろうとするから変な使い方してるのではと疑われる。
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この話もそうだし 当初予算の方も5年連続で年度内に使いきれてないんじゃなかったっけ?こっちも毎年兆の単位で 税収が計画より4年連続で予想より数兆円のオーダーで多くなってることも含めて予算の組み方そのものをきっちりする必要があるんじゃないの?こういう年度を繰り越したり未使用な予算についてはちゃんと翌年度予算制定の際に計算に入ってるんだろうね?
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11兆円もあるなら、103万の壁など問題なく解決できるし、遅々として進まない能登の復興や、不足がちな雪かき予算など、必要なものに振り分けられないものかと思う。
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いかに適当かよく分かった。確定申告のために一円も間違えがあってはならないと何度も計算し直して申告して税金払うのに、使う方は適当。あの予算審議は何なの一体?大体十数兆円規模の補正予算をあんな短時間で審議できるはずがない。使われないものに予算つけるなら、ガソリン減税早くしてほしいわ。
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今迄の自民党政権が国民の税金を貯め込み、選挙での得票のためにずさんなバラマキに備えてきたことが良く解る。生活保護にしても生活保護を受けながら子供を遠くの大学に入れ下宿させ、生活保護を減額されたら今度は精神障害といって障害者給付に切り替えている者も居る。こんな事をさせている予算管理をしている官庁は仕事をしていないと言える。全く日本の政治はデタラメになっている。正直な人間には高税・高保険料を払わせ、余命短い高齢者の年金は減らして票が見込まれる世代にそれを廻し、賄賂献金の大企業には優遇税制で応えている。また、国民民主党の提案には最初だけ歩み寄り、その提案効果を無くして国民民主党の信用を落とそうとする。人としても失格だ。このような自民党は解体してもらいたい。それが日本のためだ。
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予算の消化の為の無駄も良く聞く話です。次年度移行のの予算取りための不必要な出費の後に災害などは起こり得ます。 それぞれの名義で国などにプールしとく制度とか有るのでしょうか。災害積み立てみたいな。
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基礎控除引き上げの財源はこういうものを集めたら十分確保出来るのでは? 使えなかったものがあるのはまだマシで最悪なのは使いきるために無駄なものであっても年度末に駆け込み予算執行してしまうこと。
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起業でもあることだけど、そもそも予算を無理やり使い切る慣習はどうにかして欲しい。節約できてよかったってならないのかな。予算が足りないとかはもっとダメだけど、国はもっと真剣に無駄遣いを止めるべき。自浄作用とかゼロっぽいけど。
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予算を要求しないと枠を減らされるから、とりあえずなんでもかんでも予算に盛り込んでいるんだろうね。 本来必要に応じて増えたり減ったりするものなのだから、財務省は「枠」という考えを改めるべき。
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これは予算出しすぎだと思います。 緊急時の補正予算は必要最低限に出すべきではないでしょうか。こんなに余るというなら、能登半島地震などの被災地支援に全額寄付するのが妥当だと思います。 皆さんもそう思いませんか?
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予算は事業計画に沿って計上するもの。
今回の11兆円の余りは、その事業計画自体がまともではないから起こることだ。
何の為の予算委員会なのか? これまでは自民党が牛耳ったきた予算委員会。
今回の選挙後でも、まともな審議も無く国民民主党が自民党につき予算を数の論理で通すのでしょう。
結局は、自民党の好き放題に使える血税と国税だ。
これでは国力は実質的に益々発展途上国に次々と追い抜かれるのは必然でしょう。 国民の暮らしを蝕むムダ・ムダ・ムダの予算ということだ。
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は!?減税しろ、迷わず。国民民主党の玉木さんが掲げる政策を実行しろ。その中でも消費税5%、年少扶養控除の復活はとてもありがたい。ただ個人的には消費税そのままに集めた税収は高校までは給食費も何もかも全て完全無償化、小学生になってからも3年生いっぱいは長期休暇も給食が出るなどしてほしい。共働き世帯を増やすならやらなきゃ無理。
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財務省の方々は、各々の利得特権を考えて予算を組んでおられるので同然不要な予算もありそれは未消化になりますよね。能登への支出は渋り、こっそりと今回の補正に忍ばせる。この方々は、ご自分のことしかお考えにならない。103万円の壁の減少税額もかなりいい加減な数字。それをマスコミに喧伝させ国民をまたもたぶらかす。本当にいい加減にしないと暴動おきますよ。日本人はおとなしいとおもっているのでしょうが、過去の歴史には、一揆もあれば米騒動あったことを思い出せ。
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足りないのは問題だけど余る分には特段の問題はないと思います。 それより使い切れないという政府と民間の供給力の限界の方がより深刻な問題。 これを使い切れるよう、先ずは公務員から増やすべきと思います。
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