( 234438 ) 2024/12/17 03:14:31 2 00 待ったなしの少子化対策 「財源が」と言っている場合か 人とお金、社会を支えているのはどっち 田内学AERA dot. 12/16(月) 16:31 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/23136230666e8e9a1e9b2d31997b5359cd4ccb34 |
( 234441 ) 2024/12/17 03:14:31 0 00 AERA 2024年12月16日号より
物価高や円安、金利など、刻々と変わる私たちの経済環境。この連載では、お金に縛られすぎず、日々の暮らしの“味方”になれるような、経済の新たな“見方”を示します。 AERA 2024年12月16日号より。
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お願いです。経済学者の先生、その口を閉じていただけませんか。
思わず心の声が出たのは、少子化対策の話。
先日、厚生労働省が発表した数字によると、今年上半期(1-6月期)の日本の出生数(外国人を除く)は約33万人だったそうだ。単純計算で1年間で66万人。例年、7、8月の出生数が多いことを考えても、70万人を割り込むのは確実だと言われている。
人口構成は、一番予測しやすい将来推計で、2017年の人口推計の出生率が“低”の予測でも、70万人を割り込むのは2031年と言われていた。ところが、それ以上の速度で少子化が進んでいる。
以前、ひろゆき氏(匿名掲示板「2ちゃんねる」創設者)が子ども一人産んだら1千万円支払ったらいいという発言をして話題になった。「子育てにお金なんて」という上の世代の人もいると思うが、昔とは違って周りに頼ることができないから親の負担は増えている。近所の人にちょっと預けることもできない。保育園の利用が増えても、実際に、親(特に母親)が育児に使う時間は増えている。貨幣経済の発展(GDPの数字を増やすこと)ばかりを考えて、お金の介在しない支え合いが減ってしまった以上、お金という形で社会全体での支え合いを考える必要がある。
これまでのコラムでも書いたように、各地で人手不足が深刻になっていて、バスの便数を減らしたりせざるを得ないところも増えている。大阪の公営団地の建て替え計画では、更地にしたものの建設に着工できないそうだ。予算が無いのではない。人手不足で請け負う建設会社がいないのだ。
急速な少子化が今後進み、生産年齢人口の割合が減ると、こういった事態は各所で見えてくるだろう。働く人がいなければ社会は回らない。資本主義だろうと社会主義だろうと貨幣経済だろうと非貨幣経済だろうと、子どもでもわかる真実である。
将来の生活を考えるなら、万難を排して少子化対策に取り組んだほうがいい。
ところがである。少子化対策の話で、「財源が」と言い出す経済学者がいるのだ。僕はいくらでも国の借金を増やしていいと思っているわけではない。しかしながら、社会を支える人がいなければ、国は回らない。「将来、社会保障費が増えるから」と心配していても、医療従事者がいなければそのお金は使えないのだ。そして、人手不足が進めば、これまで国内で作っていた製品を海外に頼るようになり、円安も進んでいく。通貨インフレになって取り返しのつかないことになる。お金の流れを考えても、人手不足の問題は何よりも優先すべき経済政策だろう。
少子化対策ではなく高齢者が活躍しやすい社会を作ったほうがいいという声もある。お金を配ることが少子化対策に果たして効果があるのかという意見もある。しかしながら、有効かどうかを考える前に、財源を理由にして少子化対策の手段を限定化するのはいかがなものだろう。国債発行が嫌なら、他の財源を減らすことを考えたらいい。
本末転倒に思えてしかたない。人とお金とどちらが社会を支えているのかを考えてほしい。それとも、それは「経済学」の範囲の外側の話なのだろうか。
※AERA 2024年12月16日号
田内学
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( 234442 ) 2024/12/17 03:14:31 0 00 =+=+=+=+=
少子化は止まらないと思う。 しかし、かなりの時間をかければ変わる可能性はあると思う。 しかしそれには、将来設計が建てれる収入(手取りアップ)が必要です。 本来なら、片方の収入で生活出来るレベルにある事が少子化対策には望ましいと思いますが、恐らく今の時代は無理だと思います。 両方が働いていると、子育てが負担になる事も大いに関係あると思います。なので、週休二日制でありながら、定時で終わっても難なく生活出来るレベルが最低限でも必要。 しかし、人口減少による人手不足な事もあるので、そのバランスはかなり難しいと思います。 財源でどうにかなるとは思えません。しかし、手取りを増やす施策は必要だと思います。
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令和は国民負担率は高く、高額な社会保険料を負担しているにもかかわらず、将来の劣化は明らかで、老後資金を貯金する必要もあり、子育てに回すお金がない。
昭和時代は消費税もなく、ボーナスから高額な社会保険料も取られず国民負担率が低いのに、現在は現役世代の犠牲により年金は破綻せずそれなり年金が貰えているので、十分な子育て環境が整っていましたね。
これは、児童手当一人年間12万ポッキリとは比べ物にならない子育て支援です。現代の児童手当なんて、子供分の消費税払ったら、それで終わりです。
昭和と同じくらい子供増やしたいなら、税金や社会保険料などの条件も昭和と同じ条件にするべきですね。
財務官僚はプライマリーバランス財政均衡と煩いですが、人口の均衡こそ最優先事項では。
日本人がいなくなったら、財政均衡に何の意味がありますか?
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少子化対策について。 積極財政で日本経済を上向かせる、成長させる。実質賃金を右肩上がりで上げる。 高齢者の年金や医療費を削減し、若者、現役世代の保険料負担を下げる。 若者世代の経済力、手取り収入を上げる。
ハンガリーの少子化対策で、結婚したカップルに無利子融資を行い、子供を産むたびに返済延長や返済額削減を行い、子供3人産めば返済額をゼロにする政策が行われている。 この案はいいと思う。 無利子融資額は1000万円~2000万円くらいになるのだろうか。
▲29 ▼8
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今の日本では子供を生み育てるインセンティブが足りないと思う。ひろゆき氏の1千万円渡すくらいのインパクトのある政策があれば少子化対策になると思う。 過去多くの子供を生み育てたのはある意味保険だった。老後の生活を子供に面倒見てもらおうという考えがあったと思う。 ところが現在は子供に面倒を見てもらうのは難しくなり、逆に年金等が充実してきたため、収入をを子どもの養育費に使うよりも老後の資金を貯めたほうが安心できる老後を送れるようになった。 それをひっくり返すくらいの政策がなければ少子化は進むと思う。
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本当にその通り。人口減少が進めば、どんな経済対策にもマイナスに作用する。少子化対策よりも優先すべきお金の使いどころがあるとは思えない。 若年層が減る30年代になる前が少子化対策のラストチャンスだから異次元の少子化対策をすると政府は言った。それはいつやるのか。児童手当を多少増やしただけでは全く足りない。 東京都が保育料や給食費などの無償化を進めているが、小池都知事も「本来は国がやるべきこと」と繰り返し言っている。様々な課題があることは承知しているが、まずは少子化対策をやれるだけやって、そちらが軌道に乗ってから他の政策にエネルギーを使うくらいでも良いと思っている。取り返しがつかなくなる。
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子供にかかる費用って、平均でも1人2千万円以上はかかるのでは。もちろん子供がいる事でいっぱい幸せな事もあるのですが、子育てに必要なお金を稼ぎつつ、責任をもった子育てするのは冷静に考えたら無理だよ。将来子供が納税して国を支えるのだから、年間100万円くらいの給付があっても良いくらいだ。
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少子化自体は日本だけの話ではないですよね。ただ、ガザやアフリカでは子どもは産まれている。 なので現在の少子化を経済発展という薬の副作用のようなものと考えてみるときがあります。 問題は子どもの減り方、つまり副作用の内容で、許容できる範囲なのか活動に深刻な影響を与えるレベルなのか。 例えばかつて子どもに奇形などを引き起こして薬害事件となったサリドマイドは、現在血液ガンの治療に使われています。これは副作用の原因となる因子を分離できるようになったためと記憶しています。 ただ、日本だけではないと言ってもそれぞれで事情や減り方は違いますから他所様で提唱された経済理論などをマネしていれば何とかなるというようなものではないのではないかとは思いますが。 数学の難問ポアンカレ予想は異なる分野の理論を幾重にも組み合わせて証明されたりしましたから、様々な分野の知恵を出し合って考えてみては?
▲3 ▼16
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ちゃんと次世代育成に貢献した人に報いる政策をやってほしい。わずかばかりの給付や控除ではまったく不十分だ。 少子化の原因は子育てが経済的にはデメリットになるからだ。 子育てのリスクは嫌だ。金も時間も自分のために使いたい。自分で子育てなどせず、他人が育てた子どもから年金もらうのが得だ。 豊かな生活のための子育てしない選択がライフハックとして幅を利かせている。 こうして金銭的損得ばかりに目がいく者ほど子育てしない選択となる。 自分だけの利益を追求する結果、社会が維持できなくなって何もかも失う。まさに合成の誤謬だ。 解決のためには子育て家庭に給付し減税し、子育てしない選択には課税することが必要だ。それも中途半端なものではダメで、子育てする方が子育てしない選択よりも可処分所得が大きくなるくらいでなければ子どもは増えない。
▲101 ▼43
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産んで育てるのは誰か、ということもそろそろちゃんと考えて欲しい もう男性は基本的に育児も家事もせず、家計費や学費も折半までしか出さないという前提で、適齢期の女性と周産期から乳幼児を育児している女性のみに支援したほうが良いのでは?と思います そもそも出産自体がハードで健康上のリスクがあるのに、社会的なリスクまで負う事に問題があるのではないですか?出産して貧困に落ちる可能性が高いというのは防げないものですかね?これが高齢出産の原因にもなっていると思います 健康な女性が二人程度産んでも安心して生活できる保障はあるべきではないでしょうか?
それとは別で持続可能な社会という点を見たら、子どもへの直接の支援(学費など)も必要だと思います 家庭単位というか男性を巻き込んでの少子化対策は意味がないと思います 主語大きいかもですが基本的に男性は子どもを産む女性や子どもの面倒を見ません
▲69 ▼32
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女性の社会進出が事務などのホワイトカラー偏向の現状。営業やブルーカラーでないから働きやすいために、子作りを考えようとしないから少子化になるんですよ。 少子化を解消するためには、ホワイトのコスト削減節約して、ブルーの待遇改善という男女同権の職場転換図るべきです。例えば私の勤務先は組合が男女同権掲げてるため、現場は週4可で内務は早朝重視になってます。主婦には厳しい条件だが、現場の人手不足離職阻止に繋がってます。如何に少子化が社会に悪影響及ぼしてるか理解できます!
▲15 ▼11
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日本の少子化を解消し、人口を増大させるためには、東京一極集中の解消である
もっとも、東京圏があまりにも膨張した結果、確かにサービス業を中心に雇用が創出されている 外食サービス一つとっても、東京ほど多種多様な食を楽しめる都市は、世界中に一つもない それがまた、東京に人を惹きつける一因になっている
人口流入による市場拡大が、マイナーな国の料理を供するレストランであっても、存続可能としている
サービスとは、基本的には在庫ができない。サービスは、生産と消費が同時に行われる。というわけで、サービス業の発展のためには、人口が集中していればいるほど都合がいい
とはいえ、東京一極集中は日本の少子化の主因の一つであり、同時に「安全保障」を弱体化させる 世界屈指の自然災害大国である日本国が、人口を特定地域に集中させるのは極めて危険だ
▲18 ▼12
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最後まで読んで少子化対策とは何をするのかよくわからないのだが。
結局子供を産んだ親は人生を子供に全て費やして、子供が成人したら次は自分の老後のために70過ぎても働く人生が待っている。そういう記事が洗脳のように若者に将来不安を抱かせている。で今の物価高や増税。自分の生活を守るのに精一杯の若者に子供産めというのは無責任すぎると思う。
であるなら若者やその子供、自身の老後も含めて安心する社会でないと産む人は増えない。つまり無理です。
その無理に対して焼け石に水の対策をして、税金を捨てるような政策をするのは無意味だと思う。
▲16 ▼1
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鶏が先か卵が先か。
少子化は複数あると思います。 ・経済的な問題・女性の社会進出による環境の問題・人口一極集中 全てをクリアはできないけど、できることから大胆にやって行かないと人口減少はもう待ったなしです。 人体で言えば末端神経の自治体は壊死寸前だし、5万以下の自治体も高齢者ばかり。県庁所在市だって人は閑散としています。
財源を決めないとなにもできなってことは、このままどんどん加速するだけですよ。
▲24 ▼2
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子供一人生まれたら1000万円と云うのは、やり方によって十分現実的じゃないかと思う。
・1000万円は子供のマイナンバーに紐付けし、本人のものとする。親が離婚しても影響を受けないようにするため。
・1000万円はポイント制として出生時に付与し、育児、教育関係でしか使えないようにする。
・1年に使える上限を決める。
親に現金をばら撒くと毒親が使い込んだり、お金のために出産したりする事が考えられる。上記はそれに対する対策。
現在でも自治体によって様々な援助が出ているが、申請しないと使えない等使い勝手が悪い。そうした補助をポイント制でまとめることで事務処理の軽減も図れる。
財源は事務処理効率化と超長期(20年)国債で手当する。子供は成人すれば納税する側に回るのだから、赤字国債ではない。
▲3 ▼0
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『「財源が」と言っている場合か』には賛成。
だが、少子化対策とは何かがハッキリしない。 自分的には今の保育園、育休、不妊治療に税金使うのは少子化対策どころか、少子化促進だと思う。 必死に税金使って少子化進めている状態。
だが、それらを少子化対策だと、足りてないからもっとやれと言う人もいる。
そもそも産む産まないは自由なんて価値観を正すべきだとも思うが、それを促進する人もいる。
皆の利害や価値観、主義主張が異なるから、財源以上に何をやるか、本当の少子化対策は何か…
▲9 ▼1
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子育て支援で少子化対策するのは非常にコスパが悪く、ほとんど効果がない。なぜならば今子供を作っている大半は仮に子育て支援がなくても子供を作っていた人たちだからだ。 芸能人が子供を作った、スポーツ選手が子供を作ったなんていくらでもニュースになっているし、有名企業に限れば、ほとんど結婚して子供がいる。そこに子育て支援をしても完全な無駄金になる。支援をするべきはそこではない。
▲78 ▼17
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「男は仕事、女は家庭」と言う昭和の考え方は古いかもしれないが、当時と同じく性別関係なく、夫婦一方が働けば家庭を支えられる収入があるのであれば当時の様に子供が増える可能性があるのではないかと思う。国が身を切らずに緊縮財政カネカネカネといい始めて、国の経済を回すより税金を毟り取る事に軸足を動かしてからさらに加速している様に思える。
▲39 ▼6
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適齢期の方が考えないと進まない。お金では無いんだよね。地方ではお金が少なくても三人子供が居ると言う家庭もある。教育費とか言うけど、大学なんか行かなくても、生活は出来るんです。田舎だから子育ての為に保育園も融通が利く。都会に住んでいるから種々の困難がある。子ども家庭庁は無駄。自分たちの老後を考えない・考えられない人が多い。便利になりすぎた結果が現在。
▲3 ▼6
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待ったなしではなく既に投了です。今となっては親となる世代が激減したのでどうしようもありません。 約半世紀前から少子化が指摘されてたのにもかかわらず、いまだ少子化対策に本腰を入れず、この期に及んでこれから検討するとか悠長なことを言ってる始末。半世紀でこれですから、少子化対策が始まるには一世紀くらいかかりそうです。 一方、少子化対策したところでいかほどの効果があるのかは疑問があります。 社会が発展し便利で自由になれば少子化になります。先進国や新興国はことごとく少子化。バラマキやってる国も、教育無償化した国も、ジェンダー平等実現した国も、ぜんぶ少子化ですから。 現代人は窮屈で不自由な結婚よりも、独身で自分のカネや時間を自由に使ってスマホをポチポチしてる方が魅力的な生活に感じてるんじゃないでしょうか。 昔のように「結婚しなければいけない」とか「子供つくらなければいけない」みたいな圧力もないですし。
▲8 ▼0
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日本の少子化対策は結構な額の国家予算を割いている割に間違っている。 各世帯には時間もなければお金もないには本当の話だが 国はそれであれば保育園、幼稚園を増やせばいいとか、育休を増やせばいい とか、婚活支援だとか、話にならないレベルである。 はっきり言って何もわかっていない。だから、少子化が一層進むのだ。 なぜなら使った予算分、税金を取っているのだから。 予算を使うくらいなら何もしなくてよかった。 都市、田舎、各家庭にはそれぞれ事情があるだろうが、どちらにしても 国の主導はどれも的を外している。 素直に主婦を集めて子育ての何に困っているのか、何があればもう一人 産みたいと思うかを聞いた方がいいだろう。 まずは、この税大国の各家庭への経済的支援が良い。票集めのための 老人世帯への給付よりよっぽど将来のためになる。
▲64 ▼5
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政府の国債発行=国民の赤字という間違った貨幣観を改めない限り、少子化対策を抜本的に強化する事はできないでしょうね。前政権である岸田内閣にて「異次元の少子化対策」を掲げたものの、その中身はというと、大半が子育て支援にあてられ、少子化の根本的原因である未婚化への対策は皆無。それに加え一昨年あたりからの物価高も重なり、個人の可処分所得は減少の一途。自身の食い扶持を稼ぐだけで精一杯の若者が結婚して子供を設けたいと思う人がどれほどいるだろうか?先日自民党の政調会長が「なぜ学生に103万円まで働かせるのか」というマリー・アントワネットを彷彿とさせるような迷言を吐いていたが、庶民の苦しい懐事情を全く理解していない人間が国の舵取りをしている中では少子化は改善するどころか悪化の一途じゃないか。
▲29 ▼2
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根本の部分で間違ってます。
>働く人がいなければ社会は回らない
もちろんゼロというわけには行きませんが、経済成長というのはむしろ「いかに働く人(労働投入)を減らすか」にかかっています。
>資本主義だろうと社会主義だろうと
人の数ではなく、「資本集約」によって成長するのが資本主義というモデルです。だから働く人の数自体は減ったほうが良いのです。
経済成長とは、「生産性向上の積み重ね」です。 生産性とは「生み出す付加価値÷労働投入」です。生産性を上げるには、労働投入をいかに減らしていくかが重要なんですよ。
そして生産性を向上させる牽引車となるのは、生産面よりも「需要」です。需要がなければ付加価値は実現しないのです。
従って経済面に関して言えば、少子化対策など必要ありません。 逆に需要面は勝手に伸びていくので、供給側を増やすべきではないのです。
▲5 ▼29
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『財源を理由にして少子化対策の手段を限定化するのはいかがなものだろう。国債発行が嫌なら、他の財源を減らすことを考えたらいい』
おう、いいねぇ。 まず近年の少子化は、単に政策で解消できるようなレベルではないと考える。適齢期は何だかんだ言い訳してるけど、結局、その人に子を産み育てる気がないだけ。社会的要因など理由にならない。今ほど恵まれた時代はない。違うか?これ以上、何を求めるのか…全てを人にやってもらわないと子は産めないのだろうか。
それと財源の問題。国債発行が嫌なら…と主張するが、その国債発行が近年の円安を加速させている。国債を発行するということは、今の日本では円を刷って増やすことを意味する。実力以上に円を刷れば、単位あたりの価値は減るだろ。
最後に「他の財源を減らす」…お〜いいねぇ。 しかし、今の日本の財政構造分かってんのか? それをやると多くのお年寄りが困らないか? さぁ考えろ。
▲0 ▼1
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政府や行政の関係者、専門家や学者やコメンテーター等、多くの識者は日本の人口減少を嘆くのは当然だと思います。 しかしながら、大半の日本人には自分と家族、孫位までしか生活や経済について考えるゆとりや思考は無いのが普通だと思います。 今世紀末や100年後の先まで本気で心配を 出来る人は殆どいないでしょう。
▲31 ▼3
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ニュータウン的なところに住んでいるが、英語や中国語での会話が聞こえてくる。海外からの移住者は子供多い。公用語が日本語じゃなくなる頃に少子化は止まるんじゃないかな? 観光資源として弱い祭りや参拝者のいない墓は次々消えていくだろうけど。まあ少子化を選択した人達の責任。どちらも維持出来るわけない。
▲0 ▼0
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社会を支えるために、一般人の無駄な動線を省けるようにしていただきたい。 デジタル化にさんざん血税をつぎ込んでおいて、いまだにアナログに平日の日中に窓口に来させ、待たせ、手書きで記入させ、不要な長話をする。 郵送でも申請書を出力させ!?手書きで本人証明のアレコレのコピーを取らせて送れ。 FAXと変わらない。 なぜアナログ。
平日にわざわざ休みを取らせて、消費しない一般人の時間を使う先進国とは。 窓口はのんびりしても金が払われるんだから、いくらでものんびり待たせるし、無知だし、出直させたり、できない言い訳をしますね。
行政は民間に言い訳させないのに、行政自身は言い訳する気も無く、やる気はもっと無い。
▲13 ▼2
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例えば、一人当たり1,000万円支給したら、100万人で単純に10兆円必要です。50万人でも5兆円。それが毎年必要。 それよりも、何故、このような事態になったかをマスコミメディアは、もっと深く調査検討しないといけない。年間の死亡者が200万人を超え、生まれる子が50万人になったら、日本の人口は年間150万人減って行く。20年後3,000万人減る。 つまり、日本の総人口は9,000万人。予想よりももっと早く1億人切るのは明白。 政治家、官僚行政、大企業が20年先、50年先を考えているとは思えないのが大問題。 人口が半分になったら、企業の売り上げ利益も半分。GDPも半分。だから、給与金額は変わらない。 だとすると、失われた30年どころか、60年とかになる。現時点で、内部留保を溜め込んだ大企業が給与倍額にすれば、専業主婦が増えるから、少子化も止まるんですヨ。単純な話しです。
▲0 ▼0
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結婚しないし子供も産まないという価値観が多様化とかジェンダーレスとかの社会圧力で結婚した方が良いとか子供を産んだ方が良いとか言えない風潮になってる。 自分は60前になり子育てにお金と時間の殆どを捧げてきたが、生き物として子孫を残すことが一番重要ということが分かった。 自分の生きてきた意味で有り子供がいない人生なんて寂しい。 正論が言いにくい世の中になった。
▲21 ▼22
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子供が欲しい人もいるし、欲しくない人もいます。 「みんなが子供をちょっとずつ持てる政策」はもはや現実的ではありません。
多様性を認め個人の自由を尊重した世の中では、子供がいらない人は持たなくてよく、子供が欲しい人が保障や扶助を受けて4人も5人も好きなだけ産みやすいようにしていくしか解決策はないのではと感じます。
事実、自分は女性ですが子供は産みたくないと考えていますし。
▲58 ▼8
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経済的な問題も大いにあるが、多様な生き方の弊害も大きいと思うな 娯楽が増え、結婚せず子も持たず自分の人生を楽しむことが普通になった あとわりとマジでお見合いをセッティングするお節介おばさんとか上司がいなくなったのもあると思う
▲41 ▼3
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人が大事だとはっきり言えない政府なんて悲しい。政府は、目指す方向を示す政策案を出してほしいです。少子化対策、といい続けても減り続けています。デモする時間も元気もないので、子どもを控える無言のストライキだとわからないのでしょうか。
▲12 ▼0
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世の中には無責任というか狡い人がそれなりにいる。 子供に興味がなくても大金が欲しいという同士で書類上結婚し子供を作り、 お金もらった後は興味の無い子を放置や虐待するなんて悲劇が起こるようになる。 子供がまず被害者になるし、 こういうので曲がって育ってしまったら被害者兼加害者になるかもしれない。
▲15 ▼5
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こんな大規模で複雑な問題、すぐには反転しないと思うし、じゃあ国債切ればいい、金かける場所を変えればいいと簡単にいっても、 国債背負うのは若者だし、金を絶たれた人もいきていかなきゃならない。
経済学者が悪いか、はたまたあなたのように人が先だから経済学者はだまってろという方が悪いか結論はわからない。 ただ、 結局はいつまでも産まない産めないでふえないんだから産む側としてはお金が先ってことなんだと思う。 だったら、経済だよね?って話になっちゃうのはしかたないかなと。。。
まぁ、今の状況なら贅沢しなければ一人ならいけるちゃう?とはおもう時あるけどね。体が健康ならばだけど。
▲2 ▼0
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うちは 一人目、二人目は公的、勤務先の子ども手当で1人700万弱、3人目は1000万強支給、 住んでる自治体のおかげで高校無償化、大学は3人目のおかげで私大に行った場合学費手当分最大で550万だから約3000万ほど貰える計算 もちろん医療費補助もあるし多子家庭向けの給食費無償とかもろもろあるから工数は掛かるけとお金は殆ど掛からないと思うわ(笑)
▲1 ▼2
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子育ては金だけでなく時間がないと無理。 金を渡すって性別役割分担の父親側だけなんですよね。母親が担ってきた時間と労力に対しても補助してくれないと。
政府がやりがちな金を渡して済ませるって一番楽な方法なんだよね。でもそれだと根本的な支援にならない。海外支援でもブーツオンザグラウンド!って言われたことなかった?
▲10 ▼2
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子育て支援、結婚支援、結婚適齢世代以下への所得増。これらの対策をGDP比で4%くらいまで金かけてようやく十数年後にうっすら効果が見えてくる程度。それでも無策だとどんどん過酷になるし実行する方がマシ。まあ実行しようと思えば相対的に高齢になればなるほど負担は増えるわけだけどそんな簡単にできるなら四半世紀も放置されてない問題よね。
▲11 ▼4
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「少子化対策しても効果は出ないし、先進国だって減っている」というコメントはいつもつく。 出産適齢期の女性は約10%しかいない。その10%もすでに希望人数の子供がいる人、子供を産みたくない人、結婚したくない人(統計上未婚の母は日本は少ない)を除いたら出産する人は5%しかいない。 これが少子化の真実。 その5%が産んだところで年々出産適齢期の女性が減る一方なのだから増えるわけないじゃん。なんなら日本の人口減らない様に産んでもらうなら3人では全く足りない。1人5〜6人これから産まなきゃダメなんだよ。でも出産適齢期に40歳の人も入ってるし高齢女性の方がボリュームゾーンだから20代の人は8〜9人産まなきゃ回復しない。
だから最初に戻るけど「少子化対策をしても効果はでない」はそもそも論間違っていて既に「減るペースを減らす」ことしかできないのよ
▲40 ▼1
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財務省や政治家は今現在とせいぜい1年後くらいまでしか考える力が無いのだと思う。 減税により購買意欲が増えることや少子化対策で将来的な税収を確保することには全く興味が無く、今年や来年の税収しか見てない。
▲8 ▼1
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病院で「だいぶ待たされてるけど、まだですか?」とか、「出してもらいたい薬の内容が窓口で分かってもらえない」など怒っている高齢の方を見かけますが、本当に人手不足は深刻になってきてるのかもしれないと感じます。
▲4 ▼0
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少子化対策のタイムリミットは2030年なんだそうです。
2030年になったら、「少子化対策は失敗しました。もう手遅れです。」とちゃんと認めて下さい。
そして、少子化対策と銘打って増税しまくった人は責任をとってギロチン台に行って下さい。 財務省の人達は、ちゃんと、「私達が日本を滅ぼしました」といって矢面に立ち、キッチリギロチン送りになって下さい。
ギロチンというのはもちろん比喩であり、文字通りクビを刎ねられろ、ということではありません。
そうして初めて、これから人口が加速度的に減っていく中でどうやって国を運営していこうか?と真面目に考えましょう。
実際には2030年以降も、「それでも少子化対策を諦めない」とか言って少子化対策という名の増税をし続けるでしょう。
少子化対策の課税をやめたら財源が足りなくなりますもんね。
▲19 ▼0
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まず結婚する人口が減っている。 結婚したら所得税が減る、子供をひとり産むと更に減る、何人か産むと所得税なし。 みたいな制度を導入して少子化に歯止めがかかった国もある。 今の日本みたいなささいな子育て支援の給付金では、結婚する人は増えないし、少子化対策にはなっていない。すでに生まれた子供の養育費を支援したところで、それで子供を産もうなんて思わない。それどころか増税と社会保険料取り過ぎで、手取りは減り貧困国になってしまった。 政治やってる爺さんたちは、昔の常識が頭から離れないから、今の状況がどれだけヤバイのかわからないのだろう。今や皆婚の時代じゃないんだよ。 このままだと今後もどんどん結婚する人は減っていくだろう。
▲0 ▼0
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少子化対策にお金おバラまくのは最悪の政策。 人間の欲にはきりがないので、もっとクレクレ言うだけ。 全くバラまかないで、子どもにお金をかけすぎる風潮を変えていくことこそ重要だ。昔の子どもはテーマパークに行かなくても旅行に行かなくても、塾や習いものに行かなくてもちゃんと育ったよ。
▲20 ▼4
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富裕層が大量に子供を作るか、経済格差を是正して庶民でも子供を持てるようにするかの二択しか無い。現状はどの先進国も富裕層は社会の持続に必要な子供を作らず、既得権益も手放そうとしないから少子化が止まらない。
結婚すらできない安月給で何十人も雇用してる経営者が、子供を1人しか作らないのは社会を舐めてる。
▲2 ▼3
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税金は財源ではありません 政策を実行する時は基本的に 国債で行います 経済成長するには先ず政府が 投資する事が先決です 社会に国民に投資して 国益となって返ってくるのです
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高齢者(40以上も)が様々な仕事をチャレンジ出来る環境にして、経済がまわって、税金が増えれば、不妊治療や育児にまわせるお金が増えるのではないかと思っています。
▲7 ▼5
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本気で政府が少子化対策する気なら就職氷河期世代なんて発生させてませんよ。 20年前がラストチャンスだったのに、それを目先の不景気を理由に若い世代を非正規労働に突き落として自己責任扱いした。 そんな国が今さら少子化対策を真面目にするはずもない。 デモもストもせず投票にも行かない日本国民のこれこそ自己責任かもしれない。
▲77 ▼6
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日本の少子化対策 教育の無償化これは急務 塾は2030年までに営業を禁止 それに代わる教育は全て公で賄うのだ そして問題は大学だ 大学に払われる膨大な補助金を改革する必要がある 悪名高いN大学にいったいいくらの補助金が払われてきたのか その金はどこへ消えたのか ここだけでもすごい金が動いている いくらでも考えようはある 日本の教育はこう言われている 公の教育では特段優秀な人材を教育する気がない 平均的で良いのだ それで賢い人間が出てこなければ 今の霞が関の優位性は変わらず 今の腐ったシステムが続くのだそうだ そう今の役人は自分達のために国を腐らせているのだ
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東京一極集中政策の売国政府に少子化を解決する気は無い
今すぐに首都圏税の導入とその他地方の無税化を行うべき どうせ東京が上海やシンガポールに勝てる可能性など0なのだから内需拡大のためにも今すぐ導入すべき
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子育てや子供の教育に国が金を出すと言うと、子持ち様ばかり優遇するなと言う声が上がる。 子供を産むのを止める人が増えたら日本は消滅する。その前に年金の支払いや生活インフラがだめになる。
子供に厳しいことを言う無収入者がいるが、自分の首を絞めることに気づかないのか。
▲55 ▼13
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いい加減少子化対策ではなく子育て支援しかやってないということを理解すべき。実際増えてないじゃん。 少子化は婚姻数が減ってるのが原因なのにすでに結婚も出来て子どもがいる世帯ばかりにバラまくこれでは増えない。 若者が金銭的に結婚までたどりつけないんだよ。 いかに婚姻数を増やすかにかかってるのに金かけるとこが違うんだよ。
▲25 ▼6
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待ったなし? 少子化対策が有効に働いたかも知れない時期は既に25年前には終わっていますよ 本当の少子化対策をするなら現在高齢者が受給している年金をそのままソックリ少子化対策に充てなければならない様なレベルまでやらないと効果を発揮しない所まで来ている 高齢者大国でそれが出来るとは思えない そんな国には移民も来ない なら戦略的に国を小さくしてロボットとAIにガチガチに金を積んで働いて貰うしかない 人造りに失敗したんだよこの国と日本人は ならロボット作れ 目指せ世界初のドラえもん大国
▲14 ▼0
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子どもの生み育ての社会化も必要でしょうが結婚への動機づけしないと。 日本は結婚しないと子どもができない社会だから。 なら万難排してシングルインカムで家族3人が生活できるようにしないと。 国破れて山河あり、国が潤わなくても国民が豊かに生活できればいいのよ。
▲5 ▼4
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子ども本人に紐付けした育成費とか教育費が必要かな。今はなんか親ガチャにハズレたら、貧困確定。世帯主とか世帯単位だけど、なんか子ども本人は政府から直接の国民扱いされていない感じといえか、確かに納税者じゃあ無いんだけど、不安定な身分だ。
▲0 ▼1
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少子化対策を今からしても 実を結ぶのに20年かかる。 もう詰んでいる。 この状態からは、自動化で克服してくことが 最善手。 経済構造変わって可処分所得上がらないことには 結婚もできないし、子供も産めないよ。
▲16 ▼0
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まさにその通りなのだが大新聞もテレビも誰もその事を指摘しない。 「異次元の」「待ったなし」「深刻な」「危機感」などと大層なのは形容詞だけで、二言目には「いや財源が」などと言い出す。 いやあんたらやる気ないだろと。 本当に深刻なら国債発行してでも手を打つはずだ。
▲28 ▼2
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岸田と経団連が少子化対策の為に増税をしなければいけないって発言した時に、この国終わったって思ったね。 少子化が進んでる原因を正しく理解してないと思う。 むしろ少子化を推進する様な事をやってる。 こども家庭庁なんて、まさに集めた金の無駄遣いの極み。 少子化問題すら税金収集の理由にしてると思われる。
▲3 ▼0
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今、政府税調と財務省に必要な言葉。武田信玄の「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」。政府と与党はすべて逆のことをやっていないか、検証していただきたい。財務省残って国民いなくなる、なんてことないように。
▲17 ▼2
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異次元の少子化対策なんて岸田さんが言ってどれくらい経つのでしょうか? 異次元の少子化対策、子ども家庭庁発足で出生数増えましたか? 増えないってことは政治が少子化対策を間違っているという証拠ですよ。 「やってます」じゃ増えないんだよ。
人口ピラミッドは団塊の世代で増加、それに伴い団塊ジュニアで増加。 しかし団塊ジュニアは氷河期世代。 そこを切り捨てたもんだから、本来増えるはずだった団塊3世が失速。 もう氷河期世代が出産適齢期を過ぎた現在、どうあがいても絶望よ。
政府もやっているのは表向き。 これからは自分の身は自分で守らなきゃ。 国や政治がなんとかしてくれるわけでもない。
▲17 ▼1
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少子化対策として政府の無 能ぶりが発揮され意味の無い予算運用がなされてます。3人目から月5万支援するとか、子供を2人以上育てた人の年金をプラスにするとか、義務教育の給食費を国が無料にするとか出来ること色々あるけどあれだけ予算つけて何した??
▲3 ▼4
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お国のためにで動く時代じゃないですから 独身子無しが良い選択肢になっている現状を変化させないとですね
経済的に潤ったとしてもペット飼ってれば良いです
▲7 ▼4
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消費税や働き方改革も国民を貧乏にした。政治家や官僚はそれがわからない 外国では暴動が起きてもおかしくないレベル。日本人はモラルがあるので我慢してるはずです。格差も広がっています。
▲10 ▼1
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少子化対策と言っておきながら、行為に及ぶのに恋人であっても書面で確認した上でないと下手すると訴えられるような状態になっているよね。増えるはずない。雰囲気に流されて・・・なんてできないからね。
▲15 ▼5
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これは日本人がエッセンシャルワーカーに対して 「そんな仕事、誰にでもできる」 「簡単な仕事なんだから給料は安くて当たり前、最低レベルにしろ」 と堂々と悪態をつく意地の悪い国民であるが故に起きた事象である
結果として子どもを産んだらその親は日本人に侮蔑されないような仕事に就かせることを教育目的にしている そもそも侮蔑や嘲笑をやめればいいのだが言っても聞かない
この状況を変えたいのならまずは意地の悪さを直すとともに基本的価値観を変えないといけないが、それは日本人の頭では無理だろう 建国以来長年かけてこういう性格の国民が出てきたのだから、無理なことはやめて社会の持続性は諦める方がよいと思う
▲16 ▼0
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保育園の延長を0体から10分を2000円として、時間外に対しては保育園延長料金を企業負担とする。 そのくらいスタッフを守ってほしいです。 そもそも、残業代が安すぎると思う。
▲6 ▼1
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大学無償化は止めろ。晩婚化になる。 高校卒業して早く社会人の正社員になり20代で結婚できる体制にしろ。 自民党が作ったフルタイムの非正規雇用は廃止して元に戻す事。学生と主婦と定年後だけが時間給の非正規雇用で良い。
▲23 ▼6
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少子化の原因はカネがないからだ、というのが当たり前になっているんだけど、そうか? カネ以上にマインドの問題なんじゃないのか? カネがあったら結婚したい、子供作りたい、子育てしたい、本当か? 本当は、そんなの面倒くさいからカネを言い訳にしてるだけなんじゃないのか?
▲11 ▼6
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金を出せば、人が増えるのだろうか? 色々やっても減り続けているのに 人口増やさねばならんとは思いますが 金の問題以前に「どうやったら効果があるのか?」これがわからないのが、この問題の厄介な所だと思うが?
▲6 ▼1
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この記事は正しいと思います。 全てに優先するのは、少子化対策でしょう。 せめて年間100万人の子供が産まれて頂ける世の中にしない限り、日本は衰退するだけです。
▲19 ▼4
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若者が労働して出た利益の搾取を、政府が黙認どころか後押ししている状態で「少子化問題」が解決するはずもない。 先進各国では禁止されている「労働のピンはね」を当たり前の様に解禁して、ピンはね会社が肥太る日本は「異常」しか言葉が見つからない。 日本の若者の労働者が貧困にあえいでいる現実から目を背けて、グローバリストに儲けさせている悪政が全ての元凶。
▲6 ▼1
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待ったなし! と言いながら 少子化対策に 現役世代に負担を更に押し付けるくらいですから、 本気で、少子化を解決なんて 思ってない自公政権。
選挙で変えていかないと、本当に終わりが来る。
▲15 ▼0
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>これは日本人がエッセンシャルワーカーに対して >「そんな仕事、誰にでもできる」 >「簡単な仕事なんだから給料は安くて当たり前、最低レベルにしろ」 >と堂々と悪態をつく意地の悪い国民であるが故に起きた事象である
立場のある人でこれを最初に言い出したのは大阪の橋下だったかな? 案の定うまく行かなかった 欧州なら貴族が●され、中国なら知識人がつるし上げられてもおかしくない状況ですね
▲3 ▼0
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少子化対策だけではなく すぐに財源がないといってる連中はやめればいいかと なければないでやれることはいくらでもある なんとかするのが仕事ですわ 何もやる前から無理と言ってる連中はいらないです
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「子供1人生まれるたびに1000万」を実行するには毎年7兆円必要。年金が255兆円あるのでこの金を使えば良い。年金は廃止。老人に配る金を、未来ある若者に渡す。これより真っ当な話はない。
▲1 ▼4
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お金なんていくらかけても意味ないよ。 重要なのは公務員を含んだ解雇の自由化… これを成し得なければ出生率なんて上がらない。 そのために重要なのは憲法にある勤労の義務の削除。
▲0 ▼9
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バラ撒きしたって少子化はもはや止められないよね。 30年前ならまだチャンスはあったけど。 今から止めるには、女性の就職禁止とか、一夫多妻制とかじゃないと無理。 そんなことは不可能だしね。
▲16 ▼1
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とりあえず無駄な国会議員の大幅削減 給料も高過ぎるから最低でも一千万円以下 ありとあらゆる議員特権の廃止 この方々に使う税金をこれでもかってぐらいに廃止していこうじゃないか!?
あと、外国人の生活保護は国に強制送還してあげて。 なぜ俺らが養わねばならんのだ
▲8 ▼1
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何十年も同じ様な少子化対策をしてきてからの今の状態だから似たような事をこれから何回繰り返そうが絶対に出生率は向上はしないだろう。
▲4 ▼0
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自民党にとって少子化などどうでもいい話。別に国民が減ろうが貧困になろうが自分達だけが良ければ良いんだから。だから、30年間増税し続けて少子化進めてきたんだからね
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手料理をやれよ 私ら若いときは金がないから妻が専業主婦で手料理で貯金してきたんよ 共働きの意味がわからないは、ただの浪費だろ スーパーの惣菜や弁当に添加物だらけ 金ばかり使って何がやりたいの?
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今居る子供に中途半端な経済支援をするよりも、これから産まれる子供にそれこそ異次元の支援をするべきかと。 現政府のやってる事は無駄なばら撒きでしか無い。
▲1 ▼5
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少子化対策の声が政府側からときどき消えること自体、相変わらず危機感ないと感じる。もしくはあきらめかもしれないけど。
▲1 ▼0
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財源がないと言うが、意味のないことに予算をつけたり中抜きしたり、岸田の定額減税に多額のコストを使ったりとか、無駄金使ってるでしょ。
▲0 ▼0
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物価高だの増税だのインフラの劣化だの、高齢者だけ増えて生産年齢人口が減れば当然だよな。
▲1 ▼0
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財源がないわけないよね 増税しまくってるんだから それはもう政治家の税金の使い方が悪いってだけ 国民という奴隷に使う金なんてないってことだよね 異世界の悪役貴族とかがよくやってること
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経済学者は普通に移民を検討・推進すべしと言っているような気がするけどな。経済学的に誠実な態度ならそうなるだろうし。
▲1 ▼1
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もはや,そんなレベルではない いくら金をつぎ込もうとも,少子化対策は無意味 それ以上に少子化加速政策をやってるからね 無意味なものに金をつぎ込む必要はない
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まさにお題の通りで、現在の財源を気にしている人達は未来のことなんかなんも気にしてないんでしょうね。小孫が大きくなるころには死んでるんで気にする必要ないですもんね。
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日本社会崩壊表面化へか。いよいよ国民生産力と世代構成比率により国家破綻と国家消滅の道へ。アメリカの53番目の州で良いのでは?ロスジェネ世代より。
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待った無しと言うのに悠長に家庭の収入削る事ばっかり進んでますね。日本を無くそうとして動いていると考えた方がしっくり来るほど。
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仮に盛大にばら撒くなら、出産は義務だ 公共のカネをかけたのだから受け取った人間は「成果」を出さなければならないのが道理だ
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