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国連勧告に従っても「愛子天皇」は実現しない…「悠仁さまより愛子さま」派が知らない国際的皇位継承ルール

プレジデントオンライン 12/17(火) 9:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d89f9e370a6a59cb89224a475916195f88c94e0c

 

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佐賀空港を出発される天皇、皇后両陛下の長女愛子さまの写真が提供されました。

現在、日本の皇室典範には「男系男子」が皇位継承者として定められており、その資格を持つのは秋篠宮さま、悠仁さま、常陸宮さまの3人だけです。

国連の女性差別撤廃委員会が男系男子による皇位継承を見直すように日本政府に勧告したことがありますが、これは適用された場合でも悠仁さままでの継承に影響がなく、愛子さまを天皇にすることはありません。

他国の事例を参考にしながら改正すべきという意見もありますが、日本政府は国連の勧告に対して反対の立場をとっています。

日本の歴史を振り返ると、現在の皇位継承ルールは安易に変更すべきではないとの意見もあります。

以上が要約です。

(要約)

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佐賀空港を出発される天皇、皇后両陛下の長女愛子さま=2024年10月11日、佐賀市 - 写真提供=共同通信社 

 

日本の皇室典範は「男系男子」のみを皇位継承者と定め、現在の皇位継承資格があるのは秋篠宮さま、悠仁さま、常陸宮さまの3人のみだ。評論家の八幡和郎さんは「ヨーロッパでは性別を問わず長子に相続させるよう制度を改正する国が増えているが、適用されるのは改正後に生まれた子であり、すでに生まれた王族の継承順位を変更することは極めて稀だ」という――。 

 

■「女性天皇」の可能性に沸く識者たち 

 

 国連の女性差別撤廃委員会(CEDAW)が、10月29日に、男系男子による皇位継承を定めた皇室典範を見直すよう日本政府に勧告した。女性皇族による皇位継承を認めていないのは女性差別撤廃条約と相いれないという理由からだ。 

 

 この勧告に従ったとしても、悠仁さままでの継承に影響はなく、「愛子天皇」が実現することはない。悠仁さまの第一子が女子だったときどうするかの話だ。 

 

 島田裕巳氏は〈ついに国連が「男系男子限定」に勧告…宗教学者が断言「皇室典範改正→愛子天皇実現への初手はこれしかない」〉、高森明勅氏は〈日本の皇位継承が国連勧告を受けるという恥をかかせた元凶…明治時代「男系男子限定」に誘導した人物の名前〉とか勇ましいタイトルの記事を書かれているが、二人とも宗教学者だ。 

 

 外交実務にかかわってきた立場から見れば、国連のさほど重要でもない機関の勧告などたいした話ではない。もちろん、この勧告には法的拘束力もない。 

 

■政治的思惑による越権行為ではないか 

 

 高森氏は「条約は国内の普通の法律より優越し」というが、それは、条約で遵守することが強制されている場合だ。島田氏も「思わぬ形で、日本は愛子天皇実現の方向にむかわざるを得なくなった」というが、国連の勧告など玉石混淆であって受け入れることは少ない。 

 

 死刑の廃止、外国人参政権、共同親権の創設、人質司法改善、親による子ども連れ去り取り締まり、労働市場の規制緩和、アルコール摂取抑制、ワクチンの接種率向上など言いたい放題だ。 

 

 今回の勧告でも、夫婦別姓を認めろ、中絶に配偶者の同意を要求するな、同性婚を認めろ、沖縄の女性への性暴力を防止せよなど盛りだくさんだった。 

 

 とくに、委員会の目的とは違う政治的な思惑でさまざまな勧告が出されるのは不愉快で、皇位継承についても、「委員会の権限の範囲外であるとする締約国の立場に留意する」としながら、「男系の男子のみの皇位継承を認めることは、条約の目的や趣旨に反すると考える」ので、「他国の事例を参照しながら改正」すべきというのだが、本来の目的から外れた越権行為で、日本政府が脱退や分担金拒否などで対抗することも突飛ではない。 

 

 

■「改正後に生まれた子」に限定される 

 

 この過程で、日本の保守系市民団体が、ローマ教皇やイスラムの聖職者、ダライ・ラマ法王が男性であることに対して国連が女性差別だとはいわず、日本の天皇にだけ指摘することは、差別的だと主張した。同種の問題ではないと反論する人もいるが、各国政府が宗教における男女差別に介入することは可能だから、このような指摘をしておくことには意味がある。 

 

 しかし、それ以上に、高森・島田両氏が間違っているのは、1990年代からヨーロッパにおいて王位継承についての男女差別撤廃が前進したなかで、新原則は「制度改正以降に生まれた子にのみ適用される」ということを無視していることだ(赤ん坊は例外)。 

 

 英国では2013年に、男子優先の長子相続(女王は可能だが、弟が優先)から男女問わず長子相続となったので、それ以降に生まれたウィリアム皇太子の3人の子では、第一子のジョージ王子の次は第二子のシャルロット王女、そして第三子のルイ王子の順番となっている。だが、チャールズ国王の兄弟では、弟たちのほうが姉のアン王女より先のままだ。 

 

 ノルウェー国王の第一子のイングリッド・アレクサンドラ王女が米国人の霊媒師と結婚して話題になったが、1990年の改正以前に生まれた子には適用されないので、弟のホーコン皇太子が次の国王だ。 

 

■生後、継承順位が変わることは極めて稀 

 

 スウェーデンでは、カール16世グスタフ王の長女ヴィクトリア王女のあと、カール・フィリップ王子が生まれた。当時は男子のみに王位継承権が認められていたが、王子が物心つくまでに継承順位を決めることになり、王子の誕生から8カ月後に性別に関係なく第一子が継承する制度に変更した。 

 

 その結果、継承順位第1位はフィリップ王子からヴィクトリア王女に変わった。これが、すでに生まれた子の順位を変更した唯一の例で、すでに成年に達している悠仁さまの順位を変更するのに類する非常識なことはどこの国もやっていない。 

 

 したがって、「他国の事例を参照しながら改正する」なら、悠仁さままでの継承順位は変更すべきでないことになり、この国連勧告を梃子に愛子天皇を実現しようという両氏の主張は前提が間違っている。 

 

 

■日本の皇位継承の歴史を振り返る 

 

 一方、島田氏は、中国では女帝が唐代の則天武后だけなのに対し、女帝が多いのが日本の伝統であるとし、男性の皇位継承者がいないときの中継ぎにしては多過ぎるし、同時代の男性の天皇と比べて、遜色ない働きをしているとされる。 

 

 ※こうして「女性・女系天皇」はいなくなってしまった…宗教学者が指摘「女帝時代を終わらせたこの一族の罪」 

 

 しかし、女性がつなぎで即位したことと、天皇として実力があったのは矛盾しない。古代の皇位継承は、3世紀の崇神天皇から、大化の改新や奈良時代の律令制の確立まで不文律があった。 

 

 天皇は30歳くらいになってから即位し、皇子が若年なら叔父や女性が継承し、いったん即位したら生前の退位はなかった。 

 

 生前退位なしのルールが破られたのは、大化の改新で皇極天皇が弟の孝徳天皇に譲位したときだ。唐で髙祖が退位して息子に太宗が即位したことに触発されたように見える。 

 

■「女帝はこりごり」となった道鏡事件 

 

 天皇という漢字も、即天武后の夫である高宗の使っていた称号を、当時日本で用いられていた「すめらぎ」の漢語訳として採用したものだ。テンノウと呼ぶようになったのは明治になってからだ。 

 

 30歳原則は、特殊事情があったらしい武烈天皇即位時以外は厳密に守られ、聖徳太子が即位できず、大化の改新のあと中大兄皇子が即位しなかったのも説明できる。だが、天武天皇のあと持統天皇との子の草壁皇子が30歳を目前に死去したので、持統が中継ぎとなり、草壁皇子の子の文武天皇を15歳で即位させてタブーが破られた。 

 

 その文武も若死にしたので、文武の母である元明天皇とその娘である元正天皇と女帝が続いたが、いずれも聖武天皇の成人を待つためだった。律令で、女帝の子も親王(内親王)とするのは、即位しないまま死んだ皇子の未亡人が即位したような場合を想定したもので、女帝がつなぎであったことの否定にならない。 

 

 聖武のあとは、娘の孝謙天皇が即位したが、混乱が続き、道鏡が天皇になる可能性も出た。このとき、万世一系が崩れる可能性があったのは島田先生の指摘の通りだが、称徳天皇(孝謙が重祚)が思い留まり、ルールは崩れなかったし、人々も女帝に懲りた。 

 

 江戸時代の2人の女帝は、退位を強行した後水尾天皇による譲位(明正天皇)とか、桃園天皇崩御のときに息子の後桃園天皇が幼少だったのでつなぎにした(後桜町天皇)だけである。 

 

 

■安易に皇位継承ルールを変更すべきでない 

 

 女帝がなくなったのは、摂関として君臨したい藤原氏にとって不都合だからだと島田氏は指摘する。だが、NHK大河ドラマ『光る君へ』で、三条天皇と藤原道長の娘・妍子には娘・禎子しかおらず、天皇と道長のあいだで対立が激化したと描かれていたように、もし女帝でもいいなら道長にとってむしろ好都合だった。 

 

 また、皇后を藤原氏と皇族で独占したというが、平安時代以降、皇后制度は一帝二后なども出現して混乱し、鎌倉時代からは皇后はいなくなった。正妻的な女性として、高倉天皇の平徳子、後光厳天皇の紀仲子、後水尾天皇の徳川和子などもいた。 

 

 明治の天皇制は、ヨーロッパの制度を参考にしながら古代の制度を再構築したものであり、生前退位をやめたり、皇后とか摂政の制度を整備したりして、幼少や病気の天皇でも問題なくなったので、つなぎのための女帝も不要になった。 

 

 ともかく、皇位継承の安直なルール変更は、世界史でも内戦を引き起こしたり、国家の崩壊につながったりしてきた。もし、変更するなら、慎重に時間をかけて、大部分の国民の納得を得るべきだ。 

 

■「愛子天皇」はもともと議論の対象外 

 

 そもそも、君主制のメリットは、前例踏襲で体制の安定を図ることだ。私は男系男子が未来永劫変わらない鉄則だとは考えていないが、従来の原則が維持できるのに変更するとか、維持する努力をしないのは、憲法改正などより危険なことだと思う。 

 

 女帝や女系天皇を認めるか、内閣に設けられた有識者会議(清家篤・元慶応義塾長座長)で議論されたのは、あくまで悠仁さまの次の継承者についてである。その詳細は、拙著『系図でたどる日本の皇族』(TJMOOK)で詳しく論じているが、ご退位についての法律には秋篠宮殿下を皇嗣に確定する条項を入れてある。 

 

 それは、次の世代では悠仁さまへの継承も意味するが、安定的な皇位継承のためには、悠仁さまに男子がいなかったときのことも考えようとしたのである。愛子さまを天皇にという議論は入る余地がなかった。 

 

 側室制度がないと男系男子継承の維持は不可能だと高森氏は仰るが、ヨーロッパ大陸主要国のサリカ法典では、男系男子に加え嫡出も鉄則で、フランス王家では10世紀の創立から現在の王位請求者ジャン4世まで維持されている。 

 

 

( 234530 )  2024/12/17 14:52:09  
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日本国内では、天皇制や皇位継承に関する議論が活発に行われていることが分かります。

一部では愛子さまや敬宮愛子内親王を天皇に望む声もありますが、男系男子のみを継承者とする「男系継承派」も根強い考え方があります。

また、外国の事例や国際的ルールについて言及する意見もあり、皇位継承の在り方について国際的な視点から考える声も見られます。

 

 

さらに、皇室の役割や権威、伝統についての意見も多様で、現行のルールを重んじる意見や、現代社会に合わせて新たなルールを考えるべきだとする意見が混在しています。

一方で、天皇制の廃止を提案する意見や、国民の意見を尊重すべきだという意見も見られます。

 

 

記事によっては、皇室典範の改正や女性天皇の可能性についての提案や懸念が示されており、過去の歴史や伝統に基づく皇室の在り方と、現代社会の価値観や国民の意見をどう調和させていくべきかについて検討が求められていると言えます。

 

 

(まとめ)

( 234532 )  2024/12/17 14:52:09  
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=+=+=+=+= 

 

国連勧告に言われるまでもなく日本が主体的に動けばいいだけの話です。 

愛子さまが現行規定で天皇になれないことくらいみんな知っています。 

それをどう改正していくかの議論なんだと思います。 

お人柄や教養など、この方ならという方になっていただきたい。 

敬愛を一身に集めることが出来る方が愛子さま以外に思い付きません。 

 

▲5801 ▼556 

 

=+=+=+=+= 

 

デンマークでは1953年、それまで男系男子にしか認められなかった王位継承権が女子にも与えられるようになりました。 

当時の国王フレデリック9世とイングリッド王妃との間には3人の娘がいましたが、息子はいませんでした。また、フレデリック9世国王には弟がいましたが、この弟の一家は国民からの人気があまり高くなかった。こうした経緯もあり、53年に憲法と王位継承法が改正され、フレデリック9世の長女であるマルグレーテ2世が王位継承順位1位となりました。その後、1972年に女王に即位し、今にいたります。 

 

▲1918 ▼84 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけ揉めるのだから、100年後を目処に天皇制度は廃止したらいい。今までの経緯があるから廃止はゆっくり長期計画で。 

 

大体、現代社会において、たいした実権もないのに、個人の自由を制約し、プライバシーもないのはかわいそう。人間らしく生きてもらいたい。 

 

今まで、1500年にわたる功績は十分評価したい。 

 

▲255 ▼118 

 

=+=+=+=+= 

 

国連の勧告なんかどうでも良いが、日本国民が日本の象徴としての天皇に望むのがもし愛子さまならば、時代により日本で決めれば良いと思います。今、インフレにより生活にしわ寄せが来て困っている国民を見ずに、高額な改装や佳子さまとの別居などがっかりです。 

もう皇族費なんて下げても良いとまで思います。愛子さまには即位を望みますが、愛子さまがお幸せになられるなら違う道もあるかと思います。ただし秋篠宮家から天皇がでても、皇室に興味なくなる国民もある程度いるとは思います。 

 

▲947 ▼84 

 

=+=+=+=+= 

 

そんなことを言うと、皇室不要論が噴き出すのでは? 百合子様の葬式代もかなりの反発が有り、その後に三笠宮家がバラバラのまま公務をするということで、下手すりゃ3つ邸宅が必要になるということで、予算が莫大になりつつ有り、それにも不満や疑問が出ている。 皇族も人間なのだけど、それならばもう公務とか結構でございますとしか思えない。 庶民感情が公務を有り難いものから苦々しいものに変わっていっている。 ただの既得権益者に映る。 

そんな時代だということを配慮しなくてはならない。 かつて国王のいた国なんて多くあります。 革命によって倒されましたけど。 

 

▲2965 ▼148 

 

=+=+=+=+= 

 

現行のルールでは愛子さまの天皇は無いのは大多数の人が知っていますよ! 

だからこそルールを考え直す為にも 

愛子さまの天皇を願っている人達が居るのだと思います! 

 

▲3726 ▼302 

 

=+=+=+=+= 

 

皇室、皇族の影響力に乗っかって己の野望を果たそうとするのがいつの時代にも多い。 

 

最高権威である天皇からの委託こそが権力者の担保であり、 

 

権威は過去から維持されているからこそあるものだろう。 

 

その権威を国内の反日勢力はもちろん、外国勢にも利用されている。 

 

逆に言えばその権威を損ねることで日本を無力化できる。 

 

外国勢、国内の反日勢力はこの件で頑張るに十分な理由だろう。 

 

▲184 ▼117 

 

=+=+=+=+= 

 

将来天皇の候補となる若い男子が1人しかいない、というのはやはり良くないのでは? 

今は乗り切れても、後に乗り切れなくなるかもしれない。早急に議論が必要ですよね。 

そもそも天皇制を残すのか、どういう形をとるべきかも。 

生まれた時から職業選択の自由も住む所の自由もない、というのも現代にふさわしいのか、も 

現代にふさわしい天皇制のあり方、難しいからこそ議論が必要かな。 

 

▲1919 ▼146 

 

=+=+=+=+= 

 

この著者は、エリザベス女王の息子のチャールズ王が、女系国王である事には言及していない。 

この様に、万世一系の思想は欧州王家とは、根本的に相容れない。 

欧州王家のすでに決まった継承順位不変の主張にも、例外がある事を自ら書いている。 

以上のみでも、著者の主張には全く説得力を感じない。 

 

▲2260 ▼143 

 

=+=+=+=+= 

 

八幡さんは悠仁さまに天皇になっていただきたいんですね。 

私は愛子さまになっていただきたいです。 

お誕生日の時、テレビで特集が組まれていて拝見しましたが、本当に素敵でした。笑顔をたやされないお姿、知性とユーモア溢れるお言葉、天皇皇后御一家の仲の良さ温かさ。この方がゆくゆくは日本の象徴になっていただけたらと改めて思いました。 

 

▲950 ▼82 

 

 

=+=+=+=+= 

 

誰が相応しいか、という視点から考えれば愛子さまになるのではないでしょうか。 

 

国民に敬われ寄り添っていただける、そして保護犬や保護猫など小さな命へも優しい気持ちで接してくれる、そんなお優しい気持ちがあの自然で魅力ある笑顔になられているのではないでしょうか。 

会見でのお言葉もとても素敵で、まだ23才でいらっしゃるのに立派だと思っています。 

残念ながら国民に寄り添っているとはとても思えない行動をされる宮家には敬う気持ちも親しみもわきません。 

 

▲1247 ▼131 

 

=+=+=+=+= 

 

国連を否定しながら、国際的皇位継承ルールなどと言っているのは矛盾でしかないが、男系継承派がよく持ち出すのが「サリカ法典」。けどこれを採用してたフランスやドイツ系の王朝は全て滅亡し、ヨーロッパの王室もミニ国家のリヒテンシュタインの一国を除き、現代社会に合わせ全て女系継承も可能としている。サリカ法典などヨーロッパでもほぼ廃止された伝統で、今では国際的な継承ルールとは言えない。国際性を重視するなら素直に愛子天皇を認めるべきだろう。 

 

▲1149 ▼94 

 

=+=+=+=+= 

 

血統を守るはわかる。 

通説によれば医学的にもXとYの遺伝子の混濁もわかる。 

そして誰が優秀かは政争になるもわかる。 

だが、遡ってアマテラスは横に置いて、神武天皇に始まり、系列の問題になった天智天皇、天武天皇の派閥的継承にしろ、政争にならなかった、男系に懲りなかったと言えるだろうか。 

天皇家に跡目争いの政争はもとよりそれこそ血肉を剥ぎ取るような殺戮は無く、男系だから守られていただろうか。 

そして太古の昔に遺伝子的発想はあっただろうか。 

武家社会になっても朝廷は守られてきたのは事実。そして何よりその武家社会は倣い血統を重視したのは徳川家を見てもわかるし、どうにか朝廷の血筋を利用しようとしたのも事実。 

それは何より国民は民でしかなく、今でいう地方政治の首長に直訴するだけでも御法度、民の意見など聞く耳を持たなかった。 

万世一系は構わない。 

でも、国民あってこその天皇だということを識者は忘れている。 

 

▲412 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

偏った記事…と思ったら、やはり八幡さんでしたか。一代限りの生前退位が認められたのですから、皇室典範の改正は出来るはずですよね。高森先生の仰ることは腑に落ちます。天皇陛下の直系長子、敬宮愛子内親王殿下に継承していただければと願っています! 

 

▲662 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

いろんな意見はあるけれど、ミトコンドリアDNAは母系から来るのだから、実は男系というのは見た目の話だけなんだけどね。 

 

日本が男系に拘るのは、天皇の仕事は神事であり、神道では血は穢れと考えるため、生理のある女性はその期間神事が行えなくなる。 

というのが大きい。 

 

個人的には伝統というのは大切にするから残ってきたので、合理性だけではないと思う。 

 

▲990 ▼295 

 

=+=+=+=+= 

 

以外と多くの人が知らないようだが、皇室典範に男系男子の文言が入ったのは明治時代、当時の大日本帝国軍の統帥権を天皇に持たせるための条文だ。 

それ以前には少なくとも九人の女性天皇が存在しているし、万世一系とは言うものの朝鮮から妃を迎えた事実もあり、純血統でもない。 

 

今後も民意を無視して現行の制度を維持しようとするなら、皇室不要論を唱える国民は確実に増えていくだろう。 

 

▲314 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

記事冒頭の複数勧告は理解できる。 

日本が時代の流れに遅れていると言うことだろう。 

天皇論については、憲法では男子で理由が「国民の意識に沿うと考えられる」とあるが、そのような考えがそもそも時代遅れなのだ。(女子は沿わないとも受け取れてしまう) 

私は女性天皇に賛成である。 

男尊女卑とまでは行かないまでも、世界から、日本は平等や流れに遅れている国だと見られていると言うことを再認識する必要がある。 

 

▲451 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

ルールというのは大多数の参加者が互いに暮らしやすい・生きやすいなどの目的をもって決められたものです。従って大多数が望まないルールは変更すべきです。 

ルールに縛られるのではなく、ルールが時代や状況に合うように変更していくのが法治主義の在り方だと思います。 

 

▲89 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の国家元首は天皇なんだよね、国のトップ 

 

確かに政治には関与していないけれど、国家元首である事には変わらない 

だから行事にも参加されるし、ご挨拶もされる 

 

総理大臣は民主的(とはいえ疑問はあるが)に選ばれるので、国家元首代理。これは海外訪問された際にそういう扱いをされる 

 

政治には関与されないとしても、国のトップに秋篠宮家がなられるのは個人的には無い 

だって敬える人物じゃないんだもん 

 

といった感情論はさておき、変えればいいと思う 

女系天皇で何が悪いのか、そもそも法なんて人間が作り出したもの、過去歴史を振り返っても変わらなかった法はない 

 

▲410 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

「制度改正以降に生まれた子にのみ適用される」とは、誰がいつ決めたことなのか? 

それは改定すれば良い話でしょ?違うの? 

稀だ稀だと言うけれど、稀な事を可能にすれば良い話なのでは? 

時代が変化しているのに変化を望まない考えにはついていけない。 

実現しないではなく、実現させなければならない状況であり、実現させなければならない時代だと思う。 

いつまで古臭い考えに縛られているより、国民の敬える方に天皇を継いで頂き、国の象徴の権威を守ることの方が大切だと思いますけど。 

 

▲279 ▼17 

 

 

=+=+=+=+= 

 

上皇様が憲法違反の生前退位を、特例法という事で行なっているので、国民の総意で皇位につく事ができると思います。憲法の一条で天皇は象徴であり、国民の総意によるとあるので。二条の皇室典範の男系男子を男系の子とするだけです。未来の皇室を考えると今上陛下の血筋で繋がるのがいいと思います。 

 

▲147 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

この世代がまだ幼かった頃は世の風潮は真逆で、愛子さまは何をしても叩かれた。それが今はこの有様。だからこの流れが恒久的なものか、芸能界のように一時的なものなのか分からない。今愛子さま旋風が吹いているからではなく、ましてや文化的背景の違うヨーロッパに倣うのでもなく、有識者がきちんと議論を重ねて欲しい。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

秋篠宮さまを完全に批判的に捉えてるわけではありませんが、悠仁さまが生まれた時点で皇位の継承が確定的な状況だったなかで、いずれ皇室を離れる姉2人と同じように育てたことはあまり適切ではなかったのかもしれません。 

学習院での教育を避けて、帝王学を学ばせずに育てたことは本人の意識にも反映されているものと思います。何故こんな思いしなきゃならないんだと。 

時の宮内庁の対応も絶妙にずれてたのかもしれません。皇位継承が決定的な状況で、もう少し皇室、秋篠宮家との対話が必要だったのかもしれません。 

 

▲306 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

全部読んでいませんが、海外がどうであれ日本の法律が“改正後に誕生した子”って部分を変えれば良いだけでしょ。 

外国がダメだから日本も。って法律はない。 

 

この問題に関係なく、国会議員の皆様は、自分に有利、得だと思う法律は直ぐに改正する癖に、国民に有利に働く法律は渋りますよね。 

特にこのような問題だと悪者になりたくないから、議題にすらならない。 

 

▲185 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

「男系男子」のみを皇位継承者とするという話はそもそも、主権者が天皇であった明治22年に皇室典範で決めた事で天皇、日本の歴史から見ればつい最近。伝統でも何でもない。また、新原則は「制度改正以降に生まれた子にのみ適用される」などという事はお門違いな言い分で、在民主権の今、国民の真摯な気持ちに沿って天皇継承者を決定する事こそ重要ではないかと思います。 

 

▲26 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

えーと、まず読んで思ったのが、女帝を無くしたのはその時代に混乱を招いたからで、既にもう千年近く過去のことですよね。その時代は天皇が政を行なっていたけど、今の天皇は政治には関わらない象徴なので、過去のようなことは起こらないのでは。問題になるのは神事かなと思うけど、別に今だって降嫁した皇族女性に担ってもらっている部分もあるし、その部分を男性皇族が担えばいいだけで問題ない気がする。配偶者が、というならそれはもう別に妻でも夫でも変わらないしね。この記事を書いたのは悠仁さま天皇派なのだろうけど、別に愛子さまでもいいじゃんという感想しか持たなかった。 

 

▲330 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

ご自分の意思で何事も決められない人に 

国の象徴たる地位の維持は難しいかもしれませんね 

 

其れとも院政でもひきますか(政治を行うわけでもないから院政は無しか) 

まさか公務にお母様と一緒でなければ出来ないという事は無いですよね? 

 

ルールというのは改正できないという事でもあるまいし! 

最適なお人に最適なお仕事をしていただきたいですね 

 

▲103 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

永きに渡る皇室史でありますが、日本独自の皇位継承問題であるからには、国連の提言は受け入れなくても良いのではないかと思います。これまでには皇位継承は「男系男子」に限られていましたが、現代の文化文明の変化変遷に伴い「皇室典範」改正ありきで天皇家長子直系であるならば「男系女子」でも皇位継承への光を充てるべきではないでしょうか。然りて、愛子さまは品格ある知的才覚を備えられた素晴らしい成年皇族に成られました。出来得るならば将来的には、愛子さまが皇位継承となります道筋が開かれます事を願っております。 

 

▲92 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

現在皇位継承者が存在するわけでルールを変更して皇位継承者を変更することになると時代が時代なら戦乱の元凶となりかねないところ。現在の皇位継承順位は変更するべきではないだろう。ただ、女性皇族が結婚して皇室から離れることになると悠仁親王しか存在しなくなるわけで、愛子宮家佳子宮家などの創設なりして皇室の存続のために皇族を増やすことは必須だろう。 

 

▲0 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

国民としてはトンボにしか興味がない人より 

、国民に目を向けてくれている愛子さまを願っている。 

アラフォーの自分は次世代の天皇即位は見られないかもしれないが、次世代の国民が象徴として認められる素質を持った方が天皇になられる事を切望したい。 

 

▲247 ▼18 

 

 

=+=+=+=+= 

 

憲法上、天皇陛下は国民の総意の象徴とあります。憲法は皇室典範の上位の民主主義をまもる政府として遵守すべき事項です。 

現在国民の次期天皇陛下は敬宮愛子様を望んでいます。 

政府は即刻、国民の総意を国民投票投票等で、把握しなければなりません! 

国民の総意が敬宮愛子様であれば、政府は即刻、皇室典範を改正する義務が有ります! 

 

▲209 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

我々が高齢者になってますます政治も治安も悪くなった頃に、天皇陛下となられた敬宮殿下の穏やかな気品に心が救われることを願っていたけどね… 

あの泰然としながらも国民への慈しみに満ちた立ち居振る舞いには、帝王学を身に着けておられると感じるよ 

 

▲229 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

国連は余計な事に頭を突っ込むのでは無く、ウクライナ、シリア等の紛争解決に尽力すべき。制度的な問題なら国連常任理事国だけが持つ拒否権を廃止しろ。更に言うなら核保有国に国連運営費の全額負担くらいの提案をして貰いたい。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

悠仁様が生まれながらにして皇位継承者と決まっていたなら何故そのようにお育てにならなかったのか。2歳の時から成人した現在に至るまで悠仁様には罰則付き報道規制がしかれたままである。国民の目に触れぬよう隠し今だに帝王学も学ばせずして国民統合の象徴になれるはずもない。悠仁様を敬愛している国民などいるのだろうか。多くの国民が敬愛している敬宮愛子様に次代は担って頂きたい。そうでなければ天皇制は令和で終わりで良いと思う。 

 

▲244 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

もう出産可能な皇族が激減してるし、男子は一人だけ。 

その一番若い男子に男の子が誕生しなかった場合、年上の女性皇族が皆出産できない状況になっていたら・・・ 

今のままでは皇統が途絶えてしまう。 

長子相続に変更すれば、子供の性別は問わないから、少しは危機から遠ざかるけど。 

完全に行き詰っているのに、このまま放置するのかな。 

伝統を重んじるのも大事だけど、国民の象徴なんだから国民の多数意見も尊重されるべきだと思う。 

一度、国民投票してみれば? 

不敬ですか? 

 

▲174 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

凄いですよね。 

明治以降生前退位は 

できなくなったはずなのに 

一代限りの特例として生前退位し、 

女性は結婚後降嫁といいながら 

結婚後も女性を皇族とする、 

養子縁組もできないはずが 

女性皇族と結婚すれば旧宮家復活、 

民法改正で悠仁さまのみ 

18歳成人皇族入り。 

「敬宮さまの女性天皇には 

絶対させない」という力のみ働き 

他の皇族には恩恵のあるものばかり 

特例として作られる。 

現在の皇室典範で決められているから 

というなら 

生前退位もなぜできたのでしょう。 

女性宮家も旧宮家復活もできないので 

話あう必要もないと思いますが。 

 

▲150 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

明治以降キリスト教的価値観が入ってきて今のような婚姻関係のスタイルになったと思うんだけど 

昔のように妾が何人もいて色んなところで子供を儲けていた時から時代も価値観も変わったんだから皇室のあり方を考えるのは必要だと思う 

愛子さまが天皇になれないなら廃止も検討すべき 

秋篠宮家のように"国民の象徴"とはどんなものかを無視して好き勝手する姿勢も好ましくない 

皇室の人にも人権があるから好きにして欲しいけど、やはり許されない部分もあるし 

今、こう言ったしきたりが残っていることが時代と合っているのかも考えるべき 

 

▲151 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

私は旧宮家を念頭においた男系論だけでも、女系論だけでも、皇位継承候補の安定的な確保に十分な数は難しく、両にらみであるべきという現実的な考えだし、実務に当たっている関係者はみなそれに似た気持ちだ。 

← 

天皇の後継は昔は貴族があれこれ影響を与えた。 

国民主権となり国民があれこれ言う時代。 

まあ、天皇制は続いていく 

 

▲133 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

王位継承について、継承権のある人が複数いる場合、 

例えば第一王子派、第二王女派、現王の弟派・・・などに分かれて、争うようなことが、他国の歴史では多数見られます。 

派閥は自分が推す継承権者が王位につけば、莫大な利権を得られるため、時に国を傾けるほどの政争が繰り広げられます 

そういった事を排除するため、皇位継承順を厳格に定める英王室の例や、日本の天皇家の皇室典範というルールがあるはずです。 

 

いま、日本国民が天皇になって欲しい方を、天皇にするよう要求するのは上記の継承権ルールを破るのと同様です。一度破れば、将来は派閥争い、人気争いの世界になっていくのではないでしょうか。 

 

ではなくて、ルール改正をするということなら間違ってはいませんが、記事にある様に法律と同じで遡及適用はできないでしょう。 

 

(個人的には2000年以上続いている天皇家のルールは、時代に合わせるという発想とは別枠と思います) 

 

▲2 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

ほんと男系男子派って身勝手ですよね。 

国連勧告が出たときも外国では長子継承が一般的という議論に対しても、外国は外国、日本は日本なので外国に従う必要はない。と行っておきながら、今度は外国では改正前の人物には適応されないのが一般的だから、日本もそれに従うべき? 

ふざけるなと言いたい。 

それこそ日本は日本なので、改正文書に「この改正は敬宮様から適応される」と明記すれば良いだけなのでは? 

あと文中で男系継承の伝統を軽はずみに変えるべきでは無い旨の記述がありますが、それなら江戸時代までずっと女性も天皇になれた伝統を明治時代に軽はずみに「男系継承」に限定した事の方を批判するべきなのでは? 

八幡氏には1000年以上続いた伝統よりも、100年ちょいの伝統の方が大事なんですかね。 

 

▲20 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

国民統合の象徴が天皇。 

そして今上天皇陛下を多数の国民が敬愛している事は事実。 

 

天皇陛下の伝統と格式を重んじ国民に寄り添う皇室のあり方を継承出来ないなら現在も皇籍離脱の自由はあるのだから離脱されたら良い。 

離脱されないのなら帝王学を学ぶべきだ。 

 

現況大変残念ながら前記の天皇陛下のお考え、立ち居振る舞いを継承出来るのは敬宮愛子さまだと自身は思う。 

 

▲154 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

200億と言えば大金に見えますが、国民一人当たりにすると180円ほどです。180円の負担で、国を代表して外交を円滑に進める鍵となったり、被災者を励ましてくれたりするのは、それほど悪くない役割だと思います 

 

▲6 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり八幡氏でしたか。読んでいてピンときました。 

 

敬宮様が天皇を継承されていかないと、由緒正しき皇室は続かないと思います。 

他宮家に皇統を移すなど、皇室を軽んじてはなりません。 

天皇家だけで継承していくよう皇室典範を改正していただきたい。 

国民投票も実現したら良いと思います。 

 

▲37 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

皇位の承継順位や適用範囲は皇室典範という、国内法で決まる。従って、国会で法改正すれば、愛子天皇は全く問題ない。 

法改正への国民的要望が大きく、抑えきれないことに焦っての記事だと思われるが、法改正すれば何の問題もないというのが正しい。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国の伝統を守るのは大事な事。国連勧告は余計なお世話でも、天皇制の危機管理はまじめに取り組んでおくべきだと思います。皇位継承者がいないもしもの時の天皇制維持のために、皇室の女性が皇位につく論議は活発に続けるべきでしょう。今も綱渡りに近いではないですか。 

 

▲30 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「天皇陛下は『国民統合の象徴』です。 

即ち皇位継承者には、国民が敬意を払える人物 

が選ばれるべきだと思います…それは秋篠宮家 

の方ではございません。 

皇室を取り巻く環境も変わりました事ですから 

『皇室典範』の様な古い法律は、見直すべきだ 

と思います。」 

 

トップのコメントだけど、「国民統合の象徴」を完全に勘違いしている。 

歴史上、天皇を維持し続けてきた、過去も含む日本国民の象徴だと言ういみであって、現代の人気投票の結果と言う意味ではない。歴史上どうしようもない天皇もおられたが、それでも日本国民は天皇を否定しなかったと言う事実が日本の国の有り方そのもの。 

天皇の権威は伝統や皇統の継続に基づくので、皇室典範が古いから変えろとか、天皇の権威そのものの否定でしかない。 

個人の考えた理想の天皇なんて、天皇でもなんでもない。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国連が何を言おうが、伝統や歴史がどうであろうが、海外の皇位継承がどうであろうが、日本の天皇制の在り方及び皇位継承は、(有識者会議でもなく)国民が決めればいいだけの話。極めてシンプルです。 

 

▲43 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

「国際ルール」があるかどうか、あるいはそれを適用すべきかどうかもわからないが、日本政府の対応を観ていると、可能性がある限り、現状維持を志向するんだろう。 

つまり、悠仁皇位継承者に男子が生まれなかった場合、初めて、考えるということ。後25年は考えないで済む。先細りではあるが、現状維持jの可能性は残っているので。 

 

▲7 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

女性天皇と女系天皇は別。しかし、同時に議論されなければならない、というのは確かです。又、外圧に屈するべきではないのも確かです。 

しかし、皇室典範改正をタブー視する事には賛成しません。 

現在まで、皇室に民間人男性が入った事はありませんし(公式の記録では)、現在の皇室典範では、内親王は結婚後は皇籍離脱となっています。 

この問題をクリアする必要があります。男系女子は問題ありませんが、女系男子、女系女子をどうするのか、これについて早急に議論するべきでしょうね。 

女性天皇復活、大歓迎です。 

8名10代ですね。 

 

▲88 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の象徴ですからどなたでもというわけにはいかないのではないでしょうか。天皇家の血族で象徴にふさわしい方におなりいただきたいものです。国際的ルールには日本のことですから関係ないのではないでしょうか。 

 

▲22 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

天皇陛下は日本国憲法第1条で「日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」であると定められていて、国民あっての天皇陛下。 

国民が望む方が天皇陛下にならなければおかしいですね。 

国民の9割が女性天皇ありだという意識の上で考えると、何が何でも男というのは現状を無視しています。 

男尊女卑の意識もそこにあると思います。 

 

国民の9割の声を無視する理由は何ですか。 

 

ルールの方が間違っている、若しくは時代にそぐわない。 

現在の皇室典範がきめられた明治と令和では、国民の生活や意識も全く違います。 

悠仁君が天皇にならなければ負債が生じる人が居るのだと思います。 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

簡単な話ではないのは百も承知の上で、 

ダメなら変えれば良い。 

無ければ作ればいい。  

国民の象徴である天皇は 

国民が心から望むお方であるべき。 

そうでないのなら、天皇なんて必要ない。という国民からの天皇制度自体の廃止論が抑えられなくなるのでは無いでしょうか。 

 

▲172 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

前例がないからと言って直ちに愛子天皇実現を打ち消すのは如何なものか。 

男系男子に限ることの意味を問う。 

旧皇室典範が制定された明治以降 日本は急速な軍国主義に傾倒していった事実をどう見る。天皇万歳と多くの若い男子が戦塵に散った事実をどう見るか。男子優先思想が齎したものを顧みるがいい。願わくばこのような世論が若い皇族を徒に悩まさないよう祈るばかり。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何の国際機関だか知らないし、何の権利を持って文句を言ってくるのか分かろうとも思わないが、日本国の問題は日本国民が決めること。何でもかんでも男女の差別はダメだと批判するのは、いかがなものかと思う。もちろん差別は何があってもいけない。しかし国際機関の力でねじ伏せ「はい、わかりました。」で済むような問題ではないことをしっかり勉強してから批判するべきだ。因みに私は、女性天皇誕生を願うが、それは国民の意見とあらゆる関係機関で議論する問題で某機関が内政干渉するべきではない。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

天皇は日本の象徴(シンボル)であると 

憲法に規定されております。 

 

現時点で公務にも励まれており、象徴に相応しき方は愛子様だと思っております。 

 

国連がどうのこうの関係無く、 

天皇に相応しい立ち振舞をされているので 

象徴となられるべきかと思います。 

 

▲71 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな言い方すると怒られるかもしれませんが…天皇制はもともと神話から始まっている。日本人にルーツを与える「特別な物語」だと思っています。 

第40代天皇が編纂を指示した日本書紀を、日本人が「そういうことにしておこう」と「信じている」から成り立っている。世界も、「そういうこと」にしてくれている。 

 

ただし皇室が無いと日本人が生活できない訳ではない。国民が反対すれば、あっけなく終わってしまう、非常に脆いものだと思います。 

 

宮内庁費や皇室費で毎年200億円以上、葬儀があれば一回100億円、捻出している。 

国民が、そんな物語の維持よりも、自分達の生活をどうにかしてくれと、クーデターを起こして皇居に攻め入ったら、あっけなく終わる。例えば、日本には年間127万円以下で暮らしている人が約2000万人います。 

 

国民が望む形を実現するために、「有識者」や「現場」の方々は、整合性を整えるよう頑張って下さい。 

 

▲78 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ヨーロッパの歴史にある程度詳しい人じゃないと理解が難しい記事だと思った。 

パラドゲーやるだけでもわかるけど、王位継承で揉めて継承戦争をやりまくってきた歴史があるので、今生きている人の継承順位は絶対に変えないという鉄の掟が過去の反省から出来たんだよね。 

 

▲195 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

皇室典範が必要なのは皇族に興味のある方は知ってますが。その上で、継承して欲しい方が愛子様ということ。皇室典範を改定してほしくて声が上がってる。まずは遺伝子チェックをして、継承出来る方かどうかを全員確認すべきだと思う。 

英王室もやってますけど。 

それさえやらなければ話も進まない。 

 

▲33 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

皇位継承は、誰になってほしいとか、お人柄とか、能力とか、そんなものによって左右されるものではない。 

男系によって継承されてきた伝統を、私たちの代で破壊してしまうのは罪深いことだ。 

これまで男系継承を守ってきた先人たちの想いを踏み躙ることにもなる。 

後の世からは「なんて愚かなことをしたのか」と謗られるだろう。 

 

▲0 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

現代の皇室の後継者問題なので、過去のしきたりの通りではなくても良いと思います。 

 

それをふまえてではありますが 

過去の女性天皇の即位は中継ぎのための即位でした。 

基本的にそれ以外はなかったはずです。 

女性天皇はいた、けれど理由があったわけで、愛子さまにそのまま当てはまる訳ではないです。 

 

宮家の数が少なくなれば、後継者問題はいずれ深刻なものになります。 

どこかで、皇室典範の見直しは必要となるでしょう。 

どこで、誰が決めるのか、そこからの議論です。 

大変な事ですね… 

 

▲8 ▼20 

 

 

=+=+=+=+= 

 

変えようとすれば変えられる。 

「改正後に生まれた」を理由にするが、それ自体改正すればいいだけ。 

こういうときだけ、使えそうな海外情報を持ち出すが、日本の伝統だとかで押し通してたときもあるよね。 

結局、悠仁さんを天皇にしたい言い訳に思えます。 

主権である国民の意向を考えたら、改正出来ないことはないし、それをやるのが政治家。 

何度も書くけど、悠仁さんを天皇にしたいための理由づけですよね。 

 

▲38 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

国民の9割以上が、敬宮愛子様の天皇ご即位を 

願望している今日、八幡氏の意見は国民の意思をも否定しかねない記述です。 

天皇は国民のと我国の象徴であり、私たち国民の大多数が愛子様のご即位を声に出している今、何処からかの依頼を受けてのこのような記事には、私たち国民の意志はゆらぐことは決してあり得ません。 

今回のような愚説は、厳に慎むべきことだと 

遺憾に思います。 

知力や能力、そして品格、何より国民に寄り添って行かれる強いご決意と覚悟をお持ちの愛子様にご即位賜りますことを率直に申し上げております。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

皇室典範で、天皇は男系男子と 

決まっているから改正しない場合、 

天皇後継者不在のための天皇制廃止が 

現実味を帯びてくる。 

この場合、3択となる。 

①天皇制廃止 

②女系天皇を認める。 

③旧宮家からの天皇即位 

 

国民的な議論が必要にはなるが、 

時代とともに数百年後には 

天皇制廃止でもいいんじゃないかな。 

 

▲55 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

タイトル見ただけで誰が書いたか判りました。 

 

 

「皇太子に立太子しているなら決定」だが、秋篠宮は皇太子でも皇太弟てもありません。 

現在、皇太子の座は空位であり、秋篠宮家の男子2人は暫定的に皇位継承権を持っているにすぎません。 

 

ふたりが皇位継承不相応な事態になったら、当然別の人が継承します。 

 

なにより、日本国憲法には、【第一章 天皇〔天皇の地位と主権在民〕 

第一条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く】 

とあります。 

 

憲法も皇室典範も、人間社会において円滑に社会を安定させるための取り決めでしかない以上、忽せにできないことなどは存在しません。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和天皇陛下がご病床の折、まだ児童だった私は単純な好奇心から「次は誰が天皇になるの?」と母親に聞いた事があります。その時、怒るではなく、しかし一切の反論を許さない毅然さで、「そんな事を言ってはダメ」とピシャリと遮られた事は忘れられません。長い歴史を紐解けば女性天皇が在位した事もあり、もし必要ならば皇室典範の見直しも否定しませんが、その論説に実際の殿下方々の御芳名をも列記するとは極めて不敬ではあるまいか。本来皇室の御方々におかれては、臣民がその御芳名を呼ばわる事すら大変な不敬だと昭和生まれの私は心得ます。大不敬を敢えて犯してまでお伝えしたいのですが、かつて、「裕仁天皇」等と表記しようものならタダでは済まなかった筈です。 

 

▲3 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

性別では男性のシスターが誕生し、同じく性別では女性の神父が誕生するようになり。ローマ法王に女性が就任するようになったら日本も女系天皇も考慮しなければならないかもしれませんね。 

 歴代天皇(天皇には敬称の意味が含まれる)の本来の役目は祭祀です。つまり、王でも皇帝でもないのです。これが理解できていないとなぜ男子が皇位につくのか理解できなくなります。 

 皇位継承は伝統的なルールに乗っているのでこれに現代的な考えを持ち込むのは本来意味がありません。男子優先も長子優先も誰か一人を優先することに違いはないのです。 

 民主的な考えに従えば、優秀な者あるいは強い者が皇位に就くべきとなってしまします。つまり、誰もが王になる権利があるというのが民主的な考えに沿うものとなります。まさに中国の「某主席」のような状況を目指すことになるわけです。 

 

▲2 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

別に女帝で構わないでしょう。令和の時代なんだし伝統も変わってもいいのでは。 

旧宮家?何代前、何百年前の天皇から別れた宮家なのかな。これでは清和天皇の子孫の将軍源頼朝が天皇になるのとあまり変わらないと思います。 

 

▲64 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

皇族への誹謗中傷が酷いと話題ですよね。誹謗中傷と、批判、疑問は別だと思いますが。なぜ悠仁さまにご結婚をお子様を男児を、と強制し、マタハラの最上級みたいなことを強いるのか理解できません。親戚やご友人にも男児男児男児と言っているのでしょうか?非常識すぎますよね。皇族であっても人格を尊重すべき。女性天皇や女性宮家を認めて、皇族皆様で次世代を担っていけばいいのに… 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

それ以前に天皇制自体がもう危ういと思いますけど。 

物理的にも感情的にも色々な問題があるので。 

戦後終わる可能性もあったところ 

GHQが日本国民をまとめるのに 

天皇制を維持させたかったわけで 

日本人もそのまんまの感情を維持してきたのだろうけど、 

いろんなことが変わってきているからね。 

 

▲30 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

古い皇位承継ルールが時代に合わなければ変えれば良いだけで、この論は反対のための論に他ならない。 

次の天皇候補が、日本国民統合の象徴として相応しくないのは国民の知るところです。 

国連の勧告が有っても無くても、そんなものに関係なく女性天皇を認めるべきと言うのが国民の声です。 

今の皇室に、次期天皇候補として愛子様以外に相応しい方はおられません。 

 

▲12 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そうですね。だったら天皇制自体の存続を問う国民投票をしたらいいと思います。 

時代にそぐわない制度であることは間違いなく、それが成り立っているのは「敬愛」や「象徴」という曖昧なものに支えられているからです。 

 

▲45 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

王位継承順位などいくらでも変更できるし、時には王政の廃絶さえ可能である。八幡は明治の皇室典範を刷り込まれているだけである。情勢が変化する中、八幡の主張に沿うように皇統を定めていては、いずれ天皇家の血脈は途絶えることになる。まあ、それこそが八幡の、つまりは天皇制解体を狙う統一教会の狙いなんだろうけどね。 

 

▲42 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

>ローマ教皇やイスラムの聖職者 

ダライラマはともかく(先代の転生なので、先代が男性なら男性で固定化)、ローマ教皇は女性がいたと言われるし(ちょっと史実としては弱いが)、イスラムの聖職者は、高位の聖職者でなければ女性はいる。イスラムでは礼拝が男女別に行われているので、女性たちの礼拝を取り仕切る女性の聖職者がいなくてはならない。また、文革以前の中国で回民(現在の回族)と言われる人たちの清真寺(モスク)に清真尼寺というのがあったので、尼さんにあたる女性聖職者がいたはず。この指摘はおかしい(国連勧告の一方的な指摘には反感を持つが・・・)。 

 

▲45 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

国政トップとか何らかの権力を持っていた時代の事を言われてもね。そういうことを気にする人は、日本は神の国だと本気で信じている人かと。天皇陛下は日本国の象徴でしょ?個人的には国民投票で決めてもよいと思う。少なくとも国民の多くが望む方がなれないよりマシかと。 

 

▲63 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

当然だが、天皇は法律で定められた継承順位で決まるもの。 

国民の人気で決めるものではない。そんなことを許せば好き嫌いで対立を生じ統合の象徴から分裂の象徴になりかねない。 

時代に合わせた継承に関する法改正の議論はあって当然だが、そこに誰彼が好きor嫌いといった感情が入り込むことは絶対あってはならない事である。 

 

特定の宮家への過度なバッシング等、なぜマスコミが変な煽りをしているのかも大変疑問。明らかに度を超えた集団いじめ犯罪の様相である。 

もはや他国からの日本弱体化の企ての一環かと勘繰るレベルだ。 

 

これらが理解できない人たちに冷静に考えることを求めたい。 

 

▲3 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

よく聞くのが天皇は象徴だから尊敬出来るような人で無ければならないという話。それはそもそも天皇制と矛盾している。 

血統で受け継がれる天皇制の中で人気投票で決めましょうと言っているようなもの。 

それなら天皇制は辞めて大統領制にすれば良い。 

日本には国家元首の取り決めが無く天皇なのか首相なのかも明確でない。ここも憲法改正の議論の一つ。現行の憲法では天皇は国家の象徴と決められているので称号は天皇にするしかない。 

一方で天皇の血統を維持しながら人気投票で決めるのは中性となんら変わりない。有力貴族の投票から国民に変わっただけ、しかも多分投票率は低い。 

それで天皇に本人がなりたくなければ不品行になれば良い事になる。 

仮にそれで天皇が決まったとして配偶者はどうするのか?それも人気投票という訳には行かないだろう。 

だが小室氏のように大批判を浴びる可能性は高い。 

そうなるとどのみち血統天皇制自体は破綻する。 

 

▲5 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

一部意見に「悠仁様より愛子様の方が天皇として相応しい」とありますが、 

男性が天皇を継承していたこと、また女性天皇もおられましたがそのお子様は天皇にはなれず、あくまで男性皇族が天皇を継いでたなどが事実です。 

仮に愛子様が天皇になられたとして次はどうするのか? 

多分悠仁様のお子様が男性ならその方が天皇になる可能性が大きいです。 

そもそも愛子様が赤十字社に就職されたのは将来民間人になられる為であり、天皇陛下を見据えたなら公式行事をメインにするはずです。 

 

▲4 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

天皇家の後継者を決定できるのは、今上陛下だけである。 

政府も国民も一切容喙できない。できるわけがない。 

憲法、皇室典範、皇室会議、内閣、宮内庁、等々があたかも関与しているように見えるが幻想である。 

天皇制の本質はその宗教性にあり、その系統はいつもその時の在位天皇だけが体現しており、従って後継も天皇だけが決定できる。 

憲法が何を規定しようが宗教性に介入することはできない。 

憲法自身も宗教の自由(=権力の不介入)を規定している。お忘れか? 

 

▲12 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

天皇は国民の象徴であるというなら単純に女性でも男性でもかまわないと思う。このまま何も変えず悠仁さんのお子が女性ばかり又はお子ができなかった場合どうするのかね?密かに側室でも設ける?養子など今の制度ではあり得ないだろうしね。日本政府は何でも先延ばしでのらりくらりと騙し続けているから、皇族継承問題を議論しても変わらず先延ばしなんだろうね。 

 

▲73 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

近年は印象操作が激しい 

特に次の天皇の批判は酷い 

今上天皇の皇太子時代の批判は代替わりしたら忘れたのだろうか 

それにだんだん国民の負担が重くなったように国を揺るがす変更をやりかねない 

それなら現状のままのほうがいい 

国連は連合国だ、元をたどれば敵国、それが未だに残っていることを忘れてはいけない、それも常任理事国の2か国は敵対している国だ 

そんなところの意見を聞くべきと思っているのだろうか? 

 

▲4 ▼22 

 

 

=+=+=+=+= 

 

無礼を承知で言うと、生前退位は無しというルールを曲げることができたのだから、愛子さまを推せばどうにかなるだろうと考えてる人は多いと思う。 

個人的には次の天皇とされる方の家族の振る舞いはいかがなものかと思うが、生まれてきた皇位継承権のある子やその親が気に食わないからと言ってルールを変えても良いことにはならない。 

 

▲4 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

未だに日本では国連崇拝というか国連の言う事は常に正しいと思っている人達が多過ぎる。 

特に「出羽守」の総本山であるオールドメデイアや一部知識人の妄信ぶりには辟易する。 

 

過去に右手に銃を左手に聖書を携えて、自分達の都合の良いように世界各地の文化を破壊していった輩が牛耳る国連こそ多様性を否定する最たる組織であり、各国・各民族の固有の文化を軽視している。 

 

敢えて次の天皇についての個人的意見の表明は避けるが、いずれにせよ日本人が日本人による議論で結論を出すべき問題であり、諸外国の干渉などには1ミリも影響されるべきではない。 

 

▲5 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも皇室や王室自体が時代遅れだ、という論議は日本では出来ないのか。 

昔の共産党は「天皇制廃止」を党是にしていたが、今は「女性天皇容認」へ。 

日本の考古学が停止状態なのは、宮内庁が天皇家の歴史に関わることを完全拒否しているから。天皇陵とされている陵墓の非公開など。 

もう皇室や宮内庁は要らない。 

 

▲59 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

マスメディアは国連の勧告に対して忖度無しで、国連に対して日本の皇室に内政干渉は決してするなと、宮内庁外務省は国連え逆に勧告をするべき、 

すれば支援金の減額あるいは停止もあり得ると通告を絶対にするべき。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私はこの議論は好きではない。 

伝統を重んじられる天皇皇后両陛下•愛子様が、さぞお心を痛めていることは容易にお察しできます。ましては今度大学生になられるご本人。普通ならご自分でご自分の将来も選べない不幸なお生まれでもあるのです。 

タイミングを見て当事者でお決め頂く 

のが最良です。そう言えるだけの天皇皇后両陛下がおられる限り、日本は安泰です。 

 

▲1 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

>1990年代からヨーロッパにおいて王位継承についての男女差別撤廃が前進したなかで、新原則は「制度改正以降に生まれた子にのみ適用される。 

 

こんな原則聞いたことないけどね。 

英国、ノルウェーの例は既に王子が王太子として確定してからの法改正だからだし。秋篠宮さまはいつ皇太子になったんですか?立太子したんてすか? 扱いが同等とか、みなされているからなんて理由になりませんよ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今の規定で秋篠宮様が皇位を継承した場合、女性・女系天皇を認めろと騒ぐ方々は今度は「佳子様」を皇位継承権1位としろと言い出すんですよね?それとも愛子様に継承順位を禅譲せよと騒ぐんですかね?一時の気持ちで愛子様を持ち上げすぎではないかと思います。皇族、神話に基づく神々の子孫とはいえ、今の状況は行き過ぎで愛子様が負担にならないのかそっちが心配です。神々の子孫のことだから下界の者の心配することではないと言われれば返す言葉はありませんけど。 

 

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これは法的な意見の話。 

宗教的な意見も取り入れないと 

継承の話は出来ない。 

まあ、本当に宗教的なら血の継承 

そのものが不要なわけだが。 

現在における天皇とは祈り、癒す 

存在であり、それはシャーマンとも 

言える。神事の重要性と性質を 

持ち合わせねば天皇たり得ない。 

 

▲10 ▼1 

 

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愛子様自身が、どう考えていらっしゃるのか、とコメントしている方々に少し考えてみてもらいたいです。天皇陛下の背中を見て、ご本人もその後を継ぎたいと言う意向であればいいですが、出生後、女性皇族は婚姻して離れる立場にあると教育されて来て、不登校になった時、ざんざんバッシングしておいて 今は、手のひら返しでいきなりの女性天皇への要望に困惑されているかも知れません。子どもの頃から帝王学を学ばれ天皇としてのアイデンティティーを確立されてきた上皇陛下でさえ、御崩御される前に天皇を退きました。それだけ在位することが大変だと言うことだと思います。 

 

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特にリベラル派の女性や女性雑誌には無理に女性を天皇に即位させようと言う意見が多い。既に次の天皇に即位する順番は皇嗣→皇太子と決まっていますが、無理に愛子様に即位させたい意見があります。 

昔から天皇家は即位する男子皇太子が不在であれば、女子であっても天皇にして来た歴史があるので、今後もその様な事はあると思うが、今、行う必要は無いし、現在の様に政治に関与しない皇室や王室は、国民の意見で決めるものでもない。 

 

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