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「ビザの有無にかかわらず、夫を愛したことに変わりはない」 スリランカ人男性の難民認定・在留特別許可を求める訴訟で原告の訴えが棄却

弁護士JPニュース 12/18(水) 11:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5acbcdbc2e88dc4479e1ce1c3fe23d62a259af03

 

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十二月十七日、東京地裁は、スリランカ人男性が難民認定や在留資格に関する不認定・不許可処分の取り消しを求めた訴訟を却下する判決を下した。

原告はスリランカ国籍の男性ナヴィーンさんとその日本国籍の妻なおみさんである。

ナヴィーンさんは政治活動中に迫害を受け、日本に留学し、なおみさんと結婚。

しかし、難民認定がなされず、在留特別許可も得られず、オーバーステイの状態となった。

裁判所はナヴィーンさんの難民該当性を認めず、婚姻関係を「不法残留の上に築かれた」と判断した。

原告側弁護士は判決を残念に思い、裁判所の判断を批判。

なおみさんも夫と一緒に暮らし続けたいと訴えている。

訴訟については控訴する方針。

(要約)

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原告のナヴィーンさん、なおみさん 

 

12月17日、スリランカ人男性が難民認定や在留資格に関する不認定・不許可処分の取り消しを請求して提起した訴訟で、訴えを却下する判決が出された(東京地裁)。 

 

本訴訟の原告は、スリランカ国籍の男性・ナヴィーンさんと、その妻で日本国籍のなおみさん。 

 

2001年からスリランカで父親と政治活動をしていたナヴィーンさんは、2004年、対立政党の支持者から父親と共に襲われ、大ケガを負う。同年、迫害から逃れるため、日本語学校に留学した。 

 

なおみさんと出会ったのは2005年。同年、仲介業者に渡した授業料の半分が着服されて支払われていなかったことが原因で、ナヴィーンさんは日本語学校に通えなくなってしまう。12月に留学の在留資格を継続できずオーバーステイの状態になるが、迫害のおそれがあるためスリランカには帰国できなかったという。 

 

その後、ナヴィーンさんはオーバーステイのまま日本に住み続ける。 

 

2013年2月、難民認定申請を行うが、翌月に不認定処分となり、退去強制令書が発付される。 

 

2016年、ナヴィーンさんはなおみさんと結婚。 

 

2017年、二回目の難民認定申請を行うが、2022年6月に難民不認定処分となる。同月、日本人(なおみさん)との結婚を理由に申請していた在留特別許可についても、不許可処分となった。 

 

本訴訟は、ナヴィーンさんを難民と認定しない処分の取り消し、ナヴィーンさんの難民認定の義務付け、在留特別許可を不許可とする処分の取り消し、在留特別許可の義務付け、退去強制令書発付処分の無効確認を国に求めるもの。2022年11月に提起された。 

 

今回の判決で、裁判所は「スリランカ政府に迫害者を食い止める力が無いとはいえない」として、ナヴィーンさんの難民該当性を否定した入管の判断を追認した。 

 

また、在留特別許可についても「婚姻関係は不法残留という違法状態の上に築かれたものだった」として退けられた。 

 

判決後の記者会見で、原告代理人の浦城知子弁護士は「苦難を乗り越えて築かれてきた、かけがえのない夫婦関係が尊重されない結果になったことは残念に思う」とコメント。 

 

同じく代理人の桐本裕子弁護士も「ナヴィーンさんの留学ビザが切れてオーバーステイになったのは本人ではなく仲介業者の責任だが、その点について裁判所は判断しなかった。自分たちの力不足も感じつつ、残念な判決だ」と語った。 

 

 

今年9月、小泉龍司法務大臣(当時)は、日本で生まれ育った在留資格のない外国人の子らのうち全体の8割を超える212人に在留特別許可を与えたことを明らかにした。日本政府は、外国籍の子どもの権利・利益については一定の配慮を示す姿勢を取っている。 

 

一方、夫婦が共同で暮らすことの権利・利益については、国際人権法によって定められているにもかかわらず日本政府は十分な保護を与えていないという。 

 

また、今回の判決については、裁判所がナヴィーンさんとなおみさんの婚姻関係の背景にある事情を考慮せず、「違法状態で築かれたもの」として保護の必要性を低く判断した点に問題がある、と弁護士らは指摘する。 

 

なおみさんと出会った時点では、ナヴィーンさんには在留資格があった。そして、二人は出会った当初から惹かれあっていたという。 

 

しかし、当時シングルマザーであったなおみさんは「子どものことが第一」「自分の恋愛をする前に、子どもをちゃんと育てなくては」との考えから、「子育てが終わる10年後に結婚しよう」と、ナヴィーンさんと約束した。そして、実際に10年以上、子育てを優先しながらナヴィーンさんとの交際を続けた。 

 

つまり、もしなおみさんがナヴィーンさんと出会った直後に結婚していれば、婚姻関係は適法状態で築かれたとして、在留特別許可が認められていた可能性がある。 

 

会見でナヴィーンさんは「『10年後に結婚する』と約束をした時点では、その後にこんな事態になるとはわからなかった」と語った。 

 

「今日の判決でも『ビザがあるうちに結婚していればよかった』と言われた。悲しく思う。 

 

裁判所や入管、国には、結婚の価値を、もっと大事に考えてほしい」(ナヴィーンさん) 

 

なおみさんは「ビザがあろうとなかろうと、夫に惹かれて、愛したことに変わりはない。だから、ビザが切れた後にも交際を続けた」と語る。 

 

「高望みをしているわけではない。夫に在留資格を与えていいただき、安心して普通の生活をしたいだけだ。 

 

夫婦が一緒にいてこその結婚生活、離れ離れになることは考えられない。今後も夫とともに、日本で暮らしていきたい」(なおみさん) 

 

在留特別許可に関わる訴訟では、裁判所は「法務大臣に広範な裁量がある」としながら、入管の判断を追認する場合が多いという。桐本弁護士はこの状況について「人権が劣位に置かれている」と指摘。今回の判決についても「ナヴィーンさんを救済しようとする意図が全く感じられなかった」と、裁判所を批判した。 

 

2021年に出版された、作家の中島京子氏による小説『やさしい猫』(中央公論新社)では、シングルマザーの日本人女性とスリランカ人男性の恋愛・夫婦関係が描かれており、なおみさんとナヴィーンさんの境遇に類似しているという。同作中でもスリランカ人男性の在留資格を求める訴訟が行われているが、男性の訴えが認められる「ハッピーエンド」となった。 

 

浦城弁護士は、フィクションと異なり現実ではナヴィーンさんにとって厳しい判決になったことを指摘しつつ、「裁判所が出した判決は、一人ひとりの日本国民が望んでいる結果なのか」と問いかけた。 

 

原告側は控訴する意向だ。 

 

弁護士JP編集部 

 

 

( 235155 )  2024/12/18 15:31:55  
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このコメント欄では、不法滞在や難民申請に対する厳しい意見が多く見られます。

多くのコメントからは、法を守ることの重要性や個人の責任、さらには国内外の事情についても言及されています。

不法滞在や難民申請において、法を尊重し、ルールを守ることが求められるとの意見が一致しています。

 

 

(まとめ)

( 235157 )  2024/12/18 15:31:56  
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=+=+=+=+= 

 

>婚姻関係の背景にある事情を考慮せず、「違法状態で築かれたもの」として保護の必要性を低く判断した- 

弁護側はこれを問題だと言っているようだけど、これを認めてしまったら在留するために偽装結婚とかで逃げることも認められてしまうから、判決は至極妥当 

授業料を横領したのが日本の組織なら、そこは裁かれるべきだけど、外国の組織だと、被害者も外国籍だし難しいですよね 

 

▲2282 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

愛は国境を超えるというのは素晴らしいことかもしれないが、愛は法律を超えることがあってはならない。 

オーバーステイになった原因は仲介業者かもしれないが、その時点で在留資格がなくなることは分かっていたにもかかわらず難民申請をする等の行動をしなかったのは本人の過失でしょう。そしてオーバーステイであることを認識しながらお互いに交際を続け、その間どちらも在留資格を得るために必要な行動をしなかったのだから退去命令は法律上当然のことです。 

無知は罪ではないが、知ろうとしないこと、自分の生存権に関わることを知ろうとしないことは罪だと思いますよ。 

 

▲59 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この場合、難民認定は難しいだろうな。 

日本語学校で留学として入国しており、仮に百歩譲って「難民」だとしても、入国後速やかに難民申請しておらず、留学生として暮らしており、オーバーステイの言い訳で難民申請したと受け取られても仕方がなく、その時点で信憑性に欠ける。 

結婚も子どもがいれば、在留特別許可は得られる可能性が高いのだが、記事中ではこの夫婦の間に子どもがいるとは書かれていない。 

 

夫婦共に暮らしたいなら、スリランカで暮らせると思し、いまは政変が発生し、以前よりも民主的になっており、危険性は低くなっただろう。スリランカでお幸せに! 

 

▲1908 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

地裁としては、かなり遵法に沿った適切な判断といえる。それにしても、この類の「人権云々案件」で不思議に思うのは、必ず支援者と称する煽り役の輩が発生すること、さらに、人権派弁護士を名乗るなる左派資格業が、介在するという共通点が見いだされることだ。特に、弁護士なる資格業の者は、通常初期相談で一回当たり1万円の手数料を、さらに依頼を受けたならば手付金30万円を要求する。これは、資格を得るために辿った経費の回収という意味でも当然のことではある。しかし、こうした類の案件での依頼者に、法的知識や訴訟対応への財力があるとは思えない件が殆どだと思える。ならば、資格業の方は、己の思想に沿った奉仕心で依頼人に連れ添っているのだろうか。または、それ以上にこの国の国体護持に反逆したいがためなのだろうか。 

 

▲97 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これはダメだよ。 

この方は良い人なのかもしれません。 

それと難民かどうかは別問題。 

難民として入国したわけではなく、留学として入国しているわけで 

後付けで、難民として申請しよう、 

これはなしでしょう。 

難民認定は、ソマリアでお待ちいただくといったような措置が良いのでは 

ないでしょうか。 

ソマリアじゃなくてもいいけど、人が欲しい国で。 

 

▲86 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

クルド人もそうだけどなぜ近くの国に逃れずに飛行機に乗って悠々自適に来るのかが不思議。 

そもそも難民申請の受け入れが日本は低いしカナダは高い。 

(韓国も同様に低いのはあたまり報じられていない) 

普通はカナダに行かない?なぜ日本なのか。 

 

▲1667 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

政治活動してて対立候補支持者に襲われたのが「迫害」になるの?? 

 

じゃあ、立花氏は迫害されてんだな、しばき隊に 

 

▲33 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

情状酌量で法律に沿わない結果を出すことは公平ではない。決まっている事を守らないで後出しジャンケンでは秩序が乱れる。みんな自分に不都合だろうが不便だろうが法律は守って暮らしている。一つの例外を認めると必ず我も我もとなる。 

 

▲1227 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

「裁判所が出した判決は、一人ひとりの日本国民が望んでいる結果なのか」 

 

少なくとも日本国民である自分はこの結果は望んでいる。 

きちんとルールに則って日本に来たのならわかるが、この記事だけを見るとさすがに難民というのには無理がありそう。 

本当に日本での滞在を望むなら、一度スリランカに戻りきちんとルールに則って日本に来たらいいだけの話。 

 

もしくは奥さんと一緒にスリランカに移住したらいいのでは? 

 

▲1163 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

入管で亡くなった女性もスリランカでしたね。 

難民申請をしていたのに、妹達が往来していたのが不思議。 

この方は授業料を持ち逃げされた時、警察や学校に相談したのだろうか? 

結婚も籍だけでも入れて隣で2部屋借りるなど、色々手段はあったと思う。 

 

▲116 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

個人同士の関係である恋愛・家族関係は『法律の範囲内で』全面的に認められるべきである。つまり『法律が許容しない不法滞在状態で築かれた社会的・法的な関係性』に関して『法律・社会が認め無いこと』は極めて妥当。 

今回の判決は個人間の関係に立ち入るものではなく、あくまでも難民申請者(と申告しているが、法的にはオーバーステイの不法滞在者)の認定にのみ社会的・法的裁定を下すものであり、例えば女性配偶者がスリランカに赴いて婚姻関係を継続する事は全く問題が無い。 

『法律の範囲内で』個人の権利を最大限追及するのが正しいと思う。 

 

▲399 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

可哀想とか情で流されない判決で良かったです。 

日本で難民として扱え!と訴える前に、祖国の大使館に自分の身の安全を訴えるのが先の気がします。 

戦争で家を失い〜とい難民ではなく、何かしらの騒動で逃げてきた人を難民として扱うのは難しい。 

仲介業者とのトラブルも個人的な問題だし、基本的にその辺の問題まで難民扱いすると途方も無い数の難民が発生してしまう。 

 

▲536 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日本での留学の滞在経験があるのに、その後に難民申請というのは疑問でしかないし、当然の判断が下されたように思う。 

一度でもこのような判例が出てしまった場合に、その成功の前例が、未来にも後を引くことにならかねず、その判例を引き合いに出されかねないわけで。 

しっかりと難民の定義の明確化と、その定義を揺るぎないものにして、今後も毅然とした抑止となるような判例を望みます。 

 

▲130 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

婚姻自体は有効です。しかし婚姻すれば在留資格が取れるわけではありません。夫婦として夫の母国で生活すれば良いし第三国に行っても良いでしょう。在留資格を与えてほしいと言いますが在留資格は当人が要件を満たして取得するものです。そして妻も無関係ではありません。 

 

配偶者ビザを取得するには夫婦共に違法行為等が無いか審査されるでしょう。7年ものオーバーステイでは厳しいかと。写真など交際関係の証明も必要な場合があります。また日本人側は身元引受人になりますので納税証明書の提出や家族構成、持ち家か否か等申告します。それでも最初の資格は1年、次の更新で3年と永続的なものではありません。日本に住む国際結婚した夫婦は皆さんこれを行なっていると思います。 

特別扱いしてほしいと言っても当人の過失による部分が大きいかと思います。 

 

▲128 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

その人その人に 

それぞれの事情はお有りでしょうが 

一つ許すとそれを利用して同じ様に言って来る人がいるのも事実 

移民を受け入れてる第三国に避難しても良いのではと思ったりします 

 

人を愛する事はとても貴く素晴らしい事だけど 

ルールや法律は絶対、その上で保たれる秩序も有る 

お二人の幸せは願いたい 

 

▲470 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

スリランカという国に対してもこの頃は心証が悪いです。 

過去5年のスリランカ人の難民申請数は約6300人。あのトルコ(実質クルド人)が約5500人。実は申請数ではトルコを抜いてトップです。そして実際に難民として認定されたのはわずかに2人だけ。スリランカが経済的には大変なのは知っています(中国に融資を返済できなくて大規模港湾という国土を実質奪われたり)。でも難民の定義、「自国にいると迫害を受けるおそれがある」とはとても言えません。 

入管での出来事に対する裁判だとか、今回のような事案といい、スリランカの人々に対する気持ちは必ずしも友好的な気持ちにはなれません。 

 

▲135 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これは当然の結果だろうよ。 

スリランカの内戦は、本質的に内戦とは言えないだろう。 

一部の部族の、限定的な所での戦いであって、また政治的な対決なら、自国の法廷でやってくれよ。 

愛や恋愛を国法で回避なんて論外じゃないの。 

スリランカは、内戦も収まり、今中国との問題があるが、日本政府がその詳細を明らかにしようとしているから、時間はかかるけど、よくなる方向にあるよ。 

 

▲112 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最近は特に在留資格者と日本人との揉め事が多いと感じます。 

その中でも川口市のクルド人未成年者の性加害問題や無免許運転等、日本のルールに従えない人物が多く日本人としてとても不快だし共存は無理だろうと考えています。 

技能実習で来日しても経営者を殺害したり… 

逆に技能実習生の女性に無理矢理性交渉を強要する事件が発生したりと問題は山積みだと思います。 

少なくとも外国人の入国審査の厳格化及び在留資格認定の厳格化や罰則の強化は必須だと思います。 

外国人が日本で事件を多く起こす、夜に活動し近隣住民との摩擦が生まれる。 

インド駐日大使の日本は更に難民受け入れをするべき発言は頭に来ました。 

外国人達の為に税金が使われる事程腹立たしい事はありません。 

政府は、この事実を把握し法整備へ動くべきです! 

 

▲100 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

前もこの人の記事出てたから読んだけど 

そもそも論になるけど、奥さんは何でもっともっと 

詳しく当時、在留資格について調べなかったのだろうか。何故、弁護士ではなく「行政書士」に相談しなかったのだろうか。と不思議で仕方なかったのを記憶してます。 

 

ウチも夫が外国籍(永住者)ですが、結婚前からそれはそれは、法務省のHPはもちろんの事、ビザを扱う行政書士のHPやブログを読み漁りましたよ。 

メールや電話で直接やり取りもして、夫に在留資格を「確実に」取らせてくれる先生を探し当て、申請を依頼したのが約6年前でした。 

 

何故なら、「この人を日本で生活出来る様にしてあげる手助けが出来るのは、私しかいないし 

配偶者になるのであれば、夫となる人へ「責任」を持たなければならない」と思ったからです。 

 

自分がその人と結婚の意思が「最初から」あったのであれば、やはり情報収集不足だった事は否めない気がします。 

 

▲51 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

判決は妥当だったと思う。 

経済破綻はしたものの、スリランカの内戦は終わっており、独裁国家てはないので、帰国して命まで奪われる可能性は低いだろう。 

そもそも日本人が不法滞在の外国人と法的に結婚出来るのだろうか? 

外国人も法的書類の提出義務はあるし、在留カードやパスポートも見せねばならない。 

その時点で不法滞在が発覚すれば婚姻は受理されないだろう。 

受理されたなら、なんらかの不正があったかもしれない。 

二人には気の毒な現実だが、彼は、罰金刑なのか禁錮かわからないが、先ずは不法滞在の償いをし、速やかに国に帰り、落ち着いたら彼女を呼べばいい。 

そして婚姻関係をまともなものにし、スリランカで生きて行くのか日本に戻るのか決めればいい。 

ただ正直スリランカの方がいいだろう。実刑を受けてしまうと日本では前科者となり、その後の人生は厳しくなる。 

 

▲59 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いやこれでもし在留資格が認められたとしたら裏社会で普通にビジネスとして成立してめちゃくちゃにならないか? 

話が全て事実であったとしても流石にオーバーステイからの結婚→在留資格認可を認めるのはまずいでしょ。 

今はだいぶスリランカの環境も改善されただろうし、帰還するには最高のタイミングなんじゃねえの。 

 

▲343 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政府による迫害というより、対立政党支持者から襲撃を受けた傷害事件ですね。難民申請と在留特別許可申請も、申請した時期が後付けのような不自然さを感じますね。また、仲介業者が着服とありますが、留学費用を本人が返済出来なくなった可能性もありますね。 

 

▲122 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は悪い事をしてなく長く日本に住んでしまった外国人に対しては在留資格を与えるべきだと思う。 

同時に入国するときのチェックを厳しくし、厳しくしてから入国した違法滞在を発見したときは即刻国に帰すべきだと思う。 

昔は違法滞在が実質スルーされていた時期があった、その時期に子供を産み結婚をした人たちがいる。彼らも悪いが、彼らをスルーしていた日本の国も悪い。多くは日本語が話せる、よくわからない労働者よりまともな時は多いよ。また子供が日本に馴染んでいたら、親も馴染む可能背は高い。 

一時的な出稼ぎ労働者より日本に貢献すると思うし、また人権の観点からもね。 

 

▲2 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

「裁判所が出した判決は、一人ひとりの日本国民が望んでいる結果なのか」 

逆に一国民からしたらお涙頂戴のストーリーに流されず厳格な判断をした司法は正しいと思います。 

10年前、女性側はともかく男性側には在留に期限があると言う事は分かっていたでしょう。にもかかわらず呑気に10年という年月を費やしたのは楽観すぎるとしか言えません。 

法の中には現代に合わない理不尽なものもありますが、これに関しての判断はこれ以上はないと考えますよ。 

逆に一人一人の背景汲んで察しろってのは無理があるだろ。。。 

 

▲34 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「裁判所が出した判決は、一人ひとりの日本国民が望んでいる結果なのか」について、個人的には昨今特に国内外で問題の多い不法移民での話ですし法の下に厳しく判断されることを望んでます。 

素人考えですが恋愛ではなく子供をちゃんと育てるならば10年間交流を続けているようですし尚更双方に責任が生じる婚姻関係を結ぶべきだったのでは?「結婚の価値を、もっと大事に考えてほしい」とおっしゃっているようですが、大事だからこそ『ビザがあるうちに結婚していればよかった』と判決でも言われたそうですし、残念ながら価値を大事に考えていなかった軽視していたのは被告の方のほうではと思ってしまいます。 

難民申請についても迫害を理由に難民を希望するならば来日から8年後は間が空きすぎではないかなと。 

何にせよ双方ができるだけ納得できる公平な判決がなされるといいですね。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は女だけど、女に重要な物事の決定権が与えられてる時、感情に流されお涙頂戴なメロドラマに弱いためとても危険だと感じた。似た内容の小説があって、愛の物語で…だからなにって感じ。ビザが切れる前に日本人の女の方が動くべきだったと思う。ビザが切れてるのを知ってて不法滞在者を隠していたのはよくない。こんな遠い国に避難してくる意味も分からない 

 

▲71 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

似たような訴訟をいくつか見た事がありますけれども、みんな感情論で辟易した記憶があります。即ち『愛ゆえに』という言葉を出せばどんな道理も引っくり返って全ての主張を認めるべきだ、という浅はか極まりない感情論の押し付けです。これは特に海外の人に多い主張なのですが、感情は論理に勝るという謎の意識を持っている遵法精神が欠如した人が存在するので、感情的に同情できる事情・背景があるなら法律側が折れるべきだと。そこで口を揃えて言うのが『人の心は無いのか!人でなし!』です。溜息しか出ませんよ本当に。 

 

そもそもが不法行為を原因の発端としている以上、その後に起こった事も基本的に正当性を認められる筈が無いと、極々普通の常識を持っていれば分かる筈です。その人を愛しているだとかどうだとか、そんな事が法的判断に影響を及ぼす訳がないんですよ。厳密には『客観的にやむを得ない事情』だったりすればその限りではありませんけど。 

 

▲209 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

入国してすぐに難民申請なら理解できる部分があります。ビザが切れた後に不法滞在となった後に難民申請じゃ理解しろという方に無理があるでしょう。また学費半分を着服されて授業料を支払えないのなら、留学中の生活費は全額バイトでしょう。長期休み以外は週28時間ですから、これも守らなかった可能性があります。都合の良い部分しか書かない記事は不要です。 

 

▲101 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

仲介側の不手際かもしれないけど、その場合他国に行くなりして普通はVISAとるものじゃない? 

これが認められれば不手際だから俺は悪くないだから不法滞在は合法だ!になっちゃうし 

 

日本に来てる外国人も3ヶ月ビザから1年に切り替わった喜び爆発させたり3年ビザになって喜んでるよ 

それくらい入管へ頻繁に行く煩わしさ、どれくらい日本にいれる保証がされるのかドキドキしてる正規の手続きと取ってる人に失礼だと思う。 

 

愛がどうのこうのじゃなくて不法滞在の片棒担いでるだけだと思う 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「夫を愛したことには変わりはありません」それなら何も日本にこだわる理由はないね。スリランカでもアメリカのよな第3国で夫婦として生きていけるだろう。わざわざ、訴訟する必要はない。 

 

▲349 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

違法状態での婚姻関係であるのは間違いないしね。 

 

〉「裁判所が出した判決は、一人ひとりの日本国民が望んでいる結果なのか」と問いかけた。 

 

一国民として問いかけにお答えするのならば、本件において裁判所が出した判決に全面的に賛同いたします、ですね。 

 

▲57 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

タミル人かシンハラ人か書いてない。イスラム徒と大乗仏教徒で戦後最も長い内戦をノルウェーが停戦させたがまだこんなことやってるのか?皆さんもご存じの英会話のウィッキーさんの母国。私見もあるが2人一緒に働いていたが少数派のタミル人のほうが暴力的な面もあるがシンハラ人がもともと先住民族と住んでいたところに紅茶栽培のためインドからタミル人を連れてきて大戦後1947年にイギリスの不適切な植民地放棄が内戦を生む。しかし現在命を失うほどの 

しかし現在命を失うほどの対立があるか疑問。彼がどのような人物か彼個人が生み出した身の危険を「難民」にしてしまうのは違う。このレベルの話で難民認定などしたらカオスにしかならん。日本が似非難民収容所になって日本国に何の利益もないし。出稼ぎの難民申請者は母国でまじめに国のために働いた方がいい。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚したからと 

同情だけで全てを許可していたら 

今後それが前例となって 

難民申請中の 

到底資格を受けられない立場の者にまで 

許可しなければならない事になる。 

難民認定も在留特別許可も 

どこの国も厳しいからこそ国家が成り立つ。 

日本はこれでもまだまだ甘いほう。 

確かに他のクルド人なんかの犯罪者には 

もっと厳しくするべきだが 

日本の欠点は時間をかけ過ぎるから 

問題を複雑にしてしまう。 

刻々と変わる状況に着いていけない。 

ハッキリ言って 

ダメなら即国外退去させてしまえば 

ここまでこじれなかった。 

悪く考えれば・・そう・・悪く考えれば 

日本人を利用する考え方の者の 

常套手段に利用されるかもしれない。 

あの手この手で入り込むのを仕事にしている者がいるんだから。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まあスリランカは政情が不安定ではあっても民族弾圧とか虐殺が 

あるわけではなく対立する政党同士のいざこざで暴力行為となったと 

しても、それで難民認定が出る訳ではない。それで降りたら暴力行為の 

被害者には難民認定されるという事になってしまう。さすがに国際的に 

見てもそれで難民認定されることは無いでしょう。 

結婚も難民認定の為にしたと受け取られているのも仕方ないのでは? 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

厳しいのでは無く、当たり前の判決 

むしろ日本は特例を認めすぎ、駄目な物は駄目と、もっと短期間で結果を出し退去させる制度作りが必要 

日本の制度が人権を軽視してると思うのであれば 

軽視してないと思う国へ難民として渡航し申請すれば良いじゃないか 

クルド人の問題もだけど、日本は緩い甘いと思われてるから難民でもない人々が 

飛行機で快適に来日して難民申請しているのが現状なのでは。 

 

▲75 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

20年以上も経てばスリランカも変わってるだろうし対立勢力も変わってるのでは? 

 

一度スリランカに帰ってそれでも日本に来たいなら正規の手続きを取ってからまた日本に来ればいい。 

夫を愛してるなら夫婦そろってスリランカに帰れるのでは。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「住んでいる国が倒産した日」がKindle unlimitedでも読むことが出来ます。 

 

うちの会社では、スリランカ人の夫と日本人の妻の国際結婚で、スリランカ人の夫がスリランカへの中古車輸出をしている会社と付き合いがあったんだけど、どうにもビジネスがやりづらいので関係を解消した。 

先にこの本を見ておけば、スリランカ人の嫌なところがよく分かったのに気付くのが遅れてしまって残念でした。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

欧州の事例を見れば外国人の際限のない流入は国が危機に瀕するだけ 

そして問題はこの問題に真摯に取り組む政治家や政党がない事だ 

裁判所が防波堤になっている 

 

▲265 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

難民云々は認められない、不法滞在中である、理不尽な事もあったのだろうが全てが遅すぎ(留学査証で入国後、間に誰か入れて学校に授業料払ってる学生なんてまず居ないけどね 普通は直接やり取りしますよ)。 

 

妻もなぜ在留特別許可なんてまず降りないような許可を待って10年バカ正直に無駄にしたんだろう。 

10年待つことが出来るほど惹かれ合ってるなら手遅れになる前になぜ結婚しなかったのか不思議でならない。 

子供のためと言うなら男より子供だけを優先したのだからこの結果は仕方ないのだから諦めるしかない。 

 

外国人として海外で査証を得て暮らす事を簡単に考えすぎ。しかも違反違法行為しまくってる。 

北米とかで長期間違法滞在中に申請なんかしてたらその日の内に強制送還+当日料金の航空券代請求が来るでしょ。 

 

なぜ日本人の配偶者で申請しないのだろう? 

一緒に"日本で"暮らしたいだけなら難民申請に拘る意味が分からない。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「婚姻関係は不法残留という違法状態の上に築かれたものだった」 

『ビザがあるうちに結婚していればよかった』と言われた。 

 

これに尽きると思いますが…。 

ビザが切れた不法滞在の状態を知りながら交際を続けたはいかがなものか。 

権利を主張する前にルールを守れよ。 

裁判所には引き続き情に流されず、法に則った判断をしていただきたい。 

 

▲8 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

本件でなく別の新聞等で話題になった別の国の件だが 

母国に帰ると危険のはずが、新聞が後追い取材したら、元気に就職して普通に親族と暮らしてたのがあった。 

そもそも日本政府は現地公的機関で調べもするから、本当に危ないエリアなら送還はしないのである 

また反省して期間を置いてから在日家族が来日ビザ申請すれば認められるケースもある(この場合さいしょは短期ビザ)。 

政府の方針に沿って動くのが最良だと思います 

そもそもオーバーステイなのに認めていては日本の法と治安が崩壊しますので、これは政府が正しいです 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大人同士だから結婚は自由と思う。 

その上で違法な部分は、自分たちの状況を法律に合わせて変えて対応していくのが筋ではないでしょうか。 

法律が個人に合わせるのは違うと思います 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

弁護士も奥様も少し考え方が違うんじゃ無いかな? 

そもそもオーバーステイ状態になった時は結婚してないしオーバーステイは違法である事を理解できたはず。それを理解していて婚姻関係になり子供も作っている。 

一時の感情で後先考えず行動した結果なだけ。 

一番の被害者は子供である事を認識するべきだよ。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

>・・・夫婦が一緒にいてこその結婚生活、離れ離れになることは考えられない。 

 

本当にそう思うなら自分がスリランカに行くという選択肢もあるはずでは? 

そういう選択はせずに日本で暮らすことに拘るのは何故でしょうね 

そもそも不法滞在ということを知りながら交際し子育てが落ち着いた段階で婚姻したというなら最初から遵法精神の欠片もないことになる 

本気で相手のことを考えるのならいったん帰国し正規の在留手続きを取るように説得もできたはず 

自分たちの都合ばかり主張されても認められないことくらいわかりそうなもんだけどな 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

個別の事例ではいろいろあるのでしょうけれど、法律は硬直性あるいは堅度も必要です。これをいい加減にしてしまうと、悪用するケースが増えるでしょう。 

 

違法状態で婚姻したのは当人同士の見通しの甘さが招いたことですし、やむを得ないのではないでしょうか。 

 

▲55 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

良かった、良かった、良かった。 

それしか言葉に出来ない。 

更にあの手この手を使って来るでしょうから、きちんとした対応を望みます。 

特にスリランカ、クルド系トルコ籍の申請が昨年目立ち申請してしまえば、偽装でも日本に滞留出来る事を承知でやって来るとしか思えない。 

昨年スリランカか申請一位でしたからね。 

入管庁は更に厳格に! 

日本政府は難民申請者は自国のみとし、自国で待機とすることとすべき。 

 

▲23 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚の価値を考えるからこそ認められないのでは。個々の結婚しなかった事情を感情的に考慮してたらキリがない。まあ2016年に結婚許可してるのも日本どうかと思うけど。 

でも不法滞在とわかってて10年過ごし、長期間の既成事実が出来上がるのを待って訴訟起こしてるみたいでなんだかなぁ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

着服されたのは可哀想だと思うがそれならすぐにでも警察などに相談すべきだった、結婚にしてもタイミング的に日本に居たいからしたと思われても仕方ないと感じた。 

 

▲170 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

インドカレー屋が増えてるのは、一と窯につき、5人のコックを招聘できるんだって。 

だから、見習いとして、みんな店主やブローカーに100-300万を払って来るらしい。 

んで、店主が変われば、またそこで5人。 

そりゃ、儲かるわ。 

田舎の団地は外国人だらけで、夕方になると変なスパイスの匂いが充満。 

せめてルールを守れる人が入国してほしい。 

 

▲68 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

>2001年からスリランカで父親と政治活動をしていたナヴィーンさんは、2004年、対立政党の支持者から父親と共に襲われ、大ケガを負う。同年、迫害から逃れるため、日本語学校に留学した。 

 

スリランカは当時の政権の流れをくむ政権は2022年に倒れ今は全然違って普通に帰国できるはずなのになぜ帰らないの? 

 

▲32 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

迫害で難民認定は よくききます。 

でも 迫害するのが誰かが大切なのでは? 

 

メキシコで市長がマフィアに殺される事件があった。 だが、メキシコでマフィアに狙われているからと日本で難民とは ならないと思う。 

 

また 普通の外国の方 キチンと日本の法律を守り働いている。 

決して日本は入国し難い国でもないし、滞在し難い国でもない。 

 

▲27 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>夫を愛したことに変わりはない 

 

別に好いた惚れた愛だとかは否定も肯定もしませんよ。 

ルールですからってだけ。 

 

なお,夫婦が一緒に暮らす権利って別に絶対じゃないし。 

端的な例で言えば片方が刑務所に収監されるとかね。 

 

もっと言えば夫の母国で暮らす選択もあるんじゃね。 

 

▲248 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

気の毒とは思うけど、これを許してしまったら後々大変な事になって 

しまう。 

仕方がないと思います。 

今、海外でも受け入れた事による弊害が出ていますから、かわいそうと 

言うだけで受け入れるのは危険です。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう問題の時、当然入管は法に基づいて判断するだけ。 

それをマスゴミや法律家が人道的じゃないとか騒ぎ立てるのはおかしな事だ。 

何のための法律なんだ? 

それを感情的なもので許してたら何のための法なんだよってなるだろ。 

ケースバイケースで決めてたら人によって物差しが変わり不公平になる。 

それに一部の政治家でも同じ様に人道的じゃないとか言ってる輩もいるが日本人では票が取れないから外国人参政権を推し進めて票を取ろうとしてるんだと思う。 

日本国は日本人の為の国である事を忘れたらだめだ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>原告代理人の浦城知子弁護士は「苦難を乗り越えて築かれてきた、かけがえのない夫婦関係が尊重されない結果になったことは残念に思う」とコメント。 

 

そういう苦難を理由に法を軽んじるのがどうかしているし、弁護士がそれを言うのもどうかと思う。 

 

違法状態のまま婚姻届が受理されることがおかしい。 

無効にされても不思議ではないことだが、法律はどうなっているのか。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

弁護士ドットコムや弁護士JPニュースさんでアップされる記事が外国人の権利主張や無理筋な要望ばかりが目につくのはなぜなんでしょうね。マジョリティとはいえ、日本でフツーに暮らす日本人だって弁護士先生にお願いしたい困りごとはあるというのに、そちらにはマジョリティを理由に寄り添ってもらえないのかしら。訴訟どころか相談料すら高すぎて不法滞在ではとてもじゃないですが依頼できません。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

スリランカでは最近デフォルトがあり政情が不安定になったものの、普通選挙が行われているなど政情は比較的安定している。 

この人が来日した当時の大統領は任期延長を主張したものの、裁判所が不許可とし認められなかったなど、三権分立もきちんと機能している。 

我が国でも不穏当な政治活動を行ったものは取り締まられている。つばさの党然り、立花某然り。 

主義主張は厳格に見定めなければならない。迫害という語彙の強い言葉に押されてはいけないだろう。 

 

誰ぞかがペルーのフジモリ元大統領を勝手に日本に呼び寄せ国政選挙に出させたのが我が国の弱点だ。何故あんな前例を作ってしまったのか。 

政治的に安定した国家であるからこそ、不用意な理由で政治的に不安定な人物を招き入れる場であることは望ましい話ではない。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚しているなら オーバーステイしたとしても きちんと書面で申請すれば 在留許可は出るはず。 なぜ難民申請をしなければいけないのか。 できない場合は スリランカ 政府から 

で独身証明がもらえない事。  

何とも言えないな。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ルールを守らないことが原因。シンプル。 

一緒にいたいならスリランカで暮らせばいい話。 

それより、この長期間、どうやって生活を工面していたのか知りたい。 

 

▲113 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本復権のキーポイントは世界中の助けてを求める人々に温かい手を伸ばすことではないでしょうか?保守最大のいいわけである移民者による国家乗っ取りを主張は完全な間違い!移民によって滅んだ国がここ100年ありますでしょうか? 

もちろんどんな民族でもならず者は批判の対象となりますが、SNSで今保守勢力によって展開される移民反対行動はどうみてもヘイトでしかありません。 

ならず者の行動を映像に収めあたかも民族全体で行っているかのような偏向にいかりを覚えます。 

みんなで手を繋いでみんなで幸せになろうという思いを強く持って行動できない人々が多すぎるんですよね。 

日本が先頭に立って「困ってる人たち全員日本に来い!」ってリーダーシップを発揮することが世界に求められています。 

 

▲2 ▼95 

 

 

=+=+=+=+= 

 

難民認定はまず現地を良く確認する事です。産経新聞が現地取材で埼玉の住み着きはでかせぎと判明していますから。だいたい難民が普通に服着て飛行機で日本に来れないですよ。考えれば誰でも判るでしょうよ。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

土地を持たない人が他人の所有する土地を 

汗水流して耕して畑にしました。 

 

土地の所有権にかかわらず、 

汗水流して土地を耕したことに変わりはない。 

 

さて、その土地の所有権は 

もともと土地を所有していた人か 

それとも土地を耕した人か。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

裁判に訴えて法律による判断を求めるくらいなら、スリランカの領事館に相談するか、帰国して母国から申請したらいい。そういう法律ですから。自分に都合のいい事ばかり言ってもダメです。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

変なの。私の知ってるタイ人は留学ビザでそのまま期間過ぎて不法滞在で25年。日本人の若い女の子と結婚して子供を授かり、今は普通に結婚ビザが取れてるけど…この違いって何なんだろう?まあ正直、私は今まで税金払ってないのにおかしいと思う。 

いままての不法滞在が裁かれない不思議…。 

因みに 警察、入管には何度も連絡した。 

司法書士に頼み込んだのかな…。詳しくは聞いてない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

弁護士は困難な難民認定や在留特別許可ではなく、一時帰国の後に正式な結婚、配偶者待遇での在留資格取得を提案すべきだったのでは? 

 

せっかく弁護士も在留資格認定の申請が出来るようになったのに。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大統領がトランプへ代わり移民制限を厳しくすると今度は緩い日本に移民が押し寄せる事態も考えられる。政治家には日本国民の安全を守る為にも厳しくしてほしい。 

 

▲32 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

渡した金を着服された不運には同情するが、だからといって在留資格を得る為に日本人との婚姻関係を結ぶのは駄目でしょ。 

2人に聞けば当然愛し合っていますという返答がくるでしょうが、オーバーステイ状態での婚姻は摘発逃れと思われても仕方ない。 

まぁ日本からは出国せざるを得ないなぁ。 

第三国例えばアメリカなんか良いんじゃない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

オーバーステイと書いていますが、端的に言えば不法滞在状態ですよね 

その国の許可なく滞在占拠しているのは、おかしくないですか? 

極端な話、これが許されるならば組織的に人を送り込んで占領しても良いことになりませんか? 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どんな事情があってもスピード違反をしてはいけないのと同じ。 

 

自分の都合と日本の都合を秤にかけて、日本の都合を蔑ろにしたことに変わりはない。 

 

同情はするけど、日本に受け入れてもらいたいなら日本の都合に合わせるしかない。日本の都合に合わせられないなら日本以外の道を探すしかない。 

 

元からそれしか選択肢はない。 

 

▲24 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

難民認定は難しいでしょう、 

留学生として入国したなら、たとえ結婚してもむり。 

そんなに夫婦関係継続したいなら、奥様がスリランカへ一緒に行けばいいのでは? 

最初から分かってたことだし。 

 

▲16 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

法律を情でねじ曲げようとする偏向報道。母国で迫害されたなら最初から政治亡命すべきだった。就学ビザで来日した以上、その要件が無くなれば帰国しなければならないのは最初から分かってたこと。不法滞在は立派な犯罪だ。 

 

▲46 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

AIがまとめてるけど【個々の事情に配慮】って言ってるやつら、法律を守らない奴らなのかな?そもそも在留するために裁判を起こすのもおかしいし、 

時系列で、着服されていた→なぜこの時点で警察に被害届を出さない?それこそ弁護士に相談しない?不法残留する理由にならない。結婚前の空白の期間は何をしていた?。偽装結婚と思われてもおかしくない状況(不法滞在者と知っていたならなおさら)、お涙頂戴は在留許可には不要。 

また、この弁護士に関わる費用は全て国民の税金から支払われてますよ。 

こことても大事ですよ。どうやって裁判費用を捻出しているか考えれば簡単なこと。許可が下りないのであれば帰国する。ただそれだけです。 

恨むなら今までの嘘をつきまくって難民申請しまくった同国の人を恨んでください。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

授業料着服は犯罪だ、その犯人を訴えるべき!その犯罪と、違法に滞在する事は区別しないといけないのでは?このまま前例判例を作ると、愛してるからでどんどん不法移民が増えちゃうよ? 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

判決は当たり前だと思います、違法状態で住み続け、結婚すれば日本に住むなんて考えが甘くありませんか?そんなの許可したら、難民申請してる外国人皆違法な状態で住み犯罪も増加傾向になります。愛情は二の次ですよ、わかりますか? 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

論点が、ずれてるかな。 

1.難民申請で入国していない。 

2.留学で来日している。 

3.難民申請に婚姻は関係無い。 

4.難民申請に泥棒や詐欺の被害は関係無い。 

日本の難民申請は厳しいと思うが、 

現在の法に照らして判断するべき。 

感情や、利害関係で、判断してはいけない。 

日本は、法治国家です。 

 

▲19 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

愛があろうがなかろうが、不法滞在は犯罪だから在留許可は認められない。 

この人は自宅に窃盗犯が入って来ても、愛する家族のためと言ったら許すのか? 

 

▲192 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

20年前に来日していまスリランカに戻ったら迫害されるかもって、まさか当時テロやってたLTTE側だったなんてオチないだろうな 

だとしたら在留資格云々以前でやべーし、そうでないなら問題なく帰れそうに思えるが 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まずなんで日本のなのか、さらに時間たってからの難民認定。 

別に日本に住むのに難民認定されなくても可能なのだしそのほかの在留者と同じように手続きを取ればいい話 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

学校の授業料が払えなった段階でオーバーステイになる前に結婚しとけば良かったという話です。色々とこじつけると日本の在留資格制度自体が成り立たなくなりますね。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「法に反した行いを法に則って処罰する」ってだけの話で、愛だのなんだのと言うものの話なんて関係ないんだよ。 

愛がなによりも重要なら、強制送還された際に一緒についていったら? 

自己満足の追求は合法的な範囲で行ってください。 

 

▲6 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

法律のプロであるべき弁護士が「裁判所が出した判決は、一人ひとりの日本国民が望んでいる結果なのか」等という情で法律を捻じ曲げるような事を訴えてるのは世も末である。 

法治国家をなんだと思っているのか? 

 

▲71 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そこまで愛が深いのであれば、夫婦でスリランカで暮らされればよいでしょう。どんな困難も乗り越えられるはずです。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>判決後の記者会見で、原告代理人の浦城知子弁護士は「苦難を乗り越えて築かれてきた、かけがえのない夫婦関係が尊重されない結果になったことは残念に思う」とコメント。 

 

新天地でお幸せに。 

 

▲50 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に結婚しているんやから、気持ちはわかるけど、迫害されたからといって、わざわざ飛行機に乗って日本まで来ないやろ。 

そこに関して人道的に保護すべき、、という方、どう捉えますか??事実上の移民により搾取されるのは日本国民です? 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

司法の場を私物化しているとしか思えません、入官法が改正されたはずだが強制送還はいつ行うのですか? 国負担でも帰国させてください、一度お帰りになり日本に来たいなら正式にビザ申請をしてから来て下さい、自分達だけルールを何とか捻じ曲げようとする行為が不愉快 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>2013年2月、難民認定申請を行うが、翌月に不認定処分となり、退去強制令書が発付される。 

 

この時点でスリランカに帰国させるべきだったとしか… 

そうできるように制度と実務を改めないと。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

仮定の話をされてもな。 

裁判は事実に基づいて、違法状態で築かれたと指摘しいてるわけで、司法に委ねた以上は受け止めるべきではないのか。 

 

授業料を盗まれたのは(事実なら)気の毒だが、そのことにせよ、なおみという人との関係にせよ、子供たちにせよ、日本で起きたことでスリランカ難民になるわけじゃない。 

関係のないことを持ち出して、自分だけは特別扱いしてくれなんてナメた話が通るわけないだろ。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも報道の必要性すら感じないが 昨今の裁判官によっては逆の判決も充分に有り得ますよね 

なので今回の判決は高評価に値すると考えます 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

⇒「裁判所が出した判決は、一人ひとりの日本国民が望んでいる結果なのか」 

私は日本国民の一人ですが、この判決は正に望んでいた結果です。婚姻で罪が消えるならもう日本は適正な法治国家ですらない。国民情緒法がまかり通るどっかの二等国と同列になってしまいますから。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

厚労省に圧力をかけていた日弁連の弁護士ドットコム記事ですね。そもそも留学ビザで来て退学して不法滞在って不正のオンパレード。結婚するために来日していない。在留資格目当てで結婚したことも見え見え。結婚するこの女性も自分が利用されてるだけだと分かっていない。裁判所の判決は評価します。 

 

▲25 ▼0 

 

 

 
 

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