( 235238 ) 2024/12/18 17:08:56 2 00 ホンダと日産が経営統合へ協議、三菱自動車の合流も視野に…不安要素は「日産の経営状態」読売新聞オンライン 12/18(水) 10:43 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7f6678a7cf312d0a9af2b1812abf7697a08ee327 |
( 235241 ) 2024/12/18 17:08:56 0 00 8月1日の記者会見で握手を交わすホンダの三部敏宏社長(右)と日産の内田誠社長
ホンダと日産自動車が、経営統合に向けて協議していることが18日、わかった。両社が傘下に入る持ち株会社の設立を検討し、日産が筆頭株主となっている三菱自動車の合流も視野に入れる。実現すれば世界販売台数で3位の自動車グループが誕生する。米中新興メーカーの台頭で電気自動車(EV)などの開発・販売競争が激化しており、統合によって経営の効率を高める狙いがある。
日産は18日午前、「当社とホンダ、三菱自動車は、各社の強みを持ち合い、将来的な協業について様々な検討を行っている」とのコメントを出した。ホンダも同様にコメントした。両社は近く覚書を結び、持ち株会社の設立時期や出資比率、首脳人事などの協議を進める。
2023年の世界販売台数は、ホンダが398万台、日産が337万台、三菱自の78万台で、合計すると813万台に上る。1123万台のトヨタ自動車グループ、923万台の独フォルクスワーゲン(VW)グループに次ぐ規模となる。
ホンダと日産は今年3月、EV開発などで協業を検討すると公表。8月にはEVの主要部品や車両に搭載するコンピューターを制御する基本ソフト(OS)の共通化といった具体的な協業内容を示し、枠組みへの三菱自の参画も発表していた。
経営統合に踏み込む背景には、急速に台頭する米中勢の存在がある。米テスラや中国BYDは、EVや、ソフトウェアを更新して性能を高める次世代車「SDV」の開発で先行している。ホンダの三部敏宏社長は8月の記者会見で「個社でやると、彼らの背中をとらえることはできない」と危機感を示していた。
統合すれば、互いに強みを持つ技術を持ち寄るだけでなく、次世代車の開発に必要な巨額投資を分担することができる。EV開発では、基幹部品である蓄電池の調達コストの削減が課題となっており、両社共通の電池を搭載すれば「量産効果」も期待される。
ただ、統合に向けた不安要素は日産の経営状態だ。24年9月中間連結決算は、世界的な販売不振で最終利益が前年同期比9割減に落ち込み、9000人の人員削減といったリストラ策を策定している。持ち株会社の出資比率や投資負担を巡る協議が難航する恐れもある。
◆ホンダ=1948年に故・本田宗一郎氏が静岡県で創業。本社は東京都港区。二輪販売台数では世界首位に立つ。2024年3月期の売上高は20兆4288億円、連結従業員数は19万4993人。
◆日産自動車=1933年設立。本社は横浜市。99年に仏ルノーの傘下に入り、2000年に社長に就任したカルロス・ゴーン氏の主導で経営を再建した。24年3月期の売上高は12兆6857億円、連結従業員数は13万3580人。
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( 235240 ) 2024/12/18 17:08:56 1 00 このテキストは、日産とホンダの経営統合案に対する様々な意見や懸念が表現されています。
一部の意見では、いかに日本の自動車産業が重要であるか、経営統合が必要であるか、他国に対抗するための必要性が述べられています。
総じて、統合によるリスクとメリットについて様々な視点からの意見が寄せられ、それぞれの立場や見解が反映されている内容となっています。
(まとめ) | ( 235242 ) 2024/12/18 17:08:56 0 00 =+=+=+=+=
ホンダにとって、日産との統合は正直メリットが少なすぎるよな。ホンダは独自の技術とブランド力でここまでやってきたのに、経営が厳しい日産や三菱自を抱え込むことで、その強みが薄れるリスクの方が大きい。特に日産はリストラや利益急減など経営不振が続いていて、ホンダがその穴埋めをする形になるのは目に見えてる。創業者の本田宗一郎氏なら、「ホンダらしさを失うくらいなら孤軍奮闘した方がいい」と言いそうだよな。規模を追うよりも、ホンダらしい独自路線を貫く方がよっぽど魅力的だと思うわ。
▲5435 ▼764
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株価が日産、三菱が上昇、ホンダが一時下落と報道されていたが、この株価の動向が両社の現状を表していると思う。日産にとっては下落する業績の好転の要素とみられ、ホンダにとっては日産に足を引っ張られかねない懸念が大きいのだと思う。統合するとしても日産の経営陣が刷新されない限り、持ち株会社は日産部門に足を引っ張られていくのでは。また持ち株会社において両社を引っ張っていくリーダーシップのある人材がいるのかとも思う。ホンダは技術者が社長になり事務方が支えていく体制がずっと取られてきた。トヨタのように創業一族の豊田氏が良くも悪くも強力なリーダーシップと求心力を持ってグループを引っ張っていくという体制が取れるのかなという懸念はある。素人だが協業できる分野で新会社を設立するところから始めた方が良いのでは。
▲61 ▼8
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日本の基幹産業である自動車産業が衰退すれば、この国そのものが衰退してしまう。日産はほぼ日本を見放して海外で売れる車ばかりを作ってきたが、ここにきてそれも鈍化してきている。海外メーカーと組むよりは日の丸連合で海外勢に対抗していけばいい。 本田にはNSX、日産にはGT-Rという名車がある。 それぞれの強みをいかして、切磋琢磨して日本連合としてさらに成長していければいいと思う。
▲11 ▼19
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ホンダの株主ですが… 日産との事業協力は良いですが、経営統合には全力で反対します。 少なくとも、いまの日産側の経営体制やガバナンスには疑義があり、 もし経営統合なら、事実上、ホンダのM&Aの吸収統合しか考えられず… しかし… 現在の日産の負債をみると、ホンダ自身の経営状況の悪化は避けられませんよ。
▲2863 ▼191
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レッドブルレーシングを介して共にF1を戦ったメーカーなので、 2026年以降の参戦はエンジンはホンダ、その他パワーユニットはフォーミュラeで培った日産、パイロットは日本人の角田裕樹だったら夢があるんだけどなぁ…。 今はマックスフェルスタッペン、RedBullがルノー日産(インフィニティ)連合で戦っていた時代はセバスチャンベッテル4連勝なんて夢がありました。
レースは自動車開発の実験場として、F1は日産ホンダ連合、 WRCとパリダカは三菱の復活だったら熱いんですけどね。 夢のない話ばかりなので、モータスポーツで夢が見たいです。
▲110 ▼85
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日産は、ハイブリッド車がないため主要な販売先アメリカなどで伸び悩んでいる。 ホンダのハイブリッド技術を転用出来れば、V字回復も可能ではないか。 日本国内ではホンダ党は日産嫌いの方も多いだろうし、逆も然り。 時代的にそうこう言ってる余裕もないだろうが。 いずれにせよ。基幹産業である自動車産業の衰退だけはぜったいに避けなければならない。 頑張って欲しいです。
▲77 ▼24
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90年代はホンダが三菱に吸収されるかみたいな危機があったけど、今や逆になっているところが面白い。 ホンダも日産も三菱もそれぞれ魅力的な車種があるけど、統合になってエンブレムを換えただけみたいな車が出たら少し残念に思うかもしれない。 EVの制御なんてそんなに難しいものではないので振興メーカーが簡単に作ってしまう。 EV化の波はあるけど、充電問題が解消されない以上、主力にはならない。 エンジンの火を止めないで欲しい。
▲846 ▼124
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日産は経営再建が優先、ホンダもEV投資計画などを軌道修正するのが先だと思う。足元の経営に課題がある状況下で、果たして最終的に資本提携にまで行きつくかは不透明感がある。 台湾の鴻海精密工業が日産の買収に乗り出していることを日産とホンダと経済産業省が把握し、外資による買収を避けるために、日本勢同士の資本提携を急いだか?
▲819 ▼50
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トヨタかホンダばかり乗っていたが今年車を買い換える為に日産に久しぶりに見に行ったが90年代の時のような魅力がある車がなかった。これからニーズを反映した車づくりをしないといくらホンダと経営統合した所で売れないし赤字は変わらない。時間がかかるかも しれないが魅力ある車を作って欲しい。
▲515 ▼60
=+=+=+=+=
結局日産の経営陣は高額報酬に見合う働きを全くしていなかったと言う事です。経営統合するのはよいが株主に答える為にも日産の経営陣は全員退陣位の大鉈をふるって欲しい。ゴーンがトップにいた頃より会社が傾いた気がするが外部要因だけではなく売れる車を全く作れていない現実があると思う。ひょっとしたら傘下の三菱の方が余程ラインナップが良い気がする。
▲346 ▼8
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自動車産業は、自動車単独でのビジネスは衰退していくと想像します。 道路と通信、AIを含めたクラウドサーバなど、新しい社会インフラ全体での設計が必要でしょう。
その点で、新興国やアメリカなど国土の広い地域が有利で、既成の様々な利権が絡む日本国内では革新を起こしにくいですから主要拠点の移転が必要となります。
日本の自動車会社は、一時期やってた人型ロボットに再チャレンジした方が良いかもしれません。一家に一台、数百万円のビジネスとして。前回は早すぎましたが、今はシーズ(特にAI)とコストが視野に入りつつあるかと思います。
イーロン・マスクは、こんなレベルでなく、もっと先を視野に入れてそうですけど。
▲20 ▼27
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ホンダと日産が経営統合の協議に入るとは驚きです。日本の自動車業界がグローバル競争に勝ち残るための一手だと思いますが、日産の経営状況が課題となるのは確かですね。三菱自動車の合流も含めて、うまくシナジー効果を生み出せるのか注目したいです。頑張ってほしい!
▲632 ▼147
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なんかこの協議は台湾の半導体メーカーだったかが、日産を買収しようとした動きがあったためにホンダと日産が協議を急いだと聞いています。 ただ、日産は今、経営状態が思わしくないのはホンダ派の自分としては不安があります。 ライバルメーカーだった同士がうまくいくのかどうか見守りたいです。
▲288 ▼9
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電機メーカーとか重工機械メーカーだと、外からは同じに見えても、各社で事業範囲が異なり、かつ得意な分野も異なっているので、なかなか経営統合が出来ないんですよね。 昔、三菱重工と日立製作所、川崎重工と三井造船の経営統合の報道か出たけど、結局は破談になりました。 その点、クルマはクルマって面では変わらないので、ホンダと日産みたいなクルマに対するスタンスが全く異なる企業でも、いざとなれば経営統合出来てしまうのですよね。 ただ、ホンダや日産以上に経営統合に影響を受けて再編されるのは、部品供給するサプライヤーの方だとは思いますけどね。
▲143 ▼27
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生産台数が桁違いでも開発や生産準備の費用は同じくらい掛かる。効率化の工夫•改善でどうにかなる差じゃない。価格を上げるか薄利になるかしかなく、このままじゃトヨタの一人勝ちが続くだけ。三菱も加わるようだし、やっと勝負に出たねって感じ。魅力ある車が現れるのを期待しています。
▲0 ▼0
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今の時点で経営の統合とか持ち株会社設立でその傘下に入るような大規模な動きは無いよ 特にホンダにとってはメリットはないし統合作業にかかる時間と労力が逆にネガに働くだけ あるならば8月の覚書に沿ってEV関連や電子通信分野の部品を中心に共同開発、生産する会社を共同出資で設立するという内容だと思うな それならば今後のEV化や車車間通信の進展ような必須の分野で協業のメリットが出てくるからね もちろん10数年先とかには傘下にプジョー、シトロエン、フィアット、クライスラーを持つステランティスのようなグループ企業に発展する可能性はあるだろうけど今じゃないよ
▲89 ▼20
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未来の車と言われても、生産コストやインフラ整備の問題やトータルで見たら大して環境負荷の低減に繋がっていないことから先行きが不透明なEV事業を経営不振の日産と統合してまで推し進めることに疑問を感じる。
そもそも持ち株会社作って統合しても結局「ホンダ」「ニッサン」のブランドは残したまま。 ホンダの側からすれば多少のコスト削減のために組むことのメリットよりも経営面やブランド面でのデメリットのほうが多い気がする。
▲5 ▼1
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日産は4年間で販売台数がちょうど半分になったね。よっぽど売らないための努力をしないとなかなか達成できない数字。ルノーに助けてもらって、そのルノーと縁を切って3年で今度はホンダに助けてもらうか。今の社長の就任会見の時、ステークホルダーはリストラ策・株価対策の説明を期待したけど、口から出たのは「風通しの良い会社にしたい」ということだった。指名委員会が選んだ社長だからしょうがないと思ったが、業績を下げ続け、同業に助けを乞うことになった。かつてないほど社員を整理しないとホンダは経営統合を許さないだろう。自分でできないから、やらされる羽目になった。この社長が退任する時にどんな総括を言うか聞いてみたい。
▲65 ▼3
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スクエアとエニックスが合併した時のような雰囲気を感じる。 成功するか失敗するかは誰も分からないが、時代背景が違うからどの業界も大変だろうね。 若い子は全く車なんて買わないし海外でなんとなく上手く行ってるホンダ主軸で頑張って欲しい。 本田宗一郎氏の意思を今も貫いて欲しいという株主もいるだろうが、環境に適応できない人間・企業は淘汰されて消えるだけだと思う。 新たなチャレンジのキッカケとして期待してます。
▲32 ▼16
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ホンダと日産が経営統合してシナジー効果があるのかは分かりません。ですが、国内での自動車メーカーが世界的に見ても多いようですし、市場規模から見てもこれからの展望は厳しいかと思います。また、海外での中国や韓国の台頭が著しく、世界販売は厳しさを増しています。それに対抗する為には統合して纏まっていなければそうした国の企業と太刀打ち出来ないのでしょう。開発や人材面での強化にもなるでしょうから、新たなシナジー効果に期待したいです。当面は、日産の経営状況の立て直しが急務でしょう。
▲5 ▼0
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生き残る為には統合が必要だと思います。 かつて栄光を手にしていた自動車産業の凋落が凄い勢いで進んでいます。少子高齢化も相まって、自動車産業以外でも生産地としてもマーケットとしても存在感が低下していくのを実感しています。 これから暫くすると日産、ホンダ、三菱の間接部門から始まる大リストラがやってきます。取引先企業郡の大編成も加速しますので、東京・神奈川周辺地域の不動産需要にも相当のインパクトが出てきそうです。
▲17 ▼12
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ホンダが優勢ではあるけども単体では生き残れないのはホンダ自身がわかっているからこその経営統合だろう。 国内ドメスティックの軽自動車が売れてても利益率は低い。なので国内の4輪事業は赤字でしょう。 日産との統合交渉によっては決裂の可能性もある。そうなったら単独で生き残るために本社を北米に移管する(日本を子会社化)などの大胆な変革が必要かと。
▲2 ▼5
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日本の自動車メーカーといえば、大規模なものは20世紀はトヨタ・日産・三菱・マツダ・スバル(富士重工)・いすゞ、これに小型車なども入れると、スズキ・ダイハツも加わっていたが、今はいすゞはトラック専業、スバル・ダイハツ・スズキはトヨタと提携、三菱は日産の傘下で経営再建中なので、実質トヨタ・日産・ホンダ・マツダの4強体制か。 今回日産とホンダが統合、三菱が果たしてその統合に参加するかどうかの次第で、3強になるか、あるいは三菱が日産陣営から離れて三菱重工・電機などの三菱グループ資本が買い戻すかの次第で「新4強」となる可能性もあるが、いづれにせよ老舗の統合で、なじみのあるブランドが消えないか心配だな
▲0 ▼7
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レーシングドライバーの星野一義がF2で中島悟に勝てずに、ホンダV6エンジンが欲しくて日産ワークスドライバーを辞める覚悟で日産本社に訪れて河合専務に話すと、「話は分かった。今までお前にいくら掛かってると思ってるんだ。辞めさせない。F2のエンジンはホンダを使っていいから。俺が(本田)宗一郎に言って話をつけてやるから、残れ」と言われ日産ワークスドライバーの身でありながらホンダエンジンに乗ってF2で勝てたあの話は好きだった。 日産もホンダもレース活動で輝いて、スポーツカーを作ってた時代まで良かった。 電気自動車に社運を賭けた日産と、エンジン屋がエンジン屋を辞めようとしてるホンダ。 原点に戻ってみたらと思う。
▲11 ▼0
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ホンダは経営統合した場合どれだけのメリットがあるのか少し疑問に思う所があります。この先自動車産業は不安な部分が多く生き残りをかけ思い切った戦略が必要であるのは間違いないが日産三菱と協業しても業績を伸ばせるとは思えません。もう少し慎重に行くべき
▲16 ▼6
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合併は生き残るためには必要だと思う。 しかし日産には大きな負債があるので、一度JALのように破綻させ、ホンダが再建に手を貸すのがいいと思う。 そうすれば外資ファンドが買占め、売り切って利益を上げることを阻止することができるだろう。 ホンダには大きな内部留保があるので、しっかりと構造改革して日産を再建させることができると思う。
▲9 ▼1
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記事にあるように、日産の経営状態に不安は残りますね。日経や英フィナンシャルタイムズによると、日産の手元資金は来年末には尽きる見通しと報じられています。
あえて今統合する事で、ホンダにとってメリットは無いと思います。
鴻海に買収されて蘇ったシャープのように、素直に鴻海に買収された方が、まだ復活できる可能性もあると思います。
ホンダと日産が共倒れしては意味がありません。 日産は下請けに厳しいことで有名です。 方向性も異なりますし、既存のホンダのファンが離れてしまう恐れもあると思います。
▲263 ▼66
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ホンダも日産も以前の「らしさ」が希薄になってきているように思う。 両社の今のラインアップを見てもフツーの特徴のない車しか出せなければシナジー効果どころか共倒れでは? VTECを世に出してシビックSiRやインテグラType-R、NSXのようなワクワクする他が真似できない車を生み出した。 ワンボックスを作れないから、とアコードのラインでオデッセイを世に出し、勢いづいてSTEPWGNやCR-Vのような車を出したホンダに戻ってほしい。 なんか細々とどんどん縮小の一途を辿っているように思える。
▲20 ▼1
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日産は世界で唯一の可変圧縮比エンジンを世に出すなど、ガソリンエンジンでは世界有数の技術を持っている会社だ。 それなのに経営陣がEV一辺倒でガソリンエンジンの新車をまともに開発して来なかったのが最大の失敗だ。 時計なんて百円ショップでも売ってるのに、スイスの機械式時計は百万円でも売れる。世界中がEV車を作り始めてもガソリンエンジンのスポーツカーを作り続ける気概がほしい。日本でそれができるのはGTR伝説をもつ日産くらいじゃないか?
▲5 ▼6
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日産と手を組むメリットがない ゴーンを切り捨ててから5年以上経っている。 今の経営不信をゴーンのせいにしている様では、改善は見込めないでしょう。 日産の経営陣が根本的にダメなのだと思う。 日産の経営陣が残るなら、心中と同義だと思う。
ホンダは起死回生を狙うなら、フットワークを軽くして新車種の開発に力を入れた方が活路があると思う。
▲10 ▼0
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トヨタもダイハツやマツダ、スバル、日野などと資本提携してグループ化することで経営を強化しているのだから、ホンダもニッサンも経営統合を検討することはごく自然の成り行きだ。 BEVの開発でBYDなどの中国メーカーや米テスラに大きく水を開けられたトヨタも含めた日本の自動車メーカーは、数年のうちに国内のみならず欧米や中国企業と経営統合を強いられるのではないか。
▲0 ▼1
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本田にメリットがあるのだろうか疑問。 統合するとしたら売れない日産車の工場を本田車の製造に切り替えるとかそういうことをしないとなさそうな気がする。 一部のスポーツカー部門以外は技術的にもメリットなさそうだし、あとはルノーを含めた販売経路位かな?
ともあれ、統合するなら両社のデメリット箇所で足の引っ張り合いにならないようにしてほしいな。
▲71 ▼17
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双方の思惑が一致するのであれば是非実現して欲しいですね。経営基盤の安定等の期待が持てるほか両社の技術力の統合の結果より魅力的かつ多彩なな商品づくりが可能になる期待が持てますしね。来年は注目度が更に増す話題ですね。
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国産メーカー同士の経営統合、協業は歓迎したい。 ただプラットホームの共用は良いとしても、エンジン、足廻りも同じ、フロントフェイスと名前を変えただけの自動車だけにはなって欲しくない。 ホンダ・日産・三菱も各メーカー事の独自性を持たした車造りであって欲しい。
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戦後に興された多くの自動車メーカーは淘汰を受け、現在の10社体制に落ち着いたが、第二の淘汰の波が目の前に迫っている。 既にトヨタの傘下に収まったり、様々なレベルで協業を進めているダイハツ、日野や、マツダ、スバル、スズキ、いすゞ(含むUDトラックス)も、ブランドと販売網は当面存続しても、技術的なバックボーンの開発や資材調達、製造体制などでは、今後さらに結び付きを強めていくしかないことは明らか。 そこから外れている日産、ホンダ、三菱が結び付くのは、かつてのボルボの乗用車部門のように中国資本を受け入れるよりは、より良い選択肢だし、他に選択肢は無い。
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自動車の販売台数は中国が圧倒的なシェアとなっています、2位の米国の2倍程度、インド、日本、ドイツを足しても及びません。 暫くは同様の状態か続き、EVシフトは充電池価格が低減すれば加速度的に進行すると想定されます。 中国での苦戦、アメリカの鎖国主義で両社は非常に厳しい状況であり、生き残りをかけた統合では無いでしょうか!
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日産の経営状態が心配されがちだが、ホンダだって余裕はない。ホンダも日産と統合するにあたり、お荷物になりかねない日産の人員削減やスリム化を確認してからの今回の発表になったと思われる。ただ言えるのは、今後更に統合した両社の工場の統廃合、更なる人員削減、給与体制の見直し等様々な生き残りの為の大鉈が振るわれる可能性がある。
▲0 ▼0
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ホンダは何度も危機を乗り越えてきた。それは情熱を持った優秀な経営者と社員がいたから。今のホンダはどうか? 少なくとも技術協力なら分かるが、経営統合って、経営を放棄してるのと同じだね。風土の全く違う会社が合わさっても上手くいかなかった例は幾らでもある。すぐに破綻するか、どちらかの名前がなくなるか、または、新しい名前になるかだと思うね。
▲30 ▼4
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ホンダ的には倒産寸前の日産を安く買い叩ける絶好のチャンス。買い取り後は不採算部門は全て廃止すればなかなか良い買い物になるのかな? というか、実質日産の倒産後の経営再建前倒しだよね。 むしろ日産が倒産してなくなればGT-Rとかの取引価格が億超えの可能性も出てくるのだよな
▲42 ▼10
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ホンダにはデメリットとの見方ばかりだが、EVについては統合のメリットがあると踏んだのでしょう。 ホンダはHVでも立ち位置が中途半端だし、中国やアジア諸国でシェアをどんどん落としている。今からホンダ単体でシェアの回復も難しいので、日産の経営陣を抑えこめれば期待できる面もある。
▲88 ▼40
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記事にある通りCASE、SDVにかかる投資をも個社でカバーするのは難しいということですね。 トヨタがマルチパスウェイを謳って実行している(そうは言っても濃淡はあるけど)のは資金力あってこそ。 経営統合して経営資源をバランスよく活用していくのは生き残りに必要かもしれませんね。
▲4 ▼0
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日本にはたくさんの自動車メーカーがあり、それぞれが独立して存在していることに、凄いなあと感心していました。 英国にはロールスロイス、ベントレー、アストンマーティン 、マクラーレン、ランドローバー、ジャガーなどがあり、海外資本の傘下であっても、独自の輝きを放っています。 日本のメーカーにも独自の輝きを放ってほしいものです。その他大勢の中に埋もれてしまいそうです。
▲2 ▼1
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3社統合すれば、トヨタ、VW、に次ぐ世界3位の自動車グループになる。4位は現代・起亜。現在、自動車業界は大きな転換期に差し掛かっており、様々な知恵や工夫を必要とする。売上が好調な時にこのような統合が起きるともっと良い。
▲1 ▼0
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日産、ホンダはアンチトヨタの固定ファンが存在してるが、個性は失わないで欲しい。 GTRのRB系エンジンとホンダV10のシナジー効果には夢があるし、Eカーシフトは見直して 日本最強のパワフルなエンジンをまた作って欲しい。
▲8 ▼15
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ホンダの得られるものとしては、FR技術の蓄積と、レジェンドで風穴を開けられなかったビッグカーのネームバリュー、止まるから避けると吹聴しているプロパイロットの事故防止技術がホンダセンシングより上回っているか。 協業するEVは技術的には中国にも追い抜かれるようなものだが実車の走行データ蓄積だけはある。こんなものくらいでしょう。 そんな統合が成せばだが、これを機に日産は一から商品戦略の見直しをする。1点集中でスカイラインがホンダ主導で生まれ変わることに期待。 スカイラインは日産に吸収合併されたプリンス自動車唯一の生き残りのネーム。その生い立ちから現・元含めて日産党の琴線に一番響くと思う。 次期型で予想される100%EV化なんてまだ10年早く中心はハイブリット。 e‐powerは高速走行のデメリットを解消できないから、ホンダeHEVを採用、 VTECとVCターボで心臓強化。あと日産経営陣退陣だね。
▲0 ▼1
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実質はホンダ傘下に日産が入るよなものだと思いますが、ホンダにとって日産を傘下にする事での技術的な旨味は殆ど無い。 販売網やサプライチェーンの効率化での旨味の方が強いと思います。
▲65 ▼24
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日産が足を引っ張ると思います。 日産はゴーン氏に一時的に助けられましたが、後は業績悪化。 しかも日産本体のトップは残り、海外のトップをかえるだけ。 スポーツに例えると、監督は変わらず、コーチをかえる。 意味がありません。日産ほどの力がある会社が、全くダメなのは経営陣の責任ですが、日産には優秀な社員はたくさんいると思いますが、ハッキリ言えば、優秀でない人が経営陣になれる体制なのでしょう。 日産が足を引っ張り続ける可能性があります。 ホンダもトヨタなどの一部分の協力体制をつくったほうが得だと思います。
▲1 ▼0
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今の世界の自動車産業の情勢をあまりにも知らなさすぎるコメントですね。ホンダも今のままでは、2~3年後に、今の日産と同じ状況になりますよ。トランプ政権誕生後、テスラの自動運転やロボタクシーの承認が現実味を帯びてきましたから、そうなったら、いよいよガソリン車の時代は終焉です。日産は、経営危機に陥っていますが、EVの技術に関しては、ホンダよりも進んでいるから、そういう意味では、持ちつ持たれつでしょう。
▲1 ▼0
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うまくいかないと思います。
これは、国からの提案あり、経営統合の道をホンダ側に打診したものと推定します。
どなたかが書かれたように、かつてホンダが三菱に、 その後三菱がトヨタやホンダなどに経営統合されるように動いた経緯があり、今回もその流れでは無いかと。
とにかく日産の喫緊の課題はキャッシュフローが成り立っていないことです。
何ヶ月か後に借りたお金を払えないと事業が終わります。2004年頃の三菱がそうでした。
たんきで3000億のお金が必要となり、融資先をめぐって ハゲタカファンドだの出てきたのをよく覚えていますが それと近い状況にあると思っています。 相互メリットがあっての統合ではなく、 日産(その関連含む)を潰さないための統合。 私はそう考えます。
▲14 ▼5
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かつての二番手の会社がこのような結末を迎えるのも感慨深い。 昔はホンダに助けられるなんて思っても見なかっただろうに。 ニッサンの技術を上手く融合させてホンダには日本を代表する自動車メーカーにもなって欲しいな
▲22 ▼7
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日産株が上がりホンダの株が下落するのが物語ってる。成功するとしたら同じ失敗を繰り返す日産経営陣の総辞職が先決。日本では50年はEVは育たない。地方は新築マンションですら高速充電の設備が無いかあっても1台分。あるのは家庭用コンセント。立駐式は無理だし家庭用なら6時間以上かかるのに戸建て以外は現実的に不可能。高速充電スタンドが出来ても最低30分はかかる、EVだらけになったら1台30分もかかったら大行列になる。フランスみたいに路上パーキングセットするのも日本は少なすぎて無理。欧州も現実をみてドイツのようにEV化は先延ばしになるに決まってる。なによりユニット部品や畜電池の高さで低所得者から車を奪う事になる。
▲31 ▼5
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ホンダはモータースポーツ、日産はスポーツカーで伸びた会社だから相性は悪くないと思うんだけどね。 今のホンダは室内空間が広いし、日産の電気制御システムは他社より少し進んでるし、上手いことノウハウを融合して欲しい。 ホンダの室内空間で、ソニーの内装の電気制御、日産の足回りの電気精機を組み合わせれば良い車が作れそう。
▲64 ▼80
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この話ホンダにとってネガティブに感じる部分もあるが、EV化に向け考えたときホンダ単独では限界がありそう。内燃機関があと50年続くなら大丈夫だろうけど。むしろ三菱(グループ)が持つリソースは大きいと思う。最近の三菱車見ていると魅力的な商品も増えてきたし。その点、日産車は、商品自体に魅力を感じない。ゴーン逃亡犯の趣味(の悪さ)がいまだに影をおとしている。80~90年代に輝いていたような車をぜひ2020年代中に投入してほしい。
▲2 ▼0
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台湾のモーターショーテレビでやってたけど、中国企業とかあっという間に逆転しかねない。こんなの作ってるんだとクオリティや、デザインなどすごい圧を感じた。世界戦略的にかなり危機感を感じた自然な流れなんだろう。
▲38 ▼8
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これ正直なところ、EVの販売が大きく影響している2社(3社か?)の統合になるんだよね。 今後もEV開発や販売やるのかね? だとしたらデカくなった会社がまた同じ失敗するという構図になりそうな気がするけど。
今、EVは急速に販売を落としているよね。 値段は高いし重量も重い上、走行距離も驚くほど短い。 そんな車をこれからも売るのかね。 中国のEV販売数は大きく落ち込んで、企業も存続が危ぶまれてる。 その中国企業にすら太刀打ちできない土俵に立ち続けて何をしようとしているのかな。 一度決めたことなので、このまま進むスタンスなのだろうか?
すぐ近くにトヨタという比較対象があるんだけど、ちゃんと見えてるといいな。
▲26 ▼18
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今夏の発表からいずれこうなると予想されてた人は多かった。経営統合は風土と言うか文化が違うのでなかなか難しい。ただ国内乗用車メーカーが10社近くあり欧米外車メーカーあり、中韓他があるのは多すぎる。EV車は家電なので部品調達/市場開拓の能力が高ければ車は作れる。あとは利益がでるようにして顧客満足度を高められれば生き残れる。それには企業規模かなと。 ところで日産の不調の始めを作ったカルロス・ゴーンってまだ激戦地中東レバノン ベイルートに?国外脱出は難しいとは思うが。日本にいれば命の危険はなかったのに。。。
▲8 ▼1
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日産を招き入れるとグループ全体がうまく行かなくなると思います。 日産幹部はいい車作りよりも社内政治に一生懸命な方々ですね。 ゴーンの逮捕の時にはなんて経営者だと思っとが、その後の社長も穴のムジナでゴーンとやってる事は大差なく、単なる権力闘争してただけって感じました。 ホンダはグループで一緒になったら面倒な陣取りゲームに巻き込まれるだけだと思います。
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SDVについて少し
私の欧州車はAndroidAutomotiveOS(AAOS)搭載車です(アンドロイドAUTOではなく、車載OSそのものがGoogle) これでOTAで随時更新されていくと同時に他メーカーのGoogle車に乗っても車にスマホのGoogleアカウントを入力(画面のQRをスマホで読み取るのでも可)するとカーナビから音楽、他のアプリなどすべて車が同期されます (もし仮にレンタカーでGoogle車があればどれに乗っても同じ環境になり、降りる時にログアウトすれば元通り) 一般的にはトヨタでもテスラですら固有IDですがGoogleではそれもなくなります
これにしろと申しているのではなく、まず第一歩として日本の自動車メーカーでアカウントIDを統一すればいいのではないでしょうか。ホンダ、日産、三菱でID統合すれば日本車の可能性が広がるし世界に訴えられる価値が上がると思いました
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日産が苦しくなった一番の理由は電気自動車の未来が見通せないことです。世界市場で言うと米国と日本はハイブリッド、欧州は電気をあきらめハイブリッド、中国は国策で電気となり、日産が得意とする電気自動車は中国市場に限られる。しかし中国の電気自動車メーカーは地元メーカーだけで300~400社もあり過剰生産と安売りで赤字になる。ドイツ車も中国の価格競争に耐えきれず今では中国生産から撤退せざるをえない状況。米国は競争相手が少なく利益が最も出る市場だが日産は売れ筋のハイブリッドがない。日産の問題は、おいしい市場では売るクルマがなく、電気に賭けた結果、競争が激しく利益がでない市場にしがみつくことしかできないことだと思う。ホンダは米国市場で勝ち組であり経営は順調で当面の問題はない。無理に日産と経営統合するメリットはないと思う。
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日産のバックにはフランスの事実上国営企業の ルノーがついている、車の世界、レースの世界では ルノーがいないとF1ドライバーが育成できない そもそもF1開催ができない レッドブルも日産に近い そこにF1大好きホンダが参加する 全ては大ルノー構想に組み込まれる 三菱もルノー支配下に入る やはり日本はルノーに従って行けば 間違いない、世界最大の大きな企業グループになる フランス政府や地球市民も喜ぶ
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本田と日産の社風が違うとかいう意見が大半ですが、最近は本田が日産に似てきてます。 私は現役社員として両社ともよくわかる部署にいます。本田は2000年あたりから(ワゴン車などを売るようになったあたり)トヨタや日産と車種が似てきて、社風も優秀な社員がどんどん増えて、いい意味で大企業になり、悪い意味で日産みたく社員が【官僚化】してきました。本田宗一郎さんがいなくなり、今やガソリンエンジンを捨て、日産より電気自動車に傾倒し単独では見通しが厳しい。外資にやられる前に、国内自動車会社でタッグを組んだのがいい。シャープや東芝など電器会社みたく海外勢にやられる前に、合併は賛成です。そもそも日本は大型メーカー含めて自動車会社が多すぎる。
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日産は尖ったクルマが良かったのにスポーツカーは高額で買えなくなり、その他は小型車ばかりで魅力がなくなった。電気自動車も高い割に航続距離の短さ、充電に時間がかかる点で実用域に達して無い。 セドグロ、180、シーマとか好き嫌いは別にしてもラインナップに魅力があり、ショールームに見に行くだけでも楽しかった。
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「経営統合に踏み込む背景には、急速に台頭する米中勢の存在がある」 という言葉の背景には、中国勢が日産を買収しかねないという危機感もあるそうね。実際にその裏で鴻海が日産を買収しようと動いているというニュースも出ている。
ホンダとしては面白くないどころかお荷物を押し付けられる形になってしまっているけども、日本の自動車産業を守るための動きなのかなと思う。 両社の社風の違いから、日産・ルノー連合みたいなシナジー効果を出すのは相当難しそうだけども。
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デジタル家電で新興メーカーの参入簡単になり、日本の家電メーカー、家電事業(特にテレビ)が淘汰されていったように、車メーカーも今その危機に直面しているということ。デジタル家電の惨状にならないよう、日本企業には頑張ってほしいな。
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ホンダの株主としては、心配の方が先に立つ。 日産は一つの技術に固執して時流に乗り遅れるイメージがある。かたやホンダは新しいことに挑戦する気概がある会社と見ています。正直三菱自動車もブランドイメージは決して良くない。 果たして開発陣同士がうまくやっていけるのか。。。 シナジー効果をどう出すつもりか、ホンダの考えを確認していきたい。
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本当に意味あるの?という意見が多くデメリットのみが先行しがちなので考えうるメリットを挙げてみませんか?自分が思いつくところでは
・日産はハイブリッド車の技術をホンダから補えるし、ホンダはEV車の技術を先行する日産から補える。これが短期間でのわかりやすいメリット。 ・お互いの強みのラインナップを補完できる。例えば日本国内ならホンダのN-BOX、日産のセレナ。海外なら新興国で人気の根強いハイエースのような車を日産は持っているがホンダは持っていない とか。 ・長期的にはクルマの電動化、自動運転といった今後の自動車業界のコアとなる技術を別々に新規開発するのでなく集約して開発することでコストを抑えられる
有識者の方、他には何かありますかね・・? もしくは認識間違いありますかね・・?
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日本経済新聞によると鴻海による買収回避とのことですが EV開発などで協業することに対する障害回避が目的のようです 経営統合しても日産自動車の業績が良くなるかは不透明で 日産はこれで一安心とか思わずにEV技術の向上に努めてほしいところです
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自動車産業に限らず、弱者は合従連衡するしかない。それでも1+1は2にはならないので、強くはなれないのだがね。こんなに多くの企業が存在しうるほどの力も市場もないので、1+1を1に近づけるしかない。会社が多すぎるってこと。社員にとってラッキーなのは、労働者の売り手市場だということ。能力のない人以外は良い転職が出来る。
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外国で組んでもうまく利用されて、割を見るのはルノーと組んでお判りでしょうから、国内でできるだけ協力し合って収めるのが一番ですよね。後は教育の充実を図り、しっかり物事を若者に学んでいただき時代の最先端がいけるようにすべきじゃないでしょうか。
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かつての銀行の事例のように、混乱や内部での反目は有るだろうが、市場に国境が無い時代に、国内の覇権争いをしている場合ではない
漁夫に利をさらわれないよう、育ん出来た知的財産や生産管理や作業スキルが途絶えないよう、もがいて欲しい、その模索、その苦悩は尊い
そう言えば、シャープは今どんな感じでしょうか
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最近は両者ともセールスで苦戦しているし、世界で技術でトヨタが抜きんでている以外、EVに投資しきた自動車メーカーはどこも厳しい。 EUもEVを捨ててから目指すべき新たな技術目標が定まらない。 大手メーカーは軒並みエンジン開発に舵を切っている。 EVに代われるのは当面トヨタのハイブリッドしか相応しい技術が無く、急速に日本の軽自動車も見直されている状況で、一気に普及する可能性もある。 中国は政府が後先考えず、強引に国内メーカーのEVを優遇していて、日本車も肩身が狭い。
アメリカはトランプ政権発足で、外国車への関税で国内メーカーを優遇すると宣言している。 (ただし、長くて3年の寿命だろうが) 日本人もEVには全く興味が無い。 日産が生き残るのは経営統合しか無い。 100%間違い無く日本政府も関与している。 もともとトヨタやホンダは独自路線を歩いて来たが、もうそんな事も言ってられない。
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日産、ホンダあたりには頑張って良い車、売れる車を作って欲しいですね。私はこれまで36年間トヨタオンリーです。 正直、トヨタの一人勝ちはトヨタファンにとっても良くないです。 現在の物価高等の影響もあり、車がめちゃくちゃ高くなっていますよね。 何でこんなに高いんだよと思います。 特にトヨタ車は高すぎる。一人勝ちをいいことに価格設定がどうなの?と思う。販売方針や値引きは殿様対応。 他メーカーが頑張ってトヨタに焦りを与えてください。と言いたい。
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統合を目指す前に、まずやるべきことがあるのではないだろうか。 それは、販売不振の中国からの撤退。 すでに廉価なEVが台頭している中国において、EV後進の日本メーカーが太刀打ちできるはずもない。 その経営判断すらできないのであれば、ホンダと日産、さらには三菱も合流したところで、経営が上向くとは到底思えない。
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来年は日本はとてつもない不況を経験することになりそうだな。
すでに世界的に経済が厳しい状況になっているうえに、アメリカは大統領選を勝ち抜くために現政権が改ざんしてきた各経済指標がボロボロと剥がれ落ちていくだろうし、日本は基幹産業である自動車業界がこれだから。
これに加えて世界各地での戦争のさらなる拡大などあればもうめちゃくちゃだろう。
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社風・企業文化が正反対の両社が統合したところで経営にプラスになることはない。こういう場合は体質の悪い方へなびいてしまい、良い体質の方が消えてしまう可能性が高く、ホンダにとってマイナスしかない。 もし統合するなら、ホンダが日産を吸収合併し、ホンダイズムで経営を主導し、日産の体制に大ナタを振るい経営改善していくしかないだろう。
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どちらもデザインが魅力的ではない。購入する気が全くおこらない。唯一N BOXだけ。経営統合してもこのままでは共倒れしそう。かつてはトヨタを脅かす存在の2社には製品改良、デザイン改良し根本的に経営を立て直してくれることに期待します。
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部品メーカーに勤務していましたが、ホンダと日産、どちらも頭が良い人間ばかり採用して「ザ・サラリーマン」のような、冷たい連中ばかりだった。本田宗一郎さんやスカイラインの生みの親の桜井さんは、今の会社を見てどう思うのだろうか。情熱を燃やし技術オリエンティッドの「カー・ガイ」がもっと誕生することを祈ります。
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余は少子高齢化だろう国内見通しも人口減少おまけに今の若者は 世代人口以上に車乗らないと来たら自動車業界の再編は必要不可欠だと思うよ トヨタぐらいだろうな自前でやっていけるし世界で勝ち抜いていけるのは これから大手かかわらず企業の大合併もしくは統合、そこまで行かなくても グル-プ化どんどん始まるよ。 来年は2025年だけど2030年までに企業の統廃合の話結構聞くと思うよ。 少子高齢化、人口減少、グロ-バル化が要因だけど
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今のメリットを言う人多いが 売る車から借りる、配車してもらう車に変わろうとしている時代、ライバルはGAFAになっている。 それらの下請けに成り下がるかどうかの分岐点。 長期戦略的判断が必要。
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なんか、国内の車メーカーさん、 リコールだの不正だので、、疲弊してる感じ。
国内だけで買ってもらえればいいやって、メーカーもあったりするのかな? その国内も人口減少、免許も返納、 車の維持費が高いから手離す人もいたりするだろうし、
超高齢化、超少子化、どんどん人口が減っていく我が国で、 車メーカー(下請け含め)は、どう生き残りをかけていくのか気になります。
アメリカじゃ、マスクさんで今後、自動運転が主流になるのか。
部品工場だって、 分散してたら・・競争社会で負けてっちゃう可能性もありますよね。
日産に関して言えば、リコールが何度あっても、 部品がないってんで放置されたままです。 そのうち買い替えしてくれるだろうとか考えてたりするのだろうか。 買い替えする余力もないので、乗ってますけど・・
長年乗ったら、増税?ではなく、 新車に交換な制度があってもいいのではって思う。
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経済合理性で考えれば、日産清算事業団を残して、技術や生産施設をバラ売りして解散するべきなんだろう。
例えば九州工場をトヨタに売れば納期待ちのお客さんにトヨタ車を早く届けられるかもしれないし、e-power技術はホンダを含む軽自動車メーカーが欲しがりそうだ。プロパイロットはホンダも欲しいはずだが既に自社開発もそこそこ進んでいて価格次第だろうか。
丸ごと統合して、中高年の問題社員を中途採用したような感じにならなければ良いのですが、
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ホンダのメリットは何? ホンダの株主は大反対だろうな。株主総会で意見聞いてから発表して欲しい。日産も三菱も親方日の丸だから、これまで幾度と倒産してもおかしくない状況に追い込まれても生き残ってはいる。でもリスキーな状況は変わらず、今後は共倒れさせられる可能性だってある。 今回の経営統合、宗一郎さんだったら、分からないけど、まずなかっただろうと思います。
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台湾に買収されてシャープのようになった方が今の肥大化した日産、系列の不採算企業の整理にもよかったかと思います
これで対等統合して、ホンダと日産で抗争はじめたら(銀行のような役員、管理職座席、支店争い)、ホンダの体力もなくなるわけだし、 中国カーメーカーとの競争にも勝てない、
ジャパンディスプレイ、エルピーダ、NECカシオ、ビクターケンウッドといくつもの失敗の歴史をなんで学ばないのだろうか? 目先の2、3年生き延びても意味ないと思う
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元々日本はその市場規模に対し自動車メーカの数が多すぎたので 経営統合して数が減るのは良いことだと思います アメリカでも新興を除くメーカは3+テスラ位しかないですし ドイツ、フランスも数社です 唯一中国だけは、まだ自動車産業の勃興段階なので淘汰が進んでおらずメーカー数が多いですね
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EVで大きく出遅れたホンダは、今からそこに資金を注ぎ込むより、ある程度の技術を有している日産と組んだ方が得策と判断したのだろう。 バッテリー関連の規格も統合できるメリットもある。 あとホンダの弱点である四駆が得意な三菱から車を回してもらえるのもあるな。 ガソリン車だけならホンダは単独でやれるだろうが、先のことに不安があったのだろう。 ホンダのEVは大失敗してしまいましたからね。
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テスラとかEVの開発は一定終えた感が強く、自動運転も含めた次の段階に移行してもはや数年経っているけど、いまだに電池が~とか言ってて大丈夫なんでしょうか、日本の車メーカーさん達は。まだ、エンジン超特化型で突き進むマツダが一番マシな気がするけど。
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FR車のノウハウのある日産とFF車技術に強いホンダの経営統合は、真にフルラインナップメーカーとして相乗効果を発揮するはず。2位のVWと比べても、スポーツカー、大型セダン、ミニバン、SUVの全てのカテゴリーで格上のメーカーが誕生する。スケールメリットでも、VWグループを凌駕する巨大自動車グループが誕生する。懸念は、F1など金のかかるモータースポーツ活動は、日産を再建するまでホンダに余裕がなくなるということだ。もしかすると、F1撤退の原因がこれだったのかも
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この統合の良しあしは別として、日本の自動車メーカーのシェアが奪われて不利になっている現況では、業界再編は不可避だろうと思う。テスラはもちろん、チャイナEVが早期に消えて日本車回帰なんてことは考えにくい。
日本が家電立国と自画自賛していた時代に未来を見据えた対策を怠ったエレクトロニクス完成品メーカーなんかは、国際市場で非常に劣勢に立たされてかなり淘汰された。グローバルで勝ち残るための戦略が官民ともにかけていた。
日本人には割と変化を厭う悪い保守が蔓延しているが、日産を見ればわかるように変わりたくなくても現実がそうさせてくれない、黒船はいつの時代もやってくるという危機意識が必要だと思う。
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予てより、話題には上がっていた日産とホンダの経営統合。 やはりと言ったところでしょうか。 ただ、日産は苦しいがホンダも苦しい。 ホンダ社内もある部品工場は閉鎖をした。 2社及び三菱の3社は、生き残りをかけての統合だと思うが、将来的には豊田傘下に入る可能性もあるとは思う。
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ブランドは残してグループとしてお互いが切磋琢磨して良いものを作っていけばイイと思う。 異なった企業が無理やり理念共々を共有理解する事は難しい。 それよりもクルマだけと限定せず、多方面展開で車の技術を応用して産業を盛り立てていただけないものか。 高齢化の進む農業、林業、漁業において食糧自給率を向上させる為に機械化を含めた事業展開。 自衛隊員の少ない日本において防衛力強化の為に無人兵器、遠隔操作兵器の開発と大量生産。 広大な工業土地を持ち、大量生産出来る設備を人員縮小、企業経営合理化による設備の縮小などは全く馬鹿げている。 そもそも、こういう事になってしまった背景には外国依存し過ぎる国家体制に元凶がある。 国が国内産業を盛り上げずしてどうするのか? 国会議員は真剣に考えてもらいたい。
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