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“元加害者”「自覚がなかった」…深刻化するカスハラに企業等も対策 背景に『客は神様』の顧客第一主義

東海テレビ 12/18(水) 16:22 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2e4d97b415c8dfd2f9968964ae9a8b5e8fdbf930

 

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UAゼンセンがカスタマーハラスメント(カスハラ)対策を推進し、それにより様々な業界で対策が進んでいる。

日本独自の「お客様は神様」文化やサービス業界における「顧客第一主義」の影響が指摘され、UAゼンセンの調査ではサービス業に携わる人のうち約半数がカスハラ被害に遭っている。

対策として、各地で研修会や法整備が進められ、始めは加害者だった人々も気づき、改善に取り組む姿が見られた。

(要約)

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UAゼンセン制作 

 

 従業員への暴言や理不尽な要求などの迷惑行為、いわゆる「カスハラ」が深刻化し、対策が進んでいる。「お客様は神様」とされてきた日本では誰もが陥りやすく、かつて加害者だった男性も当時は自覚がないまま、カスハラを繰り返していたという。 

 

 名古屋市瑞穂区の有料老人ホーム「めぐらす瑞穂公園」は、介護が必要な高齢者らが入居している。この施設でも、一部の利用者やその家族からのカスハラに、長年悩まされてきた。 

 

ニュースONE 

 

めぐらす瑞穂公園のスタッフ: 

「(利用者から)暴言暴力があるっていうのも日常茶飯事。『何でこんなのできてないの!』って急に怒鳴る利用者の家族も、もちろんいらっしゃったりする」 

 

「めぐらす」では、職員を守るため『スタッフプロテクション制度』を導入した。カスハラを青・黄・赤の3つの種類に分けて、例えば“暴言が週に4回以上あれば赤”などと定義し、社内の窓口に通報できる。そして、一定のレベルを超えたと判断すれば、退去させることを決めた。 

 

ニュースONE 

 

『スタッフプロテクション制度』の導入後、カスハラによって10%を超えていた職員の休職率は2%台にまで改善した。実際に利用者を退去させるケースも4年間で10件あったという。 

 

ニュースONE 

 

運営会社「メグラス」の中島加織社長: 

「今まではこの業界は『入居者様だから仕方ない』『患者様だから仕方ない』っていう風にしてしまって終わっていたと思うんです。それを『ハラスメント』っていう言葉を使って私たちも向き合うし、入居者や家族にも向きあっていただく」 

 

 労働組合のUAゼンセンの調査によると、カスハラは、サービス業で働く人のおよそ2人に1人が被害に遭っているという。背景には「客は神様」という日本社会特有の「顧客第一主義」があると専門家は指摘する。 

 

ニュースONE 

 

関西大学の池内裕美教授: 

「(日本社会は)昔から過剰サービスっていうサービス精神が非常に旺盛っていうのが、サービス業全体にはびこっていた、浸透していたっていうのが大きな要因の一つだと思います。最初から『カスハラをしよう』と思ってしている人って、実は少数なんです。ちょっとしたボタンのかけ違いなんです。どなたでも陥る状況がカスハラではないかと考えています」 

 

愛知県尾張旭市で2024年9月、カスハラ対策の研修会が開かれた。市の職員が利用者からクレームを受けたという想定で、どのような対応をとればよいかを、ロールプレイング形式で学んだ。 

 

 

ニュースONE 

 

講師を務める愛知県内に住む会社員の鈴木さん(仮名・50代)は、かつてカスハラの「加害者」だった。 

 

講師の鈴木さん(仮名): 

「 『ウチのほうが先に頼んだのに、何でこーへんねん!』とか、店員さん呼んで 『早く持ってこい!』『どういうことなん!』と」 

 

ニュースONE 

 

鈴木さんは主に飲食店で、店員に高圧的な言動や、横柄な態度をとるなどの行為を繰り返していたという。自身のカスハラに気づいたきっかけは、娘からの一言だった。 

 

鈴木さん: 

「子供から『一緒に食事行きたくない』とか、最初はやっぱり受け入れにくかったですね。自分は別にそうは思っていないので」 

 

カスハラの「自覚がなかった」という鈴木さんだが、娘の一言をきっかけに、5年前からカウンセリングに通い始めた。 

 

鈴木さんの心理検査の結果をみると、カスハラをする人の心理状態を見て取ることができる。カスハラをしていた5年前、鈴木さんは「自分が正しいと思うことを他人に従わせようとする心のはたらき」が高い数値となっていた。 

 

ニュースONE 

 

「自分を抑えて他人に合わせようとする心のはたらき」は0点だった。 

 

ニュースONE 

 

鈴木さん: 

「自分の主張だけが優先しているというか、 『俺は客だぞ』という感覚が強かった気がする。それによって自分の中での気持ちがすっきりするというのが強かった。やっぱりそこにリスペクトがなかったと思うんです、店員さんとかそういったところに。でもやっぱり“お互いさま”じゃないですか、そこが崩れていた」 

 

やはり“客は神様”という考え方が根底にあり、「相手の立場の尊重」と「お互いさまの心」が足りなかったという。鈴木さんは、カスハラへの対処について講演活動などをしながら、今もカウンセリングに通っている。 

 

 サービス業の現場ではカスハラへの対策が進んでいる。大手コンビニ「ファミリーマート」では2024年10月から、具体的な行為を例に挙げたポスターを掲示して、注意喚起している。 

 

ニュースONE 

 

東京都でも2024年10月、全国で初めてカスハラを禁止する条例が可決され、三重県の名張市役所でも、職員が胸ぐらをつかまれたり、長時間に及ぶ恫喝を受けるなどのカスハラ被害があったことから、2024年9月に対策を打ち出した。 

 

・名札の表記をひらがなの名字のみに 

・トラブルが起きたらICレコーダーで録音 

・注意を呼び掛けるポスターの掲示 

・窓口に防犯カメラの設置を検討 

 

 

ニュースONE 

 

そして弁護士とも相談し、法的根拠に基づいた録音や退去の求め方などをマニュアル化した。 

 

名張市の担当者: 

「来庁を断ることはできませんし、業務に必要ないことに関して対応ができないということについてもマニュアルの中でお示しして『そういうことをお伝えしてもいいんだ』ということを職員に周知をさせていただく」 

 

カスハラ対策はさまざまな現場で進められていて、厚生労働省も企業に対応マニュアルの策定や、従業員の保護などを義務付ける法律の整備を検討している。 

 

 以前、カスハラ行為を繰り返していた鈴木さんは、かつて「一緒に食事行きたくない」といわれた娘たちとカフェを訪れた。 

 

この日も代金の決済をめぐり、店員が質問に答えられない場面があったが、鈴木さんは責めることなく、落ち着いた言動に終始した。 

 

ニュースONE 

 

鈴木さん: 

「さっきレジのところみられていたと思うんですけど、『iDいけますか?』ワタワタワタ…みたいになっていたじゃないですか。ああいうとき多分(強く)言っていたと思うんですよ」 

 

カウンセリングの成果があったのか、カスハラ気質だった鈴木さんの姿はなかった。娘たちも、父親の変化を感じていた。 

 

鈴木さんの娘: 

「(かつての父は)怖いから面倒くさくて。『あんま行きたくない、父さんとご飯に』って思っていました。成長したなって思います(笑)」 

 

ニュースONE 

 

鈴木さん: 

「自分の言動とか行動を一度振り返ってみる。やっぱり相手の気持ちですとか、そういったことを考えると、もうちょっと一歩踏みとどまったりですとか、できるんじゃないかなって感じますね」 

 

「顧客第一主義」から「お互いを尊重する社会」へ。カスハラ被害のない世の中に向け、動き始めている。 

 

2024年10月4日放送 

 

 

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このテキストは、お客様とサービス業の関係についての様々な視点や経験が述べられています。

一部のコメントでは、お客様へのサービス提供におけるリソースの変化や、働き方改革、カスハラの問題などに触れられています。

また、お互いの尊重やコミュニケーションの重要性についても言及があります。

 

 

こうしたテキストを通じて、お客様と従業員の関係や、サービス業における課題についての考察が繰り広げられています。

さまざまな立場や意見が交錯する中で、お互いを尊重し合い、より良い関係を築いていくことの重要性が強調されています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

便利だったんですよ。人も沢山いたからキチンと対応出来ていたんです。 

ただそうではなくなった、と言うだけ。人は減り割けるリソースの優先順位が変わった。働く側の意識は変わってきた。変わってないのは客側の意識。「前は〇〇だった」「前はしてくれた」から始まって要求が増える。してくれなかったら激しく怒る。本人は指摘してるつもりだろうけども。 

働き方改革やなんやら言うけど、まず変えるべきは客側の意識だろうね。 

 

▲5037 ▼638 

 

=+=+=+=+= 

 

ハラスメントに対する法整備とかよりも、相手の気持を察したり思いやる心を育てないと変わらないと思う。 

企業等への外国人投入から主張が大きくクローズアップされ始め、主張しないと損する時代になったけど、日本はそんな社会を育んてはいけないと思う。 

外国人を追い出せというわけではなく、日本を理解してもらい、日本では日本ならではの風習を守ってもらいたい。 

当然、日本人も少しづつ豊かな心を目指し、他人の気持ちがよくわかるようになっていかなくてはいけないと感じる。 

保守的かもしれないが、過去をみる限り、これが1番いいと思う。 

 

▲12 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の周りにもいますが、 

カスハラやパワハラをしている人って、 

ハラスメントに対する知識を持っていても、 

自分がハラスメント行為を行っていると言う自覚を 

持っていない。 

それで周囲の人が注意をしようものなら 

火に油を注ぐ様な勢いで感情的に口撃してきて 

益々ハラスメント行為が過熱してしまう。 

その様な人達への対応の仕方を知っている人がいたなら 

是非、その対応の方法を教えて欲しい。 

 

▲808 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

最近はこのようなカスハラを対策して行こうと言う動きが始まり本当に嬉しく思います。 

私が17年前に辞めたauショップでも今で言うカスハラ呼客にとても悩まされて精神を病み退職しました。当時はクレーマーと言いましたが今思えば商品に不備があってもだいたいのお客様は理由を説明すれば納得して頂けましたが意味の分からない理由やありもしない機能を新人スタッフと知りながら無理難題を求める人が多くその殆どが男性客です。 

社長はお客様第一主義を言っておりましたがスタッフは次々と辞めていきauショップ事業継承した後に閉店しました。 

この施設のように職場を守る為にもカスハラをする利用者のサービス停止は大賛成です。 

 

▲2307 ▼82 

 

=+=+=+=+= 

 

客と店、お互いに対等の立場でやりとりしましょう。 

って、それだけじゃ駄目なんかなあ。 

 

言ってることが無茶苦茶な客もいる 

とは言え、間違った説明をしたり客の要望を聞く能力が無い店員もいるので 

どっちもどっちだよなって思うよ。 

 

 

わたしは店側ですが、嫌な客は断っています。 

同様に断られることもあると考えるので、お付き合いしたいお店をぞんざいな扱いはしません(できません)。それで双方気持ち良く取引できると思う。 

 

▲70 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

お客様は神様です。 

有名な言葉ですが、何回も言われている通りこれは提供する側の心構です。 

顧客第一主義、企業の理念としては素晴らしいと思います。 

 

問題なのはその心構や理念を、自分の利益のためだけに都合の良いように捻じ曲げて利用する側ではないかと思う。 

 

昨今は自分の利益のみを追求して、他人に機会損失を与えたり不利益がでようが関係ないと考える人が多くなっているのは、家庭内教育の問題だと感じます。 

 

▲288 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

ここ10年くらいで一気に客対応が変容してきたように思う。 

ネットも十分一般化してるし、記録媒体も多岐に渡り、それこそスマホで簡単に録音録画が可能になった。 

証拠集めが出来れば警察も動けるし。 

今後はこの他のクレーマーがアングラ化して別のストレス発散に向かうのかなぁ。 

自分より弱い人だと思ったら徹底的に上から攻める人もいるけど、可哀想な人だと思う。 

そういう人には早めに警察なりにお世話になってもらって、前科者になって欲しいね。 

 

▲1188 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

飲食店でも支払い方一つでも昔は現金払いだが今はいろんな方法がある、注文は紙に書いていたが今はハンディで取らないといけない。当然慣れてない人はアタフタしますよ。私は新人さんを見ると頑張れ〜バイトデビューという気持ちになります。若者の成長、新しいことへチャレンジする方、年配者の再デビュー、温かい目で応援した方が客側も気持ちが良いと思います。 

 

▲864 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

カスハラ気質の夫を持つ奥さん、私が言っても聞かないし、喧嘩するのも面倒だしとそのままにしていませんか?うちの姉もそうでした。義兄が脳梗塞になり入院。看護師やスタッフに対していつもの調子でハラスメントをし、退院を勧められて転院。何箇所も出たら入ったりしました。今は自宅療養中なのですが、姉は仕事を長期離脱。本当に大変です。出来るだけ早いうちにカウンセリングを受けさせるなどの対応をしないと大変です。 

 

▲1194 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

店員と客は売買契約に基づいた対等な立場であるという認識がもっと広まればと思う。客が店を選ぶ権利があるように店側にも客を選ぶ権利はある。カスハラは契約を断った方が客の質が上がる。どんどん断っていいお客さんの割合を増やした方が店員もカスハラに無駄な時間を費やす必要はなくサービスのクオリティが上がる。要らない客はどんどん排除していこう。そしてカスハラ客に売らなくても商売できるんで、って状態が労働環境の改善に繋がる。 

 

▲514 ▼17 

 

 

=+=+=+=+= 

 

家の娘はとある携帯ショップで働いていました。しかしこのご時世会社の方針なのかデータ移行とかもろもろは自分で設定するというような感じらしく、それを自分でできないお年寄りや言い方は悪いですが、輩というかそんな感じの方々から毎日のように怒られ怒鳴られ続け、精神的に病んでしまい、今休職をし週一で病院に通うようになってしまい、鬱状態になり人間恐怖症になってしまいました。今は会社で休職扱いで休みをとっています。人それぞれうまく対応出来る人ばかりだとそこまで病む事は無いと思うのですが、長い間そのようなお客さん相手ばかりしているとやはり人間は病んでしまうと思います。家の娘ばかりではないと思いますが、仕事なのに理不尽な思いをしている人はたくさんいると思います。 

会社や政治はそんな従業員をまもってはくれないのでしょうか? 

 

▲537 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

これまでサービス提供側ではどうしようもなかったであろう、常軌を逸したお客さんの行動がハラスメントと認識され、何かしらの対応が可能になったことは良いことだと思います。半面、客側が不当な扱いを受けたり相手の明らかな落ち度で迷惑を被ったりして正当な抗議や苦情を行ったのに、それがカスハラよばわりされてしまう、そんなケースも近いうちに出てくるのではということが危惧されます。 

 

カスハラ条例は提供側が強くなるということではなく両者はあくまでも「対等」、お互いに敬意と礼儀が必要であることには変わりないということを、あらためて周知・教育する必要があるのではと思います。 

 

▲632 ▼108 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の頃から不思議に思ってたことがあります。 

お店で買い物すると、お店の人は必ず「ありがとうございました」と言い、ほぼ全ての客はそれに対し何も返さずに店を出ていく。あの非対称性に、変な違和感を感じてました。 

 

買ってくれた事が有り難いのであれば、買った側も「自分が必要なときに必要な商品を入手できるように揃えておいたくれた」店に対し感謝する気持ちがあるのが普通じゃないのか? 

先日、出張先で喉が激烈に痛くなり、宿の近くでたまたま夜遅くまでやってた店で喉飴を入手できた。このときの有り難さったら、ちょっと尋常じゃなかったです。 

店の人に「ありがとうございました」と当たり前のように言われたので、「いえいえ、こちらこそ本当に助かりましたよ!」と返しました。 

 

▲252 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも商売とは何かに対しての対価で金を払う。 

サービスなどもそうだが決められた物事以上を求めるなら対価が必要。 

そして対価を払おうとしても相手から断られたら成立しない。 

これは物々交換の時代から考えれば自然な事である。 

金は物々交換と同じ事なんですよ。 

自分がリンゴが欲しくてミカンを渡そうとしても、それは要らないと言われればダメなわけだ。 

ただこれも付けるからとなれば相手も考えを変えるかもしれない。 

過剰を求めるならまず金を払う意思を見せよう。 

そして断われたら不成立なのを理解しなければただのクレーマーになる。 

 

▲306 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう当事者だった方が講師として活躍されるのはご本人にとってもみんなにとってもいいことだなと思いました。してる人の気持ちや状況って本当にわからないから。 

 

元痴漢、元小児性愛者、元万引き犯など更生した方がその対処法について語ってくれることは社会にとって有益です。更生した人やその途中にある人を排除しないことはこういう意味があるのではないかな。 

 

▲398 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

結局は人対人の気質の相性が大きいのでは。 

同じ職場でも絡まれやすい従業員もいればそうでない人もいる。客も偉そうにできる相手を探してるかのような人もいる。ハラスメントが発生してしまう相性の組み合わせがあると思う。 

逆に、偉そうな従業員と理不尽を受ける客という組み合わせもある。私の身近なところでは幼児や障害者などが利用する施設ではそういう組み合わせになりやすいと感じる。 

 

客側も従業員側も相手を思いやろうという気質を持てればよいのに。大人になっても子供の頃言われたことを忘れずにいようってだけだと思う。理想論かもしれないけど。 

 

こういう記事を通じて現状よくない、社会全体として意識しないとという空気が浸透していってほしい。 

 

▲126 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

ネット通販は商品がお客様の手元にある場合において最優先させるのは商品の保全です。わざとダメージを与えるお客もいるため可能な範囲で機械的に再検品、もしくは返品を受け入れています。しかし明らかにルールを逸脱した不合理な返品要求は徹底的にルールと合理性を説明して断るに限ります。テキストでの対応はAIを活用すれば比較的タイムロスも精神的な負担も少ないです。 

 

▲23 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

カスハラってある意味、すごい能力だよね。自分のストレスを他人にうまくぶつけて解消する手法って、ある種の才能だと思うよ。しかも、相手が逆らえない場面をちゃんと選ぶその慎重さとか、なかなか計算高いよね。自分の問題には目を向けず、他人を攻撃することでスッキリするポジティブな思考回路も独特で面白い。周りからどう思われるかを気にせず突き進めるそのメンタルの強さも、ちょっとした特技なんじゃないかな。 

 

▲322 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

高価なものはない大型スーパーで働いてます。百貨店レベルの対応を求めるお客さまが結構います。店員が10年前より半数程度まで減らされてるのに手厚い対応なんて出来ません。出来るかぎりのことはしますけど。レジを待てない人も多すぎ。急いでるなら早く来店してください。レジを打つだけがわたしたちの仕事ではありません。あなたの買ったそれを補充しないと、次は買うことさえ出来ませんよ。ほとんどが良いお客さまという中で悪目立ちしてしまう客。帰ったあとで笑われてますよ。 

 

▲125 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

現場に常に接客対応に立つ事は無い経営陣が 

「自分はやらないけど、お客様目線では、こうした方が良い。こうあるべき」 

と、現場スタッフに対して平身低頭を強いて来た事の副産物だと思います。 

 

日本の社会はサービス業従事者や、店舗スタッフの事を「召使い」とまではいかなくても確実に下にみてる人も少なくは無いと思います。 

 

結果、上記の相乗効果もありますよね。 

 

▲50 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

客と従業員が主従の関係なっているのが日本。今の時代、お客様第一主義でなく従業員ファーストなくらいでちょうどいいと思います。 

 

自分たちを大切にしてくれているのがわかるとその思いに応えよう、この人の下で働きたいと活力なり好循環が生まれるでしょうし、顧客からは人を大切にする企業として好感度の向上になると思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

言ったもん勝ち。やったもん勝ち。その世の中は変わった方がいい。ただ買ってくれて会社側成り立っているので、丁寧な対応に越したことはないし、逆に消費者も過剰なサービスは求めてはいけない。ただ最近、カスハラをいいことにこっちが謙虚な対応してると悪態つく若者スタッフも増えたことも事実。まぁそういう接客するところには二度といかないですが。バランスを取るのって難しいですね。 

 

▲77 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

介護施設で働いています。排泄介助や、お風呂、食事介助、人手不足の中で、かなりの人数の利用者様をみながら、腰を痛めながら頑張っています。介護施設での業務は本当に多岐にわたっています。その中で、例えば、コーヒーがぬるい、少し少なかった、おしぼりを出し忘れていたなどで怒られることがあります。申し訳ありません、入れなおしますね。と言いますが、こんなコーヒーにしやがって、熱いのがいいんや、ぬるいほうが好きな方には少し熱いとアホー バカヤロウとどなられます。時には叩かれます。本当にしんどいです。割にも合いません。腰を痛めてるので、治療代も高いです。介護施設では虐待が問題になることも多いですが、カスハラはあまり問題視されません。少し目を向けていただきたいと思います。少しだけでも利用者様にも、職員を傷つける言葉に気をつけていただくことができたらいいなと思います。 

 

▲179 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう問題って結局はいたちごっこだと思う。客側からしたらどうせだったら良いサービスが受けたい、実際にはサービスを提供する側に人的能力の差とバラツキが有るのでそこを客が感じとる。当然感じ方も人それぞれなのでバラツキが有る。提供側の組織も面白いものでここまでは最低でも出来るようにしましょうとサービスとか仕事の下限は決めても、出来る人は質も量もどんどん積極的にやって貰いたいので上限は設定しない。だから客はおかしいと思うし感じる。一例で言うとレジ打ちが良い例だ。能力が高いとどんどん処理する、速い所に客は集中する。客はここが速いと気づく、当然一緒に働いている人はあの人は遅いと気づく。要は出来ない人に合わせてサービスの質と量を調整するなんて非効率な事をしない限りカスハラは絶対に無くならない。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

以前勤めていた飲食店で明らかなカスハラを受けたのに上司(会社)は守ってくれなかった。とにかく謝って穏便に済ませたい意図が見え見えだった。度を超えた要求には毅然とした対応を上司自らが取れるかどうか、それが良い職場かを見極めるポイントの一つだと思う。 

 

▲82 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私はお客さまは神様、という時代に生まれ、それが当たり前だと思っていました。 

それが当たり前ではないと思ったのは、学生時代海外に留学した経験からです。それほど昔ではありません。 

 

パリ街角の煙草屋では、幼い女の子がガムを齧りながらレジ台に座っていました。来る人全てを睨み、注文されたらめんどくさそうに渡していた姿は衝撃でした。たまに母親がバックヤードから対応していました。 

スーパーでは店員さんは皆イスに座り、そして夕方になると町中のお店は閉まりました。 

コンビニに慣れていた自分はここにも面食らいました。 

 

留学後日本の成田空港に着いたとき、日本の接客に触れて涙が止まりませんでした。それから日本人なのに日本ファンとなりました。 

 

それでも海外には実は良い想い出しかありません。 

彼らは普段おもてなしをしない分、心が動けばサプライズをします。 

ある意味、血の通った接客なのだとも思います。 

 

▲231 ▼70 

 

=+=+=+=+= 

 

顧客第一主義が間違いではないはず。顧客目線を持てない企業は大概衰退して滅びる。クレーマー対策専門家を標榜する人の著作物をいくつか読んでみたが、いずれも心の貧しさを感じるものばかりであった。クレームは、サービスや商品に対する改善を望むもので、企業視点では見過ごしがちなものも少なくない。今の時代、クレームをしてくださるお客様は激減している。クレームすらせずに見捨てられてしまう時代。そうしてみると、クレームはまさに宝物となる。 

 

▲0 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ドラストで働いてたけど、レジ袋いるか 

聞いても無視だったり客の声が小さくて 

聞き取れなかった時に、再度聞き直したり、 

買ったものの量で判断して 

「袋はMサイズをおつけしますか?」と 

確認すると「いついるって言った!」と 

怒鳴られたことがある。 

店内放送やアクリル板もあって聞き取りにくく 

わざとではないのに、そんなに怒鳴らなくても 

いいのに、と思ったことがある。 

当時はレジ袋用の什器を設置してる店舗が 

羨ましかった。 

アプリのクーポン、ポイントなどレジで 

確認することが多くて、ドラスト業界は 

人手不足なのにレジに時間をかけてて 

トラブル、カサハラの要因を 

敢えて作り出してる気がする。 

 

▲94 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

クレームがいけないのではなく、客と店員が暗黙の非対称な関係になってるからだよ。上下関係のような。後、物以外にはなぜか金を払いたがらない傾向も。他人に何かしてもらうには代償が必要であるということと、払った以上のサービスは、たとえ態度(笑顔とか)ひとつでも受けられないということを社会的に周知するべきだろう。笑顔や丁寧な態度を見せてもらえるのは、あくま笑顔で見せる側の厚意であり、それをするかどうかの選択権は、する側にあるということ。無論、笑顔を見せたり丁寧してもらえる代償を払ってれば、それに対してクレームを入れる権利はある。まあ、ギスギスした世の中になるかも知れんけど。もとからの人間関係うまい人は、そこまでひどくならないのでは?そもそもカスハラなんて言葉生まれてる状況は日本特有だろう。既になれた人達にはお気持ち的に住みにくくなるかも知れないけど、人口減ってるし仕方ない。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

カスハラは顧客に問題がある場合が多いが、企業側も「現場任せ」と「事なかれ主義」によってカスハラを助長していたように思う。 

口うるさいクレーマーがどんな理不尽な要求を押し付けてこようとも、売上のほしい経営者は見て見ぬふりをして現場に我慢を要求する。現場はクレームが大きくなると社内で問題になるので、泣く泣く我慢するという構図があった。 

カスハラを防ぐためには記事中に触れられている「名札をひらがなに」「ポスターの掲示」では効果は薄く、冒頭のカスハラを許さないマニュアルを構築した介護施設のような企業としての本気の取り組みが必要だと思う。 

 

▲98 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

スーパーにある『お客様の声』を時々読ませてもらうが、あるお店では店員の名前を書き(店側が消しているが)接客が悪いだ、あそこのソファーを撤去したのは老人に休むなとでもいうのか!みたいな字も言葉も汚い用紙ばかりだが、隣の市に入った所で見たらわりと感謝の言葉が多く、字も綺麗に書かれている人が多い。これは地域性もあるのではないかと思います。道路も地元はすぐ後ろへ車で車間距離を詰めてくる人が多いが、隣の市に入るとみんな車間距離が空いてて、ゆったり車を走らせる方が多いのにはあきらかな違いを感じます。やはり、普段から心に余裕のある生活をしないと心貧しい人はカスハラしたり、あおり運転してしまうのだと思います。 

 

▲104 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化・人口減少の副産物として間違ったお客様至上主義が是正されるかもしれない。長いデフレの中で供給能力が余りダンピング(労働力の安売り)が横行し、客側(客は個人に限らず法人も含まれる)が横柄に振舞っても誰も止められない時代が続いたが、労働者人口の減少に伴う供給制約や円安に起因するインフレ・物価上昇で、客側の選択肢が狭まった事により、供給者がより対等な立場を求めやすくなったと感じる。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この施設のような「見える化」は、とても素晴らしいと思います。 

職員も守られるし、利用者とその家族にも何かあった時に説明しやすい。 

こういった線引って、重要だけど相互理解がとても難しいものです。 

「うちの施設のルールはこうです」と言い切る強さは、これからの時代に必要なものだと感じました。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

みんな接客業を経験してみるといいのかもしれませんね。怒る、怒鳴るは、少しは減るかも? 

 

私は夫とモラハラ問題で、大喧嘩して家を出たことがあります。 

そんな貴方とはやっていけません!と離婚届を置いて。 

本人は自覚ないんですよね。 

どーにか理解しようと色々と考え方を変えてくれる姿勢を見せてくれました。 

まだモラハラが抜けてはないけど、頑張ろうという姿勢は待ち続けてくれています。 

相手をリスペクトするのは、ハラスメント加害者には必要な姿勢です。 

 

▲115 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

普段クレームが大きくなってから呼ばれる立場です。 

 

クレーム対応で呼ばれ、話をしている時に客が激昂して商品を投げつけ、私を呼んだ従業員に当たった瞬間「こんな事されたら話は出来ない。警察を呼びますよ」と伝えたら「呼べるもんなら呼んでみろ!」とさらに激昂。 

 

で、本当に警察へ電話しましたが、警察の方が到着するまでの間には姿が消えていました(日々忙しいはずの警察官の方には真摯に対応していただき本当に感謝しています)。 

 

ここまでは良くある話なのですが、その方は翌日店に電話してきてわざわざ私を指名して謝罪してきました。 

 

この記事にあるように、中には自覚の無い本当の悪人ではない人もいるのでしょう。 

 

しかし私にはたまたま耐性があるだけで、そうではない大切な従業員がたった一度の経験でトラウマを抱え、深く傷付く現場を多数見てきているので、簡単に「気付けてよかったね」とは言えません。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

提供側が明らかに横柄な事もあるので、0か100かでなんでもハラスメントにしてしまうとまたややこしくなる。 

お客様は神様です、が間違って広まったというのがそもそもの間違いでもある。 

お互いが「ありがとう」の精神でいればハラスメントは起こらないと思うが、 

たまにいるストレスの捌け口にしたいだけの連中が厄介であり、そういうのは大体相手を見ている。 

背が低い、真面目そう、大人しそう、みたいな人を狙って来る半面背の高いガチムチ系にはまず言ってこないので、配置を上手く組み合わせるのも一つかなと思う。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

弱いものイジメとカスハラは、根は一緒だと思います。抵抗できない立場を利用して、攻撃しているのです。 

 

そういった親の姿を見て育った子供達も、将来は同じような道を辿るか、反面教師にするかどちらかになると思います。 

 

記事の方は、子供に嫌われた事で目が覚めたようですが、できれば自主的に気付いて欲しかったです。 

 

世の中、人に嫌なことをすると巡り巡って自身に跳ね返ってきます。 

 

イライラしても、深呼吸して10秒間待つだけでも違ってくると思います。 

 

▲65 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

中高年までになると、以前のイメージで、前はこうだったのに⋯って思ってしまうことはあるんでしょうが、時代や環境の変化についていけず、正義感の強さや社会性で今までは、通用したことが通用しにくくなってしまって、感情的になってしまうのかなと。 

ただ、何でもクレームはカスハラのようになってしまわないか、とても伝えづらくなってきてる面もあります。 

正当なことは言いやすくないと正当性と対等な関係性は築きにくいので。 

 

▲110 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

カスハラに限らず他のハラスメントやイジメもそうですが、自覚症状が無いことと自己中心的なのは言うまでもないですね。更に、自分が正しくて相手は間違っているとの認識... 

ハラスメント等をしている本人の心や精神とかを根本から変えないと治らないでしょう。表向きで治ったとしても何時かは再発する恐れがあります。 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

医療従事者です。 

カスハラもありますが、口コミなどの評価もどうにかならないものでしょうか?一般職員ですが、患者様のために一生懸命やっている中で、口コミも高評価をいただき、おかげさまで患者様も増えてます。待ち時間が長くなるのも仕方ない状況でも、一人一人の患者様の最善を考え、スタッフも対応しているつもりです。 

ですが、「待ち時間が長い」って理由で星1つつけられ評価を下げられる。 

行列のできる飲食店なら2時間待つのに、口コミの高い医療機関で2時間待たされたら「待ち時間長い」で星1つ。駐車場が空いてなければ病院に苦情の電話。「駐車場空いてないんですけどどうしたらいいですか?」って知らんよ。 

だったら口コミ評価の低くても空いてる病院を受診すれば良いのではないでしょうか? 

皆さま口コミの低評価に関しては内容をしっかりご確認ください。 

 

▲55 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

つい先日、基本予約優先のレストランに飛び込みで来たママ友集団が、ランチセットのドリンクを注文する際、ランチのセットメニューから注文せず、レギュラーメニューのドリンクを挙げて、あえて「サービス」を強要するような場面に遭遇しました。 

飲食店はどこも人手不足で大変なのに、厚かましい人間はどこまでも自分優先で生きて行くんだなーと実感させられました。 

 

▲32 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

毎週末に飲食業でバイトしてます。店側も努力してますが土日は常にスタッフ不足です。こちらもほんとに必死にやってます。混んでる店に入ってきて待たされて怒る人がいるけど、わかりますよね?混んでること。と言いたくなる。 

あとカスハラする人は接客業の経験がない人が多いのでは。接客業を学生時代にバイトで経験するのはいいと思う。店側の事情もわかるので待たされても怒れなくなる。 

 

▲64 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

海外に行くと如何に「顧客と提供者は対等」なのかがよく解ります。 

ある意味サービス精神の欠片も無い。 

それが良いとは限りませんし、日本における「顧客第一主義」にも良い面は有ります。 

しかし顧客がそれを当然と捉えたり、サービスを提供する企業が従業員の人権を無視してまで利益の追求に走ると云う現実が有る以上、このままで良いとはなりません。 

日本のサービス業が成り立っているのは多分に「現場の我慢」によるところが大きいですからね。 

 

一番変わらなくてはならないのは顧客よりも経営側です。 

現場の従業員にクレーマーをどんどん出禁に出来る権限を与えるしか無い。 

それで売り上げが落ちるようならその従業員を異動させれば良いだけで「顧客が正しい」を前提にするからクレーマーがいなくならない。 

 

▲26 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

10年くらい前、加害者家族も呆れるほどのカスハラを受けたことがあります。対面の接客なのに膨大な注文を早口で受け、確認にも応じてもらえず困りました。家族は後ろでため息…どんな店でも同じことやってるんだろうなと察しがつきました。 

 

でも私がそれ以上に参ったのは一部始終を見ていた上司のカスハラに対する理解の無さです。同僚はあれは仕方ないよと励ましてくれましたが上司は接客の向上を図ってくるばかりでした。当時の私は若く「ではどうすれば良かったんですか?」と生意気なことを言いましたが、あの件に関しての解決方法はいまだに考えます。 

 

たしかにお客様は大事ですし人に合わせて接客をすることも必要な技術ですが、会社のためよりも一緒に働く者同士が味方でいてくれることが良い会社に繋がっていくと思います。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ある経験が、仮に自分にとって強い不満を感じるような事柄だったとしても、もしかすると、自分の無知による勘違いかもしれない、実はどうしようもない、止むに止まれぬ事情が背後にあり、自分はただそれを知らないだけかもしれない、あるいは、自分と他人では異なる感覚、感性、価値観を持ち、私にとっては問題でも、他人にはそれは問題ではないと感じているのかもしれない、そして私のそれが優先されるべき原理原則はない。などと考えているので、私の場合はそんなに感情的にはなりません。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の景気が良く、スタッフが沢山いて、「この瞬間だけ我慢すればお金が沢山もらえる」と言う期待が持てた頃は我慢出来たと思いますし、「店長」が社員だったので店長が対応して居ました。しかし、日本は長らく円安、不景気、が事実ですから、店員や店長さえもアルバイト、料理を運んでくるのはロボットだったりします。だから、安い店では最低限のサービスだけしか期待してはいけない。 

また、アルバイト店員に迷惑をかけない様にタブレット注文や精算機の機械操作に慣れましょう。それが出来ない人は単なる「老.害」のレッテルが貼られても仕方がありません。なぜならそれが「時代の流れ」だからです。 

1980年代のサービスを受けたい方はたくさんお金を払って高いお店で食事をして下さい。サービスは無料ではありません。JRの「みどりの窓口」で機械で出来る事を職員に長々と相談している高齢者も「時代に取り残されているので改めて下さい。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

サラリーマンなら殆どの人が加害者、被害者になったとか、今現在加害者、人になっているという人が多いと思う。上司、先輩、同僚がいる。こういう人から指導を受ける事が絶対ある。こういう人は悪気は無いが命令口調になるし、被害者からすれば命令口調に感じる。難しい時代になったもんだ。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

逆のパターンのときはどうしたら良いのか知りたいです。私は、相手のことを考えて行動してしまうので、それで店員が間違いを認めなかったり、高圧的な態度や無視されて自分で他の店員探したり、他の人を優先されて長時間待たされることが多々あります。最初に優しく言うからいけないのでしょうか?でも強く言ったらそれこそカスハラって言われますよね。お金のことなので、ちゃんとしたいのに、相手のミスなのにこちらがさらに疲弊します。 

 

▲28 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

25年前まで大手スーパーで働き、「お客様は神様です」と言い聞かされ、歯向かうことも許されず理不尽な要求に屈してした時代を過ごしました。あのとき、三波春夫を心底憎みました。お客様は神様ではない!中には悪魔以上の凄い奴が居ると言い続けでいました。やっと時代が変わる、客は神様ではない。お互いに良い関係で売買が出来ることが幸せですよ。 

 

▲26 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ずっと接客業です。 

カスハラも散々経験してきました。 

 

大手にいると、大手の看板を背負ってしまうため大人しくならざるを得ない。 

でも転職したら、そこの会社は理不尽なことを言ったら警察呼べ、訴えろ主義なので安心しました。 

 

客は神様??? 

人間が神様なら俺も神様でしょ。 

神様が自分なら初詣もいかないのでしょ。俺は神様だと思っていないので初詣も、参拝も行くけど。 

自分が如何に余裕の無い生活をしてきたのかが、コミュニケーションに現れると思う。 

結局はこういう問題っていつも頭(脳みそ)の問題だと思う。 

 

▲27 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私はレジで会計が済めば「ありがとうございます」と言うようにしました。 

 

言葉に出すことでそういう気持ちになると思い、繰り返していると、レジに不慣れな店員さんが困った状態でもイライラしなくなりました。 

 

店員の方に「ありがとうございます」と言われるのが一方的ではなく、こちらも店員の方に返すことでお互い様と思えるようになりました。 

 

レジの会計が済んだら店員の方に「ありがとうございます」と言うようにしたのは、以前番組でオードリーの若林がそうしている話を聞いて、自分はできていないな、と思ったからです。 

 

「ありがとう」と言われて気を悪くする人は、まずいないでしょう。 

 

この5文字の気持ちを心がけていればカスハラ加害者にならないのではないでしょうか。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

カスタマーとサプライヤーやベンダーの間に主従関係はないのです。 

サービスや物に対して相応の対価を支払うというだけの関係。 

お互い対等であるべきです。 

思うようなサービスが受けられなかったのなら、今後取引しなければいいだけです。 

こうしてもらえるともっと良かったと要望を伝えるならお互いのためになるかもしれません。 

必要以上のサービスを求めたり、不満をぶつけるのはクレーマーのストレス解消でしかありません。 

自分より弱い立場(本来なら対等のはず)の人にしか強く言えないのはご本人に何かしら問題があるのでしょう。 

どんな人にも対等に、敬意を払える人でありたいと思います。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょっと話ズレるけど 

ハラスメントって受ける側が思えば成立してしまうって言うじゃない。 

友達の仲悪い夫婦みてると既にお互いが嫌いで 

嫌悪感丸出しな訳ですよ。 

そう言う時って自分が見聞きしてても特に 

普通の会話なんだけで片方が居なくなったタイミングで今みたいにハラスメントされてるって言うのよ。 

しかも話も盛る訳でその場にいなかったら 

信じてた可能性あるけどあまり一概にも 

間に受けられない部分もあるから 

ちゃんと映像や音声で記録する事が大事だって 

思いましたと言うお話。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私はかつて現役だった頃に会社の商品の不都合があって、当該クレーム受付人数が足らず、様々な部署から駆り出されて、私もそのような経験がある。中にはカスハラ的なお客様もかなりの数いた。そういう人に共通するのは金を払っている客は立場が上位にあるから何を言ってもいいんだと思っている人が一定数いることだ。それが悪いことだと気づいていない人もかなりいたが、これだけカスハラが言われているのにまだ自分のことではないと思っていることが信じられない。これで鬱になったり、離職せざるを得ない人がいることをわからせないと、罰則強化が必要だ。 

 

▲48 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

カスハラ、病院での患者によるハラスメントなど、話題になり対策がされてて羨ましいです。 

教育の場では、教師による生徒へのハラスメントには厳しいですが、生徒から教師へのハラスメント(対教師暴力、暴言などの人権侵害行為)には、ほぼ無対策です。 

世の中の流れに取り残されているので、対策してほしいです。 

 

▲32 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

読み進めるうちにやっぱりこの人もか。と・・・。 

この方は発達障害の特性が強めな気がします。 

ハラスメント系やDV、煽り運転も含めて人に対して高圧的で衝動的になるのは特性だという事が余り知られてないんですよね。 

思うように事が運ばなかったり、他人に注意されるとプライドが高いからこそ逆上し易いんです。 

そして話が平行線で折り合いがつかないまでがセットです。 

真面目で優しい人が疲弊してしまうから、当の本人も自分もしかして?と気付けるくらいもっと認知度が高まって欲しい。 

自覚し易いくらい広まれば投薬するなり周りが困る事も少なくなってくると思います。 

 

▲26 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

お客様はお客様です。なんで神様に代わるのかわからん。 

主従関係でなく、共存関係だということをどこか忘れていないだろうか。 

サービス過多の温室育ちの消費者は供給者の立場になって想像力を駆使することを疎かにしていないだろうか。 

自分がどんな客でありたいのか、どんな消費者でありたいのかを捉え直して、人手不足や原材料が高騰する社会背景も踏まえて価値観やスタンスをチューニングし直す必要もあるのでは。 

自分が上顧客である自意識を持ってる人は多そうだけど、名顧客か?と問われたらどうだろう。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

以前処方薬を待っている時に、さっきは言い過ぎたと言って再来店した高齢女性を見ました、店長らしき男性が対応していて、何であんなに怒ったんですか?、あんな言い方をされたのでは誰も働いて貰えなくなってしまうじゃないですか、みたいな事を言ってましたよ、その高齢女性もちょっと頭冷えて不味いと思ったんでしょうね、引き返したのは偉いんですけど、何に切れたのかは分からないですが、薬局で切れるとは、ところ構わずだな、赤の他人に怒りをぶつけたって何か解決するんですかね。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

カスハラをなくすためには、私たち一人ひとりが自分の言動に責任を持って、相手と接することが大切だと思う。 

「お客様は神様」は、今の時代では弊害にしかなっていない。表向きは美徳のように語られてきた顧客第一主義のような「お客様は神様」が、実際には従業員の心身に大きな負担を強いていたわけである。「お客様は神様」のような時代錯誤な考えを改めるだけでも、カスハラは減るように思う。 

 

▲84 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

お客様は神様という言葉は、一見客側を持ち上げるように聞こえるけど、サービス業のマネジメントを楽にする言葉に聞こえる。戦ってくれない上司は山ほどいるし、謝っとけば楽に解決出来る。それがモンスターを生み出す原因だと思う。 

 

▲71 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ウチの義母がカスハラ気質で困ったもんです。別居していますが、義実家周辺では有名らしいです。ご近所の方に、お嫁さんは大変ねといつも言われます。自らの価値観がどこでも通用すると思っているようで、夫がいくら説明しても聞き入れません。持病の喘息で入院した時も、看護師さん達に嫌われることばかりするもので、とうとうその病院を出禁になりました。他に入院させて頂ける病院を探すのも本当に大変でした。景気が良くて、現役世代が大勢いた頃しか頭にないので、今の人不足の現状を知らないのです。どこに行っても迷惑がられていることを、元気なうちに理解してもらいたい。身内でこういう人がいると、本当に厄介です。 

 

▲104 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

少なからず 応対する人間の問題も大きいと思う。 

電話の向こう側では顔も見えないので やる気の無いような説明だったり 見下したような対応する口調だと 

腹立たしく感じることもある。 

カスハラを盾に接客の質が下がる懸念もある。 

特に公共機関の職員は横柄な言葉使いや態度を取る人間も多い。カスハラ対策と同時に接客応対の教育は並行して行なって欲しいものだ。 

 

▲1 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

教員です。賛否あると思いますが、この手の記事を見て思うことがあります。 

 

学校現場はカスハラのオンパレードです。 

8割の家庭は問題ないが、問題ある2割の家庭の声が強く大きくなる世の中を変えてほしいものだ。何でもかんでも学校が悪者になる。たいてい学校が謝罪しなければならなくなる。もちろん本当に学校が悪い場合もあるのは事実ですが、保護者や生徒に非があることもけっこう多いのが実情なのに。 

このゆがんだ状況が子どもたちの他者を思いやる感情を育むはずがない。学校に文句を言う親の姿を見ている子が、その学校の先生から成長のきっかけをつかめるはずがない。 

学校を悪者にしておけば済む世の中を何とかしないと、筆者が望むような世の中になるはずがないと思います。自分に非があるなんて考えもしない人がこれからどんどん増えていく可能性は低くはないと思います。 

もう少し学校現場に優しい世の中にならないものかと思います。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です、当時は理不尽な客でさえ顧客至上主義の仕事を強制されていました、しかし、それらを強制してきた人達の世代が今の老人でないかと思います 

 

また、ここ最近は、若者から氷河期世代と、マナーの概念もない、若者の未来を搾取してきたバブルや終身雇用の世代と混同されて見られているようで辛いです 

 

▲27 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

お客様第一、自体は間違っているわけではない。しかしそれを履き違えた経営者側、そして顧客側が世の中に蔓延しスタンダード化してしまった。品物を手に入れるのに相当なお金を払うだけなのに、買ってい頂く、買ってやっている、という関係性を作ってしまったのは、まずは売り手側行き過ぎあったと思う。同じよう品を売る競争他社あるから買ってもらうために媚びへつらうことによって上下関係が構築されてしまい、客側も増長してしまった、というのが日本での流れ。おもてなし文化?と混同してそういう姿勢を称賛する風潮もあった。 

本来売り手買い手は対等。商品対価分しか金を払っていないのに上から物を言う客。そこに自分で違和感を感じることができないセンス。 

今になってやっとそのおかしさに気づき始めた。これから企業も客も改めていけると良いけど。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が絶対正しいなんて事を思ったらダメなよね。相手にも色々事情があるんだし、ムカついても冷静にならないと。 

ただ言ってる事がどう考えても不自然や不当な要求なら突っぱねても良いと思う。 

ただ口論など深追いすると良からぬ事もあるので、キッパリ断ってそれ以上は相手にしない事も大切だね。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

前職でECサイト運営の仕事をしてたけど、客の質の悪さに辟易した。 

電話もうざいが、それ以上に問い合わせフォームの治安が悪い。こちらから電話して「お問い合わせの件ですが文章ではうまく伝えられないのでお電話しました」と言ってやったら急に萎縮し始めるんだから笑える。 

法人営業に転職したら収入も精神衛生も一気に向上した。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

しかしね、たらい回しという言葉が意味するようにサービスを受けるはずの側が泣き寝入りしてきた過去があって、物言う利用者が出てきているとも言えるのです。ハラスメントという言葉は全てそうだけど、本当に理不尽はハラスメントと妥当な要求との区別が必要なのですよ。そこをお役所はきちんと判断しないよね。最近は司法ですら妥当な判断が出来なくなっていると感じるケースがある。上司のような立場が一方的に強い状況は改善すべきだし、妥当な要求すらハラスメントと断じられるのも、言ったもん勝ちでおかしい。難しい世相になってきてるなと思うよ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「お客様は神様です」ね。本当に余計な言葉を広めてくれたなと思ってるよ今でも。 

自分もバイトで何度か接客業をしたことがあるけど、この「お客様は神様」という言葉とこの言葉を広めた人間をどれほど恨んだか。あえて名前は申し上げませんけどね。広めた本人がそういう意図で言ったわけじゃないとしても、違った意味で広まってしまってそのせいでサービス業は本当に地獄だと思う。 

高齢者ほど「お客様は神様」基準で来る人が多い気がする。 

自分の母も「お客様は神様っていうからね」って自分に言ってきた時ぞっとしました。ものすごく怒ってその言葉はやめるように言いましたけどね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私も接客業の仕事経験ありますが運が良かったのか変なお客様は遭遇した記憶はありません。 

だからこそ自分はカスハラ客にならないよう 

気をつけてます。 

よく利用する近所のスーパーでも店員さんがレジ打ちを間違えたり買った商品が傷んでたり何度かありますが怒鳴るのではなく普通の対応で不備があったことを伝えてますね。 

 

▲5 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

我が子の言葉で自覚した、っていうのはそれなりに起こることだろうと思うけど、そこからカウンセリングに通い始めるっていう行動力がすごい。 

普通は気付けても「今後は口に気を付けよう」と自省して言いたいことを飲み込むよう頑張るだけだと思う。 

 

子供の一言だけでカウンセリング通いを決めた? 

他にももっと複数の要因があったのではないかな。 

そこを知りたい。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔のじろうさんではないが、お客様は神様、仏様。仏様様にしちゃいけないか。。なんてギャグもあったが、ある意味やはりお客様は神様ではないけれど、ありがたい存在。 

 

理不尽な威張り方をしてはいけないけれど、店側の対応が間違っていれば堂々とかつ冷静に表現しても良いと思う。 

 

今の世の中、やたら何とかハラスメントが言われているが、それもあまりにも極端に片寄った風潮があると思う。 

 

とかく人間、どちら側にしてもあまり大差はないと思う。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私は店員さんの態度や失敗を責めたりすることはない。 

でも一度だけ声を荒らげたことがある。 

 

7年前、父が急死したので携帯を解約しに行ったら、解約の手続きが終わるまで3か月程かかるので、その間の基本料は請求されますと言われた時。 

 

死んで本人いない上に今日から携帯自体使えなくなるのになぜ料金が発生するのかと何度きいても、 

そういう決まりなのでの一点張り。 

それは絶対おかしいと引き下がらなかったら、上の人が出てきた。 

最終的には、料金は発生しないで解約することができたが、これもカスハラになるのだろうか。 

 

そもそも契約した場合はすぐ反映されて使えるのに、解約(しかも本人死亡という不可抗力)には反映に3か月かかるというのはどういうことなのか。 

今でもそうなのだろうか。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

サービス業をやっていましたが、カスハラしてくる人は失礼ながら日本の文字を使用しているだけで、到底日本の文章を話してるとは思えない方ばかりです。たとえば、ファミマのクレームの電話をローソンに入れて来て「ウチはローソンですよ」と言ってるのにずっとそのまま怒鳴ってヒートアップする、みたいな人が物凄く多いです。正直ここまで日本語が通じないと店員の手には負えないので、警察の方で連行していただけると凄く助かります。 

 

▲31 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私の父ですが、カスハラ気質の強い人です。 

私がまだ生まれたころですから45年以上前に、隣り町のイトヨーで4個組のクッションを「5個のつもりで」買ったそうです。自宅配送となり届いたのは4個。当然なのですが父は猛激怒、隣り町のイトヨーの支店長にセンチュリーで我がボロ屋に横付けさせ「ご注文のクッションでございます」とさせたらしいです。 

我が国のお客様第一主義はこの頃既に行き過ぎており、とっくに問題視されてしかるべきだったのです。 

ただ一方で、妻が昔勤めたコールセンターは草創期のプロバイダ申し込み受付をしていたようですが、「二度クリックしたら二回線契約成立」として、当然鳴りやまないクレーム対応もゴリ押ししてくる客にだけ解約を可としていたというのを聞いて、こうしたブラックな対応も助長しているな、と思わされたものです。 

個々人の問題でもありますが、社会構造全体の問題として考えていくべきでしょうね。 

 

▲18 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

よくコメントで書くようにしているのだが、どこに価値を置くかが大事になります。 

鈴木さんは、自分では「正しい」ということを主張することに価値を置いていました。 

しかしこの価値には相手の感情というのが含まれていません。 

「どんな正しいことでも、その正しさで相手が傷付くのであれば、その正しさは間違っている」なんですよね。 

正しさが間違っているってどういうことなのか戸惑うかもしれないが、これからの時代は相手の感性を第一に価値を置くことが良いだろう。 

もちろん感情を伴わない議論や法律に触れるようなことは強く主張すべきだと思いますが、日常の出来事で相手と意見が食い違う時などは、どこに価値を置くかを考えるのが良いだろう。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

コールセンター勤務です。顔が見えないせいか対策はまだまだできてません。最初から文句を言うためだけに連絡してくるとしか思えない客が多くいます。文句言い足りたかな?と見計らって回答しようとしても遮られます。本当に不満が止まらない人はカウンセリング行ってほしい。他人にぶつけないと気が晴れないのは立派な病気です。 

 

▲58 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

カスハラは客に問題があるのは間違いないのだけど、店員が客に怒鳴られている場合でも、以前は経営者や店の責任者が店員を責め、謝罪させていた たとえ客の要求が度を越えていても 

SNSでさらされると困るからなどの理由で 客も平気でSNSで流すぞと脅していた 

SNSがない時に比べるとカスハラをする側が強くなり、される側が言いなりにならざるを得ない状況になった気がする 

未成年者の性被害や闇バイトなどSNSの制限を国として考える時期かもしれない 何でもかんでも民主主義ではダメだ 民主主義が完璧な訳ではない 社会主義にも問題は多いがどちらにも長所短所がある こだわらずに良いとこ取りのより良き社会を目指したら良いのに 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事にもあるように、先に注文したのに来ないとか、決済の仕方がわからず時間がかかるとか、店側に落ち度はあるわけです。落ち度があるから、責めたり、怒鳴ったりしていいと思っているところに問題があると思います。私だって同じことがあれば、イラッとするし、嫌味の1つも言いたくはなります。でも人間ミスはあるし、お互いに気持ちよく過ごすために、諍いを起こさないよう客の立場であっても気を付けているんです。「まだ商品きてないんですけど」って普通にいえば言えばいいし、決済わからないんなら、他の方法でサクッと払えばいい。相手に落ち度があるから、それに対してクレーム入れてるだけで、それが過剰であっても、カスハラといわれるなんて、当人たちは思ってもいないんでしょうね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

たまに無愛想なタクシー運転手に当たることがある。無愛想だけならいいが行き先伝えても応えず下車の時に金額も聞こえないくらいの小さな声 

そういう時に文句言うのもバカバカしいのでやらないが、人によっては怒ると思う。カスハラばかりに焦点合わせてるけど、カスタマーサービスもしっかり向上させないとトラブルの解消にはならないと思う。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

中身のある記事を読ませていただきました。 

初めは「この人家でも奥さんにブツブツ言ってんだろな」とか思いながら読み進めてましたが、カウンセリングを受けた行動力がすばらしい。 

心理検査も数字に表れるからナイス効力ですね。 

私も自分の中のキャパが狭くなっているときはイライラして店員さんにきつくなってしまうことが無きにしもあらず… でもこれって自分も気持ちよくないんですよ。周りの誰もいい気がしない。 

心や時間の余裕と、何より自分を客観視することって大事。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔レジに立つ仕事をしていた際、わからない事を聞かれたのでお客さんに「少々お待ちください」と言ったら「アンタ少々お待ちくださいが多すぎるのよ!!!」と怒鳴られたんです 

その日が仕事2日目だったしそのお客さんに対する「少々〜」はまず間違いなく1回目だったんで、心の中で(いや初めてやん!!)てツッコんだんですけど 

覚えてるってことは怖かったんかなぁ 

笑ってもらっていいんですけどね 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

会社でも教育機関でも人間が集まると上下関係が出来てしまいます。頂点に立つ人間は全能感を持つようになり、下の者に無理なことを命令するようになります。この事件の場合『客は神様』というお題目が命令に権威を与えていたと考えられます。人間には命令に従わない権利があると考えるべきだと思います。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何処の業界も人手不足が要因の1つかなと思います。 

私は複数でやられた事があるけど、宅配(書留)扱いにしたかったのに、通常の料金に扱いされたために送り先に届かず、品物さえも戻らなかった事。 

注文したのがパート?の方が配達したのか誤配達の上、間違った届け先が何処だか分からず、紛失された経験あります。 

後者は販売元と運送会社に連絡を入れ、再配達して頂きました。 

後、郵便で誤配達?か何かで届かず、注文から3週間後に注文先に届いてない旨連絡したら、配達業者変えて再送して貰った事があります。 

誰にでも間違いはあるから、優先順位とかサービスの質とか、業者によって違うけど、時代が移り変わるようにサービスする側も受ける側も、都度都度対応考えなきゃいけないんでしょうね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

カスハラって圧倒的に男性が多いですよね、電車の遅延で駅員さんに長々怒鳴り散らすのはおじさんばかりですし。この間はイオンでレジの店員さんに怒鳴り散らすカスハラおじさんがいましたが、隣にいる奥さんらしき人が「もうやめて」と何度止めてもやめないし。奥さんもどうなのと思いますけどね、カスハラする旦那さんを止められないなら外に出ないでほしいです。 

 

▲102 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

お客様第一主義もそのひとつですが、これまでの社会では常に上下関係があり、対等でいられませんでした。 

 

大人と子ども 

男と女 

親と子ども 

先生と生徒 

上司と部下‥ 

 

などもそうですが、それ以前に 

 

美人(イケメン)と不細工 

色白と色黒 

肥満と痩せ 

成績の良し悪し 

運動神経の良し悪し 

マジョリティかマイノリティか 

所得の多さ‥ 

 

など、無意識でも毎日毎時間、上になろうとしたり下であることを感じたりする世界だったと思います。 

 

競い合うことで成長を促す側面もありますが、行き過ぎた結果、ほとんどの人が常に安心して暮らせない社会になっている。 

 

その不安に寄り添う、もしくは寄り添ってもらうことができず、溜まり膨らんだ不安からなんとかして人の上に立とうとすると、ハラスメントが起きるのだと感じています。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

なんらかのミスがあった場合は、ちゃんと対応して欲しいとは思う。謝るだけじゃなく、代わりになるものとか…。謝るだけで済ますと怒るんじゃないかな? 

例えば、予約して行ったのにできてなかったとか。それだけで許したりもするけど、来てもらった時間や交通費もあるんだから、なにかサービスをおまけしたらいいと思う。せめて交通費くらい出すとか。 

 

基本的に、許容範囲のことではクレームは言わないだろうけど、ただ許容範囲は人による。 

でも明らかに八つ当たりとか関係ないのとかは困る。 

過剰な場合は、ミスしたことの謝罪がちゃんとしてないとか、ミスで生じた損害を償ってないとかあるかもよ? 

 

あと、年寄りは認知能力が弱くなるから怒りっぽくなるらしいし、そもそも基本的にヒステリーな怒りっぽい性格の人はいる。脳の機能の問題なら難しいかもしれない。 

クレームは文書にしてもらうといいんじゃないかな?何時間もかからないし。 

 

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カスハラはいけないし、毅然とした対応をすべきということは前提ですが、顧客の立場に立たない店員が多過ぎるので、カスハラを誘発していると思います。側で見ていると、そりゃ怒るよなーと思います。 

出来の悪い店員が気に入らないなら、ちょっと注意すればすむものを逆上するからカスハラになるのかなと思います。 

私はいちいち注意なんてせずにそんなお店には行かないようにしています。 

 

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大手通販会社でも電化製品の初期不良クレームの多くが「コンセント差し忘れ」・「電源ボタンがちゃんと押せてない」とからしい。 

オペレーターがお客に「コンセント刺さっていますか?」と聞くと、バカにされたと思って怒る場合もあるので「制御コンピュータが誤作動している可能性があるので、コンセントを一度抜いて差し直してください」と伝えて、電源の場所を説明しつつしっかり押すように指示するみたいね。 

実際に誤作動なら差し直しで復旧するだろうし、差し忘れならお客の落ち度を指摘せずにフォローできるからね。 

 

これもうまいカスハラ対策だと思った。 

 

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いやぁ、でも気が利かない店員さんとか多いよ。 

友達と二人でお互いの家から中間地点くらいのカフェに行こうとなり…駐車場が有料だけどカフェで飲食したら2時間無料になる所に行ったんだけど。会計時にレジでバラバラにしたら面倒だろうなと思い、お会計一緒でいいですよと一緒に払って駐車券一枚しかくれないから二台で来ましたと伝えたら、一会計で駐車券は一枚ですからダメですと言われて…いやいや、教えてよ。どっちか一人駐車場無料でどっちかはお金いるとかイヤな感じになるし、だったら最初から別会計にするし、難しいとか言われたならまだしも、ダメですとか感じ悪い言い方で次から行きたくなくなった。そんな積み重ねでお客さんは減り潰れたりすると思いますよ。 

 

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