( 235498 ) 2024/12/19 01:15:12 2 00 海外ではこんな制度はありえない…「主婦年金」の廃止見送りで"3号主婦"本人を待ち受ける残酷な未来プレジデントオンライン 12/18(水) 17:36 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b0d783311ddeb0f3c05719dc2b4b74f28b987f8e |
( 235501 ) 2024/12/19 01:15:12 0 00 ※写真はイメージです - 写真=iStock.com/y-studio
厚生労働省の社会保障審議会年金部会は12月10日、第3号被保険者制度の廃止を年金法改正案に盛り込まない方針を決めた。生活経済ジャーナリストの柏木理佳さんは「ガッカリしたのは廃止を求めていた経済団体、専業主婦優遇に批判の声を上げていたフルタイムで働く男女だけではない」という――。
■5年後の実現を目指す
経済同友会など経済団体を中心に主婦年金の廃止を求める声が高まっていましたが、厚生労働省は来年の通常国会で話し合われる年金法改正案には盛り込まない方針を固めました。5年後の実現を「目指す」ということです。「目指す」とあり、5年後に実現が確実という意味でもありません。
現在、日本では103万円の所得税の壁や130万円の社会保険料発生の壁などを見直し、働き控えをなくす議論が進んでいます。
それは、女性のキャリアアップにもつながることです。内閣府「男女共同参画白書 令和6年版」によると、2024年の共働き世帯は約75%と増加してきています。女性の昇進も増え、今後ますます活躍が期待されるからこそ壁の撤廃、第3号被保険者制度の廃止が議論されていたのです。
ところが、これが延期されるとなると、これを阻害することにもなりかねません。
主婦年金と呼ばれている第3号被保険者制度は、会社員や公務員の配偶者に扶養されている人が対象です。国民年金に加入しますが、保険料の負担なく、年金を受け取ることができます。年金給付のために必要な財源は厚生年金や共済年金であり、会社員や公務員全員の負担によって支えられています。それが不公平という声が上がっているのです。
出産や育児のためにどうしても働けない人、夫が高所得で自ら働く必要性がない人などが混在していて、一部の働けない人への配慮のために、得をし続ける、優遇されすぎる人が出ているのです。
■諸外国ではありえない制度
多くの諸外国では所得のある人だけが年金に加入するのが一般的で、日本のように、国民年金に加入が義務化されているということがありません。
そのうえで、厚労省「第3者被保険者制度2024」によると、加入者が保険料を納付した期間とみなすことで給付を保障する例としては、ドイツ、英国、フランス、スウェーデンなどの欧州の国があります。
例えば、未婚の母や離婚も多い英国では、税制や年金制度を個人単位で考えられており、妻またはシングルマザーが出産・育児期間に無収入、低所得の場合、保険料の納付期間とみなされ支給年金額に反映されます。
日本と違うのは、夫が会社員や公務員の場合だけ優遇されることはなく、何の職業に就いていても妻の年金の扱いは同じということです。そのため不平等であるという異論はありません。
※編集部註:初出時、欧米の年金制度について誤解を招く記述がありましたので訂正しました(12月18日17:30追記)
■3号の配偶者のほうが高年収なのに優遇される不公平
実は、共働き正社員夫婦と比較すると、第3号被保険者の夫のほうが所得が高い傾向がわかっています。夫の所得が1000万円以上の割合は、雇用保険の妻では約5%にとどまるのに対して、第3号被保険者の夫は10%を超えています。結果、所得が高い世帯の妻が優遇されるという現象もみられます。
国民年金への加入は全国民の義務ですが、毎月1万6980円の負担は大きく、2割近くが未納です。厚生年金より受給額も少なく、しかも、50%ずつ会社と折半で払い込んでいる厚生年金と異なり、100%自分で払わなければなりません。自営業など国民年金の加入者の中には、生活費を工面して一生懸命真面目に払い込んでいる人も多数います。彼らは自分の配偶者の分も支払っています。ところが第3号被保険者は、国民年金の保険料を自分で毎月払わなくても保険料納付期間として将来の年金額に反映されるのです。
■パート主婦も3号年金に反対
この第3号被保険者が優遇されていることへの批判は、人材不足に悩む企業や国民年金加入者、働く男女だけでなく、実は3号に留まることにこだわるパート主婦本人からも出ています。
「主婦年金のため130万円未満しか働かないようにしている」というのは小学校低学年の子ども2人がいる大川ひとみさん(37歳・仮名)です。130万円を超えると扶養を外れ、年金、健康保険料(月収の15%)を払わなければならなくなります。これにより出産手当金や傷病手当金が出ますが、もう出産することもないでしょうし、ケガした場合も自分で民間の損害保険に加入していますので、目先の手取り金額を増やすことのほうが大事と付け加えます。
一方で第3号被保険者制度(主婦年金)の廃止が見送られたことで、短時間正社員など女性が活躍しやすい勤務形態の募集が増えなくなるのではと心配しています。
大川さんはメーカーに正社員で入社、部長の優秀な秘書として注目され、やりがいを感じはじめていた時期に出産しました。育休から復帰後、しばらく働いていたのですが、急な仕事が多い部長の依頼やスケジュール管理でミスが増えて、出産前のように仕事をこなすことができなくなりました。
同じ部署に結婚・出産した女性社員はいません。時短勤務の制度はあるものの、残業免除を快く思わない女性や男性上司が多く、協力体制もなく、やむなく仕事を辞めることにしました。現在携わっている小売業のパートでは、大事な企画や経営の話には入れてくれないし、やりがいを感じません。たとえ小売業でも短時間正社員を募集する企業が増えれば、秘書業務の経験をいかせることもあるはずです。パート主婦のリーダーにもなれるかもしれません。ちょうど子どもに手がかからなくなってきた今なら、再びキャリアを積めるのではないかと期待していました。そのために資格取得にも前向きに取り組んでいたのです。
■第3号被保険者が働かない理由
第3号被保険者が働かない理由は「育児」が7割で、「介護」は1割程度、それ以外は病気などです。
子育て中7割のうち、末子が2歳以下は2割以下です。
待機児童が多くて問題になっていた時期もありましたが、今は保育所も増加しており待機児童も減少しています。ベビーシッター利用料にも助成金(1時間2500~3500円)が適用され、行政のホームページから簡単に申請できるようです。
人材不足で、産休や育児休暇、時短制度、在宅ワーク、企業内託児所などを導入したり、短時間正社員を募集する企業もでてきました。2025年度から300人以上の企業は男性の育休取得率の公表が義務化されます。また、同じく2025年度から政府は東証プライム上場企業の女性役員の比率を19%にする目標を掲げています。育児と両立しながら働く環境の整備はかなり改善されているのです。
そのため、大川さんは、さらに企業内での改善が進み、短時間正社員の募集も増えるかと期待してキャリアアップできると考えていました。
ところが、主婦年金の130万円の壁がある限り、夫の扶養から外れて年金を払わないように、働き控えをする主婦がかならず一定数います。今は自分もその一人です。103万円の所得税の壁が上げられて仮に国民民主党の主張する178万円になっても、第3号被保険者制度が廃止されなければ、扶養のまま保険料を払わなくてもいい130万円未満に働き控えをし続けるでしょう。
■企業にとっては3号でとどまってくれるパートは都合がいい
企業側も夫の扶養でおさまってくれれば社会保険料を払わなくてすみます。
今、パート社員の社会保険料の企業負担を5割以上に増やすなどの議論も進んでいます。企業にとってみると年金を含め社会保険料の負担を少しでも減らしたいところです。
いつまでも夫の扶養に入ってくれる第3号被保険者は、パートとしてとても貴重な存在であり、正社員にしようなどと思うはずがありません。
主婦年金のような一見主婦にとって有利な制度が残ることが、大川さんのように数年のブランクを経てキャリアに戻りたい女性にとっては有益ではないのです。
■“3号主婦”の行きつく先
現在、自営業などの国民保険加入者(第1号被保険者)は1431万人、厚生年金加入者(第2号被保険者)の4535万人と合わせて約6000万人に対して、第3号被保険者は1割弱の763万人います。1985年導入以降、その割合は減少していますが、50代は維持しています。
一人目を出産後、例えば20代、30代で正社員から専業主婦やパートになってしまうと、キャリアが遮断され給与は半分以下になります。数年から10年、自分のキャリアを忘れて育児をすることでスキルを維持できなくなります。その後、転職、正社員登用の機会を逃しているうちに介護要員にされてしまうといった昭和の主婦に後戻りしてしまいます。
■介護のために働けない“3号主婦”は増えていく
高齢者が増加する中、介護サービスは需要に追い付いていません。
2025年問題(団塊の世代800万人全員が75歳以上となり超高齢社会が訪れる)があり、病院通院、入院者、認知症患者、老人ホーム利用者の増加により介護ヘルパーや医療関係者、施設の不足から介護サービスの低下も懸念されています。介護料金は上がっているのに介護施設は不足しており、介護ヘルパーも不足しています。介護のため働けない第3号被保険者は今後増えていくかもしれません。
そういったことを配慮して、第3号被保険者制度の廃止を延期したのかもしれませんが、就労調整を長期間にわたって続けることは女性たちのキャリアにとって大きな痛手となります。
■夫の所得制限を設けたうえで働けない人には救済措置を
平等性のためには、夫の所得制限を設けるなどが必要でしょう。同時に介護で働けない主婦に対しては、介護ヘルパーなどの無料チケット配布や施設入所の優先順位を上げるなど別の形でさらなる配慮が必要です。
政府は女性活躍を推進してきているわけですから、税制も社会保障制度も、キャリアを積むこと、働くことにインセンティブを感じられる方向に改革していく必要があります。そのうえでどうしても働けない人、急には(あるいは今更)スキルアップや就職が難しい人には救済措置を考える。これが基本路線ではないでしょうか。
---------- 柏木 理佳(かしわぎ・りか) 生活経済ジャーナリスト、FP(ファイナンシャルプランナー) 1968年、神奈川県生まれ。NPO法人マネー・キャリアカウンセラー協会代表にて、年金、保険、資産運用をアドバイス。豪州ボンド大学大学院にて経営学修士(MBA)を取得後、育児中に桜美林大学大学院で博士号取得。国土交通省有識者会議メンバー。豪州留学後、米国企業勤務、香港にて英国企業(現中国系)勤務、中国留学を経て、シンガポールにて会社設立に携わる。嘉悦大学、城西国際大学大学院などで准教授(経営戦略、マーケティング、人的資源、キャリア)を経て、現在は立教大学経済学部特任教授。 ----------
生活経済ジャーナリスト、FP(ファイナンシャルプランナー) 柏木 理佳
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( 235500 ) 2024/12/19 01:15:12 1 00 主に3号制度に関する意見が寄せられています。
その他には、税制や社会保障制度に対する不公平感、キャリア形成や働き方改革への期待、家庭や社会全体における負担の分担など、幅広い視点からの意見が寄せられています。
(まとめ) | ( 235502 ) 2024/12/19 01:15:12 0 00 =+=+=+=+=
我が家はフルタイム共働きですが、3号主婦が不公平とは思いませんね。 それよりも、子育てでパートまたは専業主婦でいたいけど経済的な理由(夫の収入だけでは生活していけない)によって働かないといけなくて、子育てしながら働かないと生活できないこの状況、税金高過ぎて手取り増えない状況をなんとかして欲しい。
▲3336 ▼529
=+=+=+=+=
実はこの「3号制度」が子育て応援の制度そのものなのです。 それが今になって「女性の社会進出の足枷になっている」という理由で廃止されようとしています。 廃止に賛成が多いのは今となっては共働きが当然となり、専業主婦(主夫)の家庭のように3号制度の恩恵を受られる家庭が少なくなったからでしょう。 共働きに対して別の制度である「育休」が3号制度制定時には無く、あくまで男性が高給優遇の年功序列で終身雇用で、女性は子育ての為に専業主婦が当然とされてそれが支持された時代だったから、その後も継続してきたのだと思います。 日本の場合は何事も新制度ができると、弊害を受ける人達を保護することも実施されてきてますが、それは新制度の真逆が多いので、女性の社会進出を促す社会になって真逆の効果となる3号制度の廃止が議論されていると思います。 ただ、これを廃止した結果は数十年後でないとわからないのが何とも言えません。
▲24 ▼10
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最近この手の記事多いですね。 まず3号にとやかく言えるの2号の方のみです。 1号とは財布がそもそも違うので。 1号は妻の分も払っているのにとよく見ますが、 3号が出来た時に2号のみ金額が上がっています。 わかりにくい仕組みの為、よく理解せずにとやかく言われる方が多い印象です。
そして、もし廃止にするなら掛金の値下げもセットで語られないとおかしい事に気がついてますか? 値下げがないとただのステルス増税ですし。 そもそも1号の方にお金融通しようと政府はしているのですから、おかしな話です。
▲1856 ▼145
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私はイギリスにずっと住んできたが、海外と比べることが間違っていると思う。日本にあって、イギリスにない制度なんていくらでもある。 一部の情報を自分の都合や主張に合うよう扱う記事が多すぎる。 マスコミが社会を悪い方向へ動かしているのを、海外に出ると特に感じてきた。嫌悪感が湧く。
最近の日本を見ていると、社会が嫉妬で動いている。 到底、日本が良い方向に向かっているとは思えない。
海外に住んでいると、日本の住みやすさは素晴らしいといつも思っていたが、最近の日本を見ていると悲しい。それと同時に、住みにくさを感じる。 日本人て、日本人同士で戦うの好きだよね。 そのせいで大切なもの失ってるよ。
▲791 ▼40
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大川さんとやらは制度に反対なのか、そこにとどまっているということは賛成なのか、よくわからなかったです こういう制度は今できたものではないので、これまで批判しなかったのはなぜでしょう。昔はこの制度がよかった、合ってたが最近の時代にには合わない、のならそういう書き方にしてほしいです
▲1 ▼0
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海外と色々くらべて海外と同じようにしたいのであればまずは総理大臣を筆頭に国会議員の年収を海外と同じような年収にして国民の年収を引き上げる所からやって欲しいですね。政治家は、自分達の事は棚に上げて国民を苦しめることしか考えていないのでしょうか? 本物の政治家はいないのでしょうか?
▲3 ▼1
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流石に後出しジャンケンは酷だと思います。
北風と太陽ではありませんが、強制的に3号というマントを剥がそうとすれば、大きく抵抗されるに決まっています。
太陽のように、自分から3号というマントを脱いでもらう方法を模索しなければいけないと思います。
何はともあれ、こんなことならキャリアを手放さなければ良かった、結婚しなければ良かった、出産しなければ良かったなどと思わせてしまうような社会にならないことを祈ります。
▲1262 ▼105
=+=+=+=+=
結局、ブランクができると、できるお仕事は限られてくるのよね・・・。
大手企業でバリバリ働いて年収900万円だった女性を知っていますが、子育てで数年ブランクが空いた結果、再就職はどこも書類審査落ちで、今はスーパーでパートとして働いています。
事務員であっても、若い人しか雇わないそうです。デスクワークは難しくなるのです。
よっぽど専門的なスキルがあれば別ですが、総合職のようなお仕事だと、代わりはいくらでもいるようです。
何らかの高度な資格を取得していれば話は違ったかもしれません。
▲705 ▼46
=+=+=+=+=
時代に合わなくなってきた3号制度 って声高に世の中すごいけど 今の40代以上の主婦は寿退職が多かったし 今さらそんなこと言われてもって思う。 今の時代に合ってない制度だけど そこに生きてる主婦を切り捨てないでほしい。働く人は働くし、ブランクある人はやはり扶養範囲内が適当でしょう。いきなりたくさん働けと言われても泣きたくなります。 3号制度は残しておいてもどうせ寿命で自然淘汰していきます。残してほしいな。
▲2345 ▼574
=+=+=+=+=
第3号被扶養者保険制度は専業主婦が離婚した際に無年金になるのを防ぐ目的で導入されたと記憶しています。 廃止について議論する場合は、無年金解消策とセットで議論される必要があると思います。
▲1170 ▼148
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賛否はともかくとして、海外は世帯課税がメインでフランスに至ってはN分のN乗方式だ それにより海外は専業主婦と子育て世帯を優遇してるが、日本は3号廃止で専業主婦優遇が全くなくなり、一部の子育て世帯は実質負担増になる 専業主婦持ち世帯は累進税率で海外より高い税金を払っており、基礎年金は税金投入されてることを思えばはたして公平とは何か?という疑問がある
▲696 ▼78
=+=+=+=+=
「働いてない」とか「不公平」とかいう言葉を使って、矛先を3号被保険者個人に向けようとしているのが怖いね。
幼子の育児や介護だって、給料がもらえないだけで労働だよ。税金税金言うけど、保育所や施設に入れない分、人的リソースや税金使ってないよ?それは無視かよ。
3号を廃止するのなら、未就学児や要介護者(重度障害者)と同居する家庭には別の形で将来の年金に相当する補助をした方がいいんじゃないだろうか。
▲605 ▼97
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本来第3号の保険料は第2号が均等に負担しているだけなので、第3号を廃止するのであれば、必ず第2号の保険料を減額しなければならない。 また現在は第3号が減少しているにも関わらず、第2号の保険料負担率は第3号が多い時代のまま不当に据え置かれている。 そこまで含めて第3号の廃止を議論する必要がある。 また最も年金制度•税制度をシンプルにするのは、世帯全員の収入を世帯人数で均等割しその収入額に所得税•住民税•各保険料を課すN分N乗方式であることは間違いない。現在それぞれおこなわれている扶養、子供手当、第3号を含む保険料等の議論を全て包括し単純化できる。
▲155 ▼8
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家は子供が喘息で入退院を繰り返し 結局働くことができなくなった。 共働きができる人は子どもが健康な人に限られると思う。 しょちゅう熱を出し、入院していると小さいうちは 必ず付き添いが必要なのでフルタイムどころか パートでさえ働けなかった。 生活が苦しくても働きたくても働けない そういう人が専業主婦であることもあるので 子供が病気になった時などの対応策なども 社会で考えていかないと生活がままならない人が 多発すると思う。
▲90 ▼20
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これはもう少し先で検討してもいいんじゃないかな。 少なくとも共働き主流になってるのはここ最近。 コメント見てると上の世代は結婚したら家庭に入れと時代の流れがそうさせてただけで仕事を辞めたくて辞めた人たちばかりではないはず。 そこの層をいきなり追い出すのはあまりにも可哀想すぎる。
▲605 ▼84
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人生設計にかかわるので、予告して、段階的に廃止されるでしょう。 これまで3号認定されていた期間は年金額に反映されるでしょうし。現在3号の方々が、いきなり無年金になったり、来年から突然年金保険料を払ってね、ということはないでしょう。 3号が設定された頃と社会情勢も経済状況も変化しています。合わせて変えていくべきでしょう。 現在の高齢者のみなさんの社会保障についても、少しずつ見直されていますね。 将来世代への負担の積み上げ、世代間格差、できるだけなくしましょう。
▲237 ▼69
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同時に、事情を抱えている人の手当て(本人でなく、被介護者、被看護者、被養護者の方)や、ライフステージに関わらず公平に働ける制度の確立、8時間拘束するにもかかわらず生活できないような賃金の禁止が無いと、生活保護に陥る人が増えそうです。
一軒分の無償労働を一人に集中させたらその人が自己破産するでしょうし、個人にできることには限界があるので社会で変えていかないといけませんね。
▲151 ▼9
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社会保険料を支払ってもいいくらいの給料と融通の利く働き口があればパートだって普通に働きます。 海外と比べるのであれば、それこそ給料上げても働き方もきっちり定時、なんなら16時台で帰れるような職場があれば働く人はたくさんいます。日本は低収入(パート)で融通がきくか、中高収入で融通が利かないが大半。 社会保険料が支払えるように働いたところで、19、20時なんかに帰ってきて子供を21時に寝かせるなんて生活無理だから働けないし、子供も作れないってなってるわけです。 金金金でどんなに話しても、実際の生活ができなきゃ意味がない。
▲83 ▼12
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私は、年金を受給し始めましたが、周りは、年金が少なく働く人が多いです。 私は、共働きだったので年金は、それなりにもらっています。 主婦だった人は、60歳から働き始めた人もいます。 子どもが小さい時は、本当にフルタイムで働きたくなかった。でも子育てが終わってからだと正社員になれる会社が少なく、貧乏人ほど老後、年金に困るのでそのためにも、国民全員が年金保険料を払う制度にして方が老後安心です。 男女平等といいながら男女平等でない気がします。
▲174 ▼20
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我が家は旦那さんが多忙で、土日も仕事で休みも少ないし休みの日とかクタクタで家事や育児なんて頼めません。その状況で母親までフルで仕事していたら、子供たちはどうなるのでしょうか。滅多に出かけたりできなく、お金があっても幸せなんでしょうか。高収入であれば、それなりに税金を納めていて、厚生年金だって満額支払っていたりするのに、不公平でしょうか?むしろ、世帯単位で考えたら、夫婦で共働きよりも支払ってる額は多い場合だってあります。
▲340 ▼96
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日本の国民年金は、居住者かつ無業者のための公的年金制度。多くの国では日本では国民年金に加入している自営業者、農林水産業者が勤労者として、サラリーマン同じ勤労者向けの公的年金に加入している。 記事の内容を修正しているが、配偶者が勤労者向けの公的年金に加入してその配偶者が年金保険料を支払せず配偶者加給を受給できる国は結構ある。 米国の配偶者加給は年金加入者の50%。ドイツの法定年金保険は子育て期間は年金保険料の支払い期間と同等と評価され配偶者加給に反映される。英国の国家年金も配偶者加給あり。フランスの一般老齢年金制度も同じ。3号が日本独特の制度というのは間違い。
▲46 ▼7
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コロコロ変えられると生活設計が狂う。 年金も払うのをやめようかとすら思う。 妻が子供を見てくれてるから、夫は、安心して働ける。 0歳児は、3時間おきにミルクが必要。 これを共働きでやると、まともな睡眠が取れずに会社に行く事になり、育休を取ったら、労働力減で、会社に大きな負担が掛かる。 だから家族で協力して、分業している。 親の介護、買い物も行ってくれるし、タダ働きなのに頑張ってくれてる。 そう言った専業主婦である妻に、収入がないからと言って、年金を払わないなんて、酷いにも程がある。 なら私が、株式会社を作って、妻に給料を払い、経費で落とせばいいのか? どうしてもと言うなら、子育てのお金や、親の介護、病人の介護は、国が全額負担で、国が責任持ってやれば良い。 税金の高い国ではそれが普通。 それもダメなら、税金を下げるべきだ。 なにも分からずやると、破綻して更に生活保護者が増えるだけの事。
▲17 ▼2
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この手の記事には必ず「女性の社会進出」とか「キャリアアップ」とか女性も働きたくて仕方ないみたいに書いてありますが、実情は生活が大変なため働かざる得ない人が大半ではないでしょうか。夫の収入だけでは苦しいため小さな子を他人に預け働いている人も多いと思います。国会議員の方には3号廃止議論よりも、お母さんが安心して子育てできるしくみを議論していただきたいと思います。
▲5 ▼1
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日本には人材以外の資源がないのに、その資源を育てる仕事をしてきた母親たちを守る制度をなくしてどうするんだろうか?
海外に暮らすと日本の特殊性に気づく、何も言わなくても正しい行動をし、マナーもあり悪いことをしない常識をもっている人間がこんなに一般的な国はない。 それを支えてきたのは家庭教育だ。 朝から家族のために丁寧な朝食を作り明るい清潔な家庭を維持してきたのは母親だ。農家のように業務だってこなすけど基本は家族のためにする労働が仕事であり、それは金銭に換算すれば少なくない金額になるレベルだ。 海外はこのクオリティじゃない。しかも実は家事は金を出して誰かにやらせている。つまりは家事は仕事だ。 日本では家事を外注するにはあまりに住宅が狭く特殊で物のありかがすぐわからないので頼むのがむずかしい。だから外仕事と家事の両方で忙しさが増す。 忙しくて心が亡くなれば しわよせは間違いなく子供にいく。
▲639 ▼137
=+=+=+=+=
この問題なども引っくるめて、一定の解決を目指したのが、旧民主党政権が主張していた、基礎年金の税方式だったと認識しているけど、大増税になる事が目に見えたので、実現には至らなかった。
今にして思うと、基礎年金の税方式は、ある程度公平と思われる、一つの解決法だったと思う。
当時、基礎年金の税方式には、賛成していた記憶があるので、尚更そう思う。
▲31 ▼5
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今までの結婚は夫婦が子を持つことが前提の制度で、妻が妊娠育児で勤労できない期間を保護するために妻を夫が扶養する形の優遇制度になっていたんだと思うけど、同性婚希望の人達がその妊婦の権利が性差別だって言い出しちゃったからね。 今後同性婚を認めるためには結婚は単に恋愛関係を公的にするだけのカジュアルな制度にしないと社会が維持できないんだろう。
男女同権、同性同士、相続対策の亡くなる直前の結婚等のどのような関係でも同意さえあればできる「結婚」には一切経済面でのメリットが無くなり、その代わり出産育児に対しては婚姻に関係なく保護と優遇があるようにするんじゃないかと思う。
▲93 ▼22
=+=+=+=+=
結局のところ共働きの主婦が働く理由も、3号主婦が3号の範囲内でいる理由も同じで、どちらも日々の生活費や子どもの教育費用のために、手取りを増やすことが目的。 なんでそんなに手取り収入が少ないのか、何よりもそこを解決してほしい。 3号の廃止をするなら社会保険も所得税も世帯単位で子どもの数とか反映して課してほしい。
▲200 ▼17
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三号さんは急速に減ってきているわけだから、このまま自然に減っていけばよいと思う。 わざわざ無くす必要は無し。
どうしてもっていうのなら、壁を徐々に下げていくなり、時間をかけて変更していくなどすればよい。急に無くすなど乱暴なやり方はいけない。
これからは高齢者が増える。高齢者介護施設や介護士を増やさない限りは自宅介護が増えるばかりである。それでどうやって働けというの?と疑問に思う。 育児よりも高齢者介護の方が重大だ。
▲4 ▼4
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現在アラフィフ以上の女性は、育休も整わず就職も昇進も全く男女平等ではなかった社会の中で3号となった人も多い。 廃止するにも年代別に段階を踏まなければ、逆に生活保護が増える事になりかねない。 もし3号を廃止するなら、2号は減額されないと辻褄が合わない。 そして”公平性”を言うならば、多大な税が投入されている保育園や介護施設を利用せずに自宅で養育、介護をする人間に対しては3号を残す方が公平とも言える。 専業主婦はフリーライダーのような感情的議論ではなく、一つ一つ丁寧な議論が必要。
▲114 ▼13
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転職も増えて、制度が煩雑。年金を一本化して、掛け金も一律にして、老後は生活保護と同じ金額にしたら良いと思います。今まで高い金額をかけてた人はその分、各自、貯蓄や投資にする方が、生活保護が減り、人手も少なく間違いも起こりにくく、良いと思います。
▲31 ▼4
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税務署が課税対象所得額を把握している程度がそもそも1号と2号では全く違う。そこを考慮せずにとやかくいうべきではない。 サラリーマンは源泉徴収のため脱税は不可能であり、どんどん経費で落として高級車を乗り回すなんてことはできません。 本当の不公平というならば世代間格差でしょう。遺族年金二時取りの他住民税非課税世帯の各種手当の受給。高齢者優遇フリーパスなどキリがない。年金は賦課方式なので支払ってきた理論は通用しない。 この問題は逆ピラミッドの人口構成にあるかのような筋書きだが、そもそも年金運用失敗や消えた年金問題など、既に退職している官僚世代の罪は問われずに、まるで第3号被保険者が隠れ蓑になり、罪をなすりつけるかのような誘導こそ国民を騙している最大の罪である。第3号被保険者は世帯では国民年金の数倍納税している。不公平論はあり得ない。
▲120 ▼21
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就労調整を長期間にわたって続けることは女性たちのキャリアにとって大きな痛手となります ↓ 就労調整が原因でキャリア手放すことなんてあります? キャリアが大事な人は、3号制度があるないに関係なく働いてますよ。 キャリア手放さないといけなかった人は、3号制度が理由じゃなくて、別の理由。
それに、介護施設足りなくて今後3号が増えるかもしれないって書いてありますけど、それがわかってるならまず介護施設増やして今フルタイムで働いている人が3号にならなくても働き続けることができる環境を準備する方が先じゃない? 介護きっかけで仕事セーブする人って、好きで3号になるわけじゃないんだから。
▲18 ▼2
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企業で働くほぼ全ての人が社会保険に加入することで事実上廃止に近い効果がある このときに社会保険に加入して保険料を納めない主婦に対して、夫は2人分の保険料を負担しているわけではない。 ここは明らかに不公平。 しかし既存の制度を理解した上で、第3号を選択した人がハシゴを外されないように、対象はこれから社会に出る人たちを対象にしなければならない。 事実上半世紀くらいの期間で緩和措置が必要になるだろう。 それだけに早く方向性を決めなければいけない。 政局に左右されてはいけない。
▲29 ▼9
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確かに年金制度は「保険」の一種でありながら、保険制度としては異形です。そもそも3号は自身は保険料を払わずに保険を受ける訳ですから、もはや公共サービスのような代物。遺族年金に至っては非課税です。よく「世帯年収が同じなら給付も同じ」という物言いがあるのですが、遺族年金を考慮すれば明らかに違う結末になります。 もし3号を無くそうとするなら、記事にあるとおり「政府は女性活躍を推進してきているわけですから、税制も社会保障制度も、キャリアを積むこと、働くことにインセンティブを感じられる方向に改革していく」以外に方法はないでしょう。 なお、そうなった場合に政府支出が減る保証はありませんし、制度次第では増えるでしょう。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
だらだら書かれてて何が言いたいのかわからず、全てを理解した訳ではないですが、英国を例に出しても税金に頼らないイギリスのロイヤルと日本の皇族でも違いがあるし、結局違いはあるので、説得にかけると思います。そこまで世間に女性の社会進出が求められてるかも疑問。子育ては立派な仕事だと思います。 だから3号廃止は見送りになったんでしょう。 それより海外を持ち出すなら9月入学を導入してもらいたいですね。
▲130 ▼25
=+=+=+=+=
海外と比べるなら、育児に関する制度とか、女性が抱えることになりがちな介護の負担へのサポートとかいろいろなものをひっくるめてみて、その上で日本だけと言えるかどうか考えるべきでは? その部分だけ抜き出して比べるのはどうなのかなと思う。
▲15 ▼0
=+=+=+=+=
〉 国民年金への加入は全国民の義務ですが、毎月1万6980円の負担は大きく、2割近くが未納です。
この負担が高すぎることが問題なのに、見事に矛先がずらされていると思う。 不公平という視点ではなく、対象を広げるならその分個々の負担を減らす方向にしてほしい。 また、やるなら一定の年収以上に無くした配偶者控除の廃止の復活、児童手当、種々の所得制限を全て平等にしてほしい。 年金負担のみに特化して、不公平とは都合が良すぎる。
▲39 ▼1
=+=+=+=+=
いろんな家庭があるからね。 子どもに何らかの障がいがあったり、不登校になったり、働きすぎで体を壊したり、メンタルを病んだり…。 何もかも普通にできてる家庭の人だと、あんまり創造力が働かないんだろうけど。 親も子も、地獄みたいな状況でもがいてる人も多いんだと思うわよ。 あんまり息の根を止めるようなことはやめてほしいな。
▲215 ▼21
=+=+=+=+=
扶養からでないで働く、は主婦やお母さんが子育てや家のことをしながらちょうどいい配分でくらいしていける時間の使い方です これを要するにもっと働いて年金も保険も払えとなるとそのしわ寄せ子供にくるでしょうね 日本のお母さん大変なんですよ ほんと無理ばかりしいてくる 諸外国にあわせるなら、税金の比率も所得控除の比率も今すぐ諸外国にあわせない
▲105 ▼16
=+=+=+=+=
N分のN乗をやるか、子供の数に応じて補償額を変える、結果的に子供3人以上育てて、フルタイムの女性が一番手厚い支援受けて、主婦でも子供の数に応じて支援受けれる、育児は労働扱いくらいにしなきゃもはやもうこんな事してたら誰も怖くて子供産まないよ。 3号廃止は病気や不妊治療中を除くDINKSだけにして。 子供いる人まで対象にしたら誰も怖くて産めない。 子供に何かあって正社員で働けなくなるリスクだって十分にあるし。
▲117 ▼14
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欧米とよく比較されますが、そもそも論として、男女平等とはいいながら、特に年配の男性には女というだけで見下され、職種によっては女を出すのか、と言われるようなことも未だあるのが日本の現実。そのくせ冷凍餃子論争なども話題になりましたが、おしなべて女性の家事に対する要求レベルが高い。例えばイギリスでは食事はワンプレート、缶詰開けてチンして終わりも普通だし、主食もパンだから米を炊く必要すらない。お弁当もサンドイッチにマヨネーズ塗ってハムとチーズ挟んで終わりとか。何度、こんなんでいいなら楽だなぁと思ったことか。勿論全ての人がそうだといってるわけじゃなく、凝った料理を作る人もいるでしょうけど、平均的にという話。日本でフルで働きながら家事育児もやれって、夫が家事育児に積極的な人でないと難しいですよ。介護が始まると地獄です。施設にはそう簡単に入れられないのが現実。本当に大変、、その立場になればわかりますよ。
▲40 ▼6
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6.4.0歳育児中、4人目妊娠中の専業主婦です。夫は激務で世間で言う完全にワンオペですが、そのおかげで高収入を得てくれています。こういった議論でいつも思うのが、年金を払えと言われたら普通に払うし、年金などあまり当てにせず投資や貯金もきっちりしています。本当に困るのは所得に恵まれていない家庭、あてにしてパートでおさえている世帯なんだと思います。その方たちには働いてくださいね、老後困りますよ。と言われてるようなもので、介護や育児のために主婦を選択している方もいて、パンクしそうな保育園、介護施設など整えないと日本は終わると思う。 ちなみに外国と比較していますが、共働き世帯は収入を合算して税金を集めていたり、高所得でダブルインカムでない私たちに不利な制度でない国も多い。見直す点が多すぎる、、、。
▲8 ▼2
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よく比較に挙げられており、戦後日本における西欧化ベースになっているアメリカでは主婦年金あるんですよね。以下の条件で配偶者の約半分の年金が支給されます。
A 本人が働いたことがない場合、下記3点に合致すること 1)配偶者が年金受給資格を持っていること 2)結婚期間が10年以上であること(離婚の場合) 3)62歳以上であること
B 本人が10年以上就労していること
筆者の指定する“海外”の中に主婦年金のある国は偶々含まれなかったようですが。
▲41 ▼3
=+=+=+=+=
昭和は夫が稼ぎ専業主婦が子育てで回っていた。一見経済活動に貢献してるのは夫に見えるがそうではない。専業主婦が育てた子供は今は立派な労働者として経済を回している。国への貢献度で言うなら専業主婦も年金を貰うべきだと思う。
▲139 ▼27
=+=+=+=+=
主婦業ってお金をもらわないっていうだけで、働いてない訳でない。共働きの人より、ゆっくり丁寧にやる余裕があり、仕事と同じように生きがいや創造性を発揮して取り組めば充実感があるだろう。共働きに比べればそんなの優雅でけしからん!働いてないでないか!となるのは、理が飛んでいる。仕事だって極めてゆけば、自己表現につながったりオリジナリティの発揮になり、楽しむ領域に行く人もいる。そういうのを優雅でけしからん!という人もいないだろう。むしろ、専業主婦で家にいるより色々な機会に恵まれたりもするだろう。それがずるい訳でもない。だけど、違う生き方が批判的に見えてしまう人(専業主婦は働いてない!)は、自分の中に満足感がないのではないだろうか?共働きの人だって、家計のため、やむを得ずという人も多く、3号になって、家庭の中で自分の存在感を発揮したいという方もいるでしょう。そうしたい人がそうできる世の中にすれば良い。
▲34 ▼34
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3号廃止はいいと思います。しかし2号の年金引き下げがないとおかしいし、学童に6年まで希望者全入じゃないとおかしいでしょう。労働時間を増やせない事情がある。 記事には保育園が手厚いことが出てきますが、学童は下手したら3年から出されることや、学童落ちたら詰むことは書いてない。 また、専業主婦の年金を配偶者が払うということなら、世帯単位で納めるということ。 世帯単位であれば、同じ世帯年収だと、片方が年収高いと納める税金は高い。これも不公平ですよね。 年収1000万片働き専業で3号廃止なら、年収500万同士世帯より60万多く税金等納めることになります。 であれば、3号廃止の次は世帯単位の納税となる。 だって、3号は不公平なんですもんね?であれば、とことん平等にしましょう。
▲37 ▼6
=+=+=+=+=
育児や介護などは経済的価値がない、そんなことをしている人には、年金は不要、育児や介護の費用は外に出て働いて稼げ、年金保険料も支払え! 確かに育児や介護中で、共働きの人が増えているがその人たちは全員が仕事そのものに情熱を持っているわけではない、しょうがないから僅かばかりの収入を得るために働いている。経済的価値がないとみなされている営みの中に人間らしい重要なものが多い。それを正しく評価するのが先ではないか。 ところで、3号保険制度がなくなり保険料を払うようになると、今までその分まで支払っていた人たちの保険料は安くなるのでしょうね!
▲32 ▼4
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3号専業主婦です。とりあえず年金受け取る時期に受け取れないなら安楽死させて下さい。年金いらないよ、もう十分。2年ごとの転勤族しながら旦那が病んでしまい私がパートで頼るあてもない中、知らない土地で働いた時期もあったけど幸せだった私の人生。旦那の事鬱から頑張って仕事復帰してさらには家族の為に転職してくれて尊敬してるし大好きだし最終的に専業主婦させてもらって感謝しかない。もう後5年もしないうちに子供達は成人します。私はもうこの人生はこの幸せなまま自分で選んで終わりたい。若い子に使ってあげて。
▲24 ▼11
=+=+=+=+=
出産すると 仕事のキャリアより 子どもの方がずっと大切になる
不登校やらイジメやらが日常の昨今 そんなキツイ世界に 子どもを独り残して積むキャリアに 何の意味があるんだろう
昔はおばあちゃんがいた 兄弟も 近所の人も
今は核家族の一人っ子
出来れば10年は一緒にいたい
私は10年専業主婦をして 今は好きな仕事を楽しんでます
10年育児に専念しても そのまま昭和の主婦では終わりません 今は令和なんだから
3号を失くす方向で行くなら 手厚い育児手当を設けて欲しい
少子化の歯止めにもなるはず
▲38 ▼8
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ただ単に働かない年金第三号と何らかの事情で働けない年金第三号をごちゃ混ぜにするから混乱するのだと思います。 年金第三号は末子が義務教育終了までと家族の介護が必要な世帯のみで十分です。 よく「一馬力で働けるのは配偶者のおかげだから2人で厚生年金を払ってる」という方がいますが、配偶者保険料が課されて居ないのでただの詭弁です。支払った厚生年金保険料にたいする金額のみを受け取ってください。フリーライド配偶者加算は不公平です。
▲6 ▼7
=+=+=+=+=
先進国諸外国と同等になぜしなければならないのか。ハンガリーが結婚したカップルのみ大型減税を行うなどして、リベラリズムはびこる先進国から差別だと非難をうけた。この古くからある三号年金もそれに価するのではないか。結婚して子供を自らそだてることはそんなに罪多きことなのか。ただでさえ女が1人で生きていけるに十分な職があるというのに、これからますます男女ともけっこんせず、あえて自由をのぞみ子供をもたない。三号はそれに反対できる唯一の古くからの制度だ。
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
正直、壁なんて世間知らずの人が 作っているだけだと。 働きたい人はどんどん働いているし 専業主婦でいたい人は何だかんだ理由を付けたり病気や介護で働かない人もいる。 それは本人達の気持ちや事情であって 年収の壁なんてない。 うちの近所の人もお金がないのに 人が怖くて膝が痛いやら頭が痛いやら 理由を付けて働かず、旦那さんが仕事の後 バイトしています。 かと思いきや、意外に個人事業主の奥様は エステサロン経営とかフラワーコーディネートとか色々な事業に参入している。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
子供はほっといても育つ、という時代ではないです。子供の心に寄り添うお母さん(お父さん、身近なおとな)が必要だと思います。子育てに必要な環境が希薄です。働くお母さんが今よりも長く拘束され、家にはただただ人に無関心でSNSにはまってゆく子供たちが量産されること、危惧します…。
▲34 ▼5
=+=+=+=+=
一人暮らしの人は、働きながら一人分の家事もして税金・年金・社会保険料等を払う。 夫婦二人でフルタイムの共働きなら、家事負担は夫婦の話し合いもあるが、税金等は基本一人暮らしの人と同じ。それぞれの収入から払ってる。 納税の義務、健康保険を使い年金を貰う以上掛け金を払うのは当たり前。 で、専業主婦・主夫の場合、一人が働く専門で一人が家事専門。それは単なる家庭の在り方であって、一人分の支払いで二人の年金や保険を使えるっておかしいでしょ。 もちろん、病弱で働けない人・育児や介護をしている人もいる。けど、それは保険等にも扶養控除等の制度をつくればいい。 「育児等で目いっぱい働いている専業主婦」と「旦那の世話しかしてない余裕ある主婦」を一緒にしているから不満があるんだよ。
▲18 ▼19
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3号の場合、ご主人の厚生年金額も高いし、労使折半(会社側が同額支払っている)でもあるので、その分が3号の方の財源になって、国民年金へ流れていると思っていたのですが、違うんでしょうか? 社会保険料の多くが、国民年金、国民健康保険の不足分に、流れていると聞きます。そのあたりの事も、改めて明確にしないと、不公平感は拭えないんじゃないでしょうか?
▲14 ▼2
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高収入共働きの方は支払い損かもしれないけど、そもそも年収がある程度あると、厚生年金が労使折半で毎月12万円も払ってるんだから、第3号くらいあったって良いでしょう。さらに賞与からも払うから12月だけで厚生年金だけで20万円以上も払ってるんですよ。国民年金は夫が夫婦の分払ってるのと同じでしょ。累進課税で税金も高く、色々対象外。ふるさと納税と同じで、節税と同じ考えなわけですよ。それくらいしか節税できないじゃん。所得で料率高いのを下げて同じにするんだったらそれが公平なんじゃないの?
▲173 ▼43
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米の値上がり(価格操作された気しかしない)から始まり何もかもが高くなってしまい野菜なんかは気軽に買えない。 給料は追いつかないままとにかく国民全体で働けという流れ。 働きたくても事情があり十分に働く時間を確保できない。 条件に合う働き先(正社員希望など)がない。 政治家ってどうして共感性に欠けるのだろう。 もっと知ってほしい。
▲104 ▼12
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確かにあり得ないよ。ただただ、厚労省が年金未納対策に編み出しただけの制度でしょう。 しかも、不当な利益ではありますが、厚生年金加入者に知らせないまま行ってきたことです。 そして、夫婦とも加入者と独身者を道連れにしていますが、厚生年金加入者自身の厚生年金分の受給額の減額されています。 当然ですよね、本来あるべき厚生年金基金の一部を基礎年金の会計に支払っていたんですから。 そもそも、それが原因で、年金の壁ができたのです。
罪は誰にあるのでしょうか。 どうしたら解決できるのでしょうか。
▲30 ▼5
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正社員を目指して年収300万円程度稼ぎたいと思いますが、旦那から扶養の範囲内にして欲しいとの要望があり仕方なく扶養内パートです。 旦那の扶養から抜けて経済的に自立したいと思いますが、この制度が足枷でフルタイム正社員を目指しにくい。 夫婦間の問題のように思われますが、既婚の主婦が稼ぐ方向に制度を変えて欲しい。夫が扶養内にこだわるせいで困っています。
▲30 ▼47
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2号の子持ち母ですが、3号は必要です。廃止したら結婚しないし子供産みませんよ。転勤についていく妻なんていなくなるでしょ。 それと、国民年金ですが、親族で脱サラして自営業していた人がいます。60過ぎてもらえる年金の少なさに驚いて、結局、70まで働いて、サラリーマン時代の厚生年金に追加するそうです。 海外じゃこんなふうにはならないと思います。だって給与体系が年功序列じゃないから。海外と比べるなら自由経済にしてからにしてほしい。こんな意味不明な社会主義の国を諸外国と比べるな。
▲100 ▼18
=+=+=+=+=
政府の回し者か?こういうのが多すぎる。昔は専業主婦が当たり前だったし,賄えるほど給料も高かった。生活できなくしたのは誰?みんな騙されないようにしないと。それより政治献金廃止はできない,政治にはお金がかかるとうそぶく政治家の話しを取り上げないと。政治献金は「みかじめ料」だと思うけど。そりゃ表向き便宜を図れとは言わないだろうけど献金しないなら暗黙の不利な取り扱いをしますよというのはあると思う。首相は献金を個人のお小遣いのように使う議員はいないというが,お小遣いではなくても自分の身分安定,次も当選するために使っているんだから,私的流用だと思うけど。献金があるから既得権益を守ろうと圧力がかかり改革が進まない。で今の日本,それでいいのか?
▲100 ▼10
=+=+=+=+=
専業主婦が減っている現在では時代遅れな制度のように感じるが、こと少子化対策としては残しても良いと感じる。 諸外国を例に挙げるまでもなく、女性の社会進出と少子化は相関性が高い。もっと専業主婦に対する控除や支援を大きくすれば間違いなく出産数は増加する。 女性の社会進出と少子化。国家にとって、さてどちらが大事でしょうかね。
▲42 ▼11
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私の家庭は夫婦共働き2号ですが、3号主婦の廃止には賛同していません。
例えば年収3000万円の場合、所得税は780万円程(手取り1800万円)も取られますが、年収300万円であれば、所得税は6万円程(手取り240万円)です。 所得税を100倍以上取られるのは損だからと言って、誰が3000万円を300万円に抑えるでしょうか? 多くの方は、年収3000万円を選択するはずです。
そして私は都市部ではない地方の県に住んでおり、3号主婦の方の知り合いも相当数いますが、そもそも3号主婦の方は「年収103万円の壁」などでは悩んでいても、(失礼な話ですが)年収500万円などを稼ぐ能力やスキルはお持ちではなく、生活は結構カツカツと聞きます。 フルタイム正社員を希望して即戦力で働ける方が、3号で働き控えをしているのなら違和感を感じますが、基本パートの主婦の方を3号で得をしていると断ずるのは違うと考えます。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
既婚でも独身だとしても。会社自己都合で辞めました!貯金無い!職安行きます!雇用保険の支給は3ヶ月後です!アルバイトでも手伝いでも働けば雇用保険は満額支払われません!【国民年金+国民健康保険の手続きしました!】で、地獄を見た人がどれほどいるか。。。所得がゼロなのは明らかなのに、督促が容赦なくポストに届きます。3号に該当するならばラッキーと思う現状はおかしいと思うのは私だけ?雇用保険に年金はまだしも、健康保険だけはセットに出来ないものかな?悪用する人もいるだろうけど。
▲5 ▼4
=+=+=+=+=
> 介護で働けない主婦に対しては、介護ヘルパーなどの無料チケット配布や施設入所の優先順位を上げるなど別の形でさらなる配慮が必要です。
無料チケット配布って…介護を軽くみてるからそんな安い発想ができるのかな 介護従事者の人手不足が深刻化してる現状があると知っていながら、どのように配慮するのか教えてほしい 今の現状では介護してくれる同居家族ありと無しでは、独居の人を優先するしかないんですけど
▲12 ▼2
=+=+=+=+=
>2024年の共働き世帯は約75%と増加してきています。女性の昇進も増え、今後ますます活躍が期待されるからこそ壁の撤廃、第3号被保険者制度の廃止が議論されていたのです。
この共働きは最低賃金で働く3号や非正規パート主婦も入ってますよね。20代、30代ですら女性の非正規は3割4割ですよ。 非正規世帯狙い撃ちで大増税して最低賃金でフルタイム非正規共働きしないと結婚も子育てもできない社会にしろと言ってるのと同じ。 正社員共働きが75%以上になってから昇進だの活躍だの言うべきでは? 正社員の保育園代や、育休代、時短勤務代などの子育て支援のために、非正規子育て主婦狙い撃ちで大増税したところで、非正規世帯は正社員になれません。 子育て支援だとか言ってるくせに、税金で支援するのは正社員主婦と非課税主婦だけ。 非正規主婦は正社員主婦のために子育て支援を払ってるのに非正規ズルいと非難ばかり
▲96 ▼14
=+=+=+=+=
福祉の為に導入された消費税も年々右肩上がりで どうなっているんだと思う。
納税義務を果たさずに日本国にタダ乗りしている成人を少し棚卸すべきだと思う。社会保障費を引き出すだけ引き出して、知らん顔して居住しているのは違和感。
少数の成人が稼ぎ出す力では破綻してしまう。 60歳定年も今ではどんどん撤廃されてきている。
一般的に女性は長生き 本当に誰かの扶養家族としての年金だけで食べてゆけるのか試算した方が良いと思う。 いろんな事情があって一定の期間は就労出来ない期間があるかも知れないけれども、就労形態は何も勤務地に出向くだけではない。
就労して納税する人をどんどん増やさないと原資が枯渇する。
こんな状況なのに防衛費を増大させようとする方針は違和感
▲75 ▼101
=+=+=+=+=
子育てや親の介護がある方は引き続き主婦年金制度の恩恵ありという区別をすれば良いのでは? 結婚も子育てもしない女性が主婦年金ずるいずるいと騒ぐのはちょっと違うと思います。 家事や育児の負担を理解できてないとしか思えないな〜。 子ども産まない人が増えてるおかげで、今の子世代の将来の負担が大きいんですよ〜。
▲85 ▼29
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残酷な未来だなんて怖いタイトル。
みなさんそんな不公平不公平言わなくてもいいじゃないですか。
もし自分がそちら側の立場にならざるを得なくなっても同じように叫ぶんですかね。 自分が3号になるなんて耐えられない! 収入なくなったけど同じように年金払わせてください!ってなるんですかね。
みなさん自分で選んで今の生き方をしてるんですよね? 今3号の人だって何の不安もなく3号でラッキー♪なんて思って生きてるわけではないでしょうに。
明日は我が身って言葉を忘れないようにしましょうよ。
▲159 ▼23
=+=+=+=+=
来年から結婚する人については、やや割り増しで3号に2人分払うか、入らないか、選べるようにすれば良い。既に結婚した人はなくしたらかわいそうだから、残すのに賛成。駆け込み結婚とか、離婚の抑制になるから、住宅ローン減税並みにズルズルと話題を引き伸ばしながら、小手先の改悪を繰り返すのが賢い役人かなとか、眺めている。 それは置いておくとして、原則廃止に賛成。とにかく、3号さんの分までみんなで払っている。昔から3号を信じていた人に対しては約束は守るよ。仕方ない。日本人だもの、ただ乗りに我慢する。でも新しく3号は作らなくても良い気もする。
▲78 ▼77
=+=+=+=+=
働いてバリバリ稼ぎたい人はそうしたらいいだけの話しじゃないの? なんで3号ばかり目の敵にされるの? 年金が支給される職業が決まっている海外もあるし、そのほうが職業差別してる気がするけどね。 生活保護と国民皆保険と年金は今の制度から変える必要のない日本の素晴らしい制度だと思ってるんだけど。なんで自分や息子娘が恩恵をうけるかもしれない社会制度を手放そうとするんだろう。
▲127 ▼33
=+=+=+=+=
内助の功という考え方が古来から日本にはある 今の色んな意味で貧しい時代では考えられないが少し昔の日本では「結婚したら家庭に入ってくれ」って男性も少なくなく、仕事辞めたくなくても辞めるって女性もそれなりにいました
欧米ではこんな感覚は考えられないことだからこんな制度はないのは当たり前です
▲41 ▼7
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今後、高齢者がもっと増えて、介護が必要な人が今以上になる。 政府は、在宅介護を推進している。 仕事をしながら介護をすることが、どんなに困難か机上の計算しかしない人達には分からない。 在宅介護をするなら、夫婦の内どちらかが仕事を辞めないと無理です。 そういう人の為に3号は必要です。
▲28 ▼10
=+=+=+=+=
「海外ではありえない」なんて比較は意味ないよ。 日本のジェンダーギャップ指数は146カ国中118位なんだから。
高等教育就学率の男女比 0.969(107位) 同一労働における男女の賃金格差 0.619(83位) 推定勤労所得の男女比 0.583(98位) 管理的職業従事者の男女比 0.171(130位)
>一人目を出産後、例えば20代、30代で正社員から専業主婦やパートになってしまうと、キャリアが遮断され給与は半分以下になります。数年から10年、自分のキャリアを忘れて育児をすることでスキルを維持できなくなります。 これが問題。
30代なら再就職可能でも、4,50代では難しいからね、そういう人はどうするのかって考えないと。 結局、企業は女性を安い労働力として使い捨てることしか考えてない。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
40年3号である人はほぼいなく、3号は流動的。国民年金には免除制度もあるしそもそも年金もそこまで増えないのでは。実際保育園に入れる事ができなかったらどうするんだろ。親が認知症にでもなったらどうしたらいいんだろ。困る人の数を増やしてどうするつもりなんだろ。他の社会保障費が増えて本末転倒では。都心部でバリバリ働く人を増やしていくという計画なのかな
▲18 ▼3
=+=+=+=+=
3号廃止ならば、厚生年金の受給額を倍にすべき。
そもそも、国民年金が破綻するから、厚生年金の半分を分捕った。 その結果、厚生年金の受給額が半分となったが 3号として、妻には国民年金が満額支払われるルールとなった。
それなのに、妻への国民年金受給を止め/厚生年金の受給は半分のままなんて そもそもの約束が異なる。 それならば、元の厚生年金に分離し、受給額を倍にするのが【筋】と言うものだろう。
▲10 ▼2
=+=+=+=+=
子供の体調や学校行事で仕事に穴をあけながら働く人を歓迎する職場ってどれくらいあるんだろう。仕事に責任を持ってるからこそ、子供に手がかかるうちは働けない、そういう考えの人もいると思うけどね。
▲39 ▼9
=+=+=+=+=
まず海外と比べる事がおかしい。
そして自営業の国民年金ですけど… ありとあらゆるやり方で、言い方悪いけど脱税してるでしょ? 何でもかんでも「領収書」貰って、経費で落としてるでしょ。 そんな方々から、3号を無くせ、不公平などと言われたく無い。
平等なんて無理。
そもそも…私の友人は障害者年金を毎月10万貰っていますが(精神)元気に働いていますよ。障害年金欲しいから精神科には定期的に通っていますが。これが公平なんですかね? 辛くても病院行かずに頑張っている人からしたら不公平です。
世の中、不平等、不公平ばかりです。
▲200 ▼36
=+=+=+=+=
働きたい方は働いて自分で保険と厚生年金を納めらばいいだけの話だと思います。 3号保険があるから働かないとは口実ように感じます。 自分が頑張って働けば収入が増えるからそこから厚生保険を払っても増えればいい話でしょう。 旦那さんの扶養から外れる位の収入があれば働けばいい。 他人の扶養のことなど気にしないと思う。まだ中途半端の働き方だと思う。 収入が増えるれば3号保険のことなど気にしない器量があると思います。 頑張って働いて保険を納めて世のために支援してください。
▲429 ▼281
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65歳前の60代の専業主婦です。第3号被保険者制度が始まったばかりの1986年に結婚したので、それまでは20歳から国民年金を支払ってました。そして、夫が会社を定年退職したら59歳11ヶ月まで支払いました。法律で決まってることなのに3号叩きをされるかたがいらっしゃる位なら、別に払ってもよかったです。
▲73 ▼27
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「海外では」と、よくこんなフレーズを使った愚かな説を見ますが、海外とはどこを指すのか、日本より優れた「海外」が何処にどれほどあるというのか。馬鹿も休み休み言え、と言いたい。それこそ海外から羨ましがられ嫉み妬まれた日本の教育制度や雇用制度や医療制度や年金制度や郵便制度や、などなど自称有識者なる輩に「海外では」のフレーズで海外のどこにも無い優れた制度を破壊されたか破壊されつつある。矮小の例ながら3号制度も海外には無い。国を挙げて少子化対策と謳いながら3号廃止論が出るのはどうにも解せない。3号拡充こそが少子化対策の基本ではないのか。金儲け経済優先効率至上主義から脱却し「海外」には真似の出来ない日本の制度を守りませう。壊した制度を復活させませう。
▲98 ▼15
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今の時代でも夫の扶養二本木入り、扶養の範囲内(130万位内)の方結構な割合でいると思います。 不公平だとか、そのような制度があるから使わせて貰っているだけで、感情論は避けるべきです。
▲130 ▼36
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今でさえ少子化なのに主婦年金が廃止になると負担が大きくて子供を産む人が確実に減ると思うよ。減って来てるのが実情なのにわざわざ取り上げて廃止する必要も無いと思う。働きたくても働けない状況もあると思う。
▲24 ▼8
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自分、現在46歳ですが年金制度を知った20代の頃より「第3号…」については不審に思っておりました。 今でも同じ考えですが、「家族や配偶者とはいえ働いていない(労働をしていながらも、納税かつ収入がない)人間の年金を肩代わりする必要はない」ことに変わりはありません。 そして、この制度があるからこそこの国の社会で「専業主婦」や「家族のモデル」の存在を当たり前としており、現在でも「主婦は一個職業」として認知されております。 2024年でこの現状なのは国家レベルでおかしいと思いますよ、ミニマム、自分は大反対です。 こうした制度は1秒でも早く廃止して産休や育児など必要な方への年金制度や補助金制度を創設、充実したほうがいいと思います。
▲26 ▼45
=+=+=+=+=
やっと不公平な制度が廃止になると喜んだが、違ったようだ。元々、専業主婦も年金を納めていた。ただ、納めない女性が多いため救済措置でできた制度だ。だが、あまりにも長期で制度を継続させたので、既得権を主張される結果になり、簡単にメスを入れられなくなった。そうはいっても、5年見送りとは愕然とした。30年以上前の厚労白書に第3号被保険者は不公平な制度として指摘されていた。厚労省が認めていたのに、政治が無視し続けた。既得権益者にとっては、自分の権利を奪われるのは許せないのだろう。だが、国民年金保険料は月16980円。これが納付不要となり、受給資格期間にカウントされる。どうみても過剰な支援だ。その保険料は、他に働く2号被保険者が負担している。女性の人生設計において不測な事態もある。2号の夫と離婚すればシングルマザーは1号だ。保険料納付義務が発生する。たとえ、子育て、介護で働けなくてもだ。不公平過ぎる!
▲43 ▼57
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3号廃止は、年金よりも健康保険の方が影響が大きいんです。 健康保険は、その組合の規模でサービスが明かに違います。旦那の組合が大きい場合は、その恩恵を扶養者も受けれます。 でも、パート先の方が規模が小さい場合、今までより不利益を受けることになります。 これが大きいんです。
▲8 ▼2
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また所得制限とか言い出す始末。頑張ることに価値がない日本。みんな一緒にゴールってこと?何年か前の保育で流行ったよね。 3号主婦がズルいってどういうこと?共働きの人より年金受給額低いから。ズルいとか言われる筋合いないと思う。 厚生年金加入者のサラリーマンは国民年金加入の自営業の人に比べて何倍も給料から天引きされてますよ。月々はもちろん、ボーナスからも。それを勤続年数ずっと見ないようにして耐えてきてるんです。年金が多くもらえるからと思って。それを今さら、ズルいとか言われても困るんですけど。
▲74 ▼13
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なんでキャリアアップできることが前提になってんだろ?今時はキャリアアップも大変だぞ。求められる結果は高い水準だわ、コンプラだなんだと気をまわす機会は増えるわでめちゃしんどいぞ。 扶養で限られた時間働くって選択肢があるならあるで別にいいんじゃないかな。どっちにしたって世の中不公平じゃないもんなんて無いんだから。
▲22 ▼2
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この話になると必ず出て来る専業主婦の労働価値。もちろん頑張っている人もいますが、毎日ジムやファミレスで井戸端会議をしてる人、年金目当ての外国人妻。とても家事、育児、介護をしているとは思えません。サザエさん的な昭和の価値観は改めて、男女平等に考える必要があるのではないでしょうか。
▲9 ▼2
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タイトルにある「残酷な未来」って記事の中身と合ってないような。強烈なタイトルつけるほどの内容ではなかった。
文中の元部長秘書の方のお話も、復帰してミスが増えて退職って、そりゃそうなるなと。 今はスキルがあれば時短の派遣でもキャリア枠の求人が年齢に関わらず結構ある。この方の場合は秘書だったのにパートリーダーとか資格とか何を目指そうとしているのかさっぱり分からないので、まず自分の目指すキャリアを考えないとダメだろうと思いました。 あと海外の年金制度を持ち出す割には具体性も数字の比較もなくて、全体的に参考にならない説得力のない内容だった。
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