( 235578 ) 2024/12/19 02:46:36 2 00 日産×ホンダ経営統合へ協議 実現すれば販売台数世界3位に…ポイントは「規模のメリット」とテスラやBYDがリードする「“EV”での競争力強化」FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 12/18(水) 17:06 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5b0b08b7e5a173e3d4e6656c4292e4c17ded8214 |
( 235581 ) 2024/12/19 02:46:36 0 00 FNNプライムオンライン
自動車大手のホンダと日産自動車が、経営統合に向けた協議に入ることがわかりました。
統合が実現すれば、世界第3位の販売台数を誇るグループが誕生することになります。
経営統合が実現した場合には両企業や、私たちの乗る車に一体どんな変化があるのか、智田裕一解説副委員長に聞いていきます。
まずは世界全体の販売台数から見ていきます。 トヨタやドイツのフォルクスワーゲンなど、ホンダと日産と同じく老舗の自動車メーカーが上位を占めているという状況ですが、経営統合が実現すると世界3位に行くということで一番のメリットは何でしょうか。
智田裕一解説副委員長: まず、規模のメリット。自動車生産では規模を生かして、部品の調達コストなどを下げるのがポイントです。さらに大きいメリットがEV・電気自動車などでの競争力強化となります。
自動車業界は100年に1回という転換期を迎えているといわれていまして、世界ではEVとか自動運転とか新たな領域が急速に広がっているんですが、その分野でいかに力をつけるかが今後、自動車メーカーが生き残っていくための大きなポイントになっています。
青井実キャスター: EVといえばイーロン・マスク氏が代表を務めるテスラや、中国のBYDなどの新興メーカーがどんどん力をつけてきているわけですが、そこで今回の合併によって力を付けていこう、対抗していこうという狙い?
智田裕一解説副委員長: そうですね。電動化とか自動運転技術、この研究、開発には巨額の投資が必要になるので、経営統合で巨額の投資を分担し合って、それぞれが持つ技術を持ち寄ることで競争力を高めていこうという狙いがあります。
宮司愛海キャスター: 企業側のメリットはたくさんあるような印象も受けますが、私たち、例えば車の価格が下がるとか性能が上がるとかそういうメリットってどんなところですか?
智田裕一解説副委員長: それはまさにそのとおりで、両社の技術を持ち寄って効率よく技術開発を進めていければ、消費者のニーズにあった車を、より安い価格で生産できるという可能性も出てくると。
青井実キャスター: 課題があるとすれば、どういうところでしょうか?
智田裕一解説副委員長: 日産もホンダも両方とも経営力を強化しなきゃいけないということがあって、日産はアメリカと中国で販売が良くないと。ホンダも中国で良くないというのがあるので、その販売を補うというポイントとともにファンが両方とも多いですよね。だから、固定ファンをいかに離さないでスケールメリットを生かした生き残りができるかどうかだと思っています。
フジテレビ,経済部
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( 235580 ) 2024/12/19 02:46:36 1 00 ホンダと日産の統合について、意見は分かれていますね。
一部では、技術力や独自性の違いから統合が難しいという声が挙がっています。
一方で、技術やノウハウの組み合わせによって新たな魅力的な車両が生まれる可能性を期待する声もあります。
経営統合の是非や実現の難しさ、新たな車種の開発など、様々な側面からの意見が寄せられています。
(まとめ) | ( 235582 ) 2024/12/19 02:46:36 0 00 =+=+=+=+=
ホンダと日産の統合って正直微妙だと思う。ホンダは技術とモノづくりのイメージが強い企業なのに対して、日産はここ最近、経営不振や社内政治の話ばかり目立つ。モノづくりの企業らしさが薄れている感がある。EVや自動運転への投資負担を分担する目的は分かるけど、それで本当に両社がメリットを得られるかは疑問だ。特にホンダ側から見たら、技術的なメリットはあまりない気がする。むしろ日産の負の側面を背負い込むリスクの方が大きそうだ。
▲1772 ▼185
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車を単なる移動手段、運搬手段として考える人と、所有する喜び、愛車として付き合う人たちでは、評価が変わってくると思います。かつての日産のように「自分の相棒」として乗る楽しさを味わえる車種が無くなってしまったことが販売不振に繋がったのかもしれません。 トヨタとスバルも一緒、スバルらしさを失った「トヨタ風」のスバルなら、愛車としての魅力を失いかねません。規模のメリットも大切な競争力ですが、やはり個性を大切にして欲しいですね。
▲617 ▼88
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企業の合併では、1+1が2とはならずに、1.3とか1.5にしかならない(或いはしない)場合があります。
三菱とUFJの合併などは正にそうだったと思います。 それは往々にして、合併側が被合併側に対して合理化や人員整理を強いる場合が多いからです。
ニッサンとホンダの合併が、1+1が1.5ではなく2以上になることを切に願います。
▲137 ▼42
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BYDは中国市場で、まさに日本車(とドイツ車)のシェアを奪うポジションに位置してるそう。ユーチューブでコンサルの金田修さんが解説してた。 もともと中国市場の中国車としては、高級EVのNIOや、50万円の格安EVは既に存在してた。高級EVはテスラが強いけど。 でもその中間の最も市場が大きいゾーンでは、中国車の存在感は薄く、「性能が良く、ブランド力がある割には低価格な」日本車等が繁栄してた。
BYD車はそこで、「スマホとシームレスにつながる種類の、快適な乗り心地」を売りにしてのし上がった。 中国で年長世代は、過去の貧しかった時代の負の影響で購買力が乏しい。逆に市場の中心のデジタルネイティブ世代は、エンジン車の設計を引きずる日本車等より、車内がモニタだらけでスマホと連携するデジタルなBYD車を好む。 というかネットの口コミを分析すると、日本車には「そもそも何のイメージも持たれてなかった」そう。
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ホンダとしては日産や三菱自動車を吸収することでプラットホームの共通化や電動化技術の開発力向上などメリットも多々ある。 しかし日産の落ちぶれたブランドイメージと経営戦略のミスを挽回するには、ホンダ主導で経営陣の刷新と、ホンダ、日産、三菱のマーケットの集中化を行って利益率を高めて行く必要があり、全社が安定的に利益を確保していくには前途多難だと感じる。
▲452 ▼52
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ゴーン氏が退いて以降の日産経営陣による経営失敗は明らかなものがありますが その方々がなにも責任を取らないまま経営に関わり続けているような企業をホンダのような企業が事実上の助け舟を出すようなことに違和感があります
そもそもゴーン氏から主導権を奪還したのも会社を上向かせるというよりも自分たちの思惑の通りに会社を動かしたかっただけなのでは? 共同会社設立よりも鴻海に買収していただいてシャープ同様にテコ入れをしてもらったほうがいいのかもしれません
▲539 ▼102
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固定ファンがそれぞれにいるように社風の違う会社が簡単に一緒になれるはずがない。1足す1が2になるような単純な話じゃない。経営統合が決まったかのような報道が先走っているが、それは選択肢の一つに過ぎないことであり最後の手段だということを認識すべきだ。
▲325 ▼25
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まだ決まっておらず、可能性を否定しないというだけで「経営統合」という言葉がひとり歩きしているのはマスコミが利益を得るための恣意的な報道が大きいと思います。
そもそも日産がこうなったのは経営者の能力の問題が大きいのだから、まずは経営のプロをCEOとして招聘すべきだと思います。 内部からの昇格ではダメだと思います。
ホンダの株価が示す様に、様々なリソースの重複などで結局不採算部門での人員整理はさけられません。公的資金の注入でも無い限り。 ホンダ内部からも反発が出て経営統合には至らないと思います。
▲117 ▼15
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車の価値って燃費やデザインだけでは無いと思う つい最近までビートルに乗っていたから、今は性能に魅力を感じる 日産のプロパイロット2.0は本当に素晴らしい ライブに参加した後でも安心して運転して帰れる 他にもe-POWERの加速性とかアラウンドビューモニターとか、車としての良い技術をたくさん持っている ぜひそれらを大事にしながら魅力的な車を開発してほしい
▲9 ▼13
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グローバル化が進んでます、新興勢力の対等で一社では太刀打ち出来ない状況まで来ている、国内では二極化となりトヨタ主軸のダイハツとスバル、マツダ、スズキに対して統合となればホンダと日産、三菱になります、この3社は販売戦略が上手く無い、技術は有るのだから機動力と営業力で世界を席巻して欲しい。
▲32 ▼15
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EV車についてはホンダは既にソニーと開発途上に有り、メカが主体の従来の車やHV車で有れば統合すればスケールメリットも期待出来るがEV車の場合 ソニーが得意とする分野が占める事になるのでホンダにとって旨味は余り期待出来ない様に思う。日産は業界に於ける歴史と言う変なプライドが社風に有ると聞いて居るので完全な統合は無理、但し、日産が生き残る道を探ればこの様な統合と言う道しか無いかも知れない。
▲13 ▼3
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日産のグロリアとかスカイラインがカッコ良かった。エンジンの音にゾクゾクワクワクした。馬力が大っきくて、私には暴れ馬に思えたりもした。 プレセアって言うのも良い車だった。メーターの所が夜は青く光ってた。ベースはサニーだったかな。 懐かしいなー。 日産はCMがカッコ良かった。ブルーバードで沢田研二、セフィーロに井上陽水、プレセア桐島カレン ホンダはフィットに乗った。乗りやすかった。 これからのラインナップはどうなるんだろー。 同じ時代を日産車好きで生きた人々の思い出を大切に残していって欲しいです。
▲31 ▼11
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スケールメリットって簡単では無いですよ。色々な規格・部品の共通化をしなくては成りません。両社共に歴史ある企業ですから、社内規格には技術的歴史的な理由が有ります。それを擦り合わせるのは大変です。 また日産は極端な車種削減。ホンダは完全なEV宣言で技術者が既に流出または新規技術が停滞してしまって居ます。クルマを開発するには時間が掛かります。経営統合した結果が出始めるのは販売店の削減ですね。これだけでも2年は掛かります。新型のクルマは最低でも3年は掛かります。それまで我慢出来るのかが問題です。
▲70 ▼12
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ホンダにメリットは無いとの声は多いが、実はホンダも若干ピンチな状況にあって、コロナ禍以降に世界的に電気自動車の流れになって、ホンダは電気自動車に極振りしてしまった。 今、電気自動車はハイブリッドの方が良くないかとの声や、当初メリットと言われてきたことが対してそこまでプラスでないことに加えて中国の失速やEUでの電気自動車へ需要低迷など逆風が強い。 他の日本企業は電気自動車開発は進めてるけど様子見にシフトしてるし、助けを求めてもメリットが無いだろう。 ホンダも日産も今の急場をしのぎたいが本音じゃないだろうか。
▲3 ▼2
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EVでの競争強化というがバッテリー開発が上手くいかなければいずれ廃れる可能性もあるのであらゆる可能性を探りながらやっていかないと厳しいでしょう。ホンダのハイブリッド技術を利用して新型車を作っていけば選択肢はまだまだ増えると思います。全個体バッテリー開発が上手くいった自動車メーカーが一気に市場の勢力図を変えることになるので協力してやっていくべき。
▲162 ▼97
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今から60数年前、当時の通産省は弱小日本の自動車メーカーの世界での競争力を上げるべく、十数社あった自動車メーカーを政府として合併統合しようとしていました。ホンダは本田社長が単なるバイクメーカーから自動車会社へ成長しようとしていた時期であり、鈴鹿サーキットを作り、F1にも打って出て自社のブランドを確立し、合併統合を免れました。マツダはヴァンケル社からロータリーエンジンの技術を買い、それを実用化して合併統合を免れました。いずれも「自社の技術を磨く」というプライドがありました。プリンス自動車はスカイラインを開発し、日本GPで勝利するなど技術的に優れていましたが日産自動車に吸収合併。そして今、自動車業界は同じように吸収と合併・統合が繰り返されていますね。「危機的状況」とも言えますが、日本の自動車メーカーの「技術者のプライド」とガチの技術があれば乗り越えられるはずです。
▲17 ▼0
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本当に経営統合するのであれば三菱自動車も加わってエルグランド、オデッセイ、デリカが同じプラットフォームを使用したり、フリードの日産版三菱版が出てきたりするのでしょうか。 軽自動車もN-BOXをベースにデイズやデリカミニが開発されるのか。 あとはフィットを三菱版で供給するのでしょうか。 また、中大型セダンはスカイラインは今の位置でアコードとアルティマを発表してe-HEVをアルティマに乗せる。シビックは日産や三菱では現状販売されていないから見た目の変更のみ。 ワンチャンシビックをラリーアート仕様にできないだろうか。 そしてステップワゴンとセレナも統合されるのだろうか。 今回の経営統合に関しては会社と言うよりは車種をどのようにして擦り合わせるのが楽しいです。
▲17 ▼32
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OEM車も多数あるので、 経営統合したら生産の面ではお互いのブランドの持ち味を活かしたものが作りやすいのではと思います。
ただ社風が違うので、 1つになることは考えにくいです。
互いに協力関係にあればいいものは作れるのではないかなと思います。
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統合するなら両方の良い部分を組み合わせた面白い車作ってほしいですね。 シルビアとプレリュード合体のシルビュードとかGT-RとNSX合体のNS-Rとかでたら自身は物凄いワクワクする。 シルビアと合体させるのであれば外見が似ているインテグラなのだろうけど。 NSRはバイクであるから無理か。でもハイフンないしw どんどん車離れが進んでるし、自身の観点では、めっちゃほしいと思えるほどに乗り手をワクワクさせてほしい。
▲27 ▼114
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大きい企業が勝ち残ると言う図式は今の時代では仕方がないんでしょうが、面白くは無いですね。 それは企業が大きくなればなるほど保身的な方針になり、アイデアや野望等の提案が通りにくくなりますよね。 それと記事には世界で3位と有りますが、そうはならない気がしますよ。 なぜなら、ホンダはアイデアとチャレンジの企業で有る事にユーザーから支持されてきた訳で近頃はその印象が薄くなって来ているので組織が大きくなっても売上台数が減るでしょうね。
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日産が一時的にはゴーン氏に助けられましたが、その前から業績不振。 日産トップはこの状況でも残ります。海外の日産系のトップを交代させましたが、日産のトップがかわり、後に就任する人が人事面でかえるのなら、わかりますが、監督が変わらずにコーチをかえるようなものです。 普通は監督交代です。日産には優秀な社員がたくさんいると思いますが、経営陣にはなれないシステムですかね。 ホンダはレース等で名前をよく知られています。 やり方次第では伸びます。 ゴーン氏がいなければ、日産は、ずっと業績悪化で今頃はどうなっていたのでしょう。 業績回復も難しいと思います。 ホンダも、やりにくいと同時に足を引っ張られると思います。 ホンダは日産から優秀な人材を引き抜きすれば良いと思います。
▲10 ▼5
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まぁこの先の国際的な自動車業界大競争時代を考えたら 企業側としてはメリット大に間違いないが 昨今主流の持株会社を設立し、そこで各会社の経営を持続させるとは言え 日産ホンダそして三菱までも統合となればグループ内の効率化は待った無しとなる訳で て事は各メーカーそれぞれ国内外に持つ開発&生産&販売拠点のスリム化は避けて通れない事態になるでしょうな 故にコノ話がまとまったらまとまったでも統合後の先に待つリストラの規模も結構な大きさになるでしょうね
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自動車会社同士の経営統合に限らず、自動車会社と造船会社の経営統合などがあってもよい。自動車では実用化しにくいEVを船で活用したり、造船会社が作った船に自動車を積み込んで輸出するなど相乗効果が期待できる。
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EVや自動運転もあるだろうが、エクストレイルの4WDやスカイラインやZのFR技術 HONDAに無いものを日産が持っている気がする うまく力を合わせられればHONDAに一番足りないと言われてた販売網も増えるわけで オデッセイ/エルグランド/D5なんかが3社協力で蘇ったら面白いかなと
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とりあえず日産が外資に買われるのだけは避けたいところ。企業文化が違うとかいうが、海外の文化に飲み込まれるよりはまし。 シャープの二の舞にならないようにしなきゃね。 電気自動車の技術は温存しといて、ハイブリッドのシェアを伸ばすのが賢明でしょうね。
▲46 ▼23
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もし合併するなら持ち株会社に両社がぶら下がる形ではなく、ホンダが吸収合併するべき。日産の技術の選別をホンダが行って、重複する部分は徹底的に統合させる。日産は社風が違うとか偉そうに言える身分ではない。でも、すでに鴻海はルノーと話を付けていて外堀は埋められている可能性が大なので合併できないんじゃないかと思う。
▲45 ▼12
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日産は開発が作りたいものを作らせてあげたら、いい車を作りそうなんだけどな。HONDAもデザイナーを何とかした方がいいと思う。デザインの好みは千差万別なのは承知しているけど、ぱっと見がどんどん安物臭く見えるようにしていくのはどうしてだろう? どれも商用車ベースみたいな感じなのよね。
この前ヤリス(Zハイブリッド)を運転したけど、高速の下りとかめっちゃ運転しやすい。だけど、エンジン音とか内装の細かな部分は手を抜いてんなぁと思う感じがしたけど、車としてはとてもよくできている。
HONDAと日産は統合してトヨタ車に勝てるのかな? EV車の参入はエンジン車より参入しやすいと言われてるけど、車の基本性能は一朝一夕で何とかなるもんじゃないからね。
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競合するのは悪くないと思うが、 その目標が「EV強化」という処に不安しか感じない。
日本が今、目指すべき処は内燃機関の復活でしょう。 EVは現状において技術として時期尚早。研究開発を一緒に進めるという意味での競合なら良いのですが、文面からはその様なプラスの部分が読み取れない。
世界的な潮流としては、EVは技術として未だ未成熟であり、現状では内燃機関を込みとしたHVへの回帰が鮮明になっています。
特筆すべきはドイツのVWが倒産寸前にまで追い込まれている事、テスラも売り上げが激減している事、BYDに至っては売り先を失って在庫が山積みに成っている上に、黒字がほぼ全部吹き飛び赤字になろうとしている事。
現在のEVは危険です。充電切れで止まる、道を壊すだけで再生の手段を提供できない事、システムの不具合、暴走のリスク、爆発のリスク。 現状では解決されていない問題だらけ。日本は勇気ある撤退を。
▲16 ▼8
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外で、30分100キロ分しか充電できない問題を解決できない限りうまくいくわけがない。あとは、耐久性と価格、原料が中華屋さんに握られている限り、コストで勝てるわけがない、日本も半分は、低温なんだから、向いてないね、ストロングハイブリッドが、1番理にかなっている。逆にこれ以上のガソリン高は、無理なので、温暖化対策は、やはり根本的に世界人口減らすしかない。多いから戦争ばかり。コストと燃費と広さからだとやはり軽自動車が1番。
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ガレージを借りている以上、充電できない。今ホンダのハイブリッドに乗ってるけどEVになるならトヨタに乗り換えるしかないかな。ガソリン車に乗るか、EVに乗るか、クルマメーカーが選択するのではなく、ユーザーに選択させてくれ。
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日産が経営不振である原因は、主にアメリカでe-POWER車を販売できなかったからとか。現状、長距離を移動するアメリカでは、燃費がシリーズハイブリッドはスプリットハイブリッドに勝てない為。しかし、エンジンを超小型化して発電機並に超小型化し、現在と同じ位長時間安定稼働できれば、シリーズハイブリッドがエンジンを余り小型化できないスプリットハイブリッドより遥に燃費が良くなる。ホンダは小型エンジンを作るのが得意なので、この辺りに勝機がありそう。
▲9 ▼16
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HONDAは航空機部門でホンダジェットや垂直離着陸機eVTOLの開発も手掛ける。将来的に空飛ぶタクシー事業も想定されるし 船舶用エンジンや発電機もやっている。日産にとってはなんとか生き残れる選択である。
▲33 ▼14
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統合したとしても記事にあるように車の価格は下がらないと思う。逆に価格が高い方の車種にあわせて行くんじゃないかなぁ。例えばホンダN-boxと日産ルークスではN-boxの方がかなり割高だ。共同開発したらルークスもN-box並みに価格を合わせて来るでしょ。
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FFでコンパクトなエンジンや車体が好きなレース屋のホンダと、ZやGTRといった北米向けFRレイアウトに大柄なL型やV型エンジンを組み合わせる日産ってどう見ても対極。その中間ってのも想像しづらい。 新車を開発してもなかなか承認がおりないようなビジネスジレンマがありそう。 アルピーヌF1にホンダエンジンという組み合わせもあるかもなーとかは思いますけど、それがビジネスに果たしてなるのか?? 再びガスリーのパートナーが角田になるならおもしろいかも。
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海外の方でも、日産や本田がそれぞれの会社で積み上げてきたそれぞれの技術やプライドがあることを日本人並に知ってる 日産で言えばGT−Rの開発があったり、本田でいえばCVCCエンジンの発明や車種ごとに個性のある車作りなど、 故・本田宗一郎の経営理念があったりする それらの良い個性を潰し合わないように上手く活かしながら経営統合しないと空中分解してしまう
▲3 ▼3
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日産はEVって記事をよく見るけどどうなんだろう?売ってるだけで、技術と誠実さは無いですよ? 私は7年程前にリーフAZE0をバッテリー8年保証に安心して購入したけど後悔してます。航続距離が半分(冬場は1/3)になってもセグは10/12のまま、充電は100%にならないのにセグは10/12のまま。販売店に相談してもバッテリー8割切ってないので交換しません。バッテリー表示のプログラムをいじってるかもしれないが素人なので調べられない。 諦めるしかないので電気自動車を売る為に信用も一緒に売ったんだなぁと思うしか無いです。 日産車は二度と買わない。
ホンダさんの車好きなので、経営統合には反対です。 日産さん、誠実さは商売する上で大事ですよ?
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中西リサーチのご意見とおり。 日産はホンファイに買われたくないならホンダを頼るしかない。 ホンダも今後の競争力維持のためには販売台数の積み増しで開発費を償却するしかない。
ホンダの執行責任者は、創業以来の難しい決断を迫られていることと思う。 消費者としては、トヨタ一色になるより、国産車で選べる環境を保ってほしい。 また、日本人としてもクルマという経済の裾野が広い商品で、国産に頑張ってほしい。
クルマ産業の急速な縮小は、日本全体で雇用不安を招き、財政を傷つけ、安全保障にも関わることになるので、目が離せない。
▲16 ▼7
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本年3月及び8月に発表したとおり、当社と日産自動車株式会社、三菱自動車工業株式会社は、各社の強みを持ち合い、将来的な協業について報道の内容を含め様々な検討を行っていますが、現時点で決定した事実はありません。
これが全てで将来的には経営統合も有るか分からんが現時点では戦略的パートナーシップ協業の検討が先だろう。
それに、日産にはルノーが株主としての影響力が強くルノーの全株をホンダが買い取れるのか? 普通の合併のように株式 1:0.75:0.5とかのようにそれぞれの株主を資産や価値に応じて株比率に換算して丸呑みして経営統合すれば、ホンダの経営にもルノーが株主として発言できるようになります、それをホンダが受け入れられるのかもある。
経営統合が実現できるとしても、まだまだ先の話で解決する課題は日産の経営立て直しを含めて多い。
▲0 ▼0
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1990年代、大学生の頃に友人と話したことを思い出しました。「国の規模から考えても日本は自動車メーカーが多すぎる、すべてのメーカーが生き残るのは無理だろう。だから将来的に日本のメーカーが合併なり協業をして、世界の自動車メーカーと戦う日が来る」と。
まさか自動車産業が日本の基幹産業になるとは、当時思いませんでした。
▲8 ▼19
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ホンダと日産が協業してすごいEVができたとしても、テスラやBYDには勝てないと思う(EVの分野では)。 テスラやBYDに共通する、車載システムがスマホのような車は日本メーカーには作れない。 むしろシャープみたく鴻海に買収されて復活した方が良い気がする。
▲15 ▼15
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個人的には最終的には経営統合は実現しないと思う。たぶん提携くらいになるような気がする。日産の負債が大きすぎるのと、ホンダにとって日産の負債を負担してまで日産に欲しい技術があるとも思えない。90年代末の日産の経営危機の時には、日本のどこのメーカーも日産の巨額な赤字を補填してまで欲しがるメーカーはなかった。ルノーなどの海外メーカーが日産の技術を欲しがったくらいだった。
▲30 ▼6
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もったいないね どちらも経営者が悪かったのだろうね リーマン社長、創業者のような熱いものがなく ありふれた車を作り続けてしまった 国内はなんだかんだで皆ベンツBMに乗っ取られてしまい 海外へもっと洗練された車をアピールできなかったことが 両者ともにしけ込んだ理由でしょう。 この先もくっついたからといって、ドイツに勝てるのか なかなか難しそうだな。。 全然ちがうものでも作ってみるのが良いかもね。
▲4 ▼2
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ホンダは常に協業相手はババを引く。
ホンダは宗一郎さん世代の様に、覚悟さへ決めれば、ヒョンデくらいはまくれる。
トヨタと双璧をなすハイブリッドが有り、F1で培ったバッテリー技術もある、もっと活用すれば良いのに。
潔くBEVは先延ばししますと撤回すれば良いだけ、今からでも遅くない、V8なりV10のスーパースポーツを出しなさい。
ホンダもそれくらいはトレードオフ出来る、排出ガス削減はハイブリッドでしてるでしょ?
CNF対応で作れば、ヨーロッパは文句も言えないでしょ?
とにかく日産とはダメだ。
▲1 ▼1
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収益が悪化してキャッシュフローも悪くなっている日産に多額の投資資金を負担することができるのでしょうか。さて、両社の統合にメリットがあるのか、株価は上昇するのか、株主はよく考えたほうがいいと思います。特にホンダの株主は。これでホンダが傾くようなことになっては元も子もないですよね。
▲82 ▼10
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同床異夢のような気がしてならない。
日産ならかつてほぼ同じラインナップで対抗してたトヨタだと思うのです。
これなら、軽自動車開発だって一気にコストダウン出来るでしょうし。
でも、トヨタが嫌がるか。。。
ホンダも日産もかつてのスポーツのイメージが薄れました。 生き残る為の経営統合ですので歓迎ですが、共倒れになり、弱りきったところで海外資本に買い叩かれるなんて事にならない事を祈るばかりです。
イギリス、スウェーデンなどヨーロッパの多くのメーカーがかつてそのような状況になりました。
▲3 ▼1
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日本は世界を見ても、自動車メーカーの数が多く、珍しい国ではなかろうか? しかしながら、それでも各自動車メーカーの努力により、今まではやっていけた。 しかし、遅かれ早かれ、日本の少子化に伴い、国内の販売台数減、更に働き手不足により、自動車メーカーの統廃合は進むはずですよ。 働く人も少なくなれば、売れる車も少なくなる・・・・行く先は決まっています。
▲1 ▼0
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ライバル同士だったのが統合するなんて凄いことだと私は思います。とても期待しています!
ホンダのNBOXやNVANのような実用的な軽自動車と日産のEVや自動運転の技術が合わさった素敵な 車を作って欲しいです。
▲25 ▼47
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ホンダが日産と経営統合すれば自動車シェアは一気に上がります しかし経営統合する会社に魅力があるのかどうかなのです 今の日産に何か魅力があるのかと言えば殆どありません ゴーンがレバノンに飛んで5年が経ちその間日産はどんどん人気車種がなくなっていきました 魅力と言えば自動車作りのノウハウでしょうがそれはホンダも当然持っており 重複するものが多いけば日産には全く魅力がないものになってしまうのです 例えですがホンダはどちらかと言えばヤマハと経営統合した方が魅力があるような気がしております
▲16 ▼12
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「EVなんぞ一生乗りたくない」と考える御仁は少なくなかろう
トランプ氏就任後は内燃系動力機関が巻き返す…
トヨタなどの“ハイブリッド”とて、元はと言えば脱炭素原理主義の申し子である 某党の事務総長の如く、手放しのハイブリッド賛美は死んでもできない
可変バルブタイミング&リフト機構である“VTEC”と“NEO VVL”の技術の粋を結集し、さらなる革新を目指し、進歩させるべきである…と個人的には思う
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自動運転技術は中国の動画見てるとホンマかいなと思う事例が多数出て来る。 高速道路の陸橋にクルマの宣伝広告で写真が出ていたら、自動運転車がその写真を認識して急停車、そしてお約束の玉突き事故。 半導体チップに命かける人たちが多数いて感心した。 2Dと3Dの識別までは現状ではできないようです。
▲6 ▼0
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否定な意見多いですね。 すぐ効果は出ないかもしれないけどミニバンやセダン、SUVなどをそれぞれOEMして日産とホンダそれぞれの味付けで出すようになれば効率的な生産ができて消費者もラインナップが増えて良いと思いますけどね。
▲13 ▼28
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今の日産の惨状は、EVでの大失敗も原因の一つ。しかも泥沼にどっぷりつかって今更抜け出せなくなっている。 売りのe-POWERだって、日本ではそこそこ良いが、海外の広大な土地ではパワー不足が顕著で全く勝負できていない。何より、内部的な問題も山積しすぎている。そういった点を考えると、ホンダは日産と統合して本当にメリットがあるのか甚だ疑問。業種が全く違うが、大銀行同士がくっついたはいいが、異なるシステムを無理やりくっつけたせいでトラブルばかり起こしていたどこぞのメガバンクのように、悪い意味での相乗効果にならないといいが。
▲4 ▼1
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統合のシンボルに絶対に次期nsxとgtrは出し続けてほしい。あとランサー。 タイプは違えどトヨタにはクラウンという不動がいる。 ホンダ日産はスポーツ、三菱はラリー。 次世代にアップデートされた名車の生産を日本勢には期待したます!
▲15 ▼17
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この記事に出てくる解説者の説明が世界の現実からずれている。世界の自動車メーカーでEVに投資強化して推進してきた会社はEVが売れずに巨額の減益減収になっており、現在の顧客のニーズはHVを欲している。なのに解説ではいまだにEVの競争力や開発力を強化なんて言っている。もしホンダと日産が今後もEVの開発や強化に走った場合は「売れない製品」をつくりつづけることになる。日産はEVという売れない車ばかりしかないから危機に陥っているのではないか。しかもエンジン開発をやめるなど正気の沙汰とは思えない。マスコミも今回の統合は中国メーカーに対抗するためと言っているが中国ではEV車の墓場が満車状態だ。日産もホンダも自動車ジャーナリストもマスコミも現実が分かっていない。
▲6 ▼1
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日産も売れるクラスのエルグランドや シェンタクラスのスライドミニバン発売できなかったのは 開発資金がなかったんですね。 ホンダも収益性の高い車種が売れず軽ばかりなんで、 日産はホンダからハイブリッド、ホンダはより効率のいい 電池や三菱のPHEV獲得できれば今後の市場に 対応できるようになれるかもしれませんね。 日産もフォーミュラーEやスーパーGTの撤退や規模縮小は ありそうですね。
▲44 ▼64
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スケールメリットは大きいと思う。 開発費用は単体の時よりかけられるだろうし、大量発注によるコストダウンや、輸送の効率化も見込めると思う。 企業規模も近しいし、イメージとしては欧州のステランティスみたいになると思っている。 日本の自動車業界もプレーヤーが多いので、必然的にこういう流れになるとは思っていた。
▲25 ▼76
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経産省辺りは電気半導体の衰退の轍を踏まないため統合歓迎で後押しするでしょうから統合がまとまる可能性高いかも知れませんが、持株会社方式での統合で日産の問題点である社内体質が変わると思えない。ルノーとの失敗、技術があれば売れるわけでは無い事は日産自体が過去30年で証明しているのだろう。 ホンダも魅力的な車種が減っているし日産と三菱の技術導入なら統合より提携が身軽で良い。昔のクライスラーの二の舞は避けてもらいたい。
▲1 ▼1
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経営破綻の危機の日産をホンダが助け船を出した感じでしょうかね。 私はホンダ好きなのですが、訳あって今は日産車に乗ってます。 運転支援システムはプロパイロットよりホンダセンシングの方が優れてる感じはします。 お互いに技術をいいとこどりをして良い物を作ってほしいです。
▲8 ▼19
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昭和の時代、日産には日産のフラッグシップモデルといえるセドリック・グロリアという高級名車があった。根強い固定ファンに支えられていたその名車をあっさりと廃番にしてしまった。その時を持って私は日産に愛想を尽かしてしまった。今となってはすっかり日産に魅力を感じなくなっている。
▲3 ▼0
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日産が買収されないために必要なんだろう。統合会社を上場して日産とホンダは非上場にする。日産はルノーからの買収を逃れられたかと思ったら一難去ってまた一難だが業績を上げることが買収を防ぐ一番の方法だがそれは苦手のようだ。ホンダのメリットは今一つ不明。日産に引きずられて売り上げを落とすことは確実。
▲1 ▼1
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日産に価値があるなら、とっくの昔に経営難になった段階で、トヨタから資本提携等の打診があるはず トヨタから打診が無いのは、そういうことですよね
もはや負産でしかないのは、株価が証明しており、この資本提携で、予想通りのホンダ暴落、日産暴騰。
ホンダはやはり、経営陣の方向性が致命的に駄目なので、将来性が全く皆無となってしまいましたね。ハイブリッドにしても、物は良いものを作るのに‥
ホンダ車を乗っている身として、本当に悲しくなります
スズキのように、売れる場所とセグメントで徹底的に勝負をかけるような販売方法を行わないと、今後益々決算で厳しい結果が出るでしょうね
▲29 ▼10
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経営の理論では難しくも統合すべきとなるでしょうが技術屋・製造という目線での統合は現場の抵抗は相当なものでしょう。元々がシェア争いの為に独自色を出そうとしてきた企業同士。且つ日産は危機を乗り切るための弱い立場。統合後に待っている処遇は実際はわかりませんが戦々恐々たるものでしょう。
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日本の技術開発力の低落ぶりを如実に示す案件だ。自動車業界に限らず多くの業界で今後もこのような現象が出てくるのではなかろうか。経営統合で規模のメリットを出そうとしても開発力の遅れは挽回出来ず早晩取り残されていくと思う。昭和はイノベーションが次から次と生まれ,Jーブランドが世界を席巻しジャパンアズナンバーワンと言われたが、今やイノベーションはほとんど生まれなくなり、AIや半導体などの分野で世界から後れを取り、凋落傾向となり後進国化してきていると認識すべきだ。これを立て直すため政治家に理系の人を入れるとともに、官僚にも理系の人を大量に入れて政治を立て直してほしい。そのために来年の参議院選挙では理系の人を多く立ててほしい。
▲2 ▼1
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ソフトウェアの開発能力がTESLAと比較して桁違いに劣っているし、既にバッテリーマネージメントと自動運転で圧倒的に遅れているので、追いつくことは永久にないと断言できる。なにより、開発陣の質に圧倒的な差が。テスラは全世界の最優秀エンジニアが高給で集まるし、経営者のイーロン・マスクが稀代の天才。経営者を比較しても桁違いの差。豊田章男ですら話にもならない。
▲2 ▼1
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確かにEV強化したいホンダと、EV路線に進んでる日産で補完関係はあるかもしれない。 ただホンダ的にはそのEVも全然売れてない今の日産は渦中の栗でしかなくて、今お荷物抱えるほどの余裕もないはず。 裏事情として日産は株価暴落してバーゲンセール状態の時価総額まで落ちてたから、外資が敵対的な買収しかけてくる前に救っておこうって事情があったかもしれない。
▲10 ▼2
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日産の経営難の打開だけでなく、ホンダはBEV、日産はe-POWER、三菱はPHEVとFCEVに専念して、それぞれのブランドでパワーソースの棲み分けができ、ホンダにとっては「BEV一本化宣言」の収益低下回避の逃げ道にもなる。 それぞれにとってメリットなのかもしれない。
▲0 ▼0
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この組み合わせ、合理性を考えれば結構良いはずなんですよね。 小型車メインのホンダ、EV・大型車メインの日産。 競合するのはフィット/ノートくらい。
ただ、あまりにも企業文化が違い過ぎるので・・・ ホンダ主体で、それに日産側がヘソ曲げずに付いて行く形にならないと上手くいかない気がする。
▲12 ▼13
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今乗っているのはトヨタ車です。 それまでは日産エクストレイルに乗っていました。 文句はありませんでしたが、トヨタのデザインを選び乗った結果、デザインどころではなく故障もなく長く乗れる事に気づきました。 父の代から乗ってきた日産車。大好きですが、結果は2番目です。 日産にはまずデザイン性、復旧の遅さから考えて需要のあるハイブリッド車を揃える、この2つを変えるだけでもだいぶ違うと思います。あと、どのメーカーにも言えることですが、細かいところのニーズに答えることが大事だと思います。 例えば、四駆だからといって三列目は狭くないとか、高級ミニバンだからといって三列目のシートが収納性が良いとか。 はっきり言ってデザイン性の悪い車には、性能が良くても乗りたくありません。 硬い考えをもっと柔らかくするだけで、統合せずともどうにかなると思います。日産に明るい未来を、、、
▲107 ▼218
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HONDAの車は割高な車が多く、 仮に日産と組んで 部品調達や流通コストの面& 競争力強化が図られたとしても、 値下げなどの価格転嫁をするとは 思えない。 むしろ日産分の利益を確保しようと するので価格据え置きが 良い所だと思う。
▲2 ▼0
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技術の日産と言うのは昔の話。今は開発はサプライヤーに丸投げと言っても良い。社内のR&D部門はサプライヤーから上がってくる情報を取りまとめてるだけ。新しいモノを生み出す、物事を形にする事より、学者の様に蘊蓄を傾けてるだけで、なかなかプロジェクトも進まないと言う悪循環が続いている。企業の組織、仕事の進め方の構造に重大な欠陥がある。新車がなかなか販売出来ないでいる事が、企業活動に滞り、勢いがない事を何よりも示している。日産側が自分達の損得勘定を優先する主張、立場を守る、責任転嫁に終始し、正直、交渉は決裂すると思う。ホンダとしては今のままでも良いと思うし焦る必要は何らない。
▲1 ▼0
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日産も経営状況が苦しくなっているし 一方、ホンダも決して楽ではないしな 経営統合も自然の成り行きかも知れないわ 日産が筆頭株主を努める三菱自動車も参加するだろうし これで世界第三位の巨大自動車企業が成立するが 企業が巨大化すれば資金面などが有利な反面、組織の硬直化もありえる どうなのだろうかね。
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パワートレーンに関してホンダ側の利益極大!!全車EVを見据えたため今のe:HEVはお茶を濁したような残念仕様です。モーターパワーが細く中高速メチャ弱いし充電エンジン空ぶかしのウソ変速もキモチワルイという悲惨さ。しかし広報戦略には長けているためキッチリ収益は出せています。 一方のニッサンがもつe-POWERは熟成を重ねた第二世代となり中高速も衰えないモーターと極上操作性が特徴。しかし広報戦略や車のパッケージングがサッパリで結果につながらず。 広報に長けたホンダと素晴らしいパワートレーンを持つニッサン。短期で考えても結果が期待できる経営統合でしょう。その後のことはトップ次第ですから今は何も言えませんね。
▲0 ▼9
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たしかに規模を大きくすることはコスト効率とか投資の規模が稼げるなど、メリットはたくさん得られると思う。
一方、中長期的に見て意味を生み続けられるかは疑わしい。 イノベーションを起こせない日本特有の企業体質とか、両社は既に規模が大きく大企業病の巣窟だろうから、更なる規模化は時間稼ぎでしかないと思う。
本気でやるべきことは大量生産時代の発想で規模化を追うのではなく、イノベーションを起し続けることができる企業文化、企業体質への変革だろう。そうしないと海外ベンチャーやバッテリーメーカー、Googleなどのゲームチェンジャーにマジで落とさせるよ。またはひたすらコスト勝負の単なるハードウェアメーカーで終わる。
▲4 ▼5
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バブル崩壊以降、日産の地力やブランド力が低下したと思います。復活と凋落を繰り返してすっかり疲弊しているような気がします。 リーフによって世界初の量産EVを果たしたのに、その後のEVラインナップ拡充が進んでいません。 VモーションやデジタルVモーションとかいう醜悪なお面相を無理矢理つけてデザインがぶち壊しになりました。 現体制は、ブランドの築き方や育て方を理解していないのではと思います。 明らかなのは、未だにGT-RやZを頼りにしていること。EV時代のイメージリーダーを築けていないだけでなく、現体制が好き勝手に弄んでいるだけで実になっていないと思います。 そんなことでは、購買層やファンの心を掴むことは難しいでしょうし、「ユーザーを、ファンをなめるな」と言いたいです。
私はもともと日産車が好きでしたが、長年 期待と落胆を繰り返してすっかり心が離れました。
▲1 ▼0
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本田はF1の参戦・撤退やらでモメてたような記事見た事あるし 日産はゴーン以前から続くトップの腐敗が今も改善されていないと聞く。 そんな2社が協業したとしてまず上手く手を取り合えるのか、機能するのだろうか。 日本メーカー同士で引っ付いてくれるのは嬉しい所だけど、安易に安心も出来ない組み合わせかなぁと。
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ホンダの役人はいかにも車が好きそうだが,日産の役員は車に愛情などなく自身のメンツを気にして経営判断が鈍重な人物が多そうだ.また,日産には厄介な株主も多そうで,経営統合した際に足かせにならないだろうか. 電動化技術でも,HVに関しては,日産のe-powerに比較して,本田のe:hevの方が市街地から高速まで燃費が良く,走行フィーリングも上質だという評価が定着しつつある. 雲隠れしているゴーンさんも,何かを意に介してモノ申しそうな雰囲気だが,今のままでは,日産がホンダの足かせになってしまうような状況ではなかろうか.
▲2 ▼0
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全固体電池が出来たとしても、最終的にはインフラが整わないので、EVは市場の3割しか取れない。内燃機関捨てようとした2社が寄り合っても生き残れるのか非常に疑問である。正直、先代社長が内燃機関止めてEV全振り宣言したときにはホンダ終わったと思った人は少なくないと思います。
▲9 ▼2
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日本自動車株式会社の誕生でしょうか? 新社名は、 Japan Automobile consortium Company by Honda Japan Automobile consortium Company by Nissan Japan Automobile consortium Company by Mitsubishi でいかがでしょうか。 ブランド名は残してほしい!!
▲2 ▼12
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どうみても日産の経営不振をホンダに頼りに来たって感じ。 日産も良いとこあるから好きなんだけどな。ホンダも良いけどパンチがない。 しかし統合したからっていいとこが伸びるわけでも無さそう。生き残りのためにって自動車産業やはり個性のあるトヨタには敵わない。 個性がなくなってしまったら今まで作り上げてきた両社の良いとこがなくなってしまう。
▲2 ▼2
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統合したから 劇的な変わるのか?それは判らないですよねぇ
自動車運転が必要のない社会が 事故で亡くなった 主人への思いです いつかなんらかのカタチで 人は亡くなるとは思うけど 車の運転不備で亡くなるはのは 苦しいわけでそれを知るのは 当事者だけであろうと 思うから 難しいのだ
▲1 ▼0
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EV開発は表向きやってるふうに見せて実際はそんなに力を入れていかないのではないかな。 いざとなったら三菱にまかせたり。 三菱のディーゼル技術やホンダの高回転&低燃費のガソリンエンジンなどいろいろお互いメリットはあるだろうけど、メインは外資系企業に買収されないためにグループ企業になるだけじゃないかなー。
▲8 ▼1
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規模のメリットと言われますが、恐らく凄まじい生産拠点の統廃合が待っているのでは。さらにEV一点勝負の博打に打つため、部品メーカーの凄惨な断捨離がまずは待ち受けるのではないかと。10万人単位の失業者が出ても不思議ではないね。
▲19 ▼2
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格好をつけた所でジリ貧の2社が生き残りを模索する上で経営統合しか無かったというのが本音じゃないのかな。自動運転やEVにしても世界と比べて出遅れているし既にホンダは先進的な技術や夢のあるアイデアを出せる企業ではなく、昔のホンダとは別物の普通の企業に成り下がったと思っている。日産については内輪揉め以外に特段印象もない。経営統合した所で最早世界をリードする斬新な製品が生まれてくるとは思えない。
▲11 ▼6
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市販車として世界初の「自動運転レベル3」のシステムを搭載したLEGENDを発売したのはホンダ。
一般のイメージはあまりないけど、ホンダの自動運転技術は世界最高レベルなんだよね。 もっと技術力をアピールしたらいいのにって思うよ。 いい車を作っているのに営業がへたくそなんだよ。
▲82 ▼33
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ホンダにメリットはほとんどないだろう。 売れない車ばかりを持つ日産では足手まといになるだけ。 ホンダ主導で、日産の良い技術だけを抜き取り、製品開発できるのであれば、ちょっとは可能性があるかもしれない。 スケールメリットといっても、今の日産は青色吐息。ホンダは足かせを負っただけ。2輪車で何とか持っているホンダにとって、自信の4輪車分門にお荷物日産となれば、経営が傾く可能性も十分あるだろう。
▲1 ▼0
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ホンダにはメリットは無いでしょう。
オートパイロット機能EV技術的に喉から手が出る程欲しいかと言うとそうでも無い様な気がしてならない。
問題は不採算がどの程度悲惨なのか統合した場合ホンダの株価は維持出来るのか?
借金ばかり増えて邪魔なしがらみが増えホンダ独自の良さがなくなる様では困ります。
日産自動車三菱自動車はホンダの力を借りて延命かな?
経済に与える衝撃が強過ぎ潰すわけにはいかないので国交相が組む様に仕向けたのかな。
ホンダが可哀想。
▲2 ▼3
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日産はもう日本で商売する気がないみたいだからある意味ホンダと一緒になって国内の社員の雇用を継続するのもアリかな。でもホンダもNBOXなどの軽自動車に特化して普通車を疎かにしているイメージがある。日本では自動車メーカーはもはや淘汰される状態になっているのでしょう。
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これは100%失敗する。 どちらも時代の流れの速さについていけず置いてけぼりとなったガラパゴス企業。 図体だけを大きくした延命処置にしか見えません。 初代GTRを作った頃の日産やV-TECHを作った頃のホンダの時代から見ると今は向かう方向が定まらず霧の中にいるように見えます。 大企業同士で統合したからといって何が見えてくるのでしょうか? 自分達がなにを作っていくべきか?どこに向かっていくべきか?それが見えてない経営陣同士がくっついたところで問題は解決しないでしょう。
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日産は20年もEVに取り組んでおきながら大したクルマも生み出せずハイブリッドも作れなかった。 おまけにマーケットも読めず今やほぼ2車種だけで生きながらえている様な企業で、これは内部に相当根深い問題を抱えていると思われる。 ホンダもわざわざお荷物を抱え込む必要は無いと思うのだが。
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正直ホンハイに買われた方が、生き残る可能性が高い。 ホンダに買われてもお互い同業ということが逆に災いして、おそらく日産らしさを潰されて、かつメリットなく売り上げを減らしていくだけだろう。 ホンハイならIT技術およびコストカットの能力が段違いだから、新しい日産としての存在を見出すことができると思う。 ディスプレイもそうだったけど、日本国内の企業連合って絶対うまくいかないから、やめた方がいい。
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