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赤信号無視で車に衝突、10歳児童に「過失割合100%」 自転車事故“増加”で罰則強化、“子どもだから”では済まないリスク

弁護士JPニュース 12/19(木) 10:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a7f08f7ac6d73fef9cd13a4d0d82aaa4a3bff3e5

 

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自転車事故が全交通事故の割合で増加しており、兵庫県西宮市で10歳の児童が自転車と車による衝突事故があり、児童側に100%の過失が認められた。

判決のポイントは信号機のある交差点での事故で、車は徐行し、児童が赤信号を無視して自転車で飛び出したため。

交通事故に関して、自転車や歩行者は車よりも保護される傾向があるが、運転者には高い注意義務があり、車の運転者の過失割合が相対的に高くなることがある。

今回の判決でも、自転車側に100%の過失が認められた。

交通事故防止のためには、交通ルールの遵守が重要であり、家庭で交通マナーを教育する際に、実際の事故をイメージできるようなYouTubeの動画や警察庁のキッズページを活用することが提案されている。

(要約)

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全交通事故に占める自転車事故の割合も増加傾向にある 

 

車を運転中、突然自転車が飛び出してきて、ヒヤリとした経験はないだろうか。 

 

兵庫県西宮市で起こった、10歳の児童が運転する自転車と車の衝突事故に関する訴訟において、「自転車側に過失100%」の判決が下った。一般的に、自転車と車の事故においては車側の過失が大きくなるイメージを持つ人も多いだろう。今回なぜ自転車側にすべての責任を認める判決となったのだろうか。(笠井ゆかり) 

 

衝突事故は、信号機のある交差点で起きた。 

 

車側の信号は「青」を示していたが、向かって左側に塀があり見通しが悪いため、車は徐行して交差点に進入。そこへ、左側から赤信号を無視した児童の自転車が飛び出してきたため、衝突事故が起こってしまった。幸い、車はほぼ停止状態だったため、児童に怪我はなかったという。 

 

後日、車の運転手が児童側に修理費用を求める訴訟を起こしたところ、大阪簡裁は「自転車の責任が100%」との判決を下した。 

 

判決のポイントは以下の通りだ。 

 

①車側が交差点の手前で速度を落とし、徐行していたこと 

②自転車は歩道上を徐行せず走行し、児童は信号を確認していなかったこと 

③現場は見通しの悪い交差点で、車側は赤信号を無視して自転車が飛び出してくることを予見できなかったこと 

 

児童側はこの判決を不服として控訴したが、大阪地裁で行われた控訴審でも自転車側に100%の過失が認められ、児童側に約13万円の損害賠償が命じられた。現在、児童側は上告しているという。 

 

この判決について、交通事故に詳しい外口孝久弁護士は、「本件は要保護性の高い自転車が加害者であるにも関わらず、自転車側の過失が100%だった点に特殊性がある」と話す。 

 

車と、自転車や歩行者との事故では、自転車や歩行者の過失割合が低くなるイメージがあるが、外口弁護士によると、実際に「『交通弱者保護』という概念から、車と比べて、自転車や歩行者は過失割合が低く判断されることがある」という。 

 

歩行者や自転車の過失割合が低く判断される、つまり車の過失割合が相対的に高く判断される理由は、車の運転者には、歩行者や自転車よりも高い注意義務が課されているからだ。 

 

「車の運転者は、危険な機械を操作しており、他者に重大な危害を及ぼす可能性があります。また免許制度のもと、危険を予見・回避するための知識や技能を備えていますし、車両にも危険回避のための機能が備わっています。 

 

そのため車の運転者には高い注意義務が課されており、事故の際には自転車や歩行者と比べ、過失割合が高くなるのです」(外口弁護士) 

 

交通弱者保護の概念があるにもかかわらず、今回「自転車の過失100%」の判決が下ったのは、車側が徐行して交差点に進入するなど十分に注意を払っており、これ以上事故を防ぐ術がなかったことが認められたためだと言える。 

 

 

なお今回の事故において、児童側が怪我を負っていても「過失割合が変わった可能性はない」(外口弁護士)そうだ。 

 

「過失責任とは、危機回避できたにもかかわらず、注意を怠ったことで損害や危害を生じさせたことに対する責任のことです。怪我の有無が、過失割合の判断材料にはなりません」(外口弁護士) 

 

また、本件の自転車が衝突した相手が自転車や歩行者だった場合も、その他の条件が全く変わらないのであれば、先ほどの交通弱者保護の観点から「なおのこと『加害者側の自転車に過失100%』の判決が下ると考えられる」(外口弁護士)という。 

 

自転車関連事故件数の推移 

 

警察庁の統計によると、令和5年(2023)の自転車関連事故は7万2339件と、前年より2354件増加した。また、全交通事故に占める割合も、平成29年(2017)以降は増加傾向にある。 

 

そんななか、今年11月に改正道路交通法が施行され、携帯電話を使用しながら自転車を運転する「ながら運転」の禁止および罰則規定や、今まで罰則の対象外だった「酒気帯び運転」についても罰則規定が設けられた。 

 

今回の法改正により、「ながら運転」で事故を起こしたときはもちろん、危険を生じさせなくても6か月以下の懲役または10万円以下の罰金、また酒気帯び運転についても3年以下の懲役または50万円以下の罰金が科されることになった。 

 

なお、自転車の運転における道路交通法の年齢要件は、14歳以上であれば赤切符の対象となり、切符が交付された場合は自転車運転者講習を受講する必要がある。また今後、16歳以上の場合は青切符が適用され、信号無視などの違反に対して罰金が科せられる予定だ。 

 

今回の事故のように、子どもが運転する自転車であっても、交通ルールを守らなければ大きな過失が認められる可能性はある。誰かを傷つけてしまうこともあるかもしれない。道路交通法の罰則が適用される年齢に満たない子どもについても、交通マナーの向上は必要不可欠だ。 

 

では、家庭で交通マナーの教育を行う際には、どのようなポイントを伝えればよいだろうか。 

 

前出の外口弁護士は、「実際に発生した事故をイメージできるよう、YouTubeの事故動画やニュース動画などを活用するのもよいでしょう。また、日頃利用する道を一緒に自転車で走ってみて、どんな危険が起こると考えられるのか、どんなルールが適用されるのか、親子で一緒に考えてみるのもおすすめです」とアドバイスする。 

 

警察庁HPには、イラスト入りで自転車のルールをまとめた「キッズページ」がある。子どもが自転車に乗り始めたときや、自転車で1人で出掛けるようになったら、このページを親子で見ながらルールを確認するのもひとつの方法だ。 

 

一番身近な乗り物といっても過言ではない自転車。罰則強化や、自転車の過失を認める判決によって、事故防止や減少につながるか。 

 

安心して暮らすために私たちができることは、自らが交通ルールを守り、そして大切な子どもにも、交通ルールをしっかりと伝えることなのではないだろうか。 

 

笠井ゆかり 

 

 

( 235760 )  2024/12/19 15:19:34  
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このテキストでは、自動車と自転車との交通事故に関する判例や議論が取り上げられています。

いくつかのポイントをまとめると、 

 

- 自転車に対する過失割合が従来よりも厳密になってきていることが示唆されており、自転車側の過失もしっかりと認識されるようになってきている(まとめ) 

- 自転車の違法な行動や無謀な運転に対する懸念が表明され、道路交通法の中で自転車もルールを守るべきだとの指摘がある(まとめ) 

- 自動車のドライバーが、ドライブレコーダーを備えることで証拠を取ることができ、この証拠が判決に影響を与えているとの意見がある(まとめ) 

- 親が子供に交通ルールやマナーを教える責任が強調されており、親の責任を考えるべきだという声がある(まとめ) 

- 自転車に関する保険加入や自転車保険の必要性が指摘され、過失があった場合に備えるべきだとの考え方がある(まとめ) 

 

総じて、自転車の遵守すべきルールやマナー、自動車との交通事故における過失割合に関する議論が活発に行われ、交通事故の予防や対応について意見が分かれていると言えるでしょう。

( 235762 )  2024/12/19 15:19:35  
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=+=+=+=+= 

 

今までは車の運転中はどんな状態でも100-0にはならなかったので良い傾向だと思います。 

 

交差点での左折時、先に車が曲がる状態であろうにもかかわらず自転車が猛スピードで左から巻き込んで下さいと言わんばかりに直進してくる事が多々あります! 

 

自転車も車も同じ車両として認識して自転車を乗る人も少しの思いやりと危険予知を考えて運転して欲しいと思います。 

 

▲2444 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

子供であっても過失100%を認めた判例は、今後の車対自転車事故の裁判に大きく影響するでしょう。 

しかし車側が過失0%を勝ち取るにはそれなりの条件が必要だと言う事も示されたと思います。 

交通量や時間帯にもよりますが、後ろが詰め気味に来ている時など青信号で徐行は中々しにくい場合もあります。 

自分だけでなく周囲も同じように危険要素を察知して、減速や車間距離確保など安全運転意識を高めていく車社会にしていく必要があると思います。 

 

▲470 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

うちは自動車保険の特約で、自転車で他人を怪我させてしまったり亡くなってしまったときでも損害賠償できるような特約に加入しているけど、損保代理店さんが言うには加入しておいたほうがいいって説明しても特約付ける人は少ないって言ってたね。 

 

自転車の大学生が高齢者にぶつかって亡くなってしまって1億近い損害賠償判決出た事もあったし、 

 

こういう記事見ると、万が一の賠償保険ってほんと必要だと思う。 

 

▲158 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

小生の車運転歴50年の体験から『交通弱者保護』という概念は、自転車や歩行者ではなく『車を運転する側』にして欲しいと思うこの頃です。今までの経験で自転車や歩行者にどれほどヒヤッとさせられたか。小生の安全運転と敏感性のよって幸いにも死傷事故は避けて来れましたが、今後、後期高齢者になった小生としては運転免許返納の時期を考えさせられます。しかし、車を運転するドライバーの目に余る法令違反運転には厳しい罰則を望みます。また、加害者側は上告するらしいが、一般常識に欠けた保護者ゆえの子供の危険運転かなとさえ考えてしまいます。 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

特に信号機のある全ての交差点には防犯カメラを設置すべきです。 

予算さえあれば簡単に設置できると思います。どれだけ車以外の 

軽車両が信号無視をしてるかわかります。事故の時に非常に役に 

立ちます。人間の証言が一番頼りになりませんまた車のドライバー 

は必ずDRをつけて絶えずONにしておきましょう。自分を守る一 

番の武器になりますよ。 

 

▲113 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

自転車の無謀運転は目に余る物があります。去年と今年の私の実体験談です。 

先ず去年は私は信号待ちで止まっていたら左側をすり抜けようとした自転車がふらついて左側ドアに、、、幸いに相手が自転車保険に入っていたので全額修理。今年は仕事中に同じく信号で停車中に右側から来た自転車がすり抜けようとしてふらついて右側後部ドアに、、、相手が先に交番に届けて仕事が終わり交番に、、、相手側からチャリチャリ保険で直すとの連絡があったけど、それっきり音信不通に、、、ちなみに韓国人で今は事故相談センターに教えて貰いあの手この手で対応してます。 

 

▲1078 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年から高校生の息子がロードバイクに乗り始めたので、ちょうど私が免許書換えで貰った交通教本を渡しました。車側の交通ルールが良くわかったと言っていました。来年はバイクの免許も取るようなので、少し早めの予習にもなったようです。 

小さいお子さんには、親がしっかりルールを教えてやらないと、どちらも不幸になってしうと思ってます。 

 

▲108 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

車を運転しているときも、歩道を歩いているときも暴走自転車は良く見かけます。 

子供だろうが老人だろうが子連れだろうが、ヤバい運転をしている人はたくさん居る。 

 

今回の件が少しでも抑止に繋がればと思うけど、ほとんど減らないだろうな。 

自分が危険な運転をしているなんて、露ほども思っていなそうだし。 

 

今回の件、自分だったら徐行していただろうか…と考えると、これからは今まで以上に細心の注意を払おうと思いました。 

 

▲936 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

とても良い判決だと思います。 

自転車の縦横無尽な走行、逆走、暴走、十字路での飛び出し、無灯火、今や車側に全責任を持たせるのは理不尽だと思います。 

この件では親が控訴、上告と食い下がっているようですが、育てた親の責任もあるでしょう 

親も子乗せ自転車に子供を乗せてる時からキチンと交通ルールを守って走行をすれば本人が1人で自転車に乗るようになってもある程度は気をつける様になると思います。 

 

▲571 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

上告すれば勝てると思っている親の知識不足である。何故ならば、上告とは、必ず受けることができる権利ではなく、先ず書面に於いて棄却されなければ、上告も開廷されることがなく、上告とは、ハードルがかなり高い。又、本件は、最高裁ではなく、上告が高裁であるが、参考までに上告が最高裁の場合は、最高裁のでの裁判官の人数も15人と決まっていて、民事ではこのうち5人が担当する。よって、代理人が居てもこのハードルは変わらない。だから、子供に怪我が無かったのであるから、判決に素直に従うべきである。 

 

▲662 ▼18 

 

 

=+=+=+=+= 

 

事理弁識能力というのがあり「赤信号は止まりましょう」というような事を 

理解が出来る年頃であれば信号無視をしたのが子供で過失を問われます 

子供が信号を理解するのは幼稚園年長(5,6歳)くらいであろうだと言われるので 

10歳であれば過失を問われてもおかしくありません 

ですので親御さんは子供にも交通ルールを教える必要がありますし 

親御さんはその責任を負う事になります 

 

今回は0:100が確定しているので 車側が注意を怠っていなくても 

事故を避ける事は出来なかったと判断されたのでしょう 

 

そしてここからは想像ですが、 

ここまで揉めているのは自転車の男の子の親御さんが 

自転車保険に加入をしていなかったからなのではないかと 

自転車保険に加入していれば自転車保険から対物の支払いがあり 

双方ともに「子供の怪我がなくて良かったね」で終わる話です 

 

▲575 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

児童は気の毒ですが、まっとうな判決でドライバーとしてはよかった。 

自転車乗りの多くは、クルマが止まると決めつけているし 

どうせ責任はクルマ側がとると思っているフシがありますね。 

 

交通事故で痛い思いをするのは自分なのですから 

完全に交通ルールを守れとはいいませんが、最低限、信号を守るとか一時停止するとかは 

して欲しいし、親は自転車教育をする必要があると思います。 

 

▲415 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

どれだけ自動車側が努力しても、こうして信号無視をする自転車や歩行者がいる限り事故はなくならない。そして、こういったケースでも自動車側の過失が高くなるのが通例でしたね。それに対して今回のケースは適正な判断だと思います。たとえ相手が子供だったとしても。 

しかし、実際は親が色々動いているんですよね。 

潔く判決を受け入れずに上告したり、子供が信号無視したりと、、、親側の倫理観に問題があるように思えますね。 

 

▲289 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

10歳の子供でも「悪い事は悪い」。 

この件では、「見通しの効かない交差点等では、青信号でも何があるか分からないと考えて運転しましょう」ともとれる内容です。 

11月から自転車のながらスマホの罰則が厳しくなりましたが、以前と変わらず、ながらスマホや信号無視の自転車が沢山います。 

そして、そういう人は「耳にイヤホン」が多い様に見受けます。 

警察が徹底的に悪質な自転車運転手の取り締まりをしていませんので、車を運転する場合は「安全運転」を励行しましょう! 

 

▲339 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

下した判決内容を解しても拠無い、 

妥当な判決だと思う。 

 

それでも、児童側は不服とし上告しているというのだから厄介だね。 

 

最近でも高校のグランド整備用として管理していた車を生徒が無断で校内侵入、勝手に無免許運転して死亡事故を起こしたニュースもあったけど、生徒が起こした身勝手な行動を反故して鍵の管理不備をした学校側の責任だというのもそう…。 

 

いろいろと法的に明文化されているけど、その中には正義の概念があるということ。 

その普遍性を理解することをしない人と争うのは気の毒だな。 

 

▲269 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの会社では事故を起こすと朝礼で展開されます。つい最近、信号のない交差点で1時停止無視の自転車に車の後方側面にぶつかる事故がありました。 

それでも過失割合は60%で車が加害者、車の後方側面にぶつけられても車の前方不注意で過失だそうです。 

この記事のように理不尽な過失割合が早く是正されるといいですね。 

 

▲154 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ここで大事なのは 青信号でも飛び出しがあるんじゃないかと 徐行していた事ですよね 

普通青信号なら 気にせず 突っ切りそうなもんですけど 運転者は偉いですね。青信号でも見通しの悪い交差点などは 少しでも徐行しなきゃダメなんですね。あとは子供達への交通安全教育を更にしっかりする事ですよね 

まあ 親が交通規則を守れないんじゃ話しにならないですけど 。命に関わる問題ですから 教育もしっかり 運転する側も気を付ける事が大事ですね。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

都内に住んでいますが通勤や仕事中に自転車を10台見かけたらその内8台は信号無視をしている印象です 

大きくない交差点できっちり信号を守っている自転車は二度見するレベルで珍しいですね 

特にお子さんを乗せた自転車で信号無視しているのを見るとその子も大きくなったら同じことするんだろうなと暗澹とした気持ちになります 

 

▲82 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

納得の判決です。 

ただ、日常的に目にするのは大人の自転車や歩行者の信号無視。中には後ろに子供を乗せた自転車や、子供の手を引いて横断する信号無視も。 

当然ながら子供たちもそれを見て育ちます。 

急いでいるから、車が来てないから、確かにそうなのかもしれませんが、一部の大人は我が行動を見直してほしいものです。 

 

▲209 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

子供関係なしでも歩車分離信号で右折した時 

歩道は赤でも自転車は信号確認しないで無視のまま通過してびっくりしましたね。 

後ろに子供が乗れるシートでしたから地元民とママでしょう。幸い子供は乗っていなかったが、自転車のマナーは強化するべき。 

事故の場合も過失割合は自転車は弱いとか関係なしで判断して欲しい。 

今回の判定は正しいと思う。自分の子供なら素直に受け止める判決ですね。 

 

▲9 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の件、一連の流れが全てドライブレコーダーで記録されていたからこそ、自転車側の過失100%になったのは間違いない。 

文面であれこれ説明するより、映像の説得力は非常に高い。 

だからこそ、ドライブレコーダーは重要となってくるが、自分の過失も100%記録される事を忘れずに運転したい。 

 

▲32 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、交通弱者という考え方が自転車や電動キックボード、歩行者をつけ上がらせる原因になっている。 

事故っても車が悪くなるって認識が信号無視や危険行為を助長している。 

最近はレンタルによる電動自転車や電動キックボードの急速な普及により、交通ルールをろくに理解していない輩が増えている。 

都内では自転車や電動キックボードの無謀走行は日常の光景になっている。 

そろそろマジで自転車と電動キックボードは免許制にすべきだと思う。 

これらを免許制にした上で、歩行者の交通違反取り締まりも強化すべき。 

 

▲65 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

私は以前、自動車保険の代理店をしていた。 

数十年前の話だが契約者が車を運転中、左から飛び出してきた自転車が車の左フロントフェンダーにぶつかり転倒、軽症を負った。契約者の車の速度は自転車が飛び出してくるのが分かった為に急ブレーキを踏みちょうど止まったくらいのタイミングでぶつかってしまった。当時はドラレコなど無かった為に過失は車が100%。契約者は「止まったか止まらないか位なのに何でオレが100%悪いんだ。確認もせずに普通に走って来て勝手にぶつかっておいてコッチが100%悪いなんて、車は凹むし踏んだり蹴ったりだ。」と嘆いていた。当時から歩行者や自転車の飛び出し事故については、車の方が不当に過失を取られ不利益を被っていた。 

今回のケースは時代に即した正当な判決だと思う。自転車も歩行者も交通ルールを守らずに無謀な行動をすれば過失を取られるまっとうな時代。私も十分に気を付けて行動したいと思う。 

 

▲59 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

当然ですよね! 

このまま善悪の判断ができない大人になります。 

先日、自転車で左側の端を走行中、前方より、 

無灯火、片手運転、逆走してきた、おっさんとぶつかりそうになり、なんとかよけたんですが、かなりムカついたので、危ないやろと叫びました。その後500メートルぐらいの所まで追いかけて来て、いちゃもんつけられて困ってしまい。110番通報しました、すぐそばに警察署があったので助けてもらいました。警察官からは、あなたは悪くないと言われましたが証拠がないからこれ以上の事は出来ないと言われました。自転車にもドライブレコーダーを着けたほうが良いと言われ、すぐに着けました。 

ちなみに大阪市、浪速区です。ここに来る時は気をつけて下さい 

 

▲42 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

刑事責任と異なり、子供でも民事責任は大人と同じ。子供による損害賠償責任は保護者にある。自転車やキックボードなどを、所有地以外で利用する場合、年齢に関わらず、現在の責任と任意に分かれた保険制度を廃止し、自動車の任意保険並の保険で一本化し、義務化する必要がある。そうしなければ、被害者も加害者も、人生を詰んでしまう事も有り得る。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

画期的な判決で良いと思います。 

信号無視や、スマホながら運転等自転車の運転の悪質性が高く、いくら自動車側が注意していても、一方的にぶつかって来られたのに自動車側が悪くなるなんてふざけてると思う事が多かった。 

まして青信号を走行していて、信号無視の自転車に突っ込まれるなんて、どう考えても自転車側が100%悪い。ケガをしたなら自分の金で直せ、車を壊したら自転車側が直せ。至極当然の話だと思います。 

これからは、こういった判例をどんどん作って欲しいと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自転車側の意識が変わらない限り、自転車事故は減らない。 

私の自宅周辺は商店街もあって、駅も近いことから日頃から自転車の往来が激しい。 

学生に限らず、ビジネスマン、子どもを乗せた主婦までもイヤホン、スマホ、一時停止無視、信号無視、無灯火は日常茶飯事。 

警察の取締りしてますアピールはもう十分なので、通勤通学の時間、買い物客が増える時間帯にこそ取締り強化すべき。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

知らない人いると思いますが、このように100 - 0 だって被害者の車や壊された物が元通りならないケースもありますからね。 

 

以前追突事故にあった際、車内の物が破損したので、同じものを買い替えるための費用を請求しました。 

 

以下保険屋より 

そちらの物は経年劣化で寿命の半分程度消耗してると判断して、購入金額の半分までしかお支払いしません。とのこと。 

 

そこで経年劣化の基準について伺ってみたところ、「一般的に」と言ってきました。 

特に基準もなく担当者の裁量で決めているようでした。(大手の某保険会社) 

 

事故のあとは、こんなことがまかり通るので被害者側は相当ストレスになるんです。 

 

子供がやったから。では済まないよ 

 

▲34 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな事故は以前から多かったとは思いますよ。以前は自動車側の言い分が証明出来ない事が多く、交通弱者の観点から自動車側の過失を問われる事になっていたと思います。今は、ドライブレコーダーが普及したのでこんな裁判判決が出たんだと思います。 

でも、自動車は強者である事には変わりないんで、自動車側は細心の注意が必要なのは変わりないです。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子供に教えるべきは交通マナーの前に交通ルールです。マナーなどとふんわりとした表現で伝えると現実とのギャップが生じるでしょう。 

加害者側である子供の親は、納得できないから裁判を起こし上告をしたのでしょうが、被害者からしたら加害者の訴えの方が到底納得できないんですよ。 

争うのはいいけど、13万円より費用が嵩むでしょうね。 

 

▲11 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今回は善い判決だと考えます。 

未だに歩道でベルを鳴らす学生や中高年の方もおります。 

赤信号を無視して信号を横断する自転車もよく見かけます。 

信号無視が目の前で起きて何もしない神奈川県警のパトカーも今月中は片手で数えられる程度に見かけます。 

改善の糸口になって欲しいですね。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子供に限らず、自転車を運転する危険性をもっと広く教育、周知するべきだと思う。 

前後に子供用シートがある電動自転車。原付バイク並みの重量があるだろうが、子連れは無敵とばかりに猛スピードで歩道・車道構わず爆走してくる。自動車に譲れはまだしも、歩行者を蹴散らしながら進んでいく。徐行とか停止すという概念は無いのだろう。 

「自転車運転禁止」の立て看板が辻々にある商店街を自転車で通行する老人。スピードは出てないにしてもベル鳴らしながら悠々と進んでいく。今はルールが出来たんですよ。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

児童側はこの判決を不服って、車が本当に徐行しててくれるような状況でなければ死んでいたかもしれないし、逆にお年寄りでも歩いていたら殺していたかもしれない。 

たかだかその程度の支払いで済んだことをラッキーだと思わないといけない。 

 

知識がない故の子どもの自転車の暴走も止めないといけないし、小賢しい知識で車両、歩行者どちらの立場にもなる自転車も止めないといけないし、歩行者専用道路で歩行者に遅いから邪魔と言わんばかりの自転車や、危険回避ではなく他者を威圧するためのベルを鳴らす自転車、飲酒運転の自転車、これらを止めるためには罰則の強化もだが、罰則適用の順守も必要。 

 

一件一件警察も対応できないだろうから、このような例をもっと浸透させて、人の安全を考えられない身勝手な人でも、自分のために安全運転をするようにもっていくしかないと思う。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この件、車側でも勝てるんだという驚きと共に 

児童側が、上告までしているという点が、驚いた。 

 

おそらく上告しているのは児童の親御さんたちの考えなんだと思うが 

自身の子供が、車に自転車をぶつけて(そもそも信号無視をしていて) 

車の修理費用の請求を受理できない親って何を考えているのだろう? 

 

今件は、車載カメラでも証拠が挙がっていて、自転車(児童)側の過失が見てわかるものなのに、それでも裁判が上告されているという事自体が 

自分も親として、考えさせられる。 

 

自動車も、車両という事を認識させて、小さいうちからおしえていかないと 

車道を逆走している人など将来の事故にもつながりかねない。 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

このような子供や大人が増えている。今まで大人によけてもらったり、考えもなしに何かしてもケガもしないように配慮されてきたために危険を予期できない。安全な社会はある意味ボーっと過ごすことができる社会で、これを作ってきた結果だろう。親も子供に注意しないし、昔はいなかったが右側通行をする自転車は多い。道路に、通行する側がわかるマークがついていても見ていないし、歩行者すれすれに通っていく自転車も結構多い。煙草と同じだがあまりにいい加減であるなら免許制にして定期的にお金を徴取するか販売をやめた方がいい。 

 

▲33 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の過失割合は適切だと思うが、 

 

>車側の信号は「青」を示していたが、向かって左側に塀があり見通しが悪いため、車は徐行して交差点に進入 

 

これを行うドライバーがどれくらいいるだろうか。 

少なくとも私は青信号で徐行したことはない。 

徐行と言うのは「すぐに停止できる速度」で、おおよそ10km/h以下らしい。 

全ての信号で全ドライバーがこれを行ったら、とんでもない交通麻痺がおこると思う。 

もっと現実的な条件での過失割合も検討して欲しい。 

 

▲23 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

加害者被害者逆を考えてみても、13万円の修理代で上告する意味が分かりません。 

今後同様な事故の為に上告などせず100%自転車側の過失を確定したください。 

また、よく学校で自動自転車保険など、安価な保険の加入などがあると思いますが、保険に入っていなかったのでしょうか。 

 

▲84 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

世の中には根幹となるルールがいくつか存在するが、本件の赤信号無視は交通ルールを根幹から無視したもので、交通ルールがない世界なら事故があっても誰も悪くないという話になる。しかし現世は交通ルールがある世界だから赤信号無視が圧倒的に悪くて当然だと思う。どう頑張っても車側が悪いとはならない。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

当然の判決だと思います 

と言うか親がさらに控訴する考えが 

わからない 

自分の子供に過失があっても 

自分の躾が悪いかったとは思わないのか? 

自分も毎日車を運転します 

何年か前突然バレーボール位の物が飛び出してきてその後に子供が出てきた 

ので急ブレーキで止まり何事も無くて 

良かったのを思い出しました 

横に母親がいたがそちらを見たら 

頭を下げる訳ではなく 

謝る感じはしなかった 

もっと子供には自転車乗る以上 

危険な事などもっと教育するべきでは? 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

未だに理解できないのが、交差点で減速せずに突っ込んできて、惰性で大きく曲がりながら曲がる運転してくる自転車の人。 

 

人や車が交差点にいたら衝突確定なんだが。 

 

そいつら、まず周り見渡してる素振りがない。 

 

よくも周りの確認せずにスピード出せるものだ。 

 

▲5 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ぶつかったら何でもクルマが悪いに、一石を投じた判決だと思う。 

最近の自転車は赤信号だろうが平気で突っ込んでくる。手を挙げたり、アタマ下げれば何とでもなると思ってる。 

この弁護士さんが言っているが、怪我をしても100対0になるかもと言うのは、ドライブレコーダーの普及のおかげだと思う。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

判例としてとても良い結果だと思う。 

最近の電動キックボードや違法電気自転車、高齢者の無謀自転車など交通弱者とは思えないような運転手の無法運転が目立つ。 

 

道交法も守らない者と事故を起こし責任まで負わされてはたまったものじゃない。 

 

「車とぶつかってもどうせ車側の保険でどうにかなる」 

 

と安易な気持ちで路上に出る者の良い警鐘になるだろう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自己主張だけ強くて自分の責任や常識を顧みない親が増えた例の一つ 

多分親自身も普段ハンドルを握り無謀な自転車にヒヤッとした経験があるはず 

自転車を買い与えたのも親だろうから安全指導の責任も親 学校じゃない 

 

「我が子が悪いのに反論する親」と広く知れれば「あそこの親は厄介だから揉めると面倒 子どもとも遊ぶな」なんて言われかねない(いいことではないけど) 

先々を考えずに目先の不満に囚われると後悔すると思うよ 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

赤信号で飛び出しちゃダメ。 

10歳ならそれぐらいのことはわかるし、わからないなら自転車なんて乗っちゃダメだ。 

自転車は色々な交通ルールに縛られてる。 

赤信号なんていう初歩の初歩が理解できないなら、自転車は車道左側だとか歩道通行したければ手押しだとかそういうことの理解も難しいだろう。 

交差点を渡る時、自転車はどっちの信号に従うべきか分かってないドライバーも多い。 

学科試験受からなければ自転車乗れないぐらいでちょうどいいと思ってしまう。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

とにかく自転車は一旦停止をしない。 

よって自動車側はいつも驚かされる事が多い、ナンバーもないし特定困難な事もあり信号無視もよく見かける。 

今回の判決は進歩出来たものと評価する、こうしたことから自転車に対して注意喚起が出来ると思うし、特定できるようにナンバー制も考えて欲しい、そうする事により放置自転車も減ると思います。 

この子供の親御さんは上告するより反省を促すのが親の姿と思うが。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

児童側の保護者さんは凄いですね… 

この状況で車側に過失が有りと言い張れるて…これで車側の過失が認められたら自転車やLUUPが無双になってやりたい放題になってしまう…しっかりと判例を作って今後に繋げて欲しい 

出来れば最高裁まで争ってしっかりとした最高裁判例と勝訴して自転車側に訴訟費用も払って貰えば良い 

自転車も車両、何より交通弱者というのは歩行者にしてもそろそろ概念を変えるべきだと思う 

あくまで交通ルールを守った上での交通弱者が成立すると思います、本来交通弱者というのは障がいを持たれているような方を指すべきだと思います 

5mも離れていない所に横断歩道や信号があるのにそれを渡らず事故にあって交通弱者だと言われも…弱者ハラスメントですよ 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最近は常識という幅が広くなり、自転車にもそれが言える。 

自転車が踏切で一時停止しているのを見たことがない。 

交通法規の常識を身に着けるために免許制度と反則が必要だ。 

交通法規を無視する歩行者や自転車は、予測する必要が無いような事をしてくるので本当に疲れる。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

当たり前でしょ。 

自転車はどこまでいっても軽車両であり、公道を使う以上は道路交通法の中で運転しないといけない。 

それが小学生だから適用しないとかなれば無法地帯ですよ。 

親は子供に自転車を使わせるのであればしっかり法規を教えないといけない義務があり、最低限個人賠償責任保険をかけて万が一に備える。それが親としての義務。 

それを子供だから過失100%はおかしいと逆ギレしてくる親がいることが異常事態ですよ。 

 

▲31 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ぶつかった相手が車でまだよかったね。相手が自転車、歩行者ならとんでもないことになっていたかもしれないし、自分が大けがしていたかもしれない。どんなに面倒でも自転車を与える以上、子供には交通ルールをしっかり学ばせないと、後で取り返しのつかないことになるかもしれない。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう判決を多数出して欲しい。 

自動車側からすれば当たられ損という事象が多数存在するのでやってられない。 

少なくとも弱者とされる場合でも、過失割合が重いと判断されるという認識を持って貰いたい。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この運転手が地元とか頻繁に使っている道路だったからでは。 

見通しが悪い事も・近くに学校があれば子供も多いとか 

だから青でも徐行していたのではないでしょうか。 

 

自分は自転車ですが一応意識しています。 

ここはよく飛び出してくるとか でもしらない奴は自転車は左側通行 

そればかりに目が行きムッチャ全速力で漕いでいるのがいるが 

自分はそういう時は右側に膨らむこともあるし徐行している。 

 

このドライバーも同じ青でもやはり過去に信号無視が多いと感じていたので 

あれば徐行するのでは。 

 

▲17 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

自転車の自賠責保険義務化 

任意保険義務化 

ヘルメット義務化 

まず、コレ3つしてくれないと 

自転車ユーザーは意識が変わらないと 

思う。事故は起こりうる事だけど 

補償や守る事を自転車ユーザーには分かってもらいたいですね。 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の道路事情、行政の怠慢を考えると、やはり自転車等についても免許制にするべきだと考えます。免許を取れない子どもや、実技試験に合格できない人は、そもそも公道を走る資格がないと判断すべきです。自転車等は便利ですが、そのために他人に迷惑をかけるのは自分勝手です。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自転車事故増加と言っても新型コロナ前よりは減っている。自粛が無くなってコロナ前の生活に戻ってきただけ。10年、20年で見れば確実に減ってきている。 

「全交通事故に占める割合」だって自動車の安全技術や安全機能が向上してきているのだから、自動車の割合が減っているだけのこと。 

これは「高齢者の事故」も同じで割合が高くなってるだけで事故件数は減ってきてるので大騒ぎする必要はない。 

 

▲5 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

親が信号無視をしているから、子も信号無視をする、というケースが少なくないのではと思います。 

電動アシスト自転車が一般的になってから、自転車で、親子で、商店街や、市街地を走る姿を、よくみるようになりました。 

また、親が先頭になって、信号無視、車道逆走、歩道爆走、をして。子供が続いている、という自転車親子も、よく見るようなりました。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

先日信号無視ではないのですが、見通しの良い交差点で、左側から来る自転車が見えてたので「危ないかな~」と思って減速してたら、一時停止を無視して、私の車の前を横切って行った女子中学生がいました。 

私は怖かったので、即停車させて中学校に連絡しました。 

そして学校の先生が来られてから、その中学生に何故停まらなかったのかを聞いたら、「車が少し遠かったから停まりませんでした!何が悪いんですか?私は塾が有るから帰らないと行けません!」と、全く悪いと思ってませんでした。 

 

普段から同じような運転してたんでしょうね。 

 

やはり自転車も免許制度にした方が良いと思いますね。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

徐行とはすぐ停止できる速度、信号機のある交差点は徐行の必要はないと思うだが、その要件も満たしているから自転車側の100%過失を認めたらしい。 

徐行してなければ自働車側に過失があることになると言う事なのかちょっと疑問です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

逆に今までがおかしかったと思います。いままでのこういった裁判では『児童の飛び出し、赤信号無視』で事故を起こして過失は7:3で車のほうが悪であるとされてきたが今回の事例(100%自転車が悪)から今後の裁判も慎重に行うべきだ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

以前信号青で直進、車が動き始めた所に、歩道から急にスマホながら運転の高校生が飛び出し〔歩道側は赤〕車にあたり転倒しました。 

その頃は車が1ミリでも動いたら車が悪いと言われました。 

結局7:3で車の過失、特に怪我はなく高校生も自責あったのでこの程度でしたが自転車が当たった車の傷修理は痛かった。 

今は防犯カメラとかドラレコなどでしっかりどちらの過失なのか分析して警察も判断して欲しい。でも申し出ないと調べ無いそうです。警察はチマチマした事故は当事者と保険会社でというスタンスです 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

5年ほど前に信号待ちの時に自転車にドア傷つけられミラー壊されてました 

自転車側は転倒して血まみれで骨折していました 

しっかりした割合は忘れましたが車の修理は自分持ちで自転車側の治療費の一部を負担しました 

保険屋さんに丸投げでしたが裁判してたら当時でももう少しマシな判決してもらえたかなと考えてしまいます 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

厳しくするのは全然構わないけれど、その分自転車の専用道路をきちんと整備してほしい 

少なくとも地方都市の自動車レベルで自転車がないと困る状況になってる都内の住宅街近辺では 

 

10キロ程度で走らないと安定しない上、押して歩いても安定しない上、すごい歩行者の邪魔になる乗り物を歩行者と一緒にするのも 

電動含めほとんどの人にとって15キロが限界、20キロ出したら暴走と言われるほぼ生身の乗り物を、60キロが普通、20キロはめちゃくちゃ徐行と言われる鉄の塊と一緒に走らせるのも 

すごい無理があると思う 

 

今の都内の自転車専用レーン、ただの無料一次停車場になってるし… 

苦情行ったのか警察が動いたら、コーンを路肩に置かれてどちらにせよ専用レーン走れないし… 

 

▲8 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

自転車乗る人は常に車道側を走らないといけないって誤った認識の人も多いはず。もちろん歩道を自転車通行出来ない場所も有るけど、自転車通行可の標識が有る事すら知らない人多いと思う。交通量の多い場所で特に危険だと思う 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

16歳以上は、罰則対象になったが 

それまでに交通ルールをしっかり教育するような制度はまだない 

子供がスマホみながらの運転や信号無視を躊躇なく行っている光景は、 

残念ながらよく見かけます 

 

なので、親がその教育をするしかないという現実を自覚して実行しないと、 

子供にただ気をつけろと言っても、きっと危険運転は減らないと思う。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

徐行もせずに赤信号を無視して突っ込んできた自転車にぶつかってもゲガなく済んだのは、車側の細心の注意があったからなのではないか?この状況のどこに車側の過失を求めるのか?逆に大惨事にならなかったことを車側に感謝しても良いくらいだと思うのだが。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

当然ですね、これまでが余りにも酷かっただけ、 

11月から道交法も変わりましたし、これでようやく少しはマトモな判決が認められましたね。 

何でもかんでも車が悪い、自転車が、バイクが、 

歩行者が、子供が、女性が、高齢者がと、赤信号で飛び出して来たのに、ルールを守って運転していた車が、ドライバーが悪い! 

そんな理不尽極まりない判決で、一体どれだけの 

無数のドライバー達が苦しめられて来たんでしょうかね。ルールを守っていなかった人間を優遇し、ルールを守っていた人間に厳しいなんて、道徳にすら反した 

愚かなこれまでの決め事を、これからも様々なところ 

で、修正、訂正をして行って貰いたいものですね。 

老若男女、何一つ優遇、差別することのないように。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

幾ら自転車とはいえ赤信号を無視してるのに 

何故 親は納得しないのか? 

そういう親だから信号無視する子供になる。 

 

ケガが無くて車の方に感謝しないといけない位なのに。 

これから自転車もバンバン取り締まって欲しい。 

 

▲134 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、今回の判決は画期的なんだろうか? 

 

考えうる注意を行っていた、すなわち過失はなかったんだから、罪(過失致死傷罪?)に問えないのは当たり前で、自転車側が100%悪いという判断も当然な訳だし。 

 

今までは、車側に過失無しと認められる状況が無かったってだけで。 

当たり前の判決が当たり前に下されたって事なのかな。 

 

※過失はうっかりミスとかの意味ではないです。記事読めばわかるけど。 

 

ただ、相手は自転車だし、車にも少しは過失あった事にしとこうという忖度とかがあったらそれは問題で、そういう忖度をしてたような状況でも今回しなかったって事ならそれは画期的な判断だなと思う。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もともと信号無視の時点で歩行者や自転車であっても7~8割は過失がつくことが多い。この事故は自動車側が交差点内で徐行していたことが一番大きいと思う。少なくとも安全運転義務は果たしていたから衝突しても自転車側が特に怪我もおってないし。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これは、事実の正確な把握と考察に基づく、とても良い判決だと思います。これで、何かあったら自動車側が常に悪い、という誤った認識・風潮が改まるとよいと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ウチは息子らに車の免許を取ってからバイクには乗るよう言いました。そうすると車の運転中の動きや車間距離等の事が分かりバイクに乗ってても危険な運転はしないと思ったのです。自転車も同様に先ず乗り始めた時にキチンと保護者が自転車に乗った時のルールを教える事が肝要。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を後部座席に乗せたママチャリが、交差点左側から飛び出してきました。 

私側の信号は青だったので、自転車側は確実に赤信号で飛び出していました。 

自分の子供の危険も、ものともしない母親にはすごいなぁと思っちゃいました。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

13万の支払いで、上告・・・。 

まともな弁護士なら止める気がするし、そもそも判決が出る前に和解で終わらせそうな話だけど、親御さんの意図はどこにあるんだろう。 

たとえ上告審で多少過失割合が減ったとしても、延々と争いに巻き込まれて、なんか子どもが気の毒。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

信号を守るのは当然として、 

それ以前に、 

「交差点では左右を確認しないと衝突する可能性がある」 

というのを意識づけしないとダメだと思う。 

特に住宅街は信号のない交差点だらけなので、 

それを意識して、見えないのに突っ込むのは危ないと分かれば、 

信号無視も自然としなくなると思うのだが。 

 

そしてこれ、子供だけじゃなくて、オバサンにも守って欲しい。 

オバサンは路地から飛び出す率が高過ぎる。 

自分しかこの世の中に存在しないとでも思っているのか? 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

注意義務は車側に有るのだが、自転車にせよ歩行者にせよ優先だからなんでもOKじゃない。 

ルールを守らなければ、ルール違反をした側が過失責任を負うべきです。 

 

▲168 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

信号を守って運行している側からしたら 例え子供と言えども赤信号で突っ込んでこられては 過失割合100%は当たり前のことだと思う そのためにも歩行者・自転車用の保険もあると思いますが。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今までの判例は、100%は無かったと思う。 

自転車の罰則が出来てから、画期的な判決だ。 

先日、一旦停止があるにもかかわらず、子供を後ろに乗せた女性が、突っ込んでいった。 

車の前方にぶつかって、揉めていた。 

警察官に、状況を説明したが、どうなったのかなぁ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

良い判決ですね。 

車が100%悪いって自動的にもっていかれる状態が続いていたので、 

これを機に見直して欲しい。 

たとえ歩行者であっても飛び出しは歩行者100%とかね。 

とにかく事故を防ぐ事が出来たでしょ! 

ではなく、落ち度があった側が悪い様になるといいな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ドライブレコーダーの発達も この判決の一員なんだろうな 今までは 怪我すれば 被害者っていう意識が 考え方が強かったけど とんでもない 被害者もいるからね 飛び出しといて避けることができない事故 なんかいっぱいある だけど 車の方が どうしても加害者という扱いになってしまう 1から教育 し直さないとこの国は やっぱだめだよね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

当然だろうね 

数年前に歩行者との衝突事故の件から 

自転車保険への加入が増えたはず 

ある意味、誰だろうが事故の加害者になりえる 

故意だろうがなかろうが、その時への備えだよね 

この件にしても親の目がないから…って甘い意識もあったかもしれないけど 

事故起こしたには変わらない 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

富山県では小学校3年か4年の時に自転車免許を取るための授業があります。 

今では簡略化されてるようですが、30年ぐらい前は体育?の授業時間に交通ルールの講習や、校庭に作った簡易講習コースで自転車の練習をしたりを何日もかけて行っていました。 

こういったのを全国区にできないもんですかね? 

 

▲10 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

学校で安全教育をしろ、と言う輩がいるが、何でも学校に押し付けるな。もう学校の〇〇教育は、下着教育などというわけの分からないものまであり、手が回らない。もしもの時、賠償金を出すのは学校ではなく親なのだから、責任は親にあるわけで、親がきちんと安全教育をするべき。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高い勉強代になったかも知れませんが、双方ともに怪我もなかったようですし、後々の事を考えると死亡事故を起こす前でむしろ良かったと思います。 

 

本件にかかわらず、自転車は歩行者か下手したら歩行者以上の特権階級とでも思っているような運転をされる方を多く見ます。 

 

体験談ですが、坂の途中の車通りの少ない交差点に自転車が加速(時速30km程度)した状態でノールックノーブレーキ赤信無視、歩行者が渡っていてもベルを鳴らしたり、止まること無く自分が優先かのような運転をされる方が何名もいます。 

繁華街に出れば、ベルを鳴らし歩行者を避けさせ歩道を堂々と走る自転車。 

 

どれもこれもマナー以前にルール違反です。 

免許制にでもしない限り乗り物の違反行為は減らないと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

過失割合がどうとか賠償責任がどうとかももちろんだけど、もっとずっと手前に、自分が怪我したり死んだりしない為に意識しなければならないことがある 

 

きちんと交通ルールを知って、そしてきちんと守ることだ 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも自転車って軽車両だからね「車両」。 

免許が要らないとはいえ明確に道路交通法で 

規制されてるんだよね。 

子供も乗る自転車だけど乗る時は、車両に乗ってる 

って認識を持たないといけない 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これは良い判決だと思う。子供だろうと赤信号無視してぶつかってきた自転車は完全に悪いのは当たり前。交通弱者だからと自転車や歩行者は保護され過ぎ。これが当たり前の世の中になって欲しい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

このような判例があることを知ってか知らずか、まだまだ無謀な自転車運転手は多い(信号無視・車道への飛び出し等)。特に子どもや学生は悪気なく交通違反を犯してしまいこのような事故に遭遇するケースが多いと思うし、やはり学校・地域・家庭(一番重要)などで交通教育を厳に行う必要がある。何の気なしに交通違反している親がいればその子どもはそれをよく見ているし、幼少期からそれが常態化しているなら完全に受け継がれてしまう。いわゆるスパイラルである。 

 

この場合怪我がなかったからよかったけど、もし怪我をしていたら賠償責任も併せてえらく出費が嵩んでしまうし、後遺症が残った場合など最悪である。怪我をして痛い目に合うのは結局自転車側なんだし、それを避ける意味でも交通教育は今後重要視されるべきだと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自転車だろうが自動車だろうが違反には厳しい罰則が必要! 

先日の横浜での路上駐車違反車両が20分以上バスの通行を妨げたことも、 

反則金だけじゃなく営業妨害、またバス利用者への損害補填もきっちりすべき。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今までの過失割合がおかしかったのです。 

違反しても弱者だからと、大きい方が悪くなってました。 

大きい小さいでなく、法を厳守してるかが先だと。 

法を守らずやりたい放題で、ぶつけられた方はたまったもんではありません。 

法を守らせるためにも、守らない方が責任をおうは基本。 

11月から罰則が厳しくなりましたが、今だに逆走・信号無視・ながはスマホは多々見かけます。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これは今の時代に即した、画期的な判決ですね。 

今までは、ほぼほぼどんな状況でも、車側の過失割合が、大きかった。 

 

この判決で自転車の運転マナーの向上に一役買えば良いけどね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子供と高齢者の自転車は本当に予見出来ないからね。 

車を運転してる人は、必ずヒヤッとする場面を何度も経験してるよ。 

今回の判例は、特殊性はあったとしても今後の自転車と車の事故の過失割合に大きな意味をもたらすだろう。 

ただ、今回と同様のケースで自転車側の方が亡くなられてたら…同じ判決が出ないだろうな。 

 

▲0 ▼0 

 

 

 
 

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