( 235853 )  2024/12/19 17:09:04  
00

日銀利上げ見送り0.25%維持 米経済、賃上げ動向を注視

共同通信 12/19(木) 11:52 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/095d2e15805df4080b4733db8289e1b74f2538a5

 

( 235854 )  2024/12/19 17:09:04  
00

日本銀行は金融政策会合で利上げを見送り、政策金利を維持することを決定した。

将来の利上げ時期を探る中で、米国経済や2025年春の賃上げ動向を注視している。

日本銀行は物価上昇率を2%に安定させる目標に近づいているとし、トランプ次期大統領の貿易政策や世界経済の影響も懸念している。

賃上げの流れが続いている中、労使交渉の懸念や海外経済の影響も考慮に入れつつ、将来の金融政策を検討している。

(要約)

( 235856 )  2024/12/19 17:09:04  
00

日銀本店=東京都中央区 

 

 日銀は19日の金融政策決定会合で、利上げを見送ることを決めた。政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を0.25%程度で維持する。物価上昇率が急激に上振れする可能性は低く、トランプ次期米大統領の政策を巡り不透明感が高い米国経済や、2025年春闘の賃上げの動きを注視する。極めて低い金利で景気を下支えしながら、今後の利上げの時期を探る。 

 

 植田和男総裁が午後に記者会見し、決定理由を説明する。経済や物価は日銀の想定通りに推移し、賃上げを伴う形で物価上昇率を2%に安定させる目標に近づいており、25年1月会合での利上げの判断に関する発言に注目が集まる。 

 

 トランプ氏は全ての輸入品に10~20%の関税を課すと大統領選で主張。中国やカナダ、メキシコへの関税強化を既に表明し、世界経済への悪影響が懸念されている。 

 

 日銀は人手不足と物価高を背景に、賃上げの流れが続くとみている。ただ海外経済の減速は、25年春闘の労使交渉の懸念材料となる。日銀は1月の会合にかけ、賃上げの勢いを確認する。 

 

 

( 235855 )  2024/12/19 17:09:04  
00

これらのコメントから、日本の経済状況や金融政策に関する懸念や意見がさまざまであることが分かります。

一部の人々は、物価上昇や円安に対する懸念が高まっており、金利の引き上げを求める声もあります。

一方で、利上げは経済や消費者に悪影響を及ぼす可能性があると懸念する声もあります。

政府の財政政策や企業の賃上げにも言及されており、経済全体のバランスを考える必要性が指摘されています。

 

 

金融政策に対する期待や不満、政府や企業の役割に関する意見が多く見られ、日本経済や金融の将来に対する不安や期待が広がっていると言えるでしょう。

 

 

(まとめ)

( 235857 )  2024/12/19 17:09:04  
00

=+=+=+=+= 

 

まず、中央銀行には2つの使命がある。 

雇用の安定と物価の安定。 

金利を上げるっていうのはお金を借りづらくすること。 

金利上げれば物価は下がる。なぜなら皆買えなくなるから。 

本当なら景気良くなってきて過熱してきたら、冷水として金利上げるのが筋。 

 

いまはどうか? 

確かに為替差はつらいし、エネルギー価格高騰もある。 

だから利上げしてコストを抑えたい気持ちもすごく分かる。 

でも、金の巡りが悪くなったら安くても買えない状況になる。 

 

どうすれば良いか?(良かったか?) 

一時的でもいいから大規模な減税をやって、 

失われた30年なんて馬鹿なことやってないで経済を立て直せばよかった。 

そうすれば利上げする体力はあったし、 

日銀もここまで長年狂ったように低金利緩和やらなくてよかった。 

 

日銀もどこぞの省庁のせいでと断言すればいいのに、 

しがらみがあるのか、それは流石に言えない。 

本当に残念。 

 

▲1871 ▼391 

 

=+=+=+=+= 

 

もはや日銀は頼りにならない。 

地方地域では円安物価高人手不足コロナ返済倒産が広がりを見せているが日銀は未だ緩やかな回復基調と呑気なコメントを述べている。 

民間のリサーチ会社の方が余程緊張感を持って厳しい分析していると思いますね。 

 

▲1380 ▼195 

 

=+=+=+=+= 

 

12月据え置きは言われてた話だからいいんだけど、 

そもそも食料エネルギーを自給できるアメリカと 

通貨安が直撃する日本でコア物価指数の考え方が同じなの危険じゃない? 

あと今後人口減少で不動産価格は下げていくだろうけど、それが通貨供給量に影響するのも違和感ある 

本当に人類は正しい指標見て舵取りできてんのか心配 

 

▲36 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

これで物価上昇は止まらなくなった。消費抑制に繋がるだろう。日経株価が暴落しようが一握りの投資家と内部留保溜め込んだ大企業が騒ぐ程度で一般消費者には何も影響がないが輸入に頼る日本経済は為替が円安ドル高だとエヌルギーコストでは国民の生活に直接的負担がのしかかる。来年は景気がますます悪化しそうだな。 

 

▲1435 ▼305 

 

=+=+=+=+= 

 

素晴らしい英断ですね。利上げは好景気のときにすべきものですから、そうではない今の段階ではすべきではありません。 

 

資産を溜め込んだ高齢者は預金の金利が上がると嬉しいのかもしれませんが、会社で働いていたり、住宅ローンを抱える現役世代には良いことはありません。現役世代は負債で生活や事業が回っているのです。 

 

為替を動かす目的で金利を変動させるなどはもってのほかです。日銀は正しい判断をしました。 

 

▲36 ▼159 

 

=+=+=+=+= 

 

来年から運送ドライバーの方の外国人が増えるそうです。日本人の雇用を減らし海外の方々の雇用を創設する。 

しかし、この円安で日本で働く魅力がそこまで海外の人にあるのかな?と感じます。漢字やカナに馴染みのまったくない国や地域の方々が配送ドライバーにとなると、働く人にも受け取る側にもなかなか大変ではないかなあ。。まあ、政府与党の経済対策は日本人向けというよりも、海外の方々向けなのでね。 

 

▲370 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

この物価高に対抗するには賃上げは期待できないので円安をどうにかこうにか円高に持っていく必要があると思う。 

その手段の一つとして日米の金利差を縮める日銀利上げ 

多分、利上げだけでは円安が改善されることはないと思うが利上げができなきゃ改善の一歩も出ない。 

 

▲1387 ▼390 

 

=+=+=+=+= 

 

明日発表される11月CPIが2%以上がほぼ確定的という時に利上げが出来ないという事はインフレを容認しているのでは?と言えそうです。食品をはじめとしたモノの値段が上がり、且つ、円安進行となれば物価上昇圧力が高まるのは仕方なき事とも言えそうです。 

個人をはじめ企業も挙って海外資産を買い漁る事は生活防衛の一つとも言え、金融政策が変更されなければその傾向は変わらないと思います。 

 

▲421 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

消費者物価の上振れの可能性が低い? 日銀は何を言っているのでしょうか、マイナス金利の継続により今まで円安が何十年も続き消費者物価は青天井状態でしたが、ここへ来て実質賃金が物価高騰の煽りで追いつかず消費者は買い控えに走り消費が冷え込みつつあります。このまま低利で円安が続けば益々物価高騰が続きます。もうそろそろ大企業や資産家が喜ぶ対策を見直し、円高に振れる具体策を至急打つべきです。 

 

▲295 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

大方の予想通りとなりましたが、あまり神経質になっても仕方がないと思います。高々0.25%なのですから。 

 

ご存じの方も多いでしょうが、定期預金にもそれなりの金利が付くようになりました。年金運用の予定利回りも上がっています。 

 

借りている人にとってはマインドを冷やす効果がありますが、他方資産を持っている人からすれば、マインドを上げる効果があります。前回の利上げの効果も感じられるようになっているので、1-2カ月の様子見もありでしょう。 

 

▲7 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

既に金利が安いのは当たり前になってて、企業は投資をしないし低金利を維持しても仕方ない。これでまた円安に拍車がかかる。日本はエネルギーや家畜用の飼料など海外からの輸入に頼っている。という事は円安になると物価が上がる。今は金利を上げて円高に誘導する事が必要だと思う。 

 

▲45 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀は日本経済のかじ取りを行う機関。 

日本の現在の市況について、各所から上がって来るデータを基に金利方針を決定しているのでしょうが、何か国民意識にほど遠い所で政策を判断している様に思います。米国と日本の各物価を見ると、大きく差が出ている。マックのビックマックの単価は、現在では倍くらいの差が出て居り、為替影響を考慮してもその差は大きい。日本経済を好循環へ移行させるには、日銀の対策も大きい。日米の金利差解消は大きなことです。日銀の金利政策が弱いから政府は国債を増やしまくって居る点もあり、日本国民を食い物にする政治界の手先に成って居ると私は思います。バブル再来位の政策を打ってください。 

 

▲23 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

ここは金利を上げ、法人ではなく国民向けの大規模な減税でしょう。 

 

ついでに、政治団体や宗教法人に対する優遇課税の廃止でしょ。 

 

103万円の壁なんかは、所得税や社会保険料などの所得制限を廃止し、低額所得でも納税するようにしたら良い。勿論、税率は、累進課税。1000円の所得には1円(0.1%)、10億円の所得者には5億円(50%)課税とすれば良い。高所得者は海外に逃げていくかもしれないが、そのような人は税対策をやっていて、納税額は抑えている人なので大した問題ではない。それよりも多くの人がより所得を増やせるようにした方が日本にとっては大事。 

 

▲99 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

0.25%程度上げたところで無いに等しい金利に過ぎないし、輸入物価上昇が国民の生活難を直撃している現状を認識している筈だが、それでも金利を上げないのだから、いかに日本人・企業の生産力が低いと自覚していることを海外に示してしまった。今回は普通に考えて上げる場面だが、トヨタの意向が強いにしても、諸外国からは日本人は臆病で国際競争力が無いと侮られてしまうことは避けるべきだった。今後いろいろな分野で悪影響が出ると思う。せめて0.5%(1%でも妥当だが)上げして、日本国ここにありの気概を示して欲しかった。 

 

▲155 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

ひとまず金利ゼロではなく、金利引き上げのリスクを取らなかった、と捉えられる。 

 

いま金利を上げると、再び冷え始めている経済に冷や水を浴びせるような状態になることも十分考えられる。 

 

問題は政府政策だろう。 

103万円の壁問題含む税金、社会保障費の負担が大きすぎる。経済の好循環とか言っていたが、防衛増税の前に防衛するべき国民が貧困になる。それは好循環とは言わない。 

 

小手先の減税ではなく、時限つきでもいいから、消費税、個人所得税を半分程度まで下げるくらいの規模でなければ景気は回復しないだろうね。 

 

まー、半分は言い過ぎだけど、でもそれくらい。 

 

▲307 ▼108 

 

=+=+=+=+= 

 

素人考えからすると今のインフレはコストプッシュ型のインフレで主に外的要因に起因すると思う。材料費や燃料費の高騰と賃上げ圧力とそのような中金利負担が増えるとなると企業にはかなりの負担が発生すると思う。 

今は企業の負担を少しでも軽減して、賃上げをしやすくする。 

企業と消費者同時に効果のある消費税減税辺りが一番いいのではないかと考えてしまう。 

 

▲24 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカが利下げしたから円高になるかなと思ったらむしろ円安になったのはこういうことね。あんまり利上げを渋ってると円の価値が落ちすぎて国際競争できなくなるし、外資に資産を買われて取り返しのつかないことに。 

国内経済だけ見れば利上げは厳しいけど、30年も経済放置しておいたんだから、これ以上ゆっくりしてるとまずいと思う。 

 

▲23 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これは致命的な選択ミスになる可能性がありますね。今後ドル円が円安方向に大きく動いていくことになれば今回の見送りが原因となるでしょう。財政悪化の懸念から利上げを見送ったという意見がありますが、日本の経済すなわち消費は為替の影響による物価高と過剰なまでの税負担によって悪化しています。今求められているのは金融側からの利上げによる円安の是正と政府側からの減税です。 

 

これらの要件を満たせないということは必然的に消費は低迷して不況となる訳です。そして、これまでの日銀や政府が行ってきたサイクルと同じく金融緩和をして市場に貨幣を増やし、増えた貨幣を増税して即座に政府が回収するという意味不明で経済(企業や労働者)には何の効果もない路線に回帰する可能性があります。 

 

▲313 ▼142 

 

=+=+=+=+= 

 

金利差が埋まれば円安は解消されると思われてきたが、FRBが金利を下げることを決定し金利差は埋まることが予想されるが全くドル円相場は変わらない 

本当に日本の金利が上がり金利差が埋まることで円高に振れるのだろうか 

金利だけ上がって円安も解消されず物価も上がり続ける 

そんなことになったらそれこそ日本経済は終わりでは? 

 

▲27 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀を責める方が多いですが、 

諸外国と同じように利上げができるだけの経済体力をつけてこなかった 

日本政府を責めるべきなんです。 

 

1ドルが150円台ぐらいになってから、 

もう随分たつので今の物価があがっているのは 

人件費をあげるためになります。 

 

そもそも日銀が目指していたインフレになるため、 

日銀というよりも政府が減税などで消費を促すようにすべきかと思います。 

 

物価高とメディアも騒いでますが、 

そもそも30年間ずっとやりたかったことです。 

 

問題は賃金が追いついていないことなので、 

それを政府は対策すべき。 

 

▲92 ▼101 

 

 

=+=+=+=+= 

 

物価上昇が安定して2%を維持する? だって。先ず精米価格はほとんど2倍になりました。ガソリンだってその他石油燃料も2%なんて遥かに越えている。生鮮食品も加工食品ひいては100円ショップの商品もいつの間にかチーピーに代わっている。郵便料金もいわんやです。これで2%を安定しるのでしょうか。遥かに越えているがやはり正しいと思います。 金利を上げると株価が下がりiDeCoやNISAの目論見が破綻するし。資産持ち老人が自公を見限る。国債の金利負担も帳面上厳しくなる。何より金利が上がれば余裕資金は貯蓄に回るし、経済活動が鈍化する。進むも下がるも困難。出来ることはたった一つ。為替の固定相場制を選択することです。対外債権がある間にやれば傷は浅い。ハゲタカファンドも当面手が出せない。しかし競争力のない企業は存続が厳しくなる。日産自動車のように。 

 

▲142 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

早く金利を数パーセント位にして下さい。エネルギーを含めて食料品も数年前と比べて5割増しになっています。大きな原因は日米の金利差により円安によって原材料の輸入が高くなっているせいです。政府は税金とか社会保険料とか負担を押し付けていますが、いっその事、円相場や輸出で儲けているところから負担して貰ったらと思います。 

 

▲58 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

現状はスタグフレーションです。 

 

スタグフレーション対策は、変動相場制を採る日本では、日銀は利上げ、政府は財政支出増という対策になります。 

 

現状は、政府も日銀もデフレから完全に脱却できない足踏み状態で好況に近づきつつあるという誤った認識なので、金融緩和と緊縮財政政策にペダルを踏んでいます。(日銀は気づきつつありますが、、、、) 

 

政府や日銀の政策の真逆を行う必要があります 

 

クラウデイングアウトを気にしている状態ではないと考えます 

 

日銀は、利上げ一択です 

 

過剰余剰な外為特会も、変動相場制の元では、為替介入になるのでこの際、取崩しましょう 

 

政府の財政政策は、公共事業の増大でなく、所得減税と住宅ローン対策の補助金、ガソリン減税が、最も効果的だと思います 

 

▲244 ▼114 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀が賃上げの動向を気にする意味がよく分からない。 

日銀は物価の安定が最大の使命で、食品を筆頭とした生活必需品のインフレ率は軽く2%を超えている。 

まずは、物価の安定のため利率を上げなければならないはずで、賃金云々は政府の仕事。 

きちんと独立性を維持しなければならないと思う。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

為替は昨年5末から7月の水準へ 

この期間の企業物価指数は0.9から3.0へ3倍以上の急上昇 

CPIも2.2から2.7と23%の悪化 

この期間の原油価格は据え置き 

現在は下値と言える取引価格 

ここから稼ぎ時の繁忙期を迎えるため取引価格は上がるのではないか 

すると 

為替が物価に大きな悪影響を与えない 

原油価格の下がりが物価に好循環を齎す 

という日銀の主張は見通しが甘い気がする 

春の値上げラッシュに向けて企業原価負担は急騰 

今回会合で利上げを行い物価上昇に釘を指すべきでした 

利上げによる悪影響として有識者や報道はよく住宅ローン金利とか借入を挙げるが 

借金はそもそも普通にしてはいけないもの 

貸す側も機会損失は補填される権利がある 

物価上昇中の昨今なら物価相当分の金利はあって当然 

今までの様に只同然で人様からお金を借りようという魂胆がそもそも間違い 

金利に対して文句を言うのも筋違いなんですけどね 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

円キャリーの規模ははっきり分からんけど、一説には500兆円を超えるとか。リーマンショックのようなことが起きたら、一気に巻き戻しが起こって円高になりそう。ショックに備えるために、少しずつでも利上げしたほうがいいと思うが。 

 

▲108 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

物価上昇というが、これはあくまでも日本から見た外的要因によるコストプッシュによるもの。市井の基調は依然デフレ状態=市井にカネが足りていない状態。ならば利上げによって結果的なカネの供給を絞ることは悪手なわけで、それは中央銀行としての努めを果たしたといえる。 

とはいえ、利上げ以外でどのように過度な円安を是正しにかかるか…というとそれもまた難題ではあるけども。 

 

まずは利上げを行わずどうにか人々がカネを手にして消費する循環を作らなければならないわけだけど、政府や財務省なんかはそこをわかっているのかしら。 

 

▲5 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、こまごま報じてもしょうがない。 

底にべったり張り付いて、さらに底を突き破ってマイナスになる低金利を続けてきた結果、中央銀行が金融操作の手段を失った。 

 

最近では景気を上向かせるために、賃金を上げろと首相が絶叫する始末だ。 

 

あれが悪いこれが悪いというより、崖から真っ逆さまに落ち続けている感じ。経済大国、日本のご冥福をお祈りいたします。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これでまた物価上昇確定、生活困窮進展確定ですね。 

 

金利があがればもちろん住宅ローンなどの問題はありますが、 

多くの人にとっては目先の物価問題のほうが遥かに大きな問題と思います。 

賃金があがったとしても暮らしはひとつも良くならない。 

ただ物価上昇分をカバーしてるだけ。 

 

私は今回は上げたほうが良かったと思っていますけどね。 

140円台で落ち着けばかなり違うと思うんですけどね。 

 

全員とは言いませんが、多くの国民が苦しむ判断をされましたね。 

 

▲70 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ次期米大統領の政策を巡り不透明感が高い米国経済や、2025年春闘の賃上げの動きを注視する。極めて低い金利で景気を下支えしながら 

 

・・・米国の不透明感は高インフレ懸念でデフレ懸念ではない。 

低い金利で景気下支えは逆。円安を通じたインフレでGDPの6割を占める消費を直撃している。政府は中小支援を声高に叫んでいるが、インフレが中小を直撃し下請けが多いので価格転嫁出来ていない。金利引き上げがむしろ中小支援に最も効果高い。 

 

従い、今は金利引き上げすべきだ。ドルが160−170円になってからでは遅い。引き上げによる急激な円高が前回あったが、金利の引き上げ幅を小さくすることで影響を小さくできるだろう。 

 

▲4 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これで、日銀が金利を引き上げるタイミングはなくなったと思う。既に米国株が下げ始めているが、米国景気は来年真っ逆さま、関税引き上げもあるし、日本の景気は来年確実に悪化する。ところが日銀には景気刺激のために金利を引き下げる余地もない。ドル円だけが上がっていき、庶民の生活を破壊する。 

 

植田には失望した。国民民主が財源論を横に置いて(国債くらいしか財源がないのに)178万円にこだわるから、日銀としては今後の国債乱発にも備えなければいけない。補正予算も6兆円の国債でやっと賄っている。結局、利上げして国債依存をやめさせなければいけないのに、植田は手抜きしてしまった。今後もアベノミクスの低金利円安誘導国債依存が続く。 

 

日本の圧倒的赤字を前にして海外も日本を見放すかも知れない。ハイパーインフレがいつ襲うか、日本はもう終わりだ。 

 

▲132 ▼69 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁひとまずは良かった。 

インフレが減速してるのに利上げ方向に政策変更するのは選択肢ですらないから。 

 

スタグフレーションやらハイパーインフレやら喚いてるのは論外として、日銀の範疇ではない財政政策に絡めて批判してる人もチラホラいるのね。 

この手のコメント見ると、政策割当って国民レベルで浸透してないんだなー、と。 

 

税制含む財政政策に修正点があるのはその通りなんだけど、割当が異なる以上日銀関連のニュースで言うのは本来筋違い。 

日銀ではなく財政に手をつけない政府が悪い、と正しく批判してる人もいるにはいるけどね。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

驚いたのは、経団連会長まで金融会から出した事だ。おそらく日銀は、来年1%かそこらまで利上げをするつもりだろうが、用意周到さが凄い。次の日銀の利上げで、円の国内回帰が進む事になれば、米国のバブルもいよいよ崩壊だろう。その時に、またぞろ0金利に回帰するような声が、経済界から出る事を見越したとしか思えない。おまけに貯蓄から投資へ、今度は国債への投資を推奨するはずだ。国債であれば株と違い、一般の投資家が損するような事はまずない。これで資産課税とか導入出来れば、大学無償化も夢ではないのではないか。 

 

▲6 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

上げられる訳が無い。 

消費動向がかなりのマイナスになってきているのに。 

要はデフレ不況の入口に来ている。 

これで米国が利下げだから、円ドルベースが円高に向かってもおかしくない。 

そうすると、対米輸出の減少の可能性がたかくなる。 

輸出産業中心に利益が減っていく。 

当然今度は賃上げの抑制に企業論理からすれば動いてくる。 

そうすると消費動向は更に下方修正になる。 

その時に、金融引き締めなんてやればまた大幅なデフレ不況に舞い戻る。 

しかも、せっかく国民民主が減税案出してきたのに自民党や財務省が握りつぶそうとしている。 

 

▲20 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げによる目先の円高・物価安を望む声ばかりだけど、円高に戻っても1度上がった物価はもう下がらない。過去の物価指数の推移見れば分かる。 

それよりもここ最近の企業業績は明らかに落ち込んできているので、円高になればさらに落ち込みが進むから、そっちのダメージの方がデカい。 150円〜160円くらいで落ち着くのが一番バランス取れてると思うよ。 

 

▲29 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

インフレ率と政策金利に2%ほどのギャップがあります。 

物価上昇率が急激に上振れする可能性は低いかもしれないが、高止まりのまま。2020年比でエネルギー、食品関係は約20%も高くなっている。 

エンゲル係数も高くなり、食品以外の購買力が低下→物が売れなくなるのでは? 

物が売れなくなれば、企業の売り上げも・・・ 

 

やはり献金している企業にプラスになるような事しか考えないのかな? 

 

▲44 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

ここらで利上げしておかないと日米の金利差で円安加速、益々円の価値が低下、つまりお金の価値が下がる。 

物価高になりインフレが進む。 

益々国も国民も貧乏になる。 

世界的にきんりが無のは日本くらいで 

失われた30年が続く。インバウンドも増えてオーバーツーリズムも続く。 

 

▲31 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今から3年前から資産防衛で海外に投資してますが、正解でした。 

今も収入は生活費のみ円であとは海外にまわしてます。 

日本の銀行に預けるのは一番の愚策だと思うんで、増やすためには海外への投資しかないです。 

日本株も上がらなくなってきましたしね。 

日銀も金利はなかなか上げられないから円はまだ下がると思います。 

円安は金利差だけじゃなく、日本の価値が下がってきてると思うんでこれからも円の価値は上がらないと思ってます。 

 

▲304 ▼112 

 

=+=+=+=+= 

 

賃上げは一服するのではないか。企業業績も下向きになりつつある。賃上げもおそらく今年よりも伸びが抑制されるかもしれないです。既に来年2025年3月期の決算が赤字転落するところが続出している。日産自動車もホンダと統合することが決定した。日産自動車も赤字を計上している。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ここで利上げしていたら、 

ローンの上昇、社会保険料の壁撤廃、ガソリン補助終了、諸々で日本経済不況にまっしぐら、リストララッシュに突入してたかもね。 

9月の金利上昇に供う影響が徐々に出て来てるけど、本番は来月から、ローン破綻増えそうだな...。 

しかし、日銀はいつから為替操作の手段になったんだ? 

本来の役割を取り戻して欲しい。 

 

▲3 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

実際、日銀も現在の物価上昇に歯止めがかからない不安定な状況では恐くて利上げ出来ないのでしょう。 

本来、政府が景気刺激策を施した上での状況でしたら段階的利上げが容易だったはずなのに、最も効果的だったのは今の103万円の壁の大幅な引き上げとガソリン税減税と合わせて利上げに踏み切れば景気の好循環が生まれたかとも思います。 

 

▲265 ▼158 

 

=+=+=+=+= 

 

輸出産業とローンを組んでいる人達メリットがあり、輸入品に頼る民間が広く薄くデメリットを受け入れてるという構図。であればそれら大企業が十分に賃上げに応じてサプライチェーン全体を潤しに行かないといけない。それができないなら政府が格差を広げていることになる。 

 

▲33 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの動向を注視しつつ市場の動向を見ながらの金融政策。妥当かどうか2四半期後にわかる。これからの日本は市場規模も年をおうごとに縮小するのでね。賃上げと消費者物価指数の上昇が金利引き上げのタイミングになるのかな? 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

金利据え置き、事前予想通りの結果ですね。一時期はドル円150円以上なら利上げ観測が有力でしたが、直近は閾値が160円に上がっているようです。 

据え置きなら円安進行、利上げなら株暴落で今後も日銀には難しい舵取りが求められそうです。 

 

▲15 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

さっさと日本経済に見合った金利の利上げはするべき、借金大国日本もあるから屁理屈で低金利にしているだけ、インフレ経済になったら一定比率で不良債権も発生するから日本国内では貸し渋りにもなる、低金利政策で量的緩和は大して回らいで国外に出るだけ、だから円安にもなっていると思う。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

3メガバンクの4-9月期、初の当期益2兆円超…金利上昇・利ざや改善 

3メガバンクが14日発表した2024年4―9月期連結決算は、当期利益合計が前年同期から36・4%増の2兆5495億円となった。 

 

ユニチカとか日本電解のような巨額の債務抱えて本業が振るわない企業は金利高局面に入ると事業整理の決断をくだしはじめたからね 

銀行の業績は超絶V字回復しているがその裏側で 

超低金利時代がながすぎたぶんだけ11年ぶりの倒産件数となったので 

日銀声明「景気、一部に弱めの動きみられる」とコメントしてるのだろう 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

国際金融の中での日銀政策評価は、7月末の利上げで出ている。この時期に金利を上げるとかありえないという事だ。米中対立。ロシアのウクライナ侵攻。北朝鮮の無法。殆ど冷戦に近い状況だ。中国は豊かになっても民主主義にならず共産主義のままだし、価値観が違ったまま経済力をつけ軍事力も比例して強くなった。地域の安定疎外要因にしかなっていない。ブリックス共通通貨とかドルの基軸通貨追い落としもかけてくる。AIIBや一対一路から既におかしかったが、さすがに米国の中国最恵国待遇はもうなくなるだろう。グローバル経済の終焉と東西冷戦の復活だ。中国から日本への投資復活かというところで利上げして国内投資を疎外するとかありえないと失望したのだと思う。物価高はJカーブ効果で発生するのは当たり前で減税なりで対策をし、効果が出終わった後の繁栄を享受するのがあたり前だろうというのが普通の考えではないのかと思う。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

これで、しばらくは円安状態が続き、輸入品だけでなく野菜・果物(肥料は輸入)、石油製品は値上がりが続くでしょう。 

 

来年は、せめて130円くらいまで円高(これでも円安だけど)になるような金利に引き上げてほしいですね。 

 

▲44 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げを見送れば円安になります。輸入物価が上がり消費者物価が上がります。普通の人の生活が苦しくなります。日銀はこんな単純なことがわからいのですか?何故消費者物価を検討の対象にしていないのですか?国民の生活はますます苦しくなります。日銀のメンバーを総入れ替えしてください。 

 

▲48 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

本日未明のFOMCを受けた後の日銀会合であった。 

FOMCでは米国経済は経済指標等から堅調に推移しているとみえるのに加え、トランプ新政権がもたらすインフレへの影響を加味したとも見える。 

今FOMCでは利下げを行うが、来年~の利下げ見通しは引き上げ、市場予測より利下げペースは鈍化した(=タカ派的利下げ)。 

トランプ新政権の政策に依存するとは言え、今後とも米国経済は堅調に推移する可能性は高いだろう。 

 

我が国では、日銀見通しでGDP成長は1%未満の成長はほぼ確定的、第4Q次第ではIMFの見立て通り、マイナス域に突入する可能性すらある。 

また、直近CPIは減速(2%前後)を示しているのに加え、消費支出は減少傾向が続き、内需にダメージが加わっているのは明らか。 

 

米国のように利上げに耐えられる体力は現在の日本にはない。今後の焦点は、ではいつ利上げを行うのかであり、植田総裁の発言の温度感に要注目。 

 

▲3 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いわれるように、もし利上げするならこの12月がやり易かったんでは思います。 

日本賃上げ時期、米国景気が落ち込み大幅利下げを示唆、のような時は上げにくいと思うからです。 

結局あまり為替には重点をおかない、物価動向だ ということですかね? 

その物価はすでに十分上がった印象で、企業は増収増益ですけどね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

デフレの原因は増税による賃金が下がったからであり、日銀がゼロ金利を続けようが意味がない 

景気が悪いのに、無理矢理円安にしても物価高になり悪いインフレによる国が崩壊に向かうだけ 

株価を気にした日銀決定は意味がない 

物価高による消費低迷は、景気後退の入口になります 

 

▲28 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

物価の安定には逆行していますね 

株価とかGDPとか一般庶民には関係ない 

個人的には円安でオルカンが為替分上昇するので良いけど、物価が上がると買い控えが起きて悪影響出ると思います 

来年は米国も利下げペースが落ちていく予想で株価が下落している 

第二のプラザ合意にならない程度に円の価値を上げる姿勢を示さないとトランプに言われて円高とか無茶苦茶になる 

プラザ合意の時と今では経済力が違うので、痛いと思う 

その為にも日本はしっかり対応している姿勢が重要だったと思うけど 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は低金利ボケし過ぎてるから、たかだか0.5%への金利も上げられない。欧米の様に4%も5%も上げようとしてる訳ではないだろうに!ここ2、3年でどれだけ物価が上がったかもう少し考えてくれ。他国の金利引き下げを待って円高期待など他力本願的な考えはやめてくれ! 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

2ヶ月前とはうってかわってな感じで、足元の大方の市場関係者の見立て通りでしたね。 

来年どのタイミングで次の利上げをするのかで神経質な展開になりそう。 

後場、銀行株は上げてスタート・・・・ 

FOMCでタカ派発言がでて、利下げペースの予想が大きく変わったばかりですし、日銀も注視しているんでしょうが。 

委員8名が維持、1名が0.5%に利上げ意見との事でしたね。 

庶民感覚だと、まだまだ景気は弱く利上げできるムードには正直程遠い印象です。 

 

▲6 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

予想通りだね。個人的にはいざという時に利下げが出来るようにする為には上げられる時に上げた方が良いとは思うけどね。世界的には利下げ方向にある中、早い事利上げしないと利上げが出来なくなる懸念があります。 

 

▲152 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げをすると 

・日本経済が崩壊 

・中小企業が倒産 

・不良債権が増える 

・失業者が増える 

・所得が減る 

・株価が暴落 

・円高でドル建て資産の評価額が減少 

と経済に悪影響しかありません。 

絶対に利上げを阻止しなければいけません。 

 

▲5 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀は、状況わかっていない。 

 

今の円の価値がどれほど低く、経済に影響が出ているのか。 

 

今の円の価値は、東南アジアの発展途上国と同じ。 

タイのバーツ、シンガポールドル、元より低いのが現状。 

フィリピンペソと同レベルになりつつある。 

 

海外に行けばわかる。 

物の価格が、100円の時の1.5倍になる。 

これが企業レベルなら、1000万円が1500万円、1億円は1億5千万円。 

しかも、物価高。 

さらに円で支払うのはきつい。 

 

自国通貨の価値低下を、中央銀行が放置している。 

 

株価が高くとも、税収が高くとも、国民の生活は苦しくなるばかり。 

 

他国は、低金利政策をやめている。 

コロナで厳しくなっても、自国の経済発展を真剣に考え、他国の通貨との差を出さないために、早く動いていた。 

 

日本も早く動かないと、株価まで下落したら、取り返しがつかなくなる。 

 

▲22 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀は動くのが遅い。 

米国が利上げしてる時にじわじわ着いていくべきだったのにそうしなかったから今の金利差になり、歴史的な円安を招いている。 

FRBはまだ能動的に動いている印象。 

日銀はいつもいつも及び腰で対応が遅れている。 

しばらくこの円安は続いてもおかしくないだろう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げ見送りと報じられてから、全面円安でドル円は155円を突破。いい加減焼け石に水でしかない小手先の延命策でお茶を濁すのはやめていただきたい。円安が進みさらなる物価高で苦しむ未来しか見えない。 

 

▲335 ▼64 

 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げはインフレ退治と経済へのブレーキの両側面を持ちます。 

現状からさらに経済へブレーキをかけるよりも、インフレを容認する方を選択したという事でしょう。 

賛否あって当然だと思います。政策金利決定に100点の解答はありません。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

これに財源なき減税実施による国家財務悪化が加わると円は大暴落していくだろう。 

 

適切な時期にタイムリーな利上げと思い切った賃上げ、そしてポピュリズムに阿る事なき節度を保った国民生活浮揚施策により国力イコール円の価値を高めていく舵取りを責任ある方々にはお願いしたい 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

輸入物価高なんてのは、日銀の決める金利のせいではない 

途上国は通貨が弱くドルベースの収入も低いため、総じて外国産の物は高くなる。(例 途上国から見た外車やiPhoneや燃料等全て) 

それは金利の問題ではなく、その国の人口や資源や科学技術とか地理要因をひっくるめた国力とでも呼ぶもので為替レートが概ね決まるからだ 

 

日銀の金利は円での景気循環や雇用を調節する役目で、為替レートを調節するものでは無いのだから、物価高に嘆く方々は日本の国力の没落を受け入れて現実を見るしか無い 

 

変わりたければ選挙へ行くなり、外国から利益を取れるシステムを構築して円高に誘導したり、外国資産を保有したりとかでは? 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

景気が良くなればモノが売れて物価は上がる。景気が悪くなればモノが売れずに物価は下がる。 

国が物価を下げようとすれば金利を上げて増税する。これで国民はお金が借りにくくなり、税金を持っていかれるのでモノが買えずに物価は下がる。当然ながらモノが売れなくなって景気は落ち込み賃金は上がらない。 

この反対に金利を下げて減税すればモノが売れて景気が良くなり、賃金も物価も上がる。 

金利引き上げと減税の両方を主張することは景気引き締めと景気刺激を同時にやれということだがこのような矛盾した政策は効果がない。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ダウに連動した株価下落を配慮して利上げを見送り円の暴落を招いた。 

まさに金持ち優遇の政府との協調である。1ドルは再び160円を目指し物価は上がり、年末年始のインバウンド需要が増えるであろう。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

FRBが利下げの動きを見せていることに呼応して今回見送りを決めたんだろう。為替が安定しないと市場も不安定化して国内経済の足を引っ張ることになる。政府日銀は自分達の為すべきことをちゃんとやってほしい。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

経済が成長していないのに利上げなんてできるはずがないだろう。本当に財務省を解体しないと、日本はこのまま格差社会、日本のインフラを海外の人達に提供する国家となってしまう。直ちに政府の資産の部の貸付金、出資金を調べて、天下り先との付け合わせをすべきだ。特別会計は全て財務省の懐に入っている。この間の財務省から委託された運転手がひき殺して、不起訴になったが、中川財務大臣含め、財務省に消されるのは異常すぎる。北と変わらない。将軍様が財務省に代わっただけだ。日本は民主主義国家ではない。これをBBC等で大々的に取り上げて欲しい。 

 

▲9 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

よその政府のことや賃上げなんて日銀の範疇ではない。日本の物価高や都心のマンション価格などを見てほしい。利上げしないとまずいんじゃないですか? 

それとも日銀には利上げできない理由でもあるんですか?他国はみんな利上げしてますよ。 

0.25%なんて低い水準は日銀だけです。 

お金刷るだけが日銀の仕事ではないですよ。 

きちんとインフレ対策してください。 

 

▲22 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

住宅ローン上がったら手放さざると得なくなる。 

給料上がる以上に物価が上がってる。米5kg2980円→4980円(同じ銘柄)物価上昇率→167.1%。 

政府は高騰は一時の物と吐き捨てたが下がる見込みすら全くないが?税金と一緒で上がったらそう簡単には下げるわけがないと言うことだ。 

では給料は?良くて102 %とか103%とか? 

物価高騰が勝っているのだからむしろマイナスでしょ。生活苦がより進んでますが? 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今の物価高は円安によるものです。 

日銀が金利を上げずに円安が続くと日本の資産はどんどん流出し日本人は貧しくなっていきます。 

株価や不動産は異常な高値です。都内の新築マンションの平均価格が一億円超えなんて自分で住むために買える日本人なんてごく僅かです。 

 

▲3 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の利上げは企業に与える影響が大きく難しい判断だと思います。日本の経済、欧米中などの状況をみるなかで適切な時期に挑んでいただきたいと思います。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

金利を上げずして円は上がらない。 

輸出産業が大変と言うが、その恩恵を最大に受けているトヨタは1ドル80円を経験し、それでも耐えられる体力を身に着けている。最近は協力メーカーへ適正価格での取引も心掛けているが、身に着けたスキルはで1ドル100円でも生き延びていけるだろう。となれば、なぜ政府は円安を容認しているのだろう。 

日米合同会議でなんか決まっているのかな? 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、利上げすらなら 

日銀が保有する株式を高値で売却してからだろうなあ。 

 

利上げして日銀保有の株価が暴落したら大変だからね。 

 

だから日銀は早くリバース日銀砲で今のうちに売り抜けてから 

利上げをする、という段階を踏まないとやばいんじゃないのかね(´・ω・`) 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

前回の利下げ後の大暴落のトラウマもあるし、アメリカの利下げペースが緩やかになり、トランプ就任後のインフレ再燃が懸念される中、日銀は慎重に慎重を期している。 

 

世の中、こぞって円高円高と騒いでいたが、それも疑わしくなった。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカが利下げ観測で日本が現状維持なら、相対的に円高になるんじゃないですか?為替と株価の連動なんて信じてないですけど、日経は独自の動きをする時があるから難しい。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの利下げが想定以下の状況で、日本は利上げしないとなると円安に歯止めが聞かず、160円も余裕でこえそうですね 

今のうちにドルやビットコインなど外貨を買った方がいいと思います 

 

▲22 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

金利を上げて物価が安定するか甚だ疑問。 

設備投資を抑制し続けコストダウンして来た企業へ今度は利上げ、そして労賃アップ、これじゃあ益々経済が悪化する。 

景気安定の指標なんて当てにならない。専門家達はもっと巷を観察したら良い。 

そして本当に必要な投資へは低利化、むしろ為替差益で儲けてる連中には重課税を課せば良い。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

2%の物価上昇率といっても円安&コストアップによるもで好循環が期待される本来の2%とは意味が違う。マーケットと株価に忖度する日銀の姿勢はもはや中央銀行としての信頼を失っており円安は止まらない。 

 

▲43 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

コストプッシュ型のインフレ(原材料やエネルギー価格の上昇に起因するもの)ではなく、賃上げを伴った持続可能な需要増加を背景としたインフレが実現しない限り、安易な金利引き上げは経済全体に悪影響を及ぼす可能性があります。 

 

特に、日本では長年のデフレ傾向や低成長が続いており、急激な利上げは企業の負担増や消費の冷え込みを招きかねません。現在の日銀の金融政策は、景気を下支えしながら賃金上昇や安定的な物価上昇を目指すという点で、慎重かつ現実的なスタンスを取っていると言えるでしょう。 

 

インフレ率2%の目標も、単なる価格上昇ではなく、国民生活の実質的な改善(賃金の上昇や雇用の安定)を伴う形で達成されるべきです。このような視点から見ると、今の状況で急な利上げを行う必要性は低く、日銀が慎重に時期を見極めている姿勢は妥当だと思います。 

 

▲237 ▼214 

 

=+=+=+=+= 

 

海外に拠点を置いてる企業も来年の米国への動きへは不透明感を募らせてるだろうし、日本国内であるならば、なお更に色々と問題が起きそう。 

USスチールの買収が成功すればいいが。 

それも難しいのかな。 

じっくり米国経済や政策を見つめて判断していく必要性はやはりあるのかな。 

 

▲63 ▼115 

 

 

=+=+=+=+= 

 

2%以上のCPI上昇が続き、都心の新築ファミリーマンションは億近い。なのに0.25%という鼻糞程度の利上げを見送るなんて、「したくてもできない」と思わざる得ない。日銀の債務超過が円の信用失墜を招いてしまうから。多くに人が気付き出した時が本当に怖い。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げすれば景気が良くなるとか利上げすれば給料が増えるとか、そういうことにはならないでしょう 

 

日銀の判断は妥当で、低金利で時間を稼いで国内の景気回復を待たないといけない 

しかし今のままだと景気回復を待つどころか、少子高齢化や貧富の格差が深刻化して状況は悪化するばかり 

政府の経済対策が重要なフェーズと言える 

 

▲170 ▼187 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の様に、日銀の金融政策決定会議は、米国のFOMCのあとに実施するのがいいね。 

 

日本の経済指標的には利上げしてもおかしくないって聞くから、もしFOMCより前に開催してたら、利上げして株価爆下がりって事態になってたかもね。 

 

まぁ、これで円安傾向が続いちゃうんだけどね。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この状況で今日、植田さんが変なコメントして、さらに円安になったら、日銀さんは考え方を見直す必要ありますね。 

なんだかんだ言っても、今の円安を歓迎してるのは一部の人で物価上昇で苦労している。 

為替での中身のない株価上昇なんて単なるバブルだと思います。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも円安にしたいんだからそらそうよ 

国債の莫大な利息の支払いもあるし利上げも厳しい気もするし 

ドルは110-120円のイメージだったけど140-150円になっただけだから早く慣れないといけない 

NISAだiDeCoの拡充も海外資産をある程度分散して持ってくださいって政府からのメッセージなんじゃないの? 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

物価は急速に上昇しているのを実感するが、給与はそれほど増えているのだろうか?この皺寄せをまともに受けている世帯がどれだけあるか慎重に見て判断すべきではないか。 

 

▲28 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げした所で長期的に日本経済に回復の兆し無しと判断されれば円を買う者はいない。 

現に米FRBが3会合連続で0.25%利下げを発表し、本来なら円高に振れるが全く下がるどころか円安に振れ155円を突破。 

 

この状況で利上げ出来ない日銀の弱腰さを見て誰が円に投資するんだよ。 

 

▲11 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけ物価上昇しているにも関わらず利上げ見送りするとは・・。 

為替操作国の指定間違いなしだね。 

1月に石破首相がトランプ氏に会うそうだけど、おそらく指摘されるでしょう。 

その時石破首相は何て答えるんだろ? すべて日銀に任せてるって言うのかな。そんなことで通じる相手じゃないよね。また日銀はそうなってから慌てて利上げするのかな。みっともないね。 

いずれにしろ迅速に対応する他国の中央銀行と動きの遅い日銀の差はどうしようもない。情けないね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

円安による物価高で必要最低限のモノしか買えない。金利が低くて喜ぶのは誰か?身の丈に合わない負債を抱えている人や組織である。見通しが甘かった一部を守る為に負担が押し付けられている。現状において、低金利は不公平な政策だ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

賃上げが仮に昨年と同様くらいの率が維持されたとしても、物価高が先行しており、賃上げ後追いの状況は変わらず国民生活の窮乏は続く。 

利上げを抑制すれば円安の歯止めが掛からず(実際利上げ見送りのニュースが流れた途端に$円155円突破)、ガソリンの値上げもあって物価は更に上がって行く。今回の利上げ見送りは疑問であった。 

 

▲6 ▼3 

 

 

 
 

IMAGE