( 235858 )  2024/12/19 17:15:37  
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出張族が悲鳴! 都内ホテル「1万円の壁」どころか2万円台へ なぜこんなことになるのか

ITmedia ビジネスオンライン 12/19(木) 5:55 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0e12d0c4634d140785ae87a791365aa9fb071f6f

 

( 235859 )  2024/12/19 17:15:37  
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都内のホテル価格が高騰している背景について、以下の要点がある。

 

- 東京のホテル価格はRevPARが上昇し、2023年末に1万4000円を超えるなど高水準で推移している。

 

- 主な要因はインバウンドの増加で、日本のホテル業界では価格設定のメカニズムが複数存在する。

 

- 都内のホテルでは日本人よりも外国人が長期滞在するため、価格に影響があるとされる。

 

- 2024年度にはインバウンドが月300万人ペースで推移し、円安も影響している。

 

- 出張者が1万円以下で都内に泊まるには都心から離れたエリアや前もって予約するなどの対策が必要。

 

- 供給面の課題や人材不足、高い人件費も価格上昇の要因であり、今後さらなる値上がりが予想される。

 

 

(要約)

( 235861 )  2024/12/19 17:15:37  
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高騰する都内のホテル、どのような背景があるのか(出所:ゲッティイメージズ) 

 

 東京のホテル価格が高騰している。RevPAR(1日に販売可能な客室当たりの売り上げ)は、2019年の1万円前後からコロナ禍で暴落したものの、2023年末に1万4000円を突破。今年の11月は1万8308円となった(東京ホテル会調べ)。 

 

 地方の旅行者や出張族がホテル選びに苦戦するという話も聞かれる。インバウンドの増加が主要因とみられるが、どのようなメカニズムが働いているのか。業界関係者に取材した。 

 

 都内ホテルのRevPARはコロナ禍の2020~21年こそ5000円以下まで下落したが、2022年末に1万円を突破。以降も上昇を続け、今年の3月には1万5000円を超えた。8~9月は1万3000円台まで下落したが、再度急上昇し、11月には1万8308円となった。11月の客室稼働率も91.6%と高水準である。 

 

 12月18日からオンライン予約サイトで1泊のホテルを探すと、23区内の一般的なビジネスホテルは1人1万円を超える。1万円以下で泊まれるのはカプセルホテルか、半分民泊のような施設、評価の低いホテルが目立つ。 

 

 休日はさらに高騰する。21日の宿を探したところ、カプセルホテルでも1万円を超え、ビジネスホテルは軒並み2万円超だ。高級ホテルではないにもかかわらず、1泊3万円以上の宿も見られる。OTA(オンライン旅行会社)関係者は次のように話す。 

 

 「昨今は、都内の大手ビジネスホテルで1万円を下回ることはありません。インバウンドに人気の山手線沿いが特に価格を引き上げています。国内出張者が多く泊まる日本橋界隈も、運が良くない限り1万円以下で泊まれることはありません」 

 

 ホテル価格高騰の主要因はインバウンドの増加とされるが、具体的にはどういうメカニズムで値段が決まるのだろうか。 

 

 「近年の高騰はインバウンド急増による実需に伴った動きですが、2つのパターンが見られます。1つは、官公庁が公表しているインバウンドに関連する統計や国当たりの消費額データを基に、価格を決定するものです。もう1つが、周りのホテルに合わせる手法で、インバウンドをメインターゲットにしないホテルはこちらの要因で値上げする傾向が見られます」(OTA関係者) 

 

 都のデータを見ると、2023年度の旅行者数は日本人が4億7456万人、外国人が1953万人で、日本人がケタ違いに多い。一方、宿泊数では日本人の多くが「2泊以下」なのに対し、外国人は2泊以下が15.4%に過ぎず、3泊が16.9%、4泊が18.1%。7泊以上も25.9%で、数が多いのは日本人だが、外国人の方が“太客”であり、ホテル価格への影響もそれなりにあると考えられる。 

 

 価格高騰が著しい2024年度はインバウンドが月300万人ペースで推移し、10月までの累計で3000万人を突破。コロナ禍前の水準を既に超え、同月までの累計で3000万人を超えたのは過去最速だという。 

 

 円安の影響も大きいとみられる。単純計算で、2019年度より1.3倍も円安となっている。インバウンドの国別では韓国などアジア圏が多いが、購買力の高い欧米の観光客は長期で泊まる傾向があるとされる。 

 

 

 そんな昨今、出張族が1万円以下で「都内」に泊まりたい場合、どうしたらいいのだろうか。前述のOTA関係者によると、やはり23区内は難しく、都心から離れなければならないという。 

 

 「当たり前ですが、価格を抑えるには需要の大きいエリアを避けなければなりません。特にインバウンドが泊まらないエリアを選ぶ必要があります。東側では葛西や小岩、西側では府中や八王子当たりが狙い目です。加えて、前々から予約を取るか、連泊にすることで少しは安くできるでしょう」 

 

 筆者が調べたところ、小岩近辺は平日なら1万円以下で泊まれるようだ。八王子でも、平日・土日問わず1万円以下で泊まれる。都内から外れ、新幹線停車駅であり都心部へのアクセスもほどほどな、埼玉県・大宮駅周辺の宿でも、平日は1万円以下の宿も多いが、休日は1万5000~2万円以上に高騰している。とはいえ出張で、オフィス街のある都心部から往復1時間以上かかる場所に泊まるのは現実的ではない。悩ましいところだ。 

 

 都内でも特に混雑している浅草・上野界隈を見ると、これ以上、増え続けるインバウンドを受け入れる余地はあるのかと疑ってしまう。しかし、政府は2030年までのインバウンド目標を6000万人に設定し、今後も積極的に誘致する方針だ。 

 

 目標の達成に向けて、価格以外にもホテル業界では供給面の課題が多い。建築費の高騰で着工床面積は年々減少しており、アパホテルも国内全体で2024~26年の開業件数(直営)を2021~23年度より4割減らす計画だ。 

 

 昨今は人材不足が進み、人件費の高騰もホテル価格を押し上げている。供給不足にインバウンド需要のさらなる増加が加わった結果、都内ホテルの平均単価が2万円、3万円とさらに上昇するのは容易に想像できる。円安で輸出産業と観光産業を支えるという国の方針は当分、変わりそうになく「東京への出張は都心から1時間の場所で宿を取る」という妥協が求められそうだ。 

 

経済・テクノロジー・不動産分野のライター。企業分析や都市開発の記事を執筆する。取得した資格は簿記、ファイナンシャルプランナー。趣味は経済関係の本や決算書を読むこと。 

 

ITmedia ビジネスオンライン 

 

 

( 235860 )  2024/12/19 17:15:37  
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これらのコメントから、日本のホテル料金が高騰していることに対する不満や懸念が多く見られました。

特にインバウンド観光客の増加や市場の変化による需給の変動が、日本国内のホテル料金に影響を与えているようです。

一方で、宿泊業界の労働者に対する報酬やサービスの質の向上が求められる声もあります。

また、日本国内での経費負担や労働者の状況、宿泊業界全体の未来に対する懸念も表明されています。

 

 

(まとめ)

( 235862 )  2024/12/19 17:15:37  
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=+=+=+=+= 

 

日本は給与が全くと言っていいほど上がってないのに、物価も給与も上がってる他国の先進国の人達が激安の日本に大勢やって来るものだから、日本国内の宿泊費や家賃や物価だけはそれらの国の水準で上がってしまう現象が起こってる。 

 

ひと昔前は日本人観光客がアメリカでチップを多く払うせいで、現地のチップの相場が上がって迷惑してると言われてたことがあったけど、今はそれ以上に大変なことが日本で起こってしまってるように思える。 

 

しかも日本はおもてなしの文化という悪い意味で滅私奉公してしまうものだから、外国人観光客にも値段設定で区別をすることをせず、結果的に日本人の首を絞めてるだけになってる。 

 

それに加えて、政府は財務省の言いなりで更にどんどん増税するものだから、そのうち日本なのに日本人がまともに生活できない国になってしまうように思える。 

 

▲15511 ▼579 

 

=+=+=+=+= 

 

総務やっていて、出張する人のホテル手配を対応していますが、5,6年前に比べ、地方でも1泊の料金がかなりあがっているなと感じます。 

 

以前は5〜6,000円で泊まれたホテルも今では10,000円前後まで料金上がっているホテルが多いです。過去も金土日祝が高い設定はありましたが、ど平日でも1万前後が増えているような気がします。 

 

こうなってくると、なかなか経費も嵩むので、安く安心して寝泊まりできるようなホテルを隅々まで探すしかなく、以前に比べて業務にもだいぶ負担が出ている気がします… 

 

ホテル側も従業員の賃金とか、物価高騰で値段をあげざるを得ない事も承知ですが、世の中高騰ばかりで悪循環がすごいです。 

 

▲478 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年辺りは記事のとおり少し離れたエリアに泊まれば十分安価に泊まれたが、もうそれも通用しなくなっているように感じる。それでも都心よりは安いけど…。 

都心の値上がり回避ということに加え、旅行者がSNSやWEBで穴場観光スポットを簡単に見つけられるようになり、近郊郊外エリアも目的地として人が集まるようになったのもあるかと。当方千葉ですが、地元民でも大して行かない動物公園とかポートタワーにも観光客押し寄せてますよ。 

 

▲121 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

石油製品の補助をわざわざ年末に打ち切る、103万円の壁を修正する事をだし渋る、現状も考えずインバウンド6000万人をゴリ押しする、お米の供給不足や高騰も放置する。いずれも、インフレ助長し、人手不足を助長し、社会の混乱を助長する。結局こういう積み重ねが日本の生産性を削り取って、直接痛めているのに、政府は目先の事ばかりで、まともな対策をしようとしない。これで人手不足解消にと、また安易に外国人労働者を流入させるんじゃないかと懸念させる。ホテル代高騰だって、目先インバウンドで埋まれば良いじゃないか、の話じゃない。今の与党はホントに政治能力や感覚を失ってるんじゃないかと疑う。日本は転がるようにダメになる。 

 

▲10026 ▼331 

 

=+=+=+=+= 

 

高度成長期以来半世紀を大幅に超えてドーナツ化現象が進行してきた。東京都心のオフィスに勤めるサラリーマンが都内に住居を持てず、神奈川・埼玉・千葉の3県に住んで長距離通勤するのが当たり前な世の中になった。さらにはその外側の山梨、栃木、茨城県でさえ都内通勤者向け宅地開発が進行した。 

平成の大不況に伴い、都心回帰、都内回帰の流れに転じ、ドーナツ化は解消したみたいに思われているが、結局は都心部のタワマンなどに住めるのは恵まれた「勝ち組」が主で、郊外からの遠距離通勤が消え去ったのでは決してない。 

そして本記事の通り、今や各地方から東京に出張する人々までが近県の郊外に宿泊して早朝から満員電車で都心に移動を強いられる。これはトホホな話だ。都内にだって(地方都市や農村部ほどではないにせよ)空き家や空き店舗が軒を連ねているのに。 

途方もなくいびつなミスマッチと無駄が日本じゅうを覆っている気がする。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

出張や旅行には困るけど、コストプッシュの値上げより、希少性による値上げの方が良い。設備投資とかホテル新設の理由になる。本当は従来の価格帯も残りつつ、新しいサービス・価値提供で値段が上がっていく(選択肢が増える)のが理想。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本当にホテルが高くなった。自分の場合、ホテルへの到着が遅く、出発も早朝なので、寝るだけの場所。とは言え、機材の関係でカプセルは使いたくない。 

オフシーズンは幾分安いけど、基本インバウンドにはオンもオフもない。これでは、国内観光はインバウンドの為の娯楽と化してしまい、ますますホテル代が高くなる。ビジネス用途も目的地から遠い所で確保しなくてはならなくなると思う。 

 

▲3805 ▼116 

 

=+=+=+=+= 

 

ホテル勤務ですが、一つみなさまにお知らせしたいのは現場レベルで考えるとこの高騰は決してスタッフとしても歓迎されてないという事実です。 

企業としてはそりゃあ取れる時に取りたいでしょうが、元々一万前後で販売していた部屋を、単価倍にして「ウハウハだぜ!」って喜んでいる人は現場を知らない人たちだけです。 

現場では日々「値段と内容が見合っていない」というクレームと闘っているので、もしそのような文句があった場合は是非ともクチコミやメールにて直接言っていただけると記録に残るのでありがたいです。 

現場にクレームを言っても値段の上げ下げの権限はないので、予約担当やセールス担当のそれなりの地位の人に突きつけないと効果は無いです…。 

 

▲3397 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

ホテルの中の者です。 

 

正直いくらで販売しようが自分の給与には反映されないので安く売りたいのが個人的な本音。 

 

でも会社から高く売れと言われていて、こんな金額でよくも販売するもんだと、どのホテルフロントも考えているでしょう。 

 

次天災や事故があれば間違いなくホテル業界は廃れそう。ホテル業界は誰でもできる簡単な仕事だからしっかり資格を取らないとと思ってます。 

 

ホテルに宿泊するお客さんにはこんな価値ないのにといつも申し訳ないなと思いながら、チェックインしてます。 

 

▲3588 ▼197 

 

=+=+=+=+= 

 

海外へ行くと円安で全て日本の倍近くになっています。ハンバーガー10ユーロ¥1600です。 

 ですからそれだけ安い日本へくる観光客は大変恩恵を受けているのですね。やはり、二重価格設定して、日本人と外国人とで税金の支払いを差をつけるべきです。マイナンバー提示で日本人価格、その他の人は2〜3割高くして税金として取るべきです。2〜3割高くても 

日本は海外に比べて相場が安い(4〜5割)ので、外国人観光客は来日は減らないと思います。 

インバウンドを推進するなら、このような方法を国は取り入れるべきです。みなさんどう思いますか? 

 

▲2656 ▼210 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題は東京だけでは無い。大阪圏、札幌圏、福岡圏などでも同様のことが起こっています。東京だったら八王子行くよりも都内に近い埼玉、千葉の方が便利。他地区でも近隣市町村で安くて便利なホテルはまだまだたくさんあります。ただ土地勘がないと躊躇してしまいますよね。大阪出張でも知らなければ例えば芦屋に泊まる発想って中々でない。大阪駅まで最短で14分程度です。札幌でも中央区から出たら全然違う。福岡も博多駅から15分も電車乗ればインバウンドとは無関係なホテルはたくさんあります。恐らく名古屋圏なら岐阜くらいまで足を伸ばせば同じかと。でも知らない土地への出張だと中々チャレンジなことですよね。たまにしか行かない土地なら尚更ですね。 

 

▲2314 ▼93 

 

=+=+=+=+= 

 

ダイナミック・プライシングは大したもの。地方都市でも一番安いのは日曜の晩1泊ぐらい。他は1万円台、週末なら2万円近いことは多い。思わず、「前回泊まったとき、何かご迷惑おかけしましたか?」とフロントで聞いてしまったこともある一人です。 

特に最近、年末は特に爆上がりするので、仕事で終電逃すると、この時期はネットカフェ一択。バスタブにつかるのは、冬ほど贅沢になるんですよね。 

思えば、これだけ値動きの激しいサービスも珍しい。それでもホテル関係で働いている人はなかなか定着しない、ということに、日本のサービス業の難しさを感じる今日この頃。何かが実におかしい。 

 

▲1672 ▼235 

 

=+=+=+=+= 

 

観光地での入館料等もそうですが、日本人と海外からの観光客との価格に大きく差をつけることは重要です。ホテルの料金も東京等の観光地では、その差をつける必要があると思います。ホテル側としては、料金設定が高い海外観光客を多く宿泊させたいと考えますが、それは都条例等で規制して、ベット数の半数までは日本人に規制する等、規制して行くことも考える必要が有ります。 

 

▲100 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

財務省の解体とまでは行かなくても良いが、権限を規制する必要はあると思う。例えば、ビールの製法による酒税の割合を自由にコントロールして、世界でも類をみないビールもどき飲料が多数開発されている。国民の健康など何も考えられておらず、税収をいかに簡単に増やせるかだけを考えている財務省に、こんな権限を単独で与えてしまっている日本は、衰退していくのは当たり前である。省庁の権限をきちんとバランス取るのが政治の役割でもあると思う。 

 

▲727 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

需要と供給で成り立つホテル業は飲食業と違い躊躇なく値上げしてる… 

抜け駆けで安くしないと皆んなで値上げしてしまえばそれが相場になるのだろう… 

 

会社の出張費を単に増やせばいいだけなのにホテル相場の現状に合わせない日本の企業の柔軟性の無さの方が問題かと思う。 

経費増やせないそれならいっそリモート会議で済ますのもありではないか… 

 

▲947 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

去年の事だが、予約して決済も済ませた宿から宿泊前日前に電話が掛かってきて、 

「海外からのお客様が宿泊代に5千円を上乗せして既にご予約のお客様にお支払いするから急遽宿泊させて欲しいとのお申し出が有りまして、部屋を譲って頂けるお客様を探していますがまだ居ません。お客様が最後に問い合わせた方となりますが、どうか協力をお願いします。」 

と言われた。 

しかしその値段で前日に予約出来る宿が他に無く、 

「上乗せ金よりも、同等のスペック、同等な目的地への移動の容易さの宿を追加費用無しで代わりに予約してくれるなら良いけど、それが出来無いなら無理。」 

と断ってもかなりしつこく迫られ、やり取りに飽きたからこちらが電話を切って終了。 

有名なビジネスホテルのチェーンだが国内の客をナメ過ぎで二度と使わない。 

 

▲635 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

都内の2万円まではいかないが、地方でも特に観光地周辺でも同じように、ホテルの価格は上がってる。 

時期によってはホテル自体を押さえることもできない。 

コロナ禍で散々補助を受けて、助けてくれとか言ってたハズなのに、調子が良くなれば取り戻そうとして簡単に値上げする。 

 

▲425 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

私は、東京や各地に出張に行くことが多いが、タクシーの運転手さんがどこに行っても言われる。 

タクシーは、ちょっとでも値上げしたり、迎車料金とったりしたら、すぐに文句言われるけど、ホテルの料金の上げ幅に比べたらかわいいもんですよ。 

平気で2倍になったりしますからね。 

タクシーは、公共交通機関かもしれないが、ビジネスホテルも、半分そのようなもんでしょと。 

確かにそう思う。 

そういう意味では、東横イングループは、素晴らしいと思う。 

 

▲256 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

インターネットとかテレワークという言葉が登場しても、東京への出張は収まっていないし、ホテルに対する需要は止まらないようだ。外国人観光客の増大は一方で物価高騰やホテル不足といった問題を生んでいる。新しくホテルが生まれるという話題も料金の下落にはつながっていない。オーバーツーリズムの問題はホテル料金の高騰以外にもさまざまな問題を生んだ。公園のベンチで寝るだけ、というのは酷寒の季節にはこたえる。 

 

▲426 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

以前、姫路城の入場料を日本人とインバウンドの外国人で料金の設定を変えるという記事がありましたが、今の現状を鑑みるとやはりこのホテルの事案も含め、賃上げがされない日本人と訪日外国人と料金の設定を、しばらくでも分けるのが現実的な落としどころと思われます。 

現状であれば訪日外国人からはそれなりに対価をとってもいいでしょうが、出張で止む無く都内に行く必要性のある人々まで、同じ括りにされては、個人も企業も出費・経費がたまったものではないと思われます。更に免税措置も今の状況では如何かと思われます。 

更に移動手段の大きな一つである車のガソリンも更なる値上げが予想される中、インバウンド価格が市場の標準になっては、日本人の生活が立ち行かなくなるのは明らかだと思われます。 

国は、日本人の現状の賃金水準に見合った日本人向けの価格設定をさせるなり、法や何らかの是正措置が急務と思われます。 

 

▲182 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

以前、インバウントの観光客の制限を行なっていた時は、東南アジアなど金持ちしか来日できず、それらの方は高級ホテルに泊まっていたので日本人が泊まるビジネスホテルとは住み分けが出来ていました。 

 

今は東南アジアの庶民クラスでも来日可能で、そう言う人たちはできるだけやすいホテルに泊まるので日本のサラリーマンと競合するようになってしまいました。 

 

いやがおうでも、この状態は続くと思われるので、強い円が戻って来ない限り対策は無いと思われます。 

 

▲175 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

1980年代、自分が働いていた会社では東京と大阪に賃貸マンションを借りていて、そこに出張者が泊まれるようになっていたけど、安価なビジネスホテルの乱立で廃止された。 

そのビジネスホテルがここまで高くなったら宿泊所の復活も検討していいと思う。 

 

▲196 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

受験の際のホテル探しに苦戦しました。 

地方から受けにいくと数日、長い人では1週間以上滞在するのですが駅近のビジネスホテルが高すぎてびっくりする値段になりました。 

インバウンドのせいなのかもしれないですが、大学付近のホテルは受験期に合わせて更に高くなってる気がします。 

連泊でもあまり安くならず、高いからといって朝食無料とかサービスがあるわけでもなく、ただ寝るだけの値段としては痛いです。 

 

▲204 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

都内でホテル経営をしています。価格高騰は海外予約サイトからの予約が増えており為替換算するとインバウンドからは値頃感があることから価格が上げやすいです。数年前と比べ3割円安になっていますのでこの辺りが価格に影響しています。トランプさんへの変更で今後円高は必須でホテル側は価格を上げづらくなりそうです。空室面で言えば人気エリアの東京駅周辺でも部屋は余っておりホテルが足りてないわけではないです。普通に考えれば企業の旅費規定は20年前からほとんど変わっておらず都内は10,000円程度からかわっていません。物価変動考えても12,000円程度に上がってもおかしくないですが、ほとんど変わっていません。残念ながらこの6年以内に建てられたホテルは建築費や土地価格が1.5倍ほど上がって建てられており損益分岐が上がってしまっているので利益面ではしんどくなっていきます。 

 

▲300 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

インバウンドでビジネスホテルは終わった。正直東京への出張と聞くとげんなりする。 

 

ロビーや各階の廊下でも構わず大声で話す外国人、後ろに人がいるのに構わずカウンターを占領、部屋で深夜まで騒ぐ音が廊下まで響き、電話は大声でするから向かいの部屋まで声が聞こえる。都心の有名チェーンでもこの惨状 

 

昨今の社会情勢もあり大声では言えないけど本音を言うなら、値段あげてもいいので、フロアを分けるなどの対策をしてほしい。 

 

▲101 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私も以前は東京に本社を持つ会社に勤めており、会議など出張でビジネスホテルを利用したものです。 

ホテル代の高騰は、近頃のインバウンドの影響を考えれば理解出来ないことではありませんが、出張者にとっては、「迷惑」と言っても過言ではないと思います。 

私が居た会社では、もう8年前ではありますが、旅費規定で、領収書で実費精算が基本ですが、上限が1泊7千円(だったかと…)でした。隔世の感が有りますね。 

とは言え、東京出張は企業活動で避けられないものでもあり、各企業はどのように対応されているのか、知りたいところでもあります。 

 

▲76 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

地方出張が多いからまだ何とかなっているが、東京や大阪と言った主要都市や沖縄はきつくなってきたな。 

実費精算が出来るからまだマシだけど、ただ旅費が戻るまで少し日数が掛かるから、そこはかなりキツイな。 

規定旅費を超える場合は会社で宿泊場所を取って精算までして欲しいなとは思う。ほんと金額を抑えつつ仕事現場近くのホテル探すだけで面倒なんだよね。 

 

▲77 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

都内ホテルで働いている友人が言っていました。 

清掃スタッフをはじめ、様々な部署が人手不足のため、全ての部屋が稼働できる状況ではない。 

限られた部屋数での稼働で利益を出さないといけないから、単価を高く設定するしかないと。 

ホテル価格高騰はインバウンドだけが原因ではないのだなと感じました。 

 

▲110 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

東京研修時に仲間の企業との交流のため飲み会に参加するのですが、以前は宿泊することもありましたが、今は宿泊費が高いので帰るようにしています。 

名古屋行き新幹線は最終22時3分の「ひかり」ですので、東京駅で呑んでる場合は21時45分ごろまでいられます。 

 

最近知ったことでは、日曜などは22時00分発「のぞみ」名古屋行きがあるとのこと。 

22時3分の「ひかり」は混んでますし停車駅も多く遅いので、この22時00分の「のぞみ」を定期運行にしていただき平日も使えるようになってほしいと願ってます。 

 

▲208 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

東京は別格でしょうが、東京以外でも宿泊費は値上がりしている。この原因は、補助金? が原因。コロナで旅行者が減り、宿泊施設が宿泊(四苦八苦)。そこで旅行支援ということで5000円~の補助金が出るようになった。それに伴い旅行業、旅館業は軒並みに値上げ。補助金がなくなっても値下がりはせず高いまま。補助金が出るからと喜んではおれない。以前保育料かに補助金が出るようになった途端、保育料の値上げ。補助金は値上げを助長するようなものです。 

 

▲82 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今週末名古屋に用あってホテル探しましたが普段使いするホテルがシングルで3万、少し名の通るホテルだと18万とか予約サイトに出てきて、少し離れるくらいでは価格下がらず結局土地勘のある岐阜駅前に泊まることにしました。この時期東京出張する方々のこと考えるとゾッとします。出張してまで長距離通勤ということになるのでしょうか。 

年末クリスマスに近い週末ですからしょうがなく、インバウンドにやあやあ言いたくない方なので稼げるとこは頑張って稼いでくださいと思いたいですが、物価上昇とはまた別の勢いで高騰するなら経済を動かす労働者の負担になる側面はあるように思えて不安です。 

手の打ちようのないこととか、過渡期のゴタゴタってのは世にはあるとは思いますが「放っては置かない」という姿勢や思考に努めなければゴタゴタは永遠に続きますから、ここは社会に知恵が必要だと思います。 

 

▲26 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

都内だけでなく、大都市だけでなく地方のホテルでも信じられない値段になっているし、特に京都は高価格な上に予約が全くできず、京都出張を避けるか、やむなく出張する際は滋賀か大阪に泊まるようにしている。ホテル代は値上がり続けているのに、会社の出張規定は10年前のままで、出張すると赤字になるので、夕飯はコンビニで済ましてます。 

 

▲52 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

副業でハウスキーパーをしていますが、こんなに宿泊代が値上がりしているのに、従業員に還元される事はありません。 

それどころか国の旅行補助あたりから “ 恥のかき捨て ” が増え、 

国籍性別年齢問わず常識を逸した汚し方をするのが増え、想定されたひと部屋あたりの清掃時間では終了出来ない状態が続いています。 

 

それなのに私が勤務し始めた頃は最低時給より150円ほど高かったのですが、現在は70円程しか変わらないので、求人を出しても当然お時給が高い方から面接希望をするから、他社さんで落ちた性格難有りばかりで仕事が雑だったり平気で休む(当然他の人が尻拭いさせられます)ようなのが多く長続きしない。 

 

物価高で値上げせざるを得ない部分もあると思いますが、 

それでも高いと思うので、せめて気持ちよく寛いでいただけるように 

精一杯清掃しようと思っています。 

 

▲47 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

値上がりはしょうがない部分もあるけど働く労働者に還元されてるのかなと思う。それと宿泊税をもうけインバウンド客から多くとり日本人に還元すべきでは。訪日観光客が増えたとのニュースみてると人数が増えたただけでまったく日本人に還元されていないのではと思う。このままでは無駄に疲弊し日本人は国内旅行すら行けなくなるようになるよ。 

人数減なんていらないので少人数でもっとお金を落とす仕組みにすべき。 

 

▲57 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

都内ばかりでなく、関西圏も高騰しています。前は、12000円くらいで宿泊出来た梅田近くのホテルが、先週は29000円でした。会社経費でなければ、とても宿泊出来る範囲ではありません。確かにインバウンドで部屋数が逼迫しているのかもしれませんが、日本人向け、外国人向けの価格設定をしていただけたらと思います。 

 

▲73 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

2、3年前と比較しただけでも、ホテル代は高騰していると思います。 

都内だけではなく、福岡、都内近隣の秩父や鬼怒川への宿泊も軒並み価格が上昇しています。 

都内と違い、年内宿泊した秩父や鬼怒川の宿泊者はほとんどが日本人でしたが、サービスは全く変わらず、宿泊者の多くに外国人が含まれていた福岡のホテルは驚くことに以前はあった化粧水や乳液などのアメニティがなくなり値段だけが高騰していました。 

インバウンドで直接収益とは無関係の一般人は訪日外国人のために時間や場所を取られ、交通手段や観光地などでも不便な思いをさせられ日本人が日本で居心地の悪い思いをする機会が増えただけだと思っています。危険なことも多いので、旅行客の荷物の制限やマナーやルールの徹底などもっと規制してほしい面ばかり増えていると感じます。 

 

▲85 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

インバウンドということにしているが、実際にはどうにもならない部分を企業に押し付けていただけでこれが現在の相場に合わせてみてみた場合の適正相場何だろうとしか思わんけどな 

 

実際本来の所得が1.7~1.8倍程度になっていないとおかしいんだから宿泊費もそれくらいになってないとおかしい 

おもてなしやサービスについて日本では「無料」で行われてきていたがこれについても内容やサービスを提供する側の精神なども有限なわけだからお金を払ってもらわないと立ちいかないのも至極当然なわけで 

 

海外の人からの意見としてもよく聞くのは、安いホテルで素晴らしいサービスを受けることができるが、高いホテルでは最低のサービスだ 

グレードの高いホテルでお金を払うからきちんとしたサービスを受けたい 

我々はビジネスホテルに泊まりに来ているわけではない 

ってアラブ系のお金持ちなんかよく怒ってるなw 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

外国人の友達に日本のホテルは安いホテルの方がコスパがいいと言っていた。駅前のシティーホテルであれば清掃もきれいで飯も安い。反対に日本の高級ホテルに行ってもルームサービスが冷凍食品のようなものだったりメニューに無いものは対応できないと断られたと。高級ホテルが弱い分、安い日本が海外で定着しつつある。 

 

▲28 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

新幹線に乗っても一目でインバウンドが多いのが分かる。東京や京都、大阪と言った公共交通機関で回れる都市にインバウンドが集中しすぎてるのではないか。大都市は日本の行政やビジネスも集約してるのだから、そこに無防備にインバウンドを投入するのは間違えてる。 

観光資源なら地方の方が多いだろう。地方の観光振興を市町村などの小さな単位でやってるから、細切れ状態の小さなモデル観光コースしか開発出来ないのだから、県をまたぐようなモデルコースとインバウンドに特化した交通機関を作り、インバウンドを地方に分散させなけりゃダメじゃないのか。 

できたら大型クルーズ船ででも回って欲しい。そうすれば公共交通機関の混雑やホテルの問題も解決する。 

 

▲61 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

部屋の質やサービスが向上していないのに料金が倍になることが良いとは思わない、需要と供給のバランスは当然理解出来るが、長期的な視点の経営方針だったり価格体系が蔑ろになっている 

一泊二万円以上では出張しても費用対効果が生まれない、これを機にコロナ禍で経験したリモートで効率よく仕事をする方法に立ち返る事が望ましいと思う。 

 

▲32 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

外貨預金おすすめです。別に為替で儲けるためでなく、レートに応じて有利な方を選択するためで、今のような円安のときはできるだけ外貨で支払うとお得です。 

 

自分は米ドルと人民元で少しだけ預金があり、今のような極端な円安の時期は、ホテル予約など海外のカードで決済できる場合は外貨で決済します。ドル建てだと都内のビジネスホテル1泊で120〜150ドル、人民元建てなら800〜1200元なので、当時のレート換算すればそれほど高くもありません。 

 

円高のときに外貨を少し買っておいて、買ったときのレートより円が安くなったら外貨で支払う。円が強いならそのまま円で支払う。シンプルだけど効果的です。 

 

▲16 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

旅行業界の者です。 

最近問い合わせの電話が増えています。 

恐らくどこの会社も、出張経費で宿泊代は1万までが多いのだと思います。 

少し前ならネットで簡単に取れましたが、今はシステムで料金コントロールをしている為、在庫が減れば自動的に値段が上がる仕組みです。 

それに比べて、旅行会社が出しているパンフレットでは記載されている料金帯が変わることは基本ありません。 

ただ、どこもコロナ前と比べてアロットは少ない為直ぐに無くなります。 

この高騰に対して経費を特別計上で補填してくれる会社なら良いですが、そうで無いと身銭を切ることになるのでしょうからキツイですよね。 

対策のしようが無いところもありますが、泊まりの出張が発生したらネット利用の場合は1日でも早くホテルを予約することをしてください。キャンセル料は基本約款でも3日前からしか発生しませんので。 

 

▲67 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本に限らず世界中、観光客に主体を置くところは「観光客価格」になってますね。 

東京だけじゃなく北海道のニセコスキー場とかインバウンド価格のリフト代高騰で地元の人がいけないとかも報道されてました。 

東京出張も私は車で行くので駐車場の件もあり都内を避けて泊まっていますね。23区以外だとまだビジネスマン向けのホテルありますから。 

飛行機や新幹線など利用できる企業は「日帰り」とかに切り替えてるのかな? 

ホテル側も電気光熱費や人件費の高騰からの維持管理費や固定資産税を考えると仕方ないと思いますよ。 

利用者が少しエリアを考えてこれまでほとんど利用されず低価格で宿泊提供してくれているホテルを利用することで利用率低くて困っていたホテルも私たち利用者もいい関係になるのではないでしょうか。 

オーバーツーリズムの世界で有名な地域は別として、バブル期のように観光客が消えた時どうするのかな? 

 

▲33 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

インバウンドは貴重な需要です。日本人では需要が起こせないのだから、これで旅行産業が儲かるのは何も問題ない。元々、旅行産業は給与水準が低い業界ですから是非給与に還元していい循環を作ってもらいたいですね。確かに日本人が泊まりにくいのは辛いですが、失われた30年インフレを起こせなかったツケを目の当たりにするくらいじゃないと、なぜデフレが良くないのか体感できないんじゃないですか。外圧ではなく、手取りを増やして日本人の需要を作ることがいかに大事か。財務省の財源思想がいかにデフレを蔓延させてしまったか、国民は良く見る必要があります。 

 

▲8 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

京都などはコロナ禍前からそんなレベルだった。 

私はリーズナブルなビジネスホテルチェーンのホテルを利用することが多いが、それも以前は都内でもシングル一泊6~7千円程度だったのが、今年になって本格的に上昇してきて、この年末年始あたりは地方の小規模な観光地ですら普通に1万円前後になっている。 

「需要と供給」で価格が決まる業態のため、日本以上の物価上昇率に円安も手伝って、インバウンド客の影響が強く反映された結果。 

幸い日本は公共交通が充実しているし、打合せだけならオンラインでもできる。 

ホテル側としても正当な商行為なので社会的に「是正」できる問題でもなく、我々庶民としては対処療法で対応するしかない。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

東京はほんとに異常です。京都などの観光地も値上がりしているけどここまでじゃないです。東京に用事がある場合でも23区内に宿泊することはほぼなくなりました。都内なら八王子方面とか、東京を出て千葉の松戸とか柏に泊まることが増えました。それでも以前よりかなり高いですが。大宮とか川崎も高いですね。意外にも横浜はそれらと比べるとマシですが。フリー切符を持っているときは新幹線で大宮の先(熊谷、高崎、前橋など)まで行って泊ることもあります。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

沖縄は、来年の観光需要予測に対してホテルの供給率は200%を超えています。要は稼働率の平均が50%を切る予想だということです。インバウンドを期待してのホテルの乱立が影響しています。空路、海路の座席数が100%を超えることはないため、インバウンド数増加は頭打ちとなりそうです。来年度の沖縄のホテル価格の暴落は確実だと思います。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

先日、ドリカムのライブで新幹線に飛び乗るために途中で帰る客の多さが話題になりましたが、ホテル事情を考えるとやむなしでしょう。 

私は年に二回ほど渋谷で開催される個展に行っています。遠方からの参加で、二泊して初日と三日目はほとんど移動にあてています。日程が出てから宿を確認したところ、今までは二泊二万ほどで泊まれていた会場近くのホテルは軒並み埋まっており、唯一空いていた部屋も十三万に高騰していました。カプセルホテルでも五万でした。土地勘もなく、会場から離れたホテルに泊まるのは不安があるので諦めました。もう二度と東京には行けない、仲間とも会えないのかもしれないと思うと悲しいです。 

このような状態が続くようであれば地方と関東の文化格差はますます広がる一方です。私のような中年はともかくホテル高騰のせいで未来が閉ざされる若者もいるかもしれないと思うと、これは国が介入するべき問題なのではないかと思います。 

 

▲22 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

出張の多い仕事をしているので僕も困っています。 

民間の事業者にはぜひどんどんホテルを造って欲しいところですが、ホテルで働く人手をいかに確保するかが大きな壁となるでしょうね。 

多くの人が感じているようにもう少子高齢化によって日本は日本人だけで運営することが出来なくなりました。 

経済を興隆させるのも外国人頼りで沢山の外国人観光客を受け入れるくらいしか未来が明るい産業は無くなってしまいました。 

そしてそんな沢山の外国人観光客を支えるのにも沢山の外国人労働者が必要になります。 

そんなの嫌だという声も多く聞こえますが、これは変えることのできない現実で悲しくても受け入れるしか選択肢がありません。 

 

▲9 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

地方から東京に出張するときって出来たら電車使いたくないんですよね。乗車率200%とか慣れていないし出来たら近くが良いけど山手線沿いは高い… 

 

コロナで大打撃をくらった観光業、宿泊業、飲食業にとってインバウンドは収益面では良いだろうな、少しでも回収出来たら良いなと思う反面、その他の国民にとってインバウンドって良い面ある?って思う 

政府が儲けても他の税金下がるわけじゃないし、どこに行っても混むし高いし 

日本に住んでいる日本人が住みやすい政治をお願いしたいなぁ 

 

▲55 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

だいたい会社では食伯出張一泊いくらまでと手当を決めているところも多い。実費のところも多いが。でも経営が楽でない会社の場合は、このホテル代高騰に付いて行けず、手当を増額できていないところもまた多く、その場合は最悪なことに手当をオーバーした分を自己負担というケースもみられる。 

プライベートでなく、会社の命令や指示でのビジネス出張なのに、自腹で払って遠方に仕事に行くというのは何とかしないと。それに出張の食事手当が出る会社でもやはり経営が良くないと高騰前のまま手当が据え置きのところもまた多くある。だから店舗棟のメニューも売られている弁当もみんな値上げしているから、食費が手当をオーバーして、これもその分は自腹というケースもある。プライベートでお金がないのも苦しいが、仕事でも金が無い、金が使えないというのは苦しいな。賃上げを口先だけで唱える政治家はそれをどこまでわかっているのかいささか疑問。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

月に2〜3回程、東京出張に出向いてる者です。 

いつも上野近辺のホテルを利用しておりますが、コロナ前のインバウンド時前で8,000円ぐらい、インバウンドに入り15,000円程、それがコロナ後の今や25,000〜30,000円に達っする時期もあります、高級ホテルではなくごく普通のビジネスホテルの料金です。とてもじゃないので都内から離れ関東近郊まで20,000円を下回るホテルを探してます、時間的に非効率ではありますが経費削減に今出来る事をやるしかありません。 

 

▲24 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

インバウンドの影響が大きいと思いますが、特に東京は供給不足だと思いますね。 

出張でよく京都など関西に行くのですが、東京よりビジネスホテルの供給量も多く、時期によっては一気に値段が下がります。 

一方で、東京はなかなか値段が下がりません。細型のビジネスホテルが少ないと特に感じますね。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

出張などは仕方がないとしても、これからは受験のシーズンが始まる。恐らく地方の宿泊施設もソレなりに価格が高騰してるだろう。タイミングが悪く何かのイベントが重なると部屋が取れない事も過去にあった。何かと悩ましい時期です。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ホテルに関してはインバウンドのおかげで需要が増えたのもあるかもしれないけど、飛行機や新幹線の充実で近年日帰り出張できる範囲が広がったのに加えて、COVID-19の影響もあってそもそもの「出張の必要性」が減った(リモート会議等)のもあって、出張者向けの需要が落ちていた(ので価格が安く抑えられていた)という観点も見逃せないのかなと。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

需給のバランスが変化すればホテル業であっても儲けに走るのはある程度は仕方ないのかなと。都内は特に外国人が多く宿泊するので日本の中でも相対的に高止まりする傾向にある。では新しくホテルを作って競争を仕掛けようとしても建設費が高騰してそれもままならない。都内なら土地も限られるしあっても高額なので尚更厳しい。都内でまだ救われるのは公共交通網が発達しているので30分も移動すれば郊外で比較的探しやすい事でしょうか。一応大都市の川崎や横浜で探しても良いわけだし。日本通の外国人でなければ知らない地名のところがやはりリーズナブルな気がします。 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ホテル宿泊費が高騰していても、出張時に限度額が決まっていると自分で出すしかないことが多い。 

出張時に夜遅く到着して、コンビニで遅めの夕飯を買って、部屋に戻る。風呂もなく、シャワーのみだったりすることも。 

 

そして、翌日に本社まで1時間掛けて出社する距離感。 

 

もう少し限度額をあげて欲しいと言うと、返ってきたのは、今市場の価格帯を調査していると。 

そんなの従業員の出張履歴と宿泊費用、宿泊先のレベルを見たらわかるでしょ… 

と言うことで一向に出張規定を変更しないんです。 

 

▲45 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

泊の宿泊料金が安くても1万円超えるのでしたら、寝台列車を利用している方が旅費を安くできるようになってしまったという事になりますね。 

 

寝台列車の衰退は、夜行バスや新幹線網の発達もありますが、寝台料金よりも低廉化な宿泊料金を設定するビジネスホテルが増えたこともあります。 

 

と言っても、現在は、サンライズ以外は定期夜行列車はなく、労働環境改善の観点から、JRも定期運行の夜行列車の設定には消極的のようですし。 

 

労働人口の減少が続いている最中、人員や客室数をこれ以上増やすのは困難な状況だと思いますので、外国人観光客むけの料金設定の導入を急がないといけないのではと思います。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

都内だけでなく福岡などの地方の大きな街でも高くなりました。 

ビジネス利用、今からは学生の入試などもあるので日本人の利用と、外国人旅行客とわけてお願いできないかと思います。 

ほんとに痛い、日帰りで強行日程だと疲れ切ってしまいます。 

インバウンドが増えても一般人にはメリットないです 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

京都のビジネスホテルは東京より高いとか。ビジネスホテル業界の為替関連と人手不足での値上げは理解できるが上げすぎではないか?海外は知らないが日本はいわゆる繁忙期になると交通運賃もホテルも価格を大きく値上げする。人の足元を見るような商売はやめて年間平均した価格設定を望む。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

外資系に勤めています。 

海外支店の上司が日本にプライベート旅行にやってくるとのことだったので、お手頃なホテルを紹介しました。 

2万円ほどの場所を提示したら、治安は大丈夫なのか、何故都内でこんなに安いのかと色々質問されました。 

また来た時にランチコースで5千円するところに行きました。そこそこの値段がするので豪華だったのですが、上司はこれで大体$200(3万円)くらいか?と言われました。 

本当に彼らはそれくらいの感覚なんです。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

過剰なインバウンドが問題になっているけど、インバウンドによる経済効率ってどれくらいのものなんだろう? 

ときおり泊まりがけの出張があるから他人事ではないんだよね 

急な出張なら無理も言えるけど、そうでもなきゃ飛行機代込みで3泊4日でン万円と制限をつけられる 

いろんなところに行けるから仕事は好きだけど、一時的にでも負担する分や精算された分も収入扱いにあれるので国保が高くなる 

業務に差し支えるからオーバーツーリズムの問題なのか賃金の問題なのかはわからないが、あきらかに内需と外需の関係がねじ曲がっているよな 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜこんなことになるのか 

 

需要と供給のバランス。コロナ禍の様に使う人がいなければ安くなるし、今の様にインバウンドが増えれば価格は上がる。 

それにプラスして物価上昇が有るから当分はこのままでしょう。 

利用者側の対策は利用する日が決まってるなら早目に予約ですね。 

 

▲47 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

最近のビジネスホテルの価格ほど、サービスと価格が不釣り合いなものはない。 

サービスは悪くないよ。 

ただ、平日ご飯付けずに素泊まりで1万円を余裕で越える。 

どう考えても、世の中の人や物の価値、価格のバランスから言っておかしい。 

それでいて、エコの観点から、どのビジネスホテルも3日に1回の客室清掃、シーツ交換が当たり前になった。 

冬だから、確かに毎日シーツ交換なんて必要ないよ。 

エコは大いに結構。 

じゃあ、素泊まり中に何かサービスありますか? 

クリーニング代、人件費、余分な経費は、かなり削減出来てますよね? 

何で、宿泊費に還元されないの?それどころか、益々の値上げ。 

まあ、有名ホテルチェーンが、どんどん新しいホテルを建てられるはずだよ。 

 

▲26 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

出張族の方の問題では無い気がします。 

必ず現地に行って対処しなければならないのであれば、会社は費用の上限は無視で仕事の完遂を目指し利益を出す仕組みを作ることに時間と労力をかけるべきだと思う。それ以外はオンラインで対処する手段を取引先等々と協議して行動するように動けば良い。 

この記事で感じるのは、時代の変化に対して無頓着で費用が高騰してしまった!どうしよう・・・ではない手段を考え実行するのが必須だと思う。 

 

▲34 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

知る限りインバウンドのホテル旅館の宿泊料は日本人の宿泊料より安いのが定番でまともな金額ではない 

しかも全国区のホテルも例外ではない 

内容を知ったら驚愕するでしょう 

インバウンド客はなるべくお金を使わない様な所に行きますがディズニーランドとかはメインとして払う位でしょうね 

何れにしても 

国によって違いはありますが特に志那や半島は間違いないでしょう 

地方でも同じ事で設定料金が安いホテルは人気がある様で日本人の旅行者なら宿泊しない所でも朝食が付けば喜んで利用してます 

 

▲2 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

記載されてないけど、朝食付(別料金)もめちゃんこ跳ね上がってるよ。 

『あれが3000円?』とか、ビックリする値段になってるところある。 

 

おかげさまでありがたいことに、年末の(東京の)本社集合がなくなったよ(Web会議に移行したよ)。 

又、出張宿泊費が1万3000円超えたらとんぼ返り前提でスケジュール組めるようになり、2日間のうち片方だけで出席するなどの調整も可となった(宿泊費で帰宅するとお釣りがくる状態だしね)。 

 

夜、立食が行われる場合は帰宅困難になるから、関東圏以外は不参加でよくなったよ。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「オフィス街のある都心部から往復1時間以上かかる場所に泊まるのは現実的ではない」→ 現実的ですが、、、どうして出張族が悲鳴なんでしょうか?経費負担は会社ですよね!?一定金額以上を超えたら自腹になるのなら、悲鳴も分かる気がしますが。悲鳴なら遠くて安いところに泊まるしかないでしょう。高くとも都内で泊まるなら、ある程度割り切って泊ればいいと思います。そこまで言うなら、ネカフェで泊まればいいよ。もしくは頻繁に出張するなら、法人として、サービスアパートを確保しておくとか、いろいろやり方があるでしょう。頑張ってね。 

 

▲0 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

ホテルの価格はほぼ時価なので、需要が多ければ高くなり、その逆は安くなるのは当たり前 

そもそも会社業務としての出張であれば、宿泊費等は当然会社持ちでしょう 

それが社内規定の上限に引っかかるというなら、それは社内規定を実情に合わせて改定すべきです 

そもそも出張宿泊費が社員の自腹や、規定を超えた分は自己負担というのは明らかなブラック労働なので、労基などに相談しても良いでしょう 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ほんの一例ですが先日知り合いになったアメリカ人は初来日で東京がすっかり気に入り仕事がリモートonlyなこともあり一カ月近く都内ビジネスホテル住まいをしている。東京に住むことも視野に入れていると話していた。 

アメリカに比べたら安全、街が綺麗、車がなくても暮らせる、物価が安い、コンビニやドラッグストアが至る所にあり商品が充実している。 

更にホテルの朝食が選択肢があり美味しい。 

都内はWi-Fi環境がよくリモート仕事だからどこでも出来るのが最大のメリットらしいです。 

もうひとりのヨーロッパ人も異口同音だった。 

都内ビジネスホテル宿泊争奪戦で敗戦は日本人ビジネスマンや旅行客なんですね。 

 

▲16 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ほんの一例ですが先日知り合いになったアメリカ人は初来日で東京がすっかり気に入り仕事がリモートonlyなこともあり一カ月近く都内ビジネスホテル住まいをしている。東京に住むことも視野に入れていると話していた。 

アメリカに比べたら安全、街が綺麗、車がなくても暮らせる、物価が安い、コンビニやドラッグストアが至る所にあり商品が充実している。 

更にホテルの朝食が選択肢があり美味しい。 

都内はWi-Fi環境がよくリモート仕事だからどこでも出来るのが最大のメリットらしいです。 

もうひとりのヨーロッパ人も異口同音だった。 

都内ビジネスホテル宿泊争奪戦で敗戦は日本人ビジネスマンや旅行客なんですね。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

値段重視で都心近郊、郊外に宿泊したとしても、仕事先・打合せ先までの交通費と所要時間を加味すると、気力と体力とのトレードオフで都心のホテルに泊まった方がいい場合もある。 

 

そもそもビジネスホテルはビジネスマン向けであってほしい。 

 

インバウンドの金払いのいい層から取れるだけ取るのではなく、国内経済の底上げの方が急務。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は今や自動車産業に次いで観光業が新たな稼ぎ頭ですから、インバウンドはいらないとは言えないし、観光業に変わるぐらいの産業ができれば、いいのでしょうが、どの分野も今の日本は世界から遅れをとっていますからね。半導体では今や日本の会社は見る影もなく、誘致するぐらい。 

そんな日本ですから、海外から来る客には激安でも日本では高すぎるとなる。そうなっても危機感を感じないのが今の日本人。 

 

▲313 ▼100 

 

=+=+=+=+= 

 

インバウンド客だけの価格設定にしたら良いのに。 

そこは国がルールを決めておかないと 

都内ホテルを利用する国民が困る事になる。 

国民の場合、マイナカードや車の免許証等で 

確認が取れるけど、個人情報流出の不安も懸念されることから、 

ホテル利用をよくする人なら、 

証明のマイナカードを使うよりもマイナカードや運転免許証などから派生した、 

国民であることだけを示す内容のカード(悪用出来ないように顔写真付き)みたいなのがあると、 

ホテルを利用する時にインバウンド客とは区別できるのでは? 

国民の給与も大きく上がっていないのだから、 

国民に値上げされた高額ホテル代のままでは、 

悪影響でしかない。 

いろいろ迅速かつ適切な検討の上、早急な実施が必要だと思います。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

インバウンド客が過去最高、海外からの投資が増えた等と国が喜んでいるからこう言う事になる。 

アウトバウンド、海外への投資が盛んになるように円高へ戻す事が、物価安定にも役立ち、長期的には必要だと思う。 

 

▲22 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

会社から出張費が出るわけだが、会社の出張費だけだと足が出てしまうんでしょか、会社規約を改正してもらうように言う必要がありますね、金券ショップでホテル割引券等購入することもいいのかな、今は新幹線回数券も無くなってる所もあるから今のサラリーマンは飯代を捻出するのも大変だ 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

またいつコロナ禍のようなことが起きるかはわからない。 

外国人が来日を躊躇うような何かはいずれ起きるだろう。 

とはいえ、儲けられる時に儲けようと躍起になる気持ちもわかる。 

ただ、次に外国人観光客が来日を回避するような事象が起きた時に日本人に「助けてください」と泣きつかないように。 

儲かる時はこうやって散々儲けているのだから儲からなくなったらなんとか生き延びるかそれが難しくなったのならば事業を畳むのみ。 

そうならないようにせいぜい今のうちに貯めこんでおくことをお勧めする。 

良い時はいつまでも続くとは限らないし、良い時があれば必ず悪い時も来るから。 

コロナ禍の記憶が新しいうちからこれだもの。 

自分はもう次は協力はしません。 

 

▲47 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

国内の宿泊代が高騰しても円の価値が下がっているので、外国人にとってはダメージが少ないし、ホテル側もコロナ禍のGOTO以降は価格を上げるばかり。 

いっそのこと、外国人と日本人の宿泊代とに差額を設けて欲しいです。 

 

▲23 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今年のお盆時期は東京近郊で1万円ちょっとで泊まれたのに、先週は2万円弱になっている。この半年でもかなり高騰していてビックリ。 

東京は気軽に行ける場所ではなくなった。 

記事では小岩が安いと書いてあるが、小岩にはあまり宿がない。基本的に総武線沿線はTDRに近いので千葉市付近まで全般に高い。 

同じ千葉県でも常磐線沿線はかなり安いよ。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

先週の日曜日の資格試験のため 

前泊で都内のホテルの予約を取りました。 

1ヶ月前時点で普通のビジネスホテルが25000円 

直前だと30000円程度で驚きました。 

試験には万全の体制で臨みたかったので 

とやかく言っていられませんでしたが厳しい価格ですよね 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

出張ではないですが、9月半ばに東京へ旅行した際、23区内や少し離れた大宮、船橋あたりでも1泊14,000円~という値段だったので、あまり良いやり方ではないですが武蔵野線沿線のファッションホテル(隠語)に投宿しました。 

3点ユニットで14平米ぐらいしかないビジホのシングルルームより、キングサイズのベッドにジャグジーバスまであるファッションホテルの方が数千円安くて抱腹絶倒。船橋か八王子あたりなら休日でも1泊1万を切る値段なので、裏技の一つには使えます。流石にちょっと不便かな? 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の出張ビジネスマン達が泊まることができないと言うのは、それはそれで経済活動を低下させる一因になりそう。 

だって、仕事のための宿泊なのだから。 

それができなくなったり、宿泊費はいわゆる「経費」として会社が出すので、会社の金が無くなることに繋がる。 

 

翻って海外観光客は楽しむため。日本が爆安だから。ならば、海外観光専用のサイトからしか予約取れないようにして、しかも値段は釣り上げて、その分日本人のための部屋もある程度確保できるようにとかできないのでしょうか…。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

全ては過度の円安ドル高による外国人観光客のオーバーツーリズムが原因です。日銀が金利をあげドル円が100円になれば外国人観光客も半減します。ホテル業界が価格を上げるのは稼げる時に稼ごうとするからです(需要と供給のもんだいです)。日銀や財務省は多数の国民の為に政策を取るべきです。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

何故こんなことになるのか 

・・・経済の基本中の基本、市場機能(需要と供給で価格が決まる)が働いているからだ。IT関係者は文系科目に弱いようだ。ここにも日本の教育の失敗が出ている。 

 

時間をかけて宿泊施設の供給が増えて需給バランスを回復することが期待される。ただ資材・建設費のインフレで以前のような安価には戻らないだろう。世界の物価が上がっているのに、日本の賃金だけが上がっていないことが問題。ホテルの問題というより、より根本的な問題。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

2か月に一度、通院で上京。赤羽の東横インが会員価格で6,000円位だったけど、今では9,000円近く。前回は赤羽が満室で西川口の東横インで7,000円。東京島嶼部に住んでいるので浜松町に島嶼部住民向けの宿泊施設を利用することが多いのですが、9月に値上がり6,000円から7,200円になりました。変な話ですが以前は安くて便利なのですが同じ島の人に会いやすいので多少高くても別のホテルを利用してたのが、価格高騰でみんなが利用を希望するので、予約が困難に。 

 

▲29 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

外国の友人が日本はホテルも物価も安すぎると言い、日本のホテル価格はドルベースのUS$120~130に引き寄せられています。 

もともと外国人は日本人より、海外旅行に行く頻度が高く様々な国に出かけるけど、今は日本が安すぎるから日本に行くと言います。 

 

最近のインバウンド客は、中国人や欧米人だけでなく、インド人やアフリカや南米の人も多くいます。 

アフリカは仕事関係だけですが、友人がいるインドや南米やアジアの人は口を揃えて、日本はもっと価格を上げればいいと言ってくれます。 

 

日本円の価値が以前のように、80~90円/USDまで上がれば高くて日本に行けないけど、120円/USD位までなら割安感が強いと言います。 

ホテル単価が上昇しても150円台/USDの為替では、裕福ではない国の旅行客から見ても日本は安いのです。 

 

日本円の強さを取り戻し、日本人も外国で同じ感想を話せるようにならなくてはいけません。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナ禍の格安を経験した身としては、今は都内のホテルに積極的に泊まりたくはありません。 

とは言えどうしても泊まらなくてはならない時には宿泊サイトでタイムセールをしている格安ホテルにします。 

が、それでも休日前は2万円はしますね。 

思えばほんの数年前、都内のラグジュアリーホテルが格安だった時には家内とホテルステイを楽しみました。 

タイムセールなら110平米のスイートルームが朝食付きで60,000円で泊まれました。 

1番豪華だった部屋は紀尾井町のプリンスホテルのスイート。 

泊まるだけで90,000円でしたが、記念にと一泊のみしました。 

泊まって正解でした。 

今では一泊300,000円以上しますから。 

もう二度と泊まることは無いですね。 

 

▲4 ▼0 

 

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企業の出張のあり方そのものを検討する時期なのでは?例えば研修は地方で行う。都下の研修施設を借りる。出張は特別な場合を除き日帰りとする等々。それと都内にも企業契約に特化した出張者専用宿泊施設(一般からは受け付けない)がありますので、導入を検討するとか。一番は、会議や面談等をWEBに置き換える、ですかね。 

因みに20年くらい前、米国NYのホテル代は平均して4万円代だったので、出張時に相当苦労しました。何しろ指定旅行代理店から「ウチでは、規定料金で泊まれるホテルを扱っていないので、ご自身でインターネットから検索して下さい」と言われた。シーズンオフの1月だったから、何とかチェーンの安ホテルを確保できてホッとしたのを覚えている。 

 

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要は需要と供給ですよね。 

一泊一万でも二万でも買う人がいる訳で。 

オリンピックが無観客になった時点で都内のホテルの新規建設はだいぶ中止になりました。その反動が今来ている状況です。 

品川や築地にいくつか大型ホテルの供給は計画されていますが…宿泊費が下がるのは当面先になりそうです。 

 

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JR中央線沿線住まいですが、新宿など都心部のホテルに空きがなくて宿泊できなかったインバウンド訪日客が中央線沿線の駅前ビジネスホテルをすでに利用してますからね。周辺部のホテルもどんどん値段が上がるでしょうね。 

 

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