( 235868 ) 2024/12/19 17:26:37 2 00 米政権が日鉄の買収阻止見通しと報道共同通信 12/19(木) 6:58 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/063b9bb251dba30bd8efb8e5ff00fc8f3bc163a1 |
( 235870 ) 2024/12/19 17:26:37 1 00 このスレッドでは、日本製鉄によるUSスチールの買収について、様々な意見が述べられています。
まず、日本製鉄がUSスチールを買収することでUSスチールが立ち行かなくなる可能性や、日本の基幹産業を守るために協力することが重要という声が挙がっています。
一方で、アメリカ政府による保護主義の動きや国際的な信頼を損ねる恐れがあるという指摘もありました。
さらに、日本製鉄がUSスチールを買収することに対する反対意見や、国家間の関係問題、安全保障上のリスクなど、様々な視点が示されています。
最終的には、日本製鉄の買収がどのような結末を迎えるか、違約金の問題や日米関係にどのような影響が出るか、多くの人々が関心を寄せるテーマであることが見て取れます。
(まとめ) | ( 235872 ) 2024/12/19 17:26:37 0 00 =+=+=+=+=
アメリカ政府が乗り出してきたのだから、買収は辞めた方が良いのでは! リスクを取る必要なんて無いと思う。困るのはUSスチールであり、立ち行かなくなり倒産する、その後に今より有利な条件で乗り込めば良いんじゃないの。
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相手が手放したくはないのはよく分かる。 もし反対の立場ならそう思うし。 阻止したいのだからしっかり阻止すると思う。 トランプさんが阻止するとハッキリ言い切っているのは、やっぱり利益になると踏んでいるからなので、日鉄は買収出来なくなる。 どちらも利益になる買収なら良かったけど、 相手が負債を抱えているとしても、守らなければならない産業はあるから、仕方がない。 ノウハウのある日鉄にとっては 多くの計画があっての買収だろうが、アメリカ側の気持ちもすごく分かる。 日本だって日本の基幹産業を守りたい気持ちが根底にあるから、出来ることなら企業同士が協力し合えるのが一番なんだけど。日産、ホンダ、三菱ニュースもそうだし。 日本とアメリカでは物価も違うけど どちらの気持ちも分かるので。
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アメリカが日本製鉄の買収を阻止する動きは、保護主義の色が強いと感じる。自国の産業や安全保障を理由にしているが、実際には政治的な介入による経済活動の制限でしかない。こうした動きは市場の公正さを損なうし、国際的な信頼を下げるだけだ。日本は経済活動に対して比較的政治的介入が少なく、透明性を重視している国だ。アメリカも、日本のように自由で公正な経済運営を見習うべきだと思う。
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これは単なる企業買収ではなく、国家間の関係の問題にもつながります。基幹産業を支配される可能性からアメリカは日本を信用しないということでしょう。そんなアメリカを信じて日米安全保障条約を締結し、全国民の安全を委託している日本の国のあり方は考え直す必要があります。相手が信頼しないのに、鉄ではなく国民の命を預けているのですから不思議な関係でしょう。
▲4053 ▼371
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今現在、日鉄はUSスチール社とは2兆円での買収に合意しています。USスチール社の大半の社員にとっても、工場閉鎖によるクビを免れます。地域も雇用が確保されるのですから経済的に大きいと云えます。
反対ストを起こしているのは組合です。組合と言っても、工場労働者は、USW(全米鉄鋼労働組合)という鉄鋼の労働組合に属する組合員で、USスチールの工場に派遣されているだけです。
ただ、バイデンとトランプの両者が反対しているのは、組合員と退職者を合わせた120万人のUSW組合員の選挙に与える影響が大きく、彼等の意向を無視出来ないからだとも考えられます。現にトランプが2024年に再び大勝したのは、アメリカのブルーカラー労働者保護主義に転じたからとも言われています。
また、鉄が国家の力の象徴と捉えられてきたことも考慮すれば、国家の尊厳にかけても安易に受け入れられないのかも知れません。
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元来ホワイトナイトの立場であった日鉄を排除するなら仕方がない。 USスチールは古き米国を代表する企業だが米国内でも3位の生産量で、設備も古く再建はかなり困難。 国有化するのか分からないが苦難の道のりだろう。
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USスチールの買収ができないと、チャプター11による倒産手続での事業再生を目指すことになりかねない。 その際にスポンサーとして中国企業が買収して「安全保障上のリスク」爆上がりすることになったら、喜劇でしかない。 日本にも経営不振の歴史ある国策企業は多い。同じような轍を踏まないよう、USスチールが最終的にどうなるか、まだ確かなことは判らない。今回の顛末を最後まで見届けて、今後に生かすことが歴史を学ぶことになる。 日鉄はあきらめがつかないだろうし、USスチール自身も時間差でそう思うかもしれないが、他山の石としたいですね。
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ライバル企業のクリーブランドクリフスの思惑通りですね。ロビー活動もあった事が察せられますが、これにより優良な買い取り手を逃した経営難のUSスチールは、クリープランドに二束三文で買い取られる訳です。競合が無くなるため、アメリカの製鉄価格はクリープランドの思いのまま…高くなる事はあっても安くなる事は無いでしょう。何せ業界を独り占めしてるのだから。
寡占状態が建築や製造業の材料価格・消費者価格に反映され、単に製鉄貴族を生んだだけの結果に直面した時にアメリカ国民は何を思うのだろう?
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当事者同士が結婚したがってるが、相手の親に拒否された感じですね。 相手の親は、多額の設備投資を「確実に」コミットしてないから気に入らないと言ってるが、基本姿勢はそうでも、経済動向によっては、ペース調整が必要なのは明らか。景気遺憾に関わらず必ず設備投資しますとはコミット出来ないのは明らか。そんなことをしたら日鉄が株主から訴えられる。
残念ですが、ここまでこじれたら諦めた方が良いと思います。何れusステールは経営危機を迎えるでしょうから、そのタイミングでトランプから助けてやって欲しいとお願いされて、安く買うのが得策。
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日本製鉄は利益を上げる能力が凄い。世界各国にある鉄鋼メーカーの中で群を抜いて利益率が高い。実際、最近の粗鋼生産1トン当たりの利益が欧米にある大手メーカーの2倍を超えている。
昨今の日本は全体的に生産性が低いと言われているものの、一部の企業は以上で説明したように世界との競争で優位に立っている。
こうした企業の1つである日本製鉄がアメリカの鉄鋼メーカーを買収する事に批判的な声が日本国内にもあって、言わずもがな実はこの批判的な声が日本全体の生産性を下げている。
企業においての現状維持は衰退を意味し、であれば衰退しない為には成長しかない。日本製鉄がアメリカの鉄鋼メーカーを買収するのは成長の糧。
繰り返して言うけれども、日本国内にある買収を批判する声は日本全体の生産性を下げている。
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日鉄も巨額の買収をするわけだから詳細な見積りの上で自社の成長に大きなメリットがあると踏んでのことなのだろう。 なので、日鉄、USスチール双方に大きなメリットがあったはず。 反対派は、そういった数字などは度外視して気分や愛着で反対している。そして票がモノをいう政治は票の大きさを重視して反対派に乗る。 成長を描いて最良の選択をした日鉄は残念だったが、別の道を考える必要がある。反対派の未来をも考えてのことだっただろうが、もう彼らのことを心配する必要はない。 現時点からの最良の道を考えることに資源を向けてほしい。日本の大事な企業だ。
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「鉄」は軍需産業の根幹を成すという意味もあるから他国に買われるわけにはいかない…と言う理由にはある程度納得できる。 しかしそれならちゃんと既存の法律などで事前に規制とかで守っておかねばダメだよね。 大統領とかの権限で後出し介入とかは言わばルール違反みたいなものなので、アメリカ政府は買収中止に対しての賠償等を日鉄に対して行う道義的な責任ありと思います。 また日本においてもそういう国策的に重要な企業の買収は禁止なりの規制を早急に用意しとかんといかんと思います。
▲296 ▼9
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日鉄はもう買収は不可能だから諦めて、多額の違約金をどうにかする方向に舵切った方が適切だな。買収阻止も米政権が主導だから違約金もそっちが負担するべきだし、何なら日鉄側に補償もすべきだと思う。
▲482 ▼10
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今の状態で、日鉄が手を差し伸べても、結局USスチール側の状況に足を引っ張られて日鉄側にまで飛び火しかねないし、一度手を引き、USスチールの行く末を見守る方が良いのかもしれない。 本来なら自由市場のなかで政府からの大々的な阻止が入ることは疑問だけど、今回は日鉄のためにもこの「大義名分」が作られたタイミングで手を引いてもいいのかもしれない。
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この買収はあまりメリットはないと思う。高コスト体質の同業者を高い金で手に入れたところで、結局、高コストに泣くことになる。それより、その資金をアメリカの新しいビジネスに投資するほうが、日鉄が生き延びる可能性は高いと思う。もはや、世界の伝統ある巨大製造企業は新しいビジネスへの投資家となって来ている。日鉄には、もっと世界を見る目を持っていただきたい。
▲62 ▼12
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阻止したところで経営状態は改善しないだろう。今回の買収はむしろUSスチールの側から働きかけているのに、実現しなかったら倒産するかもよ。公的資金を入れるの?それこそアメリカ国民が納得するかね。
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社名がUSスチールと日本製鐵で無ければ、反発ももう少し小さかったかもしれない。 買収阻止するのは良いけど、日本製鐵に買収されなければ大規模なリストラが必要とUSスチールは表明していたと思うが… 買収阻止でUSスチールの生産能力低下よりも、買収条件で日本製鐵に生産能力維持を義務付ける方が安全保障的には良いと思うのだが
▲150 ▼62
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米国のアジア地域の友好国である日本からの買収について、否定的な判断が出る様な内容について、米国は日本をまだ認めていないことと判断される。 日本が中国、北朝鮮並びにロシアから攻められた時の米国の対応にも疑問がでる。USスチールはこのままでは倒産すること可能性が高く、日本からの買収で存続の可能性を考慮すべきであり、日米関係の根本的関係への黄色信号を出すことも含めて買収受け入れへ進むべき内容と思います。
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日鉄は買収不成立による違約金が850億円ほど支払い義務が生じる可能性がある。国が横槍を入れたのだから免責ですみたいなことが言えればいいですが、それにしても、何も得られず、時間も失い、日鉄が不憫な気がします。 倒産しかかけのUSスチールをわざわざ掴まなくて結果的に良かったみたいなことになればいいですが。
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米政府に買収するなって言われたんなら買わなきゃいい、勿論それまでの 経費は米政府がしっかり支払うのが筋だし、違約金だって日鉄は何も 悪くないのだから米政府がUSスチールに渡せばいい。 ついでに米政府が資本投資してUSスチールの倒産を解消してみればいいと 思う。
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無理矢理買収していい事は無い見通しになるのだからそれで良いのでは? 意味が分からないくらい膨大な土地に太陽光パネル置くよりもそういう所に大きな鉄製造工場作る方が米国にあるもの買収するよりリスクは無くて雇用も増えるのでは?
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アメリカが日本に期待しているものが、結局は対中国、対ロシアという軍事力関係であることがよく解る。 「鉄は国家なり」という側面はあるだろうが、今時、そんな理屈で介入する国が何処にあるだろう? そもそも、そんな理屈を言うなら、USスチールが経営困難になってるのを何故放置状態にしていたのか? 鉄鋼上位2社に対してどんな対応をしていたのか? いずれにせよ、綺麗事を言ってても、アメリカからしたら、所詮日本などは中国やロシアに対する「極東」の防波堤でしかないということだ! ここに来て、軍事力の強化など、一体誰による誰の為のことなのか、よく理解した上で、分相応に考えるべきではないか?
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アメリカは同盟や有志国などと言う、気持ちのいい言葉を並べるけど結局のところ世界で一番自国主義の国なんだと思う。過去からの日本の自動車や半導体・白物家電も自国の自助努力もしないで、輸出過多の日本が悪いとのスタンスから、輸出規制や自国産業保護主義に走ってきた。確かに移民国家でソフトパワー的なアイディアから、GAFAの様な巨大企業も算出するけど、自国経済がヤバくなると相手国を責める手法は中国と変わらないと思う。
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かつてのバブル期に日本企業は、海外での企業買収や高価な不動産購入に走った。 かの有名なビルなども。 だがしかし、それが企業の技術革新に繋がらず衰退し手放した経緯だったかと。 企業は、国内で新たな技術開発や進歩、人材発掘などにもっと投資すべきではないかと思う。 そのために基金を設立し、学生の頃からの手厚い援助をしても良いのでは?
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USスチールの経営者自体が自力では他社との競争に勝てないと言っている。これは自分達の経営能力の否定だが、あえてそこまでコメントしているものに対して、ポピュリズムで政治が介入して経済活動を歪めても、ろくなことはない。 早晩、USスチールは立ち行かなくなり、多くの従業員が途方にくれる可能性は大である。 その悲報をもはや大統領選に出る必要のないトランプは、マールアラゴでハンバーガーをほうばりながら、他人事として聞くことになるだろう。
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両党とも選挙対策で票固めの為行つた行為で米国の為には、マイナスな行為であることは承知の事案(官僚承知済み)。マイアミ新幹線等今後鉄の需要が激増今の設備技術は、古すぎで労働者の技能を含め一新する必要あり。更なる経済成長を望むなら信頼する日本に頼るべきです。
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好きにさせれば良いと思う。日本製鐵は鉄を最も高く売る事の出来る会社。日本の米国企業買収は、結構米国に悪い部分だけ引取るイメージしか無い。ブリヂストンのファイアストンだって多額の賠償を払って、言われの無いフォードの設計ミスによるタイヤの賠償も払ってる。 買収で払ってその後も払わせられるのが見えてるから無理しなくて良い。
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コレ重要なのは米政権側が「安全保障上のリスク」と訴えている事
日本人として残念だが日本製鉄は極めて親中であり中国の鉄鋼産業に惜しみなく最新技術を学ばせた
その結果中国は凄まじい経済発展と軍事大国化を成し遂げた
コレはアメリカ政府としても黙ってないでしょう
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普通鋼材であれば日米中の製品の優劣はほぼないが自動車用高張力鋼鈑や 源氏鋼鈑は日本製の方が優れれている。トランプ次期大統領は米国ファースト を掲げ「関税」をどの程度かけるかで米国現地生産の大手電機・自動車産業の 動向が気になるところだ。日本としてはUSスチールを買収、或いは資本提携 をして製品コストを下げたいところですね。
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今は無理に買わなくていいです。それほど安い買い物でもないのです。経営が上手くいっていないので少し泳がせれば更に経営が悪化して最終的に泣きついて来るタイミングで買えば今よりも安く買えます。
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国家の基幹産業で、代表する象徴的企業であれば、いくら買収される側の企業に利益があっても国家間のメンツの方が損得以上に優ると思います。日本製鉄が買収出来ない場合は多額の違約金を支払う必要があるようですがなんか可哀そうです。 日本でも落ちぶれた日産といえども台湾企業に買われるのは何となく嫌な気分になるのと一緒でしょうか?個人的にはs15を今も保有、s13は3台乗りついでいたので日産には復活して欲しい。技術はあるようなので昔の優れたデザインに戻って欲しい。話がずれてすみません。
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USスチールを米国が守りたいのは選挙時の票取りの為のイメージ戦略だけでしょう。 USスチールは巨大企業で売上シェアは有るが、超高張力鋼等の技術の必要な付加価値製品は苦手で、安物ばかりの扱い。 新日鉄の技術が入れば素晴らしい鉄鋼メーカーになると思うのだが、、。
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まあ、日産が鴻海に買収されるのはダメ・・・と日本政府がホンダに日産を救済するように仕向けているのと何ら変わらないと思います。
日産も、本来であれば、シャープのように鴻海に買収された方が立ち直れる可能性もあると思います。
米政府も、プライドだけで物事を進めても、良い結果にはつながらないと思います。もっと現実的に考えるべきだと思います。
▲25 ▼25
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「リストラを一切やらずに全員救済します」と言ってる日鉄では、買収しても赤字体質が継続するだけだったと思う。
今回の買収失敗で違約金を払うことになるかもしれないけど、むしろそのくらいで済んで良かったんだよ。
買収が成功してたら、日鉄は今後数十年に渡ってUSスチールの労組から食い物にされてたと思う。
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USスティールは米国にとって特別な会社だと思う。中国に押されボロボロになり株価が下がろうが時代が変わろうがやはり鉄は国家なりと思う。その株価チャートは一世紀も前にギャンの著作で繰り返し解説の例とされたほどだ。如何に経済的に合理性があっても日鉄は買収を止めるべきと思う。これは米国の胆に触れる行為だと思う。バブル崩壊前夜のエンパイア・ステート・ビルやロックフェラーセンターの買収の二の次になる。
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日鉄も諦めてるだろう。保護主義対自由貿易のせめぎ合い。USスティールの今後の展開含めて経営学や経済学の専門家も興味深い事例として注目するだろう。
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企業間のビジネスとしては敵対的買収ではないが、政治介入により純粋な企業買収の話の領域を超えてしまった。 大統領選挙の年にあたってしまったのも 話を複雑にしてしまった。 しかし米国政府がUSスチールの今後について何か責任を持てるわけではないだろう。 米国大統領選挙の特徴である実質的に ラストベルトの行方が勝敗を決するような構造がある限り、それを意識した政治介入が続くのだろう。4年はあっという間に 来るからだ。
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もし、逆のパターンで、米国企業が日本の低迷する大手企業を買収しようとして、日本政府が買収阻止を表明したら、、、、
結局、米国政府の圧力によって、買収成立してしまうでしょう。いつの日か、日本は米国と対等の立場で交渉する日が来ることを願っています。
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買収してもらえなくて困るのはUSスチールの方だろうし、日鉄も今回断られたら再提案はしないだろうし、大統領の任期は4年しかないとはいえ、企業の寿命はもっと長いのだから、長期的な判断を期待したいところです。
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日米安全同盟は重要だ、という口が、USスチール買収は安全保障上のリスクだと言っている。米国で関税を避けるために狙っている外国企業が他にもあるけど、インドのタタなんかに買収されるよりはずーっと安全だと思うけどね。
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以前、三菱地所がロックフェラーセンターを買収した時、アメリカ人の琴線に触れてジャパンパッシングが激しくなったことがある。そして莫大な赤字で運営会社は破産。それと同じでUSスチールはカーネギーが作ったアメリカ随一の企業であったから、同じことが起きると推察する。触らない方がいい。
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トランプ氏のことだから、 日鉄によるUSJ買収を阻止すると言った以上は確実に阻止するだろう。 問題はその言い方で、安全保障上の「リスク」を理由にするのは無理があるから、国際戦略上、日米両国の強固なサプライチェーンによる「アドバンテージ」を全面に押し出した表現にするのがトランプ的には一番良いでしょうね。その際、買収という形ではなく業務提携という対等な地位での協業に落ち着くのではないでしょうか。資金で不足する分は各国から徴収した関税から賄うと良いです。
▲98 ▼35
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もうこれ国が駄目と言ってきた案件なんだし手を引くべきなんだろうと思います。 ただ、買収が失敗した場合に日本製鐵側がUSスチール側に違約金を払うとか言う契約が有るようですが、これについての手当はアメリカ政府に負って貰うべきであって訴訟を起こす案件になるのでは無いでしょうか?
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買収できなかった時の違約金でUSスチールは再建できるのではないかな。 このあと買収ではなく、日鉄とUSスチールの経営統合に向けての話し合いになるかもしれませんね。
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日鉄が多額の資金と先端技術を投入して…破綻寸前の製鉄企業を立て直すとしているのに、それが安保上の懸念などとよく言えたものだ。屁理屈にすらなっていない。 老朽化したモンバレー製鉄所は閉鎖。競合メーカーのクリーブランドクリフスが捨て値で買い取るくらいで、最先端技術を持つ訳ではなく、米造船業同様、衰退の途を辿るだろう。こちらの方が遥かに安保上の危機と言える。 USS従業員は、合併記念で貰えるはずの$5000のボーナスがパーになるだけでなく、解雇不安を抱える事になり、怒り狂うるうだろう。 米国内での事ゆえ、どうなろうと日本は知った事ではない。
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企業としての生き残りと国家間の対立になってきた。 そもそも私企業の経営に対する国家の介入はどうなのかと思う。 それもこれも政治家の思惑が絡んだ問題であり資本主義の本家のやり方は 如何にも個人の思惑が入った所作であり好ましくない。 USスチールは確かにアメリカのフラッグ企業であった。 しかし、今や中国や日本の企業の活躍で経営不振に喘いでいる。 昔はアメリカの自動車企業はビッグ3と言われていたが今やGMもフォードも 落ちぶれた企業となった。クライスラーなどはその存在まで疑われている。 その中でアメリカの大統領が阻止すると息巻いている現在、日鉄は企業生き残りと言え果たして買収は日本にとって利益があるのか。 バイデン・トランプのやり方は無理を通して道理引っ込む的なやり方が 目立つ。 日鉄もどうしても買収しなければ自分が倒れるのか。 お互い意地と意地の張り合いに感じる。
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1番困るのはUSスチールだよな。 上層部は日鉄の融資が欲しいから買収に前のめりだし、このままだと工場の閉鎖もありえると公言してるくらいだし。 トランプ時期大統領は公的資金の注入を明言してないから、良くも悪くも年内に大きく動くかも。
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自分は賛成派。なぜなら日産の大失敗があるから。ルノー傘下に入った日産はある意味、半官半民のルノーだったのだからフランス政府の傘下に入ったようなもの。そして、例えばスカイライン伝統の丸目二灯のテールランプを廃止し、R34までのスカイラインの系譜を木っ端みじんに打ち壊してしまった。
こうした日本、日本企業の伝統やスタイルを破壊するような外資が入ると自国愛の強い国民にとっては大きな喪失感に襲われるし、逆に反感意識も増す。日本製鉄はそんなことはしない会社とは思うが、アメリカの製鉄業は世界のモータリゼーションの礎を作った会社ともいえ、アメリカの魂とも言える会社。例えば、トヨタが外資に買われたら日本人はどう思うのだろうか。
今回、USスチールの従業員も買収に好意的だった。しかしそれは雇用を守るなど、日本企業ならではの配慮と応援があったから。でも米政府支援するなら別。従業員もそれで安心を確保できる。
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問題はこの後違約金を請求してくるかどうか。 いくら契約にあったとしても一国家が一企業買収に国家権力を行使し法を歪め、あまつさえ買収相手から金銭をせしめたとなればこれは最早国家ぐるみの詐欺事件と言っても過言ではなく、国際問題に発展するのは言わずもがなアメリカの世界での社会的信用は地に落ちることになる。
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日本製鉄はUSスチールを救うためにホワイトナイトとして手を差し伸べているのになぜ米国政府が反対するのか。 それは誰がどう考えても「安全保障上のリスク」などではなく、米国企業を日本企業に買収されるのは気に入らないと意固地になっているだけですよね。 もし日本製鉄が買収しなければUSスチールは近い将来倒産してしまいます。 米国政府は多額の支援金を払ってUSスチールを援助するつもりなのか? それともUSスチールが倒産してしまっても日本企業に買収されるよりはマシと考えているのか? もしUSスチールが倒産してしまえば多くの社員達とその家族達が露頭に迷うことになることを本当に認識しているのか? 意固地になってこの買収を阻止して多くの米国国民が不幸になることをどう考えているのか? 米国政府が最終的に正しい判断を下すことを願います。
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結果としては、日本製鉄にとっても良い結果だと思います。 経営が傾いた過去の大企業で、プライドの塊の従業員が沢山いて、経営再建が自分たちで出来ず、日本製鉄に泣きついたのに、労働組合が大統領選挙を利用して潰しに掛かる「政治銘柄」なんて、救済は簡単には出来ないと思います。気に食わない作業工程の変更や、最新設備の導入などについて、一つ一つを問題視し、事あるごとに政治家が口を挟むなんて悪夢でしかありません。経営再建と、方向性が真逆の社員程、労働組合に縋りつくので、手枷足枷を嵌めながらの改革です。そんなことは常人では出来ません。 連邦政府による買収阻止で、新たな「契約解消」の締結で、契約自体無かったことにするのが正しいと思います。 日本製鉄は、自前の工場の増強を図るべきです。
▲12 ▼4
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USスチールの買収には反対です。 米国民に人気のあるトランプ政権が反対しているということは、米国では潜在的に反発意識があるのでしょう。
誰から買収計画を持ち掛けられたかはわかりませんが、触らぬ神に祟りなしとも言いますからね。 USスチールの隠れ負債がどれだけあるのか完璧に把握できているのか疑問であるし、東芝没落の原因を作ったの「ウエスチングハウス」のようにならないとは限らないと感じます。
▲16 ▼1
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そもそもこの問題、政治が口を出す問題ではないのです。 技術を持った日鉄がUSスチースを助けようとするプロジェクトでです。 技術力の低いUSスチールは、日鉄に買収されないと倒産・廃業に到ります。 USの社名からアメリカのメッツを重視した、つまらない政治的介入です。 USスチールが倒産が背中合わせの困窮に到れば次の展開が待っているでしょう。
▲1 ▼1
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問題は全米鉄鋼労組USWなのでしょう。日鉄が日本でやったようなリストラや労働者対応をするならUSWが賛同するわけもありません。少なくとも、その疑念を持たれている限りは難しいでしょう。 日本の経営者は、連合などのように何でも言うことを聞く労働組合との対応に慣れているために、USWの存在も簡単に考えていたように思います。
▲1 ▼2
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アメリカ政府内部でも意見が割れている報道が数日前にあったばかりでしね。
◎国防総省、財務省、国務省は買収阻止に反対。 △国土安全保障省、司法省、科学技術政策局は阻止or賛成が不明。 ☓商務省、エネルギー省、USTRは買収阻止に賛成。
それぞれの思惑があるのかもしれませんが、いかんせん政局に巻き込まれるようであれば手を引くほうが良いのではないでしょうか。 あれだけ稼げる日鉄さんならいずれ機会は訪れるはずです。
▲2 ▼0
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日鉄は底力を見せたことで、今回は良しです。世界で生き残るにはスチールはほしいでしょう。トランプ出現でタイミングが悪かった。スチール側からの買い取り要請があるかも知れないので、その時は買いたたきましょう。
▲12 ▼0
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純ビジネス的にはアメリカの誰も買わないから日本企業が買う話になっているのです。政府が口出すなら安全保障上のリスクが明確に存在しないと阻止する理由は立ちません。日鉄が中国の影響下にあるとかのエビデンスはあるのでしょうか?もしなければ、米国として日本国を潜在的な敵と考えているという意思表示となります。
▲16 ▼1
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判り易く言えば、このまま倒産させれば供給過多での値崩れを防止出来、他の製鉄所の利益が確保出来、アメリカとしては供給面では困らない。と言う所です。 従業員解雇等は多少の痛みでしか無く、鉄鋼業界として、世界の価格高騰を狙ってます。
▲0 ▼0
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非合理的プライドを掲げた人に非難されながら救援作業をする必要はない。会社間の理屈が整っていても一旦手を引いた方が良い。USS社と政府と米国民で歩調を合わせて貰ってから再協議した方が同じことをするにしても非難と感謝で大きく違う。
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例えばUSスチールを三菱に置き換えたら分かりやすい。USスチールはアメリカ人にとっては国家なんだよ。それがかつての敵国である日本人に買収されるのは許せないんだよ。これは理屈じゃなくてアメリカの魂なんだと思う。 もし三菱が中国に買収されるとなると当然、日本人は反対するだろう。それと同じ。 アメリカ政府が拒否してる以上、今回は見送った方が良いかも知れないな。
▲12 ▼8
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かつてバブルの頃、アメリカのランドマーク的な土地や建物を日本企業が次々に買収した。当時のアメリカ人は心底苦々しく思っていたことだろう。USスチールの買収はアメリカ人のこの記憶を再び目覚めさせかねない。そして当然その行きつく先は「リメンバー・パールハーバー」になる。この場合日米同盟など彼らの頭の中からはきれいさっぱり消えている。
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わざわざ米国と争ってまで、USスチールを救う必要はらなく、米国がなんとかするかUSスチールが事業縮小、最悪は倒産するだけ。米国は何の安全を取りたいのかしらないが企業が縮小しては安全も何もない
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トランプ政権、日本政府は難しい舵取りの時期です。海外では収益だすこと望めなくなりそう。高くても良いもの独自なもの作っている企業が残るのでは。松下電器数々のヒット商品あると思います。今も独自なものを作っています。 中国製の除湿機1年で壊れてしまいました。 もう一つの日本のメーカーから直接ネットで買ったもの4年になるかなまだまだ使えそうです。日本のメーカーのもの長く使えますね。使いが荒いと設定寿命通りに壊れます。すごいと思います、日本メーカーの電化製品。皆さんも実感していますね。少し安いかな。良いから高いって宣伝してリサーチして売り方や必要そうな国に売り込みかけても売れないのかな。 日本の舵取り大変そう。私だったら円安安定したら、物高くなるから時給上げること考えるかな。今度は外にどう物を売っていくか。何を売るか。関税は?世界の皆さん何が必要? 私はアメリカのブルーベリーベーグル食べたいです。
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買収阻止は想定されていたことなので驚きはないけど、問題は違約金。 いかなる理由であろうと期限までに買収完了できなければ、800億円支払う契約になっている。 2年前のレートで800億円なので、いまなら1200億円程度か。 こんなアホな契約をした経営陣の責任追及は免れないだろう。
それともう1点。 同盟国日本の企業による買収を安全保障上の懸念として認めなかった事実は忘れてはいけない。 同盟国と言えども、国益に反すると思えば、こういうことをやるのがアメリカ。 仮に日本が中国から攻撃されたとき、日米安保条約を結んでいるからと言って、果たしてアメリカが安保条約の義務を果たして、中国と戦争するのかどうか。 アメリカが裏切る可能性は十分ある。
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グローバル経済の時代は終わった、ということを、米政府が事実上認めたことに他ならない。 国家が存在する以上、依って立つ文化、制度と、それらと不可分の関係にある基幹産業は、当然護らなければならない。そのために必要な行動を、身をもって示した、というだけのことであろう。
日本でも、仏ルノーに吸収合併されそうであった日産から、ゴーン社長を追放する、という出来事があった。その日産が、このタイミングで、ホンダと経営統合を発表したのも、一つの象徴的な出来事と言えるかも知れない。
結局、自由経済というのは、幻想に過ぎなかった。 これからは、リアルな戦争、経済戦争を含めて、国家間の剥き出しの弱肉強食の時代になるかも知れない。 日本も、民間活力などという甘言に惑わされることなく、ある程度の国家的なコントロールの下に、適切な関税も利用して国内産業を保護し、基幹産業と国家財政、福祉制度を護る必要がある。
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不思議なのはuss従業員にも反対派がいることなんだよね 買収が失敗すれば事業縮小は決まってるのに レイオフされないとでも思ってるのか謎 uswもuss賛成派の従業員の意向は無視して完全にクリフスの方向いてるとしか思えない 最初から敵だらけってのは分かってたはずなんだけど懐柔策の奥の手もなかったみたいで800億無駄になりそう
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資本主義の盟主アメリカは常日頃、PERやEPSや時価総額を肩章に欧日を見下して来た。今般のUS Steelの買収は資本の論理に沿ったものだ。政府の横槍で経済合理性を否定するなら普段の市場経済を吹聴しなければ良い。有権者を失いたくない政治家の論理は経済を歪めても優先するが立場が逆であったなら日本は資本主義を歪めていると非難するだろう。もう一つの観点は経済安全保障、幾ら同盟国と言えど戦争になったら敵国の企業を接収する事になる。接収すれば良い、これも意味がない。結局は感情の問題、人間は合理性だけでは解決出来ないと言う事だ。これは後日、買収出来なければ日本側は判例として使える。敗者はアメリカ経済かも知れない。
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さすがアメリカは主権国家らしく自分の国の事は自分で決める姿勢がある。他方、日本はアメリカの言いなりになりやすい。日本が原発を止められない最大の理由がアメリカの要望にあったと聞いて驚いた。(民主党政権で判明)アメリカでは原発の技術者が減っている事で安全保障の観点から日本に原発を維持してもらい原発技術の継承が(アメリカにとって)必要という理由だそうだ。なお、昨今、電気料金が高騰しており原発を再稼働すれば安くなるという説があるが、中部電力は原発を止めていても、あまり値上げをしていない。
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日本の政府も日本の企業を全力で守る姿勢を見せる事は重要だと思う。今回の日産+HONDAとか かつての東芝とか。全く知らん顔だもんな。 ただ、USスチールに関しては日鉄傘下になった方が幸せになれると思うけど
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安全保障上のリスクとは何なんでしょうね。 鉄鋼技術では日本の方が進んでいると思うのですが、軍向けに特殊鋼でも作っているのでしょうか。それとも軍の生産要求を優先しろとか?
USスチールを馬鹿にする訳では無いのですが、世界から見れば小さい会社です。 アメリカの安全保障に協力はしていると思いますが、絶対必要な会社と言う訳では無いと思うのですが。
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日鉄があまりにも中国に深入りしてきた歴史があるからね。 なんの善意か知らないが中国に巨大な製鉄所を作ってあげてその会社が今、世界の製鉄のトップクラスになってんだからね。 USスチールの凋落の要因の大きなひとつだろう。 そりゃアメリカから見たらそういう会社は危ないと感じるよ。
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Xでは以下の投稿が見受けられます。 USスチールが経営難で助けを求める ⇒日鉄が助けに応じて買収を決める ⇒米政権が買収に反対する ⇒買収できない場合、日鉄がUSスチールに対して莫大な違約金?を支払う
もしこれが本当ならそのようなことがないよう、国がフォローしないといけませんね。
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多くの失業者が出ないように、アメリカ政府はUSスチールを支えないとね。 USスチールから買収されるから、アメリカ政府に助けてくれ!と言っているわけではなく… アメリカ政府が買収されては困るというので阻止しようとしてるのだから、破断になった時は賠償金を貰えるでしょう。
確か買収提案をすすめるにあたって破断になった場合、破棄した方が賠償金を払う事になってたはず。
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日本からしたら、一の子分と思っていたのが、梯子が外された。と言う感じかな。一番アメリカに忠誠心を尽くしてきたのに、その日本を敵対外資と見るの?って感じだろう。 同じ事を日本が行うとどうなるか?例えば、日本製鉄をUSスチールが買収するという真反対なケース。これに日本政府が猛反対して、ストップを掛けるとする。そうすると、アメリカは自由主義経済に対する冒涜だとかなんとか言って、日本政府に猛烈に抗議が来る。そうすると、日本政府は折れて、認めると追う流れ。しかし、反対に日本政府がアメリカ政府に物申す事はできない。 一発頭を叩かれて終わり。都合の良いとこだけ日本を利用する。 それが本当の日米関係。日本とアメリカは友人でも友達でも仲間でもない。 単なる主従関係。
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これで日鉄は違約金払って撤退で、USSが倒産するかどうかはわからないけど、最終的にクリフスが日鉄の金額の半分以下で買収(クリフスがそう言ってる)してUSSをリストラして終了ですね。米当局は日鉄の違約金入れて安めで米鉄鋼業界の再編ができて満足でしょう。日鉄とUSSの株主、労働者は泣くことになるでしょうね。USSの経営陣は退職金いくら掠めとれるかで変わるだろうな。まあ日鉄も在米日本顧客とかのしがらみもあったんでしょうけど、いい勉強代になったんじゃないかな。
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一度手を引いておけば、アメリカ側が日本側に借りを作っておけば、今後アメリカ企業が日本の大企業に対して買収をしかけてきた際に同じやり方で突っぱねられる口実になるだろうし。 まあ、日本製鐵が買収しなければ、USスチールは大規模なリストラや倒産の道だろうけど、バイデンやトランプの変なプライドと一部の支持母体からの圧力で反対しているのだろうけど。
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アメリカは、軍部をバックに政治家が自国中心主義を貫く。製鉄だけではない。 webではアメリカの一人勝ちなので、デジタルを進めるのではなく、日本独自の産業革命を起こさなければならない。内需拡大を目指す。 インターネットの依存を減らして、アメリカ独裁者を倒す気概でなければダメだ。 敗戦戦後の日本の我々親達は、アメリカに追いつけ追い越せが国民の強い願いだった。
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USスチールは米国の労働における尊重されるべき存在ですからね。(安全品質生産の順位決めの祖やで) 日本が買収出来るわけが無い。
今一度知るべきではある事だが 日本って根本的には世界的に嫌われてる国ですからね。その筆頭がある意味アメリカでもあるのよ、そこの所よく見た方が良い。
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米国は、資源も生産力もありまた先進国中唯一の人口増の国で自立できる唯一の国です。大統領によっては、他国との貿易や安全保障はないがしろにしても繁栄できると考え、自国第一主義・保護主義に走ります。
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USスチールは鉄鉱山を3箇所所持している。 バイデン、トランプが渡したくないのは USスチールではなく、それ。 雇用をそのままにという好条件まで付けてUSスチールを買収する価値は充分ある。
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トランプは損得で判断するということだったけど、この件に関しては損得よりも感情を優先させていますよね。結果的にUSスチールの労働者が損をするのに関係のない第三者が反対するのは筋違いでしょう。でもアメリカ政府が反対するのだから買収はやめれば良い。条件の悪いアメリカ資本に身を委ねるだけ。
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鉄鋼商社はやめたほうがいい。給与は良いほうだけど、鉄鋼メーカーからのカスハラやパワハラは当たり前で、見切りをつけて若者が定着せず、また、社内の上下関係厳しく、やり甲斐なくつまらない時代遅れの仕事内容でキャリア築けない。最悪なのは役員や部長はほとんど株主からの出向者で占められ、プロパー社員は区別され、行っても課長止まり。
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まあもう、無理だな。賠償金なんか払わないで良いよ。逆に訴訟まではしなくて良いけどさ。 大戦中、アメリカの戦艦、空母を大量生産した製鉄会社だからな。 日本も、外資買収に対して色々法的な措置取れるようにした方が良いかもね。
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日本製鉄は完全にアメリカにはめられましたね。 これでUSスチールは巨額の賠償金を手に入れられますからね。 このような安易な契約をした日本製鉄の役員は株主代表訴訟をされるでしょうね。 一方、USスチールも一時的には賠償金で何とかなりますが、一時しのぎにすぎず、自力では再生はできませんので、アメリカ側が頭を下げてくるまで待ちましょう。 今より安く買収できますよ。
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やはり米国はダブルスタンダードだね。自由主義貿易なんて言っていても、保護すべきだと思えばそんな事関係なし。日本も米国の姿勢を真似て、守るべきものは守る姿勢は必要でしょう。
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メディアではあたかもUSスチールと米国が反対している中、日鉄が買収しようとしてる風に報道しているが実際は両社で合意していている。US側が嫌なら賠償金払って取りやめにすればいい。アメリカ側は日本から取り下げてもらって賠償金をもらいつつ、国内の支持固めに利用したいだけ。
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日本企業が傾く時、多くは無謀な外国企業買収が直接的・間接的な原因であることが多い。その根本的な原因は日本人の英語力にある。
だいたい日本人ほど英語が不得意だと、相手企業、間に入っている弁護士、仲介者のどこかのレベルで必ず日英の通訳・翻訳を要する。「not」1つで話全体が覆ってしまうような分厚い契約書を、英語ベタの日本人が扱える訳がない。
変な混ぜものを入れられたり、逆に良いところは抜き取られていたり、ともかく外国の企業弁護士とやりあえるなどとと思わない方が良い。
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この件に関しては買収できなくて良かったかなと思っています。 お互いが友好的な態度で臨めばよかったのですが、一回拗れたものを無理やり買収してもわだかまりが残りどこで不満が噴出するか分かりませんのでね。 ただ、USスチールの将来は明るくなくプライドだけではどうにもならないとも思うんですけど。
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アメリカがこうやって買収阻止をするのであれば、日本も国益にかなわなければアメリカからの企業買収を阻止してもいいということですね。 そういう前例ができたということは日本にとってもよかったんじゃないでしょうか。
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日本製鉄が普通に日本企業であったなら、買収に対して、米政府の拒否反応はこんなに強くなかっただろう。中国との関係が問題視されたのだ。バイデン政権でこの調子だ。トランプ政権になれば、さらに拒否反応は強くなる。日本企業は、中国との関係を見直さないと、対米貿易で苦労することになるだろう。
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