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渡辺恒雄さん死去 98歳 肺炎 読売新聞グループ本社代表取締役主筆 日本球界の発展に寄与

スポニチアネックス 12/19(木) 10:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/99f98a7ad793d8b5a6a5288d218da46d07bb8ba1

 

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読売新聞グループ本社代表取締役主筆の渡辺恒雄さんが98歳で亡くなった。

彼は読売新聞社で長年にわたり働き、日本球界の発展に貢献した人物だった。

ニックネームの「ナベツネ」としても知られ、日本新聞協会会長や読売巨人軍のオーナーとしても活躍し、世界のメディア業界で賞も受賞した。

彼の訃報には業界内外から惜しみが示されている。

(要約)

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2002年、報道陣と談笑する渡辺恒雄さん 

 

 読売新聞グループ本社代表取締役主筆の渡辺恒雄(わたなべ・つねお)さんが、19日午前2時、肺炎のため東京都の病院で死去した。98歳。東京都出身。葬儀・告別式は近親者のみで行う。喪主は長男睦(むつみ)さん。読売新聞グループ本社が発表した。プロ野球・巨人のオーナー、株式会社読売ジャイアンツ取締役最高顧問などを歴任し、日本球界の発展に寄与した。 

 

 渡辺さんは1926年5月30日生まれ、東京都出身。東大文学部卒業後の50年に読売新聞社に入社し、ワシントン支局長、政治部長、論説委員長などを経て、91年に社長、02年に読売新聞グループ本社の社長・主筆に就任。04年に会長・主筆となった後、16年から現職についた。07年には、第54回カンヌ国際広告祭で世界のメディア業界の中から傑出した人物をたたえる「メディアパーソン・オブ・ザ・イヤー」を受賞。業界に数々の功績を残した。 

 

 「ナベツネ」のニックネームで知られた渡辺さん。99年からは日本新聞協会会長に就任し、政財界に幅広い人脈を築いた。 

 

 読売巨人軍のオーナーとして、野球界の発展にも寄与した。副社長時代の89年、読売巨人軍の球団内で組織された最高経営会議のメンバーに選ばれ、その発言が球界に強い影響力を及ぼすようになり、96年オーナーに就任。記者としての知識を生かし素早く野球業界について学び、球界の制度改革や新球団の参入、ドラフトの改革など新風を吹き込み球界発展の立役者となった。株式会社読売新聞社社長、読売ジャイアンツ(巨人)の球団オーナー、株式会社読売ジャイアンツ取締役最高顧問、社団法人日本新聞協会会長を歴任した。 

 

 

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日本球界において、渡辺恒雄氏が果たした役割や影響に関して、賛否両論が寄せられています。

一部の意見では、古田選手との一件や巨人中心の運営、改革が遅れた部分、他のスポーツにファンが流れたことなど、マイナス面が指摘されています。

一方で、FA制度導入や球界再編などの決断もあり、寄与した部分もあったと評価されています。

 

 

また、彼の意思や影響が今後、プロ野球界の動向にどのような影響を与えるか、新しい世代、新たな改革が期待されている意見もあります。

さまざまな意見・評価が寄せられる中で、彼の人物像や功罪、プロ野球・スポーツ界への貢献、その影響が注目されています。

果たして新たな一歩を踏み出すプロ野球界に、彼の存在がどのような影響をもたらすのか、注目が集まっています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

日本球界の発展に寄与?、最も新しい日本球界に関する言明として上げられるのは10球団1リーグ制の提唱とたかが選手発言だと思うが、一体これのどこが球界の発展に寄与したと言うのか。大多数の野球ファンから総スカンを食らい、多かれ少なかれ野球ファンを減らしたこれらの言動のどの部分が日本球界の発展に寄与したのか説明出来る人がいるなら、是非とも説明してほしい。 

 

▲10278 ▼545 

 

=+=+=+=+= 

 

これで古田が球界に戻ってくる理由ができたかもしれないですね。ナベツネとのあの一件があった為に、あれからNPBの組織にほとんど寄与することがなかった。選手主導の新しい世界へ再編してくれることを願います。 

 

▲7930 ▼363 

 

=+=+=+=+= 

 

野球のことが中心に書かれているが、長年日本政財界でフィクサーとして高度経済成長からバブル期に影響力を振るってきたことの方が大きいでしょう。戦争を潜り抜け戦後の混乱期を裏から支えてきた数少ない人物の一人がまたいなくなった。今となってはその影響力は小さいのかもしれないが、良くも悪くも今の日本の立ち位置を作ってきた人物の一人。難しい時期の日本の舵取り、お疲れ様でした。 

 

▲49 ▼232 

 

=+=+=+=+= 

 

見えないところでは寄与してたんだとは思うけど、表に出てくるときは本当に憎たらしい悪の総帥みたいな人でしたよ。「たかが選手」やら「モガべー」やら、球界よりも球団への利益誘導ばっかしてたイメージしかない。 

 

▲6593 ▼115 

 

=+=+=+=+= 

 

発言力、政治力もあり、日本の言論界の巨人だった人だと思います。まさにオールドメディアの主体というか。これで、一つの時代が終わったのではないかなと。 

新聞の消費税軽減税率も、TV局の電波オークション否定もこれから変わってゆくのではないかと。 

そもそも論で言えば、新聞を軽減税率にしても最早オワコンの媒体でしかないですし。地上波に与えた帯域をネットに開放すれば、ネットの上で番組を流す事が出来ます。今まで個人の専用道路を使っていたのが、共用の道路を使うので維持費が不要になります、誰がどう考えても効率的だと思うのですが。 

メディアのあり方についての新しい時代が始まるのではないかと。 

 

▲453 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

やくみつるの漫画だったかな。 

 

ナベツネ似のキャラが「私の言うことが聞けないならプロ野球機構から巨人は抜ける!」 

 

他のキャラ「どこと試合するんですか?!」 

 

ナベツネ似のキャラ「ヴェルディとやれば良い!」 

 

ってのを思い出した。 

野球では野球中継を利用した巨人偏重と、政治ではフィクサーとして掻き回した。功罪で言えば罪の方しか思いつかない。 

 

▲4241 ▼97 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後から昭和50年代頃のプロ野球の発展に寄与したことは、万人が認める所です。しかし、現在の令和プロ野球の人気の衰退については、同氏の存在が影響して来たと思って居ります。米国MLBのリーグの中に入るとか、各都市に1チームのプロ組織を作るとか、プロサッカーの躍進への対応が全く出来ておらず、野球の伝統のみを重視した政策等が、衰退の基に成って居ると思います。 

球団数を15~20へ増やすことを含めて、根本的なルール転換も行い、野球人気を回復して欲しい者です。(MLBの様な試合短時間化など転換が必要) 

 

▲372 ▼416 

 

=+=+=+=+= 

 

日本球界の発展に寄与という見出しだけど、この人は日本球界を衰退させようとした人ですよ。 

巨人だけ儲かる仕組みを作り、巨人人気と放送権をたてに他の球団を牛耳っていた。 

球界の発展を進めたのは交流戦やクライマックスシリーズなど選手会からの要望の実現です。 

また、メジャーから帰ってきた新庄さんがパリーグを盛り上げるなど、やはり選手の頑張りが大きいです。 

オーナー側の要望企画である逆指名制度は栄養費などの不正を引き起こし、ろくなことにはならなかった。 

 

▲3282 ▼93 

 

=+=+=+=+= 

 

球界の発展に寄与っていう評価には疑問がある 

例えばメジャーリーグやセリアA、プレミアリーグのように他国のファンにも人気のあるコンテンツってあるけど、日本のプロ野球は実力は確かなのにそうなってない、これってこの人のような立場の人たちが日本だけで満足して世界コンテンツにしようとする努力が足りないからでしょう? 

 

▲1978 ▼84 

 

=+=+=+=+= 

 

ある意味で巨人の独裁者的存在だった人物が亡くなった事で巨人軍も新たな改革に踏み込めるのでは無いかと思う。何だかんだで出来なかった事を今後は行えるようになる可能背が高い訳だからね。 

 

▲2113 ▼71 

 

 

=+=+=+=+= 

 

球界の発展に寄与というよりはジャイアンツの栄光維持に固執というイメージ。 

結果として球界も発展したけど、もっと早くから新規参入の障壁を 

削ってJリーグのようにしていけば、巨人がヴェルディのようになるかもしれないが、日本球界全体としては発展が早かっただろうな。 

 

▲1256 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

この人は野球に関しては巨人のことしか考えていなかったような印象があり、そのためナベツネ独裁巨人軍というイメージを植え付けてしまい日本の野球界には確かに貢献した部分もあるとは思いますが、野球ファンを無視した独裁者のイメージが強いです。日本のプロ野球は世界的にある程度の強さがあるのは分かっているのでナベツネが居なくなった事で更に発展を続ける可能性が増えたという点でこれからに期待したい。 

 

▲239 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ナベツネが重しになり動かなかったものが、きっと動き始め、どれがナベツネの重しでどれがそうでなかったのかがわかるよ 

 

自分は、NPBの放映権の一元化が一番最初に進み、新球団の増設、サラリーキャップや球団への分配制度等が進むと予想するし、ここを一番嫌がっていたのが読売でありナベツネだったんだと思えるからね 

 

小さい、セリーグのDH制とかタイブレークとかはナベツネは関与してないと思う 

 

▲763 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

球界発展に寄与というイメージが全くわかないのですが 

どちらかというと悪い方へ引っ掻き回してた感じが強い 

結局ジャイアンツ中心のわがまま発言が多かった人だから 

これからが日本球界の発展に向けて大事な時期なのかもしれない 

 

▲556 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

この方が球界についての発言をする度に、この方がいる限りプロ野球界がいい方向にいくことはないだろうと感じることしかありませんでした。 

最近は発言自体を直接聞くことはありませんでしたが、裏で動いていそうな気配は感じていました。また気を遣っている人も多かったのではないでしょうか。 

多方面に影響力があり、貢献されたこともあると思います。亡くなられたことにはお悔やみ申し上げますが、プロ野球界としてはようやく新たな一歩を踏み出せるチャンスがきたのではないでしょうか。 

 

▲127 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ジャイアンツも新たな時代へ踏み出して欲しい。 

川上、王、長嶋の時代が強烈に過ぎて、地方のプロ野球中継を巨人戦が独占。その有力メディアと直で繋がっていたから、最後の花道をジャイアンツでという選手が続出する時代が長く続いている印象。 

その後パリーグが盛り返したのは、そうした体制にせめて実力で打ち勝ちたいと言う反骨心と、新しいオーナーの出現が噛み合ってのことだったと思います。 

 

『球界の盟主』の亡霊を払拭して全体の発展に向かうまでにはまだ時間が必要なのかもしれませんが 

生え抜き以外の人材も認めるようになれば、道が拓けるかもしれません。 

 

▲76 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

20年以上前だけど雑誌で『世紀の大悪人にも言わせてくれ』というナベツネさんの寄稿した記事を読みました。読みやすくユーモアがありさすが元記者だと思いました。その記事から世間からの自分の評価をわかっており演じていたようでした。がやっぱり好感は持てませんでした。 

 

▲193 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和〜平成前期はもしかしたら球界の表立たないところで貢献してくれていたのかもしれないが、平成後期以降は表立った時には出来事に対しての苦言や反対志向、場を壊すような言葉を発していた記憶しかない。 

とはいえ、叩き上げでトップに上り詰め、長年務められたことには敬意を表したい。 

お疲れ様でした。ご冥福をお祈りします。 

 

▲33 ▼109 

 

=+=+=+=+= 

 

阻害要因だったかも。プロ野球界は、これから色々な意見を聞いてくれる環境が整ってくると期待したい。古田さんに向かって選手の分際でなんて時代錯誤の罵詈雑言を言う声も聞かれなくなってプロ野球界は大谷翔平みたいな素晴らしい素材が羽ばたく新世界が始まる。東京に自然芝の素晴らしい野球場が出来て欲しい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

礎を築いたその一人なんじゃない。 

球界再編問題とかは発展した後の話だもんな。色々とプロスポーツはあるけど、興行として採算が取れるものがどれほどあるか。プロ野球というものがこれほど国民に浸透しこれほど大きくなったのは間違いなく先人の努力の賜物で、ナベツネさんは当然そこに数えられる一人だと思うよ。 

今プロ野球を楽しめているのは、プロ野球の黎明期を支えてくれた先達あってこそ。その中でナベツネさんが果たした役割は大きい。 

感謝と敬意をもって、ご冥福をお祈りします。 

 

▲6 ▼27 

 

 

=+=+=+=+= 

 

人気のセ・リーグ、実力のパ・リーグと昔はよく言われていたが、テレビ放映など中心を担ってたのが巨人軍で、巨人軍と試合ができないパ・リーグの球団は撤退と、再編で10球団での単一リーグ化を渡辺氏を中心にやっていたと思う。 

その後の野球ファンを巻き込んだ騒動、同氏の発言が反発を生み、ファンのほとんどがストライキ賛成と選手会を後押しし決行されたように思う。 

 

今となってはパ・リーグの球団も地域を巻き込んだ経営をするようになって、昔の映像にあるような選手の方が観客よりも多いことなんて今ではあり得ないと思う。 

なんだか、皮肉に感じてしまう。 

 

▲43 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

新聞業界とか政界への寄与ならともかく、球界制度の改革は賛否両論あるだろうし、球界発展にこのお方はそこまで大きな貢献したかなと思ってしまう。 

 

特に、巨人オーナー時代は、手当たり次第にFAや他チームの助っ人選手を買い漁っていた(その割にチームは期待されたほど強くならなかった)印象しかないです。偏見かもしれませんが。 

 

ダブルデイとウィルポンがオーナーだったときのメッツを思い出します。90年代初頭のメッツ、エディ・マレー、ボニーヤ、ハワード・ジョンソンのスイッチヒッター3人でクリンナップを固める。他にもビンス・コールマンとかFAで高額選手をとりまくってましたが、1992年は90敗、翌年は100敗。 

 

金にあかせてオーナーが高額選手を闇雲に取りまくっても、決してチームが強くなるわけではない、という教訓を与えたということならば、寄与したかもしれません。 

 

▲103 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

テレ朝ニュースの記事によると1995年当時での市場規模はNPBが1531億、MLBが1690億だったそうです。5年前の2019年で1800億と1超5800億。今はもっと格差がありそうですね。 

巨人のやりたい放題が市場規模がNPBの伸びなかった一因になっているように思います。 

ただナベツネの1リーグ10球団構想の反対を進んだおかげで、日ハムや楽天などの地方進出や地域密着化で市場規模が伸びた面も有るかもしれません。 

その意味では野球界に貢献した面も有るかもしれませんね。 

お悔やみ申し上げます。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

やってきたことはこの国にとって良くも悪くも大きかったと思う 

言葉は悪いが球界にとっては変な縛りがなくなった 

できれば20球団4リーグ制くらいでペナント〜CS争ってほしい 

地方球団を増やして2軍3軍でくすぶっている選手に活躍してほしい 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ストライキの時の古田さんに対しての「たかがイチ選手が」のインパクトは今でも覚えています。とくに平成までの日本のプロ野球界、及び読売巨人軍に多大なる影響力を与えていた人物でしたね、良くも悪くも…。今後のプロ野球界が新しいステージに進むのでしょうか。謹んでご冥福をお祈りします。 

 

▲72 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

影響力や発言力はあり、そこにメディアがわんさかあつまる。そんな黒幕というか、ドンと呼ばれるような人であったと思います。それが良いか悪いかは別として。 

特に再編問題や選手会と選手への軽視とも思える発言が印象に残っており、個人的には好ましくありませんでした。逆に、ファンにとっては、選手たちがファンのためだけでなくプレイをやっていく環境作りにも必死になっていた姿がテレビに映ることになりましたけども。 

自民保守派にも影響力があり、正力イズムの数少ない生き残りでしたね。 

故人に鞭を打つ気はありません。ご冥福をお祈りします。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本格的に調べてみると、Jリーグなどの成功と対照的に、日本プロ野球の財務データ情報はなかなか公開されておらず、利益分配制度、勢力均衡制度などMLBでやれている仕組みを日本プロ野球だけやれていない。巨人などの金持ち球団には有利だが、野球からファンが離れてしまい、リーグは衰退している。これからの改革が求められます。 

 

▲41 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

Jリーグ発足時に、チーム名に企業名を入れるか入れないかで、当時の川淵チェアマンと大喧嘩の末、ヴェルディから手を引きました。チームはあくまで企業の持ち物というスタンスの渡辺氏と、これからは地元密着が大切という川淵氏の意見が対立し、折り合う事はありませんでした。あの辺りが、時代の転機だったのかもしれません。 

 

▲61 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の頃TVを見るとスポーツは相撲と巨人戦。当然プロ野球=巨人ファンに。 

その後江川・桑田・清原さん事件などで冷め、逆指名やFAで呆れ。 

ストなどを経て今はセパそれぞれ頑張っているようですが、もう気持ちは離れてしまいました。松井・黒田・大谷さんのメジャーをたまに見る位。 

具体的にどんな発展に寄与したのか伝えてほしい。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

渡辺恒雄氏の「私の履歴書」でこの方の当時の上司が正力オーナーに逆らって中日新聞のお膝元である愛知県に読売新聞のように販路を拡げようとして結果的に敗北する回は面白かったですね。 

やはり記者や社主として惹き付ける文章を書く能力は素晴らしかった。 

しかし日本球界のフィクサーとしてはマイナス面が多かったと思います。栄養費問題や野球選手賭博問題等でその都度古い球界の体質が表面化するまで自浄出来なかったことが幾度となくあり、その責任の一端は間違いなくこの方にありましたね。 

 

▲12 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

発展に寄与?この人が実権を握った時期とプロ野球人気が落ちていった時期がまさに重なるんだが。 

すでに発展していたプロ野球界を好きなようにかき回してライト層の興味を失せさせた張本人という認識しかない。10球団1リーグという世にも稀な愚策を実行しようとして、小久保の無償移籍という貢ぎ物トレードまで行われる始末。1球団の1オーナーにすぎないはずなのに参入するにはこの人の心証次第。笹川や横井のような人物らに憧れでもあったのか政界財界と繋がりフィクサー気取り。その間日本もどんどん衰えていきましたとさ。 

報道機関ならばヨイショ記事ではなくきちんと総括をしましょう。 

 

▲187 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

まずは,御冥福をお祈りします。 

 

その上で「球界の制度改革や新球団の参入、ドラフトの改革など新風を吹き込み球界発展の立役者となった。」これはウソに近い美化のし過ぎではないかと。近鉄消滅のときの「たかが選手が」発言は,必ずしも同じ方向を向いていなかった12球団の選手とファンが一致団結するきっかけとなった点で,逆説的に「立役者」となったが。ドラフトの改革などにしても結局は「ジャイアンツにとって有利か不利か」ばかりが基準となっているように見え,球界全体に配慮したものとはいい難い。もちろんそれは球団のオーナーとしては正しい姿勢であって,問題は「たかが1球団のオーナー」が他の11球団やコミッショナーを差し置いて影響力が強くなってしまっていたことにある。 

今の球界にとっては,”重しが取れた”ということもできるだろう。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後のプロ野球界の発展には寄与されたと思いますが、野球がJリーグや他のスポーツに押され人気低迷の原因になった方かもしれません。 

早めに自分が口出しすることの弊害に気づき影響力の行使を止めていただく決断をしてほしかったところです。 

ご冥福をお祈り申し上げます。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

創設者でもないのに、社内で権力を握ったのをいいことに、定年をとっくに過ぎても読売新聞社に居座り続け、社内独裁を続けた人物という印象。 

 

いい印象はあまりないが、故中曽根康弘元首相の盟友的存在であり、どちらというと右寄りな読売新聞という組織を率いる身でありながら、大戦時の従軍経験者として、A級戦犯を合祀した靖国神社への参拝に批判的な姿勢を貫き、日本が戦争に関わることだけは反対し続けた姿勢は、従軍経験もないのに靖国参拝を是非を語る人々に一石を投じる存在として貴重であったと思う。合掌。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

長年にわたり日本のメディア界に多大なる貢献をされたことに心から感謝いたします。渡辺さんのご指導のおかげで私自身大きく成長することができました。感謝いたします。ご自身が率先して行動し周囲を鼓舞する姿に日本人全員が感銘を受けました。渡辺さんのような方に出会えたこと、日本人を代表し御礼申し上げます。今までありがとうございました。 

 

▲2 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

寄与したのは確かだけど、功罪両方あったし、最後の方は罪が大きかったかな。 

あくまで今のプロ野球が稼げているのは、あの球界再編騒動時に戦った古田や磯部を筆頭とした選手会、そしてその後に企業努力した各球団のおかげだと思う。 

あの球界再編騒動からしばらくして、ナベツネを表舞台から退場させた(ある意味)英雄、一場靖弘さまの存在も大きかったかな。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

賛否の否のほうがはるかに勝る人物だったが、FA制度の導入に尽力したり、ホリエモンの球界参入を阻んだり、裏金で崩壊したがドラフトの逆指名制度を導入したり、日本最後のフィクサーと言われるだけあって圧倒的政治力で球界を賑やかしてくれたのは間違いない。 

ナベツネ全盛期はFAも逆指名も巨人がやりたい放題だったので巨人ファンとアンチ巨人ファンが熱かったように思える。なんだかんだで巨人が強くないと野球はつまらないはあながち間違いでもないかもしれない。拮抗した今もいいが下馬評覆してぶっ叩く頃のほうが興奮できた。 

 

▲7 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

一つの時代が完全に終わりましたね。 

と、共に新しい時代の幕開けですね。 

ナベツネさんと言う統括者が亡くなられた事で、政界も経済界もオールドメディアも大きく変わり世の中が新しい時代へと変わって行くでしょうね。 

ただ、その新しい時代の日本が、ジャニーさんが亡くなった時のジャニーズ事務所のように個々にバラバラになるのか?あるいはまとまりがあるまま成長して行くのか? 

凄く不安な時代の幕開けでもある。 

私個人は世の中の雰囲気が、これまで色々縛られていた価値観から、次々と解き放たれ、それぞれ自由になり、矛盾した価値観から正され何もかも管理される時代に変わってきている感覚がある。 

と同時に、これまでは重要なポイントだけ管理されていたものが、何もが相互管理され、履歴が残り余計に管理されている感覚がとても息苦しい。改めてナベツネさんの死は、色々な方面で良くも悪くも偉大影響力だった事を思い知らされる。 

 

▲29 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

学徒出陣により徴兵され、讀賣という媒体的な使命と戦争体験者の立場から日本国の再生を神髄に、時には煽られた挙げ句それもそうと悟りながら悪に転じてこられた。吉田茂では無いが悪者がいた方が案外事なきを得ることを、事態がが収まることを、金と嫉妬の渦巻く永田町政治にリレートして実感されたのだろうか。戦争と軍隊反対の姿勢、自らの筆に責任を持つ生涯主筆とという信念、感服いたします。安らかに、心よりお悔やみ申し上げます。 

 

▲4 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

賛否両論だけど、プロ野球界は16球団に向けてゆっくりだけど動き出すのではないかと思います。いきなり16球団ではなく先ずは14球団からスタート目指して、それが完成したら16球団に。方式はアイデア次第だと思います。 

 

▲117 ▼65 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この人のおかげで、日本のプロ野球への興味が失せ、おかげで、海外のスポーツに目が向くようになりました。 

また、独裁的な振る舞いが多かったのも確かで、問題も多い人でしたが、賛成すべきご意見も多々ありました。 

特に、日本が保守的な考え方を取り戻すことへのご貢献は、忘れません。 

かつては共産主義にも傾倒していたとのことで、ご自身の中にも、ある種のバランス作用が保守への回帰だったのかもと推察します。 

ご冥福をお祈りします。 

 

▲66 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

渡邊さんは日本球界の発展に寄与したことは事実だと思いますが、その自らが関与して作り上げた枠組みを頑なに守り通し、球界の発展的な変化を拒み球界を停滞・衰退させたのも事実だと思いますしたのではないかと思います。Jリーグにおけるヴェルディの呼称問題などもリーグ方針に反し日テレなど読売系メディア では川崎ではなく読売ヴェルディと呼称させ続けたし、本拠地も川崎から東京都への移転をはやばやと発表するなどやりたい放題。その挙句Jリーグ発足当時は一番人気だったヴェルディ人気は下降線をたどり続けた。 

亡くなられた方に対し、不敬ではあるが、私にはこのようなマイナスイメージの方が強い。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この人のおかげでプロ野球に古臭いイメージができあがり、サッカーやバスケット、ラクビーなど他のプロスポーツに一部のファンが移行したのでは。 

そういう意味では日本のプロスポーツ界の発展に寄与したといえる。 

 

▲41 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

まずは、お悔やみを申し上げます。 

巨人ファンですが、この方の金にあかせて良い選手を獲得すると言う手法のせいで、他球団のファンの方や野球に興味のない方から「巨人ファン」と言うとボロクソ言われたりしたのを思い出します。 

当時は凄く強い球団のファンなのにとても肩身の狭い思いをしていました。 

それも今となっては懐かしい思い出です。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本球界の発展に寄与、 

日本スポーツの中で野球がメジャースポーツになり得た事は理解できる部分はある。 

だが、彼の晩年の存在で20年以上更なる発展を著しく阻害した事も事実。 

亡くなった方に砂かける様な真似はしたくは無かったが、彼の存在を全て美談にしようとするメディアが出てこない事を祈る。 

 

▲33 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この方はプロ野球や政治のご意見番的な顔が知られているが、いわゆる記者活動の顔の広さとその行動力から裏社会のメンセンジャーに抜擢されただけ!いわゆる汚れ役で、黒子のように一切表にでなければ、もっとうまくできた事や改革も可能だったと!感じますが、本人も目立ちたがりや気質がジャマをして、人生後半から晩年はやっかいもの扱いでしたね。本人の行動以外に時代による寛容があってこその業績だと思います。人間おごってしまってはその価値も半減しますし、誰もずっとトップは走れませんから昔でいいう隠居といか、いい幕引きができなかった残念な方ではないでしょうか。古田氏との軋轢では 

時代は古田に分があったわけで、古田に席を譲っていたらもっと評価されたでしょうが、一度でも権力をにぎってしまうと手ばなせなくなるのが人の性ですが、時代の流れを掴めるのは一時であって、そのことは多くの役職らにとって同じですから引き際は肝心ですよ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本野球界に良くも悪くも多大なる貢献をしてきましたね。これを機にプロ野球界がもっと良い方向に変わるといいですね。 

 

後は、彼のイズムを引き摺ってる長嶋がおとなしくなるといいですね。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

なんでしょうかね、高校野球、プロ野球界に長年功労して貢献してきたのは国内では漫画家の水島新司さんの描いてきた魅力的な数多の作品と多彩なキャラクターたち、そのライバルたち、野球の面白さを伝えてきたその真摯な貢献あっての球界でもあったはずなのですが。 

水島新司先生のファンたちとのお別れ会もなく一抹寂しいかぎりでした。 

 

▲7 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

巨人オーナーというのは一側面に過ぎず、 

 

やはり記者として戦後、昭和の超大物政治家の懐に飛び込み、重要な会談などに潜り込むだけじゃなく、自宅に招かれ自由に行き来出来るほどの 人たらし能力が物凄く高い人物だったと思う 

 

現場バリバリの記者時代は日本政治のど真ん中をずっと目の前で見続けた貴重な経験を持つ 

 

▲48 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

読売新聞=巨人を頂点にして野球の世界を支配して高校球児からトップまでコントロールで支配した希代のフィクサーでしたね。能力のある選手は最後には巨人軍に入って活躍すると報酬とコマーシャルその他の収入でトップクラスに入れるというヒエラルキーを確立した。 

今は能力のある選手は軽々と垣根を越えてアメリカメジャーリーグに移って、何百倍もの報酬を得ることができる。この人の支配が消えていい時代になったと思う。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

渡辺恒雄さんは十年以上前ですが私の仕事場のお店に買い物へ来て毎回接客しました。テレビでのイメージとは違い自分で買物カゴを持ち、皆さんと同じようにレジに並んでいらっしゃって自然すぎて他のお客様が気づかなかったです。ご質問もやさしいお言葉でイメージがとても良かったです。こ冥福をお祈りいたします。 

 

▲15 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

中曽根さんの親友として有名ですよね。 

 

ただ意外かもしれませんが、政治家の靖国参拝には反対していました。小泉元総理が靖国参拝した時も「彼は過去の歴史を知らないんだ」と猛批判してましたし、東條英機もめちゃくちゃ批判してましたね。若い頃は、共産党の党員だった時期があるそうなので、その影響もあるのかもしれません。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これで日本の野球界も変われるでしょう! 

 

この人のおかげでどれだけ野球界を抑えられて自由にできなかった事か! 

大谷さんやイチローさんのような世界で活躍できるような選手が増える事 

を祈ります。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

様々な批判もあるが、やはり資本力は凄かったと思う。 

他球団ファンですが、金満球団があるからこそ他球団も競合て金を積み戦力を整えていく。プロ野球選手には夢があると思える職業として確立しました。 

またファンの獲得のため、メディア展開に留まらず、進化していく球場のインフラにも投資をすることで、顧客満足の向上に繋げていくことだって資本力なくして成立しないと思います。 

 

選手への待遇ももう少し配慮があれば満点でしょうが、そこはナベツネ節が強かったですね。しかし戦後以降スポーツを通じて夢やロマンを創造した一端ではありますので、今はご冥福を祈るばかりです。 

世間の評価はそれからしっかり出るでしょう。 

 

▲29 ▼98 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう方もいたということで良いんじゃないでしょうか。ナベツネさんがやってきたことを肯定するわけではないが、亡くなった人を、あまりどうこう言うことは日本人らしくないような気がする。残念ながら亡くなった人が忘れられるのは早い。生きてい人達が球界を盛り上げていけばいい話。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本のプロ野球の発展に寄与と言うならこの人ではなく、その前の正力氏だと思います。 

まぁ、改革が必要であることを万人に知らしめたという、ある意味では寄与したと言えなくもないか。 

ご冥福をお祈りします。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

プロ野球界の発展に寄与した功績も確かにあるでしょうが、ジャイアンツとプロ野球界を私物化し発展を妨げた負の功績もそれ以上に大きかったのではないでしょうか。 

また政治的にも、マスコミ人でありながら体制にベッタリ癒着し大きな影響力を持っていた印象です。 

まあ昭和の怪物がまた一人逝ったということでしょう。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

渡辺恒雄さん。 

今となっては古い言葉かもしれませんが、 

「球界の盟主・読売巨人軍」を育てあげた方。 

大きく物議を醸す発言も、多々あったようにお見受けしましたが、 

それ程球界を愛し、球界の発展に全力を傾けていた表れだったのだと思います。 

心よりご冥福をお祈りします。 

 

▲2 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

日本プロ野球の世界においては、政界における田中角栄に匹敵する影響力があったと思う。まるで悪の権化のように言う者も目立った。 

だけど、田中角栄がいなくなっても政界は特に良くなったとは思えない。ナベツネなきあとの球界が良くなるかどうかも、あくまで残った者次第だ。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

プロ野球・読売ジャイアンツには大きな功績が有ると思うけど日本の野球自体には悪影響の方が多かっただろ。 

学生野球などのアマチュアとプロ野球を隔て一つの組織には出来ないくらいジャイアンだけ力を持つようにしたわけだから。 

まぁ野球界の人間だったわけじゃないし読売新聞、ジャイアンツの興行主としては間違ってはないんだけどね。 

 

▲22 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

渡辺恒雄は松井のメジャー行に対して『出て行くのは勝手だが、帰る場所があると思うな』などと罵声をあびせ、松井との仲が悪くなり、松井が巨人の監督になることが実現しなくなっています。 

最近、上原浩治の雑談魂というユーチューブチャンネルで100万人チャンネル登録者を達成したら2002年の巨人軍のスタメンメンバーで東京ドームで雑談トークをしようという企画が、無事100万人達成により現実に実現する予定です。「2002年当時のスタメンメンバーで巨人軍の監督、コーチなどを固めて巨人を采配したいね」みたいな話も冗談半分で出ていたので、渡辺恒雄の他界によって、松井秀喜監督が率いる2002年の巨人軍スタメンメンバーをコーチ陣に揃えたジャイアンツ采配なんていうのが実現するかもしれません。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昔はそうだったのかもしれないが、サッカーにプロができた頃から野球は衰退していった。 

その衰退に大きく貢献したのではないか? 

自分が正しいと思わず、もう少し人の意見に耳を傾ければここまでの衰退はなかっただろう。野球は好きだけど、多分、野球とサッカーの人口は入れ替わってると思う。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

軌道に乗せたところまでは良かったと思うけどその後がね…完全に足を引っ張ったと思う。たかが選手が。なんて発言したり子供の頃からヒーロー集団だった巨人が一転してヒールに見えるようになってしまった。未だにそのイメージが拭えない。 

 

▲189 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

一時代が終わったというコメントが非常に多いところを見ると好きも嫌いも含めてやはり相当な影響力でしたね。 

球界に限って言えば、確かに一時代は終わりましたが、これだけ強権的に物事を推し進めて良くも悪くも時代を作った人の後に、次の時代を担える人が出てくるのか?と思います。 

これだけハレーションを起こした人のあとは誰が出てきても物足りないというか、頼りないというか… 

ともかくご冥福をお祈りします。 

 

▲45 ▼99 

 

=+=+=+=+= 

 

この人は好き嫌いが分かれるな。 

学生時代に読売新聞のセミナーに参加したとき、ナベツネが喋った事があった。 

昔朝日新聞の筑紫哲也さんとの対談企画を持ち込まれたことがあったそうだが、断ったという話を披露していた。 

その時、「なんで中将が中尉と話さなくてはいけないんだ」と言って笑わせていたが、ずいぶん傲慢な人だな、と思った記憶がある。 

ナベツネが読売内で権力を握った余波で、黒田清さんら優秀な記者が読売を去ったと思う。 

最期まで主筆という権力を手放さなかったことについてもいろいろな意見があると思う。 

一方で、戦争体験者だからか、改憲論者だが政治家の靖国参拝には反対していた面もあった。 

いずれにしろ、権力側と近かった異色のジャーナリストが逝った。一つの時代が終わった気がする。 

 

▲28 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この人がいる間に球界は発展したけど、だからといってこの人が寄与してたかは疑問。 

 

「たかが選手が」って言葉がいい例だけど、新チームのオーナーになろうと企業が立候補しても「そんな聞いたこともない企業が」とかあくまで自分視点でしか考えないスタンス。 

 

「老害」と言う言葉を擬人化したようなイメージしかないし、MLBとNPBの格差を拡大させる閉鎖的な球界を作っただけでは。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人の倫理観や教育上非常に悪影響を残した方でしたね。 

官職や公職にあるわけでもないのに 

なぜが政治や経済への発言が大きく扱われて、業界によっては逆らうと生きていけない印象がありました。 

政治家や財界人が頭を下げるので、国民は間接的にこの方の下に置かれて、この人の思考の影響を受けることを避けられませんでした。 

私は現在還暦ですが、若い頃から社会的地位は高いが尊敬できない人の象徴だと思っています。 

こういう方を放置した日本を情けなく思います。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

10球団1リーグ制なんて実際にやっていたら、今のプロ野球の盛り上がりは無かっただろう。ナベツネの頭にあったのは「球界」の発展ではなく、「巨人が盟主でいられる球界」の発展。新興企業の新規参入を徹底的に嫌っていたし。 

 

ただ、ナベツネの存在がプロ野球ファンに危機感を与えて、それが今の球界に反映しているのは事実。意図したわけじゃないから、もちろんナベツネの功績ではないけどね。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

20年前の球界再編時はいい判断をしてくれました。 

 

近鉄はオリックスと合併させたからこそ2022年に日本一になれたし、赤字と黒字の金額が逆になるほど経営も改善されたし、 

経営能力もない人間を入れなかったからこそ2006年のあの事件で球界に実害がなかったし・・・。 

 

当時はすごい逆恨み節が多かったけど、後に正しい結果が出ているから大ファインプレーです。 

 

心からの感謝と、ご冥福をお祈りします。 

 

▲15 ▼116 

 

=+=+=+=+= 

 

球団を強くしてレベルを上げて観客を増やすという理念や最終目標は、ナベツネも野球ファンも異論はなかった。ただナベツネの取った手法があまりにも愚策だった。 

政界の記者時代はその手法で世論誘導できていたかもしれないが、興業であるプロ野球では全く受け入れられず、プロ野球自体のブランド力を低下させた。 

 

功罪の唯一の功の部分としては、プロ野球再編問題でラスボスとしていかんなく悪役として君臨してわかりやすい抵抗勢力のアイコンとなってくれたこと。実際にあのプロ野球再編問題のあと、特にパリーグは球団経営を見直して観客数を増加させてきた。 

あの時代に逆戻りさせてはいけないという悪のアイコンにナベツネの存在は必要であり、第二のナベツネを誕生させてはいけないという戒めを残してくれた。 

 

▲1 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

球界の発展に寄与ねえ。 

球界は常にこの人の思惑とは真逆の方向に進んで発展した。 

そういう意味では、いつも間違った方向性を示してくれたこの人は発展に寄与したと言えるのかもしれない。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

スポーツ(ファン)にとっては功罪の罪の部分がはるかに多かったと思う。 

プロ野球も12球団あってのプロ野球だから共存共栄しなければならないのに巨自分さえ良ければという感じで逆指名制度を設けたりして 

金に物を言わせて他球団から主力選手を分捕り栄養費等の問題も生じさせたりした。 

1リーグ制を唱えて多数のファンや選手会が反対すると選手会会長の古田に 

向かって「たかが選手が」と問題発言したり、プロ野球をダメにした張本人と言ってもいい感じだ。 

おまけにJリーグでは社名は付けないという川渕氏に反発して 

読売ヴェルディ名を推し進めたり、このお人はスポーツに対するリスペクトも 

感じられなかった。 

何れにしてもプロ野球界もナベツネ氏の死をきっかけに球団増設等も含めて 

変革していくのではと思う。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

世間の評判は散々だけど、著書を見る限り非常に読みやすい文章だし、本当に嫌いな人(自分の知る限りだと古舘伊知郎)を批判する時は絶対ぼかす表現をするなど倫理観を持ち合わせており、嫌いにはなれなかった。 

ご冥福をお祈りします。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本球界というより巨人軍の発展に尽力した感じ。 

強権的な経営スタイルや、スポーツ界への過度な介入などが批判されていた。 

まぁ、何らかの発展に寄与とか尽力とかよりも、名物オーナーってだけだね。 

ベルルスコーニやスタインブレナーみたいなイメージしかない。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

良くも悪くも一番の巨人ファンはナベツネさんだったのかな。 

いろいろ言われる方であったが、それくらい周りへの影響力のある人は今後そうそう現れないのかもしれないと思うと、若干の不安もありつつ遠く空の彼方から今後を見守っていてほしい。 

ご冥福をお祈りします。安らかに。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

色々批判はある方かも知れませんが、少なくともJリーグ球団の運営につきましては、30年たった今、彼の言ったことのほうが正しかったと思います。 

 

現状のJリーグ各球団の「地域密着」という名目の「税リーグ」状態。 

NPB以上に親会社広告費が収入の大部分という、Jリーグの現在を見れば明らかです。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

なんでこの爺さんの死を待たないと改革が出来ないのか。 

日本のプロスポーツで数少ない成功例のプロ野球は、メジャーリーグのように発展できる可能性を秘めている。 

しかし改革案はこの爺さんの一言でことごとく潰されてきた。 

それはひとえにジャイアンツの地位を揺るがさないためなのであろうが、野球界全体で見ればただの障害でしかなかった。 

これで長年の悲願であった球団数拡大やアジアリーグなどの壮大な構想も動き出すかもしれない。 

 

▲58 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ここに書かれているコメントが全てを物語っているね。 

この人が球界の発展に寄与したと思っているのは昔の巨人関連の人だけではないだろうか? 

自分が一番、巨人が一番と勘違いした結果、プロ野球の発展の足を引っ張ったことは否めないと思うがね。 

今の発展は他のチームの努力や活躍があってからだと自分は思っている。 

 

▲25 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

長年のジャイアンツファンです。ようやくのびのび出来る関係者も多いのではないでしょうか? 

率直に言って、ジャイアンツは好きでしたが、この方だけは嫌いでした。 

功労者のようですが言いたいことを何でも言い放つ方で早くジャイアンツから離れてくれといつも思っていました。 

 

▲63 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ナベツネの愛称(?)で日本テレビの解説をしていた70年代頃。それがあれよあれよと言う間に読売新聞の代表取締役社筆になって読売ジャイアンツオーナーから回顧録まで出す御仁となった。共産党入党経験とか、大野伴睦の原稿は俺が書いたとか、中曽根康弘と実懇、安倍晋三からも敬愛とか。要は新聞記者が政治家と同じような渡世を送っていたノスタルジアのような時代の話の人物。これで多少読売新聞や読売グループが変わるかも知れないし、何よりプロ野球辺りが彼のクビキが取れて自由になると期待したいがどうだろう。 

 

▲5 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ご冥福をお祈りします。 

不死身かと思ってましたが、人間でしたね。 

数々の功績もありますが、確執のある方達も結構いらっしゃるかと。 

野球界なんかはいろいろ動き出しそうですね。 

 

▲36 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

自社の球団を新聞を売るための販促の道具としてしか考えていなかった御仁。 

そのため球界の盟主と言われた自社の球団も現在ではセ・リーグの一人気球団という位置づけになってしまった。 

その意味では球界の発展に寄与したと言える。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

貢献として報じているが、強すぎる発言や1リーグ制の強権発出など、プロ野球の魅力を少なからず狭めたと私自身は感じています。ご冥福は祈りたいが、強すぎる恫喝ともとれる発言やワンマンぶりは巨人ひいては読売グループ全体も変わる環境ができるかもしれません。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

オールドメディアの終焉が更に加速するだろう。 

 

良きにつけ悪しきにつけ彼のようなカリスマ的存在がいなくなると、意外と脆く早く瓦解していくのが世の常。 

 

読売ジャイアンツも今のようにはいかないだろう。 

“球界の盟主”の看板はあってもね。 

 

政界へのメディアの影響、例えば“記者クラブ”の体制も崩れていく。 

 

見ものだね。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

球界はどうかな、ジャイアンツのためには頑張ったろうよ。 

一強多弱だとつまらんのよ。 

周りも強い上で、それでも勝つから面白いんだが、まあにわかファンから巻き上げるには正しいやり方なんだろう。 

やはり金で自分のとこだけいいの集めたに過ぎないかなとは思う。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本のプロ野球の拡大発展に大いに障害となって立ちはだかった大物。政界にも茶々いれて政治を歪めた陰の大物。 

これで邪魔な壁が消えたわけだから、政治もプロ野球も発展出来る。 

ご冥福をお祈りします。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

巨人の発展に寄与したかもしれないが、球界の発展に寄与って誰の評価? 

少なくとも私はそんな風に思ってないし、逆に球界の足枷でしかなかったと感じてます。ようやく日本球界が解放されるのではないかという期待を持っています。ホリエモンンも喜んでいる事でしょう。 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

確かにこの人がいなければプロ野球は成り立たなかったでしょうでも、晩年は球界の障害になってましたよね。これほどまでに、誰も歯向かう事ができない力を持つ(持たせる)事は今後の近代社会ではあってはならない。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

球界というか…読売のために巨人1強にしようとしていた 

FA逆指名の創設期は球界を衰退させかけた戦犯だと思いますけどね 

 

功罪半ばする…いや罪の方が…? 

昭和的なプロ野球経営から現代的な発展への過渡期のことだから難しいことだとは思うけどね 

 

▲27 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ナベツネは球界の発展を阻害した一番の人でしょう 

ルールを巨人有利に捻じ曲げたのだから 

 

これでやっと球界が良い方向に改革できるのかな? 

先ずはドラフトを完全ウェーバー制に移行して放映権を各球団に公平に分配することから始めよう! 

 

▲87 ▼6 

 

 

 
 

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