( 236467 ) 2024/12/20 17:23:10 0 00 =+=+=+=+=
クリスチャンでは無い家庭に生まれ育ちましたが、 1年で最も楽しく嬉しい季節はクリスマスでした。 幼い頃からクリスマスには、 近所のパン屋さんが販売するバタークリームのデコレーションケーキか、 チョコレートのデコレーションケーキのどちらが届くのかか楽しみでした。 余り理由も分からず、サンタさんからプレゼントを貰える日が、 いつの間にか親におねだりして、 欲しい物を買ってもらう日になりました。
成人した頃、アメリカ人の友達と知り合いましたが、 彼の家庭はクリスチャンの家庭で生まれ育ち、 クリスマスには恵まれない子供の為に、 自分の持っているおもちゃなどを寄付し、 小さな頃から自分のお小遣いを貯金して、 将来、奉仕活動をする為に役立てようとしていたと伺いました。
欲求の為の機会でしか無かったクリスマスを、 自己犠牲を学ぶ機会として、 真のクリスマスの意味を教わった彼等の模範に感謝しています。
▲683 ▼37
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クリスマスケーキはなんだかんだ毎年買ってます。最近は冷凍ケーキを注文しちゃいますね。近所のケーキ屋さんが軒並み閉店してしまいましたから。クリスマスとお誕生日ぐらいはホールケーキが買いたいです。ケーキは太るしお高くなってきたので、年に数回買うのがちょうどいいです。季節を感じられるクリスマスケーキは、人生のささやかな楽しみの1つです。
▲93 ▼7
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そもそもが12月はイチゴのシーズンじゃないので、誰でも彼でもイチゴが乗ったケーキを食べる必要は無いよなあと思う。 かく言う我が家はここ数年は12月初旬にシュトレンを大量に焼くので、毎年ケーキの変わりに12月一杯かけでシュトレンを食べています。 多少レシピを工夫すればパン焼きスキルの有る人なら誰でも作れる(と思う)のでお試しあれ。
▲2 ▼0
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色々な文化は国それぞれ、民族それぞれ、個人それぞれでしょう 割合にクリスマスが定着してきたころ、高度成長期に幼少時代を過ごしました 1970年代頃のクリスマスケーキはまだバタークリームだったと思う ピンク色のバラの花にクリームが細工してあったやつ 生クリームとイチゴになったのは、中学生くらいかなぁ? 私はクリスチャンですが、ニッポンの文化土壌に合わせて発展した食文化ですから 楽しく美味しく食べたらいいと思いますよ 個人的にはお菓子の詰まった長靴が好き 毎年今年は自分に大きなのを買おうと思いつつ、中身見ちゃうと買えませんねー
▲525 ▼41
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昔、家がお菓子屋さんでした。クリスマスになるとケーキが店頭に並びました。数量を予想しながら発注しても、売り切れの年と余る年を繰り返していました。当時はバタークリームだったので、余った年はクリスマスがおわってから食べていました。大晦日に紅白を見ながらケーキを食べた年も一度だけあります。それでも、子供にとっては夢のある食べ物でした。 1960年代の懐かしい話しです。
▲258 ▼4
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そうです、クリスマスケーキは販売側の口実です。 元々ホールケーキは記念日にしか買ってもらえない。 そして記念日といえば誕生日ぐらい。 だとすると宣伝広告が1年中になるので効率的ではない。 クリスマスは全員が知っているイベントなので、そこでケーキをホールで買ってもらえるようにすれば毎年売上増につながる。 が理由ですね。 あと、夏はケーキが売れないので冬のイベントであるのも一因です。
▲40 ▼4
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クリスチャンは教会で信者どうしの交わりがありますから必ずしも家庭でツリーやケーキを用意しません。ユダヤ教のシナゴーグにも人が集う屋内空間があります。一方、日本人の宗教施設である寺や神社は敷居が高くて一般参拝客は入れてもらえず(せいぜい檀家だけです)、もっぱらお賽銭を納めて手を合わせて帰って来るばかりです。必然、一年の節目節目で過ごす場所は家庭ということになるのでしょうね。なぜキリスト教でないのにクリスマスなのか?と言っても、そもそも日本人は伝統的に外来宗教の習慣を取り入れてきました。寺は仏教だとだれもが思っていますがヒンズー教(インド教)の文化の影響が濃厚です。古い神道と習合した外来宗教の習慣が日本の伝統的習慣を成り立たせているのでクリスマス=キリスト教なのになぜ?は今さらです。
▲12 ▼7
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小さいころ。クリスマスケーキを前に親父が、きよしこの夜を歌ってた思い出があります。ケーキの上には、蝋燭でできたサンタと、麩菓子でつくった小さな木のおうちが乗っていた記憶が、いまだに残っています。この古き良き時代の思い出。今の子にも記憶に残るようなクリスマスを・・・・
▲5 ▼0
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サンタクロースの衣装が赤なのも、アメリカでコカコーラが自社のカラーに合わせて宣伝したから。 チキンもケンタッキーの社長が「欧米ではクリスマスにチキンを食べる」と嘘をついたのが広まって今や定番に(確かに日本で七面鳥は馴染みがないですが)。
CMの影響力は本当に大きく、イメージというのは大切だと思いました。 今やそれらが普通になっていますから。
▲230 ▼12
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日本人は古来から四季(春夏秋冬)を感じ、そこから得られる感受性を大切にして生きている。「四季折々」という言葉からも解るように季節の移り変わりによる感情の変化を極めて肯定的に捉えようとする価値観が風土、文化に深く根ざしている。
明治以降、日本に外国文化が多く流れてくる中でクリスマスという外国からの文化を、お多くの人々の中にある「四季折々」の感受性において上手く取り入れた結果が、今のクリスマスの形になっていると思う。
▲123 ▼13
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別にケーキである必要はないんだけど、普段は食べられない「ご馳走」という意味において、やはりケーキは特別だからじゃないかな。高価だし日持ちしないし、実際美味しいし。特別な日にする贅沢な食事。
希少価値で高価になっているではなく、物量はふんだんだけど原価が高いために高価になった美味しいモノって考えてみたらなかなか少ない気がする。
▲105 ▼8
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60代後半ですが、子供の頃はクリスマスが待ち遠しくって、1年で1番の楽しみでした。授業中にノートにツリーの絵を描いたりして。田舎だったので、もみの木を近くの山で切ってきてツリーにしました。飾り付けがホントに楽しくて。あの色とりどりのキラキラしたメタリック感のある飾りや電飾に魅了されていました。子供会でもみんなでゲームをしたりして楽しかったなあ。父親が銀行員で年末は決算で夜遅くしか帰れなかったので少し寂しくはありましたが、それでも家族でコーヒーとケーキを囲んでいただくのは特別の楽しみでしたね。アイスケーキにした年もありましたが、寒い時期なので微妙でした。今は小さい時ほどワクワクしませんが、娘がシュトレンやケーキを作ってくれたりリースを飾りつけたりして、家族でそれなりに楽しんでいます。
▲77 ▼3
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50年ほど前、母の勤務先ではクリスマス用のデコレーションアイスケーキの注文を毎年とっていて、それを食べていました。 社割でもあるのか、いつもそれでした。 クリスマスカラーの持ち手がついていて、丸型発泡スチロールに入っていました。 ひとつ難点は、冷凍ガチガチが持続されていて、夜に食べようとしても、なかなかカットできなかったことです。 生クリームケーキに憧れていました。 母はもったいないと言ってその発泡スチロールの容器を捨てず、でも他の使い途はあまり無し。 その入れ物が毎年増え、あるとき私が勝手にほとんど処分しましたが、親の晩年、実家の整理をしたときに物置からひとつ出てきました。
▲18 ▼0
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そう言えば、昔はクリスマスケーキと言えば、不二家のケーキだったような気がします。 高度経済成長期には、不二家はペコちゃんをイメージキャラクターに、たくさんのCMを流していました。 日本人のスイーツ好きは昔からで、クリスマスにケーキはうってつけだったと思う。 記事にあるように、高度経済成長期には家族で過ごす時間が長かったから、クリスマスには家族で過ごすのが定番で、ケーキを食べるというのがスタンダードでした 当時のクリスマスケーキはある意味、幸せの象徴で、ケーキを食べるのは単なるおいしさだけではなく、家族みんなで幸せを味わうひとときでもあったのです。
▲73 ▼4
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1960年代の田舎住みでは生クリームケーキは保存が大変で白いバタークリームの台にピンクのバラ、のケーキが一般的でしたね。そこに雪印の丸い発泡スチロールに入ったアイスクリームケーキが登場して大喜びでした。 会社経営していた父は銀行主催のクリスマスパーティーによばれて三角パーティー帽やら首にレイやら何重にも巻かれて泥酔して帰ってきていました。昔のクリスマスはおじさん達がいちばん楽しそうでしたね。
▲89 ▼1
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昭和生まれです。
高度成長期の昭和は、ケーキ=高級品で、滅多なことでは食べられない憧れのものだった。
たから聖人の生誕祭という「特別な日だから特別」って、「言い訳しながら贅沢をする後ろめたさを消す」みたいなところもあったと思います。
後ろめたさを感じることもなくケーキを楽しめる、今の時代は素敵です。 メリークリスマス、良い夜を。
▲12 ▼0
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チェーン店のケーキ屋勤務です。クリスマス期間は地獄です。早朝から夜までずっと立ちっぱなしでケーキを作り続けるのが何日も続きます。小さい店舗ですが1日で300万ほどを売り上げるのを4人ほどで製造してて正直しんどいです。ただ暑い時期にケーキって売れないのでクリスマスの期間に夏の時期の赤字を埋める大事なイベントになってます。フジ家さんが最初に考案されたのは初めて知りました。大変ですが、お客さんが毎年楽しみにしてくださってるので頑張らなきゃなとは思います。
▲31 ▼0
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クリスマスと誕生日は食卓にホールケーキが出て来る夢の日でした。近所の商店街の老夫婦が営む洋菓子店でバタークリームのケーキを母が買って帰るのをワクワクワクワクしていました。シャンメリーはクリスマスだけの特別な飲み物。母が作るローストチキンに父がアルミホイルを巻き付けてくれました。時間をかけてじっくり作ったオニオンスープもとても嬉しかった。毎年この時期に思い出す幸せな記憶です。
▲8 ▼0
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子どもの頃、ケーキが苦手だった私にはケーキのほかにビエネッタを買ってくれていました。 食べ物を分ける時はいつも、年の離れた大きい姉兄が多くもらえるのだけど、母がこの日のビエネッタだけは私に一番大きく切り分けてくれました。 5人家族でしたが、その日で食べきらず残しておいて、年末年始までうす~くカットしてセコセコ食べてました。 食べようとなったら必ず台所について行き、厚くカットし過ぎてないか見張ったものです。 父が年末酔っ払って帰ってきて全部食べてしまい、後日無いことを知った私が大暴れして、その日に父がそっと新品を冷凍庫に入れておいてくれたのを思い出しました。
▲3 ▼3
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今考えれば完全なる仏教徒の家でしたが、子どもの頃はクリスマスツリーを母が飾ってくれてホールケーキに、アイスクリームのホールケーキを食べた思い出があります。 ケーキのクリームが生クリームだったかは覚えてないんですが。 チキンも照り焼き味の骨付きのを食べていたかもちょっと記憶があやふやで、ただ自分の子どもらには食べさせていました。 ケーキは子どもらがチョコレート味が好きだったので、生チョコのケーキを頼んで。 クリスマスはある意味メニューを考えなくて済んで、ラクができました。 遠い昔の思い出です。
▲9 ▼0
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小さい頃はバターケーキのクリスマスケーキでした。24日に母が作ってくれて。私は25日に食べるのが好きでした。クリームや生地がしっとりして美味しい。成長して学生時代、セブンイレブンのバイト時ケーキ予約3個がノルマで。取れなくて結局自分で3個買って寂しい男友達集まってケーキ食った思い出。色々と人それぞれクリスマスケーキ想い出があると思います。
▲2 ▼0
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親の仕事の関係で、スーパーがノルマ販売していたクリスマスケーキを毎年大量に買わされてました。 当時工場で大量生産されるケーキは、スポンジはボソボソで生クリームはしつこくてイチゴはゴリゴリに固く酸っぱくて、全く美味しくありませんでした。 そんなケーキが食べきれずに捨てざるを得ないくらい何台もあったので、好きなケーキを買う事もできず、クリスマスは毎年嫌な思いをしていました。 おかげで大人になった今でもショートケーキや生クリームが苦手です。
▲37 ▼8
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日本で西洋への憧れが一番詰まった日というのがクリスマスなのかも知れません。 西洋にとってはクリスマスと宗教は切り離せないですが、日本にとってのそれはあくまでお正月で、クリスマスはあくまでお菓子をきっかけに始まったイベントの日というポジションのような気がします。 そして戦後の昭和のテレビ放送の開始で全国に画一的に広まり、当時はほとんどの人が世帯を持ち子育てをしていましたから、クリスマスのケーキやプレゼントが一大イベントになったのかなと。 個人的にはクリスマスソングや曲がどれも華やかで傑作なのも大きいと思います。『きよしこの夜』はしんみりした曲ですが、非常に雰囲気が良い曲調です。
▲70 ▼10
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海外の人からしたら、日本のお盆で仏壇の両サイドにカラフルにクルクル回る提灯やカラフルなお供え。
地蔵盆(関西だけでしたっけ?)のキラキラした感じは綺麗に見えるのかな?
でもまぁクリスマスのキラキラ感には負けるかな。いつもよりゴージャスなケーキにツリーにチキン。 起きたら枕元にプレゼントって最高ですよ。 大人だって、雑貨屋さんのクリスマスの棚はワクワクします。
▲41 ▼3
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子どもの時からワクワクしてケーキを楽しみにしていました。バタークリームのホイップは苦手でしたが。 クリスチャンになってから、本当のクリスマスを知りました。アメリカにしばらく住んでた時、日本人がしているケーキ屋さんがとても人気があって、特別な美味しさでした。
▲29 ▼1
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世界で日本が一番クリスマスを楽しんでいると思う。街はライトアップされ、数多のクリスマスソングが流れ、街路樹に囲まれた広場で両手をひろげてくるくると回りながら、サイレントナイトとホーリーナイトを楽しむ。自宅に着いたら出迎えるのは大きなクリスマスツリー。飾り付けやオーナメントが可愛い。そしてテーブルにはクリスマスケーキとケンタのフライドチキン。朝起きたら枕元にはサンタクロースのプレゼントがある。そうそう、粉雪が舞う恵比寿のガーデンプレイスのライトアップで恋人と手を繋いだのは忘れられない思い出。ハロウィンのコスプレもそうだけど、海外の行事だったりイベントを創意工夫で楽しむというのが日本人の国民性なのだろう。思い返せばカレーやラーメンも改良と独自発展していつの間にか日本の国民食になっている。オリジナルから発展させる能力が高さは世界に誇れる。
▲46 ▼40
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70年以上前からクリスマスケーキは展開されていたんだね 自分はおっさんだけど確かに子供の頃からクリスマスと言えばケーキだった 今は自分が子を持つようになったけどそれでもやっぱりクリスマスにはケーキを用意する 通販のケーキを頼んだこともあるけど味がイマイチだったので近所の洋菓子店で予約するのが定番になった メインディッシュはピザかケンタッキー ケンタッキーはまぁチキンということで分かるけど何故クリスマスにピザというのがここまで浸透したんだろうね ピザ店のPRの賜物なのかな
▲4 ▼2
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昭和の不二家のクリスマスケーキ、懐かしいですねー。 あのころはまだバタークリームで、口当たりが重くコッテリしていました(カロリーは生クリームの2割増しだそうです)。でも、デコレーションケーキとはそんなものだと思っていたので、十分満足でした。 当時アイスクリームは逆にあっさりしていて、乳脂肪分の多いものは無かったような。1971年のレディーボーデン発売は衝撃でした。そして数年後にサーティワンがオープンして、いよいよ日本の消費生活が豊かになり。昔の子供の天国だった不二家と、デパート8階の大食堂や屋上遊園地は遠ざかって行きました。
▲27 ▼1
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個人的にはクリスマス=チキンなんですが クリスマスって楽しみ方が色々あって 一人でささやかにチキンとケーキ食べるもよし、恋人と2人でしっぽり過ごすもよし、家族や友人たちとワイワイ過ごすもよし、あとは街の雰囲気もキラキラしてどこか浮かれている気がする わたしにとっては1年で一番好きな時期ですね
▲12 ▼1
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キリストさんの誕生日だから、で、お誕生ケーキが出来たんかな、は、単純かな… 昔仕様のはバターケーキだったのでとても濃厚で、乗っていた赤いものも、ドライチェリーだったかな、と。砂糖漬けだったから砂糖のさっくりした乾いた味だったな、と… 生クリームで苺の乗った今風のこそそりゃ美味しいショートケーキだと思うけどって個人の感想だけど、昔も今も丹精込めて使ってくれていたパティシエケーキ屋さんに感謝m(_ _)m
…なんか子供の頃のクリスマスに、ケーキ(たまにアイスケーキ)はチキンと一緒に定番的に牛丼(レトルト)を食べてたことがあったけだ、ありゃ何だったんだろう…
▲4 ▼0
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子供が家庭の太陽だった頃の残照と言うか、子供中心文化ですよね。日本人は歳末・正月を一年最大の節目とするから、一年頑張って働いた暮れに、日ごろあまり遊んであげられなかった子供のために・・って、特にサラリーマン家庭には良い機会だったんじゃないでしょうか。 キリストさんが九月や十月に生まれていたら、甘いケーキをお土産に買って帰る文化は日本に定着しなかったかも。 子供の頃ケーキが楽しみだった記憶があれば、大人になっても、独身でもクリスマスにはケーキを買いたいと思うし、きょうだいや友達に分けないでひとりじめできるホール型をとか、チョコが好きだったからチョコたっぷりのとか、いろいろアソートできるタイプのをワンピースずつとか、子供時代かなわなかった夢を“大人食い”してみたいと思うんじゃないかな?幼時体験って結構、あとを引きますからね。
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独身の頃はイベントごとって正直どうでも良かったけど、親になった今はイベントが大好き。 クリスマスはパーティしたりプレゼントあげたり子供達の喜ぶ顔がたくさん見られるので、とっても楽しいです。 季節ごとの行事っていろいろあるけど、こうやって楽しいことをする口実になるイベントはいいですね。
▲3 ▼2
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ウチの母親が子供の頃一時的に数年(2年程)はバターケーキというものが食卓に出てきたらしいのですが、ホイップクリームと違ってバターですから胸が悪くなって姉妹ともに吐いてしまったそうでそれからはホイップのイチゴケーキに 変わったそうです。 他にもアイスクリームケーキだとかロールケーキのクリスマス版とか色々試したそうですが結局はイチゴケーキに戻ってたと言ってました。 学校帰りクリスマスイブで賑わっている商店街の洋菓子店の前ではクリスマスケーキの売り子の声が響いてて家に帰るまでワクワクしたそうです。 今はその頃のように物があまりない時代でもないしイベントも多いしそうでもないのかも知れませんね。 母親にとってはクリスマスもお正月もとりわけ輝いていた時代があったんだと思います。
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東北のど田舎で、いまだに5キロ圏内に信号がない山中にある実家。小学校の頃、農業の閑散期に母が送迎付きの食堂のアルバイトを始め、そこでクリスマスケーキの注文を取ってたらしく、生まれて初めてクリスマスケーキを食べました(泣)ヤマザキでした。テレビCMはヤマザキが多く流れてた印象。揃いのフォークやケーキ皿もないので、いつもの取り皿とお箸で食べました!切ない懐かしい特別な日。自分の結婚式の2週間後位経ったクリスマス・イヴを、入籍記念日にしました。
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なんと言われようとやっぱり日本のデコレーションケーキが好き 誕生日以外に食べる機会って言ったらやっぱクリスマスかな。なのでクリスマスのこの日本独自の文化、あっていいと思う。 スポンジと生クリーム、フルーツ、色んな飾り付け。やっぱりこの時期だけの特別だし、大人になった今でも心躍る。 生クリームのショートケーキ苦手な人向けにも、タルトやモンブランやチーズケーキ、ベリーやチョコのムースケーキなんかもクリスマスケーキとしてラインナップされてるお店もあり、いつもどれにしようか迷って家族会議。 そのひと時も楽しいし、当日食べるのも楽しみ。
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誕生日にケーキがあれば充分だと思う。 12月生まれだとケーキ屋によっては、誕生日ケーキは作ってもらえないところもある。 12月に生まれたってだけなのに、断られて、我が子に申し訳なく思う。 我が家は、クリスマスケーキは、カットケーキにしている。それぞれの食べたいケーキを選んで食べるのが楽しみだ。
▲6 ▼4
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全くクリスチャンではありませんが、クリスマスは小さい時から大好きでした。 綺麗なイルミネーションと楽しい街の雰囲気、クリスマスツリー、ケーキと少し豪華なご馳走、サンタさんがプレゼントをくれる! その後の年末年始では、親戚に会ってお年玉をもらえたりするのも相まって、その時期が大好きでしたね。 今も、石油ストーブのにおいをかぐとその頃のワクワクが思い出されて大丈夫なんですよね笑
小さい頃は宗教なんて分からないのでただ楽しい!だったのですが、大人になってから意味も分かりました。 その宗教、ハロウィンなんかも本来の根付いた民族の方に敬意を払うことはもちろんだと思いますが、どんな文化も神様も特に差別なく取り入れるところが日本の良いところだとも感じます。 とっても分かりやすく楽しめるその象徴が、クリスマスケーキなのだと思います。
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小さい頃クリスマスケーキといえばヤマザキか何処かの箱入りホールケーキが定番で、ロウで作られたサンタクロースの人形とプラスチックのモミの木に家を形どったチョコや“Merry Xmas”と書かれたプレート型のチョコレートが乗っかっていました。ケーキは今のように上質の生クリームではなく、バタークリームの偽物というかまるで化粧品のコールドクリームを砂糖で味つけしたかのような、あまり美味しいとは言えない代物で苺やフルーツなどの果物も入っていませんでした。 クリスマスにチキンはかなり後になってから。ド定番のケンタッキーでしたね。 今はもうクリスマスにケーキやチキンを買ったりクリスマスツリーを飾るといった事はしなくなったけど、この時期になるとあちこちでシュトーレンが販売されます。地元のパン屋で売られている手作りの小さなシュトーレンを買ってきて、毎日ちょっとづつ切り分けながらおやつに頂いてます。
▲2 ▼0
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毎年会社から クリスマスケーキが配られますが いちごなら高騰のため サイズが小さくなる、 チョコなどは今までの大きさだけど どっちにする?と聞かれたそうです。 本来春の果物を温室で作るのに 皆が一斉に取り合うなら 品不足になり高くなって当然。 果物屋のパフェのように いちごに変わる季節の果物が あるのではないでしょうか。
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バレンタインのチョコも一緒、ホワイトデイも然り、ハロウィンも同じ、日本人は外国の行事でも日本の行事でもお祭り大好きだからそれに合わせて商品が有ると買います。もうすぐ来る大晦日の年越しそば、正月のおせち料理(昔は家で作っていましたが今は購入が7割だそうです)節分の豆とお菓子、ひな祭りケーキ等など挙げれば切りが無いくらいあります。日本の行事の定番化が、外国から来た行事にも反映されたのでしょう。お菓子業界はウファウファですね。
▲2 ▼1
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クリスマスには小学校や中学校の給食でショートケーキかチーズケーキかチョコレートケーキか、クリスマスケーキを選んで好きなものを食べて、帰ってからもお家でホールのクリスマスケーキを食べてました。 ケーキはやっぱり特別感があるし選ぶのも楽しい。
まんまとケーキなしではクリスマスを過ごせなくなってしまった。
▲17 ▼4
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クリスマスケーキ一度も買ったことがない スイーツ作りが大好き 買うと 何が使われているか心配でならない 保存剤とか脂成分 クリスマスケーキは冷凍保存 自分で作った方が材料も分かりやすいので家族に安心して食べて貰いたいと思っています
▲0 ▼0
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今までホールで買っていましたがあまりにも何でも値段が上がっているので、去年から1人一つのケーキに変えました。 一つと言っても一つが500円も今は当たり前になるので子供の分だけでも良いかなと。
当たり前の子供の時にしていた事が、物価上がりすぎて当たり前が当たり前に出来なくなってます。
▲13 ▼2
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欧米のクリスマスは、伝統的な日本の正月の元日に似ています。 欧米のクリスマスイブは、日本の大晦日に似ています。 欧米のバレンタインデーの方が、日本のクリスマスイブに似ています。言い換えると恋人の日ですね。 日本ではハロウィンもコスプレ仮装大会に変貌してます。 欧米のクリスマスは日本の伝統的な年末年始に近い行事なので、家族親族が集まって過ごしますが、日本の様な恋人の日、恋愛の日という感覚はありません。クリスマスになったら恋人や友人とパーティーしたり、恋人と愛を育むなんてのも日本独特の風習です。 日本はイブ至上主義ですが、欧米は無論25日のクリスマス当日がメインです。 日本の元日に当たる重要なクリスマスに、ファーストフードのケンタッキーを食べるという日本独自の風習も、欧米人は不思議がります。 なぜ神聖な大事な日に、チキンなんて食べるの?って感覚です。 日本はこうした独特の風習が多いですね
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明治期にキリスト教の文化が入ってきて、クリスマスを祝う風習は戦前からあった 記録によると、戦前にお寺で子どもたちを集めてクリスマスをやっていた、なんて記録もある 戦前からそういう”商機”に関して企業は熱心で この記事では戦後になっているが1910年(明治43年)に不二家が初めてクリスマスケーキを出した(不二家沿革参照) バレンタインもホワイトデーも物品が絡むことはすべて商機を見出した企業によるもの(そもそも海外ではバレンタインとチョコレートは関係がない) モノを売るということでの節分の恵方巻、ハロウィン、イースター そろそろ廃棄される食品ロスのことを考えて見直しをする必要がある転換期に来ていると思う
▲2 ▼2
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クリスマスにケーキを食べる習慣にこだわるのが分かりません。別にクリスマスとケーキを結びつける必要もないと思います。ケーキはいつでも食べることはできますし、クリスマスだからと言ってデコレーションケーキにこだわる必要もないでしょう。日本の文化の一つかもしれないですが、我が家ではこだわりはありません。物価高で軒並み値上げラッシュが続く状況下で「たまには贅沢品」とはいえ、買いたいとは思いません。
▲16 ▼42
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親も自分も、そして子供もキリスト教系幼稚園に通っていたからクリスマスの意味はよくわかっているけど、それとこれとは別。日本人は日本人のクリスマスを楽しめばいいと思う。
それがケーキやいちごが売れるようにするための商業的なものが始まりであったり、人と集まる口実であったりしても定着すればそれはもう文化。楽しければそれでいいじゃない。
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日本でクリスマスが盛り上がるのは、子供たちは冬休み突入(私の地域)⇒クリスマスでプレゼントゲット⇒次の週はお正月でお年玉ゲット・・という流れのワクワク感もあると思ってます。バタークリームのケーキ(あまり美味しくない)も喜んで食べて、ケーキの上のサンタ(これも美味しくはない)を姉弟で取合ったりするのも楽しかった。ケーキの上のサンタは砂糖の塊みたいのでめちゃ固い。鬼の形相でサンタを食らうというのもなかなかだと。
▲5 ▼1
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平成生まれですが、私も不二家が定番ですよ。 子どもたちのお誕生日もクリスマスも、 ほぼ不二家です。 ペコちゃんがカワイイので、子どもたちも喜びますし、 味が優しいので安心なんですよね。 昔、不正をしたことがあったけど、 その忸怩たる思いがあるんじゃないかな。
そして、こうした定番はいいと思います。 クリスマスは恋人のイベント、もいいけど、 私は、家族で楽しむのが一番かな、と思います。
それとね、これは同意する・しない、別れるかもしれないけど クリスマスに、ちょっと世界に目を向けたい。 ウクライナでも、どこかの災害の被災地でもいい、 世界には、いや日本にもかな、 こうして暖かい部屋でケーキなんて楽しめない人もいる、 今の自分の安心と楽しさを、少しだけおすそ分け、 って考えてもいいんじゃないかな。 今や、ネットで部屋にいながらでも寄付とかできますしね。
▲6 ▼4
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元々金儲け商戦だったのかもだけど、クリスマスは戦後の家族団らんという平和な感じにちょうどはまったんだろうね。 サンタさんと言うファンタジーは夢があるし、子供も大人も楽しいイベント。 飾り付けも綺麗だし、戦後早く安く建てられた日本の住宅と街並みからすると、海外のレンガ造りの家や暖炉、クリスマスツリーが描かれたクリスマスカードの世界は相当キラキラ見えたんだろうな。
▲12 ▼0
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クリスマスが盛り上がる24日は日本人の誕生日の一番多い日と聞いたことがある。誕生日ケーキの役割もあるのかもしれない。昭和のころは2学期の終わる終業式もこの日だった気がする。子供にとってはクリスマスプレゼントやお正月のお年玉などワクワクの冬休み・・
▲3 ▼0
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まだバブルの終焉を迎える直前だった学生時代、不二家レストランでバイトをしていました。 12月中旬には既にケーキの予約が膨大な量になっていて、イブの日には寒空の元で店舗の外の特設ブースで予約してくれたお客さんに手渡しするのです。 買い物ついでの主婦、仕事帰りのサラリーマンのお父さんやOL、学生のカップルなど、老若男女問わず様々な人がケーキを取りに来ました。 ついには雪が降り出し、ホワイトクリスマスとなった22時頃でも買いに来ていて、まさに「飛ぶように売れる」という言葉そのものでした。
少し酔ったおじさんが、「単身赴任で正月にしか帰れないんだけどね、ケーキを買って今日は家族に電話してメリークリスマスよ~」と言っていたのが一番印象的でした。 私も下宿生でしたが最後にホールのケーキをいただいて帰りました。
あの頃はまだ、小さな幸せで皆が笑顔になれる時代だったのかもしれません。 懐かしいです。
▲8 ▼0
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作るのが簡単で大量生産に向いてるから 欧州だとケーキの形が全く違うけど、それを日本でやるには大変なコストがかかる そのてんショートケーキは大量生産に向いてるから日本ではクリスマスの定番になった
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広告代理店や商社等の販売戦略により金になると分かったからでしょ。宗教や伝統的文化といった背景を無視して金になるかどうかで判断をする国に日本はなりました。 また祝い事等の席で手作り料理をする人がいなくなったのも一因だろうね。料理は手間暇なんていうのは死語で、簡単時短が今の主流だから。
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> イギリスにはドライフルーツがたっぷり入ったクリスマスプディングや、クリスマスの日から12日間毎日食べると幸せが訪れるとされるミンス・パイがある。ドイツにはシュトレンが、フランスにはブッシュ・ド・ノエル、イタリアにはパネトーネがある。しかし、どれもスポンジケーキではない。
手間がかかる上にそれほどの日本人の嗜好にあってもいないので定着せず、すでに日本に入っているスポンジケーキを転用するクリスマスケーキに落ち着いたのだと思われます。
▲3 ▼0
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何となくだけど、日本のお祝い事といえば紅白だし、白いクリームに赤い苺というカラーリングも馴染みやすい要因になったのかもね。今はもっと色んな物や色に溢れているから、あくまで想像だけど。
▲68 ▼3
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もちろん製菓メーカーの策略です。バレンタインチョコも同じ。 ついでに言うとクリスマスプレゼントも玩具メーカーの策略。 ネットに広告載せて、テレビCM連発すれば準備完了。世の中の人はまんまと洗脳される。 でもいいんじゃないですか。たまにケーキ食べたりプレゼントあげたりするのもそれはそれで幸せを感じるからね。
▲103 ▼7
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「奥様は魔女」とか米国のドラマでたまたまケーキを出していたのが、きっかけかと思ってた。 昔の我が家では、誕生日しかケーキを食べられる日は無かった記憶です。 一般家庭でクリスマスを祝うのはいつ頃だったかなあ? まあ世の中、裕福になりました。
▲10 ▼0
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一年中何でも食べられるような時代になりすこしづつこういうイベントがすたれてきてるようなきがします クリスマスに必ずしもクリスマスケーキをたべなくなったというか・・・子供がいない家庭は自分も含めまわりもそうです 特に平日がクリスマスな年だと普通に残業で帰ってきたら22時とか
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>高度経済成長期は、戦争で多くの肉親を失った記憶がまだ新しい時期だった。家族で集まることが何より大切だったのかもしれないし(後略)
情景が思い浮かぶいい記事だな。着慣れない、安物のスーツに身を包んだ戦後のサラリーマンお父さんが、クリスマスの仕事帰りに不二家に立ち寄ってケーキを買い、雪降る中を赤い箱抱えて家路に着く。家には子供と妻が待っている。帰る道々の民家からは子供たちの歓喜の声が響いている。今度の給料でついに冷蔵庫を買うぞ、と、お父さんは心に誓い、我が家のドアを開ける。
今年のクリスマスは家族と過ごしたいな。
▲3 ▼0
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海外の映画やワムなど影響だろう、クリスマスにはケーキと フライドチキン みんなでワムを歌って楽しいクリスマス 家族や友人で雪を投げ合う、老人でも投げ合うのがクリスマスです 雪が無い時はエアーで投げます あとはガンズやメタリカを聞きながら 家族で1年の反省と来年の目標を話し合います 来年は株と為替で今年より儲けるぞと語り合うのです 日銀総裁は偉大な人だな、金利上げて欲しいと子供と語るのです そうやって来年もキリストの精霊に守られて 投資がうまく行くのです
▲2 ▼6
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元洋菓子店店員です。
クリスマス前になると大量のスポンジケーキを焼き貯めて冷凍します。 自社の冷凍庫では保管し切れないので、貸し冷凍倉庫に持ってくのですが、他に何が保管してあるのか分からないような冷凍倉庫内で数ヶ月、薄いラップに包まれ段ボールに目一杯詰められたれたスポンジケーキ達…。 それをクリスマス前になると一斉に回収してきて黙々とクリスマスケーキに仕立てます。 正直、スポンジケーキからは冷凍庫の臭いがしていて質感もパサパサ。 それをシロップ塗って誤魔化します。 何だか、申し訳ない複雑な気持ちになったのを今でも覚えています。 でも、クリスマスに大量のケーキを用意するということは、こういう事なんです。
今は尋常じゃなくケーキの値段も高騰していますが、恐らく手順は昔とさほど変わってないのでは?と思いますので、高い値段払ってクリスマスケーキは買いたくないと思ってしまいます。
▲18 ▼1
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確かバレンタインデーもチョコレートを売りたいメーカーが仕掛けたモノですよね。海外ではチョコレートと決まっているわけではないようですし。今のように情報が手軽に手に入る時代ではなかった昭和ではそうやってメーカーに踊らされたんでしょうね。
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自分が子供の頃のケーキはイチゴではなくて緑や赤のドレンチェリーがのっていて、さらに銀色の砂糖玉がまぶしてあって尋常でない砂糖甘さだった記憶がある、もう食べる機会もない懐かしい味だね
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クリスマスは元々キリスト教が発祥とは言っても、聖書にイエスの誕生を祝うようなことは書いていないので、結局西洋の人も楽しいイヴェントとして取り入れただけで、教会もそれを取り入れただけ。なので宗教的なものは元々なかったし、イエスの誕生を勝手に作ってクリスマスという行事を楽しもうということなので、結局考えてることは世界中一緒ということ。
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イブ翌日の、いちごが馴染んだケーキ大好き。 そのために大きいのを作ったり、買う。 クリスマスイブに食べて、次の日はクリスマス当日で 残り物処理という感じがしない。 スペシャルなケーキを食べ続けてるだけという感覚がある。
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欧州に住んでたけどクリスマスの雰囲気は日本の正月に似てて家族とのんびり過ごす休日という感じ。日本のようなクリスマスケーキは食べないし、チキンではなくターキーを食べる。どっちも楽しいよ。
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プレーンスポンジにクリームとフルーツのくみあわせはめずらしいかもね。 いちごショートは、いちごにクリームの紅白カラーが日本人にはおめでたいのでヒット定着したんだよ。これは昔からいわれてる。
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>きっかけを作ったのは不二家。砂糖の統制が解除された1952年、東京・横浜・京都・大阪で展開していた同社が、全店でクリスマスセールを行った際の目玉が、クリスマスケーキだった。
>■クリスマスを口実に集まって祝う
>欧米におけるクリスマスは、古くからある冬至の祭りと結びついたと言われる。
キリスト教は2000年の歴史で、日本も少なくとも1500年で、天皇家と共にいつからあるのかわからない世界最古の国です。
日本にもお祭りはあって、誕生日といえば、天皇誕生日。
感謝祭と同じように、古くから各地で収穫を祝う風習があり、それは今は勤労感謝の日、つまり新嘗祭で、宮中祭祀の中で最も重要な祭事として古代から行われ、日本書紀には弥生時代が起源とする記述もあるそうです。
ということで、クリスマスに限らず、日本のお祭り・祝日にも口実として集まってケーキを食べるのも楽しいかもしれませんね。
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オイラの子供時代のケーキは カチカチのスポンジケーキでジャムが塗ってあった。 クリームは気分が悪くなるバタークリーム。 それも12/25の夜に買いに行って値引きを待っていた。 今は生クリームで美味しいけど、 あのバタークリームもうれしかったな。
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クリスマスは子どももおもちゃ貰う嬉しい日だし、ケーキもあったらもっと嬉しい日になるもんね。
うちは家族4人中2人が12月&1月生まれ。 お店で買うと特別感減って勿体無いから、クリスマスケーキはスポンジ台買ってみんなで作るようにしてる。けど、それはそれで楽しい。 今年はXでみた、ボール使ってスノードームケーキ?作るやつにしようかな〜
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バレンタインもそうだし、近年ではハロウィンもそうだね。まぁ、良いんじゃね。回りまわってみんな幸せなら。渋谷ハロウィンはやり様次第だと思いますがね。
割を食うのはクリスマス商戦の下っ端と言うコトになりそうだが、こういう空気は苦手って層も居る(オレもそうだ)だろうから、アリはアリですね。
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高度成長期を牽引したのは、戦争帰還者の子供である第一次ベビーブーム世代の団塊の世代。その子供たちがクリスマスケーキやチキン定着の主役だったのですね。まだまだ、貧しい時代だし、西欧文化への憧れが庶民にも伝わり始めた時代に、クリスマスにかこつけて、西洋風の菓子を買い、七面鳥からのこぎつけで、牛や豚より安く、魚でない骨付きチキンを家で焼いたのでしょう。→この頃ケンタッキーは未定着。
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本場ではクリスマスにニワトリじゃなくて七面鳥食べるし、バレンタインデーに女子から男子にお気持ち表明する風習も欧米にはないとおもうので高度成長期〜平成前期くらいまでは勘違いや企業の営業上の戦略で日本独自の風習が多かった。 最近はグローバル化とインターネットとAI翻訳のせいで外国行ったことなくて英語も苦手な人でも外国の知識を直接仕入れることができるようになったので勘違いしたり広告代理店や製菓会社やファストフード店に騙されたりすることが少なくなった。もう廃れたけどハロウィンで若者が仮装して酒飲んでバカ騒ぎする悪習は日本もイギリスも似たようなもんだったしな
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クリスマスケーキの習慣は進駐軍から来たとの説がある。アメリカにはクリスマスケーキの習慣はないけど、海外派遣のアメリカ軍の独特な慣例としてクリスマスにケーキを食べるんだと。進駐軍からケーキの注文がたくさんあって戦後の日本人がクリスマスケーキ=欧米の習慣と勘違いしたのが始まりらしい。
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子供の頃のクリスマスは、24日イブの夜にご馳走を食べてから、デコレーションケーキを食べて、わくわくしながら早く寝ると、翌朝枕元にプレゼントが置かれているのが1年のうちで一番楽しみだった。 クリスマス=ケーキ=プレゼントというのがセットのイメージ。 毎年いい子にしているのに、最近は全然サンタが来てくれない。。。
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ホールケーキがあると特別感や華があるから、誕生日や記念日と並んでクリスマスも食べるきっかけとして使われてるだけでしょう。 特に華とか求めなければ、最近は好きな時にカットケーキを食べられるので、わざわざ買わなくなりましたけど。
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いろいろな国で夫々のクリスマス菓子が存在するけど、一か国に絞れば、一つの菓子に集約させたほうが、儲けもでかい。 日本でクリスマスケーキ一択なら それで、生クリームや卵で酪農家が、イチゴ栽培者も潤う それもよし ばらばらの菓子なら、投資も集中できないし、儲けも減るだろう
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海外だとブッシュドノエルやシュトーレンだもんね。子供の頃は苺の乗ったホールケーキとチキンを食べれるのがすごく楽しみで嬉しかったなー。個人的にはクリスマスシーズンの煌びやかな雰囲気は好きですが…でも都合よく色んな国の文化を取り入れてイベント化するのも日本くらいなのでは。。12/26になったら瞬く間にしめ縄や門松が飾られるのが何か苦手
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記事の中のこの部分はちょっと違うような感じがします
>高度経済成長期は... 子どもの誕生会のメインディッシュが、寿司から洋食へ転換する時代でもある
寿司といっても、これは生寿司ではなく、いなり寿司やちらし寿司のことではなかろうか? この時代、子どもたちは生寿司や刺身をホイホイと食べるような状況ではなかったように思う 生寿司は回転寿司の登場とともに、ここ数十年前から子どもたちも喜んで食するようになった印象が強い ちょっと誤解を受けそうな記事のように思う
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私の記憶が確かならば、クリスマスケーキは「不二家」のTVCMからと思う。 また、ローストレッグを食べるのは「ケンタッキー」からクリスマス=鶏肉になったからではないか?(やはりTVCM) ちなみに、名古屋は1年中ローストレッグ(鶏ももと言う)が購入できるが、静岡市は普段はローストビーフばかりで、クリスマス期間のみローストチキンが購入できる。
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クリスマスといえばオヤジが喜び勇んでシャンメリーを開栓し、ポン!と発砲された栓が天井に吊るされた蛍光灯を直撃、真下にあったローソク灯るクリスマスケーキに蛍光灯の破片が降り注ぎ阿鼻叫喚の叫び声が上がる動画を思いだす。あのホームビデオは名作
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日本はクリスマスでケーキとか食べるが、祝っている訳ではない。 土用のウナギと同じ その日に食べるものと思い込んでいるだけ。
元旦も、おめでとうと言うが祝っている人は少ないと思う。 祝う対象が何なのかも自分はわからない。 年が変わっただけとしか理解していない。 単なる定例行事なだけ
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クリスマスケーキが定番化したのは単なる商売のネタになるから、宗教は関係ない、クリスマス意外にもバレンタインデー、ハロウィン、兎に角、金儲けのネタになれば何でもOK、恵方巻もそう、お中元、お歳暮と同じ、単なる商業活動のネタだから、資本主義だと当然こうなる。
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定番と言うより昭和の頃は 冷蔵庫も小さいから入らなかったし バータークリムが溶けない時期って 冬より無かっただけって事かな
今のように年中生クリームなんて 想像つかなかったよ
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クリスマスはイエス様の誕生日を祝う日ですから、みんなの誕生日と同じようにケーキでお祝いするんだと思ってます。 子どもの幼稚園の園長先生は、「きょうはクリスマスです」と言って、ハッピーバースデーを歌っていました
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バレンタイン同様、企業の戦略に乗せられたのかもだけど、それでも楽しいお祭りが一つできたと思えばうれしいこと。もともといろんな祭礼は、宗教がお金や信者を集めるために作ったものだしね。
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うちの親はクリスマスと、誕生日にしかケーキ買ってくれないから、年間に2回しかケーキ食べるチャンスなくて、ほんとに楽しみだった。 今でもクリスマスが近づくとワクワクするのは、その時の思い出なんだろうな
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毎年当たり前のようにクリスマスは必ずケーキとケンタッキーフライドチキンとピザが定番でしたが別にケーキはが最近の心境。 今年はケーキが4000円〜ってちょっと高い値段なのでいらないかなって。
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クリスマスケーキの定番がイチゴのショートケーキって、イメージだけで伊勢丹のクリスマスケーキを見ても実態はそうでもなさそうだけどね。 そもそもイチゴが美味しい時期でもないのにイチゴのケーキを売り出すのってセンスないよね
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