北海道の男性教師（57）が生徒の母親と性的関係を持っていたことが報じられ、北海道教育委員会から減給2か月（給料の10分の1）の懲戒処分を受けた。

男性教師は結婚していたが、2023年4月から8月までの間に生徒の母親と数回性的関係を持っていた。

母親から相談があったため学校が把握し、懲戒処分を下した。

男性教師は生徒の担当授業を変更されるとともに校内で母親との接触を避ける処置が取られた。

（要約）

北海道教育委員会 

　北海道の義務教育学校の男性教師（57）が生徒の母親と性的関係を持ったとして減給2か月（給料の10分の1）の懲戒処分となりました。 

　北海道教育委員会によりますと男性教師は結婚していましたが、2023年4月から8月までの間、生徒の母親と数回にわたり性的関係を持ったということです。 

　2023年9月に母親から学校に相談があり、学校側が把握。12月19日付で懲戒処分となりました。 

　学校は、男性教師がこの生徒の授業を担当しないようにしたほか、校内で母親と会わないように対処したということです。 

UHB 北海道文化放送