( 236763 ) 2024/12/21 01:50:25 2 00 【速報】「人を殺すことだってできるから。検察なめんなよ!」 恫喝『取り調べ映像』法廷で再生 冤罪の裏側に『最高検』の指示 方針変えた地検特捜部 大声で怒鳴り 机を叩いた特捜検事 供述を変えた元部下 生まれた元社長の冤罪【プレサンス元社長冤罪事件】関西テレビ 12/20(金) 14:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8058d0fa8da371e295ffe1c3acff229779d20649 |
( 236764 ) 2024/12/21 01:50:25 1 00 社長だった山岸忍氏が国を提訴して3年後の20日、冤罪を生んだ問題の取り調べ映像が大阪地裁で公開された。 | ( 236766 ) 2024/12/21 01:50:25 0 00 プレサンスコーポレーションの社長だった山岸忍さん 20日
プレサンスコーポレーションの社長だった山岸忍さんが無罪確定後に国を提訴してから3年近く経った20日、ついに冤罪を生んだ問題の取り調べ映像が大阪地裁の法廷で公開された。
【検事】「お試しで逮捕、起訴とかありえないんだよ」
「人の人生狂わせる権利持ってるから!人を殺すことだってできるんですから、私たちは」
「だから慎重に証拠そろえてやってるんですよ。命かけてんだよ!検察なめんなよ!!」
「あなたたちみたいに金かけてるんじゃねーんだよ。かけてる天秤の重さが違うんだ、なめんじゃねーよ。あんたの人生預かってんの私なんだ!」
プレサンスコーポレーションの社長だった山岸忍さん
『最強の捜査機関』とも言われ、数多くの政治家汚職事件や大型経済事件の立件で注目を集めてきた検察の特捜部。
一方で、その捜査手法には問題があると長年指摘されてきた。
ただ、結局は密室での取り調べでその実態は謎が多いままだった。
今回、その実態が初めて明らかになる。
特捜部検事が大声で恫喝したり、机を叩きつけている取り調べ映像が初めて公に出てきた。
なぜ強引な取り調べをするに至ったのか。
関西テレビは検察関係者らを新たに取材。
明らかになったのは、事件の背景にあった検察組織の権力構造と、脈々と受け継がれてきた『特捜部の文化』だった。
【元検事(特別刑事部)西山晴基弁護士】「トップ(部長・主任検事)が決めたストーリーで、トップがこういう(供述)調書を取ってこい、と」
「その調書を取ってくるまでは毎日朝から夜遅くまで、取り調べから帰ってくるな、と」
事件の舞台となった学校法人の土地
2016年、山岸さんは、学校法人の土地購入の話を当時の部下Kから提案され、その準備に必要な費用として学校法人に18億円を貸し付けた。
しかし、このお金は後に学校の理事長となる女性が、その職を得るため等に使い果たされる。
そして、女性は学校のお金21億円を横領したとして逮捕起訴される。
話はここで終わらなかった。
大阪地検特捜部による山岸さんの元部下Kへの取り調べ
大阪地検特捜部は、山岸さんは初めから事情を知っていて女性個人に貸し付けていたのではないかと疑った。
そして、逮捕し勾留していた山岸さんの元部下Kらを、何日にもわたって取り調べを行う。
その結果、元部下Kは当初の供述を変更し、山岸さんの関与について嘘の供述をした。
大阪地検特捜部は、Kの供述を大きな柱として、山岸さんを逮捕・起訴した。
大阪地検
裁判になると、取り調べに問題があったことが明らかとなる。
密室で行われた取り調べは、恫喝的なものだった。
密室での取り調べなのになぜ『恫喝的』だと分かったのか。
それは、Kの取調べを担当した田渕大輔検事が「検察なめんな」と大声で怒鳴ったり、机を叩く姿が録画されていたからである。
大阪地検特捜部による山岸さんの元部下Kへの取り調べ
以下は、田渕検事による取り調べの一幕。このやり取りは、20日の法廷で再生されるまで、映像として世に公開されることはなかった。
【田渕検事】 「どんな功績があるんだよ。どこにあるんですか」
【Kさん】 「ちょっと今、勘違いしました」
【田渕検事】 「なめんじゃないよ!」(机をたたく) 「いい加減なこと言っちゃダメだろ!なんでそんないい加減な説明するんですか!」
【Kさん】 「そこは勘違いしてました」
【田渕検事】 「勘違い?違うでしょ、場当たり的な弁解をしているだけじゃないか!」
机を叩き、怒鳴り続ける検事。
このような取り調べは、およそ50分間にわたって続くこともあった。
この少しのやり取りだけでも、恫喝的な取り調べが行われたことがうかがえる。
大阪地裁・小田真治裁判長
このやり取りを、文字で読むのではなく、映像と音声で視聴した場合にどれくらい印象が変わるだろうか。
2022年3月、山岸さんは、国を相手に民事裁判を起こした。
検事の違法な取り調べによって冤罪が作られたと訴えている。
山岸さんは、大阪地裁に取り調べ映像を証拠として見てほしいと主張した。
2023年9月、裁判の審理を進めていた大阪地裁(小田真治裁判長)はおよそ18時間分の取り調べ映像を証拠として提出するよう国に命じた。
大阪高裁
しかし、これに『待った』をかけたのが高裁だった。
2024年1月の大阪高裁第2民事部(三木素子裁判長、池上尚子裁判官、田中俊行裁判官)は、裁判の証拠として調べる映像は48分間で足りるとして、地裁の決定を認めなかった。
この48分間の中には、「検察なめんな」という暴言や机を叩く田渕検事の姿は録画されていない。
高裁は2つの理由をあげている。1つは、検事の口調や取り調べの雰囲気は、映像の反訳(すなわち、文字起こし)で把握できるので、映像を見る必要性は高くないこと。
もう1つは、映像が開示されると、取り調べを受けた元部下のプライバシーが侵害するおそれが完全に払拭できないという理由だった。
最高裁判所の決定書
山岸さんは最高裁に不服を申し立てた。
最高裁第2小法廷(草野耕一裁判長)は、映像は反訳や法廷での証言と比べて格段に多くの情報を含んでおり、正確性もあると認定。
さらに、元部下のプライバシー侵害のおそれも(映像の提出を認めない)理由にはならないと指摘。
そもそも元部下はモザイク処理等の配慮があれば映像の提出に同意していた。
高裁が理由としてあげていたプライバシー侵害の「弊害が発生するおそれはない」と判断した。
すでに山岸さんの提訴から2年半が経っていた。
山岸さんの代理人・中村和洋弁護士
最高裁決定が出たことを受け会見を開いた山岸さんの代理人・中村和洋弁護士も現状の制度に対し苦言を述べるのを忘れなかった。
【中村弁護士】「取り調べの違法が問題になっており、それを検証するための録音録画があるのですから、証拠として認められるのは当たり前のこと。当たり前のことにここまでの手間と時間がかかったことには課題が残っていると思っています」
かくして、問題部分が録画された取り調べ映像も裁判の証拠となり、国民の目にも届くことになった。
20日、大阪地裁の法廷で特捜検事の取り調べの実態が記録された映像が、初めて公開された。
国賠訴訟の中で、検察は「文字起こしで足りるので、映像を見る必要がない」と公開に抵抗し続けた。
なぜ、かたくなに抵抗を続けたのか。
映像を見れば『一目瞭然』となるだろう。
連日続いた恫喝「取り調べ」
20日の法廷で再生された映像には、とにかく威圧しようとする田渕検事の言動があった。
【田渕検事】「今の嘘じゃなかったら何が嘘なんですか。嘘ついたよね」
「反省しろよ少しは!何開き直ってんだ!!なんでそんな悪びれもなくそんなこと言えるのか!」
「大ウソじゃないか!!どういうことなんですか。口裏合わせじゃないか、ふざけるな!!」
「あなたは家族に誓って嘘つかないといったのに酷いじゃないか。こんなあからさまに嘘ついてなんで平気な顔していられる」
【元部下K】「事実を変えてるわけじゃないのです、、、」
【田渕検事】「変えてるじゃないですか!!」
「なんでこんなもの共有されてるんですか」
【元部下K】「会社で共有してない、、、」
「してるじゃないか!なんで見え透いた嘘つく」
「どういう神経してるんですか!」
家族のことを持ち出し、Kさんに対し大声で怒鳴り続ける田渕検事
【田渕検事】「こっちは命かけてるから、この仕事!お試しで逮捕、起訴とかありえないんだよ」
「どうなるかわかんねーから、しゃべったら起訴とかじゃないんだよ。人の人生狂わせる権利持ってるから!」
「人を殺すことだってできるんですから、私たちは。だから慎重に証拠そろえてやってるんですよ。命かけてんだよ!検察なめんなよ!!」
「あなたたちみたいに金かけてるんじゃねーんだよ。かけてる天秤の重さが違うんだ、なめんじゃねーよ。あんたの人生預かってんの私なんだ!」
【田渕検事】「あなたの顔写真なんてテレビとかで流れてるんだよ!どんな気持ちで奥さんが毎日過ごしていると思う?」
「それでいて、まだこんな弁解続けるのか!」
「あなたにとって何が一番大事なんですか?一番最初に私、聞きましたよね。あなたにとって一番大切なものは何なのかと」
「それでもあなた家族よりも、今回一緒にやった事件の仲間や自分の方が大事なんですか」
「なんなの!答えてよ!あなたにとって何が大事なんですか」
【元部下Kさん】「家族です」
【田渕検事】「家族を守るために、今のあなたがすべきことは何なの」
家族のことを持ち出し、Kさんに対し大声で怒鳴り続ける田渕検事。
田渕検事がここまで「必死」になるのはなぜなのか。
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( 236767 ) 2024/12/21 01:50:25 0 00 =+=+=+=+=
私も何度か警察署で取り調べや調書作成に行ったことがありますが、警察も似たようなもんですよ。こっちが加害者でも無いのになぜかとても高圧的に接してくる。 監禁にならないように取調室のドアにペン一本挟んで形上はドアを開けているという体を取り、その実3時間トイレすら行かせてもらえなかった。 こういう「加害者では無いのに酷い扱いを受けた」という人は検察警察に限らず多いのではないでしょうか。 私の場合は加害者が米軍関係者だったため、明らかに大事にしないように処理しようとしてるのが透けて見えてました。 検察や警察が正義の組織なんて思わないです。所詮は徹底的に縦社会の組織。そこに正義という感情は必要としてない。なんなら法的な解釈すら曲げてくる。
▲2435 ▼203
=+=+=+=+=
そんな厳しい取り調べをしたって、明らかに怪しくても裁判官が無罪にしてしまう。だから、取り調べも冤罪を作るような厳しい言動は慎んで、犯人であるという証拠を探し出しましょう。程度の低い裁判官もいるので、最近の判例を見ても明らかに犯人または罪があるという被告人でさえ無罪になる世の中だから。弁護士も明らかに罪があると思われる被告人をただかばうのではなく、真実を求めて弁護して欲しい。警察、検察と弁護士は真実を求めて正しい量刑になるように考えて行動して欲しいと思います。
▲170 ▼32
=+=+=+=+=
こうやって冤罪は生まれるんだろうね。 実際犯罪者が嘘をつくパターンも多いだろうから厳しい取り調べは必要なのかもしれないけど、結果ありきの自白を無理やり引き出すやり方では今後も冤罪が起こる可能性が高い。 今投獄されている方の中には冤罪の方がいるのかもしれないと思うと明日は我が身かと思ってしまう。
▲1661 ▼145
=+=+=+=+=
結局、立場が変われば 法曹界にいる人たちはみな同じでしょう。
人を助けるとかいう もっともらしい正義を振りかざしながら 結局は自分の名誉のためにしか行動しないヒトが ほとんどだということ。
もう、こういうヒトたちに巻き込まれないように 人生を送ることしか逃れる術はないでしょう。
▲12 ▼0
=+=+=+=+=
どっちもどっちなんだろうな。 この会社の子会社からマンションの電話営業がしつこかった記憶があり真っ当な企業とは思いません。 銀行でもないのに学校法人の土地購入の工作としては18億も貸し付けているのは、ホストクラブと似た営業の構図が伺え、真っ当な企業としたら微妙です。 ただ、検察警察がしばしば完全無実の国民を陥れる事があるのは問題ですね。 この件だけを総体として考えれば、スレスレでやっていたこの会社に対して検察が強引過ぎたのと弁護士が有能だったという事でしょうね。
▲26 ▼8
=+=+=+=+=
近代日本の宿痾でしょう。不平等条約の改正のために法律の整備を急ぎ、大日本帝国下で東京帝国大学が法体制の整備を急ぎ、日本の司法は官僚的で高圧的な体質になった。憲法こそ敗戦で改正されたが、戦前の刑法や民法が今も続き、司法の体質も根底では戦前と変わっていない。最近は大阪地検を中心に古い体質がさらに悪化し露呈している。国民を臣民と見下し、何かあっても木で鼻をくくったようなコメントしか出さず、カメラを入れた会見をしない。検察は治外法権か、個人の尊厳を尊重しなくていいのか。本心から反省すべきだろう・・・と言ってもダメなんだろう。まともな人間がいないように見える。堀田さんが生きていたら、どう言うだろう。
▲9 ▼2
=+=+=+=+=
一か月前に見知らぬ人間に殺人予告を受けました。警察が来て、警官の目の前でも言っていたのに10人ぐらいいた警官全員が無視しました。
翌日納得がいかず、警察署で被害届を出しに行くも過ぎたことだとか今は被害に遭ってないとかでここでも無視され、被害に遭ってから警察に頼ってくれで終わり。警察官が本当に憎くて仕方ない。殺人予告してきた人間よりも警官をぶん殴りたいです。
でも小心者なのでそんなことは出来ません。訴えるにしても証拠がありません。泣くことしかできません。辛くて体重が経った一か月で8 kg減りました。警察を取り締まる監察に通報しても無視されました。
大阪にある四条畷警察署です。
▲1187 ▼171
=+=+=+=+=
私は夕方の某ニュースでこの動画を観たのですが、ひととおり映像が流れたあと、録画した専門家が「検察はトップのストーリーに従って部下が調書を取るように忖度する――」というコメントの途中で不自然に映像が突然切り替わり 、重油流出事故のニュースへと変わりました。 その後は8分間ほどニュースがコメンテーターを挟まず立て続けに流れ、天気予報関連になりスタジオ内画像が復帰したものの、その後不自然な切り替わりについての言及はありませんでした。
この国はまだ雨こそ降り出してはいないものの、それを覆う雲たるや相当に厚くなってしまっているようです。 私の勝手な思い違いであることを願うばかりです。
▲463 ▼38
=+=+=+=+=
検察官がキチンと責任をとるべきですよね。 公務員は個人としての責任をとわれないとなっていますが、それが公務員の責任を甘くしていると思います。 むしろ、公務員は民間よりも高い倫理感をもって職務にあたる必要があるので、こうした状況を鑑みると個人として責任を問われるべきと思います.
▲249 ▼16
=+=+=+=+=
大阪地検特捜部って、懲りない面々の集まり、いや吹き溜まりなんですかねぇ…。ヤクザもびっくりするような、それも公権力を笠に着た罵るような恫喝・脅迫。これも職務ということでお咎めなしなんでしょうか。一般の人がやれば間違いなく逮捕・起訴されそうな気がしますが。 日本の司法には後進性を感じますが、まずは取り調べに弁護士同伴を義務化するしかないですね。
▲601 ▼36
=+=+=+=+=
やはり、捜査段階の録画録音の範囲を拡大する必要がある。おまけに、被疑者が取り調べを受けている時に弁護士の同伴を絶対許すべきだ。そうすれば、こんな事は起こりえない。欧米では、取り調べの際の弁護士の同伴は常識なのに、日本の司法体系は前近代的なままでほとんど近代化されていない。
▲293 ▼10
=+=+=+=+=
警察や検察の問題のある取り調べは数十年前からずっとあって、どんなに時代が流れても決してなくならない。 無くならない理由はわからないけど、ほとんどの取り調べでは、恫喝的な取り調べで自白調書を取れて、裁判官も、警察検察の違法な取り調べを問題視せずに、供述調書を証拠採用してしまうからだと思う。
▲90 ▼5
=+=+=+=+=
昔の刑事ドラマの取り調べシーンは、現実に近い演技をしていたのだと、改めて感心してしまう。 ホントに凶悪犯罪を犯していれば、心理的に揺さぶりをかけなければ、事実を喋るとは思えない。 ずっと大声で脅しているのではなく、世間話を入れたりして、揺さぶるのだという・ 中学生殺傷事件については、厳しい取り調べであたってほしい
▲148 ▼50
=+=+=+=+=
動画みました。これだけ間近で面前で罵倒され、反論反撃出来る立場にない状況では心が折れてしまうだろうなと思うものでした。検事様は最初から有罪のストーリーが出来ていて、それをなぞるような事実しか認めないし反論されようものなら激昂する。誰かが書いた「正しい」ストーリーを補完するような情報集めのためなら何をやっても良いと思っているのかな。こういう現場から冤罪が生まれるんでしょうね。よくわかりました。 自分が言われる立場なら言いくるめられる自信あります。あんな怒鳴り声耐えられません。それか手が出るかも。そんなことしたら検事様の思う壺なのでしょうけど。
▲46 ▼2
=+=+=+=+=
以前、かなりの上層部に知り合いがいることを、ある行政の人に伝えたら、急にその人の態度が変わったことがありました。司法の世界でも上下関係の影響はあるのでしょうか。高圧的な人ほど、上下関係の意識が強いようなので。
▲46 ▼8
=+=+=+=+=
本当に有罪を立証できるなら、被疑者や関係者の自白などに頼らず、淡々と証拠を集めていけば良いだけでしょうよ。 質問するのだって、穏やかに聞けば良いだけだと思います。 有罪が確定してない被疑者に対して、なぜ検察が相手を裁くかのような言動が許されるのでしょうか。こんな取り調べされたら、やってもないこと言ってしまい、冤罪が生まれます。
こんな取り調べが横行するくらいなら、いっそのこと取り調べなど一切禁止にした方がマシなのでは。 まずは取り調べの完全可視化、そして無罪推定の被疑者に対する丁寧な対応をすべきです。
もし、被疑者が有罪だったとしても、それは裁判の判決によってなされる刑罰によって裁かれれば良いわけで、検察官が権限を乱用して私刑していいわけではありません。
▲88 ▼10
=+=+=+=+=
やはり「怒鳴る」という行為は問題があると思います。 九州で女子中学生を刺殺した犯人も、自宅で「怒鳴っていた」そうです。 怒鳴るという行為は恫喝以外の何ものでもありません。 「理路整然と相手をやり込めろ」とは言いませんが、「怒鳴る」という事は「脅している」事と変わりません。 冤罪で取り調べを受けていて、”気の小さい人”や”心が病んでいる人”にとっては、刃物を突き付けられているのと同じだと思います。
▲304 ▼58
=+=+=+=+=
検察審査会で刑事裁判にかけることが決まった以上、本来田渕被告に対しても拘置所での身柄拘束ぐらいはされるべきである。 証拠隠滅の可能性が無いとは言えないわけで、また今後の違法な取り調べへの抑制にもつながる。 そして裁判では必ず実刑を下して頂きたい。 最高検の圧があったとか、そんなことを理由に同情して減軽するようでは司法の終わりだと思う。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
このような関連事件があるたびに自信の経験を書いていたが反応は鈍い 刑事の調べは異常といえる被疑者の経歴を否定低い人間だと責める、 読者ももし経験することが有れば徹底に反抗することです。犯罪者ではないのに、写真横正面指紋DNAの協力を促すが協力できないで良い、犯罪者を仕立て上げるのが刑事、検察とぐる、気の弱い方はここで自白する。弁護士の協力は必要です。日々の行動を気を付けておかしなことに関わり合わないように気を付けましょう。
▲49 ▼7
=+=+=+=+=
過去、警察で交通事故や窃盗等で第一通報者、発見者?として聴取を受けた事がありますが・・・その中で、すごく嫌な感じがしました。 パターン的には、先ずこちらの話を聞きはしますが、その後警察官の描いた絵をトレースするようリードされているような質問がどんどん来ます。 あやふやな記憶に対しても、「だった」と云わせるような狭い質問で回答を求めるような質問・・・。違うと云うと、ならばと同じ方向に導く質問と面倒くさい質問が繰り返します。 嫌気がさして「だったかと・・・」と云うと「だったと」と調書に記載され、最後に署名させられた記憶があります。 善意で協力しようとしてましたが、あまりいい気持ではありませんでした。 まして、この嫌気での証言が、気が付けば冤罪の第一証拠として最終的に扱われたら・・・よほど自分に関係が深いこと以外、見て見ぬ振りをしたくなります(笑)
▲48 ▼4
=+=+=+=+=
公務員経験者から言わせてもらうと、組織全体が上官、幹部の命令は絶対であって、自白させることを命令された担当検事は否が応でも、被疑者を犯人に吊し上げなければ、己の能力が評価されなくなるためだけに「俺は命をかけてやってるんだ!」と言った意味は全くの自己都合に聞こえる。こんな取り調べでは冤罪を生む温床になってしまう。
▲26 ▼1
=+=+=+=+=
難しいけど 基本は厳しい取り調べで良い だからこそ密室じゃなくて 冤罪が疑われる時のために ビデオ撮影が必要だと思う
取り調べの録画は一般公開する必要はない 再審の時に裁判の中で公開はするべき そうすりゃ、判断はつく もし、ビデオが廃棄されているようなら 裁判官を実刑(10年以上の)にするくらいは管理させて良い
▲17 ▼2
=+=+=+=+=
全ての取り調べに対して、弁護士の同伴と撮影を義務としない限り、このような取り調べは無くならないし、冤罪も無くならない 結局、システムに問題が有る 警察や検察が得た全ての証拠を提示せず、自分達に有利な証拠しか提示せず、弁護士の開示請求も、証拠全てを把握できないのが現実 また、日本の刑事事件での有罪率は99%以上という異常な数字も、問題である。検事が起訴し、裁判官が有罪か無罪かを決めるべきなのに、実際は検事が決めてて、これは推定無罪の法則を無視してる 今の日本の司法は、裁判所と検察の分離が無いのが原因 人事交流制度なんて完全に憲法違反では? だから99,9%なんていう有罪率になる それと、このような事をしでかした検事は、懲戒免職だけではなく、弁護士資格のはく奪、3年以上の実刑を科すべき 人を逮捕し拘留し裁く、警察官、検察官、裁判官は、罪を犯したら、罪の重さを10倍にし、実刑を科すべき
▲24 ▼1
=+=+=+=+=
犯罪者を擁護するつもりは無いが,犯罪者かどうかは,警察官・検察官が決められる訳ではない。黙秘権が認められているのに,恫喝したのでは,冤罪を発生させる可能性が高くなるし,今だに,こんな幼稚な方法で立件できると思い込んでいる警察官・検察官が,存在している事が驚愕だ。検察上層部による部下への性犯罪とか,警察官・検察官ともに,国民の信頼を失う不祥事も多過ぎる。必要な事だけ問いただし,答えなければ放っておくだけで良い。警察官・検察官の推測と異なる供述をしても,黙って記録だけ撮れば良い。それ以外の,追い込むような言動や態度を取るな。そんな脅迫のような取り調べで得られた供述など,証拠にならない事ぐらい自覚せよ。いつまで自供重視で頭の中が昭和なのかね。今はコンプラ重視の令和。それくらいエリート検察なら理解せよ。
▲13 ▼1
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個人的に何かしらの被害者になることと同じかそれ以上に誤認逮捕や冤罪は怖い、誤った報道でもされたら社会的に死と変わらないと思います。 知人が誤認逮捕された経験がありますが、ストーカーと間違われてコンビニに入った瞬間に囲まれて、何を言っても話は警察署での一点張り、警察署に行き取調室に通されたら、刑事が入ってくるなり椅子を蹴って恫喝。幸い、被害者の女性か顔を確認して別人と分かったが、途端にさん付けで呼びだし肩もみまでされながら「まぁまぁ、ねぇ」な謝罪で解放となったと聞きました。 自分が袴田さんのようになる可能性を考えると、事件に巻き込まれるのと違い、気をつけようがないですし。 取り調べの可視化を早く進めてほしいと思います。
▲24 ▼3
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組織改革は当然として、「人を殺すことだってでできる」というのは「死刑にする」ということと同意です。 そもそも罪状が何も分かっていないのに取り調べに「死刑」を持ち出してありもしない状況を「自白」させる手段として使われていることが明白になった以上、刑罰としての死刑の存在の妥当性まで踏む混んで欲しい。
▲10 ▼0
=+=+=+=+=
アメリカのドラマは、作り話でおとぎ話とも言える内容ですが、 取り調べで、刑事が犯人に 鑑識の科学調査で証拠が挙がるので 「お前は何も言わなくて良い」と言い放ったのを思い出した。
犯人を庇い身代わりで出頭する人もいる。 真犯人を捕まえる事より事件解決になってしまう 自白強要という冤罪を生む事もやってしまう。
自白を証拠とする考えを撤廃した方が良い。
▲4 ▼2
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自白は証拠にならない。これを徹底するしかないでしょう。客観的証拠を積み上げるしか有罪にはできない。これが基本中の基本だと思います。日本の司法は自白に頼り過ぎです。早く近代的な司法制度に変えていかねばならないでしょう。
▲14 ▼2
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警察・検察はストーリーを作ってしまうと、なかなか曲げられないだろう。 そして、被疑者を恫喝してでもそのストーリーに合わせようとする。
こういう事から冤罪はなかなか減らない。 容疑者が否認している裁判では、映像と録音を法廷で流すことを民事だろうが義務化すべきだ。
▲15 ▼0
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いろいろな記事に対して、いつも真っ先に“格調高い”意見を発表するエキスパートを自称するあの方、この記事に対しては、現時点では、沈黙していますね。
いや、沈黙しているわけでも、本記事お読みになっていないわけでもなく・・
ただ今、書き込みの真っ最中、あるいは推敲の真っ最中なのでしょうね。
まあ、内容が内容ですから、いつもと違って完成品にするまでに時間かかるのは理解できます。
急ぎませんから、しっかり推敲した上での、名コメ、お願いします。
期待しています。
▲125 ▼22
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検察、警察日常茶飯でしょただ少しずつ変わっていくきっかけになるのでは社会で上司の取り調べ見て習い染みついていくのだと思います。確かに良く無い冤罪招きかねない、すぐには変わらないでしょうが次の世代と変わって行く方向ならいいかな思います。この検察官も言い分あるでしょうし絶対的権力で調書と照らし合わせ不起訴なんか絶対ありえない原則でしょうから。判決は気になりますね。この方だけの問題ではないでしょうけど
▲0 ▼0
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これ、こんなにひどい状態でしたよ、と言う事で結構な時間、映像を流してるけど 少しでも似たような事をされた人にとってはトラウマが出てきたりしないのかな? と思う。(下手したらこの製造で訴訟もありうるのでは?)
カメラのフラッシュでは過剰なほど事前に注意を促すのに、こちらは全く無い。
あとこんなのを毎日受けても意思を通した元部下Kさんには凄いなとしか言葉が出ない。
そもそも情報開示請求って検察側が選別したモノしか開示されないんだよね。 当初からそれが問題になってたし、自分も懸念してたけどこの映像で改正と 言う流れになる? 今回は最高裁の判決で全開示になったけど、今後この判例の扱いが難しい様に思う。
▲2 ▼0
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へぇ~ こんな取り調べしてもいいんですね。 密室、しかも勝手に出入りできない環境でこんな高圧的な感じで取り調べされたら、取り調べ側が納得するような供述をするかもしれない。 罪を認めたら刑が軽くなるとか情を交えて話をされたら認めるような供述をするかもしれない。 だからこそ、取り調べは最初から最後まで録画して、全部公開出来るようにしないといけないよね。 第三者が見て判断出来るようにしないと、犯人と決めつけて取り調べをする警察検察の取り調べを増長させることにもなる。 捜査に支障があるとかの意見もあるのかもしれないけど、そもそも身柄を拘束されてる時点で情報の漏洩とかあり得ないわな、 てかさ、取り調べを公開するのはなんでやらないんだろうね? 見られたら困るような取り調べをしてるからとしか思えないよね。
▲39 ▼6
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映像・音声、視聴しました。 さすが大阪地検!という取り調べでしたね。 警察の取り調べも、大きく違わないでしょう。 そして、これが大阪に留まらないと思われます。 更に証拠は検察が全て握り、何を出して何を出さないかも恣意的に選択。 埋もれた冤罪を思うと空恐ろしくなります。 テレビで、元検察や元警官という方が出演されるたび、無条件に信用していいのか不安になります。
▲103 ▼10
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大阪地検のトップの検事正が部下の女性検事を酩酊状態にして性交しているような組織。 村木元厚労省課長の冤罪事件といい、大阪地検はこんな捜査は日常なのだろうと思わざるを得ない。 証拠に基づいて捜査を進めるのが常道なのに被疑者の自白を恫喝と脅迫で得ようとするのは戦前の特高と何ら変わっていない。 そのような検事が出世するような組織になっていないか? 袴田事件の担当検事や当時の警察幹部や検察幹部の出世街道も明らかにするような報道が出ないものだろうか?
▲47 ▼3
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元大阪地検トップでレイプ被疑者は映像が無いから、無罪を主張するのでしょう。映像があっても最高裁まで必要で、18時間の録画は出てこないのですね。検察に有利になる制度で起訴99.9%でしょうか? 証拠隠滅して刑を確定するなんて、今までの犯罪確定者で冤罪は無いのでしょうか?
▲202 ▼9
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このような取り調べなら気の弱い人は、やっていなくても認める。裁判官は証拠品よりも自白を重要するから、このような違法な取り調べをする。 この検事が関わった事件を全ての裁判のやり直しが必要だと思うけど、もし全て裁判をやり直ししたら、たくさんの冤罪が出てくるから、やり直しは絶対にしないだろうな。
▲4 ▼0
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犯罪者が、じゃあしゃべってくれるかな、と話しかけたら、そうですね、じゃあ話します、なーんてことが起きることなんてほとんどないんじゃないの みんな捕まりたくないんだしさ なだめたり脅したり それでしゃべらせられるならオンの字だろ 被害者の無念を思えば、少々のことはありうるんじゃないかな もちろん冤罪でそんなことをされたら社会不信、人間不信になるだろうが、それだけの事件が起きているんだからそこは理解しないとな 社会から非難されているという変なストレスを警察が感じることなく、きちんと捜査をしてほしいものだ ただ、奈良県警のようにやる気があるのかわからない杜撰な捜査を安倍さんに対してやったのを見ると、信用ができない部分も結構ある
▲10 ▼10
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こういう記事になると皆検察を批判するけど、自分たちはどうだろうか。 コメント欄は根拠のない、間違った決めつけで容疑者を断罪してはいないだろうか。 言葉が強ければ強いほど、「共感した」ばかり増えていないだろうか。 日本人の大半がそうならば、取り調べだけ批判しても結果は変わらないのではないだろうか。
▲9 ▼5
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取り調べの対象者の99.9%は初回の取り調べ時に平気で嘘を付き否認すると知り合いから聞いたことがある。警察や検察の取り調べが適正に行われているか、取り調べ時に被害関係者の立ち会いを求めてはどうでしょうかね。被害者が納得できるような調べが行われているか、取り調べを受けている被疑者の態度はどうなのか。被害者側にも当然知る権利はあるだろう。
▲5 ▼3
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もう取り調べをアンケート方式に変えるべきだと思う。何をしても恫喝だとか誘導だとかになるから、自分でアンケートにやったかやってないかを書かせたらいいのでは? 結局最終的に裁判所で意見を言うんだから、途中の長ったらしい調書だとか、取り調べ時間だとかは無駄じゃないかな? というか、逆にアンケート方式にしない理由ってあるのかな? ちゃんと話しないと分からない⇨誘導尋問って言われるし
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その昔、たかが軽い交通事故で警察署に呼ばれた(俗に言うサンキュー事故ってヤツ)。 相手との衝突は無かったけど、オレの車を避けようとして相手のバイクが転倒し、事故を起こしたってやつ。 おとなしい取り調べ中に急に私服の警察官がデカイ声でキレてツクエを叩き「ほな、何でそこで止まって確認せぇへんのや!!」って感じ。 オレもさすがにキレそうになったけど、誘導尋問ってわかってたので、無言の無反応で対応した。 多分、警察署内でキレたら最悪の事態になるはわかってたし。 もし、警察で取り調べ受ける場合は必ずボイスレコーダー(スマホのアプリでも良い)を装備しておく事! 保険会社や弁護士との会話時も絶対に録音しておけ! あとクレーム処理時も、な。 言った言わないってのが、とにかくややこしくなる事が多いので。
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日本は検察・警察の取調べ時に『弁護士』が同席が出来ない国際的非常識がまかり通っているのが大問題。 『弁護士』は容疑者や弁護士を依頼した依頼主と同等の権利・人格を持つ者として司法は最大限尊重しなければならない。 『弁護士』が取調べに同席出来れば、違法捜査・恫喝・誘導尋問を監視出来るので冤罪が激減するはずです。 この非常識が世界中から批判を受けていて、日本が外国に逃亡した犯罪者を日本に引き渡す『犯罪者引渡し条約』を米国と韓国の二カ国しか結んでくれない理由の一つです。 ちなみに、イギリスは100カ国以上締結しています。
▲91 ▼7
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若しもこれが事実なら司法界を揺るがす大スキャンダルだが日本ではメディアが警察検察と癒着していると予てからみられており、メディアは『見ざる』『聞かざる』を決め込み『報道しない自由』の権利を行使し『ジャニーズ問題』同様に傷を舐め合い無関心を装うのでは?、これが日本の実態と肝に銘ずべき。
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この動画の内容が会社だとしたら、パワハラで懲戒ではないでしょうか? 私の元上司と似た恫喝の仕方です。それを受けていた方は、自殺し、パワハラ隠蔽のため、自殺した社員に冤罪をなすりつけて、遺族に架空の損害賠償をさせていました。どの業界にも、悪い奴はいるものです。そう言った人ほど、出世します。オオヤケ(社外)に分からなければ。今は、上場企業の取締役の社長候補なので、どんな声も握りつぶしてしまいます。
▲5 ▼1
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脅したり、すかしたり、偽計、奸計、泣き落とし、威圧、理詰めなどのテクニックを駆使しなければ、自白するはずがない、というのが捜査官の感覚だろう。 自白偏重の捜査では、こうなりやすい。 自白に頼らない捜査だと、客観的な証拠のある場合は限られる。 自白に頼らない捜査では、当然のことながら、起訴できない場合が増える。 それを国民が納得するかどうか。 起訴できない場合が増えることを国民が受け入れなければ、自白偏重の傾向がなくならないだろう。
▲93 ▼17
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こういう事に関してはアメリカ見たいにするべき!弁護士立会の取り調べ 完全に可視化。その代わりに おとり捜査を認める。司法取引も認める。そろそろ こうなって行くべきだと思う日本は。それでも犯罪者を検挙して起訴して証拠不足なら警察 検察が無能という事になる。少なくとも冤罪は減る。
▲8 ▼2
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確かにこの記では検察の負けですが、しかし、この記事のように、叩いているだけでいいのでしょうか? 私の個人的意見ですが、黙秘イコール有罪で良いのではないかと思います。 検察も弁護士も究極の目標は、真実の追求ではなかったのですか? 今の制度では、あまりに検察側が不利ではないでしょうか。 弁護士も真実の追求から逸脱し過ぎです。 このような状態が続くと、いずれ、身の周りに犯罪が降りかかり、加害者が有利になるのではないかと不安です。
▲5 ▼10
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現実にはそんなに大したものではない。 でも、そう思い込まなければやってられない。 もとより優秀な人が集まる組織だから。自己否定はねじ伏せて、その正義を掲げるしかない。 だけど、検察のエースの醜聞や取り調べのニュースで、もはやそれほど前ばかり向いていられないんじゃないかな。
▲25 ▼2
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冤罪はよくないが、基本は犯罪者を相手にしていて、シラをきる人達が9割超えるとしたら、こうもなるのかなと思ってしまう。
冤罪は決してよくないですよ。 ただ犯罪者の嘘つき相手が日常だと考えると、こういう職種の人達の苦労も相当なもの。 何か精度の高い嘘発見機なるもので、質問攻めで答えが出てくればいいのにね。 円滑に間違いのない判断になるといいですが。
▲6 ▼1
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情報公開制度について、日本は世界標準からなかり遅れていると思う。
やましいことがなければ公開可能なはず。結局やましいことしているから公開しないようにするわけだ。権力を持っている組織(特に警察、検察)はもっと公開できるように法整備するべき。 裁判に関してもそう。証拠映像がいわゆるグロ系なのであればそれは映らないようにすればいいだけ。本当に遅れている
▲4 ▼0
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ここは難しい問題。 本当の犯人であれば優しい取り調べなんてしてても供述なんてしないんだろう。 相手は犯罪を犯す人間なんだから一筋縄ではいかない。 もちろん冤罪は避けなければいけないけど、職質にもケチつけられたり、日本の警察はどんどんやりにくくなっている。 個人的には何もしていないんだから職質されても全然OK。むしろ治安維持のためにどんどんやって欲しいくらい。 まぁ、普通の人は職質すらされないけどね。
▲13 ▼8
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冤罪をつくりあげる検事は明らかにアウト。 取り扱う事件によっては死刑案件もある。ことの重大さを感じて欲しい。
今回の事件で担当した検事は、逮捕、そして刑事民事の両方で制裁を与えなければ、法の下の平等にはならないと思うね。
▲9 ▼1
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女性検事総長になって刷新感中であるが、最近の検察不祥事をみていると、 田宮先生的弾劾的捜査観のより一層の邁進が必要であると感じる。 一時期は実務司法への信頼から捜査の必要性重視となったが、今の状況では 戦前の特高警察・糾問的捜査感が未だ蔓延していることに驚きを感じざるを 得ない。これも警察庁同様「点数主義の弊害」ではなかろうか?
▲3 ▼1
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恫喝的なのは問題だと思うけれど、実際に犯罪を犯した人は黙秘又は嘘の証言にデメリットにはないから、嘘ついたもんがちというところも問題だと思う。 そうやって、嘘の証言やだんまりが余りにも多いから、何とかしようとして恫喝まがいになることもあるのだろうし、一長一短な気もするけれど。
▲83 ▼103
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不適切な取り調べはダメ!と言うなら、可能な捜査を増やすべきですね。 囮捜査や盗聴、GPSなどなど。町中の監視カメラも増やした方がいい。
それから、供述する側にも嘘にはペナルティを。黙秘権の悪用も目立にますので、有罪の際に供述の嘘や黙秘があった場合には罪を加算すれば少しは公平になりますね。
まぁ、検察の横暴がーとか言ってる人って、大体国家権力がーとか個人の自由がーって言ってる層なので反対しそうですけども、日本を犯罪大国にしたいんですかね。既にスパイ大国ですが。
▲1 ▼0
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マスコミも政治家も検察を恐れて何もできないでいる。 検察の広報部であるマスコミの力が衰えてきたことで 逆に検察を叩ける土壌ができてきた。
検察に立ち向かう勇気ある政治家が動き出さなければ何も変わらない。 庶民にできることは検察と戦う政治家を応援することしかない。
▲17 ▼4
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映像を見て、非常に怖いと思う。 検察は正義感で巨悪を起訴する、裁判を行うという目的が、国民の安全を保つであろう役割をしているのだろうという視点と、現実には、罵声や怒号、机をひっぱたく、語尾が敬語じゃない口調が、現実に行われている取り調べなんだなと。 以前、傍聴した裁判でも、検察官の態度を被告人が、恐々と述べていましたが、日本の検察で起訴するうえで、有罪率99,9パーらしく、 ノートパソコンをバチンと叩きながら、「お前、絶対起訴とってやるからな!」と、大声で怒鳴られながら、可視化されない取調室では、調書を作成していくそうです。 裁判では、「調書ではこうなってるじゃないか!」とまた言われ、精神状態ズタボロで罪を上積みさせられるのならば、冤罪じゃないかと思いますが、今回の田渕氏なんて、氷山の一角で、代々伝統として、恫喝したり怖がらせたりしいて、冤罪に導いてしまう取り調べが続いているんでしょう。
▲2 ▼2
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>元部下はモザイク処理等の配慮があれば映像の提出に同意していた。
特捜部の取り調べは論外だが何故高裁は映像の提出に応じかなかったのか。 本人が同意しているのにプライバシーを理由にしてである。 高裁が映像提出を求めていれば冤罪の被害者の疑いがはれるまでの時間が格段に違った。 法曹界での不文律的な配慮が働いたのではとの疑念を持ちます。
▲6 ▼0
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警察と検察の取り調べ風景は第三者機関が撮影し違法な取り調べが無いか確認する必要がある。 皆んな同じ人間、人間に見えない権力を与える意味を深く考えた方が良い。
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ぶっちゃけ特捜部は東京地検だけで十分です。 言っちゃ悪いが関西の特捜ですよ?何となく想像できませんか?警察とか 犯罪捜査に地域性(気性等)や言葉の文化(勝手な想像ですが関西弁はそれだけで威圧的)で差異があってはいけないんです。取り調べを受けている被疑者は地元民とは限らないのですから。生粋の東北人の私からしたら、関西弁の通常の会話でも恐怖を感じたりするんです。 もちろん取調官個人の資質も大きく影響はあるでしょうが、地域性の問題も少なからずあると思います。 大阪、名古屋の特捜は不要と個人的には考えます。 変に散らすより、東京地検の特捜をさらに充実させて地方に派遣した方がはるかにマシと考えます。
▲29 ▼51
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検察じゃないけど。 警察に当て逃げ犯扱いされた事あったけど酷かった。 家に来て防犯カメラ辿って来た、当てられた子供があなたの車の車種を証言してるって言われたけど絶対当たってないっつーかそんなシチュエーションになった記憶もないと言っても証言があるからあなたしかいないという話をかなりきつい言い方され完全に犯人扱い。 ドラレコ提出して、2日後。取りに来てと言われて行った先で別の警察官が出てきて謝罪された。 後続車の映像も入手出来てあなたではなかったと。 そして色も車種も違う車が犯人だったと。 子供の言うことですからって言われたけど、ブチ切れたわ。証言があると完全に犯人扱いされてドラレコ持ってかれて車の写真まで撮られてお前しかいないんだよ位の事言われて本当に怖かったのに、子供のいうことだから?は?こうやってら冤罪ってら生まれるんだね?って。
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こうやって、冤罪が生まれるんですね。 動画は、まるでドラマのシーンのように見えました。今回は、田渕検事の名前が出ましたが、他の検事も同じ様なのでしょう。刑事裁判での判決が待ち遠しいです。
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この件の報道を家族で見てました、嫁ともうすぐ36になる息子が議論してました。嫁の方はこれは恫喝だなこれではいやでも、私がやりましたと言わないとすまなくなってしまう。息子の方は、検察の方は調べが済んでいるお前がいくら嘘を言ってもわかると、だから本当のことを早く言えと言う意味だと言う 考え見たいです。
▲0 ▼2
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えらく時代がかった検察側セリフの数々。刑事ものドラマの見過ぎで検察官になってしまったクチなのでしょうか。
痛々しいくらいですね。
「命賭けて」えん罪製造機しちゃってるんじゃ世話ないというか救いようがないというか。とんだ面汚しもいいところ。
これは実名を挙げていいと思います。今後の健全な抑止を図る意味で。
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冤罪の理由の一つは検察に力を与えすぎたから。 検事長、検事総長は内閣の閣議決定で決まるから有力者に忖度。 それに刑事訴訟法で警察に対しての指揮命令権、勾留請求や尋問権、保釈請求権、起訴独占主義や警察に認められる権利は検察にもある。検察の裏金を訴えようとして逆に処分された三井環さん。 警察も残業までして証拠等を送致しても不起訴率は7割。村木厚子さんの事件では検察にほとんどの証拠が捏造されいた。プレサンス事件も違法な取り調べで冤罪。特捜部関連は警察に捜査権すらなく完全に検察の責任。 裏金や献金もそうだよ。普通の刑事事件も指揮命令権がある検察有利。訴因変更の可否や接見交通権の制限も検事、検視についても理由がある時は警察にさせることが出来るように検察主導。 検察審査会の起訴相当も2回やらないと意味ないし、1回は無視出来る。 起訴すれば有罪にしなければ悪という考えなのでどうしても冤罪が起きやすい。
▲120 ▼7
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日本はあくまで表面的には民主的ではある。でも、警察検察の実態が、いつでも市民を陥れることが可能で、そういう人間が現場で動いている以上、日本の民主主義など砂上の楼閣ではないか。取り調べ映像を見ただけでも、見た人を萎縮させる。そして、検察官の、検察組織の、人間性が非常に低いのはよくわかった。中には真っ当な人、立派な人も居るのだろうが、表に出てくるのがこのような脅迫者である以上、それは検察組織を代表しているのと同じ。検察は、国民を恫喝し、脅迫し、萎縮させている。このイメージを覆すのは、簡単なことではない。
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「人の人生狂わせる権利持ってるから!人を殺すことだってできるんですから、私たちは」 録画している中でここまで発言できる検事の神経が理解できない。形式的に録画しているだけで、映像が公になることはないと思っていたのだろうか。「人を殺す」というのは死刑を求刑することだろうが、このような見識を持つ人物にそのような権限があることはあまりに恐ろしい。 検察がなぜこの映像を出し渋ったのか、実によく理解できた。 検察の堕落ぶりは目を覆うばかりだ。政治主導で徹底的な検察改革を行う必要があるのではないだろうか。最低でも特捜部は解体するべきだ。
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警察に横暴が人が多いのは心理学の問題だろう。 人間は相手より圧倒的優位な立場に居ると態度がおかしくなっていく。 警察は常にそういう状況で仕事をしているわけで、次第に高圧的で人の話を聞かない傲慢な人間が出来上がっていきます。 海外の似たような研究でもそれまで普通の性格だった人が急変し、あまりに危険すぎて途中でテストを打ち切ったくらいですからね。
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やっと、前田元検事がこの事件にコメントしたね。 あなたの役割は、木村さんにしてしまった過ちを起こさせないように、社会に発信することだと思う。 ちゃんと、この件にコメントし続けて、検察改革に貢献することをみんな期待してますよ。
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犯罪者を取り締まり撲滅するためには、ある程度の厳しい操作は必要なことだと思う。 その上で、無罪になった場合には、しっかり補償するというような仕組みでいけないものかな。
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検察官も警察官も自分達が正義だと勘違いしている人間多いですからね。 自白を促すのが仕事じゃなくてちゃんと証拠を突きつけて、根拠と理論を持って接しないからこういう冤罪が増えるんだろうな。
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しょうがないじゃん悪い人だと思ってるんだから。冤罪を生むのは裁きをする機関で、検察は何にも怯むことなく徹底的にやってほしい。 逆にそれに法的に対抗するのが弁護士じゃね?
ただし、、、 検察は組織だけど弁護士はあくまで個。こういうパターンは多勢に無勢で分が悪いと思う。
裁判員裁判に2度も出廷してきて今年度3度目当たりやがった私の法廷での感想
▲1 ▼5
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冤罪自体は確かに防がなきゃいけないけど、近年あまりにクリーンを求めすぎな気もする。
「やりましたか?」「やりました」って素直に認める人ばかりじゃないし。
外交問題で日本政府が出す遺憾砲に不満の声上がるのって言っても意味無いから、弱腰姿勢に見えるからだよね? 同じように優しい口調で問いかけて自白得るなんて確率何%なんよって思う。
人権保護ばかり求めすぎて警察=怖い存在ではなくなってるし逮捕されてもどうにかなるとか舐め腐った人ら増えてるんじゃないかとも思う。 その証拠に無駄に職質ゴネて証拠だ何だの言ってビデオ回してSNS投稿するアホ多いし。
身体的拷問は行き過ぎやけど、机叩いたり大声上げるレベルなら認めていいと個人的に思う。 特に凶悪犯捜査では。
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何をいまさら。机を叩いたり大声を張り上げて脅したりするのは日常茶飯事だし、こうやって罪状を認めるよう誘導していくんだよ。取り調べの可視化が要請されるのもこういった実情があるのがわかってるから。そもそも日本の裁判の問題点は自白に頼った捜査をしていることで、裁判所だってそうやって強要して作られた自白だってことを知らないと言うわけでもあるまいに。
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これが性犯罪だと、報道側は証言だけで有罪と言って、結局、今問題になってる草津レイプでっちあげでの虚偽にも繋がってる。冤罪を本当になくすのなら、不同意性交罪での法律構成が曖昧で冤罪を生むからでっち上げの罪を重くしろとかの報道でも記事でも書けばよかったけど、全くしなかった。同じ国会のLGBT理解増進法では、起こってもないことで起こる可能性があるから問題だと騒いでたけどね。
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今の時代、検察とか警察とか、そんなんじゃなくても、小さな仕事場から、友人、交際相手、家族のプライベートな関係でも、こうゆう接し方は完全にOUTよ。 感情的になった方が負けね。 冷静に対話できない時点で、話は進むものも進まないでしょ。
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何故田渕検事の顔は伏せられているのでしょう。 検察がこれまで行ってきた取り調べのやり方であり、常に人権侵害を行いながら脅迫して取り調べを行ってきたのでしょう。 検察機構は一度解体するか、検察官の監査を強化し、冤罪を起こした検事に対する厳罰化を規定しなければ信頼は得られない。
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日本は検察が力を持ちすぎています。権力を一つの機関に集中させてはいけません。再審のハードルが高いのも、再審法が検察に有利な法律だからです。再審法は見直しになるそうですが、早急に改正を望みます。検察が描いたストーリーに沿わせるために、人権を無視した取り調べを行うなど言語道断です。
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私は10:0で被害側という結果になりましたが、検察の取り調べは酷かったです。「どうせお前が赤で行ったんだろ??」と違うと言うと、「そういう態度のやつの言うことを信用するわけにはいかないんだよ」と。 映画やドラマはとてもきれいにつくられてますね。
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一昔前であれば、検事であれば正義の為に戦ってくれているんだ、と応援するところですが、最近の検事(及び多くの上級公務員)の素行の悪さを見ると、どうも単純に検事を支持する気にはなれません。志を大事にしましょう。
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特捜の調べにこっそりICレコーダーを携帯し、録音しましたが、逮捕後にバレて記録が改ざんされました 公判の際に証拠として請求して出てきた録音には、「あったはず」の検事の言動がなくなっていました。 調べだけではなく、不都合な証拠は捏造しますよ 検察発表の内容がそのまま真実だとは思わないことです
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およそ一般社会では考えられないような罵詈雑言のオンパレード。検察は捜査機関であったり、国家刑罰権行使の原告官なんだけれども、決して刑罰権の執行機関ではないということを再確認すべきだと思う。
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民間でも一部門に長くいると妙な特権意識を持つ人が出てくる。 その結果、自分たちがルールだ、っていう考えを疑わなくなる。 アメリカのように弁護士から検察官を採用するようにすれば、根拠のない特権意識も無くなるんじゃないか?
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取り調べ映像を見て、これが検察の取りしらへなのかとびっくりだ?こんなことを昔からやっていたのかと思うと背筋が凍るね?過去の取り調べもすべて映像を見直す必要があるのではと思う?
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人の人生狂わせる権利持ってるから! 人を殺すことだってできるんですから私たちは 殺す?なるほど脅迫ですよね? 刑事告訴した方がよさそうですね? 録画映像を出す必要がないなどと裁判所(官)と検察が癒着してるのか?と思ったがまともな判断が出来る裁判官が少しでもいたことに少し安堵しました。 あと取り調べで証拠揃えてると言ってるのにここまでして自供させる意味もないし、証拠あるのに無罪にならないでしょ?
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命懸けているのであれば、結果違法、許されない取り調べであれば、身を決する、つまり懸けた命の始末をつけるべきだと思いますが。 人には厳しく、自身とその組織には甘ちゃんではいけないでしょう。 早く決してもらいたい。明日にでも。早く、早くです。明日の夜明け前にでも。早く決して下さい。
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これがザ・検察です。 別に特殊な事件ではない。 いつもの検察です。 一般人が無条件で信用している検察や警察は、すべての事件と言っても過言ではないほど以下の仕事をしている。 ・事件を先に描いて、それに沿うように調書を作る。 ・取り調べのやりとりなんか関係ない。 ・否認すればやりたい放題の嫌がらせ。
これをいくら一般人に説明しても理解してもらえないので、日本の遅れた司法は今後も変わらないでしょう。
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内容が何であれ、取り調べは弁護士の立ち会いと録画を義務化すべきだ。 警察と自分のみ、そのやりとり等の中身を他の誰かが知る術もないという状況下では適切な取り調べだったかどうかもわからないんだから。 警察を無条件に信用しろって、何様なんだろうと思う。
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難しいところでしょう。 ヤクザでもなんでも、やんわりと取り調べして黙秘をとおされたらどんな犯罪でも不起訴になってしまう。最近、不起訴がやたらと多いし、その理由は回答を差し控える・・・ではね。 この前なんか殺人罪が無罪になってた。では、その人は一体誰に殺されたの?家族はやり切れないでしょうね。
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