( 236789 )  2024/12/21 02:18:10  
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全国での季節性インフルエンザ患者報告者数は1医療機関あたり19.06人で、前週よりも大幅に増加しています。

厚生労働省によると、全国平均では10人を超えて注意報レベルとなっており、大分県と福岡県では30人を超えて警報レベルになっています。

厚労省は感染対策を呼びかけています。

(要約)

( 236791 )  2024/12/21 02:18:10  
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全国のインフルエンザ患者報告者数「19・06」人 

 

季節性インフルエンザの12月15日までの1週間の全国の患者報告数は、1医療機関あたり「19.06人」となり、注意報レベルとなりました。 

 

前の週から大幅に増加しています。 

 

厚生労働省によりますと、15日までの1週間で1定点医療機関あたりの季節性インフルエンザの全国の患者報告数は「19.06人」で、基準となる10人を超え注意報レベルとなりました。 

 

前の週の「9.03人」から2倍以上増加しています。都道府県別では、最も多いのが大分県で「37.22人」、次に福岡県「35.4人」となりました。 

 

この2県は基準となる30人を超えて警報レベルになっています。 

 

厚労省は、人が集まる場所では、手洗いやうがい、マスクの着用や換気など可能な範囲での感染対策を呼びかけています。 

 

テレビ朝日報道局 

 

 

 
 

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