( 236793 ) 2024/12/21 02:23:46 2 00 「日産はパニック状態」、ゴーン氏がホンダとの交渉について発言Bloomberg 12/20(金) 21:04 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/bb8b1cbb5ea6bce996481d29f273d73a35147803 |
( 236796 ) 2024/12/21 02:23:46 0 00 Carlos Ghosn Photographer: Tamara Abdul Hadi/Bloomberg
(ブルームバーグ): 日産自動車のカルロス・ゴーン元会長は、ホンダと統合交渉について、日産が「パニック状態に陥っている」と述べた。
日本で会社法違反などで起訴され保釈中に逃亡したゴーン氏は20日、ブルームバーグテレビジョンの番組で「これはやけくそな動きだ。率直に言って、両社のシナジー効果を見いだすのは難しいので、現実的な取引ではない」と語った。
ホンダは今週、日産との合併、資本提携、持株会社設立など、いくつかの選択肢を検討していることを認めた。
台湾に拠点を置く鴻海精密工業(フォックスコン)は日産への関心を保留していると、ブルームバーグ・ニュースが20日先に報じた。日産とホンダの交渉が妥結に向けて進展するか見極める考えだという。
ゴーン氏は、日産とホンダは同じ市場で、類似したブランドと製品を展開していると指摘。2社が統合することのメリットに疑問を投げかけた。同氏は、日本の経済産業省がホンダに統合を持ちかけるよう働きかけたとみている。
「彼らは日産の短期的な問題とホンダの長期的なビジョンを融合させる方法を模索している」とゴーン氏は述べた。両社の統合には「産業上の論理はない」が、「業績と支配のどちらかを選ばなければならない瞬間がある」と語った。
ゴーン氏(70)は、5年前の今月に日本からレバノンへ脱出した後、今もベイルートに居住している。
日産とゴーン氏は今も係争中。ゴーン氏の逃亡後、日産は損害賠償を求める民事訴訟を起こし、ゴーン氏は名誉棄損(きそん)で日産を訴えた。
ゴーン氏は20日、電気自動車(EV)市場への参入を目指して長年取り組んでいるフォックスコンが、自動車会社を買収することに関心を持つ理由は理解できると述べた。
「非常に真剣かつ現実的な経営陣が率いているフォックスコンのような企業が『自分たちでEVを開発するために投資するのではなく、自動車会社を買収しよう』と考えるのは理解できる」と述べ、「そのようなことを試みるのはフォックスコンだけではないだろう」と付け加えた。
原題:Ghosn Says Honda Deal Talks Indicate Nissan in ‘Panic Mode’ (1)(抜粋)
(c)2024 Bloomberg L.P.
Craig Trudell, Manus Cranny
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( 236797 ) 2024/12/21 02:23:46 0 00 =+=+=+=+=
姑息な手口で日本から逃げ出した人に意見を言う資格があるのか?
日本だけではなく、フランスでも起訴されたはず?
意見を言う前に、自分の起訴事実についてきちっとした対応をしてから、意見を言って下さい。
ゴーン氏の行動は、日産やルノーのためではなく、自身の利益を法律の枠を超えて追求したと言われています。
▲8360 ▼772
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よろしくメカドックがとても好きで、その流れで作中に出ていた「300ZX」(グレーサーZ)が大好きでした。
デザインの美しさ、フルタイム4WD化に加え、旧ZのL型エンジンなら簡単にボアアップできたのに、新型のV型エンジンは肉厚が少ないから危険、でもボアアップ挑戦する!という激アツな内容も伴って、当時の少年たちの心を掴んでいました。
その前のレース、ゼロヨングランプリの風見さんのマシンはホンダの「CR-Xミッド」。 小さなボディで大排気量車を次々と撃破してゆく様は壮観でした。 デザインも秀逸で、あまりにもカッコ良かったクルマなので購入してしまいました。かなり年数経過していましたが、それでも大満足でした。
そんな名車たちを生み出した歴史ある2社が統合、合併の動きをしているというのは、時代の流れとは言え複雑な気持ちになります。
まずは名車達を生み出してくれた2社に感謝したいと思います。
▲425 ▼178
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鴻海精密工業の動きを危惧した経産省が動いているのだろうと私も思う。 経産省はルノーから日産を守るためにゴーンを追い出して攘夷したまでは良かった。が、EV補助金にあぐらをかいた日産の経営陣が社内政治にあけくれ、会社がどうしようもなくなった。
ゴーンがリストラで日産を黒字化したと言う話があるが、それは違う。 ゴーンの時代に売上も販売台数も飛躍的に増えている。それは販売奨励金だけでは不可能、それこそ経営者としての力量だ。
事業に経産省が絡むとろくなことはない。 経営陣が顧客の方を見ず、役所と社内政治にあけくれてしまう。 日産とホンダが合併してうまくいくはずがないじゃないか。
▲362 ▼91
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このインタビューの意図はなんだろう。 日産とホンダの統合検討の情報を早めに入手していたのか。とすれば情報リリースした人物が両社いずれかの中にいたということか。 ブルームバーグはゴーン氏の立場は無罪であると考えている立場か。とすれば日本の司法を頭ごなしのスタンスにみえる。あるいは、こうしたことは世界標準なんだろうか。 ゴーン氏にインタビューするならば、同氏ならば日産についてどういう舵取りをしていただろうかという点も聞いてみるのも面白かっただろう。
▲189 ▼47
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ゴーンを問題視して追い出した結果が、ホンダに泣きついて吸収合併されるであろう経営統合の話だから、今の日産の経営陣をクビにしない限りはホンダも共倒れになる可能性すらあるから慎重に検討して断った方がいいと思う。 他の人も言ってるけど、今のダメになった日産って、昔は日本でトヨタに次ぐシェア2位だった頃の日産とはかけ離れてるぐらい経営陣が腐ってるから。
▲1751 ▼222
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ゴーン氏の手腕は一見素晴らしいように思えましたが、あの時は裏で手を引いていたのは仏政府でルノーと日産の統合を迫る動きを示していたと記憶しています。ルノー株主でもある仏政府が日産と合併させて、仏の自動車メーカーとしての位置づけを目論んでいたため日本政府も動いてゴーン氏を追い詰めたと理解していました。 ですから、日産自体はずっと経営難は変わっていなかったのでしょう。 当時ルノーが日産株を40%以上取得していたはずですがいまはどうなのでしょうか? 政府はルノーに吸収されたくないがためにホンダに声をかけたのでしょうか? ゴーン事件は誰が黒幕なのかまだ判明していませんよね。
▲1216 ▼191
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数年早ければアップルやソニーが買っていたかもしれない。コモディティ化が妄想と化し多くの大企業がBEV参入を諦めたのは、製造・生産・車体技術や生産管理・調達先含めた資産は一朝一夕には得られないから。テスラ・BYD以外で残っているのはほぼ合弁や買収でそれらを得たものだけ。 大企業病同士だからかえって社風の違いは問題にはならなそう。北米と中国の2本足も同じ。日産がプライドを捨てホンダが謙虚でいれば強みは生かせそうだが、組織のスリム化は必然。
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日本から逃げ出して、罪にも問われずにドバイで暮らしている不届き者であり、意見を言う資格が無いと思います。 ルノーから派遣された役員が、高額報酬を受け取り、部品もルノーとの共通化により日産独自の車作りが出来なかった経緯があり、今回のホンダと日産の合併は、香港の投資家から守る為であり、今後の動向を見守るべきと思います。
▲927 ▼173
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ゴーン氏の功績は一定の評価はできると思いますが、それはコストカットを主体とした縮小均衡的なものだったように思います。そして車種を大幅に整理し言い方は悪いがつまらない、かつ少ないクルマ構成になってしまったのではないか?だから現代表が売れるクルマが無いないなどと発言するのでしょう。そんな日産ですが、技術的にはまだ優れたものもあると思うので、ホンダとの経営統合は箸にも棒にもかからないとは言えないと思います。
▲143 ▼90
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日産はホンダに合併してもらっても生き延びられない。日本の大手企業であってもサラリーマン社長や経営陣の会社は目の前の手柄だけ取り場当たり的な経営センスしかないから国際競争で負ける。強い信念と発想力、そして積み上げて来た経営資源を十分に活かせる経営体制にならないと勝ち目はない。その点ではまだホンダの経営の方が可能性がある。日産は経営陣を総退陣させ経営資源だけをホンダに無償譲渡し雇用を守り競争している車種はホンダに一本化し新たなエネルギー車を新ブランドで出す事が賢明。
▲129 ▼43
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ホンダと日産、決して一緒になってはいけない。 ホンダと日産は文化が違いすぎる。 購買も開発も。 日産はルノーとやり三菱とやり、混沌とした中でやっていくのに慣れていて、ホンダの事も受け入れられるのかもしれない。 一方のホンダには独自の良い文化を守り続けて欲しい。 日産と一緒になって欲しくない。 いや、なれないと思う。 数年前まで、両社に部品を売ってきた私はそう感じてしまう。
▲628 ▼113
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経産省が裏で暗躍してるのは正解ですね。これは何を意味するかというと、銀行も融資を拒んでる、社債やらで短期的に手を打ったとしても今の経営陣ではリスクを取って抜本的な改革をする気力もなく諦めている状態と思われる。要するに批判されず、一番楽に他力本願で何とか自分達の地位を保ちたい心理から今の流れになっていると思う。
▲6 ▼2
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日本国内の自動車メーカーはトヨタ、マツダ、スバル連合とホンダ、日産、三菱連合の2大連合になるのが自然な流れでしょうね。 シナジー効果を言う方も居ますが、今のトヨタ連合だって自動車という商品でのシナジー効果など殆どなく、各ブランド独自の開発、資本的な部分での効果のほうが大きい。
▲253 ▼64
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日産の会社そのものの業績は悪くても、保有する技術やノウハウを喉から手が出るほどほしいと思っている会社は多いだろう。もし外国企業に身売りする様なことになれば、日本の自動車産業の優位性までも失うのは目に見えている。日本企業によるUSスチールの買収計画に米国政府が物言いを付けているのと同様、国際競争力維持のためにも、日本政府が積極的に介入して、技術やノーハウの流出を防ぐべきだと思うね。
▲72 ▼24
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これはあくまで永年自動車関連の業界に身を置いた私の印象でしかないが、日産は「官」に近い企業風土がある一方で、ホンダはどちらかというとそこからは対局にある存在。 こんな企業同士が統合して上手く行くとは思えない。どちらも自分らのやり方を変えないだろうし、そこに軋轢が生まれるに決まっている。 日産は今や選択する資格は無いが、ホンダは今の日産を傘下に収めるために買いたくはないというのが本音だろう。
▲51 ▼8
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ゴーンさんはニッサンに技術が無いことを見抜きEVに方針転換せざるを得なかった。短期に結果を出す必要があった点で経営者としては優秀だったと思います。しかしコストカッターと称賛されていましたが海外で通用しても日本では受け入れ出来なかったと思います。トヨタやホンダ等々日本のメーカーは協力工場から仕入れる部品単価は詳細に把握。この点現在の価格云々と政府中心にコメンテーター等の意見もゴーンさんと同じで日本の製造業を理解していない。 ホンダと日産の統合に関して疑念を持っている点は納得。対等統合なんてあり得ない。救済する為の吸収統合ではないでしょうか。 ホンダが心配です。
▲36 ▼14
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日産の元トップがやったEV推進で現在利益が無くなってる 経営者が代わっても新車出さず古い車が多いラインナップでは売れる訳が無い むのうなのに年俸が高い経営陣は総入れ替えし利益出てない今は年俸も大幅に下げないと 素人でもわかる赤字体制 売れる新車をどんどん出すだけで良い
▲7 ▼3
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VWのようにプラットフォームや部品を共通化してコスト削減出来るので意味はあると思う。ホンダはEV技術は欲しいだろうし 買う側としては外装が違うだけで中身は一緒じゃんってなるけど、そこまで気にする人は多くはないだろう。レクサスが売れてるくらいだからな。
▲4 ▼1
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ゴーン氏がホントに日産を復活させたと思ってる人が未だに多いんですね。ゴーン氏が進めたのはリストラクチャリング、一時的な延命。開発費も削ってしまったので、開発期間が長い従来型自動車開発において段々と競争力がなくなり売れない状況を招いているのでは? ゴーン氏が日産をテスラみたいにするぐらい更に踏み込んだ改革をしていたら違った違ったかもですが、リストラで産まれた余剰に浸かってしまっい、それが今の売れない状況を創ってしまったのでは?
▲19 ▼19
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もしも、たらればの話をしますが、もしも今でもゴーン氏が経営を続けていたとしたら。。。
ルノー社との「完全な合併」もあったのではと思います。 バッジ付け替える程度のブランド制はあるかもしれないけど、ほぼ同じクルマを売るのですから生産性は高まりますね。 東欧からの部品輸入も増えて、品質管理さえしっかりしていれば日産の小型車はヨーロッパでも日本でも十分戦えたと思います(問題は北米か)。
▲17 ▼6
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BYDの自動車1台当たりの粗利益は、現在23%にも達している。2025年、私たち中国企業は、国際市場であなた方日本企業とさらに競争し、あなた方日本自動車企業の経営をより困難にし続けるに違いない。 今年のHuawei mate70スマホの発売は、中国のハイエンド半導体は、パッケージングプロセスの改善と強化に依存して、性能だけでなく、生産能力を向上させることができました前触れ。 来年は、ローエンド半導体だけでなく、ハイエンド半導体も我々の参加のため、欧米の企業が経営難になることは予想される。 私は2025年を楽しみにしている、2025年は、我々は政治的な理由を取り出し、より激しいゼロサムゲームをしましょう!
▲6 ▼16
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コストカットだけして稼ぐ道筋は全く付けられなかった者の意見など無意味。 今の日産の醜態の種はゴーン時代に蒔かれたようなもの。 ハイブリッドをやめEVに注力したり(そのツケはe-POWERという高速に弱いハイブリッド)、売れていようが日本専売車種ならことごとくやめいびつなラインナップにしたり、その他にも色々・・・。 GT-RとかZとか金にならない車出すなら会社を支える量販車を出すべきだったし、SUVブームをまるまる無駄にしたりとキリが無い。 個人的にはコストカットだけした経理畑の人にしか見えない。
▲333 ▼72
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日本は人口減少社会に突入しており、特に大手製造業は世界でどれだけ売上と利益を計上し続けられるかが重要になった。 日産は世界戦略を上手く描く事が出来ずに終わったのだから、市場原理に従って縮小均衡しながら最終的には消滅して行くのが自然な流れだ。 経済産業省としては、日産は大企業だし、どうせダメでもソフトランディングさせたいのだろう。しかしこれは、問題の先送りに過ぎないし、白羽の矢を当てられた本田にとっても火中の栗を拾うだけにしかならないのではなかろうか。 ゴーン氏は日産との経営統合では本田にメリットがない事をよく見抜いているね。 日産は自己資本が残っているうちに工場施設の廃却と人員整理を劇的に行い、規模の大幅縮小をすべきであり、それから本田と話し合うのが筋だろう。
▲8 ▼2
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この人が勧めたコミットメントという考え方は結果を出す事を強制させ、失敗を恐れ、安易な成功を大袈裟に加飾し、失敗を誤魔化す文化を産み出したと思います。一時的な回復はあったかもしれないけど麻薬と同じで副作用、後遺症、依存症を伴い日本の製造業を後退させた一因だと思う。 失敗しても無駄じゃないと愚直に努力してこその日本の製造業だったはずなのに残念でなりません。
▲4 ▼1
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あれだけ業績良かった日産を、部分抜き取りの正義をかざしてこうなった。 顛末の想定が出来ずに思慮の浅さが浮き彫り。言い訳は万を超えるが、国外からもそのやり方には疑問を投げかける意見も多かった。実に恥ずかしい捌き。 国会議員の裏金はそのまま放置。裏金を裁けない連中が、1兆あった借金を返済し数百億の納税会社にまでした人に何の文句がある?単なる金のみに執着した妬みにしか見えなかったのは私だけだろうか?しかし現場サイドはやはり正義で、何かしら見えない力で押さえ込まれているのは確か。 と、妄想してしまう。
▲11 ▼1
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V字回復ってリストラと資産売却だかんね。 当時はゴーンだから良くなったんじゃなくてTOYOTAの様な経営手法が取れなかった、魅力ある車を作れなくなった。が答え。 リストラと資産売却は只の延命処置。 日本で急速充電器が普及しないのは黒幕から日本を守る事だとも知らずに。 ゴーンを讃える人ってEV路線の日産の末路がこれなのによう褒めた事言えるよね。
▲0 ▼0
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これはゴーンのコメントに賛同。 ホンダと日産の車種を合わせて共通プラットフォームにし、購買や生産、販売に至るまで規模の経済性を求めない限り、あまり提携のメリットがでないと思う。
▲31 ▼7
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トヨタを中心とした軸(トヨタは他社を支配するのではなく各メーカーのオリジナリティを支えたうえで近代化を狙う)と、ホンダ・日産の経営統合は全く異なる考えで動いていると思う。ひとえに、EV圧力もあるがひとえに日産が外資に再度買収されることを政府が恐れているからではないか。 株価が企業の価値を本当に表しているのなら、いっそ外資に下るのも選択肢では? 日産。 経営者が経営責任を取らない風土を応援できません。良いくるまをたまーに作る会社なのに。
▲17 ▼15
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古くは鉄鋼や造船、半導体など、国の基幹となる産業の国際競争力を高めるために追従者たちは国を挙げてトップランナーに追いつけ追いこせと力をたかめてきていた。日本が手放した産業がまさにそれだ。 自動車は長らく日本が先導者として守り抜いた牙城だったが、EVとくにBEVでは国策の中国に完全に負け越してしまっている。中国やテスラの伸びの速さを見誤った日産の経営判断のミスが致命的。 単なる規模拡大の経営統合では追いつくのは至難の業。 日産もホンダも内燃機関で競争に打ち勝ってきた企業、その強みは捨てないで活かす方向を考えてもらえればいいのではないかと思う。 車のスマホ化(コモディティ化)と言われるが、これはトップブランドとその他の薄利多売ブランドになって、ブランドごとの性能差や特徴などは無くなっていく。内燃機関は無くならない。そのうえで、スマホ化した車のブランドを磨けばいいのでは。GT-Rの電動化など論外
▲168 ▼71
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ゴーンのやり方が強引だったのは事実だろうけれど、会社を立て直した功績は大きいよね。 それに比べて、ゴーンを追い出した今の経営陣は力不足なのでは?
ゴーンがいた頃の日産は明らかに勢いがあった。 2012年の連結決算でトヨタを抜いて国内一位だったなんて今の日産の没落からは想像できないです。
私利私欲、がめついが、企業としてちゃんと収益を上げる経営者。 お上品で礼儀正しいけれど、倒産寸前に追い込む経営者なら、前者の方が良いに決まってるよね。
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日産はパニックどころか経営陣自身が生き残るための冷静さがあるように見えます。ホンダと一緒になり、自分たちも合併を成立させて会社を存続させた功績で合併会社の役員としてしがみつき続けるのでしょう。 社員を解雇するリストラと社内政治、下請けイジメなど見たくもない変な体質が日産には生まれ染み付いてしまいました。日産が心配なのは、社内政治だけに長けた日産経営陣が三菱自動車を吸収したやり方をホンダに対しても狙わないかということです。持株会社の主導権を取るとか、合併メリットのふりして、競合製品や共通部品の整理、それに携わっている人員のリストラなど、やりそうなことにあまりいい想像がうかびません。特にホンダは内製の部品が多いので心配です。三菱自動車との競合で三菱が叩かれることにならないかも含めて、なんかいい気持ちが持てません。
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ゴーンについては賛否両論もあるだろうが、結果として倒産不可避に追い込まれていたNISSANが何とか命を繋いで現在に至っていることが事実。 今のNISSANの現状は、ゴーン無きあとの経営陣が無策無能だっただけではないのか? ゴーンがとりあえず財務的に立て直した会社をその後の経営陣が発展させる事が出来ずに、またしても経営危機に陥らせてしまった。
そもそも、日産の現社長の内田氏の報酬は、トヨタの佐藤社長やホンダの三部社長よりも多い。 報酬50%返上との事だが、それでホンダの社長より1億円ちょっと少なくなるだけ。 いくらなんでも、貰いすぎでは…
やっちゃえ日産ではなく、出来なかった日産、やっちまった日産。 プロパイロットよりもプロ経営者が必要だったな。
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当たり前のことだが、自動車会社は軍用車両の製造開発能力がある。 かつて日産はルノーに、マツダはフォードに買収されたことがあるが、それぞれ西側陣営だし、本国に軍用車両生産能力があるから、わざわざ日本に作らせることはない。しかし鴻海は違う。
▲12 ▼10
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まあゴーン氏の言う通り、日産とホンダが提携したところで、日産の凋落は止まらないだろうね。ホンダも日産の道連れになるんじゃない? 下手すると。鴻海に買収されて、台湾のゴーンが経営するようになったら、あるいは息を吹き返すかもね。それで息を吹き返したら、また鴻海からもルノーの時のように独立しようとするのだろうね。偉そうに。
▲3 ▼1
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残念ながら、ゴーンの言う通りと言わざるを得ないと思う。
HONDAは、戦後、一介の町工場の社長である本田宗一郎が、裸一貫で創り上げた元ベンチャー企業。
片や、日産は、戦前から旧日本軍に軍用車両の納入までした、言わば自分達は日本の近代史を担ってきた、一流の企業と思い込んでいる会社である。
そんな、企業風土が全く異なるもの同士が、一緒になっても上手く行く訳が無いだろう。
ましてや、この経営統合の本質は、HONDAによる日産の「救済」であり、必ず軋轢が生じ、経営統合交渉は間違いなく、途中で破綻するだろう。
▲89 ▼50
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これって日産の人員削減のメドが立ってるからホンダ側も動いたんだよね、ルノーにとってはホンダとの関係を構築することにメリットを感じてるんだろうし、FOXCOMMに日産の株式を売却することは現段階では現実的じゃない気がしますね
▲0 ▼3
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経営の事や裏事情はわからないが、ホンダや他業種の任天堂など、ほぼ自社で回せる会社は下手に他と合併しない方がいいような気がする。 自社の色が損なわれるというか…負債にしかならない気がする。
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10年くらい前なら「高齢者に優しいビークル」の先にあるのがEVだった。一方で行政(警察)は「高齢者に免許返上」を促すことしきり。。「最大のユーザ」になるはずだった高齢者を失っていく自動車メーカー。。やっていることもチグハグだが「交通インフラ」のICT化とか見据えられる企業がホンダ(日産)を纏めるくらいに最後はならないといけないが、その立ち位置を米中が狙っている??
▲1 ▼1
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ルノーはサウジアラムコのカネで吉利との連携を深めており満身創痍の日産を助ける気は無いと思います。 未だにルノーはBEVや水素などの非化石燃料車(NEV)に経営資源を振り向けたいようです。 いつまでもBEVの販売比率を増やせない日産は既にルノーにとって興味の対象から外れていると思います。 ホンダか鴻海の儲かるほうに売り抜けて店仕舞になりそうです。
鴻海が欲しいのは生産能力と車体だけ。モーターとバッテリーの積込先として日産の生産台数は魅力的です。 ホンダと日産の経営統合は裏で三菱UFJ銀行が手を引いていると見られています。 ホンダにとってのメリットは三菱グループとの関係強化と資金調達でしょう。
ホンダは代替燃料(水素や合成燃料)やBEV、化石燃料をバランス良く研究できていますが、日産はBEVは中途半端、代替燃料は手付かずです。 鴻海だと代替燃料には手が付かないままの日産になるでしょう。
▲9 ▼3
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経営手腕はあったのかも知れないが、巨額の私服を肥やしたのは事実。一時的な立て直しとしてはうまくいったが、早晩こうなることは避けられなかったのではないか、と思う。
▲0 ▼4
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記事を読む限り、インタビューでゴーンさん実はたいしたことは話していないような気がする。 パニックになっているってのも、何か事実に基づいて言ってるわけじゃなさそうだし、台湾の企業の買収もEV開発のための一般論として既にノウハウを持ってる企業を買収した方が効率的、と言ってるだけなような。
▲1 ▼1
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まぁ~なんにしても、今の外野の言動はタラレバ。 もし?統合して成功/失敗が結果で真実だし。 それでも、HONDAにメリット無いな。 ゴーンの言葉はどうでもいいとして。 適当に書けばR32型のGTRみたいに量産品で 凄い車を作れるか?だよね。 HONDAのTYPE Rのように単独のものじゃなく量産品のグレードアップ派生 スカイラインの派生のR32は強烈だった 今はスカイラインを削りGTRの車名だと一品品になり、我々が背伸びしてもの車になるしね。
▲22 ▼16
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ビッグバスと言われる手法(過去の負債を一度にまとめて計上することで、その後数年業績が向上したように見せる方法)で、業績を改善させたように見せかけただけのゴーン氏が何を言っているのか?
ご意見番を気取るのはせめて日本で罪を償ってからにしてほしい。
▲10 ▼6
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こういう時に出てきて欲しいと誰かが頼んだんだろうか。日本からそそくさを逃げておいて何をや言わんや。ゴーンが日産を抜本的に改革しなかったからこうなったんだろ。日産自動車の歴史に於ける基幹車種の殆どを無くし、馴染みのない車種ばかり作り、日本人の意識から遠ざけてしまう結果になった事は絶対に頂けない事であると思います。それでいて日産自動車の経済的部分に関しては何らの改革は成されていない。自身の報酬に関しては、途轍もなく高い報酬は確保して於き乍らね。日産はゴーンの改革によって明らかに競争力を失った。これは否めない事実だと思う。見せかけの改革に日産は苦しむ結果になったんだ。ホンダとの統合がどの様な利が日産に産まれるものか分かりませんが、日産らしさだけは失わない様にして欲しいものですね。
▲2 ▼2
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ホンダ然り、日本製鉄然り、身売り一歩手前の老舗の買収に名乗りをあげた企業の株価は大幅ダウンだ。 個人株主だが、当事者として見ていられないですね。 基本的にトップの経営者は、株主視点は欠片も持っていないと感じますね。 両者とも買収、或いは経営統合は上手くいかないだろう。
▲62 ▼46
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ゴーンが日産を復活させて、ゴーンが日産を食い物にしてマクロンが経済通商大臣の頃のフランスに売り渡そうとしたから、日産の幹部が経産省に告発して東京地検を使って逮捕した。そして日本の司法制度の後進性を世界に発信して隙を作って逃亡した。姑息としか言いようがないゴーンが何を言うかだ。内田社長は在任中結局何もできず、高い報酬を取ることだけゴーンを真似た。そして売りが細って打ち手がなくなってホンダに身売りとは。トップとしては恥ずかしいはず。家電のみならず自動車も再編の時代へと動いてきた。日本も新たな産業を、企業を本気で育てないと、雇用が枯れる。若者は長く働けない不安定を耐えられないだろう。
▲18 ▼9
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逃亡中のゴーン氏は我が国の企業のことに口を挟む権利が無い者だが、 彼の冷静な分析はそれほど的を外してはいないか。
ある意味、今、赤字が膨らんだ日産の存続が危ぶまれている状況でもあり、 パニックに近い状況と言えよう。
合併よりも、まずは提携から始めて、一緒になることにメリットがあるのか、可能なのかを探るべきであろう。
企業理念や企業文化も異なる大企業同士の合併は多くのリスクが存在しており、丁寧に作業を進める必要がある。
日産がルノーの助けを得て復活したように、日産は再建に向けた支援者を冷静に見つけることを優先すべきであろう。
焦らず様々な精査をし、結果的に、それがホンダとなるのなら、合併や提携が成功する可能性は上がるだろう。
▲22 ▼23
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ホンダの内部者に聞いた話ではホンダとしては日産と統合したい意思は全くない。火だるまで来年度にもキャッシュが枯渇して倒産危機に瀕すると予想されている日産を抱え込んでホンダも大やけどを負うことになりかねず、冗談ではないという状況。
しかし、経産省から非常に強烈な圧力がかかりホンハイに日産を買われるようなことがあっては絶対にならないという防衛的な意味でホンダに働きかけているとのこと。
日本は社会主義国家ではない。銀行などには財務省が、道路には国交省が、テレビ・新聞・NTTなどには総務省が、製造業には経産省が、農協・農林中金などには農水省が、何につけても不当な介入を当たり前のように繰り返す。それが行政を歪め、官民の癒着を生む。
日産が二度目の炎上で外資に買われるならばそれはそれで資本主義の宿命であってやむを得ないこと。日産がなくなったとて日本の自動車業界が沈没するわけではない。
▲8 ▼4
=+=+=+=+=
コストカットやリストラして利益を上げて 未来を潰してきた あの当時から、魅力ない車が増え質も低下 いいとこ取りして逃げた印象しかない
現にアルファードは超人気だが エルグランドはイマイチ セダンはなくすし そうしたのはゴーンだよね
▲1 ▼0
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ゴーン一人で勝手に金や人を動かしたりできるわけがない。ゴーンの命令に従うばかりで何も行動しなかった日本の経営陣もゴーンばかりに責任を擦り付けてしまうなどよっぽど。そんなのが未だに経営陣として指揮を取っているなら日産の復活など無理だろうね。どこかに吸収されるか仕事のできない重役に邪魔なのを自覚させ追い出しやり直すかの二択しかない。
▲34 ▼2
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三菱が統合されたときに、三菱のやり方なら1枚の鉄板から5個の部品が製造できるやり方をしてたら、ゴーンが視察した後に、一枚6個取れるから六個取れと。 本来はマージン取って5個にして、歩留まりをよくするためのことがかえって不良だらけになったと三菱の開発が言ってた。
ゴーン外なくなったとて、ホンダもこうなるかもしれんぞ?
▲0 ▼1
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ぶっちゃけ今回の合併についてはホンダには全く利点が無い 最低でも日産の経営陣は全員退陣レベルでないと割に合わない それでも今回の合併に乗り出したのはこのままでは半導体と同じ末路を辿るという危機感からでしょう 産業そのものが半導体と似たような経緯を辿ってしまうといよいよ日本が世界で戦える産業が無くなってしまう 海外の会社に売却してしまったら間違いなく技術供与を求められ、そして渡す事になると思う そうなったら最後、10年後くらいには日本車メーカーは海外じゃ戦えなくなると思う
▲46 ▼3
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日産の経営不振のなか、魅力的ブランドのホンダと技術の日産の協力は相乗効果があるやもしれない しかし、プライドの高い日産が田舎者とバカにするホンダと対等にやっていくとは思えない 銀行などのサービス業の合併と製造業の合併は物が違う 後者の場合合併による共通部分は少なく大きなリストラが必要になってくる また規模拡大がシェアを伸ばし1+1が3になる効果は少なくむしろ2未満になりかねない 経産省が絡んでるとの部分も危うい点だ ホンダ日産を利用した私利私欲既得権を守るためではないかと邪推してしまうのは私だけだろうか?
▲0 ▼0
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日産から得たお金で夜逃げしてレバノンに逃げた人間が今更偉そうに日産の経営に口出しする資格あるんですか?
ごうまんにもほどがある。日産は確かに経営はズタボロです、乗りたいっておもう車も少ないしcubeとか切っちゃう意味もわからない。
けど少なくともあなたにように卑怯ではないと思います。ホンダと協同での経営に乗り出すかは未知数ですけど日本車の有名メーカーとして名を残し続ける企業であった欲しいと願ってやみません
▲2 ▼3
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欲しい車は5ナンバークラスのSUVとプチバン。結局売れ線はそうでしょ?トヨタで言うとヤリスクロスにライズにルーミー。しかーし!ホンダはヴェゼルを横幅1800!にしちゃうし、WRXも結局同じ様な横幅。ニッサンのキックスは最初から型落ちの第三国向けだしプチバンは無い。かと言ってトヨタのは全部嫌な振動の3気筒だからイヤ。3気筒が良いのは軽とバイクだけ、とあくまで個人的な感想です。
▲3 ▼6
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日産は経営陣を全員クビにしないと、なにやってもダメ。
ホンダとはものづくりの考え方が違うけど、日産のデザインと三菱、ホンダの良いところを融合できたらマシになるかもね。 今の、エンジンを捨てたホンダも大概。
三菱にとって、ホンダ、日産とアライアンスを組むメリットはなんだろうね。 ルノーも加わるのだろうか
▲4 ▼1
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日産のEVの技術が欲しいのは世界中のメーカーは同じく思ってるはず、 ホンダもEVの技術は喉から手が出るほどほしい。 台湾のハイホンが買収しようと動いているがハイホンはアップル社の製造元 裏でアップル社はハイホンを通して買収を仕掛けているのでは?! ハイホンは日本政府も支援することは想定済みだろうから親玉のアップルが強い支援を受ける前提で動きだしたのだろう、 日産の株は年明け凄い事になりそう…
▲3 ▼22
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対応に統合であれば、うまくいかないと思います。ホンダが吸収合併、日産の名前はなくしほしいところだけ取り、残りは売却ならばメリットありますね。日産という会社に経営能力がない事は明らかですから。
▲34 ▼3
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個人的には、これではホンダの屋台骨が揺らぐのではないか、と危惧している。 同じEV派の日産、その後三菱が加わって連合を組んでも戦力になるモデルが乏しいと思うし、EV戦略に未来があるのか疑問である。
▲14 ▼2
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日産が売れないのは車の見た目、外観がセンス無し。日産ノートもどこよりも早く電気を取り入れたがなんせ外観が全く駄目。ホンダはn BOXが何故売れたか。それは外観の良さ。今はスペーシアに抜かされた。何故か?スペーシアの外観の良さが上回りモデルチェンジしたnBOX外観が悪くなった。 日産は昔はスカイラインなど若者を虜にしたがそのスカイラインもモデルチェンジする度に外観がおじさんセダンに。デザイン担当が売上を握っている事を考えて欲しい
▲3 ▼5
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どの自動車販売ディーラーも強気です。円安ですからが外車は高価です。ディーラーの対応次第では中国車が一気にトップに立つでしょう。物は良いようです。無いのは偏見による信頼のサービ体制でしょう。充電設備なんかあっという間に普及しますよ。日本メーカーも、日産に限らず、売ってやる的だと、中国のサービスが充実してきたら、ひとたまりも無いでしょう。、品質は、耐久性はまだ不明、、
▲0 ▼0
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ホンダには経営が傾いた日産を抱え込む意思も体力もないので結局は統合や 合併などという話はまとまらないだろうね。それに協業するにしても日産が 今の経営状態を立て直さない限り進展もないと思う。
▲6 ▼2
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ゴーンの指摘は正しく、経営者の視点では曇ってはいない。経産省が動いたのは夏頃に報道があった。経産省はシロウト、事業経験が無い官僚の机上の戯論に乗っかってはダメだ。日産はホンファイに舵取りを任せるほうが良いだろう。
▲8 ▼7
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ゴーンになってから日産車のラインナップが貧弱になってデザインも没個性的なものとなったように思えてならない。日本経済を支えるべく大手製造業の上層部にとっては不特定多数の顧客の意見やら嗜好など眼中に無いものだろうけど昨今では社会的状況の悪化が止まらず各業種共に吸収合併により長年築いていたブランドやらプライドが脅かされていることは何とも皮肉なことだ。
▲3 ▼4
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昔の日産車のスポーティで洗練されたイメージがホンダに奪われたて今は迷走している感じなんでしょうか? 買収された所で日産としての車づくりの理念が明確に打ち出して消費者に届かない限り厳しいんじゃないでしょうか?
▲40 ▼53
=+=+=+=+=
ゴーン氏の発言は一方的な視点が目立ちます。自身の経営スタイルで日産を短期的に成長させた一方で、長期的な混乱を招いた責任を棚に上げ、外部から批判する姿勢は説得力に欠けます。日産とホンダの統合議論に対する彼の発言も、内部事情を知らない以上、単なる憶測に過ぎません。
▲4 ▼8
=+=+=+=+=
こんなフランス野郎に頼った時点でもうこの会社の運命は決まっていたも同然。 元々、人気の車種のほとんどはプリンス自動車のものだったし、クルマの技術はあったかも知れないが経営力は貧相すぎてお話にならなかった。 特にスカイラインの発表時、国内の商品企画を担当した寺田美穂・日本商品企画部リージョナルプロダクトマネージャーに開発の経緯や思いなどを聞いた。 と言う記事で
ターゲット層は? 「年齢でいうと40代前半の男性。共働きの奥さんがいて、娘が1人。外資系企業で管理職をしており、非常にタフな環境の第一戦で活躍している人。 都心のタワーマンションに住んでいる。良くも悪くも自信家で、自分に厳しい人。車を選ぶ際にも見栄やブランドは気にせず、自分で『車はこうあるべきだ』と思ったものを追求する、厳しい審美眼を持っている」 などとあまりにもありえない信じられない吐き気がする位おかしな事を言う開発者もいた会社。
▲2 ▼3
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ゴーンの経営のツケがまわってきてはいるんだけど、コストカッターとしてのゴーンの経営を信じられないくらいになんのサプライズも無く継続している。 コストカッターではあるけどGT-Rを世界に出したりZを復活させたり、そしてEVや自動運転に舵を切ったり、要点をおさえたりスピード感のある経営だったのは間違いないし、ゴーンのままだったらどうだったのか。 Zの基本プラットフォームどころかGT-Rはいまだにそのまま売ってるんだし。
▲220 ▼164
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まったく方向の違う会社かと思っていました。 個人的に創業者として本田宗一郎さんが好きで、本を何度も読んでます。 父は日産が好きで、 日産車しか買わない。 まとまりのないこと書きましたが、統合の話し、びっくりです。 それとは別にゴーンは卑怯な印象しかなくこの方の意見いらない、と思う。
▲0 ▼1
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20年程前ですが大学生の頃、ゴーン氏がまだカリスマ経営者として名を馳せていた頃、ゴーン氏やビジネス界で著名な人物が出席しトークを行うシンポジウム?に、どういうタイミングだったか忘れましたが、たまたま聴講券が手に入り行った事がありました。 どこの企業に入るのかは重要ではない、真面目に頑張っていれば、どこでも自分を認めてもらえる、それが重要みたいな事を言っててなるほど〜と思いましたね。
▲140 ▼141
=+=+=+=+=
この経営統合はこのままではBYDやテスラに勝てないから経営統合でもしてでかくなれば勝てるだろうみたいなふうにしか思えないですし、ホンダと日産が経営統合したところでホンダと日産では社風も全く違うのでシナジー効果もあるとは思えないし肝心要の技術力が上がるわけでもないので、ホンダ日産連合がBEVや自動運転で大きく先行を許しているBYDやテスラに勝てるとは到底思えないですね。
▲163 ▼158
=+=+=+=+=
合併と言ってもホンダ主体の合併になるのだろうか。 日産は下請けへの法律違反とか現在の役員クラスの体制がダメそうで一掃して現在のグループで立て直しを図った方が良いのではと思う。
▲4 ▼2
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ゴーンのコストカッター経営は経営状態は短期的な改善 在籍中も新車ラインナップはやばかったと思うけど、賞賛してる人いるんやね 外見的にしかみえてないのでしょう 自動車メーカー全体としても市場を荒らしてたしね 鋼材の質も悪くて、高級車クラスで下回り錆がでてた記憶がある
ゴーンがひとりで高額報酬 日本のマネーを自分とルノーに持っていった悪い印象しかない
▲253 ▼60
=+=+=+=+=
とにかく明らかなことは統合によるのシナジ-効果は得られない。両者ともまずはリストラから始まるから販売台数は今より減少する。その後両社が行く先を明確にできるかと言ったらそれもない。ないない尽くしの経営統合になる。
▲1 ▼1
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株主の立場からしたら個人的には日産のパニック状態はゴーンさんが問題を起こしてゴーンさんを解任するときから始まっていると思いますね ゴーンさんの解任総会は世の中の注目がすごいし懲罰的にあまりにはっきりとしてたので経営陣も株主もマスコミもゴーン氏を解任してさらに法的に追い込めば…なにか救われる感じになっていた でもだれもその後のビジョンを持っていなかったんですよ 歴史的に繰り返し起きるやつですよね 日産にはリストラ含めたシビアな現状認識とヒリヒリする時代を先読みする感覚はなくなっていた ただね鴻海よりはホンダと思う部分とホンダがそれでどうするのだというのもあって 人気車種などブランド価値はあると思いますが事業価値として買い手から評価されるのは反語的にも今の状況を作ったEVだけなんで 工場や従業員の規模でホンダとせめぎ合うのでなくプライドを捨てて技術で話せるよう規模圧縮してから一緒になってほしい
▲0 ▼2
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経営統合より3社完全合併の新会社でグローバル展開でもいいかと思う トヨタにはない飛行機やバイク耕運機のホンダ、EVの技術は現状は日産が少しリード、PHEVや4WDの技術などの三菱が組み合わされ各分野で強い車を生み出せばシェアもかなり奪えるはずだし 欲しい車・買いやすい価格、あこがれの車これがそろいますね
▲87 ▼140
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ゴーンはしばしば悪者にされるけど、この人が来なかったら日産はとっくの昔に潰れてたでしょ。 彼がやってきた1999年の日産の状況は正に火の車で、今よりも深刻な状態だった。 80年代末から90年代初頭にかけて、901運動というスローガンのもと数々の名車が生まれたが、実態はバブル期に得た利益を元手にイケイケドンドンで開発した車たちが乱立してただけで、ラインナップの華やかさとは裏腹に会社の経営状態は急速に悪化していった。 リバイバルプランで会社が立ち直ったら自分達の実力だと勘違いし邪魔になったゴーンを追い出してしまい、あっという間に昔に逆戻り。 昔から経営センスは無いし失敗を繰り返してる会社です。
▲25 ▼8
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現在の日産の経営者と違ってゴーン氏は、瀕死の日産を一時立て直した実績がある。 ゴーン氏が経営していたころの日産には、すくなくとも目を引く車があった。 現在の日産には魅力的な車が皆無だ。 ゴーン氏は、強欲さが表に出て逮捕にまで至ったのは残念だが、その見識は確かなものに見える。 ホンダに日産の救済を求めたのが経済産業省であるとの指摘や、日産がパニックに陥っているとの指摘は正確だと思われる。 問題は、経産省主導の会社立て直しや合弁がことごとく失敗している事実だ。 日産の立て直しを依頼されたホンダまで、苦境に陥ったら経産省はどうするつもりなのか。 経産省は、原子力に頼り過ぎて東芝を潰し、日本の電機産業を崩壊させた。 日産との協業がうまくいかず、ホンダが、三菱自動車が、苦境に陥るのは眼に見えている。 ホンダは経産省の顔を立てるのを止め、日産の救済がビジネスとして成り立つか、慎重に検討して欲しい。
▲9 ▼3
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EVが「本当に地球に優しいわけではないという公然の秘密」はさておき 正直、世界から見ればEVという戦略兵器による自動車メーカーの戦争は 完全に日本の敗戦で終わっている。 否定するのは完敗を認めたくない欧州や日本メーカー、忖度メディアだけ。 戦時中負けを認めなかった日本そのもので数字的には勝負にすらなってない。 日産は100%アウトで、HONDAと合併を模索もそのHONDAも先が見通せず。 トヨタも数年内にテスラ等とのEVメーカーと提携なしに絶対に生き残れない。 これは世界の投資家が見ている事実。 でかいラジコンレベルで大した技術もないEV車を充電スポットとともにテスラなどにあっという間に世界に広げられ、負けを認めたくないからEVを批判する欧州や日本のメーカー、行政、消費者は現実逃避してるだけ。
それでもEVが嫌いな自分は、運転が楽しいMAZDAのあえてガソリン車を 乗り続けているけども。
▲0 ▼4
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ゴーンが日産をV字回復させたのは、新しい何かを生み出したのではなく単にコストカットをしただけ。それが間違いとは言わないが、売れるものを造るのがメーカーの使命なわけでコーンが売れるものを生み出したわけではない。 ゴーンに四の五の言われる筋合いはない。
▲0 ▼0
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私が日産好きだったのは90年代まで。 今のラインナップはお粗末過ぎてで悲しい限り… ホンダも独自の文化があるから、統合すれば変な派閥の波が立ち、共倒れリスクもある。
日産はあまりに過去の栄光にあぐらをかきすぎた。 しかも、その栄光であるビッグネームをあっさり捨てても、なおあぐらをかいている。
スカイライン(元はプリンス)復活の為に、変なプライドは一切捨ててトヨタに吸収してもらうように頭下げてください。トヨタスカイライン…トヨタGT-R…それでも仕方がないと思う。
名前だけの自動車メーカーはトヨタに譲ってください。
▲6 ▼5
=+=+=+=+=
ゴーンの云う通り。やるならニッサンは吸収合併されるべき。フォックスコンに。台湾企業でもいいじゃないか。電機メーカーと同じ運命だよ。日本人は変われなかったのだから仕方ない。
▲3 ▼3
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ゴーンさん。個人的には、最初から胡散臭い経営者だと思ってましたが、これは自身の感が当たった。 本田、日産の経営統合は、日産にしたらメリットの方がデカいと思うし、もしルノーと手を切ってないなら、完全に切るべき。 三菱自動車に関しては、本田と日産なら、真剣に相手にはしなくて良いと思ってるが、取り入れる要素あるなら考えていいかも。
▲0 ▼8
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まあ、楽器ケースの件は置いておいて・・・言ってることは、案外的を射ていると思うわ。
日産とホンダが統合しても、既に似たような車種を出しているので、何か新たなものが生まれる事もなく、無意味って事よね。
まだ、鴻海に買収されたほうが、シャープみたいに生き残れる気がします。
鴻海は、日産の電気自動車の部分を特に欲しがっているのでしょうね。このまま日産の電気自動車が売れずに消えていくよりも、鴻海に思い切り活用してもらった方が、テスラに対抗できる程売上が伸びて復活できる可能性もあると思います。
▲97 ▼131
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日産にとってはホンダのHV技術の移転という非常に重要なメリットがあるし、ホンダにとっては日産ほどにはメリットが無いかもしれないが、GTRに代表する日産の4WD技術や制動技術、その他電気自動車の技術など協業するメリットはあるはず。世間の人が考えている以上にそのシナジー効果は大きいのではないか。
▲67 ▼129
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パニック……錯乱状態に陥っているというよりは、何処に向かって進めば良いのか経営陣が路を見失っていると言う方が近い気がする。 別にそれは日産だけじゃない、ゼロエミッション・カーボンニュートラルを旗印に欧州が迷走し、中国のEV台頭に米国メーカーが右往左往する世界情況、日本のメーカーも5年10年先の情況が読み切れない。 その中で立ちすくんで先に進めなくなった日産が特に酷いとは思うけど。
まぁ各国政府の目指す先と、顧客のニーズの乖離が酷くて、メーカーが混乱しているんじゃないかな……
▲4 ▼2
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間違っていない 非常に正しい見方である 日本という狭い常識では出てこない見方であるがグローバルで見ると正しい見方でしょう このままでは日本の自動車産業は完全にドメスティックになり衰退していくだろう、80年代から90年代に世界を席巻していた日本の半導体産業のように
▲7 ▼3
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日産の大衆車のセレナは好調で、GTRは別物ブランドの位置で好調 でもこれ以外は見つかりません 独自のハイブリッド技術は持っていますが、トヨタの滑らかさと燃費には敵いません かと言って特別悪いわけでもなく、普通に良い車です 、しかし適材適所を考えたデザインやブランドといったところにお金をかけない方針のまま来てしまって、購買欲を駆り立てる商品が無い これはゴーンの責任でもあります
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ゴーン氏、ホンダとの統合交渉について、日産がパニック状態に陥っているなどと、よくも奔放に言えたものだ。 ご自身は、”茶番”にも見える作業員風の変装をしたり、姑息にも荷物に潜んでプライベート機で脱出するなど、威厳のある大企業の社長・会長から追い出された人間に言われる筋合いなんか、有るはずもなかろう。 しかし、今や中東紛争の真っ只中でもレバノンに留まっているとは、国外逃亡の罪に怯えているのか、強かな裏切り者には間違いないわな。
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結局日産のお金を自分の懐に引き込んでさらに日産のお金で買ったレバノンの高級マンションでぬくぬくと生活してるんだから経営を云々語る資格はない。しかも法を犯して出国したんだから。 結局コストカッターであり工場の閉鎖や社員の削減をメインにしていたので年収に見合った手腕を振るっていたという感はなく、今までの日本人社長が温情的にできなかった部分を自分の私利私欲の為にしていただけで、ゴーンの為に仕事を失い、家族を失ったりして人生を無茶苦茶にされた人は世界中にかなり居るはず。 その上で肝心の車に関しても売れていた車をモデルチェンジさせずにずっと販売し続けたり、EVに関しても当初の予定を大幅に下回る販売台数しか販売出来なかった。またバッテリーのリースシステムにおいても構築出来ず、計画は頓挫したりと後半はお金を持ち逃げする事しか考えていなかったのが手に取るように分かる。 何を今更語ってるんだ?
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