( 236823 ) 2024/12/21 02:58:48 2 00 堀江貴文「大学に『就職予備校』として通う価値はない」「学歴厨はコスパ悪い」みんかぶマガジン 12/20(金) 18:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5b032bbde2a512b9454ee8ef54f59c68d33ee84f |
( 236826 ) 2024/12/21 02:58:48 0 00 (c) Adobe Stock
東大に進学し、その後中退した実業家の堀江貴文氏。「昔は僕でも東大に行く意味がありましたが、今の時代なら、わざわざ東大に行かなくても良かったです」と話す。新時代に必要な教育とはどんなものか。堀江氏が本音で語ったーー。
ーー堀江さんは以前から「大学は行く意味がない」とおっしゃっていますが、その理由をあらためてお聞かせいただけますか?
そうですね。少なくとも「就職予備校」として大学に通う意味はあまりないと思います。
なぜなら、大学は本来、高等教育機関であり、知的に優れた人たちが集まる場です。そもそも、大学で何かを教えてもらうために行くという発想自体が少し違うと思います。大学は本来自ら学ぶ力を持つ人たちが集まる場所であり、教授から何かを教わるために通う場所ではありません。
ーーとはいえ、実際にはほとんどの人が就職のために大学に通っていますが、大学には行かずに直接就職活動を始めればいいということでしょうか?
そうですね。今の時代、インターネットを使えば論文などにも簡単にアクセスできるため、独学で学ぶことが可能です。それを活かして自分で学び続ける方が有意義だと考えています。そもそも、自分で学ぶ力のない人は大学に行く必要がないのではないでしょうか。大学は、自分で学べる人が集まるべき場所ですし、今の時代、独自に学習できる手段が豊富にあります。まさに「みんなが学び合う時代」と言えます。
また、学校を卒業してしまうと、その後は多くの人が学ぶことをやめてしまう傾向があります。しかし、今のように日進月歩でテクノロジーなどが進化している時代には、卒業後も学び続けることが必要不可欠です。
例えば、ウイルスに関する知識も30年前と比べて大きく変わっています。私が大学を去ってから30年が経ちましたが、現在のウイルスに関する知識は当時とは全く異なります。もし学び続けていなければ、新型コロナウイルスのようなものが現れた時に、無知であるがゆえに過剰な恐怖を感じてしまうこともあるでしょう。
だからこそ、継続的に学ぶことが非常に大切です。インターネットを活用すれば、大学に通わなくても自分で情報をキャッチアップする手段はいくらでもあります。私自身も大学には行っていませんが、それでも学び続けることができています。
ーー最近、ネット上で「学歴厨」と呼ばれる人々が話題になっています。いわゆる、有名大学を出たことを誇りにし、それを自慢する一方で、「Fラン大学」を馬鹿にするような発言をする人たちのことです。また、有名大学出身という肩書きが欲しいという理由だけで大学を目指す高校生がいるという話もよく耳にします。このような風潮について、どのようにお考えでしょうか?
肩書きのためだけに有名大学を目指すことが完全に無駄だとは言いませんが、コストパフォーマンスが悪いと感じます。プライドのためだけにそのようなことをするのは、少しもったいないように思いますね。
例えば、中の上くらいに可愛い子が「整形したい」と言っている場合に、「君は十分可愛いから整形しても無駄だよ」と言うようなものです。つまり、客観的に見ると無駄であるものの、自己満足のためにやっている部分が大きいのです。自己満足が目的であればそれでも構いませんが、客観的には無駄に見えますし、コストパフォーマンスは良くないと感じます。
そのため、「大学に合格した」という肩書きがどうしても欲しいのであれば、入学してすぐに辞めるという選択肢も一つの方法です。そうすれば、学費も最低限で済み、「合格した」という事実だけが残ります。
堀江貴文
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( 236825 ) 2024/12/21 02:58:48 1 00 これらのコメントをまとめると、大学教育に対する意見は様々で、以下のような傾向や論調が見られました。
- 大学教育の必要性や意義に疑問を持つ声:特に実務経験や自主性を重視する意見が多く、大学教育の必要性に疑問を投げかけるコメントが見られました。 - 大学卒業の重要性を強調する声:実務経験や自主性だけではなく、大学卒業が社会での信頼やキャリア形成に役立つという意見もありました。 - 学歴の重要性や社会との整合性を指摘する声:大学卒業や有名大学卒業が社会での信用や就職に影響があるとの指摘や、社会システムとの整合性を意識する声もありました。 - 個々の経験や成功例による立場からの意見:特定の成功例や経験から議論を展開するコメントや、自身の経験をもとにした意見も含まれていました。
まとめ | ( 236827 ) 2024/12/21 02:58:48 0 00 =+=+=+=+=
全面的に納得できる部分とそうでない主張の差が大きいと感じました。 学部で学びをやめてしまう人だらけなのはそのとおりで今日学び続ける必要があることは全くそのとおりです。 そして現代特にいわゆる文系ではネットの進展で独学ができるのもそうです。しかし医歯薬、理系、芸術系では実習、実験、実演なども大事でここは独学だと厳しいんですよね。
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外国の様に卒業が困難な大学にすれば、勉強出来ない人は大学諦めて、必然的に大学以外で学び、経験することが増えると思います。加えて大学ビジネス、新卒市場を破壊すれば、在学時に何をしたか分からない文系の人数を減らすことができ、理系の大卒を筆頭に大卒の価値は更に上がると思います。エフランに限らず、文系は大学でなくても知識的な習得は可能な時代になったので、コスパが悪いです。実務経験をしてから学ぶと研鑽されやすいことも明らかになっていますから、先ずは新卒市場の厚遇を無くすと、晩成タイプの優秀な人材もフォーカスされてどの年齢層にもビジネスチャンスが生まれ、合理的だと思います。
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40年前に大学の恩師に今勉強してる内容は社会で通用しない、その時改めて仕事で使える勉強をしろと言われました。 三流大でしたから就職に有利なことは無かったけど自分に必要なものを身につけられた4年です。そして母校を誇りに思っています。
▲34 ▼3
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ホリエモンは高卒だから根底にはコンプレックスがあるのかも。最後まで卒業するのは、仕事をやり遂げるのと同じくらい大変だから。周りの誘惑も多いし。
僕は附属高上がりで三流大学かつ二浪したけど、特に留年後は友達も居なくて、勉強も精神も大変だった。その経験を経て今はある。コスパ悪いけどドン底も経験できた。
そして、どんな大学であろうと、その裏では必死に昼夜働いて、高い学費を捻出してくれた両親への感謝しかない。そういうことも感じられるのが割と自主性が求められる、子供と大人の間に位置する大学の良さだと思う。
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今の大学は、まさに就職予備校の意味合いが強いと思いますし、ひろゆきさんなんかもそう言ってますね。 一方で今終身雇用は崩壊し、転職を繰り返してキャリアアップするという考え方が浸透しています。
要はいずれ辞める前提で入社する為に大学に行って、企業説明会参加してって活動することが外から見てると矛盾に感じ、ホリエモンさんが仰ることも何か納得出来ます。
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就職予備校初めて聞いたけど、1991年頃に上司がホリエモンと同じように「大学に通う意味」話していたのを思い出しました。大学入学前には自分が将来就職先の仲間とどんな仕事をしているか人生を描けないなら大学生活に響きそう。新聞が毎日発刊されるように日々世の中が刻一刻と変化する。数年先を見通す力は大事。教授からの伝授を必要とする人が大学に入れば良いと思う。
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1990年代は大学進学率が20%程度だったが、今は50%を超えるという。 少子化もあり、大学側も定員を埋めるために当時と比べて偏差値が下がっている。 私の出た大学の学部も最近の偏差値を見ると私が学生だった頃より15ほど下がっていて驚いた。 こんな大卒でも大卒。 企業によっては大卒以上を採用基準にするところもあるし、高卒と比べて生涯年収がウン千万円単位で違ってくる。
とはいえ、これまでのその定義がいつまで続くのかは疑問。 5年先も予測できない現代「大卒カード」の価値が評価され続けるのか?
国家資格を取得できる学部ならまだしも、4年間で何も得ずに社会に出るようだと切り捨てられるようになるかもしれない。 だから「大学に行く」ことが目的ではなく「大学で何を得る」のほうが大切なんだろうよ。
▲49 ▼23
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学歴とか、大学名とかは就職活動の時に役立つのかもしれない。卒業して数年間はどこの大学を卒業したかを質問されたが(塾講師とかやるなら別だが)殆ど無関係だと思う。所詮学歴は自己満足の世界に近い。学生時代と社会人になってからも、どれだけ自分の理想に素直に向き合ったかが大切だと思う。個人的には一流大学卒よりも、中学や高校卒だけど、努力でバリバリ人生エンジョイしている方をリスペクトする。
▲20 ▼21
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大学は就職予備軍ではなく。 自分が深めたい知識をネットではない場で、 自分の視点以外からのアプローチからも深められる。
また自分の研究や、深める分野に対する取り組みに対しての評価を先人から貰えるという事は、 モチベーション以外にも自分を客観視出来る機会でもあると思う。
他人からの評価に価値を見出すか否かも堀江氏は何か言いそうにも思うが、 それを全てにする必要はなくても、 自分という人間を知る1つになるはず。
それを活かす否かは自分次第で。 「学校」だから必要ないの結論にはならず、 コスパでもなく、 お金を稼ぐためのものでもなく。
自分の人生に何を積み上げるか、 という根本だと思う。
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明確にやりたいことや目標が無いから、大学に行くんですよ。 義務教育でも自分にどんな可能性があるか分からないから色んな勉強をして視野を広げるんですよ。
大学は学歴がゲット出来て就職先も選べて、しかも4年間自由に学ぶことも色んな挑戦をすることも出来ます。起業の準備をする事だって色んな職種のバイトをして経験も積むことも出来ます。留学先も紹介して貰えるし、まとまった休みも取れるので色んな場所に旅行に行けます。自転車や原付で遠出するアグレッシブな人もいます。
大学合格という目標があるからみんな必死に勉強するし、だから大学に合格してから学力は下がっていきます。もちろん、社会では良い点を取る人間が優秀な人間では無いですがとことんまで勉強に打ち込めるのも学生の間だけです。
▲103 ▼79
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高専卒は皆、勉強に抵抗はない。 習学における苦労の文字もない。 新しい知識を目の当たりにした時、好奇心旺盛にして興味を持つ立場。 世界には、学ばなければ進歩に至らないような未知なる物事が世の中に沢山ある。 幼稚教育から大学までの間、学んだことは全体の1%にも満たない。 人間は、学んで→知識を得て→使い熟せて→熟練度を高めて…の流れで成長できる生き物。 大学に通って見て聞いて知ることはある。 其れを知るか?知らないか?で、卒業後に差が開くこともある。 前もって計画を立ててから入学から卒業まで学びに夢中なれば良い。
未知なる知識を得て、周りとの差を広げよう。
▲7 ▼5
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就職予備校として、ですね。主に文系。 在学中にその分野にはまって、学術の道に進む人もいるから、大学を重視することはまぁ間違ってないけども、そうなるとFランはいらないってことになるね。
大学の数を大幅に減らして、とりあえず大学ってのをやめつつ、大手企業も高卒採用増やせば効率的。そうなったら、大学無償化も簡単だし、理系の研究費も増やせる。
▲0 ▼0
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正社員には大卒手当がつく企業がほとんどだから正社員として就職できれば大学で何もまなんで無くてもコストパフォーマンスは高い そして志望者が多い企業は入社試験としてまず学力テストで足切りをするので有名大学に合格できる学力が必要になる
▲32 ▼6
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自力で自信を高められる人間にとっては、必ずしも大学は必要ないとも言える。ホリエモンの言わんとしてるのはそういう人のこと。 大学では、確かに知識、技術を教えてはくれる。しかしそれをベースに就職後に生かしている人は半分もいないだろう。 その人の持つ特性、情報収集力、判断力、行動力などは持って生まれた部分も 大きい。 私はもうシニアだが、地方の工業高校を卒業後、不況期だったが某一流企業に入社した。生涯賃金は、サラリーマンの上位5%くらいには入る。 昔から、自分で考え、自分で行動してきた。障害物競争には強い。 他人の評価は気にしない。空気を読まないからその分、出世はしなかったけどね。
▲2 ▼4
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概ね賛成。更に学歴のための大学進学は止めよう、そのためには企業官庁等の入社条件から大学卒を外すべきだ(一部の真に学力が必要な場合を除く)。真に学問を志し、才能の有る者だけが経済的なハンデ無しに大学に行けば良い。それにより、若い労働力が増え、労働力不足や少子化問題が改善する。以前から提案しているが賛同者が少ない。今、国がやっている政策で労働力不足や少子化問題が解決すると訳無いよ。
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中退者としてはその理論を唱えたいよね。 卒業した奴より優秀だと。
卒研からの卒論死ぬほど大変だったけどな。 今思えば良い経験だったけど。
あんなにラボに泊まり込んで食うもの食わずに実験、研究したことは達成感があるし、確実に今の自分の誇りになってる。
中退を経験したことがないから良いとか悪いとかは分からないけど、大学を卒論しっかり仕上げて卒業することは間違いなく良い経験だということは分かる。
就職予備校だと思って通ってた人なんかいるかな。少なくとも俺の周りは探究心と向学心に燃えて日夜、研究テーマに議論を交わしてた。
金無くて、8000円の寮費も払えなくて、困窮して人並みの生活も送れてなかったけど、人生の中で輝いてた時期の一つだよ。
コスパとかタイパで考えるのは人生損してる。その時楽しければ良いじゃん。そんな大学生活マジで最高。
▲4 ▼2
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高卒でもしっかり仕事して技術つけて、転職出来る世の中になればいいなと思います。 優秀な高卒もいます。 本気で学びたくなったらそれから大学に行ける世の中であってほしいです。 今は学習塾がもうけのため、大率と高卒では収入が違うからって煽って、誰でもかれでも大学にいくのが間違いだとは思います。
▲4 ▼2
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大学は入学しただけでは学歴にならず卒業する必要がある。殆どの大尉がとれていても卒業できなければ、卒業見込み、という条件で就職内定になったわけだから内定取り消しになる。 大学入試の結果しか重要ではないと考えている人が多いのに、大学を卒業しなければ内定取り消しになるのは理屈に合わないわけだけど、大学卒業、という形式を重視する考えが日本社会に根強い。 なので、日本の大学の主な目的は大学入試と就活だけど、大学卒業が大きな意味を持つ、という奇妙なことになっている。
▲8 ▼12
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堀江さんは、学生の視点でしか大学を考えておらず、片面的だと思います。
学生が集まることで、研究者は研究費を得られるのではないでしょうか。
確かに、学生は独学で本を読んで学べばよいように思えますが、 その本を書いている研究者の研究費は、どこから出ているのでしょうか?
卵が先か鶏が先かという話と似ていますが、 堀江さんの知識や判断の多くも、結局はだれかが研究した結果に過ぎず、 その研究は学生の学費のおかげではないでしょうか。
近視眼的な判断は、危険だと思います。
▲31 ▼14
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学歴に頼らないとダメな人間が殆どではないですかね?勿論社会に出れば一つのアイテムにすぎないのはわかります。立派な大学なりを出た所で卒業証書を銀行に持って行っても拍手wはしてくれるかもしれませんが、お金は貸してくれませんしね。総合的な人間力が高ければそれに越した事はないですが中々ですよね。私は底辺の高卒でしたが就職口などあるはずはなく小さいながら自分で起業した人が殆どでした。今では皆、立派な会社を経営していますが千三だと思います。
▲14 ▼18
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今時仕事に直結するスキルや知識を学べる専門学校があるからね・・・。 学費を払って大学の行くのは資格が必要な場合は価値はあります。 でもそうでないなら大学に行かずとも同じ目的を達成する事は可能、 コスパは当然悪いです。 メリットは借金する制度が用意されているので、金が無い人でも通うことが可能って事くらいじゃないかな?
▲3 ▼3
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教育基本法にある通り、「深く真理を探究して新たな知見を創造し、これらの成果を広く社会に提供することにより、社会の発展に寄与する」のが大学。
研究成果に乏しく、就職実績や資格取得実績を目指す大学は専門学校や高等職業学校として切磋琢磨すべき。ドイツなどが参考になるはず。 旧帝大、旧高商、旧師範学校、旧専門学校などが十把一絡げに総合大学を目指したことが日本の高等教育行政の問題。 少子化によりそれがより顕在化してきたと思う。
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リンゴが木から落ちてきたのを眺めて何かを思いつく、みたいな一見無駄とも思える時間も必要なことがある。年を取ったらわかるけど、若いころの記憶は何年たっても鮮明に残り色あせない。人生の半分以上が10代~20代前半に詰まってるんだから、失敗を含めて其の頃にいろんな体験をするのは、人生を濃く生きる為には寧ろ「コスパいい」んじゃないかな。
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ホリエモンのように東大に行けるくらいの地頭の人にはそうなんでしょうが世の中の大半の人はそうじゃない方なんですよね。なので大学行ける程度には努力できるとか、一般教養学んでいるとかで学歴フィルターかけて企業が採用するのはしょうがないし、理にかなっていると思います。ただドイツのように職業訓練、マイスター制度みたいなものがあってもいいとは思いますね
▲5 ▼2
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ネットや本で知識を身につけることは可能。だけど大人数がふるいにかけられるような試験や就職時にネットで勉強したって言ったって説得力がない。就活の面接だけではその人がどれだけ知識があるかなんてわからないし、そもそも大卒じゃないと新卒採用にエントリーすることもできない。
▲3 ▼0
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これを見てる高校生がいるなら言いたい。 もしお金の為に大学に行くなら今は「起業」しろと言いたい 高校生でも若い起業家だったらベテランに可愛がわれるし、その人が引退となったら適性にもよるが後継者に指名されることもあるかも知れない。
それに高校生だったら実地で現場を知った方が大卒時に就活やるより何倍もいい 若い時は何者でもなく自分を良く見せる傾向があるがそれも数年経てばビジネスの世界は若かろうが老いようが容赦無く厳しい言葉を投げかけられる
その時年老いてる方が思い込みで、無駄に時間を浪費するのだが、高校生で起業する時にはもう野球で言えばドラフトに受かってるようなものだ。
あとは実践という名の戦場で鍛えれば、あらリクルートスーツ着て就活するやつよりも4年早く現場に立ってる。それにその頃には役職もついてるだろうよ
これだけ見ると大学で勉強することなんて社会で勉強することの本の一握り
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今では、小中高校では先生の質にあまりにもバラつきがあって、塾でサポートをしてもらって、大学でやっとほぼまともな先生に学問を教えてもらったという場合が少なくないのではと思います。
インターネットは大学のカリキュラムにあわせて進めたほうがバランスのとれた知識になると思います。専門の先生方が全国で(理系はたぶん世界中で)相談してほぼ統一規格的に範囲と方向性を決めておられるようですが、伊達に専門の先生をしているわけではありません。 教え方は時に外国の先生が上手でYouTubeなどで翻訳機能もついていますし(時々誤訳が残っているにしろ段々良くなってきています)理系なら3Dなどもあったりして理解しやすいものを選べば良いと思います。
ただ独学で方向性を誤るととんちんかんになってしまうと思います。
▲0 ▼2
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高度な学問したい人のために大学があるわけだが、今はただ高卒と大卒だと大卒給料がいいから皆形だけのFラン大を出る形を親がとらせてる 大学の2年間の一般教養も無駄、2年間がもったいない、すぐ専門の科目を専攻し学びを深める時間を長くすべきだ
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»肩書きのためだけに有名大学を目指すことが完全に無駄だとは言いませんが、コストパフォーマンスが悪いと感じます。
ホリエモンさん、20年ほど前、近鉄バッファローズ買収にライブドアが名乗りを上げた際に、彗星の如くメディアに現れましたよね。 その頃の雑誌のインタビューで自身の半生を語っていましたけど、結果は東大中退になったけど、東大という事で人から信用してもらえて起業が成功出来た面は大いにあったと語っていましたよ。 肩書きの為に有名大学を目指して、しっかりとコストパフォーマンスを得ていると認めていたのにね、忘れたのかな?
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受け身で学ぶより、自発的に学ぶ姿勢が大切だと思います。 私は大学に行きませんでしたが、学ぶ場所は大学だけではありません。 それでも独学で専門分野のスキルは身に付いたと自負しています。 ただし、能力を生かせる場所を見つける事の方が苦労しています。
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ホリエモンやひろゆきさんのような元々キレッキレなトーク力を持つ人には通う価値はないのかもしれませんが、凡人は学位を貰って勉学に励んだという客観的認定書がないと企業や他者にも認められません。
あと人脈を築いて将来の独立のツールくらいの価値はあるのではないでしょうか?
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まあ、そんなことを言っても、大企業勤めや公務員になるためには、有名大学卒業や修了資格が無いと苦労することになる。 競争倍率が高い大企業だと、無名大学だとエントリーシートを読んでもらえない可能性が高い。特定の公務員の試験では大学卒業(見込)以上を指定されることもあろう。 起業したり政治家になったりするなら、●●大学中退で良いと思うのだが、大企業勤めや公務員になるための入り口が閉ざされたも同然となる。 大学の教養の講義は広範に渡り学問の広さを知る。 学部移行すれば専門を深い講義を受け、先人の文献を読み、未だ分かっていないが分かると役に立つことをみつけ、仮説を立て、実験計画を立て、実験やその結果の統計処理で真実を明らかにする。 その思考手順や、世間の役に立つことを行うというモチベーションは、社会で多くの人の役に立つ人材となる可能性を高めるだろう。
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>とはいえ、実際にはほとんどの人が就職のために大学に通っていますが、大学には行かずに直接就職活動を始めればいいということでしょうか? >そうですね。今の時代、インターネットを使えば論文などにも簡単にアクセスできるため、独学で学ぶことが可能です。それを活かして自分で学び続ける方が有意義だと考えています。
綺麗事だね。大手企業の場合、きちんと名門大学を卒業(見込み)しないで、低学歴の人が門を叩いたところで、有無を言わさず門前払いされるところがほとんどなんだから。他人事だからといって、気安く軽口叩かないで欲しい。
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大学が就職予備校じゃないのに就職予備校化してるのって 義務教育がなあなあで進級させるからってのもある気がする 本来義務教育終了時点で保証される知識や思考脳略がついてないまま高校でその遅れを取り戻して やっと大学で将来を意識するみたいな人意外といるのでは
後ろ倒しされることで本来の役割以外が発生するなら 義務教育時点で留年ガンガンさせて 高校が将来見据える場、大学がより知識を探求する形になれば正常化するんじゃないかなあ
▲2 ▼0
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すべて賛同します。 ホリエモンが落とされた球団オーナーに就いた三木谷より、ホリエモンは至極まともな生き方をしている。彼は日々学んでいるところが、出来そうで出来ない。継続は力なりという座右を持つ人は、継続がとても難しいタイプの人です。 ホリエモンはおもしろいからやっているので、日々の学びが苦でありません。 だから、冷飯食わされたのに、それを今に生かしている。 時代の寵児扱いされ、調子に乗って逮捕され、やり方を変えて今に至る。 彼は更生のお手本です。 そういう意味では日本国は、彼をぞんざいに扱えないはず。 「一転び全起き」です。七回転んでいたらとっくに人生終わっている。
▲6 ▼23
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ハッキリ言って全面的に間違っていると思います。「就職予備校」として大学に行く価値は高いです。なぜかと言うと高卒と大卒の初任給が大きく違うからです。大卒の年齢までに高卒が大卒初任給を上回れば高卒の方が得ですが、それまでに追いつくことが無いばかりか、生涯年収にも響きます。 加えて、「就職予備校」の効果は転職にまで響きます。高卒の正社員では、転職の際に前職の給与の補償が無いまっさらな状態であれば高卒の給与水準が適用されてしまうかも知れません。 堀江さんの言うことは、自助努力(自営業)で稼げることが前提の有能な人の話しなので本当に腹立たしい。 転職の際の学歴で給与がガクンと落ちても堀江さんは何一つ補償してくれません。 ご自分が有能だからなのか、自営業で有能な人材を安く買い叩きたいからなのか知りませんが、今の時代なら東大に行かないとか、一周回って高卒をバカにしていると思います。
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この人の言う事を真に受けない方がいい。なんかこの人って正しい事を言っているように錯覚させて人を陥れる傾向がある。少し前にPC必要ないスマホだけで卒論書けるとかぶっこいてだろ?PC必要だから。確かに大学は本来そうであるべきだが、今の日本では大学行った方がいいに決まってる。世界じゃ思った以上に高卒の人が多い中で、大人になるまでの猶予期間でもある、予想外の学べる環境があるかもしれん、時間と金があるなら遊び感覚でいいから行ける大学があれば行くべき、バイト三昧でも良い、嫌なら辞めてもいいけど後悔するぜ。ひろゆきも大学について私見を述べているが、ひろゆきの方が色々と参考なるよな。ちなみに世界レベルだと東大京大以下はナニソレ大学。だって日本人が仮にドイツにある大学聞いたってナニソレ大学っしょ。
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ま、堀江さんくらいなんでも1人でできるアクティブ人間は大学行く意味はないかもしれないですが、世の中にはレールに乗らないと生きていけない人もいます。 そのような方は、すこしでも名の通った大学、大企業で活躍している先輩が多い大学にいって、自分自身の価値を大学名で底上げするのもありだと思います。 世の中には色々な見方があり、色々な境遇の方がいるということを学ばなかった堀江さんには東大でも無意味だったのでしょう。
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希少価値がものを言う。数十年前なら大卒が希少価値だったかもしれないが、今は普通。 高校生で企業とか、海外の大学出るとか、特許を取得した経験とか、むしろ日本の大学行くより有利なことはいくらでもある。 大学でるだけの人より、みんな大好きな『個性』を体現出来る人材が求められる。今時大卒ならバイトでも大卒だよ。
▲1 ▼1
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通うだけ無駄な大学や学部学科があることは否定しないけど、「東大」は通う価値がある大学側だと思うけどな。 東大に限らず一定以上の水準の大学なら、学友からの刺激もある。多様な価値観に触れてその後の人生を豊かにできる。 それに、理系の一部学科は大学じゃないとできないことがたくさんあるでしょ。 例えば化学系とか生物系なんて実験研究しようと思ったら大学よりコスパよく学べるところなんてなくない?
▲49 ▼14
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ホリエモンの考えにも一理あるだろう。
ただ総体的に見て大卒に優秀な人が多くいるのは確かだ。 高卒にも非凡な人はいるが、やはり少数である。
今後、日本は益々、国際化の波に飲まれていくが海外でも学歴は重要であり、大卒だけでは低学歴に該当する場合もある。とある国では修士を出ないと先生にもなれない。それも1970年代から。
今の日本は子どもに大学に行かせると言うだけで嫉妬のコメントが溢れたりする。本当に貧乏になったものだ。
上記を踏まえて、自分ならどれを選択するか。親なら子ども達をどう育て、どんな選択肢を提示出来るのか、子どものみならず親の力量も試されている。
▲1 ▼1
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例えば就職したい企業の応募条件が「大卒以上」であればどんな御託を並べてもノーチャンスなわけで、就職するための間口を広めるという意味においては大学卒業と言う肩書が必要になる。残念ながら日本はまだまだそういう社会。
▲42 ▼2
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体系づけて学問を体感し吸収して、更に内在化して自身の目的に活用出来るようにするには、それなりのレベルにある大学で学ぶ必要はあります。
独学は遠回りになり、自己検証が難しい為に独り善がりな知識で終わりかねません。 大学は、学歴を付ける為に行くだけに行くのではもったいなさすぎです。
▲18 ▼3
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経験則的に、 偏差値の高い大学卒≠仕事が出来る人 仕事が出来る人≒偏差値の高い大学(大学院)卒 かな? 天才ってこういう人の事を言うんだって思ったなぁ。
ただ就職では「大学卒」が一つのハードルになってるので高卒と大卒では大きく違う。 堀江さんの会社?で学歴が高い人、経歴が凄い人オンリだったら笑えるけどw
そもそも就く仕事によっても大きく違うのでは? 宇宙系のプロジェクトでは高度な数学とか使ってたから無駄と思ってた認識を 改めた位だし。
▲0 ▼1
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コスパかぁと思ってしまう。
そして、いちばん人間関係(特に男女関係)について勉強した時期だったなぁと私は感じます。
働く前にそういうことができ、働き出してからは働くことに集中できたように思います。
コスパタイパ言わず、焦らず生きていかせてあげたいよ。今の若い方大変過ぎる。
▲10 ▼6
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学歴は大事です。 実力がなければ学歴は少し助けになります。 実力があれば学歴は関係ありません。 ただし、実力があっても学歴は邪魔にはならないし、やはりプラスになることが多いです。 受験生のみんな信じて頑張ってください。学歴なんか関係ねぇから受験はしないって人はただ勝負してない人たちが殆どです。
▲5 ▼1
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昔は大学に行く割合が3割程度で、大学行った連中の理解力はそれなりにあった。 同じ説明をしても高卒では理解できない者も結構いた。 篩にかける意味でも大卒と高卒を分ける意味はあった。 だが、就職氷河期でそれまでは高卒以下しか行かなかった業種にまで大卒が行かねばならなくなっただけのこと。
▲1 ▼0
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〉有名大学出身という肩書きが欲しいという理由だけで大学を目指す高校生がいるという話もよく耳にします。
そういう高校生がいても別にいいのでは?その進路を選んだが故に得られることもあるだろうし。
他人の生き方まで決めなくて良くね?アドバイス的な内容とも解釈できるけど、他人を落として自分が上がるみたいな言い回しがなんかねって。
「コスパ悪い」って、他人の人生にケチつけてる訳でしょ?「こういう生き方もある」的な表現なら共感する人もいるんだろうけどね。
この方のニュースはだいたいそんな展開。
▲2 ▼3
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大学も社会システムの中で機能があるから無駄とは思えない。 実際、社会は実力主義で動いおらず、学歴の評価で機能して いる面があり、いきなり大学は無駄だと言われても、社会と の整合性がとれない。 仕事を遂行する面だけで考えると時間の無駄、投資の無駄だけど 仕事をするためだけにこの世に生まれたわけではない。
▲4 ▼0
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いやいや、東大に合格した実績がベンチャーを作る上で大いに役に立ったと自分で言ってたわけで 東大に合格したという信用は大きい、名も無い大学では難しかったと
2009年のインタビューで自分は見て同意できる内容でした 勉強するかとか以前に大学名の信用が大きいという話で なので真逆なこと言われても何も同意も理解もできません
▲6 ▼0
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概ね同意します。日本ではとりあえず大学行っておけば新卒カードでとりあえず就職できる。しかしその後はレールしか乗ったことないからいずれ詰む。自分で考え、自分なりの豊かさを求めて道を切り開く術を知らない。気が付けば社畜と化し税金ガバガバ取られても取られてもそこから抜け出せない。結局は大多数が支配層のワナにハマッたまま不満たらしながら一生を終える
私は家の方針として子供たちは日本の大学には行かせなかった。上記のようになるから。米国や英国の大学なら良い、ということでそちらに行った。専攻を英語で学ぶ、世界中に友人を持つ、一人異国の地で様々なストレスに耐え問題を解決していくなどサバイバル能力が磨かれる
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大学の「存在意義」とは何か?
コスパとか就職予備校とか、あっさい浅い会話を切り取ったような記事では本質が何も見えない。 俺自身、ほとんど遊びとバイトに明け暮れた記憶しかないので大層な事は言えない。 でも、プライドをもって真剣に学びに来ていた奴が周りにいたのも事実。
「こういう考え方もある」というのは良く分かるが、逆にその考え方自体がその人間の程度というか、レベルを表しているのではないだろうか。
ネットで足りるなら、大学は不要。 行くだけ無駄。 コスパ悪いよね。そのとおり。
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私、思うに、大学は20才前後の人格が完成されて無い時に仲間達と意見を交わし、切磋琢磨しながら育つ為には有効だと思うんですよ。自己形成に効果が有る…という事ですね。 しかし、それは優秀な仲間達と「朱に交われば赤くなる」「孟母三遷」という事です。 将来の仕事現場で同じ大学卒と触れ合う機会も有り、その人は決裁者です。 Fラン校の仲間達では、その効果は薄れますね、、と考えます。
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特段ちょい勉強できるくらいの高校生にとっては、大学行くのは社会に出る準備段階としてはなんだかんだでちょうどいいと思います。それなりの大学行けば世間からも認められるし、逆にそれ以上の価値を自分でつけられるようなすごい人はそっちの道を行けばいいですが、あんまりいないんじゃないかなあ。まあホリエモンクラスだったらもちろんできると思いますが、普通に考えてホリエモンクラスはそんなにいないし、ホリエモンそもそも東大だし(笑)
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全く賛成できないな。 藤井竜王名人や大谷選手、んで堀江さんもそれは希有な例外ってものよ。 自分で学ぶのが大学云々は、部分理解はするけど国内で当たり前の価値観ではないよ。大学卒に意味があるのが日本社会、近未来も上位大学卒には意味が残りそうなのが日本社会。最低限の日本語を理解できるという証明にもなるしね。 就職予備校という点ではむしろ合格だけもらうほうがコスパ低いのが現状で、堀江氏のご意見は彼個人の実体験と将来こうなるべきというご希望に過ぎない印象です。
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ホリエモンは就職した経験がないし、する必要もない人間だから、普通の人の事が理解出来ない。 普通の人が働くには就職しかない。 YouTuberとかライバーとか、起業する人間なんて、ほんの一握りだ。 就職は正社員は大卒が条件なんだよ。 虚栄心じゃなくて、生活のために大学に行く必要があるんだよ。 確かに大学本来の目的はホリエモンの言う通り。 しかし、現実は就職のための手段なんだよ。 生きるための手段なんだよ。
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アメリカの大学生に言わせれば「半分は学問のため、半分は未来の妻を見つけるため」となる。だから日本人学生は大学を学習の場 以上に婚活の場所と心がけるた方がよい。 大学に行く目的を整理すると 1 就職の準備のため⇒会社員や公務員等になるため 2 生活の手段を得るためー手に職ー国家試験合格の為 3 将来の妻(夫)を得るため 4 純粋に学問の為ー将来 研究者や学者になるため。
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今の日本でホリエモンの考えに賛同する学生ってどれだけいるの?って 話じゃない・・・ こんな事は言いたくはないが難関大に入り休学なら未だしも中退すれば 結局は高卒扱いなのだからコレが今の日本社会だし・・ 就職予備校でも何でもイイんじゃないの? ハッキリ云って志望した大学に入っても大学卒業までに考えが変わる事は 往々にしてあるのだからそれが今の大学だと思うのだが・・
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学歴厨は意味ないし、勉強するということについてはホリエモンの言う通りだと思う。 ただ、多くの人が有名大学を狙うのは、大手企業で30代で年収1000万以上みたいなところに行きたいというのがあり、年収高い企業は一部職種によっては高卒でもいけるのかもしれないが、基本的には大卒で有名大卒の割合が多く、中途より新卒で入社する方が圧倒的に楽というのが理由でしょう。 あとは年収高くない企業でも募集要項で大卒以上の指定があるので、やりたいことが決まってないならとりあえず大学に入っといたほうが幅は広がるというのもある。 企業側の採用方法が変わらない限り、とりあえず有名大学を目指すっていう選択をする人は無くならないと思う。
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>教授から何かを教わるために通う場所ではありません。
いやそういうけど、理系に関しては例えば建築学に必要な知識セット、工業化学に必要な知識セットとか、ある程度大学が時代にあったカリキュラム作らないと、学生が自力で必要十分な情報集めるのってほぼ無理だよ
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理解できます。少なくとも文系は独学で大学に行かなくても収得できます。 でも日本の多くの企業が大卒からというフィルターかけてますね。 大卒だと努力したって証拠になるのでフィルターかけるのも理解できます。 どっちをとるかですけどやっぱ後者かな。人数的な比較です。
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忌野清志郎は若い頃同級生に「才能の無いヤツは大学に行け」と言った。 逆に言うと「才能があるなら大学なんか行く必要はない」って事だ。 このホリエモンも東大に受かる学力を持ってるし、経営者としても大きな結果を出しているいわゆる才能のある人な訳。 そう言う人の言う事を、才能の無い凡人が真に受けると大変な目に遭うと思うよ。
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まあ、一理あるかも。どの職種を指しているのか不明だけど、すでに教育経営で中卒認定さえあればよいとか大学財務で所得階層に分けて大学教育は消費か投資かの研究がすでにあったり。看護、医師、薬学、工学、情報、教員養成、保育士、語学といったものは職業と直結しやすく就職予備校と言いやすい。ホリエモンさんの顕在的な意図はわかるけど、潜在的な意図はなんだろうね?
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一旦働いてみないと何が必要で、何を勉強したらいいのかわからない。そして、自分が何をしたいのかも。 だから、一回働いて、自分の適性を見極めてから大学に行くのがいいとおもいますね。 自分も今からまた大学生になってパチンコ三昧したい。
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若い頃は大学に行く必要ないと思ってた。 大学で宗教学科に進んだサラリーマン家庭の知り合いに対して何の意味があるんだよと思っていました。しかし年を経て初め転職した後に学歴でのフィルターに苦しめられました。 華々しい経歴のない一般人は学歴ある方がいいよ。
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「学歴厨」という言葉は初めて聞きましたが、調べてみると私自身も全く当てはまっていました。 私は地方の国立大教育学部を卒業して、小学校の教員となり、40年間勤めて、数年前に定年退職しました。 私が新卒のころは、地元国立大教育学部卒の者が教育界をほぼ占めていましたが、最近では地方私立大や短大卒の学生が多くなってきました。 明らかに偏差値は低い大学ですが、だからと言って「教員の資質」は学歴や偏差値では決められないと感じています。 旧帝大を卒業して公立校の教員になる学生などいませんが、もしなったとしても有能な教員とは限りません。 児童生徒との関わり方や指導力は偏差値では測れません。 もしかしたら、今、多忙による教員の精神疾患者が増えていますが、そんなるかも知れません。 逆に偏差値の低い大学卒の教員の方で、児童生徒に慕われ、指導も上手い教員もたくさん見てきました。
「学歴厨」はよくないです。
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大卒も高卒もコスパ悪いですよ、生涯年収3億程度ですからね。
中卒で社会に出て、高校以降にかかるはずだった養育費と学費を投資に回し株式市場の平均リターンで運用するだけで老後までには10億〜20億円にはなります。 コスパに拘るならこれからは中卒の時代でしょう。
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このことについては、堀江氏に大いに同意します!今、前原氏などが「教育無償化」とか言ってますが、全くの的外れな愚策ですよ。子供達のそれぞれの才能を引き出す努力が必要だし、勉強のやる気が大事だと思います。高校や大学を「教育無償化」とかで一応進学しても何にもならない。財源はどうするんですか?無償化より本当の人間教育をするべき。そして、ハングリー精神も大事だと思います。前原氏などが松下政経塾で給料もらいながら政治家になった人達の本当に薄っぺらいなこと。松下政経塾は大失敗だと思う。
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支離滅裂な話だと思うが。
大卒で新卒で就職活動するには学歴は重要。 独学で一流大学卒を越える見識を身に着けても、そもそも大学卒業見込みの就職活動のテーブルに着けない。 最初の就職でホワイト優良企業に就職できれば生涯賃金の見通しとしては相当有利なんで学歴は大事。
とは言え、新卒の就職の時以外はあまり役に立たないので、40過ぎて学歴が自慢ってのは職場や年収、出世を自慢できない時点でお察しではある。
一方いずれにしても大卒サラリーマンの枠でしかない、と考えればホリエモンのような元実業家からはピンとこないのも仕方ないが。
サラリーマンなんて成功しても年収1200万とか1500万くらいの世界。かつて青年実業家として時の人となりそこから逮捕、転落したホリエモンのジェットコースターみたいな人生と比べたら50歩100歩と言われればそう。
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ホリエモンクラスのやり手なら自分でガンガン学んだ方が安くて早いだろうけど夜の中の殆どを占める凡人にはそんな芸当はできない。 ちょっと自分が上澄み中の上澄みだという自覚を持ってもらわないと。
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ホリエモンの言う通りだね。そもそも大学とは、王様が民衆に反乱をおこさせないように、賢い奴を囲って、その成果をネコババするためにつくった施設だからね。だから大学の初めは王立なんだよね。日本の場合は、欧米化の体裁を整えるために、昌平黌から帝国大と移植しただけの官僚育成の官制学校だからね。つまり欧米の物真似の看板でしかないよ。藩閥が学閥にかわっただけ。最近になって、学閥も薄くなれば益々意味がなくなる
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大学は就職予備校ではないんだよね。結婚予備校なんだよ。 東大、慶應なら男は結婚もしやすいが、Fランだと結婚フィルタリングに掛かり、なかなかマッチングしない。卒業大学は人生に後々効いてくる。
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申し訳ないですが、中退した人に言われてもね、と思います。何だかんだ言っても学歴はあった方がいい。東大卒と東大中退はだいぶ違う。中退っていうと家庭の事情で経済的に、とか体調が、という理由以外だったら、単に根気がない中途半端な人間としか思わない。
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面白いですね 同じ学歴に対しては ひろゆき氏はFランでも行ったほうがいい と言っています。実力がある方は学歴がなくても実力を発揮できるでしょうし、堀江さんみたいに、卒業はしていないが勉強ができる実績としての中退というのみある意味学歴だと思います。自分としては 自分の実力で勝負できる人は 学歴は不要だし そんなことにこだわるやつを相手にしなきゃいいですが、実力のない人や自信のない人は学歴や社名で箔をつけるほうがよいでしょうね。
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そういえば堀江とサイバエージェントの藤田社長との対談動画で藤田社長が、これと同様の話題を堀江が居丈高に話していたら、呆れ顔で、堀江さん、みんな堀江さんじゃないんだからさ、どれだけの人が上昇志向で同じことができるの? っていわれて珍しく堀江が苦笑いして反論してなかったな。
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残念ながら日本は多くの企業が大卒以上であり就職が出来ません。 理想を語れば高卒で起業して成功すれば良いのでしょうが、誰でも出来る訳ではありません。 大卒しか採用しない企業が変わらないと難しいですね。大学によって選考すらしてもらえない事もあるので学歴厨が生まれるのも仕方ないかもしれせん。
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理系は値打ちあるけど文系は微妙。結局営業か販売の能力を求められる。個人的には高専が学歴とコスパで最もバランスが取れていると思う。
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多くの人が就きたい仕事の募集はわずかです。どこかで選別しなくてはなりません。この意味で公平な選別システムとしての大学の価値は大きいのです。
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学士だけでは,堀江氏の言う通り意味がない。 継続的な学びが求められているのもその通り。 修士,博士として専門的分野を学んで,それを社会に生かすことが重要。
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法学士や工学士が交番勤務の警察官したり、経済学士が保険の勧誘したり、文学士がコピー取りの事務員してる日本。でもシュレディンガーは知らないし、ケインズやラッセルは読んだことはなく、ワンピース語らせたら2時間は喋れる。ま、NHKは掃除のおばちゃんでさえ、東大卒で、推薦慶応卒のアナウンサーが頭を下げる。
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ひろゆきっていう人とはまた違った考えかなぁ。大卒という資格はたとえFランク大でもどうのこうの、みたいな記事見たような。まぁ勝てば官軍ということなのでしょう。成功すれば学歴云々はどうでもい話かと。
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まあどっちがいいとか決めはないかな 学校卒業してちょっとでもいいとこに就職したきゃ大学は必要だし ただ長い人生で見た時にその効力はまったくなくなるし 40過ぎて自分は東大だからって言われても誰もそんなん見てくれないからな
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いや、どう考えても逆でしょw中卒高卒で大卒と同じくらい稼ぐとしたらとんでもない努力と勉強が必要になる。大昔、SONYが就職選考で学歴不問みたいなコトして話題になったが、すぐ従来の方法に戻したよw
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難関大学の古典学部では図書館で本を読む以外の自己研鑽がない
卒業すれば引く手アマタなので就職には困らないが、リーマンは奴隷と同意だ。さて、持たない皆さんがどのように成り上がるか?
簡単になった司法試験なり、プログラムやデータベースの取扱知識なり、マーケなり身につけてチャンスを狙わないと
司法試験→イソ弁は微妙でしょ
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大学で何をしてどんな事を学んだかを 面接の時に話せれば
遊びで行ってる人で薄い内容だと突っ込 まれておしまいだよね(笑)
面接の際はそこを重要視してます。
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なぜなら、大学は本来、高等教育機関であり、知的に優れた人たちが集まる場です。そもそも、大学で何かを教えてもらうために行くという発想自体が少し違うと思います。大学は本来自ら学ぶ力を持つ人たちが集まる場所であり、教授から何かを教わるために通う場所ではありません。
↑ これは本当にそのとおり。
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ひろゆきさんと真逆ですね、 とりあえず三流でもいいから大学に行けというのがひろゆきさん流。
私が思うには、結婚と同じで答えは人の数ほどあるかと。
しかし日本は学歴を重視する会社が多いので行かないよりは行った方がいい。 コミュニケーション能力もあがるし。
ホリエモンは少々短絡的な気がします。 たしか寿司職人に対して あんな長年も修行は無駄とか言ってたような
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◆大学の意味 ・知能の証明 ・タスククリア能力の証明 ・専門知識(文系は無意味) +α ・人脈作り ・精神の成熟期間
これらが社会として有益と認められているから大学があります。 堀江氏のように自力で稼げる人には不要です。 ただ、そのようなスキルのある人は稀なので、大学には意味があり、大学を卒業した方が良い人生になる確率が高いでしょう。
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まあ、モラトリアムとして入る人が多数ですから、それはたしかに無駄だなと。 それなら社会に出てから、改めて学びたいことをみつけ大学に入った方が良い。 その学びの強度は全く違うので。
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圧倒的多数の「凡人」が敷かれたレールにのってガッチリした社会基盤を作って回してくれているからこそ、奇才、天才がエポックメーキングできるわけで。
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