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LGBTや女性の取締役選任ルールは「無効」 米企業で「過度」の多様性見直し進む

産経新聞 12/20(金) 17:13 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c1229b64382592c7976ac74ccdcc7d120bde5ca3

 

( 236924 )  2024/12/21 04:39:53  
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米国では多様性推進の取り組みが広がっているが、「過度の配慮」として揺り戻しが起きている。

例えば、ナスダックの女性やマイノリティーの取締役任命基準が無効と判断されたり、ウォルマートやボーイングがDEIの取り組みを縮小するなどの動きがある。

これに対し、一部の左派や保守派からは「取り組みが差別につながる可能性がある」との批判もある。

トランプ次期政権発足を機に、DEIに批判的な人物が登用されることで、この動きがさらに加速する可能性がある。

(要約)

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トランプ次期米大統領 

 

米国の企業や大学で、女性やマイノリティー(少数派)の積極登用などの多様性推進を見直す動きが起きている。米国では近年、少数派の権利向上を目指す「多様性・公平性・包括性(DEI)」と呼ばれる取り組みが進むが、保守派から個人の能力より人種やジェンダーが優先されかねないとの懸念が上がる。DEIを「過度の配慮」とみて揺り戻しが起きている形だ。 

 

■広がるDEI見直し 

 

米裁判所は11日、米証券取引所ナスダックが企業の上場に際して、取締役に女性やマイノリティーを一定数選任するよう求める基準を無効と判断した。 

 

基準は2021年、米証券取引委員会(SEC)の承認を受け、適用が始まった。上場企業の規模などに応じて条件は変わるが、取締役に女性やLGBT(性的少数者)を選任し、達成しない場合は理由の開示を求めている。こうした基準が逆に「公正で公平な取引」からかけ離れているなどとして、保守系政策研究機関がSECを相手取り、承認の取り消しを求めて提訴していた。 

 

米国では、小売り最大手ウォルマートが今年11月25日、DEIの取り組みを縮小すると明らかにした。人種平等などに関する従業員向け研修を打ち切るとしている。航空宇宙大手ボーイングは10月下旬、DEI推進の担当部門を廃止すると明らかにした。 

 

また、米南部のノースカロライナ大は9月、大学事務局などに置かれたDEI関連の役職を廃止すると発表した。 

 

■「取り組み自体が差別に」 

 

米国の企業や大学の間でDEIを推進する動きが拡大したのは、20年に白人警官が黒人男性に暴力を振るって死亡させた事件を受け、人種的不公平への反発が強まったことがきっかけだ。 

 

米紙クリスチャン・サイエンス・モニター(電子版)は、大学や企業で多様性の確保を推進する近年の動きは、保守派のほか、一部の左派にとっても「行き過ぎだ」と指摘した。同紙は今年6月の記事でも、DEI推進には「人種やジェンダー意識を個人の能力よりも高く評価する」傾向があり、その取り組み自体が「差別」につながると警鐘を鳴らした。 

 

揺り戻しの動きは来年1月のトランプ次期政権発足を機にさらに加速する可能性がある。国防長官候補のヘグセス氏や、情報機関を統括する国家情報長官(DNI)候補のギャバード元下院議員らはDEIに批判的な立場を取る。米ニュースサイトのアクシオスは「次期政権の閣僚人事から反DEIなどの政策を実行に移す迅速な動きがうかがえる」と伝えた。(岡田美月) 

 

 

( 236925 )  2024/12/21 04:39:53  
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多様性やジェンダー平等に対する過剰な取り組みや、女性管理職の割合を無理に増やす動きに対して、批判的な意見や懸念が見られます。

特に、能力や実績を無視して性別や他の属性で登用されることに疑問を持つ声や、過度な配慮が逆に不平等を生んでしまう可能性についての指摘がありました。

一方で、多様性を尊重しつつも、能力や努力を重視し、公平性を確保するバランスの重要性も強調されています。

 

 

また、過度の脱炭素やSDGsへの対応についても見直す必要性が指摘されており、環境問題や社会的課題については適切な検証と対応が求められています。

 

 

他にも、トランプ政権などを例に挙げながら、社会のバランスを考える重要性や国連の活動への疑問、SDGsにおけるジェンダー平等の批判など、幅広い視点からの意見が示されています。

 

 

こうした意見から、多様性やジェンダー問題に対する過剰な取り組みや、一方的な配慮が問題を生み出す可能性を指摘する一方で、公平性やバランス、能力主義の重要性について再確認する必要性が感じられます。

(まとめ)

( 236927 )  2024/12/21 04:39:53  
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=+=+=+=+= 

 

多様性推進の見直しは当然だと思います。こういう事は一度大きく振れた後に揺り戻しがあって、次第にあるべきところに落ち着くことが多いですね。その間には人々の意識への浸透から状況把握といったところに時間がどうしてもかかかってしまう。 

近年特に許しがたいと感じたのは女子スポーツへのLGBT男性の進出です。 

一方で日本では最近まで薬の分量が男性基準だったりと、様々な改善点は残ります。様々な分野に様々な最適解があると思います。 

そして多様性の動きに乗じて、自分に有利な方向に持っていこうとする勢力はどこにでもいるものです。そういう点に対応した意思決定のノウハウがあればと思います。 

 

▲3420 ▼157 

 

=+=+=+=+= 

 

ついでに過度な脱炭素やsdgsも見直した方が良いのでしょうね。 

電気自動車はダメとは言わないが、現状化石燃料を使用して発電した電力を、送電ロスを考慮にせずに環境に良いと言っています。 

また、使用する蓄電池のリサイクル方法が確立されていないはずです。 

世界人口が増え続けている中で、過去よりも排出する炭素を減らそうと言うのはどの程度考慮されているか検証が必要です。 

 

▲119 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

素晴らしい動きだと思う。日本もこのような取り組みを見習うべきだよね。多様性や公平性を推進するのは重要だけど、個人の能力や努力が軽視されてしまうような過度な配慮には慎重であるべきだと思う。 

 

特に、企業や教育現場では、公平性を掲げながら逆に新たな不平等を生んでしまうリスクがある。能力や実績を正当に評価する仕組みを守りつつ、多様性を促進するバランスが大事だよね。こうした見直しが進むことで、本来の公平な社会に一歩近づけるんじゃないかな。日本でもこのような議論がもっと活発になることを期待したい。 

 

▲2462 ▼124 

 

=+=+=+=+= 

 

良いと思います。 

管理職の女性比率とか、取締役の女性比率とか、なんて不毛なことか。 

唯一意味のある指標と言えば、専業主婦(主夫)の男女別数くらいでしょうか。 

能力は男女変わらないかもしれないが本人の意欲には依然開きがある。これを考慮せず単に女性比率を論議することに何の意味があるのか? 

男女問わず有能な人物が活躍すること。これが大事です。 

 

▲145 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

多様性を尊重しすぎて大多数が生きづらくなるのは社会として間違っていると思う。 

女性トイレに身体的男性の利用を認めるなど悪用されそうな多様性の尊重は大勢の女性が危険にさらされるなど考えなくてはいけないと思う。 

トイレは多目的などを公共の場所に設置して少数派の人も使えるようになど共存していければいい。 

 

▲142 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

理系の大学でも女子枠とかやりだしたみたいだし。(しかも問題が一般より簡単)いや、勉強出来るかどうか、男女関係ないし。出来る人は出来る、それだけだと思う。普通に平等に審査すべき。変にアドバンテージつけてどうするの? 

 

私は割りと男女平等な職場にいたので、(普通に男性でも女性でも出来る人が上役にいた)もし出来ない、女性というだけで担ぎ出されたの上司がいたらただただ仕事に支障をきたすだけだと思う。 

 

▲2399 ▼99 

 

=+=+=+=+= 

 

欧米白人たちの悪い面。正しい、良いと思い込んだらとにもかくにも突き進んでしまうという所。行き過ぎて見直すことが結構多くありますよね。まあ、社会として、見返して、後戻り、方向転換されることが日本人より簡単に受け入れられるのは、良いところでもあります。 

フレキシブルな社会であると、進歩も早く、変化も早い。その辺は日本人が見習わなくては、と思うのですが、いい意味でも悪い意味でも慎重な日本人気質はなかなか変わらないですね。 

 

▲269 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

社会が目指すべきなのは機会の平等であって、結果の平等じゃないんだよね。女性や性的マイノリティーであることを理由に社会で活躍する機会を不当に制限されるべきではないのは当然だけど、取締役などに能力と無関係にあらかじめ一定数の枠を設けることは、逆に能力的によりふさわしい他者の機会を不当に奪うことになりかねない。 

 

▲1848 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

多様性は大事。マイノリティ保護も大事。ただ、一方で、従来「普通」と言われてきたマジョリティも、この社会を構成する多様性の一要素ということを忘れないでほしい。現状、色々なことの皺寄せでマジョリティが大きな負担を強いられ、逆転現象が起きているように感じる。何事もバランス大事だと思う。 

 

▲644 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

能力より男性か女性かLGBTであるかを基準で取締役を専任しますって流石に意味が分からない、完全にやり過ぎでしたね。 

大事なのは機会の平等であって結果の平等ではない。 

「女性かLGBTであることを理由に取締役候補から排除しない」程度で充分。 

枠が無いと結局男性だけになると主張される方、是非自分で会社を立ち上げて女性やLGBTを理由に取締役を選定してあげてください。能力を優先しないとどれだけ困るか、またどれだけ能力ある人が不公平に感じて去っていくかが分かると思います。 

 

▲1138 ▼35 

 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ勝利の背景には、こうした米国のムードが影響している可能性がある。一方欧州では過度の環境主義を見直す動きがあり、ドイツの緑の党の退潮がその典型と言えるだろう。 

本当のリベラルというのは文化や政治や食文化の多様性を認めることのはずなのに、彼らがやってることは多様性を尊重する均一な文化を世界中に押し付けることのように見える。これは本当のリベラルではない。 

これを機会に、国連に巣くっているリベラル活動家を標的にした国連改革に踏み込んでもらいたい。 

 

▲907 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

これは当然起こるべくして起こることだと思う。今世界中ではあまりにも片側に振られていて、そうじゃない人は何もいえなくなっている事が当たり前に起こっていて、当然違う意見の人もいるのにそれがいえなかった。いい加減平凡で普通の人は普通って何と突っ込まれ疲れるから何も言わないし取り繕って物分かりのいい大人を演じてただけ。嫌なものは嫌と言える時代が来たらいいと思っているのはわかる気がする。 

 

▲255 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

会社も人も生き物ですから生存する為の最適化は必然だとおもいます。 

 

DEIがそうした最適化と考えられていたからこそ取り入れてきたはず。しかし過度な配慮は適切ではなかったと考えられるようになったと。 

 

こういう経緯をへて物事は少しづつ物事は進んでいくのでしょう。 

 

▲407 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに見直すことは必要だと思います。多様性も大切ですがなんのための「性」なのかと言う思いはずっと持っています。差別はいけないと思いますが区別はそれと違うと思います。性が違うからには何でも平等には行かないと思います。たとえ平等でなくとも公平であれば良いのではないでしょうか。 

平等とは、誰もが同じ能力だと画一的にとらえ、平均的 な人物像を思い描き、等しく扱うことです。そして 公平とは、人によって能力には差があることを認め、 その人の能力に合わせて公正さをもって対応することです。 

そこを履違えて行き過ぎることには懸念しかありません。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

女性が少ないからとか、ある特定の人種が少ないからとか、そういった理由で管理職や重役に一定数のそういった人たちを就かせなければならないと言うルールは不要に感じます。 

 

なぜかというと、優秀な人であれば男女や人種にかかわらず平等に公平に採用されるべきだからです。現代ではそこに男女の格差や人種差別などが要因となって、優秀な人材が排除される仕組みがあるのが問題なのだと思います。 

 

そして特定の人に対して特別なルールを設けるのは優遇になってしまいます。それは不公平なことだと思うのですよ。ですからこういった極端なルールが見直されていくのはいい傾向だと感じます。 

 

▲115 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

性別人種は然ることながら、個人のレベルで、世界はすでに多様性に彩られています。しかも、そんな綺麗な虹色じゃないです。だから、対立も分断も差別も当たり前のように起きるんです。その中で、マイノリティだろうがなんだろうが、誰より輝けたかどうかが、生きるってことじゃないですかね…? 

これが、人間社会の…というより、生物界の掟みたいなものです。厳しいものなんですよ…本当は。 

本来の多様性とは、淘汰の果てに生き残った、創意工夫の賜物と言っていい。 

結果にのみ固執する、これまでのポリコレ、DEIの思想は、はっきり間違っています。 

機会こそが、公平であるべきで、その後のことは、個人の「どう生きたか」次第だと考えています。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には多様性という言葉に疲れています。仕事においてですが、与えられた仕事をちゃんとこなしてさえすればなにも文句は無いのですが、「女性だから意見が通らなかった」だとか、「多様性を重んじた上で休みを考え欲しい」だとか、ろくに仕事も出来ないのに“多様性”という言葉を振りかざして意見してくる人が一部います。ただ目の前の仕事を効率的かつ効果的にこなせば問題はないのです。それから、管理職の女性の比率が低いと言われていますが、これについては会社が女性管理職社を雇用していくのではなく、女性が管理職になってもまた会社に戻って来れる社会の抜本的な改革が必要となってくると思っています。そもそも管理職を目指している女性が全体の何割いるでしょうか?その辺りも国家レベルでリサーチし、適切な割合の女性管理職者を決めて欲しいなと思います。 

 

▲60 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

チャンスの平等性が保たれる事が社会での基本になければならないと思います。 

個人の立場でそれぞれに好き嫌いはあっても、社会ではそれによって左右される事が許されては 

弾劾されるべきです。 

その上で 

個性とはその人の生き辛さを努力によって乗り越えたものだけに与えられる名称であって、 

生まれながらに有るものではない。 

それはそれこそ差別になる。基本的に人間は生まれながらに平等であるべきものです。 

そして今度国は弱い立場の人を取り残さない責任がある。 

そう云う形になってゆくのが進むべき将来の方向だとも思う。 

 

▲18 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

特にトランスジェンダーと性同一性障害と区別し、性自認の性別は尊重されるような社会秩序は必要だ。 

 

日本では性同一性障害と診断された患者のみ、2名以上の専門医師の診断により性別適合手術を受けることができる。 

性別適合手術後は性同一性障害特例法に準じて性別変更申し立て後、戸籍上の性別を変更する事が認められている。 

近年では性別適合手術を受けないまま女性から男性へ性別変更を認める判例があるが、このタイミングで手術を受けない人は性別変更出来ないようにしてもらいたい。 

その根拠に出生時、外性器で性別判定しているからである。 

 

専門病院で医師から性同一性障害と診断され、病院で性別変更手術を受けた者は身体的特徴へ性別が変更される法律を義務化するとが最も安全であろう。 

 

▲156 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

私が面倒を見ている職場では、女性進出がほぼ完成に達しました。模範的です。今や男性は一人だけで、女性が10人。零細企業ではありますが、立派だと思います。ところが今や、問題があります。女性の方たちはもともと管理職になろうとは思わず、指示された業務をきちんとやることを仕事の目的として、年月を重ねてきました。自分でそうしてきたのです。しかし職場である以上、管理職すなわちリーダーが必要です。そこで女性に管理職就任を持ちかけても責任を背負うのを嫌がる、やっとなってもらっても管理職としての展望を描くことができない、惰性で動くだけの職場になって来た、というのが問題です。いたずらに女性優遇だけしてみてもダメですね。若いころから展望を描ける人に育てていなかった方も問題でしたが、本人がそれを望んでいなかったのですから仕方ありません。 

 

▲31 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

とても既視感のある話。 

 

かつて南アフリカではアパルトヘイト政策を取り下げたあと、白人と黒人の対応格差を改善するために「白人と黒人の社員比率は同じにすべし」という法律が制定された。しかし黒人の多くは教育的背景がなく、職についたところで何もできない。またかつて在籍していた白人社員の半分は強制退職させられる格好になり、それら白人は国内では仕事を見つけられず、その多くが中国へ渡った。国内に残った会社も実質的な労働力が半分になってしまったので、その多くが倒産した。 

 

記事の件もそうだが、直ちに数字だけで平等を実現しようとしても無理なんだよ。日本で国会議員の何割を女性に、などと言ってるのも同じ話。まずは教育その他で下準備をして、時間をかけてゆっくり差別をなくしていくしかない。何百年も差別してきたものを、そんな一瞬で帳消しにできるわけないでしょ。 

 

▲268 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

何の法的拘束力もない国連サミットで採択されたSDGsのジェンダー平等を意識する必要はない。 

国連加盟国の権利義務を定めた国連憲章では、内政不干渉が原則である。 

日本でも女性活躍推進法等の悪法で逆に男女の機会の不平等が進むことになった。 

こういった議論に惑わされることなく、本当の国のあり方とは何かといった議論が必要なのではないかと思う。 

 

▲60 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

こういった性差別が無いとは言えないけど、皆が何らかの差別を受けているはずです。 

(学歴、年齢、出身地など) 

 

でも自分が成功しない理由を全てそこに転化していませんか?それでは何も進みませんよ。一生その立場のままです。 

やろうと思えば、適当な部署を作って、その役職に付ければ良いだけですからね。 

 

周りに大声で叫ぶ力があるなら、上に行って変えよう。くらいの気概を持って欲しいものです。 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

多様化に名を借りた実質的な不平等は兼ねてから指摘されていたこと。 

特に自分の周囲では女性の管理職の登用率を上げることが急務と言われ。管理職として必要な資質能力(なぜか男女別の特性を生かしたものではない)の規定はあるが,「評価」はどうやら後回しのようだ。 

 最終的には女性管理職の「登用率」という数字ばかりが取り沙汰され,経験の少ない人間を取り上げざるを得ない。女性が取り上げられることに意義を唱えているのではない。その部署,立場でのリーダーとしての立ち振る舞い,責任の取り方,最低限のスキル等,そのような部分が評価されての登用でないと,部下は大変なことになる。そういった人間を登用した人物はかえって評価され,部下が疲弊する。(私はそのフォローに回ることが多いので痛感している。)登用された方も困るだろう。 

 LGBTへの理解や,男女共同参画の理想を追求するのは大切。 

 形だけの「多様化」はいらない。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

当然だと思う。近年過度に多様性が溢れている。 

特に疑問なのは女性を何割まで起用しろとか個々の能力外で性別や障害者の適用まで指示され始めている。 

確かに昔のような能力があっても女性はお茶汲み限定だった時代はおかしいと思うが常識的に男女問わず能力で選抜が普通と思っている。 

これは差別と叩かれるのであまり言いたくはないが、女性は男性よりも痛みに強く忍耐強いのは確かだが割と多い確率の女性が毎月イライラ週がやってくるので振り回されるのも事実。 

もちろん男性でも年中イライラしている人も居ます。だが、それを敢えて役員に起用させろと指示までされる身にもなって頂きたい。 

 

▲16 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

マイノリティの定義が難しいのよ。有色人種や女性でも富裕層に入っている人もいるし、白人や男性でも貧困層にいて学びや雇用の機会から遠ざけられている人もいる。LGBTでも権力に食い込んでいる人がいるし、性的マジョリティでも黙殺されている人たちが存在している。インターセクショナリティ(交差性)などというけど、権力に対してゲインに働く特性(資産だとか強い発言力のある立場とか)はとかく無視されがちだったりするのよね。こういう中でなるべく多くの人たちにとっての平等を目指すというのはとても難しいと思う。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

かつて日本はアメリカのたどった道を20年遅れでたどってきたが、IT革命によって5年遅れくらいに早まってきている。アメリカが主導した難民の受け入れなどもその例で、いい顔をして難民の受け入れなどを積極的にやると国の根幹が揺らぎかねないことにアメリカは気が付いた。関わることが元凶なのだ。日本はまだそこに気づかずに数年前には400人規模?のアフガニスタン人に国籍を与えた。彼らが親族を呼び、イスラム教を広め、本来不要であった対立を招くなど日本は変わっていくことだろう。 

 

▲23 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

極端に振れすぎたDEIが、調整局面を迎えているという感じでしょうか。 

多様性は大切だと思いますが、性別や恋愛指向が何種類にも分かれたり、それに合わせて指示代名詞を決めたり、何だかどうなのよと感じていました。 

人がお互いを認め合うことが重要なのであって、果たしてそこまでの形式的細分化は必要なのかなと。 

 

▲37 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

無理な女性管理職拡大計画に縛られて該当者がいないのに無理矢理昇任させてる。枠が決まってるから、能力のある男性職員が落選して、大やばい女性管理職が着実に増えて、その下で働く職員が疲弊しています。多様性、性別の平等の重要性はわかるけど、何事も無理にやるのはよくないと思います。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

能力主義より多様性を取り入れた方が業績が上がる、あるいはリスクを回避できるっていう事実を含めて、この件については議論していただきたいね。 

数多くの企業は、別に人権だけの理由から多様性を取り入れたわけではなく、実利上のメリットから取り入れたはず。 

マイノリティを過度に優遇するのは反感を生むが、ある程度優遇することは企業等にとってはメリットなはず。適当な妥協点で落ち着けばいいと思う。 

 

▲6 ▼16 

 

 

=+=+=+=+= 

 

当然の流れであろう。政治家や管理職、理事などを数合わせの為に女性を採用する動きがあらゆる場で見られるが、能力や意欲、適性を無視して性別を理由に選任しても意味が無い。 

こうした行き過ぎた多様性、ジェンダー平等に対する見直しの取り組みを評価したい。 

 

▲37 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

多様性を云々するならば。 

それが出てきた背景こそを、辿って考えて行くべきだろう。 

そして、反発が起きている背景を突き詰めれば、建前としての法律と、実情としての方の抜け穴の問題も多くあった事も、関係していると思う。 

 

そして、「多様性」叫ばれ始めた一番の切っ掛けとして、「ダメ上司」が生じ易い事と関係すると思う。 

頼りない人ほど出世して、現場を仕切る構図だ。 

そんな人程、暴力を振るったりもするし。 

 

そう言うのを見ているからこそ、自分としては、プロ野球・横浜DeNAベイスターズの監督を務めた、中畑清さんの事を、心の底から尊敬している。 

現場が何に対して怯えているかを理解していて、そこから、自身が泥を被るが如く、様々な事までやったからだ。 

これは、当時は看板選手が存在せす、「広告塔になって欲しい」と頼まれては、中畑さんが応じたと言うのもあるが。 

 

個人的には、そこからだと思うね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

多様性の許容とは本来フラットであるべきというか、特殊な部分に引け目を感じず感じさせず普通に接する、というものであるはずだったと思う。 

が、最近、多様性を盾にしてアドバンテージを得ようとする人が多い様に感じた。 

そういうのを見直すというか考え直す時期には来てる様には思い。 

 

▲19 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>揺り戻しの動きは来年1月のトランプ次期政権発足を機にさらに加速する可能性がある。国防長官候補のヘグセス氏や、情報機関を統括する国家情報長官(DNI)候補のギャバード元下院議員らはDEIに批判的な立場を取る。米ニュースサイトのアクシオスは「次期政権の閣僚人事から反DEIなどの政策を実行に移す迅速な動きがうかがえる」と伝えた。 

 

まあ、でも、常識的に考えたら、民主党の人たちこそ、DEI推しのスタンスについて考え直した方がよいよね。DEIのプレイブックに沿って大統領選戦って、惨敗した訳だから。 

 

▲41 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ほんとは散々我々に彼らの「信念」を押し付けてきた事についても反省して欲しいんだが、まあ無理というか 

なんなら彼らは(いつもの如く)自分たちこそが被害者だと思ってそうなんだよな 

 

少なくとも自分は「今後も同じような事を繰り返して振り回されるんだろうなー……」 

という諦観に達する程度には彼らに疲れている 

頼むから成長してほしい 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

30年前には、黒人に対する大学入試のアファーマティブアクションは不公平であること指摘されている 

しかし実際には、このアファーマティブアクションで半数以上が黒人という大学もある 

マイノリティを言うなら、アジア系ヒスパニック系も適用されるべきだが、マイノリティでない黒人のみに適用され続けている 

現代アメリカにおいて、マイノリティと言えるのはインド系やアラブ系だと思う 

黒人に限らず、数的にヒスパニック系もマイノリティとは言えないだろう 

 

▲50 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「過度」となれば最適解を目指し是正されるのは当然の流れだろう。 

ただそれは元に戻るとか保守的になることを良しとすることとは違うはず。 

社会が健全できるあるためには、やはり多様性は不可欠。 

例えば、やっと動き出した感のある企業幹部や政治家への女性進出などの流れは止めるべきではないだろうし、一つの職場に老若男女が混在することで生み出されるこれまでにないアイデアなども将来に向けた良い取り組みだと思う。 

要は「過ぎたるは及ばざるが如し」。これも例えるなら、多様性の名を借りた行き過ぎた調子に乗り過ぎた行為や言動などは是正されることで安定した多様性が根付いていくように思う。 

 

▲37 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

面白い現象だが、多様性確保への手段が目的化してしまい、行き過ぎたことへの揺り戻しと考えられる。日本はそもそもここまで多様性確保の動きが進んでいないが、意識としては米国よりもさらに勘違いが甚だしいように思うので、変な影響を受けないように警戒すべきだろう。 

 

企業の意思判断における多様性の確保の目的は、同質性の高過ぎる企業では出てくる案にも偏り激しく、進化が止まって衰退する問題への対抗策である。 

ここで難しいのは「女性やLGBT当事者なら誰でも下駄を履かせて上に引き上げれば組織が強くなる」なんてことはないし、極めて男性的な女性を入れても同質性が強くなるだけで効果がないということ。それでいて「女性・LGBTだからどうせ登用されない(古くは黒人・アジア系だから等)」という社会的な理由での諦めから、多様性に貢献する才能ある者が脱落するのは望ましくないという、レイヤーの違う課題を正しく分解できるかだ。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今、どこの国もいろんな揺り戻しが起こっていますね。 

自国民ファーストに戻りたいと考えている国が増えている理由は様々だと思いますが、海外の文献を翻訳アプリなどを使って読むと、移民難民受け入れを大々的に行ったもののその国の文化や言語をないがしろにされ日本の生活保護の仕組みがあたり前になり自国民の不満が爆発寸前のところがあったり。 

多様性の問題も少数派が大騒ぎすればするほど残念ながら多数派の心に灰色の影を落としてきていること、女性進出(能力が高い人ももちろんいますが)はいいのですが出産できることを負ととらえ先進国では女性の権利主張が激しくなり男女バランスが不安定になっていること。そのうえ少子化。 

トランプさんの主張は一見横暴のように感じても、今から他国の遅れてる政策をしようとしている日本も20年後は同じ姿になるような気がしています。 

 

▲20 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

素晴らしい取り組みですね。 

多様性の尊重というのも重要だろうが、何かを訴えるなら、それについて否定する権利も同時に存在しなければならず、当事者は権利の行使と同様に、その事案について批判される義務も負わなければならない。 

無論どの様な個人的意見、信条であろうと社会的に尊重されなければならないし、それが許されないというなら、その論調は単なる一方的な価値観の押し付けや押し売り、更には同調圧力であって完全にファシズムである。つまりは倒錯思想の植え付けに他ならない。 

そもそも特定の属性について過剰に忖度しすぎる風潮は明らかに異常だ。その様な言動は社会性を考慮すればデメリットしかなく、極めて不当な特権要求の容認であり、利権化の口実に過ぎない。 

正直、社会通念上は一定の区別、線引きという概念も必要な筈だ。それで特殊な界隈から叩かれるなら、現状維持が最適解という事だろう。 

 

▲106 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

機会の平等は必要だが、結果の平等はいらないよ。 

大学や会社の女性枠なんて明らかな優遇措置だし。 

 

あと、マイノリティに配慮し過ぎるとマジョリティが暮らしづらくなる。 

 

誰もが多かれ少なかれ我慢しながら生きてるんだし、民主主義である以上多数派の意見が尊重されるのは仕方のない事だ。 

 

▲39 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

多様性の見直しという視点からは少し逸れるのかもしれませんが「どこまで口に出さないのが正解なのか」が難しいな、と思います。 

今は、外見について意見を表明することがそもそも「おかしい」とされつつあります。 

たしかにそうです。 

外見についてネガティブなことを言われて来た方々にとっては「言われたくなかった」が全てだ、と本当に思います。 

でも、いわゆる「視覚的な好き嫌いの傾向」は誰にだってあります。説明がつかない本能的なレベルで。 

それなのに、それを「言わない世の中」になることで、どうなっていくのか。 

本当に、幸せな方向にいくのか。 

もし真に「外見について口出しを一切しない世の中」が達成されたとしたら、「理由がよく分からないけどモテている人々」や「理由がよく分からないけれどフラれ続けているひと」が続出するのではないか、と。 

どうなっていくのかな、と。 

疑問です。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これは日本も見習うべき。平等を履き違えてる事が多い。オリンピックは酷かった。ボクシングなんて心は女性、肉体が男性と戦い、相手の選手は一撃当たって身の危険を感じ棄権しましたよね。生物学的な基準で男女は分けるべきです。温泉やトイレも同じく。 

力で負ける女性や子供の被害者が出るのは目に見えてます。 

 

▲27 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

多様性は大事、昔みたいな偏見の目も良くないとは思っています。ただ、例えばなんでもOKだからと温泉などもOKにしてしまうのは違うと思う。制度を悪用して気持ちは女性です。と言えば女湯に入れるの?と思ってしまいます。また、身体の作りが違うのだからスポーツなども同じにはできるはずない。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これは日本の企業もよく考える必要が有ります。 

実際 能力の低い女性が役職(中間管理職)に付いたらその部署の技術者が次々に退職した企業を見ました。 

同じ社内で能力が伴う女性管理職の部署は誰も辞めずに上手くいってます。 

 

企業アピールだけで間違えた配属をするのは広告代も募集費用もベテランの技術さえも無駄にします。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

多様性とはなんでもありの言い訳にしか聞こえなかった。人が何かの垣根を越える時に後押しした言葉に聞こえた。それは何かのわがままに聞こえた。これからは日本の独自性を尊重したい。日本のしきたり、マナー、全ての価値観を日本独自のものに戻る事を願っている。あらゆる国があり民族性がある。LGBTのような多様性と称した価値観を押し付けられたり強要には辟易した。 

日本人が培い現在に至るまでの洗練された価値観が戻ることを願っている。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これはぜひ日本も見習いたい。最近はなんでも多様性多様性、、そりゃあいいよ、みんな違ってみんないい、その通り。でも政府の役職やら議員、企業でも無理から女性を起用して「はい、私たちは男女平等を推してます」みたいな。違うだろ。THE Wとかもそうだし、LGBTのことも含め言い出せばキリがない。こういうのってアピールでしかないから違和感しかない。本当に大切なのはとりあえず女性にポストを与えることではなくて、男女だろうがLGBTだろうが能力があれば平等にチャンスがある社会にすることだと思う。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

マジョリティの多様性を蔑ろにして、マイノリティのみに過度の配慮を払おうとするからおかしくなる。互いに尊重し合いつつも、公共の利益は守らなければならない。暴動化したBLM運動の犯罪行為、女性ボクシングへのトランスジェンダー選手の参加、昨今のお風呂問題などしかり、政治までトレンドに流され過ぎだしメディアに踊らされ過ぎ。多様性への配慮とは、弱者を守り、お互いに他者の立場に立って不快な言動を控えたり、気配ったりするというもっと普通のことだと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

過度に少数の人を優遇すれば、逆に多数の人達が不利益になる可能性が有るので、日本もそうするべきだと思います 

名古屋城の復元も少数の人の意見を聴きすぎて、歴史的価値を無くさないようにして欲しいと思います 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

平等や環境などの綺麗事も 

さすがに企業の存続に関わるほどの損失は許容できないということだ 

多様性に配慮した企業はあきらかに能力の足りない人材を不当に昇進させてしまい会社にダメージを与えることになった 

当然、社内にいた本当に能力のある人材はやる気をなくして会社を出ていってしまう 

これでは長期的には利益を失って倒産は避けられなくなってしまう 

 

▲6 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

多様性追求し過ぎたら世の中カオスやで。また、大概多様性極まった種は絶滅してると言うか絶滅前段階が急速な多様化だったりもする。アンモナイトの化石も絶滅直前の物は右巻き左巻きに巻いてないのやら中途半端に巻けてるのやらって多様性が。オス好きのオスとかメス好きのメスとかだらけになったら種の個体数は減り行き着く処は絶滅だし。 

 

▲52 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

これは良い傾向だね。近年は多様性と言いながら特定の価値観を全ての企業・団体に対して押し付けがましい感じがしててむしろ多様性を損ねているよ。 

男だらけの会社、女だらけの会社、いろいろあってこその多様性だ。全ての会社が画一的に男女半々になるのはちっとも多様じゃない。 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米国での多様性見直しは価値観闘争に敗れた多様性主導派が落ち延びた先で再起を図ることでもあるから必ずしも世界的な多様性見直しにつながるわけではない。 

 

プロテスタントの勃興はカトリックの海外進出の活性化でもある。 

 

▲6 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

個人の能力を最優先として評価することで良いと思います。その際に、人種や性を理由に「減点」するのは差別だからやめましょう、というのが本来の多様性ではないでしょうか。 

多様性を理由にゲタを履かせるとか、護送船団のようなやり方をして結果平等に落とし込むのは履き違いもいいところ、と思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

女性であることだけを理由に活躍する場を奪うことは不当な差別ですが、一定枠を女性に与えることは間違いです。優秀な人から選んだ結果、男性が大半を占めることになっても何ら不平等だとは思わない。多様性に関しても同様で、誰もが受けることが出来るチャンスをマイノリティだけに与えないことは不当な差別だけど、無条件でマイノリティ枠を設けることは逆にマジョリティを不当に差別することにもなる。多様性を勘違いしてはいけないのではないか。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

いろんな個性を尊重するのは大事なことだと思うけど、最近は海外の多様性までも日本に持ち込まれてる感じがしていて気持ち悪かった。 

 

なんでも米国欧州の文化の流れに乗るのは日本人の悪い癖だと思う。 

まあ外交とか政治の話もそうなんだけど。。 

 

戦後、アイデンティティを失った日本人の誤った方向性だと感じる。 

復古主義とまで言わないけど、日本は日本で綿々と受け継がれてきた文化や善悪の判断がある。 

 

日本の悪い文化などももちろんあると思うから、それは日本の中で昇華させるべきであって、外国色に塗り変えるのはおかしい。 

 

そういうのを堂々と言えるようになりたい。 

抽象的になったが、最近ずっと疑問があったこと。 

 

▲32 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

それで良いと思う。無理矢理女性入れなくても、性別問わず優秀な人材登用するのが正しいと思う。無理矢理女性入れて、無能だったら最悪だし。マジョリティもマイノリティもなるべく互いに笑顔で暮らせる点を模索し続ける事が大切だと思う 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

全国に支店がある会社です。 

男は全国転勤を繰り返し、中高年になったら本社部門のマネージャーになるパターンが多かった。 

それが「2020年までに女性管理職を30%」なんて目標掲げて、「私管理職なんて無理ですー」という一般職志向のお母さんにメンター貼り付けて3年がかりで説得して、片っ端から昇格させていった。 

割りを食ったのがどさ回りして戻ってきたおじさん達、昇格も見送りになるどころか、無理やり昇格させた女性の部下に。 

見切りをつけたおじさん達は他社に転職しお客を奪っていき、女性管理職は部下からの突き上げに耐えきれず辞めるか、超保守的になって何も新しいことはしなくなり会社の活力はみるみる衰えていったとさ。 

「ダイバーシティは組織に活力をもたらします」って使い方間違えるとたいへんだよね~ 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人間は物事を認識しやすくするために、つまり把握しやすくするために、あらゆるものをカテゴライズしてきた。多様性はそれに逆行するもの。 

多様性が進めば把握は難しくなり、人びとや物事を統率できなくなっていく。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、近年多様性という言葉が性別や性的嗜好の多様性を指すものとして使われるのに違和感を覚えます。必要な多様性は能力や考え方といった仕事に直結するものであるべきです。 

 

▲47 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

(手前味噌ですが)世の中では大手企業と扱いをされる企業に勤めています。 

女性の活躍を推進を掲げていて、それ自体は全く否定しません。 

ただ、30代くらいだと、同じレベルの男女がいたら、女性の方が明らかに優遇されて早く昇進傾向が顕著に出て来ていると感じます。 

またそれに不満を感じて辞める男性の若手も増えていると感じます。 

当然の権利だし全く批判する事ではありませんが、職場で同世代で先駆けて異例の昇進をした30歳前後の女性、昇進後すぐに産休→復帰→また産休→復帰→また産休で8年くらい表だった仕事はしていません。 

毎日深夜まで必死に仕事する同世代の男性は未だにその女性の職位に到達していません。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これはどっちが正しいとかではなくて、右派政権と左派政権で行ったり来たりしながら、時代時代の落としどころを探って行くもんなんだよね。 

 

今回縮小されるようだが、拡大期間中に社会の意識も大分変わったんじゃないかな?そういう意味では無駄じゃなかった。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

全くを持って同感です。多様性も含め全ての人達から公平な采配を願います。 

多様性 と言う言葉が一人歩きし、誰も追い付かない速度で走り出してます。 

これこそ不平等で有り差別だと思います。 

実力が最大限の判断になる世の中であるべき。そして実力者は弱者に対して優しくあるべき。その中間をいくものは努力有るのみ! 

私も努力の口です 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

正直、最初から懸念されていたことじゃん。今更気が付いたのか反対派の影響力が上がったからかは分からないけど、まあ見直しの流れは良かったねと。 

今まで不遇だったからと優遇し始めると、結果それで機会を失ったマジョリティには不満が出るんですよね。それが新たな差別を生み出す。それを差別だヘイトだって強引に封じ込めをしたところで勝手に消えてくれる訳じゃ無くて余計に拗れるだけ。 

リベラルのやり方が必ずしも正しい訳じゃ無い。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、マイノリティーと定義される人の声が過大に取り上げされ過ぎていると感じています。 

かくいう私も時にマイノリティーなのかもしれませんが、先入観や思い込み、人種差別(肌の色や性別)を排した、互いの立場を尊重出来る世の中になるといいなと思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは一つの箱の中にレインボーを全色入れるのが多様性(そうじゃないと多様性と認められない非寛容な多様性),日本は多様な色の箱があって社会全体で見ると全色の箱がある寛容な多様性。という画像を見た。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

多様性を認めることは大事なこと。  

しかし普通を否定することは許されない。それこそ普通という生き方の否定だ。 

 

差別の無い社会、誰もが暮らしやすい社会を作るには、他人に害にならない限り自由を認める寛容性が必要。強制して作れるものでは無い。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの国民は多様性、LGBTなどに対して明らかにおかしいと考えててそこへトランプがガツンとやり過ぎで無効にすると言うのだから当選する理由が良くわかる。そもそも日本の国会議員は自分の事務所をLGBT対応にしてるのか?法案を通す位だから男、女、トランスジェンダーの3つ用意してあるんだろうな。この社会主義化を止める為にネットの声が国会に届くことを願う。そうすれば国士の国会議員の背中を押すことになり、それに続く人が増えてくれるだろう。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

DEIの名の下ではその辺の小学生でも企業の幹部になれる、そんな事をすれば企業が成り立たないのは明らなバカげた話だが、今まで推し進められていた事はそう言う事です。 

 

かつて男性と言うだけで昇進する、女性は女性と言うだけで昇進できない等と言われたが主語を男性からLGBTQに置き換えて同じ事をやってるだけ。 

 

理系大学でも女性枠を作ったりしているが、入学も卒業も同じ条件でなきゃフェアではないし、例えば医学部で女性と言う理由で卒業条件が緩和されたら人命にも関わる。 

 

女性枠20人に15人が応募して、学力やその他の成績を満たした8人を合格としました、これを差別と言って成績関係なしに15人全員を合格させるような事は無くすべきだろう。 

 

▲30 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米国は、やっと自国の過度な施策の誤りに気付いたが、過度な施策を続けている我が国が、気付くのは何時なのか。過剰な個人情報保護に関しても、見直さないと駄目だ。兎に角、我が国は、此れ迄、行き過ぎた施策が、余りにも多過ぎる。米国以上に、見直しが急務で有り、一刻も早く、正常に戻さなければいけないと、本気で思う。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

当然の流れでしょうね、過度に行き過ぎると逆差別になりかねない。まあひと昔以上前の男女差別などはあまりにも酷すぎたけど、本来の過程における機会均等に是正されるべきだと感じますね。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

多様性と言って多様性を失って来た国なので、平等を求め新たな不平等を作ってるだけですね。 

不倫はいけないと言ってた女性が不倫をしてるので、おかしな社会になりましたね。 

 

昭和に有った自由は令和には無くなって代わりに犯罪まがいな事に変わってしまったと感じます。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ当然だろう。“マイノリティ”というだけで優遇や特別扱いされる状況がいつ迄も続く訳がない。 

 

DEIは寧ろ不満と分断を生む結果となった。マイノリティは“やり過ぎた”のだ(平等ではなく優遇を強要し、ただの区別を差別として糾弾した)。一度出来上がった不満や分断はそう簡単には無くならない。恐らく揺り返しはマイノリティにとって厳しいものになるだろう。 

 

マイノリティとは少し異なるが、日本のジェンダー問題も同じ状況にある。今までの女性の「概念的優位」「言動的マウント」が崩れつつあり、男性の逆襲が始まっている。こちらも揺り返しで暫くは荒れると思われる。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本だと、最近急に増えだした理工系大学の「女子枠」って何なん?と思う。そちら方面に女性が増えること自体には大いに賛成だが、手法としておかしい。肝心なのは子どもが自分の属性によらず挑戦したい分野や進路をイメージし易い環境を作ることだ。「多様性」で全て正当化されるなら、圧倒的に女性の割合が多い看護や保育業界、日本の航空会社のCA受験にも男性枠、または外国人枠を作るべきではないだろうか。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

DEIは確かに世間の意識のスピードを越えた部分もあったかも知れない。適正なレベルに戻す必要はあると思う。 

しかし、トランプが進めようとする社会変革も明らかに行き過ぎたものになるのではないか。 

 

差別、偏見、場合によって暴力的行動の容認傾向など、負の意識が暴走する事を、大統領という巨大権威が、正当化する傾向が強くなりはしないか、ということだ。 

 

トランプ信者、反DEIの過剰な論者は、おおむね、極めて攻撃的だ。コメントでも強い憎悪や報復的な気配を感じる。 

しっかり議論して穏やかに進めようと言う本来の保守ではなく、いわば急進的“保守“が増大している。その頂点にいるのがトランプで見た通りの、激しい報復感情にとらわれている。 

 

多様性の見直しは、感情的にならず、慎重に冷静に行わねばならない。 

 

▲3 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

本来の多様性とは人種や性別にとらわれず本人の実力で評価される社会なんだけど何故かマイノリティ優遇という訳のわからない方向に向かってしまった。 

普通に考えればマイノリティ優遇って逆にその他の人への差別行為以外の何者でもないってわかりそうなものなのに。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

DEIを理由にして組織のトップが特別枠を決定すると、そこに担ぎ出されるような人物は、大抵は自分本位の主張ばかりで、失敗しても自らの過ちを決して認めない。周囲もトップの顔色を伺い忖度するため、その人物を甘やかしてしまう。結局そうした人物は切磋琢磨した能力が評価されたわけではないため、組織の為にならないのだ。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

あれだけ騒いでいたディズニーが次回作でトランスジェンダー絡みの筋立てを消してきたのには正直言って笑いました。逆風が吹いて売り上げまでヤバくなりそうだったらすぐ手の平返しって、最初から信念なんて無かったんですかね?もうちょっと頑張ってくださいよ! 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

多様性推進の見直しは当然で日本も見習うべき、たとえば高校の社会科の歴史地図では北海道だけ違う色に塗られています。あるいは同性婚を求めるカップルへの支援(憲法は婚姻は異なる性がおこなうと定める)、旧優生保護法下で手術を受けさせられたという訴えに対する迎合(当時の旧優生保護法は正しかった、むしろ旧優生保護法復活が望ましい。そして昨年可決されたLGBT理解増進法等々問題山積である 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

肯定的なコメントが多いけど、選択できる夫婦別姓や同性婚って、当事者からしたら、多様性うんぬん以前に当たり前に出来なきゃ困る話だと思うけど。統一教会などのカルトは頑なに反対するけど。 

 

さすがに取締役にLGBTを入れないといけないとか、女性比率を決めないといけないというのは、逆差別になるので是正されるべきですし、生き方は人それぞれ自由なので、そこを利権化するのはもっての外です。 

 

まぁ、別姓にしても同性婚にしても日本では過去に一度も認められていないので、過度の多様性以前に最低限の多様性すらない社会ではあると思うし、この記事に共感して「日本もそうあるべきだ」とは思わないですね。 

 

▲3 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ食べ物粗末で検索するとわかるが、食べ物を気軽に捨てることを気にしない国だ。 

 

しかし、人権にはうるさい国だ。 

 

そんな国が変わろうとしていることに驚いた。 

 

過剰に優遇するのはだめだが、差別していた時代に戻らないようにしてほしいところだな。 

 

能力で平等に判断するのが当たり前になってほしい。 

 

▲15 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

多様性多様性最近うるさいと思う。 

個人が尊重されすぎて輪を乱していると思う。女性がー。とか同棲がーとか色々な団体がこのチャンス逃すまいと騒ぐ。 

産まれた国が日本なら日本のルールに従うべき。古くて時代にそぐわないルールなら変えるべきだが一部の人の為に皆んなが犠牲になる必要は無いと思う。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

数字が独り歩きしている感はあるかもしれないけど、日本では30年も棒に振ったオヤジどもだけでなく、ほかの人たちも参画して国を盛り上げていかなきゃいけないのは間違いないと思う。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

多様性やジェンダー平等を声高に、やや強引に国際的に押し付けてきた国が、一番差別意識が強く脱却できないジレンマを抱えていたからね。 

説得力がまるでない。 

むしろ、こうして「揺り戻し」があった方が正直だし、いずれそうなるとは思ってたけど。 

しかし歴史をみるに人間って、昔から極端に「反省」して逆のことをやっては、また同じこと繰り返してきるよね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナ戦争が原因で 

女性の兵役を導入する国が出てきました。 

それらの国々では、何故かそれを喜ぶどころか、 

男女平等は間違っていると運動する女性集団が出てきました。 

区別してほしいのか平等にしてほしいのかどっちかにしてほしいです。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

行き過ぎた多様性は見直すべき。 

ダイバーシティ&インクルージョンの 

意味を履き違えてはいけない。 

そして確かに、日本の管理職の女性登用は少ないが、それには合理的な理由があることを忘れてはいけない。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最近は本当にやりすぎでしたよね。 

論理的思考とか体系化する考えとか、ビジネスに重要だけど女性には苦手なことが非常に多い。 

向いてない役を女性に無理にあてがうのは皆が不幸になるだけなんです。 

※あくまで傾向です。少ないながらもスキルの高い女性もいます。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

経済は需給。物価・賃金・金利・雇用(失業)などが需給で決まる。だから自由がなによりが不可欠。左翼極左(マルクス主義)は全て法律で決める。労働時間も給料も男女の比率も。利潤は搾取と言う。民主国家では経済なら需給で決める。政治なら多数決で決める。が左翼極左(マルクス主義)は中国ロシア北朝鮮みたいに共産党が一切を決める。逆らえばあの世行きだ。韓国では民主主義の勝利だと燥いでる。が共に民主党は【中国ロシア北朝鮮と手を組む。日本は永遠の敵。絶対に潰す】と公言している。がメディアは全然触れない。 

 

▲37 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

多様性…ダイバーシティ…以前から違和感しか感じていません。わざわざスローガンを抱えなくても、それを尊重できる国や地域はできているだろうし、馴染まない国や地域には、必ず宗教だったり、独自の国民性や文化、慣習、地域性などの理由があるはず。それを強いるのはある種のプロパガンダだと思うし、脅威すら感じます。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

多様性や包摂性は本当に必要な人に。企業から教育までDEIが進んだ後に検証したら、成績(成果)があまり変わらなかったか、下がったかなんだろうね。カリフォルニア州とかは独自でやりだすだろうけど、入り口も出口も公正に平等にマクロ的に評価した結果なんだろうね。DEIを完全にトランプさんは否定してはいなく、あってもいいが、仕事枠まで拡大されると他の人々がになるからじゃないかな? 

 

▲0 ▼0 

 

 

 
 

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