( 237093 )  2024/12/21 17:36:44  
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なぜ日本では子どもが生まれなくなったのか「厳しすぎる現実」

現代ビジネス 12/21(土) 6:09 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/dc1148a40b597cd991d6f40872d8a6668d212481

 

( 237094 )  2024/12/21 17:36:44  
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日本の経済の様子を示すデータと取材をもとに、「ほんとうの日本経済」を紹介している。

将来的な人口減少に向けて新しい経済社会の仕組みを考える必要がある一方で、出生率を上昇させる施策も模索される。

結婚率の低下が出生率減少に影響を与えており、将来に向けた経済インセンティブを含む政策が求められる。

日本政府は少子化対策に取り組んでおり、家族関連の支援を拡充すべきと提言されている。

少子化が進むなかで、子育て支援や家族政策への財政支出は重要であり、社会全体での取り組みが必要とされている。

少子化対策を最優先課題として政策を展開していくことが呼びかけられている。

(要約)

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〔PHOTO〕iStock 

 

なぜ給料は上がり始めたのか、人手不足の最先端をゆく地方の実態、人件費高騰がインフレを引き起こす、高齢者も女性もみんな働く時代に……話題書『ほんとうの日本経済 データが示す「これから起こること」』では、豊富なデータと取材から激変する日本経済の「大変化」と「未来」を読み解く――。 

 

(*本記事は坂本貴志『ほんとうの日本経済 データが示す「これから起こること」』から抜粋・再編集したものです) 

 

写真:現代ビジネス 

 

外国人労働者の大量流入がない限り人口減少は確実にやってくる未来であり、短期的な解決は難しい。そうなれば、当面は人口減少を前提としたうえで新しい経済社会の仕組みを考えざるを得ない。 

 

その一方で、より長期的な視点に立ったうえで日本経済を持続可能なものにするためにも、将来の出生率を上昇させていく施策は考えなければならないだろう。 

 

家族のあり方が多様化するなか、出生率低迷の背後にはさまざまな問題が存在している。個人の自由意思で子どもを持ちたくないと考えている人がいれば、それは本人の意思として尊重されるべきである。そのようにして考えれば、政府としてできることがあるとすれば、あくまで子どもを持ちたいと思っているにもかかわらずその希望がかなわない人に焦点を当てることになる。 

 

子どもがほしいのに持てない原因についてもさまざまな要因が指摘されているが、出生率低下の要因を分解していけば、現代において人口要因以外で出生数の減少に持続的に寄与しているのは婚姻率の低下である(図表3-9)。一方、有配偶出生率は足元ではマイナスに寄与しているが、2000年代以降はおおむねプラスに寄与していた。 

 

出生数の減少が婚姻率の低下に起因していることから考えれば、経済的な理由で結婚ができないという人もいるとはみられるが、それは出生率低下の一つの要素にすぎないとも考えることができる。 

 

しかし、出生率を高めるために政府ができる政策というのは、基本的には経済的なインセンティブに働きかける施策にならざるを得ない。たとえそれがマイナーな要因であったとしても、結婚や出産、子育てに関する補助を手厚くする政策は、これまで以上に大胆に進めていく必要がある。 

 

こうした問題意識から、日本政府も近年は少子化に対するさまざまな対策を講じている。これまでも待機児童対策や幼児教育・保育の無償化、児童手当の拡充から高等教育の無償化まで、少子化対策予算は近年抜本的に拡充されている。 

 

しかし、児童手当の額一つとっても、出生のインセンティブに働きかけるという意味においては、現行制度では今なお大きな不足があると言わざるを得ない。実際に国際比較をすれば、日本の家族関係社会支出は他国と比べてまだまだ少ないほうに位置づけられる(図表3-10)。 

 

このような状況を鑑みれば、世界でも最も深刻な出生率の低下に悩まされている国の一つである日本においては、少なくとも世界で最も家族関連の支援が充実している国と言えるぐらいまでは、現物・現金給付にかかわらず給付を徹底的に拡充していくべきではないか。 

 

社会保障が完備されている現代日本において、過去のように自身の老後の生活保障や家業を担う労働力としての期待から子どもをもうけるということはありえない。 

 

これまでの子ども関連の社会保障給付の拡大なども目覚しい効果がでているというわけではないかもしれないが、子育て世帯の負担軽減の取り組みを拡充させることが出生率上昇に全く効かないということはないはずだ。 

 

結婚や出産、子育てに対する支援というのは、政府が取りうるあらゆる施策の中で最も重要な未来への投資である。そして、出生率回復に向けた財政支出の拡大は、将来の財政や社会保障の持続可能性を高めるという点でも合理性があるものである。 

 

日本社会が出生率回復の可能性に少しでもかけるというのであれば、日本に住むすべての人の力で子どもに係る負担は支えていくという認識を社会全体で共有しながら、政府としてもできることはすべてやるという覚悟を持って、取りうる政策を総動員していくべきだ。 

 

少子化を成熟した社会における必然的な現象であると見なし、すべてを諦めて流れに身をまかせてしまうにはまだ時期尚早だ。家族政策を現代日本社会における最優先課題と位置づけた上で、政府によるなりふり構わぬ政策対応が行われることを願って、本書を締めくくることとしたい。 

 

つづく「多くの人が意外と知らない、ここへきて日本経済に起きていた「大変化」の正体」では、失われた30年を経て日本経済はどう激変したのか、人手不足が何をもたらしているのか、深く掘り下げる。 

 

坂本 貴志(リクルートワークス研究所研究員・アナリスト) 

 

 

( 237095 )  2024/12/21 17:36:44  
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子育てにかかる費用が増加しており、教育費や子育てに関わる負担が前より高まっているという声が多く見受けられます。

また、女性の社会進出や、高学歴化が少子化につながっているとの指摘もあります。

子育て世代に対する支援や待遇の面での不足も少子化の一因とされています。

さらに、子育てに対する社会的なイメージや評価が低いという声も挙がっており、子供を育てること自体が大きな負担であると感じる人が増えているようです。

教育費や社会制度、労働環境など、さまざまな要素が複雑に絡み合いながら、少子化の背景に影響を与えているように感じられます。

 

 

(まとめ)

( 237097 )  2024/12/21 17:36:44  
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=+=+=+=+= 

 

子育てにかけるお金が、増えたと思う。スポーツ少年団よりクラブチーム、クラブチームの中でも海外体験とかあるらしい。公立より私立、早期の塾…留学…どこまで満たせば、幸せに歩めるのか分からない、子どもの求めをどこまで叶えるべきか、必要な教育って?と親も迷子。 

 

あと、ゲームやスマホ依存を防ぐための親の労力も多大で…。 

 

自分の子どもの頃のような環境なら、今の支援があれば、たいてい大丈夫だった気がする。児童手当や、私立の無償化もあるし。医療費の支援もあるし。 

 

手当てが充実した分、子育てに関わる費用が何だか前より高まっていく感じもある。そこについていけない家庭との二分… 

 

子どもも何だか疲れてる。 

 

ぼちぼちで大丈夫…という雰囲気が社会にほしいなあ。 

 

▲444 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

既婚者ですが、子供はいません。経済的に大変なのも理解できますがら正直、女性の負担があまりにも多い事が触れられてません。日本は家事の負担が男女でかなり比率が違う上に、最近はフルタイムで共働き家庭も増えてきています。育児も女性がかなり負担しているのは当たり前の事で片付けて良いのでしょうか。子供の体調が悪い時に休むのは女性であることも多いです。近くに頼れる人もいない状況となれば、結婚して子供を持つことがどれだけ自分を苦しめるのか不安しかありません。結婚にも躊躇う人がでるのは当然だし、子供を持たないと決める人もでてくるのは仕方ないと思います。 

 

▲301 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

経済的な理由もあるでしょうが、「大人になったら結婚して子どもを持つことが当たり前、子どもを持ったら親が我慢して身を削るのは当たり前という価値観が無くなった、あるいはそれに疑問を持つ人が増えた」のも理由として挙げられるかと。 

はっきり言って、子どもを持つこと自体にリスクやデメリットが大きいので、その価値観が無くなる、もしくはその価値観っておかしいよねと考えたら、子どもなんて持たない方がいいが正解になり、社会がその価値観になれば少子化になるのは当然です。だって大人でも楽な方に進みたいと思うのが普通だから。 

 

▲144 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

既婚子なし30代。私がなぜ産みたいと思えないのかと考えてみると 

・経済的に仕事は続けないといけないが、働きながら育てられる自信がない 

・社会情勢(インフレや治安の悪化など) 

・身体的不安(自律神経失調症など病気がち) 

・上記を超越するだけの「どうしてもほしい」の感情がない 

 

あと自分自身が先が見通せないこと、どうなるか分からないことが苦手なので、妊娠出産や子育ては究極に向いてない気がする。。。 

始めたらどんな子でも約20年間はやめられないわけで。 

 

子供がいないと老後寂しいし困るかもしれないけど、そんな親の都合で産むのは子供がかわいそうかな。でも子供が増えないと国が維持できないので、産みたいと思う人が誰でも不安なく産めるようにする社会の実現のために私もできることをしようと思います。今は仕事で産休育休の社員のフォローをしています。 

 

▲318 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

子育て中だけど、子育て今まで楽しいと思ったことはないです。可愛いは沢山あるけど。 

ほかのお母さんたちと比べると、子育て向いてないなって思うし。 

けど、自分の子どもはかけがえのない存在で、子どものためなら命差し出せる。 

元々子ども苦手だけど、貴重な経験ができたなと思います。 

 

▲186 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもを産むと女性は人生が終わる印象があります。お金も時間も取られ、思うように仕事も遊びもできない。 

 

それでも子どもを可愛い、愛してると思えて幸せと感じられれば良いですが、そう思える側の人間ではなかった場合、人生が詰みます。子どもを産んで後悔した女性の話は、インターネットが発達した現代ではいくらでも目にする事ができます。子どもを手放した女性の話はあまり目にしないので、やはり子育てから女性が逃げることは、現代でも難しい事なのだと推測されます。 

 

▲85 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

世の中の「普通」の基準が上がりすぎて、一昔前なら超優秀なハイレベル人材並みでなくては駄目、というレベルに達したために、いわゆる従来の「普通の人」が、とてもこれでは子どもを育てられない、と思うようになってしまったのも一因かと。 

 

私の祖父の時代の昔なら、社会人は新聞が読める程度の読み書き計算が一通り出来ていれば良かったし、食事マナーなども、そこそこ箸が出来れば良かった。 

しかし今では、日本語のみならず英語も出来なくてはならないし、箸だけでなくナイフとフォークの食事も出来なければならない。 

 

祖父の時代なら、このような教養を身につけるのは都会のごく一部の上流階級だけでしたが、今では全員が要求されるわけですからね。 

子どもの養育にかかる負担が多くなりすぎて、子どもを持つことは、普通の庶民には手の出ない高級品になってしまったということなのでは。 

 

▲131 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

独りで暮らす方が自由で楽しいと感じる人が多くなってきたのも原因の一つだと思います。これは国民自身が望んでいる変化なので、政府がどんな経済的インセンティブを与えたとしても変わらない可能性が高い。実際、出生率の向上に寄与したのは移民のみであり、経済的支援は効果が無かったと欧州の高官の発言が以前に報道されていました。移民の影響を除けば、日本と大差ない出生率の国も多いと考えられます。一人暮らしなら収入や家事育児の分担で揉めることもありませんし、多く時間を自分の思い通りに使えますしね。 

また、人口が増えすぎで地球環境がどんどん悪化しているので、環境悪化を防ぐために世界的な少子化は良い事だと言えるでしょう。 

 

▲95 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

女性は働いて家事育児、習い事の送迎に学校や地域の役員。分担されている家庭も増えましたが、家事をやらない男性もまだ沢山います。ついでに、親の面倒まで女性がやって当たり前と考える地域さえある。親の世話は法律では本来は実子が負担する事なのに、自分の親がやってきている場合、そう思い込んでる若者世代もいます。 

これでは皆んな逃げていきます。昔みたいに、沢山財産もらって適齢で亡くなる時代ではないので割があいません。 

うちの娘は自分で自由にお金を使いたいし結婚したく無いと言ってます。結婚は個人の自由であれば、そうなっていっても仕方ありません。 

 

▲52 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

女性の社会進出と教育費増大のせいだと思う 

女性の社会進出は、自己実現みたいな積極的理由の場合もあるだろうけれど、一方で教育費のためだけに止むを得ず働いている場合も少なくないのでは 

働きながら、家事育児をするのは心身への負担がとても大きい 

今日では、子供を産むということは、ものすごくお金がかかるし、体に鞭打ってがむしゃらに家事育児仕事をこなしていく義務を負うことになった 

誰でも簡単に行ける大学を卒業するより、高卒のほうが就職、昇進に有利な社会にすれば、塾代、学費の負担が大幅に軽減され、専業主婦になれる女性も増えて、出生率は上がると思う 

 

▲53 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

女性が出産すると、誰かが子供を育てなければならない。出産後、相当に体力が落ちる母親がすぐに働き始めるのは無理があるし、子育てを外注するには金がかかるために担い手が母親中心になっている。 

もともと仕事をしていた女性のキャリアが途切れ、出産せずに働き続けていた人と比べて実務経験が少なくなる。続けて二人目となれば大幅に分断される。こうなると収入も低く押さえられ、社会的弱者となってしまう。 

こうなることがわかっている以上、結婚出産をためらう女性が増えてしまうのは当然。 

キャリアにブランクがあっても再就職が容易で、収入も保証されるような社会にならなければ、転換は難しいのではないか。 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

かつては、きちんと就職をして、結婚して出産子育てをすること。そして、子育てをしながらも、その間に必死になって働いて、子供が独立し終わった頃に退職。これまできちんと貯めてきた貯金と退職金と合わせて年金で、悠々自適な老後を過ごすといった大筋の流れが、日本人の幸福の一つの在り方だったと思う。 

 

しかし、今はこの幸福モデルが崩壊しつつあり、結婚や出産子育ては、自らが描く幸福モデルではないばかりか、むしろ、阻害要因とすら感じる人が多くなっている。これが少子化の大きな原因の一つだと思う。 

 

私は、もしそうであれば、無理に少子化を問題視する必要性は乏しいと思う。 

 

少子化は多数の国民が幸福を追求した結果であって、国はむしろそれを尊重するべきなのだから。 

 

▲60 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

いつも経済的、社会的な理由ばっかり語られるけど、そもそも妊娠、出産、子育ての身体的負担が大き過ぎると思う。 

働き方改革で少しずつ変わってきたとは言え、満員電車で週5日出勤し、毎日残業、帰ってから家事と言う社会人生活は、つわりや貧血、腰痛などの妊娠期の不調を抱えながら続けるのは厳しいし、無理をすると母体や赤ちゃんにもリスクがある。 

出産は全治3カ月の大怪我並みのダメージで、目に見えないところでも、ホルモンバランスが変わることによる体調不良や、妊娠を機に持病が悪化することなどもある。 

加えて、赤ちゃんは1人では何もできず、一時も目を離せないくらいか弱い。子鹿のように、生まれてすぐに歩いてくれたら、人間の子育てもどんなに楽だろうかと思う。 

それを認識した上で、妊娠出産だけでなく、病気なども含めて、身体的な負担を抱えながらも働きやすい環境であったり、体制を整えないと、少子化解消は無理だと思う。 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

世界的に出生率が高い場所は 

(1)進学率が低い(子育てコストと初婚年齢に強く関係) 

(2)人口密度が低い(都会の給与のプラス効果より居住費のマイナス効果が圧倒的に大きい) 

従ってこれらを放置したままいくら子供手当を増やしてもその分増税となる人の婚姻率が低下する可能性が高いので、トータルとして人口を維持できるレベルまで出生率を回復させるのは不可能だと思います。 

 

高学歴化と人口密集は経済成長においては有利な面もありますが、出生率は確実に下がるので、それらを移民で補うことによって持続させるモデルです。 

 

もし日本がこれ以上移民を増やすのを嫌がりつつ、出生率を上昇させたいのであれば、進学率を下げ、一極集中を税制をいじっても修正していく方向に踏み出すよりないと思います。 

 

▲46 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

少し話はズレますが根本的には「社会主義ソビエト連邦の崩壊の図式と同じ」だと思います。頑張っても、頑張らなくても結果は同じ、むしろ損するくらいなら最初からやらないほうが良い、ということだと思います。 

 

いまの日本の年金は賦課方式で下の世代が上の世代を支えることになっているので、子どもが生まれることは非常に重要です。しかし現状の制度では、未婚独身者の方が得で、子どもを作らないほうが有利な状況です。 

 

昔は結婚して子どもがいないと一人前でないという雰囲気がありましたが、いまは「損か得か」で動く時代なのでここが改善されないと少子化改善は無理だと思います。 

 

▲111 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

ネット社会により、多様性が生まれ過ぎたと思う。また、ネットは、答えがすぐに出るスピードに人がついて行くのに精一杯になってしまった。こんな事を子供にさせないといけない。お金がかかる。働くのに精一杯。子供にむきあわずに頭だけで考えてやるから子供は親は関係ないように振る舞う。アスリートや勉強が出来る子供は一部なんで、もっと人間らしさを求める社会にしないといけない。 

 

▲18 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

同感ですね。やはり子供を持つ家庭の負担が重すぎると思います。私が最近思ったことは産休をとる同僚の負担と会社の負担です。皆さんも分かると思いますが、産休をとると「申し訳ない」と謝る世の中の時点ではおかしいと思います。産休育休で会社に利益がでるくらい、やり過ぎくらいの会社や本人への補助を行わないと結婚、出産は増えないと思います。 

 

▲132 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもを産む年齢層が少なくなってきたからです。 

実は各年齢層ごとの出生率で言えば、1970年代前半生まれが最も低く、その後は上昇基調にあるんですよね。 

氷河期世代の出生率が低いと言われがちですが、上昇・低下の観点から見ると、氷河期世代に入るまでが低下を続け、氷河期世代に入ってから上昇するという動きになっています。 

 

▲39 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

だって子どもを育てるのに金がかかりすぎるもの。 

うちも子供ふたりだけど歳を重ねるごとに出費が・・・。 

上の子が専門学校3年間で400万、下の子が大学4年で600万。 

高校卒業後に合わせて1000万だよ。 

事前準備はしていたものの、近年の物価高騰でかなり辛い・・・。 

ある程度収入は多いい方だがそれでも辛い。 

もし今より年収が低ければ子供たちには高校卒業後の進学はさせてあげれなかったと思う。 

本当は子供を3人くらいは欲しかったけどそれは無理だと思って思いとど持ったもの。 

子供にかかるお金を気にしなくてもいい世の中にならない限り、 

日本は子供は絶対に増えないよ。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国としてどうしても子供が沢山必要だというのなら、答えは「赤ちゃん工場」しかないと思うけどね。 

 

優秀な男女数十人くらいに遺伝子を提供して貰って、更にデザイナーベビーの技術を高めて遺伝子の質を上げた後にそれらを交配させて後はそれを基に赤ん坊をどんどん作って行けば産まれた時点で遺伝子的な優秀さは担保されるから、その後は徹底的に英才教育を施して育てれば優秀な人材を沢山社会に送り出せるんじゃないかな。 

 

こういう事を言うとすぐに「多様性ガー」という人が出てくるけど、現実問題として、今世の中に求められる人のタイプってはっきりと決まっていて、そうじゃ無い人は「自分を変えろ、努力しろ」と言われて社会や他人に求められるタイプに変わる事を強制されているのだから、根本的な性格を作る乳幼児の頃から世の中に必要とされる人間を作っていった方が効率よく優秀な人材を確保出来るから、絶対にこの方がいいと思うけどね。 

 

▲21 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

子供をもつ資格がない大人は世の中にはたくさんいます。子供は親を選べません。少子化を食い止めるために産めよ増やせと煽るのはいいが、幼稚で非常識な大人が子供をもち、その親を見て育った子供が親と同じような非常識な大人になり、それがまた子供を産み…を繰り返すなら少子化になろうがどうしようが子供をもつべきではない。 

 

▲34 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今の出産適齢期って生まれてからずっと不景気なんだよね。子どもを育てるのに親が苦労してるのを見てきたから、自分はそれを避けようとするのは当然の動き。また、子どもが好きでも、十分に満足する生活を与えるハードルが高いから、大変な人生を歩ませるよりは最初から産まないほうが子どものためというのもある。わたしはそのような考えだった。 

 

▲54 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化は日本だけでなく、世界中の中進国以上で共通に起きている現象です。アジアでは日本はまだマシなほうです。 

 

少子化自体は自然現象であって、別に悪い事ではありません。日本の場合、明治以来の人口爆発のほうが「異常」だったのであって、むしろ国土からすれば適正な人口レベルに戻す過渡期とも言えます。 

そして経済成長に人口の増加は必要ありません。 

 

ただ、敢えて少子化の原因を指摘するとすれば「高学歴化」と考えられます。 

子供が大量に生まれていた団塊世代の時代は、進学率が10%程度でした。当時は子供は義務教育を終えればほとんど就職していたので、子育ての期間・コストが非常に少なかったのです。 

進学率の上昇と少子化の進行はほぼ同期しています。大学進学率が上がったことで、子育てのコストがケタ違いに跳ね上がったのです。 

 

世界で最も急激な少子化が起きている香港・台湾・韓国などは、日本以上の高学歴社会です。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

子育てして思うのは 

子育てしても肩身が狭く世の中には歓迎されないので、子どもを産み育てる事🟰悪い事をしている、そんな気持ちになる事があります。 

 

産休育休がとりにくい、働きながら育てにくい、夫を育てなきゃいけない、それももちろん感じますが、こども人前で褒めにくい風潮すらあり、少なくとも私は日本で子育てしてるとなかなか胸を張れません。 

 

海外では「素晴らしい事をしてるわね」とか「社会に貢献してるのよあなたは」などの空気がある国や、そこまでいかなくても肩身が狭い思いはしないや大切にされると聞くので、子育てしやすい空気って大切。 

 

子育て関係なく、人に親切にすると変に思われる国になったなと思います。 

 

▲55 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

子育て世帯の方が高級取りなのは事実。だから金は間違いなく効く。目に見えて効かせる為には若い人が将来に渡り安心して暮らせるような過激な補助が必要だと思う。まず大きな負担なのは不動産。だから子供の数に合わせた家賃補助を実施、もちろんなんでも良いはずもなく上限を決める。学費は公立は全部無料、私学は補助を出すが全額補助は無い。子供の数に合わせて所得税を更に軽減。子供を育てたら年金額に子供の数に比例した額をプラス支給。源資?医療費を全世代で40%負担、反対多数なのは承知の上で独身税、共働きが子育てしやすい環境に無い会社の税額を上げる、あとは国債、本当に少子化止めたいならならこの程度は必要では? 

 

▲44 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

子供は産んだら産みっぱなしではなく、まともに稼げる人材にするところまでをしなければならないからでは。 

(ニートや引きこもりになった、は論外) 

 

まともな学校を出ていなければ、まともなところに就職できない。だから偏差値を上げるためには、学校だけでなく進学塾に通わせることも不可欠。 

そうなれば、手をかけられる子供の数も限られて、産める子供が減るのは当たり前な結果なのでは。 

 

▲108 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

子育て世代に対する、待遇や手当がなさすぎです 

リスクとは言いたくないです後、子どもを持つことで、時間リスクと金銭的リスクは高くなります、現状の日本では、嫁が仕事をセーブまたは離職し、収入が減少します。復職度に元通りの賃金と待遇の保証もない。 

それであれば、2人で自由で悠々自適な生活のほうが、コスパが高いと考えるのではないでしょうか? 

少なくても、金銭的リスクを無いように、子どもが生まれれば、生前よ手当も含めて収入の増えるような政策が必要だと思います。 

 

▲61 ▼80 

 

=+=+=+=+= 

 

今は共働き出来る仕事と体力、環境の人しか結婚できない。 

都市部の職場近くに住んで、定時に上がり、テレワークも出来る人しか子ども育てられない。 

 

郊外から通勤するサラリーマンに保育園は間に合わない。 

毎回遠方の現場に行く作業員はテレワークもできない。 

タンカーに乗って太平洋の真ん中で時短勤務で家事育児は無理。 

 

少子化対策したいなら専業主婦前提社会にしないと。 

ジェンダーレスで世帯間格差増やして、子育てコスト増やして、結婚出産出来ない男女増やして、少子化は進む一方なの当たり前。 

 

出産人数に合わせて第3号年金は加算、遺族年金も増額すべき。 

 

かわりに保育園を有料・値上げ、育休廃止すべき。 

共働き世帯ばかりに税金使って不公平。 

わざと保育園落ちて働き控えしてんだから丁度良い。 

 

働けないから扶養なのに、第3号年金無くせば働くって、それ健康保険無くせば病気ならない言うてるのと同じ。 

 

▲67 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

要らないからだよ。 

子育てに無駄な金を使わなければ、30代から老後に向けて資産形成ができる。住まいも大きなものを買う必要がないし、車もなくて構わない。 

何より教育費と言う最大の無駄金を費やさなくてもいいし、子供をどこかに連れていったりする時間も取られない。 

性欲や見栄に負けて子供を持ってしまった人は早めに断捨離して、老後に備えた方がいいと思う。 

 

▲108 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

端的に言えばそれだけ出産や子育てに適していない環境だからかと。 

極端な話、巣の中で毒ガスとかが充満しているのにそこで悠長に子どもを産んで育てる生き物はいません。それでも子育てができるのは、毒ガスに耐性があるか新転地を見つけられた生き物ぐらい。 

ただ日本の場合厄介なのが、常に毒ガスが出ているわけじゃなくて時間帯とかによってガスが出たり出なかったりというか、まばらになっていること。だから一層不安に苛まれたりする。 

この状況が長年続いているのは、知っていて放置しているか状況を把握できていないまま効果の薄い対策をしているか。 

実際これまでの少子化対策は的外れでしたし、今回の壁協議にしても、その壁が何の目的でいつどのような工法で建てられて、現在の耐久性や地盤の安全性がどうなっているとか、まともな説明を耳にしない。 

こうした状況なら、減るのがむしろ自然じゃないですかね。 

 

▲20 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚って、恋愛が理想的なんだけどね子供を増やすという意味では 

個人の意思を尊重しすぎたあまり少子化になったのでしょう 

これがいいか悪いかは未来の方たちがどう判断するかなので今検証するのは不可能ですが 

昔なら、親同士が子供についての結婚においてイニシアチブをもっていた 

日本人の性質して、上からの命令のほうが楽だったのでしょう 

よっぽど性格がよくないとか、相性が悪くなければそのまま受け入れてしまう 

そんなところも日本人的ではあります 

この親同士の家のつながりを維持したり、より強固にするための 

戦略結婚はある意味、婚活などということに悩むこともなく 

独身同士をマッチングしてよかったのかもね。そうなると 

比較的若いうちに年ごろになればそろそろなんていわれて子供ができる可能性も高いもんね 

 

▲10 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

晩婚化が原因。女性は若いうちに結婚、出産した方が妊娠しやすいし健康な子供も生まれやすい。これは間違いのない事実。 

男性は外で働き、女性は家庭を守る動物界では当たり前だったことが、男女雇用機会均等法からはじまった多様性社会のおかげで社会進出する女性が増えた。中には子供産めない男性が家庭を守る所もある。 

単純に今の世の中が、『出産子育ては女性の役目』がタブー視される言ってはいけない社会になったからでしょう。 

 

▲31 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

今の時代は色々と物価が高くなってるし、給料で税金が多く取られるようになってるからな。それに政府は原因が分かってるにも関わらず改善しようとしない。それに国民より海外からの留学生、技能実習生を優先して受け入れる方向に行っちゃったからな。 

それ以外は出会いの場があまりないことと求める人のハードルが高いということかな。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

将来の年金見込額から医療費の自己負担額に至るまでトータルで子供を産み育てた場合に子供を育てなかった場合に比べて経済的に得になるように設計しないから少子化は進む、それだけだと思う。今のやり方は書いてあるように不十分だし、そうなるように税制や給付金制度をやらないことが政治の怠慢。 

やる気があるなら現在の高齢者の年金カットや医療費自己負担率引上げ、独身税だとか、子育支援に消極的な企業の法人税をとっくに徴発して、それを児童手当増額や学費の無償化、子育した人の将来設計がうまくいくような施策に充ててると思う。 

子供を産めば産むほど得する社会を実現できるならば国債発行でも構わないと思う。人口が増えて右肩上がりの社会軌道にすれば国債の返済見込も高まる 

 

▲90 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

次世代育成に貢献した人に報いる政策が不足している。わずかばかりの給付や控除ではまったく不十分だ。 

少子化の原因は子育てが経済的にはデメリットになるからだ。 

子育ての負担やリスクは嫌だ。金も時間も自分のために使いたい。自分で子育てなどせず、他人が育てた子どもから年金もらうのが得だ。 

豊かな生活のための子育てしない選択がライフハックとして幅を利かせている。 

こうして金銭的損得ばかりに目がいく者ほど子育てしない選択となる。 

自分だけの利益を追求する結果、社会が維持できなくなって何もかも失う。まさに合成の誤謬だ。 

解決のためには子育て家庭に給付し、子育てしない選択には課税することが必要だ。それも微々たる金額では「子育てなんかメリットない」状況が変わらない。子育てする方が子育てしない選択よりも可処分所得が大きくなるくらいでなければ、子どもは増えない。 

 

▲57 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

まったくこの記事の通りだと思う。中には、人口減少大歓迎なんていう識者もいる。いつかは、人口減少止めなければ、様々な問題が起こってくる。問題を放置するのは、部屋の掃除を放置して最後はゴミ屋敷にする考え方だ。100年後は、防衛もままならなくなってロシアや中国に攻められて滅びる未来も想像出来る。人口が、今の10分の1位になったらアメリカも助ける意味を失って防衛協力せず見放すかもしれない。防衛費を増やすより少子化対策にしっかり金を使えと言いたい。子供も育てるには、お金もかかるけど時間も労力もかかる。それを夫婦だけに押し付けるのは、現代社会では急激な少子化を招くだけだ。俺は、団塊ジュニア世代だけど同級生200万人いたのに今年生まれた子供は、60万人台だぜ。1/3だ。20年後には、さらに半分になるかもしれないと言われてるのにまだ本気にならないのか?自民党と言いたい。興味あるのは、自分達の懐の金だけか? 

 

▲29 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょっと可愛いベビー服なども、高く、哺乳瓶等も高く、まず…食料品も高く…何もかもが高く…子ども産みたいとか、子ども欲しい…などと、思えない物価高に加え、犯罪も多く、交通事故も多く…世知辛い世の中。 

子ども産みたく…なりますかね。 

元々…心優しい母性は、どこで育つのか、、、 

この世の中で、心優しさはどこに有るのか。 

社会全体が…ギスギスしてて、恋する気持ちすら、沸かなければ結婚へも至らない。 

世の中から、愛が消えて行く暮しの中、愛が育て難い世知辛い世の中。 

昔は、祖父母が居て笑いの絶えない家庭が有ったけど…その祖父母達も…低年金に苦労して声上げて、笑える暮しとは言えず……それが、子や孫へ伝染する。 

やはり…年上に余裕が無いと…若い人を導けない。 

日本は…生活に困る人口が増えてます。 

それが、一番、子どもが増えない理由だと思う。 

 

▲57 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

出生率に最も悪影響を与えているのは女性の社会進出でも貧困でもなく「社会保障の充実」だ。これは専門家なら絶対に気付いているはずだがヘイトを買うから発言できていないだけ。 

 

そして政治家も、社会保障からピンハネしている実質の租税が相当な額になるから縮小や廃止を言い出せない。子どもがいなかったら誰も自身の面倒を見ない社会であれば、ここまで未婚率が上がる事はない 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

1番の原因は日本人が「苦労」より「楽」を選択してる事。 

日本に限らず先進国では色んな事が便利になり過ぎて苦労をする機会がほぼない。 

でも出産から子育ては昔と変わらず大変な「苦労」を伴います。 

経済的な大変さも含めて「苦労」なのです。 

よく 経済的に無理 という人がいますがそりゃ当たり前の話。 

色んなことがお金で解決できるのでお金があれば楽をできる。 

子供の分も稼いでくるのが「苦労」 

自分の時間やりたい事を犠牲にしたり生活水準を下げる事が「苦労」なんです。 

出産や子育てなんて無限の価値があるものだから単純な金銭でコスト計算なんてするものでない。 

これは子育てを終えた世代にも言えること。 

年金を沢山もらえれば「楽」なんです。 

「苦労」を選択して若い世代の「苦労」を和らげてあげる選択もあるのに一向にそんな話は出てこない。 

日本全体が「楽」を選択し過ぎた結果なのです。 

 

▲36 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

既婚、選択子なし48歳です。結婚は35歳で当時子持ち子なし論争がすごかったです。子供作る気がないと周りの人から「子供っていいよ、そう思えないあなたはどこかおかしいんじゃないの?高齢だから妊娠できないの?頑張って働いて不妊治療してね」と、平気で言われる時代でした。その頃は腹が立ちましたが、今思えばこの時はみんな日本の未来に展望が持てた時代だったんですよね。。 

 

今はどうでしょうか。20年後日本があるかどうかももうわからない。 

 

▲21 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

小児科の発熱外来で見る親子が大抵 

母と子供。 

これが全てを物語っていると思います。 

やっぱり子供が熱出したら休むのは母親という家庭がほとんどなのではないでしょうか? 

たまにお父さんみますが、レアキャラ発見くらいの勢いでびっくりします。 

また、〇歳健診の場でもそうですよね。 

見かけるのは母親ばかりです。 

健診なんて日程決まってるから父親でも可能そうなのに。 

3号の廃止案なども出ていて母親虐めが過ぎます。これじゃ産まない、産んでも1人が限界となりますよ。 

 

▲39 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

現実的な話ではありませんが、結婚適齢期の独身男性がみんな年収1000万以上で、イケメン、身長175cm以上であれば、婚姻率、出生率は上昇すると個人的に思います。 

現実的には身長、顔を変えるのは難しいため、とりあえず独身男性の年収が上がると少しは上昇するかと。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

合計特殊出生率が1.2ぐらいなのは周知のとおり。妊娠出産可能な女性の人口そのものが毎年49歳の年代人口と14歳の年代人口を比較すると減っていると認識できるだろう。 

 だからもし現在妊娠出産可能な女性ががんばって平均子ども2人産んでも人口減少は続く。平均で3人産んでもらわないと人口は維持できないと人口予測の学者は断言している。 

 そんな状況で生活費はすくない、行政からの出産・育児サポートはすくない、教育へのサポートもすくない 状況ではたくさん子ども産みたいと思う夫婦は金銭的によほど余裕がある家庭に限られる。(知的障害とか生活環境異常で多産DV家庭崩壊になる家庭は例外) 

 さらに今後国家がますます苦境になると予測される状況で、自分の子孫に苦労が目に見えているのに生活させるなんてことはさせたくないので、あえて子孫は残したくないという人も多くなると思う。 

 正直手詰まりだよね。今を楽しく生きよう。 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

>>出生数の減少が婚姻率の低下に起因している 

 

これが一番の原因ですね。 

実は結婚した夫婦が子供を産む割合は10年前から変わっていないんですよね。こんなご時世でも結婚した夫婦は子供を産んでる。なので単純に婚姻率が上がれば自然と出生率も上昇する事になる。 

 

昔は結婚したくても出来ない人が多かったが、最近は結婚しない人生を選択する人が年々増加しているのも一つの要因でしょう。 

 

▲39 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

金銭面もありますが、「親はこうあるべきでそれが出来ない親は失格で虐待」など親になるハードルがどんどん上がっているのも原因の一つかと。 

トイザらスやスープストックなど、Xにいる子どもが嫌いな一部の方々が度々炎上させてますよね。 

彼らのような子育て世帯を敵視している層の発言を見て子どもを産みたくないと感じる若者はそれなりにいると思います。 

 

▲18 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

元々終身雇用という日本独自とも言える制度の中で若者の将来不安を打ち消してきた歴史がある。 

しかし、自民党による首切り可能法案や労働者派遣法による雇用の流動化推進、更に外国人労働者を「育成就労」するとの法改正。 

 

そのすべてが日本人の若者に対してマイナスに働いているのは自明の理。 

政治家はどこを向いて仕事をしているのですか? 

こんな事をしているから若者の将来不安は無くならないし、103万円の壁撤廃にも反対して日本人の手取りを増やそうとしないじゃないですか。 

 

自民党に票を入れてはならない、これも自民公明、そして維新を支持した国民のツケである。 

 

▲28 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

女性に余裕がある国では子供が多い。将棋で言うと、かつて日本女性は王将でめったに攻め混まれなかった。しかし現代女性は男性と同じで歩兵から上り詰める必要にさらされて這い上がろうと毎晩必死に働いて(働かされて)いる。そのため男性同様、常に目の前の問題解決を求められ大局を見て先手を打つ事ができない日常となっているから。 

 

▲10 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

政府は何もわかっていない。いくら金を積んでも駄目だろう。 

出生率の低い日本だが、その日本で外国人のコミュニティでは子供が増えている。 

むしろ、彼らの経済状態は他の日本人より良くないのにも関わらず。 

家族親族友人知人で支え合う相互の関係が生きていて、その輪の中では安心して子育てができるのだ。 

かつては日本にもあったが、相互扶助の関係の中にある煩わしさを嫌い、個人的な快適を優先したのだ。 

結婚は個人のものでなく、なんだかんだと相手の家族との関係になる。 

特に女性はこの関係の中でかなりの部分の自由を失う。 

子育ての援助は嬉しいが、自身の自由を奪われるのを嫌うのだ。 

独り者を蔑む風潮も減ったし、日本はお一人様で快適に生きて行ける社会になりつつある。 

今後は、緩やかな友人関係を柱とした社会になるのではないだろうか。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

最大の問題はこの記事のように「それが何故なのか?」を政治家やメディアがまるでわかっていないことだろう。だから必要な補助や有効性のある施策がやれないままでいる。猛省し、自戒するべきだ。 

 

理由は明白で単純。若者に金がないからだ。生活のゆとりがなく、将来に希望を抱けない。そんな状況で子供が大量に産まれてくるワケがなかろう。それを出産費補助だとか、子供手当だとか産んだ側(産むほどの経済的余裕がある側)のケアしかしないのだから状況が好転するはずがない。そもそもそういう小手先の策ばかりで、「社会を良くしよう」、「若者が希望を持てる世の中にしよう」、「老後の不安を無くそう」という、本来政治家が真っ先に取り組むべき根本的な課題を蔑ろにしてきた結果だ。政治家は私腹を肥やす情熱と同じくらいの情熱を政治に傾けてくれればそれで良いのにな。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

全ての原因と責任は、日本政府にある。己の利益獲得のため、いかに国民に納税させるか?方法は1つ、それはいかに労働させ、納税額を増やすか?日本政府にとって国民は、己の懐を温める道具。つまりは、死ぬまで必死に働かせ、尚かつ死んだ後も納税させるシステムを30年かけて作り上げた。それが今の日本。悪政にも程がある 

故に、日本に未来や希望は無い為、恋人も結婚もしない。将来に不安しか無いから。だったら独身で気ままに生きた方が楽である。結婚しても子供を持っても、結局は【納税】のためだけに生きる様になり、ソレは日本政府の懐を温める結果に終わる。増税したら出世する?国民から搾取したら出世する?なんだそれは? 

 

▲35 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党長期政権が、企業本位の政策を最優先して来たことが最大要因だろう。企業経営と国家経営の本質的な違いは「家族の再生産システム」に責任を持つかどうかという点にある。「家族の再生産」によって、人口の維持を実現することを政府は片時も忘れてはならない。企業家は、短期的な「景気の動向」にしか関心がなく、「家族の再生産」に対しての責任感がない。 

 ところが政治献金の多いのが企業だから、自民党は「景気対策」ばかりを優先して「家族の再生産」に対する責任を果たそうとして来なかった。人口減少すれば、経済規模の縮小に追い込まれるのは必然だろう。 

 特に、保守系の議員らは「家族を大切に」などと言いながら、「家族の再生産システムの危機」については、ほとんど関心がない。 

 民主党の「子供手当政策」に強硬に反対したことからも、企業本位の政策しか頭になかったことは分かるだろう。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高校までの学費・給食費の無料化、2万円くらいの児童手当の一律支給、託児所保育所の増設、子供のいる人の年金額増加、今すぐ思いつくのはこれくらいかな。これくらいしないと子供を持つインセンティブは得られなくなっていると思う。 

 

▲7 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜって、今までは女性の犠牲、無償の労働のおかげで子どもが産まれていたから。 

家庭内で女性が色々な面で従順、辛抱してくれたから子どもが沢山生まれていたという面があると思う。 

いくら子どもが沢山でも母親が一人で子育てしてたし、子どもに何かあると「お前が悪い」と母親の責任にされたりね。障害児を産んでもそういわれたりした。子どもができなくても嫁のせいとかね。 

おまけに義理の親の介護も当然嫁の仕事とされたし。 

本当に昔の女性は大変だったし、理不尽な目にあったと思うよ。 

皆婚だから中には変な男もいただろうし。 

 

今はおかしいことはおかしいと言える時代になったし、経済的に自立しているから、昔だったら女性が耐えていたことも主張できるようになった。 

ただ、価値観の変換ができない、今まで女性がやっていた無償の労働を男性側がやらないことを当然としている人もいるから、だったら結婚しないという女性が増えただけ。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

50代既婚男性で成人になった子供がいます。 

子育て時代は楽しかったしよかったなと思っていますが 

今自分が若い世代だったらもう子供は作りません。 

経済的な負担もありますが、それよりも日本の未来が暗すぎて 

産んでしまったら子供が可哀そうだからです。 

 

▲29 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

>なぜ日本では子どもが生まれなくなったのか 

 

自分一人でも不自由なく生活出来る様になった事が大きいと思う。 

家電製品等が無かった昔は、夫婦にならないと生活が不自由だった。 

働きながら竈で飯を炊き、買い物は夕方には閉まる店で買わないといけないのは、現実ではかなり難しい。 

その為、好きでは無い相手でも結婚した人は多かったのでは。 

便利な世の中になり、お一人様が増えた結果、子供が生まれなくなったのだと思うけど。 

 

▲41 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

子供育てるってすごく体力いるし時間も必要。 

でも2馬力で働かないと生活できないし子供に良い教育も受けさせられない。 

 

熱出したり急な対応が必要な時は直ぐに休める、途中抜けできる仕事や職場でないといけない。 

 

 

1馬力で家族養えた時代と比べてハードルくそ高いんだよ。 

給与が増えて安定したと思ったら年齢いっててもうこのままでいいや…みたいな独身者も増えてるし。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は結婚適齢期になると見合いをさせられ結婚したら子供はまだかと催促され、1人産んだら一人っ子は可哀想だと2人目を産まされた。結婚・出産をしないと人として一人前の大人と認めて貰えなかった。 

今は「結婚しないの?」「子供はまだ?」なんて聞いただけでハラスメント。 

個人が自由に生きる事が許されている。 

だから子供は生まれて来ない。 

昔と今、どっちの世の中が良い? 

 

▲68 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

違う。給付が少ないのではない。年金などで取られる額が多過ぎるのだ。会社負担分も含めれば日本の税金と社会保険料は五公五民の状態にあるといわれる。これ以上給付を増やすのではなく、社会保険料や年金保険料を減らして手取りを増やす事が必要だ。年金は破綻しているので払った分を払い戻して廃止すべきだ。 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

子供頼りの賦課方式年金のくせに、給料額では差がつくのに、子供の有無で差がつかないどころか、子育てすると子供に時間が取られて給料が減少し、自動的に年金も減るからね。 

 

年金額が保険料支払い額のみによって決定される以上、仕事を沢山すればよく、わざわざ障害となる子供を増やすインセンティブは全く無い。 

 

賦課方式のくせに、3号年金まで廃止しようとして、子育てを全く評価しない政府の政策が謎のレベルで、本当は少子化大歓迎なのではと思ってしまう。 

 

少しでも子育てインセンティブを増やしたいなら、ふるさと納税ならぬ、ふるさと親社会保険料納付を実施するべきだ。 

自分の親に社会保険料を直接納付でき、その分、子供が自分の社会保険料から控除できるやつ。 

 

子供持った方が確実に年金増えないと。今は逆だからね。 

 

▲82 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

へそ!! 

日本の少子化経済の低迷と深くリンクしてると思うよい!事実として、バブルが弾けるくらいまで、子供の数は右肩上がりであったが、90年代に入り横ばいとなり、2000年代になってから急減を示している、明らかに経済の動きと連動しているよい! 

色々手当を拡充するのも大切だが、経済活性化が最大の特効薬になると思うよい! 

 

▲5 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

近年子供が居ても、激しい受験競争や、子供の引きこもり、不登校、いじめなど子育てを取り巻く環境の悪化が大きいと思います! 

 

学習塾、習い事、進学校など、教育にお金が掛かる事が大きく成りましたね!公教育だけでは済まなく成って来ております! 

 

子供の教育にお金が掛かるとは、学習塾や、スポーツクラブ、音楽教室、進学塾など学校外の事にお金が掛かるのです!公教育だけでは子育てが出来ない事が問題ですね! 

 

だから、政治家の先生達が言う学校無償化などあまり意味が無いのです!昔の子供と違い、外で勝手に遊ばないで、スポーツするなら優秀な良いスポーツクラブ、勉強するなら良い学習塾、予備校、またアナウンス・スクールなどの技能系のスクールも高額ですね! 

 

公教育だけでは子供を育てられなく成った事です!それには大変なお金が掛かるのです!交通費もバカに成りません!歯列矯正や美容整形などもありますね! 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

イタリアで歯ブラシを買った。 

大人用には10%かそれ以上の消費税。 

でも子供用歯ブラシは無税だったと思う。 

そっちを買った(笑) 

子供に関するものは無税、という「姿勢」が 

伝わった。 

子育て応援というか。 

おむつ、おしりふき、ミルク、哺乳瓶、などもきっと 

無税なんだろうな。 

だいたい、主食のコメや、寒冷地の灯油にも均一の 

消費税を課すのは人情が薄いよね。 

 

▲48 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

貧乏人が増えたから。それでも産めば国の子育て支援で何とかなるだろうというのが、それが幻想だというのがネット社会に溢れる情報で、先を見通せるようになったから。 

 

子育てだけじゃなく、103万のやりとりで国の第一は税収であり、国民の生活は二の次だと明らかになった部分もあるのでさらに減少するでしょうね。 

 

富裕層が産んでくしかないし、中流層は我慢して共働きでなんとかやるしかない。ただ103万のやりとりとかも、国民の収入に関係する事案は全て人口減少に繋がっているのに、それを見ない国で増えることはないと思う。結局たまに数万ばら撒いとけばいいだろの意識しかない。 

 

▲44 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期の時からこのような状態になっているのに無関心で目を向かなかっただけ。人口ボリュームが減ってから大慌てしてもいないものはいないなだから諦めるしかない。また、女の人も仕事すれば良いじゃんと方向転換しても、仕事を持ち子育てする環境がいかに過酷が政治家は想像がおよばかったのだろう。この後手後手感は日本にとってはかなり痛手。地方から今後人は居なくなる。防衛も難しくなってくる。今までのシステムの再構築を一人一人が迫られる。バスが走らない。ものが届かない。壊れたものも直らない。自己防衛に走らなければならない世の中で子どもを産み育てることが益々リスクをとることになってしまっている。 

 

▲57 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

政府が無意味な子育て支援なんかやってるからですよ。国民の平均年収は400万程度で35年位前からさほど変わっていない。これは自民党の失策以外何ものでもない。平均年収を最低でも600万とか700万とかまであげるようにしないと子供は増えない。まず結婚して子供を産める経済的環境を整えるべき。そして女性中心に子育てするという概念を男性や企業があらためること。仕事をしているのは女性だって同じ。産休からの復帰をしやすくすること。保育園など保母さんらの給与をあげること。結局政治家が私腹を肥やすことだけやって、国民のためにどんどん動かないからこうなってる。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

チリは出生率が2015年に1.78 → 2024年に0.88推計とXで流れてきた。 

フランスの記事では「チリの女性は、特に2008年に大学が無償化されて以来、教育へのアクセスが拡大し、労働力に加わる女性も増加している。」と書いてある。 

 

これをみると、日本はまだ踏みとどまっているとすら感じる。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

先進国はどこも大体少子化になっている。理由は明白、女性の社会進出が増えたから。日本はそれに加えて男性の所得が伸びていないから尚更。これが事実なのだが、それを言うと解決法はなくなる(女性の社会進出を止めることは不可)ので言わないだけ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に、 

団塊ジュニアの後の世代、年間出生数がガタ減りなのに、何もしなかった。 

トドメはバブルの後の若者超冷遇。 

仕事も金もない、 

お先真っ暗な中では、理性が本能を上回る。 

 

人数が多く、常に競争だった世代が梯子を外されたんだ。頭で考えるし、本能は負ける。 

 

そして子供は減り続け、 

団塊ジュニアは25年にわたり少しづつ出産継続したが、彼らがアラフィフに入ってしまった今、母数は急減。 

かつ、子育てが罰となった今、 

進んで出産子育てなんざ、誰が喜んでするのか。 

 

半世紀にわたる政治と老人超優遇政策の蜜月がこういう事態をもたらした。 

 

ま、人口三分の一になれば、 

不動産も安くなるし、 

食糧輸入量も減らし、 

先進国からの脱落を容認するならば、 

細々と過去の遺物として生き残るだろうよ 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

どうやったって普通レベルの能力の人が大多数なのに、その人たちが所帯を持てなければ、社会は詰んでしまう。いろいろな説明や言い訳を考える人ばかりで、結果から直観する人が本当に少なくなった。日本の資本主義は破綻した。リベラルに政権交代して、社会主義、計画経済に移行するしか道はない。今のままだと、いずれこの国にはもう労働力がないと見て、資本とその取り巻きが海外へ逃げ出すだろう。自動的に残ったものを分け合うほかなくなる。リベラルの出番だ。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本では結婚しないと子どもを作らないから未婚率の上昇が少子化の圧倒的原因である事は明らかだ。 

だけど恋愛、結婚できない人を「負け犬」と煽ったのは他ならぬ既婚者とメディアだ。 

どれほど負けが込んでも打ち続けるソシャゲ ガチャ依存のように欲求からは逃れられないとたかを括っていたのが恋愛結婚市場からこれほどの離脱を招くとは思っていなかったに違いない。今はすっかりダンマリを決め込んでいる始末だ。 

カネなんかまったく関係ない。一度でも衰退したジャンルにもう一度人を呼び込むのは難しい。ただそれだけだ。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

兎に角生きていると重税が課される日本で未来に明るい可能性を感じている人がどれだけいるのだろうか?将来への明るい展望が持てなくては子作りに慎重になるのは当然だと思う。 

 

▲22 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃ体力のない女性に働け、産め、育てろ、家事もやるのは女性だ!という社会にしたからでしょ。そんな全てのことできる人いない。お金で解決、親が助けてくれる、誰かしらのサポートがないと無理なことをやれと言って、それで更には、老後は自分でなんとかしろ、と、、、、。 

もう生きてるのがしんどすぎます。 

産んだ後も子育てが日本は大変すぎる。中国、韓国も似たような国だが、受験戦争がすごすぎて、金持ちとその他に分けられ、教育の内容にものすごく差が生まれて来たと思う。はぁ、もう疲れた。 

 

▲43 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

子育て終了したアラフィフです。 

来世は独身子無し希望です。 

私ばかりが大変な結婚生活でした。会社行ってるほうがラクだし、母親に逃げは許されない。旦那は土日も会社に逃げてたし。 

今年離婚したけど。 

保護者会、PTA、弁当作りがなければ子育てはしてもいいかな。 

子はかわいいし。 

 

▲15 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

働きながらの妊娠、出産はつわりがない女性しか無理だよ。 

生まれる2ヶ月前からしか会社休めないというのがそもそも厳しい。 

つわりは妊娠1カ月から5ヶ月くらいまでくるのに、仕事なんかできないよ。 

 

▲74 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

文明が先進化複雑化すると少子化になるのは必然 

一人前の大人になるまでの時間とコストが伸びていくからだ 

晩婚化が進み産み育てるサイクルそのものが鈍化する 

何かを捨てない限り解決はしないだろう 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

娯楽やエンタメの充実、おひとり様に優しい社会構造、自己を追求しすぎた結果。 

お見合い制度もなくなり、自由恋愛になった事も大きな要因。 

日本は少しずつ凋落してるから、また貧しくなったら増え出すと思う。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は人口が多すぎて食糧問題やエネルギー問題が起きてきているので、急いで人口を減らさなければいけないという当たり前のことに気が付いた人たちが増えているということでしょう。 

 

▲21 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

1977年1月朝日新聞の経済欄コラム「経済気象台」(筆者 復平) 

「いま世の中が不況であるのは日本に人間が多すぎるからである。日本の国土に適正な人口は先進国水準ではせいぜい5千万人なのだから、いくら生産性が上がっても不況になるのは当然だ。しかるに日本は人口抑制策を立てていない。(中略)国土庁は21世紀(つまり2001年以降)には1億5千万人にもなると推計している。どうなるんだ日本。」 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

> 世界でも最も深刻な出生率の低下に悩まされている国の一つである日本 

 

一つ、少子化は先進国共通の現象。これは女性の社会進出を始めとする選択肢の広がりにより、結婚や出産・育児よりも自分のやりたい事を優先しただけ。 

経済的な問題という人はいるが単にそういう体にして自己保身してるだけ。 

 

2つ、海外の先進国で少子化を食い止めているのは移民の出産であり、自国民の出生率は大差ない。 

 

結局解決には途上国並みの選択肢にするか、人工子宮しかないのでは? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人は日本人を信用していないからだと思いますよ。 

ニュースを見ても人間不信を煽るような内容ばかりでしょう。 

口を開けば嘘ばかりですので信用などなく 

近場の人間すら信用しなくなったのだから子供など増えるはずもありません。 

 

▲7 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

働く女性にとって、産んでも子供を預ける場所が見つからない、子供が病気したら呼び出しを受け、仕事に支障をきたすなど金銭面だけじゃない様々な問題がある為積極的に産めない 

 

▲128 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜって、そりゃ結婚すりゃあ責任も増えるし仕事も辞めれないしで縛られるじゃん。まして子供なんて生まれた日には地獄だよ?趣味も出来ないわ時間も金も嫁子供に取られるわ、おまけに子育てしないと親の責任だのモラハラだの言われるんなら、独身でフラフラ好きな事してる方が楽しいし楽じゃん。 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自然なことだよなと思う。子供のことのみならずやること責任その他諸々あれやこれやと増えるだけ増えていけば子供が生まれる関連に割けるリソースは減る。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

俺はそもそも子供欲しいなどと考えなかったなぁ。 

子供作って当然と言う考えがおかしいと思っとるし。 

無理に出生率上げるなんて馬鹿なことやらなくて良い。 

豊かになって長寿命化したら出生率下がるのは当然なんだし。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

言い方悪いかもしれないが 

日本社会は子供を持つ事が贅沢になってしまった 

マイホームも車も持たず結婚にすら興味もなく自分が生きるだけで精一杯 

そんな雰囲気を感じる事が増えた・・。 

 

▲153 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

…結婚ってやつは、能動的にやりたくなるような類のものじゃない、ってことなんでしょうね。 

子供支援は大いに賛成ですが、そこにお金を注げば注げぐほど、そこから吸い上げる商売もたくさん出来るし… 

人間を安い消耗品として便利に使っていたから、そこに甘んじていれば、供給ペースが下がればさもありなん、ってことなんでしょうね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子供二人います。いろんな無償化策とか支援は、子育てへの抵抗感が減るだけで、子供を産みたいと言う積極要因にはならないと思う。そしたらどうしたら良いのか?は分からない。それが出来たら、どこの国も苦労せんよ。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

産まれる前から、結構金がかかるから、妊婦検診とかでもね 

子どもは金を使わせる消費としか見てないからでしょ、価値を生み出す生産という扱いでは無い 

 

日本は事業者にばっかり補助を出して個人には出さないからな、キックバック献金狙いかと思うレベルで 

 

▲14 ▼0 

 

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自分の場合は20代でぼんやりしすぎたこと。女は20代で自分がかなりいい場所にいないといい男性とは出会えない。30代だともう手遅れ。稼げないイケメンではない優しくない男性しかいないのならば一人の方がマシなので子供うんたら以前の問題。 

 

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この手の話題になると必ず独身者や子供を産まない奴は老後は年金貰うなとか社会保障受けるなとか言い出すやつが湧くけど、では自分の子供が将来子供を産まなかったら年金貰うなよと言えるのかな。 

 

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