( 237383 )  2024/12/21 22:47:58  
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【独自】高額療養費、月8千円引き上げへ 平均年収、負担上限10%増

共同通信 12/16(月) 16:33 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7da494bacdc34edaf6b7c93962f73f132def0684

 

( 237384 )  2024/12/21 22:47:58  
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厚生労働省は高額療養費制度の引き上げ案を検討しており、年収区分に応じて自己負担の上限月額を約8万8千円に引き上げる方針を明らかにした。

この制度は医療費の支払いを抑えることを目的としており、与党と協議の後に月内に決定される予定である。

引き上げ幅は年収によって変動し、住民税非課税の場合は2.7%にとどめられ、収入が高い区分では最大15%となる。

特に70歳以上で年収が約370万円以下の人に対しては、外来受診時の自己負担額をさらに低くする「特例」の上限額も月2千円引き上げられる予定である。

(要約)

( 237386 )  2024/12/21 22:47:58  
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厚生労働省 

 

高額療養費制度の引き上げ案 

 

 厚生労働省は、医療費の支払いを一定に抑える「高額療養費制度」で、平均的な年収区分としている約370万~770万円の場合、自己負担の上限月額を約8千円引き上げ、約8万8千円とする方向で調整に入った。上げ幅は10%。関係者が16日、明らかにした。与党と協議し、月内に決定する。 

 

 医療費が膨らむ中、患者の支払いを増やして医療保険からの給付を抑え、主に現役世代が担う保険料負担を軽減する狙い。上げ幅は年収に応じて増減させ、住民税非課税の場合は2.7%にとどめる。収入が高い区分は最大15%とする。 

 

 70歳以上で年収約370万円を下回る人が外来受診すると、自己負担額がさらに低くなる「特例」の上限額は月2千円引き上げる方針。 

 

 高額療養費制度の上限月額は年収や年齢によって異なり、医療費に応じて上乗せされるケースもある。年収約370万~770万円の場合、現行では1世帯当たり1カ月約8万円。過去約10年間の平均給与の伸びを踏まえ、10%引き上げて約8万8千円とする。 

 

 

( 237385 )  2024/12/21 22:47:58  
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このスレッドでは医療費や高額療養費制度に関する議論が多く見られます。

一部の投稿では、高額療養費制度を利用している人たちの事例や負担の重さ、現役世代と高齢者の負担の違い、生活保護受給者や外国人の医療費負担に対する意見が多数寄せられています。

また、保険料の値上げや負担増加に対する意見や、医療費制度の改革に関する提案も見られます。

医療費の増加や負担の公平性、予防、効率性、持続可能性について幅広い意見がありますが、国民全体の医療制度への理解と協力が求められているようです。

 

 

(まとめ)

( 237387 )  2024/12/21 22:47:58  
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=+=+=+=+= 

 

約370万~770万円の収入があって高額療養費制度を利用している人は先天性の持病を持っている人やガンの治療中の人が多いんですよね 

治療や服薬を継続しながら、何とか仕事を継続している人がほとんどです 

370万なん手取りにすると月18万位じゃないかと思いますが、その中で月8万円の高額療養費を支払いながら仕事を継続するなんて医療費のために仕事をしているのかと考えてしまいます 

病気を抱えながら仕事をしつつ、納税しつつ、という人に負担を課すよりも、まずは生活保護受給者の自己負担を1割に設定し、外国人の安易な健康保険適用を中止すべきです 

 

▲10255 ▼426 

 

=+=+=+=+= 

 

私は後期高齢者で、年に数回医療機関に通院しお世話になっています。 

でも近隣の高齢者の一部の方は、医療機関に行くのが目的なのでは、と穿うような内容で月に何回も医療機関に通っている方も見受けます。 

 

こと大事な医療的なことなので、変な規制や制限を設けるのは反対ではありますが、今の医療費の切迫さも理解しています、ある程度の引き上げも止むを得ないですが、今日は調子悪いから病院に行くのは止める、と言う方の減少にも尽力をお願いします。 

 

▲797 ▼93 

 

=+=+=+=+= 

 

厚生労働省は医療費の支払いを一定に抑える「高額療養費制度」で自己負担の上限月額を約8千円引き上げる方向で調整に入った。少子高齢化にともない医療費関連財源は今後益々圧迫されていく。75歳以上の後期高齢者医療費負担は条件設定は必要だが2割負担。生活保護者からも無駄な医療費抑止のために1割負担でも良いと思う。 

 

▲3166 ▼229 

 

=+=+=+=+= 

 

消費税の導入目的は、 

医療費などの国民負担を消費税により補填して、現役世代の負担も高齢者の負担も増やさないためだった。 

しかし、 

消費税が導入されると、自民党政権は、自民党へ政治献金を送る大企業や富裕層に忖度して、  

大企業の法人税の実効税率を大幅に引き下げると同時に、実際には黒字でも「赤字」に見せかけて法人税を払わなくてもよい優遇措置を導入する。 

これにより、税収全体に占める法人税の割合は消費税導入前の半分以下となる大減税となった。また、富裕層の高額所得者への累進課税率は2/3に引き下げられるとともに、住民税の累進課税は廃止されて、高額所得者には大幅の減税が行われた。 

その結果、消費税は、大企業と高額所得者の減税財源として使われて、医療費などの国民負担は増え続けています。 

大企業への法人税課税や高額所得者への累進課税を消費税導入前に戻して、それを財源に庶民の負担を減らすべきです。 

 

▲1084 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

お金取る方はスピード感あるね。 

全部一律アップではなく、年金受給者は現状維持とかあるのかな。 

あと生活保護の人からも、ちょっとは取ったほうがいいと思います。薬品転売とかあるらしいし。マイナ保険証で多少はブロックできるのかな? 

 

▲2651 ▼104 

 

=+=+=+=+= 

 

そこよりも生活保護の無償化をまずは手を付けないと駄目でしょう。 

高額医療費を利用するって事は、重度の傷病を負っていて収入が大きく減っている事もあるが、前年分の年収で算定される高額療養費の負担上限は厳しい事も多い。 

そうした中での引き上げではあるが繰り返すが、まずは生活保護の無償化廃止とか、すぐに健康保険を発行する外国人問題を何とかしないといけないと思う。 

 

▲1714 ▼86 

 

=+=+=+=+= 

 

中小企業の総務です。当社役員が中国人女性と再婚しました。中国は医療技術が低いからと父母甥などが日本に来て、役員の社会保険扶養になりました。大きな手術を何度も受けて高額療養費制度を利用しまくっています。私たちの払った保険料で。 

イチ総務では止められません。国籍もなく日本語もまったくしゃべれないのに。腹が立って仕方ありません。 

もっと日本人を大切にして欲しいです。日本人だけの制度にしてください。 

 

▲1758 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

高額療養費制度に関しては、まあその辺が落とし所だろうね 

ただ医療費に関しては他にもメス入れるべきところはたくさんある 

 

内科領域だったらごく軽症のかぜ症候群に対するせき止めや鼻水、解熱鎮痛剤とか、皮膚科領域の保湿剤や整形外科の湿布薬の処方とかかな 

 

以前より厳しくなったとはいえ、この辺は治療薬の保険適用上の適応疾患をさらに厳しく制限して、セルフメディケーションへの移行をもっと推進すべきだな 

 

▲173 ▼112 

 

=+=+=+=+= 

 

医療費は増加の一途をたどっているが、その内訳が議論されることはほとんどない。最近はジェネリック医薬品が浸透してきているが、それでは医薬品費が減少したかというとこちらも増加し続けている。理由は高額な治療薬が承認され利用されているからである。今後さらに高額な治療薬がどんどん開発され承認されつづけて医療費を逼迫し続けていくだろう。このような現状が続けば、医療従事者の賃金改善など夢のまた夢だろう。我々国民はいい加減、生活保護や高齢者いじめのような分断を助長するだけの感情的な、為政者が喜ぶだけの議論はやめて、どのような医療にに税金を使っていくべきか考えるために、まず医療費の内訳をしっかり吟味するべきではないだろうか。 

 

▲938 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

現役世代の負担を減らすためと言うけれど、平均的な収入のある人=現役世代が主なのではないでしょうか。そこを10%上げると… 

 

高額療養費は上げないほうがいいと思う。 

限度額に届くということは、本当に必要な治療や手術のための入院ですよね。 

 

それなら、高齢者や生活保護受給者も含めた、通常の医療費の負担を見直したほうがいいと思う。 

 

▲500 ▼37 

 

 

=+=+=+=+= 

 

現役世代の負担を減らす等それらしい事を言うが、そもそも現役世代の負担を減らす政策とコンビで引き上げしてないから、ただの見せ掛けの言葉に過ぎない。 

 

やっているのは、ただ引き上げただけな話。 

 

本気で現役世代の負担を下げる事を念頭にしているならば、何らかの形でどう下げるのかの説明込みでするのが筋だが、そんな事は見た事無いんじゃないかな? 

 

それは消費税増税や保険料増額等含め、国民の負担を上げる際の都合の良い単語に過ぎない。 

 

▲503 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

働きながら病と闘っている場合が一番不安でしたね。2回のガンを経験し、手術や入院、放射線治療を経験しました。 

自分は働きながら、私傷病手当で何とか生活しましたが、ボーナス払いの保険や住宅ローンには参りました。  

民間の保険も病院の領収書がなければ保険料は支給されませんし、とにかく日々の生活と先々が不安でした。 

高額医療制度なんて、元気な時は知りませんでしたから、知った時はとても助かりました。 

行政は、もっと制度の広報をしていかないと、必要のない無駄な民間の医療保険料を払ってしまうと思いました。 

日頃から貯蓄しておけば一時はしのげるかもしれませんが、長期になると深刻です。というのも、税金は前年の収入から来年まで現役で働いたものにかかるので、病気のことなどかまってくれないからです。 

この引き上げをどう見るかは、月々の医療費と生活費、貯蓄、病気の見通しなど個人によって違います。 

 

▲223 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

先天性で心臓が弱く、3年前に手術した者です。予後が悪く術後、胸の圧迫感と痛みがとれず、追い討ちをかける様に腸捻転にもなりました。現在、働けておらず、障害年金ももらえません。貯金を切り崩したり、もう高齢者の親に援助してもらっているので、値上げは困惑しています。再度手術の可能性もあるので、自分の事ばかり考えてはいけないのは十分承知なのですが、サポートもなくとても辛いです。 

 

▲210 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

高額療養費制度の改正は、持続的な医療制度の維持の観点から妥当だと思います。 

 

一方で今回の改正も含めて所得を基準とすると、年金で所得は少ないが資産がある高齢者は自己負担が少なく、相応の収入があるが出費が多い子育て世代は自己負担が多いことになります。 

そのため難しいかもしれませんが、フローではなくストックも含めた支払能力で自己負担を決める必要があります。 

 

同時に過剰医療にならないように生活保護者への一定の自己負担を課したり、後期高齢者についても現役世代同様に3割の自己負担を課す必要があると感じます。 

 

▲9 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

高額医療費負担は応分負担という意味で、医療費高騰の折致し方無い。 

 

一方で回復の見込みのない高齢者の延命治療負担の見直しも必要。外国人健保加入者については外科的外傷などはともかく、内科の慢性疾患については加入3年以上で適用などの条件を設けなければ、健保が食い物にされている。 

 

厳しいようだが、日本の皆保険制度は健康保険上大変に有益だが国家財政を圧迫するほどの出費になっているのも事実だ。 

 

乳幼児や高齢者の過剰診療も問題だと思う。ジェネリック薬品の優先や過剰投薬も制限しなければならない。 

 

マイナンバーカードを利用し、過剰医療を防ぎ、最適な受診を促進しなければ財政破綻をまねく。 

 

国民皆がこの健康保険制度を享受できるように、受診する側の節度も求められると思う。 

 

▲60 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

保険の見直しで、この制度があるから医療保険は要らないって言うFP多いんだけど、入院とかして収入が減るのに月8万払うの厳しいと思うんだけど。入院費が合計8万超えても月を跨ぐとそれぞれの月分で計算するから使えないし。 

ガンの治療をしていた知人は、むしろこの月8万を保険で賄えるようにしておくのが大事だと、それを出来るだけ知ってもらうのが最後の仕事だと語っていました。 

これはセーフティネットだから、むしろ手厚くすべきだと思う 

 

▲108 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

高額療養費のありがたさは、実際に経験しないと分からないこと。誰もが必ずいずれは利用することになる制度だが、保険料の支払いばかりしている頃は、実感が無いもの。 

入院や手術すると簡単にあっという間に、60万から120万円くらいの医療費になる。保険3割負担でも約20万から40万近くになる。 

それを高額療養の制度により、実際の負担をさらに軽減させる制度。 

ただ、完璧な制度ではなく、事実上の数字にはカラクリがあったりするので、よく制度を理解し、実際の適用内容を知ることが必要なので要注意。 

例えば月跨ぎの入院は、月単位の請求になるので、例え1泊2日でも2ヶ月分の請求になる。逆に30日間入院しても、月跨がなければ1ヶ月分の請求。 

そして通院と入院は別の計算であり、病院ごとなので検査専門の病院で検査しながら別の病院で入院手術すると、別料金となる。 

特に大病院は、本館と別館が別病院扱いの場合があるので注意。 

 

▲58 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

親族の高齢者です。肺がんステージ4、肺がんの薬ジオトリフ1錠3500円を毎日(ジオトリフの薬代だけで月10万円)。呼吸器の他に婦人科、整形外科、眼科、歯科に毎月受診しています。色々な処置や簡単な手術や入院を含め年間200万円以上の医療費がここ数年。自己負担は年間20万円にもなりません。その他に訪問介護でリハビリや、看護士さんが毎週来ます。はっきり言って「延命長寿」です。今の健康保険料の6割以上が高齢者医療費への拠出金です。高齢者への対症療法以外の高度医療や高額薬剤の使用は自己負担にした方が良いと思う。 

 

▲30 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

健康保険料を毎年のように吊り上げて、負担額も吊り上げる。制度的に人口の年齢分布を考えると、もっと早くに若干でも上げておれば必要なかったのではないかと思ってしまいます。 

人口が歪なことは前から分かっていたことで、なんで初動が遅いのかも疑問。世代間の負担差が大きすぎるよね。それをもっと早くにやっておけば、団塊世代が現役時にもう少し負担してもらえただろうし、もっと余裕のある時期にやれたはずですよね。 

 

▲36 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

医療を提供する側にも問題あるのではないかと思う。 

治すつもりがないとまでは言わないが、「しっかり診てる?」って思うような医者もいるし、お年寄りの憩いの場になっているような医院も世の中いくらでもある気がする。 

マイナ保険証で管理するというのが政府の目標でしょうけど、それなら1年間に医者にかかった回数で翌年の負担割合変えるとか、医者側も同一人物がずっと通っているような事があれば治療能力が劣るということで、研修受けさせたり医療報酬割合減らす等「正当な評価」をすべきだと思う。 

それにより煩雑になって手間がかかるっていうかもしれないが、流れ続ける医療費をせきとめる事を考えれば微々たるものじゃないでしょうか。 

ちなみに、今は分からないが、昔歯医者さんの知り合いに聞いたら「生活保護と外国人は儲かる」そうです。 

 

▲41 ▼19 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の公的医療保険制度は国民皆保険制度で相互扶助の精神のもと作られていますが、現代は相互扶助精神が忘れられ、今の自分の損得勘定だけで量っているように思えます。助けを求めたい側は声を出せない、助ける側に見返りは少ないと考える。この見返りこそが、医療の構造的見直しです。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

国民負担率を下げるためには個々の支払いを増やし、社会保障制度の改正をしなければならないことは必要で、2人に1人は三大疾病になる率が高いのだから、家族に迷惑かけないために掛け捨て死亡保険、生命保険には毎月3万円近くの支払いしています。個々の支払いが多くなることは仕方ないと思います。できる事は自分で任意保険に加入することは必要、でなければ負担率が上がる一方。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

同じ考えになりにくいが、今話題の103万円の壁を引き上げる際には「財源がー財源がー」と言われているが、社会保障などでは引き上げに伴う財源の話がほぼ出てこない。 

消費税が社会保障のためとなっているのであれば、自動車関連企業に多大な消費税還付を行うのではなく、社会保障へ予算を向けてくれればこういった国民負担の増加は避けられるのではないか? 

 

▲109 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

上限額を引き上げると、限定された人にいきなり大打撃を与えてしまう。公平性に疑問が残る。 

それよりも、後期高齢者の1割負担を最低2割以上にした方が良いと思う。 

たったの1割しかかからないから、「昨日より血圧が若干上がった」とか「便秘だ」とかで、複数病院をとっかえひっかえ受診している。 

数百円なら暇つぶしに病院に行くが、これが毎回数千円の支出になれば、いい加減「効果の薄い支出」と考えてくれる様になり、必要に応じて病院に行くようになると思う。 

 

▲18 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

この制度にお世話になりながら、抗がん剤治療しつつ仕事継続しています。この生活が4年続いています。遠隔転移しているので、死ぬまで続くでしょう。  

 

高額療養限度に算入されるのは、同じ病院で受けたものだけ。副作用対策に歯医者や眼医者に行くのはカウント外。免疫下がって入院して感染対策に個室に入れられても、個室代はカウント外。浮腫対策に医療グッズも購入等、算入されない費用もかかるのです。 

 

治療費の為に無理して働かねばならない方も沢山います。  

  

負担額が増えることで治療を諦める患者が出てくる可能性があると危惧します。  

  

それより前にやれることがあるんじゃないですかね? 

 

▲52 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の医療費制度は弊害もあれど本当に素晴らしいものです。 

米国は癌を外科手術するのに日本円で1000万円くらいかかる。 

庶民は家族の病気を治す為に家を売る事もある。 

あるいは、治療法があるのに金銭的に無理だから諦めて家族の死を待つ。 

途上国はもっと酷い。 

愛する人の病を治す方法があるのに、それが出来ないという事がどれほど悲しく辛い事か。 

日本ではそういう事は起こりませんよね。 

でもそれ故に制度が限界に来ていて、負担増や増税も必要な状況になってきている。 

増税されたら日本に住む意味が無い、海外へ行く、と言う人もいますが、本当にそうでしょうか? 

日本の医療制度を守る為に負担増や改革はやはり必要で、それを行ってでも今の制度を存続させる事が日本にとって必要と私は思います。 

それこそ全て自己負担の国になったら、米国に住む方が経済的にずっと良い人生を送れます。 

日本が日本である意味が1つ消えてしまう。 

 

▲37 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

保険制度の本旨から言えば、高額療養費の限度額はあまり上げない方がよい。個人で負担するのが厳しいからこそ、保険制度が活きるもので、逆に個人で負担できる日常的な医療費の自己負担は、所得に応じて負担割合を上げるのもやむを得ないだろう。 

住民税非課税世帯にも窓口受診料の500円程度はありではないか。また高額所得者には4割負担もあっていいだろう。 

 

▲247 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

現役世代の保険料負担を引き下げというが、正直、健康に働けるときに引かれるのと高額医療が必要な病気にかかり、その治療で負担が増えることでは後者の方が厳しいのではないか。この年収群って結局のところは現役世代。 

年金受給者や生活保護受給者、低所得者は当てはまらず、そもそも負担はないに等しい。 

 

日本は社会主義国家になったのですか? 

相互扶助の範囲をとっくに超えてると思う。 

 

▲23 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

医療費の不足を充填する方法が間違っている。 

 

整形外科で処方される湿布を始めとする外用薬は保険適用を無くして自費に。整骨院治療も鍼灸と同じく、医師の診断書がある場合のみ保険適用にする。年齢ごとに手術を必要とする疾患を細かく決めて、無駄な老人への手術を無くす。痴呆が酷い場合の老人への医療行為の停止など。 

 

家族の実体験として、医師は痴呆老人の転倒骨折を手術で直そうとする。家族が無駄だと言っても、手術しなかったら連れて帰れと医師は言い出し、手術を実施。患者は手術を認識できないから、手術後暴れて、弛緩剤と安定剤の大量投与で やっぱり寝たきりに。結果、そのまま あの世行き。手術しないほうが良かっただろうに、医師が医療行為を止めないから、不幸な痛い死にざまになる。 

 

高額療養費の上限があるから、家族の支出は少なかったが、実際の医療費は数百万以上で結局無駄に。無駄な医療を減らすほうが良い。 

 

▲25 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

真っ当に税金納めてる人からではなく、生活保護支給額を減らして欲しい。 

生活保護受給者の中には年間数百万円受給してかつ非課税で医療費も無料という人もいる。 

税金納めてるのが馬鹿らしい。 

生活保護受給者は受給額が減ればお金が足りないと言うのだろうがパチンコ代やタバコ代は生活には不必要。 

生活保護も一定額以上は公共事業に従事させてその報酬とするなどして、何もせずに生活保護費が貰える仕組みを変えて欲しい。 

税金を払ってる人は高額な医療費を払って税金を払ってない人は無料で医療を受けれる。 

誰の為に働いているか馬鹿馬鹿しい。 

 

▲19 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

身内が高額療養費に達する治療を受けている。高齢で1割負担だから高額療養費もそこまでではないが、3割負担の方は治療を諦めてしまう方もいるという。複数の月にわたると更に減額されるが、それでも高額療養費を利用しても治療を諦める人もいるという説明に愕然とした。財源が限りあるから難しい問題ではあるけれど・・・ 

 

▲29 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

現役の負担を軽減させる目的といっているけど、働いている人が現役なのだから働いていない人たちの負担を増やすべきじゃないのか? 

高齢者を配慮すべきと意見があるが、実際に大きな負担になっているのは高齢者が保険(税金9割)がきいて安い(1-2割)負担金で薬品を転売していたり無駄に使用している。 

治療するなということで絶対にないが、現役の負担を軽くするなら 

現役は1割(所得税などたくさん税を納めている)、高齢者は3〜5割(高額療養費も増額)、生保も5割(転売防止のため)にすべきだと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

医療費総額が年々増えて行き今後も大きな問題になっている事は知っている   誰しも体調を崩し医療機関に世話になる場面はあるだろう  その際窓口で支払いをせず大量の薬を抱えて持って行く人をこれまで何度も見て来た  先ずこのような国に世話になっている様な人々からも少額でも治療費 薬代金を徴収するシステムを構築する時期に来ていると考える  その次に外国人に対する健康保険のあり方も調査すべきと考える  国は全ての国民 外国人居住者 外国人旅行者等々置かれた立場に配慮しながら 医療費を徴収すべきである 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

何年か前に家族4人の医療費を1年分まとめて、 

セルフメディケーション分も足してどの位かかったか、また、高額医療費に該当するものか否かを計算してみることに。 

 

当時子供は2人とも高校生で、医療費が3割負担、 

内1人は交通事故にもあい、1週間ほど通院。 

3ヶ月に一度の歯科検診。 

1月から5月は花粉アレルギーにより家族3人分の治療費がかかる。 

 

更に自分と夫も不具合が見つかったので検査したりなど、 

それなりに通院歴があったので、これは超えるか?と思ったが、結果は高額医療費に該当しないギリッギリの金額に留まった。 

 

極力該当しないように、厚生労働省も金額を上手ーく設定してあるのだと悟った。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本件と直接的な関係はありませんが、医療費問題を議論する際に必ず話題になるのが生活保護受給者の問題です。もちろんそれぞれの事情によって絶対に保護すべき人が居られる事は事実ですが、そうでない人々が非常に多いこともまた事実です。私は身内が医療関係者のため様々な出来事を耳にします。そうでない生活保護自給者の中には定期的に病院を訪れて様々な薬を大量に貰って帰る人が一定数おられます。最近では我々一般庶民には政府の方針から殆どの場合ジェネリック医薬品が処方されますが、もちろん医師のチェック印があれば割高な先発医薬品を処方する事も可能です。何故か生活保護受給者の処方箋にはこのチェック印が多いようです。医師も一人の人間です。そうでない輩にゴネられればチェックする事もあるのでしょう。タダほど強いものはない。タダほど怖いものはない。そしてその輩たちの医療費を負担しているのは我々一般庶民なのです。 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

石破内閣は早急に終わらせた方が良いのではないか、と考える様になりました。 

それは加藤財務相を中心とする国民締め上げが急速に行われている為です。 

加藤財務相は元厚労大臣であり、年金の削減や福祉の廃止をゴリ押ししてきました。 

そした今は財務大臣となり、皆さんご存じの通り、地獄の様な課税を提言しています。 

 

加えて財務相は今後の予算に関して、高齢者と障害者への負担額が増しているので削減すべきだと厚労省等に言い出しています。 

厚労大臣を離れても、財務大臣の椅子から国民を締め上げるのでしょう。 

 

今後の内閣でも加藤氏を椅子に座らせてはいけないのではないでしょうか。 

 

このままでは老人に対する介護ホーム等の支援は打ち切られ、働く介護士達も居なくなり、医療費も加算され、老人は社会から切り捨てられて家で孤独死しろという状況になりかねません。 

 

▲238 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

日本が進めべき道は、健診等の予防を重視しつつ診察費用を例えば最低1万円に設定して軽微な病気で気軽に通院させないことです。 

他方どうしても高額医療費が掛かる重度の患者にはある程度の負担上限が必要でしょう。 

要は医療費振り分けのバランスです。 

 

生活保護世帯へ医療費負担をいう人がいますが、持っていない人から取れません。所謂、無敵状態です。また高額納税者は保険料持ち出しで不公平を大いに感じているでしょう。 

 

可能な範囲で受けられるサービスにレベルを設定すべきです。例えば航空会社のシステムです。エコノミー最安値席~上級会員まで差別化を図っています。 

 

命に関わる急患を除いて、病院でも同じように出来るはずです。健康保険料も医療負担も多く払っている人がせめて優先で治療を受けられるように、他方、無職で生活保護の方は一般レーンで順番に待ってもらう。 

 

▲21 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

日本で高額療養費制度の対象になるような疾病は限られているし、いくら多数該当が残るとはいえ、手を付ける順番が違うと思う。高額療養費制度は最後のとりで。ここで耐えられないとあとは生活保護しかありません。現役世代のためというなら、まず全国民が窓口3割負担とするべきでしょう。 

 

▲26 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

先日、副鼻腔炎で手術入院しました。 

普段は歯医者くらいしか病院の世話になっておらず人生初めての経験でした。 

その際に治療費の説明があり高額医療費のことを知りましたが、年収が多いから一番高い区分とのことでした。 

毎月、給料に応じて平均より多い健康保険料を負担してきたのに、またこの時点で多く負担しろと言われることに違和感を感じました。 

所得税率や控除も然りですが、頑張って働いている人ほどバカを見るような仕組みは見直すべきではないですか? 

労働意欲がなくなってしまいます。 

 

▲105 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

ここでトリックがあって、この8000円の上げ幅は主に現役世代で、主に高額医療を使っている高齢者(=非課税世帯)は、たった955円の上げ幅であるということ。 

 

(高齢者の年金世帯(非課税世帯)の高額医療費は元々安価な35400円で、この2.7%→955円) 

 

この程度の上げ幅だと、たぶん現役世代の社会保険料がどんどん上がるよ。 

 

医療費的に言うと、0歳〜64歳までの総医療費18.5兆円 

65歳以上の総医療費28.1兆円 

生活保護の医療費1.7兆円 

 

断トツで65歳以上が多くて、しかもほとんどが自己負担なく、保険料で支払われる。 

医療費が多いのに負担の少ない高齢者の上げ幅が実質2.7%(年金世帯(非課税世帯の8割)の大多数は最低区分になる。)で、負担の大きい現役世代の上げ幅が10%。 

 

国的には一番多いところを削減していかないと、国が持たなくなるんだが、選挙で負けるのが嫌なんだろうな~。 

 

▲38 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

1月で8万円は、手術や2週間程度の入院になるケース。 

ということは、仕事を休む事になるし 

休む事で仕事を失い、収入を失う事になるかもしれない。 

では、治療費が払えない、仕事を失うので、治療を断念して死亡すると、遺族や会社に迷惑がかかる事になる。 

 

健康保険料を労使合わせて毎月4万円(年間48万円)を徴収し、数年に1度有るかの高額医療費をケチルなら、皆保険を辞めて民間保険に任せて、競争させた方が良いんじゃないの? 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

年収3千万とか2億以上の年収の人は、高額医療費はいくらなのか 政治家も医療費や保険料、税金を払うべきだ なんで政治家だけ特別な優遇されている事に不満がある 昔誰がその様な政治家特権など決めたのか 今こそ辞めるべきだと思う 103万の壁や106万の財源の足しにすればいいと思う 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

介護職で働いてます。 

めちゃくちゃドライな(非情な)考えですが、完治の見込みのない延命措置をしてる患者に関しては100%患者の自己負担にすれば良いのにと思ってしまう。高齢者で意識が戻らないけれど、延命治療で生き長らえてる(失礼な表現なのは自覚してます)のは、どうなんだろうと思います。 

日本は「国民皆保健」という素晴らしい制度ですが、生保や治療目的の外国人や上記のような高齢者への治療費負担が大きいのではないかと感じます。 

 

▲25 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私は休職中で月20万の傷病手当の中から5万の社会保険料を支払います。次の治療で、復職にかけた最後の頼みの生物学的製剤を使用となります。8万を超える負担となると生活する上で薬を諦めざるを得なくなります。復職への道を閉ざされるのです 

 

セーフティネットに着手する前に、外国人への様々な優遇や給付を見直すべきでは無いのですか? 

 

▲71 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

所得相応の負担はやむを得ないが、やはり生活保護者の無償医療は問題があると思う。収入がある人は医療負担の限界点が存在するが、生活保護者は理論上全ての保険適用の医療選択肢が負担を考慮せずに選べる。これは逆に不公平に当たらないのだろうか?せめて5%でも10%でも負担させるべきではないか? 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの子は持病の治療に3ヶ月毎に12万かかる。高額医療費に微妙に届かないので全額払っている。それでも7割を国持ってもらっているのは非常に有り難い。以前、アメリカに留学したいと言われたけど、治療費が払えないから申し訳ないが断念させた。それだけ日本の医療費は恵まれていると思う。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

2週間に1回抗癌剤を投与してます。 

医療費が23.000円を4回 92.000円です。 

それ以外にMRIやCT 血液検査 

お薬代が4000円を4回 16.000円になります 

仕事は手足の痺れ 嘔吐 背中の痛みで仕事はとても出来ません。現在 休業補償をもらってますが最大18ヶ月しかもらえない。 そこまで命があるか?たぶん。。。  貯金をおろしてコツコツ生きてます。 弱者に優しい世の中に。 

103万円壁を壊して こちらが値上げなら 

悲しいですね。 

 

▲43 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

年齢に関係なくガンや脳卒中心臓病などは、誰でもなりえます。長期入院や高額の治療もあり得ます。所得が370万から引き上げは低所得者イジメではないですかね。それ程税収が足りないなら、各省庁の無駄な予算を見直してから、するべきではないでしょうか。 

 

▲43 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

いわゆる限度額のことですかね。ポイントになるのは「多数該当で上限はどうなるのか」だと思います。直近12か月の中で上限いっぱいに払った月が3か月あれば、4か月目以降は上限が抑えられます(たしか¥44400?)。 

 

仮に制度改正後に長期間の治療が開始すると、1~3か月目までで約¥24000の負担増です。 

多数該当の上限引き上げがないのであれば4か月目以降は現行の制度と負担額は変わりません。 

 

「改定直前に多数該当になっていた人が、改定後に支払いがとどうなるのか」は重要ですね。 

 

内容にもよりますが、負担が増えたと感じるのは、現行の高額医療制度を利用していた人で、 

改正後に利用する人は、今と比べると負担は増えていますが、制度を利用しない人よりは断然安いです。 

 

 

体感で、負担を強いられると感じるのは理解できますが、高額療養制度の概要もしっかり理解する必要があります。 

 

▲155 ▼108 

 

=+=+=+=+= 

 

これを機に健康に気をつける人が増えてくれたらいいですね。 

病気なんてなりたく無いでしょうし、ならないのが1番安くつきます。 

 

食って奥が深くて、知れば知るほど楽しいです。 

知って実践たら、自ずと結果が出るので、人間、普段食べている物で出来ているんだなと実感出来て楽しいです。 

 

▲10 ▼31 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「自己負担増により、実質的に医療が受けられなくなれば、国民皆保険制度が崩壊する危険性がある。」 

 

自己負担が増えれば、必要な医療を受けられない人が出てくるだろう。 

国会議員にとっては、月8000円の負担増は、大したことでは無いだろう。 

一般庶民にとっては、月8000円は大きな金額である。 

 

今後も負担増になっていくだろうが、応能負担の原則だけは、絶対に堅持していただけたい。 

実質的に利用出来ない国民皆保険制度は、全く意味がない。 

 

▲29 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

高額療養費が必要な患者は「本当に」治療が必要な人の割合が高いと思う。それよりも、世間話が目的で整骨院や内科に通っている人たちの医療費負担を増やして欲しいと思う。医者にとっても低周波治療機あてるだけとか、必要のない飲み薬をたんまり出すことによって楽に儲かる仕組みになってるから、是正も難しいのだろうけど。 

また手すりとか椅子とか、介護福祉系の用具も高すぎる。親に頼まれて見積もり取ってみたが、手すり一本の定価が2万2,000円とか。ホムセンで3,500円も出せば買える。業者も「ご本人さまは1割負担だけですし、割引もしますから(工事費は別)」と言ってきたが、残り9割は税金から支払われていると思うと「なんだかな~」と感じた。「品質が良いから」と言ってたけど、高齢者用として考えれば、何十年も使うものではないんだけどね。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

キツイけど、今までが安かったんだと思う。 

そんなうちは血液ガンなので毎月高額療養費で今は複数回4ヶ月以上なので44000円です。 

散々、高額療養費制度あるから民間保険いらないって言う人達がいたし、足りないと思う人は民間の保険に入ればいい。 

子供の医療費はほぼかからないし、妊婦もかからないんだから、通常の大人は払うの当たり前だと思う。それこそ相互扶助。 

 

▲37 ▼70 

 

=+=+=+=+= 

 

同じようなコメントを何度もしてきましたが…。 

 

高額療養費制度は、「日本国内で発生した傷病に限る」と制限した上で、診断書の提出を義務付けるべきです。 

現状は、ガンや心臓病などを患う外国人が、形式的に数ヶ月日本で就労して被保険者の資格を得、高額な抗ガン剤を投与されたり高度な手術を受けたりした後に、この制度を利用するケースが後を絶ちません。 

日本人に負担増を求める前に、制度を改善すべきだと思います。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今、2人に1人が癌になる時代だ。本来の薬剤費用は、抗がん剤一回投与で100万とかそういう世界。それを個人負担の上限設けて国が負担していれば、いずれは破綻するよ。 

 

入れる奴は、ちゃんと保険に入っておけ。高額療養費があるから、保険いらないとか言ってた奴を見たことあるけど、ステージやがんの部位によっては、癌治療そのものだけじゃなく、再発防止の治療をするものもある。再発治療は、高額療養費の上限にギリギリ届かないくらいの額だから、微妙に負担が大きい。そして治療期間が長い。 

 

転移してそれを除去した時、肉体的な後遺症が残って、無理が効かなくなる場合もあり、選べる仕事の範囲が狭まる事もある。前のように働けない状態になる事もあり、楽観視するな。 

 

治療後も数年間は病院の世話になる場合があるから、保険に入れる人間は、ちゃんと保険に入っておけ。死が身近になる病気には、ちゃんと備えておけ。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

入院をしたり高額な治療をして、月に9万円程度の医療費が支払うのが難しいと感じるなら、民間の医療保険にも加入することだ。ただ間違っても貯蓄型に入ってはいけない。安い掛け捨てで終身補償かせめて85歳まで補償されるものがよい。共済でも良いが65歳以上になると補償額が減ってくる。 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者は大半が所得区分では低所得者に分類されるが、日本の金融資産の大半を持っており、資産面では富裕層も多い。このように現役世代を狙い撃ちにするのではなくではなく、高齢世代の医療費負担に切り込まなければ現在の国民皆保険は維持できない。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

同一月に多数該当軽減無いなら絶対反対。 

かかりつけ医、高機能病院、調剤薬局、外来、入院、医科、歯科別に全部バラバラに月額高額療養費が算定されます。 

4ヶ月目に合算療養費還付制度で戻り金があるとはいえ、それまでの3か月の負担が甚大です。 

かかりつけ医でます1万、大学病院外来で3、4万、大学病院で8万、調剤薬局で4万、歯科治療で2万とか、ここまで20.万近くなりますが、還付対象はありませんよ。(※申請により、大学病院外来と調剤薬局で各21000円超えれば合算療養費で8万戻る可能性はある) 

普通にあり得る話です。 

 

▲27 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

社会保険料等の負担を考えて見直す事は良いことだとは思うが、医療費負担を先に増やして、難癖付けて結局は社会保険料の負担は変わらずみたいな、得意の詐欺は絶対に止めていただきたい。 

あと見直すところは、沢山あります。 

政治家の支給の見直しは当然の事ですが、外国人への生活保護支給なんかは最たるものです。 

 

▲34 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

すべての生活保護受給者がそうとは思いませんが、生保受給者の中には仕事をできないと主張するために色々理由をつけて受診し担当医からは異常なしと言われている方が少なからず実際におられます。真面目に働き納税し癌と闘いながらも医療費を支払うため働いておられる方がおられるので、不公平だ。 

 

▲7 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

少し言葉足らずで誤解を招きそうな記事なので補足しておきます。 

 

現行制度で年収が330万〜770万の方であれば、以下の数式になります。 

80100円+(健保適用前の額面医療費-267000円)×1%=自己負担額 

 

仮に額面医療費が100万円だった場合、自己負担額は80100円+7330円=87430円/月 になります。 

 

記事を読む限り、80100円が88100円になるという理解で、自己負担額は95430円になる可能性があります。 

 

15年以上、医療保険の見直しをしていない方は、新制度でも十分か一度確認をしたほうがいいですね♪ 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

他の人のコメントにもあるように、限度額申請で年収最低ラインだと4ヶ月目から負担は月¥44400になるけど手取りは16〜18万。実質11万そこそこで家賃や食費、交通費、光熱費などを払って生活しなきゃなんない。同じ保険制度なら高所得者から医療費を多く払わせる方向にしてほしい。 

 

▲61 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

保険と言うのは、もし起きた時に重大な経済的影響を受ける事柄に備えるものであり高額療養費限度額はあまり上げるべきでない。 

それより湿布や風邪薬など市販薬で買えるものを健康保険のカバーから外す方がいい。 

さらに医保の患者の治療には、年間医療費の限度額を設けた方がいい。 

超高額抗がん剤を生活保護患者に無制限に使うのはどう考えてもおかしい。 

日本はもうそんな事する余裕はないのに、選挙を恐れて政治家は誰もこの件に触れない。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

個人事業主だけど年間の国保税は100万弱くらいで 

上限額ギリギリくらい払ってるけど 

こういうシステムがあるからやっぱり皆保険制度は大切なんだと思う 

どんな高額医療費でも月10万で済む。 

ほとんどの人は払い損だけど万が一の時のありがたいシステムだ。 

 

アメリカとかなら破産するくらいの請求が来るのが普通らしいからね 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

個々の家庭の事情もあるでしょうけど、 

一般論で言えば、高額療養費の適用になるのは、 

大きな病気をして入院治療を要する時だけ、でしょうから、 

さほど影響はないようには思えます。 

毎月適用されるようなごく一部の方には、 

別の支援を用意すればいいのではないでしょうか。 

政府の肩を持つわけではなく、あくまで一般論です。 

 

しかし、何につけても引き上げ負担増ばっかりですね。 

一方で非、課税枠の引き上げとなると、 

178万円を目指した結果が123万円。 

日本の政治(自民党)、おかしくないですか? 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国民の負担を見直すのも必要だと思う。 

日本の健康保険制度は手厚く緩い制度となってて、中国人が短期間滞在して健康保険を使った高額な医療を受ける。そんな制度を悪用されてる実態があるので、行政面だけでなく立法面からもチェックをしてほしい。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

来月癌の手術を控えている。年収170万で手取りは130ちょっと。光熱費も物価も税金も保険も全て上がって癌と戦いながら生きて行けるのか不安しかない。 

肉体労働なので職場復帰は無理だろうから収入は確実に減る。社会保険料を何十年納めて恩恵を受けられると思ったらこれだ、無駄な省庁や議員削減、ばら撒きを無くせば国民はここまで生活に不安を抱えなくてもいいのに。 

 

▲35 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者の高額な薬は制限をかけるべきでは? 

驚くほど高い治療薬、効果のほどは?? 

最近認可された認知症の薬、300万でしたよね。 

治すわけでもない薬。儲かるのは医薬品会社。 

こんなことしてたら、いくら保険料集めても足りなくなる。 

最後の砦は、崩すべきではなく、負担してない層に少額でも負担させるべき。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

住民税非課税世帯の75%は高齢者世帯。ただし、高齢者の持ち家率は80%、家計金融資産も1200兆円と全体の6割。子育てもなく、実は余裕があるケースも多い。 

今は、現役世帯の負担低減が重要だと思いますね。 

 

▲90 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

生活保護患者がジェネリック拒否したり、透析患者の処方薬が、二週間500 円のためリンの薬など、もらってすぐにごみ箱に捨てている人が珍しくない現状にメスを入れることなく、若い人でも突発的に高額治療費がかかる時にハードルが高くなるのは納得できない。 

 

▲67 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

収入で区別するより年齢で区別した方が良いんじゃない? 

 

現実問題100才の人が高額な治療を受けても治る見込みは低いし、治ったとしても受けた治療分の余命はない。それなら若い人にしっかり治療を受けてもらいたい。 

 

▲52 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

高収入者は15%程度とあるが、25万円の15%だと3万7500円で月30万円近くなる。年収1160万円以上で該当するから、累進課税と社会保険料の負担で手取りは850万(月70万位)くらいになり、家族がいる働き盛りには相当な負担となる。現役世代が安心して働き、治療できる社会はいつ来るのか。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

年収370万と770万とでは単純に約2倍の収入の差があるのに高額療養費が同額というのが気に食わないのは私だけ? 

 

もっと10段階くらいに細分化することで負担を和らげてほしい 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

また増税だ。国民にわからないように批判意見がでそうなものに増税する。それも高額医療に無縁そうな若者は賛成よりで高齢者は反対より。こうやって対立させて増税する。若者も気付いてほしいがいつまでも若者ではないからね。いずれ絶対にこの制度使う。国民全員で増税されたと怒らないと。また国民税負担率が増えたよ。もうすでに50%越えだ。あらゆる増税に反対。これだけ増税を推し進める自民党に反対。国民の多くが気付かないと搾取から逃れられない。一日でも早く気づいて選挙で増税にNOを叩き付けよう。 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

さすが、厚生労働省ですね。高額医療費負担を、8000円引き上げで暫くしたら保険料の値上げを必ずやるでしょう。そして、106万円の壁を無くしつてパートやアルバイトの人達も厚生年金に強制加入させつ、年金保険料を支払わせる。専業主婦も、強制的に年金保険料を支払わせる。こんな事を、矢継ぎ早に発表して保険料金だけで社会保険料の支払いはいくらになるんでしょうね?各省庁が、それぞれに国民から税金を掠め取り、財務省が所得税と消費税を掠め取り、地方自治体から住民税を掠め取られ、いったい1ヶ月すべての税金がいくら取られているのか、しっかりメディアは調べて公表すべきです。生活保護世帯も、しっかり調査して特に外国人の受給者は、必ず実態を明らかにして不正受給者や、不法滞在者は即刻強制帰国させるべきです。これだけ、色々な名目で税金を取られていったい何が如何なって良くなったのか判らない。国民の豊かな生活は何処へ行ったの 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

逆。まずは、健康保険の窓口負担を国民一律3割負担(生活保護者も含む)にして、最後の砦の高額療養費はむしろ下げた方が良い。高齢者も含めて大病になったとき時の最後の砦なんだから。 

 

▲211 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

先ず、医療従事者さんを軽視するわけではありません。 

その上で、そもそもの医療費を下げようって発想にはならないのでしょうか。例えば5分診察して会計1000円、3割負担としてざっくり3000円ですよね。 

今回の高額医療しかり社保しかり足らなければ多く取ろうって発想だけではもう追いつかないと思います。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

夫が現役で癌に罹患した時、高額療養費88000円だった様な。 

でも生活保護の人は医療費タダ。 

最低限の生活を送れる為に。 

でも真面目に定年迄働いて、年金生活になったら、病院代は貯金取り崩し。 

私は、真剣に夫と離婚しようと思う。 

私の財産は無いし、病気の夫に扶養義務があるとは思わない。 

今、持病があり病院代が月に20000かかっているので、耳鼻科、眼科、歯科の受診を控えている。 

生活保護になって医療費がかからなくなったら、私の少ない年金でやりくりします。 

 

▲19 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

諸物価が値上がりし、所得税の基礎控除等減税の改正があっても、高額療養費制度の自己負担上限引き上げなどやられては、生活が苦しい人は全く楽にはならない。裕福な家庭で育ち、高所得者である国会議員さんは、金銭感覚が一般庶民と違っているような気がします。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

低所得で、生活保護以上の人は、死ねと言う法案なのですか? 

どういう影響か出るか分かりませんが、少なからず病院へ行くこと、入院することを躊躇し、寿命を著しく縮める人が増えるでしょう。 

自分のことで言えば、散々高額な保険料を払ってきて、いよいよ医療の世話になる年齢なってこれでは、そもそも保険制度を割か戻ってやめてもらいたい。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今度義弟は2000万円程度の治療を受けるそうです。支払いは10万以下です。これまでも夫婦で合わせると数千万の治療を受け、割と元気になりました。ありがたい制度ですが、ある程度のお金は貯めておかないといけませんね 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

高額療養費の上限を上げるのは理解する。しかし、医療保険が累進で徴収されるのに、支払額まで所得に応じてというのは、おかしすぎる。 

累進で徴収するのであれば、療養費は一律でなければ不平等。後期高齢者優遇も必要ないし、外国人に国保使用はさせてはならないと思う 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

医療費の自己負担は、先ずは生活保護の無償を廃止するところからでしょ。高額医療負担しながら、頑張って働いて税金支払ってる人から負担を増やすのは公平ではないでしょ。 

あと、高齢者の自己負担を増やして、無駄に病院や薬の過剰処方を減らすことにもメスを入れるべきでしょ。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

生活保護からの医療費徴収が先だろ。 

 

そもそも、医療費無料って最強かよ。 

 

生活保護は現行でも、十分にサポートされているし、支援され過ぎているのが現実。 

 

加えて、さぞかしクーポンやお肉券が好きな首相だから、生活保護をクーポン支給にして欲しいくらい。 

 

十分、健康で文化的な生活は送れる訳だし、ギャンブルなどの別の用途に使われる心配もない。 

 

あと、昔ヤンチャして年金未払いの高齢者の生活保護は強制クーポンで支給でも問題ないのでは。 

 

ただ、給付金を出したり、生活保護を促したりするのではなく、適切な情報を与えた上で、本人が「自立」出来る様なサポートや制度は必然だとは思う。 

 

▲98 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

高額医療費の引き上げの方向はただしい 

財産や収入に関係なくどれだけ使っても保険医療なら一律8万円/月額 

保険を使わない若いひと取っては負担でしかない 

そのうち高額医療費も累進制にして 

突き抜けたら全て無料にせずしっかり徴収した方が公平 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

外国から他人の健康保険を借りて治療にくる外国人を排除するため、厳重な本人確認が必要である。これだけ国家予算の中でかなりのウェイトの社会保険料を少しでも低くしないと。そのためには日本人だって本人確認する必要がある。 

 

▲24 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そこで稼ごうとしないで 

生活保護の人にも一割くらい負担していただいたり高齢者も普通に負担していただいてもいいと思う。誰も病気になりたくてなるわけじゃ無いけど負担が大きければ日々の生活にも意識回るだろうし。生活保護の人に限って病院で横柄だったり(色眼鏡で見ちゃってるかも)お年寄りも不安からなのか安易に受診しに来すぎてコミュニケーションサロンと化してる診察室and待合室(大切な事なのかもしれないけど) 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

若い頃に脱サラして55才位になってやっと人並み以上の収入。 

75才の今は年収1500万ほど。 

だけどね、年金は数万。国民年金の期間が長かったからね。 

で入院。月に治療費26万+パジャマ代など3万+食事代45000円。3ヶ月で100万。 

個室利用すると1日1.5万円で1ヶ月45万で3ヶ月135万。 

個室1.5万円って安い。腕を拘束しておかないといけなくてナースコールを押せないから仕方なく個室にしたんだけどね。都内の大きな病院だと3万位するんじゃない? 

3ヶ月の合計235万。他に雑費驚くほどかかってる。 

医療保険でまぁまぁ戻ってくるけれど、高齢になって病気になると預金と医療保険ガッツリないと、かなりの出費だよ。 

子ども育てた後に自分達の老後の為に4000万だの6000万だの、どうやって貯めるんだろうね。 

この間TVでやっていたけれど、退職金、昔より大きく下がってるのに。 

 

▲7 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

この制度を利用したことも利用してる人が身内にもいないので 

詳しい事情はわからんのですが 

370万~770万を同一の扱いはちょっと乱暴じゃないか 

370万って結構かつかつですよね 

なんならその月8千円が死活問題になる層じゃないですかね 

 

どういう基準で決めたんだろう 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

治療の為に高額な薬を飲み続ける必要があるひとにとっては高額療養費限度額は最後の砦。こんなことしたら治療をやめる人が出てきて大変な問題になる。上げるなら生活保護の医療費ただ、外国人の国民健康保険加入の厳格化など先にやることは沢山ある。民間の医療保険に入っていれば大丈夫なんてとぼけたこと書いてる人がいたけどそもそも通院での継続的な治療に対して保険金払うような商品は無い。 

それとやるべきことは高齢者の1割負担。何故ならやむを得ず治療を継続しなければならない年寄は高額医療費限度額で月々の支払総額は抑えられているので治療をやめる心配もない。 

 

▲17 ▼1 

 

 

 
 

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