( 237558 ) 2024/12/22 05:09:38 2 00 管理職にならない選択が「普通」に? 「責任の重圧」「年収減の可能性も」…“なりたくない”リアルな理由とはまいどなニュース 12/21(土) 20:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/142c091bd658fd9e78f6b83c419ef8b5b569d43e |
( 237559 ) 2024/12/22 05:09:38 1 00 最近、「管理職になりたくない」と思う人が増えています。 | ( 237561 ) 2024/12/22 05:09:38 0 00 管理職になりたくないと考えている人が増えています
近年「管理職になりたくない」と考える人が増えています。その理由は、責任の重さや仕事量の増加、ワーク・ライフ・バランスへの影響など、さまざまです。
管理職になりたくない人が増えている背景には、働き方に対する価値観の変化が深く関わっています。
管理職になりたくない場合は、管理職になるメリットや適切に対処する方法を把握しておくことは大切です。本記事では、管理職になりたくないと考える理由やメリット、オファーがきたときの対処法などを解説します。
「管理職になりたくない」と考える人は、決して少なくありません。その理由の多くは、管理職になることによるデメリットが大きいと捉えるためです。
<責任が重すぎると感じる>
多くの人が管理職になりたくないと考える理由は、責任が重すぎると感じるためです。
管理職は、従業員や部門を指導・監督し、組織全体の目標を達成するために、リーダーシップを発揮する役割がある職位を指します。
組織内で一定の権限を持ち、部署全体の目標達成や人間関係の調整など、広範な責任を担うケースがほとんどです。部下のミスが自分の評価に影響することもあり、大きなプレッシャーを感じるケースもあるでしょう。
さらに、部下の悩み相談に対応したり、組織全体の課題解決に取り組んだりすることで、精神的な負担も増加します。
このようなプレッシャーから、管理職になりたくないと考える人が増えているのです。
<仕事量や残業が増える>
管理職になると、キャリアアップや年収アップのチャンスがある一方で、仕事量が増えるケースもあります。部下や組織の管理業務をこなしながら、通常業務を続ける必要があるためです。
仕事量が大幅に増えると、勤務時間内にすべての仕事を終えるのが難しくなり、残業や休日出勤を余儀なくされるケースもあるでしょう。また、企業によっては管理職に残業手当を支給しないところもあります。
こうした状況から、仕事量と収入のバランスに不満を感じる人も少なくありません。仕事に対する価値観が多様化するなか、仕事量の増加や残業を懸念し、管理職になりたくないと考える人が増えているのです。
<ワーク・ライフ・バランスを実現しづらい>
従来は、仕事を優先する働き方が一般的でした。しかし、近年は価値観の多様化により、ワーク・ライフ・バランスを重視する人が増えています。
仕事とプライベートを上手く両立する働き方ができていた人も、管理職になると業務量が増え、限られた時間内で全てをこなすのが難しくなるかもしれません。
また、心理的なプレッシャーから、これまで以上に仕事に集中しすぎてプライベートの時間が犠牲になることもあります。このような事情により、ワーク・ライフ・バランスを重視する人の多くは、管理職になりたくないと考えています。
<人間関係が複雑になりがち>
管理職になると、経営陣から一般従業員まで幅広く関わることになります。たとえば、上司と部下の間に立ち、調整役を務めるケースもあるでしょう。複雑な人間関係に悩み、ストレスを感じる人もいます。
人間関係の悩みは、心身の健康に悪影響を及ぼす可能性もあります。こうした理由から、管理職になりたくないと考える人も少なくありません。
<年収が減る可能性がある>
多くの企業では、管理職に役職手当を支給するのが一般的です。役職手当が支給される企業の場合、管理職になることで年収アップが期待できます。しかし、管理職になっても必ず年収が増えるとは限りません。
労働基準法では、管理職は「管理監督者」と見なされ、みなし労働時間制が適用されることが多いです。そのため、役職手当が支給されても、残業代を受け取れないケースがあります。
仕事量が増える一方で年収が減ると、モチベーションが下がります。収入は生活に直結するため、年収が減る可能性があることを理由に、管理職になりたくないと考える人も少なくありません。
管理職になりたくないというのは、決して珍しいことではありません。近年は、管理職になりたくないと考える人が増えています。その背景には、働き方や価値観の変化が深く関係しています。
<若手層の意識の変化>
キャリアに対する考え方は人それぞれです。昔は年功序列賃金制度により、仕事を優先してキャリアアップすることが成功とされていました。
しかし、時代が変わるにつれて、働き方に対する意識も変化しているのが現状です。近年は、一つの企業で長く働きながらキャリアアップするという従来のキャリアパスが薄れつつあります。
今では、企業の目標達成だけでなく、自分の興味や関心に基づいて活動し、長く時間を費やしたいと考える人が増えています。この傾向は特に20代を中心とする若年層に強く見られます。
<働き方の多様化>
管理職になりたくないと考える人が増えている背景の一つは、働き方の多様化です。 近年は、IT技術の急速な進化や新型コロナウイルス感染症の影響などにより、テレワークやハイブリッドワークといったオフィス出社以外の働き方が普及しています。
また、VUCA時代に突入し、不透明で将来の予測が困難ななか、社会変化に対応できる働き方の重要性が高まっています。
そのため、従来のキャリアパスにこだわる人が減り、転職やフリーランス、副業など、企業に縛られない働き方が選ばれるようになっています。
<業務負担の増加>
グローバル化やデジタル化により、管理職の役割も大きく変化しています。
昔は、上層部が決定し、下の階層がその指示を実行するトップダウン型のリーダーシップが一般的でした。
しかし、近年はチームメンバーを鼓舞し、個々の魅力を最大限引き出せるようなリーダーシップが求められるようになり、人手不足やリスク管理、コンプライアンスの遵守など、管理職に求められる業務が増えています。
若い世代を中心に、管理職になりたくないと考える人が増えています。しかし、管理職になることは、デメリットばかりではありません。リーダーシップを発揮し、チームを導く経験は、個人の成長やスキルアップにつながります。
<キャリアアップ・年収アップの機会が増える>
管理職になるメリットの一つは、キャリアアップと年収アップのきっかけになることです。
社内で昇進するためには、管理職としての経験が求められるケースがほとんどです。 重要な役割を担うことで社内での評価が上がれば、キャリアアップにつながります。
また、管理職になると役職手当が支給され、給与がアップするケースが多い傾向にあります。 管理職は組織全体の目標達成に大きく貢献するため、その貢献度に見合った報酬が得られるでしょう。一方で管理職にならない場合、年収アップのペースが遅くなる可能性があります。
<キャリアパスが広がる>
社内で理想的なキャリアを築きたい場合は、企業が示すキャリアパスに沿って管理職を目指すのも選択肢の一つです。
管理職は新たなことにチャレンジする機会も多く、組織内でのキャリアの幅が広がります。リーダーシップやマネジメントスキルなど、新たなスキルを習得し、自己成長を促すことも可能です。
一方で管理職にならない場合は、キャリアパスが限定され、やりたい仕事に就けない可能性があるかもしれません。
<転職活動においてアピールポイントになる>
管理職の経験は、転職活動において大きなアピールポイントになります。
たとえば、組織の課題を解決した経験は問題解決能力の証明になります。また、部下や他部門とのコミュニケーションを円滑にし、業務を調整した経験はコミュニケーションスキルの高さを示します。
中途採用では即戦力が求められているケースも多く、マネジメント経験がある人材は重宝されるでしょう。
管理職に向いている人には、共通する特徴があります。自分は管理職になりたくないと考えていても、向いているかもしれません。ここからは管理職に向いている人の特徴を紹介するので、自分に当てはまるかを確認してみてください。
<リーダーシップがある人>
リーダーシップがある人は、管理職に向いている可能性があります。リーダーシップとは、単に指示を出すだけでなく、チームを鼓舞し、全体のパフォーマンスを最大化するための方向性を示す能力です。
管理職はチームを導く役割を担うため、リーダーシップが不可欠です。リーダーシップがある人は、チームの目標を明確にし、達成に向けてメンバーを導くことができます。また、チームメンバーの能力を引き出し、個々の成長を促すことにもつながります。
<コミュニケーション能力が高い人>
管理職に向いている人の特徴の一つは、コミュニケーション能力が高い人です。
管理職はさまざまな立場の人と接する機会が多いため、優れたコミュニケーション能力が求められます。
従業員の意見に耳を傾け、共感することでモチベーションが向上し、組織全体が活性化します。また、必要な情報を的確に伝え、共有することで、誤解や混乱を防ぎ、チーム全体の効率を高めることができます。
<問題解決力を持ち合わせている人>
管理職にはリーダーシップやコミュニケーション不足のほか、問題解決力も求められます。問題解決力とは、問題を特定し、原因を分析した上で実行可能な解決策を提案・実行する能力です。
組織内では、日々さまざまな問題に直面します。たとえば、顧客からのクレームやプロジェクトの遅延などです。
企業が組織として存続と発展を続けていくためには、直面した問題を迅速かつ効果的に解決する必要があります。問題解決力を持ち合わせている人は、危機的な状況でも冷静に状況を判断し、適切な対策を講じることが可能です。
企業で働いていると、突然管理職へのオファーが舞い込む可能性があります。オファーを受けるか受けないかは、今後のキャリアを左右するため、慎重に検討する必要があります。
ここからは、管理職のオファーがきたときの対処法を解説するので、ぜひ参考にしてください。
<引き受けて挑戦する>
管理職のオファーがきたときには、引き受けるのも選択肢の一つです。
責任が重すぎる、仕事量が増えるなどの理由により、管理職になりたくないと考える人も少なくありません。
しかし、管理職になるメリットは、キャリアアップや年収アップ、転職に有利になるなど多岐にわたります。自分にとってメリットが大きいと判断すれば、管理職を引き受けることも検討しましょう。
管理職になることに不安がある場合は、上司に相談するのも一つの方法です。上司も過去には同じように悩んだ経験があるかもしれません。その経験をもとに、適切なアドバイスをもらえる可能性もあります。
<円満に断る>
どうしても管理職になりたくないときには、断るのも選択肢の一つです。
管理職を断る際には、その理由を正直に伝えることが大切です。断り方によっては上司や会社との関係に悪影響を及ぼす可能性もあるため、円満に断るようにしましょう。
関係が悪化すれば、今後の仕事がしづらくなります。管理職になりたくない理由を円満かつ正直に伝えることで、上司から今後のキャリアについて具体的なアドバイスをもらえることもあるでしょう。
<転職を検討する>
管理職のオファーを断っても、社内での評価が高ければ、しばらくしてから再度オファーが来るケースもあります。もし今の職場でどうしても管理職になりたくない場合は、転職を考えるのも一つの選択肢です。
キャリアアップには管理職になることだけが道ではありません。転職先で専門性を深めたり、年収を上げたりする方法もあります。
管理職になりたくないと考えている人が増えている背景には、働き方や価値観の多様化があります。管理職になると責任が重くなるだけでなく、仕事量や残業の増加も懸念されます。
一方で、管理職になるメリットも少なくありません。管理職には、リーダーシップを発揮する機会やキャリアアップの可能性もあります。自分にとって最適なキャリアを選ぶために、管理職への道を慎重に検討し、納得のいく判断を下すことが大切です。
管理職への道を含め、今後のキャリアについて考える際には、転職エージェントに相談するのも手段の一つです。
(まいどなニュース・20代の働き方研究所/Re就活)
まいどなニュース
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( 237560 ) 2024/12/22 05:09:38 1 00 これらのコメントからは、管理職に関わるさまざまな悩みや複雑な状況が垣間見えます。 | ( 237562 ) 2024/12/22 05:09:38 0 00 =+=+=+=+=
ウチの夫も長年、管理職を避けて来ましたが、転職しない限り受けざるを得ない状況になり、とうとう引き受けました。が、残業代は全く出ないし、昼間は部下達のアレコレで全く自分の仕事に手を付けられる状況にありません。結局、自分の仕事は毎晩夜中にやらなければ間に合わない状況。いくら人不足とは言え、人一人の体力には限界がありますよね。このままでは過労死してもおかしくないので、しっかり勤務実態を把握するようにしています。
▲290 ▼13
=+=+=+=+=
私の会社の場合課長手前で年収1200万、課長なれば1500万は超える。ただ責任や労働時間は激増、残業代は当然つかない。付き合い等の出費も増える。昔は経費で落とせたものも多くが自己負担。税金も増えるしそこまで手取りも差がない気がする。 いい上司は結構な確率で体かメンタルを壊し、嫌な奴ほど出世する。 そんな会社で上を目指す気には全くなれない。家族との時間を大切にし、投資等で資産を増やし、可能であれば定年前にFIREしたい。
▲126 ▼4
=+=+=+=+=
なりたくない人がいるのは結構だけれど、そうした中でそれでもなろうという気概のある人が相応に報われる報酬であり、税制、社会保障制度であってほしいと望みます。 アリを選ぶのもキリギリスを選ぶのもその人の自由であるならば、その結果を負うのもまた本人であるべきでしょう。アリからキリギリスが奪い取り続けることは公平ではないと思います。
▲108 ▼11
=+=+=+=+=
私の勤めていた会社では、管理職の大半が病気で倒れるか、急死したものです。脳溢血が多かったかな。癌や心疾患もありました。とにかく仕事量が多く、労働時間も長い。休みも少ない。
給料は悪くないのですが、管理職が長くなると労働組合員じゃなくなるんですよね。だから、会社の業績が悪くなると真っ先にボーナスカットの憂き目にあう。一般社員は組合によって給料が守られているので、同い年、同じ勤続年数なのに部長よりも(仕事ができず、出世できない)一般社員の方がボーナスが多いという、珍現象がしばしば起きました。
私も管理職は拒否しました。今、とても健康です。
▲10 ▼2
=+=+=+=+=
管理職になったら役職手当がつくといっても残業代がでなくなる。 管理職になって年収が下がる場合も多い。 もちろん部長級以上ならそれでも年収は上がるが課長級は辛い。 課長級は残業代が出ない上にプレイングマネージャーを求められるケースが多く、自分の実績を上げながらチームの管理運営を行なうのはかなりきつい。
▲114 ▼1
=+=+=+=+=
管理職です。 職場や状況にもよるし、管理能力や部下にもよって違うけど、 確かに給料や処遇に比べて、職務や責任は重く、部下との報酬の差に比べてストレスがどうかというのはある。 メリットはやりたいこと方針が決められること。 後は自分の力量次第では、部署が活躍する可能性もある点は面白い。
▲7 ▼6
=+=+=+=+=
責任と管理の大変さが、報酬とやり甲斐に見合うと思えば、やれるでしょう。 しかし現実にはそうでないケースばかりなので、やりたがらない人が多いのでは。 この記事で言う「管理職」は、多分課長クラス以上を指していると思われますが、一足飛びに平社員から課長になるケースは稀で、大抵は主任や係長を経由してからになるので、その時期に自分が管理職に適しているか否かを判断できると思います。 主任・係長は所詮社員レベルであり、課長以上は会社側の人間、すなわち経営陣の一員なので、その間には大きな隔たりがありますが、自分の適性は検証できるはず。 あと自分が今まで見てきた経験ですが、課長が一人で一つの部署(数十人の部下)を抱えるのはかなりキツイですね。 「こんな雑用まで課長がやるの?」と驚いたケースもあるので、秘書とは言いませんが、課長補佐として雑用とか連絡をサポートしてくれる側近がいると楽になると思います。
▲15 ▼5
=+=+=+=+=
管理職になりたくないのではなく、管理職に向いている適任者がいないのでは 自分の気持ちは閉じて広くみんなの意見を聞き調整するって、学生時代にリーダー経験がないと難しいと思う
パート先も年齢は重ねているけれど平社員が多いです‥後輩が上司状態だから上司は扱い辛いですよね 管理職にならない選択をしたのなら年下上司から指示があること、言うことを聞く覚悟をもって!と思います
▲90 ▼65
=+=+=+=+=
周りの若い男性たちも出世したくないという。責任が重く批判されがちで、収入がついてこなければ損な役回りだと思う。
退職間際だけでなく、30代くらいでも倍以上給与が違うなら出世コースを選ぶ人も増えると思う。そういう会社もあるだろうが、収入があまり変わらないなら年功序列平社員コースの方が得に思える。 所得制限や累進課税を踏まえると手取りの差はさらになくなる。うちも役職がつくと残業代より収入が下がる時期がある。
共働きも多い中、片方が激務で子育てにも関われず何割か多く稼ぐより、2人でそこそこ稼いだほうが世帯年収も高く人間らしい生活が送れる。 身を削って働いても出世は保証されず、役職手当より残業代の方が高くつくような状況で責任だけ大きいのは誰だって不満だろう。 皆が出世を望むのが普通という古い価値観を前提にした制度を変えないと社員のやる気はなくなる。
▲12 ▼2
=+=+=+=+=
ワーク・ライフ・バランスを重視する働き方や人間関係に悩みたくない人は管理職になることはおすすめしない。ただ収入面は残業代が出なくても年収は大幅アップした。仕事に重心が置かれるから使える時間も短くなるので喜んで良いのか悩ましい。管理職としてのスキルは上がったが、現場の作業は複雑になっているので一から学び直さないといけない。職種が変わるのが近いイメージ。
▲39 ▼6
=+=+=+=+=
昔は世間体とかで偉くならないといけないプレッシャーがあったのが大きいと思います(結婚しないといけないプレッシャーとか昔はいろいろそういうのがありました)。部下が勝手にうまく仕事こなしてくれたら管理職は楽ちんですが、日本全体が成長しているわけではないので、管理職に求められるレベルのも高いのかもしれません。業務量については本来は裁量労働でその立場になる人だと時間内にさばける量であるべきですが、経営者のせいでしわ寄せいってるのかとおもいます。まあ希望者が減ったら、待遇や給料が改善されるかもしません。
▲43 ▼4
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向き不向きも有るし、スキルアップしたい人も居れば技術職を極めたい人も居るので、一概に管理職が良い悪いは言えませんが、お試し的にやってみて、出来ない場合でも変にダメ出しされない様な環境整備が必要と思います。 私は元技術職ですが、現在一つの事業体の管理職をやっています。 前任者の急病で打診というよりほぼ命令みたいな感じで辞令が出て、最初の一年はただの雑用係か苦情処理にしか感じられませんでしたが、現場の作業者一人一人と話したり、仕入先様と協業して成果が出ると、これはこれでやり甲斐が有るもんだなと感じました。 待遇自体良くはなりましたが、たしかに見合っているのかと思う時も有ります。 でもお金で入手困難な経験、知識も手に入るので、若い人が心配だけで迷っているなら、是非一度チャレンジしてみてはと思います。 会社も周囲もサポートしてあげるべき。 私も様々な人に助けられ、支えられて本当に感謝してます。
▲30 ▼6
=+=+=+=+=
責任の意味もわからず年功序列でなっていた時代よりは良いかもしれない。 なりたくない人は責任をわかっているし責任を取ってくれる上司とも出会いがあったのでしょうね。 人を蹴落としたり印象操作と、、 色々見てきましたが自分を知りなりたくない選択もありだと思う。
▲4 ▼1
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非管理職と課長の違いですと、年収が200万円ほど平均であがり、それが15年から20年ほど続きますので、生涯年収ベースで3000万円から4000万円、退職金などを含めると、まあ、ざっくり5000万円くらいの違いですかね。 事業に関わる直接部門の管理職は、責任も大きいし成果も数字で見えるので、厳しい立場ですが、間接部門の管理職は楽というか何だかんだで適当なもんで、課長くらいならやっておくかという選択が多いようです。
▲28 ▼56
=+=+=+=+=
管理職になって確かに仕事は大変だし残業代の概念もないけど、世間でいう物価高がどうとか全く気にならないほどの水準の給料もらえているし、職場ではかなり自分の意見も聞き入れてもらえるので、確かに長時間労働ではあると思うが思ったよりストレスはない。 家にいてもさほどやることはないし、自分は30歳ちょうどくらいで管理職になったが不満はこれまでほとんどない。
▲4 ▼0
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経営者からの無理難題を押し付けられ、責任が増し、複雑な人間関係に巻きこれるのは疲れる。コミュニケーション能力も必要。色んなことを求められる管理職に向いている人って少ない。 管理職になる年齢なら転職する時にはマネージメント経験も求められる。転職を考える方法あるが容易ではない。 管理職に応じた年収を会社が支払わないとなり手がいなくなる。
▲12 ▼2
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働き方の姿勢が大きく変わったというか生き方も変わったということだろう 自分も昔から仕事は生きるために仕方なくやってるがなるべく好きな仕事をやるというやり方でしてきたので上を目指すとかそんなものは端から考えていなかった オヤジのように終身雇用にどっぷり浸かった世代は長く一つのところに勤めなきゃダメだとそう言っていたが今ではどうかな?そんな考えの若者はいない まぁそれは家族を持っていたらまた違ったのだろうがプライベートを削ってまで金が欲しくもないので普通に生活できてたらそれでいいという考えできた ある意味先駆者w
昔のようにモノも娯楽も限られていた中では仕事が趣味のようにして金も得られるから一石二鳥ということだったのだろうが今の幸せや生きがいは仕事外で得られるほうが圧倒的に多いからな
▲6 ▼1
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夫婦共働きだと管理職になってまで給料アップしなくてもやって行けるんです。 管理職だと激務、転勤ありで奥さん専業主婦であることも多い。 そうしたら万年平でいいから安定した生活の方がいい。
管理職はやりたい人がやってくれたらいいと思います。 うちの会社は管理職のなるには登用試験に受かることが必要です。 逆に言えば受けさえしなければずっと平社員です。 昨今の管理職不足は当社も例外ではないので、受けたら勝手に下駄履かされて目出度く合格。 ここまで来ると、もう試験なんかいらないのでは?と思う。 選抜機能がはたらいていないよ。
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一言で管理職と言っても損益責任の無い、例えば間接部門の管理職なら労務管理だけなので大して大変でない気がしますね。売上利益のある直接部門の管理職は、労務管理とあわせて損益責任があるので客先との窓口ややもすると営業もやらないといけないので大変さの次元が違う気がします。
▲27 ▼22
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記事では「管理職にはデメリットが多いから、管理職になりたがらないのは当然だ」とする。 でもその裏面には、「日本企業では管理職にならなくても、自動的に給料は上がって、それなりに豊かな生活を楽しめる」の、昇進を拒否する側の安易な思惑もある。 大企業平均では、50代になって平社員のままでも、950万円もらえるから。
日本企業の給料システムは職能給。平社員→管理職と移動するのは「昇進」で、役職手当は付くけど、給料とは直接に関係しない。 給料を決めるのは「資格」で、同一資格内で、低い給与水準から高い給与水準へとほぼ自動的に上がってく(理屈としては、経験年数が増えて仕事の能力も上がったはずだから)。
なので管理職に昇進しなくても給料は上がってくし、平社員のままで資格内の上限に達しても、実際上は何となく昇格(資格の上昇)は続いてく。 でも今後は、昇進と昇給が厳格にリンクする仕組みに変わってくのかも。
▲10 ▼1
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仕事のできるAさんという社員がいて、信頼されて周りから仕事をどんどん頼まれて手が回らなくなったら下にBさんをつけて仕事をやってもらうようになる。 Bさんを育ててBさんも仕事ができるようになって任される仕事が増えたらその下にCさん、Dさんと増えていく。 そうやってAさんは自然に係長になり課長になり部長になっていく。 この話からわかるように、Aさん以下に何十人もの部下達がいてもその人たちはあくまでAさんの仕事を分担して任されてるわけで、そうやって自然と組織は大きくなっていくのが正しい道なんですよ。 だから本来、突然降って沸いたような「管理職になる」とかいう話そのものがおかしいわけで、管理職に「なる」とか「ならない」とか選ぶものじゃないんです。 もし下に人がつくのが嫌なら「すべて自分ひとりでやることになる」ということ。会社組織からは離れて個人事業主でやるしかないよね、ということです。
▲22 ▼70
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管理職でも残業代は出ますよ。管理職の中の管理監督者は出ませんが。 管理監督者は経営陣とほぼ一体的な立場です。なので プレーイングマネージャーの多い課長はまず管理監督者ではないから、 会社は残業代を出さないといけません。管理職=残業代が出ないという わけではないんです。ただ会社は教えてくれなかったり、本気で出ないと勘違いしています。
▲3 ▼12
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管理職に向いてないけど人手不足で管理職なりました、たかが100万アップしたくらいで、やることは増えるし、エサが割りに合わないし、社会保険もたかいし税金納めても高齢者ファーストの居眠り国会議員どもに搾取されるし、今の管理職はよっぽど大企業で報酬出せる企業以外は、人生の質さがるので、まちがっちゃいない時代の流れです
▲76 ▼4
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海外で売上利益部門のManagerをやってみれば日本の管理職がどれ程つまらないかが分かりますよ。給料は安い、人事権も金も枠の中で大した事はできず、秘書は付かないし、おまけに机は壁際に有るだけ。
一方海外では、給料は部下の2倍以上、人事権は法律の範囲なら全権、金は利益を上げていれば自分の思い通り、秘書は自分で選べる、仕事は部下に聞かれちゃいけない事も多いからシェード付きの個室が当たり前。
▲17 ▼1
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別に管理職を断り続けるのもいいと思うけど、年功序列や終身雇用がほぼなくなりつつある今、それで自身の居場所がなくなるリスクもあるということは頭に入れておいた方が良いかもね。 莫大な資産がある、特異的なスキルがあるとかなら大丈夫かもしれないけど。
自分の同期や後輩が上司になって裁量権をもち、自身の生殺与奪を握られるのは想像以上にしんどいこともあると思うよ。
▲30 ▼34
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ウチの会社も管理職になりたいと思っている若手は少ないと思います。昔はやっておけって言って上司は帰っていきましたけど今は違います。部下の残業時間を管理して法定時間を超過させないためにあとはやっておくから帰っていいよと言わざるを得ない環境です。コンプライアンス重視に変わっているため、今は管理職世代は不運ですね。
▲42 ▼3
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管理職になると年収1,000万超え、みたいなことを書いてる人がいるが それは恵まれた職場にいるだけ 世の中の中小企業に勤めてる人間は、そこまでもらえません
あとね。いいかげん日本の企業は変わらなきゃいけないと思うんだが 管理職になると残業が増えるとか 役職手当がつく代わりに残業代がもらえなくなるとかって話。 残業なんて、どのポジションでもしないってのが前提にならないとダメだよ
自分は派遣で様々な会社に行くけど 管理職と呼ばれる人達の中には、やることさえ判っていれば 入社1年目の人間でもできるような仕事をしている人たちもいる そーゆーのはさっさと無くすかAIにやらせた方がずっとマシだと思うね
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
> 労働基準法では、管理職は「管理監督者」と見なされ、みなし労働時間制が適用されることが多いです。そのため、役職手当が支給されても、残業代を受け取れないケースがあります。
会社で言う管理職と労働基準法で言う管理監督者はイコールでは無い。労働基準法での管理監督者に当てはまらなければ、証拠を集めて退職した後で訴訟を起こせば退職金の足しになる。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
給料と仕事量がマッチしていない。残業つかないなら管理職手当を残業100時間分(実態として超えてたら200時間分)にしたら良いよ。拘束時間で見たら割に合ってないのが実態。あと、給料増えても税金関連で手取り減るのでやる気が起きない。だからこそ、今は静かな退職が流行る
▲9 ▼2
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管理職に一回なったことありますが、残業代は見込み残業としての金額しか出ず、それ以上に働かされるだけで名ばかり管理職。 ストレスで体調不良が出てきて限界で、自分から降格させてもらいました。 向き不向きもあると思う。
▲44 ▼2
=+=+=+=+=
管理職は見てても大変ですね。 仕事ができるのに昇進してくれない部下を持ち、肩身の狭い思いをしてる人もいるし、 すぐにパワハラとか言われるから、必要な注意すらできない。ダメな奴ほどすぐ訴えますからね。指導とパワハラの線引きは確かに難しい。
ただ、こなせないくせに管理職にもならないでほしい。管理職なのに家の都合と休みまくる人もいる。
▲36 ▼6
=+=+=+=+=
この手の課題はニュースで散見されるが、いつになれば役職に見合う収入が保証され、人間らしい働き方ができるのだろう。 共働きが増え、夫婦のみで子供は作らず、2人で生活するには、ヒラでも、役職付きで子持ちで片働きより豊かな生活が出来てしまう。そのような生活を望む人にとっては、小泉改革は素晴らしいものなのでしょう。 子供を作らない共働き夫婦に対して、生きづらい、生活しにくい、ストレスが溜まってしまう。等のニュースを見かけない。 今の世の中、自分だけの利益を追求した方が幸せに暮らせるんでしょうね。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
管理職にはなりたくない気持ちは分かる。 責任もだし、面倒だし、帰れないし。 でも退職金はめちゃくちゃ差が出るよ。 30年間平社員と途中から管理職とだともの凄い差がある。 もっとも生涯同じ会社にいる時代じゃないから良いのかもしれないけど、楽したいとか面倒だとか言ってると自分のスキルアップにはならないからね。
▲13 ▼18
=+=+=+=+=
もはや当たり前の話です。この記事では管理職になるメリットを説明したつもりでしょうが、実質的なものが見えません。まあ出所からして一般論以上のことを言えないわけですが。 管理職になって年収が大幅に上がるのは相応に好調な企業だけでしょうし、転職のキャリアにしても管理職経験がアピールならば必ず同じ役割を求められます。成長? 精神論の話ですね。どう成長したいのかが会社の思惑と一致していなければ全く無意味です。 この手の話で実質的なものが言えるとしたら、「管理職にならないとクビになるぞ」という脅しだけですが、それでやる気の出る人間がいるのなら見てみたいものです。といっても、もうこれしか言えないのでしょうけど。 もうね、管理職の原点に立ち返るべきです。管理職とは全体の流れを管理する仕事であって、偉い人間がなるものでもなければ、優秀さの証でもない。そういう役割です。それ以上を期待しないことです。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
管理職をやっていましたが、やりがいを見出せず、賃金もやすいため、資格を取得して個人事業主になりました。おかげさまで年収もアップして、快適に働いています。
組織で生きて行くのに向いてない人もいる。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
残業代が出ないも何だかなって思うが、労働時間は納得いかない。法定外残業は、お金が出る出ない以前にちゃんとカウントして、非管理職と同じく一定ライン越えたら問題にしてほしい。管理職になったからといって肉体まで超人になるわけじゃない。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
単純に普通の管理職は「タイパ」が悪いのですよ。
どんどん昇進することを志向している「管理職になりたがり」は、放っておいても管理職になりますし、そこから記事に書いてあるような管理職のメリットを享受する人もいるでしょう。でもそんな人はごく一部です。
ただ「仕事ができるから」で管理職になると、今までのスキルと別のスキルをいきなり求められ、管理職になったら急に仕事ができなくなる人がいっぱいいます。それを後に続く人たちはよく見ているのですよ。
今は複線人事もポピュラーになっていますから、現在のスキルアップの積み上げだけで給料を増やすことが可能です。こちらのほうが、ワークライフバランスの見極めもつきやすいし、ライフプランも組み立てやすいです。
ただ、リスクを無視して管理職を選ぶ時代ではなくなっているのです。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
「年功序列からジョブ型雇用へ」という流れの中では、管理職などの役職に就かないと給与を上げられません。どんなベテランでも担当者は担当者。組織には管理職が必要なので「管理職にならない選択肢が『普通』」になればなるほど、管理職の希少価値が高まり、給与の格差も開いていきます。その辺りもお忘れなく。
▲8 ▼16
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>年収が減る可能性があることを理由に、管理職になりたくないと考える人も少なくありません
これが発生する場合、名ばかり管理職です。 また、長時間労働の末に時給換算で下回っても名ばかり管理職と認定されます。 大きい会社ほど気にしていて、この対策で管理職の給料が上がって来ています。 年収が理由なのであれば、気にする必要はないと思います。
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そのポジションにつかないと分からないことがあるから、チャンスがあればやってみるのも一案かもです。 職位で業務範囲決まってる会社では、同じ職位だと成長機会も限定されて勿体ないですし。
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今の時代、管理職は厳しいですよ、昭和では当たり前だったことが何かとコンプライアンス、ハラスメントと言われ言いたいことも言えず。どうしてこのような社会になったのか分かりませんがいい方向に向かっているとは思えません。
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管理職にならなかったらどんどん居場所がなくなっていく。 40歳以上の管理職ではない担当者が同僚にいたらやりづらくて仕方ない。 逆に自分が40歳以上になって部署異動で新しいところに行くとなったらその部署の若い人たちから嫌な顔されるし、転職しようにも管理職でない40歳以上なんて人手不足のところしか雇わない。
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投資する人の計算の中には、「長期で健康」という条件も必要になる。 だから、追い込まれてストレスになる働き方は選ばなくなると思われ。 それが稼ぐを超えて増やすの鉄則だと思うから
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自分の上司を見ていて、キツそうだな、できることならやりたくないな、と思わせてるなら会社がいけないのでは?うちの会社は手を挙げたのがやる仕組みだけど人に仕事を押し付けてきた連中ばかりで罰ゲーム感満載。バトルロワイヤル感もある。つまり上から無理難題が降ってくると立場の弱い役職者(若いとか社歴が浅いとか)にやらせて自分たちはやらない、みたいなベテラン所長ばかり。
下は言うこと聞かないし(とはいえ聞けるような内容ですらない)、上からガン詰めされるし、給料はサビ残のせいで伸びないし、となると、よくやるよ、と傍から見てると思う。
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昔はトップダウンというけど、今もトップダウン多い様に思うけどねぇ 大体そういうのは碌な話でないこと多い 管理職がいやというより、会社側の最底辺の課長とかになりたくない…が正しいんでは? 正直、みてても課長レベルの仕事が雑用含めて多すぎ、部長以上が仕事出来てる?と思うことも多いけどね
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良いんじゃないですかね。 賃金に応じたアウトプットが適切であれば。
良くないのは、 年齢がいってるだけで高賃金を持っていってろくなアウトプットがない人材と、低賃金の者に職責以上の成果と責任を求めることでしょうね。
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>管理職は、従業員や部門を指導・監督し、組織全体の目標を達成するために、リーダーシップを発揮する役割がある職位を指します
以前はそのとおりマネジメントが管理職の仕事だったんだろうが、リストラで中堅若手の社員が減ってきて、係員の仕事を係長が、係長の仕事まで管理職がやらないと現場が回らない。
仕事は増えるのに、管理職手当は係長やってれば数時間の残業代で超えてしまうような金額では、管理職になんて誰がなりたいものか。
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本来、管理職はマネジメントが仕事なんだけど、プレイヤーときの仕事引き継げぬまま管理職になってしまう。悪質な経営者だと誰にも引き継がせないで管理職にする。残業代減らしのために名目的な管理職をそうぞうする経営者もいる。とある長野の行政系システム会社なんか当にそれだった。
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JTCの中間管理職は最もコスパの悪い職業と言っても過言ではないと思う。 そのまま役員までいけるのなら悪くないかもだけど、中間管理職で終わるならヒラで仕事を人生の中心に据えない生き方をしたほうがいい。
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中間管理職をしています。 最近の部下は凄いです。お客様より部下の方が態度が大きく、クレーマー気質なんですよね(笑) コンプライアンスの向上によって、自分の要望ばかり訴える身勝手な職員が増えました。私の管轄の職員は誰1人として上を目指そうとする職員はいませんし、私も会社の将来が恐ろしいから頑張って欲しくないです(笑)
ヤル気のない社会人達に周りの皆んなが足並みを合わせてあげている現代社会はいつまで続くのでしょうか? 昔みたいに人権を無視したような扱をする社会も問題ですが、何でも人の意思を尊重する社会も良くないと思っています。
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まさに旦那が以前管理職に昇進したが、給料は7〜8万下がったのに拘束時間は長くなり、土曜日に休みを希望したら管理職の意識が足りないと叱責されて半年で嫌気がさして管理職降りた 管理職になって良いこともやりがいも何一つなかったと言っていた
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管理職をそつなくできる人のみが40歳過ぎても会社はリストラ対象ではなく 60歳まで働いてほしい人材 プロスポーツ選手もサラリーマンも同じ 40過ぎると人を教える能力で判断される事が多い 人を教える事が厳しい人は転職も考えた方が良い 40過ぎて自分は自我流で1人で営業やってますみたいな人を企業は求めない わかい人をリストラ対象にいれる場合は殆ど若手社員からの不公平クレーム プロ野球選手で監督コーチフロント入りなどができる人材が引退後もチームに 残る会社も全く同じ
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外資系の営業職だとコミッション収入が大きいが下手にマネージャーになると自分の営業が出来ず部下のオーパーライトが余程ないと収入が減る。有能な部下を多数もてば収入が大幅に増えるがそこに至るまでが大変だ。
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I旧態依然とした大企業に勤務していました。管理職にならないと片道切符で取引先出向や、50前後で肩叩きがありました。あいつはまだ非役職だとか、アラフォー管理職がアラフィフ主任達をバカにしたりする風潮も。登用されるかどうかは単なる上司との相性。くだらない椅子取りゲームがばからしくなり外資に転職しました。日本の停滞はこんなところにあります。
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管理職なんてトップ層に行かなければ責任押し付けられるだけのポジションだからな それならトップ層を目指せばいいというかもしれないけど そのためには色々なものを犠牲にする必要がある
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管理職になるということは末端の一マネージャーから始まることにはなるがそれはスタートであって、その先も目指せるようになると考えてもらいたい。
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優秀な女性に管理職を目指すことを勧めたが「自分は管理職にハラスメントもされたし相談にも乗って貰えなかった。だから会社側の立場になる気は全くない」と言われ返す言葉がなかった。
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社員に媚び売って、上からは色々言われ、すごく大変なわりに、その大変分に見合った給料がもらえるわけではないイメージ。平社員でまぁまぁな給料で、好きに休んだり在宅したりが1番いいけどなぁ。
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中間管理職の経験上「割に合わないからやめとけ」だなぁ・・・。 万年人材不足でそれまで通りのプレイヤーとしての結果も求められ、その上で部署を回し責任を背負って月数万円。 それで身体壊しても会社は守ってくれないから。
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昭和から平成にかけて、あれだけ中間管理職の悲哀を見せられればやりたくないでしょ。 管理職が嫌なのではなく、中間管理職がキツイんですよ。 板挟みになるわ、サビ残は増えるわ、給料はあまり変わらない。 今では部下を怒鳴る事も出来ない。
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海外の若者が日本の会社に就職したくない原因は、出世しても、給料が低いから。 一般の給料を下げて、管理職の給料を上げないと、やる気のある社員は確保できない。
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残業代の有無による収入減の可能性から嫌がるのも家族持ちには大きな問題です。 管理職の一歩手前くらいまでなら目指してもよいのではないだろうか。
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人生一度きり。仕事漬けの人生を取るか、自由を取るか。 年収増えても寿命伸びる訳ではないからね。 それよりは自由な時間で一度の人生を生きた方が良いと思うが。
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連日の会議とかだいたいをおおまかに把握しておかなくちゃいけないとか、問題解決しても次から次に問題はでてくるから、部下をまとめなきゃいけないとか、部下のフォローとか、憧れるけど、自分にできるかというと、…キビシイよね
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工場勤務ですが、課長より手当の出る係長クラスの方が年収は多いです。 交代勤務はなくなりますが、責任は重くトラブルなら帰ることもできません。 魅力が無いことが組織にどんな影響があるのか気が付かない経営側に呆れますね。
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お金よりも休みや時間のほうが必要だし、プラス責任なんていらないし、だったら管理職なんて誰もなりたいなんて思わないやろ。 時代の変化とともに働き方も変わってきてますし、そんなもんでしょ。
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小学校の時の恩師は、順当に行けば 校長先生になれたはずなのに、定年までずっと先生のままだった 個人的にはそれがとても嬉しい それぞれの信条があると思う
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就職氷河期世代です。 若いころは月100時間200時間残業しても残業代が出ず、 管理職になったと思ったら、途端に残業代が出る制度に代わった。 今の若い世代は 最初から残業代が出るし、長時間労働はないし、 上司はあれこれ気を使ってくれるしで、 管理職になるメリットは全く感じてないでしょうね。 まじ、降格させてほしい。
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うちの職場は前の上司達がパートさんに甘く、やりたくないとゴネればやらなくていいと言う風で今まで来てたため、現在のパートさん達もそんな人たちが多いです。そんな中での昇進は負担でしかありません。ゴネるパート、さらには人材不足。こんな職場で昇進の話なんて恐怖でしかないです。
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断ってますよ。バブル期と違い給与が責任や業務量と釣り合わない。今は上司に尻尾振る人が早く昇進する傾向が増えている。人事効果も現場でしっかり業務こなす人よりも上司の仕事だけ頑張る人の評価が高いもん。
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>管理職にならない選択が「普通」に?
管理職になる人がいないから、管理職は空席って聞いたことがない。 もともと希望しても管理職になれない人が、管理職にならない選択をしているケースは少なくないのではないか?
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約20人位の上司の下で働いたけどこの人は管理職に向いているなと思った人は半数も居ないです。 私も向いていないです。 ただ、この人の為なら自分を犠牲にしても尽くしたいと思った人も三人位います。
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40代でクビを言ってる経営者の元で管理職にならない選択をするのがそんなにおかしいか?
明らかに社畜扱いされるのが分かってやるヤツはいない
係長で手取りが倍課長でさらに倍くらい給与が上がるなら話しも変わるだろうけど
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本当に管理職なんかになってメリットなんて無いし、指導もパワハラとか言われたらと思うとやってられない 経営者の防波堤になるなんてまっぴらごめん
部、課、そして個人そのインセンティブによるだろうがハズレの部、課なんてメンバー次第だし 担当するお客にも当たり外れがあるのだから
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何か管理職が如何にも正社員のヒラよりもデメリットが多い感じの記事にも見なすけど、管理職に抜擢される評価が高い社員だから、其の信頼性や、職務の査定評価が優秀だから会社にとっては貴重な人材の証なのですからね。待遇は確かに異なるだろうけど、ヒラよりも給与は良いシステムはあるだろうからね。 此は従業員数が多い組織グループ企業の例として見なしますが、従業員が数少ない家族企業みたいな田舎の3流有限会社ならば、信用性には値しない呑気な会社と見なしますわ笑
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少なくとも課長にならないと部長には絶対にならない。 課長が一番割に合わないでしょうね。 特に初年度は給料減るし住民税は高いままだしね。
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管理職になることより定年後を見据えた資産形成のことを真剣に考えて行動に移したほうが賢いと思うよ。
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大した昇給もないのに責任だけ倍増されてもね。 自分も以前昇給昇格は即答で断りました。 そもそも大した仕事も出来ない自分を上げようとするなんて、どれだけ人が足りないんだよって話ですね。
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年収の相場がよく分かってないからこういう発言が出るんだよ。 なりたくなければ好きにすればいいが、出費の多い40〜50代で 管理職でないと中々大変だと思うが。
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40過ぎてヒラヒラだけど、何一つそれに不満はないよ。 つまらない名誉なんてもののために、重たい責任を背負って働きたくないからね。
黙って言われた事と最低限の仕事だけをこなせばいい今が、一番楽でやりやすいよ。
高給より無難、名誉より無難。 何事も無難な安全運転に勝るものなし。
仕事なんざ銭さえ貰えたら何も要らん。 役職と名誉なんて無価値なものなら尚更な。
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仕事に酒にと身体酷使して努力してきた管理職の先輩達が皆病気で早死にしてる我が社。地位や名誉よりも身体が大切だとつくづく思うわ。
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私の上司は平和主義者で、人事評価をしたくない、嫌だと言っていました。 みんなのことが好きで、平和で幸せでいてほしいそうです。
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大きめの会社で管理職やると 色んな補助とかが外れて 結果、手元に残る金がない。 部下の給料よりも安くなる でも、責任が爆上がり。
そりゃ、やる人いなくなるよね。
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人間的成長だの自己実現だの同調圧力で押し付けて「苦しんでこそ成長だ!」などと洗脳して搾取される。断る若しくは打診もされない能力が低い者がストレスレスな会社生活を送っている。誰がやるかよ
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働き方改革→ワークライフバランス、責任負いたくない→管理職になりたくない→年収低い→国の補助を出せ→票を税のバラマキで買う→必死で働かなくても食える→安物買→経済が上向かない→日本のGDPがどんどん下がる→産業の衰退→日本滅亡。
正しいのかな?この生き方。 自分は完全に間違ってると思うがな。
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日本の会社は、責任と仕事量が給料と紐づいていませんよね。管理職と言ってもプレイングマネジャーがほとんど。割に合わないですよ。
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給与だよね 欧米ってくくりはあれだけど、マネージャーになったら一般から一気に給与が上がる あとは日本特有の問題として累進課税が効きすぎて手取りを考えると大損するからみんな白けるという面も大きいと思う 年収1000~2000万クラスの手取り額の推移みるとバカバカしくなるよ
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管理職にはなりたくないので、若いうちから資産運用して、心置きなくお断りする準備をしております。何一つメリットありません。
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責任取ることなんてほとんどないけどね。部下次第だね。 それと専門職の方は管理職の仕事をするのは非合理なんだよね。
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前に管理職やってたけど お金はそれなりに貰えるから良いけど身体的にマジで無理w 偏見で申し訳ないけど、たぶん 昭和っぽくてパワフルな人しか出来ないと思ってるww
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