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虐待疑いの親の面会制限、法的根拠なく現場は苦慮…防止法改正で明文化へ

読売新聞オンライン 12/22(日) 5:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f3bc28f2ba94b76434000286ae5a85cb7b63a85

 

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こども家庭庁は、児童相談所に保護された子どもについて、児童虐待が疑われる段階でも保護者の面会や通信を制限できるよう、児童虐待防止法を改正する方針を固めた。

これまでは指導という形で行われていたが、保護者との衝突が相次いでいた。

児相は来年の通常国会で同法改正案を提出する予定。

児相は、18歳未満の虐待被害の疑いのある子どもを保護し、虐待判定が下されれば面会や通信を制限できる。

しかし、認定前でも子どもの精神を守るために制限を行うことがあり、保護者の意向と対立することもある。

改正案では、疑われる段階でも児相の判断で制限できるようにし、子どもの意向も重視する方針としている。

(要約)

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こども家庭庁 

 

 こども家庭庁は、児童相談所に一時保護された子どもについて、虐待と認定される前の疑い段階でも、保護者の面会や電話を制限できるよう、児童虐待防止法を改正する方針を固めた。制限は現在、強制力のない「指導」として行われており、保護者とトラブルになる例が相次いでいる。同庁は来年の通常国会で同法改正案の提出を目指す。 

 

 児相は、虐待を受けた疑いがある18歳未満の子どもを一時保護できる。虐待かどうかは児童福祉司や医師らによる週1回程度の会議などで判断される。虐待と認定されれば、同法に基づき、面会や電話などの通信を制限できる。 

 

 ただ、認定の前でも、親との接触で子どもの精神が不安定になったり、暴力を振るわれたりする恐れがあると児相が判断すれば、児童福祉法に基づく指導として、面会や通信を制限しているケースは多い。 

 

 指導は任意を前提としているが、保護者の意向に反して制限したことで児相側が各地で提訴されている。娘との面会を制限された母親が起こした訴訟で、昨秋に確定した大阪高裁判決は「事実上の強制による面会制限は、法令上の根拠がなく違法」と指摘した。 

 

 現場では保護者に制限の根拠を説明する際、苦慮しており、児童虐待防止法への明文化を求める声が上がった。このため、こども家庭庁の審議会で議論が進められており、同庁は今月26日の部会で改正案を示す。 

 

 改正案では、疑い段階でも「児童の心身に有害な影響を及ぼす恐れが大きいと認める時」は、児相の判断で制限できるようにすると明示する方針。保護者が暴力を振るう可能性があったり、子どもが激しくおびえたりする場合を想定している。子どもが面会を望むかといった意向も重視する。 

 

 2022年度に全国の児相が対応した児童虐待件数は過去最多の約21万件、一時保護は約3万件だった。 

 

 児童虐待に詳しい相沢仁・山梨県立大特任教授は「法改正後も児相は保護者との接触で引き起こされる子どもの不利益を見定め、本人の意思もくみ取った上で適切に運用していく必要がある」と指摘する。 

 

 

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この記事には、子供の意見や体験談、児童虐待に対する考え方など、さまざまな視点からのコメントが寄せられています。

一部では、児相の行動や法的根拠に対する疑問や懸念も表明されています。

子供の意見を尊重し、適切な判断を求める声もありました。

子供の尊厳や安全を守るための機関を強化する必要性や、冤罪のリスクについての議論も見られました。

また、虐待の定義や線引きについて、論点があることが示唆されています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

生まれた時から虐待のある子はそれが普通なので子供の意見を尊重されると当然ながらお母さん(お父さん)に会いたいってなります。 

もちろんその時は親も大人しく暴力や暴言はありません。しかし時間の経過と共に再び暴力や暴言が始まり以前より激しさを増すのが厄介な事です。 

子供の意見を尊重すべきではなく、子供の意見を聞くと言うレベルのが適切かと思います。 

 

▲3059 ▼145 

 

=+=+=+=+= 

 

私は虐待を受けて育ちました。 

今、凄く生きづらい。 

虐待は脳を萎縮させることを知って欲しいです。虐待を受けて(見て)育った子は、心の奥底でその光景を忘れられず、人格の格に傷をつけられる。 

身体の傷が治ったから、死ななかったから軽度の虐待ではない。 

被虐待者は、ずっとそれを背負って生きる。 

その罪の重さを知ってほしい。 

 

▲2936 ▼84 

 

=+=+=+=+= 

 

虐待があるかないか調査するために児相が子を一時保護することがあります。法的根拠は明確になく、様々な調査でまわりを固め、虐待の疑いが濃厚なときに行うことがあります。 

保護者は抵抗しますし、法的手段をちらつかせてくることもあります。 

調査目的の一時保護、虐待がなくても児相に法的責任を負わせない仕組みが必要です。 

現場は、まさに胃がキリキリする対応をしています。職員が自信を持って対応できる仕組みを作ってほしいものです。 

 

▲300 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

親から注がれた愛情はこの先の長い旅路において子供を守っていくお守り。色んな子を見るけれども、たくさん持っている子もいれば、ほとんどない子もいる。 

 

それでも大人になったら、与えられていないから与えられないという風に言えない。想像するに、たくさん持っていない子は内外で色々と苦労することもあるかと思う。それでも、この世に生を受けた幸運を生かすこと、この先は新たに創っていけるという事実になるべく早く気づき、なるべく良い心で、自信や希望を持ち続けてほしいと思う。 

 

周りにたくさん人はいて、それぞれに様々に言うと思うけれども、本当に自分のことを想ってくれる人というのは数少ない。家庭に拠り所のない子は、この国において、人知れず心細く、また人知れず孤独感を味わい、本当に大変な思いをしているように感じられる。 

 

現在心に傷を負っている全ての子の痛みが少しでも和らぎ、幸せな未来を歩むことを切に願っています。 

 

▲151 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

小学生の子供がいる親です。 

学校でも虐待への対策を丁寧にとっているようで「お家の人から嫌なことをされたら先生に相談するよう」と定期的に話があるようです。 

子どもはいつでも取り出せるようにと筆箱の中に学校で配布されたSOSの電話の案内の紙を入れています。 

 

子どもを守ることにつながるのは賛成ですが優しすぎる環境のなか過ごす子どもたちはどんな大人になるんだろうと感じることがあります。 

 

▲32 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を守るのは大切だが、中には虐待の事実などなく、子供も親も互いに会いたがっているのに頑として会わせないパターンもあるらしいじゃないか。 

事実認定のプロセスはどうなっているのだろうか。 

法律に明示するのは結構だが、きちんと根拠を持って対応し、必要であれば裁判のようにきちんと判断できるようにしてほしいが 

 

▲227 ▼85 

 

=+=+=+=+= 

 

虐待と躾けの線引きを明確にしてほしい。一概に体罰を与えたから虐待、怒鳴りつけたから虐待と言われると、親としては子供に何もできなくなる。ただ愛だけを与えれば良いかと言えばそうではないと思う。最近は叱られることに慣れていない子が多く、学校や社会にでた時に嫌なことがあればすぐに不登校になり、仕事が続かない人が多くなっていると思う。繊細すぎて、メンタルが弱く、人との接し方に悩まされる事が多いこの時代を作ったのは、「飴だけを与える子育て」を促すこの世の中のせいとも感じる。昔の子育てのように、時にはキツく叱られる事があってこそ、嫌なことにも立ち向かっていけるメンタルが育つのでは、とも思う。そんなことを書いている私も子供達をきつく叱った時には当然私自身もひどく落ちこむけれど、虐待が躾けかは、そこに愛があるか、子供を思う気持ちがあるかどうかだと思う。 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

児童虐待件数が年々増加している統計事実があります。その事実を直視し、深刻な問題と捉えた事の証です。 

日本が国連の「子どもの権利条約」を批准したのが1994年と世界で158番目と遅く、子供の人権尊重に対して後ろ向きの姿勢が現在でもある。少年法の改正などに踏み込まない事もその一例です。 

 

これまで、面会制限について法的根拠がない状態により、各自治体でトラブルが発生している背景もあります。保護者が児童相談所の面会制限を不服として、訴訟を起こすケースが相次いでいる。制限の正当性がないとして、賠償を命じたケースもあります。明文化する事で根拠を明確にし、トラブルを防ぐ狙いもあると思います。 

 

▲776 ▼108 

 

=+=+=+=+= 

 

虐待疑いの保護者の面会を差し止める法的根拠が無いのは大変まずいので、この法改正は当然 

しかし親側から異議申し立てするプロセスをちゃんと整備しておかないと、(捜査機関でも何でもない)児相の一存で子供から引き離される親も出てきそうだよな 

法律で縛る以上は、児相の業務に必要な権限と責任をちゃんと与えておかないとね 

 

▲650 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

一時帰宅措置になってすぐ親の虐待で亡くなった子もいました。親の反発や権限の問題で苦慮はあるし不必要に親子を遠ざけることも問題が無いわけではないけれど、虐待疑いがあれば疑いを持たれただけでも問題アリと解釈してしっかり親子を離し、まずは子供の心身の安全を最優先に守ってほしい。 

本当に子を愛する親であれば根気よく疑いを払拭して我が子を迎え入れられるように準備努力が出来るはず。 

 

▲288 ▼24 

 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を虐待から守ろうとした児童相談所を訴えるとは...。世の中には、親として不適格な大人もいますよね。 

 

児童相談所の職員さんがもっと動きやすいように、法でバックアップしてほしい。子どもの安全は社会全体で守るもの、虐待した場合は親の権利を制限してでも、子供の保護を優先して良いというように法を変えていけばよいと思います。 

 

▲738 ▼165 

 

=+=+=+=+= 

 

虐待は単なる親のストレス発散行為で、躾は親としての子供教育の一環。しかし近年の児童虐待事件に接するたび、躾を口実とした虐待行為が後を絶たない。原因は様々だと思うが、将来ある子供の成長を阻害するばかりではなく、命をも奪ってしまうことも起きている。防ぐためには法的根拠を明確化することは当然だ。与野党間での意見対立は無い筈なので、早急に立法化してもらいたい。 

 

▲260 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

児童相談所に関しては、権限だけではなく、業務や警察などとの連携の精査も必要ではないでしょうか。 

保護を解除して自宅に戻したところ、再び虐待され子どもが亡くなったりする事件が起こる一方、揺さぶられっ子症候群についての冤罪による保護者との引き離しなども発生しています。 

一部の児童相談所は、子どもの味方として機能していない面が見られ、子どもの保護と保護者の育児相談はきちんと分離した業務とするべきだと思います。 

 

▲147 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

3万件という数字はものすごい数です。少子化の昨今、これだけの人数が虐待されているとなると日本の未来はとてつもなく暗いと言わざるを得ないと思います。 

私が知りたいのはそこから3万のうち何人が実両親からなのか?内縁関係からなのか?などデータを開示してください。 

私が思うのはニュースになるほどの児童虐待事件ってそのほとんどが「内縁」や「同居人」による男性からの虐待だということが多くあると思います。 

そこらへんを見極めて、対策を強化すべきだと思いました。 

 

▲326 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

これはきわめて繊細な問題。虐待を受けた子どもの心を守るために、加害者である親に会わせないことは大切だけど、誤った通報により加害者扱いされた親もゼロではありません。その場合に親と会えなくなったら、かえって子どもの心身にとっては不利益になります。 

どちらが事実で、どうするのが正しいのか。それを見抜くには、保護した子どもと親、双方の本当の人格や言葉や気持ち、様々なサインを読み取る必要があり、そのうえでケースに応じた判断がなされなくてはなりません。けれど児相職員の大半はそこに配属された単なる公務員でしかなく、人と心にかかわるということの能力も専門性も、まったく重視されていないのが現実です。 

まず児相そのものの質を上げるというか、職員は専門の資格を持つ人しかなれません、というくらいにしないと、法律だけ作っても子どもの利益にならないケースが多数出てくるのではないかと思います。 

 

▲24 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

児童相談所含めて子どもも親も守るための人員を増やすといいんじゃないかな。 

現状は「規則」に依拠して限られたスタッフの判定で保護か否かが決まってしまい、解除・継続の判断も硬直しがち。 

結果、保護が必要なのに放置されて苦しんだり命を落とす子がいる。 

一方、あまり問題がないのに無理矢理親子が引き離され長く辛い思いをする人もいる。 

やはり複数の人やレベルで多面的・多層的に判断し、運用もフレキシブルに改善した方がいいと思う。 

そのために人を増やしたり外部含めて複数の機関が携われるようにしてほしいね。 

 

▲38 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

わたしの友人は子どもが夜泣きであやしているのが何回かあり、多分、近所の方の通報で虐待の疑いを 

持たれました。そのあと、引っ越しを余儀なくされました。男の子の泣き声って凄い大きいんですよね!ただ夜泣きを虐待の疑いとするのはどうかと思います。昭和の頃はこどもが沢山いて、個性豊かに育ちました。通報する前に、親であるご本人に相談したらいいのに。それと、もし、法律を厳しくするなら虐待認定の冤罪に対する法律も作ってほしい。安心して、子育てや介護ができる社会にしていきたい。 

 

▲83 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

児相にとって有利に働くものばかりが、素早く改善されています。 

 

本当に虐待されている子供さんには適切ではありますが、虐待していないのに児相が虐待者に判断したら、とんでもない措置の様に思いますが。 

児相や警察はテストの点数が悪くて親がちょっと叱ったり、夫婦喧嘩したり、それを子供が嫌がったら親は児童虐待者になりますと言いました。 

 

すごい世の中です。 

中には親子の性格が合わなくて、お互いに嫌い合っていても、親はそれを相談するところはないけど、子供は児相や警察に言いに行けば、親を簡単に虐待者にして懲らしめることができます。 

親を嫌いだからとあらゆる嘘を言っても、そのまま親や家族にきちんと確認もせずに虐待者に決定して、引き離します。 

 

これが子供が精神障害があったり、犯罪を繰り返していて、ずっと相談してきていても、全く考慮しません。 

 

まずこういった対応を改善していただけることを切に願っています。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

児童養護施設にボランティアで出入りしていたことがあります。 

子どもたちは、お父さん・お母さんに買ってもらったんだよ!と生活用品などを嬉しそうに見せてくれることが何度もあり、個別の事情はわからないけれど、どの子も親を悪く言うことはありませんでした。 

子どもたちからすると、施設の先生も度々入れ替わり、児童相談所の人やボランティアも、時々来る人という認識。親以外、長期的に面倒を見てくれる大人がいるとは思えないのでしょう。 

虐待する親でも、もし自分が会いたくないと言ったらどうなるのか…と不安に思う子どももいると思います。身体や生活の状況から客観的に大人が判断して面会の是非を決め、その決定の責任を子どもに負わせないようにして欲しいと切に願います。 

 

▲33 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

個々の家庭の複雑な事情に第三者が介入するのは困難を極めるが、まずは子どもの立場や利益に立った判断を優先してほしい。 

但し、虐待された親への依存心や恐怖心等、普通の心境とは違う子供もたくさんいるため、周りから見て可哀想、助けて上げようと思ってした事が却って不利益になることもあると思います。 

巧妙に自分の責任から逃れたり、夫婦間で押し付けあったりしてますます複雑化させてしまう事例も多いと思います。 

すべてのケースにフィットすることは厳しいかもしれませんが、この問題に関わる児相等の職員の負担を減らし、少しでも多くの問題解決に繋がることを望みます。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

通報を受けて対応する職員や警察官の性格により同じような通報を受けても対応にブレが生じる。ある職員や警察官は熱心に介入してくれるが、ある職員は何もしないという風に。なぜ対応に差が生じるかというとその人の価値観や性格により異なる受け取り方をされるから。人間、経験してない事を想像するのは非常に難しい。大抵の場合は自分の経験を元に概念を構築するので家庭内暴力を体験していない人は、所詮たかが家族間の他愛も無い争なので警察が介入する必要は一切ないと思うのではないだろうか。こういう属人的な理由に基づく対応のブレを防ぐ方策が必要。AIを導入したりマニュアルを作り、同様の訴え=同様の対応の再現性のある公平な対応がなされるように望みたい 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

推定無罪の原則に反する気がしますし、これ冤罪だった場合、逆に子供や家庭に取返しの付かないダメージ与える事にならないですか? 

面会制限したら、当然そういう事があったというのは学校や周囲に知れ渡る訳で、周囲でへんな噂立つようになったり、子供のいじめの原因になりそう。 

虐待のあった背景を分析してそれを解消する、警察と連携しやすくする方が先ではないかと思います。 

 

▲37 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

これ非常に重要です。 

現状だと、面会制限は児童虐待防止法上の、児童虐待にあたらない限り、面会制限ができません。 

したがって、児童福祉法による行政指導として面会制限はをしているケースが大半です。 

しかし、これは行政指導なので、強制力がありません。 

調査開始時点では児童虐待とまで即断できる材料がないことが多いので、この改正は重要。 

 

▲66 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

ご両親など養育している方が虐待しているとハッキリしていれば面会を制限する事について何の問題も無いが、疑いのみで制限をするとなれば、職員の経験と適切な判断が求められるだろうし、虐待の定義も程度もあるだろうし、また保護者として親の権利を何ら法的な権限も無く剥奪する事は後で問題になりかねません。したがって、法律によって根拠付けすることは、親御さんとのトラブルを避けるためにも必要だと思います。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

弟の別れたお嫁さんはまだ幼い2人の息子を連れてシングルマザーの道を選んだ。 

この元お嫁さんはよく言えばとっても子煩悩、悪く言えば過保護でした。 

息子命!みたいな人だったけど 

数年後…シングルになり彼氏ができネグレクト 

まだ小学生だった息子たちが警察に逃げ込み明るみになった。 

一見『子煩悩』でも本当は『依存』 

対象が子供から彼氏に変わっただけ。 

側から見たら優しいママ。でももしかしたら違うのかも。人なんて角度を変えて見たらいろんな面があるものだと思う。 

だから世間から見る目(客観的に見る目)も大事なんだと思う。 

世の中の子供がみんな幸せであって欲しい。 

 

▲144 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

一時保護による面会や通信の制限に法的根拠ができるだけであって、児相側は特にやることは変わらなそうだね。このニュースを見て、そうだ法が施行される前に提訴しよう、とかいう親が出ないと良いが。あと、面会や通信の制限はこどもにも大きな負担になるので、保護先の種類と数、保護後のケアの拡充が必要か。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもが一時保護されたことがあります。 

虐待ではなく、家で子どもが転んだことによるけがでした。家に監視カメラでも設置しないかぎり、第三者がみていない大きいけがは、冤罪の場合でも一時保護され、長期間子どもに会えないケースがあります。 

子どもの意志ならともかく、話せない子どもについては、児相が勝手に決めることができてしまいます。それによって守られる子どももいると思いますが、虐待していないのに、親と離されて、つらい思いをしている親子もいます。疑いの段階で拘束でき、面会もできないというのは、虐待でない場合、大きな人権侵害だと思います。面会をさせないのではなく、安全な場所で面会をでき、話せる子どもについては子供の意志に基づいて面会できる制度を望みます。 

正直子どもと会えるまで、人生で一番つらい時間でした。 

 

▲147 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は基本的に弱者を守る社会ではないと感じる。 

子供虐待の場合、子供を守る法律や環境が不完全のため現場担当者も役所仕事しかできない。恐らく改善されると担当者たちも思っていないだろう。 

虐待もそうだが、犯罪レベルのいじめ、パワハラなど基本は自分が強くならないと生き辛い社会だと思う。 

 

▲62 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう制度が30.40年前からあったなら… 

と、いつも思います。私の父も酒も飲まないのに片頭痛でひっぱたき、受け答えの返事に気に食わなかったらひっぱたきと常に叩かれてました。友達の前で叩かれた時は恥ずかしいという気持ちが大きかったです。母は自分の身を守るようや人、勝手に作って勝手に産んでといつも思ってます。 

歳を取れば当たり前のように子供に世話をしてもらおうと。 

少年法とか知っていたならとっくにしてたかもしれません。 

今は毎日、離れた街にいながら早く死なないかなーと思ってます。 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

虐待の内容、性質も異なるのに正気を疑う 

確かに、被虐児からすれば唯一の両親であり親権者 

その一方で養育・保護義務を果たさなかった加害者でもある 

だからこそ、児相や家児相センターなどが悩みながら、再統合の可能性、実現の条件を探っていく 

明文化と言うが、行動の一つ一つを記載できるわけもない 

現場の大変さを理解していないだけでなく、被害児を再度被虐の生活に戻させる内容になりうる 

曖昧さは児童・親権者双方に不安材料となりかねない 

親権が適正に執行されていない状況を正しく評価する手段、親権停止が適切に運用される状況整備がセットであるべきだ 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「虐待認定」の前に、虐待家庭はご近所や通う園などでそれ相当な兆候はあると思う。 

 接触を速やかに制限させるのは妥当。親が子どもを脅したり、口裏合わせを持ちかけてくることは充分考えられる。 

 

 虐待の件数が近年大幅に増えているのは、それだけ見逃されてきたということ。子どもが親のトラブルを通報するケースもたまに報道されますね。 

 児相の立ち入りや介入の際は、大人同士だけで話すのではなく、しっかり子どもと話して様子を見てほしいなと思います。意思の疎通が難しい子ほど、自分の状況が理解できてない。 

 親が管理監督者なのはどの家庭もそうだが、特に閉鎖的で悪質な環境の場合、一般的な感覚や常識は通じない。 

 子どもが危険に晒される前に、怪しい人間に鼻の効く警察との連携も強めてほしいです。 

 

▲46 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

虐待された子供は、みんなじゃないけど犯罪に手を染めたり、一生のトラウマになります。親から愛されることって本当に大事ですね。虐待をされても優しい子に育つ子も、いると思います。虐待されたことで、ただ一生精神的なダメージが残ります。心のケアは本当に大事です。 

 

▲24 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

この取り組みも1歩前進だと思います。 

ですが本当に虐待から子どもたちを守るためには児相にもっと強権を与え、 

虐待が疑われたときにすぐにでも強制的に保護できる強制権を与えるべきだと思います。 

親が阻止したりしてくるかもしれませんが、虐待案件で最も優先して考えるべきは親の意思ではなく子どもの安全です。 

虐待してる親などは当然虐待を表立っては否定します。 

それを鵜呑みにして保護を先送りにしたらそれこそもっと子どもへの事態が悪化する恐れもありますし、最悪のケースになる可能性も十分あります。 

疑わしきは罰せよではないですが、疑わしきはまずは安全確保。 

その後子どもからの事実確認や親への聴取、親への懲罰と進めていけばいいとおもいます。 

 

▲17 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

躾という理由でも、手を挙げること、放置することは虐待にあたります。 

昔は問題とされませんでしたが、現在では虐待として判断されます。 

また現在は、保育者は疑いを持った場合に通報の“義務“があります。 

容赦無く疑わしきは通報せよ、というのが現場の感覚です。 

令和の子育ては家庭でも保育士レベルを求められながら共働きをするのに、子供を産むまで子供の世話をしたことがない、という状況です。 

受け皿を強化しなければこぼれ落ちる数も増えてしまう。改正には賛成です。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この改正された法律の根拠に基づいて、子との面会が制限され続けた結果、虐待の事実が認められなかったとしたら、どんなに国が慰謝料を支払っても納得できない保護者も出てくるのでは、と思います。制限の期間が長期にわたるほど、それは深刻な問題になります。 

子が小さい間は、一か月でも子に大きな成長か認められる場合もあるでしょう(歯が生え始める。単語を口にし出す。伝い歩きを始める。など)。 

子の成長を見守る機会が、法を盾に不当に奪われはしないかと、心配に思える面もある改正です。 

 

▲45 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

昔うちに急に児相が来た事があった。定期検診?に行かなかったからだった。何人目かの子供になると親も慣れがでるのか毎日慌ただしく過ごしていただけだったから、わざわざ出向いてくれた事が嬉しかった。その時に新しい携帯番号をお伝えしてうちの中に入ってもらおうとしたらもう帰ろうとしていて疑問に思った。子供の姿は確認しないんですか?と聞いたら、すごく事務的に大丈夫だと言われた。なぜか腹が立って、ダメですよ!子供の姿を確認しなければ私が嘘をついていたりしたらわからないですよね?って言ってしまった。子供を連れてきて顔を見せて洋服もめくってまぁまぁに子供を見せた。その職員の方々に本当の意味をわかってほしかった。そうしたら帰って来た言葉がもっと衝撃だった。本当はそうしてくれた事が凄くありがたかったと。私達には権限がないから…ありがとうございます。 

 

その顔はすごく悲しい顔をしていたのよ… 

 

▲11 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

推定有罪だと痴漢と同じで冤罪が怖いですね。子供がまともに話せないとされる幼稚園児以下の年齢だと、こどもがお母さんはやってないと言っても、子供がお母さん大好きだから嘘を言っているという理由で児相は信じないんですよね。 

お出掛け広場に推定有罪でこどもを保護され、裁判で戦って何とか何ヵ月かで戻ってきたというお母さんがいました。具合の悪い子供を病院に連れて行ったら、揺さぶり症候群に似た外傷だけで病院から即、児相行きになったそうです。いくら親がやっていないと言っても推定有罪で全く通じしません。 

児相に力を与えすぎると治外法権のようになるんじゃないですかね。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

虐待の事実がないのに、悪意の通報と児童相談所の異常なまでの傲慢な虐待認定により、濡れ衣を着せられている事件も多数あります。海外では、何千件もの虚偽虐待認定があり、母親が自殺してしまったケースがあります。その辺りの法整備もしっかりとやりましょう。 

 

▲93 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

あまり他人の言うことは聞かない方がいいと思います。うちの近所子供がいなくて子供の嫌いなおばさんが住んでて、そのおばさんが子供をいなくする為自分の弟や娘まで使って通報してたみたいで、子供を虐めてたのはそのおばさんです。2階から下を通るうちの子にバケツでわざと水をかけたりしたり親のいないところで子供に酷い事を言ったり、おかしな事多々ありました。そういう人もいるので、近所で言う人は宛になりません。裏と斜め前で姉妹で住んではったので夜中に壁ドンドンされたりして小さかった子供はビビって泣いてました。今はその家は立ち退きになっていなくなりましたが世の中子供嫌いな変な人もいるので、こう言うの施設が安易に信じて捜査するのも失礼です。うちは調べて事実は無かったけど何回も通報があると聞きました。だから施設に何歳ぐらいのおばさんとおじいさんと娘さんですよね。って問い詰めて聞きました。 

 

▲21 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後直ぐの頃は、子供に暴力を振るう等は当たり前に行われていた。 

学校でも家庭や職場でもね。 

子供にとっては、理不尽そのものだったね。 

私は、大きくなったら殺してやると思って育ち、高校卒業後はすぐに家を出た。 

給料日になると、父親が給料を受け取りに来る 

渡さないように、職場に頼むのが嫌で転職を繰り返し、父親に居場所を特定されぬようにと大変だった。 

 

反面、我が子は手を挙げず愛情を持って育てたが、私の留守に父母が来て叩いているのを知り、留守にするときは友人に預けた。 

私の両親は、自分の感情を制御できないのだろうね。 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今は子供自ら警察に電話を入れて「親に殴られました」とか通報が 

容易にできて 

警察も事件として動いてくれて即日、親を逮捕してくれますよね 

「虐待」というか「暴力」を振るわれたならどういう行動をすればよいのか 

子供たちにしっかりと教えてあげてほしいね 

日常的に暴力を受けてるとか地獄以外の何物でもありませんからね。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

親側の意識として、自分たちは必死で育てているのに、という意識がある場合、子供が子供のとき、あるいは長じてから虐待と思っても親は認めないというケースはいくらでもあると思う。 

私なども、躾と称して叩かれたこともあったし、父親は育児に全く参画せず、子供と向き合うこともなく、平日仕事土日は自分の趣味、死ぬときまで子供を無視し否定してきたが、本人は生前常々、俺は精一杯働いてきた、これ以上俺に何を求めるのかと豪語していたので、子供と親の意識差は激しいと思う。 

 

母親もそのような父親にDVを振るわれ、精神的に不調を来して子供に八つ当たりをし、金輪際あんたたち子供の面倒は見ないしご飯も作らないとヒステリックに叫んで宗教にのめり込む始末。 

しかし、彼女も精一杯親としてやってきたという意識があるからおそらく自身の行動を死ぬまで虐待とは認めないだろう。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これも大事なことですが、虐待通報があって児相が親に対し子の面会を求めたときは親は応じることを罰則付きで義務化してほしい。 

自分も親で虐待などしていないがらもしそのような通報をされて児相が面会を求めたら、潔白を示すため喜んで応じる。 

面会を拒否するのは親にやましいところがあるから。 

児相の面会拒否は、飲酒運転の検知拒否と同じく、即逮捕すべきである。 

 

▲31 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

ちゃんとした改正がなされるか?でしょう 昔の(今でもの方も多いか?)いえ(家)の家父長(家制度)の感覚の残っている方が多いと思われる 親の命と子供の命が同列であるとは思っていないんでしょう 扶養と持ち物を混同しているのかもしれません 子は授かり物であって自分のものではない 一人前にしてあげることが親の役目で 巣立てば、終われば そこになんの補償とか紐付けはない ことに気づくべきでしょうね 子は親の持ち物ではない 普通に育てることが親の役目 ただそれだけ 

一度でも虐待行為を行なった親は 警察なり裁判所なりで再度引き受ける時に誓約書なりを取って 違反は扶養権や親としての権利放棄をさせるくらいでないと止まないでしょうね 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

尊重と盲従は違います。自己決定権は日本の児童福祉の現状よりは、ずっと尊重されるべきでしょう。尊重して上で、今は何故その通りにできないのか、という点を明確にして議論できねばなりません。児童福祉司には、そこまでの専門性が必要で、その専門性を担保する仕組みを早急に構築せねばなりません。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子供は親の所有物ではありません。生まれた瞬間から一個人、一人の人間です。親にはその子を守り育てる義務、責務はありますが、自分の好き勝手に扱う権利はありません。親の子に対する行為が、世間一般とずれている場合は、法律をもってその子を守る制度は絶対に必要です。せっかくこの世に生まれ出たのに、虐待等で命を落とすようなことは、あったはならないことです。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は虐待問題は非常に重く見ているし性的虐待など表に出ない問題についてもよくコメしている。児童虐待死も定期的に起きて児相は何かと批判されるのだが、それは間違いだと感じる。これほど内容が複雑でかつ保護者や児童も対応の難易度が高い仕事を「所詮サラリーマン」に過ぎない児相職員が背負うというのはあまりに酷というものだ。「児相が対応不十分」と批判する人は「じゃあ、あなたがボランティアでやってみれば?」と言いたい。 

さてそういう意味でこういう「法的な根拠や強制力」は必要だ。また警察は家庭内の問題ゆえ殆ど出て来ないのだが法的な裏付けを付けて児相職員に同行するなどの対応ができればまた効力も増すのではないか?いま犯罪は個々には凶悪犯罪があるが全体件数は長年低下している。交通事故も減っている。警察には余力があるはずだ。スピード違反の摘発など機械に任せて児相のサポートもすべきではないかと個人的には思う。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカなど、児童福祉局のスタッフが強い権限で子どもを保護、親は緊急排除される。他国の先進的取組を参考に刷新してほしい。日本では、子に対して親の所有感が強すぎる。子の人権が守られていない 

 家父長制、家意識などの名残か、未だにある。家庭での夫婦、親子の在り方などに表れている。夫婦別姓への抵抗もしかり。 

 未熟な大人が増え、結婚し子をなすが育てられず悲劇が繰り返されないよう、社会の介入及び社会の教育(のみならず、時間をかけて愛情深く育てる)が必要。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和30年生まれですが私達が小学生の時は当たり前に児童虐待は子供のしつけと称し殴る蹴るやご飯抜きは日常茶飯事です。子供達は耐えて仲の良い友達から聴いて居ましたし自分も幼い頃から母に竹で叩かれ納屋に閉じ込められて居ました。中学生の時には父親の浮気を理由に児童養護施設に入れられました。父親の浮気は母の世間ていのために私にパンツ泥棒にされました。しかし児童養護施設では私寄り激しい親の暴力や性的被害や食事無しや不幸な子供達ばかりで幼心で世間が分かりました。養護施設では色々と県主催のキャップやソフトボールなどなどのスポーツを先生方との思いでがありました。日本が高度成長時代でしたが今は低成長時代が長く続き不幸な子供達も増えて今こそ児童養護施設の必要な時で公的児童養護施設の設置の必要性があると感じて居ます。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なんで今まで法改正しなかったのか不思議でならない。国会や政府は非常に困難な対応を現場に押し付けていたと思う。子供は国の宝、社会で育てようと言いながら親の親権は絶対だった。だからその親が虐待を重ねても社会は何もできずにきた。そして不祥事が表面化するとマスメディアはこぞって児童相談所の対応を批判してきた。力を与えず責任だけを押し付けてきた。また裁判でも我が子に対する傷害には対しては甘い判決がされてきたと思う。何も手出し出来ない、親に頼るしかない子供に対する親による傷害事件は一般人よりも厳しくするべきなのに。加害者の人権ばかり尊重され被害者に冷たいこの国の司法は間違っていないのか。 

 

▲3 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

児相の権限が弱いことは以前から指摘されていたのでこの方針は全面賛成かな。 

 

あとは・・・ 

これは権限の乱用という観点から鑑みると難しいことだけど、児童に相談が寄せられた対象の家庭へ、児相が立ち入る権限をもう少し強化してよいのかなと考えますね。 

 

▲175 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

もし自分が虐待親だったら、子どもは要らないし、金銭的に世話までしてくれて、もう自分も暴力を振るわなくて良いし、子どもを保護してくれたら良いことづくめな気がするけど、こういう虐待親って何故か子どもを取り返そうとするんだよね。何故なのだろう?保護されている間は児童手当が出ないとか、そういうのでもあるの? 

 

虐待親だけ集めて、話を聞いてみたい。歪んだ思考を感じたら、矯正してやりたい。 

実は私の親も散々私を殴りつけた虐待親。 

私の兄弟は子どもの頃、親に 

「そんなに子どもが可愛くないなら、子どもたちを施設に預ければ良いのに!」 

と言ったことがあるが、 

「大切に決まっている!」 

と返されていた。 

本当に、虐待親の心理だけは理解できない。 

 

▲28 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

「2022年度に全国の児相が対応した児童虐待件数は過去最多の約21万件、一時保護は約3万件」2010年は5万件以下であったが、児童虐待の相談件数は年々増え続け、2023年は約22万件。それだけ表に出るようになったのか、実際に虐待が深刻化しているのか。全児童の約3.6%と非常に多く、社会的な問題として認識すべき課題。地域社会での取組みも重要であるが、そこも希薄化している現代。親の孤独も虐待に影響している懸念。今後、こうした兆候は益々進み、社会が歪に負の方向に進むことが懸念される。複雑な問題が絡み合う非常に難しい問題。 

 

▲36 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

一定の教育プログラム、心理治療を受けて、改善するまで、親権停止にするのが、親と子、双方のためだと思います。通報も免責ありで、むしろ通報しなかった場合は、罰則を科すようにした方が通報しやすくなる。家庭の問題として片づてはならないから、通報があれば強制介入、子どもを一時保護してから、親からの聴き取り、子どもの観察、近隣からの聴き取り等で、虐待の有無を判定。そのためには、精神科医、小児科医、心理師、ソーシャルワーカー、児童福祉司、保健師、警察官のチームが必要。縦割り行政では、チームは成り立たないだろうけど。 

 

▲3 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

親が子供を心身共に傷付けごく基本的な衣食住や教育機会等を奪っているくせに、子供を手放さない/手放せない理由は何か? 

 

を出来る限り正確に把握出来ないとその子供を適切に救う事は出来ないのじゃないか。 

心理的には子を虐待する事で得られる何かしらの支配欲求や満足感やその感覚への依存、 

経済的には子供に関わる各種手当や支援金を生活の糧にしている、 

など。 

また子供自身にもトラウマティックボンドによって虐待親や家族から離れられない、など。 

こうした実態を調査把握し、子にも親にも適切な支援を講じる、には現在の児相という組織/体制では荷が重過ぎるのではないか、とも感じる。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

民事訴訟には『仮執行』ってのがあるからね. 

 

裁判で判決が出る前に,さらに大きくなる被害者の損益を防止するのが目的です.まさに,虐待されてる子供の被害を最小に押さえるために悪い親を『仮執行』する制度は必要でしょう. 

 

女の子が父親に性的虐待を受けたのが明かなのに,児相が「まだ一回だけだから」とか言って,ほっておいたって事件がありました.あんなのは,断固として仮執行すべき. 

 

さらに弱体の児相を何とかして欲しい. 

 

▲23 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

児相職員にも司法警察職員の資格を付与して逮捕状の請求や通常逮捕を行えるようにすればいいんじゃ? 

女子供に手をあげるような人は、裏を返せば自身にこうむる強制力を人一倍恐れているんだよ。 

体格、体力が劣るものだったら反撃されないのと同じように、権限、権力がないものに対して強気になるのはそのため。 

権限の実行はともかく、その権限を持っているものが折衝にあたれば被害も軽減する気がする。 

 

▲14 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

民法では「父母の親権に服する」とされ、教育基本法では「保護者は、子の教育について第一義的責任を有する」とし、国及び地方公共団体はその支援策を講ずると明記されています。 

この大前提があるゆえに、どんなに毒親であったとしても、児相や行政が被虐待児を守ることに慎重にならざるを得ないのです。 

また、児童の権利条約においても「第9条 1 締約国は、児童がその父母の意思に反してその父母から分離されないことを確保する。(後略、父母の虐待や離婚がある場合はこの限りでないという内容)」とあり、日本がこの条約を特別に守れていないという訳でもありません。ただ、慎重な運用ではあります。 

昨今、家庭や地域の教育力低下や虐待認知数の急増に比して児相職員の数が足りないといった問題も指摘されて久しいですが、制度とともにそういった面でも予算が必要です。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

親による虐待にも色々あって、体に痣があるとか、衣服などの身なりが汚いとかなら分かりやすいけど、精神的なものはなかなか難しい。そして、子どもが保護された以上、親は自分の何かが間違っているから改めないと異常なんだって、気付いてほしい。親にも親の考えがあるんだろうけどさ。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

小児救急に関わる者です。 

明らかに親の暴力で脳挫傷して死にかけた子供ですら、親が面会来てたり退院後に一緒に住んでたりする。刑事罰なし。あげく、「この子を治すのが病院だ。しっかり頼みます。」と。必死でサポートしてる医療機関としてはまじで胸糞です。 

 

母子健康協会のHPにあるとおり、暴力、暴言、性的虐待などが子供のこころ、つまり脳の成長を妨げちゃう事は頭部MRIで分かっており本当に恐ろしい事実。 

いかに一生かけても虐待の傷が癒えないかを物語ってます。 

虐待しそうになった、やってしまったら、相談できる窓口はあります。 

だけど、ガチでおかしい親はそんなとこ行かないし相談しないからね。 

大事になる前にどうやって子供を助けるかは、本当に難しい所です。 

 

▲6 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ虐待を愛情だと、主張している親なんて、どこにでも居るのが実情。 

政府には、しっかりと実情を見た、対策をしてもらわないと、 

幼い被害者たちは、なす術もなく、恐怖で日々震えているだろう。 

そういう経験から逃れられずに、大人になると、 

トラウマだらけで、普通の生活を送る事すら、苦労する人生になる。 

そういう子供を、増やさないで欲しいと願う。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

非常に難しい問題で記事には大阪府での裁判の事例が載っていたが、同じ大阪府では「保護そのものが違法」という判決が出てる記憶がある。 

確か椅子だかテーブルから落ちて怪我をした(要は単なる事故)のを虐待による受傷と判断して、長期間に渡って保護された事で子育ての機会を奪われたと起こされた裁判だったはず。結果は地裁・控訴審でも原告が勝訴して大阪府知事がコメントしてた記憶がある。 

厳格に運用すると単なる事故で不当な保護(いわゆる冤罪)を引き起こすし、それを恐れて緩い運用にすると、巷で起こっている様な悲惨な虐待を野放しにする事になる。 

非常に難しい問題な理由は、単なる事故を虐待とされて引き剥がされた親から見れば一生モノになりかねず、それは痴漢冤罪を食らっても「本当の痴漢を食い止める為に受け入れろ」と言っている様なものになる。 

間違いで引き剥がされた親から見れば、痴漢冤罪と同じく冗談ではない!となる。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

現場の権限が強すぎて親と子を引き離した結果、悪い事が起きている問題と引き離せなかった結果、悪い方に行っている問題を比べた時に、どう考えても権限が弱すぎて助かる命も助かってない。 

それならば権限を強めないと全体的にマイナス。 

権限を強めれば違う問題も出るだろうけど、それは運用の問題で現場でより良い対応が出来ていないよりマシ。 

 

虐待を受けている子供は逆に親に依存するみたいですけど、それならばテレビ電話は常に使えるとか保護しながらも面会できる場所を作るとか、カウンセリングと共に家族ごと保護施設で生活して貰うとか対応はできると思う。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

明文化でよりよく改正され 本当に虐待防止に活かされることを願ってやみません。 

 

わんぱく坊やを育てていた知人の話ですが、相当、手を焼いていました。彼女なりに愛をもって育てていたと思いますが、神経質なご近所さんに目の敵にされ 夜の騒音に対して、直の苦情ではなく『匿名虐待通報』というアクションを何度もおこされていました。ある時わんぱく坊っちゃんが勝手にテーブルによじ登って転落し骨折。搬送された病院から念のためにと警察に連絡が行き 通報歴などから虐待を疑われたとのこと。 

誤解を解くのにかなりの時間と労力が必要だったとのこと。 

判断は難しいですが、無実でも思わぬアクシデントで急に子供とあえなくなる場合があるかもしれないので、慎重に調べ、判断をしてほしいです。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

家庭内の事故で子供が怪我をして、見回り検診の保健師にうっかり話したところ、児相に通報され、一時保護の検討を話されたことがあります。 

こっちからしたら、事故だし、信頼している保健師に話したら、一時保護騒ぎにまでなり、ストレスがすごかったです。担当者が若い方で、ある意味変なやる気と見る目のなさで、何でも保護を検討みたいな感じもありました。 

結局、上司の方含め、後日家に来て、やっぱり事故だったんかなで終わりましたが、勘違いでの親子の引き離し、子を返さないのは誘拐と同じです。 

家で怪我をして、学校で通報されて、それから家に帰ってこなかったら。期間も未定。受験もどうなる。そういったこと、誰にでもありえます。 

保護バンザイじゃないですよ。 

 

▲22 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

虐待する親は、子がかわいいといいます 

 

通常ならば、かわいいならば相手の立場になって考えますが、こういう人は他人の立場では考えられません 

人形のように自分が手放したくないという欲です 

 

もう一つ虐待防止で加えてほしいのは、不倫した側に子を渡さないこと 

 

これもう、他人の立場にたって考えられない証拠みたいなものですから、虐待や子を守れないのは当たり前なのです 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子供が自転車で転んで目に青タンを作りました。 

学校で先生に虐待の疑いがあると 

こちらに確認もせず、児相に連絡されました。 

3日後に子供が3週間も児相に拉致されました。 

その後、学校に行きたくないと暴れる子供を気が変わるかと思い宥めながら学校まで付き添っていきました。 

学校周辺の住民に警察に虐待していると通報されました。 

警察が来てそのまま5ヶ月間も児相に拉致されました。 

最愛の子供と話したいと言っても、全て断られました。 

 

毎日が地獄の悲しみでした。 

拉致されている期間で卒業式、入学式は出席できず 

進学した学校ではヤバい奴といじめられて本人は不登校となりました。 

児相はアフターケアなんかありません。案件完了事務処理で終わりです。 

 

子供は拉致されている期間、毎日ぐるぐる体育館を走らされていたそうです。 

家に帰りたいと毎日泣いて訴えていたそうです。 

 

これが事実です 

児相は正しいですか? 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

真実、子供の人権を認めるならば、 

心身を損なわせるような虐待する親は、「親」とみなすのではなく、 

子供にとっての「加害者」とみなすべきでしょう。 

そういう意識のもとに法的根拠を作っていかなければ、 

いつまでも虐待の末亡くなる子は絶えることなく、 

傷ついたまま大人になって連鎖が続き、また苦しむ子が出るでしょう。 

 

▲25 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

私は虐待を疑われた過去があります。 

発達障害で自閉症の長男が、自傷行為で左目を失明させた時。花粉症が原因でした。 

 

某大学病院の小児科ナースの方々、警察や児相への連絡ご苦労様でした。 

おかげさまで息子は訓盲施設に入所して、そこから盲学校に通っています。 

もぉ8年経ちましたが、児相や施設の障害児福祉には感謝してもしきれない思いです。 

 

あの時…入院した息子に毎晩面会に通っていた私を、息子を虐待した父親だと疑って通報してた北里大学病院の小児科ナースの方々… 

 

一生忘れねぇ!!人を疑うのも仕事のうちとは因果なモンですねぇ(笑) 

 

私はあれ以来、病院の看護助手や施設の介護の仕事はしていません。現場には2度と戻らないつもりで、現職の車椅子整備士を頑張り続けています。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

連れ子を虐待する、されるのは、多いが、我が子ですら虐待する親が増えている。殺す事も有る。それも、抵抗すら出来ない四、五の可愛らしい幼児をだ!異常性の有る親が増えているのだ。英語、数学などの一般教科以上に、義務教育、高等教育において、道徳と倫理教科の成績評価を上げれば、その者達が親の立場に成った時に、虐待数が減らないものか?せめても、中学生位にまで、育てば、反撃も出来るのだが?その様な親の所に生まれて来るしかなかった赤ん坊は不運である。優しい親か、虐待する親かを選べないのが幼児である。だからこそ、殺伐とは、して来ているが、社会が救わなければ、ならないのかも知れない。 

 

▲7 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

改正するのはいいが児相に力を持たせすぎ 

異議申し立てを行っても児相は家裁の意見を覆せる力を持っている 

児相のいいなりにならないと面会すらできないというのはおかしい話だし根本的に間違っている気がしてならない 

実際それをして虐待死減ってる? 

勘違いで一時保護されている家庭もある 

どちらにも公正な判断ができ中立的な機関が必要だと思う 

 

▲21 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

20以上の子供さんに、本人の意思と、判断すると言われますが、違和感感じます。知的障害の方には、自律出来ない場合に、銀行を操作出来ないのに、全て、本人の意思と言われる内容には、当てはまりますか? 

明確に、教えてください 

この世の中に、さまざまな人間関係ある中で、20歳だからの、一言で、切り捨てるラインは、本人は、理解していますか? 

手を差し伸べる必要は無いと、判断するべき? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもが保護者と面会したいかどうかという「本人の意思もくみ取った上で~」と、児童虐待に詳しい相沢仁・山梨県立大特任教授が述べておられますが、それで保護者の元に返したあとで死亡した事例も報告されていますので、安易に返すべきではありません。子どもは親に殴られても蹴られても、やけどを負わされても親が、特に母親が大好きなので、家に帰りたいのはごく普通のことです。子どもは正しい判断気出来ませんからそれを子どもに求めるのは酷です。 

それを尋ねるのは虐待親に対する指導ではなく、その親の困りごとや苦難について相談に乗り、必要なカウンセリングを行うなどして親の精神的な安定を図り、養育する力が十分備わったという判断が下されてからであり、その道のりは長いものです。虐待は身体的虐待だけではありません。 

特に性的虐待が疑われるような場合は繰り返されることが多いので、少なくとも子ども時代の面会はさせない方がよいです。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、何が虐待行為に該当するのか、みなさん知っているでしょうか。 

私は当事者になるまで、ぼんやりとしか知りませんでした。 

 

夫は娘と息子を虐待していました。 

幼い頃は手を上げることもよくあり、近年は主に心理的虐待でした。 

今は別居しています。 

どこからが虐待なのか、私がはっきりと知っていたら、夫にモラハラで丸め込まれず、それは虐待だと告げて通報できたのにと思います。 

 

もっと児相が毅然と踏み込んだ対応ができるようにすべきです。 

児相は夫に対し、権限がないからなどという理由で及び腰で、正直頼りなかった。 

 

それに、夫は虐待したというのに何の罪に問われることもなく、平然と子どもとの面会を求めてきます。 

もっと厳しい対応、社会的制裁をしてほしいです。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

産まれてくる子どもは減っているのに、虐待数が増えてるということは、虐待されてる子の割合がすごく高くなってしまってるのですよね。 

原因はなんだろう。と考えてみたけど、 

昔と違って共働きじゃないと生活に余裕が生まれず、ましてや子育てにお金がかかる事でストレスになり虐待するという流れなのかな。 

そもそも親の人格が原因という事もあるだろうけど。 

もう少し余裕を持って子育てができるような世の中になれば変わるのかもしれないけれど、これから良くなっていく日本を想像できない。 

 

▲12 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

どこにどんな理由があっても、大人の力で子どもに暴力を振るう、圧倒的な立場の差がある中で世話を放棄するなんていうのは人としておかしいんだから面会制限で当たり前 

 

親としてどうこうじゃない。人としておかしい 

普通に暮らしてていいわけない 

 

人ひとりを監禁して日常的に暴力を振るったり、食事も与えず自由に行動もさせず、、、っていう目線でみたらどう思う? 

単に対象が子どもなだけで、やってることはこれと一緒で、普通に考えて「鬼畜の所業」といって差し支えない犯罪行為だけど虐待という言葉はこれを矮小化させてるとしか思えない 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本には子どもは自分の所有物だという考え方が根強くあり、虐待している親は子どもを保護されたら、自分の所有物を取られたという感覚。この考え方を変えていかないと、いつまでたっても、無理心中や虐待は減っていかない。 

 

▲30 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

親の権利とか、子供の権利、プライバシーよりも何が一番優先か、まずは命を一番に判断してほしい。優先すべきことを明確にして、その他は後回しにできる権限を現場に与えてほしいですね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

疑いの中には、虐待で無いケースも含まれるわけで、その場合の面会制限による子、親への不利益は多大で、取り返しのつかないことも考えられる。面会時に第三者の同席を義務付けする等すれば良いのでは?法改正の理由が、児相が訴えられることを防ぐためともよめる。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

母親は子供と関わるのが嫌いで。「甘ったれるんじゃありません」「子供みたいなことを言うんじゃありません」と3歳の私に言い放っていました。私はずっと誰にも頼れずに育ちました。小学生の頃に靴下に穴が空いていて「買ってくれ」と頼んでも「消しゴムを買って」と頼んでも「こないだ買ったばかりでしょ」と鬼な形相で取り合いません。困り果てた私は友達の消しゴムを盗んだりしなければなりませんでした。今思えば母親は人格障害や精神疾患でしたね。小学生の私は自宅に帰ると身体が熱っぽくなり手足が石の様に重くて寝ていました。そんな私を父親や母親は「怠け者」と罵りました。中学生になり自殺ばかり考えてよく自宅のハリにベルトをぶら下げみたり。高校になり薬を二瓶のみやっと実行しましたが。生き返ってしまいました。 

そんな時でも母親は「なぜ貴方はいちいち特別扱いされたがるの」と言い放つ始末。虐待するような親は面会不要です。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これは逆に言えば、虐待疑いのない別居親との面会交流は「必ず行わなければならない」ということでもある。そのことを子ども家庭庁ならびに家庭裁判所の人たちはわかっているのだろうか。日本では世界でも珍しい単独親権の国である。離婚したら父母のうち一方が必ず親権を剥奪されるという制度だ。親権者は非親権者の親を排他的に扱うことが可能だ。だからこそ「原則面会交流実施」がうたわれたにもかかわらず、同居親も家裁もこれを守らないため、親子断絶が多発し、EUから非難決議は出るわ、国連子どもの権利委員会から共同親権への法改正の勧告がでるわ、と国際問題に発展している。虐待のような場合は子の利益を損なうため面会交流を制限する、虐待がない場合は子の利益のために面会交流を必ず実施する。この機会にきっちりと認識して欲しい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もちろん世の中にこの制度が必要な家庭がある事も理解はしていますが、その上でコメントします。 

児相の過度過ぎる介入が一定数あることも事実です。 

私は育児中、ばか正直に役所の「子育てで困った時は連絡してね」を信じて些細な事でも検診の時に相談していました。その些細な相談が「相談実績(=虐待予備軍)」扱いされるとも知らずに。 

そしてある日突然保育園から児相に子どもを拐われました。園の先生方も抗議してくれましたが「権力がある」と無理矢理行使され、1ヶ月半程子どもを返して貰えず、子どもが返ってきて何年もたった今でも思い出しては息が詰まるようになる日があります。 

どうか本当にその権利施行が必要な家庭かどうかをしっかり見極めて欲しいと切に願います。 

私は上記の一件以来、役所も児相も、一切信用してません。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そうは言っても悪意のある第三者による通報などで陥れられ、親による子供の保護が何よりも優先されるような状況で誤った判断が為される場合もある。 

最も強い絆である親子の繋がりを制限するのだから、第三者機関による相応の判断基準や解除を含めた明確な手続き方法の確立が先ず必要でしょう。 

なのに法律ありきを急ぐのはあまりにも拙速であり、それらはやはり左派系人権団体や左派政党などによる一方的な見方での申し入れではないのですか? 

平手打ちして子供を叱り、危険を教え込ませることの何がいけないのですか? 

 

▲18 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

一歩前進ではあるが、まだまだ先進国の中では2周遅れである。国民感情に今だに家庭に戻るのが幸せという感覚が残っている。それは、犯罪者の元に被害者を送り込むことを意味する。欧米ではそのようなことはしない。安心して過ごせる里親が充実しているから。日本は家庭か施設かの二者択一で、里親制度の拡充がもっと必要、ただし里親の立場を悪用するやからもいるので、性善説に立ってはいけない。 

 

▲10 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

近所にも小学生6年生4回保護されていますが、 

本当に周りが心配していても、親が 

親なので、子供が、かわいそうです。 

 

子供が、親に気を遣い、生活しているが 

目の当たりにして、どうにかしてあげたい。 

周りが、見えなくなると 

子供だけでなく1歳の子供にも 

 

里親に、引き取られる方が 

幸せに思えてしまいます。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

虐待を受けた親は子供にしつけとして注意しても、周りは虐待だと認識してしまう場合、どうすれば良いのか? 

しつけと虐待の認識の線引きが知りたいです。 

喋れない子供にダメよと言っても、何度もやります。そうするとお尻を叩いたり手を叩いてしまいます。これが虐待だとしたら、早い段階から教えてくれないと親も虐待を受けた者は分かりません。叩かれて、引き摺り回された自分にはどう伝えたら分かるのか? 

仕事で人と関わるので、今の大人ですら普通に話ししても当たり前に通じない人も居て、コミュニケーション障害と言ってはいけないのでしょうが、普通に伝わらないので怒ってしまいます。そうすると、私のこと嫌いですか?って言われる。指導に好き嫌いを含む事はない。患者の命に関わるから怒っているけど、当たり前の事が当たり前に通じません。 

多分、しつけや虐待においても当たり前に通じる人は理解してる人ではないでしょうか? 

 

▲2 ▼2 

 

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法改正は良いとは思うけれど、少子化の中、せっかく産まれても虐待に親の離婚にイジメに先行き不安な世の中。 

本当に日本は終わってるなー、と思ってしまう一方、子供達が住みやすい日本にするには自分に何が出来るだろうと考えてしまう。 

とりあえずしっかり働いて選挙で良い人を選ぼうとは思う。 

 

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共同親権が2026年に施行される予定です。それにより、虐待が増える事でしょう。相手が虐待を行う危険性がある場合は、すぐに子供を連れて逃げて欲しい。 

虐待、DVの可能性があれば自己申告でも親権は逃げた被害者の方へと裁判所は判断するべきです。 

 

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良いことだと思う。 

どんなに虐待されてても子供は親の元に帰りたい、会いたいと思うのが本能。 

(それなりに大きい子だとそうでもないですけど) 

でも、子どもの将来のためにも引き離してほしい。 

きちんと子供が判断できるようになるまで会わせないでほしい。 

 

施設の子とか親のない子供かわいそうとか思う人多いかもしれないけど 

親に虐待される子供のほうがよっぽどかわいそう。 

少子化だから言うわけじゃないけど子供は地域で育てるみたいな意識をみんな持ったほうがいいと思う。 

近所にそんな子見つけたら誘拐と言われようが保護します。 

見て見ぬふりしてなくなっちゃうほう誘拐で捕まるよりがつらいもの。 

 

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子供の面前で夫から妻へのDVがあったとき、お母さんが子供を守るために子を連れて家を出たいと思っている場合は、この法律に当てはめるのではなくてDV支援機関に繋いでほしいです。 

母子分離はしないで。 

 

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