( 237708 ) 2024/12/22 16:07:49 2 00 ホンダ・日産統合協議、中国事業が「泣き所」…BYD躍進で販売は年々減少読売新聞オンライン 12/22(日) 8:58 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ac2bad40be8c640cf344d45461b5de968528b21b |
( 237711 ) 2024/12/22 16:07:49 0 00 経営統合に向けて協議しているホンダと日産自動車は、中国事業が共通の「泣き所」となっている。中国BYDの躍進が続く一方、両社の中国販売台数は5年前と比べ約5割減と厳しい状況。両社は23日にも覚書を結ぶ見通しだが、今後の統合協議では世界最大の自動車市場とどう向き合うかが課題になりそうだ。(北京 山下福太郎、向山拓)
広州モーターショーでホンダと現地合弁会社が出展したEV(広東省広州市で)=山下福太郎撮影
21日、北京市。日産の中国合弁会社「東風日産」の販売店は、週末にもかかわらず客足がまばらだった。展示車両9台のうちガソリン車が7台を占め、ハイブリッド車(HV)が2台、電気自動車(EV)はゼロだ。
「売れる車がない」(日産幹部)という苦境は中国でとりわけ際立つ。一部のガソリン車は33%の大幅値引きで販売されていた。
中国はEVやプラグインハイブリッド車(PHV)など「新エネルギー車」が台頭。新車販売に占める比率は約4割と主要国の中でも高い。市場をリードする新エネ車最大手のBYDは今年1~11月の販売台数が約376万台で、前年同期比40%増だった。多くは国内向けで、全てが新エネ車だ。コロナ禍前の2019年比では8倍に急増している。
対して、ホンダの中国販売は31%減の74万台、日産は11%減の62万台にとどまる。通年では19年比で半分前後に落ち込む見通しだ。BYDが利益を度外視した価格競争を仕掛け、日欧の大手各社がシェア(市場占有率)を奪われる「体力勝負」(日系大手幹部)に陥っている。
こうした状況を受け、ホンダは中国でのガソリン車の生産能力を、約150万台分から24年度中に約96万台まで縮小させる方針だ。数千人規模の人員削減も進める。22年から中国でEVを投入しているが、低価格車が席巻する市場で販売が伸び悩んでいる。
より迷走しているのが日産だ。中国市場はコロナ禍による需要減がいち早く回復すると見込み、21年に生産能力を3割増強し年180万台とした。当時のトヨタ自動車やホンダを上回る規模だ。結果的に思惑は外れ、販売が年々減少しているにもかかわらず、今年3月に策定した中期経営計画では26年度までに中国販売を100万台とする強気の計画を示した。
状況は好転せず、内田誠社長は11月、「現状を踏まえ、(中計の)目標を見直す」と表明。計画を事実上取り下げた。関係者によると、足元の業績悪化を受けて工場閉鎖も検討しているという。
両社の中国生産は現地企業との合弁会社で運営している。一部の連携先は共通しているが、統合に伴う合理化策を検討する上で、中国側との調整は難航も予想される。
コンサルティング大手アーサー・ディ・リトルの調査によると、日本で中国製EVの「購入を検討する」と答えた割合は約1割だったが、中国では9割に達した。消費者の意識からも中国勢の牙城を切り崩すのは難しく、在中国の自動車業界関係者は「経営統合しても縮小均衡の流れに歯止めをかけるのは容易ではない」と指摘する。
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( 237712 ) 2024/12/22 16:07:49 0 00 =+=+=+=+=
むしろ中国からはいったん手を引くべきでしょう。中国は国内メーカーに補助金つけてますし、それがなくてもEVに関しては斬新な発想で売れそうなものをつくっている。特にBYDは社内一貫生産システムを取り入れるなどして価格を下げており、欧州のダンピング審査もパスした。よほど新しいよいものをつくらない限り中国には入り込めないでしょうが、それにはまだ時間がかかる。中国戦略でムダ金使うなら研究開発費に充てるなり他所の販売拡大に充てるなりしたほうがよいと思う。
▲3557 ▼209
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私も車好きでホンダファンであり、日産ファンでした。理由は両社とも斬新なデザイン、性能にあふれた車種が多かったからです。しかし今の自動車各社が皆トヨタをめざし、トヨタの様な車、トヨタのような企業をめざしているようで魅力が無いのが共通です。しかし逆にトヨタがかつてのホンダや日産のような個性的なデザインや性能の車を繰り出しています。それはホンダの経営者や日産の技術者の車愛が無くなり、トヨタの会長の車愛の強さの証明のように感じます。
▲41 ▼7
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その泣きどころだったBYDも性能面の低さからユーザーが離れて経営危機となっている。 価格競争による弊害が出てるとも言えるけど、やはりリチウム電池だけのエネルギーでは、まだまだ車に搭載するのは早かったのだろう。 インフラや温度による性能劣化の改善、そもそもの安全性など見直さないといけないところは多い。
▲158 ▼29
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記事を読んで、家電業界のデジャブの様な感じがしました。自動車業界はエンジンやギアボックスの設計製造ノウハウに一朝一夕な所があって、中国メーカーの台頭が難しかったのではと思いますが、EVではそのハンデが少なく、自動車が家電やスマホに近い存在になっています。 そしてここ2年間はトヨタでさえ中国での販売台数は横ばいの状況です。そうした中でホンダとニッサンが合わさっても、スケールメリットがあるだけで、何か強みが生まれるわけではありません。
▲1227 ▼54
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結局、ホンダも日産も中国にノウハウだけを取られただけで、反日感情などから車は売れない、という状況ではないだろうか。
そもそも中国ビジネスには多くのリスクが存在する。 営業秘密を搾取されるリスクや不買運動などのリスク。他にも、処理水問題に見られるような恣意的な政策や従業員がスパイ容疑などで突然拘束されるリスクなどがある。 今中国に進出している企業はこれらのリスクを認識すべきだろうし、昨今の中国経済の行き詰まりや、トランプ政権の強硬な対中国政策なども予想されており、今後の展開をよく考えるべきではないだろうか。
▲33 ▼7
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一般家電と違って、地方では必須な移動手段として購入&維持している人がほとんどなのでは?と思う。 都会の人の趣味目線ではなく、用具として平均故障率やサービス体制などが重要に思ってる人は、日産離れを起こしている気がする。 リコールをなかなか認めなかったりしても、ネットの声が大きくなるだけで信用不信になることを分かってない経営陣。地雷のセレナ、さっさとリコール対応&対策すればここまで信頼を失う事は無かった気がする。
ホンダはサービスキャンペーンで対策必須にしないから、ステップのRK1-7までピストンリングの交換を11年と伸びたけど、中古車が対策済みなのか不明な状態で販売されているので、他社のミニバンに比べて激安状態で信頼を低下させていると思う。まだ二輪はバイク店の頑張りがあるので、信用が高く好調のようなので、二輪だけ分社化して4輪を日産に渡した方が良いかもですね。
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俺自身は現行型のシビックに乗ってて、操縦性も乗り心地も乗ってる時の気分もいいんだけど、HONDAはオデッセイもアコードも中国生産車になっちゃったし、カッコイイんだけど買う気がちよっと失せるんだよなぁ・・・ 中国生産車になったにも関わらず値段がどんどん上がるのも気に食わないんだよなぁ・・・ 乗ってる時の気分がいいってのは車の運転が好きな人間には、けっこう大事なポイントなんだよね!
▲852 ▼72
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スズキ自動車の鈴木前会長に指南を受けよう。冗談で言ってない。鈴木さんは相当商売の勘(感)が鋭いと聞く。当時はインドに注力していたが、そのような下地もあってか今後は中国市場が国内自動車産業の育成、電動化、高級化していくのを予感して中国ではスズキのような大衆車は売れなくなると察し中国撤退。企業経営には高い偏差値も必要だけど現在未来を読める『山本勘助』が必要です。日産自動車はダットサンのころホンダはカブ誕生の頃を思いだして。夢を持ち輝いていたよね。
▲329 ▼46
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中国企業の後追いなんてしなくていいと思います。 中国は張りぼての経済、数年後には破綻することも考えられます。 食品企業の衛生面での状況を見れば、日本以上に、中国企業の偽装など品質問題が発生するのは目に見えてます。 一時的な儲けより、日本国内、欧米、東南アジアなどの市場に向け、地道に技術に伴う特徴のある車を作り、販売し続ける方がいいと思います。
▲844 ▼113
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ホンダも日産も、中国市場に頼り切った結果が今の状況を招いているんだろうね。『自業自得』という言葉がぴったりだと思う。中国の政策や市場の変化を過小評価して、ここまで依存してしまったツケが回ってきた感じだよ。特に、BYDの台頭や低価格競争に対して後手に回ったのは明らかで、日本メーカーの存在感がどんどん薄れてるよね。
経営統合でなんとか持ち直すつもりかもしれないけど、中国市場だけに固執せず、もっと多角的な戦略を立てないと同じ失敗を繰り返しそうだよ。これを機に、日本メーカーは中国依存から抜け出して、自国の強みを生かせる市場や技術に再投資してほしいね。それができなければ信頼を取り戻すのは難しいと思う。
▲596 ▼47
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中国との合弁企業しか認めていない以上、中国に生産拠点を置くのはリスクでしかありません。 特に習近平体制になってからは、従来の改革開放路線と明らかにリスクの重さが違います。 中国のEV普及率の高さの裏には、政府からの補助金やガソリン車に対する様々な規制(交通制限、重税)があり、今の中国国内で日本企業が太刀打ち出来ないのは明白です。 そして中国政府は面子を重んじる為、自らの政策を『間違いだった。EV優遇は廃止する。』と、間違いなく言わないでしょうね。 日産、ホンダにとって中国事業が「泣き所」であるなら、損切りは早ければ早いほど良いと思います。 正直、中国に拘るよりインド市場に注力すべき時です。 インドでは電力の供給不安もあり、ガソリン車の需要も高いですし、中国と違って反日教育もありません。 宗教や身分制度など、インドにはインドなりのリスクはあると思いますが、今の中国より低リスクでしょうね。
▲435 ▼37
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EVは様々な問題が解決困難でいずれ再びハイブリットが見直され、将来的には水素になるという見通しも有る様です。実際、日本ではあまり報道されてませんが中国ではEV故の事故も多発している上、EVメーカーの倒産も相次いでます。中国でEVの後追いをするより撤収の方が良いのでは?
▲376 ▼39
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国策と、国産ブランド志向の中では、逆風しか無い。 そして、こちらの考えを表明した直後に取り込んで商品にする勢いもあるのだし、今の段階で生き残るのはなかなか難しい部分があると思う。
小型軽量路線で行っても、生存確率という点で見ると、一定の下限があるのはあるだろうけれども、土地利用に制限がある地域には、一定の規制の元、小型モビリティには行き残る余地がある。
デフレマインドの中での市場開拓のチャンスをどう捉えるかの部分も有ると思う。
▲1 ▼0
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EV市場の崩落は始まっています。 鉄鋼、太陽光パネル、ディスプレイと同じようにEV業界も生産過剰で中国企業同士で潰し合うようになっているのでそんな分野に手を出さないことだと思います。 EVは完全になくならないにしても2035年以降自動車全体の中に占める割合は10%前後に留まる程度になり、自動運転機能やデジタル機能が強化された内燃機関エンジン自動車が主流になるはずです。 ホンダ日産に限らず、日本企業全体として中国市場はあてにせず、中国依存度を大幅に下げた経営戦略が今後必要です。
▲95 ▼25
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中国だけでなくアジア全域において日産の市場シェアが急激に下落していることが、在庫増や販売インセンティブの拡大、流通チャネルの縮小といった悪循環を生み出しているにもかかわらず、経営陣はほぼ据え置きの状態で、取締役会も現状を追認して延命を図っている。
このシェア減少傾向が今後何年続くのか、またその時点での売上高や利益水準がどこまで低下する可能性があるのかは深刻な問題である。一方、もし統合を行った場合、それによって将来予想が改善するだけでなく、両社を合わせた海外市場シェアの下落を反転させ、継続的な上昇軌道に乗せることは可能なのか、いま問い直す必要があるだろう。
▲4 ▼0
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結局日産は、経営陣の経営判断ミスで一気に利益を失い、事業継続が苦しくなった。日産がルノーに助けて貰った時に似ていますね。確か、その前の社長が二兆円の債務が経営に与えるとは思わなかったなんて、とぼけた発言していたのを思い出しました。ルノーから、カルロス ゴーン氏がやって来てカリスマ性と強力なリーダーシップで、V字回復したが結局お家騒動が勃発して、本来のモノづくりを怠った。その中で、優秀な人材を失い主導権を握った経営陣も、下請けイジメで成果を上げた購買部出身者で、目先の利益ばかり追求して本来のクルマ作りを軽視した結果、大きな経営判断ミスをしてしまったと言う事でしょうね。まあ、これが日産の企業文化なんでしょうね。そのツケは、日産得意のリストラですべて従業員に押し付けるやり方で凌ごうとしている。ハッキリ言って、日産は経営陣を一掃して新たな経営陣で、本来のクルマづくりにシフトしないと持たないと思う。
▲130 ▼2
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電機メーカーが中国や韓国のメーカーの安売り戦略にやられてしまい衰退していってから十数年くらい経つが、あの頃、将来、自動車メーカーの電機メーカーと同じ道を辿るかもしれないと危惧したけど、やっぱりそうなりそうですね。。。 日本国内のメーカー同士でも時々あるけど、中国と韓国は安売り競争に巻き込んで日本のメーカーを撤退させて市場を奪ってしまう安売り戦略を仕掛けてくる。 太陽光パネルもそう。こちらはエネルギー政策に関わるからもっと影響が大きい深刻な問題。
▲6 ▼3
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今後中国インドで頑張る事が出来なくなれば、日本の車産業の未来はない。日産の失敗は日本の独自の経営体制にあると思っている。世界の頂点を見た大企業のサラリーマンの出世競争の人事ばかりで優秀なトップが出てこなかった問題が大きい。東芝の様に有力な産業を目先の利益のために海外に売ってしまったりの様な自分の実績の為だけに会社の経営を行ない優秀な若手を潰してきたツケが出てきていると考える。まだ遅くはないので日本を支えている大企業の日本独自のサラリーマン経営体質を変えていく事か求められている。
▲16 ▼10
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EV市場はテスラとBYDがほぼ掌握しています。 正直日本メーカー勢がこの流れを変えるのは、固体バッテリーのようなゲームチェンジャーがないと難しいと考えています。 もちろん、既存や新規でのインフラ開発も必要でしょうが。 ホンダ・日産も独自開発でのEV路線は続けるのでしょうが、既存のEVシステムの延長であれば巻き返しは難しいと思います。
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世界の自動車販売台数6000万台のうち、BEVが1000万台、HVは550万台、PHVは450万台となり既に新車の1/3は純化石燃料車ではなくなっています。 BEVは800万台が中国での販売ですから中国を抜きに考えるとHVやPHVが強い会社が有利になります。 新エネルギー車(NEV)は電気だけでなく、燃料電池や合成燃料など多岐に及びます。 トヨタは全方位のNEV開発を行っていますがホンダの体力では全方位は無理です。 F1が2026年から100%カーボンニュートラル燃料に切り替わることもありホンダは合成燃料車の開発に力を注いでいます。 合成燃料はガソリンとは燃焼特性が違うので燃料開発とエンジン開発の二面開発になります。 ルノーは合成燃料車の提携相手に日産ではなく吉利を選び提携しました。 将来的には年間500万台生産を目指すそうです。 中国でもBEV一辺倒からの脱却が模索されています。
▲0 ▼1
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中国事業が不調で販売が大きく減ったのは、それでもやっていけている現状を踏まえれば、むしろチャンスと考えた方が良いでしょう。
中国抜きで経営の立て直しを図り、需要があれば中国にも売る。 仮に中国から完全撤退しても、アメリカ・EU・中国以外の新興国向けで十分やっていける成長戦略と事業計画を立てるべきです。
現地生産も販売も、強制的な合弁や政治的判断による不公平な現地メーカーへの補助や突然の不利な税制への変更などの優遇、足を踏み入れたら抜け出せない仕組みでうまみよりリスクが大きいことは明白です。
▲16 ▼2
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格安EV市場で戦うのはさらなる経営悪化しかないと素人でもわかります。 もっと欧米での売り上げを増やす方が近道に思います。 国内で言えば、日産には売れ筋のミニバン市場を狙った新商品を作り、そしてGTRやZをもっと作って、日産と言えばアイコンでもあるスカイラインをもっと売れる車にするとか…やることは沢山ありますよ。
▲46 ▼14
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今のところ、中国で販売台数を維持できている外メーカーはトヨタとテスラだけです。トヨタの場合はEVはBYDから部品供給してもらい、コスト削減しながら車種を増やしましたね。日産もN7がそうでしたが、中国に投資するのはリスクもあるので現地メーカーの基本設計を借りるのが一番いいと思いますね。
▲160 ▼27
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EV云々とは別の次元の話。中国としては、国内市場は国内企業で独占するというのが第一目標で、それをテコに海外市場へ進出し、経済市場を掌握して政治にも影響力を持つというのが究極の目標。 なので、日本企業が中国で利益を上げるのは車だけでなく、困難な状況になる。結局、中国市場がなくても事業が可能な体制を早く整えるべきで、ホンダや日産も早急に引き上げて、米国を中心とした他国や国内に製造販売拠点をシフトしなければ生きて行けないであろう。 一見、ホンダは健全な経営を続けているようだが、クルマ事業の収益とバイク事業の収益はトントンという状況なのだから、日産の面倒を見るほどの余裕があるかどうか?は疑問だ。
▲5 ▼1
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>中国はEVやプラグインハイブリッド車(PHV)など「新エネルギー車」が台頭。新車販売に占める比率は約4割と主要国の中でも高い。
中国は広いと言えども、人口は東部の沿岸部に集中しており、2020年の第七回人口統計によると東部の沿岸部に住む人口は、総人口の39.9%でした。
中国の沿岸部には、経済特区と呼ばれる地域が設けられており、経済発展の象徴ともいえる深センや上海、北京などの大都市が形成されています。
そういった都市部にはEV用の充電スタンドが至る所にあるため、EVのシェアが高いのです。 価格的にも、性能的にも、日産やホンダがBYDに対抗する事は難しいため、今後も中国での売上は厳しいと思われます。
中国市場に頼らない方向に持って行く必要があると思います。
▲34 ▼7
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中国は広大で、クルマは単なる移動の道具であり、域内と域外の移動のすみ分けがされているところでは、域内用途のEVは商用車を含めて有用です。普段遣いで慣れた場所を走る視点だとBYDの廉価でも十分なクオリティがあります。リサイクル等の仕組みがどうなるかは課題ですが…。近場も遠出も快適なオールマイティの開発思想では厳しいと思います。
▲1 ▼2
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両社ともオリジナル車種の生産は中国から撤退して欲しい
OEMで現地企業からEV仕入れて売る程度にしといた方がいい
ただの消耗戦に巻き込まれ、地政学リスクも負って中国で生産する必要はない。現状EVで補助金を受けてる中国企業には勝てない
アメリカ、ヨーロッパでのシェア拡大を目指すべき
▲4 ▼3
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市場をリードする新エネ車最大手のBYDは今年1~11月の販売台数が約376万台で、前年同期比40%増だった。多くは国内向けで、全てが新エネ車だ。コロナ禍前の2019年比では8倍に急増している。 ▲ VW/ベンツは中国に入り過ぎて抜けるに抜けられない。両社も同じで、傷が浅いうちにどうやって脱出するかが大きな課題です。
▲14 ▼1
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中国メーカーの開発速度に追いつくのはもうかなり難しいでしょう。あちらの国は民生品並みのスピードで量産していますし、裏蓋を開けるとHDMI1本でモニターに繋がってたなんて話も聞きました(車載では信頼性の観点でありえない)。 ただそういう失敗も許容しながらのスピード開発に追いつくのは至難の業だと思います。
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泣き所かどうかは、まだ分からないと思う。 現状の中国の価格競争力によるシェアの拡大はある程度はあるかもしれないが、そう何台も買えるものでないクルマだからこそ、安けりゃいいという人たちよりも、もっと良いものが欲しいという人たちもかなりの割合で出てきそうなもので、むしろ同じ土俵で戦わないというやり方を考えたほうがいいと思う。価格競争に持ち込まれるのは、相手の思うつぼなんだと思います。泣き所ではなく、今は我慢所といったところじゃないでしょうか。
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住宅と自動車はサプライチェーンも長く経済効果が大きな2大産業。
低迷が続く中国国内の景気刺激策として自国の自動車産業を優遇する政策を中国政府が推し進めるのは当然の流れ。 他国よりもEVが売れるのは自国の産業を保護して成長させたいという中国政府の経済政策が影響しているようにも思える。
不動産バブルの後始末が手つかずのようだから、中国から見た外資である日系企業の製品が売れなくなるような政策が今後も推進されるだろう。 もはや日系自動車企業は、中国国内でははじり貧確実、そこに活路を見出すのは困難ではないだろうか? 日系自動車会社は中国国内で成長する中国企業に東南アジアや北米の市場までも奪われないような戦略が必要だろう。
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内燃機関のクルマの生産を減らすという話で、ホンダは東風HONDAの新エネ車の新工場を開所したばかり。 EVが正解かどうかは別にして、需要の変化に対応している正常な戦力で、内燃機関で業績を回復しようなんて少しも思ってないでしょう。 あと15年か20年であっという間に今の日本と同じ高齢化社会がやってきます。 自動運転のEVと富裕層向けのスーパーカーに二極化するんじゃないですかね? 腕時計なんかみたいに。 そもそもこの合併などの話、自動車以外の軍事転用可能な技術を海外流出させないためじゃないかと半分思っています。ホンダ・三菱(重工すが)ロケットの研究をしてますし、日産はかつて固体燃料ロケットやってましたからね。 イプシロンなんか弾道弾技術っす。
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日本昭和初期も同じことやって来て、世界のトヨタ、日本の日産が生まれて来た。今中国で生産依頼してちも同じ事になっただけです。ただマーケットと人口がアメリカ以上の規模持つ地域性人口数と国面積。 日産はとにかくゴーンにやられた他、ゴーン以前の体制も堕落で革新派が左遷されるなど、セドリック グロリアがそうだった。内装全く変えることなく、車体も前面にはかっこよく出来たがテール側が上層部の反対で普通のセダン顔になった有名な話。スカイライン開発チームはよく頑張ったよ、あの経営陣らと対抗して。
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日産の経営戦略に批判がありますが、 実際に売れなくなっているのは「ガソリン車」なんですよね。 こうなることを見こしてEV開発を進めたこと自体は まちがっていなかったと思います。 ではなにが悪かったのか。 海外のレビューを散見すると、EV性能が特に劣っているということではなく 「性能に比べて価格が高い」と批判されています。
それって結局、日本の本社経費が高すぎるんですよね。 経営がうまくいかずに年収半減しますとした社長の年収が3億円とか、 日産の正社員平均給与は870万円とか、 古い技術と実績にあぐらをかいて、そんな贅沢を続けていたら 価格競争に負けてしまうのは当然です。
社長年収を5000万にして、正社員平均給与を600万にして、 浮いた金を開発投資に当てる、 そのくらいしないと今の世界でやっていけないと思う。
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蓄電池などの製造に必要な、レアメタルの調達には、企業の規模が大きい方が有利となる。もちろん、自動運転の実現にも両者が統合した方が強い。 これから、急な坂道を登るつもりなら、合併するしかないのかも。 僕自身は、エンジン車が好きなのだけれど。
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中国市場のEV優遇は事実だが、外資メーカーでもEVなら当然補助が出る。 (補助金額は約50万、ただ国産含め12/Eで終了) CATLも商売だから大量の発注があれば相応の値段で電池を売ってくれる。 日本勢が苦手な制御コン集約についても、一体型VCUが普通に買える。 (これらはもはや一般流通品で機密などないと彼らは考えている) この状況で、参入が遅かったホンダはともかく、日産は中国市場に自前のEVが1車種(VX6てEVも扱ってるけど東風のOEM)、てのが終わってるわけで。 (記事だとEVが1つも無いように読めるが一応アリアは売っている。ただ1か月の販売台数が30台程度、テスラはモデル3とYで毎月計7万台を売ってる。) 日産は何年前からEVやってるのって話よ。 出遅れたトヨタですら来年に中華設計、中華生産のEVを出してBYD等を追撃すると言ってるのに。
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中国の市場は魅力的ではあるんだろうが、中国に特化した商品は中国という国のカントリーリスクや中国国内の経済に大きく左右される。
基本的には世界で売れるものを作ってより広い販路で売り先を考えたほうが長期的には正解じゃないかと思う。
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かつての国内値引き合戦の雄?! マツダの様にどこかで真似出来ない技術を表に出してアピールし値引きと決別しないと回復は生まれないでしょう、工場で数円単位のコスト削減をしていっても営業サイドで何十万引いていてはどうにもならないからです。
開発は1日にして成らずです、そして開発から製造出来る技術を考えていく、遠いようで実際それしかないのだと思います現況、協業してもいきなりV字になるなんてことはまずないでしょう。
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20年前に世界に先駆けて日産がリーフを造ったけど、水素ステーションを普及させずに売れずに終わった非常に残念に思いましたね。 当時家にもリーフのパンフが来たけどその事がネックで購入を諦めました。 もっと燃費の良い車に乗りたいとの客のニーズにダイレクトに応えて欲しかったですよね。 その結果がこれなんでしょ。
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本田も日産も中国国内では外車メーカーという立ち位置になります。 中国は今や世界有数の工業国で自国内でも自動車メーカーが躍進しています。 基本的にそういった国では外車を購入する動機が強くなく、外車の肩身は狭くなりがちです。 要は状況的に止むを得ないことだと思います。
▲2 ▼1
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中国の指導部による国内優遇策にくじかれた面もあるが、それでも、世界最大級の市場における競争で守勢に回ってしまい、敗走に近い戦況に至った弱さは否めない。
規模をまとめて体力を養うことも大切だけど、産業の末端から支持客層まで、バブル期のイケイケを懐かしみ、あわよくばもう一度といったか考えを、スッパリと切り換えないと。
その意味では、むしろ鴻海との話を進める方が、日産にとっては将来性が高い。
▲5 ▼4
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でしょうね。それが中国の戦略ですから。合弁会社を作って、技術を吸収。その技術を取り入れて、他国より安価で提案する。 そんなのはわかっていたのに、会社の首脳陣は目先の売り上げを上げたいから、中国へ生産を移してきた。 今の企業は50年後や100年後なんてどうでも良いですから。5年10年の売り上げが上がれば良い。 今話題の消費税も、良い加減輸出企業への還付なんてやめてほしい。 大切な社会保障の財源らしいのに、なんで輸出企業に還付できるのでしょうか?
▲0 ▼0
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日本は軽自動車とミニバンしか売れない特殊なマーケット。中国はEV、アメリカはハイブリッドと昔ながらの大排気量車、ヨーロッパは小型車主体。アジア新興国は安価なガソリン車。既に多くの自動車メーカーが嵌まっている。ホンダも日産もどの国にも当てはまるクルマが少ない。厳しいと思うが、かつてのシビックやマーチのような先進的で真面目な小型車をヨーロッパやアジア新興国で売るのが先決かと。
▲467 ▼226
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中国は現在世界最大の市場であるのは間違いないでしょうが、依存度を高めるのはリスクが多いと思います、中国国内企業は共産党をバックにしてる国営企業な訳で外国資本は活かさず殺さずだったでしょうが、もはや技術的にも学ぶ所無ければ邪魔な存在ですからね。充分技術者も育ち生産ノウハウ等の自動車の生産から販売、メンテナンスに至るまで、自国内自国民だけで出来るようになってますから。 今後は生産量過多により余った車両を押し付けられないように(笑) 親中派議員も多いし、中国での販売数増やす為に中国産の電気自動車を受け入れる事になるのかな?車に関してはまだ韓国や中国産は怖いですね。
ホンダ日産がどうなるかは見守るとして、対中国は色んな意味で慎重に動いて欲しいです。
▲0 ▼3
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ニッポンでBYDは知名度低いけど 近所のショッピングモールにディーラーあるからクルマ眺めにいったけど、カッコ良さに驚いた。欧州メーカーのデザイナー引き抜いてデザインさせてるとか? あれで価格低かったら売れる。 ニッポン人はニッポンってプライドあるから買わないが、経済発展中の東南アジア諸国や欧州ならメーカー国籍気にせず手を伸ばすと。 そうなると輸出や海外販売で利益上げてるニッポンメーカーは厳しいよ… 魅力あるクルマ造らないと
▲284 ▼120
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車に限った事ではないが、中国はとっても不安定でリスクにが高く国なので、マーケットとしては見限った方がいいと思います。 「素人が簡単に言うなよ」と言われると思いますが、何年、いや何日安全に乗れるか分からない電気自動車をいとも簡単に作ってしまい、それを求めている国に、日本の製品の良さなんて分かるはずがない。 BYDのCMに長澤まさみが出ているのを見て驚愕しました。どれほど多額の契約金が出たのでしょうか?日本で中国の電気自動車なんて売れるわけがない。 インフラも日本では無理でしょう。 中国はその点もなんでもありなんで、何とかなるんじゃないでしょうか。 負けるとは言いたくないが、勝てない市場で戦うよりも、もっと日本車の良さを詰め込んだ商品を作り、その良さが伝わる場所で売ればいい。 そう思います!
▲5 ▼4
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最近になって、読売や産経など日本の保守系メディアから、中国市場で日本メーカーが窮地に陥っている現状が概ね正しく報道されているようになったのは、良い傾向かと思います。
現状、自動運転とBEV化では、テスラと中国メーカーが圧倒的にリードしており、トヨタでさえもBYDと共同開発しないと、中国市場で売れるまともなBEVは開発できません。
仮にこのままホンダが日産も経営統合したとしても、中国合弁会社とスマートBEVを共同開発し、それを世界中のホンダ・日産の工場で現地生産していく形で生き残りをはかるべきでしょう。 BEVの普及が圧倒的に遅れて、なおかつ自動運転の法整備も未整備の日本で、スマートBEVの開発がメインで行えるはずがありません。
▲5 ▼6
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中国市場はBYDに任せて、さっさと撤退して憂いを取り除いた方が良い。 価格が有って無いような中国メーカーと価格競争しても勝目はないし、相手は体力が落ちるのを待っているだけ。 それよりは、新しい市場や日欧米の様な成熟した市場に出す新しい車を開発する方が良いだろう。
▲4 ▼3
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自動車産業の終わりが近づいて来ている。エンジンに依存しない安価なモーターとの競争では勝ち目はない。それは日本市場でも同じ。既に白物家電は中国製だ。ここで核融合発電によるエネルギー革命が起きれば完全に終わる。製造業など中韓との価格競争になり賃金は下がるだけ。アメリカは既にGAFAなどのサービス業にシフトしている。日本は、宇宙産業で遅れをとっているが、バイオはまだ望みがある。そちらにシフトすべきだ。
▲3 ▼9
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中国は日本の様な世界で通用するガソリンエンジン車を今更作れないし技術もないのでEVで進むしか無い事情が有ると思います。 世界最大の市場かもしれませんが その様な国に日本が合わせる必要があるでしょうか EVは走行時にco2を出さなくても 製造過程と維持して行く間と廃車後の処理において適切な処理が完結しない限り環境汚染に繋がりますので 特に途上国である中国は取り返しのつかない環境汚染が進む可能性がありますから地球環境には優しく無いのです 日本は地球と世界の未来を見据えた車造り、車社会を独自路線で進むのが良いと考えます。
▲4 ▼2
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中国市場については、国のてこ入れ度が半端ではないので、日本のメーカーが直面していることであり、統合効果と一緒に論ずるのは今ではないと思う。全世界を俯瞰して、その効果が見えるのかが重要。むしろ統合にかかる両社のDNAを相互が理解すること。両社とも優秀な技術者集団であろうが、それぞれが相手をリスペクトして統合しないと摩擦が多くなるだけ。「賢人が反目しあっている会社は、凡人が仲良くやっている会社と同じ」とか。今回は、特に日産が肝に命じるべきであると思う。
▲3 ▼3
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日本人が日本製を好むのだから、米国人が米国製を中国人が中国製を好むのは、全く自然成り行き。 国内の巨大な市場で成熟した製品が世界に溢れてきて、他国の製品が追い出される。 それが今まで、他の製品で起きたことで、自動車で起きても全く不思議はない。 中国など関与するなという人もいるが、なら何を売って日本の経済をもたせるのか。 売るものがなければ、経済が衰退するのは当たり前の大前提。 日本人はこれからどうやって食っていくんでしょうね。 真面目に考えないとえらいことになりますよ。
▲7 ▼0
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中国でダメな日本勢ですが、じゃあ他国でと思うかもしれませんが、東南アジアでも数年前は日本勢のシェアは9割位ありましたが中国勢の台頭で今は6割位にまで落ち込んでます。北米でもメキシコからの輸入車には追加関税をかけるとトランプは言っていますから販売台数減少が見込まれますし、インドにももちろん中国勢は進出しています。日産とホンダが統合したところで中国勢に勝てるような低価格高性能のNEVを出せるとは到底思えないですし、一体日本勢はどこの国でシェアを伸ばすと言うのでしょうか?
▲147 ▼53
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中国、北米、中南米、欧州、アフリカ、インド、東南アジア、中東、オセアニアとして国内。たくさん市場はあるけと、それぞれ向こうの国の思うところがあって簡単には市場で力を示すまでにはいかないでしょ。
そして大きく頼るとコケたときの痛手が計り知れない。
もはや生産能力はどこも一緒。大事なのは商品構成と開発力、そして販売戦略。
簡単には行かないよ。
▲5 ▼2
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我々一般人にとってはこれほどわかりやすい市場はないです。コロナであれだけどん底だった中国企業がEV関連で軒並み復活、株価も上昇しています。個人的には私はずっとホンダファンでシビックにずっと乗っているし、中国企業大嫌いだが。投資家としは新興中国企業に投資しています。勝ち馬に乗ることほど簡単な投資はないし、引き際もわかりやすいですからね。
▲1 ▼0
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中国は市場が大きいのでそこでの苦戦は確かに大きな問題だが、本当にヤバいのは、それよりも、東南アジアやインドだよ。かつて日本車メーカーが圧倒的に強かった新興国には、今や中国のEVが雪崩を打って攻め込んで急速に日本車のシェアを奪っている。特に深刻なのは、日本メーカーが何十年もかけて育ててきたフランチャイズのディーラー網が、急激に中国EVメーカーの代理店として寝返って看板を付け替えていること。特に日産のディーラー網は完全に狙い撃ちにされ、好条件を提示されることで現地の販売店が次々オセロゲームでコマがひっくり返って次々白から黒に変わっていくかのように、手塩にかけて育てた現地の販売網そのものが中国にそっくり奪われ失われている。開発や生産の在り方も大事だが、東南アジアや南アジアをはじめとする新興国の市場を急激に奪われていることに対しては速やかに対策を打ってゆくべきだと思われる。
▲5 ▼0
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中国市場は国産に限らず、欧州車も絶望的に売れなくなってる。 唯一テスラがスペック的に対抗できる&上位機種はプレミアムブランドとしての認識があるからそこそこ売れているが、それだって時間の問題で、遅かれ早かれ駆逐されるだろうと言われている。 国の助成もあって値段が違いすぎるから、まともに張り合って勝てるわけがない。
中国市場をどう取り戻すか、なんてフェーズはもうとっくに終わっていて、既存の他の市場のシェアをどうやって中国EVから守るか、という局面に来ている。
アメリカは関税をかけて市場を保護できているが、東南アジアではすでに日本車のシェアが奪われてきているし(タイやシンガポールでは30%超)、ヨーロッパだってお膝元で確実にシェアを伸ばしてきていて、ようやく関税障壁を作るという段階に来ている。 日本だって危ない。今はEVインフラが浸透してないから売れてないか、家電と一緒で、安けりゃ売れる。
▲12 ▼4
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車業界はよくわからないけれど、かわいいマーチは好きだった。マーチは当時の車種別販売でトップクラスだったと思う。「踊る」シリーズのパトカーもパンダ顔マーチだったし、フランスでもロシアでもマーチがいた。フランスではラベンダー色を何台か見たけど、確かに他の車でなかなかラベンダー色はない。ロシアの冬にマーチが走れたのかは謎ですねえ。 モデルチェンジすると聞いて、もっとかわいくなるかと思ったら唖然、しかも海外生産。広島産にしました。
▲0 ▼0
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中国に固執するより、他の地域の販売力を強化した方がいいように思う。 日本製が高品質と言うことは、かなり浸透していて強みでもある。プラスして、その地域に合った仕様の車を開発販売する方が、良い気がする。
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中国は国策でやってるから日系企業が攻めてもなかなか勝てないような気もするけど、中国の中でも外車が欲しいという人もいるだろうから、パイはそれなりに大きいのだろう。 安売り合戦は自滅行為なので、確固たるブランド力と性能でもって、高値でも売る形で行って欲しい
▲2 ▼0
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中国は国策でやってるから日系企業が攻めてもなかなか勝てないような気もするけど、中国の中でも外車が欲しいという人もいるだろうから、パイはそれなりに大きいのだろう。 安売り合戦は自滅行為なので、確固たるブランド力と性能でもって、高値でも売る形で行って欲しい
▲2 ▼0
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中国は共産主義の国家であって、資本主義社会の考え方で製品を導入しようとすること事態が間違っていると思う。初めは中国市場は大きいと、餌に釣られて中国に進出したが、中国の狙いは自国生産を求めて、中国市場に参入しようとする各企業の製造装置やノウハウを取ることにあった。気が付くと、中国が自分達の製品として製造販売するようになり、価格と性能面で日本は負けた。結論からすれば全く逆の展開として日本国内の市場は中国企業の製品で満ち溢れていて、日本製品がなくなっている。なぜ、その現実を無視して、つかの間の利益を求めて中国に向かうのか?理由が分からない。
▲6 ▼4
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ホンダも日産も、中国市場にはかなり重きを置いてきた。 ヨーロッパメーカーほどではないにせよ、日本メーカーの中ではかなり入れ込んだ方だ。 ゴーンが言っていたが、「両社は得意とする市場も車種も似通っており経営統合したところで食い合うだけだ」というのは正にその通りだと思う。 経営危機の日産はともかく、中国以外では順調といえるホンダには全く利益がない。 なぜホンダがこんな割に合わない話を飲んだのか? 飲まざるを得ないほどの圧力があったとしか考えられない。
▲9 ▼2
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日本車はEVの技術だけでなく自動運転の技術が2周も3周も遅れていて、そんなものを最先端技術を持つ中国のユーザーに買ってもらえるわけない。それを中国の政治や国民性のせいにするのはカッコ悪いと思います。負けを認めることから始めるべきです。
▲8 ▼6
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日本のマスコミは伝えないが、中国市場はホンダ日産だけでなくすべての自動車メーカーにとって「泣き所」になっている。中国政府が国策で電気自動車オンリーとしたがその結果、中国のBYDを含む中国地場メーカーが300~400社もできて過剰生産と余剰在庫による赤字覚悟の安売り競争でメーカーが儲からない市場になってしまった。VWを含むドイツ車も中国生産と中国販売は「泣き所」で一部事業撤退が始まっている。ドイツ車の場合中国だけでなくドイツ本国の工場閉鎖まで検討されており日産同様、非常な苦境にあると推測される。中国市場で外資メーカーが生き残るのは本当に難しい。ドイツ車のように中国市場からの撤退も検討されていると思う。
▲24 ▼5
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中国市場に依存したいというのが共通のダメなところかな そこに未来はないですよ、せめて米国市場や欧州で頑張るべきで、足元の日本で売れる車作らないとどのみち将来は行き詰まる ホンダも日産もいいメーカーなんだけど、経営者に恵まれないなという印象はぬぐえない 夢やわくわくする車づくりや、その実きちんと実績を上げる経営者がなかなか現れない、制服組や官僚みたいな人が多いよね モリゾーさんじゃないけど本当に車ライフ楽しんでますというのが伝わってこない 全車種をEVにします??なんて宣言は車メーカーとしては自殺宣言に等しかった、意味を分かって言っているのか 非常に疑問でした 実際にアレで終わった感は否めない
▲3 ▼4
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ホンダ日産だけでなく日本企業は大陸から手を引くべきです。 社員の命が大事ではないのでしょうか? EVが幅を利かせているようですがバッテリの寿命が来た時に、その処分はどうすえうのでしょう? 大陸は広いからまた埋めてしまえばそれまでなのかも。
▲18 ▼8
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ホンダも日産も三菱も共通してるのは中国で失敗してる事です。 確かに世界最大の市場なのかもしれませんがそもそも反日教育をしている時点で日本以外の国には世界最大の市場かもしれませんが日本にとっては最大とは言えないのではないでしょうか。 スズキは早急に中国撤退を決めました、株価を見てもこの辺の明暗がはっきり出ていると思います。 中国には台湾有事の恐れが常にあります。もし台湾侵攻が始まったら(近いと噂されている)今のロシアのように世界各国からの経済制裁、中国と付き合う国は駄目だという雰囲気になるでしょう。 その時には中国事業を完全に捨てて(技術はもちろん物資や工場などの設備も)撤退という形になるでしょう。 まさか中国はそんな事しないよ、そんな意見もあるでしょう。でもまさかロシアはウクライナに侵攻なんて馬鹿なことしないよ、大抵の人達が思っていた矢先始まったのがウクライナ紛争でした。
▲4 ▼2
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こうした、EVを作れば売れるかのような報道こそ誤解を招く。例えばテスラは今年のグローバル台数がついに前年割れの噂。中国では台数こそ伸びているもののシェアは中国車に奪われており、欧米の販売不振を埋められていない。価格競争へ突入したレッドオーシャンに遅れて投資するなど愚の骨頂。中国国内は新車のうち新エネルギー車(HEVもPHEVも含む)が2024年に50%近くに達するとされるが、残り半分は内燃車だ。つまり日本勢は内燃車すら苦戦している。
理由は単純。巨額の補助金を国産メーカーだけに与えるからだ。それをダンピングと指摘したEUは関税を上乗せしたし、トランプもこれに続くだろう。報道はあたかも市場敗北したかのように書くが、それは嘘だ。中国の自動車マーケットは明らかに計画経済へと回帰している。世界で圧勝するトヨタすら苦戦するのが何よりの証明。日本メーカーはいかに影響を小さく撤退するか。それだけです。
▲1 ▼1
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日産自動車は中国企業との合弁企業を作って活動しています、かつては業績をあげていましたが今の利益率は1%にも届いていません。 欧米でのシェアも悲惨なもの、いくら国策企業とはいっても、経産省が乗り出してまで救済すべきなんでしょうか?ホンダにしてみれば、とんだとばっちり。
▲33 ▼6
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日産は中国だけでなく、北米でも売り上げを落としている。 つまりは、<国際経営>に失敗しているのだろう。 原因は過度のグローバル思考ではないか?
中国や北米の国情や市場分析が不十分だった。 中国市場のEV化を予測できなかった…経営陣の失態。
その経営陣が高額報酬をもらって居座っている。 だからこそ、2度目の倒産=経営統合に陥るのだ。 大量の失業者による社会不安が怖ろしいから、経済産業省がホンダを焚きつけて、経営統合という名の“偽装合併”をさせたが…いずれ合理化という名のリストラが襲ってくる。
未だに「国境」は存在し、価値観の違う人々が暮らしているのが・・・地球。 決して、グローバルな社会ではないのだ。 やはり、念入りな国情や市場の分析は欠かせない。
▲6 ▼0
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トランプ氏が掲げている中国商品100%増税体側を取れば地場産業をある程度までセーブ出来る。しかし今のコストプッシュ型インフレでは、もともと新車の価格が想像範囲を遥かに超える値段なので、効果があるかどうかは疑問だ。まずはこの異常な物価高とハイパー円安をどないかしないと。
▲0 ▼0
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中国市場って一瞬で反日とか不買運動とかになるからインド市場とかで安価な車作る方向が良いと思う。それがうまく行ったら逆輸入の形で日本に導入したらかなり売れると思うけどな。日本の新車は頭打ち状態だから、何か新しい作戦が欲しい所だし
▲1 ▼1
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まさにアメ車が日本で売れなかった事例の踏襲ではないでしょうか 政争の具としてアメ車を無理に買ったりしたけどその時の消費者の心理は日本人が1番よく知ってるではないか アメ車が売れない中でもドイツ車はしっかり売れてたし一定の国産車を買わない層が中国にもいるはず そこをリードできる人材が両社にいれば楽勝でしょう
▲2 ▼0
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自動車の競争力の所在が今後はソフトウェアに移っていくと散々言われている中で、ホンダと日産を束ねて台数追ってどうすんの、という思いがどうしても拭えん こと車載ソフトの開発に関しては、どっちも世界的にはショボショボで、これじゃ弱者連合だと煽られても仕方ないだろう まだホンダとソニーがEVで協業する方がワクワク感もあったのに、日産が入ってきて何か良いことあるんかなぁ⋯
中国市場? どうせ今から現地メーカーに勝つのは至難の業だから優先度下げていいんじゃないの
▲30 ▼5
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日産が落ちぶれてしまったのはもう四半世紀前からの事だから驚かないけど、 ホンダが落ちぶれてしまっている事実を目の当たりににすると本当に残念でならない。
二輪では世界のトップメーカーだし、航空機事業でも成功。四輪でもF1での活躍もあり世界のホンダを知らしめた。 世界で知らない人はいないだろう。 日本人として世界のホンダが日本企業であることが誇らしかった。
日産は台湾メーカーが狙ってるみたいだから、それでいいんじゃない? ホンダがわざわざ重いマイナスの荷物を持つ必要ないよ。 日産の経営陣もホンダと組めると、やれやれと、ぬくぬくとぬるま湯に浸かってるのも腹立たしい!
本田宗一郎の意志を引き継いで、独自路線で頑張っていってほしいよ!
▲3 ▼0
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もう見た目が中国車だかどこの国メーカーか区別つかなくなっている。chery、jeely、長城、kia、hyundai。日本車パクられているものばかりだと思ってたが、これからは日本企業生き残るためには海外メーカーパクれるものは全部パクれになってしまっているのだろうか。今の円安で日本企業超バーゲンセール価格になっている状況ではほとんど外資に買われてしまうのだろうか。おそらく物価高とか社会経済問題、いっぺんに解決しそうで面白い気もするが。
▲0 ▼2
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BYD躍進というけれど 全世界メーカーが電気自動車からは撤退や見直ししてる時点で注力する必要はない ホンダと日産で最低限のラインナップでいい トヨタの躍進に合わせてハイブリッドに注力すべき 充電施設が日本に限らず足りていないのだからいずれ行き止まるEVなんて時間とお金の無駄だよ 開発だけはやっとけばいい なんなら必要になればBYD買ってきて真似るくらいにクレバーになればいいんだよ
▲2 ▼1
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物を作っている所に技術が集まってどんどん発達する。中国は世界の人口の22%も占めているから需要は多い。それでも生産過剰になって廉価で輸出する。家電、ソーラーパネル、日用品など殆んどの生産品目が中国製である。車が例外である筈がない。進出企業は目論見が外れただけでなく死活の領域に入った。強みを生かすと言っても果たして強みがあるのだろうか。
▲1 ▼2
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高品質な電気自動車を安価につくるには、どんな下請けがいるのでしょうか?日本の大手自動車メーカーにいじめ抜かれた中堅企業が新興中国EVメーカーをこれから支えていきます。 賃金でも、新車投入のスピードでも中国での勝ち目はゼロです。
▲0 ▼1
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スイス時計産業は高級路線で成功していますが、ガソリン車は、高級路線ですね。製造コストと製造の簡単さは電気自動車に比べられないから、将来は一般車は電気自動車、高級車はガソリン車ですね。
▲0 ▼3
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ホンダ、日産じゃなくても、トヨタもレクサスも年々売り上げを落として行ってるがトヨタが出す新型EV、bz3xはお値段250万円からで性能も良い。やるじゃんと思ったらガワだけトヨタの中身中国製。トヨタも今やバッテリーから自動運転等中国企業に投資しまくっている。中国に限らず、最盛期はインドで7割あったスズキのシェアも今や4割で、日本車のお膝元であったタイでもEVがないばかりに中国車と韓国車がシェアを奪っている。ドイツではもうトヨタよりヒョンデのほうが売れている。北米だけで売り上げの7割占めるスバルは、北米最大市場であるカリフォルニアで26年から順次始まる内燃機関車の規制に対応できるのか?ガラケー時代に数多あった日本の携帯メーカーは、スマホに乗り遅れほとんどいなくなった。10年後日本の車会社は何社生き残っているだろうか。
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中国で安くて品質の良いものが作れるようになると,日本の賃金が安いだけの高コスト体質では勝ち目が無くなる.そもそも,賃金が安いため人材が集まらない.これでリストラをはじめると,日本企業のノウハウや技術をもった人から,新興企業の引き抜きに合う.中国だけでなく,その後ろから迫ってきているインドの企業もある.日本企業にとってはあたり前でも,彼らにとってみれば,日本の経営手法やノウハウ,技術にはまだまだ学ぶ要素がある. これらは,家電やテレビ,パソコン,スマホ(ガラケー)が通ってきた道と同じ.経営者は同じ鉄は踏まないと思っているのかもしれないが,どうやら同じ道を歩んでいるようだ.
▲92 ▼22
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もうしばらく中国事業は期待しない方がいい。第一段階の外資合弁による導入成長期は終わって、第二段階の中国独資による成長期に入ってるからね。軽自動車しか売れない日本市場を捨てて、トランプによるバイアメリカン市場も捨てて、グローバルサウスに集中できるかどうかでしょう。
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本田は海外では北米が人気で車は売れているが 昔からモータースポーツで有名になってもヨーロッパ、中国で生産しても爆発的に売れた事はなく この様な事は起きてもおかしく無かった。 日産は高級嗜好の車は大変人気だから売れた車は少量生産車。 全世界で人気を博す車が無くなってしまった。 EVに特化したのが敗因なのかも。
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その国のメーカーがその国で売れるのは当たり前のことです 日本では日本車が、欧米では欧州車が、米国ではアメ車が、韓国では韓国車が多数を占めるのは当然のこと それが中国ではこの経済力にまでなっても今まで外国車ばかりだったことがおかしい しかし、ここにきて中国で中華車が売れるようになってきたので、日米欧はさっさと引き上げて、せいぜい輸入車の立ち位置で入れ込むように体制を切り替えたほうがいいと思う
いくら市場規模が大きいと言えども外国メーカーが売る余地がなければ市場は無いも同じ 中国の規模コマーシャルに誘惑されることなくさっさと切り上げるべきだと思う しかし、厳しさで言えばVWなどドイツ勢はさらに厳しい
▲178 ▼18
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広州空港から市内走ってても 日産のお膝元にも関わらず日産車は皆無 上海ですらベンツですら古い扱いされていて、 もう日本車の入る余地はもうないなと感じた、 すでに150万台近くの生産能力をもつ日産、また現地に連れて行った日産系列サプライヤーの今後が悲惨な未来しか待ってない 共産党企業東風にノウハウを取られ、今では東風開発車を逆バッチN7でしか発売できないところまで追い込まれた現実を顧みた方が良い うかうかしてると華僑経済のマレーシア、インドネシア、タイ、ベトナム圏も中国に乗っ取られてしまう
チャイナ自動車の経営陣が西海岸、欧州帰りの30代の若手だらけ、JTCで年功序列のはての権力にしがみつく現日産経営陣では追いつけるわけがない(銀英伝の貴族連合のようなもの)
▲5 ▼1
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高性能なエンジンを作れないのは自動車メーカーにはなり得ない 車体と内装とモーターだけのEVの未来は見えてきてるじゃん 何が環境にいいんだ?その電機は何で作ってるんだ? 始めから分かってたことを日本のエンジンに勝てない欧米の戦略にはまった世界、に乗っかった中国のEVの末路 50Ⅼ満タンで3~4分前後 充電30分で数十%増えるだけ エンジン寿命は乗り方次第で50万キロは行ける バッテリーは何年、何キロで交換なんだ 金額は。。。
▲1 ▼2
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中国は国をあげてEVを推進しているが、日本政府は鈍いため充電等のインフラがほとんど整備されず日本においてEVは全く売れていない。そのためますます日本メーカーのEV技術は遅れ、もはや中国メーカーとの差を埋めることはできないといわれている。イギリスと同様日本から自動車メーカーがなくなる日もそう遠くないかもしれない。
▲9 ▼13
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ガソリン車と同じ値段でEVを売ろうとするから詰むんだよな、部品点数が圧倒的に少ないのだからガソリン車の車体を流用ではなくEV専用車を開発すべき、どうせ既存工場なんてこうやって売れなきゃ閉鎖していくのだから、現設備で作りたかったら剛性試験も部品少なく作っても突破できる位の物を作るのが必須だよ、2の足3の足地団駄踏んでいる間に市場折檻されている経営責任を上が取っていないから変われない
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