( 237828 ) 2024/12/22 18:17:02 2 00 【過疎地にポツンとローソン】“スーパーが撤退した村”に出店 オープンから2か月が経過「続けることが一番大事」 地元の野菜やオーナー買い付けの肉・魚も並ぶ店内...地域住民が集う『交流の場』にMBSニュース 12/22(日) 9:16 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/445a1afd95998c68602604b2d75cc8f4eb4334a7 |
( 237831 ) 2024/12/22 18:17:02 0 00 MBSニュース
スーパーマーケットもない“村”に、コンビニができました。オーナーの村への熱い思いから出店が実現。唯一無二のコンビニとそこに集う人々に密着しました。
和歌山県田辺市にある「ローソン龍神村西店」。24時間・年中無休で、次々にお客さんが訪れます。
(女性)「便利ですごく助かります。スーパーがなくなったので」
週に2、3回来店するという女性。買ったのは、地元産のシイタケや大根菜など夕飯の食材が中心です。
通常のコンビニの品ぞろえに加えて、特に充実しているのが「野菜」。ジャガイモや玉ねぎの詰め放題は、この店の名物です。スーパー代わりに使う人も多く、都心のコンビニとは違った利用も目立ちます。
(客)「楽しいな。ストレス解消になる」
和歌山市内から車で約2時間のところにある田辺市龍神村地区。人口は約2600人で、65歳以上が半数近くを占め、高齢化と人口減少に悩んでいます。住民の松場弘さん(92)に話を聞きました。
(松場弘さん)「ここは銀座くらい(栄えた場所)やったんや。なんでもそろったな。ここへ来たら酒でも魚でもなんでも」
かつて軒を連ねていた店は一軒また一軒と閉店。そして去年、ついに唯一のスーパーまで撤退してしまいました。
(松場弘さん)「ものすごいな、変わりようが。子どもはおらんわ、年寄りばっかりなってきた。人口はものすごく減ってきたわ」
そんな龍神村に明かりを灯したのが、今年10月、スーパーの跡地にオープンしたローソンです。これまで最寄りの店まで車で30分以上かかっていただけに、待望の出店でした。
(客 今年10月)「ありがたいですね。支払いとかちょっとした買い物とか」 (客 今年10月)「待ち焦がれてました。不自由してたから、買い物に」
店のオーナーの山田敦司さんは和歌山市内に住んでいますが、ローソン本部が龍神村で店を出す人を探していることを知り、応募しました。
(オーナー 山田敦司さん)「私の祖父が龍神出身。祖父が生まれ育った龍神で商売をするのもありかなと。そこの思いがやっぱり一番ですね」
かつて祖父とすごした思い出の地を少しでも元気にしたい。そこで、唯一のコンビニを買い物だけでなく“地域の交流の場”としても活用してもらえるよう広々としたイートインスペースを設置しました。
(山田敦司さん)「雑談するなり井戸端会議するなり、ご自由に使っていただけたらと思います」
お昼時にはイートインスペースに地元の人が自然と集まります。
(客)「週3くらい来てる。ここでたまたま知ってる人と会って、コーヒー飲んでいこうって」
笑顔が増えてやりがいを感じる一方、利益を確保しながらの店舗運営は苦労の連続です。この店では、本部を通じた仕入れに加えて、野菜や肉、魚などはオーナーの山田さんが直接買い付けています。足が早い生鮮の状態では採算がとりにくいため、冷凍の品ぞろえを充実させました。高齢の利用者でも一目でわかるよう、商品名が書かれた札は大きな字で、用途もしっかり表示します。
(山田敦司さん)「料理の用途に応じた22種類。(Q選べる楽しさも?)それもありますし。でもまずは味です。絶対おいしいです」
「鯛のひもの」は最近店頭に並べたばかりですが、すでに人気の商品です。
(女性)「これ(鯛のひもの)初めてなんですけど、挑戦。おいしいって聞いたので。お魚うれしいですね、家族が好きなので」
こう話した女性の夕飯のメニューは、鯛めしと焼き物。ほしい食材がすぐに手に入る環境もここでは貴重です。
この日、山田さんは早朝から忙しく働いていました。
(仲卸業者)「トマトがきょうの競りでちょっと安く落とせたので」
和歌山市内で野菜を買い付け、自ら店まで運びます。大量に仕入れるため、ローソンの流通システムは使えません。常に新鮮なものを提供するには、週に2回は運ぶ必要があります。
(山田敦司さん)「ガソリン代にしても、和歌山インターから有田インターまでの高速代を考えれば、行ったら行っただけ損になるのは分かっているんですけど、やり始めたら意地というところもあります」
龍神村の農家からもほぼ毎日、とれたての野菜が次々に持ち込まれます。ツーリングやキャンプなどのレジャーで訪れる人も多いため、地元の野菜や特産品が買えるコンビニは「道の駅」のような役割も担っています。
(地元の農家)「自分たちもやりがいが出てくる。反応が見えやすいので、そういった点で非常にいい」
特産の肉厚シイタケをつくる農園は、ローソンでの売れ行きが好調で、生産量を増やしました。新たにスタッフも雇い入れ、活気づいています。
(龍神マッシュ 伊藤委代子社長)「コンビニができることも思っていなかった。こんな年齢になっても働く場所を与えてくれてありがたいなと思っています」
オープンして2か月で龍神村の賑わいの中心になりつつあるローソン。いまのところ売上げも順調だということで、息の長い経営を目指します。
(山田敦司さん)「まずは継続ですね。続けることが一番大事だと思うし。それを龍神村の人が望んでいるなら、そうありたいなと思いますね」
(2024年12月19日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)
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( 237830 ) 2024/12/22 18:17:02 1 00 日本各地で過疎化が進む中、過疎地に店を出すことがどれだけ重要かが書かれています。 | ( 237832 ) 2024/12/22 18:17:02 0 00 =+=+=+=+=
過疎地に店を出すのって利益だけを考えたら絶対に採算は合わないと思うけど、それでも店をオープンさせた、オーナーには頭が下がります。移動販売車とかだと、買い物出来る時間にも限りがあるし、24時間営業のコンビニが過疎地にあるって住民の皆さんは非常に助かっているし是非継続してあげて欲しい。
▲8570 ▼272
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過疎地のコンビニを高齢者が普段使いで利用してるのは全国で見かける。 コンビニ本部もスーパーが撤退した空白地帯ならコンビニを出店しても十分に採算が取れるという算段があったのだろう。 野菜や肉を取り扱ってるローソンは大都市圏にもある。電車通勤の利用者が多い地域で、経路にスーパーが無い人の日常買いや、スーパーが遠隔地にしかない過疎地ではコンビニが重宝するのだと思う。
▲124 ▼10
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ローソン。株が上がったね。 この場合の意味は「その行為によってその人の評判がよくなる」事を意味します。 利益を度外視しても、ローソンという会社の信用は上がったと思いますよ。将来的にローソンという会社の株も本当に上がるといいですね。 是非、このコンビニが潰れない様にその地域の人は利用を積極的にして頂きたいと思います。
ーーーコンビニは地方の大切なインフラだと思います。
▲76 ▼6
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ドキュメント72時間という番組でやっていた北海道のコンビニの回を思い出しました。 北海道の北西部に位置する1000人ほどの初山別村にあるコンビニは何でも村長さんが自らセイコーマートにお願いして開いてもらったお店だとか。 同じ番組では京都北部の軽トラによる移動スーパーの回もありました。 一般的にスーパーは店舗の規模が大きいですからね。コンビニが過疎地域向けに適したビジネスモデルやノウハウを開発してくれたら心強いと思います。
▲2360 ▼47
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田舎住みですが近くにコンビニがあります。観光客なども立ち寄りますが地元の高齢住民が多いです。買い物かご2つ分くらい生活用品や食料を買い込む人もいるし、入り口で立ち話している人、知り合いの店員とレジで世間話している人もいます。 交流も大事だけれどやはりコンビニは必要なものだけをすぐに選んでさっとレジを済ませて立ち去って欲しいと思います。
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ある意味、自治体が提供する福祉よりも、よっぽど村民に喜ばれると思いますし、民間でこれを実現できてるのは素晴らしいと思います。
高齢者だらけの村で、一番必要なのは日常の食料品や生活用品の確保だからです。ローソンなら、コンパクトに必要なものがまとまっているため、住民は大助かりだと思います。
記事にあるように、地元の野菜や特産品もあるとの事で、道の駅的な役割も大きいのでしょうね。旅行者にとっても便利だと思います。
ただ、人件費や光熱費を考慮すると、24時間営業である必要はないと思います。客の大半が高齢者だからです。
持続可能な方法で、長く続けられる事を願っています。
▲1900 ▼52
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龍神スカイラインてのがありまして、近所を走った事があります。 恐ろしいほど田舎です。 ここにコンビニとは店長に頭が下がります。 過疎のコンビニは重要なインフラ。AEDなどあったら救命拠点にもなり得ます。 これから日本中こんな不便な村がどんどん増えて来ます。 行政は私腹を増やす事ばかりではなく、ヘリポート付きのコンビニなどコンパクトながらも充実した街づくりを考えて頂きたいです。
▲1921 ▼179
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過疎地の現実って厳しいよね。人口減少と少子化、経済格差の影響で、どうしても消えていく場所が増えてしまうのは避けられないと思う。でも、今回みたいにコンビニが地域に新しい役割を作ってくれるのは希望が持てる話だね。ただの買い物場所じゃなくて、地元の人が集まる『交流の場』として活用されてるのが素敵だと思う。
もちろん、こうした取り組みが全部の過疎地を救えるわけじゃないし、いずれ限界が来る地域もあるかもしれない。それでも、少しでも住民の暮らしを支えたり地域のつながりを保とうとする姿勢は大事だよね。過疎地をどうするか、消滅を受け入れるにしても残せるものを模索する動きがもっと広がればいいなと思う。
▲932 ▼41
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「龍神村」というネーミングがいいよね。 なにか人智を超えた奇跡が起きそうだ。
コンビニはこれまで店舗を回る配送物流の効率化とコストダウンが経営上の最大テーマだったけど、 人口減少や少子化のトレンドを考えると、過疎地で新しい需要を掘り起こすのは目の付け所がよいと思う。
▲1072 ▼68
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地方都市の住宅街に住んでますが、夕飯前に急遽何かが足りないとなるとスーパーまで行かず近所のコンビニで買います。 大抵なんでも揃ってます。 醤油に酢に小麦粉、きゅうりにトマト…、大晦日にナルトを買ったこともありました。
場所によっては24時間営業時間でなくてもいいので、親会社も多目に見て持続可能な形態で続けて欲しいです。
▲692 ▼17
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食品に限らず、納税や住民票の交付に至るまでライフラインを一手に担ってくれますから、こういうコンビニには税金を投入して支えても良いくらいだと思います。 自治体が同等のライフラインを整えるより圧倒的に安く済みますから、結果的に税負担が軽くなります。 まして地元野菜の販売?そんなの都市部のコンビニより商品ラインナップが優れてる上に、農家の皆さんの生活まで支えてくださってるじゃないですか。 こういうビジネスモデルを全国に拡げてほしいものです。
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龍神村に行く途中、南高梅で有名な南部川村があり、40年以上前、学生として合宿しました。舗装道が通っていましたが、山側から沢水が道の側溝に流れ込み、サワガニがいました。山奥にはまだオオカミがいるとか、川に棲むゴウランが、冬に山に登ってカシャンボになる(河童が山姥になる)話を聞きました。龍神村はその奥の憧れの地でした。かつて炭焼きなどで収入を得ていた山深い地域、末永く暮らしていただきたいものです。
▲509 ▼22
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オーナーや店員さんが通常のコンビニ業務以上に頑張った分だけ利益も増えるならばいいけれど、そうじゃないなら、なんらかの公的支援やローソンからの支援があったら、こういうお店も増えるかもしれませんね。 普通のスーパーだと公共料金等の各種支払や、公的証明書等の発行は難しいけれど、大手コンビニだとそれが出来る。 行政の出張所とか、交番、病院、農協・・・そういうものとうまく連携とって、なるべく公的支出を減らしながら地域の生活基盤の確保がされていくといいいなと。
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コンビニは世の中の様々な物がコンパクトに揃っていて便利がいい。 買い物ができるだけではなく支払いもできるし、荷物も送れる、銀行もある コンビニに来る年配の方は、特に支払いの利用と調理せずに済むコロッケや唐揚げや肉まん等の購入も多いです 離島のコンビニは周りにスーパーがあるところでもクリスマスの売上が、複数他県含めたエリアの1位になってたりするところもあるそうで、便利さだけではなく商品のクオリティーの良さや信頼度もあらわしてると思います
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本気で地方の過疎化を防ごうと思ったら、採算度外視的なこういう店を過疎地にあちこち建てたほうがいい。こういう店こそ税金で補助すべき。生活インフラなわけだから。
地方の住宅を国や自治体が買い取って、無料・超格安で提供するとか、過疎地に住めば給付金を出すとか、なりふり構わなければ人を集める手段はありますよね
▲648 ▼132
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こういう事は凄いことだと思うけど、根本的な解決策を取っていかないとこれから先もっと増えていく課題だろうしみんながみんなこんな考えの方ではないので切り捨てられて行くパターンもあるかと思います。 日本ってこれから先貧しくなっていくだろうし、自分の土地に思い入れもあるとは思いますが、数十年単位で少しずつ行政やライフラインがまとまるようコンパクトシティ化していく必要もあるかと思います。
▲286 ▼44
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進行速度の差はあれ、今後の日本はどう考えてもここで取り上げられているような、高齢化が進み買い物難民が増える地区は絶対に増えていく。そうなったときに、住みにくいのなら移住して下さいという選択肢しかないのか、ここに住み続けることも出来ますよという選択肢が出来るのか、この差は極めて大きい。地方創生だなんだと言っても人がいなければお話にならないわけで。 役場、警察消防、日常の買い物場所などを集約させる必要はあるだろうが、もしもコンビニが「過疎地域でも運営できる買い物施設」の運営ノウハウが蓄積できたら、これは地域の将来を支えるインフラになるかも知れない。
▲122 ▼8
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過疎であることを全然感じさせないし、活気があっていいですね。都会のようなコミュニティースペースもない過疎地では、そのようなスペースの代わりに、交流の場としてもどんどん活用していってほしいと思いました。 みなさんの集まれるような場所を、現実に作ったオーナーさんの情熱と行動力が素晴らしいと感じました。売れ行きも好調で新たな雇用まで生まれるなんて、村全体が活気づいているのが伝わってきます。 かつては「龍神村の銀座」と言われていたこともあり、時代の移ろいとともに寂れていってしまったけれど、新しくローソンとして生まれ変わって、地域に根付いてこれからも村の人たちの生活を支える存在であり続けてほしいと心から願っています。
▲162 ▼13
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テレビで見ましたが、このローソンのオーナーさんは、地元という事なので、本業は和歌山市内で経営されて居ますので、完全にボランティアと言う感じです。 今後も起こり得る地域格差と、老齢人口の減少で有り、病院も銀行も食品も、全てが問題でしょう。対策はAI化により、ドローンなどの集配や、自動運転によるバスの稼働なのでしょうが、まだまだ先ですね。
▲61 ▼1
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自分も田んぼのど真ん中の田舎で、地域に1個しかないコンビニには本当にお世話になってるし、こうしたコンビニの存在は心強いものだと身に染みて体感している毎日です。 こういったところで24時間営業、年中無休という本来のコンビニのスタイルを維持し続けるというのは、並大抵のことではないと思いますし、地域を思うオーナーの方の努力に感謝するとともに、その努力、善意が報われるような支援がなされることも願います。
▲13 ▼0
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過疎地に出店するのは、何も社会貢献だけが目的ではないはず。 ボランティア精神だけでやっていてはビジネスモデルとして継続困難になってしまい、結局、地域課題の解決にはならない。 でも、ローソンの狙いはその先にあるはず。過疎地でも成り立つ収益構造を模索して、その積み重ねでこれから迎える人口減少時代に対応するビジネスモデルを準備しようとしているのだと思う。 日本の未来のためにも、こういった取り組みの一つ一つの成功が積み重なっていくことを願います。
▲15 ▼1
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やはり、過疎地で商売するのは、個人経営では厳しいだろう。 ローソンのような大手で、物流網を持っていて、ブランド力や知名度がある所が参入してくれるのは、ありがたいだろう。
また地元農家の地産地消にも大いに役立っている。
ただ、継続させていかないといけないので、 経営者の採算を度外視した善意に頼るのでは無く、 自治体やローソン本体からの支援も続けて欲しい。
▲51 ▼5
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コンビニも地域の特性に合わせて柔軟性を持ってほしい。一部のコンビニでも、地元の野菜等を店頭に置いてあるが、コンビニ本部の戦略も大切だけど、出店する意味を考えて、地域密着型の新しいコンビニと展開してほしい。イオンのアコレなんかもそうだけど、ミニスーパーとしての機能も場所によっては必要だと思う。ましてここは元、スーパーの跡地ならコンビニだけでなく新しい形態の店舗として出店してもよかった気もする。まぁ、それでも地域住民が歓迎しているのであれば本部もバックアップしてあげてほしい。このような問題は全国各地にあり得ることだから、都市型だけでない出店計画も望みたい。もちろん、配送等の問題もあるだろうが、過疎地を過疎地のままにしてはいけない。
▲11 ▼4
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これテレビで見た。 元々龍神村出身のオーナーやったかな。 元々、採算がとれる計算だからやっているとか。 このオーナーが、赤字なのに車走らせて新鮮野菜?の仕入れに行っているとか。 ほんとうに頑張ってほしい。こういうのは。 このオーナーがいつかできなくなっても後継者が現れたらいいなぁと思う。
この流れが全国的にできて、田舎が便利になったらいいなぁと思う。 皆地元民は、都会に出て大型スーパーで購入せず、協力することも絶対必要だね。
▲125 ▼11
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スーパーがないほどの過疎になればコンビニは利益でるとは思う。オーナーも黒字の予定だという話らしいし。コンビニの良い所は飲み食いにとどまらない多様なサービスのラインナップがパッケージングされた完成系だということ。本部が多様なサービスを供給できるようにすべて準備してくれる。
スーパーは独自採算なのでほぼすべてが自前になるからオーナーだけがんばっても維持するのは厳しい。食品に振り切っているので消費期限廃棄ですぐに赤字になってしまう。
たしかどこかのコンビニが食品を多くしたやや大き目のニュータイプを取り組んでいるはず。そういうが今後の過疎地域にはあってくるのかもしれない。
▲175 ▼25
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ナイスな記事です。ローソンは新浪社長時代以来、過疎地出店も視野に入れてきました。道の駅にローソンを出店し、地元の産品販売と相乗効果を出す、郵便局を併設して便利にする。さらに移動販売も積極的にやりだしました。 過疎地で徒歩で買い物ができれば、高齢者の自動車運転機会も減ります。高齢かつ過疎時代のよろずやとして、地方コンビニがその原点を維持してくれるのはとても大切です。
▲6 ▼0
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過疎地には移動販売の車などもときどき来ますが、その性質上売れ筋の商品しか積むことが出来ないので、やはり店内を見て回ったっり、何か新しい物を発見して試してみたりと、楽しさが比べ物になりませんね。契約上は24時間営業を強いられるのかも知れませんが、もし深夜の来客が全くなければ、少しだけ営業時間の短縮なんかもローソン本部は考慮に入れてあげて欲しいですね。
▲110 ▼4
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コンビニってのがポイントですね。
大手のコンビニだからできる品揃えやサービスもあるから、お客さんからすれば嬉しいだろうけど、毎月の本社へ納めるお金もかなりのものだろうから、地域の人たちにも協力してもらって、長く続くと良いですね。
私もたまに行く地方で昔からやってるロードサイドのコンビニがあって、通るといつも立ち寄ります。
夜遅い時間に行く事も多いが、オーナーらしき年配の方が深夜も働いていて、いつも心配してしまいます。
こちらのお店も24時間営業のようで大変かと思うが、頑張ってもらいたいね。
▲7 ▼0
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山間部の過疎地域の自治体に住んでいます。同じ様な状況で暮らす者としてオーナーさんはとても素晴らしいと思います。なぜなら自分の住む地域は完全な車社会で車がないと生活ができません。車の運転ができるうちはいいですが高齢になり運転ができなくなったり大雪で車が出せなくなった時の事を考えると徒歩圏内に買い物ができる場所があるというのはとても有難い事です。今後、人口減少が進むにつれ、同じ問題を抱える自治体が多く出てくることが予想されます。このオーナーさんの様に善意に期待するのではなく、例えばこの様な出店に対して行政が補助金を出すとか過疎地域に対する移動販売に補助金を出すとか道の駅に日用品を含めたスーパーの機能を持たせる等何らかの行政支援がこの先必要になるのではないかと思います。
▲12 ▼2
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過疎地にあるコンビニで、その重要性については皆さんのお考えのとおり。
一方で、採算面は厳しいと推察されるので、さまざまな支援が必要だと思う。自治体でだけでなく、住民も支援が行ってほしい。住民の支援は、うまく言えないけど、例えば毎日利用するとか、少し余計目に買い物するとか(具体的に言えなくすみません)。
コンビニ側も採算があってこその経営なので、何とか存続してほしい。
▲11 ▼0
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以前、田舎の町をどう盛り上がるか?を題材にした「サクラクエスト」と言うアニメをたまたま観たのですが、アニメ化までされるくらい過疎化は進化な話題ですよね。 私も田舎生まれですが、田舎を離れて都会に住んでいます。 親兄弟、友人はみんな田舎に住んでいますが、話を聞くとやはりお店が年々減っていてどんどん思い出の地もなくなり、不便な町になっています。 たまに都会から何かできないか?と考えるのですが、やはり良いアイデアが生まれる訳もなく何もできていない状況です。 何か田舎を盛り上げたり、貢献できる事があれば良いのですが…。
▲2 ▼0
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ローソンは佐渡にも8店舗も出してるし、過疎地に強いイメージがある それはきっと流通体制やシステム作りで対応する努力をしてるからなんだろうな 全国どこに行っても同じような光景が広がるのは旅人としては残念にも思うが、そこで生活する人間として考えたときはコンビニほど心強いものはない 酒タバコを含む買い物はもちろん、ATMに宅配便、ポストやチケットの発券、コピーに支払いもできてトイレもある その場で温めて温かい食べ物がすぐ食べられるし、品揃えもどんどん変わっていく
まさにインフラそのものだよね
▲20 ▼0
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ローソンなら、工事関係者とか役所の人とか、幅広く使いやすいですもんね。イートインもあるとのことで、レストラン代わりにも使えますから。 公共料金の支払い、チケットの受取、郵便の発送、コピー、タバコなど、いろんな用事があって、僅かなから手数料も取れるでしょう。チリツモで何とか収益性を保ちつつ頑張ってほしいです。
▲21 ▼0
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隣の地区も似たような事があり、村唯一のスーパーが閉店してしまい村民は気軽に買い物ができなくなった地域が2箇所もありました。どちらも高齢化に加えてバス停までもなくなってしまい、非常に不便な時期が数年あったようですが、まずLAWSONがポツンとできそれから何年か後に以前あったスーパーとは別の会社が出店し、バス停(別都市の会社)も復活して昔のような活気が戻ってきました。もう一つの村にもこちらと同じ会社のスーパーが出店。どちらの店鋪も昔より繁盛しているそうです。 関係ないかもしれませんが、LAWSONって田舎(過疎地域)への出店が得意なんですかね?田舎によくあるイメージですが、ホットスナックも充実だし、コンビニの中では大好きです。
▲25 ▼2
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つい先日行ってきました。 駐車場も広くて、品揃えも市内にあるコンビニより揃ってるんじゃないかと思ったくらい豊富で、勿論地元産のジュースやお土産や野菜もありました。見ているだけでも楽しかった。 イートインスペースは畳が敷いてあってドライブ中の休憩にも最適。本当に良い所が出来た。 この辺りを走る事は多いので、これからちょくちょく立ち寄らせてもらいます。 ※龍神スカイライン側はこの時期冬タイヤでないと走れませんのでご注意を。
▲14 ▼0
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コンビニって、製造や物流の効率化からいわゆる「ドミナント方式」で店舗展開するけど、こういう事例がコンビニのあるべき姿だと思う。
自治体単位で商業施設が撤退するってことは、その自治体の人全員が買い物弱者になるということ。こういう出店事例には、自治体が助成金を出してでも支援するべき。ただ出しすぎはよくないから、赤字になる場合にはそれを補填する程度で。そうすればオーナーさんの負担も軽減されるでしょう。
▲5 ▼1
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以前横浜の郊外の団地に住んでいたことがあります。当時は団地の真ん中に小さいスーパーがありましたがやがて閉店してその後コンビニになり、そこも閉店してしまい、そこで私は引越したのでその後は不明ですが後日NHKで買い物難民のニュースで取り上げられていました。 横浜でさえこうなのですから、地方はかなり覚悟しないと存続は難しいでしょう。頑張って欲しいです。
▲5 ▼0
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行政の市街化調整区域で人が住む地域を強制的に区分けされ田舎や街から少し外れた土地は価値が著しく低くなり、家を建てるのが非常に難しくなりました。 確かにインフラ整備など税金はかかりますが、ある程度の条件緩和や補助など今以上にあったほが良いのではないかと思う。 私の隣町など、町全体が市街化調整区域で人口は減り続ける一方で町の衰退は加速する一方です。 自然豊かで交通の便も悪くないのに非常にもったいないです。
▲3 ▼2
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あまり人かも多くない国道沿いのコンビニはとても助かります。 夜山道とは思わず入ってしまって、大変な思いをして降りてきた先にコンビニがあったときはなんか助かった。と思いました。 トイレも借りれたし。食料もあるし。 過疎地だったら住人の方は相当助かるんだろうと思います。
▲25 ▼3
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採算は度外視。続けられるのかも分からない。でも開店した店主の心意気に敬意を表したいと思います。この先の日本、人口減少ははじめに過疎地を直撃します。このように抗う取り組みもしばらく続いた後、(大変言いにくいが)ゆっくりと人の住めない土地になっていきます。住み慣れた土地を離れるのは辛いでしょうが、自分の年齢と相談して移住することも考えた方がよい。たとえ人口が7割程度になったとしても、都市部での生活はさほど変わらない。
▲3 ▼1
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北海道の人口減少地でもセイコーマートが点在してくれていて、将来的に売上の上昇は見込めないだろうに、企業側が社外的意義を持ち運営されているらしい このローソンも、頑張ってほしいが、24時間営業が心配だ。営業時間を短縮してでも村のために生鮮食品の販売と利益確保を続けてほしい。
▲3 ▼0
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コンビニなどは更新料が払えなくて撤退するオーナーが多いっていうけど、こういう店はその辺の本社の利益ばっかりじゃなく、地元への貢献度に応じて優遇して、存続しやすくして欲しい。
うちの近所も、ポツンとコンビニがある地域なのだが、野菜などが並び、地元のお年寄りで賑わっている。お年寄りが2km先のスーパーまで買い出しに行くのは大変。気軽に行けることで、お年寄りの外出のきっかけにもなってると思う。こういうコンビニには息長く頑張って欲しいと思い、私もなるべく駅近くより、そこを利用するようにしている。
▲38 ▼3
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これが全国区なのか関西ローカルなのかわからないけれど、先日偶然にも観ていました。 過疎化の進む田舎で、住民の生活の要(最後の砦)的に、とくし丸等の支援もあり、されど、品数が限られていたりするので、既存のローソンに置いていない物が陳列されてるのも地元民にしては魅力的でしょうね。
とても良い事だと思います。
▲2 ▼1
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福岡県北九州市に住んでいます、人口90万人の政令指定都市ですが、高齢化と人口減少が急速に進んでいます。 近年、コンビニの閉店も続いています、既存店も24時間営業を止めて、深夜は閉店している店舗も多いです。 同じく過疎地域のスーパーの閉店も起きています。 採算が合わない事もありますが、人員確保や物流問題も大きな要因です。 以前に熊野古道を訪れた事がありますが、風光明媚で良い所でした。 地域発展のため定着して欲しいですね。
▲3 ▼2
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実家のお隣に集落に唯一のお店がありました。子供の頃はアイスやパン買いに行ったり、子供もそれなりにいたので賑わってました。クリスマスケーキを予約したり。その後ぼちぼち若者が車を持つ時代になり、そのうち一軒の家で複数台。みんな車で出かけてお買い物。以前より需要は激減したと思います。それでも同年代のおばちゃん達が集ってましたね。 今は店番していたおばちゃんが高齢で引退、店を閉めました。 でも幾つになっても自分でお買い物するって楽しいと思います。 コンビニの決まりきった商品以外に野菜や特産品があるのも地域密着型でとても良いですよね。地元のみなさんの生活も豊かになるし、そこでコーヒー飲んでおしゃべりできて、楽しみが増えましたね!
▲13 ▼0
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コンビニ関係者です。オーナーの心意気は素晴らしく尊敬します。 ただやはり利益最優先の世界。過疎が進む地域への出店という事で本部が特別なインセンティブをつけてるならやってはいけると思いますが通常だと「先」を考えれば難しい。 何とか存続してほしいですね。
▲94 ▼3
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祖母の家が僻地だったので月に二回ほど家の近くに移動スーパーのトラックが来て、売っていました。祖母の家へたまに行った際に遇うと子どもながらに楽しみにしていました。ただ、品数は街で売られているより限られていて子どもの玩具やお菓子は殆んど無くて、少し割高だったのを覚えています。それでも足の悪い高齢者が多い僻地では喜ばれていたのだと思います。 おそらくこの記事にある土地も需要が減ったから他のスーパーは撤退したのでしょう。このコンビニが続けられるかは、今後も人々が減らずに需要が増えるか否かに依るでしょうが、今後その需要が増える日本であってほしいと願います。
▲15 ▼1
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北海道の地方に行くとこんな光景が目につきますね。 コンビニがその地区の生活を支えている。肉や野菜も揃っている。
JAのスタンドとセイコーマートはその地域の命綱。利益を二の次にしてもその地区を守るセイコーマートの姿勢は天晴れ。だから北海道に行くとコンビニはセコマしか入らない。 大洗の茨城繋がりと同様に、太平洋フェリー使って愛知にも出店してほしいな。
▲14 ▼0
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コンビニには銀行・郵便・役所機能もあり、ライフラインの大部分を賄えるので山間地や離島にあれば生活レベルも向上するので歓迎されるでしょうね。 これからは、過疎地出店に補助金などの公的支援策も出て来るかも知れませんね。 ただ、コンビニ業界は特にトップ3社の店舗売上に対してのロイヤリティが高すぎる問題が大きく、それが新規出店を遮り、廃業を加速させる大きな理由でもあるので、コンビニ本部も役所と共にロイヤリティ削減と出店費用削減・維持費削減の『過疎地パック』を設定すべきだと思います。
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自分は某県の市街地と過疎地の間に住んでいます。 ここ10〜20年でコンビニとドラッグストアが数件できましたが、エリア内での売上がトップクラスとのこと。 元々あったスーパーとホームセンターもやはり売上が良くてリニューアルして残っています。 過疎地域の住民が市街地まで行けないのでこの地域のコンビニやホームセンターにきていることが要因かと思われます。 商品の値段が少し割高でも、商品が豊富でなくてもある程度揃っていると需要があるんですよ。切手もコーヒーも買える、各種振り込みもできる。 それと駐車場が広い。圧倒的に車でくる人が多い。
▲0 ▼0
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ローソンに救われますね。 割と手頃な値段でコーヒーも飲めるし、自治体も少し補助してあげれば、と思うけど企業だと難しいのかな。夏は熱中症の予防にもなりそうだし、冬は近所同士のコミュニティとなって、お年寄りや隣近所の安否確認の場にもなりそう。 他の方のコメントにもあったけど、営業時間や定休日など、本部も柔軟に対応して長く地域に根ざした「コンビニ」になるといいですね。
▲1 ▼1
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和歌山の海岸沿いから龍神温泉や、高野龍神スカイラインを経て高野山とか行こうとすると通る道沿いかな。
車の通行量自体はそこそこあった気がするので、やり様によっては道の駅的な役割もできるんじゃね。逆に地域のスーパー的な役割を兼ねてる道の駅(土産物感のない日用品とかも売ってる)もあることだし。
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私の住む市でも、統合して町をまとめて出来たところ。 昔の町だったところの商店はなくなっていき、中心部のスーパーに買い物にいかないといけなくなった。 若い人たちは車で買い物に簡単に行けるが、年寄り、特に独居で車も運転できない人たちは移動販売車が頼りの人も多い。 でも移動販売車だけでは必要なものが全部揃うわけでもないし、中々に打開策を見つけるのも難しい。 これから先このような地域はどんどん増えて行くだろう。 過疎地にコンビニを作るなんて、相当な思いがあったのでしょう。 採算が取れるかどうかは分からないけど、無理をしない程度に頑張って欲しい。
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昔はどの農漁山村にも「よろず屋」と呼ばれる小さな商店が必ずあった。日用品や食品は勿論、酒類や書籍、玩具、中には葬儀のためのグッズまで取り揃えている店もあったほど。
地方の少子化、高齢化に伴う衰退によって、これら商店は瞬く間に姿を消した。採算が取れず後継者も居ないのだから自然な流れなのだろうが、それに拍車をかけたのは他ならぬコンビニの進出でもあった。
行政も政治も放置プレイ同然だった田舎の商店支援とは打って変わり、コンビニ大手には数々の支援や権限委譲を施した。ATM、酒類、タバコ類、切手に印紙、今では住民票や納税証明までコンビニが受け持つ世の中だ。
決め手はやはり巨大な経営規模だろう。企業団体献金はここでも有効に働き、巨大資本をさらに巨大化させる施策にシフトしている。石破の地方創生とて所詮はこの類だろう。
地域を守る店を支援するなら、かつての商店をも助けてやって欲しかった。
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過疎地にコンビニを出すなら、何より地代はタダ同然というのが前提だろうね そうすると通常は数十万から百数十万はする経費がなくなるから、お客さんが少なくてもまだ採算の目途が立つ それと24時間はやっても意味がないから営業時間を短くして人件費や光熱費も抑えたりする事も必要だろうね ただ商品の輸送ルートや配送時間が課題になるだろうが
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地域の買い物弱者をどう救済するかと言う事だろう。 規模感もある。コンビニならばベースの物流網はあるから拡張するだけ。コストはかかるだろうけれども地元の単独店よりは負担は小さい。 これよりも小規模ならば移動スーパーのような形態になるだろうか。 いずれにせよ、ある程度は国や行政がしっかりサポートするべきでは無かろうか。
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ローソンは店舗ごとのオーナーの裁量権がほかの2社より広い。だから品揃えもいろいろ工夫できると思う。かつてどこの商店街にもあった雑貨屋、乾物屋といった、スーパーに駆逐された業種がコンビニとして再生するというのはおもしろい現象。問題はまあ売上だよね。地元の人たちも店が無くならないように意識してお金を落としたら良いと思う。
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龍神村には何度かツーリングに行ったことはありますが、物凄い山奥です。 そこにローソンを建てるなんて、オーナーさんは採算とるのに大変だと思いますが、地元住民にはなくてはならない憩いの場になってるようでやり甲斐はあるでしょうね。 しかしこんな過疎地に出店出しようとするローソンは素敵だと思います。 セブンじゃこうはいかないでしょうね。 龍神にツーリング行った暁にはたくさんお買い物します!
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龍神村という村の名前もすごい。 このお店がなければたぶん長い歴史のある村はなくなっていくでしょうね どうかローソンは配慮をお願いしたいし
もし外資に買収されたらもうこういう店すら無理になるかもしれないのでそちらもなんとか踏ん張って欲しい
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採算の心配ありません。本部・フランチャイズオーナー共に、採算が取れないと最初から試算が出てる地域に出店なんか「絶対に」しませんから。キチンと計算されたビジネスです。競合が無いからそのエリアの需要を独占できると見込んでの出店でしょう。来店の絶対数は都市部より少ないかも知れませんが、客単価が高いんだと思います。
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まずはオーナーさんの熱意に。 そして、あまり利益を生み出しそうに無い僻地に出店の許可を出したローソンに敬意を評します。 セブンは、この街に恩返しできたらってCM流してますが、実践できてますかね?
コンビニって無機質になりがちですが、血の通ったお店にになってますね。 今後はこう言った過疎地が増えるのは間違いので新しいコンビニのスタイルになりそうでさね。
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ありがたいです。コンビニは市役所の簡単な書類請求、切手、運輸、生鮮食品などけっこう万能で老人の多い不便な地域にこそあってほしいです。高齢者は運転免許返納するきっかけの一因になるといいですね。労働力の問題もありますが…。 企業にとっては利益は上がらないかもしれませんが、社会貢献としてこういう活動を国や自治体が後押ししてほしいです。 ちなみに私の育った過疎地域はスーパーまで11キロほどありバスもないのでコンビニの販売車がきます。 ローソンさん頑張ってほしいです。
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例えば能登地震被災地も同様ですが、過疎地域でスーパーやコンビニが採算性を考えて撤退閉店した場合、住民は確実に困るわけです。特に運転できない人は。そんな地域の店などに行政の支援などはないのでしょうか?そりゃあ特定の企業だけ支援てのは難しいんでしょうけど、行政がスーパー出すわけにいかないんでしょうし、民間の方がよっぽどノウハウあるでしょう。都会に人が集まるだけですよね。
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スーパーは、大量に仕入れて安く販売する必要が有り、カゴ車や、施設費、電気代、従業員を多数雇う必要が有り、その分儲けが少なくなるが、コンビニは小さなパーキングで、従業員も少なく、経費も極力少なく抑えられて、商品価格も定価売りしているので、儲けは7割近く有り、スーパーとの儲けの差は4〜5割多いので、長くやって行けるのが常で有ります。
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東北の田舎の出身ですが、東京に出てきて友達に、なんでそんな不便なところに住むのか、と言われたことがあります。 うちは専業農家で代々続いている田んぼが東京ドーム3個分あって、それが生業なわけで。 何が言いたいかというと、そこに住まなくてはいけなくて住んでいる人がいるよ、ということ。その人たちが暮らしに困らない世の中であってほしい
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北海道には地域の小売店が「セイコーマート」と云うローカルコンビニチェーン店だけ、と云う町村が結構在ります。 セイコーマートは、地域が必要とすれば、採算度外視で出店する「男気経営」で識られています。 セイコーマートは農場や加工工場、そして”流通”も、自社経営しているからこそ可能なのだと思います。
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先駆けとしては、10年以上前からやってる、北海道のセイコーマート。市町村長がお願いしての出店もある。
勘違いしてる人もいるけど採算とれます。過疎地唯一の店となれば、そこに集中するから。そもそも、採算とれない店は潰れるので。
セコマが他のコンビニと決定的に違うのが、社是を「事業の継続」としている点。利益追求じゃないの。これがものすごい。物価高で決定的になってるけど、他コンビニより2割程度、定価が安い。
この店舗も、精神はセコマに近いような気がします。
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コンビニ側も、人口減に向けて新しいビジネスモデルを模索してるのでしょうね。 このような店舗ならば、市場が狭くても客単価は間違いなく高いので、うまくノウハウ化できれば、コンビニ本部としてもメリットがあるでしょう。 厳しくなっても、ぜひ支援して続けてもらいたいです。
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過疎地にコンビニ営業開始は地元にとって明るいニュースだと思います。 生活も便利になって住民も嬉しいと思います。
せっかくのいいニュースに水を差すのは申し訳ないのですが、 営業で今後も黒字は出せるのか、となると疑問です。 色々なことをやって利益を上げようとするのは大切ですが、 損益分岐点を超えられるか、生活できるだけの利益が上がるのか、 となると難しいのではないかと思います。 肝心の売り上げが上がるのか、過疎地で続けれれるのか。
このようなニュースを見ると、いい話でほっこりします。 しかし、1年後、3年後、このコンビニはどうなっているのか知りたいです。 そのニュースを見た時、潰れていないことを願います。
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田舎のコンビニは昔から野菜も魚も売ってます。 20数年前は、コンビニ大手3社ですら全国に店舗があったわけではなかったので、田舎中心に展開しているようなローカルコンビニチェーンでは、地域に合わせて肉魚野菜だけでなく、雑誌以外の書籍なども取り扱っていました。
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やがて地場産品を扱う道の駅機能と 観光地のお土産屋の機能も兼ねて 最終的には地域の役場としての 機能をも飲み込んだ集合住宅として まとまって機能させる事が インフラ整備的な支出も抑える事に
職場としての機能を有する事で 老齢者運転の機会の削減にも 地域縦貫するバスや農産物搬送用バスも兼ねて 住環境の集中化と農作物集積の公益化を システムとしての構築も
近場の観光地への足としての役割を加えると 全国的全世界的な交通手段の足固めにも 不便をまとめる事で更なる便利に転嫁する事に テレワーク者特区などとして税制特区として 税金特典を全住民で得られるようなシステムも
農地をつぶして人の住まない住宅建設? 空家率平均13%との過疎化の問題に 空家の農地化へ舵を取って より大規模農場としての自動運転による 省人力化で高齢化と少子化の最適解としたい
それこそが日本型社会主義の未来に
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龍神村と言うのは30年位前に存在を知りましたが、田辺市から更にまだ車で2時間程かかるというので、温泉行きは無理と思い、断念しました。 こう言ってはなんですが、そのような過疎地にローソンができると言う事は本当に活気的なことです。 立案者であり、オーナーの方に本当に皆さん感謝されていると思います。 和歌山市内から週3回通う、全く収益など考えていたらとてもじゃないけれど、できないでしょう。 ほぼボランティアみたいなものですね。 この過疎の村に小売店もスーパーも撤退してしまって、何もないというのは本当に不便で日々の買い物に困ると思いますが、このように食材も売っているし、また地域のコミュニティーも実現できるコンビニは本当に素晴らしい! オーナーの方にいつまでもお元気でいて頂きたいです。
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スーパーもコンビニは系列店はどこでも同じ品揃え、同じ店内体制でやろうとするから、人口減少で採算が取れなくなってしまうのだと思う。 ローソンマートや、まいばすけっとといった都市型の小型店舗だけではなく、農村型の店舗を開発して、中核センターから一括納品するなど品揃えも柔軟性を持たせればやっていけるんじゃないのかな。 流通業界は、まだまだ工夫が足りないと思う。
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スーパーの撤退した所に出店されてすごいですね。オーナーさんはきっとそこに住む地域の暮らしを見守るような思いなのでしょう。嬉しい事ですが、ただ喜んでいるだけではなくて、しっかりと買い物をする責任が周辺の方々にはあるのですよ。慈善事業のようにしてはならないです、スーパーが撤退した所で出店をしたのだから。
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超高齢化の村のスーパーが無くなりローソンが出来たって事だが残念ながら普通に考えたら息の長い経営は難しいと思います。 儲かるならスーパーも潰れる事は無かっただろうし経営者が代わってでも存続したと思うんです。 私の住んでいる近くのスーパーも一昨年閉店。経営者を募ったが代わりも見つからず結局取り壊したた。理由は住民が高齢化した上、赤字続きとの事。 今はその地域には移動スーパーが回っている。 やはりその町が好きで恩返ししたくてもボランティアではできないのでね。 高齢者に的を絞ったスーパー経営をやるなら移動スーパーしかないと思いますが何とか頑張って下さい。
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過疎地の実家に将来Uターンしようと思っているのでこういう話は勇気が出ますね。銀行機能もあるし、近隣の方々はさぞかし便利になったでしょうね。
近所にローソン100があるのですが、個食に特化した品揃えと調味料や青果精肉もあって、高齢化した村落であれば、こちらのほうがニーズにマッチしそうな気がするのですが・・でもATMとかないし、普通のローソンじゃないとダメなのかしら?
過疎化はどんどん進むので過疎地域向けの業態開発がんばっていただきたいものです。
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出店したての頃は良いが、時間が経つと地方の日常生活での普段買いに使う店としては、首都圏にあるようなコンビニのみでは厳しいものもある。この店は地元の生鮮品なども扱う努力もされているようなので、その点は立派だと思う。
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スーパー撤退の村ということで実家のことを思い出しつつ記事を開いたけど、 これも和歌山の話でしたか・・・ うちの田舎も小さい町にスーパーが1軒残るのみの状況。 撤退してしまったら困るので少々高くても町のお店で買わないとね!なんて、昨日も和歌山の実家に暮らす高齢の母と電話で話していたところ。 自分が子供だったころには、衣料品もスポーツ用品も電化製品もケーキも和菓子も大半のものが町の中で調達できたのに帰省するたびにお店が減ってさみしい限り。
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回転数を上げる都心部のコンビニと違って 生活に密着した憩いの場、食料品から日用品、支払い全てを賄える生命線なんでしょうね。 田舎のおじいちゃんたちが週に何度も来てコーヒー1杯で馴染みの人と喋る喫茶店も兼ねてる。 大型スーパーよりもこういうコンビニの方があってるのかもしれませんね。 過疎化の場所みたいですし今後半永久的にこの営業方法ができるかは今後の課題になりそうですがここにオープンを決められたオーナーさんには頭が下がります。
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批判覚悟で言うと、結局利益ありきだから現実的ではない。税金補助は過疎地ばかりへの不公平感の払拭と財源を考えると難しい。むしろマージンロイヤリティを安くしてくれればいいのだがコンビニ本社の理解はあるだろうか。いかんせん、高齢化人口減少がさらに加速すると売り上げも減り、働き手の確保も難しくなり防犯の観点からも心許ない。どう考えても先が見えてます。食料品の確保だけなら移動販売車の拡充の方が利便性はあるかな。
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ローソンは、三菱商事に取り込まれたおかげで、直接株価等を気にすること無く経営ができる。 セブンイレブンのフランチャイズビジネスでは、到底真似できない取り組みだと思われます。 これからの少子高齢化の時代には、セイコーマートを模範とした経営が生き残っていく秘訣なのかもしれませんね。
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コンビニはインフラであることということを自治体は認識して、赤字補填や助成金を出すなり維持することを補助していただきたい。日々の買い物だけでなく非常時の対応等はたす役割は非常に大きいと思う。
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短期的な対策としては素晴らしいと思いますが、 今後国内の他の地域も同様の状況になることが想定されるので、 長期的には過疎地域からある程度都市部への移転を奨励する政策を実施する必要があるでしょうね。
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24時間営業されてるそうですけど、そこは本部としては絶対譲れないんですかね?それとも夜中に働きたい人がいてちょうど雇用できたのかな?こういう立地のコンビニはライフラインとして重要であるため、24時間営業などの条件は緩和して従業員が働きやすいようにしてほしいと思います。
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私の実家の周辺とよく似た話です。実家はかなりの過疎地。昔は個人商店はありましたが、当時町内に店はゼロ。ガソリンスタンド一件と併設の売店でお菓子売ってるくらい。 そんな場所に大手コンビニが出来た。昔は誘致して断られてたそうだが、収益が見込まらると思ったのだろうか。結果、朝は老人、昼は周辺の勤め人、夕方は学生と大変賑わってるようです。スーパーがないから野菜や日用品も置いたら爆売れ。一度に買う単価も高いとのことです。(このコンビニさえ遠いという場所の人もいるので) ATMもあるしメルカリも出せるし、一台拠点になりましたw
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うちは比較的都会(町内、中学校の学区内レベルで約3万5千人)だが、それでも近年はスーパー2軒が撤退、コンビニは8軒のうち1軒が閉店。 少子高齢化が進み高齢者ばかりの街になり、数年前は中学校も生徒が450人しかいないということで、継続的な運営が難しいとなり事実上の廃校。現在は近隣校と統廃合され、さらに周辺校の学区の線引きも見直し、何とか650人程の生徒数とのこと。 街全体では未成年が約8%程度(約2600人程)しかいないが、高齢者は40%近く(約1万7千人程)にせまる。 年齢別の割合でいうなら、未成年の人口に対して高齢者は3倍以上の人口。 公園を見ても小中学生より高齢者ばかりで、滑り台やバスケ等の遊技器具より健康運動器具の方がフル稼働だ。 これまでのスーパーも高齢者ばかりが来店、朝の開店時は大盛況だったが夕方過ぎれば閑散。購入量が問題で、大量買いや飲料購入等が見られない。 これでは閉店する。
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かなり前に車で旅行に行った時通った事あるけど山また山の印象 ここにローソンがあれば地元は勿論24時間営業だから通りがかりも便利 イートインまで作ってくれてちょっと休憩に助かる だけどオーナーはすごく大変だと思う 無理せず頑張って下さい
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LAWSONとオーナーさんの素晴らしい心意気だと思う。冷凍食品を充実させてお年寄りに使い方を知ってもらえれば便利さに気付いてもらえると思う。冷凍餃子とカット野菜で簡単に晩御飯ができる。天気の悪い時に冷食で済ませられるのは本当に便利。今は冷食もとても美味しいよね。
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過疎の町もそうだけど、地方都市の山の上のかつての振興団地、高齢化が進んでいます 働き盛りにそこに居を構え、当時は団地内にスーパーや病院等が揃い、山を下らなくても暮らせたのに、今ではスーパー撤退病院も無くなりはじめ、車を手放さなくてはならなくなった高齢者は少ない便のバスで町に出なくてはなりません 景気も良かったしこんな未来を予想するのは難しかったでしょうね… 団地からは子どもが激減し小学校も廃校 ますます入ってくる住人は減るでしょう 空き家が増え廃れていく団地は、日本の未来を見るようです…
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北海道のコンビニ、セイコーマートは過疎地に自社店舗を出してる。 店舗を出せば、過疎地での利益の出し方がわかるらしい。 確かに百円惣菜とか、小分けの野菜などセブンにないものがある。 こういう取り組みは、続けるため福祉でなくて営利で成功して欲しい。
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