( 237878 ) 2024/12/23 03:00:02 2 00 2度仮釈放されたのに、そのたびにまた刑務所へ。「遺族の思いを裏切った」 金目当ての強盗殺人を起こした無期懲役囚の「更生」の意思47NEWS 12/22(日) 9:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a73ab01e813715138e7bed843618470defc43882 |
( 237881 ) 2024/12/23 03:00:02 0 00 自らの事件を「鬼畜の事件」と振り返る田中茂受刑者=仮名=
徳島刑務所の外観
食事をとる受刑者たち
田中受刑者は2度の仮釈放を経て、徳島刑務所で日々を過ごしている
田中受刑者は「被害者遺族の立派になってくれという思いを裏切った」と語った
徳島刑務所には多くの無期懲役囚が収容されている
その男は1970年代、金品を盗む目的で住宅に侵入して女子大学生を絞殺した。ギャンブルで抱えた借金を返済するためだった。強盗殺人や強盗強姦未遂などの罪で無期懲役が確定した。自らの犯罪をこう表現する。「鬼畜の事件です。人として最低の事件を起こしたんですよ」
男は約25年間服役して仮釈放された。だが、1カ月もしないうちに刑務所に戻ることになる。それから13年後に再び仮釈放となって出所。しかし、その後犯した罪により、今は徳島刑務所に収容されている。
記者は徳島刑務所で3人の無期懲役受刑者を取材した。これまでに、(1)この刑務所で40年服役する男(2)10代で殺人犯になった元少年、という2人の無期懲役受刑者の記事を配信した。
3人目は、無期懲役刑で服役し、2度の仮釈放を経験した70代の受刑者。彼にとっての「更生」とは。(共同通信=今村未生) ※筆者が音声でも解説しています。「共同通信Podcast」でお聴きください。
※刑務所内で撮影したルポ動画は「共同通信YouTube」でご覧ください。
▽人の将来奪う事件。25年で仮釈放
「あと3日もすれば被害者の命日です」。8月、70代の田中茂受刑者=仮名=は取材にこう切り出した。事件を起こしたのは20代のころ。女性を殺害後、良心の呵責から自白して、逮捕された。
女性とは面識がなく、「通りすがり」の形で、金のために人の命を奪った。女性の将来の夢は学校の先生。「自分は完全に頭が壊れてしまっていた。彼女の前途を閉ざしてしまった」
無期懲役の判決を受け、西日本の刑務所に収容された。20年がたった頃、女性の母親から手紙が届いた。田中受刑者が出した手紙への返信だった。「立派な社会人になってください」。そう書かれていた。当時は現在より服役期間が短い傾向があり、約25年で仮釈放された。 ▽保護観察中にルール破り、再び刑務所へ
無期懲役判決を受けた人は仮釈放になっても生涯、「保護観察」が付く。保護司らとの定期的な面接が義務。順守事項を守らなければ再度、刑務所に収容される決まりだ。
田中受刑者は仮釈放直後に無断外泊。さらにギャンブルにも手を出していた。こうした点を指摘され、出所からわずか23日後、再び西日本の別の刑務所に収容された。それからの服役は13年間に及んだが、再び仮釈放されることになった。 ▽仕事に就き、収入も得たが…
2度目の出所後は建設作業員として働き、月に30万円ほどの収入を得るようになった。だが、脳梗塞で倒れてしまう。体にはまひが残り、建設現場での仕事を続けることは難しくなった。
仕事をビル清掃員に変えた。月の給料は6万~7万円。生活保護を受けていたが、福祉の担当者とトラブルになり取り消された。
金に困った末、今度は窃盗事件を起こしてしまう。「やってはいけないと自覚していた。昔の習性みたいなもので、困ったからと…」。2度目の出所から約3年弱で徳島刑務所に収容され、今に至る。 ▽「立派になってくれという遺族の思いを裏切った」
3つの刑務所ですでに計約40年服役しているが、家族はどうしているのか。
田中受刑者は父親と祖父母に育てられた。父親は酒を飲んでは暴れる人で、そんな姿に嫌気が差した田中受刑者は中学卒業後に家を出た。その父親は30年ほど前に亡くなった。強盗殺人事件を起こす前の20歳ごろに会う機会があった母親は、後に病気で入院した。「たぶん亡くなったと思う」。家族とのやりとりは途絶え、仮釈放の際の引受人は出所者などの支援を行う更生保護会になっている。 無期懲役判決を受けた受刑者が2回も仮釈放になることはめったにないとされる。3回目となると例があるか不明だ。これからどう生きていくのか。「刑務所で死亡する『獄死』になると思う。自分の大きな過ちの代償なので。被害者遺族の立派になってくれという思いを裏切っており、当然の報い」
人生の半分以上を刑務所で過ごしてきた。やり直したいかと記者が問うと、涙を流しながら「そうですね」と答えた。そして、こう語った。「死と紙一重の生活を与えられ、生かされている。やり直したいというかすかな希望は持っている」 ▽50年以上服役する受刑者は10人
法務省によると、無期懲役受刑者の数は2022年12月末時点で1688人。このうち、服役期間が40年以上50年未満の受刑者は66人、50年以上服役する受刑者は10人いた。2022年の1年間で41人が死亡し、仮出所者した5人の平均収容期間は45年3カ月だった。
× × × 【これまでの配信記事はこちら】
(1)女性を金づちで撲殺し、強盗殺人罪で服役40年。人生の大半を刑務所で過ごす70代男の「罪の意識」と「社会復帰」 (2)10代で起こした強盗殺人事件。無期懲役で服役する30代受刑者の「贖罪」とは
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( 237882 ) 2024/12/23 03:00:02 0 00 =+=+=+=+=
そもそも刃物等での殺傷など故意に殺人を起こし無期懲役を受けた者を仮釈放することに疑問を感じる。業務上過失致死とは全く違う。 遺族の心情からすれば人の命を故意に奪った責任は厳罰化すべきでないのか。 年齢に関係なく厳罰化することで故意による殺人の抑止力になると思うし、小学校からその事を教育する必要があると思う。 日本の警察は犯罪者の取締が手緩く暴走車などは警察から逃げることに楽しみややりがいを感じていると聞く。 人権を守ることは大切ですが抑止力も必要。
▲18466 ▼352
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出所者の問題でいきなり社会に放り出されるというものがあります。 仕事や生活がままならず再犯する者が多くいるのにその問題からは目をそらし続けている。 刑務所への収容は費用がかかるものですし、なにより再犯は被害者が増えるというもの。 釈放者を再犯させないための取り組みをもっと真剣にした方がいい。 刑期満了ならなんの引き受け処もなくても釈放されるしそのまま路頭に迷うことになる。 犯罪者への福利というよりは、社会安全のために釈放された元受刑者について民間だよりにせずもうすこし手を掛けてもいいと思います。
▲687 ▼157
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無期懲役が下されるということは相当な事件を引き起こしたものだろうし、それを更生したという未知数の基準で仮釈放することはリスクだと思う。 実際には内心は本人にしかわからないし、記事のように社会でまたお金がなくなって、良くないことと分かっていながらも、犯罪に手を染めてしまう者もいる。全員ではないのだろうけど、一度刃物や凶器などを用いて人の命を奪ったことのあるものを社会に出すリスクはあり、もっと慎重で厳格な基準が必要だと思う。
▲965 ▼12
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こういう事実を知ってしまうと、死刑反対なんて言っている輩の気が知れない。刑務所に何十年も服役したところで、ただ時間を過ごしただけという事が分かる。現代は無期懲役はほぼ終身刑化してきたというが、長期間収容するという事はそれだけ税金の無駄遣いも増えるという事。凶悪犯罪者を生かす事のメリットなど一つも無いよ。
▲9759 ▼203
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やっぱり生い立ちは大切ですよ。 殺人事件を起こしたことは非難を免れないが,生まれて一番最初に接する人からの優しさとか愛に触れられないと,優しさや愛そして信頼がわからないまま育ってしまうものね。 よく,虐待された人は親になったときに虐待するなんて聞くけど,そのままだとそうなるよね。そんな目に遭った人が,次に自分が手をかけないように,優しさや愛に触れてほしい。
▲73 ▼114
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長期に服役していた方が社会復帰するのは、さぞかし大変だと思います。 しかし、社会に復帰する以上は何事にも我慢や辛抱が大切です。 この度、生活保護を取り消されたトラブルが何かは知りませんが、何があっても我慢しなければいけなかったのでは? 最初の犯罪も、金が無い、でもギャンブルとかで遊びたい気持ちを我慢出来なかったのがきっかけでしょう。 刑務所では強制的に我慢させられますが、自発的に我慢する事は教えてもらえなかったみたいですね。
▲65 ▼6
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亡くなった女性、学校の先生になろうと一生懸命勉強して、大学にも通って。それが見たこともない男に、突然お金と体目当てに襲われて、命と夢を絶たれて。悔しかっただろうな。 それなのに、この男はたったの25年で社会に戻ってきて。しかも自分をコントロールできない状態で。この男が過ちをまた繰り返したって知った時、女性のお母さんはどんな風に思ったのかな。 なぜこんな風に社会に戻ってくるの。こんな風に、女性を襲う人の近くで生活しなくちゃいけない人達、特に女性と子供の安全って誰が守るんだろ。
▲6573 ▼43
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こういった一度でも人の命を粗末に扱う者が涙を流し、反省の姿勢を見せたとしても、子供の「もうしません」くらい信用がない。再犯率というエビデンスは無視し、判決の結果だけをみるのは理にかなわない。勉強だけはできて法律家になれてるのだから、合理的に良い結果の出る刑法を作り、判決を言い渡せし、国民から『100点』がもらえるような日本にしてほしい。
▲9 ▼0
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はっきり言って同情の余地は全く無いです。犯罪を犯した人の中には本当に更生する方もいらっしゃるんでしょうが、多くの場合は社会に出ても同じことを繰り返すとしか思えません。 些細なことで変わる可能性もありますが、人の本質はそう簡単には変わらないと言うのが私個人の意見です。 また、家庭の事情などで仕方なく犯罪に手を染めてしまった人には同情の余地があり、適切な支援を行うべきと思いますが、ギャンブルや性欲など完全に個人的な問題で事件を起こす人に、どうして税金をかけて支援をしなければならないのか。 正しい心を持ち、穏やかに平和に生きたいと思う人が怯えることなく笑顔で過ごせる世の中になって欲しいです。
▲5725 ▼74
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こういう記事見て思いました。だからなに? 被害者遺族がこの記事読まれたらどう思うでしょうか。人を殺めといて娑婆に出てくること自体、この国の法律どうなってんだ、と思います。自分の家族がこんなやつに殺されたらと思うとヘドがでそうです。 こんな人間より社会で真面目に働いてる人間が報われる世の中になってほしいです。
▲4690 ▼61
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更生に期待すると言っても、表面的にだけ変わっても、やはり根本から変わらなければ、変わったことにはならないと思う。更生と口で言うのは簡単だけど、無期懲役になるほどの罪を犯した人間が、根本から変わるというのは容易なことではない。無期懲役刑と言ったら、それほど重い罪だし、そもそも更生が可能な人間なら、面識のない人間の命を奪ったりはしない。 2度仮釈放されたのに、そのたびに刑務所へ戻っていることが、そのことを証明していると思う。
▲3164 ▼33
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故意に犯罪を犯した人に更生は無理だと思っています。 最近も性犯罪者が出所数日で再犯したとニュースを見ました。 無期懲役はそんなに反省の意を表したとしても寿命を全うするまで刑務所にいてほしいです。 それが被害者や遺族の気持ちに寄り添う一番のケアになると思います。
▲2304 ▼34
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一切法を侵すことなく真面目に生きていても、老後は孤独死してしまう方もいる。 そういう方に比べたら死ぬまで面倒見てもらえるんだから幸せなほうじゃないか。 なぜ死刑にしないのか理解できないが、無期懲役なんて凶悪犯に生きる希望を与えて税金使って面倒見てあげなきゃいけない、なんの罰にもなってない。 せめて出稼ぎ労働者も逃げ出すような常人じゃ続かない過酷な労働を毎日させてほしい。
▲1495 ▼20
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無期懲役の判決を受け仮釈放されても再び罪を犯す人の更生の話など口先だけとしか思えない。どんな家庭環境で育っていようと罪を犯さず生活している人の方が多いと思う。その事を言い訳にしている時点で過去に犯した罪を反省していると思えないし、仮釈放されたにも拘らず服役している事が証明していると思います。
▲1180 ▼32
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一度や二度で収まらず、どんな理由をつけたとしても結果的には犯罪を繰り返している。 このような現実がある以上、『更生の意思』とか言われても、何度も信じろというのが無理がある。 何度も繰り返した犯罪には被害者がいる訳で、何度もあった更生の機会を裏切り続けた人の事より、これ以上の被害者を出さないようにする抑止力の方を重視するべきに思う。
▲442 ▼6
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この手の記事で仮名を書く必要はあるでしょうか。いつどんな犯罪を犯したか書いてあれば本名を調べることは不可能ではない。田中茂なんてありふれた名前だからこの名前が本名だと言う人もいるわけで、自分と同じ名前が無期懲役囚の仮名に使われたら気分が悪いのでは?本名を載せないように書くなら「A」とかでもいいのでは?
▲758 ▼9
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昔は無期懲役でも、早い者だと15年で仮釈放になっていた。 中には、仮釈放になったその日に被害者の家に行って相手を殺害した事件もあった。 米国には仮釈放なしの終身刑というのがあるが、日本も死刑の下にそれをもうけて無期懲役は廃止したらいいと思う。 そして、終身刑より軽い有期刑を懲役50年とかにすればどうかな。 いずれにせよ、仮釈放という制度は要らない。
▲614 ▼13
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人の命を故意に奪った者は己の命をもって償うべし。が私の考えです。 被害者が一人でも複数でも関係ありません。 殺人者は被害者の命だけでなく、被害者遺族は元より自分の家族の健全な人生も奪い、苦しみを与えているからです。 殺された被害者は二度と生きて戻りません。それなのに命を奪った者がやり直しの機会を与えられ、例え細やかであろうとも幸せや充実の時間を得るのは不公平だと思います。
▲221 ▼2
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この記事は何のために書かれたのでしょうか? 何の落ち度もなく平穏に生活していた人が、突然殺され将来を絶たれてしまった。 その犯人が社会復帰するなど被害者や遺族などの感情からあり得ないことで、その後再び犯罪を犯すという結果をもたらしている。 こんな受刑者の後悔の念など聞いても何も響かず、自業自得としか思えない。 このようなものを二度と社会に戻すことなど無いような法整備を望みたい。
▲307 ▼4
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受刑者ご自身は、自分の責任ですべて行ったことと思います。 仮釈放されても、多くの困難や、時には憤りがあることは十分想像できます。 それを乗り越える覚悟がなければ、ある意味、刑務所の中のほうがよほど恵まれた環境なのかとも思ってしまいます。
受刑者が仮釈放されることは、法令の定めるところではあるのかも知れませんが、何の落ち度もなく人生を狂わされた被害者のご遺族や親しい方等の意見が反映されても良いのではないかと思います。
▲117 ▼2
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仮釈放されても生活に行き詰まる元受刑者が多い様だ。行政の支援も限られた予算内では大変。
仮釈放に相当する場合、ゆるい規則の刑務所類似の施設を作って、施設内で時給自足、または施設から働きに出てもらったらどうだろう?そして、外での生活の見通しがついたら自立。
税金からの支出が必要になるけど、仮釈放で外に出ても生活保護を受ける割合が多そうだから、同じことかも。
▲387 ▼69
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精神科医なんかと話をしてると、公判中の様子等を精査していれば、どれだけ反省のフリを見せても再犯する人間は解るとはよく聞く話。判決に精神鑑定が参考にされるのならば、仮釈放等の適用にも心理鑑定が用いられるべき。 確かに、法が全ての人に平等であることは必要とは思う。でも更正の可能性が乏しい人間に対して、被害に遭うリスクを一般人に背負わせてまでチャンスを与える必要は無いと思う。
▲111 ▼1
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やり直したい
そもそも無期懲役以上の刑になる罪を犯したら、その被害者は人生をやり直すことは絶対にできない。 被害者は罪を犯していないのにやり直せないのに、罪を犯したものがやり直せる可能性があるということが本来あってはならない。 日本の司法は罪を犯したものに対してあり得ないくらい優しい刑罰しか与えない。 罪を犯さず生きたくても生きることの許されなかった被害者がいるのに、罪を犯しても生きることを許されているだけでも生涯刑務所の地面に頭を擦り付けて感謝するべきである。
▲83 ▼1
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仮釈放された受刑者の記事ですが、無期懲役ではなく仮釈放がない終身刑の導入という意見がありますね。仮釈放の可能性が全くない終身刑は、刑務官にとって受刑者の管理が難しくなるという点があります。有期刑の受刑者は模範囚でいると刑期満了前に仮出所できるので刑務官の指示に従います。無期懲役でも僅かながらの仮釈放の可能性が、死刑と紙一重のような犯罪者でも刑務官の指示に従う理由になるということです。 現在の日本で無期懲役の場合、最短でも30年収監されないと仮釈放の審査対象になりません。仮釈放される割合は申請者の5〜8%程度と言われていますので、今では無期懲役はほとんどの場合事実上の終身刑になっています。
▲40 ▼5
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無期懲役を無くして、終身刑にするべき。再犯、逮捕、懲役の繰り返しでは、税金の無駄遣い。せめて、無期懲役、仮釈放、再犯なら、軽犯罪だろうが、終身刑になるように法改正して欲しい。刑務所の出戻りが多いのは、罰則だけでは更生がないことの証。殺人、強盗、性犯罪者だけの閉鎖地域を設定して、一般社会と隔絶した社会で、自給自足で生活していただくのが、一般市民と重罪を犯した方々、双方にとって良いと思います。
▲35 ▼0
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無期懲役や殺人、未遂、強盗で服役されている方々が反省して更生できる事はほぼないのではありませんか?借金をして人を殺したり、騙したりできる考えができ、行動をできると言うことは自分自身しか考えていないわけで、社会に戻っても逆風からのスタートで地道に苦労して、低収入から我慢して生活をできるなら、最初から犯罪しないと思います。実際、再犯で刑務所に戻る方しか多いのが現実。日本は犯罪者より被害者の方やその周りのかたに寄り添わないといけない。
▲19 ▼0
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海外の終身刑を導入してほしい。 日本の無期懲役は仮釈放や模範囚など実際は出所できる。 そして凶悪犯達が社会へ野放しにされる。 強盗殺人の罪を犯した時点でもう一線を越えている。人には戻れません。更生など不要です。 一般社会に戻ってこない様な措置を取ってほしい。 何より考えられるべきは、真面目に働き善良に生きている人々です。
▲102 ▼4
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受刑者の再犯防止策として、服役中に仕事に使える何かしらの資格を絶対に取らないと出所できない仕組みにすればいいと思うがどうだろうか。 やはり就労ができないと心が荒み再び犯罪を犯してしまう。 生活の基盤を立て直す為に、就労につながる仕組みをもっと考えていく必要があるように思う。
▲2 ▼3
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無期懲役者に仮釈放が有る事を初めて知った。刑務作業が真面目で更正の可能性が有ったにしても無駄な司法の判断でしたね!無期懲役者が仮釈放に成った理由を知りたい。刑務所の中では反省しても世間に出て楽したくて、また犯罪を犯す者も、更正する者も居る。田中受刑者は更正しようと頑張ってたと思うが脳梗塞に成った事が不運でしたが、癖と言う言葉を言ってたし真から更正は無理な人だと思ったかな?もう仮釈放はない事を願う。
▲40 ▼2
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死刑以外の刑罰は厚生を前提としているはずなのだけど 再犯させないための指導や教育ができる制度になっていないのは感じる。 世間と隔離された期間が長ければ長いほど、年齢的なことも重なって順応は難しいだろう。 釈放前なのか釈放後なのか一定期間の生活順応施設が必要。
また薬物の場合なら釈放後、長期間定期的に公的な薬物検査を義務付ける制度が望ましいと思っている。 検査でバレるという枷は再犯防止に大きく貢献するはず。 初犯で収容されない場合も、これを適用してほしい。
▲2 ▼0
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無期懲役といっても、所詮刑期が決められないだけであって、こうやって数年務所で収監されようが出てこれるのだよね。 だから、無期懲役ではなく終身刑が必要だと思っている。 今でいえば、闇バイト関連は役割関係なく無条件で終身刑にしたら、捨て駒になりたい人も居なくなるでしょう。 わざわざ、身分詐称捜査員を用意しなくても抑制できる気がするし。
終身刑受刑者は「馬毛島」にでも収監して、基地建設人員で使っても良いのでは? 働いて食事を確保するようにしたらいいのだし。
▲44 ▼0
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他人の命を理不尽に奪い無期の判決を受けて収監されたにも関わらず仮釈放する制度には反対ですね。例え本人が反省してやり直したい意志が芽生えたとしても、それは亡くなった被害者がいて、自らの行動の結果として国家により自由を奪われ、それが嫌だからに過ぎないのでは?だから再犯してしまうんだろうと思う。やはり人間である以上は他人の命を理不尽に奪えば自らの命で償うか、生涯自由を奪われるなどで償うかの2択しか無いと思うから仮釈放制度そのものを廃止する事が必要だと思いますよ。
▲12 ▼0
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被害者が一人だと死刑を出さない、出せないというべきか。強盗殺人などの犯罪を犯した者の更生より社会からの隔離の方が重要だと思う。収監には施設維持や人件費や食費など税金から拠出されることになるが、善良な市民が安全に生活するためにそれらの費用は必要な経費で有ると思います。
▲4 ▼0
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2回も仮釈放になったのにその度に犯罪を犯すなんて。。 同情の余地はないし、そもそも仮釈放という制度自体が破綻していることを示している。 仮釈放の制度を残すとしても、仮釈放された人間を収容する施設が必要だと思う。 そしてその施設で強制労働ではないけど、賃金無しの仕事と食事と住居のみ提供するというのが良いと思う。
▲6 ▼1
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大変申し訳ないけど、世の中には堪え性がない人っています。一瞬は「更生しよう、まともに生き直そう」と思うんだけど、その気持ちが続かなくてまた悪いことをしてしまう。
だからそういう人達の「言葉」には意味がないんです。涙流して喋ろうがどうしようが、一瞬は確かにそう思うこともあったんだけど、そのまともな気持ちが続かないんだからどうしようもないんです。
そういう堪え性のない犯罪者の反省の言葉なんか報道したって意味ないんです。やっぱり人間の本心というのは行動や結果で見極めるしかないんです。
言葉で言うだけならウソでもなんでも言えますからね。その言葉を実行することがどれほど大変なことかわかってないんです、こういう人達は。
▲42 ▼0
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刑務所は、犯罪者の人権のためだけに存在する場所ではありません。犯罪被害者をこれ以上増やさないために公費と使って、隔離。出所後も二度と犯罪をさせないようにするところです。ところが、法務省の予算は限られているため、たくさんの受刑者を抱えることはできません。そのために本来であれば服役すべき犯罪者やもっと長く収監しておくべき受刑者を世間に放つのです。これはある意味、政治の問題です。犯罪被害者を出さないことと人権を秤にかけたときに人権派弁護士などの運動家の活動の方が大きく、偏っているとも言えます。冤罪がある以上、死刑執行にはある程度配慮が必要なのはわかりますが、世間に危険人物を放つのはもう一度考え直した方がよいと思います。何度も繰り返しますが、これは政治の問題です。政治家に訴えなければ何も変わりません。
▲39 ▼1
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無期懲役って、真面目に務めるだけで高確率で保釈されるとすると、無期懲役とは言わなくても良いのではないかと思う。 犯した罪に対する結果の判決なのに、保釈する必要はない。 保釈されても、社会に適応できずに、ルールも守れない。被害者親族などの心情に配慮すればしっかりと無期懲役を全うさせてもらいたい。
▲10 ▼0
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この人が奪った命を考えれば、何年でも重すぎるということはない。 何十年、刑務所で自身と向き合い続けてきた人間が、心底から後悔したとき、その後の人生をどのように生きることを望むようになるのだろう。 ただ、外の自由な世界を謳歌したいだけなのか、それとももっと高尚な、外の世界で安穏と生きてきた我々には辿り着けない境地のようなものがあるのか。 ここでいう更生、とは、どういう意味なのか。 もし、彼がジャンバルジャンのように生き直すのであれば、それは望ましいことであろうと思う。
▲2 ▼6
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仮釈放とはあくまでも仮であって刑期を終えて赦されたのではない。無期懲役刑の場合は文字通り無期、つまり生きている限り刑期は終了しない。 記事にもあるとおり、仮釈放されても保護司による定期的面会に応じる義務があるなど生活上の制約も多く、その決まりを破ったり禁固刑以上の罪を犯したりすると再び収監されて無期懲役刑の続きが始まる。 闇バイトに応じたりして強盗殺人罪で有罪になると法定刑が死刑か無期懲役刑しかないので、よほどの情状酌量理由でもない限り減刑もされずに無期懲役刑以上が確定する。まだ20歳くらいの若者であっても最低でも30〜40年は収監され、運よく仮釈放されたとしても生涯にわたって生活上の制約を国から受け続けることになる。 闇バイトに応募するならばそのリスクかあることを覚悟してほしい。
▲11 ▼0
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人はいつ何時も試されている。同じ状況になり同じことをしない確証は持てるか。 我々もまた同じ。ハンドルを握る手、頭に来た一瞬の言葉や対応。 今、世の中で歯車の一部として生きられているのも、つつがない日常を生きるチャンスを与えてもらっているから。日々、ご安全に。
▲11 ▼17
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反省はいくらでもできますよ。でも結局この人は出所したらまた同じことを繰り返すと思う。 ケーキの切れない非行少年にもあるけど、こういう人たちって悪いことと分かっていても目先の自分の利益しか考えられないのだと思います。 だからせっかくお金を稼いでも、先を考えずに使ってしまって、生活に困って犯罪に走る。 そういう人たちに何もかも自分の力で生きていけというのは難しい。 刑務所とまではいかないけど、衣食住が保証されているけど、自由は管理されている社会で生きていくのがいいのかなと思ってしまいます。
▲10 ▼1
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人間はどうしても安易な方に流れる傾向はある。とは言っても、だいたいは法に接するようなことではない。しかしこのように犯罪を犯す人の安易な方法と言うのは再犯となる。いくら悲惨な環境の中に居ても犯罪を犯さない人の方が圧倒的に多数だ。刑務所の中で人生の大半を過ごす、なんてつまらない人生なのか。個人的にはそのような人生に人として産まれた意味など見いだすことは到底出来ない。
▲11 ▼0
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2度目の出所後は建設作業員として働き、月に30万円ほどの収入を得るようになった。だが、脳梗塞で倒れてしまう。体にはまひが残り、建設現場での仕事を続けることは難しくなった。
仕事をビル清掃員に変えた。月の給料は6万~7万円。生活保護を受けていたが、福祉の担当者とトラブルになり取り消された。 ← 刑務所では模範囚で釈放されるとダメはかなりいる。 強い強制力が有れば規律が守れる。 刑務所にいた方が幸せな人だね
▲55 ▼1
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死刑反対の立場の人は身内が被害者になったら死刑賛成の立場になることがあるとは聞く。しかし身内が加害者になった場合に死刑賛成の立場でいることができるのだろうか?おそらくほとんどの人は反対の立場になるのでは?被害者側のことだけを考えると死刑を望むのは当然だと思うが、大事な子どもたちが加害者になって死刑判決が出されてた時に納得できないのであれば厳罰化を望むべきではない
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罪を犯せばそれ相当の刑罰をうけるのは当然の事。重罪を犯し無期懲役刑を科されても、途中で借釈放とかになると再犯する可能性があり怖いです。借釈放とかすべきでない。死刑にならなっかただけでも有難いと思わなくては。国民の税金で三度三度の飯は食はしてもらえるし、服役して仕事すれば金も貰える。刑を終え出所し人は、娑婆の風は冷たく三度の飯にもありつけなくて、また再犯して務所に戻って来るようですよ。特に高齢者に多いようでね。務所は三度の飯にありつけるし。こんなことにならないように。務所に入ると看守や同僚からの色んな差別があるようですよ。
▲10 ▼0
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甘いですね 罪もなく社会のルールで普通にきちんと生きていても、そんなに甘くないのに。 2度も仮釈放して貰って犯罪を犯しておいて、もう絶対やりません が通用するわけないわ。 そして更生は社会じゃなきゃ出来ないってことでは無いと思います。 模範囚となり、そして外に出ることを望まず、そこで獄死することが償いだし、これ以上の前科も付かない、一番確実な更生になると思います
本当に心から悔いているのなら、社会に出たいとは思えないはず。 出たいと思うのは、潜在意識にまた犯罪をやろうと思ってるから。 だから、3度目はない。 出してもいいけど、その際は責任取ってくれる人を付けることが必然でしょうね。
▲52 ▼0
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殺人にも種類があって、例えば怨恨などで殺人を犯した場合、加害者と被害者に接点があるって意味で言えば理解出来る(理由がある)犯罪とも言えるが、(例えばDVを受け続けた妻が発作的に旦那を殺めたとか)、この記事の受刑者のように全く面識のない相手を己の欲望を満たす為だけに命を奪う行為は弁明の余地はないわけで、被害者の未来を奪った行為の代償としては死刑以外考えられないと思う。 この受刑者にしても再犯を繰り返しているわけで、塀の外に出さなければその後の犯罪は防げたわけで、今の日本の刑事罰があまりにも軽い気がしてならない。
▲27 ▼0
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人間て、与えられた環境に適応できるように脳が指令を出す。 刑務所に長く収監されている人は、そこが当たり前の生活のように苦も無く、環境に適応してしまうんだろうな。 だから、社会に復帰しても生きていく術も金もなく、「刑務所の方が居心地がいいや」と思ってしまうのかな。 日本にも無期懲役ではなく、「刑期短縮や恩赦の無い、終身刑があってもいいのかな。」と思う。
▲12 ▼0
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貧すれば鈍するとはよく言ったもの。お金がなく腹が減れば人間ろくなことを考えない。 セーフティーネットのはずの生活保護も色々な事情を抱える人には使いづらい。誰でもご飯が食べられて、雨風凌げる施設が必要だと思う。 犯罪者になれば多額の税金で受刑者を養うことになる。そうなる手前であれば無駄に厳重なセキュリティも要らないし、被害者も生まない。無料で寝食できる代わりに、刑務作業のような仕事をしてもらったり、生活再建に向けてカウンセリング等をする。社会に戻って就職するにしても、前科があるとないとでは難易度が違うだろう。 犯罪者に罰を与えるだけでなく、犯罪者を生まない対策が必要。
▲6 ▼4
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軽微な犯罪をのぞき、自分の利益や欲望で犯した凶悪犯罪に更生など議論しても無駄でしょう。再犯を繰り返す記事が多いけど、報道されないだけかもしれないが更生できたケースや記事を見たことがない。更生への支援を否定はしないけど、それは被害者にも落ち度が認められる怨恨、動機に酌量の余地が認められる罪に限られると思うね。 また犯罪心理学者を名乗る専門家は昔から多いけど、過去に更生や犯罪抑止につながった例などほとんどないず。怨恨などの犯罪は再犯率は小さいだろうが、利己目的で一線を越えた人は、その瞬間に道徳や倫理による抑止という心理が失われる。一度でも汚れた心を元に戻すことは不可能でないにしても、かなり困難だと思うね。
▲2 ▼1
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人の根っこは変わらない。特に自己中心的な人物は他者の立場になれないし俯瞰的に自身をみられないから、おそらく変わった後の自分さえ把握できない。それで変われるわけがない。この記事の受刑者も、簡単な約束事が守れず、自己の欲求に弱い。周囲の人間なんてどうでもいいのだ。何が悪事なのか根本的に分かっていない、というか分からない脳の構造なのだと思う。そろそろ誰もが更生出来るというおとぎ話から脱却するべきだと思う。ある分野で、それに必要な能力のないものが無謀な挑戦をしても駄目なように、この社会の法や規範を根本的に理解する能力のない者が更生するなど無理なのだと思う。何故ここだけ非現実的な夢を見続けるのか非常に疑問だ。
▲1 ▼0
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犯罪者にも人権はある、というが、その犯罪によって生命や財産を奪われた被害者の権利が軽く扱われすぎである。 強盗殺人の場合、被害者1人の命は加害者全員の命と等価交換の刑にすれば、再犯はゼロになるし、抑止力にもなるでしょう。
また、犯罪者が仮釈放されて、再犯したら、仮釈放を認めた法務省の更生保護委員の不作為責任を問うべきだとも思う。
▲28 ▼1
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自分は金に困ったら生活にかかる支出を見直したり、後に金稼げる様に努力し続けるので、人様の物をどうにかするって安直な選択肢になるところで、真の更正は無いと思いますね。 まぁもっとも、そういう人のために用意されている留置所ですし“居るべき人が居るべき所に居るだけ”って感じですが。 産まれや育ちのせいにしても、その行動をすると決めるのは自分です。
▲40 ▼2
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罪を償うとはいうが、どんなことをしても受けた側の傷そのものがなくなるわけではない 被害者にとって加害者は一生罪人のままだ。許されると思うこと自体、被害者にとってはふざけるなという思いだろう。そんなふうに思うなら最初からするんじゃないと 許されたいと思っても決して叶わないことだから二度と罪を犯すな。そう加害者は胸に刻み生きなければならないし、二度も三度も同じことをするならそれはもう救う術なしとみられても仕方ないのではなかろうか
▲15 ▼0
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社会で真っ当に生きて行けない人間に共通してるのは自分が困ってたら社会が手を差し伸べるのが当たり前であると勘違いしてる点です。 邪魔したり不当に虐げたりするのは良くないが別に助ける義務なんてないからな。 自分のお母さんじゃあるまいし。放っておかれるのは当たり前だ。 というか助けようとして来る人間が現れたら何か裏があるんじゃないかと逆に警戒すべきだろうよ。 人間の中にはどうやっても一定数社会の中では真っ当に生きて行けないのがいる。俺も流石に全部が自己責任だとは思わんよ? でもだからって「助けるのは当たり前だ」は考え方が歪んてるでしょ。 助けて貰ったら「ラッキー!有り難うございます。必ず恩返しします。」見捨てられても「まぁそれが普通だよな」と思うのが当たり前の感覚だぞ。
▲14 ▼0
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そもそも生活が厳しくなるし犯罪に走ってしまうのだから、出所してやり直すのはハードルがとても高いのだと思う。中には更生する人もいるだろうが、それができる人の方が少ない。犯罪を犯した事のない人間にとっても、生きていく事はストレスの連続。誰も上げ膳据え膳で生活できているわけではない。まして殺人や強盗等の重犯罪を犯した人間にとっては、世間で生きていくのはかなりしんどい。それを承知でやり直せる人間はなかなかいなくて当り前。 それとは別に、生活保護詐欺ではなくて担当者とのイザコザだけで打ち切られるのだとしたらそれは問題な気がする。
▲4 ▼0
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涙って言っても、結局自分自身が可哀想で涙が出るのでしょう。 犯人が誰かわからなければきっと自ら名乗りでるなどせず迷宮入りさせて、罪の意識もそれほど無く普通に暮らしていたであろうことが、痛い目にあってる自分が可哀想なだけということを物語ると思います。
▲22 ▼0
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都会の施設には普通にいらっしゃるが、覚醒剤精神病とかでも介護保険を使えるのはどうかなと疑問に思っている。 この記事の方は福祉の手助けがあっても自らチャンスを潰し、再犯したから救いはないけど、育った環境が違えば犯罪者にならず、被害者もいなかったかもしれない。本来、子どものときに救われないと以降の人生はどうしようもないんだろうな。
▲16 ▼2
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犯罪者の更生というのはその犯罪者個人の問題であり犯罪被害者にとってはそんな事より犯罪者によって奪われた経済的、精神的、肉体的、そして生命の被害を帰してほしいと思うのではないか やむを得ず起こした過失ならば反省も更生の余地もあるだろう しかし自らの欲を満たすために他人を害する事を自ら選んだ人間はそう簡単に更生するとは思えない 現実に出所者の再犯率が高い事がそれを裏付けている 日本の刑務所はさほど厳しくも無く社会に居場所の無い元受刑者にはわざわざ刑務所に戻るために罪を犯す者もいると聞く つまり懲役刑が犯罪抑止の役には立っていないという事だ 社会に適合出来ない人間というのは確実に存在する それをリスクを背負ってまで社会に無理矢理適合させようとするメリットを感じない もし仮釈放をするのなら懲役刑を受刑者が二度と刑務所には戻りたくないと思い知るくらいの厳罰でなければ無意味ではないのか
▲3 ▼0
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日本の罰則は甘過ぎだと思います。 もちろん犯した罪に対しての罰則もありますが、抑止力にもなると思うのに、大して罰せられないからやる人間も多いでしょう。 ほぼ国民全部がスマホ持ってるから刑罰をランダムに割り当てられた人の投票制とかしたら裁判長1人の独断も無くなるでしょう。 民主主義なのだから、民意が総意で。
▲17 ▼2
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人間は無期懲役を受けたら、ほとんどは反省と更生を確実に誓うだろう。現実には再犯の可能性が高く安易な釈放は許されるべきでない。司法も社会も時間の経過とともに人権とか温情が湧くものだが、悪は悪として厳正な罰則の適用を願いたい。社会の緩いところは「被害者の存在までも忘却の彼方に送る」ことではないか。反省は本人の精神生活の部分であり、刑罰の免罪符にはならない。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
実刑を受けるほどの犯罪者への風当たりを考えると出所してから立ち直るまでの難易度はゲーム的にいうとエクストラハードモード。 ただでさえ様々なハンデを背負ってるであろう人が立派になると言われるまでになるのは立派の定義にもよるが無理難題。 人は一人では生きていけない以上は生活保護をカットされるなどはみ出し者を受け入れることのない社会でこういう人が立ち直るのは極めて不可能に近い。 しかし生きている以上はどんな人でも生きる手段が必要。 つまり普通に考えて更なる犯罪に走ったのは極々必然な流れ。 強盗殺人犯を終身刑に出来ない法の欠陥。
▲11 ▼0
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更生できるか。 更生したことで周りの犯罪予備軍のブレーキ役になれるか。 刑期を終えた者は新たな犯罪者を生まないよう、国に奉仕義務を与えられる制度にするべきでは。 経験が役に立つなら、更生施設を窓口にして、公的に再現ドラマを作ったり、公的に普通の会社でも起こりえるから会社訪問で講演をしたり(顔をマスクで隠す)(マイクで声を変質させる) 犯罪者を予防する見地からリアルな人の声を見聞きするのはとても重要なことなのではないか。 中学、高校、大学でも。 それぞれに合ったレベルの講義があるべきでは。 現実リアルと疑似2D世界の境界線が分からなくなっている人はたくさんいると思うし、ギリギリで生きている人は山ほどいると思います。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
「鬼畜の事件です。人として最低の事件を起こしたんですよ」
分かっていながら釈放されたら犯罪を犯すのだから、ある種の治らない病気です。 厳しいようだが、本人の思考とは裏腹に無意識に犯罪行動に走るのだから更生しようがない。 更生の余地がない犯罪者をいつまでも税金で養うことが是なのか検討しなければならないと思います。
▲2 ▼0
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無期懲役の終身刑化が問題とは言え、無期懲役囚の大半は人を殺めてますから、現代において終身刑となっても仕方ないとの世論は強いと思います。一方、無期懲役を終身刑とすると、更生の意欲が削がれ、服役中の態度も悪化するでしょうから、刑務所運営も困難となるかもしれません。諸外国のように刑務所内での制限が多い国である以上、「外に出られるかもしれない」という希望を持たせることは飴としては有効ではないかと考えます。無期懲役囚の意見はなかなか聞けないとは思いますが。
▲5 ▼17
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懲役が軽すぎるってことない? 近年は高齢者の万引きが増えていて6回も7回も戻ってくるのが問題になっています。 財布には金があって払うのが惜しいと言う人がほとんど。 1年間1人の受刑者を収容するのに310万円~320万円掛かるんだし 日本は自給率が低いのが問題になってるので 鍬でも持たせて一部でも自給させればいいのに。 牡蠣殻を剥くなどの仕事は外国人も来なくなりつつあるので そう言うのをやってもらってもいいと思うけど。
▲3 ▼1
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強盗殺人犯にどんな背景があろうが、どんなに後悔しようが、犠牲者や遺族には何の関係もありませんからね。 身勝手で残虐な行為で平穏な日常を断たれてしまう。いくら本人がどう反省しようが、酌量の余地は全く無いと思います。 犯人の処遇については遺族の意向を最優先にして欲しいと思います。 日本の司法は犯罪者にあまりにも甘すぎる。犯罪が後を断たないのも当然かなと。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
社会で生き抜く術も学べず、ルールや道理を教わる事もなく、反社会性パーソナリティと向き合う自律も身に着けられないまま、社会に放り出されて、再犯せずに生きろというのは、ただ臭いものに蓋をするシステムになっているだけです。本当の反省や後悔は真の償いは、 本人が真の精神と身体の健康と幸せを感じられなければ、物事の正不の対比の仕様がない、改善するチャンスが得られません。もちろん、それは本人が変わりたい、生きたい、道理を守りたい、という望みを持っていないと意味はありませんが… 明日処刑されるとしても、刹那でもその瞬間があって、受け入れるべき現実を正面から向き合えるようになれるかどうか、そういう機会が刑務の何処かにあれば社会にも、当人にも救いになるのではないかと思います。 しかし、一種の病ですので、根性や人情で改善することはないのも事実です。出来るのならば最初から間違いは起こしませんから。
▲1 ▼0
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仮釈放の機会が与えられたのにも関わらず刑務所に戻ったんでしょ。 それも、生活に困ると犯罪すれば良い?昔の慣習?だとすれば根本的に反省出来てないんですよね。 無期懲役なのに仮釈放されるのもおかしいと思ってます。 無期懲役の意味が薄れます。 刑務官の前や刑務所内で模範囚だとしても結果これ。税金さえももったいない。 もう塀の外へ出さないでください。 出されたとしても働ける年齢でもないので生活保護かと思います。 それなら死ぬまで懲役で働かせた方が良いと思います。本人も納得なはず。 見知らぬ女子大生に対してした卑劣な行為、そして命を奪った罪。 犯罪者に対してさんづけするなどもってのほかとも思っています。
▲35 ▼1
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刑期満了でないのに仮釈放の意味が分かりません。 しかも無期懲役でしょ? それ相当の罪を犯した者を仮にも釈放するとは、どう言った意味で、どう言った趣旨で釈放となるのか疑問です。 そう言う刑期にある人には、一生を刑務所で反省にあてなさい!と言う事ですよね。 ならば、その判決通り出すべきではないです。 仮釈放の判断もミスだと思う。 いくら反省してたって、そこまでの犯罪をする人は、通常の人とは違うんだよね、何かのきっかけ一つで、簡単に一線を超えちゃう人なんだよ。 もう、一生出てきてほしくないですね。 無期懲役の人は、一生出てきてほしくないです。
▲6 ▼0
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更生と言っても、社会復帰はもう諦めた方がいいと思う。心の中の更生(今置かれている刑務所での作業を真面目に取り組みながら、後悔や反省をし続ける等)と言う意味ならできるかもしれない。3度も刑務所に入った70過ぎの人が社会に戻ったところで、暮らしていくのは難しいでしょう。
▲2 ▼0
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長期服役で更正したい?何も犯罪を犯さないで生きて頑張っているフリーターでさえもギリギリ生活なんですよ。 長期服役から娑婆に出て普通に生活できる方が謎。 犯罪犯さない学歴のない方でも安い給料でギリギリなんですよ。 競争が激しいんです。 それでも再犯せず生きて行くには、唯一悟りを開くしかないんですよ。って話もある。 これが唯一生き抜く方法かもしれない。
▲2 ▼0
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日本の場合は併合罪という制度で一番重い罰の1.5倍の刑期にしかならない。 その上で、そんな中でも有期刑ではどうにもならないような犯罪を犯した連中が無期や死刑になっている。つまり同情の余地がない。 やり直したいというが、それは本来被害者家族が持つモノだろう。
日本では無期でも仮釈放があるが、有期刑と死刑の間にコレを残す意義はあまりないと思う。 特に税金の使途に対して国民の目が厳しくなっている現在では、犯罪者に対してお金を使うことにも当然風当たりが強くなっている。 意義と言えば、せいぜい冤罪による誤った死刑執行が回避できるくらいだろう。
あるいは、懲役中にもっと付加価値のある仕事をさせられるなら話は変わってくるかもしれない。 専門知識を付けさせて、懲役中は安価な労働力として使え、かつ釈放後の職探しにも使えるならある意味win-winだろう。
▲5 ▼0
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記事になるのは、仮釈放されたけどまた犯罪を犯したり、長期収容により社会に馴染めないといった、無期懲役は不要という形へのマスコミの誘導にも見える。
一方で更生した人もいるのであれば、そちらも記事にした方が公平ですよね。
更生した事例が少ないのであれば、それも報道することで、同社の理解が深まると思います
▲3 ▼0
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更生って何でしょうか? 法や判決がどうであれ、身勝手な動機で残虐に他者の命を奪ってしまった、という事実に本当に向き合えば、自分の人生を生きるというのは選択肢から外れるのではないですか。 自棄になるか、無になるかしかないのでは? 更生ありきで制度を構築しているのはナンセンスでしょう。
▲1 ▼0
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犯罪者は更生しないだろういう考え方はわかりますが 刑務所の人員は有限なので受け入れ人数には限りがあり、全ての犯罪者を収監することは不可能です なので社会復帰してもらう必要があります そのときサポートをしなければ犯罪行為でしか生活できないですよね 更生を助けることは治安維持にも寄与しているんです 犯罪者を完全に社会から放逐できない以上何かしら別の手段が必要なんですよ
▲1 ▼12
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私は今までに見たことも聞いたことも無いのですが、犯罪の種類による再犯率をデーター化して国民が議論しやすいようにして頂かないと感情論に成りがちな問題です ただ絶対に忘れてはいけないことは、更生できずに再犯に及んだ時に被害者は救われないと言う事です 警察や裁判官は被害者を根本から救うことは不可能ですから、この大きな矛盾を分かったうえで仮釈放などの決定を下して頂きたいです 更生出来なかったねでは済まない被害者が出ることを決して忘れてはいけません
▲12 ▼0
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人の性格は生まれ持ったものであり、後々、それをコントロールすることはかなり難しい しかも殺人や暴力などを起こす人間を更生するなんて、言葉ばかりの性善説で、現実を見ていない 極悪犯はいざ、事件を起こすときは発作的なことが多く、その瞬間は、自己の利益以外何も考えていない 事件後に『人を殺すようなことをするつもりはなかった』などと言い訳じみたことがよく書かれているが、あまりに白々しい 宗教かさや各種教えでも『罪は許すべき』などと書かれているものがあるが、現実に親族がやられた場合、とても受け入れられるものではないだろう 仮に受け入れたとしても、本心は自己犠牲の偽善でしかありえない
▲7 ▼1
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法務省が公表している犯罪白書(2023年度)によると、2022年に検挙された16万9409人のうち、過去にも検挙歴がある人は8万1183人。
再犯率は実に47.9%に上り、約2人に1人が再犯者になっている計算だ。
勿論、犯罪に走ること自体問題だし、再犯に至らない、また、可能であれば社会復帰が出来る様に支援団体や専門家の手を借りることも重要だが限界がある。
周囲からの孤立は事態の悪化を招くだけだが、自分から孤立しようとしている方には手の差し伸べ様がない。
結局最後は「その人次第」だと思うが、更生は容易ではないのが現実だと思う。
▲37 ▼5
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劣悪な家庭環境で、そのまま自分もずるずる最悪な人生になる。
本人の責任はもちろんあるが、世の中、強く良く出来た人間ばかりではない。
こういう環境で育った子への、社会からのサポートが充実していくと良けば、結果的に治安の改善にも繋がる。
生まれながらの悪人もいるので、この記事の人が社会的にサポートがあれば犯罪者にならなかったかは分からないが、真っ当な人生を送る手助けがあればどこかで道が変わる人も多いと思う。
▲0 ▼2
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出所後に再犯するケースが多く、 ただ自由を奪われる程度の懲役には、更生の効果があるとは思えません。 戻りたいと思う人が実際にいると聞きますし、 2度と戻りたくない、2度と罪を犯したくないと思えるほど厳しいものにしなければならないと思います。
▲13 ▼0
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そもそも、司法が決めた刑期を誰が短縮しているのか。 判事は、その責任で判決を下し、それは刑事は永久、民事は30年保管されます。それほど判決と言うのは重いもの。 それに仮釈放を誰が下したのか、その者が犯罪を犯したときに責任は無いのか、徹底するべきです。 そもそも、仮釈放などはすべきではない。
▲4 ▼1
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つい魔が差したで人を殺すなんて言う事は絶対にありえないと考えるのが普通の人間だと思う。 ギャンブルの借金返済の為に見も知らぬ人間を殺すような人間を仮釈放する自体間違っていると思うし、賛否両論あると思うが複数人殺害でないとよほどでなければ死刑にならない法律に疑問をいだきます。殺された人の人権はどうなるんだ?と言いたい。
▲29 ▼1
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正直に言うと、今の世の中では刑務所にいるほうが、この人の為にも幸せです。 まず出所しても働き場所は今はもう無いですし、差別や風当たりはすさまじく、そして出所した犯罪者というのは大抵が住所を特定されてどこかで晒されます。 犯罪の被害者がこの人を許す事はないからです。
特定されれば嫌がらせをうけ、それにキレればまた刑務所です。 仕事が無ければ飢えますし、住所を特定されて追われるとなると生活保護も無理でしょう。
今の世の中ではそういう人は闇バイトかトクリュウへと流れます。 社会と政治自体が犯罪組織に人を導いている状態だからです。
出所しても自由なんてありませんから、やりなおしたいと思えるほどには平穏な生活なら、刑務所の中の方が良いと思います。
▲8 ▼0
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ご意見はいろいろとあるだろうけど更生などという言葉を使ってはいけないと思います。 数回にわたり服役した人物を遺族は許すことはできないと思います。 少なくとも自分は許せない。 服役囚に思いはあろうとも刑務所で一生を過ごすべき。 人権などという言葉で守ろうとすることは間違っていると思います。
▲35 ▼4
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先日刑務所の内部見学会に参加したんですけど、それなりの生活と娯楽も出来るようで(運動もできるしテレビが各部屋にあったり本を読めたりする)あまり罰になってないなと感じたんですよね…どこにでも行ける自由がないくらいで。むしろ神経を使う刑務官のほうが辛く大変そうな暮らしだなと感じるくらい。 なので後悔して辛くて自分の犯した罪や人生を振り返ってくれるならばまだよかったなと感じます。それでも被害者は帰ってこないけど…
▲0 ▼0
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そもそも最初から犯罪を犯す時点でおかしいので、更正なんて難しいと思います。 後から冷静になり二度ともうやらないと口で言っても、冷静さを失った時、感情コントロールすることが出来ずにまた繰り返す。 確か犯罪者の再犯率って高いんですよね。 薬物依存性レベルなので難しいと思いますよ。 また被害者が出ないように二度と表に出してこないで下さい。
▲4 ▼0
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やり直したい・・・。気持ちは分かるなどと言いたくはない。 あなたたちに理不尽に殺された人は何をしてもやり直せないんです。 自分の行った行為をもっと真剣に反省し考えるべきです。 無期や死刑囚に更生の可能性は極めて低く、凶悪な再犯率は群を抜いて高い、政府はこういう統計に対して真剣に取り組むべき。 人権は法を守る側に対し権利を主張できるもので、破るものに適用するものではない。 民主主義の悪い部分は、金持ちが金持ちの為に都合の良い法律を作っている。 悪さをしても保釈金を積めば出てこられるのもその一例。 情が無いと言われようが、何といわれようが、無期と死刑囚だけは絶対に外に出してはダメ。
▲9 ▼0
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2度も仮釈放という機会を得たのに無駄にしてしまった。いくら泣いて反省していると言ってももう響かない。 被害者のお母さんがどんな思いで手紙を書いたことか、母娘で2度も殺されたようなものだと思うと腹立たしい。生きてる間に出所は出来ないだろうが、社会に出てもまた犯罪を犯すだろうから獄死は当然でしょう、何を言っているのかという気持ちです。
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多分出てもまた同じことする可能性の方が高いよ。酒飲みの父親が嫌で家を出たのに結局血は争えないと言うか。そこで踏みとどまって自分はああはならないと思える人だったら違う未来があったかもね。被害者のお母さんは罪を憎んで人を憎まずで心が広い方ですね。私には真似出来ないです。
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