( 237948 ) 2024/12/23 04:17:42 2 00 「強み」重複、統合へ分担焦点 23日にも協議開始 ホンダ・日産時事通信 12/22(日) 19:03 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1b4cdb661b801b06afddfcea013cc6b36ca9487f |
( 237951 ) 2024/12/23 04:17:42 0 00 日産自動車とホンダの株価を示すモニター=18日、東京都中央区
ホンダと日産自動車は将来の経営統合に向けた協議開始について、23日にも正式発表する。
世界的に激化する電気自動車(EV)や自動運転の開発競争に必要な巨額費用を分担し、先行する米中勢を追いかける狙いだ。ただ、両社は強みを持つ分野に重複が多いとの指摘があり、統合効果を十分に発揮するには車種や販売地域の役割分担に合意できるかが焦点となりそうだ。
日産が筆頭株主として出資する三菱自動車も、年明け以降に統合協議に加わる方向だ。3社の統合が実現すれば、世界での販売台数が合計で800万台規模となり、世界3位に浮上する。
ただ、ホンダと日産はいずれも北米やアジアを主力市場とし、大衆車メーカーとして顧客層も重なる。自動車メーカーの経営戦略に詳しい池上重輔早大院教授は「日産は、(提携関係にある)仏ルノーとは主要販売エリアや得意分野に違いがあったが、ホンダとの協力関係は大きく事情が異なる」と指摘した。ホンダと日産が統合効果を最大にするためには重複部門の統廃合が必要となる可能性があり、役割分担は容易ではない。
直近で日産は北米や中国事業の不振で経営難に陥っており、さらに業績が悪化すれば統合協議に影響が出る可能性がある。また、台湾の電子機器製造大手、鴻海(ホンハイ)精密工業はルノーが保有する日産株式の一部取得に関心を持っているとされる。ルノー側の判断次第では株主にホンハイが名を連ね、統合協議は複雑さを増すことになる。
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( 237952 ) 2024/12/23 04:17:42 0 00 =+=+=+=+=
ホンダは、創業者本田宗一郎以来のスピリットがあり、レース参戦でチャレンジ精神を磨いてきた。今回の経営統合検討は日産を外資から守る救済策だろうが、そのためにホンダの存在意義を失わせるものであってはならないと思う。統合すれば世界第3位のグループに躍り出て、EV等の研究開発の十分な資本を確保するとされているが私には日産が重荷となって、ホンダの負担になるように思える。日産の後ろには三菱、ルノーが控えており、食いものにされるだけではないか。ホンダには今一度見直してほしい。
▲1892 ▼376
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経産省が外資に買収される前に、日産をホンダに押しつけているのでは? であれば、ホンダも創業者の精神に則り、役人の思惑なんか一蹴して欲しい。 もし統合(救済)するにしても、しっかりと日産の役員に経営責任を取らせた後に、ホンダ側が条件を提示したら良いと思う。
▲1111 ▼79
=+=+=+=+=
ホンダにとって経営戦略的メリットが見えない。ましてや日産の株主ルノーはフランス国営的な企業、これまでも日産の技術と配当で逆にルノーが得してるだけ、ホンダは考え直すべきでは。衰退企業と手を組んでも成功すると思えない。GTRとNSXのスーパーEV掛け合いより自社にない超高級車ブランドなどの差別化企業との提携とか他の戦略を検討すべきでは。
▲683 ▼87
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両社の統合で何かシナジーがあるのかは判らないが・・・
①統合 ②事業の仕分けと整理 ③需要に対する供給の量を『戦略的』に絞る(つまり一時的な競争市場の破壊) ④販売単価・利益率の回復 ⑤キャッシュの獲得 ⑥本命の技術を持った企業の買収
という日本製鉄的な統廃合ルートなら統合はアリ。 ただし、③は短期間しかできないので(長期化すると市場を外資に喰われる)、③~⑥は連続して戦略的かつ一気呵成に行う必要がある。 しかしながら、買収側でグループを率いることになるホンダには⑥に関するノウハウがあまり無い。
どうなることやら。
▲74 ▼57
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日本でEVはまだ時期尚早だと思う。トヨタが本気になら無いとEVは広まらない、それは充電のインフラ等が進まないから。トヨタはまだEVは早いと思っている。全方位の開発として持ってはいるがハイブリッドで今のところは十分と考えている。水素やら燃料電池、全固定電池等色々と見据えて進めている様ですから。日産プラス本田は統合してどんな戦略をとるのか?非常に不透明ですね。更に間違いを重ねるのではないか?ちょっと心配です。もうトヨタグループへ入ってトヨタの技術を分けてもらった方が良さそうな気もする。
▲191 ▼218
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日産はこれまで良い経営者に恵まれなかったため長期的な開発や販売戦略が立てられず、今となっては売れる車が少なくなってしまっており、このままジリ貧で会社の経営自体が立ち行かなくなるところまで来てしまった 今回の経営統合はホンダからの救済の色合いが濃いが、日産の技術としてホンダが手に入れたいのはEVくらいのものだろう そのEVも中国勢との低価格競争に太刀打ちできるはずもなく、結局はホンダの無駄な企業規模の拡大に終わるのではないだろうか 国内ではトヨタにはるか及ばず、海外でも北米や東南アジアでの戦略が定まらないまま世界第3位の自動車メーカーになっても、日産を取り込んだホンダが共倒れとならないような計画を吟味してから経営統合を進める必要があると思う
▲822 ▼100
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日産はFR車、大型車、スポーツカー、RV車の技術、BEVに強い。ホンダは小型車、FF車、ハイブリッドカー、小排気量エンジン、スポーツカー、RV車の企画力に優れている。相互補完関係にあり、シナジー効果は絶大だ。双方に技術力の強みがあり、鬼に金棒的な関係だ。デメリットとしては、コスト管理とクオリティ面で、トヨタグループとの差が大きく、日産の弱点をホンダがカバーしきれない可能性もある。やはり、ホンダから見て日産が素晴らしいと思う長所を伸ばしてやるのが大切なのではないか。前途多難ではあるが、ファンにとっては魅力や期待も大きい協業となる。シビックタイプRベースでブルーバードSSSの復活、ZベースでS2000の復活など夢が拡がる。SUVやミニバンの共同開発が進めば、相当にいいクルマが作れるのではないか
▲35 ▼123
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日本で車が売れないのは、メーカーよりも税制や自動車関連の制度に問題があるからだ。 日本で車を売りたいなら、まず税制や車検制度を改めることが必要である。 大企業が統合するなら、少しは行政向けの対応を強化したほうがいい。 自動車産業は日本の基幹産業なのだから、政治に働きかけて強く出るくらいのことをすべきである。
▲350 ▼71
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いまの日産は年間600万台の生産能力に300万台の販売規模。開店休業みたいな工場がほとんど。北米では店舗あたりの販売台数もトヨタ、ホンダ、ヒュンダイ、スバルの半分以下。建て直そうと思ったらこれらを全部整理する必要になる。ホンダと合わさったら更に重複箇所が出てくるので、いまの日産の3/4は廃棄して残り1/4をなんとか救えるかといった感じ。
新規参入で既存の工場、販売網に活用価値を見出せる鴻海とは違う。
▲192 ▼29
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ホンダと日産が経営統合に向けた協議を開始するというニュースには注目しています。両社が手を組むことで、急速に進化する電気自動車(EV)や自動運転技術開発で米中勢に対抗する狙いは理解できます。しかし、北米やアジアを主力市場とし、顧客層が重なっているため、統合効果を最大化するためには、車種や販売地域の役割分担をうまく調整する必要があるでしょう。特に日産は現在、経営不振に陥っており、統合の前提条件として業績の立て直しも欠かせません。三菱自動車の合流も含めた大規模な統合を実現すれば、世界市場での競争力が大きく強化されると期待されますが、実現までには多くの課題も残されています。
▲57 ▼47
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日産自動車は経営不振であり、前年よりも90%の減益率でありつつ世界内外で9000人のリストラ計画である事は、おそらくは資金繰りにも苦慮しているかと思います。然し乍ら、9000人をリストラしても一時凌ぎの資金の画策ではないでしょうか。今時期にホンダと日産の経営統合が浮上していますが、このような経営不振の日産とホンダが経営統合する事には、まだまだ一人立ちで頑張れるホンダにとっては日産自動車が〔大きな荷物〕となる可能性も否めないかと思います。
▲0 ▼0
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対等合併で上手く行った例は余り見ないが、実態的には巷ではホンダによる日産の救済の様に受け取られている様だ。その証拠に、この話しが表沙汰になってから日産の株価は相当上がり、逆にホンダの株は大幅に下がったのだから。ホンダの株主に取っては非常に複雑な思いであろうことは間違いない。 コロナ以降トヨタの独り勝ちで、両社ともジリ貧状態で経営統合するなら、ホールディング方式ではなく、腹を括って合併位までやらないと社内の隅々にまで、その緊張感は高まらないのではないか。
▲103 ▼12
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ホンダが日産を吸収合併するのならプラスにはたらくと思うが、対等な立場での合併なら失敗するだろう。 共に技術を前面に押し出してはいるが、日産の場合時代遅れな感が否めない。 確かに、EVのパイオニアではあるが、そこから先に進めていない印象が強い。 いつまでも「EVのパイオニア」だけでは将来性は期待出来ない。 テスラを上回るぐらいEVの開発に力を入れて進めているならまだしも、現状では「ガソリン車を作る片手間」程度にしか見えない。 トヨタほどの資本があればそれでもテスラ以上の開発力を示せるんだが、如何せん今の日産程度では片手間で太刀打ちできるほど日産に体力はない。
▲27 ▼6
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2社が統合してスケールメリットを成せたとしても、社風が元から全くの正反対で有るNISSANとHONDAの両社。持ち株会社が出来たとしてもNISSANはかなりのスリム化が必要で車種の統廃合、製造現場、営業体制の広範囲なるリストラが急務だろう。
▲133 ▼20
=+=+=+=+=
今、国内の売れ筋はめちゃ重複してる(軽、コンパクト、ワンボックス)けど、そもそもはそうではなかった。 ホンダはコンパクトカー、ユーティリティカーが主体なのはずっとだけど、日産は大型セダン(シーマ、セドグロ)、大型クロカン(サファリ)などをそれなりにトヨタと競って売ってきた。 今の国内環境を見るととてもそんなのだけでは商売にならないけど、海外向けにはそれなりに車種はある(まあホンダもあるけど)。
再ブランディングと重複資産の統廃合をうまくやって規模とカバレッジでトヨタみたいな立ち位置になれたらよいが、そんな簡単にはいかんか。
アメリカ、アジアが主体なのはトヨタもそうだからあまり違いはないかも。ここはホンダがF1でがんばってヨーロッパへ?(たぶん勝ってもそうならない。日本人が日本車好きなように彼らも同じだから)
▲11 ▼21
=+=+=+=+=
世界3位より、業績重視です。 日産はゴーン氏の時に少し業績をあげましたが、後は業績悪化。 ゴーン氏の前から業績悪化。日産に回復出来ない企業では。 ホンダは日産が足手まといになる可能性もありますから、1部分の協力体制で様子をみたほうが良いと思います。 それから統合するかどうかを見極めたほうが良いと思います。 急ぐ話しでもないと思います。
▲40 ▼7
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日産は末端で働く従業員のリストラでは無く、上手くいかない経営方針を行ってきた経営者と、売れない商品を企画し続けて来た上層部担当者こそリストラ対象にしないと、そこを温存していては何も変わらないでしょう。 つまり上層部幹部をゴッソリ刷新するのが一番変化の期待が出来るという事。 そこの人達の保身のための合併ではホンダに一つの利ももたらさないと思いますよ。
▲40 ▼1
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ホンダの大株主から早く統合反対の意見がでることを期待しています。 素人目にもメリットがないように思います。販売量が増える期待が持てないのなら規模のメリットもないでしょうし、むしろ互いの販売の潰しあいを避けることで他社との競争にも負けてしまいそうです。ホンダのホンダらしさだけでなくホンダそのものの存続も危機にさらされそうです
▲375 ▼107
=+=+=+=+=
ホンダって、トヨタ会長に「車屋がエンジン捨てたらダメです、お互いにエンジンを捨てずに頑張って行きましょうね」的な事言われて、電気に行くって突っぱねたんでしょ? マーケティングが出来ない日産+エンジンを捨てたホンダ。 決定的に販売力の無い、人気の出ない電気自動車会社が出来上がりそうですけど… 経営者層がサラリーマンばっかりだと、本当に度胸とセンスを発揮しないといけない所で保身に走る。 そこら辺がトヨタと圧倒的に違う点かと。結局ホンダと日産とでポジション争いをして、お互いの強味を活かす経営なんて出来ないと思います。
▲217 ▼70
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日産はもっとマーケティングリサーチをするべきだ。必要とされてないものに投資を続けて経営難に陥ったのは事実だ。更にスカイライン、フェアレディZなんか伝統を受け継がれず全く違う車になってしまった。金持ちの人にしか買えないような車ばかり作らず180やシルビアクラスの車も作ってほしいですね。
▲15 ▼22
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重複するところは、互いにぶつけあってより良い物にすればいいんです。 目指すところは同じな訳ですから、組織づくりだけしっかりやれば上手くいくと思います。
100年に一度と言われる変革期に差し掛かっている中で、一番ダメなのは業界が変わらないこと。
ホンダ、日産、三菱、それぞれ長い年月をかけ築き上げた技術やノウハウが終結する、それだけでも期待せずにはいられません。
車が空を飛び、水中を潜る、そんな未来を作ってくれるかも知れませんね。
▲40 ▼95
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EVは追いかけるような事業ではない。 組み立て産業化するので、中国や新興国にコストで太刀打ちできない。
自動運転は、万に一つでも誤作動が起こってはならぬ、完全に100%安全が確証できなければ公道を走らせてはならぬ、なんていう日本の文化が官民共に根付いてるんだから、有人宇宙飛行と同じで日本では永久に実用化できません。
▲46 ▼5
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むしろ、EVに進出したがっている鴻海をからめた方がいいような気がしますね。鴻海にはかつての社長候補だった関さんがいます(日産⇒日本電産⇒鴻海)。抜本的に経営改革のできる逸材がと言われていた方のようです。今の内田社長は何もできないことを見透かされて、ルノー側が傀儡として推した人材だったということです。もはや、日産が単独で生き残ることは難しいようですから、ホンダの看板と、鴻海の資本で建て直せばいいのかなと思います。
▲14 ▼25
=+=+=+=+=
強味はともかく、EVシフトが両社の最大の共通する弱味だろう。つまり、統合してもなんの解決にもならないということだ。
EVシフトは日本車潰しと言われたが、本命のトヨタではなく、日産とホンダを弱体化することには成功した。それもハイブリッド車の市場からの締め出しではなく、市場がEVを選ばなかったことによってだ。
途轍もなく皮肉な現象だと言える。
▲37 ▼12
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ホンダにとって、この選択が吉と出るか凶と出るか。 何だって投資にはリスクは付き物であるし、リスクをとるからこそ成長できる。 同時にもし失敗した時のリカバリー手段もある程度考えないといけない。 果たして、リカバリーできるリスクなのか、算段が立たないリスクなのか。 そこを見極めていく必要がある。
▲7 ▼0
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子供らが小さかったころワゴン車が欲しくてディーラー周りをした。1人は妻がおんぶし、あとの2人は店の中でかっこいい車を見て興奮。乗ってた車はコロナ。あまり金持ってそうにない子育て中の夫婦にみえたのだろう。マツダではテントにもなるワゴン車で子供たちは大興奮。三菱では高馬力の車のラインアップ。トヨタも丁寧な対応と展示車を新古車として販売するところだった。ところが日産では2店舗ともなんできたの?という雰囲気の応対。もう一店舗ではハイウェイスターの話になったら普通のセレナを薦めてくるしジュースすら出ない。下取りも0円だけどあえて・・・云々。結局トヨタで早速契約。翌日に日産の1店舗がきて下取り額を上げるというが、失礼な対応の数々で強く文句を言って帰ってもらった。今でも言いたい”やってしまったな日産”とね。
▲17 ▼23
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鴻海の買収阻止の為に経産省が画策して強引に2社を引き合わせた。それなら遥かに鴻海傘下に入る方がよい。そも日産株を36%保有しているのはルノーであり、経産省とホンダには決定権がない。
鴻海傘下となれば鴻海がファブレス、日産がファウンダリとして機能することになろうが、タイミング的には最高。中国では既にトヨタですらBYDの開発したものをトヨタが生産する事実上のファウンダリとなっている。全てのレガシーメーカーがテスラや中国ビッグテックの開発速度に太刀打ちできるはずもなく、生き残れる道があるとすればこれ以外にない。
▲27 ▼38
=+=+=+=+=
この両社、経営統合してもシナジーが出にくいと感じていて、鴻海が触手を伸ばしてきたから経産省中心に無理やり経営統合しようとして失敗しそうな予感がする。 グローバルには両社とも北米と中国がメインだし、国内でも同じようなラインナップで、余り重ならないのはフリードぐらいだろう。 HEVは同じような方式でホンダの方がアドバンテージはあるけどトヨタには燃費面では負けているし、BEVは日産に強みがあるけどBYDやテスラには勝てそうには思えない。
▲7 ▼1
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日産はホンハイに狙われてるからね。 シャープに続いて日本企業が外資に買われてしまうよ。生き残る道はホンダと統合しかないんだけどね。何故なら日産の経営陣は慶応卒の自動車業界素人が委員をやってたりするから、もやは箱物と化してます。 現在の経営陣は、もちろん立て直しは無理なのですが立て直す気などありません。 適当な人員削減、社長報酬減など発表して ルノーのご機嫌伺ってるだけでるからね。 ホンダど統合できればまだマシでしょうが ホンハイに買われるとどうなるかわかりませんね。
▲4 ▼3
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バブルの頃(古いけど)トヨタに追いつけ追い越せ的な勢いを瞬間的にでも感じた日産だったが、その後の車種戦略が失敗だったのか、ホンダに抜かれ、悲しいことにもう虫の息となってしまった。一方のホンダもSUV、ミニバンの勢いが今ひとつ盛り上がらずに中途半端な状況。救いはタイをはじめとしたアジア圏ではシビックなんかは日産に比べ一定のシェアを維持できていることか。いずれの会社も強固な看板車種が無くなっている。ココから巻き返すのは非常に難しいが、個人的な推測で言うと、ホンダはEV化100%を掲げたものの、まだ内燃機関が続く流れになったことで社内工場のEV化計画に大きな影響が出ることが避けられない為に日産の工場をEV工場にすることで並行して準備を進める(ホンダ的マルチパスウェイ)のではなかろうか。それならわかる気がする。
▲13 ▼6
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まず日産の方で日本として護らないといけないもの、本田の利益になるものと、どうでもいいものや負の部分を切り分けて分社化したら。 両社重なる部分が多い訳だし、流石に全てを本田に背負わせるのは無理があるでしょう。 必要分を本田に取らせ、残ったものをFoxconnが欲しがるならそれを与えればいい。それでもFoxconnが獲られるものは大きいと思うけど。 車だけを作ろうというならFoxconn一社でも出来るだろうし、なんなら中国の倒産した電気自動車メーカーを買い取ればいいけど、やっぱり日本の自動車生産の技術が欲しいのでしょ。 それで充分と思うけど。
▲1 ▼0
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業績悪化の最大の原因は、北米の在庫が膨らんだことで販売奨励金(インセンティブ)などの販売コストが急増し、それを許し収益を圧迫させてしまった内田社長の責任は重大であり、社長報酬の6億円は全額返納すべきだと思う。
▲17 ▼1
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経営統合したとして、日産が北米で販売している車種を販売停止したところで、ホンダの北米での売上がその分上がるだろうか? 逆も然りで、販売ターゲットは同じでも購入者は違う視点で車を選んでるわけだからお互いにユーザの取り合いになるわけではないと思う。
▲9 ▼0
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自動車産業は日本の基幹産業で裾野が広いので衰退すると多くが困るはず。 日産単体で生き残れないなら、ホンダや三菱が統合したらいいと思ってます。 素人目から見ても、日産は危ないなと思えてました。 ラインナップが限定的で選べないし。 ミニバンだけみてもセレナ一択だし、エルグランドは基本設計が古いまま。 GT-Rがどんなに良い車でも、普段使いで乗らないでしょう。 SUVも選べないし、巷で見るのはレクサスやハリアーかマツダ勢がほとんどで、たまにアウトランダーかな。 数字見なくても売れてないのは目に見える。 統合が裏目に出ない事を祈るばかり。
▲29 ▼8
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ホンダも四輪は採算ギリギリで二輪が支えている会社。共に北米依存度が高いが日産は英国に製造拠点がある。日産が大きな車を担当し、コンパクトからミドルはホンダと言うのは有りではないか。軽EVは調整が必要と思う
▲20 ▼10
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なんとなくだけど、今のやり方だと烏合の衆、弱者連合になってしまいそうな気がするな。 ”チームトヨタ”はトヨタがマルチパスウェイ戦略で世界中を相手にしているけど、スバル、ダイハツ、スズキ、マツダと、それぞれ違った地域をメインマーケットにしてかなり棲み分けができている一方で、ホンダも日産も北米がメインで中国は両者弱含み、三菱もパッとしないっていうんじゃ統合してもあんまり明るい未来が見えてこない気がする。
▲11 ▼2
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EVはリーフだけで良いと思うよ 日本でEVは売れないから トヨタのようにHVで良いと思います マンション住まいの人がEVを持つにはハードルが高過ぎますよ スーパーやディーラーで充電できると言うけれど、先客がいたら待たなければならないし、ガソリンのように数分待てば良いと言うものではないし、やっと順番が回ってきてもすぐ充電が終わる訳でもない そんなめんどくさい事を数日ごとにするなんてあり得ないでしょう しかも日本人の半分弱はマンションやアパートなどの集合住宅住まいだし、これから更に田舎の人口が減り、都心部に人口が集中すればマンション住まいが増えていくので、日本でEVが売れる事はないでしょう
▲311 ▼49
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ホンダは2輪でもうかっているが、4輪では四苦八苦。そこに日産といっしょになってもさらに重荷になるだけではないだろうか。 まずは自社4輪の立て直し、部品共通化とデザインを両立させ利益率の改善を優先してほしい。
▲13 ▼0
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父曰く、HONDAの低燃費技術とNISSANのエレクトロニクス(Formula-e)が合わさったら過去は壊れにくいのはTOYOTA、燃費はHONDA、速さはNISSANとどちらを取るかだったらしいですがHONDAとNISSANの良い所が噛み合えば相当なパワーとスピードを兼ね備えたエンジンになるのではないかと言ってましたね。
▲17 ▼90
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日産車でこれは欲しいと思える車が無い、やはり外見が魅力的でないと、やはり経営陣が問題なんでしょうね。 ホンダはNBOXで何とか乗り切った感があるし、統合しても売れる車を作れるか? 昔のRX3のフロントグリルにしがみついて外見を美しく何とかしようともがくマツダ、やれ先進技術だだといってもやはり見た目が大事。 私なら外見のデッサン公募をとって参考にするけど、自社のデザイナーだけの押し付けは殆ど当たりはないでしょう、若い世代が欲しがるような車を作らなきゃ。 統合して共倒れなんてならなきゃいいけど。
▲5 ▼4
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本当に何を目的とした統合なんだろうな 規模を追うって、トヨタみたいにプラットフォーム統合して規模の経済の効果を得るのに何年かかるんだよ そもそも今となっては年間200万台しか作ってないテスラが時価総額ダントツトップなのに、そんな中で台数規模を伸ばすことの意味も不明だし 少なくともホンダは統合の意義をちゃんと説明しないと、株主は納得できないんじゃないの
▲72 ▼13
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技術的にも強みが重複する部分が多いが、それに特化出来れば唯一無二になれると思う。共通する弱みは大企業病であるということ。両社がプライドを捨て謙虚に接しスピード感を持つことと大幅なスリム化をすることが、生き残る道だと思う。
▲24 ▼37
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昔、日産はドラマの影響もあり凄くカッコいい車の代名詞でした。 大衆向けよりもそのセンスやカリスマ性で、ライバルTOYOTAとは又一線を画していたイメージです。 それがなぜ気づいたら現在こんなことになったのかはよく分かりません。
世の中は常に栄枯衰退とはいえ、あの日産がこれ程までブランド価値を下げるなんて恐ろしすぎますね。
▲13 ▼3
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ホンダの四輪部門は不採算部門です。 エンジンを辞めると言った経営陣はヤバイと言われていました。 四輪部門のEV開発を日産にしてもらいエンジン開発をホンダが再開するならいいと思います。 たしかEV事業には政府罰金又は税制優遇があったと思います。 日産の経営不振はEV事業のせいなので国のせいだと言える可能性があります。
▲4 ▼6
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ホンダにこの統合のメリットがあるようには見えないし、机上の空論のような戦略に見えてしまうのは、私だけでしょうか。日産の組織は、ゴーンが経営する前から、腐敗して機能しなくなってるのがメディアを通して見えてしまってるのに、未だに修正しきれない部分があるように見える。現にずっと赤字経営だしな。ただ、バブル期の日産といえば、名車揃いが凄かったなぁ。
▲32 ▼6
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なんでも、「日産とホンダが経営統合すれば、郭元会長は『さらにチャンス到来』と思うだろう。なぜなら、いくら経営統合してもうまくいかず、さらに大きくなった日本企業を買収できると判断するからだ。このまま円安が続けば、統合した両社を買収するにしても、それほど大きな負担ではない」という見方もあるから、 やはり合併はしない方がいいかも。日産だけ鴻海にくれてやる反面、ホンダは関わらず、三菱は日産から離脱し、技術提携のみに留めるべき。
▲7 ▼0
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日産とホンダ、両社とも今では高級車に弱いのが痛いと思う。 大衆車…というか、上級大衆車と言うレベルでは強みがあるが、そのクラスはライバルも多い。 むしろ、経済性が重視されるため、今後はより競争が厳しくなると思う。
一方、トヨタで言うアルヴェルやランクルあたりに相当する車が両社にはない。 エルグランドやオデッセイあたりは今ではもう初めから勝負に行っていないレベル。 このクラスで利益を稼がないと厳しいと思う。
購入者層で言っても、40代以降あたりの人が乗る車が少ない。 (もちろん、年配者でも小型車を好んで乗る層もいるのは事実だが) 以前ほど「車のステップアップ」が意識される時代ではないが、やはり年齢が上がると日産・ホンダを離れていく人も多いと思う。
上級クラスのSUVとミニバンでヒットを出さないと厳しんんじゃないかと思うが、今の両社では知恵を持ち寄ってもうまくいかない気がする。
▲1 ▼1
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今回の統合でトヨタがいる市場ではほぼ対等に戦える可能性が出てきたかも。ただそれだけではBYDテスラとは戦えない。EV、ソフト得意なメーカーと提携する必要があるでしょう。最終的には多国籍コングロマリットなメーカーしか生き残れないかも知れません。
▲2 ▼2
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車好きだから言わせてもらうけど、今って技術の日産、個性のホンダのイメージって無いんだよ、購入意欲に直結するような事がね。iphone一択の現在はかっこいいものが持てれば全て解決、だからアルファードが売れる、技術のすごさも個性もいらない。それを日産ホンダがわかっていない。市街地リッター40キロの誰が乗ってもオシャレなセレナが作れれば全て解決だよ。なんでe-powerが売れると思ったんだろうか。EVの世界戦略なんて絶対うまくいかないって、どこの会社も最初からわかってたのにね
▲15 ▼8
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今の日産に必要なのは大規模なリストラと工場売却です。くしくもゴーンさんが来た時と同じです。徹底的な経営のスリム化が行われなければならないのに、ホンダと統合して上手く行くのか疑問しか有りません。 元々日産は経営に技術屋が居ない時に経営が傾くのを繰り返して居ます。技術力を評価されて居ますが、技術軽視な経営をする会社です。その会社と技術者が強過ぎるホンダの統合は疑問しか無いです。
▲14 ▼0
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金融や不動産等の業種と違って、自動車メーカーは営業戦略、投資戦略、経営戦略でどうにかできる業種ではない。 売れる車がないと話にならない。
その部分でホンダと日産は(両社を合わせても)トヨタに全く太刀打ちできないので、どうにもならないと思う。
▲14 ▼2
=+=+=+=+=
日産と組むメリットなんて無いしホンダは普通車諦めて国内は軽自動車でも売っとくべき。EVがガソリン車に取って代わる事は無いだろうし他国のEV車より極めて優れた製品でも開発しないと両社とも10年後には無くなってるかも。中身の薄い車をさも良い商品の様うたい続けるCM戦略からニーズにあった良いものを真摯に考え商品化する企業に変われるかどうかだと思う。
▲69 ▼77
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自分の感想を言わせてもらうと、リストラを含む経営戦略の見直しにはトヨタにお願いをして、技術や製品の独自性は日産であってほしいと思うのと、同じ経営の厳しいホンダに頼るよりもトヨタにお願いをした方が、立ち直りが早いような気がします。昔の日産を知るものとして、ここまでトヨタに差をつけられるとは思っていませんでした。頑張れ日産!
▲1 ▼4
=+=+=+=+=
対等の統合をあくまでも通すのか 資本原理基づき日産を救済とし、
日産経営陣の総退陣、共通の部門廃止、ホンダと被る海外拠点のクローズ、管理職ポストの大幅整理(日産は工場以外、担当より管理職が多い部署たくさん)、ホンダによる統治になるのか、明日はミモノ
ゴーンは日本人同士だと素直にならないからうまくいかないと断言してるけど、主従がはっきりしているのならば大丈夫だと思うが
▲75 ▼15
=+=+=+=+=
鴻海傘下になってしまうと日産はバラバラに切り売りされてしまうでしょう。 そうならない為にホンダとの経営統合を急いでやる。 手持ち資金の少ない日産は、ルノーが持っていた日産株式の償還、社債償還、借金返済などがあり、そう遠くない将来に債務超過に陥り経営破綻するでしょうが、 持ち株会社を作っての経営統合なのでホンダへの影響はあっても大打撃とはならない。 その時に、債務超過による会社更生法の適用を申請させて、無用の現経営陣を総刷新し会社を再生すればいいんです。 上場廃止になりますので、株券は全て紙くずになりルノーとも手が切れます。 その後、ホンダ主導で新経営陣の元で日産を再生させる。 GMもクライスラーも経営破綻しましたが、再生してます。
▲4 ▼5
=+=+=+=+=
HONDAは、どちらかというとコンパクトカーが得意分野で回るエンジンで燃費が比較的良い。 NISSANは、大排気量車が多くて燃費が悪くて不完全燃焼状態だから…。
NISSANは、HONDAパワーが加わるとかなり面白いかも?
更にHONDAにとってもNISSANのe-power技術が加わると もしかしたらひょうたんから駒があるかも?
更に、HONDAは、耐久性がイマイチだったりしたから、NISSANの技術でボディ剛性や耐久性が上がれば、中古車相場の下落がゆるやかになったりする可能性を感じます。 NISSANのホイールがHONDA規格の114.3でネジピッチがHONDAと共通になれば、それもまたプラスに作用しそうな気がする。 HONDAもNISSANも、部品供給のサポート力がTOYOTAには及ばないから中古車相場の下落がデカイ。 だから…部品供給の継続年数を延長するのが効果的かと思います
▲3 ▼11
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三菱は論外、ホンダ、ルノー、ニッサンはEVや自動運転の見通しは五里霧中、トヨタは予想が当たったような印象だがたまたまそうなっただけで今後何方へ転ぶかには鵜の目鷹の目。縮小さる世界マーケットにどの様な生産効率を上げるかが長期課題。個別の生き残りは無理、4社の企業連合は必須だろう。
▲6 ▼20
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ルノーは日産が無くなってしまったら、 技術的に頼るところが無くなるわけで 今まで付き合いも無い異業種のホンハイに株売り渡しても 一時的に大金は手に入るかもしれないが 技術切り売りされて付き合いも無くなり 自分たちが生きていけなくなるので ホンダに買ってもらい、 自分たちもある程度の株を保有して、 ホンダ+日産とのつながりを保持するでしょう。
▲2 ▼4
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私は世間が騒いでいるだけで、両社の経営統合はご破算になる可能性が高いと思っている。 この話でうまみを享受するのは一方的に日産(三菱も含めて)側だからである。 この点でトヨタが進めているスバル・マツダとの協業とは大きく話が違う。 トヨタの戦略ではマツダのロータリーやスバルの四駆など、トヨタでは及ばない技術を両社が持ち合わせているからであり、逆に電動化で致命的な遅れをとっていたマツダ・スバルにはトヨタからその技術を提供してもらうこができるから、全社がWin-Winの関係になり得る。 ところが、ホンダと日産・三菱の間にはそのような関係性をもたらす要素は何もない。日産・三菱と組んでもホンダが得られるメリットは何もない。 さらに企業風土が天と地ほどに違う日産との業務提携は、将来の経営に多大な不安材料となる。 現に、市場の反応もそうなっている。両社の株価の動きを見れば一目瞭然。市場の目は厳しいのだ。
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ホンハイに買収された方がNissan良いのでは?
経営層、官僚的な組織が変わらないと技術が活きない。吸収合併ですらないので、日本式のやり方で内部が変われるとは思えない。。。
技術者だけHonda移籍するなら大歓迎だが。
▲4 ▼4
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社内政治の日産というキャッチコピーで、コンサル会社への転向が現実的な選択だと思います。 日産には、国の操り人形を演じられる柔軟さ、援助を当たり前のように受け入れられる図太さ、善意で救いを差し伸べる官僚や外国資本を平気で裏切れる胆力という、強みがあります。 ホンダと上手くやっていけない事は、日産自身がよく分かっているはずです。
▲1 ▼0
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完全にEVにシフトする事は 難しいと思う 中国を見ても充電場所、バッテリーの持続性、故障時の対応、費用 過酷な猛暑で熱でバッテリーが痛む可能性もある
当分はハイブリッドで良いと思う
▲6 ▼1
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地元の日産系列の修理工場では、従業員十数人が半分辞めるんですと。 それだけ日産離れが加速していたんだろうね。 現在の日産に強みがあるとは思えないが、立ち直れると良いね。
▲63 ▼9
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「弱み」重複ならよく分かる。すなわち、デザインとブランディングの弱み。ホンダのハイブリッドはF1で分かるように世界一だし、日産のEVの技術は世界トップクラスである。しかし、両社ともデザインがカッコ悪いから、売れない。ホンダも日産も自社のデザインの統一化をするのは止めた方が良い。いや、止めるべきである。現行GT-RにしてもVモーションを止めたら、あからさまにカッコよくなったし、ホンダはH過ぎる。例えば、リーフが現行プリウスのようなデザインだったらもっともっと売れたに違いない。Hは控えめの方がカッコいい。
とりあえず、ホンダのNシリーズにサクラのEVシステムを移植し、ホンダのハイブリッドシステムを使ってデザインはイタルデザインに外注してNSXGT-Rを造り、初代レジェンドや初代シーマのような高級車も欲しいので、デザインだけアストンマーティンに外注して、シーマレジェンドを造って欲しい。
▲2 ▼5
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遅きに失した。 そのせいで外資の干渉を許してしまった。
とは言え、この2社だけでの統合は本当に難しかった。 第三者がどちらの何に価値を見出して統廃合するのか、それがあるからこそようやく統合が成功裏に行われる環境が整ったともいえる。
それ程までに車作りのシステム、車両設計の考え方が違いすぎるのだ。更には現場での人づくりも。 時代に沿ったモノごとが生き残ることを祈ります。
▲40 ▼15
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もう大手自動車メーカーは全てトヨタに統合して自動車業界全体で日本の経済を守っていくのがいいんじゃない?昔は日本がイケイケで多少金がかかってもそれぞれの会社の個性を作ってやってこれだけど、今の海外勢に対する劣勢を考えたら総力戦で無駄を省き、EV戦争に向かってくしかないでしょう。古い人ほど社風だ個性だいいますが、そんな悠長な事言ってる場合じゃないよ。変化を反射的に嫌い、自分らが生きてる間会社を守る(食いっぱぐれなければいい)という考えのバブルが経営層を牛耳ってるからこんな体制なんだろうな。もっと刺激を与えて、変化を求めないと。10年持たないぜ?
▲4 ▼6
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もし、鴻海に経営権を取られてEVオンリーになったら日本のオーナーはそっぽを向くでしょう。旧車にかかわらず今の車のサービスも途切れてしまうかもしれない。日本政府がそれを黙って許すのもおかしい。日本の企業を守ってゆく施策が何もないのでしょうか。液晶パネルや半導体を見ても、資金だけでは済まない問題です。
▲18 ▼1
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かなり大胆な改革ができれば国内2位のTOYOTAを追いかけるメーカーの誕生だが、共倒れとなれば我が国の自動車産業にとっても危機的だと思う。 はっきり言って中国市場は危険な上に、中国政府の国産メーカー支援策で苦境なので欧米及び東南アジアやインド、アフリカに振りきった方が良いと思う。 HONDAのEVはそんなに強くなかった印象で、日産のEV技術を上手く合わせて、日産のお荷物部門を切り捨てればまぁまぁ良い方向に進むのではないだろうか。
▲49 ▼39
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1990年代には、三菱自動車とホンダの合併の話が出るほどだったのに今や、ホンダや日産の関係者からは「三菱自動車は後回しでいいや」という扱いなのかよ。 ランエボやアウトランダーPHEVのオーナーであり、三菱自動車が好きな私としては残念でならない。特に日産の軽自動車は経営統合後にどうなるのか、不安だな。
▲8 ▼0
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日本の自動車メーカーは、どこも今は悩みどころ
当てにしていた中国市場は、不動産問題による不景気で壊滅 そして中国政府が、自国生産の電気自動車優遇政策をやり、日本車が売れなくなる
東南アジア・アフリカも経済発展はしているが、新車の日本の自動車をあまり買わない しかし日本の中古車は人気があり、たくさん売れてはいる
欧州は日本自動車潰しの、電気自動車推進をしている最中
北米はトランプが大統領になり、関税問題で日本自動車メーカーの先行きが不明
日本国内では若者の貧困化により、新車を買わず そして少子化の影響も深刻で、未来も暗い
これからは、各自動車メーカーの生き残りがよりシビアになるだろう
▲7 ▼1
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ミニバンはコンパクトのフリードとフルサイズのセレナをラインナップできるようになるし。 コンパクトカーはフィットを基本に、E-POWER専用としてノートを継続するみたいな形で。 SUVも定評のある三菱製をベースに。 言うほどモロかぶりじゃないような気がする。
▲3 ▼0
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強み重複と言うか、整理するための統合になるわな。統合による生産車種と人員の削減は結果的に、『足して2で割る』状態になるだろう。右肩下がりの時代の企業生き残り策の一つ。
▲29 ▼6
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個人的に色々乗ってきた上でホンダ党なのでホンダが今の日産と提携したところでマイナス要素しか感じられないので考え直していただきたいなぁ、でもVTECとかで2リッター以下クラスで高性能エンジンあるからその辺とシルビア、180SXとか組み合わせてくれたりしたら胸アツではあるけど、、、今のご時世そういったのは無理でしょうなー
▲18 ▼3
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最初から、トヨタが独禁法抵触しないために、国内における非トヨタ組を裏から画策しているって考えるとわかりやすい。協業あるいは統合するメリットは自身ににはなく、トヨタにあるのだから。 23日はゴーンのオンライン会見で爆弾発言のイントロが聞けると思うとわくわくします。ナイスなクリプレ、クリスマスプレゼントになりそうだ。
▲0 ▼0
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他人より高級で、他人と同じではない、唯一の車を持つことが楽しみという人が減り、乗れれば良いという考え方に市場がシフトした頃からルノーの資本が入り、欧州の乗れれば良い車という考えで復活したものの、やはり日産に乗ったことのある人はドアを閉めるときの重厚感のある音に惹かれると思う。最近はパコッて軽い音になってしまった。経営統合が吉と出て欧米勢と張り合えるようになれば良いが。
▲90 ▼170
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単純にホンダが各社のR&D部門を現実主義的に統合し巨大なR&D部門が誕生する。ロマン枠のNismoと日産枠のGTRとZは継続するだろうけど後は現実主義な車が売られ続けるんだろうな。でも、ホンダの特徴は技術者の会社だからね、技術者の中のテロリストや革命家が暴れて経営者の認識を変えてきた会社だから元日産も元三菱もそんなヤツがでてくる可能性がある。そういう可能性に期待している。
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メディアは経産省とスポンサ-料が欲しいために如何にも統合が両社良くなるみたいな書き方をするが統合前の忽ち株価にその真価は現れる。日本のメディアはそれがとりわけ顕著。はっきり言って希望のない経営統合になる。ステークホルダ-がみんな損をする。
▲23 ▼5
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とりあえず、今の日本は車の規制がありえないほどに厳しくなっている。 メーカーの人も、標準装備で◯◯、◯◯、◯◯等が必須でそれが無いと認可出ないのだとか。 どんどん車の値段は上がるし、軽自動車にしても昔の乗用車並みの値段になってきた。 もう少し規制緩和するべきです。
▲2 ▼2
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真相は不明だが、鴻海の日産買収を防ぐのに国がホンダに統合を進めるよう後押ししたとも聞く。バブル後に銀行が破綻し潰れそうなとき国はそれを助けた。 経済原理で潰れる企業はそういうものだと認識するべきで潰さないことで悪影響が残るのだ。日産は経営者が改善努力をしたのだろうか。日産を助けることでホンダまで溺れてはならない。
▲3 ▼1
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経営統合とか取り繕っても、中身はホンダの日産買収でしょう。 買収されたら、不採算は車も人も切り捨てられるでしょう。 まともな経営層がいないので、まともな会社の経営者に面倒見て もらう、という図式ですね。ホンダがふさわしいかどうかは別として
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電気にシフトしたのはミスリード。欧州も苦戦している分野。そこにミスリードした二社がくっついたって良い方向に向かうわけないです。着地点が間違っている。第三位というならまず日本のトップトヨタを見習え、追い越せ。まずそこから。
▲3 ▼2
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パオ、フィガロ、ラシーンを当時の外装のまま中身を新しくして、エクストレイルを角ばっていた頃のテイストにフルモデルチェンジ、セレナはまあ今のまま、セダン系とエルグランドはいらない。こうなったら日産選ぶ人も出てくるかな。
▲0 ▼8
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人件費などのリストラをして、経営陣は、利益が出ましたと株主総会でうそぶいて、数年後にはまた儲からなくなって、リストラをして。という様な衰退スパイラルに陥るだろうね。リストラ後に利益が出た瞬間に退任して退職金を受け取って逃げる様に去る経営陣は何人いるのだろう。ホンダと日産株は売り払う前提のポジションだね。後はタイミングですね
▲2 ▼0
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ガソリン高いからどんどんEV車作ってガソリン車と競争してくれ。日産やホンダ者の黄金時代の名車をエクステリアだけでも復刻させて販売するなどの遊び心もあったら夢がある。
▲0 ▼1
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ルノーからの提案を受けた経済産業省が 日産とルノーの関係を後押ししたけど 結果的には不利な条件のまされすぎて失敗
その失敗を忘れて外資に買われるの嫌い ホンダに話持ち込んだのも、また経済産業省 国が後押しして上手く行ったことがない 外資に買われないように日産縮小でいいよ
自浄努力しない大きくなりすぎた会社は 無くす方が結果的に日本の為には正解だよ…
▲0 ▼0
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ホンダはエンジン本気で捨てたから日産のエンジン欲しいだけでしょ エンジン共通化出来たらコスト下がるし日産もEVまでは旧式エンジンで頑張るしかないから供給先が増えるのはありがたいだろうし
▲2 ▼13
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今後の日産ホンダ三菱は新たな組織の上に立つ人材選びによると思う。 部下に責任を取らすのではなく自分が腹を着る覚悟の出来た人で尚且つ守りに入らない人がいれば思いっきり手腕を発揮していただくのが良いと思う結果はついてくるでしょう。
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シャープも鴻海に買収されとっくに子会社。 日産もホンダも中国人を上に置くもんだから 中国になんでもかんでもパクラれてもうたなあ…残念すぎる。
なんや自動車やなく4輪がついた電子機器であり売れるスマホを作るのと同じやな…
しかしながらハイブリッドやphvを流行らそうとしたところで 電池交換だけで凄まじい費用がかかるのは今後分かっていくこと。
…車はエンジンありきの乗り物であり 電化製品では全くない。
…日産もホンダも次は困って三菱を買収し、他力本願だから中国人経営者と共倒れし 最後はトヨタの一人勝ちになろう。
▲3 ▼0
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純粋に技術評価するならPHEVは三菱、EVは日産みたいな形にしたほうがいいけど、こういうのは性能とは別に政治的な主導権争いみたいなのが起きるから個人的にどうなのかなあと危惧する部分はある。 鴻海が動いたからあわてて対応した感がある。
▲2 ▼1
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合併では隠れ負債や隠れ不祥事や都合の良い資産算定に後で苦しまないように相当用心した方がよいと思います。合併時は少数派だったのに何年かしたらいつの間にか主導権を握るのが得意な会社もいたりしますし。
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