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「再建へ精いっぱいやってきた、でも」…奥能登の人々の復興への気持ちをくじいた豪雨

読売新聞オンライン 12/23(月) 5:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f1b0ecdade44ffbee8f32eba7d7bc68fffa3c3de

 

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奥能登では、地震と大雨により多くの被害が出た。

再建への道はまだ遠く、被災者は自宅や生活をどう再建していけばいいのか模索している。

田中悦郎さんは、自宅や鮮魚店を失い、再建に向けて悩んでいる。

県内では被災者向けの支援が進む一方、自宅再建に動き出す被災者はまだ少ない。

高齢世帯を中心に住まいの選択に悩む人も少なくない。

自宅再建は費用も負担が大きく、地震や大雨の影響で人口減少が進む可能性もある。

創造的復興に関わった専門家は、住まいの選択肢を増やすことが重要だと訴えている。

(要約)

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 奥能登の人々はこの1年、苦難の時を過ごしてきた。元日に最大震度7の激震が襲い、9月には未曽有の大雨が容赦なくたたきつけた。いまだ遠い、再建への道。被災地の暮らしをどう立て直していけばいいのか。現場に寄り添い、考える。 

 

更地となった自宅と鮮魚店の跡地に立つ田中悦郎さん(21日、石川県珠洲市で) 

 

 冷たい雨が頬をぬらす。21日、石川県珠洲市の蛸島地区。田中悦郎さん(67)は自宅や店があった更地を見つめ、つぶやいた。「店を再建しようと精いっぱいやってきた。でも、今は不安も膨らんでいる」 

 

 1年前のこの日、自宅向かいに鮮魚店を開いた。広さ約10坪。約40年勤めた隣町のスーパーを定年退職後、鮮魚コーナーで磨いた目利きの力を生かそうと車庫を改装して作った。地区唯一の魚屋の誕生に地元の人も喜んでくれた。大みそか前には刺し身の盛り合わせの注文が舞い込んだ。 

 

 第二の人生は突然、断たれた。元日、自宅で孫にお年玉を渡そうとした時、能登半島地震が起きた。傾いた自宅を飛び出し、大津波警報が響く中、孫を抱えて高台へ走った。店の惨状を知ったのは2日後。建物はかしぎ、冷蔵庫や棚が倒れ、散乱していた。 

 

 落ち込んではいられなかった。自主避難所の運営を任され、支援に奔走した。市内の応急仮設住宅に妻(62)、長男(39)と移ったのは6月。全壊判定された自宅と店が7月に公費解体され、「蛸島に元気を取り戻したい」と、自宅や店の再建に向けて支援制度を調べていた、そんな時だった。 

 

 9月21日、記憶にないほどの大雨が降り注いだ。家々が浸水し、街はまたも深い傷を負った。相次ぐ災害で、仕事の再開を諦めた人もいる。「店を建て直しても、人は戻ってくるのか……」。自身の思いも揺らぐ。 

 

 県内では、地震の被災者向けの仮設住宅が年内に整備を終え、全・半壊した家屋(計約2万4000棟)などの公費解体も、来年10月の完了に向けて急ピッチで進む。 

 

 だが、自宅再建に動き出している被災者はまだ少ない。県によると、能登6市町で自宅が全・半壊した世帯を対象とした給付金は、今月17日時点で計1万5924件が支給されたが、用途は家財道具や自家用車の購入・修理が大半。最大200万円が支給される住宅再建(建設・補修)は約1000件にとどまる。 

 

 

 約3800棟が全・半壊した珠洲市。大宮準司・環境建設課長は「地震に豪雨も重なり、珠洲にとどまるにしてもどこで暮らすべきか、高齢世帯を中心に悩む人は少なくない」と話す。 

 

 費用負担も重くのしかかる。輪島市町野町の小松武さん(77)は、約500万円かけて改築したばかりの自宅を地震で失い、生きがいだった畑も大雨で泥の海と化した。それでも「生まれ育った地で暮らし続けたい」と、建設業者と再建の相談を始めた。だが、高騰する建設費に加え、緩んだ地盤の改良にも数百万円かかると聞き、「収入はなく、貯蓄と支援金で賄えるのか……」と不安を見せる。 

 

 能登6市町の11月1日時点の人口は11万3353人と、元日から6297人減った。住まいの先行きが不安定な状況が続けば、人口減が加速しかねない。 

 

 被災自治体は、自宅再建が困難な人のための災害公営住宅の整備も進めるが、課題は少なくない。家屋約6200棟が全・半壊した輪島市は、必要戸数を1000~1500戸と推計。土地の取得を進めるが、大半は洪水リスクを抱える。 

 

 県の創造的復興プランの策定に携わった小野田泰明・東北大教授(建築学)は、「東日本大震災の被災地でも多くの災害公営住宅が整備されたが、高齢の入居者が多く、すぐに空き家となる問題も起きた」と指摘。「国や自治体は半壊家屋の改修費の援助を拡充するなど、住まいの選択肢を増やすことが重要だ」と訴える。 

 

 

( 238155 )  2024/12/23 15:55:10  
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能登半島地震で被害が大きかった奥能登、輪島、珠洲などの地域では高齢化が進んでおり、災害に弱い状況が続いています。

地域全体の復興や再建は困難な課題であり、集団移住や新たな産業の導入など、大胆な取り組みが求められています。

政府や地方自治体の支援が十分でないとの指摘もあり、支援のあり方が問われる状況です。

また、個々の家屋の再建や住民の生活環境の改善など、具体的な支援策が必要とされています。

(まとめ)

( 238157 )  2024/12/23 15:55:10  
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=+=+=+=+= 

 

能登半島地震で被害が大きかった輪島市・珠洲市の65歳以上の人口比は49%で、全国平均を大きく上回っています、町を歩けば2人に1人はお年寄り。 

人口減少も加速度的に進んでいましたが、今回の災害でさらに進むのでしょうね。 

せっかく復興するならば「元通りに」では無くて、現在から近未来にかけて、住民が快適に生活する事を可能にするようなリノベーションが必要だと思います。 

 

▲448 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

関東のある市で防災担当責任者として勤務した者です。批判を受けることを覚悟しつつ、自分は「この地域の市町村長は、集団移転について真剣に考える時期にきている。」と思います。 

 今朝のテレビで、近年、山形県を襲った風水害で大きな被害を受けた町長が集団移転を検討しており、東日本大震災で津波の被害があった茨城県の大洗町が集団移転を進めており、その状況を副町長が研修していた。 

 我が国は、大地震では世界の約2割も発生しており、更に気候変動で大雨による大災害も毎年のように発生している。 

 今後の災害の大災害の発生予測を考えると、地域の地震と風水害のハザードマップを確認して、この地域の市町村長は、もっと安全な地域への集団移転について真剣に考えることが、住民の命を守ることに繋がると思います。 

 

▲441 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

地方で大きな災害が起きた際に国からの支援が遅いことでその土地から急速に人が離れていったことがこれまで何度もあったと記憶している。しかし災害はあくまできっかけに過ぎず元々進んでいる過疎化をただ加速させただけだと思う。 

すべてを政府のせいにするわけではないが地方から活気が失われていくことを国が意図的に放置しているのではないかと疑うことが多々ある。たまに田舎に帰省しても「地方創生」などという政策はどこにも感じられない。あれは政治家が地元で「いいカッコ」したいが為に勝手に言ってるものなのだと理解している。 

 

▲397 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

近年は太平洋高気圧が勢力を増したせいか、雨を降らす前線が北上して東北地方の緯度での豪雨が増加傾向にあるように思います。そうなると緯度が近く、地質的に崩れやすい能登半島での豪雨は今後も発生する可能性が高いと思われます。 

そう考えた場合、これ以上復興が進む前に状況が把握できたことは、非常な厳しさを伴ったとしても、不幸中の幸いという事が言えるかも知れません。 

故郷の将来が不安になる事は辛いことですが、日本の地形は数万年単位で形作られてきましたから、長い年月で見れば、今後日本各地で同じ事は起こり得ると思います。 

 

▲44 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

自然の恩恵。受けている時は当たり前と思ってしまいます。恩恵を受けた余剰分をいざという時の為の保険に回す事は大事です。ただ、いざ災害が起こると恩恵の部分は忘れ国や他者に支援を求めてしまう。他者をあてにすれば不平不満へつながる。自然相手の暮らしにはリスクはつきもの。起きてしまった事には割り切って考えるのが心を穏やかにする秘訣だと思います。過去には戻れませんから、前を向く、自分で前を向く。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

地震直後の映像を見ると震源地に近い場所は地面が隆起して平坦な道に1メートル以上の段差が出来るほどで車両がそもそも入れないエリアが多数あった。 

水道管や排水管も破壊され、復興と言ってもまずは地面ごと整備しないと難しく、隆起が酷いエリアはフラットな更地にするだけでも相当お金がかかるし、その作業自体に意味があるのか・・・。 

別の土地に新たな家を作った方が手っ取り早いと思うけど。 

 

▲66 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

昨今の温暖化により、日本では大雨に見舞われる可能性はどこにでもあります。しかも、時期を選ばず。冬は雪というイメージがあるかもしれないけど、雪よりも雨の方が多い気がします。 

復興はまだまだ長引くので、そのリスクは来年以降も高いといえます。 

やはり安全な場所への集団移設が必要ではないでしょうか。捨てるインフラがあるのもしょうがないと思います。 

 

▲20 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

今年の元日に衝撃的なニュースを車のラジオから流れてきた事を思い出します。9月の大雨も同じエリアで猛威を振るい被害が増幅した。 

 

国も手を付けることが出来ない事も理解出来ます。やらないのでは無く出来ないのです。 

 

被災者の生まれ育った地で暮らしたい気持ちも痛いほど分かります。 

しかし現実と向き合うことも大事だと思います。 

 

支給された200万円があれば、復旧では無く安全な所へ引っ越しが出来ます。 

まずは、自身の体制を作らなければ生まれ育った地へ戻る事は不可能ではないでしょうか? 

 

▲17 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

震災や豪雨被害と立て続けに発生して本当に住民の方は大変だったろうと思う。テレビで見ていると移住を提案する人もいたりして。合理的に考えればそうかもしれないけれど昔に能登自動車道を利用して能登半島を一周した時の景色の素晴らしさは目に焼き付いている。素晴らしい地域であることだけは確かだ。 

 

▲41 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

石川県出身ですが私も無理に復興させる必要は無いと思います。 

私が石川県にいた20年前の時点ですでに高齢化、過疎化は深刻でした。 

行政が居住地や仕事のサポートする必要はあると思いますが、集団移転が現実的だと思いますし、長い目でみてそちらの方がより良い生活ができると思います。 

 

労働世代ならともかくリタイアした田舎の高齢者にとって、周囲に知り合いがいなくなるというのはかなりキツイと思いますので集団移転が望ましい。その中で自分の子供や孫の近くに住むなどの選択肢を持たせて支援すれば良いのではないでしょうか。 

 

移転を拒む人はポツンと一軒家のように自給自足で頑張れば良いと思います。 

 

▲18 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

元旦に地震で大きな被害を被ってあの豪雨。 

地震の時に何とか助かったのに豪雨で命を落とした方も大勢いらっしゃった。 

地理的要因でなかなか復興が進まないという側面もあるのだろうけど、何とも歯痒い。 

基幹産業たる農林水産業が大きな打撃を受けて、もともと高齢だった担い手が離れてしまったり復興後の課題も山積している。 

また寒い冬がやってきた。 

豪雪等の被害にも気を配らなければいけない。 

寄付でしか協力出来ない自分が虚しい。 

 

▲83 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

元旦の地震・津波の被害は甚大だったけど、本震の後に余震が何回か来てそれで終わりだった。だが豪雨は、それ自体の被害もさることながら、さらに「置き土産」を残していった。 

 

11月に実際に輪島に行ったからわかるけど、山間部の山という山が土砂崩れを起こし、地肌がむき出しになり、無数の倒木が溜まっている。数か所程度なら復旧もできようが、小さな沢まで含めれば数百~数千箇所にのぼると思われ、放置されている所の方が圧倒的に多い。対して人手も予算も復旧資材も圧倒的に不足している。 

 

もしまた豪雨が来たら…… それらが土石流となって再び下流を襲う可能性が高い。しかも1回じゃない。豪雨が来るたび何度も何度も…… 

 

厄介な地雷が上流部に無数にばら撒かれた。その恐怖と絶望が、復興の妨げになっているんじゃないかと思う…… 

 

▲51 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

被災者でも高齢世帯なら住宅再建は困難なケースも多いでしょう。 

 親戚を集めるための大きな座敷を備えた現状家屋の再建なら4千~7千万円かかるかも。 

 ここで解決策。贅沢な間取りではありませんが少人数が住むだけなら、ほとんどが一度の使用で使い捨てとなる仮設住宅(1世帯当たり材工で千万円?)を、自力移転を条件に贈与してもいいと思います。 

 また、近年は民間の空地活用としてコンテナホテル経営も増えてますが、海外のように最初から「コンテナタイプの仮設住宅」を採用していれば災害の度に何度も使いまわせばとても経済的で、車輪付きで緊急展開も可能、民地に移動して有料で長期リースしたり多目的に使えるかもしれません。 

 

▲27 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

能登に住まい、慣れ親しんできた住民の方の思いを考えると 

心苦しいがここはもう政府・自治体がはっきり「集団移住」を 

決断すべきではないだろうか? 

 

能登の完全復興にかかる時間と費用考慮したら 

その分を集団移住への補助金にし、一刻も早く普通の暮らしを 

実現させてあげるべきでは? 

 

コンパクトシティ政策を掲げてもう10年になるがその政策は 

名ばかりではなく、こういった場面で大胆に決断していくべきだと思う。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ですね。ガスはプロパンで電気は費用対効果を見て電柱立て直すかで水道はちょっと難しそうです。数軒の為に何キロも水道管の引き直しは正直現実的ではありませんよね雨水を貯めるタンク設置と濾過装置と消毒剤で飲料水として利用できる方法があればそれを選択して頂く方法しか無いように思います。 

 

▲32 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

あの大雨は 心をくじくには十分だったと思います。 

 

土砂の原因が まさか 地震による土砂ダムとは思いませんでした。じゃあ 人手不足で道路 もろくに通じていなくて 仮の住居も建設しないといけない 中、土砂ダムをどうすれば良かったか と言われれば無情です。 

 

後からいくらでも言うのは卑怯だし 起こったことを云々言ってもなんにもならない。 

引き続き応援していきます。 

 

▲64 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

地震が週1回位なら分かるが元日前から毎日何度も地震が起きてて頻度が異常だった事を覚えている 

インフラを立て直すにしても再度被災する可能性が極めて高く支援する側の危険も伴われる事が容易に想像出来るので 

弱者や高齢者ほどなるべく早く地震が頻発していない地域へ移住するべきだろうし 

子供の未来や安全を考えられる子育て世代の大半は既に移住したのでは? 

シンプルに「安全」を考えて欲しい 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

能登半島行けば分かるけど、細長い半島のほぼ全てが山林で、わずかな平地に輪島や穴水があり、はるか先端の開けた土地に珠洲がある。能登町なんか猫の額ほどの平地だし、能登空港なんて山を無理やり台形にして作ったようなもの。つまり広い居住環境なんて無いに等しく、おまけに加賀地方や富山からは隔絶した地域にあり、人は少なく物価は高い。 

 

おいらはバイク乗りとして美しい日本の縮図のような能登半島は大好きだ。ならばあらん限りの復興費を注ぎ込んで全ての町や道路やトンネルを復旧させるべきかと問われれば、答えはノーだ。 

奥能登の遠隔で険しい地形を復旧させるのはもともと容易ではないうえ、恩恵を享受できる住民数があまりに少なく、費用対効果が悪すぎるから。 

もちろんバイク乗りとしては絶景ロードを再び独り占めできれば最高だから復旧させてほしい。 

 

本来政治家がはっきり指針を示さないといけないが、日本の政治家では無理だろう。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人口減少が加速する中で、コミュニティがどう維持されるかは重要だと思う。 

そうした状況に対して、国や自治体はもっと積極的に支援策を講じてほしい。例えば、建設費だけでなく、地域の産業復興への投資や、被災者の心のケアを含めた総合的な支援が必要だと感じます。奥能登の自然や文化の豊かさを再び活かせるような復興が実現すれば、そこに住む人たちにとっても、希望になると思う。 

このような記事を通じて、現場の声が広く届くことが、少しでも復興への力になれるようにと願っています。 

 

▲119 ▼92 

 

=+=+=+=+= 

 

半島地震は阪神淡路や東日本や熊本などとは状況も条件も違い過ぎて他所の対応とは比較できない 

ただし超高齢化社会下での震災復興として今後のモデルになるかもしれないので資金もそうだが先にいろいろ知恵を出して進める必要があると思う 

とはいえ地域の全員が納得するような復興なんて世界中見てもないのだからどこかで妥協せざるを得ないこともあるかと 

 

▲9 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

間もなく1年。 

小さな町なら救済の手も厚く早く届くと思いきや、過疎の町だとここまで復興出来ないとは思ってもみなかった。 

石川なら金沢のような元気な自治体もあるだろうし、もっと早く行政の手が届くと思ってました。 

自分も過疎地に住んでるだけに他人事でいられません。 

神戸の復興は目覚ましいものでしたよね。 

迎撃ミサイルの配備も、大都市優先なんでしょうね。 

選挙の時の1票の格差なんて問題のうちに入らない。 

人口ごとの1票の格差より地域の格差の方が問題で、各都道府県同定員数にしなきゃ生活の格差が埋まらない。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

東日本災害で活動してました、プレハブで良いので、数百名が宿泊、入浴、洗濯、飲食可能なホテルを作ってください。そして工事関係者や 

ボランティアに低価格で宿泊できるサービス提供をお願い致します。従業員は現地被災者中心に、能力に応じて、掃除、洗濯、調理、受付、予約管理を任せてください。どうも行政はこうしたスキームの立ち上げ、運用が苦手なようです。復興に必要なインフラ整備をお願い致します。 

 

▲63 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

ぽつん一軒家ではないが、山の奥や海岸べりに点在する数軒単位の集落まで、電気ガス水道や道路など、全てのインフラを元通りに戻すのは厳しいのだと思います。 

 

なるべく中心市街地に住んで欲しいのが国や県の本音だと思います。 

 

▲109 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

いつも思うけど、国のせいにするのではなく、自治体が率先して国に提案するなりをほぼしてなく、丸投げばっかで政府批判するのはどうなのかと思う 

何のために自治体の長になってるのか 

例えば東京都知事なり、国が動かなければ、動かないなりの対処をすべきだと思うだよね 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この地域のご先祖が如何に居住に向かない土地を知恵を絞って開拓して住んできたのかが分かりますね。数百年に渡ってインフラ整備に莫大な投資をしたうえで生活し、産業を起こしてきたのだと。日本は平野部が少ない国で能登と同じような所は沢山あると思うけど、単純にコスパが悪いから、安全じゃないから放棄しろと言うのは少し横暴な意見かなと思える。そういった地域の知恵なり文化や風習といった物の集まりが日本という国をつくっている大元になっていると思うと、復興に協力していきたいですね。もっと支援がダイレクトに届けばいいのにと思うけど、国や地方自治体フィルターで取られ過ぎていないか? 

 

▲23 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

政治では、補正予算を組むべきという人と予備費の方が機動的に使えると人に判れてたと思うが、この状況を見ると予備費は補正を組むまでのつなぎでしかないと実感する。 

縦割りという行政構造の中では、予備費でお金でても身動きがとりづらいのだろう。やはり早期に補正を組むべきだったと思う。 

 

▲12 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

シンプルに軍事半島化して、住民には移転して貰えば良い。最新のミサイル基地や、航空基地、軍港を整備して、陸海空の自衛隊と米軍をセットで展開。日本海側全体を見回せる位置にあるので、軍事半島化は同じ大規模に税金使うなら、今後の事を考え、軍事基地化した方が良いと思う。 

また、これにより、単純な関係者意外にも付随する業者や、関係者が増えるので、若い人口が爆増するので、街の活性化に繋がると思います。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

復旧、復興は、被災者、被災地のそれぞれの置かれている状況や事情により異なります。 

昭和の後半や平成、令和と大規模な災害が発生し、その復旧、復興を経験しているのに、国はいつまで経っても、このことを理解していない。 

結果として、いち早く復旧、復興に舵を切った被災者等は手厚い補助を受けることが出来て、そうでない方々は置き去りにされています。 

国は、これまでの復旧、復興から学び、反省すべきところは反省し、被災者等に寄り添った支援をするべきだと思う。 

 

▲25 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者が大半を占めるのでポツンと一軒再建しても周りには建物は無い状況になるなら町にならないので市が説明会などでまとめてやらないといけないのでは 阪神・淡路大震災被災の時 家屋解体は市で再建費用は借入数千万になりましたが転移した家屋は少なかったと思う多額借入が伴うので前に立って話を進める代表者が必要では 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は、「焼け野原から輝かしい"復興"を遂げた」という成功体験があって、今の政治家世代(高齢世代)はそのストーリーを子供の頃から繰り返し刷り込まれてきたから、どうしても「復興」に夢見て資金投入も無限にやってしまいがちですが。 

人災(戦争)からの復興と、自然災害からの復興はわけが違うことにそろそろ気づくべきだと思います。 

災害で決して倒壊しない街を建造できるとか、地震予知ができる技術力があるとか、人口過剰で移住可能地が無いとかなら話は別ですが。そうじゃないなら、大規模災害に襲われたエリアは「災害危険地域」と指定して、速やかに移住させることですよ。 

せっかく助かった命も、投じた税金も無駄にしないで欲しいです。 

日本人は、三内丸山遺跡の時代からそうやって、時折居住地を移動しながら生きてきたはずですよ。 

 

▲6 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

……でも、そうですよね。 

1度は一生懸命になって自分の生活と地元の元気さとを取り戻そうと頑張れたのに。 

ようやく明るい兆しも見えてきたかな、というタイミングであれでしたから。 

費用ももちろんながら、がれきを片付けたりなんのと多くの労働も必要だったでしょう。 

私も自分だったらと考えれば、きっと心がポッキリと折れそうです。 

 

できることとしては、せめてふるさと納税を通して多少の寄付はさせていただきましたが……同じ事を考える人は多いのかな? ふるさと納税サイトではけっこうまとまった寄付金が集まっている表示がされてました。 

まだこれからふるさと納税、と考えている人はそんなのチェックしてもいいかもですね。 

 

▲50 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

予備費や補正予算等では、インフラは復旧するかもしれないが、住宅再建は難しいでしょう。 

 

国からの給付支援は200万、義援金だって数十万円でしょう。 

高齢者で年金生活だったり、収入も少ない。 

給付を増やせと言ったって限界があるでしょう。。 

 

 

私がもしその立場になったならば、家仕舞いをして老人ホームに入るか、仮設住宅のようなプレハブを買って終わりにするかを天秤にかけると思います。 

 

どう足掻いたって、個々人に十分な蓄えがなければ地域コミュニティは完全には元には戻らないでしょう。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

妹夫婦が能登で被災しました。 

普段、遠くにいた孫たちが遊びに来ていた時に地震にあいました。 

幸い、誰も怪我をする事はありませんでしたが、その後の避難所生活。そして、やっと入れた仮設住宅。更には追い討ちをかける集中豪雨。 

「どうして能登ばかりが、こんな目に…」。妹の言葉に涙するしかない自分が不甲斐なく、せめてもの思いで食糧支援をしています。自宅は住める状況ではなく2年以内に仮設を出なければなりません。県や国は能登を見放したのか! 怒りが湧いてきます。まもなく一年が過ぎようとしていますが、何も変わらない。世間の記憶から消えようとしています。 

 

▲6 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

再建や復興という言葉にもとに戻すというニュアンスを感じますが、新しい産業を誘致、創造する方向で考えたほうがいいと思います。去った人やものは帰ってこないです。新たな人やものを呼び込まなければなりません。 

 

▲5 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日本において 

地震、豪雨の天災は避けられないものであり 

豪雨はこの十数年で顕著なものになっている。 

特に能登、金沢のエリアは元々が晴れと雨が 

断続的に起こり1日晴れとならないような気候のエリアであり雨の多いエリアともわかっている。 

浸水などの被害は豪雨による雨量もあるが 

土砂やゴミまたは落ち葉ですら排水機能を阻害することが要因となる。 

台湾の地震ではすぐに倒壊物を解体、撤去とする措置をとったが 

比較し能登含め日本では空き家などの対応含め長い期間放置されることがほとんど、、、 

半倒壊、倒壊含めて迅速な対応できる 

法律含めた整備もできる体制作らないと 

地震+豪雨はさらに復興を遅らせる要因。 

だから奥能登の豪雨被害は人災と呼べる部分も少なからずあると感じる。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

住宅の再建という観点から言うと、そもそもリフォームなんかの業者が減少してるのだから難しいでしょうね。 

業者が減って仕事が地元にもあるのに、誰が安い金額で僻地にわざわざ行くでしょうか。 

あとは大工さんなんかの平均年齢から考えても遠方の仕事をわざわざする年齢ではないでしょうね。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

現実的に考えたら能登を離れることが一番なのでしょうね。生まれ育った地域で暮らしたいと言う気持ちは分かりますが、ゼネコン経由のために莫大となった費用を払えども、深刻な人材不足や能登への交通の利便性の悪さが故に幾数年の時間が必要となる。その間、9月の豪雨のように追加の災害も起こりかねず、劣悪となった環境下で自身の健康寿命も維持し続け、働きにも出なくてはならない…。そして補助金の制度は事実上形だけの物で殆ど活用できないような物…。あまりにも条件が悪すぎると思います。ならば引っ越して1からやり直そうと考える人が一定数いるのも納得です。 

 

私たちに出来ることと言えば他のコメントにもあったように「ふるさと納税での寄付による支援」でしょうか。能登はいしり(魚醤)が有名です。私も何度か使ったことが有りますが醤油にはない独特の香りが料理を雰囲気を変えてくれます。もう一度取り寄せてみようかなと今思いました。 

 

▲26 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

能登は元々住みにくい土地で陸上での交通の便も悪くて、 

大都市からの支援も期待しづらい土地なのでいろいろ厳しいですね。 

陸上交通が可能な範囲に大都市の大阪があった阪神大震災や 

大都市の仙台があった東日本大震災のようにはいかないです。 

 

▲72 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

豪雨災害が復興への希望にトドメを刺したのは間違いけど、同時に「元の町並みに戻すのではいけない」という復興中に見て見ぬふりされる現実を思い出させるものでもあったと思う。誰もが戻る戻すと口にするけど、しなければ行けないのは災害を踏まえて前に進むことなのだし。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

親せきが住むが陸の孤島といわれるだけあって本当にアクセスが悪い 

今は全国あちこちから工事関係者がきて一生懸命インフラを整備している 

地震以外に豪雨で土砂崩れも多発し二重に大変 

 

東日本大震災と異なり海沿いの津波が到達しそうな場所にも仮設住宅が 

立っている。土地がないのでしょうがない。 

ボランティアで土かきなど募集はあるが倒壊した家を買いたいとなるとやはり古い家も多くアスベストの問題もおこりえない(阪神大震災のボランティア) 

やれる範囲でボランティアできる人はして、お金を届く形で寄付する 

公的機関が助けないと復興は難しい 

珠洲、能登、輪島など市町村にふるさと納税で寄付する、そんな形で 

皆で支援してほしい 

 

▲6 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

能登と一言にいうが、想像以上に広い。 

金沢から輪島までは100km、珠洲市までは130kmも離れている。 

自分も一時期派遣されたが、こんなに遠いものかと驚いた。 

この距離が支援をしにくくしている点ではあるが、ちきゅうおんだんか何某のために何百億も払うくらいなら、その半分でも復興予算に充てればいいのにといつも思う。 

「金さえあれば何とかなること」は、想像以上に多いのだから。 

 

▲12 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに奥能登、輪島と珠洲は酷く被災してます。 

しかし、志賀町の実家では最初に5万受け取っただけでそれきり。 

確かに住めては居ますが壁は剥がれ、基礎もやられ、天井も、それが5万で直るなら直してくれる職人さんを寄越して下さい。 

余りにも酷すぎる。 

 

▲6 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

再建したい気持ちは分かりますが、今後も毎年自然災害にやられる可能性は高いと思われますので、移住を考えて方が得策かと思われます。国はそういった方向にも支援すべきです。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この地域については同情的な感情で国会などでも様々な議論がされてるが たとえこのエリアを復刻したり防波堤作ったりしてもそれが有効的なのだろうか? 

病院やショップはこのエリアでビジネスになるのか? 

大きな政治決断で金沢周辺の移動って考えはそりゃ先祖代々 生まれ育った土地ってわかるが そっちの方がいいのでは? 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

何度も書いてるけど、かほく市以南へ移住させることが必要。この先も地震は続きます、そのたびに尊い命が失われます、このままこの地方に住み続けるのは子供や孫の人生を狂わせることになり命にも関わる人的災害になります。 

 

▲37 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

東日本大震災の復興を震災数日後から携わったが、奥能登へのアクセスが悪すぎる。インフラが脆弱なので、宮城県では福島に宿泊して片道2時間掛けて通ったが取り敢えず宿泊施設は確保出来たが、能登にはその施設が少な過ぎる。時間掛かるだろう。 

 

▲26 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

直接、関連、合わせて亡くなられた人が500人を超えました。 

どの期間まで、どんな原因で、は有るだろうけど関連は何時まで増えるのか…。 

 

例えば、全壊(半壊)などの条件が合わずに、実際には元の家に住めなくても仮設に入れない人も存在するそうです。 

こんな人たちは住居を転々としてたり…、も有るみたいだけど、もしも体調を崩してなんて事になったら、関連になるのでしょうかネ。 

 

どうしても支援の網から零れる人は出てくるみたいだけど…、仕方のない事なのでしょうかネ…? 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

集団移住せよとのコメントが多いが 

行政からは、○○に災害公営住宅を建てるから移住しませんか?などと促すことはない。 

本音では移住して欲しくても。 

あくまでも、住民一致で集団移住したいので災害公営住宅を建設してもらえませんかと住民が申し入れしたら検討しますという形になる。 

リーダーシップの強い区長がいる地区ばかりではないから、意見をまとめるにも時間がかかる。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

もうすぐ1年、、復興が異常に遅れていて本当に気の毒だと思う。。でも、理解できないのは、なぜ自民党に投票しちゃうの?? 

「自民党に投票する」=「現状に満足してる」と自民党は理解して、ますます復興が遅れるだけ、ということに早く気付いてください。 

 

そもそも財務省は、過疎化が進む地方の復興はコスパが悪いと思っているし、年金保険料を取るだけ取って、年金を払いたくない政府は、受給者を減らしたくて仕方ないから高齢者を救う気が無いのだと思う(だから被災地を放置しているのかと)。特に地方にお住いの皆さんは自公+第2第3自民党の維新や国民民主に投票してると、災害発生したら見捨てられますよ。ウクライナに支援金1兆円超出せるくらい金はあるんだよ、騙されないで。 

 

▲1 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

地震対策に金を掛けても災害弔慰金、義援金を受け取れない場合が多い。一方地震対策に金を掛けずに全壊で災害弔慰金、義援金を受け取れる。で最大300万円程度で安価な住宅を建てるのが良いと判断する人が居るのでは? 

 

▲0 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

能登半島はここ数年地震の多い地域だしそこにまた住むにもお金がかかります 

金沢市内や近隣の市営住宅などに移り住んだ方が良いと思いますよ。また地震が来るたびに家の補修や地域のライフラインにお金かかります 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

もう能登地震から1年! 

豪雨での復興遅れも有り大変だと思います。 

豪雨もですが国もどうなのかなって? 

あと万博での現場人&材料不足も原因かなぁって。 

 

頑張って下さい。 

 

▲3 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

来年、2025年問題迄もう直前です。 

残念ながら、税金で過疎化の復興する時代は、終りですね。 

街中に空き家は、沢山あります。 

住みやすい地域に移動するしか無いですね。 

勿論、自力で住むのは問題ない。 

日本の現在の状況は、残念ながら下降一直線! 

お手上げ状態でどうにもならない事、確定です。 

税金は、上手く使わないと大変です。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

元日を襲った地震から復興に向けて頑張ってきたのに 

豪雨に見舞われては再建を諦めようと思う人は沢山いるかもしれない。 

 

でも、2度災害が起きたからといって諦めては 

もう能登半島はゴーストタウンになりかねない… 

決して諦めてはいけないのだ。 

 

▲10 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

能登は災害頻発地域で居住するのに適した土地ではないのだから、移住させた方が良い。 

災害が起きる度に、莫大な税金が投入され、インフラ整備もままならない。 

日本にカネが有り余って要るのなら、何度も税金を投入してもよいが、今の日本は、破綻寸前の貧困国だと自覚しないといけません。 

 

▲35 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

厳しいことを言いますが、現実的に考えて復興は無理でしょう。他の土地に移転した方がよほど効率的です。お金も人力も無限ではありません。よく考えて欲しいです。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

地震発生当初より現場取材したこのような記事を大手メディアは避けてきた様に感じています。今さらですが、国からメディアに対して何らかの統制があったのでしょうか? 一部政党を除く与野党は地震発生当初 妙に一致協力して現場へ入らない事を申し合わせた。国が国会議員が緊急時にやるべき職務を放棄したことには驚きしかありませんでした。 

日頃、安全保障や国防とよく言うが、この中には一般国民は入らない 関係のない安全保障、国防なんだと実感しています。変ですねこんな事実感できるなんて、くれぐれも これからも 政治屋の口先だけの答弁や配信には騙されないようにしたいものです。 

くじいたのは豪雨だけではなく「復興への気持ちを国にくじかれ続けつつも生活再建へ向け今も奮闘している被災地」なんでしょうか? 

 

▲4 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

>珠洲にとどまるにしてもどこで暮らすべきか 

 

元々過疎だったのに、さらに加速したという感じ。 

今さらですが、あまりにも地政学的リスクが高すぎる。 

 

地震だって収まる気配はないですし、大雨にも弱い事が露呈してしまった。 

山がちな地形な上、一番厄介なのは「半島」になっている事でしょう。 

他の震災みたいにある地点同士の通過点ならイヤでも復旧せざるを得ませんが、半島は必要な人しか訪れません。 

 

今さらお店を開いた所で、仕入先もなければ購入者もいない。商売なんて成り立たない。 

店・医者・郵便などインフラが無くなるのは仕方ないでしょう。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

災害公営住宅は空きが出来れば市営住宅で貸せれば一番良いと思うけど就職先を考えたら能登は選択肢になるのかな? 

移住支援金払って来てもらう様に成るのではと思いますね! 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そして今からは大雪になるとのことで更なる追い討ちがある可能性は高い 

地震も小さいのが続いている。昔からいる人にとっては3度目の家立て直そうとは思えない状況だろう、過疎もあるし 

 

▲11 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

もう数日で、地震から丸1年になり、復興も思う程進んでいなくて、石破さん、選挙は予定通りしたんだから、能登の復興も予定以上に頑張ってよ! 

せめて、避難所暮らしで、関連死しない様にして、正月気分を少しでも戻る様に動いて下さい。お願い! 

 

▲2 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

この発言には腹が立つ。 

『県の創造的復興プランの策定に携わった小野田泰明・東北大教授(建築学)は、「東日本大震災の被災地でも多くの災害公営住宅が整備されたが、高齢の入居者が多く、すぐに空き家となる問題も起きた」』 

「災害公営住宅を作っても高齢者は直ぐ死んで空き家になるから無駄だ」と言っている。 

災害で住む人々は災害公営住宅に住めるという希望で我慢強く待ち、それに入れた喜びはどれ程のものか。その後利用を考えるのは自治体の仕事だ。 

こんな冷たい取り巻きが能登の被害者を更に苦しめているのではないか。 

 

▲0 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

被災に遭ってから1年近く経つのに今だに生活基盤が完全に復興してないのは被災地の方々は大変だね。 

能登の被災地復興費よりウクライナへの支援金の方が多いとか政府与党&関係省庁は大丈夫? 

やっぱり国民より自分達の既得権益で得られる裏金の方が大切なんだろうね。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

神戸や仙台とは日本全体に対する経済的な影響度が違うので、国が復興の金を出し渋るのは理解出来ない訳では無い。 

申し訳無いが、やはり別な土地に移り住んで貰うか、遅々として進まない復興で我慢して貰うかしか無いと思う。 

日本は、決して裕福な国ではない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

それよりも国の冷遇が問題 

現地の状況を見ると積極的に支援が入っているとは思えない 

高い税金を納めているのにも関わらず外国人に対する生活保護や他の国には湯水のように気前よくお金を出すのに我が国の政府は自国の惨状になぜここまで冷たいのか。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

手厚い支援をしてやってほしい。 

日本政府の震災対応を見ていると、被災した国民を見捨てているとしか思えません。 

明日は我が身。 

とし自分が住んでいる地域で被災しても、能登と同じような支援しかされないと思うと絶望しか感じません。 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

くじかれたならまた立ち上がらないと、ボクサーは負けてしまう。 

震災に実際のところ関わりがなくとも国民は気にしていますよ!ボランティアが来てくれます。資金援助もある、挫けないで下さい! 

頑張って! 

 

▲0 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

国からの支援金が少なくないか? 

全壊なら少なくとも1000万円は支給しないと再建できないでしょ。半壊未満の住民にはあまり何もないみたいだし。平時の社会保障を減らして、こういったときに手厚い援助がある方が安心できるわ。 

 

▲8 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

残りたい人が残る、変わりで良い人は出ていく、本人主体で良いと思います。 

地元愛があるとかは個人的な感情なんだからベストの選択をするのが一番。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

地元民の方々の心が砕かれた原因は国から見捨てられたからだと思うよ 

 

あと10日足らずで1年だよ 

 

なんで復興が遅々として進まないの 

 

なんで能登から200km以上離れた自分の居る市で道路工事してんの 

 

極寒の北風に吹かれながら被災した方々が迎える1年後がなんの進展もないなんてぬくぬくとした都心霞ヶ関の連中にはわからないだろうな 

 

▲1 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本政府はあたかも税が税源であるかのような嘘をつき、能登市民の復興は口だけ。その上増税で追い打ちをかける。本当に今の自民党を支持している人たちが国民を苦しめていることに気がついて欲しい。 

 

▲19 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

何でも復興は如何なものかのう? 

元に戻すのには反対じゃ。 

過疎地になるにはそれなりの理由があるはずじゃ。 

どうしても元に戻りたければ自力で戻れば良いのじゃ。 

未来に向けた集中が必要じゃよ。 

 

▲12 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

地震だけでなく水害にも弱い地域があることが 

判明した。幹線から離れたところは移転してより安全な地域に 

公営住宅を建てる方向で議論したほうがよい 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

> 「国や自治体は、半壊家屋の改修費の援助を拡充するなど、住まいの選択肢を増やすことが重要だ」と訴える。 

 

·病気になった時を考えず、生計を立てる、 

·老後を考えず、現在欲するライフスタイルを追及する、 

·災害を考えず、対策も立てず、生活する、 

 

日本人全員が、災害被害者予備軍。 

誰が、いつ被害者になってもおかしくない。 

だから、どこの被災地であろうと、事前に対策を考え、実行している住民はいるだろう。 

 

万が一の時は、社会学者やメディアが出てきて、助けろ、助けろと笛を吹き、太鼓を叩いてくれる。 

行政が、国が何とかしてくれる。 

 

災害大国の日本列島、我らの縄文先人、平安、江戸庶民、昭和の先人達は、そんなメンタルでこの世をつないで来たとは思えない。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

静岡県に住む独り暮らしの65歳の男です。 

最近、自分の住んでいる所が能登のようになったらどうするか考えます。 

私は年齢を考え、災害が来たら今の所はやめて別の所に行こうと思います。 

諦める事も大切かと... 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

前々からおもってるが被災者が被災地ちかくで避難するのではなく別県とかに避難しておいて 

復興は専門業者にまかせて道路や建物がある程度できてからもどればいい、早いのでは?とおもってる。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

あの豪雨の前日に岸田総理が能登で「がんばりましょう」の文字を書いたんよな。。そう思うとなんともタイミングが悪いというか、、被災地に対しての煽りにしかなってない。国内の一般庶民に対してはとことん最悪の結果しか残さなかった総理。それでも政府広報(実際には米民主党広報やな)に成り下がったメディアの力で守られてたけど。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

能登在住です 

信じられないと思いますがここ一ヶ月 

毎日雨です、まったく降らなかった日はたったの1日 

それ以外は1日中冷たくて激しい雨が降ってます 

全国をみてもここだけです 

本当に辛いです。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

土地の権利など様々な問題があるのは分かる。でも、ある日突然重機がやってきて家を建てていく。まずはそこに住みなさいと。そんなパワフルな国であって欲しいな。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

大雨は大変でしたでしょうが1月の最初に震災が起きて雨降ったの9月なんですよね。 

いくらなんでも復興作業遅すぎませんかね? 

この国は中抜きや海外ばら蒔きの額は年々伸びて不景気知らずですが技術は衰退していくばかりですね 

 

▲3 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

奥能登住民の声を代弁すると、9月の豪雨がダメを押したのではなく「豪雨被害の方がさらに甚大だった」ということです。 

土地も家も土石流で無茶苦茶になった。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自民政府の支援もない、知事支援もない 

天涯孤独、捨てられた能登で 

生きる気力も失った 

そしてもうすぐ1年になる 

何もかも、全てが破壊された能登で 

どうやって生きるのか、特に老人 

年金で家は建てられない、避難住居しかない 

しかしその場所が低地で、全部水没した 

これが自民政治なのかと能登の住民は思っている 

今でも能登の住民は寝袋の中で暮らしている 

気持ちがプッツリ切れてしまった住民ばかり 

将来もない、電気、ガス、水道もない 

豪雪の能登の中で寝袋の中で耐えるしかない 

 

▲10 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

住宅なんて3Dプリンタで100万円もかからないよ。住宅メーカーの団体にだまされてるだけ。議員も住宅メーカーに嫌われたくないから、仮設住宅まで高級にして、何をやってるんだか、いつまでやってるんだかと震災のたびに思いますね。住めりゃいいんですよ住宅なんて。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

消失した輪島朝市のあの区画を政府予算で再整備して、1階は朝市の商店店舗を残し、2階はもとの店主の住宅、3階以上は被災移住者の公営住宅とするとか。 

 

▲8 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

国民の生命と財産を守るのが行政の仕事ではないでしょうか?田舎だろうが、高齢だろうが差別されるべきでは有りません。石川県知事は何をしている・・ 

もっと追及すべきです。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

どんな事情があっても 

小中学生がいる家庭は金沢や勉強がしやすい環境に代わるべきだよ 

復旧するには数年かかる、 

親の都合は子供が可哀想です。 

子供は親の前だと本音は語らない。 

誰だって生まれて育った故郷を去るのは嫌に決まっています。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

国は復興支援を忘れている! 

選挙をやって、バラバラ金使ったりしてまるで自分達の事だけ! 

キックバックの金、ワケのわからない領収書の要らない通信費など上げたら切りがない! 

国の政策が上手くいかないのは議員のせいです。一般企業ならまず経営者の報酬から減らすことから始める。 

だってあなたの経営方針が間違ったからの責任です。 

痛みを感じないからでしょ。 

国会討論中で寝ている議員のあなた、小学生でも授業中寝てると怒られるよ! 

また失敗した政策に責任を取る議員もいないし、しら〜としてないで責任を持つべき! 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

都会に来いとは言わんが、近くの地方都市に移り住んだほうが良くない?そういう支援に切り替えるべきだと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党は金と票にならないから放置。 

災害に関して、本気で訴えているのはれいわだけ。 

自民党によって働き方や税金の取り方を壊され、30年間のデフレと物価高で苦しんでる日本を救ってほしい。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自民や立憲は、あいも変わらず政治資金をあ〜だこ〜だと… 

で、今度は123万円でどうだとかなんだとか。 

もういいって。 

いい加減、国民の為に働いてくれよ。 

苦しんでいる能登の皆さんの為に動いてくれよ。 

 

▲1 ▼4 

 

 

 
 

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