( 238248 )  2024/12/23 17:41:07  
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【解説】日産「悲願」達成後の泥沼 ホンダとの経営統合協議、救済色濃く

時事通信 12/23(月) 7:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e374fe4d0d08ea8b8fd4285837355adf8365ede4

 

( 238249 )  2024/12/23 17:41:07  
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ホンダと日産自動車が経営統合を含めた検討を進めており、EVの台頭や自動運転技術の進展による業界の大変革期に対応するため、経営統合が検討されていることが報じられた。

日本の自動車メーカーはEV市場で出遅れており、日産は特に悲惨な状況に陥っている。

営業益が急減し、HV技術にも遅れがあり、提携や資本提携を模索する一方で、課題は山積みとなっている。

(要約)

( 238251 )  2024/12/23 17:41:07  
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報道各社が経営統合に向けて調整に入ったと報じた12月18日の日産自動車(左)とホンダの日経平均株価を示すモニター=東京都中央区【時事通信社】 

 

 ホンダと日産自動車が、経営統合を含めた検討を進めていることが分かった。自動車業界は、米テスラや中国のBYDといった電気自動車(EV)の新興勢力台頭に、自動運転の進展と「100年に1度」の大変革期にある。EVシフトに出遅れた日本の自動車メーカーは、足元のEV失速と得意のハイブリッド車(HV)の販売好調でひと息ついている状況だが、日産は主力の米国市場で売れるHVがなく、仏ルノーとの資本関係見直しという「悲願」達成後に陥った深刻な苦境から脱却する道筋が見えない状況だった。(時事ドットコム取材班・編集委員 豊田百合枝) 

 

◆売れる車がない…、営業益99%減の衝撃 

 

 「売れる車がないのだから、どうしようもない」―。2024年7月、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比99.2%減の9億9500万円という衝撃的な24年4~6月期決算を発表した後に、日産幹部は半ばあきらめ気味に、こうつぶやいた。 

 

 中国市場で急ピッチに進んだEVシフトは、海外メーカーも巻き込んだ値下げ競争に発展し、これまで中国でのガソリン車販売を稼ぎ頭としてきた日系メーカーを直撃。日産も大きな打撃を受けた。 

 

 中国EV勢は、これまで日本車の牙城だった東南アジアにも猛スピードで進出。脱炭素化の進展でEV技術を求めていた東南アジア各国政府の心をつかみ、日本のメーカーはここでも劣勢を強いられた。 

 

 国内市場も少子高齢化や、若者の自動車離れで拡大が見込めない中、主力市場は残すところ米国市場しかない状況となっている。 

 

◆HV需要に対応できず 

 

 こうした中、欧米先進国で、EVに関心を示す環境意識の高い高所得者層の購買が一巡したこともあり、先進国では燃費も良くEV電池のバッテリー切れを気にせず走れるHVの購入意欲が急速に高まった。トヨタ自動車やホンダは、こうした米国消費者の購買意欲をすくい取り、米国でのHV販売で堅調を維持。当座の利益を確保したことに加え、出遅れたEVを開発する時間も稼ぎつつ、将来本格的に訪れる電動化に向けた研究開発投資を加速する戦略にかじを切った。 

 

 一方、日産は、米国でHVを投入することができず痛手を負った。日産のHV技術が、都市部の短距離走行には適しているが、米国のような広大な国土での長距離走行に不向きという事情があった。 

 

 また、全世界での新車投入でも出遅れた。金融商品取引法違反の疑いで逮捕されたカルロス・ゴーン前会長時代の長きにわたるコストカットが尾を引いて、目先の採算を重視するマインドが経営層に根強く、いまだに新車開発に暗い影を落としているとみられる。 

 

 

台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業創業者の郭台銘氏=2023年5月12日、新北市【EPA時事】 

 

◆忍び寄る鴻海の影 

 

 日産とホンダは24年8月、電動化の技術開発や車載ソフトウエアの共同研究など、同3月に発表した両社の協業をさらに進める戦略を発表したが、協業の効果が出るのは先の話。日産の経営難への即効薬はなく、9月中間決算でも、営業利益が9割減に落ち込み、全世界で9000人の従業員リストラに踏み切るなど、先の見えない不振が続いていた。 

 

 内田誠社長への風当たりも強まり、取締役会の中からは経営刷新や役員報酬返上を求める声も上がっていたという。 

 

 関係者によると、今秋には、台湾の電子機器製造大手、鴻海(ホンハイ)精密工業から、日産に資本提携の打診があったとされる。ホンハイのEV部門の最高戦略責任者(CSO)には、日産出身で内田氏とかつて社長の座を争い、同社を退社した関潤氏が就任していた。ホンハイによる経営への関与を避けるためにも、日産側には、ホンダとの提携関係の強化を急ぐ必要があった。 

 

◆「悲願」達成が目的化 

 

 日産の不振の根底には、日産がルノーとの資本関係を見直した後の成長ビジョンを描けなかったことにある。 

 

 バブル崩壊後の経営難の際に、日産を救済したのがルノーだった。ゴーン体制の下で進めたリストラ効果で、日産はルノーやルノー株を保有するフランス政府に多額の配当という利益をもたらす打ち出の小づちになった。半面、日産にとって、ルノーからの支配脱却は「悲願」だった。 

 

 2023年、ルノーによる日産への出資比率を43%から引き下げ、日産によるルノー株の保有比率と同じ15%にすることで両社が合意し悲願を達成した。 

 

 コロナ禍にロシアのウクライナ侵攻、欧州市場での急激なEVシフトと、激変する世界情勢に、ルノー側もまとまった手元資金が欲しいタイミングだった。「ルノーによる日産支配」には、ルノーに出資するフランス政府の意向も強く影響していたが、日産はこの千載一遇のチャンスを逃さずに交渉に全力を傾けた。 

 

 両社は、欧州での電動化開発では今後も協業を続け、南米やインドでの協業も進めるとする一方、部品の共同調達は取りやめることを決定。事実上の「協議離婚」との受け止めも広がる中、日産には、次の一手となる成長戦略が求められていた。 

 

 しかし、かつての経営再建の過程で生じた複雑な社内政治闘争で、多くの経営幹部が日産を去った。中国での不振に加え、北米でHVの新車が投入できない状況を一朝一夕に打開する策はなく、V字回復に向けた決定打は見いだせていない。 

 

◆乏しいスピード感 

 

 統合協議は、今後、日産が筆頭株主の三菱自動車も交え、持ち株会社の下に3社をぶら下げる形などを模索していくとみられる。3社統合が実現すれば年間販売は800万台を超え、世界首位のトヨタや2位の独フォルクスワーゲン(VW)グループに続く3位連合となる。 

 

 経営統合検討が報じられた12月18日の東京株式市場で、日産株がストップ高まで値上がりしたのに対し、ホンダ株は下落。市場は「今回の統合協議を日産の救済策と受け止めた」(市場関係者)ようだ。 

 

 電動化に巨額の研究開発投資が必要になる自動車業界では「規模の経済(スケールメリット)」が一定の効果を上げるとみられる。 

 

 ただ、自主自立の気風が強いホンダと、長らくルノーや仏政府、経済産業省などの意向が強く働いた日産との企業風土の違いを指摘する声は、業界内に根強い。 

 

 事実、これまでの2社の協業の過程でも、日産の意思決定の遅さにホンダの現場担当者がしびれを切らす声が、幾度となく上がっている。ホンダ側は、今後も統合のメリット・デメリットを慎重に検討するとみられ、両社の交渉の過程で、激動の世界市場を生き抜くスピード感を維持できるかも大きな課題となりそうだ。 

 

 また、資本関係が薄まったとはいえ、統合に向けては、互いに15%の株式(議決権ベース)を保有するルノーとの関係をどう整理するかも含め、課題は山積している。 

 

 

( 238250 )  2024/12/23 17:41:07  
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このテキストのコメントには、日産の経営に対する懸念や批判が多く見られます。

日産の経営陣や社風に対する不信感や改革の必要性が強く表現されています。

また、経営統合に関しても、ホンダとの統合が成立するかどうかに疑問や懸念が示されています。

日産が過去の成功にとらわれず、前向きに改革を進める必要があるとの意見が多く見られました。

 

 

(まとめ)

( 238252 )  2024/12/23 17:41:07  
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=+=+=+=+= 

 

鴻海による買収が成立するにせよホンダとの統合が成立するにせよ、日産の首脳部は解体されるべきだし、日産の首脳部を残して悪しき慣習である御家騒動を繰り返す経営文化を一掃しなくては日産はお荷物にしかならない。 

外国企業による買収に警戒の声が上がるのは当然だが、日産の企業価値を下げる最大の要因は日産首脳部とその風土に起因している訳で、どれだけ優れたパートナーが居たとしてもこれを除くことをしなければ成長は有り得ない。 

 

▲1202 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

3社連合世界3位と、大きなことを言ってますが、相当高いハードルがあり、成功は難しい統合です。シナジー効果は期待薄で、お互いのメリットを消しあうだけです。 

 

ホンダと日産はあまりにも社風が違いすぎてる上に、日産の経営危機がトリガーになって、鴻海を排除したい経産省が描いた絵です。共生ではなくホンダにとっては寄生されたようなもので、ホンダの株主、社員の理解が得られるとは思いませんし、日産のV字回復は難しく、23日の発表内容によっては、日産にとっても苦しいことになりかねません。 

 

何しろ、本田社長より多い6億円を越える報酬を貰っていた内田社長のマネージメント欠如をまずどうにかしないと、まともな協議ができなくて、頓挫します。 

 

▲736 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴーンが来る前の日産は労組が強くて、また、技術開発部門と営業部門の中の悪さが経営的危機を招く問題になっていたと記憶しています。 

ゴーンとルノーの頸木を外すことができても、もとの木阿弥に戻るのであれば、その間何も学ばなかったことになる。 

昔の日産は尖った車が多くて好きなメーカーでしたが、今の日産には欲しい車がない。 

よほど傘下の三菱の方が車は魅力的だと思う。 

シルビア復活の噂もあるようなので、今後に期待したい。 

 

▲371 ▼69 

 

=+=+=+=+= 

 

これ全然他人事ではありません。 

 

日本企業のスピードの遅さ、決断力の無さ、責任感の欠如。 

優秀な創業者もしくはカリスマ経営者のいない企業はどこも同じようなものです。同族経営を忌避した結果サラリーマン社長ばかりで大胆な舵の切り替えも出来ません。 

 

まさに政府も同じ。 

国家が少子化からの人口減少からの地方衰退。もう末端の自治体は壊滅が始まっています。そんな状態の国家運営も思い切ったことをせず、PBの黒字化を最優先し、国家の衰退を助長する今の政治家も何も変わらないのではないでしょうか。 

 

▲333 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

経営不振の日産自動車と、まだまだ独り立ち出来得るホンダとの経営統合説は、おそらくは日本の経済省が深く関与しているのではないかと思います。 

更には、鴻海と中国のBYD企業が日産を買収すべく絡んでの混乱を招いているのではないでしょうか。然し乍ら、国内の基幹産業である日産自動車が海外資本企業の傘下になる事は是非ともに阻止したい為に、ホンダとの経営統合を望んでいる事が本音であるかと思いますが、もしかしたら、経営不振の日産とホンダの経営統合がホンダにとっては”吉と出るか凶と出るか“は疑問視されるのではないかと思います。 

 

▲265 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

今後もEVが継続的に売れ続けるだろうか。 

 

運転手が寝ている間にEVの充電が出来るのが理想だろうが、共同住宅や月極駐車の利用者には難しい。 

また、長距離バス・タクシー・パトカーの様に運転手が交代しながら長時間走り続ける車両は充電時間の確保が難しい。 

 

EVシフトが成功した自動車会社(テスラやBYDの様なEV専業含む)が将来的に安泰とは思えないので、内燃車(電気式内燃車・HV車含む)メーカーとEV専業メーカーの統合が将来起こるのではないだろうか。 

 

▲39 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

車の魅力ではなく付き合いの長いセールスマンから買いたかったので日産車を選択。これまで、普通車を2台 今回のを入れて軽を3台乗り継いで来たが、普通車では今の日産に購入したい車が無いのが現実。もう大きな車は要らないのと家族で複数台所有してるので、1500cc以下でMTの小型車で若い頃のように運転を楽しめる車が欲しいですね。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ブランドイメージは極めて重要であり,この点はホンダが優位です。 

一方の日産は,かねてより,売れないクルマ作りで大失敗の企業です。 

この両社が経営統合するとしても,御破算の可能性が高く,だから日産のストップ高が異常に見えました。 

また,経営統合が国側の主導で行ったようですが,それならばクルマが売れる政策も行うべきです。 

つまり,クルマを持つだけで,多数の税金が付きまとい,多重課税の状態になっています。「走る税金」といっても過言ではありません。 

ガソリン代の二重課税は頻繁に問題になりますが,これだけではありません。 

クルマが今後売れなくなる可能性もあり,これは国側の怠慢が原因です。 

また,クルマの性能が向上しても,車検が2年毎とは意味不明であり,この車検問題も重大です。 

つまり,売れないクルマにした原因には,政府側の間違った政策も一因です。 

 

▲204 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

日産自動車は90年代の業績不振、それを解決するためルノーと組んだのは良かったのかも知れないが、カルロス・ゴーンに裏切られた。 

 

ルノーとの出資比率の見直しは何とかなったが、その後は売れるHV車がなく、再び、業績不振に陥ってしまった。 

 

まさしく御難続きの様相だ。そんな中のホンダとの経営統合話し。 

 

社風が違うのはその通りだが、それを乗り越えて経営統合にまで持って行かないと立ち行かないのは分かりきっている。 

 

ホンダも覚悟を決めているだろうが、もっと背水の陣なのは日産の方なのでは無いか。日産の経営陣、取り分け内田社長の責任は重くて、割り切りと素早い判断が求められよう。それだけのリーダーシップと力技が出来るかどうかが問われるだろう。それが出来なければ、日産は沈んで行くしかない。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

悲願達成後と言うがルノーが株を削って対等な持ち株比率に譲歩した段階で日産丸は沈み始めたことに気がついていたということでしょう。日産自動車本体はホンダと重複するものは技術的に優位でもない限りすべて廃止。ぶら下がりの下請けもゴーン時代同様に整理されるのでしょうね。唯一の救いはディーラー。すぐに実現はできないでしょうが近い将来ホンダ車も販売できるようになれば、今の売る車が無い状態から脱皮できると思います。 

 

▲27 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の低迷は残念でなりません。 

スカイラインがバカ売れし、セドリック・グロリアがクラウンと対等に勝負で来てブルーバードアテーサが大ヒットしたのは30年以上も前の事。 

2台目シーマで失速し窮地を支えたのがキューブ。 

エルグランドで巻き返しを図るも追従する車種が無く。 

エクストレイルも焼け石に水。 

マーチやノートで何とか凌ぐも今はセレナなど単発ヒットのみ。 

リーフが首の皮一枚の役目を果たしてるのは事実、日産のファンではありませんが工業会を盛り上げるためにも“技術の日産”を再現してほしいものです。 

 

▲24 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

ワイヤレス充電と自動運転を嚙ませた車以外に車産業の未来はない。 

特に日本は高齢化が進んでいるのだから、地区自動運転巡回タクシー(外からも中の様子が丸わかりになるタイプ)で集団で買い物や家の近くのポイントを回らせるのがBEST。 

道路に埋め込み、敷くタイプのものを使い、センサーで上部に障害物があるかを調べる事で自動運転を行う。 

車専用道路と高速道路をまず抑え、電池を極力軽くしてコストと航続距離を稼ぐ。 

こうすれば大型トラックでも採算が合う。 

 

もともと都市型EVはモデルタウン的な構想が絶対条件のはず。 

災い転じて福となし、今後は統合を進め車各社と連携し、ミニカー的感覚でEV車を都市マップ込みで作るのが正しい。 

JAPANタイプだ。 

 

下ばっかり見ては何も生み出せない。 

毒を食らわば皿までもだ。 

でなければジリ貧だ。 

 

▲12 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダとの経営統合は官製である。あくまで海外買収を避けるためだけで、ホンダにHVでの優位性があるわけではない。そういう意味ではUSスチールを日本製鉄が買おうとしているのに横やりを入れたトランプと大差はなく、会社の利益を考えれば鴻海や日鉄が買った方がメリットがあるのでは?とも思う。 

 

▲14 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

日産はリーマンショック前までは魅力的な車が多かった。トヨタでは無い尖った車が多かったし魅力ある車種が多かった。 

ゴーンが来てから終わった。それだけですよ。 

歴代あった車種が統合されて名前だけ残る。 

残念な限りでしたね。特にプレジデントなんてシーマと統合さらにその後はシーマはフーガと統合されて消えていきました。 

その流れを止めれなかったことが今に繋がってるのだと思う。 

 

▲58 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

トヨタは初代プリウスに関し、バッテリーで多くのトラブルを出した。しかし、その後、トヨタは初代前期型プリウスの走行用バッテリーを非公式ながら「生涯補償する」とした。乗っている限り何度でも交換します、ということ。 

一方、日産は初代リーフのepowerの著しいバッテリー劣化をかなりの長期間見て見ぬ振りをし、対策を始めても法外な価格をUSERに提示した。 

こういうところの違いがボディーブローのように効いてきて今の両者の差になっていると思う。 

 

▲26 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日産はルノーへの恩を仇で返したように、本田に対してもいずれ同じことをする。本田もそれを懸念してるだろうから、この押し付けられた縁談のメリットを模索してるところだろう。日産の意思決定の遅さは車全体を知って責任取れる人がどこにもいないから。三菱も日産に対しては同じ思いだと思う。むしろ本田は、三菱を日産から買った方がメリットあるかも。 

 

▲201 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

EVへのシフトチェンジは、あるのだろうけど、根本的な原理は、電力提供と言う、その為の核融合施設建設など、大きな問題を抱えているはず。世の中が、危険な状況へと落ちてく中、短絡的に、核融合施設、EVへのシフトチェンジは、危険だ。長期的に見て、どちらが、安全かつ、利益、利便性があるかと言う問題となるだろう。短期的に見ると、EVへのシフトチェンジは、避けられないとは、思う・・・。 

 

▲6 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

トヨタのアルファードが売れて何年立つかない? 

その間日産は国内向けの売れ筋車種を出さず中途半端なグローバル化で国内市場で衰退したわけで、ホンダも残念ながら国内は軽自動車メーカー化。 

米国中国で受け入れられる車種と国内で受け入れられる車種の違いが一番の原因であるなら、3社の技術を生かした車種戦略も今の時点で見直さないと間に合わない、何より経営のスピード感が重要でしょう。VWですら苦境の現在、2年も経てば自動車を取り巻く環境は変わっている中中途半端な統合にならない事を節に願う次第です。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産株を買っていたアクティビストらに利益を提供しながら、自己保身的な日産経営陣や取締役会を延命させ、その負担をホンダ側に押しつけるような持ち株会社方式は、ホンダ株主にリスクとコストを全部負わせて行う計画に過ぎない。また、経営統合は必然的に資本関係をめぐる問題を引き起こす。中途半端な持ち株会社方式は、歴史的に見ても成功例がほとんどなく、むしろリストラを曖昧化させるだけである。取締役会を両社ともに温存すれば、特に日産側の延命措置となり、ホンダは将来取り返しのつかない困難を背負い込む可能性が高い。 

 

持ち株会社形式ではなく、むしろ日産経営陣および取締役の大半が退陣し、ホンダが全面的な経営指揮権を握れる資本構造とすることが最低条件である。さもなければ、ホンダ自身の歴史を終わらせかねない、重大なリスクを背負うことになる。 

 

▲139 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

箱スカ、ケンメリ、ジャパン、鉄仮面、240Zのハイブリッドをホンダから提供受けて、復刻すればすぐに経営再建可能。Eパワーというモーター駆動も有しているのだから、まずは国内日産愛好家から支持を得られることです。第三者割当増資がルノーとの契約で決められるのかどうかわかりませんが、選択肢としてあるのかもしれませんね。その時はホンダが支援に回るのかどうか 

 

▲7 ▼59 

 

 

=+=+=+=+= 

 

よく売れる車が無いというのは聞くフレーズだけど、日産にしても三菱にしても開発費がーとかいうがやっぱり稼動率悪い工場整理や人員整理などしないからその費用も出せないのじゃないのかなぁ。売れる車ばかり追いかけるのはどうかとも思うけどやっぱりちゃんと利益出さないとこうなってしまうのだと思う。 

 

▲55 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

BMWの中に入ったミニみたいに、基本路線は日産ブランドだけ維持でいいと思う。 

EVとか使える技術と、スキルのある技術者はホンダ本体に吸収してさ。 

デザイナーだけ残しといて、シャーシとエンジンをホンダから供給してガワだけ作らせればいいんじゃないかな。日産もアリアとかノートオーラとか、デザインだけは結構調子いいし。 

 

経営陣、バックオフィスは全部捨てるくらいでちょうどいいと思う。 

 

▲21 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ルノー支配が日産の不幸の全てですね。日本航空のように日本資本、公的資金で救済していれば結果は変わったかも知れない。 

鉄鋼再編で統合した旧日本鋼管、旧住友金属と同じ境遇になることは避けられない。 

社会人になって初めて購入した自動車が日産車でした。 

『やっちゃえ日産』ではなく『技術の日産』と呼ばれて自動車技術開発の先頭を走っていた頃を知っている者としては大変哀しい。 

 

▲0 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

>EVシフトに出遅れた日本の自動車メーカーは、足元のEV失速と得意のハイブリッド車(HV)の販売好調でひと息ついている状況だ 

 

勘違いが多いね。 

EVシフトに出遅れた訳でもなくインフラが整わない状況で失速するのを見込んでたんですよ。充電時間や寒冷地に弱いEVは安くても買わないですよ。 

全個体電池になれば選択の余地になるくらいです。 

 

▲23 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日産とルノーの結末(まだ先ありますが)を見る限り資本提携程度だとまた日産が 

調子よくなった時(そういうことがあれば)に同じようなことをやりかねない。 

二度も同じような経営危機に陥るような会社は会社そのものに問題があると考えるべき。 

やるなら日産という会社そのものをホンダが吸収合併して日産という企業を消滅 

させなければいけないと思う。 

そのくらいの事態だと思います。中途半端な救済策は結局また同じことを呼び起こす。 

 

▲57 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人口が1億の国に自動車メーカーが 

トラックも含めれば10社を超える。 

高度経済成長期なら国内需要プラス輸出で 

賄えたが 

少子高齢化が進み、海外メーカーとの競争も激しい今の時代では供給過多だと思う。 

家電、オーディオメーカーのように今後消滅するブランドが出てきてもおかしくない。 

 

▲78 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ市場で売れるEVがない 

これがかなり技術的に大きいと思いました。 

 

テスラやBYDはスマホ連携、多センサによる位置推定技術が優れていますが、日産のEVは既存の日本自動車の延長上にあり、同じような機能がありません。 

 

思い切った機能を導入できない日本企業ならではの理由も日産の衰退原因のひとつと思いました 

 

▲24 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

車の年間走行距離は平均で4000km~1万km(メディアによってあまりにもバラバラ…)だそうだが、仮に1万kmであっても「製造・廃棄時の環境負荷」を考えたらガソリン車を買った方が地球にはやさしい。HV車は結構な量のバッテリーを積むので。 

 

というわけで必ずしも市場が環境保護に傾いているわけではなく、客は単に流行っている物を欲しがっているだけ。日産も今HV車がなくても、ひょっとしたらそれが高評価に繋がる時期が来るかも知れない(来ないかも知れない) 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ルノーから支援してもらって倒産を逃れた日産、ゴーンが乗り込んできて業績が持ち直したらゴーンを追い出しおまけにルノーとの資本関係を見直す。一歩引いて考えてみたら日産って凄い事やってますよね、ルノーに対してもう日産は大丈夫だから資本関係の見直しましょうってこんなこと有りなんでか? 

 

持ち株会社設立に当たりすったもんだしながらもなんとか設立するんだろうけど、数年後もしかしてホンダとの持ち株会社設立後日産が持ち直したら持ち株会社を廃止しましょうって事になるのか?日産の社風風土なのか後ろ足で砂をかける・・・こんな会社生き残れるんでしょうか! 

 

▲58 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

本当にEVが未来の車の主流になれるのか? 

レアメタルの採掘や精錬で二酸化炭素を吐き出し、廃液による環境汚染も深刻です。 

そもそもHV技術で日本に太刀打ち出来ないEUが、ディーゼル不正問題で頓挫した計画をEVに置き替えて推進してきただけの話ですし・・・ 

おまけにEVの普及にしても、政府からの補助金や優遇が無ければ、どれだけの人が購入したのか? 

正直、日産は経営陣を刷新(社長含めて役員は全員クビ)して、一から出直すべきです。 

今の経営陣が居残ったままホンダ、三菱と経営統合しても、日産の負の遺産に喰い潰されるだけだと思いますよ。 

 

▲12 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の「売れる車がない」状況を作ったのは誰なのか。ホンダは日産のV字回復を経営統合の条件にしているようだが、日産に打つ手はなく、徹底したリストラで重荷を軽くすることしかできない。会社更生法の適用を受けて、経営陣は退陣して後をホンダに任せるしかなかろう。 

 

▲55 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

せっかくルノーとの資本関係見直しという「悲願」が達成して、社内がウキウキ喜んでた時に、一気に未来を見据える世界に通用するハイブリッドなどの開発をしておけばよかったのに。 

ホンダは統合に向けてグイグイ日産を引っ張ってもらいたいよね。 

 

▲18 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

幹部経営陣の頭が硬く柔軟性が無い。全体的に生真面目な感覚がする。だから開発におけるスピード感とか攻めの姿勢が見られない。基本守りの体制から動いていない。一時話にあったニューモデルの件は一体何処に行ったのか?経営陣のビジョンがハッキリしていないのではないのか?人任せにしているのではないのか?そんな空気さえ感じる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今の車は高すぎる。軽でも200万。ちょっといいと思うと平気で400万はする。よくみんなハリアーとかアルファードとかホイホイ乗れるよね?35年前に初めて買った180SXは250万だった。独身だったし景気も良かったから即金で買ったものだけど8年前に買ったデミオは180万、一年前に買った中古のレクサスは120万。まるでこの国の経済の下降線と同調してるよう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダはF1の活動で見られる様に現状分析→フィードバッグ→対策と、いわゆるPDCAを回せる社風があると思うが対して日産は何かと停滞している印象。この社風の違い(権限移譲、決定プロセス、スピード感など)が交渉の障害になりそう。ホンダとしてシナジー効果が見込めないなら統合の話しはご破産でも良いのでは? 

 

▲32 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

ルノーからの提案を受けた経済産業省が 

日産とルノーの関係を後押ししたけど 

結果的には不利な条件で失敗 

 

その失敗を忘れて、今度は外資に買われるの嫌い 

ホンダに話持ち込んだのも、また経済産業省 

国が後押しして上手く行ったことがない 

 

経営統合なんかしたらホンダが駄目になってしまう 

外資に買われないような方策とって日産縮小でいいよ 

 

自浄努力しない大きくなりすぎた会社は 

無くす方が結果的に日本の為には正解だよ… 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダ等の自分からしたら日産との経営統合は辞めた方が良い! 

前車で1度日産車に乗ったが…ディーラーの対応は最悪!リコールはいつになっても交換連絡なし! 

三菱も以前、最悪な対応をされているので、ホンダの上層部はきちんと考え判断願いたい! 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

早期に統合の効果を出すために日産の経営陣は総退陣した方が良い。下手に口出ししたりOBなどが出てくると、まとまる話もまとまらない。日産側は破綻や中国資本による買収はとりあえず避けられたのだから、それで良しとしないと。そもそも、売る車がない、は、正に経営陣の決定的な能力欠如、またPHEVやクリーンディーゼルであれば三菱がラインナップしていたのに、その技術を活用しなかったのも能力の問題。ここに至って守るべきは社員であり、経営陣やOBではない。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

対等合併って難しいのですよね、実のところ。 

持株会社にぶら下げても。力関係がはっきりしていた方が統合の効果は出やすい。 

 

「優勝劣敗」ならホンダの意見が優先され、日産の意見は優れていない限り通らなくなる。例として不適切かもしれないが、ドアレバーを押すタイプ標準がホンダで引くタイプ標準が日産だったとする。 

ドアレバーを統一できればコストダウンできるとしても、対等合併ならば揉める。優勝劣敗ならばホンダの押す方式がすんなり通る。 

 

しょーもない話に聞こえるかもしれないが、抵抗勢力なんてこんな小さなレベルでも発生してしまう。そして結論までに時間を浪費する。 

「技術の日産」なんて言葉もあったから、日産側は簡単には折れないんじゃないの? 

 

対等合併で役員たすき掛け…ほらどっかの青いメガバンクがまんまコレだったのですよ(苦笑)古い話で恐縮ですが。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

良く厚木に出入りしてる日産サプライヤーのエンジニアです。まあ目新しい部品の売り込みには全く耳を傾けて貰えませんでしたね。 

既納入品の単価値下げ依頼ばかりで、先ずエンジニアの仕事では無いので、今年は一度も訪問していません。なのにやれ会食だゴルフ行きたいばかりでホンダと統合(吸収?)となってももう新しいビジネスは無理だと思いますね。先ず社風が全く違いますし上手くいかないのは目に見えています。 

 

▲8 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

簡単だ、とりあえずホンダにルノー保有株式を買収してもらい傘下入りして、ホンダ車を生産販売と同時に日産の不要な幹部(役員では無く課長以上)社員を解任(平社員にする)そうすれば利益も台数の恩恵も得ることが出来る、大切で譲れないのは意志の決定は買収したホンダがすべて行う事だ、人員削減の必要は定年退職者を補充しない以外必要無い米国でハイブリッドアコードを生産販売だ(顔は日産風に変えてね)〜 

 

▲25 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の軽自動車規格は将来的にEVへ収斂していく事となるだろう。軽にエンジンパワーなど求めてないだろう?誰も。 

 

その部分の舵取りはホンダがやらねばならない事であるが、交通インフラ等は商用車ベースになる。日産にそのノウハウがあるかどうか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自動運転社会は馬車から車への変革に匹敵する。その完全自動運転にはEVしか対応できない。そのEVで米中に大きく差をつけられた日本メーカーは死活問題。インフラ整備を怠った日本政府にも多大な責任がある。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本田と三菱だけでは日産クラスの会社が傾いたのを救済する体力はありません 

経営統合を協議と言っても日産がある程度自力再建し収益性を向上させるのが前提の話でしょう 

大規模リストラ中の日産と経営統合を決定してしまって逃げられなくなってから、やっぱりリストラがうまくいきませんでしたとなれば、本田が日産に引きづりこまれてつぶれてしまいます 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いやいや、EVの出遅れは関係ないでしょう。むしろ遅れて結果オーライだと思う。売れないEVを早くに手を出してたら今頃倒産してますよ。真因はハイブリッドのラインナップが無い事とユーザー受けする新車開発が滞ってたからじゃないですかね。どっちにしてもそんな余力は無かったかもしれませんが。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダにしても、四輪は度重なるリコール問題で苦しんでるから、本当は救済どころではないだろう。 

燃料ポンプではサプライヤーが悪いにしても、死人も出てるし、毎年恒例行事みたいに紅葉シーズンにはいろは坂で動けなくなるホンダ車が続出してるみたいだし。 

 

▲30 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

日産を解体的に対応しないのであるなら、統合に意味ないどころかホンダさえ沈みかねないと思うがね 

 

だいたい日産のカルチャーとホンダのカルチャーはもうびっくりするくらい違うよな。合併なんてのは吸収する側がイニシアチブとって徹底的にコントロールしていかないとうまくなんていかんのよ。日産の役員はもちろん社員はみな首洗って待っていた方がいいと思うね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

車を売る、という本業を忘れ、政治的な事ばかりに目を向けてしまった。 

それが、日産という会社を示しているのだろう。 

こういった会社は、今後も同じような事をする羽目になる。 

今回のホンダとの話も、今後同様にホンダからの悲願の脱却、のような 

形に陥るか、そもそも経営統合自体が失敗するか、まあそのどちらかだろう。 

 

▲55 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

持株会社など作らずにホンダに吸収合併させた方がスッキリする。 

 

ニッサンの役員は全員退陣させることだ。また「技術のニッサン」などと言うプライドをズタズタにする必要がある。具体的には企画部門も技術部門も購買部門も製造部門も、全ての社員をホンダの各部門の下に置き、その上で頭角を表す人材を引き上げるようにすべきだ。 

 

ニッサン社員には、倒産して路頭に迷うより良かったと思わせるショック療法が必要だ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は単純に魅力的な車が販売出来ない? 

してない!! 

過去の栄光を未だに見続けている。 

 

ディラーの人達は特にオススメできる車種が無いからもっと大変なんだろうな。。。。 

 

ホンダは今では落ち着いた車が多いが、 

昔はモーターショーでも夢のある車を作ってくれてた! 

 

今回の日産「三菱」+ホンダ=将来共倒れしそう。 

 

旨味が何処にあるのか? 

特にホンダはメリットよりデメリットが見受けられる。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の苦境は戦略失敗にある。早期にEVに踏み込んだのは良いが、固体化技術実現前にコスト競争で負けた。戦線が伸び補給が断ち切られた状況、旧日本軍と同じ。つなぎのHVという競争相手も過少評価した結果打つ手がなくなったという状況。ホンダの足かせにならないよう厳しいリストラ止む無しでしょう。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どの様な経営主体になるかはともかく、現場指導者たる社長には相当の人材を当てないといけない。確固たるビジョンを示しコスト管理を徹底しつつ売れるクルマを開発、そして求心力を確保する。そしてクルマという自分達の商品を本当に愛している。そんな難題をやり遂げる経営者が果たしているのか? 

自分は豊田章男氏位しか思いつかない。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

EV化に出遅れたとか本気で書いているんだろうか 

まだこの先50年はEVは主流とはならないだろう 

今ある電気インフラが発電所含め全て刷新されないと無理だな 

石油燃焼エネルギーを全て電気エネルギーに変換出来なければ無理でしょう 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産も三菱も実力がなくてもプライドは高いから難しい気がする。 

現場はホンダが頑張ればよい方向に行くかもしれないが、マネジメントに日産と三菱の風土が入り込むと期待が持てない。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

>日産のHV技術が、都市部の短距離走行には適しているが、米国のような広大な国土での長距離走行に不向きという事情があった。 

 

違うパターンの長距離走行向けHVシステム構築・・・に力入れてる余裕はなかったんだろうなあとも。OEM供給関係のある自動車メーカーもそういうシステム無さそうだし。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国が介入している不健全な話。そもそも良い状況ではない。ホンダにはあまりメリットがなく、日産も当面の運転資金が必要なだけ。深い経営統合とはなりようもなく。国の移行を立てて、ホンダが無理のない範囲で、協力をするくらいだと思う。内紛大好き日産だから、その支援を「余計なお世話」とすら思うかもね。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

鴻海(ホンハイ)精密工業のリバイバルプランは、日産解体に近い内容らしいですから受け入れは相当ハードル高いと思います。 

 

解体しなかったシャープを見たらはっきりすると思います。リソースの有効活用すらできず、結局、保有資産の切り売りをして終わりです。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

冷静に走っている車、販売している車を見て下さい。 今の日産の車に魅力を感じますか? 

乗りたいなって思う車がありますか? ZやスカG セドグロ、シルビアがセール 以前は魅力的な車がたくさんあった日産自動車の車  

多少人気車リーフとセレナしか無い  これじゃ将来は無いですね 合併して外国資本になるんですかね 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の産業縮小と前世紀メーカーの自動車シェア縮小を考えれば、救済ではなく日産を精算してもよいのでは? 

 

JDIのように底無し沼にハマっている例もある 

人もいない日本で無理に頑張らず、白物家電のように経済原理に任せては? 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

変わらなきゃ…で変われず、変わらなきゃも変わらなきゃ…でもダメで、やっちゃえ…でやれずにいた日産が…日産は役員は当然としてある程度の役職者には退任してもらってホンダの邪魔をしないで欲しいな…本音を言えば統合ではなく救済合併にしてほしい。日産が嫌いなわけじゃないが… 

ホンダスピリッツは変わらないで欲しい… 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

経営陣の解体  風土 社質改革見直しは必須最重要項目 他にも色々出てくるだろうが EVありきでは無く HVや内燃車に力を注いだ方がいいかもな 

内燃に関してはこれまでのノウハウあるだろうし EVのノウハウ取り入れた 

HVも開発できるだろうし 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

的を得ているような得ていないような記事ですが、私は経営統合に期待てしいます。 

正直、中国の補助金じゃぶじゃぶBEVは世界的に脅威であり、将来EV化を掲げている両社ともジリ貧です。 

日本国民は安心感とか物作りに重きを置く一方で、世界はそんなに豊かではありません。 

今どうしても、大きく変わる必要があるのです。 

 

▲1 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日産とホンダでは出自も違うし企業風土もまるっきり違うと思うので、中々経営統合は難しいのでは?とは思う。 

 

とはいえ一番可能性があるのは、ホンダが日産を丸呑みして、売れてる車種だけ継続してあとはホンダの車を作る、というシナリオ。残るのはノートとセレナ、あってエルグランドくらいでしょう。 

 

かつて日産プリンスがあったように、ホンダのプリンスに成り下がる、屈辱的な形だがそれはもう背に腹は代えられない。 

 

▲25 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今のところホンダにはまるでメリットがなく、面倒ごとの尻拭いの印象が強く、株価がそれを証明している。 

裏で経産省がゴリ押ししているのなら、株価低下の首謀犯だ。会社は社員と株主のものであって、経産省はステイクホルダーでも何でもない。 

 

▲61 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

今後、技術革新が進めば、コスト的にはEV優位なのかな? 

HVのような二刀流は高止まりする気がします。 

中国の安価なEV、日本にももっと流通してほしい。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

冷静に考えてバッテリーが減ったら何十分かかけて充電しなければいけない電気自動車と、ガソスタで給油すればすぐ走れるようになるガソリン車なら、後者の方が便利だと思う 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一番の問題はevに力を入れたこと。evは中国で活発だがまともなのは2社だけで時期早々。まともな商品になるのに10年掛かる。 

HVに全力を掛けなかった事が敗因でしょうね。経営者の資質が問われる 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

数字で見ると対前年で10分の1ですから、日産がこれほどまでに業績悪化してるとはビックリですね。 さすがにこれはマズいでしょ? 

 

売れる車がないし、売る車もない。 誰が見ても魅力がないですよ。 

EVの技術があっても日本では馴染まないし、買わないけど中国EV車があれだけ安いわけだから。 

 

今回は「経営」統合ですから、日産にとっては有難いでしょうね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は、カルロス・ゴーンをトップに据えたところから、間違いが始まった。 

ゴーンは、業績回復のため納入業者に厳しいコストカットを課し、その一方で己は権力をふるった挙句、金銭欲まみれとなり特別背任の罪を犯し、日産に後足で砂をかけることになった。 

結局、ゴーンの遺産は何だったのかと、はなはだ疑問に思う。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

政府とのコネの力でダット自動車、グラハムペイジ、オースチン、プリンス自動車、フォルクスワーゲン、ルノー、三菱と他社技術を買って車を作りながら、消費者ニーズよりも社内権力抗争に全力で大体30年周期で経営難に陥る会社。それが日産。次はホンダを食い潰すつもりかと思うと怒りを覚える。 

 

こんな国益を損ねてばかりの会社の為に動く経産省も本当にどうしようもない。 

 

▲36 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ニッサンとマツダ 

共通してるのは経営危機に陥って両社とも海外メーカーの傘下になったが今では完全に明暗を分ける結果になったな。 

 

どちらも海外メーカー傘下から脱することは出来たが迷走するニッサンと独自路線を歩むマツダ、海外メーカーから吸収したものに差があったのかそれとも親会社であるルノーとフォードとの社風の差が今のニッサンとマツダの差になったのだろうか… 

国内のブランド力で言えばニッサンが圧倒的に上だったのにな。 

 

経営統合を協議してるホンダと比してもニッサンの方が圧倒的に格上。 

謂わば貴族たるニッサンが平民のホンダに膝を屈するようなものだ… 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

経営者による派閥争いや意思決定の遅さと同様に、エンジニアやデザイナーによる意地の張り合いと、プライドの高さによって聖域と化した開発部門の再構築も必要。 

 

聖域下のもと、宗教じみたデザインフィロソフィーによるデザイナーの独断と偏見による格好良さの追求と自己表現の場と化していて、目指すターゲット層に売れるための意匠検討は二の次。 

 

N社はトラックメーカーから中村なんて言う神様扱いされたデザイナーを招いてから、好き勝手に遊ばせてクセの強いデザインで好き嫌いが分かれた。H社は色んな意味で宗教じみたデザイン理論によって同様に好き嫌いの分かれるデザイン。  

 

いずれにしろ聖域の元凶ともいえる先行デザイン部門のデザイナーやデザインスタジオで遊んでいるデザイナーを捨てることも必要だ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本田は早速「両社は幅広い分野で協業に踏み込む構えだが、ホンダは統合の条件として日産に業績のV字回復を求めている。」そうですね。 

無理難題をふっかけて破談にしようということでしょう。 

そもそも日産がV字回復できるような策があるのなら、本田が先にそうしてますよ。 

怪しい投資話みたいなものです。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に「日産の車体にホンダのエンジンが載ってれば」なんて昔は思ったこともあったが(逆はみたくない)・・・ 

企業の雰囲気も全く違うし日産のイメージは良くない方に変わっている。HONDAとしては気が進まない話だろうな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

技術の日産に技術がないという話。 

 

ただでも要らないって思っているホンダ関係者は多いでしょうね。 

 

規模が欲しければ日産である必要はない。 

それ以外はデメリットしかないでしょう。 

 

日産の社風は、上司が何を言ってるかわからずに、部下はどうして良いか分からない。何も決まらない、と聞きますけど、もしそうなら典型的な大企業病でしょう。 

その状態で統合したらホンダも一蓮托生、巻き添えを食らう可能性があるでしょうね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダが欲しいのは、日産のEV部門と一部の技術者だけだろうから 

 

仮に経営統合したとして、それ以外をバッサリ切り捨てられるのか?がな 

 

ホンダは今まで独立独歩だったから、バッサリ出来るのかどうか良く分からない 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

社名とこれまでのクルマをある程度残すなら、鴻海に買われた方が良いかも。ホンダとは合わないでしょ。最悪くっ付いて共倒れにでもなったら目も当てられない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

客から見たら何を売ってくれるか、どんなサービスがあるかそれだけです。社長が誰になろうとどこと合併しようとそんなことはどうでもいいことです。組織変更しただけではバラ色の未来はやってきませんよ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

新聞テレビではホンダとの統合を好意的に報道しているが市場での評価は全く逆、連日のホンダ株の下落がそれを表している 

万一統合となったらホンダが日産を吸収合併で旧日産の経営陣は解体しないといけないと思う 

でないと最悪ホンダまで道連れにされそう 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

若者の自動車離れを進めたのは、東京一極集中を推奨し、車を買えない状態にした政治にある。 

次回以降の選挙で与党に更に罰を与えないと、日本の自動車産業を更に衰退させる。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

過去から今まで 

旧プリンス系車を除きトヨタのマネ車を作ってきただけだから 

労働組合が異常に強く、経営陣も組合の言いなり、ゴーンが来て新風が入っても、ゴーンの言いなりが続いた 

ゴーンだけが悪いのか? 

横で「さすが!ゴーン社長!」とヨイショしていた幹部は無罪か? 

発表の場でもホンダよりも発言だけは立派な日産 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産車をマーチ/エクストレイル/フーガと乗り継いできたけど別に特段不満は無かったけどな。 

e-powerも高速域が~とは言うけど別に軽自動車だってパワー不足感否めないし街乗りではヒョイヒョイしてて面白い。それをSUVやらの方に注力して導入しているからアレなのであって、軽自動車にe-powerなら売れると思うんだけどな。ノートやオーラはそれなりに売れていたみたいだし。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダからしたら日産の財務内容見たら救済なんてとんでもないと思うかもしれない。日産もここまでなったら恥も外聞もなくルノーに支援求めりゃ良いのにね。お互い持株してるんだし今までルノーに利益与えてたんだから。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダにとっては決裂する他ない 

今の日産を背負って整理して独り立ちする援助をする時間もメリットもない 

 

日産は倒産させて、鴻海とホンダが使える部分のみ買い取るしかないでしょ 

東芝と同じで使えるものはほとんどない朽ちた大企業 

車内も大企業病に侵された頭でっかちの老朽大企業を救済している時間はホンダには許されていないでしょ 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

全くの外野が言うのも何だが、此れ迄の報道を見て、日産の名前を、倒産に書き換える寸前までに、会社を無茶苦茶にした内田が、未だ居座り続けている事に、腹の底からの怒りと日産の絶望感に打ちひしがれている。5年猶予を無駄にしただけで無く、会社と従業員と関係会社等々に多大な損害を与えた者が、今も、4.5憶円もの報酬を、平気な顔で盗り続けている事は、私には、ハンザイシャの様に映って終う。他の役員も同罪で有り、一刻も早く、退場させ、会社の為に全力を尽くす者を、トップに据えなければ、日産に明日は無い。兎に角、こんな日産にした張本人が、多くの社員や関係会社路頭に迷わせ上に、4.5億円もの巨額な報酬を、さも当然の様に得る事には、クルッテいるとしか思えない。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

HV衰退、ガソリン復活。と言う日本の風潮で潰れるんですかね。 

 

これからも中国でおお流行りのHVやめてガソリンに走ってください。 

 

ガソリン重視って、目の付け所がおかしかったのかな。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

>売れる車がないのだから、どうしようもない・・ 

 

そうじゃない。売れる車を作れない。若者が買えない高額車の価格設定ばかり。技術の日産ではなくなった社風等々が問題なのを分かっていない。今のホンダも似たようなもの。「やってみなはれ」の精神がどこかへ行ってしまった。合併したとしても同じような社風だからこのままでは浮かばないでしょう。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

セフィーロ、ローレル、パルサー、セドグロ、180SX、シルビア、ブルーバード、第2世代GT-Rから始まったスカイラインのシリーズ 

乗りたい車ばかりだったなぁ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

おそらく30年ぐらい前、日産とビジネスでの付き合いある人が、優秀な人は多いけど何も決まらないと言ってましたが、ありそうなことでその体質は今も同じでしょう、日産だけに限らず未だ多くの日本の組織がそうかもしれないですが、今の経営責任さえ取らない経営陣は少なくとも退場すべき 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何が悲願だよ、いい加減な経営で破綻状態だったのを官僚に泣きついて助けて貰ったくせに。 

 

見かけ上立ち直ったら、ゴーンとルノーを悪者と思わせて、役立たずたちが出しゃばって来て、また破綻寸前。 

 

もう、役員等は全て追放して、完全にホンダの子会社とならないと、いつまで経っても官僚依存のダメ企業のままだよ。 

 

▲12 ▼0 

 

 

 
 

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