( 238273 ) 2024/12/23 18:11:03 2 00 「月収64万円」「退職金2,300万円」で人生最高潮の60歳・元会社員、退職祝いの温泉旅行で愛する妻が豹変…暗雲漂うリタイヤ生活にトドメを刺す、銀行からの「一通の封書」【FPの助言】THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 12/23(月) 11:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d33c2472f38ddd5edd0ba3d341d4b4c2021ecda5 |
( 238276 ) 2024/12/23 18:11:03 0 00 (※写真はイメージです/PIXTA)
大手企業などで働いている場合、比較的まとまった退職金を受け取れるケースがあります。退職金の使い道については、銀行などから「助言」に見せかけた勧誘を受けることも多いですが、こういった誘いを鵜呑みにすると取り返しのつかない事態に陥る可能性があると、ファイナンシャルプランナーである辻本剛士氏はいいます。今回は、定年を迎えたばかりの60歳男性の事例をもとに、退職金にまつわる「悲劇」と回避策についてみていきましょう。
高橋伸樹さん(仮名・60歳)は、大手上場企業の営業職として長年会社に貢献してきました。年収は770万円(月64万円)と安定した収入を得ていた一方で、高橋さんの生活は、常に忙しさとの戦いでした。
休日も出張や会食、得意先とのゴルフと、仕事中心の暮らし。家族との時間をとることは難しく、妻の貴子さん(仮名・60歳)にはいつも大きな負担をかけていました。しかし、明るい性格の貴子さんは、「いつも予定が入ってるわね~」と不満を口にすることはあったものの、最終的には温かく伸樹さんを送り出してくれました。専業主婦として家庭を支え続けてきた貴子さんの存在は、伸樹さんにとってかけがえのないものでした。
そんな伸樹さんは、このたび60歳となり、定年を迎えることに。38年間の勤続を経て、退職金は2,300万円。これまで家族のために働き続けてきた伸樹さんにとって、この金額は“努力の結晶”といえるものでした。
退職日の1週間後、伸樹さんは妻とともに温泉旅行に出かけました。夫婦で前々から「退職したら行こう」と約束していた、念願の旅です。宿に到着した2人は、広々とした露天風呂でゆっくりと体を癒し、長年の疲れを洗い流します。温泉を楽しんだあとは、旅館自慢の鍋料理を堪能。日本酒を傾けながら、夫婦水入らずの会話が弾みます。
「お父さん、長らくお勤め本当にご苦労様でした。これからは思う存分のんびりしてくださいね」。「ありがとう。貴子の支えがあったからこそ、ここまで頑張れたよ」。互いにねぎらい、感謝の気持ちを伝え、2人は幸せな時間を満喫していました。
やがて、食事が進むなか、話題は自然と退職金の話に移ります。「退職金、いくらぐらいもらったの?」と貴子さんが尋ねると、伸樹さんはさらりと答えました。「う~んとね、2,300万円くらいかな」。その額を聞いた貴子さんは、驚きが隠せません。
「えっ! ほんとに!? いやぁお父さん、本当にすごいわね……」感嘆する貴子さん。
「そんな大金、何に使いましょうねえ。美味しいものもたくさん食べられそうだし、こういう旅行もたくさん行けそうね」。夢を膨らませる妻に、伸樹さんが返したひと言が和やかな空気を一変させます。
「実は、もう使い道は決めていてね。退職金は全額、資産運用に回している」。
貴子さんは箸を置き、静かな声で聞き返しました。「ちょっとそれ、どういうこと?」
「いや、こないだ銀行に行ったときに勧められてね。外貨預金で運用すれば、高金利で利息もたくさんもらえるって話だったんだよ」。
遡ること半年前、伸樹さんは、いつものように仕事から帰る途中、銀行の前に貼り出されていたある広告に目が留まりました。「退職金運用セミナー」「退職金を活用して安心の老後を!」「参加費無料!」退職金の使い道に悩んでいた伸樹さんは、興味本位で参加してみることにしました。
そして、セミナー当日。講師として登壇したのは、FP資格を持つ感じのいい男性でした。落ち着いた語り口調と親しみやすい雰囲気に、伸樹さんは惹き込まれていきます。
セミナーが終わる頃、すっかり講師に信頼感を抱いた伸樹さんは、その場で個別相談を申し込みました。
「先生、うちでは、退職金として大体2,000万円ほど支給される予定です。ただ、その後、60歳から65歳までは嘱託社員として働くもんですから、収入は月15万円程度になります。いまの支出を考えると、毎月15万円の赤字が出る見込みです。資産の目減りが心配で……」。
すると、講師はにこやかに頷き、次のように説明しました。
「なるほど。それはさぞかし不安でしょう。毎月の赤字を補うためには、今日説明したように、退職金を活用して運用するのがいい選択です。15万円を補填するとなると年利8%程度の運用が必要ですが、高橋さんには高金利通貨を使った外貨預金が適しているかもしれませんね。
たとえばメキシコペソであれば、年間8%程度の利息が期待できますし、米ドルも現在高金利です。これらを組み合わせれば、毎月の不足分はじゅうぶん補える可能性がありますよ」。
「外貨預金で、そんなに高い利息が得られるんですか?」思わず聞き返した伸樹さんに、
「はい。もちろんリスクはありますが、通貨を分散すれば安定的な運用も可能です」。講師は強く頷きました。
「これなら赤字分を補いながら、退職金をさらに増やせるぞ」。講師の言葉に希望を抱いた伸樹さんは、講師の助言どおり、退職金を米ドル、南アフリカランド、トルコリラ、メキシコペソに分散して運用することを決めました。
旅先でその話を聞いた貴子さんは、顔を曇らせながら問い詰めます。「どうしてそんな大事なことを勝手に決めるのよ……。投資って、損をすることもあるのよ。せっかく大きなお金をもらったのに、もし減ってしまったらどうするの?」
「大丈夫だよ」。伸樹さんは自信満々です。
「すごく感じのいい人でね、たくさん勉強しているようだし、お金のプロが勧めてくれた商品なんだぞ。それにこれがうまくいけば、生活費を補うどころか、より贅沢な暮らしができるかもしれんぞ」。
貴子さんは、深いため息をついて言いました。「もういいわ……。好きにすれば」。
その後、会話らしい会話もなく、念願の温泉旅行は重たい空気のまま幕を閉じました。
退職金が振り込まれてすぐ、伸樹さんは講師の助言どおり、外貨預金での運用を始めていました。退職金2,300万円全額を、年利8%になるよう「米ドル・南アフリカランド・トルコリラ・メキシコペソ」の4つの通貨に振り分けました。
運用を始めた当初は、為替相場や利息収入に特に大きな問題はなく、日常生活もそれまでと変わらず送ることができました。「これで年間180万円ほどの利息が期待できる。生活も少し楽になるだろう」。
しかし、それから数年経ったある日、伸樹さんのもとに、一通の封筒が届きました。差出人は外貨預金をしている銀行となっており、「残高報告書」と記された書類が同封されています。報告書には、受け取った利息額や手数料、そして円換算された預金残高が詳細に記されていました。円換算された残高は、「1,800万円」。そこには、退職金が500万円も目減りしていると記されていたのです。
思いもよらない事態に驚愕する伸樹さん。「利息はずいぶんもらっていたはずだが……どうしてこんなことに?」伸樹さんは、震える手で報告書を何度も見返しました。
どうやら、トルコリラやメキシコペソといった高金利通貨が、為替相場の急落によって大幅に価値を失ったのが目減りの原因のようです。受け取った利息はたしかに記載されていましたが、為替差損がそれ以上に大きく、結果として資産全体が大幅に減っていました。
「やってしまった……わずか数年で500万円もの退職金を失ってしまうなんて。妻になんて説明すればいいんだ……」
温泉旅行での一件をきっかけに夫婦の間に溝ができ、近頃は会話もめっきり減ってしまっていた高橋家ですが、「言い逃れはできない」と、伸樹さんはその日の夕食後、封筒を手に貴子さんにありのままの事実を告げました。
すると、貴子さんは顔を真っ赤にして号泣してしまいました。
「……だから言ったじゃない! 投資は損をすることもあるって! どうしてそんな軽率な行動を取ったのよ……もう戻ってこないのよ? これから暮らせなくなったらどうするの!」
当初、年間180万円の利息で生活費の不足分を補える予定でしたが、現実はその期待とはかけ離れたものに。家族の将来を思って下した決断でしたが、逆に不安と失望を生む結果となってしまいました。
その後、伸樹さんは「これ以上資産が減ったらどうしよう」と恐怖に耐えられず、外貨預金をすべて解約することに。しかし、タイミングが悪く、為替相場が不利な状況で解約したため、最終的に元本はさらに減少。損失はさらに増えることになりました。
[図表]トルコリラ/円の過去10年の推移(2015年~) 出典:SBI証券※
今回、伸樹さんに悲劇が起こった原因は、主に下記の3つだと考えられます。
1.セミナー講師の助言を鵜呑みにした
セミナー講師は銀行や特定の金融機関に雇用されている場合が多く、完全に中立的な立場であるとは限りません。そのため、自社に有利な商品を優先的に勧める可能性があります。
今回伸樹さんが惹かれた講師も、銀行が提供する外貨預金を推奨する立場から、「高金利で運用収益が期待できる」というメリットを強調しただけでなく、為替リスクや元本割れの可能性といった重要なデメリットの説明が不十分だった可能性があります。
2.退職金を一括投資した
退職金を一括投資したことも、今回の悲劇を招いた大きな要因の1つです。伸樹さんは、2,300万円もの金額を一度に外貨預金に回しましたが、このような「一括投資」には大きなリスクが伴います。特に、外貨預金のように為替相場に大きく左右される金融商品では、購入した直後に為替の急激な変動や市場の暴落が起きると、資産が大幅に目減りしてしまうリスクがあります。
また、まとまった金額を一度に投資すると、少しの値動きでも資産全体の変動幅が大きくなり、精神的なストレスも増大します。今回のケースでも、残高が目減りしていく状況に耐えられず、途中で解約するという選択に至ってしまいました。
3.資金の大半を高金利通貨に集中させたこと
高金利通貨とは、政策金利が高い国の通貨のことです。具体的には、主に以下のような通貨を指します。
・メキシコペソ
・トルコリラ
・南アフリカランド
・ブラジルレアル
高金利通貨を扱う外貨預金は、金利収入(利息)が大きい点が魅力ですが、同時に為替リスクがともないます。ひとたび政治不安や経済危機が発生すると、通貨価値が大幅に下落する可能性があります。特にトルコリラなどは、過去10年間で大幅な下落を続けているため要注意です。
そのため、いくら金利が高くても、為替差損が発生すると、金利収入以上の損失を被る可能性があります。もし、“セカンドオピニオン”として別のFPなどに相談していれば、このような事態は免れたかもしれません。
人生100年時代といわれるなか、退職後の資産運用は必要な選択肢の1つといえます。しかし、資産運用には元本保証がなく、市場状況や為替の変動によっては大きく元本を減らしてしまうリスクもあります。そのため、退職金のように生活を支える重要な資金を運用に回す際には、家族の理解を得て運用計画を立てることが重要です。
[参照]
※ SBI証券「指数・為替・金利>トルコリラ/円」 (https://www.sbisec.co.jp/ETGate/?_ControlID=WPLETmgR001Control&_PageID=WPLETmgR001Mdtl20&_DataStoreID=DSWPLETmgR001Control&_ActionID=DefaultAID&burl=iris_indexDetail&cat1=market&cat2=index&dir=tl1-idxdtl%7Ctl2-TRYJPY%3DX%7Ctl5-jpn&file=index.html&getFlg=)
辻本 剛士 ファイナンシャルプランナー
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( 238275 ) 2024/12/23 18:11:03 1 00 この文章は、退職金や投資に関する話題に対する読者の意見が集まっています。
(まとめ) | ( 238277 ) 2024/12/23 18:11:03 0 00 =+=+=+=+=
いやー、本当に退職金やiDecoを多く持っている退職者に銀行はとっても優しいです。向こうも商売なので、別に悪気はないと思いますが、支店の中でも美人で若い女性が担当についてくれて、振込などで待っている多くの預金者を横目に応接間に通されると「勘違い」をしてしまいがち。
今の時代、退職金を普通預金だけで保持しているのも問題ですが、運用方法については現役時代からよく研究しておくことが大事だと感じます。
▲634 ▼31
=+=+=+=+=
この記事にはいくつかの不自然さが見られます。まず、退職金2,300万円という重要な資金の使い道を、高橋さんが妻に一切相談せず勝手に決定する点が非現実的です。さらに、銀行のセミナー講師が外貨預金の高金利を強調する一方で、リスクを十分に説明しなかったという描写も不自然で、金融商品の広告や説明は規制が厳しい現実と乖離しています。また、退職金全額を一括で外貨預金に投じた高橋さんの判断や、為替差損が出た後に専門家への相談をせず即解約した行動には説得力がありません。妻の感情描写も大袈裟で、夫婦間の意思疎通が欠如している設定自体に無理があります。全体的に、リアルな金融知識や夫婦関係の描写が不足しており、典型的な失敗例として話を誇張しすぎている印象を受けます。
▲434 ▼51
=+=+=+=+=
株式、債券での運用は、世界の投資家、組織との戦いですから、素人が簡単においしい思いを出来るはずありません。又資産運用は必要だと思いますが、普通の人は証券会社を利用する事に成りますから、個人が市場と戦う前に、証券会社、その営業マンと戦うような部分も有ると感じます。外貨であれば、米ドル、ユーロ、豪ドルの範囲でないと激しく変動して大やけどか死亡事故の可能性も大きいです。何も、誰も信用しない事、自分の実力も信じない事だと思っています。
▲229 ▼28
=+=+=+=+=
投資は経験が絶対に必要です。 私も20歳の時から株、FX、仮想通貨など様々な事をやってきました。たまたまプラスで終わってますが、やっていた時は24時間相場が動くので夜も眠れない日々が日常でした。 リーマンやトランプの大統領選挙、コロナショックでの相場の浮き沈みも経験しました。 そんな事を経験してると人生で必要な大金を簡単に投資にまわせないし、人の話しを鵜呑みするなんてもってのほかです。 正直、お金なんてなかなか増えません。みんな増えたら世の中働かなくていいじゃないですか。損した人がいるから儲ける人がいる仕組みです。投資そるなら、よくよく考えて下さい。
▲267 ▼33
=+=+=+=+=
レバレッジがかかってないFXみたいなものですからね。しかもFXより手数料は高いだろうし解約のタイミングもFXのようにリアルタイムで出来るわけではない。トルコリラは超高利率通貨ですが通貨の下落が激しいのでマイナスにもなるでしょう。メキシコペソも女性大統領当選を機にペソ円20%通貨下落しました。 外貨、特に新興国通貨というのはその国と通貨について知らずに手を出してはいけません。 よくわからないものにいきなり2300万一括とか頭おかしいですよね。
▲98 ▼6
=+=+=+=+=
銀行が開催するような投資セミナーに行って話を聞こうとしている時点で投資をする知識も能力は無いよ。 やめておいた方が良い。
まず、老後資金を投資で増やそうとするなら銀行系には絶対頼らない事が最初の条件。 定年後に色々考えていては既に遅いから現役時代から自分でしょう勉強して、少しずつでと自分のお金を投資に入れて経験値を積まないと無理です。 特に老後資金を数千万を丸々入れて投資デビューとか論外ですね。
無免許の人がいきなり高性能のスポーツカーを運転するような物で、ほぼ100%事故ります。
▲133 ▼5
=+=+=+=+=
こういう方って多いって聞きますよね。 証券会社も銀行も手数料が目当てですから、優しく勧誘してきますよ。
私のお勧めは、 1.退職2年前から“お金の勉強“をする!です。お金の大学とか俯瞰的に学べる本も多く出てますし、できればフィナンシャルプランナー3級の資格を取るぐらい知識を持てば、困らないと思います。1週間集中して勉強すれば合格できます!
2.資産運用するなら手数料ゼロの証券会社を選ぶことが大切です。 SBI証券か楽天証券がいいです。ただ自分で全て決めて実行しないといけないので、ここでもやはり勉強する事です。最初の半年は少額10万程度で取引や税金の色々を経験するとか、投資経験が豊富で信頼できる友人に教えてもらうとか。
大金を持っていると色々な方々、怪しい方々が寄ってきます。 資産運用うんぬんの前に、信頼できる人や信用できる情報を見抜くチカラを磨きましょうね。
▲87 ▼21
=+=+=+=+=
自分ならどういうアドバイスをするかと考えると、退職金は全部定期預金か5年働く前提なら5年の国債を買う。 退職金は将来の老人ホームや介護の費用と考える。 支出を抑える。この奥さんも気持ちは分かるけど、浪費家な気がする。家賃込みなのか分からないが、30万をせめて25万、20万で節約する、奥さんも仕事する。 いかに貯蓄を減らさないかにシフトしないといけないと思う。
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=+=+=+=+=
記事の外貨建て高金利の金融商品は買ったことがありません。 海外の銀行口座を開設したことはあります。
送金時は円高で、解約持は円安が理想。 だが運用中は毎年(一年定期の繰り返し)期日で為替計算して日本円に換算し利息として確定申告。また向こうの国で引かれる金利に対して「外国税控除」もする。
そして解約して日本に戻したら、解約日の為替で過去の金利を再計算。 しかも普通預金は毎月金利があったので、それも再計算。 トータルで損は無かったですが、手間がかかり勉強になっただけ。
記事のような金融商品は保有中は何もしなくてもいいのでしょうか? 為替損の話は必ずあると思うのですけどね・・。
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これはある意味極端な例ですが、銀行、特に都銀が勧めてくる投資信託などは「絶対に」投資してはいけません。 購入時1%、毎年1%、売却時1%程度の手数料を取られることはです。 これをマイナスにしないようにするには毎年2%以上の利率が必要。
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私が子供の頃、40年以上前になりますけど、母親がせっせと郵貯に預けてましたね。 年利5、6%はついてたみたいなので、15年預ければ倍近くになる計算。 そういったイメージを持った世代は、現役時代に稼いだお金は銀行に預けて、退職金をもらったら運用して生活するか、なんてことを考えている人が多いのでしょうか、、、 退職金だって何もしなければこれまでの半分以下になってしまうわけですし、投資の知識は必須。何もリスクの高い個別株を買う必要はないが、リスクの高いもの低いものにはどんなものがあるかは知っておく必要がありますね。
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「退職金での投資はダメ」ということではありません。 むしろ、やったほうがいい、と自分の経験からも思います。
ただし、「十二分に研究・検討してから」という前提条件がつきます。
自分も「退職後に投資を始めた」くちですが、開始前に1年間は「みっちり」研究しました。それこそ、大学受験の時のように毎日時間をかけて、本を十数冊読み、セミナーに何回か出席し、YouTubeの投資関連動画も有名どころはくまなく見た次第です。
1年もみっちり研究してみると、「自分に適した投資」がわかるようになります。それまでは、株式や債券だけではなく、少なくとも10種類以上の投資対象について考え抜いて、投資対象をいくつかに絞りリスクヘッジしました。
現在は生活費は投資の利金のみで安定して賄っていますが、誰にも手法を教えることはありません。資金の多寡や市場の上下動への耐性は個人個人で全く異なるからです。
▲24 ▼31
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私も今年 定年退職してそれなりの退職金を受け取りました。少し金利は上がったとはいえ定期預金の金利はほとんど無いに等しいので、まとまった金額の運用に信託銀行のファンドラップ+1年定期の組み合せプランと個人で国内株取引を始めました。今のところ損はなく年間でトータルで80万くらいの益になりそうです。株については大儲けを考えずそこそこの利益で売買すれば素人でもプラスにできると感じます。詰まるところやっぱり自己判断・自己責任ですよね。
▲6 ▼24
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僕も63歳頃に銀行副支店長から声かけられ、応接室で談話しその勢いで投資をした、4年後の今は30%程度含み益が出ているので助かります。 また生命保険一時払いは、年利1%でMIN5年預けに900万円を掛けたが、これは5年待たず解約しなければ損が発生しないので、死亡保険と思い妻を受取人にした。その他に積立NISAも月3.3万円を始め、約5年で37%含み益が出ている。 70歳迄あと2年働くが、退職したら全て現金化にし、90歳までに預金を使いきる計画を立てて消費していく。
▲7 ▼12
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外貨預金とはその国の通貨を買うということ。 自分が行ったことのある国以外には手を出さない方がいいと思う。 行ったことがあれば現地通貨がどの程度の信用があるか、政情が安定しているか、肌で感じられるだろう。 地球儀のどこにあるのかもわからない、一生に1度も現物を見る機会もないような国の通貨によく大事な退職金を注ぎこめると思う。
▲17 ▼3
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小心者の自分は退職金は大手銀行に預けたままとして、余剰資金を投資信託で約4年間預けており、新型コロナで一時期赤字の評価額だったが今年の1月に僅かに黒字になったので解約しました。 そして1月から11月まで少額の非課税の積み立て新型NISAをしていたが、11月に思いのほか評価額が良かったので利益確定で解約しました。 妻も小心者で、自分がある大手銀行に預けている新生銀行の定期が1.2%の利息だから1本預けようかと話すと、あまり良い返事ではなかったので止めました。宝くじもここ十年購入していません。 小心者夫婦の儲からないけど、損しない現状です。
▲72 ▼50
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退職金から諸々税金払ってだいたい2000万くらいが手元に残る。ありうる話ですよね。 他の人も書いていますが、間違っても「銀行からの営業を受けてはいけません」。彼らが売る商品は「彼らが取り扱う中では」良いものかもしれませんが、一般的にはクソみたいな商品です。楽天証券やSBIでインデックスファンドでも買っておきましょう。万一NISAの枠が残っているなら積極的に使いましょう。 「退職金を投資に回す」行為自体は問題ありませんが、それは夫婦の共有財産です。ちゃんとパートナーの承認を得て、運用しましょう。
▲71 ▼3
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為替投資?為替の先物取引ってリスクを伴うという感覚がないのかな? 感覚的な読みが優れてる人はデイトレーダーでも過剰な欲をださなければ、それなりにリスク回避できると思います。 「読み」に自信がない人は手を出さないほうが無難でしょ。 始めるなら まずは知識の蓄積が必要。 そんなこともわからないなら、やるべきじゃない。
▲1 ▼1
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退職金2300万円全部をつぎ込んではいけません。せめて、2000万円は普通預金なり定期預金に入れておいて、300万円程度を様子見ながら運用すべきでしたね。外貨はリスクが高いので、信託を利用するのも手だと思います。
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何かで聞きましたが、銀行が薦める生保とか投資は、銀行にとって手数料収益が高いだけが取り柄で、投資する側にはメリットの小さいものが多い。銀行が企業として大きいからと言って利益と大きいとは限らないのに妙に信用してしまうんだそうです。銀行が薦めるものは買わない、くらいの判断がいいらしいです。
▲8 ▼0
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投資で含み損が出てることはさておき、退職金を全て突っ込むことを長年支えてきた奥様に言わなかったことがダメ。確かに退職金は旦那名義なんだけど、それは奥様が支えてくれて働いてこれたから稼げたもの。しかも、新興国に投資なんてリスク大きすぎるの知らないレベルで突っ込むなんて…。離婚も有り得る状況で耐えてくれてる奥様に感謝して身の振り方を考えないといけませんね。運用益より大切なものを失うかもしれませんよ?
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まーでもここまで新NISAでオルカンSP500が盛り上がり見せてると慎重になるよなー。自分も4年オルカンSP500積み立ててるけど、収益率50%超えてて何か対策練らなきゃなーと思いつつ何もしていない。 FX仮想通貨はほぼギャンブルと思ってるので手は出さないけど。トルコリラなんて勧める時点で怪しいと思えるくらいの金融知識は欲しいですね。
▲6 ▼0
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2300万もの高額な退職金を支給された時点で奥さんに話さなかったことで、どんな人かわかる。 現役時代、奥さんは支えてくれていたが、やはり何でも自分で決めて一方的なワンマンだったのだろう。 2300万をもっと増やそうと欲をかいたのが運の尽き。いくら投資は初めてだといっても、なんの慎重さもないのは世間知らずもいいところではないか。 まるで博打のような資産運用だが、手始めに最低でも投資によりすべて失ってもいい額を運用するのが常識。 つまり、2300万を投資によってすべて失ってもいいなら全額投資でも構わないが、生活費など今後の予備に使われる金が含まれているなら、そんなことはしない。FPもそれくらいはアドバイスするのが初心者への良心。 この人は初心者だから失敗したというより、慎重さに欠け、うまい話に乗りすぎたという、典型的な詐欺に引っかかりやすいタイプだと思う。
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投資は余剰資金で行うもの・・・ 直ぐに使うお金でなくても、退職金の全額を資産運用に回すのはやり過ぎですし、勧めたFP講師も自分の実績しか頭にないのでしょうね。 これが資産運用に1000万円だけ投じていれば、それだけ損も防げますし、現金で残っていれば増えこそしませんが、減ることもありません。 退職金を狙った銀行とFP講師の手ひらで転がされただけでしたね・・・ 資産運用にはリスクがつきものですが、そのリスクを自ら背負うのか、他人任せにしてしまうのか? 世の中、『絶対に儲かる』美味い話なんてありません。 『絶対に儲かる!』、『損はさせません!』という話を持ってきた人は、信用してはダメです。 どちらも詐欺師の常套句ですよ。
▲52 ▼6
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資産を無くす人の典型ですね。 急に大金が入って気が大きくなるのと、さらに増やそうと欲が出る。 投資に全くの素人の人が、「専門家」の言う事を鵜呑みにしてしまう。 「専門家」の言う事が正しければ、「専門家」は莫大な資産を持っているはず。でもそうではない。 詐欺とは言えない所がまた痛ましい。すべて自己責任。 株でも、退職金とか親の遺産が入ったなんて言う人に資産を減らしてしまう人が多い。なまじ大金があるばかりに、損を取り返そうと次々お金を投入してしまうからです。 2300万も有れば十分だと思わなければ。 投資がしたいなら300万ぐらいにしておけばいいのに。
▲2 ▼1
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退職してから投資するのが遅すぎだろう 普通は就職したら、すぐに少額でも投資するだろう 20代でやって60なら、投資経験40年になる 株、投信、為替もやっているだろう 上下も何度も経験している、他人に言われて投資もしない わからない事はやらない、この人は投資に向いていない 興味ないと投資はうまくならない
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大手企業を退職した75歳の夫(60歳で定年退職、65歳から無職)と65歳前の専業主婦の夫婦です。こちらの記事のご夫婦よりずっと年上ですが夫のことを「お父さん」とは呼ばないですし、 大手企業なら企業年金があると思いますが。 (夫が定年退職した会社は最近退職した人でも、終身の確定給付年金があります。)まだ60歳のご夫婦なのに、かなりの高齢者夫婦のような設定の創作記事ですね。
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創作として。 2300万円を一括投資する物語は結構あるのではないですか? 失敗を他人に語らないだけで存在すると思う。 一切信用しない人は自宅保管いわゆる箪笥預金で闇バイトのターゲットになる。何千万円と自宅に置いている人はリサーチすれば分かるケースがあるからむしろ投資して失敗したほうが勉強代となり高齢期を生き抜くための学習発奮材料となるかもね。
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大手証券会社でも、分かってない相手には恥も外聞も無く外貨建て証券の営業してくるからな。うちの嫁は某放火犯を出した証券会社にトルコリラ建てのを買わされて、500万程損しました。義母は南アフリカランド建てので300万程。儲けたかったら自分の努力で調べるしかない。
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FP 資格と言ってもピンキリ、研修を受講して簡単な修了証をもらえるものから高いレベルのものやら。FP資格があるから経験がなければ素人そのもの。金融関係の中には取って当然のものだが、経験がものを云う投資の世界では資格だけでは役立たず。FP資格持ってるで騙されないこと。投資は水もの。増えることも減ることもあるが全ての責任は当事者。金融関係者の責任ではない。
▲0 ▼0
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この手の記事の目的が知りたい。退職金2300万円は大金と言えば大金だけど、40年働いて税金を納め続けてきた労働者への見返りとしては、100万円がたったの23束しかない、なんてつまらない金額なのか?と、私は感じます。 近年、この手の記事がとても乱発されています。政府か財務省か、総務省の思惑発信だと思われますが、どういう目的があるか、これこそ著名人はしっかり深読みすべきだと考えます。官僚主導のなんらかのプロパガンダだと推察いたします。
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>これまで家族のために働き続けてきた伸樹さんにとって、この金額は“努力の結晶”といえるものでした。
働いていた当人はそう思うんだよね。わかる気はする。でも、支え続けた奥さんにとっても“努力の結晶”なわけで。使い道は相談して決めるか、分配して自分の取り分だけでするべきだと思う。
▲38 ▼5
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60歳で退職しました。退職前から投資をやっていてこの記事のようなことはしていませんが、投資をしている銀行口座に、退職金が振り込まれると、担当者からこのお金はどうしますか?と。年金までのやりくりに必要だから、一括投資とかしませんと答えましたが、このまま普通預金では、年2%の物価上昇で10年後には1000万は800万になる。その分を投資でカバーしないと。と煩く勧誘。面会で定期的に話を聞いていたが、退職金が入るや、では次はいつ会いましょうか?としつこい勧誘。面談はこちらで決めると断ったが、その後、ネットアンケート窓口に勧誘がしつこいと!回答した。その後は連絡もないが、担当者は自分のノルマ達成で、こちらのことは考えてない。 情報収集兼ねて使ってたが、今後は二度と使う予定はない。 投資系は、やはり相手任せではなくある程度勉強してやらないと痛い目に合う。
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私が外貨建した時には「まず投資はリスクも伴う事、仮に元本に影響が出たとしても生活していく中で影響が無い金額である事。以上を確認した上での取引になります。」と説明を受けましたけど。
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ネット記事なので、投資初心者にも解りやすいようにした話半分の作り話だとは思うが(未だにこんな封建的な夫婦がいるのか?という疑問はさておき) 退職金は別に、働いた自分(夫)に対する降って湧いたご褒美という訳でもなく、夫婦での共有財産なのだから全額勝手に使い道を決めるようなモノではない。
少なくとも2000万の内の半分は妻の財産である。自分の分の1000万を勝手に運用して大損こくのは自業自得なのだが、もし離婚するようなことになったらどうするんだろう?と思う。 (それとは逆に「親からの遺産相続」については当人の話なので夫婦でも相方がしゃしゃり出てくる話ではない)
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こういう記事を読んで思うが、退職したら、もう死へのカウントダウンは始まってるんだよね。あの世へ金を持っていけるわけじゃない。心配なのは配偶者が生活できていけるかどうか。だから、最低限の生命保険はしっかりかける。あとは、思い出つくりですよ。金の使い方は。無いならないなりに、慎ましく生きればいい。若い時のように、飯を食べるわけじゃないし、キャバクラで散財することもない。
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よく証券マンと相談するって言う人いるけどほとんどの人は営業側と知識差がありすぎて相談にすらなってない人が大半だと思うんだよな 当たり前だけど買う側も最低限の知識がないとカモられるのは仕方ない 新興国通貨や仕組債、ファンドラップなどの素人嵌め込み商材を即怪しいと判断できない人は投資のスタートラインにも立ってないよ
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少し勉強すれば全額を一括で投資することは高リスクということは簡単にわかると思うし、通貨は違っても全て外貨では分散投資とは言えないことも同様です。 現実には、こんなにできない人はいないと思いますが。
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何も勉強していないんだね。FPの言いなりで虎の子の退職金を全額外貨預金だなんて いつもの大げさなフィクションだろうけど 自分で何も考えない、調べない人じゃ損しても仕方ない。南ア、メキシコ、トルコ やばい通貨ばかり よく集めたね、ブラジルは忘れたのかなぁ。そもそも年率8%を目指すってあたりでもう胡散臭いと思わない感覚がアウト。資産運用が悪いわけではないが 人の話を鵜呑みにせず まずはいろいろ調べること 今はネットで便利だよ ウソも多いけど、失敗話は山ほどある、この記事みたいにね。
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よくある「離婚して持ち逃げ」or「妻が散財してた分の埋め合わせ」じゃないんですね。 良い奥様じゃないですか。 だから2,300万円の退職金で金の延べ棒でも買っておけばよかったのに。 銀行に預けてるよりは幾分かマシかなと。 そもそもこれだけ年収あるなら、そもそも現役時代の余剰金で資産運用していたのでは? ないならないで、何に使ってたの?と気になりますが。
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年利8%でいいなら、SBI証券のようなネット証券で、手数料の低い投信を選べば、たとえマイナスの年があっても、3年平均ぐらいで達成可能なのに、なぜ外貨なんて高リスク商品に手を出すのか
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良い作品でした。 そもそも退職金が入ったから投資を始めるのではうまくいきません。 少ない金額で若いうちから投資を行わず、知識もなく大きな金額を投入すればうまくいかないこともある。 この作品の方は投資ではなく、ギャンブル的な投機に失敗しただけ。。。
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リターンとリスクは表裏一体… 自分は投資信託に1千万を4銘柄に一括投資して2年半で五百万円程の利益がありました 積立なんてチンタラやってられないし投資しないで銀行に預けてる方がこのインフレ状態ではよっぽどリスクでしかない
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伸樹さんは講師の助言どおり、外貨預金での運用を始めていました。退職金2,300万円全額を、年利8%になるよう「米ドル・南アフリカランド・トルコリラ・メキシコペソ」の4つの通貨に振り分けました。、、と書かれているけど、、こんな危険な投資に退職金を投入するなんて、 作り話だと思うけど、 なお、私は退職金の全額を不動産投資につぎ込んだけど、 それは56歳から不動産投資を始めていたからです。 投資歴ゼロで、外貨投資、、、作り話では、
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夫の退職金の半分は、妻に潜在的な権利がある。 夫の持分は、2300万円の半分の1150万円しかない。 離婚すれば、半分しか夫に残らない。 2300万円の退職金は、それほど大きな金額ではないということだ。 投資に失敗しなくても、生活費に使えば簡単に消える。
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単身 64歳ですが 資産は複雑にしない 単純がいいです 頭がまともでどうにか出来るのも数年だし 今でもめんどくさいが勝ってる
もし残された金が 複数でネット内だけに存在するようなものだったら 知られることも無く過ぎていくかも
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三菱に退職金振り込まれて別の銀行の自分の口座に振り込み、3分割にして普通預金してる。投資は考えた事ない。普通なので利息は微々たるものだがタンス預金よりましかと思ってます。銀行は投資の話などいっさいなかった。
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ユーチューブで大損動画ばっかり見ているから、投資で2300万がマイナス500万とかなら、まだ良かったねと言えるレベルかな。 それでも、外貨とはいえ預金で大きな損というのは、運が悪いというか勉強不足というか、、、 株やFX、仮想通貨だったら、全て溶かしていても不思議では無いので、まだマシだったと諦め、これ以上余計な事をしないが良いか。 ただ、日本円は価値を下げ続けているので、銀行に預けているだけで資産は目減りする可能性が高いわけで、資産運用って油断を許してくれないものだと思い知らされる。
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当たり前の話だろうよ 増える時もあれば減るときもある 大儲けできるときもあれば大損するときもある こういうのって素人が手を出す場合はタイミングと運でしかない 所謂プロと言われてる人だって損することもあるわけだしね 必ず増える投資なんて世の中にあるわけないのだよ
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>もし、“セカンドオピニオン”として別のFPなどに相談していれば、
FPは根本的に、相談者と利益相反しているので、真の相談相手にはなり得ません。
人に聞くのではなく、自分の投資は自分で知識を得る努力をした方がいいです。
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金融商品はいろいろあるけど、それを勧める人が何故勧めるのかを考えればわかる。勧めた人は価値が増えようが減ろうが手数料でどっちみち儲かるのだ。減った分はゴメンなさいで終わる。そのリスクも含めて増えなければやる意味はない。絶対の儲け話は他人には言わない。それが投資ですわ。
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トルコリラ、チャートくらい見なかったんでしょうかね。およそ10年前からひたすら右肩下がりで、多少利息が入っても、元本目減りでトータル損します。 どう考えても、トルコリラでの外貨預金は無謀です。
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右肩下がりなのは年足チャート見てればわかるやろ……。妻も後先、考えず浪費癖ついた花畑脳だし極めつけは夫婦揃って金融機関リテラシー低すぎ。 キャピタルならFANG+インカム目当てならJEPQ、vz、KHCあたりに投資した方がマシ。国内なら3大商社か双日とか任天堂の無難なところとかさー。もう少し自分でしらべようや。
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2300万の使い道を妻が勝手に贅沢しようと決め込むのはどうなんだろ? しかも月60万以上稼いでいるなら、普段から贅沢できてるはず。 地方で夫婦で60万稼いでいれば俗に言うパワーカップルになるんですが…
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月収64万円、退職金2,300万円はそこそこの会社に勤めていた人と推測します。そのような人がこんな単純な過ちを起こすでしょうか。もうちょっと、うまく話を作りましょう。
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今どきこんな物語…、いや皆さん気をつけましょう。年明けたらいろいろ擦り寄って来ると思われますので。連中は手数料が目当てでしかなく客の損得関係ない訳で。 一等何億出ても売り場のおばちゃん関係ないですから。
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まぁ作り話やけど、ほんまにアホな亭主だね。嫁さんも何に使おうかなんて何言ってるんだか。今や退職金は年金貰うまでは目減りさせることなく温存させるしかないやろ。投資なんかで資産増やそうなんて世の中甘くないよ。自分は年金もらうまで減らすことなく温存させましたよ。
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投資も読み書き算盤と同じで数年勉強して(つまり少額で運用して)、慣れてから少しずつ経験値上げていかないと、いきなりボスキャラと戦っても負けるに決まっています。
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数年後に500万の損失が出ていたそうですが、数年後とは? 年間150万(税引き後)の分配金があったわけだから 数年後が3年後だったとしたら450万すでにもらってます その時点でざっくり50万の損 4年後だったら600万もらってるんだからトータル100万のプラスのはず そんなに落ち込むことはないと思いますが ただ銀行の言いなりで金融商品を買うのは愚の骨頂です 顧客の利益なんて1ミリも考えていませんので
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>年収は770万円(月64万円)
これはファイナンシャルプランナーの発想。年収770万なら月50万が普通の感覚だよね。 大手企業を60歳で退職で770万なら55歳で役職定年だったか とかいろいろ思ってしまう。
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この程度の金融リテラシーの人でも大手企業の営業職で年収770万円貰えるのか、情けない話やな だいたい、60歳まで投資したことがない人が退職金で資産運用始めようなんて無茶苦茶 若いときから少額でもコツコツやってればね
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退職金運用セミナー。 もう、危険な臭いしかしません。 少なくとも奥さまやお子さんお孫さんの誰かに 相談するべきでしたね。
年齢的にもリスクは最小限に 投資信託と債権で良かったんじゃないかな。
詐偽に騙されたわけでもなく まだ、500万円の損失なら、御の字です。
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インフレ率50%超えのトルコリラなんか、1年持ってりゃ半分以下になることくらい、ど素人でもわかるだろ。 投資は構わんと思うが、米ドル以外の組み合わせがバクチでしかない。 作り話にしてもお粗末。
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いわゆるハイリスクハイリターンってやつかな。作り話にしても典型的な投資の失敗例。 損失が出たから直ぐに解約なんてダメダメな典型だろ。ダメな時も良い時も有るわけ、それが投資だと思う。損した時に売ってばかりでは奈落の底だろ。
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出ました、想像と妄想の捏造記事。 取材もせずに暖かい部屋で適当に書いてる。
どこの銀行がこんなリスキーな運用をさせる? しかも退職金を全ブッコミとか有り得ないです。
センセーショナルな内容にしたいでしょうが、 いくら何でもムチャクチャ過ぎやしませんかね?
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大手企業で60才営業職で年収770万しかなかったら管理職にも成れなかった、かなり可哀想な人だよ。 今時の一流企業は管理職になれば1000万に届くわ。 物語の設定が甘いな…
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お話の作り方がまさにゴールドオンライン 今回も楽しませてもらえました。
しかしワンパターンもここまでくると 飽きてきます。
そろそろもっと過激にしてみたらどうでしょうか?
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投資した時期でもあるし半分は運ですよね〜奥さんの言う事も当たってるし、旦那さんが考えたのも一つ。よく話し合って熟年離婚すればよかったのかも〜
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近頃、資産運用が当たり前の様にCMやらで耳にして、儲かるのが当たり前の様に宣伝して、リスクもありますって、最後の最後に小さな文字で書かれてるだけ。騙されちゃう人が多いのかな
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自分で勉強して、ネット証券で運用しないと、勧誘や助言するという奴らの給料になるだけなのに。生保も含めて、彼らは、自分たちの一番利益になるものを勧めるさ。 そのくらいのことがわかんないのかな。
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知識もないのに他人の言葉だけを信じて退職金全額外貨投資って・・・ リスクヘッジも考えられないということで、仕事もできなかったのではないだろうか?
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記事が嘘くさすぎる。 まずは、なぜ高橋さん(仮名)の失敗を嗅ぎつけ、連絡先を知り、自らの失敗談を見ず知らずのFPに赤裸々に語るまでの信頼を勝ち得たのかを説明してもらいたい。
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銀行の勧める金融商品なんてハイリスクのジャンク品ばかり、彼らは手数料で儲けているので、短期間で出し入れするように仕向けて来ます。
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俺から言うと、(偉そうですみませんが、わかる人はちゃんと良い生活してるはず。わからない人はまあ、貧乏を楽しんで) セミナー講師がもし本当に金儲かる方法があれば、セミナー講師の仕事を決して、しない(笑)
株もFXも不動産も、講師なんて、俺から見るとホームレスと変わりはしない。
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はいはい、楽しい作り話 大手の企業の営業マンなんでしょ! あり得ない話し 全額投資、無い無い無い 手数料めっちゃ高い外貨ばかりやし、為替の往復で3%は手取り減るし 今時は奥さんの方が強いからね、そんな事したら即離婚だね 作り話だけど!
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真面目に働いて稼いだ方がいいよ。 てか、それしか無い。 なんでみんな身近なパチンコは否定できるのに投資というギャンブルは否定できないのかね?
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基本的に証券会社や銀行は ハイエナです。確かにプラスになることもありますがとても素人が手を出す代物ではありません。
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定年退職前のこのようなセミナーは危険です。私は一切こういうのに行かないで地道に生活していきます。
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証券会社や保険屋が投資投資言ってくるけど、絶対やらん。知識無いから
儲かるより失敗する可能性があるものはやらい
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あっという間に数年が経ったけど、その数年の間何をしていたのかと思う。 何もしてなかった事はないはずである。 従って、この話は出来の悪い作り話。
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まあセミナーと名の付くのは大体が開催してる人が 儲ける為にやってるんだからね インチキとまでは言わないけどそれでお客が儲かろうが損しようが 関係ないんだからさ カモネギにならないように
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親世代を説得して実行していても、1点でも減点となれば、「それ見たことか」とオニの首を取ったように非難される。そんなものだ。
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これはいつもと同じ作り話しでしょ ...。ヘッジにも分散にもなってないし、なによりこんな通貨をセットで勧めるFPがいるわけないよ。
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よくある記事だけど FPってやらかした後に出てくるけどどうして投資始める前に相談しないんだろう。 無料セミナーってカモを集める罠ですよね。
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いやいや、、これいつの記事?? 今は円安も進んでるし、高金利通貨のデフォルトも聞かない。 結構、いい投資だったと思いますよ
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つまり、自分が何の投資の知識も無いのに、他人の勧めを信じて投資して大損した、という話。 信じる者は救われなかったな。 特に何の感慨も無い話だ。
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この旦那が投資した通過なら損失はそんなもんじゃない、半値1/3以下にはなっている、本当なら地獄を見る事になる。
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2,300万円が1,800万円に減った程度で修羅場になるような家庭では資産運用など考えちゃダメよ。
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投資はリスクもあるね この場合退職金で離婚せずに済んだんやから まずは投資する前に嫁とよく相談すべきやな 勝手に投資して減らしたら、そりゃ激怒プンプン丸ですわ
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銀行の金融商品は高額な手数料で銀行が儲かる仕組み。 手を出したらダメでしょ。
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