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【速報】両親が涙「ごめんねとしか言いようがない」“放課後デイ”中学生死亡で執行猶予つき有罪判決 「危機意識に欠け過失重大」も執行猶予判決 大阪地裁

読売テレビ 12/23(月) 9:53 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c065ada4b9a2a37b5c028e5b41f703d56445da21

 

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大阪府吹田市の放課後等デイサービス施設で中学生を死亡させた職員に有罪判決が出され、懲役1年10か月、執行猶予4年が言い渡されました。

職員は安全管理を怠ったことが指摘され、遺族は実刑を期待していました。

過去にも繰り返し暴行があったことが明らかになり、施設の運営についても疑問が出されています。

被告は悔い改めの態度を見せず、遺族は悲しみや怒りを訴えました。

(要約)

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清水悠生さん 

 

 大阪府吹田市の放課後等デイサービス施設で、送迎の際に安全管理を怠り利用者の中学生を死亡させた罪などに問われている職員の男について、大阪地裁は懲役1年10か月、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。 

 

 判決の理由について、大阪地裁は「危機意識に欠け、過失は重大」とする一方、「保険により一定の賠償が見受けられるほか、事件後に施設が閉鎖し失職するなど社会的制裁を受けている」としました。 

 

 判決後に会見した中学生の両親は、「(被告は)自分たちが悪いことに何も向き合うことなく、謝罪することもなかった。執行猶予ではなく、実刑が出てほしかった。息子に社会のつながりを感じて、成長してほしいと思って放課後等デイサービスに預けていたのに、ごめんねとしか言いようがない」と涙を流しました。 

 

宇津雅美被告 

 

 吹田市の放課後等デイサービス施設の職員、宇津雅美被告(66)は、2022年、利用者の清水悠生さん(当時13)を車で送迎する際、不適切な対応で死亡させた罪や別の利用者の中高生らに繰り返し暴行を加えた罪に問われています。 

 

 悠生さんは突然走り出すことがあり、職員2人で対応するなどの対策が取り決められていましたが、当日は運転手1人が対応し、行方不明となった悠生さんは、その後、近くの川で遺体で発見されました。 

 

 悠生さんの両親によりますと、過去にも衝動的な飛び出しがあったものの、施設側は「トイレで悪ふざけしていた」「手をつないでいたのに悠生さんが手を離した」などと虚偽の説明をしていたことが、警察による捜査で判明したということです。 

 

 これまでの裁判で、宇津被告はいずれの起訴内容についても認めていて、検察側は「悠生さんは以前にも送迎の際に飛び出したことがあり、衝動的に行動することを施設は把握しておきながら1人での送迎を常態化させ、最も基本的な注意義務に違反していて過失は重大だ。ずさんな運営であり、非難されるべきだ。遺族の心痛や無念は甚大で被害者の亡くなる直前の身体的苦痛は想像を絶する」と指摘し、懲役1年10か月を求刑していました。 

 

 裁判が結審した11月、悠生さんの父親・清水悠路さんは「悠生の命をないがしろにした人物をそのまま放っておくわけにはいかないので、しっかりと罪を償ってくれるような判決が出てくることを期待している状態です」と心境を語っていました。 

 

 

判決後に会見する清水悠生さんの母親・亜佳里さん(23日) 

 

 23日の判決で大阪地裁は、「悠生さんが衝動的行動を取るという特性があることを把握し、過去にも送迎時に同様の飛び出しがあったにもかかわらず、防止するための体制整備をせず危機意識に欠け過失は重大だ。遺族の悲しみと怒りは察するに余りある」と指摘。一方で「真摯な反省は見受けられないが、保険により一定の賠償が見受けられるほか、事件後に施設が閉鎖し失職するなど社会的制裁を受けている」としました。 

 

 最後に、中井太朗裁判長は宇津被告に対し「清水さんの命が亡くなったことを重く受け止め、今後も忘れないようにしてください」と話しました。 

 

 判決後、大阪市内で会見した悠生さんの母親・亜佳里さんは、「ずっと支援を2人でやっていると信じていた。事故が起きて信じられない気持ちでいっぱいだった。信用して、重大なことが起きていたにもかかわらず、本当に悪質だと思う。一言でいえば非常に残念。自分たちが悪いことに何も向き合うことなく、謝罪することもない。これは執行猶予っではなく、実刑が出てほしかった。息子に社会のつながりを感じて、成長してほしいと思って“放課後デイ”に預けていたのに、『ごめんね』としか言いようがない。本当ならお正月やクリスマスも一緒に過ごせたのに、いないのが辛い」と涙を流し、「息子の死を無駄にせず、しっかり考えてほしい」と訴えました。 

 

清水悠生さんの母親・亜佳里さんと父親・悠路さん(23日) 

 

 父親・悠路さんは「大人が守ってきた、みんなが守っていた命が一瞬にして亡くなった。どうしても執行猶予付きの判決が納得できない。私たちだけではなく、まともにやっている施設にも失礼だと思う」と無念さをにじませました。 

 

 施設をめぐっては、代表で宇津被告の兄が、去年2月以降、宇津被告とともに利用者の中高校生らに繰り返し暴行を加えた罪に問われ、大阪地裁に懲役1年2か月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡され刑が確定しています。 

 

 

( 238330 )  2024/12/23 19:12:26  
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知的障害を持つ子どもを預かる施設での事故について、様々な意見が寄せられています。

一部のコメントでは施設の運営や人員配置に対する批判が見られる一方で、施設側の負担や厳しい状況に理解を示す声もあります。

子どもの亡くなり方や状況に関しても、責任の所在について様々な考えが表明されています。

施設の閉鎖や人員不足が引き起こす影響、将来的な社会問題への懸念が述べられる一方で、物理的な安全策や親の責任といった視点も示されています。

結論としては、子どもの安全と保護者の負担、施設の運営条件など様々な要素が複雑に絡み合っていることが示唆されました。

(まとめ)

( 238332 )  2024/12/23 19:12:26  
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=+=+=+=+= 

 

飛び出す癖があるなら縛り付けるしかない、となるけどそれは人権侵害だとなるんだろう。 

欧米では小さい子供は誘拐防止や迷子防止などの対策でハーネスを付けている。 

見た目が犬みたいだと批判されて日本では普及していないけど、自分でコントロール出来ないのなら紐を付けるのが最も安全で効果的だと欧米では認識されているという事だろう。 

 

▲19263 ▼1016 

 

=+=+=+=+= 

 

亡くなられたお子さんは大変お気の毒でした。 

ご両親もお悲しみが途切れることはないことと思います。 

 

しかし、現在の放課後デイサービスでは10人の利用者に対して2人の指導員が規定です。加配をとっても10人に3人です。 

その中で一人に二人をつけると言ったとのことですが、それは残った9人を一人で見るということになります。それもどうかと思います。 

 

まずは、デイサービスの職員に十分な賃金が出せるような支援費を出せるようにすることが大切と思います。 

 

▲352 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

事故が起こった2022年であれば「やむを得ず身体拘束」が使用できるようになっていたと思います。 

もちろん、安易にはできませんが、使用する相当の理由にあたるかどうか、多職種と検討し使用記録を残すことでできまはずです。 

あと、記事によると「車での送迎中」ということですので、「施設内の日常生活」にはあたらない可能性があります。そもそもシートベルトだけでは簡単に外せますので、運転中支障を来すように思います。 

障害者施設で働く身としては、行き場の無いこどもを無理して預かった為に起きてしまった事故だと思います。法治国家として、事業所や職員に責任は生じて当然ですが、やり手がいない、マンパワー不足の業界には大きな課題であり業界の象徴のような事例だと思います。 

私だったら巻き込まれないようにその事業所を辞めるしかないかもしれません。 

 

▲1545 ▼66 

 

=+=+=+=+= 

 

突発的に飛び出してしまう人の瞬発力や力の強さは想像を越えるものですよ。訓練を受けたり、慣れている人でなければ必ず事故になります。素人ができることじゃありません。暴力的な言動等にも必ず理由があり、そこを紐解かなければ益々エスカレートしていきます。放デイは無資格でも勤められます。じゃあ有資格者に限定しよう、とれば人手不足で機能しないでしょう。機能しなければ利用を望んでも待機となり、その皺寄せは保護者に行くと言う悪循環です。結局、放デイに関しては保護者のレスパイトケアや就業のための受け皿になっています。安全第一は当然ですが、綺麗事ばかり並べても成立せず現場は常に綱渡りでしょう。 

 

▲466 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

事業者側にも過失はあるが、そのような特性が分かっているなら親もその子にGPS端末を持たすとかなかったのかな?それがあれば居場所を早期に特定出来るし自宅でもうっかりドアを開けたままとかも可能性はあるはずです。親にも責任の一端はあると思います。自分も高齢の母を面倒見ていますのでGPSは持たせていますし目の届かないところで持たずに家を出て行っても防犯カメラでどの方向とか服装は確認出来るようにしています。 

 

▲2077 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の判決が負の連鎖を生み出さないことを望みます。 

この判決を受けてデイサービスの人員が慢性的に不足しているところは万全を期して、利用者の受け入れをお断りする機会が増えていくことが予想されます。 

そうなれば、最も施設を利用したいご家庭が受けれ入れてもらうことができず結果として追いつめられてしまうのではないでしょうか。 

亡くなった方は可哀そうだと思いますが、判決を通して社会全体に不利益が出てこないか心配です。 

 

▲12478 ▼1104 

 

=+=+=+=+= 

 

デイサービスの送迎なんか恐くてできない判決だなと思います。 

少しでも障害がある児童はお断りするしかないです。 

タクシーやバスでも障害のある人と分かっていて自動ドアを開けて飛び出したらこの判決が基準になるのでしょうか? 

そもそも他人は車に乗せないほうがいいですね。 

 

▲12258 ▼1270 

 

=+=+=+=+= 

 

とても気の毒なことであるけど、送迎は親御さんでお願いしますという運用になったり、職員が辞めたり病気になって人手不足となった場合には今日は預かれませんという運用になってしまうでしょう。 

その運用となれば、今度は親御さんの負担が重くなってしまいます。 

もちろん、余裕のある人員配置にみあった事業費をくれない国が問題なのですが、それを事業者や職員個人の責任として問うのは違うと思います。 

うちの母が昔言ってました。子どもを人に預けて事故が起きても、預かった人が悪いと責めるのではなく、預けた以上、預けた親の責任なのだと。 

 

▲8645 ▼497 

 

=+=+=+=+= 

 

運転手1人が送迎時の注意義務に違反していて過失により、 

被害者の衝動的な行動を防げずに送迎車から飛び出させてしまった。 

 

ここまではわかるし、然るべき刑罰を与えられるのが適当だろう。 

 

しかし、遺族にとっては最悪の結果になってしまった以上罪に問いたいという心情は理解できるが、 

飛び出した後に遺体となって発見されたという部分にまで 

責任を負わせて実刑とするのは故意でなければさすがに過剰だろう。 

 

▲7624 ▼272 

 

=+=+=+=+= 

 

障害児支援施設で働いていたことがあります。その当時、20年前ですが、大卒の私の手取り額は11万円でした。一人暮らしをしていたので、生活がかなり大変でした。しかも、施設の職員も全然不足していて、多動の方に職員がつきっきりになると、本当に仕事が回らなくなってしまいました。確かに、この職員はいけないと思いますが、なんだか、福祉の現場を知っている身として、とても考えさせられる問題だと思う。 

 

▲4543 ▼67 

 

 

=+=+=+=+= 

 

なんか悪いけど預かれなくなるよね。中学生男子が突然走り出すって、どんなに俊敏で足の速い担当を付けないといけないのだろう。手で払われたら女性は力負けするだろうし。ハーネス的な物をつけたら人権が…とか言われそうだし。それなりに資格を持った人が勤めるとはいえ10人10色の障害のある子を引き受けるとなると乳児園より人手いりそう。 

 

▲4609 ▼119 

 

=+=+=+=+= 

 

正直、この判決はまずいのでは?と思う。 

 

確かに危機管理意識が薄いと言われればそれっぽく聞こえるかもしれないが、こうした仕事自体やりたがる人が極端に少ない上、もらえる賃金も高く無いので、あえて訴訟リスクを負ってまでやる人が少なくなると考えます。 

 

車というのは人を乗せて運転する事自体、自信に危機管理意識が働くので、さらに他人を乗せて、しかも行動に奇行が伴う人を観ながらというのはかなりのストレスが働くと思う。 

 

何でもかんでも事業者のせいにしても、社会的な制約を強めることになり、余計そうした人が生きづらくなると思う。 

 

▲4529 ▼264 

 

=+=+=+=+= 

 

資格や設備を整えた施設でも、事故や事件は起きます。しかし、こども家庭庁は、その制限も取り払い、預けられる人数だけ増やそうとしています。 

今でもバイトやパートが多いのに、ほとんど専門家がいなくなって、大丈夫なのか? 

事件や事故が起こると、現場や施設が責任を負わされるが、これでやりたい方が出るのか? 

 

▲2914 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに事業所の問題であることは間違いないが、1人で送迎に行こうが2人で送迎に行こうが単価は同じ。送迎を当たり前のサービスと思っている利用者さんも多く、単価はとても人件費が出るようなものではない。 

行動に問題があるお子さんも多いにも関わらず、そこは評価されない。 

事業所だけの責任にせず、送迎の単価を上げるなどし、安全に配慮した体制が作れるようなことも考えてもらいたい。 

危機意識に欠けていたのは間違いないと思うが、とても送迎を二人体制にできるような単価が出ていないことも社会の責任と思ってもらいたい。 

 

▲2347 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

亡くなったお子さんとご両親には申し訳なく思いますが、デイサービスに対して過度の期待があったと思います。 

 

>突然走り出すことがあり、職員2人で対応するなどの対策が取り決められていました 

 

取り決めがあったとはいえ、サービスに見合った利用価格ではなかったと推測します。 

その為、サービスに対して必要な経費などを積算して利用価格を決めるべきと思います。 

デイサービスは税金の補助もあるので複雑な部分もありますが、ただでさえ人材不足なので、人材確保を加味すると利用料金は大幅に上がると思います。 

その結果、「それでもデイサービスを利用しますか?」という問いになると思います。 

 

謝罪がない理由として、半分以上は行政の問題でもあったと思います。 

人手不足で料金も上げられない状況では、デイサービスの運営会社も打つ手なしの状態と思います。 

 

▲2631 ▼191 

 

=+=+=+=+= 

 

色々考えさせられる事案ですね。  

実態を知らないのでなんとも言えませんが、責任の所在という点では職員に対して厳しい判決が出たのはやむを得ないのかもしれませんね。 

「警察24時」だけでなく、「放課後デイサービス24時」、「介護施設24時」など日頃お世話になっておきながら実態をよく分かっていないお仕事を紹介する番組の放送があれば、私たちの理解も深まるのでは無いのかなと思います。 

そして、そういう社会を支えている皆さんの待遇改善に繋がれば良いなと思います。 

 

▲2044 ▼94 

 

=+=+=+=+= 

 

介護をする職員です。 正直特別な事情があるからと言って特別に付きっきりになる状況はあり得ない。 とても無理だと思います。 

大変気の毒ですが、管理される方にも同情してしまいます。 人の手を借りて預ける。という事にはリスクも伴ってしまうと思います。こう言った事故で、施設が減っていってしまう事とても残念に思います。 

 

▲1688 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

でも、これ有罪にしたところで、送迎の人数が増える訳でも無いよね。 

飛び出しをする度、された職員をチェンジする必要を訴える家族もいるけど、これくらいの年齢の子で飛び出しがある子、ってどこも預かりを断られるのがセオリー。 

慣れた職員を撒いて逃げる事に成功体験をしたなら、その後もその成功を忘れないのが自閉症の子。前に飛び出して、好きなものを見に行けた、という記憶力だけはある。 

その為に他害された職員がどんどんやめていく。 

有罪にしたら、同じような子を預かる人がこの有罪に恐れをなして辞めて行くよ。 

 

▲1429 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

被告側が悪いのは大前提。 

それに異論はないし、直接的な原因は被告側で間違いない。 

しかし、ニュースを読む限り、事故を予見出来る事象が何度かあったように思える。 

同時に保護者の綺麗すぎる弁にも一抹の違和感を感じる。 

子を預かる責任はもちろんあるが、子を預ける責任も同時にあり、預かる側の不適切な事や嘘を絶えず監視し、場合にやってはその場からの離脱も視野に入れ対処しなくてはならないと思う。 

障害のあるなしではなく保護者全員が子に対して命と健康の責任を果たさなくてはならないと思う。法的な責任ではなく、「親」として責任です。 

 

▲1364 ▼125 

 

=+=+=+=+= 

 

我が子も障害があり放課後デイをりようしていましたが、送迎もしてくれるサービスはありましが、利用することもありましたが、なるべく自分でやっておりました。私自身も働いていた事があり、急に飛び出す子がいるのはわかっています。道路を歩く時もとても注意しています。それでもそれをかいくぐってどこかに走って行こうとしたり、突発的に動くことある。それを予測するのは本当に大変。ましてや、働いてるのは引退したおじいちゃんおばあちゃんがいたりします…なので咄嗟に動けない事もあります。働き手が足りてないならないで、施設が保護者に相談すべきだったとは思う。とても悲しい事故です… 

 

▲1109 ▼81 

 

 

=+=+=+=+= 

 

知的障害を持つ人が急な飛び出しなどで事故になる事は不可避な事もあるし、不注意により不幸な結末になる事もある。ただ、それによる訴訟リスクがあるならデイサービスの業者としては送迎を廃止して親族に送迎時の事故責任を負ってもらう方向に世の中は進んで行くでしょう。 

 

▲936 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

人手不足で2人もつけていられない状況にあることは、同じ医療介護職者として本当によくわかる。 

親御さんにはお気の毒だが、タイミングが悪く起こってしまった事故だろう。 

 

ならばどうするか。 

施設側は、マニュアル通りの対応が取れない人員不足の場合、情など一切関係なく、お預かりできない場合に「無理です」と絶対に受け入れしないこと。 

受け入れた場合、このようにどんなに忙しくて加味される事情があろうと、裁判で有罪を受けてしまうことになりかねない。 

お互いに、自分の身は自分で守ろう。 

 

▲863 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

妻の亡兄が知的障害者で義父母と同居の我々が世話をしていました。 

大人になってからは事業所の仲介で就職もしましたが、自制の効かない行動は年頃になりつつある娘だけでなく近所への迷惑も重なり、高齢の義父母の手に負えなくなったことで施設へ入居させました。 

妻も可能な限りは一緒に暮らし、世話をしたいと言っていましたが、家族中の生活が制約され、仕事も立ちいかなくなりつつあり断腸の思いだったと言います。 

 

入居時、施設から「暴れる、暴力をふるう、奇行がエスカレートして看護に支障がある場合は一時的な拘束、投薬をすることを承諾する」という誓約書にサインを求められ、義母は当時を思い出すと今でもつらいが他人様に迷惑はかけられない思いだったと言いますが、入居後は何よりも家族に安らぎと自由が戻りました。 

家族ですら面倒を見切れず他人に委ねるのならば、そこは腹をくくる必要があるし、施設には感謝しかありません。 

 

▲695 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

>事件後に施設が閉鎖し失職するなど社会的制裁を受けている 

 

やまゆり園のような事件はともかく、今回の件は事故ではないでしょうか。 

 

施設としてキャパを超えないような人員配置、受入体制の見直しは必要かと思いますが、施設の閉鎖は他の入居者にとってもなかなか厳しいものだったかと思います。 

 

▲1044 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

ズボンの膝くらいに歩幅より少し長めの紐をつけて、歩く分には問題ないけど、走ると足が広がってヒモが引っ張られて走れなくなるズボンを履かせたほうがいい。 

コケて頭打つ危険性もあるけど。 

あとは、服にGPS入れるポケットを作っておいて、走っていってもどこにいるかすぐにわかるようにしておいたほうがいい。ポケットはボタンやジッパーなどで留めて、簡単にGPSが出ないようにするとか。 

デイサービスだけに任せるのではなく、親も知恵を出さなきゃ。 

 

▲566 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

難しい問題ですね。 

2人で対応する約束を反故にしていたのは言語道断ですが、では2人で対応していればそれだけで良いど思えない。 

2人で対応してそれでも脱走したらどうなるのだろうか…。 

親の24時間介護や育児も大変だが、学校任せや施設任せでは、任された側もリスクと給与が見合っていない。 

親御さんも「社会との繋がりを大切にしたい」という目的は理解するが、送迎時にリスクがあるなら送迎時に親御さんも一緒に立ち会うなど「親も施設も一緒に関わる社会」にした方が良かったのではないだろうか。 

 

▲505 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

とても気の毒な事故だと思ったけど転落や死亡した責任まであるかと言われると、どうなんだろう。。親御さん的には最悪その可能性もありえたからこそ2名つけることを約束したのでしょうけど、2名いたとしても、その付き添いが小柄な女性だったり、力の弱い人だったら、いきなり走り出す行動を止められたかどうかはわからない。「走り出させない」までは保証してないでしょうから。親御さんの気持ちの行き場としてそうなるのもわかるけど、「重大な契約違反」とまでしか問えない気もする。難しいですね。 

 

▲429 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ここの施設ではないけど、信号待ちで停車中に目の前のハイエースが、アメ車のローライダーか?ってぐらい揺れていて、何事かと見たら目の前の何かの施設の送迎車。 

よく見ると、後部座席の成人男性(3,40歳ぐらい)が椅子の上をメチャクチャ跳ね上がっていて、それの振動で揺れていた。 

それを見ただけで、「自分には絶対無理な仕事だな」と思いました。 

程度の差は違えど、このような環境で預けられて罪を問われるのは、正直気の毒だと思いました。 

 

▲495 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

亡くなられた中学生は本当に気の毒だと思います。 

しかし、同時に、このような仕事は私には出来ないなと思ました。若くて体力ある人が突然走り出したら、1タイ1でも捕まえるの無理だと思います。 

虚偽の報告したり、暴力とかは論外ですが、運転やりながら、ハーネスなど無しで、動きが予見できない人の安全確保までしないといけないなんて、どんな無理ゲーなのか… 

本当に安全を確保して、デイサービスを受けるのであれば、このような場合はハーネスつけれるようにするなどの対策が必須だと思います。 

 

▲325 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

気持ちはわからないでもないけど、現状こういった判決がでると、料金が高くなるかお断りされるか利用が難しくなるんじゃないかな。利用するってのは安全があってなのかもしれないけど、こういう症状の子どもだからこういったことがあるって承諾も必要かもしれない。あとは、人手不足もあるから親がどれだけ協力できるか。預けるが丸投げになってないか?そのへんも関係者は協力していくしかない。 

 

▲344 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

うちにも発達障害児がいて2ヶ所放課後デイを利用していますが、一番に慢性的な人員不足はあると思います。大変な仕事だから施設員の入れ替わりも度々あるし…。 

放デイの様子を見た事がある人はわかると思うけど、うちの子も然り、突発的行動をする子達が多すぎて、かなりカオスです。あんな状態の子供達を、まとめあげてしっかりお世話と指導してくださるなぁと感謝してもしきれません。 

今回の事件、2人対応するとの約束を守っていなかったようですが、中学男子ともなれば力も強く、飛び出しと衝動性があるなら2人でも厳しい時があるのでは…。亡くなったお子さんはかわいそうだけど、施設にも限界はあるし、どこまで施設に負担負わせるかにより、今後は1人の児童に複数人の施設員が割かれ、受入れ数自体を減らすしかなくなるから、利用したい人が入れない状態にも繋がるし。 

かなり重度なら保護者同伴の送迎を条件に出すとかにした方がいいと思う。 

 

▲391 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

判決そのものは尊重するとして、放課後デイサービスや保育所などの子供の命を預かる仕事に就く事は相当なハイリスクだと思いました。こういった判決が出た以上、日によって施設が人手不足の時には預かり拒否するしかないですね。親御さんの「厳罰を」という気持ちは凄く理解できます。理解はできますが厳罰にしてはいけないとも思いました。 

 

▲305 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

学童保育にはたくさんの子ども達でごった返していて中には常時支援が必要な子どもも何人もいる、しかし対応する指導員の数は少なく、突発的に走り出す、飛び出す、どこかに行ってしまう、ような突飛な子どもがいる場合は、その子にかかりきりになる専任が1人つく必要があります。高学年ともなると女性指導員1人の力では押さえられないことも多いし、今の子どもたちは指導員の声かけに素直に従わないのも現状です。子供というのは常に衝動的で活動的なので、そもそもじっとしている時間にも限界があるし、学童保育が抱えている問題は数多いと思います。 

 

▲329 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢介護でも走行中にシートベルトを勝手に外す利用者はいます。 

それを防止する為に添乗員をつけるので有れば、加算を増やすべき。 

自費負担でも事業所は構わない。 

それをしないから、無茶な事業所が出てくる。 

 

事業所も虚偽報告をするのではなく、全て事実を最初から話し問題提起をして欲しかったです。 

 

生活介護とは同じ様で違う業界なので、一緒にするのは違うかもしれませんが 

介護や保育士の賃金底上げは全く効果が出ていません。 

 

物価高騰の中、仕事量の多い安月給の介護士を確保するのは運営する側も本当に大変です。 

 

▲331 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

障害者施設で働いたことがあります。多動で飛び出しの若い青年がいましたが職員の目を盗んで飛び出していました。2人で常に行動を見守る??こんな事は出来ません。こういった施設を利用しなければこの被害者の方はご両親と引きこもった生活になり孤立した生活になるんじゃないでしょうか。。勤めていた施設では正社員の方はボーナスはありませんでした。障害者の方に暴力はしてはいけませんが見守りに2人をつける事に関しては無理ですし、抜け出して事故に遭っても責任を追う義務はないです。お世話がかかる方たち。社会が支えてあげなくてはならない立場。 

 

▲284 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

こうした事故で考えたいのは、親御さんが自分たちなら必ず防げたかどうか。 

小さな子どももそうですが、飛び出しや転落など、ほんの一瞬の油断で大事故に繋がるものです。両親や祖父母であっても、どれほど大切に思っていても起こってしまうのが現実です。最大限の注意は必要ですし、日常的に手を抜いていたならやむを得ないけれど、他人の手を借りる以上、ある程度のリスクは覚悟しないと難しいとも思います。 

それが無理なら自分でみるしかないのかな。 

 

▲269 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

放課後デイでボランティアをしていたことがあります。 

職員の常駐人数や資格(看護師)などの決まりはありますが、系列の他施設に勤務する者が名前だけ登録されていて、当たり前のように利用者数名に対してワンオペでした。 

ルールを決めるだけではなく、遵守されているかのチェックが重要だと思います。 

 

▲200 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

施設の配慮が足りない部分はあったとは思うけど、いきなり飛び出す子なら、腰とかに固定ベルトつけておいてどこかに繋いどかないと危ないよ。大人2人で対応してたって、ドア開けるときにどうしても隙はできる。その時いきなり走行中の車の前に飛び出てくる場合もある。人権侵害だなんだと言うけど、高所作業時の安全帯みたいに、物理的安全策を考えるべきだと思う。 

 

▲32 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

親御さんの悔しい気持ち、悲しい気持ちなども理解はできますが、施設側が全責任を取るのもなんか違う気がします。 

皆さん言われてますが、これでし施設側が人員配置の都合で受け入れ人数制限したり、施設自体を維持出来ないとなって閉鎖とかなると困る方もかなりいると思うし、なかなか難しい問題ですね。国も訳の分からない子育て政策に数兆円とか使わず、この様なところにしっかり予算を配分すれば多少は良くなると思います。 

 

▲249 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

1年ほどデイサービスで働いていましたが、命を預かっている重圧や本当に大変な環境で軽い鬱になり退職しました。 

一瞬目を離したら、入り口の扉から出ようとして間一髪のことや、外遊びなどは気が抜けず、 

前もって動きを察知しておかないと、先に動かれたら間に合わないです。 

大人はみんなケガや事故がないようにすごく周りを意識して常に過ごしていますが、人手もいるし、連携もできないとやっていけません。 

送迎は少しでも多動や突発的な動きをする子がいたら、2人以上で乗員します。 

送迎もただ送るだけじゃなくて危険が本当にいっぱいなんです。隙あらばハンドルを奪い取ろうとする子もいます。 

とてもじゃないですが、素人ではやりくりできないです。運転手の方を責めるのではなく、根本は放デイ全体の責任ですし、お金目的の経営で放デイとして機能していない施設があったり、人手不足を招いている国の制度が原因だと思います。 

 

▲165 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

施設の配慮が足りない部分はあったとは思うけど、いきなり飛び出す子なら、腰とかに固定ベルトつけておいてどこかに繋いどかないと危ないよ。大人2人で対応してたって、ドア開けるときにどうしても隙はできる。その時いきなり走行中の車の前に飛び出てくる場合もある。人権侵害だなんだと言うけど、高所作業時の安全帯みたいに、物理的安全策を考えるべきだと思う。 

 

▲32 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

親御さんの悔しい気持ち、悲しい気持ちなども理解はできますが、施設側が全責任を取るのもなんか違う気がします。 

皆さん言われてますが、これでし施設側が人員配置の都合で受け入れ人数制限したり、施設自体を維持出来ないとなって閉鎖とかなると困る方もかなりいると思うし、なかなか難しい問題ですね。国も訳の分からない子育て政策に数兆円とか使わず、この様なところにしっかり予算を配分すれば多少は良くなると思います。 

 

▲249 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

1年ほどデイサービスで働いていましたが、命を預かっている重圧や本当に大変な環境で軽い鬱になり退職しました。 

一瞬目を離したら、入り口の扉から出ようとして間一髪のことや、外遊びなどは気が抜けず、 

前もって動きを察知しておかないと、先に動かれたら間に合わないです。 

大人はみんなケガや事故がないようにすごく周りを意識して常に過ごしていますが、人手もいるし、連携もできないとやっていけません。 

送迎は少しでも多動や突発的な動きをする子がいたら、2人以上で乗員します。 

送迎もただ送るだけじゃなくて危険が本当にいっぱいなんです。隙あらばハンドルを奪い取ろうとする子もいます。 

とてもじゃないですが、素人ではやりくりできないです。運転手の方を責めるのではなく、根本は放デイ全体の責任ですし、お金目的の経営で放デイとして機能していない施設があったり、人手不足を招いている国の制度が原因だと思います。 

 

▲165 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は障害者施設で働いていますが、虐待やヒヤリハットの要因は、現場の職員だけの問題では無いと思います。 

現場は人手は少ない、職員の離職率も高いという環境下で、現場の職員だけでは対応しきれない部分もあ多々り、そこは施設側の職場環境づくりをしっかりしてもらわないと改善は難しいと思います。 

利用者のご家族も大変ですよね、いつもありがとうございますって労って下さる方もいれば、何かあると、ちゃんと見といてもらわないと困ると厳しい方もいて、そこまで言うな自分で面倒見ろと言いたくなる時もあります。 

 

▲110 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

執行猶予はもちろんのこと、有罪になるのもどうかなと個人的には思います。これ以上どうせよと。送迎に常に二人つけると言ってもその人件費はその子の為だけに発生するのだから、追加料金を払って人件費を保証するのでしょうか?きちんと追加は払っているのに人をつけなかったとなるとそれなりの責任があると思いますが、昨今の人手不足でどこもアップアップなんですよね。様々な状況が考えられるので、本来なら親が面倒を見るはずだろう、とは言いませんが、有罪判決が出て、執行猶予がついているのが不服となるとちょっとそれは違うだろ、と思います。 

 

▲166 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

急に走り出す、支援学校の男子高校生を見た事があります。 

45歳位にみえる男性スタッフが体に手を回して一緒に歩いていました。 

本当に突然、急に飛び上がり、体をねじり、男性スタッフを振り払い、かなりのスピードで走り出しました。 

一瞬の事で、弾け飛んでいったという方が近いイメージかもしれません。 

そして、歩いていた大人3人(たまたま全員男性)にすごい勢いでぶつかりながら進み、3人目との衝突で減速した所をスタッフに止められました。 

スタッフの方は、もがき暴れている男子高校生を抱き抱えて、引きずるように去っていきました。 

 

ぶつかった相手が小学生だったら怪我をしていたでしょう、車道に弾かれていたら…と思うと恐怖です。 

スタッフが2名いても、拘束なしでは走り出しは止められなかったと思います。 

むしろ、飛び出しや暴れる特性のある人は、拘束を義務化しないとスタッフの方が危険かと思いました。 

 

▲80 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

施設側の最悪なミスなのは間違いないんだけど、すべてを家でケアするのが困難なお子さんだからサービスを利用するわけで、しかも放課後デイ側も人が提供するサービスですし。人的ミスは起こりえるから、社会的制裁もうけていますし、いきなり実刑ではなく執行猶予は妥当な気がします。ご家族はご無念でしょうけど。 

ご両親側は実刑を望んでおられたようですが、突発的に走り出す可能性ありのお子さんであったなら、他の方も書かれていますがハーネスの利用などを取り入れて、できるだけ周囲に危険なものがない場所の福祉サービスを探してみた方が良かったかもしれません。 

しかし、都合よくそんな恵まれた場所が近くにないわ、というのが現実なのでしょう。 

行動予測がつかない人を一対一ではとても面倒見切れないのは当たり前なので、GPS利用などは有効な手段のように思います。 

 

▲97 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

突然走り出す衝動的な行動をする子だとしたら遅かれ早かれ何らかの事故は起きていたでしょうね。中学生ともなると身体も大きくなり、仮に職員が2人だったとしても隙を見せずそういう行動を完全に防ぐことは困難です。この場合、走り出した先に高齢者でもいたら衝突で相手側が亡くなる可能性もあります。本来なら外出を極端に控えるか、現実問題としてハーネスのようなものが必要だったと思います。決め事を守らなかった施設の責任は重大ですが、そもそも症状から考えるとデイサービスを受ける事自体にかなり無理もあったのではないでしょうか。 

 

▲30 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

障害者の生活介護施設で働いていましたが、どんなに酷い暴れ方や飛び出しをする子でも基本的に親御さんは拘束を拒みます。 

お子さんの生命の為の危険防止として必要な措置といくら説明しても「うちの子はペットじゃない!」とか「拘束って、まるで犯罪者みたいに言わないで!」と聞く耳を持ってくれません。親の理解を得ることが本当に難しいです。 

 

小学生低学年程の子であれば手を繋ぐだけでもなんとかなりますが、成長期を迎えた高学年~大人まで、暴れられたらもう職員1人2人の力ではどうにもなりません。 

暴れる子、突発的に走り出す子の対応だけしていればいいなら良いですが他にも施設の利用者さんは居ます。亡くなった男の子にはお悔やみ申し上げますが現場職員のギリギリ体制を何とかしないと事故は無くならないと思います。 

余談ですが私は120kg超える成人男性の利用者に殴られて顔面骨折と肋骨3本折りました。施設は辞めました。 

 

▲54 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この判決、施設運営側の日々の対応が不十分だったのは、当日運転手のワンマンという事からも分かるし、そこはよろしく無いと思うのですが、元々このような施設が往々にして人手不足であれば、亡くなられた方のご両親が厳罰にして抑止力というのは効果が無いと思います。施設側が厳しいルールの下でやはり人員が割り当てられなければ、やらないという選択肢にもなりかねない。そうなると見つからなければどうということはないに至りそうです。 

 

▲68 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

安全注意義務違反なのは否定できない。 

けれど、危険から守るためにハーネスをつける。となれば人権侵害となるし、人材不足、資金不足の施設側としたら少しでも事故や事件に繋がるような危険のある人は受け入れたくない。という意識に傾いていくのは当然のことのように思います。 

 

明らかな医療ミス等であれば当然に裁かれるべきですが、今回のことは残念ながら施設利用者にとってもマイナスになる訴訟内容だったと思います。亡くなったお子さんやご両親の気持ちもわかりますが…自分で見きれない以上は施設側に100%を求めることはできず、リスクも考えておくべきだと思ってしまいました。 

 

▲87 ▼0 

 

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ハーネスつけてます。孫に1歳半から 

普通の幼児リュックにラングをつけてスマホのショルダーを引っ掛ける 

110-220円で作れます。 

大人のだって工夫すれば紐をつけれるんじゃないかな? 

 

スマホがあるのでカバンに忍ばせるGPS用に 

 

するべきこと、なるべく手をかけないようにすることあります。 

 

 

2歳になっても飛んでいったらどこ行くかわからないし、スピードも早い。 

 

これだけ頼んだからしてね!一言言うだけ 

 

できるわけありません。 

孫あずかってますが、命懸けで子守りしてます。 

大きな子だったら手のかかる子は預かれません。 

 

▲56 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

2人つけると言ったけど付けなかった故に起こった事故。 

「できない」ことを「できる」と言ってはいけないなぁと改めて実感させられます。 

詳細はわからないけれど、いつもは2人付いていたのにその時だけ職員が急遽お休みで1人しか付けなかったという事情の日もあるかもしれない。 

そういう時のために、何事もなければ2人必ず付けますが、そのような職員事情の日はお預かりできないこともありますのでご了承くださいという取り決めまで必要になってしまうかもね。 

 

▲54 ▼0 

 

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この仕事を募集する側は、運転免許くらいしか要項に入れてないだろうし、 

応募する側も、そこまで命を預かる覚悟を持ってやっていないと思う 

実際には、こういうことが起こり得るかなり責任重大な仕事なんだから、それなりの資格と覚悟を持った人を高待遇で募集する必要がある 

業者は、そういう人を用意できないなら送迎はやるべきじゃない 

給料を高くしないと、責任を持って仕事する人は来ないし、 

親御さんも高額の費用を払えないなら自分達で送迎をするべきだと思う 

 

▲56 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

親御さんはとても気の毒だし気持ちもわかる。確かに施設の落ち度もあると思うし。ただ、こういう施設の子供たちを完全に安全に大人がしっかり見守ろうと思うと、もっと職員が必要だし、もっともっと料金を高くしないとやっていけないのも事実だと思うな。そして、こういう事故が厳罰化されていけばいくほど、こういう子たちを預かる施設はなくなっていくと思う。 

 

▲45 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

現場は人手不足で大変です。 

安い給与なのに仕事は大変なので、すぐに辞めてしまう。 

体格がいいと大人の男性が2人がかりでも静止するのは困難です。 

もう自分で送迎してもらいましょう。 

子どもを人に預けて事故が起きても、預かった人が悪いと責めるのではなく、預けた以上、預けた人の責任。 

文句があるなら、全部自分でみましょう。 

預ける以上はリスクも常に考えるべき。 

 

▲47 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

人員不足による事故ではなく、保護者との連携を怠ったゆえの過失かと。 

 

事業所・保護者間での事前の取り決めである「乗降時には職員2人で対応に当たる」が恒常的に守られずに起こった事故のため、過失が叫ばれるのも当然であり、そういった怠慢が身体的虐待に続く事業所閉鎖の要因となったのではないでしょうか。 

 

内情を細部まで把握していないため私見になりますが、事前の取り決めを守ることが難しい時点で保護者と協議し、保護者による送迎の打診など行うべきであり、それがかなわない場合は十分な安全措置をとれないことを説明し、保護者の同意を得たうえでY字帯などの身体拘束も検討すべきでした。 

 

無論パニックのリスク、感受性豊かな年代における情緒への影響など、忌避すべき選択ではありますが、「人員不足」でなあなあにするのではなく、十分な説明と同意を得たうえで本人の安全を第1とした優先順位を親御さんと協議すべきでした。 

 

▲15 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の人生を考えた時に薄給で訴訟を起こされるような危険な仕事に就きたいかという話になってくる。介護福祉はバリバリの肉体労働。 

利用者が暴れて殴られたりもするので、注意を払えば工事現場の方が安全だったりする。 

こうして施設側に肩身を狭くさせることで結局、困るのは利用者達だ。 

 

▲353 ▼16 

 

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放課後デイ…数年前から急に増えたように思います。こういう施設の中には法の隙間を狙って利益を得ようとする、子どもや障害者の安全など二の次という業者も少なからずいるでしょうね。もちろん多くは真摯にお仕事をされている施設かと思いますが、そういうところは本当に大変だと思います。 

以前あるリハビリテーション病院のワークショップに参加した際、周りはそういう施設のスタッフさんでした。彼らは理学療法士ではないけど、脳性麻痺の身体の緊張を緩める方法を真剣に学んでおられて印象的でした。ちなみに参加費用は6〜7万円。 

利益優先の業者であれば、利用者の障害に合わせた対応を学んだりしていないかもしれませんね。 

 

▲55 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

難しい問題ですよね。 

一人に対して職員を2人つける余裕のある事業所ってどのくらいあるんでしょうね。 

経営的に難しいところが多いのではないでしょうか。職員の給料で切り詰めるしかないとなると、どんどん働く人がいなくなってしまいます。 

体力的にも精神的にも金銭的にも、好きという思いだけでは限界が来ると思う。 

 

▲47 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

学童保育の支援員をしていますが、私の職場では80名から100名の小学生児童が利用しています。 

その中に、発達障害の特性を持つ児童が3割前後おり、放課後デイサービスの支援員が学童保育まで、数名の児童を迎えに来ます。 

その際に、駐車場まで全速力で走ったり、デイサービスの支援員の人の手を振り切ったりしている姿が見えて、室内から窓を開けて、危ないから走らないように声かけする事もしばしばあります。 

運転手1人で数名の児童を送迎されており、人手不足は否めない。 

事故があった時に、誰かの責任が問われます。 

仕方ない事ではありますが、日々子ども達を支援している立場から言わせて貰うと、子どもを貶めたいと行動する支援員など私は出会った事がありません。 

皆、何か自分に支援出来る事は無いか、時には反省もしつつ、日々子ども達に寄り添っています。 

サービスに送迎を省けば、一番良いのでは無いでしょうか。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私も昔、実習みたいな感じで放課後デイに行ったけど、入って膝立ちをして自己紹介をしている途中で13歳の男の子(体格も立派)に両手で頭を鷲掴みにされ、口の中にその子の舌を入れられました。私が受けたのはハッキリ言って性被害ですが、あれを突き飛ばしていたら私に起因する暴力事件だったのでしょう。家庭で面倒を見られないということであれば、家庭や地域でのインクルーシブは諦めて、どこかにそういう子を集めて山奥でのびのびさせて欲しいとその時は本気で思いました。 

 

▲44 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

知的障害のある若年層を預かる施設で働いています。障害には軽度から重度まで段階があり施設によって預かる障害度合いがありますが、大事なのは、預かるか預かれないかの線引きは「個々の障害に対して対処法があるかどうか」です。この施設の場合「送迎の乗降には職員二人付き添い」という条件で預かったのであれば、それを一人で行って事故になれば有罪になるのは当然だし、親御さんの怒りや嘆きも当然です。職員不足を言う人もいますが、そもそも障害者施設では、一人の職員で5~10人位を担当するのは当然で、そのうえで、この施設では「乗降時はふたり付き添う」と決めたから預かれたし、親御さんも預けたわけですから。この施設は、以前にも問題があったようなので、有罪は当然でしょう。 

 

▲10 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

送迎車から飛び出して反対車線からきた車にはねられてしまった、という事とは違いますよね? 

飛び出してから川で発見されるまでどの位時間があったのか、飛び出した所から川までどの位の距離があったのかわかりませんが。 

確かに飛び出したことがそもそもの原因かもしれませんが、ひとりで送迎していたことと川での事故を直結させるのは少し違和感がある気がします。 

 

▲40 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

障がい者スポーツに従事していますが、障がいがあっても我が子を 

愛する気持ちは変わらないと常日頃から感じます。 

ただ重度の身体障碍にくらべ見た目はフツーでも衝動性があるような方は目が離せず施設にいれるしかなかったり、周りに迷惑をかけた結果怒りが強くなっていたりするのを見るとしんどくなります。とくに支援学校を卒業すると学校が預かり機関になっていたので行き場が無くなり親が仕事を辞めなければならない場合もあるし、施設探しに奔走されています。 

そんな子供を他人に任せて死んでいく不安と、無念な事故ではありますが 

自分より先に亡くなってくれたのは親孝行なのかも?とも感じてしまいます。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

信頼していた施設で事故死をされてしまった親御さんの心情を思うと同じような子供を持つ保護者の立場としては本当に心が痛みます。 

同時に障がい者施設で端くれの仕事をしてると、現場の人手不足は否めず、募集しても人材が集まりません。 

人手不足で預かれないこともある中、ご家庭の事情によっては預かって欲しいと強い要望もあり、施設側も保護者側も現場は常に難しい状況に置かれています。 

それを理由に事故は絶対に遭ってはなりません。 

しかし障がい者施設に限らず、高齢者福祉施設でも人材不足のところは常に事故になるかもしれず、預ける側も預かる側も様々な理由でギリギリなのが現実ではないでしょうか?  

 

亡くなったお子さま、ご家族の皆さまには心からお悔やみ申し上げます。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

衝動的行動を取るという特性があることを把握 衝動的行動で飛び出すとはまるで動物のような行動では無かろうか。 道を横切る犬、猫のようにも思える。 それをヒトの手で防ごうとしても無理があるのでは? 1人より2人がいいけど、無理な時もある。 

日常的な暴力についてはどこまでの程度か不明だが、直接の死因は亡くなった本人にあるのでは? 

執行猶予が許せないと言っているようだったけど、両親の目を盗んで家から出ていって、川で亡くなっていたらどうなのかな? 

あくまでもビジネス中に起きたからある程度の責任を取るという範囲であろうと思う。 

 

▲89 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昔、家族が障害児のデイサービスを受け入れる施設に勤めていた。外出したある時、突発的な行動をする人が2人おり、片方が20分ほど行方不明になった。必死で探して無事だったが、責任者が辞めた。情熱と責任感があり、勉強熱心で明るい人だったそうだ。 

それを見て、家族も辞めた。利用者を気遣って頑張るほどリスクは増える。信頼関係ができていないとやってられない仕事だと思う。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これは、難しいですね。 

施設も不備があったでしょうし、でもどこまでも施設側を責めると同じような施設側が、もうそういうお子さんは預かれません、とかなるんではないでしょうか。 

今後、全体として施設に預けたい親御さんたちの不利益になってしまうのでは…。 

どこでバランスを取るのか、難しいと思いました。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

契約通りにやっていない施設側が一番悪いと思いますが、「ずっと支援を2人でやっていると信じていた。」という預けた側の確認不足もある様に思います。 

 

少なくとも、2人の支援がないと生命に関わる可能性があると認識していたのなら、一度くらいは確認するべきだった様に思いました。 

 

施設側も親側もどちらも最善ではなかった結果ではないかと感じました。 

 

▲74 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

障害児の親です。 

亡くなった方と同様に突発的に走り出し、モールなどで見失う事は何度もありました。 

幸い事故などにはなりませんでしたが数時間後に全く違う場所で見つかる事も多く、何度も警察にお世話になりました。 

確かにこの職員は過失があり、他にも問題があったようですが、この判決から衝動的な行動を取る人を他の施設が受け入れなくなってしまう事が心配です。施設の職員は給料も安く人手不足な上にリスクも多いので障害の軽い人ばかり受け入れる施設もあります。 

 

▲39 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

相談支援専門員です。他のコメントにもあるように、職員個人というより組織全体、さらには福祉全体の問題という感じがします。慢性的な人手不足は今はどこの事業所も苦しんでます。そんな中で利用者の安全を預かりながら療育するというのは、実はかなりの専門性や倫理観も必要で。そういった人材育成に時間やお金をもっとかけたらと思います。もちろん事業所負担では赤字なので、ここは国の予算で。 

うちの自治体では児童系の色んな事業所がたまに集まり、難しいお子さんの対応とか家族からの相談のつなぎ先とか、色々相談しあっています。こういう場で「うちのやり方はまずいかも…」と気づくこともあるようで、横のつながりの大切さを感じます。こういったことは行政や、地区の児童発達支援センターなども絡めながら、地域全体で考えていけるとよいと思います。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

放デイもどこも本当に人手不足でギリギリかそれを超えたスタッフで運営されている所が多い。 

その中で病欠等で欠勤者が出てきてしまった場合、どうしようもなく添乗無しとかそういう送迎の形になってしまった可能性もある。 

現場を知っているので、一概に悪いと責められないところが私にはある。  

 

多分、そういうのを責めると多くの放デイは運営不可能になってしまう可能性がある。 

国や行政も含めてもっとサポートしないと行けないと思うし、利用者の保護者もそれなりの理解と協力が必要。 

中の人殆どは本当に一生懸命やっているから… 

 

▲19 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

判決は有罪で施設側の責任を認めています。 

施設が瑕疵を認めていて失職、名前の公表などの社会的制裁を考えれば執行猶予は仕方ないでしょう。 

子供を亡くした辛さや怒りから実刑を求めるのは分かりますが、この事件の論点はそこではないと思います。 

2人付けたら事故は防げたのか、どう防ぐべきだったのか、施設側の負担の実情はどうだったのかなど、議論する余地はまだまだ残っています。 

両親には感情論と賠償金の受け取りで終わりにするのではなく、障がい者の監護や受け入れについて、議論の輪を広げて欲しいと思います。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

デイサービスがないと家族の生活は立ち行かないし、このような判決が出ると、デイサービスを運営すること、働くこと自体がリスクとなり、ますます人手不足が加速すると思います。子供を失った親の気持ちもありますが、いま現在も子供を預けないといけない家族の気持ちも考えた方が良いと思います。 

 

▲96 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

正直、国の定めた人員の配置基準は現実からかけ離れていると思う。児童10人の定員で有資格者が2名、さらに8年の経験者で専門の資格をもつ方が1名、その他に管理者1名。しかし、8年の資格者は現場の1人とカウントしてはいけないため、4人いたとして、実際には2人しか直接支援者として認められません。そのため、さらに人材が必要となる。一つの事業所で5人以上。パートなら7.8人も雇用せざるを得ません。有資格者の代わりに配置する人も資格者である必要があります。また、それを配置するにしても、配置するためには1ヶ月前に前もって書類を提出しなければなりません。受け入れできないとすると、受け入れを拒否したと保護者や行政から詰められます。事業所は今の時代に合った雇用制度とかけはなれています。また、報酬も減額され、そのため従事者の給与が生活保護に少し足したくらいの収入などザラにあります。人手が足りないのは目に見えます 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

デイの配置基準や加算的に、特定のお子さんに2人の職員を付けることができる余裕のある運営体制の事業所なんてほとんどないと思う 

特に送迎の時間なんて一番忙しくなるんだから、まあ無理でしょう 

安易に家族説明をして二人体制なんて答えてしまったのがそもそもまずい 

これまで問題が起こった際に、うちではこれはできます、これはできませんと早めにきっちり説明をして、サービス継続利用を再検討して頂く機会を作っておくべきだったと思います 高齢者介護などもそうですが、特に子供の支援に携わる際は親やキーパーソンへのこまめな説明と同意が重要だと考えます 

 

▲87 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

認知症も同様です。ディサービスの出入口ドアは施錠され暗証番号で開閉するようになっていましたが、行政の視察で常時施錠は利用者への虐待になるから常時開錠にするよう指導されたそうです。そうでなくても物品の納品時などをねらって外に飛び出す利用者もいるのです。20人前後の利用者に対し3~4人の介護スタッフが利用者全員の行動を見守る事は困難です。事故が起きれば全て介護スタッフに責めを負わせ続けるなら延々に事故は防げないと思います。 

 

この記事で亡くなられた方の対応としてスタッフ2人で見守ると決めた事は正しいです。しかし2人のスタッフを1人に付けるための要員は確保されていたのでしょうか 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

中学生で体も大きくなり力も強くなっているのに突然走り出すような子は安全配慮からも拘束が必要と思いますけど、この子が拘束されていなかった理由ってなんでしょうか?。 

 

もし親が拘束に同意しないなら、施設側は安全が担保できないとして断ることもできたのではないでしょうか?。 

 

職員2人での対応を約束していたのに当日運転手一人での対応だったのは施設側の落ち度ですが、そもそも2人対応を必ずできないなら受入れを断るべきだったと思います。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

息子さんを2人で見るとなっていたようだけれど、毎日は難しいのかもと思ってしまう。 

他にも手がかかる子もいるだろうし、2人で見る予定が、片方が体調不良で出勤出来ない等もあるかもしれない。 

給与も高いとは思えず、人材も最小人数でやりくりしていたのではなかろうか。 

親御さんの悲しみはわかるが、急に飛び出しがあるようなら腰周りに紐でも巻きつけとくか、サポートする1人分を確保するため人件費として差額代等支払うとか、親のどちらかが付き添うとかしようと思わなかったんだろうか。 

施設は閉鎖との事でそれは仕方ない。 

確かに危機意識が欠けていたようだが判決の内容としては妥当と思います。 

 

▲13 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大変な仕事だと思う。いくら考慮してあげたくても人手足りてるところなんかそうそう無いでしょう。 

ただ、親が預けてはダメだとも思わない。 

この事故は事前に常に2人体制での送迎は無理だときっぱりと伝えておけばよかったと思う。 

あと嘘つかないこと。 

ただ施設はもう無くなってしまったとのことだし、そこまで運転士が悪質にも感じない。執行猶予付きは妥当だと感じる。遺族側はどんな判決であろうときっと納得できないのだろう。これ以上はもうどうしようもないのでは。 

 

▲23 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

放デイの利用基準も緩いし、利用する側も安易に利用しすぎじゃないか 

本来はこの子のような重度の子が優先されるべきだと思うが、施設によっては軽度の子しか受け入れないところもある。 

利用する側も指導員は児童を怒れないから、すごい気を使って接していると感じるところもある。それで児童が調子に乗って職員より立場が上かの様に振る舞ったりする場面も見た。 

勿論仕事や親のメンタルのため預けなければならない事情なら仕方ないけれども。 

楽だからと安易に利用しまくるのは少し考えた方がいいんじゃないかなと思う。 

18歳から大変になるんじゃないかなと 

 

▲41 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

慢性的な人手不足、今日だけ職員の体調不良などでたまたま人手不足など、その日のデイサービス側の都合で預かりを急に断る場合でも了承してもらえる取り決めをしておけばよかったのか? 

病院勤務だが、一人に多めのサービスをしてしまうと他の患者さんへ手が回らなくなったり、次回も同じようなサービスを要求されたりして困るので、あまり最初から他と逸脱したサービスはしないようにしている。 

 

▲105 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この判決、気になってました。福祉に携わる人間として。有罪判決になりましたか。本当に難しくて、どちら側の言い分もあって、本当に誰も救われないな、と思いました。親御さんから見れば「命を守るのが職員の勤め」でしょうが、障害があっても、無くても人の行動を予測する事は難しいです。ましてや子供、ましてや障害があったのであれば、なおさら。預かる側も人間。完璧ではありません。このお子さんの障害を理解していても、止めようとして手をすり抜けたり、助けられない事あったはず。こうなっては、福祉に従事する人間は減り続けるでしょう。 

 

▲39 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

本件は飛び出しだけではなく他の要素も含まれているので不当な判決とは言えないが、もし飛び出しだけで更に2名の職員が対応していた状況下での判決だったら、今後に悪影響が出ている可能性も否定できない。 

もし自身が被告人と同じ送迎をしていて、今回の判決が2名の職員による送迎で防ぎ切れずに発生してしまった事で有罪判決となるなら、リスク回避の為に速攻で転職を選ぶ事になる。 

また施設側もリスク回避の為に、危険要素が強い利用者を断る事も多くなるのではないかと考える。 

 

▲32 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

児童指導員として働く身として、ハッとさせられました。通われるお子様一人一人にあらゆる特性や注視すべき点があって、カルテや職員間のコミュニケーションにより情報共有や更新が常にされています。何よりも子どもたちの安全の為です。ただ、それでも突発的に予期せぬ動きをされて、ヒヤリとする事が時々起きるのも事実です。送迎は一番神経を使います。今回のケースは人員不足に加えて、ルーティン作業の一環のように日々こなしていた中で、どこか気を抜いてしまった所もあり起きてしまったではないか…と思ってしまいました。 

 

▲20 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

ここは民間の有料での施設でしょうか?中学生くらいになると大人より走りも早いし力も強かったりする。もし仮に取り決め通り、2人で対応してても子どもが走り出してつかまえられないケースもあると思いますが、それでも有罪になるのでしょうか?(なるでしょうね。)ロープでつなぐわけにもいきませんしそれならこのような障害者施設の運営自体が厳しいと思います。やるなら、保護者での送迎か、施設車での送迎時も車からの出入りは保護者がドアを開けてお子さんに出てもらう、ということにした方がお互いに安心安全で納得できるのではないでしょうか。でも、もし家族の元で子どもが走り出して失踪しても家族は有罪になりませんよね。今まで何件かそのような事故もありましたが、ただ悲しい事故で終わっているかと思います。家族なら責任問われずで施設なら問われる。施設をするなら高額な預け料でよほど高額賃金で人手を増やすしか対応できないかもですね。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

重度障害者の面倒を見るのは本当に大変な仕事だよ。何か失敗したら刑罰が下るだけでなく、家族からも民事で訴えられる可能性がある。かといって給料が良いわけでもない、むしろ悪い。『私は給与など関係無しに重度障害者の世話に人生を捧げたい』という人でない限りは、あらゆる意味で負荷の大き過ぎる仕事だと思う。このままの待遇、法制度ならば今に誰もやらなくなり、本来の家族が面倒を見ることになると思う。 

 

▲28 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中学生男子にいきなり走り出されたら職員はついていけないでしょう。亡くなった生徒だけでなく、他にも問題がある施設だったようですが、ここに限らずとにかくどこも慢性期な人出不足。 

この施設だけの問題では済まされない現実があり、あってはならないことだけど改善はなかなか難しいと思います。 

 

▲31 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私の子供も障がいがあって放課後デイサービスを利用をしている。特別支援学校が終わると放課後デイのスタッフさんが迎えに行く。そして父兄が放課後デイの施設へ迎えに行くのだが、施設って言うけど、実際はピンキリでその施設の対応の前評判など調べなかったのかな?ウチは噂などを含めてなるべく調べて選んだけども。それと今通っている施設は任せっぱなしにならないように親子行事がけっこう多い。そちらも極力参加している。被害があった親御さんはその点はどうしてたのだろうか?例えば仕事が忙しいを理由に施設に完全に任せっきりにしてはいなかったか? 勿論事故を起こした施設側が悪いのは当然だし身内も暴行で逮捕されているとの情報があったけど、そういう情報って親子行事などで父兄通しで噂話になることだってあるからね。 

 

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