( 238448 ) 2024/12/24 03:57:10 2 00 氷河期世代151人合格 24年度の国家公務員試験共同通信 12/23(月) 10:21 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5756a293d298ffbe2e9fbd4bdb0df8732401ace7 |
( 238451 ) 2024/12/24 03:57:10 0 00 東京・霞が関の官庁街(手前)。左奥は国会議事堂=2016年4月
人事院は23日、バブル崩壊の影響を受けた「就職氷河期世代」を対象とした2024年度の国家公務員中途採用試験に、151人が合格したと発表した。試験は20年度から始まり、今回で最後となる。5年間の合格者は計878人で、政府目標の750人を上回った。
24年度は1966年4月2日~86年4月1日に生まれた人が対象で、申込者数は3909人だった。合格者を省庁別に見ると、刑務官などを含む法務省の45人が最多で、国土交通省が44人、財務省が25人で続いた。
政府は氷河期世代の支援策として、毎年度150人以上を国家公務員として採用する目標を掲げた。
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( 238450 ) 2024/12/24 03:57:10 1 00 氷河期世代の就職支援に関する意見や現状について、様々な視点からのコメントが寄せられています。
一部のコメントでは、氷河期世代に限らず他の世代も含めた就職支援策や、民間企業における雇用支援の必要性についての指摘もあります。
氷河期世代の方々が活躍できる職場環境や、経済的な措置の重要性について、今後の社会支援や政策のあり方に期待する声もあります。
(まとめ) | ( 238452 ) 2024/12/24 03:57:10 0 00 =+=+=+=+=
氷河期世代の就職を支援する為に、こうした国が率先してそうした方々を採用して下さるのは、有難い事だと思います。ただ、申込者が4000人弱いて採用されたのが、150人ぐらいですから厳しい事には違いないですね。今後も継続的に中途採用をされても良いと思います。民間でも若い方ばかりでは無く、中年の方の採用を積極的にして下さる企業が増える事に期待をしたいです。
▲243 ▼13
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氷河期世代というのは30代後半から50代前半になるがこの年代では、例え高学歴でも経歴管理上民間企業ではほとんど採用されることはなく非正規か肉体労働の低賃金の職業しか転職できない。 国家公務員として採用するのは結構だが初任給算定においてもかなり安い給与からはじめることとなり定年間近にやっと平均給与を超えるレベルとなる。 公務員として採用され体力的な低下もある中、新卒のように夜勤や長時間労働に耐えられるか疑問が残るが退職金もあるため定年まで無理してでも勤めあげると思う。 民間企業では氷河期世代の管理者はほとんど見られないが国家公務員へ転職したとしても定年間近にやっと管理職候補となれる可能性も残されているが厳しい状況に変わりはない。 あと30年もすれば氷河期世代も後期高齢者として最後の人口ボリューム世代となるがせめて救えなかった氷河期世代の生活保護や年金を手厚くできる政策に期待したい。
▲5013 ▼526
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氷河期世代です。取り柄なくて試験に落ち続け、4年生になっても大学で一人だけスーツ着て講義受けて採用試験に行ってという日々でいろんな意味で苦しかった。8月にようやく内定を頂きましたが、正社員になれるならどこでも良いくらいの切羽詰まった気持ちで、そんな就職は互いにとってやはりミスマッチで3年で退職しました。関係ないけど氷河期同期の皆さん、頑張ってください。応援しています。
▲641 ▼21
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合格した人達って、これまで非正規として20年以上も辛酸をなめてきました、という人じゃないよね。 大企業や外資企業でエリートとして活躍してきたけど、人生の後半は国を動かす仕事をしたい、って考えたから受けただけで、その気になればどこにでも転職できるような人達だよね。
▲4348 ▼278
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これ、毎年のように発表されるけど、離職率も発表して欲しい。
「特別に雇ってやったのだから」と、合わない地域に配置されたり、過労条件下で立場で働かされたりしているのではないだろうか?と疑いたくなる。
当然、定年まで残りわずかであろうと、公務員になれ、遣り甲斐がある職務に満足する人も僅かにいるだろうが、多くは上記の労働環境下で耐えながら、これなら扱いは今までと変わらないのでは?と思う人もいるではないかな。
雇用数だけでなく、離職率や配属も発表して、その満足度も考慮にいれた働き方もセットにしないと、アピールにしかみえないな。
▲197 ▼7
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20年くらいは救済が遅すぎました 就職氷河期世代は団塊ジュニアも含まれる その世代が切り捨てられたことで本来起きるはずだった出産ラッシュが起きなかった 今から救済しても年齢的に出産は増えない
とは言え、今のうちにこの年代の対応してある程度は自力救済してもらわないと定年退職したあと生活が出来なくる人も相当数いるだろうから現役世代の負担が増える 少子化も進んでいるから支えきれるかどうか
▲235 ▼8
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刑務官にもですか。これは大変だから辞める刑務官も多いから、補充にはいいのだろうけど。 国家公務員の中途採用職員を配置されたところは、処遇に戸惑いがあるようですね。 民間と違って国家公務員法のほか、国家公務員倫理、コンプライアンス遵守の意識付けは結構難しいようで。
▲51 ▼5
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氷河期世代の年齢層や人数を考えれば焼け石に水ではあるけども、まずは国が率先して対策をしていることを示す意義があるんだろう。 ただあれだけの人口が所得の少ない状態で高齢者として年金生活に入る事の危機感を国や政治家は本当に理解しているのかな? もちろんこの世代全員が非正規になったわけではないし中には起業して貯蓄も潤沢な人もいるけど、年金が頼りの高齢者が急増するのは間違いない。 もしもその状態で年金の支給額が減らされたり物価が急上昇したら、それらの人は生活保護に切り替えるだろう。 そうなれば今みたいに「水際作戦」で誤魔化すのも限界があるし、そもそも有権者に占める割合が大きくなるから与党も配慮せざるをえない。 そうなる前に、なんとかこの世代の所得を増やす対策をとらないと不味いと思う。
▲1524 ▼58
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氷河期世代と書いてあるだけで未経験の非正規から何人が採用されたかは書いてませんので氷河期世代への対応策ではありません たとえ氷河期非正規の人がたった151人採用された所で氷河期世代が潤うわけでもなく、氷河期世代の問題が変わるわけではありません 氷河期世代の問題はさらに表面化していきます そのうち社会問題化するでしょうね 問題を無視して蓋をしたのだから非正規の氷河期世代を処遇をどうしていくのか決めていく必要があります おそらく生活保護は倍増していくでしょう 現役世代への更なる負担で氷河期世代を支えるとんでもない構造になる気がしますね これも全ては30年前に氷河期を見捨てた自民党の失策による影響です
▲1413 ▼45
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この試み自体は素晴らしいと思う。就職氷河期世代が受けた社会的な不利益を考えれば、こうした支援策はもっと早く、そしてもっと大規模に実施されるべきだったよね。ただ、合格者数を見ると、規模が小さすぎて全体の課題解決にはまだ遠い印象。正直、1桁規模が足りないと思うし、これで「支援が終わり」って言われても困る世代はたくさんいるんじゃないかな。
「氷河期世代給付金」や「氷河期世代減税」、「氷河期世代特権」みたいな新しい仕組みも真剣に検討してほしいところだよね。失われた20年の影響を受けた人たちは、経済的にも精神的にも大きな負担を背負ってきた。だからこそ、一時的な採用枠だけじゃなく、もっと広範囲に支援を行う制度が必要なんじゃないかな。氷河期世代が救われないまま年齢を重ねれば、社会全体の負担も増えるだけだから、今がラストチャンスだと思うよ。
▲1043 ▼78
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氷河期世代に非正規で理不尽な待遇差の中でもめげずに結果を出し続けてきた方々の中には過酷な就労環境の中で磨かれた、強靭な精神力を持ち合わせながら、変化の多い環境の中で習得した柔軟性に富んだ実務応用能力をもち、尚且つ数多の苦労の経験か人間力にも優れた人が多く存在してるケースがあります。 公共性の高い仕事は、意外と氷河期世代の持つ気質と相性は良いように思えます。こういった形で年代を問わず、活躍できる機会が増えていくと良いと思います。
▲1062 ▼80
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この採用された氷河期世代の方々がどんな経歴なのかは気になるところ。
これまで一度も正社員になれず派遣やバイトで食いつないできたような人達なのであればとても有意義な試みだと思うけれど、ずっと企業で正社員として働いてきて国家公務員に転職したような氷河期世代なのであれば、本当の意味でぜんぜん救いになっていないと思う。 応募にあたってちゃんと条件があったのかは気になる。
▲603 ▼10
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氷河期ど真ん中ですが当時教員採用試験は少なくとも10倍以上で、教科によっては採用ゼロの自治体も有りました。採用されても非常勤や常勤講師を何年もやってから本採用になれる時代でした。少子化だから教員の採用枠が少ないと思ってましたが、団塊世代の教員が辞めると今度は教員不足で学校が回らないという現象が起こりました。氷河期の原因はバブル崩壊後の不景気もありますが、団塊世代がのさばっていたという原因が大きいと思います。
▲406 ▼24
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試験は国家一般職高卒者試験と基本的に同じです。昔でいう国家三種。 定型業務に携わることを念頭に設計されてるので、外資などのエリートが転職というのはよほど強い転機でもない限りはありえない。給料は下手すると10分の1になります。
氷河期世代の救済目的でしたが、そこそこの人材を確保できてるならもう少し継続してもいいと思いますけどね。
▲397 ▼18
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時代によって、就職は全然違いますよね。 頑張っても意味がなかった世代、頑張る必要もなかった世代、頑張れば報われた世代など様々です。 こんなことを繰り返していると、賢い子たちはどんどん勉強しなくなるでしょうね。 政府は景気のコントロールを日銀任せにするのではなく、主体的に責任持って取り組んで欲しいです。神の見えざる手に任せていては、就職氷河期が再び始まるかもしれません。 頑張らない国民だらけになったら、国は滅びますよ。老人や若者支援ばかりするのではなくロスジェネのための支援策に取り組んで欲しいです。
▲331 ▼18
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そもそも、中途採用するのに年齢で制限するとか、新卒一括採用とかは辞めるべき。 何歳であろうが能力に応じた職場・役職に正社員で転職できるようにするべき。
あと、退職金なんかも勤続年数に比例して支給されるようにし、転職しても不利にならないようにするべき。
▲551 ▼36
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私は47歳。 氷河期世代のど真ん中のように思います。 就職活動をしても各社女性の採用の取りやめや人数の縮小は当たり前、就職戦線をくぐり抜けても内定をもらっていた証券会社の倒産により再度就職活動を始めなくてはならない人もいました。 高学歴の人は名前を出しただけで会社説明会を受けられるとの噂がまことしやかに流れていましたね。 私は卒業ギリギリで今の会社に拾ってもらえましたが、正社員になれずに卒業した人も多くいました。 派遣で食いつないだ人もいたでしょうし、もう消息が分からない知人もたくさんいます。 そんな世代がやっと報われるように思われますが、とは言え救済されるのはごく一部の人。 今ではなく、その当時もしくは氷河期世代がまだ30代前半の頃になんとかならなかったのか、と思ってしまいます。
▲318 ▼10
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もしかすると新卒採用より難しそうだけど、そんなことはないのかもしれないけど、倍率は高いし、合格するのはそんな容易ではなさそう。やはり財務省などは25人と大変少なく狭き門だ。 たまたま生まれた世代が氷河期だったというだけで、他の世代に比べて苦労してきた分、これからは充実した日々を過ごしてほしい。
▲403 ▼23
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自分も氷河期世代なんで、凄いな、おめでとうございますと言いたい この年代で合格って本当に凄いと思う 自分は新卒時代の体力もなければ、学力を維持してないし、新しい知識をほとんど入れてもいないというか、勉強してもなかなか身につかないので、合格された方たちは相当凄い方々なんじゃないかなと 頑張りが報われるのっていいよね 羨む気持ちは勿論あるけれど、本気で将来に不安しかないから、少しでもこの世代の明るい話題があると良かったって思う
▲100 ▼1
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今回の合格者は、法務省、国土交通省、財務省などの省庁で勤務することになりますが、これらの合格者がこれからどのように活躍するかが今後の注目ポイントです。就職氷河期世代の人々は、若いころの就職難という経験を経て、仕事に対する強い責任感や、苦境を乗り越えてきた経験を持っています。そのため、国家公務員としての仕事でも、独自の視点やスキルを活かして貢献できる可能性が高いです。
一方で、2024年度で試験が終了するため、今後は別の支援策が必要になるかもしれません。就職氷河期世代の支援は続けていく必要があり、例えば、民間企業での雇用支援や、さらに多様な職業に対応できるような施策が求められます。総じて、この試験の結果は、就職氷河期世代への支援が前進したことを意味していますが、今後も引き続き、この世代が社会で活躍できるような環境作りが大切だと言えるかもしれませんネ。
マッドサイエンタム
▲20 ▼4
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氷河期世代の教員です。公務員試験は昔は10倍、20倍は当たり前でした。受けても受からずで、派遣、バイトをやり、運良く会社員になれたが、収入は上がらず…。10年前に社会人枠で教員試験に合格できた。今は過酷な労働環境ではあるが、家族を養っていける。同じ氷河期世代、頑張ってほしい。
▲31 ▼0
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自分は70年代前半生まれの氷河期世代初期だが、卒業した学校は20数倍の倍率で、当時旧帝大を蹴ってくる人が当たり前にいた某私大だった。けっこう苦労して就活した結果決まった会社に入社する直前、急性白血病に罹患して約3年半の闘病生活を送ることになった。その後、幸運にも寛解したので就活を再開したが、新卒でないことから以前内定をもらった会社と同じような待遇の企業には面接すらしてもらえず、気付いたら30代に。そのまま非正規雇用を継続するしかないように思えたが、一か八かで1000万円以上の奨学金を借りてその頃出来たロースクールに進学して何度目かの受験で司法試験に合格した。今振り返ると、自分にとってのセーフティネットは、生活保護の他には司法試験に受かるぐらいしかなかった。何とか幸運にも受かったからよかったものの、もし受かっていなかったらもうすでにこの世にはいなかったかもしれない。
▲89 ▼23
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氷河期世代です。 今年、期間限定(3年くらい)ですが、国の機関に就職できました。 そして、この冬、40代半ばで「生まれて初めて」ボーナスというものをいただき、金額に衝撃。 一度にこんなにもらったこと無いです。 世の中の人(ボーナスを毎年きちんともらっている人)が受けている恩恵を、20年以上も受けれなかったのかと、同時にショックです。 3年間だけですが、今の状況に感謝しながら頑張ります。。。
▲85 ▼5
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こうした、中途採用の動きとは、大きいな。 何しろ、日本の採用人事は、新卒からの生え抜き登用が主流なせいで、学歴の在り方をして、新卒就活に照準を合わせたものにもなっている。 でも、採用抑制で門前払いを喰うなど、そこでの失敗が、そのまま底辺を彷徨う生活に繋がりやすくもなっている。
ところが、それを疑わない人も多いのか、その事を「本人の、力量不足」と受け止められたためか、今度は進学熱ばかりが高まる結果になっていると思う。 中学受験が過熱しているのは、その結果に思うからだ。
でも、本人の努力を、雇う側の都合で否定される結果として起きているのが「氷河期世代」の問題な訳だから、その「野党側の問題」を考えて上で無ければ、何をやるにも堂々巡りを生み出すだけだと思う。 氷河期世代の問題を拗らせるのは、そこでもあるし。
だからこそ、直接切り込む君でも、今回のこの動きは大きいし、注目したいね。
▲193 ▼58
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氷河期世代です。 就職も難しく、なんとか職を見つけて働き始めても昭和のままの会社環境と待遇で、今のようにハラスメントという言葉に守られることなく生きてきました。
子供を産んでは、子育て支援も殆どなくて、産まれてからの何本とあるワクチン代をどう捻出しようかと考えるほどでした。
そして今は働いても働いても税金と社会保険料で手元に残らず…。 今後私たち世代の老後には年金も減らされ、ずーっと何の恩恵もない隙間のまま終わるのではないかと思っています。 できたらもっと、この世代に広く厚い支援をお願いしたいです。めちゃくちゃ働きますから!
▲95 ▼1
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基本的に雇用の受け皿を用意するのは国・政府の責任。職業毎の適性なども無論あるだろうが大卒時の年齢において見極めることは難しい点もある故、余程の問題が無い限り求職者には職をあてがう必要があるのではないか。一先ず安定した所得を得ることが出来る方々が増えることは個人消費の向上にも寄与出来る故、GDPを押し上げることができ、また税収増も期待できる故、日本経済全体にとりデメリットは無いのではないか。所謂中間層を拡大していくことこそが日本経済を上向かせる鍵となる。財務省・自民党(公明・立憲)支配の政治を終わらせることこそこの国の未来を少しでも明るいものとすることが出来るのではないか。
▲24 ▼6
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確かに国は採用試験を5年間行ったが、焼け石に水の状況です。今、国内にいる就職氷河期世代の人数を把握しているだろうか。私は多分、相当数の人たちがいると考えています。なぜなら、求職者の他に病気や障害といった状況で求職活動していないかまたは諦めた人たちがいるからです。一時的なパート、日雇い労働も将来の不安が残るばかりです。 政府の中途採用試験の他に、地方の採用も充実してほしいです。しかし、『会計年度任用職員』は、最大で2回の更新・3年までしか勤められないので、法改正も含めて見直しをしてほしいです。 しかし、氷河期世代の人数は潜在的な人たちも数多くいると思われ、救済しておらず『手遅れ』で詰んだといえます。これらの責任は、30年間なにもしなかった自民党にあります。まず政府として氷河期世代に向けて謝罪して、責任者の処分の他に、生活保護の無条件受給決定と氷河期世代加算が一生涯受給出来るようにすべきです。
▲32 ▼6
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氷河期世代ど真ん中のおじさんです。 今の大学生に言っても信じてもらえなさそうですが、当時大卒学生の有効求人倍率は0.5を割っていて二人に一人は就職できないという惨状でした。 GMARCHクラスの大学を出たのにやっとありついた仕事はホームセンターの品出しという有様でした。
そんな中印象的だったのが30歳の時に就職にあぶれてアルバイトで糊口をしのいでいた同世代の人物を採用したらメチャクチャ優秀な人だった! メキメキ実力をつけて同じように就職にあぶれたバイト仲間を引き連れて事業を拡大させました。 氷河期世代には彼のような多くの優秀な人物がチャンスも与えられないまま野に埋もれたまま歳だけ取ってしまいました。 早く救っていたら社会に大きく貢献していたであろうことと思うとやるせない気持ちになります。
▲60 ▼7
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本気に氷河期世代を救うなら、氷河期世代を対象に減税などすべきだと思うが。 仕事云々もあるが、氷河期世代とそれ以外の世代では賃金格差があるのだから、埋めるにはまずは減税をし、手取りを増やしてあげるのが大事だと思う。
▲40 ▼1
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氷河期世代に限定せず他の世代でも再就職しやすくなる政策を進めるべきです。今特に推し進められているのは氷河期世代限定ですが、リーマンショック前には就職率は高い数値にまで回復していたにもかかわらず氷河期世代と同じ扱いになっています。逆にリーマンショック直後の世代は氷河期と同等の非常に低い就職率にもかかわらず何の救済も為されていません。
▲11 ▼4
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本当に苦労している就職氷河期世代。私もその一人。高学歴でもことごとく就職活動で落ちるのが当たり前の時代でした。公務員も人気で、倍率は今の7倍以上は高かったです(私の市ですが)。 どうにか入った会社でも給料はさほど上がらず…。 頑張れば良かったじゃん!という人もいる。けど、学歴あっても努力しても、そもそも採用自体が見合わせの企業がいっぱいあったんだよ。新卒時代は一年だけだし。 でも頑張って役職持った昨今、今度は氷河期世代を含む中間層の給料アップを抑える一方で、若手の給料や新卒の初任給だけ上げる…。1から10まで言ってもスケジュール調整できず仕事を失敗する部下の尻拭いをし(パワハラ怖くて怒れない)、でも、この部下の方が大切にされる時代…。 本当にやるせないです。
会社はなぜ、使えるかどうかも未知数な新採の給与を上げて、今まで会社を支えてきた中間層を蔑ろにするんだろう。
▲92 ▼3
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これに合格するような人たちって、そもそも支援必要ない人たちですよね。 多分元々高所得だろうし、いくらでも転職できる人たち。 でも支援が必要なのって、ずっと非正規で40代を迎えてしまった様な、民間では採用されないような人たち。 その人たちを支援しないといけない。
あともう一つ見過ごせないのが、多くの企業がこの世代の人材がスカスカのせいで、現場に凄く負担がかかっている点。 40〜50代って、管理職等の業務の核になる世代なのに、ここを新卒採用で控え、その後補充もしなかったからスカスカなんです。 あと10年前に積極採用していたら、間に合ったかもしれないのに。
本当に氷河期世代対応については、全てが遅い、消極的過ぎたと思います。
▲101 ▼6
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氷河期です。非正規である国系末端で働いたときの話です。 マンツーマンでつかされていた直属年下女上司から、他の職員が現場に出て他の職員がいなくなると、「そんな生き方でいいと思ってるんですか?」等に始まり、個人的な生き方への理不尽な尋問のようなパワハラが1時間続くという環境にいて、大分メンタルをやられました。 コンプライアンス教育、というのは形だけなんだと思いました。 このような制度で働けたらどんなにいいかと思っても、こ入った後のことが怖くて、とてもチャレンジできない。倒せる位の強いメンタルもってる人でないと、難しいと思います。
▲56 ▼2
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氷河期世代は受験戦争の厳しかった世代だから、それ以降の若い人に比べて学力がありますよね。人数が多かったからいろいろなことに揉まれましたし。筆記試験パスできる人いると思います。今が一番若いのだから、新しい道が見つかるといいですね。私は引きこもりから専業主婦になって、アルバイトしかしたことありません。
▲10 ▼0
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今や公務員だけでなく民間企業も中間層が薄くて人手不足だから、年齢制限とか経歴とか採用基準・人事制度を特別に緩くして、大量の40代50代のやる気のある氷河期世代を正社員として、しかも一定の職位(主任級)として雇用して欲しい、救って欲しいと思う。これからの日本の為にも。 私自身は有り難い事に中途で正社員となり管理職をさせて頂いてるが、同年代が少ない事を憂いている。
▲14 ▼2
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国家公務員に任用される際には所定の学歴加算の他、職務経歴に応じた職歴加算がある 同じ国家公務員や地方公務員なら100%の経歴加算、次いで、非常勤職員が加算の評価が高く、他の民間企業や非正規雇用でも経歴加算がある だから、氷河期世代の人が新卒の新規採用と同じ号俸になることはないが、それでも一般職の一級からのスタートなんだろうな
▲60 ▼1
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公務員って、難しい試験に合格した優秀な人たちだから、国として長期で人材育成していくのはわかる。一方、進学の場合は、試験合格で保障されるのは3年とか4年、医学系なら6年だ。だが、公務員試験は定年までの40年くらいの年数だ。これはどうなのか。試験では優秀な成績でも仕事になったら力を発揮できない人もいる。でも簡単に辞めさせられない。となると、組織は同じような人が同じような発想で事業を遂行する。これでは、組織の活性化は難しいだろう。その硬直化した行政組織が、日本の社会にとってどうなのか、政治家も考える時代ではないか。地方自治体との間で人材交換を行うなど、柔軟な人事制度こそ、公務員に必要ではないか。 そのためにも、社会経験のある人材をもっと採用し、組織に刺激を与えるべきだ。中途採用人数が少なければ区別が残り、人数が多ければ組織活性化につながるのだが。
▲5 ▼11
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氷河期世代でも、正社員になって収入もある程度ある人なら、わざわざ公務員になろうとするかな? 職種が詳しく書かれてないからよくわからないが、刑務官という言葉が書かれているように、単純に人手不足の職種に充当しているだけかもしれない。
▲298 ▼14
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昭和60年に県庁に就職しましたが当時の大卒倍率は25倍ほどでした。バブル前でそこそこ厳しい試験でした。その後平成2年〜5年くらいまでバブル期になると倍率は数倍になり職員の質もだいぶ落ちました。氷河期になるとそもそも採用自体がほとんどなくなりました。平成20年以降になると採用数がグッと増え倍率はバブル期以下になりました。住民の方々に少し厳しくされると療養休暇から休業してしまいます。取り留めない書き方ですが本当に生まれた時により差があります。当たり前ですが。
▲46 ▼3
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この取組で就職し、就業し続けている人はどれくらいいるのでしょうか。
某県の氷河期施策でSESの企業に正社員で雇っていただきました。 1973年生まれ女性です。 IT専門卒で当時難関(合格率10%ほど)の国家資格を取得していたのを評価されたのだと思います。他にも士がつく資格あります。 老眼で更年期の私は全くついていけませんでした。 プライベートを犠牲にして勉強しましたが、周りは20代男性ばかり。 体調崩し休職後退職しました。 施策で就職した仲間は半分辞めましたが、一旦就職出来たので施策が成功したかの様にカウントされています。
過去を振り返ると、新卒でなんとか正社員採用された会社は、景気後退で5年で部署がなくなり、その後派遣社員で働きました。 20代後半になっており、私たちの夢は「正社員と結婚したい」でした。 年収は問いませんでしたが、適齢期の男性は非正規ばかりでした。
続きます。
▲16 ▼5
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氷河期世代です。 本当はやりたい事がありましたがとにかく就職しないとと思い、大学進学ではなく専門学校に行き、手に職をと保育士資格をとりました。 運良く試験を受けて保育士の公務員として働けました。今となっては公務員になって良かったと思います。大学進学して就職難に自分はなってただろうなと思っています。
▲46 ▼3
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氷河期世代の子だけが大変だったわけではありません。この時にはバブル崩壊、その親世代も仕事を解雇されたり、倒産や破産、更には住居を失った方もいます。年金も支払うことができなかった方もいます。子供手当ばかりで、困っている50代60代には何にも手当はありません。年金もサラリーマンの主婦は年金払わずタダで貰える。しかし、自営業者の妻は年金支払い払えなければ減らされ、不公平でしかない。きっと氷河期で就職できなかった子はまだまだたくさんいます。企業も氷河期世代の雇用を考えて欲しい。
▲13 ▼34
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試験は今回で最後とありますが、継続して欲しいですね。氷河期世代は、就職できなかったことの影響もあり、保有する資産もかなり少ない世代になります。800人程度の救済で済ませず、さらなる救済措置が必要と考えます。
▲53 ▼4
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早期退職した去年まで、国土交通省に現役職員でいました 自分は高卒新卒で正規の入省をしましたが、国交省でも最近はチャレンジ枠ということで積極的に中途採用を進めています 途中入ってきた人は、以前民間で水道事業をやっていたという人など様々 元々いる国交省職員にとってもイイ刺激になってるんじゃないかな
▲13 ▼4
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氷河期世代を救う事が高齢者対策である事に気付いて欲しい。
私は後期高齢者であるが幸いに二人の娘は正規社員として生活してるが周囲に氷河期世代故に経済的に様々恵まれず、経済的援助を続けてる友を時々見る。
何かと批判の対象である「団塊の世代」は多くの氷河期世代の親世代でもある。
▲26 ▼3
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就職氷河期世代です。
この取り組み、氷河期世代でも就職できて正社員として働いてた人が試験受けて合格してるのか、正社員で就職できず非正規で働いてた人が試験受けて合格してるのか? どうなんだろう? 自分達は時代が悪いと言われればそれまでなんだけど少し上のバブル世代とかみてるから格差に正直戸惑いはありました。
▲102 ▼6
=+=+=+=+=
刑務官も定着率が悪く、人手不足だとも聞きます。 氷河期世代の救済が名目ですが、こういったセクションの補充も目的だったのでは?
しかし、公務員試験に通る学力の持ち主なら、ある程度難関の民間企業なら採用されていたかもしれません。この記事だけでは情報が少なく、どういう職歴の人が採用されたのか不明ですが。
むしろ救済するべきは、こういった試験にも合格できず、派遣や非正規で今も食いつなぐ氷河期世代の人達なのでは?
▲21 ▼3
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この年代の人、優秀なら様々な企業で部長クラスだろう。 そうではない非正規に甘んじていた層に下駄を履かせて採用となると、むしろこれから現役の世代は納得しないだろう。 「あくまでも」能力や将来性を重視した採用であって欲しい。
▲3 ▼11
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年金定期便などで年数が足りない状態の人が居ますが、過去の分をさかのぼって払う事が出来ないのも問題です。生活保護の申請は間違いなく増える事になると思います。氷河期世代以外の人も学生ローンなど抱えている人が多くこれ以上の税収を集める事は不可能です。タバコの税収やお酒の税収を増やすなど対策してきましたが結局国民の負担が増えているだけです。 宗教や法人税などもう忖度している事は不可能だと思います。
▲6 ▼0
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昔の採用試験と本試験の受験経験者ですがこの試験は比較的若年層の上澄み転職用ですね。本来の目的である該当世代の救済目的とは明らかに乖離しています。
この試験は論文と学科(マークシート方式)による一次試験と各省庁ごとに行われる二次試験で構成されています。 一次試験は論文で一定水準を満たした人から学科の上位順に一次試験合格者が決められ、二次試験は各採用予定先での面接となります。
一次試験のレベルは高卒の公務員試験程度ですが受験者に厳しい仕様になっています。 まず問題数に対して回答時間が極端に少なくなっています。新卒者向けの試験より回答時間がシビアです。 また、解答用紙は白紙と錯覚するくらい薄い緑色で印刷されており、正確にマークしたり指定された枠内に記述する事も困難です。 一応希望者にはある程度配慮してくれるようですが暗黙の減点要素になる可能性は否定できません。
我々に希望はないですね…。
▲8 ▼0
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5年間の合格者は計878人で、政府目標の750人を上回ったとありますが、氷河期世代総人口の砂粒にも及ばない数でしかなく、この国が氷河期世代を本気で救う気がないのが分かります。
私も氷河期世代です。大卒でも契約社員になるのさえ大変な時代でした、非正規から数年で正規雇用になりましたが、怒号が飛ぶなどの(今の時代なら)ハラスメント企業も多かったです。営業部長に平手打ちされましたし(同僚も全員されており私はまだ少なかったほう)それでも退職すれば再就職は難しく、会社を選ぶなど出来ない時代でした。サービス残業も月に80時間以上でした。 最終的に心身共に壊し、今も精神科を通院してます。寛解でき、今は働き方改革でフリーランスという形でも働けるので何とか平均年収以下でも稼げてますが、正直厳しいです。明日の夕飯をどうしたらいいかの状況で結婚出産など夢物語です。 この程度で「やった感」を出さないで欲しいです。
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偏見かもしれませんが合格した人は氷河期時代に就職できずに生活に困窮した人ではなくて、本来希望する求人がなかった為、別の会社でなんとか就職にはありついていた人で優秀な人材なんだろうなと思いました。 でもそんな人達も本来ならもっと活躍できた人生だったと思いますので、今回合格できた私と同世代の皆様を誇りに思い、これから国家公務員としてどんどん活躍して下さる事を祈っています。 おめでとうございます!
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優秀な人でも良い職に付けない人がいるから、国も優秀な人材確保のためにも良い取り組みだと思います。 一般企業でも優秀な人を受け入れる事が始まると良いと思います。
氷河期世代は厳し過ぎるので、何らかの救済が有っても良い気がします。
全てが救われる訳では無いですが。
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世界の民主主義の先進国には国家公務員に年齢制限などない。 (韓国も年齢制限があったが、2013年に年齢制限を撤廃し、40代50代の官僚が誕生している。) 日本は、明治時代、帝国憲法が制定されて帝国議会が開かれることになり、政党が誕生した時に、官僚に対して政党の影響力が及ばないように今の国家公務員試験に年齢制限が導入された。 同じ頃に、軍に対する政党の影響力を防ぐ目的にできた軍部大臣現役武官制度は戦後に廃止されたけど、国家公務員試験の年齢制限は今の生き残っている。 国家公務員試験に年齢制限がなくなれば、就職氷河期など関係なしに受験できるようになる。
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素朴な疑問だけど、この151人の履歴は非正規で食い繋いできた人ばかり?結局のところ、2000年前後に上手く就職できて、それなりにキャリアを積んできた正社員勢のうちの一部が転職して採用試験受けただけではないのか?それでも世代的には「氷河期」には違いないが、おそらくこの記事を読んでいる人たちが期待しているのは「当時の正規雇用から外れてしまい、その後一度も正規雇用されたことなくひたすら非正規で食い繋いできた人たちが救済された」という文脈だと思うが。
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20年越しの救済対応。まずは合格おめでとうございます。 まだまだ大変なことは多いと思いますが、満足いく給料が支払われるといいですね! どうして、20年前、日本国は、私たち当時の若者を奈落の底に突き落とし、這い上がっても突き落とし、呼吸すらできないような狭く暗い部屋に閉じ込めたのでしょうか?あの時、悔しさと惨めさで噛み締めた歯はボロボロにすり減り、唇も貫通してしまい、口を閉じても歯茎がみえるようになってました。 就職できたとしても、超低賃金で劣悪な環境。35歳を超えても手取りで20万すらいかず絶望し、命を自ら絶った友もたくさんいます。さらに毎月100時間を超えるサービス残業で精神を病んだものが複数おります。
今無職の40代による犯罪が後をたちませんが、社会に対する復讐なのでしょう。 私は自分が氷河期世代として受けた仕打ち、さらに嘲笑うかのように泡銭を稼いでた政治家や学者をずっと忘れません。
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事務系の場合、採用当初は166,600円が基本で、採用前の経歴に応じて増額される。高卒38歳だと19.7~24.7万円。俸給月額の最高は249,400円だそうです。ボーナス4.5か月を含めても300~400万円が基本、500万円には届かず。
正直、微妙な金額だとは思われる。が、人間的にもクセが強く、物覚えが悪い中高年が未経験でもOKという職業で、ブラックでないところは少ない。 その意味では、まあまあと言ったところなのでしょうか?
ただ、氷河期世代特有の甘えというか他責志向が出てくると、人間関係で苦労しそう。
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私は氷河期世代ですが、氷河期世代の優遇は他の世代に対して不公平だと思います。 そもそもこの世代を国が救済する必要があるのかすら疑問ですが、合格しているのは、そこそこ恵まれた経歴で民間企業で十分な経験を積まれた方々と思います。
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国家公務員試験に想定を上回る人数が受かるっていうのは普通にすごい。氷河期世代が他世代に比べていかに有能なまま国が見放したせいで放置されているかが明確に分かる結果。
でも正直、もう今更国家公務員になれたとしても、年齢は確実に重ねられている訳で。国はお金や地位では絶対に言えられない人間の最も貴重な「若い時期」を奪ったと同意なので、多分結婚はこの方達は無理でしょう。若い時期で若者同士という経験をしてこなかった世代で、いきなり40歳50歳同士でハイどうぞと言われても、ゲンナリして現実的に無理だと思う。子供に関しても今から「出会い、付き合い、結婚、妊活」の過程を踏むとなると子供が大人になる頃にはもう70歳前後…現実的ではなくなっている。
公務員になれても、さらに他世代よりも優遇してあげないと、あまりにも不憫な世代。
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5年合計で878人では氷河期世代を救うためには焼け石に水だろう。それこそ氷河期世代の氷山の一角を救ったに過ぎない。本気なら希望者全員を国と地方の公務員として全員救ったらどうだろうか。良い景気刺激策となるだろうし少し遅いが少子化対策にもなるかも知れない。当然財源は国債で問題ありませんね。
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就職氷河期ど真ん中、単純にやりたい仕事をやるんだと将来を思い描いて専門学校に行き就職を斡旋してもらおうと資格を取りましたが、学校にくる求人が少ないうえに資格に関係ない事務職などばかり… 卒業後に就職をしないわけにいかないので希望とは少し違うけど雇ってもらえるところに入ることに。 それも社員募集されてたはずが入ってみれば、まずはバイトから…って(泣) しばらく働きましたが、職場に対する不信感は拭えず数ヵ月で辞めました。 その後はフリーター。 同世代、フリーターが多かったですね。
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氷河期世代、国家公務員合格のニュースをみても、どうせ高学歴出身者の転職先かエリート大学を優先採用してるだけと思ってしまう。自分も氷河期世代だったけど、本当に就職先がなかったし苦労して働いてきた人を理解して採用してほしいけど、そんなことより国家の歯車にうまく乗れる人だけが職員になれる世界。どうぞ頑張ってください
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地方公務員の経験者採用を例に挙げると、どのレベルの人材が合格したのか、ちょっと半信半疑かなぁ。 地方公務員の行政職で氷河期世代をターゲットとした中途採用が始まったのが15年くらい前。当時はまだ転職市場も買い手市場で、本当に優秀な人材が集まった。 最近は売り手市場でもあるからか、民間では使い物にならず他の民間への転職もできないようなレベルの人が、安定だけを求めて多く入って来るようになった。そういう人も入れないと定員割れするとか。 40過ぎて、いま居るポジション捨てて公務員になる人に、どれくらい優秀な層がいるのか。 まぁ、地方と国家は状況や背景も違うから、きっと凝り固まった職場に大きな刺激を与えてくれることでしょう。
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本人達が望んだのならば良いと思う。 氷河期世代の憧れだった国家公務員。今では就職先としての魅力は薄れている。求められるのは当人達の国への想いだ。想いだけではどこにも入らなかった世代に門戸が開かれたのだとすれば、素直に喜びたい。
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氷河期世代です。就職は困難で数年かかってやっと正規の職につき、その後給料カットや増税など,振り返ってみれば苦しいことばかりでした。このように氷河期世代に目を向けた取り組みは大歓迎です。
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この時代は今より優秀な人が沢山いるのでどんどんチャンスを与えてあげて欲しい。すぐ辞める最近の若い人たちよりよっぽどしっかり仕事できるよ。新卒というだけで価値があるみたいな世の中もう古い。
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氷河期世代を救う為の政策として880人を合格させました、か。やらないよりはマシってわけ。
氷河期の話題出すといつまで言い続ければ気が済むとか言う人いるけど本当に悲惨だったのは言っておきたい。大学行って就職して…という当たり前だったことがいきなりできなくなってしまった。女性なんかは面接すら受けさせてくれないとか当たり前。 氷河期世代はそれまでの雇用を守る為、そして未来の雇用を守る為の調整弁の役割を引き受けてくれたのは事実。 別に特別待遇とかしなくていいけど、その事はみんな理解しておいて欲しいと思う
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就職氷河期後期世代です 新卒では厳し目だったかもですが、転職活動では引く手あまたでしたね
新卒採用が少なかったため会社内の年齢構成が歪だから、是非とも来て欲しい、なんてとこが多く選びたい放題でした
労働環境、労働時間、給与面で自分にとって最良と思えることを選んで転職しました
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自分も氷河期時代だけど 受けても25倍以上の狭き門 30年前の氷河期を再現している皮肉な状況。 残りの大多数が思うような仕事につけていないという事。 大変な時代を過ごした者にしかわからない事も多い、なのでアメリカみたいに年齢に関係なく雇用する世の中になるといいな。
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もう社会構造的に今から同期と横並びの雇用を用意するのは無理なんだから、高齢者と若者から税金取って氷河期手当てとして毎月10万ぐらい全員に支給した方が各世代平等になると思う。とくに高齢者からは若者の2倍から3倍税金とってもいいと思う。詐欺で1000万だまし取られる高齢者なんて大勢居るんだから皆お金持ってます。逆に1000万以上持ってる若者や氷河期世代なんて居ないでしょう。取れるところから取って分配するのが皆平等でいいと思います。
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この動きを民間企業でも広める施策を打ってほしい。例えば、氷河期を雇っている企業には補助金出すとか。そうしないと、政府が若手若手いうので氷河期が今クビきりの目に遭っていて、頑張って正社員の座を勝ち取った人たちすら辛い状態にある。
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勿論やらないよりはマシだけど、やっぱりあまりにも遅すぎる 今更この世代を支援したところで結婚しようにも子ども作ろうにももう... 団塊世代が身を削ってでも次世代育成すべきだったのにね
それとこれとは別にして試験合格おめでとうございます、頑張ってください。
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これさ、氷河期世代を対象にしてるっていうだけで、氷河期世代で非正規でしか働かなかった人だけを対象にしているわけじゃないのよね 例えば東京都庁に勤める人が国家公務員に転職するってだけで、単なる世代を制限した転職者を採用しても氷河期世代の救済措置にはならなくない?
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氷河期世代で数年前に公務員になりました。倍率結構高かった(20倍くらい?)けど現役時代よりか全然低かった。入って気付いたのは、同世代は転職組が多くて、新卒採用は旧帝大ばかりw上世代と下世代はあまり聞いたことがないような大学卒もちらほら。中途採用は退職金不利だから世代間の有利不利を感じます。
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私はドンピシャこの世代ですが、時代に合わせて柔軟に努力するしかなく、この世代だからダメだったのかどうかは少し疑問ですね。
じいさんたちが戦争に行き、何もないところからここまで頑張ってくれたお陰で平和に育ってます。 それだけでも運に恵まれていて、後はこの時代に生きてるだけでラッキーだと思い頑張るだけでした。 プライドが高く、そのくせガッツもなく、努力できなかっただけでは?と思うところもありますね。
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リーマンショック時の氷河期の人はまだ30代だけど バブル崩壊直後の氷河期の人はもう50歳超えてるから、公務員採用後の役職をどうするかというのが難しいところでは無いかと思う。
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インバウンド客の急回復で、CIQの現業職員が不足しているとの報道がありました。 今回採用された方も法務省→入管、財務省→税関あたりへ配属されるかもしれません。 皆さんの活躍に期待します。
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これはどういうカラクリかと言うと、合格者の経歴を調べれば分かります。 すなわち、151人の内の多くはエリートに近い経歴を持っているのでしょう。 言うなれば、氷河期の中でもかなり優秀な部類に属する人たちです。 本当に救わなければならないのは、もっと人生の挫折を味わった人たちではないでしょうか? 上級に属するお仲間たちに飴をやりつつ“やってる感”も出せて一石二鳥と思ってるのでしょうが、 こんなことでは九州の中学生殺傷事件のような事がこれからも起きるでしょう。 氷河期世代と言うのは「失われた30年」にアメリカによる植民化が進む過程で見捨てられた世代のことを言います。 太平洋戦争で若くして命を散らしていった多くの兵隊達、それが形を変えて同じ歴史を繰り返しているのです。 世の中の矛盾がある一定の限度を超えると、必ず社会全体が「破壊」へと向かうように出来ています。 今がギリギリの瀬戸際と言えるでしょう
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私もガッツリ肩まで浸かってる氷河期世代ですがこれまで散々泥水を啜ってきた世代ですしこのままいけばこれからも団塊世代の奴隷として生きていくことが確定しているので半ば人生諦めないといけないと思ってます。 151人の方々にはエールを送りますがこんなもの焼け石に水だと思って冷ややかな目で見ているのも事実。まぁ忘れないで頂きたいのは我々世代は自民党を相当恨んでいる事とこれからも決して自民党は支持しない事だけは忘れないでほしい。
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今こんなことをするのではなくて、当時、民間が採用数を減らしていた時期に、国家公務員、地方公務員としてもっと枠を広げて採用してあげていたら、氷河期世代の人たちの助けになっただろうにと思う。
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国家公務員だけでなく、地方自治体や企業にも、氷河期の人を一定数就職させるということを義務化させることはできないでしょうかね。たまたま氷河期にあたったというだけで、不遇な一生を送ることになれば、これほど不公平なことはない。
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氷河期世代って言いたいだけで、その世代で不遇だった人達の救済ではなく、単なる氷河期世代でも上手いことやってきた人達が国家公務員に転職した、というだけでしょ。 救済する、したいなら雇用形態とか年収とかでプラスポイントにするような採用方式にしてあげないとね。
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合格された皆さん、おめでとうございます 賃金が安めでも着実に規定で賃上げされ続く雇用は何より凄い 受験を決意し、良く努力されたのだと思う お仕事大変でしょうが、無理しすぎず頑張ってほしいです
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氷河期世代は努力して大学を卒業しているにもかかわらず、高卒の下だったり、非正規や低賃金で働いたりしているので、何とか彼らを救ってあげれるような年金制度を生み出してあげてほしい。
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人数は多いのに、就職は少ない、超競争社会だったように思います。生きる為に足の引っ張りあいをするしかなかった。 少子化といいますが、今ぐらい子供皆んなが大事にされるぐらいでちょうど良いのだと思います。
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たとえば九州全体の「事務」の受験申込者は 294人>受験者199人>一次試験合格者110人>採用11人。 一次筆記試験を合格して、二次試験の面接を受けても、 各省庁で1人ずつしか採用しない。狭き門。 なお、今年の採用予定数は174名でした。151人とは?
3年連続で二次試験面接を受けましたが、不採用。厳しい。 やっぱり学歴と職歴が立派な方から採用されているのかな。
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若い頃も競争させらせて、救済と称してまた競争させられても恩恵も少ないかわいそうな世代。定年も見えてきて育てるメリットなくて企業も雇いたがらない。正職員として氷河期雇ったら補助金たっぷりとかじゃないと若い外国人雇ったほうがマシじゃないか?ただ頭数だけは多いので次の票田として自民党あたりが氷河期向けに補助金バラまいてくれないかな。期待してます。
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こんな試験より経験者採用で入る方が120%まし。 これはホントに下っ端の中の下っ端を採用する試験で政治家の意向で誰でも出来る仕事に無理やり枠を作った訳。この試験に受かって内部で登用して上に上がる事は無理で遥かに年下の総合職で入って来た上司の顔色伺いながら人事権を押さえられ仕事をする訳です、非常に屈辱感を感じる人は感じるのではないでしょうか?同年齢の上席などに馴々しく話したら「何勘違いしてるんだ?」て思われるだけです。苦労して頑張って経験者枠の総合職で入職を物凄く強くお勧めします。
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採用された人の年齢は分からないけど1966年生まれなんて今年で58歳でしょ?わずか数年間、公務員で働いても意味あるかな。平均でもおそらく40代半ばくらいだと思うけどその歳から公務員になっても給料が上がる前に定年だし退職金もわずかだろうし本当に救済になるのか疑問しかない。
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採用した省庁だけじゃなく年代、中小企業か大企業か正社員、派遣、パートか含め職歴も公表してほしい。 今年度で終了ならやりましたのアピールでしかない。失政のツケ押付られた感じがする。 親世代は、努力不足や仕事は選ばないなら有るなど簡単に言ってくれるが、どうにもならない事があるのを理解していなかったししない。それが、今でも変わらない
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