( 238493 ) 2024/12/24 04:45:14 2 00 日産社長「どちらが上、下でなく信頼関係構築」ホンダとの経営統合で毎日新聞 12/23(月) 17:35 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/dc3a81984fb85d5dbd0ea81a02e5368fd8b892b7 |
( 238495 ) 2024/12/24 04:45:14 1 00 日産とホンダの統合に関するコメントや意見をまとめると、以下のような傾向や論調が見られます。
- 日産がホンダに吸収される形になるが、日産側の経営陣には疑問や批判が多い。 - 合併が成功するためには、統合後の企業文化や経営体制に関する問題解決が重要であり、難しい課題があると指摘する声が多い。 - ホンダと日産、三菱の統合により、新たな技術や利益を創出することが期待される一方で、実現の難しさや国益への影響についても懸念する声がある。 - 日産の現状や経営体制、社風についての批判や指摘が多くみられ、経営の立て直しや再建が必要とする意見が多い。 - 自動車業界の変革や競争激化に対応するためには、日産やホンダの共同努力が必要であり、多くのコメントは両社の連携や合作を期待する意見が見られる。
これらのコメントからは、日産とホンダの統合に関する様々な視点や懸念が反映されており、経営統合が成功するためには課題解決や協力が重要であることが浮かび上がります。
(まとめ) | ( 238497 ) 2024/12/24 04:45:14 0 00 =+=+=+=+=
…と、日産側が言ったところで実質ホンダの傘下に加わる事実は誰もが否定しようがないよね。
気になるのは人事。ホンダが実権を握るのは良いとしても、日産の職場環境、労組、統治環境、そういうものをホンダカラーに染めるには時間がかかる。何より持ち株会社制の出だしはそれで良くとも、自動車業界の変革のスピードを考えたら、そうダラダラと現体制を維持していられないのでは。そうすると、ホンダ側から、かなり強いテコ入れを早晩せざるを得ず、それが日産にとってプラスになり得るか。もう一つは、下手するとホンダが沈むタイタニックの巻き添えを喰らいかねないリスクもあるのでは。
▲5634 ▼365
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私は自動車のことには詳しくないですが、2つの会社の技術を組み合わせることによりより良い車が誕生するといいなと思っています。最近はガソリンの値段もかなり上がっていて、求められるのは燃費の良い車か、値段の安いガソリン以外の燃料で動く車だと思います。私はリースで車を借りていましたが、例えば車のフロントガラスにスピードメーターが取り付けられていたり、他にも駐車するときに正確に駐車場までのラインをモニターに映してくれたりしてとても便利でした。しかし、肝心の燃費はかなり悪くて自動車をただの移動手段と考えている私にとってはたくさんある機能は無駄に思えてしまいました。車が大好きな人はたくさんいると思いますが、それ以上に車をただの移動手段とだけ考えている人はもっと沢山いるので、是非その人たちに向けた素晴らしい車を作って欲しいです。
▲33 ▼90
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私見ですが、ホンダが個々のエンジニア毎に競いながら仕事をしているのに対して、日産と三菱は部署毎に仕事をしている感じがあります。セクショナリズムに陥ってしまうか、前向きな切磋琢磨になるかかじ取りは難しいかと思います。この辺、会社への帰属意識としてホンダはカリスマティックな本田宗一郎のDNAというのを使いやすいですが、スカイラインやランエボ好きはいるにしても、日産と三菱にはそれを求めるのは難しそうですね。しかし、市場ではトヨタに対するチャレンジャー的な位置にいる3社、チャレンジングな技術を通して、今後は一蓮托生、技術者魂の融合を望みます。
▲58 ▼27
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まぁ日産側が何を言ったって実質ホンダへの吸収みたいなものだし、何より日産の経営陣は会社傾けてるんだから合併に際してある程度首を切らなきゃならない 日産の経営陣を何人切れるか、合併が上手くいくかはまずそこが焦点だと思う
▲2500 ▼44
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私は50手前、これまで4台ですがホンダとマツダしか乗ったことがありません。 ニッサンは妻が乗っていましたね。 私はレースで成功したメーカーが好きですね。 F1でフェラーリ、ルノー、メルセデスらを倒してコンストラクターズとドライバーズの両タイトルを獲ったホンダ、ル・マンでポルシェを倒したマツダ(トヨタもニッサンも倒せませんでした)! 余談ですが三菱とスバルはラリーで王者になっています。 ホンダとマツダには自動車メーカーとしての技術と心意気を感じますね。
▲68 ▼113
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俺は日産を取り入れて、ホンダの倉庫からアシモ引っ張りだして今時のAI換装させて、ヒューマノイドロボットマーケットを取りに行ったらいいんじゃないかな。日産も現場は安く大量生産の製造能力なら高いし、そもそも鴻海もそこが欲しいのでしょう。エッセンシャルワーカーの代わりなら、かなり労働市場ニーズあるんじゃなかろうか?
▲2 ▼2
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ホンダは経産省に言われて、日産を買収から救ったとの経緯だと思うので、この際日産が業績回復が見込めないのなら、一番最初に行うのは日産役員の全リストラを決行すべきではと思う。日産社長が儲かっていないのに6億もの報酬をもらっていた事に怒りすら覚える。出来れば今までの報酬全額を返納すべきではと思う。
▲1750 ▼26
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トヨタに次ぐ日本を代表する大企業でさえ、単独で生き残ることが困難になってきました。 果たしてうまくいくか見ものです。失敗すれば、かなり日本の製造業は打撃です。 是非、開発系人材は新会社へ統合し、共通のプラットフォームを作って下さい。これができなければ、スケールメリットはでません。 上物のボディは各ブランドの人員のままとし、各メーカーの特色は残す。そして、10年後ぐらいを目処に3社を完全に一社にまとめる。これくらいのことが実現すれば、本当に世界トップクラスのメーカーになれるでしょう。逆に言えば、これができなければ、テスラやBYDに勝つことはありません。
▲3 ▼5
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これは単純な吸収合併の方がよかったんだろうなと思う。 今まではライバルだったわけだけどHONDAと日産じゃ掲げてたものが違うだろうし、経営は合わないし一掃しないといけないけど プライドもあるだろうし難しいよねぇ。HONDA側の邪魔だけはしないで欲しいと思う。 せっかく日産は強いブランディングのある車種もあったのに、迷走して暴走してどっか行ってしまったっていう残念な経営だったからなぁ。 特に根強い人気のあったスカイラインやシルビア、フェアレディZとかスポーツカータイプは進化して継続してくれよってファンは多いんじゃないかな。 とりあえず日産の元経営陣側は本田宗一郎さんを見習ってしばらくは毎日社員が使うトイレ掃除から始めてみようか。
▲1325 ▼61
=+=+=+=+=
巨大な組織の長としては、どうしてもあの様な忖度を受けた発言にならざるを得ないだろう。ホンダがトップになる事は本日の立ち位置でも明らかなので、とりあえず日産の顔を立ててあげたという事だと思う。 これから車種の絞り込みを含めた厳しいリストラが始まると思う。その荒波を乗り越えて世界の優良メーカーになって欲しい。
▲972 ▼71
=+=+=+=+=
日産は、おとなしくホンダの傘下に入った方が良いよ。ホンダはホワイトナイト台湾の企業に買収されるよりは良いと思う。 ホンダは車だけでなく外国ではバイクといえばホンダ安定企業です。 無駄な闘争などしないで、むしろ最大限の協力をするべきです。
▲867 ▼54
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日産とホンダが協力して未来を目指すっていうのは理想的だけど、正直、日本企業ではありがちな「派閥争い」が心配だよね。「HONDA派」と「日産派」が水面下で権力争いを始めて、内部で対立が激化しちゃうパターンが目に浮かぶ。そうなると、結局足を引っ張り合って沈んでいくっていう最悪のシナリオもあり得る。
過去の統合や提携でも、表向きは「平等なパートナーシップ」と言いながら、内部で主導権争いが起きてうまくいかなかった例が多いからね。今回も「信頼関係」や「透明性」を口にしてるけど、それがどこまで実現できるのかが鍵になるんじゃないかな。両社の文化やプライドの違いをどう乗り越えるのか、しっかり見守りたいところだね。
▲675 ▼36
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規模が世界 3番目 になるなんていうのは一番大事なことじゃない。一番大事なことは 迅速な意思決定ができるかだ。 持株会社の社長はホンダからでも人事は日産とバランスとるのでしょう。かなり先行きは難しいと思う。私の感がハズレること を願う。
▲305 ▼12
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元日本製鉄の社員です。一昔前に新日鉄と住友金属が経営統合しました。新社名は新日鉄住金になりました。多くの人は、社名に住金は要らないと思っていましたが、それから数年後、社名が変更され日本製鉄になりました。制服、名札、名刺などなど社名変更に伴い新しくなりました。図体がでかいので相当な費用がかかったのは間違いありません。日産とホンダ、更には三菱を加えた今回の統合では、折角の統合効果を無駄にしないような施策を期待します。
▲91 ▼11
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批判も多いけど、この機をプラスに作用させられるよう、各社は全力を尽くしてほしい。 まずは日産内部の悪玉を全て排出する事だろう。 運転支援技術や欧州での販路は、ホンダや三菱よりも先んじている部分があるし、上手く相乗効果に繋がるといいね。
▲167 ▼32
=+=+=+=+=
実際にはホンダに抱えてもらうような統合なんだし、こういったことを言う時この事態になった責任を負う日産の社長が、経営統合が決まった時は先ず自らは退くと言うことを述べた上で、残された人達には社風を超えて強力して欲しいと言わないといけないと思いますね。
▲110 ▼1
=+=+=+=+=
経営統合するじゃなく、協議に入るでしょ?実際のところ難しいんじゃないかなぁ。カラーが違い過ぎるし、それぞれ伝統があるしねぇ。三菱自動車クラスならどちらかの傘下に入るってのも規模が小さいから出来るかもしれないけど、日本を代表する国内売り上げ第二位と第三位のメーカーだからねー。協議の結果楽しみにしてます。
▲72 ▼5
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本田技研には本田宗一郎氏の創立の理念がある。それは、ホンダ三原則と呼ばれる「尊敬、創意工夫、そして自主独立」の精神だ。昔、宗一郎氏がご存命の時に労働組合の定期大会に参加されたことがある。伊東市で開催された労働組合の大会に経営者が呼ばれることも稀であるが、挨拶の登壇の際に、組合員から「オヤジ、オヤジ」と親しみ表す大歓声が上がっていた。そこまで社員に愛された経営者だった。「他社の技術を単に模倣するのではなく、自分たちのやり方で世界に挑戦する」「人の真似ではなく、自分たちで新しい価値を生み出すべきだ」との言葉は今もホンダマンに浸透しているはずだ。しかし、今回の統合はその逆を目指している。この三部社長という経営者はホンダ魂をないがしろにして、ホンダブランドをつぶそうとしている。ゴーンではないがメリットが期待できないなれ合い統合であることは明白。きっと宗一郎氏は悔しがり墓場の陰で泣いているはずだ。
▲5 ▼1
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実質的には、ホンダの傘下になるようですが、販売する車種、ルノーが持っている株式、販売店の問題など、3社で詰める課題が多く、北米や中国での失敗を踏まえて、どのような提携になるか気になります。 ホンダにとっては、軽自動車についても三菱と協議対象になり、3社の販売車種構成が気になります。
▲16 ▼1
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多くの負債を抱える日産の救世主がホンダ。もちろん、大赤字の救済をして貰うホンダが上位会社でしょう。日産の社長の謙虚ではない会見を見てると日産が赤字企業になるのも大いに理解できるが日本の自動車産業の為頑張ってもらいたいですね。
▲87 ▼3
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私の勤務する化学会社でも今後の日本経済の動向を考えて同業他社との連携を模索してます、とはいえ主体となる企業に周りは吸収される仕組みに不安を感じている社員もいて昨今の我社は多少バタバタしてます 自動車業界は遥かに大きな会社ですから 皆さん落ち着いて、発言·行動してもらいたいと思います。
▲4 ▼1
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ルノー救済時に続いて2度目の倒産宣告を受けた日産自動車の体質の悪さ云々は 外野が心配することにはならないでしょう。とにかく協業で差し伸べられた手 に歯向かうような奴は退場して貰えばよいですので。時間がない中ですが、日産にだって技術力のあるメンバーは居るだろうからその強みを活かしつつ経営陣は軌道に乗れば潔く退場してください。スカイラインは一旦廃止して軌道に 乗った時に復活してくれればよいと思う。
▲74 ▼10
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現在の企業体力や業績を考慮するとどうしたってホンダが主導権を握ることになるのだろうが、ホンダはそういう上から目線の気質を持った企業でないような気がします。 恐らくそれぞれのブランドは残して切磋琢磨する形でやっていくのだろうけど、良い方向に行く事を願う。因みにマイカーはここ10年ホンダ車を乗り継いでいるホンダ・ユーザーなのでまぁ複雑ですかね。
▲65 ▼8
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記者会見聞いていたけど日産の社長はきれいごとばかり。現実逃避しているようにしか聞こえなかった。プライドがそうしているんだろうけど、だとしたら終わっている。実質的にはホンダによる吸収合併に近いのになんでこんなことを言っていられるのか。そういう考えだから今回のようなことになったのを全然分かっていない。いずれにせよ日産は近い将来ホンダに完全に吸収されてブランド廃止になると思うが、それまでは相互OEMなども行われていくだろう。ADバンをホンダにOEM供給してパートナーの名称で販売とかあり得そう。
▲39 ▼1
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記者会見を拝聴し、この経営統合に向けた両社及び三菱の意気込みが感じられ、協議がスケジュール化されて加速進展しそうな強い意図が読み取れてよかった。ただ具体的な販売網やブランド統合に伴うシナジー効果、また生産販売拠点の統廃合やリストラ推進の余波に伴う従業員の皆さんとの険しい対話なども予測されるなど、全塗多難で未曾有の努力が必要であるものの、この社長さん達の叡智と覚悟に期待したいと思った。
▲4 ▼14
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日産側の優秀なエンジニアと本田側との交流や人の異動はあるけど、基本的には日産=>本田への一報通行で、特にEV関連だけじゃないでしょうか?被っている部分については、日産側がクローズしていくと思ってます。三菱も同様かと。良いとこ取りできるほど車は簡単じゃない気がします。 日産や三菱にいる若手は期待していると思うし、是非拾ってあげてほしい。逃げ切りを狙っていた年配者は戦々恐々だと思う。
▲25 ▼8
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日産の経営陣は政治大好物と言うより、ここ最近、経営そっちのけでルノーと権力闘争していたイメージ、合併したらホンダは自働車生産に一生懸命になっていて、経営乗っ取られていた。なんて事にならないだろうか。 合併時、今の日産経営陣が残らないことを45年ホンダ車を乗って来た一人として希望する。
▲26 ▼1
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会見で双方のシナジー効果が化学反応を起こして新たな技術と利益を創出する、と言っていたが果たして思い描くような事業展開を生み出せるのだろうか? ライバル豊田に先手を打つべくEV車への研究開発を推進する意向だと考えられるが、長らくガソリン車生産に重点を置いてきた両企業にとって本件は先行き困難ないばらの道ではなかろうか。 テスラをはじめとする新興国のEV車開発とプロデュースは、品質に優劣こそあるものの実に開拓理念に基づいた挑戦の連続である。 そこに石橋を叩いて渡る日本の大企業が、その発展速度と資本力に活路を見いだせるのかを問いたいところだ。 企業カラーの異なる、ましてやライバル企業同士の体質をすり合わせるものほど難しいものはない。 それよりも個々の企業が、よりベンチャー精神溢れる企業に協賛や資本提携をすることで何処よりも尖った製品を創出する方がオリジナリティがあるのではなかろうか。
▲47 ▼16
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トヨタグループの凄い点はモビリティ化への対応ですよねカーナビからディスプレイオーディオへと、第2ブランドとしてダイハツを保ち此方はカーナビとディスプレイオーディオの二本立てでナビを載せ替えを希望する従来型のオーナーにも対応します、それに対して3社連合したって三菱グループでさえトヨタグループには対抗出来る理念に欠けている、EVとかガソリンとかではないんだから?EVのくせに従来型の情報提供である事が売れない要因なのでは?
▲3 ▼3
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昭和の頃、ホンダはアコード、シビック、シティー、プレリュード、ライフしか売る車がなかった。 その頃、ニッサンは兄弟車を含めてガンガン売りまくってた。
盛者必衰の理 諸行無常
ボクはホンダが好きだった。 無茶なことにチャンジばかりしていた。 エンジンの中に手が入らないほど小さく作ったり、軽さ命でボディーがねじれてたり。 でも速かった。 唯一無二だった。 トヨタより先にカリフォルニアの厳しい基準をクリアしたりもした。 ストリームをまるっとトヨタがコピーするほど魅力的だった。
でもホンダがニッサンを救う理由が分からない。ニッサンは誰も責任を取らない放漫経営の果てにゴーンに捨てられ死に体だよ。
ホンダのメリットを教えて欲しい。
▲96 ▼5
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経営人より頭がいたいのはデザイナーたちでしょう。新しい路線を打ち出そうとするが、主張がまとまらず混迷したデザインになりそう。信頼関係構築とは聞こえがいいが、デザインにおいては強い主張と哲学が必要である。どのように役割分担するのか見ものだ。
▲0 ▼1
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ホンダは2足歩行ロボットのアシモやジェット機も開発し、稼ぐための弾出しに余念が無かった。自動運転EVも開発できていれば言うことが無かったが、そこまでのリソースは無く仕方なしってことだろうけど、日産はリーフで先行したのみで中国メーカーに追い抜かれ、売れる弾が無い窮状。 EV、自動運転AI、AI搭載の人型ロボットではテスラに先行され、人型アンドロイドの発売まで迫っている大差が開いていることから、今からホンダ・日産が協力しても険しい道のりになるはず。 何とか日本メーカーの挽回に期待したいところだ
▲8 ▼3
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既に全世界の車の供給体制は過剰下にあり、EV車は国の補助金次第の状況にある。また将来に向けてのEV車での大きな協業メリットは考えられず、むしろ中国次第と言える。この統合の結果、万一ホンダも日産に引きずられておかしくなるなった場合の国の責任は大きいと言える。合わせた従業員は20万人近くなり、下請け企業を含めると想像を絶する社員が路頭に迷う事態も考えられる。日産だけの問題ならば一時的な問題で収まると思われるが、ホンダを含めた場合は国の非常事態と言える!
▲10 ▼2
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Honda OBですが、ゴーン以降役員が超高給取りになって傍目にはトップと現場の一体感が全く感じられない日産とホンダの社風では全く混じり合わないように感じるのだが‥ただ本田ももはや宗一郎イズムはどんどん薄れ、研究所の独立性も無くした昨今、今回の経営統合話は 我が道を行くと言った過去のホンダの気概も相当薄れてきている証拠でもある。それにしても日産社長のこの言葉‥ホンダ社長が発するならともかく 誰もが今の日産の危機的状況を知ってるだけに‥日産をホンダの力を借りて立て直したい‥ぐらいに言えば、助けてやろうかと言う気にもなるのだが‥やっぱホンダは今回の件 手を引いた方がいいんじゃないかな。
▲3 ▼0
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日産はひと昔前まで真面目にいい車を作ってると評判が良かった。ゴーンさんは日産をV字回復させて飛躍する所で、旧経営陣がまた下げに下げた。能力あるのかな、経営の。サンヨー電気も技術はすごく良かったけど、販売が下手だったな〜と思ったもんだ。いかに現場の人達がいいもの作っても上の経営陣に会社は左右される。
▲63 ▼13
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日産が中国自動車企業に合併されるより、国益からみて正しい統合協議開始と思います。一方日産が統合されるような印象を社会がもつような状態になったことの経営責任はかなり重たいと思います。本来なら日産も自力で利益が十分でるような経営を進めるべきだったのではと思います。ゴーン元社長のように単純に従業員を減らすことで利益をあげるのでなく、魅力ある車造りや関連事業を成熟させていく王道で世界で勝負うべきだったのではと思います。国益に叶う合併の陰で、日産も単独で生き残りを図れるブランド造りをすべきと思います。中国企業だけには日本のお家産業に入れないような実力をつけて欲しいと思います。
▲52 ▼15
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日産の社長のコメントがこうなってしまった日産を映しているいように見えます。助け舟が欲しいのに対等でという発想、プライドなのかな?こんなんだから経営の立て直しができないのでしょう。ルノーに立て直してもらってもまたこの状態ですからね。 「我々は手を引くから会社を残してくれ」ぐらいの思いがないと変わりはしないでしょう。 これまで独自路線を通して来たホンダも今の流れではもたないという判断なのでしょうがそこを押し通してこそホンダだったのですがもう経営陣にもそんな資質がないのでしょう。外部役員とかが入ってきてからこうなってしまったのでしょうか? 技術が先にあってそれを何とかする経営だった会社が経営優先で技術を蔑にしてきたつけが出てきました。
▲18 ▼0
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日産は営業マンも駄目だよねw 何かいけ好かないタイプが多い。 コンパクトでトヨタ、ホンダ、日産に行ったけど日産が最初に脱落しました。 日産のコンパクトといえばノートなので車的には強かったのですけどね。 購入前の最後の試乗時にようやく売る気のある営業マンに当たったけど、嫌なイメージが払拭できず結局ホンダになった。 トヨタは近所で試乗車を探すのが大変だったから脱落した感じです。
結局、フィットにして乗れば良い車なので満足してるけど、次のフィット5が良さそうなので下取りに期待できるフリードにすれば良かったかなと後悔も少ししているw 私はフィット4の見た目は気にならなかった。 マイナーチェンジでヒゲが無くなったがヒゲありの方が好きだったなー。 むしろノートの方が変に見えた。
▲7 ▼2
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5年前からそうで、今、足元に火が付いているのに、10年後とか悠長な話をしている事自体がおかしく思える。日産は、この状況は早くからわかっていたはずで、内田さんは、自分がリーダーシップを発揮してしっかりやるとか前のプランの時も言っていたが、こういう間にも大きな数字を早く具体的な再建策に落とし込み、実施に動かないと状況は更に悪くなり本田さんの手に負えなくなりますよ。再建は、違う人達にやってもらった方が良いのでは。
▲28 ▼2
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電気業界に例えればSニーがTシバとN電気を抱えるようなものでしょう?なかなか難しい課題も多いと思います。 が、自動車製造がコケてしまったら日本の製造業は飛車角落ちに近い状態になってしまいます。 再編なく残る者とそうでない者を別った電気業界に対して、協働で世界に向かう道を選んだ自動車産業。 三社が融合して新たな企業文化が醸成されて、次世代また次の世代の自動車でも世界の一角を占め続けていただきたいものです。
▲3 ▼0
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正直、この経営統合にはあまり感心できない。明らかに日産の経営状態が悪すぎるし、にも拘らず役員報酬を年に何億も手にしている幹部の意識が信じられない。労使の問題が絶えず昭和の経営体質を引きずって気が付けばライバル会社に大きく水をあけられ、後発会社にも追い抜かれている。ホンダ側から見れば大きな荷物を背負わされたと内部の人間も思っていることでしょう。 一方でホンダも経営が安泰とは言えない。N-Box以外の車はあまり売れていないし現状では将来が明るいとは言えない。2輪の業績が4輪を支えているような状態。 自動車メーカーはゆくゆく、トヨタグループと非トヨタグループに統合されていくんだろうなと感じている。
▲5 ▼0
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私は以前、本田技研に勤めていました。知人が今も日産に勤めています。 両社の社風があまりにも違いすぎます。 私がホンダにいたのは吉野社長の頃だったので、 今の社内がどうなのかは分かりかねますが、 社風というものはそう簡単に変わるものではありません。
ホンダはいい意味で上下関係がユルく、「いいモノ、楽しいモノを作る」 というのがまず何よりも優先されます。
日産は(知人のハナシですが)部署間の「力関係」がはっきりしており、 例えば「エンジン屋はシャシ屋の変更要求など聞く耳もたず」といったことが 往々にしてあるそうです。
上記は一例であり、しかも大企業なので、全ての部署がそうだとは言いませんが、 両社が「ひとかたまり」となり、今後統一感をもった開発、製造が出来るか? と言われると、私には「相当難しいのでは?」としか思えないのです。 まぁ、その辺はリーダーの手腕が問われるところですね。
▲2 ▼0
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今から20年位前までは、官能的でよく回るVTECエンジンにサクサク入るシフトに、体を包み込んでくれるようにドライビングポジションを保ってくれる純正レカロと、ホンダ車をこよなく愛していたが、いつからかハイブリッドとダウンサイジングターボのオンパレードになり、メーカー毎の特色も無くなりどれもこれも似たような感じに成り果ててしまっている。 車の楽しかった時代はとっくの昔に終わってしまった今や、どことどこが経営統合しようが知ったこっちゃない。
▲2 ▼4
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ユーザーは組織の中が云々より、結局はいい車、安心安全、デザイン、空間、をユーザーへ提供してもらえれば皆が欲しがる車が出来るでしょう。
3社のデザイナー、エンジニアが一つになれば国内外から評価の高い車が産まれるかもね!
こないだの様な一大ニュースになったあるメーカー側のデータ改ざん不正がなく、安心して乗れる車を求めます。
ユーザーが今望む事は、高い買い物なんだし、生産重視で、不正や何度もディーラーへ足を運ふリコールか多いメーカーにはならないで貰いたい。
▲5 ▼6
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亡くなった親父が会社を経営していて、物心ついた時から家の車は日産だった。ダットサントラック、ブルーバード610、バイオレット、セドリックが子供の頃の想い出の車だった。大人になっても日産党で、SSS910、プロメーラを乗って来た。あの頃はZ、スカイラインやレパード、セフィーロ、シルビア、ローレルなど憧れの車が多かった。キューブも小型だが優れたパッケージだった。 今の日産で欲しい車はないな。デザインがカッコ良くない。eパワーは燃費が良くない。MAZDAのデザインにも完負している。
▲7 ▼5
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大きくなっただけで何も変わらない。合同の子会社作った方が自由に出来て、面白いものができる。 その昔、米国の排ガスをクリアしたのは極東の小さな自動車メーカーのとホンダだよ。 それが今中国なだけでしょ。 デザインにしよ、技術せよ、新しいものが作れるか?面白いものを作れるかでしょ、 中国のその場回転すると車とか、面白いじゃん。淘汰されで行くけど、百花繚乱でないと革新は起きないでしょ。大きくなったなった会社は、無駄なく安定しようとする。
▲3 ▼0
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自動車にさほど詳しいわけではない素人ですが、昔から、勝ち抜く戦略に徹しているトヨタと、オリジナルを追求するホンダとに挟まれて、いつの頃からか、強みがわかりにくい会社(なのにプライドだけは高そ)になっちゃったなぁという印象。ゴーンさんによって立ち直ったのに、またダメになっちゃったか、という残念感あり。 昔の話で恐縮ですが、フェアレディZもあったし、スカイラインもあった。そうそう、サニーのような大衆車もあった。もうちょっと強く生き残る道、なかったんですかねぇ。
▲20 ▼5
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事実関係は一旦置いて、あくまで3者は対等であるという意味合いでの発言かと思われます。 日本の大企業たちが手を組んで、車社会をより良くしようと言う意気込みには期待しています。 もちろん、リスクも高いと思いますし、失敗時のリカバリー手段も考える必要があります。 課題は山積みで、技術開発だけでなく、中東や欧米諸国へのマーケット戦略も見物です。 いずれにしても、2030年までの5年が勝負といったところでしょうか。 間違えても、中途半端に終わって中国企業などに買収あるいは提携しないことを願います。
▲90 ▼82
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さようなら日産自動車。 現在50代です、「私の同級生が日産テクニカルセンターに勤務しています。 学生の頃、日産はR32、Z32、シルビア、プリメーラ、シーマなど魅力的な車が次々に発売されて、「技術の日産」と言われており、日産で車作りに携わりたいと同級生は入社しました。 しかしその後、魅力ある車を作りたいと考えても経営陣に採用されず、技術開発や新車開発の経費は削減され、優秀な人材が流出していったそうです。 「技術の日産」に共感し、誇りを持っていた開発部門や社員の思いが、結びつかなかったと感じます。 それは販売店でも同じで、30年以上お付き合いのある営業の方も「年々自信を持って売れる車が少なくなっています」と嘆いていました。 過去の日産経営陣の判断ミスは罪深いと思います。
▲68 ▼4
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前向きに考えれば、少なくとも最近のホンダのハイブリッドって、悪くないので、ホンダ車だけではもったいない。これを日産車に搭載できれば、結構、面白い車が出てくるんじゃないかなと。エルグランドだって今のままじゃ絶対にアルベルの足元にも及ばないけど、ホンダのe:HEV組み合わせたら、アルベルの良い対抗馬になるんじゃないか?とか思ってしまう。燃費は良いし、税金も安いし、その上、結構速いだろうしね。
▲10 ▼3
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そろそろ、エンジンやハイブリッド車とEV車の比率は落ち着いて来ているので、EV化を進めたかったがEV1本化の間違いに気づいたが遅かった日産と、EV車を増やしたいホンダの思惑での統合、今後はどうなるか楽しみでもある
▲16 ▼6
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中国市場で戦えないから縮小ということ。統合して大リストラしかあり得ない。大事なのはリストラして首切りはダメ。鴻海が狙っているし、中国韓国企業も退職者をどんどん採用し持っている技術の取り込みにかかるだろう。ようするに電機家電の二の舞となる。技術者については安定的な職を斡旋し他国に技術と技術者が流出することのないよう政府も支援すべきだろう。 工業高校、大学などの教員はどうか。予備校でもいいし、企業の持つ技術者養成学校でもいい。自動車以外の産業でもいいしとにかく日本国外に技術流出することのないようにしてほしい。
▲1 ▼2
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経営再建には銀行の協力が必須、銀行が融資などで協力をするとしても、経営改善、黒字化が見込める計画がないと銀行の社内稟議も通りにくい、或いは、通らないだろうから、そのためには日産は本田との協業を形にしなくてはいけないだろうと推測。
▲2 ▼1
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小学校に入学した年の夏ホンダさんからプールでパーティーするから家族でどうぞと誘われて行ったことがあります。
びっくりしたのが大きなプール全体を貸切で約千人ほどで半日飲み食い自由だったと思います。全国から招待客が来ていたのかは定かではありません。
その時どうしてなのか覚えていませんが腕時計を本田宗一郎氏から手渡しでいただきました。
当時はまだシビックが世に出る前で販売店の社長でも入れ墨が入っている人もたくさんいた。 父からトヨタ、日産と比べたら10分の1以下だけどその内に日本一の車屋になると教えられました。
もし本田宗一郎がまだ生きていたらなんと言っているでしょうか・・・
▲22 ▼3
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トヨタと双璧だった日産 その日産のシェアを喰い続け3強の一角に躍進したホンダ その前の3位メーカー三菱 これらが統合するなんて、一昔前なら絶対ない組み合わせ でもそんな事を言っていられない位、日本の自動車産業が 追い込まれているという証明なのかも まぁこの50年余り世界の大衆車は日本車が欧米メーカーを圧倒し ほぼ一人勝ちで状態を続けてた だからこそ大衆車メーカーが8社も存立出来た ところが、ここ10年程、そこに中韓勢が攻勢かけ切り崩しに成功してる 日本車が市場を削られるって今まで無かったことだろう 自動車だけは家電の二の舞にならないだろうと思っていたけど ちょっと解らなくなってきてるのかな
▲48 ▼5
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当面は現行の車種の販売となるんでしょうが、そのうちステップワゴンとセレナの良いとこどりした、新車種に一本化なのかなー。でも現行のオンリーワンの車種も名前残して売ってほしいなー。GT-R、Z、NSXなど特に。日産には日産の良いところもあるわけで、期待するのはトヨタに負けない良い車を作って、売れてほしいです。ホンダの苦手なセダンもいいなー。セドリック、グロリアなんかも。
▲33 ▼29
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いくつかの記者会見を記事で読みました。
失望感の強いものでした。スピード感と言いながら、新しい持ち株会社は再来年の夏。それまでのんびり経営リソースを見直し立て直すのでしょうか?
仲良しこよしとを取り繕う経営陣。株主が求めているのは、上下のある、リーダーシップが明確な改革。おてて繋いでゴールではない。
2026年夏に新しい持株会社は、非自動車の新興勢力に買収ですかね。
▲91 ▼25
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ホンハイに買われそうだったから、急に統合に走ったのでは無いかな?ホンダさんが事実上のTOPで日産の再編を始めるでしょうね。 日産は、GTRだけ残して、ホンダと被る車種は 廃止になりそうな。じゃないと、意味が無いと言うか負債が増えるだけかと。 三菱は、最近車自体は悪くないのでホンダがしないオフロード系を。 どう考えても、日産が厳しいから くっついただけでは無いでしょうか?
▲122 ▼14
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日産の車種で何が残るんだ。世界の販売網は本田としても多少は美味しいのかも知れないけど。
日産のデザイナーとか殆ど要らないだろうし技術も大半がホンダの方が上だろうイメージ。
トヨタ傘下の会社は、日野とか、それなりにブランド維持してるけど生優しい感じではないだろうな。
▲2 ▼0
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事実上吸収される側としては、社員向けにもこうした勇ましいコメントは必要ですね。 持ち株会社設立後にはいなくなる人でしょうし。 上場も廃止されるので情報発信も減り、ホンダ流の経営と業務を多少厳し目に急速に浸透させれば大丈夫でしょ。 たぶん、期待している若手社員は多いのではと思います。
▲25 ▼12
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ホンダが日産カラーに影響されないように、踏ん張ってほしい。
日産は典型的な大企業病 (何も動かない。誰も責任取らない) におちいっていると言われています。
ゴーンも、立て直しの指示はしたけどそれをシステム化はしなかったんでしょう。 居なくなったら一直線に崩壊するなんて本当にヤバい社風に見えます。
ビジョンの浅さでしょうね。 誰も責任をとって未来への布石を打つ人がいなかった。 自分が退職するまで問題無ければ良いと、ただただやり過ごしていたんでしょう。
今の日本そのものを見ているような恐さもあります。
▲7 ▼0
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何か色々言ってるけど 要はホンダの傘下ににっさが入るって事でしょ。まあ 三菱も単独じゃ厳しいだろうから 最終的には入るしか無いと思いますけどね。まあ 日産としては ホンダのハイブリッドを利用したいと言うことでしょう。その為には プライドも捨ててホンダの傘下へって事ですよね。まあ 日産が潰れたりよく分からない会社に買収されるくらいなら ホンダの下がいいと思いますね。
▲99 ▼19
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日産もブルーバード、スカイラインという名車を造っていた頃は、トヨタと競争して、面白い車を造っていた感があったが、ブルーバードがシルキィーとかになった頃から、魅力がなくなって来た。自動運転車の「やっちゃえ日産」も車庫入れも画期的なものだったが、日産の独自の開発したものだったのかは、知らないが、「さくら」を買った仲間が自慢していたのも、2年前で、1回の満充電で、200kmは走ると言う事だったが、軽自動車なら遠距離ドライブはせいぜい100km未満であれば、楽ちんだが、ステーションの数と充電に掛る時間も30分と問題は致命的で、遠距離は時間ロスが大きく駄目だ。ゴーンの腕力の経営手腕はコストカットに貢献したのだろけど、日本逃亡があの呈では、犯罪者レベルで埋没とお気の毒だった。トヨタの経営は成功している。見習って欲しいものです。EV車も自宅のソーラーを使って充電すれば、面白い車になるだろ。ガンバレ日産。
▲3 ▼12
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日産とホンダが経営統合の協議開始とは... 自動車業界もまた、大きく変わろうとしているね。 今後、エンジン車の比率がどんどん下がってくると思われる中、 各社共、以前程の差別化は難しくなってくるだろうし、 よりグローバルに活躍していくことを考えても、 経営統合のメリットは大きいのかと。 今後の動向が気になるところ。
▲21 ▼28
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会社経営は役員の責任。 技術は一般社員が築き上げた物。 その社員がリストラされるのが、悔しい。 ホンダは技術者等を受け入れて役員は削除しないと 脚を引っ張られマイナス方向に行きかねない。 この不況の中に放り出される社員は可哀想。 役員が責任を負うべき。
▲28 ▼1
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ホンダは仲間などと寝言を言っている日産の経営陣を切ることを早急に始めなければ泥舟に乗る羽目になってしまう。上下はハッキリさせるべき。その上でグローバルでトップ3に入るグループを作ってください。日本人として期待をしています。
▲32 ▼0
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今から約35年前、日産からホンダへ転職してきた優秀な技術者がいた。その時は、まだ日産は凋落しておらず、ホンダより格上の位置付けだった。 転職理由を聴くと、すべての稟議書に8個以上の決済印が必要で、何をやるにも時間が掛かり、それがとても嫌だったと。 ホンダでは、それが2~3個で済み、最初または二人目の承認者が最終決裁者へ持参して、決裁者の押印を貰ってくれると、彼は感嘆していた。 その仕事のスピードの差が、今日の両社の差であろう。 経営統合するにしても、日産の負の遺産というべきスピード感の無さを、ホンダは意識すべき。 そして、日産の現経営陣を一掃して、日産の若きリーダーを登用すべき。
▲41 ▼0
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会見でホンダ社長からのコメントで敢えて新興メーカーの車に自分で乗ってその進歩スピードの脅威を感じたとのこと。 彼等に「追いつくためには」3社統合だけでは十分ではないとまで言い切ってることで安心した。トヨタとは言わないで。 多分ソニーとも提携したエンジニアとしてテスラなど他社車に乗って、電動化のみならず北米や中国でのソフト開発や自動運転進歩のスピードを良く理解してるに違いない。 まさに単なる電動化だけに止まらない交通システム革命に繋がるCASE時代の怖さを最も熟知してるがホンダのトップだと思うし、技術屋でない日産やニッチ企業の三菱を補完、リードできる人材であることが垣間見えた。 それはグローバル企業トップとしての危機感である。
▲29 ▼3
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企業文化や風土が違い過ぎるよな。
個人的には本田宗一郎のかつてのホンダイズムが大好きやった。いつの間にかホンダ車は大衆車に成り下がったが(失礼!)、それも時代故にしょうがないのは理解してる。 かろうじてtype RとF1継承が救いか(偉そうにスミマセン)。
当時の80点主義のトヨタが既に圧倒的の商売の上手さで業界の盟主になりつつある時代でも、『技術の日産』の個性もちょっと好きやったかな。
政府からの要請とはいえ、一緒になって果たしてどんなメーカーになるのか? まして、これまた独特な個性・文化の三菱と組むとなると(大反対!)、ほんまにいったい何者になるのか?
イズム・個性が残るマツダとスバルもいずれは無くなるのか? 昭和生まれのクルマ好きとしては、なんだか寂しいね。
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
統合したところで,アメリカと中国では苦しいだろう. アメリカでは,おそらくホンダと日産の統合はアメリカが許されない.日産と三菱自も独禁法に引っかかってアライアンスを組ませてもらえてない. 中国は,そもそも中国の国内企業が力をつけてきた今,大衆車メーカのホンダと日産は,撤退戦を強いられるだけだろう. 統合したら,どれだけ工場を閉め,開発の重複を削減して,人を減らし,適切な会社のサイズにすることができるかがカギとなるだろう. そういえば,日産はルノーとアライアンスを組む時の世界上位の自動車メーカが誕生するとか言っていたがそうはならなかったな.
▲5 ▼0
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日産の社長の、「どちらが上、どちらが下でもなく、」と言う言葉をきいて、 この話がうまくいかないなと直感で感じた人は多いだろう。
それは、きっと、協議してる相手のホンダの関係者の中にも。
ホンダ側の立場で言うなら分かるが、日産側の立場で言うことではない。
一回目の記者会見から間違えてるじゃないか。 沢山の社員を抱える大企業のトップが、そんなことも分からないのか。
そりゃあ赤字垂れ流しながら、6億も貰い続けるなんてやれるセンスの持ち主な訳だ。
▲62 ▼0
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ホンダファンとしては、日産とはEV関連の業務提携はしても良いが、経営統合はしないで欲しい。先行きのない今の日産と統合する経営上のメリットがないためだ。特にF1に参戦するのを控え、負債を背負い込むのはやめていただきたい。F1参戦断念なんて聞きたくないから。EV部門だけ貰うのが良いかなぁ。
▲2 ▼0
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どちらが上とかではなく、と言っても世間、いや株主にとってはどう聞いたって日産さんが持ちかけたってことですよね。どこに惚れましたか的質問のときHONDAの社長の奥歯になんか詰まったような言い回しが見事に感じ取れました。この話、いかに日産さんが踏ん切れるかで決まることでしょう。今後どこの株を追加するかはようく動向をみないと。
▲14 ▼0
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経営陣の為の統合の臭いがしてならない。 数年後ホンダ含むリストラ(人員整理)が行われのでは?そもそも統合により販売店や部品子会社などは必然として削減される。いきなり発表では無く各々の会社で株主、従業員にしっかり説明した上で発表するべきだったのでは?
▲31 ▼2
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以前、タレントのヒロミさんがテレビで「ホンダはスーパーカブでF1に行ったんだよ」って言ってました。当たってますよね。確かホンダは今は、スーパーカブの生産をやめてますよね。この時が日本の車両生産産業の決定的な転換点だったと思います。それでも今、街中ではスーパーカブがそこかしこで走っています。日産には「フェアレディZ」があるじゃないですか。あの蓮舫さんも乗っていたフェアレディZです。今でも時々、往年のシェイプのZを街中で目撃します。そんなクルマメーカー同士がくっついてこれからこの日本で、そして世界に向けて新しいクルマを作るとしたら、カブやZほどに愛されるものを作っていかなきゃいけないですよね。それが出来るかな〜?
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ホンダが日産・三菱に足を引っ張られて傾いてしまったり、本田宗一郎の残したホンダイズムが失われる懸念があります。 せめて各社で重なる自動車事業だけで合併をして二輪は分社化をしておくべきではないか? 経営統合がうまく行ってから二輪事業を吸収しても良いのでは?
▲7 ▼4
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アメリカで公表された故障の少ない車メーカーランキングで、3位のミニを除いて1位から7位まで日本車ブランド・メーカーが名前を連ねたのに対し日産は17位。ヒュンダイなんかにも負けてる 経営陣の失敗ばかり揶揄されてるけど、そもそも開発現場の技術力が他の日本車メーカーよりも低いのではないか ホンダは電動化に舵を切る中で、国内メーカーにおける電動化の先駆者である日産と組むことを選んだのだと思うが、海外のメーカーと比較すると優位性の無い日産の技術がどれだけいい影響を出すか疑問
▲4 ▼1
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何れにしてもNISSANの大規模リストラは避けられないが既に狭山工場では生産停止と成り車種の統廃合が進むのも織り込み済みだろう。狭山市は死活問題に成っているが、例えばHONDAのステップワゴンはステップセレナに成ってNISSANセレナは廃盤とかに成るのかも知れない。 NISSANの販売店も統廃合は急務だし。 日本国内販売を疎かにしてきたツケも同時に払う事に成るのだろう。
▲32 ▼8
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古くは日本産業を源流とする日産。 マネジメントが官僚主義で、時代の流れについていけなかったようだ。 ケンメリで一世を風靡したスカイラインを始め、多くの名車を生み出してきたが、1960年代後半にトヨタに抜かれた。 直近では自動運転とEVに偏向して実績が伸びなかった。
▲12 ▼2
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良いか悪いかはじっめないと分からない、3人寄れば文殊の知恵といいます。 100万トンタンカーが外海に航海に出る先行きは分からないではダメでレーダーが付いている深度計やいろんな計器が有る6個の目で頭で助け合えば家電の凋落のようなことにはならないと思う。先頭に立ち改革すれば何か光が見えてくる。
▲5 ▼11
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ホンダは、F1での輝かしい栄光の歴史を持ち、ホンダJETでは金字塔を打ち立ててきた。日産にもGTRの素晴らしい実績はあるものの、ゴーンにいいように利用された暗い過去のイメージが強い。 合併しても技術革新の凄まじいEVやAI技術分野では、資金的にも人材的にもついていけそうにないので、自動車産業では、もはや繁栄はないだろう。合併後は、ホンダの2輪車で稼ぎながら、新分野に挑戦して新境地を開けるのかがポイントになる。 技術者を集め航空産業に本格参入して成功できれば、日本にとっては敗戦以来の快挙になるが、どこまで挑戦するのか出来ないのか見守りたい。
▲136 ▼139
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ホンダにはデメリットしかないという勝手な憶測が広がっているが、仮にそうならこの話に乗るはずがないのは少し頭があれば分かるはず。また、統合の件は今年の三月に発表があったので、以前から決まっていた話であり日産の経営悪化とも関係がない。救済だとか買収だとかは外野の勝手な憶測に過ぎない。自動車業界を取り巻く大きな環境変化の中で、日産からの打診に乗るだけホンダにも危機感があるという事だけは言える。
▲0 ▼0
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日産の経営陣が上に来たらホンダも腐るのでは? そして司令塔は一つじゃないと混乱する。 各社の独自性を尊重しつつもホンダがコントロールするしかないでしょ。統合の抵抗を押さえる為のパフォーマンスであって欲しい。 航空産業に参入しひとまずは順調なホンダ。その推進力は「会社の金で飛行機を作った」とも言えるエンジニアの熱意だったという。未来を切り開くのは熱意だ。それが今の日産にあるだろうか。もしくは熱意ある社員が思う存分暴れられる会社だろうか。
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意訳すると、ホンダの支援は受けるが日産の組織がホンダの下になるわけではない、という宣言。 世界のどの工場でも同じ車を生産する日産と工場ごとに微妙な違いのある車種になるホンダと比べると、本社の官僚機構は日産の方が中央集権的で官僚機構が強い可能性が高い。 数年たてば、社内政治は救済されたはずの日産優位の旧中央三井信託銀行のような景色になっている可能性がある。この場合、業績回復が遠の区可能性が高いのは懸念事項かもしれませんね。
▲12 ▼3
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経営とか販売戦略とか、そう言うことに関しては恐らく経営陣は素人なのでしょう。
クルマは悪くない。
イヤイヤ、寧ろいいクルマばっかりなんですよ。
それをアピールする事が下手で売れない。
とにかく、お客様が買いたいと思うクルマを作ってアピールして欲しい。
▲0 ▼5
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純粋に、開発系のコストを削りすぎた結果でしょ。 売れないときこそ、売れるものを作る事(開発系)にコストをかけないと。 なぜ将来の売り上げを捨てて目の前の小銭拾いのような事しかできなくなったのだろうか。901計画時代のような、先を見据えた経営をしていればこんなざまにはならなかったのにな。 ずっと日産車に乗り続けてきた自分だけど、わざわざ中古で昔の日産車を購入した。正直、今の日産車で乗りたいと思えるものは全くないです。 バイクはホンダ一筋だったので、ホンダと統合されるのは正直嬉しい気はする。まあ、事実上の吸収だろうけ昔の日産のように野心あふれる車を開発してくれることを期待する。
▲2 ▼2
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経営統合じゃなく単純に子会社化の方が良いと思うけどなぁ。半沢直樹じゃないがメガバンクみたいに旧日産・旧ホンダの争いで、向こう10年以上は外のライバルと戦うどころじゃなくなると思うね。
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ホンダ派日産派でフツーに派閥が出来そう。 実質日産を救った形なのだから実権はホンダが握りそうだが日産側の人事と悪い文化や風習に大鉈を振れるかどうか。中企業だとこう言ったケースは最初は肩書付きで残したり重要ポストに就けたりするが最後の華。徐々に・・空気の一新と方向性維持の為にはそれをやれるかどうかだと考えます。
▲20 ▼1
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国民はホンダ/日産が仲良く頑張れ!みたいになっているかもしれないが、ホンダも日産も稼ぎ頭の市場は米国。もしも完全に対等な統合なら喧嘩になるのは明白。だって両者のシナジーの発揮先が稼ぎ頭の米国市場になるんだもん。ルノー日産は主戦場がそれぞれ異なったね。ルノーは欧州、日産は米国。だから喧嘩にならず上手くやれたんだよ。実質ホンダによる買収という形にし、日産にリストラを迫り米国市場でホンダの地位を脅かさない様にしないとこの合併は全員全滅になりかねないよ。経産省主導の合併なんて良い事あるわけない。
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でも確か発表翌日の両社の株価は日産が大幅高に対してホンダはむしろ下落気味だったと記憶しています。 そこから察するに、日産は助けてもらえる恩恵が大で、ホンダは身銭を切って助けてあげるぶん損益が一時的にも悪化するのではないかと思われたからこそなのではないでしょうか?。 お金が直接的に絡んでそのうえで出てくる数字ほど正直なものはないと思いますし。
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