( 238508 ) 2024/12/24 05:03:05 2 00 団塊ジュニアの終焉…もうすぐ日本人を襲う「恐ろしい悲劇」THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 12/23(月) 19:06 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2d743c34f32371c3fe061c9f26b1e5671823adf5 |
( 238511 ) 2024/12/24 05:03:05 0 00 (※写真はイメージです/PIXTA)
2050年の日本では、100歳の人口が50万人を突破していると予測されています。経済産業省『2050年までの経済社会の構造変化と政策課題について』などとともに、世界でもまれに見る少子高齢社会の日本で「働き、生きる」厳しい実態を見ていきましょう。
生産年齢人口の減少が叫ばれるようになって久しい日本社会。これからの私たちの生活は大丈夫なのか? 不安が募るばかりですが、経済産業省『2050年までの経済社会の構造変化と政策課題について』(平成30年)には下記のように記されていました。
“・急速な少子高齢化、人生100年時代の到来という経済社会の急激な変化を踏まえると、システム自体の改革を行うことで、子どもから若者、子育て世代、現役世代、高齢者まで、全ての世代が安心できる社会保障の基盤を構築する必要があるのではないか。
・高齢者は年齢に比して元気になっており、人生100年時代は大きなチャンス。いくつでも、意欲さえあれば働ける生涯現役、生涯活躍の社会を作る必要があるのではないか。”
「人生100年時代なんて比喩でしょ?」と考える方もいるかもしれませんが、2049年には100歳以上の高齢者が51.4万人になる見通しが立てられています。実際、同資料の掲載時点の平均寿命は女性87.26歳、男性81.09歳であった一方、死亡数のピークは女性93歳、男性87歳であったことが明かされています。
出生数は2016年に100万人を割り込んで以降、減少の一途を辿っており、2023年の出生数は72万7,277人と記録されています(厚生労働省)。
今後日本の人口は2050年に1億人を下回る見込みであり、生産年齢人口は加速度的に減少していきます。15歳~64歳が著しく減少し、65歳以上がもっとも増加すると考えられているのが2038年。その後、高齢者の増加幅は落ち着いていきます。
そしてその2年後の2040年、日本を襲う大問題をご存じでしょうか。「団塊ジュニアの引退」です。
団塊ジュニアとは、第2次ベビーブーム世代のことを指します。おおよそ1971年~74年生まれであり、現在49歳~53歳の方々です。
度重なる不況に苦しめられてきた団塊ジュニア。ひとつ前の世代はバブル期であり、売り手市場のなかで勤め先を決めたものですが、団塊ジュニアの彼らは就職氷河期に身を置き、職を手にしてもなお、厳しい生活を余儀なくされました。
およそ15年後、団塊ジュニアの方々が皆65歳以上になり、生産年齢人口が大幅に減少、社会保障費が急激に増加すると推測されています。これが「2040年問題」です。
団塊ジュニアが現役世代ではなくなったそのとき、日本が受けるダメージは尋常なものではありません。そんな折、示されているのは、「働き続ける」というシンプルな答えです。
“高齢者が支え手になれば、無理なく支えられる社会へ
65歳以上を「支えられる側」とすると、2017年に現役世代2.1人で1人の高齢者を支えることに。2065年には1.3人で1人の高齢者を支えることに。
75歳以上を「支えられる側」とすると、2017年に現役世代5.1人で1人の高齢者を支えることに。2065年であっても、2.4人で1人を支えることが可能。”経済産業省『2050年までの経済社会の構造変化と政策課題について』(平成30年)
老後も働いてお金を稼ぐのであれば、相応の給料を期待したいところですが、平均給与のピークは55歳~59歳の「545万円」です(男性712万円/女性330万円。国税庁『令和5年分 民間給与実態統計調査』)。
ちなみに団塊ジュニアの該当する「40代~50代の平均年収」について見てみると、40歳~44歳の男性が612万円、女性343万円。45歳~49歳の男性が653万円、女性343万円でした。50代の平均年収の場合、50歳~54歳の男性が689万円、女性343万円。55歳~59歳の男性が712万円、女性330万円。
生涯現役に向け、高年齢者雇用安定法の改正なども行われていますが、定年後の再雇用制度が整っている企業も多いとは言えません。どんなに働き手としてキャリアを積んでいたとしても、嘱託社員になった瞬間に給与半減……といった事態は実際に起きています。
「団塊ジュニア」、そして「団塊ジュニアに支えられていた世代」にもう間もなく襲い掛かってくる、避けられぬ悲劇。給付問題ばかりが取り沙汰される昨今ですが、長期的な保障に目を向けることが求められています。
THE GOLD ONLINE編集部
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( 238512 ) 2024/12/24 05:03:05 0 00 =+=+=+=+=
氷河期世代に当たる団塊ジュニアが定年後再雇用で安くなった賃金のために望まぬ労働を強いられ、浮いた人件費はさらに減っていく新卒初任給に充てられるのか。同じ社内でもきつい仕事が割り振られ、新卒は希望する部署で働ける。働き始めから最後まで氷河期世代は報われなさそう。
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まさに団塊ジュニア世代です。 こういった話題の時、「自分は体が動く限り働き続けたい」なんて書くと相当数の「うーん」が付きます。 じゃあ、我々、団塊ジュニア世代が高齢者になった時、現役世代とどう共存すると言うのでしょうか? 記事の通りではないですか? もちろん、若い人と同じようには働けないでしょう。 それでも受け入れてもらえるような社会環境の整備を進めてほしいものです。
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見放された世代であり、国は何も策は取らず知らんふり。この世代の私は未だに給与も上がらず、日々の生活だけで精一杯です… ひと回り上の世代で年金は崩壊して、私たちは支払った分ところか何の保障もなく老後生活を送ることになるだろうな。2000年代の内閣は郵政民営化ばかりアピールし、不安定な雇用形態を作った結果が今に至る。
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戦中、戦後すぐくらいの時期に生まれた方々はとってもお強い方が多いですが、戦後しばらくして日本が経済的に成長し出してきた頃以降はそうでもないように思います。人生100年時代は始まったかと思えばすぐに終わり、平均寿命もこれからは短くなるのではないでしょうか。 かといって少子化問題が深刻であることに違いはないので、100までは生きないにしても老後どう自分の面倒を見るかはよく考えておかないと、と思っています。
▲34 ▼1
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何かのニュースで見ました 86歳の方の仕事先が介護施設だとか…80歳過ぎても就職先を探しているとか…。
それを聞いて胸中複雑なところに年金定期便で確認したところ 65歳で受給スタートとしたとして見込みが月10万 …そこから税金を引かれるのかと思うと もうお迎えがくるまで働き続けるしかないのだと実感しました
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長生きが歓迎されるのは、介護のお世話や、身体不自由などによる家族の負担さえなく、まあ高齢ですから、頻繁に動く日常生活は当然無理ではありますが、普通にゆっくりでも家内での行動や、外出も家の周りを散歩出来たりすれば全く問題は無い普通に元気な高齢者のランクでしょうね。ですから結論としては、如何に健康が大事かが高齢期になり、まさに身に染みて痛いほどわかる大切さを実感する最期期の総決算世代となるのです。
▲370 ▼29
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高齢者に働いてもらうという考え方自体が、役人独特の非現実的な考え方だと思う。
労働生産性が低い高齢労働者を大量に雇用するというハンデを背負った日本企業が、厳しいグローバル競争で勝ち抜けるかと問われれば100%無理なのよ。今ですら勝ち抜いてるか怪しいのだから。そして、グローバル競争で負けた企業は最悪の場合倒産することになり、当然社員も解雇。
要するに、役人の考えるご都合主義のシナリオは最初から破綻していて実現するわけがないということ。
だから、日本に残された唯一の道は将来の現役世代の労働生産性を世界トップまで高めて、そこで得た富でどうにか社会を維持していくこと。
高齢者を民間企業が雇えばいいという論理は、競争が存在しない役所でしか働いてないからこそ言えることであって非現実的なのよ。
▲1204 ▼74
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働く事自体は悪いわけではない。独身者が増える状況では会社という繋がりも重要になってくる。現時点での問題は嘱託雇用ですら過重労働になっている事だ。老後は健康を害さない程度の労働でなければならない。そうでないとできるだけ長く働く事は不可能になる。高齢者の労働環境の整備が急務だと思いますよ。それと免許返納とか言うなら免許なしで働ける環境も作らないといけないでしょう。やる事は沢山ありますよ。
▲1018 ▼63
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世代人口が多い団塊ジュニアは氷河期世代でもあり、独身率が高くなった世代でもあります。 そして独身の人は一般的に貯蓄の中央値が100万以下で平均寿命も短い。 そして年金支出を出来るだけ減らしたい官僚が、彼らに救いの手を差し伸べるとは思えません。 また、その頃には外国人労働者が今よりさらに増えているでしょうし、時間が立つほど大震災の発生確率は高くなります。 これが長期的視野を持たずに目先の利益にこだわった、経団連や政治家や官僚が招いた未来というわけです。
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就職氷河期、非正規雇用、リーマンショック、当たり前のように受け止め、ただただ努力するしかなかった世代です。 前後の世代の方との認識の違いが物凄い。気楽ですね。と。 私達は苦労した分、もっと評価されても良い世代だと思いますが、政府は何もしてくれない。会社も何もしてくれない。 なんとか結構して子育てしてますが、他世代との不公平感がすごいです。 忙しくてなかなか行けないですが、皆で選挙行きましょう。 選挙で何が変わるの?とも思いますが。。
▲780 ▼40
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この問題を解決する唯一の方法というより願望なんだけど、 AIとロボティクスの飛躍的な向上が必須だと感じます。無論技術革新だけでなく、人材育成、データ管理、インフラ整備、産業との連携、国際協力など、多方面からの現在より更に徹底的な取り組みが重要だと思います。 これにより、持続可能で実用的な技術開発が進むとともに、社会全体における利便性や生産性を高めることが期待できると思います。 要するにあらゆる労働市場をAIとロボットに委ねていこうと云うことです。 最終的に老人の雇用自体、必要性を無くすべきでしょうね。 でなければインフラは無論、社会自体が持続不可能に陥りかねないでしょう。
▲31 ▼17
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「生きる」とはそうゆうことなのかもしれない。野生には歳とっても隠居は無い。死ぬ瞬間まで弱肉強食、年寄りでも働く、死ぬまで働く、働けなくなったら社会保障もないので野垂れ死ぬ、それが寿命。私のおじいちゃんおばあちゃんは旅行に楽器にグルメに娯楽三昧を30年して、それでもまだ介護施設やデイケアしてもらいながら口達者に生きてるけど、私の老後は働き三昧ですね。
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高齢者がコンビニで若者に頭を下げ慣れない手つきで機械操作をしていたり、寒い中また猛暑の中で道路や工事現場の警備で立っている姿もよく見かける。高度経済成長の時代に猛烈に働き戦後復興を果たし、今の日本の土台を作ったのは団塊の世代であり今の高齢者でもある。少子化がなければ今までご苦労さま、ありがとう、これからは少しゆっくりしてくださいと言えるがそれも言えない時代になってしまった。高齢者も元気なうちはまだいいがいつか必ず体が故障してくる。最低、その時に社会が手を差し伸べることができる世の中を作るべきであると思う。若者もいつかは高齢者となる。高齢者にならない人は誰一人いないのである。高齢者が金食い虫の厄介者ではなく尊ばれる社会になることを望む。
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就職氷河期世代です。 自分は最初の就職で内定取消を経験した。 就職先に近いと理由で引越し先のアパートを契約した直後の12月の寒い日に一通の手紙が届いた。 もう何をどうすれば良いか途方に暮れるしかなかった。 年明けから奔走したが、まともな就職先は無く非正規で働いて手取り8万円生活。 借りたアパートは家賃が払えず実家に出戻るしか無かった。 その後も職を転々とし、数年後にようやく正規社員で採用された会社は4年で倒産して無職になった。 あれから20年以上になるが結局正社員として働いたのは、その時の4年間だけだった。
▲357 ▼10
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就職氷河期世代のほんと損な世代だと言うことを知ってもらいたい。 子供の頃から激しい受験戦争の果ての就職難。そして辛うじて入社した時代はサービス残業出社にセクハラパワハラは当然の年功序列。 いつかは自分がセクハラパワハラ年功序列の上になれるかと思ったらその真逆の若者に気を使わなければいけない時代。 挙げ句の果て子供が卒業する頃に学費無料の給食費無料まで騒がれて年金まで無くなりそうな世代が就職氷河期なんです。
▲398 ▼8
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年金の受給者となってからも働いて収入を得ると、労働の収入が一定額を越えると、年金が減額される。なんとも不思議な制度だ。 65歳以降の人がバリバリ働いて、年金と合わせて高収入を得れば、その収入が消費に回るだけでなく、自分の子供の世帯の生活も支援するだろう。 そうすれば、若い世代の消費も増えるだろう。 働こうと思えば健康に気をつけるから医療費も減るだろうし、老化の防止にもなるから、介護や福祉に要する費用も減るかも知れない。 こんなに都合よくはいかないかも知れないが、いずれにしても、もはや日本は、これまでのやりかた、考え方では、社会や経済を維持できない。 国会も省庁も、年齢に関係なく、過去をなぞらない、柔軟で前向きな頭、広い視野を持った人を持った人が活躍しないと、大変なことになる。
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定年後も働くと言ったって、就職口は限られるでしょう。ましてや同世代が大量に転職市場に流れてきたら、とんでもない競争になりそう。
自営業で個人事業主になるとしても、それまでの仕事と業界や集客の仕組みが違うと、ほとんどの人が失敗して廃業している。
自分は自動車関係のエンジニアを40代で早期退職し、住宅リフォーム営業を10年やってから、リフォーム工事店として独立した。
本当は脱サラしてすぐFCで開業したかったけど、家族から、その業界で雇われで働いて経験を積んでからにしてと説得されて承諾したが、その通りにして良かった。
会社員時代にある程度に地位になると、自分はデキる人間だと錯覚するが、会社を一歩でると、ただの新人のオッサンです。
定年退職後に次の仕事を考えるのではなく、人生で最後の仕事を何にするか、そこを目指して、いつからどんな経験を積んでいくか計画しないと、挫折してしまうと思う。
▲102 ▼2
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もう諦めて介護の機械化を進めるべきだと思います。マトリックスみたいな世界。
あとは外国人観光客から徴収できない消費税を廃止し、入国税、観光税、宿泊税、外食税、贅沢税を高くして、観光で儲けられる国にする。
日本はどの街でも、それなりに外国人観光客を受け入れられるポテンシャルがあると思います。きちんと利益が出るようにすれば。
▲231 ▼12
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記事の内容は、希望的観測にも悲観的観測に偏らず、これからの現実を冷静に考えて書いたという感じだけども、年齢層別による年収は昭和と違い、中流層が少ない格差が広かった近年だと中央値で表した方が、より実感に近いのではと思う。 実際、団塊ジュニアとしての同期で年収700万近く取ってる友人知人は(謙遜してなければ)一人もいないし、聞いた事もない。因みにほとんどが大卒者なのだけれど、高卒の友人は、まだバブル全盛期の入社という事もあってか大手企業入社もいて、今は疎遠で分からないが、早くから結婚して子供もいる友人は比較的多い。 あと、大卒同期は独身が多く、独身者の平均寿命は67歳らしいので、60過ぎても現役並みに働ける我々ジュニアより、働けない団塊世代の後期高齢者の方が長生きする人の方が多いかも知れない。
▲62 ▼5
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経済というのは、労働者(生産)だけで支えられているわけではありません。 その表裏一体として、消費者(需要)があります。
いくら労働者がたくさんいても、消費してくれる側がいなければ、そもそも働くこともできないのです。
そして経済成長の原動力となるのは、生産側ではなく「需要側」の方です。 数の多い団塊ジュニアが労働市場から引退して純粋な「需要者」となり、対する現役世代、生産者側の数が少ないという状況は、「生産性の向上」という、経済成長の大チャンスを生み出すのです。
つまり少子高齢化で高齢者比率が高まっていくこの先40年間こそが、経済にとっては「ボーナスステージ」なのです。
むしろ団塊ジュニアが鬼籍に入り、大ボリュームの需要者がいなくなってしまう40年後からのほうが、経済停滞の危機を迎えることになります。
▲277 ▼94
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就職してからも景気動向で給与は上がらず、役職ポストは上世代のバブル世代が占めていて開かないので給与が上がらない。 そうこうしているうちに50代を迎えた現在。 こんどは若手の人材不足だとか活躍機会だとか長期戦略で下の世代が昇進機会を得る。それに伴って給与も厚遇風潮により取り残される。 下世代が今後の会社を支える中心世代に育てるという理由から自分より出世してゆくのを目の当たりにする。
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息子は今年新入社員となったが、内定時に提示されていた初任給が入社時には3万円アップされていて喜んだ。 しかし、先輩よりも基本給が上だということで居心地が悪いという。会社は賞与で調整し、数年かけて是正すると言っているそうだが、退職金や年金に影響するということもあり、無言の視線を感じるらしい。
仕事を教わり、失敗の尻ぬぐいをしてもらう立場でやりにくくそれが負担で心身を病んで休職→退職した同期もいるようだ。
何よりも、息子の教育係の40代後半の非正規の男性は職歴15年以上のベテラン。専門職なのに大卒時に80社就活して全滅し非正規を繋いでいるそうだ。この会社では正社員登用の年齢を過ぎてしまっていて転換は無理なのだそう。 その先輩の賞与は寸志程度、この冬片手以上の賞与をもらった息子は「キツいものがある」と悩んでいた。 これが現実なのだとしたら、氷河期世代が気の毒すぎる。
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団塊ジュニア世代のパート主婦です。 先日転職しました。 理由は前のパート先が60歳定年であること、最低賃金ベースでの賃上げしかないこと、そもそも先細りの業界で定年まで勤め先があるかすら不安だったためです。 新しい職場は65歳定年で時給プラス手当がつき、細く長く勤められると判断したからです。 おそらく私が60代になる頃は、上の世代もまだ多く働いていて、新たに働く場所を探すのも、新しい仕事を覚えるのもかなり難しいでしょうし。 悠々自適はとても期待できないし、住宅ローンもあるので、せめて健康でコツコツ働き続けたいです。
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人生100年でも若く見えても細胞は毎日活動してます。 同じ様な年齢です知力が衰え、体力低下、耳が遠くなり、膝が痛くなり身体の悪いところにガタが来て、指、喉全ての力が衰えて来ます。 多少スピードの差は有りますが、あの人が?って言う方でもなります。 綺麗事を言う方は、身近で、身近に高齢者が居ないと思います。 高齢者になってから働き続けれる人は限られると思います。
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これまでは、高齢でも働き続けなければいけない人は、年金をあまりもらえない人が多かった。年金をあまり納めて来なかった人や、自営業の人など。 しかし、団塊ジュニア世代は、年金支給開始年齢が高くなり、もらえる年金が少なくなり、高齢でも働き続けないといけない人が非常に増えることが予想される。 しかし、大病をして働けなくなったり、働き過ぎて身体を壊したり、認知症になるといった、働けなくなる人も少なくはない。 そういった人々が人間らしく生活できるようにすることで、社会を不安定にしないようにせねばなりません。 特定の世代だけ不遇にしてはいけません。同時代に同じ社会で生きる人々は、助け合って生活する必要があります。
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本当に日本の技術力を活かしたいならそれこそITの力でひとりが三人分働ける ロボットでも開発できないかと切に望んでいる。中高年世代にもわかりやすく 言うなら「バベル2世」みたいな感じで「三つのしもべに命令」できる感じ。
人口が減っていくがバブル期の残滓みたいな高望み志向は失せていくだろうし バブル以前みたいな「正常化」に戻っていくとは思う。たとえ自分が休んでも 働けるロボットがあれば収入も生活も今よりもっと余裕が生まれるはずだ。
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私と夫は団塊ジュニアで共働きです。 あと十年もしたら子ども達が独立するので、そうなったら働き方を見直そうかって話を先日してました。 夫婦だけの生活になったら今のように必死に働く必要はなくなるね、収入が減っていいからもっとのんびり暮らしたい、と話してました。 この先も動ける間は夫婦でできるだけ働くでしょうけど、年を取れば「休まず働く」とか「仕事があれば残業」とかいうことを求められる職場は避けると思います。 そういう滅私奉公を要求する職場は人手不足になってくのかなって気がします。
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人生100年時代は下支えの労働力に支えられているのでは?介護も家族・施設職員が食も移動にも力がまだあるから、買い物するにもネットスーパーやタクシー等方法があり年金迄の再雇用制度も会社にまだ受け皿とまだ有償無償にしても老齢者以外の労働力が支えになっているが社会活動の平均年齢が60歳なんて今の政府見ていればわかりそうです。
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100歳とかでも、元気で面倒見てくれる家族がいて お金や万一の時の心配が要らないなら良いが 独居老人が増えてる今、人知れず、亡くなってたり 金が無く、見てくれる人も居ない現実がある。 老後破産や病気への心配とか有るから、行政の方も 超高齢社会に対応が求められる。
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人生100年時代。 この言葉どうにも受け付けません どんな状態で100年生きるのか… 病院にもかからず、自分で生活できて 趣味や楽しみもあり 周りも皆一緒に100歳ならいい
親が亡くなり友が亡くなり 下手したら子も先立ってしまうかもしれない
今40代になり子供もまだ学生だけど ある程度大きくなりもう新しい命を生み出すこともない 少し一段落した様な寂しい様なそんな気持ち 子供の小さい頃を懐かしみ1番忙しく楽しい日々は過ぎてしまったと感じる これからの主役は子供たちで私はサポートしていく側だなと感じたから100歳までも生きていなくてもいいと思う
孫はちょっと見たい でも今の日本では生んでもツラいかもしれない ならちゃんと自分の人生楽しんで生きてって思う
元気なうちにたくさん子供たちを想って 次の負担にならないようにピンピンコロリ 理想です
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2025年から定年は65歳、希望者再雇用で70歳になります。 また年金の支給も65歳からに一本化されるので嫌でも65歳まで働かされるでしょう、ゴールが遠くなれば終焉は来ない。 その下の氷河期世代は定年70歳で年金支給も70歳からかも知れませんね。 一生働き一生現役、とりあえず団塊世代が全員昇天するまで続く。
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とにかく今利権を貪っている自民党の下野、そして財務相の解体が本当に必要だと思う。
税金や社会保障が増えたのに、どれだけ自分達が恩恵を受けているのか本当に実感できない。 訳のわからないオリンピックに何兆円の税金を使ったのか、企業への補助金に何十兆使ったのか。 しかも輸出をメインとする企業は消費税すら払わず、国内への投資しない 今回の選挙後、国民民主などは在日外国人ではなく、日本人の所得を他国並みにすべく動いてくれているが、自民党/財務相はこの期に及んで所得を下げようと懸命で、選挙の時の「国民の生活を守る、美しい日本人が・・」などのことばは全て嘘/虚偽だったのだと改めて実感する こんな政党は存続させてはならないし、財務相も具体的に誰に責任があるのか、矢面に立たせ、全ての関係者に責任/償いを受けさせるべきである
▲199 ▼15
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ずいぶん前に、働くのをやめた、と言うか、それまで働くのが嫌ではなかったが、この人生、やりたい事を考えると、65歳では、時間的、特に体力的に無理だと思って、労働は辞めて、この人生で、幼いころからやりたいと思っている事に、没頭している。 ただ、その為には、働いている条件が良くなければ不可能なので、大学から、学業一筋で、生きていく手段として、SEを始め、大型自動車免許など、可能な限り、会社を使って、資格取得し、昇進し、高給取りになり、貯蓄にほとんど回した。 旅行も、まだ早い趣味も我慢して、連休だろうが、財閥企業の経理には、関係なく、面倒で会社に止まっていたこともあった。横浜と丸の内では、終電が早くて、それならば、鎌倉製作所に移動して、時間を稼いだ。見合いも、全て、写真も見ないで、お断りした。結婚したのは、33歳、丁度、きりの良い時だった。子供は最初からいらなかった。今は、楽な生活をしている。
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年金受給し始めましたが、この物価高では70歳までは働く覚悟です。 幾つも国家資格を持っているが、定年後の年齢では採用されない事実がある。 身体的にも持病が悪化してきて余り働けない。 週に2、3日、1日4時間程度の勤務で毎月10万円稼ぐと、年金と合わせて介護費用支払いが2割となり、馬鹿馬鹿しい。 働かないと余裕ある生活は無理だが、働くと税金やら介護保険やら支払いがグッと増える。 今から貯蓄取り崩しはしたくないし、労働日数を自分で増減できない仕事だから、日数は減らせない。多分年金額が微妙なんだろうな。 働くか、働かないか、悩む。
▲19 ▼19
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仕事よりも住まいがこの先この世代の問題となるのでは。 持ち家ならそこを終の棲家にすることができるが単身中高年が多いこの時代、60歳を超えると民間賃貸では孤独死されることを恐れて部屋の貸し渋りが始まる。定年を迎えてこの先一番準備をしておかないといけない事は住宅確保だ
▲67 ▼5
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>出生数は2016年に100万人を割り込んで以降、減少の一途を辿っており、2023年の出生数は72万7,277人と記録されています。
さらなる悲劇は予想を上回るペースで少子化が進行していることです。 記事にある、経済産業省『2050年までの経済社会の構造変化と政策課題について』(平成30年)では、2050年の出生数を65万人と予想しています。 仮にこのままのペースで少子化が進行した場合、2050年の出生数は30万人程度になるのでは。 その場合、75歳以上を「支えられる側」としても、2065年に2.4人で1人を支えることは不可能です。
▲47 ▼4
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2040年頃と言うと、親の団塊世代は90歳位で、平均寿命は過ぎていると思います。全員が100歳まで生きるわけではないので、高齢者人口はかなり減っているのでは。親の介護から開放され、財産を受け取り、むしろ生活は楽になる人の方が多いと思います。。
▲3 ▼4
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団塊ジュニアの一斉生活保護突入までもう少しか。 貯金500万以下が半数以上とか。 上級は投資で引退、やや上級は貯金で65歳まで耐えて引退、中級以下は生活保護に一斉に流れるでしょう。 人手不足も加速して恐ろしい労働人口の減少も予想される。 働く気はある→求人応募→年齢で不採用→企業、ああ人手不足だ35歳以下しか絶対採用しない→さらに人手不足で倒産・廃業も凄まじい事に。 最低賃金1500円無理な企業が半数以上とか→ここも一斉に倒産・廃業。 団塊ジュニア氷河期→くくくサイレントテロが効いてるなどんどん倒産して失業者・生活保護いっぱい増やしてこの国が沈んで行くのを楽しもう。 住民税なし、国民健康保険最低額、所得税、介護保険、復興税、いろいろと税収が減るでしょうね。現役世代はたまったものではない。
▲92 ▼19
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誰もが高齢者に気を遣い「長生きしてください」というけれど高齢者人口比率の上昇が日本社会の閉塞感の大きな原因になっていることに気付いているだろう。 世界に冠たる長寿大国というのは必ずしもおめでたいことではない。 まだ社会に貢献でき経済面でも健康面でも自立できているのならともかく… 80代、90代ともなると家族や他者の世話になる部分がかなり多くなるだろう。 病院へ行くと来院者はほとんど高齢者、医療現場がひっ迫する大きな原因だろう。 私の勤める会社では出産や育児で退職する人よりも介護を理由に退職する人のほうがはるかに多い。(もちろん本当の理由は違う人もいるだろうけど) 自身の老後を考えると子供を産むことも躊躇してしまう。 こうして少子高齢化の負のスパイラルは加速してしまう。 もちろん高齢者一人一人が悪いわけではないが… 私は現役引退後はせいぜい70代くらいまでで人生を終わりたいと思うよ。
▲119 ▼6
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最期の人口ボリュームを非正規と言う格安労働枠に押し込めて 結婚、出産が出来なくなり人口が増えず 格安労働枠の担い手が”卒業”すれば厄介者扱いですか・・・
氷河期世代に仕事と収入を齎して子供を作らせていれば 移民だなんだと騒がなくても人口は維持していけた筈 いや、維持出来なかったとしてもここまで極端になってはなかった
この先日本は人口減少で加速度的に衰退して行く事が確定している わざとやったとすれば実に巧妙。実に知恵者ですなあ
▲36 ▼1
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高齢者を尊ぶのはわかるし、いつまでも現役で働くのもわかりますが、申し訳ないけど使いにくくてしょうがない。 うちの職場にも再雇用で働いている方が多くいますが、プライドが高い、年下の上司の言うことを聞かない、元上司部下の関係だとなおさら。使う側の能力次第なんて正論だけではどうにもならない現実があります。 自分はそうならないようにと思ってますが、そうなるのかなぁ。
▲26 ▼5
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氷河期時代は現役中も苦労した上に、リタイヤ年齢でも働きバチを続けろとは酷な国の政策だ。 それを起こした30年前からの政治家達に鉄槌が降る今後の政治環境になって欲しいですね。 裏金族、省庁族、企業族の議員には野に降ってもらい、一般国民の凄惨さを味わって欲しく思う。
▲373 ▼18
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高校・給食無償化をしても、大学があるから少子化が続く。習い事も重い負担。 一方、リスキングだとか一時金的な助成金はあるもののミドル・シニアの再就職支援は、しょうもないものばかり。 社会経験を活かして、未経験からでも働ける環境づくりが必要だと思う。 AI化でホワイト職が少なくなる中、専門技術や医療、建築、飲食、運輸などの人を必要としている分野への誘導など。
▲5 ▼1
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国はこうなることを薄々分かっていたのに、当時いた政治家や自分達の事しか考えずに無闇矢鱈にくだらない物に税金を投入し、年金の運用に失敗し、健康保険料をこれまたザル勘定で無駄遣いしてきた。ギリギリになってからの施策は駄策ばかり。安楽死制度を作ってくれたら私は動けなくなったら、先祖の待つあの世に自らの意思で行くことを選ぶ。せめてそういう選択肢を与えてくれと心から思う。
▲17 ▼0
=+=+=+=+=
本題と逸れるが就職氷河期の真の原因はバブル崩壊「だけ」ではない。まずシンプルに「異常に多い世代人口」で就活が悲惨になったのは「当然の事」だ。親の団塊世代は高度経済成長期という「異常な好景気」で運がよかっただけだ。子の時代まで景気がいいなど「誰も保証していない」。 更にそもそもバブル崩壊こそバブル時に40代で現場で不動産や株式を「売りまくった」団塊世代の引き起こしたもの。「親世代の尻ぬぐい」なのである。もっと言うと親世代は氷河期の頃は50代で高い給料で企業に大量に居座っていた。更に60歳時の「ばく大な退職金」約45兆円を各企業が準備しなければいけない時期だった。 そんな「カネ食い虫」の団塊世代」がどーんと居座っていた「からこそ」企業は新卒採用を増やす余裕は無かった。団塊世代定年後の2010年代に「急に雇用環境が改善」したのは「費用のかかる荷物」が消えたからだ・・
▲11 ▼3
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私、10年後ぐらいもやばいと思いますけどね。 今60代から70代前後の方々が一次産業を支えてくださっている。
廃業のニュースも多い。 その方達が働けなくなった時にただでさえ食料自給率が低い国が自国の製品を安価に食べる事なんかできないんじゃないか。
食品はもっと高騰するんじゃないかと。
▲53 ▼0
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現実的に2050年に百才以上の年寄が50万人になることはないでしょうね それはそれだけの人数を介護できる人がいるわけがないから 今でも百才以上の人は多いが自活できる人などごく一部でしかない 自分は介護職だが生きる事と自ら生活できる事はまったく違う どこの介護施設でも慢性的に職員不足なのだから、これからは統計的に少子高齢化にならないと思う
▲21 ▼5
=+=+=+=+=
見方によっては昭和の時代に戻るだけ、とも言えます。
昭和初期~中期は激動期の戦争で問答無用でバタバタ人が死んで、生命力の反動で形成されたのがベビーブーム:団塊の世代。
高度成長を謳歌した昭和30~40年代前半、生活レベルが大幅に向上した頃でも「60歳」は既に「余生を生きる老人」で、それをホラーとして強烈に風刺した永井豪作「赤いちゃんちゃんこ」なんて作品が出されたりしました。
半世紀くらいの感覚で見たら、命にかかわる危険のない世代なんてほとんどない訳ですし、現行も老朽化・陳腐化が著しいとはいえ高度成長期から継承された(環境・公害対策技術等、負の遺産への対応から産み出されたものも含め)基盤を使って様々な安定を得ている所も大でしょう。
世紀末人類滅亡ブームが典型でしたけど、騒ぎ立ててネタにしようとする人より、その時自分にできる事を黙々とこなしてきた人たちが時代を支えてきた気がします。
▲0 ▼1
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データに注目してください 政府発表とは違うのですね 実は政府発表のデータは以前とは違う基準で出されてるので実感とは違うのです しかし政府やマスコミが言うことに疑問を持たない日本人気質が長年利用されて来たのです 実はもっと悪化します ウクライナ戦争のもたらすインフレによって起きます 年金制度や消費税が何故導入されたのか?など歴史の勉強をすればいろんな不都合な事実が見えてきます 政策立案者の真意は捻じ曲げられていますから国民を見捨てる政治にならなければ現行制度は有って無きがごとくの社会になります つまり制度が存続するなら年金受給年齢が80歳とかにしないと無理で生活保護はホームレスで施設に入るとかでないと名称すら残せなくなるということです
▲4 ▼2
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団塊ジュニアの世代は氷河期で給料が少なかったので、年金も少なくなります。 そもそも国がやってこなかったツケをこの世代に押し付けてる気がしてならない。 このボリュームゾーンに少子化対策をしっかりして、非正規雇用に対する給料の補填などしておけばもっと変わっていたはず。 それと、今になって新卒の給料ばっかり上げて団塊ジュニア世代は苦労してきたのに、おっさんだからと給料は上げてもらえないし、どうなってんだ。 こんなことしてると一段と社会保障費が将来かさむことになるよ。
▲37 ▼1
=+=+=+=+=
ゴールドオンラインなんて不安を煽って儲けている人間の集まりだからね。生きている以上不安なんてあるのは当たり前でしょうに。なにが「恐ろしい悲劇」だよ。生きていること自体誰しも多かれ少なかれ悲劇でしょうが。終焉だの悲劇だの大袈裟な単語をやたらとつかう連中にはくれぐれも注意しましょう。
▲133 ▼9
=+=+=+=+=
老後は投資収入でのんびりとが理想です。そのためには早いうちから投資を始めるに限るかなと。老後にお金が無いのは辛いですが、それ以上に時間の取り返しがつかないことがさらなる精神的ダメージになるかと思います。
▲2 ▼1
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氷河期ど真ん中の専門職です。上の世代よりも若手の方が、格差を理解してくれます。
団塊世代の外資系雇われ社長は、75歳でも仕事を辞める気なしの島耕作型プレーヤー。バブル直後のセクハラ・パワハラ時代に大量採用された関西中堅私大卒の50代上司は、いつまでも大企業を崇拝し長時間労働と終身雇用にしがみつき、リストラ先で能力にかかわらず年功序列で管理職となり、外資に買収された。裕福な奥様(海外高級ブランドや高級ワインを価値もわからず買い漁るバブル成金様々)と田舎のタワマンにお住まいで、退職金と再雇用で遊ぶことしか考えていない。
私が業務改善を提案すると「学のある女がうるさい」と聞かない、成果だけは召し上げる。私は海外大学院の学位や専門職歴はあるが、ボーナスなし、生涯年収は上下の世代より低い。
転職してきた若手の方が、私の改善提案と格差を理解し、経営層の危機意識がなさすぎる、と呆れていました。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
老後に働くために、現役時代に手に職をつけなければいけません。それができなければ貧困老人まっしぐらでしょう。社会保障費があまりにも財政を圧迫した場合、この国は容赦なく弱者切り捨てに舵を切ると思います。そして、一部の富裕層と手に職をつけずっと働き続ける人、他貧困老人にわかれます。弱者切り捨てで治安が悪化する?その恐れはあまり心配ないでしょう。もはやそんな体力も知力もありませんから。
▲6 ▼19
=+=+=+=+=
確かに働いていた頃を思うと色々良かったことがあっただけに、気がつくと職場でのパワハラ、カスハラ、虐め等が出てきてそのおかげで適応障害となり復職すら難しい状況になって心療クリニックへ通うことになりました。この先どうなるか不安ばかりで毎日毎日が過ぎるばかりで何も楽しいとは思えなくなりました。
▲23 ▼4
=+=+=+=+=
市場原理からいうと、世代の人口が多いだけで不利ですからね。でも政治的な発言力(票数)は強いです。国際社会でも同じ。人口が多いことは国力には寄与しますが、人口が少ないほうが個人単位では豊かになれます。人口減は日本国としては試練の時ですが、日本人としてはそうでもないでしょう。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
ちょうど団塊ジュニア世代だけど、大変な思いもしたけど。この歳になって、振り返ると元気に楽しく生きようと思えば生きられるという事。 俺は、高卒で田舎から東京にフラフラ出てきてフリーターを長くやって不動産のブラック企業に20代半ばで就職した。朝から夜23時位まで働かされる毎日を過ごし。それからずっと年収700~1100万円をうろうろして会社を2から3社渡り歩いて25年過ぎた。今では、経営者になったけど。苦しいのは、ノルマの達成の為にあがいた日々は今ではいい思い出だ。人は、老後の心配をする人多いけど70位まで働けば、割りと余裕の老後がありそうだし。体が、動くならその年齢から週に3~4日働いてもいいと思ってる。コツコツ毎日、前向きに生きてたらキツイ世代でも楽しく過ごせる。
▲28 ▼53
=+=+=+=+=
高齢者への法によるサポートは徐々に変わって来ています。 私は68歳で 年金+投資収入 で暮らしてます。 年金だけでは苦しいです。 医療費は3割負担です。介護保険料が結構な額を取られてます。 10年後、20年後は高齢者の病院での自費負担が増え、年金が減り、という傾向かと思います。 根本原因は、少子化で労働者が大幅に減っているからです。 少子化に効果のある対策は、皆無です。 生まれている子供の義務教育無償化とかを提案しているけど、 生まれる子供の数を増やすことに繋がるとは思えません。 昭和0~20年代は、産めよ増やせよと政府が号令を掛け、急激な人口増加が起きていました。 過去を参考に、人口を増やす方法は明確な筈です。 50年後に、方針転換して、産めよ増やせよでも、十分に間に合います。 政府の上層部は、考えているのでは!
▲6 ▼6
=+=+=+=+=
国民年金が低すぎ、これからどういけばいいのでしょうか。物価が急に3割くらい上がり、生活が不安です。国民年金の手取りも3割アップしてほしい。そして、保険1割の元気に毎日病院へ行く人。公費0円の無駄な処方薬の出しすぎはひどすぎます。子供に手のかかり仕事の収入が得られなかった50代以上の女性にも、少しは今これからを生きれるようになればいいのですが、、。
▲31 ▼4
=+=+=+=+=
現在でさえ、一人暮らし独身男性の平均寿命が67歳とでてるのだから 団塊ジュニアや氷河期もそれくらいの寿命になるんでないの? 現在の健康寿命は、男性72.6歳、女性75.5歳で平均寿命と比べると 差があまりないから、胃ろうとか経管栄養とかの延命治療をやめたらいいと思うわ。 自分なりの死生観を持つことは大事だと思う。 長生きが喜ばしい時代は終わったんじゃないかな。
▲77 ▼2
=+=+=+=+=
2050年の日本では、100歳の人口が50万人を突破していると予測されています ⇒ 絶対無い。寿命と収入(資産)には明確な相関性があり、独身者の寿命も短い。今の高齢者に比べると、圧倒的に貧困層と生涯独身者が増加するので、これからはむしろ平均寿命は短くなるのでは? 今の医療制度を考えると、日本はこれ以上(国が手助けしてまで)寿命を延ばすのはムリゲー。お金のある人だけが長生きできる社会になるだろう。
▲11 ▼0
=+=+=+=+=
平均給与額付近にたくさんの人が分布しているのでしょうか?それとも、もっと上の層と下の層にいっぱいいてその平均でしょうか? いずれにせよこうしてまともに働いてこの額しか貰えない人達に税の優遇を与えるべきではないか。 103万の壁の代替財源はこれより上の人達、例えば1000万以上の人達から税率を上げて徴収してはいかがか。
▲13 ▼15
=+=+=+=+=
団塊ジュニア世代=就職氷河期世代……私は非正規社員ではなかったものの、ブラック企業のような職場経験あり、給料もほとんど上がってない環境で働いて今に至っています。この世代は最後まで不遇の目に遭う世代だと悟りましたので、国や年金なんて信用せず、自分で考えて生き抜く覚悟でいこうと思います。
▲47 ▼1
=+=+=+=+=
財界と政界の頭が悪いなぁと思うのは、団塊ジュニア世代の所得を半減させるような目先のコストカット、労働買いたたきは、そのまま日本経済を萎縮させることに他ならないという自滅願望そのものだということに気がついてない点。超少子高齢化が急激すぎた結果、進学率が上がってるのにすでに新卒者は減少に入り、更に20年後には今の新卒者数がそもそも出生者数とほぼイコールなので、進学率が100%にでもならない限り、大卒人材は確保できない無理ゲー状態なのが日本の状況。これはつまり、国内経済活動が既存の方法では萎縮が避けられないと言うこと。それを防ぐためには団塊世代ジュニアの権限や裁量は若手に引き継がせた上で経済生産性を一定以上は保つ必要がある。若手登用と役職定年をしっかり強化した上で、ヒラで定年延長して経済参加させ、社会保障費も負担させる。それ以外に何があると言うんだろう?それとも移民を入れて若者の就職機会を壊す?
▲3 ▼0
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自分はバブル世代。就職には全く困らない、というか断るのが大変な時代でした。まさに氷河期世代の兄弟は高卒で大企業に就職し、公務員の自分より稼いでいる。嫁も同世代だが転勤族の自分にくっついて専業主婦のまま還暦に向かっている。確かに生まれた時期や生き方で人生は大きく変わると思うが、だからと言ってその世代がすべて苦労というわけでもない。ただ新卒一括採用は早くやめた方が良いのは昔からの持論。
▲39 ▼89
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生涯派遣社員という人も少なくないと思う。 貯金はほとんどなく、当然退職金もない。 また、今だに引きこもっている人もいる。 氷河期世代、団塊ジュニアは社会に出てからまるでなにも期待できないまま老後を迎える。
年金だって少ないので、行けるトコまで働き続け、仕事できなくなったら死を迎えるしかない。 なんなのだろうこの一生は。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
心配は要らない。 百歳人口はそんなに増えないと思う。 今のアラ還や団塊世代は、70代や80代でバタバタ死ぬと思う。
今の85歳以上の人達は戦前産まれの強い世代で、戦争や、戦前の不衛生な時代や、結核や、戦後の飢餓を生き抜いてきた、免疫力の強い人達。この人達は大体兄弟が若くして死ぬ経験を経ており、抗生物質もない時代の生き残りで生命力が強い。
戦後産まれはそうじゃない。抗生物質と防腐剤で、自然なら若くして死にそうな弱い個体も生かされてきた。そのくせ成長期には化学物質に晒され、ガンのリスクは高い。
▲27 ▼1
=+=+=+=+=
高齢者になったらある程度安泰に過ごせるような状況はなくなって働き続けなきゃいけないように国が仕向けているから、今を生きている人たちは国に頼らないように何とか生きていけるような下準備をしていかなきゃいけない。このやり方を徐々に広げていけば、国民に高い税金を強要して徴収はするけど、助けないっていう状況を国は当たり前のようにできるって勘違いするかもしれないがこれをやりすぎれば見返りがないけど国はこれは当たり前だと思っている国の動きに気づいた多くの国民に国が捨てられる。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
こういう将来不安を煽るような記事に影響されて不安に押しつぶされた一部が暴徒化したりするので、あんまり煽るのはやめてほしい。
中高年の事件が多いのはこういうマスコミの影響もあると思うのだが、ギリギリで踏みとどまっている人らのラインを越えさそうとするものばかり。ゴールドオンラインは一年間で何回「悲惨」「末路」とか単語使ったのか?煽り過ぎでその巻き添えにはなりたくないんだが。
▲127 ▼15
=+=+=+=+=
自分はアラフィフの団塊ジュニアだけど、家族のためにも死ぬまで働く覚悟を決めて、、体調管理とエクササイズにも余念がありません。だから、僕らの稼ぐ税金を動かす仕事をする人たちは、せっかく東大とか国の最高レベルの知性を身につけてその使命を担うのだから、税金を自分たちで自由に動かせるんだぜ!みたいな志の低いところで悦に浸って留まってないで、国を豊かにするだに今一度頭を使ってほしい
▲35 ▼2
=+=+=+=+=
団塊と言われる世代は高齢化の年齢を迎えているが、その先は塊で居なくなってしまう。それは命有るものの避けられない運命だろう。 その時が本格的に日本の人口が減っていく時だ。そして高齢者も今より減少している。 今から少子化対策に取り組んで出生率を上げていけば、遠い未来かもしれないが正常なピラミッド型の人口分布になるかもしれない。 あくまでも子供が増えていけばの話し。
▲11 ▼15
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年金を加算特典なしで繰り下げ、社会保障の担い手に留まる選択をした人に限り年齢を止める戸籍上のサービスをしてはどうか?つまり64歳のまま。むしろ毎年、年金を辞退した年数だけ戸籍上の若返りを許すのだ。財源を必要としない福祉制度の貢献として提案したい
▲1 ▼3
=+=+=+=+=
団塊ジュニアの終焉ってより、団塊ジュニアが国の収入を食い潰すといった方がいいのでは? この世代は社員として働いていない人が多い上、国民年金など貰っても生活出来ないと判断して、国民年金を払ってない人が多い。 しかも働いてても収入が少なく年金でやっていけないし、当然蓄えも少ないから働いてた人間でも相当数の生活保護者が出ると思われます。 その時に国はどのようにやっていくんだろうか? ただでも現役世代は減ってるのに、養う人は劇的に増えている状態で相当厳しいんじゃないかな?
▲29 ▼25
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何よりも団塊ジュニア=氷河期世代以降大部分は非正規無んだよね。つまりは給与が低く、社会保障や年金への拠出も少ない。当然もらえる年金も最低額。しかも、厚生年金じゃなく国民年金だよね。下手すると多くの人が、生活保護より厳しい生活を強いられる可能性が高い。更に言えば、働き続けられるのか?という問題がある。就活で散々落とされ、精神的に病んでいる人も多く引きこもりが問題になった世代だよね。大丈夫なのか?
▲52 ▼5
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団塊ジュニアの就職氷河期世代です。定年後の再雇用が決まらなげれば今までガッツリ働いた分、若い現役世代のスネをかじって年金生活で支えてもらいます。自分たちの世代は就職から定年まで団塊やバブル世代の年金や社会保障を支えてきたんですから、そのくらいの見返りは許容範囲でしょ。次苦労するのはあなたたちの番です。
▲20 ▼0
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団塊ジュニア世代だけの問題ではなくなる
2025年に順番で公務員から家族手当(扶養手当)を廃止するとなっている、その代わりに子供手当を増やすとか、子供居ない場合は?
この家族手当が無くなれば給料は減る、そして共働きが求められる、となると少子化は進む、互いに疲れ果てるからね
103万の壁は手取りが増えるという期待でしょうけど子供もみれないし103万以上働くことになると家族は疲弊
私は離婚した時に扶養手当を解除(企業へ)して貰った時にびっくりした、半額に近い、扶養手当は企業がやるから減らさない企業もあるかもだけど国が廃止としたから徐々に無くなる
だから103万の壁って扶養手当廃止とツインなのかな?と思った
金持ちだけが専業主婦となるような感じは嫌な世の中だね
▲22 ▼9
=+=+=+=+=
このままでは過労死するまで働かされて使い捨てされる世の中になるだろうな。 そうなる前に今のうちから対策しておかなければならないが、なんでも後手後手の現政府では無理だろうな。国民の皆さんも、もっと危機意識を持って選挙にはしっかり行きましょう。
▲29 ▼3
=+=+=+=+=
どっちにしろ日本は詰むまでは残り僅か。 いかに少しでも延命できるかだけの日本になっていくな
トラックの運転手一つ見てもかなり高齢な人たちが運転してるのを見かける その人たちがいよいよ体がガタガタになって一線から外れると一気に物を運べる人が少なくなる。しかもブラックに近い 医院や整形外科もまだ高齢で頑張ってる医者もいるがあと数年したら引退するであろうからスムーズに若い人にそれだけのパイを継承できればいいが 難しいであろう 病院難民も発生してくるであろう
でもどこかで人余りも出てくるからうまく産業全体に均等割り付けできれば 凌げるが。いかに
▲13 ▼0
=+=+=+=+=
何も考えず、選挙にも行かなかった結果なのかな アラフィフ、老後もたいへんだけど、現場仕事の人手不足はもっとたいへんじゃないかな 昭和世代は職人仕事に多く就いてた世代 今はデジタルとかが〜とか経団連や政府はそちらの職種がえらいみたいに言ってるけど、建設やドライバーがいてこそ 足りなければ外国人でとか、そんなことしてるうちにいよいよ経済まわらなくなるし、治安も悪くなる
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
自分も団塊ジュニアだけど、自分が100歳まで生きれるとはとても思えない。まだその半分までしか来てないけど、とっくの昔に、もうくたくただ。倒れてしまいそうだ。 その上さらに残り半分を、今のこのずたぼろの身体を無理やり引きずってくのは、あまりに非現実的に思える。 人生は長い道を重い荷物を背負って歩き続けるようなものだと言うけど、道が長すぎるし、荷物も重すぎる。もういいよ。
社会に出てから失敗し続けて、代わりはいくらでもいるんだからと言われて次のチャンスなど与えてもらえず、それでも何とかここまで生きてきた。もうそれだけで、自分は本当によくやった。 あとはもう、どこかで自然に崩れ落ちるだけだろうし、それは100歳とかよりはるか手前になる気がする。そしてその時は、自分はけっこう安らかな気持ちになれてる気がする。というか現在のこの時点で既に、現実世界には希望も期待も愛着も未練も名残惜しさも皆無だし。
▲76 ▼1
=+=+=+=+=
定年になった途端に給与の減額自体がおかしいんですよ。同一労働同一賃金になっていない。それなら、かなりの業務削減が必須になります。しかし、労務に聞くと、業務は同じで給与は減りますとの事。何の正当性も根拠もない。無料労働させたいだけです。
▲19 ▼0
=+=+=+=+=
たしかに現状の収入や資産だけ見るとそうなんだけど、親の団塊世代がたくさん金持ってたりして相続してたりするんだよね。引きこもりが多い年代でもあるけどそれが実現できているのはそのためだろう。もちろんあてにしてはならないが、真に大変なのはZ世代だとは思う。
▲6 ▼10
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「勝ち組」とは両親が早くに他界している人たちでしょう。 死亡最頻値は男性88歳、女性93歳です。 2022年に女性人口の半数が50歳を超え、100歳以上(女)は8.1万人。 60過ぎで親の介護をし悲鳴を上げている人たちが多くいます。 親の介護と定年退職がバッティング。 徘徊、深夜に冷蔵庫を漁る。 70近くで親を看取ると無一文。 段階ジュニアの子どもたちまで介護に巻き込まれますね。 30過ぎても認知症の祖父母がいる。
刑務所で高齢受刑者の介護をしている方が感情移入しなくて楽だ、となります。
▲37 ▼8
=+=+=+=+=
段階ジュニアの方に介護が必要になった時、 おそらく段階ジュニア同士で介護する ような未来を感じます。 以降の世代が激減しドル換算で安い給与と 世界最難関の言語の日本に外国人が介護職に来ると思えないですから。 つまり段階ジュニアは老々介護で 年金の受給も70歳からになる可能性は 大きいです。
今のままの与党ではよりその可能性は 高くなりそうです。 財務省解体と政権交代が必要ですね。
▲144 ▼20
=+=+=+=+=
自分もこの世代なんだけど、パソコンとか、機会苦手なんだよねー。
飲食店がタッチパネルにかわって、コーヒー一杯頼むのもアプリからとか正直面倒くさい。店員さんにコーヒーひとつって言葉で伝える方が早い。
60代になって、若い人と一緒に働けるか心配です。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
どうか安心して欲しい。人生100年時代になどなれば、あっという間に医療費や年金は枯渇する。一方、高齢者になっても、老体に鞭打ってフルタイムで働かなくては食べていけない社会で、100年も生きる事が果たして可能か?無理だよね つまり人生100年時代は来ること無く、日本人の平均寿命はこれからだだ下がるよ
▲79 ▼1
=+=+=+=+=
現場で働く人はこの世代が多いが、10年後の20才はこの世代の半分くらいしかいないから世代交代はできない この世代が退職したらインフラの維持管理すら困難をきたすようになるはず
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
勤続30年以上ですが、基本的に死の直前まで働きたいです。働けるというのは健康だということです。現役同様とはいかないと思いますが、働こうを思えば健康にも気を付けるはず。飛ぶのをやめたら飛行機は落ちる。それに、若い人が少ないのに支えてもらってはかわいそうです。
▲33 ▼74
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段階Jr.だが、本当に報われないと思う。 とう感じたのが就職時の氷河期まっただ中。 この国の官僚共や政治家は信用ならず、何もしなければ未来は崩壊してるのはみんななんとなくでも分かってたはず。 そのため、未来に悲観して貯金や運用に奔走した。 今の格差社会は考えて行動したか何も考えず放置したかの差であると思う。 段階Jr.もまだ隠居まで幾ばくか時間がある。将来不安であれば今からでも未来を悲観するより行動すべきであると思う。
▲17 ▼1
=+=+=+=+=
>どんなに働き手としてキャリアを積んでいたとしても、嘱託社員になった瞬間に給与半減 どんなにキャリアを積んでいようが、現時点で能力が発揮できない状態であれば給与半減は仕方がないだろう。逆に言えば、健康で能力と意欲があれば(加えて威張り散らさなければ)75歳でも80歳でも働いてもらった方が、会社のためにも日本のためにもよい。 ただし、日本人は世界一他人を嫉む国民なので、能力の有無ではなく年齢で区切るしかないことに問題がある。結果として、有能な年配者が働けず能力がなくなった年配者が高給を取るという「恐ろしい悲劇」が生じる。
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