( 238753 ) 2024/12/24 16:41:14 2 00 高額療養費改定案 年収650~770万円で基準額最大5万8千円増朝日新聞デジタル 12/24(火) 5:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ee6d486f811403eedc11bcf5db92299409042a0f |
( 238756 ) 2024/12/24 16:41:14 0 00 厚生労働省が入るビル=東京・霞が関
医療費の患者負担に月ごとの限度を設けた「高額療養費制度」をめぐり、厚生労働省は見直し案をまとめた。最終形となる2027年8月の段階では、中間的な所得区分(年収約370万~約770万円)のうち所得が高い層は、基準額を現行(8万100円)から5万8500円引き上げることがわかった。
厚労省は見直しの1段階目として、25年8月から所得区分ごとに2.7~15%引き上げる。その上で、所得区分を細分化し、26年8月と27年8月にも段階的に引き上げる。
中間所得区分の基準額は25年8月に約8千円上げる。所得区分を細分化し、最終的に27年8月には、収入が高い層(同約650万~約770万円)で13万8600円にする。
70歳未満の現行の五つの所得区分で、多い方から2番目の区分(同約770万~約1160万円)は、25年8月に16万7400円から18万8400円に引き上げる。うち収入が高い層(同約1040万~約1160万円)は最終形で25万2300円へと増える。
所得が最も高い年収約1160万円以上の区分は、25年8月に25万2600円から29万400円に。うち収入が高い層(同約1650万円以上)は、最終形で44万4300円にする。
朝日新聞社
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( 238755 ) 2024/12/24 16:41:14 1 00 この記事では、高額医療費制度の見直し案に関する意見が多岐にわたって述べられています。
総じて、収入や所得だけでなく、資産や一定の負担を求められるべき世帯など、細やかな条件を考慮するべきだとの意見や、医療費の無駄遣いや負担の適正化についての提案が多くなっています。
(まとめ) | ( 238757 ) 2024/12/24 16:41:14 0 00 =+=+=+=+=
『1650万円以上は、最終形で44万4300円にする。』 驚愕です。毎月、全額自費の方が安いほどの保険料を支払っているのに、高額医療も窓口負担は45万以上になるのですね。 頑張って仕事して高給となった人達に随分と厳しい仕打ちなのですね。累進課税でこれでもか、と税金を払っているのに。
生活保護の医療費無料化と、海外では老人虐待とも言われる高齢者への過度な医療行為を見直すのが先ではないでしょうか?
▲8500 ▼549
=+=+=+=+=
真面目に働いている会社員に対する重税と社会保険料の増加がもたらすものは、「労働罰」だ。
普通の幸せ、結婚や住宅購入、子育てといったライフプランが実現不可能になり、多くの労働者が未来への希望を失いつつある。これは、社会全体を疲弊させる構造的な問題だ。
現役世代が安心して生活を築ける仕組みを整えなければならない。しかし現状では、むしろ負担が増え、より深刻な状況を招いている。
希望を取り戻すためには、税制改革が必須である。個々の負担を外国人や高齢者や生活保護も含めて公平に分散し、次世代への投資を可能にする仕組みを作るべきだ。
▲336 ▼15
=+=+=+=+=
取れるところから取るって言う考え方はわかるが、所得の高い方は所得税をいっぱい払ってるし、公平ではないと思う。 それより生活保護を受けている人が医療費負担無しというのは、医療費が高額になってしまう原因の1つだと思うので、1割負担から始めたらいいと思う。
▲6283 ▼265
=+=+=+=+=
高額療養費は、命を繋ぐためのセーフティネットです。その上限額引き上げは、最も慎重にするべきところであり、なぜこうも易々と引き上げ論が出てくるのか、意味が分かりません。
優先すべきは、1954年に旧厚生省が各都道府県知事に出した通知に基づく、外国人に対する生活保護の支給条件を厳格化する事ではないでしょうか。
本来、外国人は生活保護の対象外ですが、上記の通知に「当分の間」一般国民と同様の保護を行う旨の記述があり、この「当分の間」が70年に渡って継続しているという状況です。その見直しをすべき時ではないでしょうか。
▲62 ▼5
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今年、眼の手術を2回(網膜剥離と黄斑上膜)しました。高額療養費にぎりぎりかからない金額で約35万円の窓口負担。今後の生活や仕事のことを考えればけして高い金額ではないものの、70歳以上や所得が比較的低い世帯の場合は数万円、あるいはそれ以下で受けられてしまうのは、不公平感を感じます。
入院期間と療養期間は業務ができず収入も下がります。今回自分におきた病気でいえば片目失明のリスクがありました。それは誰にとっても大きなものですが、家族の生活もかかっている人間のほうがより大きいはず。 所得に応じて高額な保険料を払っている以上は、窓口負担も抑えられる仕組みにしてほしい。
▲144 ▼10
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何で一生懸命働いて高い税金納めてる人からばかり増額するの? それなら生活保護の人からも少額でも医療費取ってほしい。 こっちは少々のことでは病院行かないよう我慢してるのに、生活保護の人は無料で病院行き放題なんて酷い話だと思う。
▲5763 ▼228
=+=+=+=+=
反対です。こんな酷い高額療養費改定案を提案しているのは、どこの省、どこの政党なのかをどなたか教えて欲しいです。 その上で、どこの政党なのかが確定しましたら、もうその政党には投票しないことです。また、どこの省がこんな酷い高額療養費改定案を考えたのかが確定しましたら、国会に呼んで詳細に国民に分かるように説明をさせるべきです。その上で、国会で高額療養費改定について審議して欲しいです。勿論、日本国民は、その審議の推移をしっかり見守ることが必要です。 また、日本国民でない外国人を日本国の健康保険に加入させることを廃止すべきです。そして、外国人による医療保険制度を別に設けるべきです。外国人を日本人より優遇する政党はどこなのかを、どなたか是非教えて欲しいです。そして、次の参議院選挙や衆議院選挙ではその政党には投票しないことです。日本国民を守る政党に投票するとよいです。
▲3550 ▼137
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今はなんでも子ども絡みも無償化してるけど、正直子ども医療費とかも一回の料金を自己負担500円くらいはしてもいいと思う。
年配の方もただのサークル活動みたいな人もたくさんいるので、少し負担割合増やしてもらって。
あとはなにより生活保護者の無料もやめて、こっちも一回500円くらいでも払ってもらう。
外国人は3年くらい日本で働いて納税実績ができたら、加入可能とか。
そしたら、月に40万以上っていう意味わからない負担の層はさすがになくなるんじゃ。
▲2627 ▼117
=+=+=+=+=
国民健康保険制度は、もっと抜本的な改革が必要。まず国民でない外国人の悪用を禁止すること。生保の無償をやめ同率とする事。全世代4割負担とすること。延命治療の全面自己負担とすること。低所得、年金世帯の高額医療の自己負担額も引き上げること。高額な最先端医薬の自己負担は高額医療負担とは一桁違う高負担テ-ブルを作る事。垂れ流し制度を引き締まった制度に改めないと医療福祉に押し潰されて、この国は終わるような気がします。
▲2763 ▼247
=+=+=+=+=
生死にかかわる高額療養費はむしろ下げるべきでしょう。
風邪とか、シップ薬とか、薬局で売っている薬で対処可能な症状の診察費は、少なくても薬局より高くするべきだろう。生死にかかわらない病気の診察料や薬代を値上げして健康保険料を下げるべき。
それにしても、健康保険料もどんどん高くなっているのにサービスは劣化する一方。さらに、健康保険料が高いから少子化になる。
賦課方式の国民皆保険が素晴らしいとか言っている人も居るが、それが素晴らしかったのは現役世代人口が多かった時代だけ。現役世代が減るこれからの時代は皆で地獄を見る制度になるでしょうね。
▲1855 ▼90
=+=+=+=+=
自分は年収800万程度ですが、今年入院手術した際の限度額認定が16万でした。おととし入院した際は年収750万程度だったので8万程度だったかと思います。年収は50万上がった程度だと手取りではほとんど上がった気はしませんというか、所得税、社保や年金も同じく上がってるのでむしろ手取りは減った感覚です。さらに医療費制度まで・・・ 年収800万なんて高所得ではないんです。それなのに取られるものばかり増えて。 もう疲れました。頑張って収入上げる気力がなくなります。
▲1031 ▼71
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40代男性です。頸椎間板ヘルニアで手術するなら30万円程度かかると言われました。高額医療だと思いますが、余りに高額で手術は諦めています。 でも、いまよりも悪化したら仕事にも私生活にも支障がでてくるかもと恐い部分もあります。 こうゆう状況の働き盛りの方ってけっこう多くいらっしゃるのではと思います。 あまりに医療費が高額で適切な治療を受けられずに仕事ができなくなる人達が増えると結果的に国の税収や国力の低下に繋がるのではないでしょうか。 財源に限りあるのはわかりますが、国民の生命・健康福祉を守るのも国や政治家の仕事だと思います。 国民が安心して生活できる国になってほしいと願っています。。。
▲973 ▼99
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高額医療費改定の前に、医療費の窓口負担割合を増やし、医療には金がかかるという意識を皆が持つような仕組にしてください。税金・社会保険料の過酷な負担により、現役世代の結婚、出産は今後ますます困難になります。今の日本では、今後少子化が加速することは明白です。将来のため、持続可能な仕組みを本気で考えてほしいと思います。
▲586 ▼51
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反対です。 真面目に納税している層を狙い撃ちにして、負担能力のない人たちを守ることばかり。 こんなことをしてるから経済成長がとまるのではないか。 その前に湿布等の市販薬を保険適用で買うのをやめさせてください。 生活保護世帯にも自己負担させてください。 留学生の保険料を割り引かないでください。 中間層を苦しめる前にできることはありますよね。
▲441 ▼19
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個人的には子どもの医療費無料もどうなんだろう、確かに500円くらいとってもいいのでは、と思うけど(老人や生活保護の人は当たり前)、世の中にはいろんな親もいるから、自己負担が増えると子供にお金かけたくないって病院連れて行かない親も一定数いるのかなと。。 あとは無料だとしても、子どもを病院に連れていくのは時間的にも精神的にも大変だから、無料だからといって高齢者のように通いまくる人は少ないとは思う。
だからまずは、高齢者、生活保護の自己負担を増やして、後期高齢者の延命は100%自己負担から始めたらいいと思う。
▲278 ▼48
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生活保護受給者は、医療扶助としてどれだけ高額な医療を受けても全額公費で賄われます。一方で、働いている人は医療費の負担を理由に最良の治療を諦めざるを得ない状況もあります。医療扶助の適用範囲や公平性について見直しを図る法改正を先に行うべきです。
▲248 ▼10
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夫は癌闘病しながら勤務し、彼自身の努力で収入は高額区分となってます。今でも治療費と社会保険料がマックスなので、なんの為に働いているのやらという気持ちですが、2年半後はリタイアする方向になりますね。納税や社会保険料を高額納める者は命をかけた治療まで高額を支払わないといけないとなる馬鹿らしい決定で、今まで納めていたものを低額所得となり取り返そうかと思います。国は納税しない人や生活保護受給者が大好きで治療もして長生きしてねという決定をしたので国に好かれる人になる方向で生きていきます。
▲264 ▼21
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薬局で絶対に手に入らないような強い麻酔麻薬系、抗がん剤等を使用する場合はむしろ引き下げても良いと思います。 逆に年齢に伴う足腰の痛みでの湿布や電気治療を自由診療にして引き上げるべきではないかと思います。 極寒の中、診察時間前の整形外科で高齢者の長蛇の列を多々見ますが、こんなに長時間並べるほど元気なら必要ないのではないかといつも思う。 逆に現役世代、そして高所得者が高額医療費に引っ掛かるような大病をして働けないような状態は困る。更に追い打ちをかけて医療費を支払うのは何か違うと思う。
▲121 ▼7
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つい十数年前までは所得に限らず上限額は7万円代でした。こういう制度はあまり注目されないところで、数年毎にしれっと変更されます。少子化の影響は今後ますます出てきますので生活保護受給者に一定の負担を求めたり、超高額薬価の抗がん剤などの薬価引き下げ、聖域である診療報酬の引き下げも考えないと持ちませんよ。
▲172 ▼16
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厚生労働省は医療費の支払いを一定に抑える「高額療養費制度」で自己負担の上限月額を中間所得区分の基準額は25年8月に約8千円上げる。少子高齢化にともない医療費関連財源は、今後益々圧迫されていく。75歳以上の後期高齢者医療費負担は条件設定は必要だが2割負担。生活保護者からも無駄な医療費抑止のために1割負担でも良いと思う。
▲104 ▼11
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高額医療で優先的に保護されるべきは、医療費支払で家を売却等、生活が破綻してしまう方なので今後も高額化は十分にあり得る。
他方、もっと見直さないといけないのは最低診察費用。例えば1万円等に上げて気軽に病院に行かないようにする。
変な話、最高額の健康保険料を払っている超多忙な高額所得のサラリーマンはなかなか病院に行けず無職・生活保護者は毎日でも行けます。
因みに米国の一般的な保険だと、ちょっと風邪気味と診察を受けて薬局でも買える風邪薬処方で2万円超えます。 また、年間で100万円程度まで医療費の支払いは100%全額負担でそれ以降に保険が効いて30%等の自己負担になります。高額医療は更にその先。
対して健康診断無料や各種ワクチン接種も無料か低額です。日本で3万円程度の帯状疱疹ワクチンも無料。
要は健康管理にはサポートするが病気になったら自己管理責任として自己負担を求める仕組み。
▲254 ▼63
=+=+=+=+=
高額療養費を手術で3回使わせていただきました。月を跨ぐ入院でしたので️高額療養費は2ヶ月分に入院時は前後の病院代やそれ以外もかなりかかり、なかなか厳しかったですが、高額療養費制度はしみじみありがたいと思いました。しかし5万8千円も引き上げられると・・長年ひと月も欠かさずしっかり納税をしています。政策は子育て世代や非課税世帯にかなりばら撒いていてやるせ無い思いをしています。病気療養の時くらい納税者を安心して休ませてください。
▲95 ▼5
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保険は万一への備えです。その目的を鑑みれば高額医療費に手厚く、普段の医療は負担割合も一律であるべきかと考えます。必要によっては免責額を設定して過度な「サービス」を抑制する事も考えられる。 利用は公平である事が大前提です。
高額医療の時は誰もが病院に行く(公平) 耐えがたい苦痛を伴うものは多くの人が医療にかかる(まだ公平) それ以下のものは「ヒマな人」しか使えない。(不公平)
医療はサブスクではないし、心の安寧の為のものでもなければ暇つぶしの為のものでもない。医療界は人の命に対しては建前上きれいごとしか言えないのだからそれを抑制など言えない(客も減るしな) 国も同じ穴の狢。国が利益のみで本音を言ってしまったら生産人口以外に興味はないとなる(そんなこと言ったら票が減るしな)
▲292 ▼16
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これまで所得があっても、病気になれば仕事を休む必要がある。闘病しながらだと部署がかわったり、転職して収入が減るケースも多い。収入が減ったところに、教育費や家のローンに加えて、医療費が家計を圧迫する。家のローンが払えないから、子供を大学に通わせられなくなるからという理由で治療を中断してしまう人も結構います。本当はそういう世代がきちんと治療を受けられるようにするのが、国の役割だと思うので、とても賛成できない。
▲85 ▼4
=+=+=+=+=
高額療養費は医療保険からの支払いがある場合でも対象になります。高所得者の方々が医療保険に未加入というのも考えづらく、実際のケースを想定するとあまり影響がないようにも思えます。医療保険と高額療養費の利用で、実際に支払った医療費以上の支払いを受けることも十分ありえますし。
▲1 ▼5
=+=+=+=+=
医療現場にいますが 税金を納めてないような人達ほど、優遇されるような制度で辟易してます。
生活保護は医療費無料なので、高額な治療や薬を簡単に使える。(正直、医療機関側も取りっぱぐれないので、製薬企業に恩を受けるし、高額な新薬とかの提案もしがち。)
住民税非課税世帯なども 高額療養費制度の上限額が低いので…。
一方で、普段から納税してるような現役世代が いざそういう治療・薬を使おうにも 上限額が高いので簡単には使用に踏み切れない。 泣く泣く諦めるという患者さんを何人も見てきた。
本来、保険とは 高いお金を払っている方が、いざという時に恩恵を受けられるものだけれど… 日本の皆保険制度はそうではない。
医療費の増大も問題になってる訳ですし 生保などの税を納めてない層の、月に使用できる医療費上限だとか、使用できる薬の種類制限だとかあってもいいのでは?とも思う。
▲241 ▼11
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医療費の負担をあげると貧困世帯は病院への行き控えに繫がるとよくないからという意見もあると思いますが、そもそも生保は医療費がかかりませんので、どうせなら、高額療養費をいじるよりも生保関係なくある一定の割合は国民全員が払うものとして窓口負担の割合を考えることを優先してほしいです。
▲54 ▼2
=+=+=+=+=
高額療養費制度の見直し案では、生活保護受給者や外国人が医療費を全く負担しない一方で、働く世代や中間層、高所得層が負担を増やされる点に大きな不公平を感じます。努力して収入を得ている人々が「割を食う」構造は、働く意欲をそぎ、結果として社会全体の活力を低下させる恐れがあります。特に、所得層を細分化し高所得者層にさらなる負担を強いる方針は、資本主義社会の原則である成果に応じた正当な評価から逸脱し、社会主義的な再分配に偏りすぎていると言わざるを得ません。生活保護受給者や外国人にも一定の医療費負担を求め、勤労層が過剰に負担を強いられない制度設計への見直しが必要です。公平性を欠いた政策は、真に公正な社会を実現することはできません。厚労省と財務省は社会主義的で民主主義的でない。
▲38 ▼4
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確かに年収約370万~約770万円)のうち所得が高い層は、基準額を現行(8万100円)から5万8500円引き上げるのは妥当かも知れない。 というか、3〜400万の人が8万も負担しなきゃいけないのは本当にしんどい。5万円まで下げてギリギリなんとかなる範囲。 一生飲まなきゃいけない薬が超高額だったり、医療保険でどうにもならない通院だったりの場合の救済措置は必要かと思います。
数年に一度の手術と入院で1週間くらいの短期なら有難い制度ですけど、食事だったり差額ベッド代は自費なので、高額医療費精度使っても月30万以上は請求される。庶民は医療保険の加入は必須。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
その前に、治療に必要不可欠でもないのに、永遠に続く湿布剤やビタミン剤への保険適用、生活保護受給者の無料医療、貧困家庭ではない子供の無料医療、日本に来て日が浅い外国人へ保険適用、過去何年間も海外に住み、その間、日本には保険料を納めておらず、医療目的で帰国する日本人への保険適用、戦争で日本に避難してきて、扶養に入れられるだけの収入のある親族がいるにもかかわらず、保険料を納めていない高齢避難民への無期限の無料医療の提供、これらをまずやめるべきだと思います。
▲17 ▼4
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約650万~約770万円で13万8600円、 1650万円以上は、最終形で44万4300円。 高額療養費って、月単位だよね?単純に年収を12で割ると、前者は月収55〜65万でその2〜2.5割が医療費に。後者に至っては、月収約140万以上で最大3割が医療費に消えて行くってこと?高所得者は累進課税などで手取りは3〜5割減になるようだし、収入の1/3くらいしか手元に残らないのかな? 単発なら凌げるかも知れないけど。高額な抗がん剤とか、複数月にまたがる治療は生活が成り立たなくなりそうですね。蓄えがあり、治してから仕事再開できるなら、いったん仕事辞めるか休職した方がよいのかも?
▲294 ▼7
=+=+=+=+=
かなりキツイね、これは。。。
そりゃ、物価高騰のためどんな業種でもどんどん値上げしてるのだから、診療費だって同じく上げていかないと、病院だって潰れる。
病院の電気だって、トイレットペーパーだって、食堂食材だって、消毒液だって、何から何まで全て値上がりしてんだから。 病院のあらゆるスタッフも、ちゃんと賃上げするには、収益を維持しないと無理。自分で値上げ出来ない業種なのだから国が上げていかねばならない。
それは当然で、スーパーは値上げを受け入れるが、病院だから値上げは嫌、なんておかしな話。
ただ。
「生活保護が全額無料」を続けてる方が異常でしょう。。生活保護の患者、全然退院したがらないですもん。。暖房効いてて、3食出てきて、無料。。あり得ない。
年収高い方々は、そもそも多額の税金を払ってるのに。
収入を差し引きゼロになるまで取り上げてOKじゃないんですよ?
▲75 ▼4
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国民の医療費は高止まりしています。40兆くらいですかね。これから先、人口減少になるので(推測は6000万人)病院を維持するには保険料は高くなるのは当然でしょう。 それでも全ての病院を維持することは無理でしょう。コンビニも同じでこれからどれを廃止にするか選択(弱肉強食)になると思います。 ただ、現在の医療費の40兆は使い過ぎです。 無駄な治療をするからこんなに使い過ぎるのです。 命は1つですが、いずれ必ず死にゆく身です。 いつ死んでもいいように、心の葬式(真の幸せ)が大事ですよ。
▲2 ▼1
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各々の都道府県に保護の方が多い地域は必ずあると思います。また、そう言う方々に重きを置く団体が経営する医療機関もあると思います。たくさんの人が自分達の税金がどのように使われてるか、知るだけでもだいぶ世の中は変わると思います。
▲22 ▼2
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何でもかんでも年収だけで決めるのは良くない。収入無くても資産のある人はいます。 また、収入が有っても生活保護世帯より貧しい世帯も有ります。 年収という額面だけで判断する方が簡単なのでしょうが、政府は日頃から何かと複雑化するのが好きみたいなので、年収や資産、負債など細かく計算すれば良い。
▲97 ▼14
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企業が賃金等を不利益に変更することはご法度なのに、国は不利益変更を国民の同意なく進められるのはおかしくないですかね? 最終的に国会で承認が必要なのでしょうが、税金や社会保険料などの国会承認は、利益変更、不利益変更に関わらず、賛成or反対の議員の政党と個人名を記載するべきです。それがその議員の成績表になるので、有権者は次の選挙でそれを見ながら判断できるし。
▲2 ▼1
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日頃高い保険料払ってさらに高額療養費もたくさん払って高所得者の生命は本当に高いな。仕事してない資産家は大金持ちでもたいして払わないのに。 そえはさておき高すぎる医療費、毎回余る薬等見直す部分をまず見直さなきゃいけない。薬は少なめに出し、足りなければ追加で買えるようにすれば薬余らず費用の抑制になる。ちかくに薬局ないと不便な地域は患者が選択できるようにするとか、厳しすぎる健康診断の基準等も十分見直す余地はあるが医師会、歯科医師会や薬の業と自民がずぶずぶだからなかなか変わらないだろう。今回のは楽天カードの改悪並にひどいな。
▲71 ▼5
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実質的な増税ですね。 高額医療を多用するのは高齢者。 高齢者は引退して収入は小額の年金のみ、という人が少なくないから、負担額は小さいままほぼ変わらない。 しかし多額の資産を蓄えているので支払い能力は高いのに、補助も大きいというチグハグが起きている。
一方で、現役で働いて今まさに蓄えを作ろうとしている層からは、多額の税金だけにとどまらず、多額の医療費まで取ろうとしている。
住民税非課税世帯=弱者、というステレオタイプをいいかげん改めた方が良い。
▲59 ▼10
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保険料をたくさん払えば払うほど、受益が減るという大変矛盾に満ちた面白い制度ですね。 普通の保険は保険料を払えば払うと、保障もより手厚くなるのに!
あと、高額療養費に当たるか否かの判断は、払った自己負担額の合計ではなく、月毎に判断されますから、毎月の負担が高額療養費基準に達していないと、合計負担額ではすんごい高く払ったのに全く高額療養費に該当しなかったという人のことも聞いたことがありますので、これまた要注意ですね(これは改善したのかな? 改善したとは聞いてないような・・・)
▲6 ▼1
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基本、日本では医療保険とかはいらないというのが定説ですが、現役世代にとってここまで高額医療費が機能しなくなってくると、個々で医療保険をかけて万一に備える必要も出てくるかもしれません。国内の民間医療保険育成のために国がお友達企業に1兆単位で拠出を行い、またその財源調達のために増税が行われるかもしれません。
▲49 ▼5
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現役世代の負担が増える一方で医療費が増大する高齢者、年金生活者層の負担はほぼ据え置きという構造。 負担格差はさらに広がります。少子化対策を言ってるのにやる気は全くない様子が分かりますね。月5万の負担増というのは、現役子育て中に大きな病気ひとつしたら育児含めた人生設計が崩れることを意味します。5万✕12月で年間60万円です。私立学校の学費に近い額がさらに上乗せされることになります。 現役世代は総じて反対すべきです。
▲51 ▼11
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85歳以上は高額療養費制度の対象外で良いと思います 無理な延命を多くの人は望んでいないでしょう それに高額療養費制度がなくても(収入にもよりますが)、その世代の方々の保険診療費は1割負担です
高額療養費には関係ありませんが、シップ、うがい薬、保湿剤等のドラッグストアでも簡単に手に入るようなものは5割負担くらいで良いと思います
▲20 ▼8
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反対です。 妊娠中切迫早産で長期入院した際に、高額医療費制度を使用しました。 未来ある子供を守っているお母さんからも搾取するんですか? 2人目も欲しいですが、普段の生活でカツカツです。 少子化の原因は、税金や物価が高すぎることではないでしょうか? 働いた分搾取されて、大多数の老人に配られる現状では、生み控えが起きて当然です。 少子化をなんとかしたいと本当に考えるなら、産婦人科領域は除外するなど検討いただきたいと思います。
▲35 ▼16
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透析や指定難病のような国公費、こども・ひとり親・重度障害のような地方単独公費の該当にならなくて、働きながら保険料を支払っている人は一定数いて、その方たちはギリギリなんですよ。 医療費だけじゃなく交通費とかの必要経費もかかるし、高額療養費は月毎で医療機関毎だから院外処方になれば別扱いになるし。 好んで病気になってるわけではないし、生活しようと闘病しながらなんとか働いているわけで。 医療費が年々増えているのは理解できる。でも限度額を上げて自己負担を増やせば国負担の医療費が減るっていうのは…ほかに手をつけるところがあるのでは? せめて世帯合算と多数月該当はそのままにしてほしいです。
▲151 ▼10
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過保護すぎる高齢者医療や外国人や生活保護の医療をまず見直してはいかがでしょうか。どこの病院に行っても朝は高齢者の集会所のようになっている現状です。医療費が安いので簡単に通院できる仕組みですが、仕事の合間で通院の時間もかかるし現役世代の負担も大きくなる一方です。
▲0 ▼0
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取れる所から取るのが税の基本ですが医療費負担はもうちょっと透明性を持たせるべきでは?まず不正を正すところから。 地方議会では問題になっていますが、外国人の医療費タダ乗り問題。名前は控えますが500万円の医療費を支払わず、国外逃亡すらしていない外国人に、地方議員が「なぜ裁判をしない?」と追及したら、「裁判は最終手段なので現在は分割支払いをお願いしている」と市から回答。ただ分割の回数も金額も明らかにしない。金利の有無も。全国の自治体で同様のケースは多々あるはず。東北の議会では母国へ帰ってしまって回収不可能になった額が巨額で揉めていた。それでも政府はどんどん外国人を入れて、彼らに免許や医療を提供している。その金額も右肩上がりだ。まずはこの辺の法整備が先だと思うがね。
▲23 ▼0
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累進課税が強いので高額所得者の手取りが意外と少ないと思うのですでやり過ぎだと思います。 自分が動いてるからこその高額所得死者なら 医療を受けてる間は収入が途絶えてる可能性もあるわけで、、、 財源もあるとは思いますが一律では無く、色んな角度から物を見るべきだと思います
▲36 ▼0
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主人が起業してそれなりの収入になってきましたが、そこまで飛び抜けて稼いでるわけではないので今、主人が病気や怪我で入院となったらかなり厳しい生活になります。 朝も早く帰りも日付け変更前がほとんど。そうやって頑張って収入を増やしてるのに、ビックリするくらいの税金や社会保険料、、、なのに病気になったら入院費も人より払うなんて。年収650〜770万の人が対象だと子どももいれば一気に生活が立ち行かなくなる人も多いと思います。 国は頑張って稼ぐな、って言ってるのかな?
▲58 ▼6
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病気したら、休業補償が治療費で消える。 すぐに復帰できるような疾患でなければ、それまでのそれなりの高収入-高支出の生活はできなくなる。 ある程度は自己管理で防げるが、防ぎ用のない疾患もある。 国がこの方策で行くなら、民間の保険を手厚くするか、支出を減らして貯蓄するか。 いずれにしても可処分所得が減っていく。
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
致し方ない部分はあるかもしれないが、むしろ生活保護者の医療費無料、高齢者の医療費の負担引き上げ、外国人の医療費の負担見直しなどそちらをやるのが先ではないだろうか。とにかく無料にすれば、それを食い物にする輩が必ずいる。一定の制限が必要。そして、特に外国人はちょっと日本に働きに来てその間に日本の保険制度を利用して歯の治療など様々な医療機関を受診し、治療して自国に戻る。免税制度も同じだが、支払って出国時に戻るようにすぐにも変更するべきだ。そうすれば不正が防げる。とにかく多くの税金を納めている国民には厳しいくせに、外国人に対して甘すぎる。少し前に中国人の免許更新の簡素化の事も問題になったが、本当にどこまでかの国に取り込まれている政治家の多い事か。高額医療費の引き上げをするならば、同時にこれらの問題も是正しなければ納得ができない。
▲39 ▼2
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高額療養費の限度額を引き上げるんなら、月ごとに計算するやり方を改められないもんかね 治療・療養が月をまたぐと、医療費が限度額を超えていていても高額療養制度の適用を受けられないことがあるんだよなあ 3ヶ月ごととか半年ごととかにしたところで、同じようなことは起こり得るけとね
▲9 ▼0
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病院に勤めていた頃、生活保護の若い人が毎日リハビリに来てマッサージ受けたり物理療法受けたり…元気でどこも悪くない身体を疲れ切って働いている我々医療従事者がケアすることに疑問を抱いていた。 その方は母子手当も欲しいから同居してる無職の男性と籍を入れないらしく2人仲良く腰の電気をあてにきている姿にもやもやを感じていた。しかも子供が3人…元気いっぱいの子供達も病気なんだと主張し毎日薬を貰いに来る。 ジェネリックは嫌だと言いきる。 その他にも、わざと障害者になるのは簡単だと豪語するおじさんや軽い事故でむち打ちを装う人達だらけで心底ぞっとした。 事務の人の話では生活保護ばかり集める病院もあるのだとか…そりゃ税金なら潰れないものね。 医師会と政治家の癒着にメスを入れないと解決しないだろうねこれは。
▲35 ▼0
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負担できる層は負担するという理屈は大いに分かりますが、負担額が多すぎます。月給の大半が医療費に消えるようでは、治るものも治らないし、その月給をもらえりような仕事も続けられるとは思えません。 結果的に、低所得者や生活保護の方が手厚く医療を余裕を持って受けられるという制度設計にすべではありません。働いて納税できる世帯に対して治療を躊躇させることに何の意味があるのでしょうか。
▲33 ▼1
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高額な保険料を払ってる層が負担する料金が増えるのはおかしいわ。 一般的な生命保険と全く逆じゃない。 負担してる金額と相応にその治療で賄える最大の医療費量は関連付けるべきよ。 最低の保険料しか払ってないのに高額医療費なんか使うものが増え医療費予算を圧迫している。 こういうのは自分の生命保険で賄うってことでいいんじゃないかな。
▲1 ▼1
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増税でなく、減税してください。
延命治療は保険診療外にしましょう。社会保険料の負担今の半分以下にできそう。未来ある若者に使いましょう。
20年前でも、入院患者さんでも現役世代の方が入院すると、その療養期間仕事が途絶えて収入なくなるので、医療費払えるか不安と相談受ける事もありました。 方や、生活保護の人は医療費の不安も収入の不安もないのか、タクシーで病院にきたり、高額な抗がん剤の点滴入院し放題。 (高齢の年金暮らしの方は奥さんにもう高いから抗がん剤の点滴治療やめようといわれているのを耳にした事があります。)
最低限度を超えて逆転している生活保護制度に疑問を感じてました。 今は収入は増えず、増税増税なのでもっと厳しくなってると思います。
頑張って働き、納税しているほうが生活苦しく、ゆとり無い生活。 真面目な労働者・納税者の方ほど先が暗く、子どもを作ろうと思う人がどんどん減ると思います。
▲12 ▼1
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住民税非課税世帯は年金貰ってる人と体や心の病気などの何かしらの原因で収入が0の働き盛り世代が同じのはどうかと思う。 収入0でも今まで頑張って貯めた貯金があれば生活保護を受けない。それと年金貰ってる人が同じというのは違うんじゃないかと。年金は非課税ではあるが、収入があるのだからその金額を加味した金額区分にするべきだと思う。
▲4 ▼9
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外国人に適用されている高額療養費は、例えば申請前に本人が2年以上日本に住み社会保険料を納めている場合などに限定できないんでしょうか。医療目的の方にも適応されていると聞くので。 あと、生活保護の人の何でも無料やめませんか。お年寄りで生活保護と同じくらいの年金で暮らしている人は沢山いますが、ちゃんと税金払って節約なさってます。 生活保護の方も医療費など年金高齢者と同等の負担が必要です。
▲24 ▼1
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病院勤務です。 生活保護の全額公費負担を見直す方が先では? 彼らは「タダ」なのを良いことにちょっとしたことでもすぐに病院に来ますし、お薬だってジェネリックを拒否して先発医薬品を欲しがります。 確かに行政からは「生活保護の方はジェネリックをつかうこと」という通知は出ていますが、現実問題、何の強制力もない通知では無力です。 近所の薬局でも「生活保護の人がごねて先発薬から変えようとしない」という話をよく聞きます。
▲56 ▼3
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給与というものは本人の努力はあまり関係なく、ほぼ業界に依存するものなので、普通の人よりも多くの税負担を被るのは正直当たり前かと。
運よく高賃金の環境に恵まれただけという意識が足りない…。
高所得者は、低賃金で生活インフラを支える方達の分までしっかり負担するで初めて社会的な責任の一端を負っていると自覚すべきである。
▲11 ▼29
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掛かる医療費は変わらないし受けるサービスも同じなのに自己負担額が違うっておかしくないか? なんで収入があると自己負担額が増えるのかがさっぱり分からん。 平等なら保険料も自己負担額も同じにしてくれ。 違うのであれば非課税世帯の人と受けるサービスの違いを出してくれ
▲340 ▼27
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年収と世帯人数や扶養数を考えて発言した方がいい。年収多けりゃ大丈夫と考えているのかもしれないが、固定資産税やら相続税やら車にかかる税金やら住宅ローンやら何かしら借金を抱えている人は多い。そりゃ議員さんなら大丈夫かもしれないけど、一般市民の生活を本当に考えているのか。しかも医療費とは。払えなけりゃ高額医療は受けるな、病気のままで命尽きるまで我慢しろと宣告されているといっても過言ではない。
▲23 ▼0
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先日 看護師の方と喋ったのですが、家族が年金を受給するため、親を延命治療し続けているような方が大勢いる。と聞きました。そして治療費は高額療養費。生きていてもらった方が年金と差し引きで得ということです。喋ることも出来ず、管だらけで、延命治療をその親も望んだのだろうか。高額療養費がなければ、治療費は100万円以上、保険を使っても30万以上にはなるそうだ。高額療養費がなければ、家族は延命治療を望むのだろうか。高額療養費を使い、年金をもらう方が得だから、延命治療を望むのではないだろうか。
▲33 ▼6
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これも一種のステルス増税。 国はどこまで国民に負担を求めるのか? これはある意味、生存権にも関わるのでは?
何時十年も前、国会議員の演説では、日本は中負担中福祉と言ってました。 今は高負担、低福祉の時代になりました。
人が生きるのに税を投入すべきで、必要ないものに税を投入すべきでない。 男女共同参画の予算は10兆とも言われてます。その昔には存在しなかった案件。それ全て医療・福祉に回せば済むはなし。
▲10 ▼0
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収入の高い方が、努力して稼いでいるのになぜ高額療養費も大幅値上げされなければならないのか、とか、住民税非課税世帯や生活保護受給者などへもっと厳しくしろ、といった意見が散見されますが、国民皆保険の観点からは、今回の負担増は仕方ないと思います。 問題は、一人ひとりの負担を決める仕組みが収入のみに依っていて、資産を勘案しないことにあるのではないでしょうか。 収入だけなら、例えば年収1,000万円を稼いで子育てしている方が、税金も社会保険料も多く払っているのに給付は特に良くないので、不満を感じるのは当然です。一方、十分な資産のある方が住民税非課税世帯になっていると、お金は十分あるのに格安で社会保険を利用できます。 これを解決するには、マイナンバーを使って全国民の収入と資産を補足し、それをベースに課税と社会保険料を求めるしかないでしょう。国民が政治を裏金問題などで信頼できない現状では難しいですが。
▲26 ▼41
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よく民間の医療保険は無駄ってヤフコメで書いている人もいるけれど、高額療養費制度は今までも改正されているし、現状の健保財政と今後の高齢化を考えると高額療養費制度がこのままなわけないのは明らかだったよね。 まぁ万が一のときにお金が足りなそうな人は民間の医療保険などで備えましょう。
もうすでに健康診断とかひっかかりまくりで普通の医療保険には入れない人もいるかもだけど。
▲16 ▼0
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この上げ幅は主に現役世代で、主に高額医療を使っている高齢者(=非課税世帯)は、たった955円の上げ幅
この程度の高齢者の上げ幅だと、たぶん現役世代の社会保険料がどんどん上がるよ
医療費 0歳〜64歳までの総医療費18.5兆円 65歳以上の総医療費28.1兆円 生活保護の医療費1.7兆円
断トツで65歳以上が多くて、しかもほとんどが自己負担なく、保険料で支払われ、その上げ幅が実質2.7%(年金世帯(非課税世帯の8割)の大多数は最低区分になる)で、負担の大きい現役世代の上げ幅が数倍
少子高齢化が想定以上に進んでいる日本の場合、どんどん高齢者の割合が増え、その一番多い高齢者を削減していかないと、国が持たなくなるよ
人口 15歳〜64歳 2020年 7509万人 2065年 4809万人(2700万人減少)
65歳以上 2020年 3603万人 2065年 3513万人(90万人減少)
▲4 ▼2
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高額療養を使わせていただいています。 これについては仕方がないのでしょうか。 全体的に階段を緩やかにして欲しかった印象はありますが、負担増は覚悟していました。 それより、これほど批判が多いのには驚きました。 これほど優れた制度が他の国にありますか。 医療保険は不必要と言われるくらいに充実しています。 確かに患者からすれば、負担は避けたい。 でも仕方がない。 患者の私からみても、これは仕方がないことだと思う。 批判する人には有り難い気持ちもありますが、、、、、
▲5 ▼37
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税金、消費税、公共料金、給料が上がらないのに負担ばかり増え取れる所から取る。森林環境税まで作られ取られ、防衛増税までしようとする 今でも医療費や健康保険料が上がっているのにまた上げるのか 国から何度も臨時手当が支給され医療費、教育費、光熱費家賃補助 払う者が経費が少ない生活保護 (外国人)海外からも生活保護も増えてきて、救急車も民間保険なくても無料だから入院したがる 3割負担の入院費は、高い。戻ってくる高額療養費が少なくなぅていく。介護費払っていても、使えない制度だ 病気はしょうがないとしても、望んでいる人に尊厳を設けるべきだ 今の日本は、延命治療もある 他の老人でも1割以上負担している。外国人高齢者まで入院させ、介護する。高齢化で、支える人たが減っていく あの人たちだけは、いつも除外されている。時代に合っていない。生保も1割負担させればいい。負担している人たちだけが重くなり、厳しくなる
▲6 ▼2
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普通なら多く保険料を払ってる人ほど、その恩恵を受けれるようにしないとダメでしょ。 「世界一長寿の国」日本もいいですが、それを支えてる人が限界にきてます。 延命だけではなく、自然の摂理に従って本気で平均寿命を下げる方も考えるべきだと思います。
▲17 ▼4
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年齢がピラミッドの人口構成の時代に作られた国民全員加入型の健康保険制度なので、今の逆ピラミッド構成だと無理がある 今回のような小手先の取れる所から取る、では早晩破綻することは明らか アメリカほどとは言わないが、お金がある人は十分な医療、そうでない人は最低限の医療、というような自己責任を強めた制度にしていかなければならない
▲5 ▼2
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もう、増税の手段も取れるところから取ると言う所まで来ている。 財源の見直しも全くせず、予算はお構いなしに増やしていく。 そのしわ寄せが中間層や高所得者まで大きく来ていてる。 一生懸命に働いて稼いだとしても、税金負担が大きいとなれば、頑張る意味がない。 そんな国になってしまった。 1番良いのは、公務員か? 給料は上がるし下がることはない。 退職金もある。 公務員になれる人は頑張ってなった方が良い。 年齢や条件に、適さない人は諦めるしかないか?
▲11 ▼1
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なぜか106万円の壁廃止による国民負担の増大がオールドメディアにスルーされているので、厚生労働省は調子に乗っている。日本は先進7ヶ国で断トツのエンゲル係数になっており、家計が苦しいにも関わらず更に国民負担を強いる役人。政権が変わらないかぎりこの国が浮上する事はないと思う。
▲12 ▼1
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高額な医療費がかかる状況ということは、現状の所得水準に影響を及ぼすような重病に晒されている可能性もあるのでは? 高所得だから負担できると決めつけるのは短絡的で、丁寧な制度設計が必要だと思います。
▲6 ▼0
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高額医療費を払うのは主に会社員です。年金生活の人はほぼ無料の人も多いです。お年寄りの医療費は年間で1000万円超えていても実質払うのは数万円です。 一方働いているサラリーマンはごまかしようがないのでひと月に数万円払うことになりますが、また会社員の負担を重くしただけです。 問題なのはこれからお年寄りが延命治療など意識もない状態で遺族が年金欲しさに治療している場合などまだ続ける事や、外国人の医療費などの問題です。厚生労働省は間違ってます。
▲5 ▼2
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断固反対です! 国は一括りに高額医療と言わず、頼むから現場を見てほしい。 例えば、アトピー性皮膚炎の画期的改善注射薬「デュピクセント」は高額医療です。 この薬によって今まで外に出ることすらできなかった重度のアトピー患者が社会復帰し、就労することができています。 15歳から打てるので、未来に絶望しかなかった重度の子どもも進学や将来に夢を持つことができるケースも聞きます。 こういった方々の未来への希望を吹き消すような舵取りをするのはどうかおやめいただきたい。
日本の医療制度には今まで本当に感謝しています。だからこそ、思いとどまって考え直してください!
▲3 ▼0
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医療費が基準額を超え、高額療養費の対象になった場合年収に応じて負担額が変わるのは致し方ないが、負担割合は一定にするべきだとは思うね。
批判が出るのは取りやすいところから取ろうとしていることと、設定された基準額を超えるか超えないかで負担額が変わるからでしょう。
103万円の壁か何も学んでいないね。
▲6 ▼0
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凄いな、減税には数年かかるし 103万円の壁なんて、幾らが妥当なのか!って 越年するくらいなのに、増税と増税額はすぐ決まる。 これが自民党。
でも文句言ってもしょうがない。 国民が前回の選挙で、懲りずに半数が自民党に投票したんだから。宮沢なんてあんなに批判されてるけど、選挙区広島で圧勝当選。結局は、減税せず、増税大好き自民党に権力を与えてるのは国民。生活が苦しいのは、自民党に投票したせいだ、と反省するしかないですね。自民党議員が心を入れ替えるなんて絶対に無いんですから。
▲52 ▼1
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生活保護受給者は、新薬だろうが高い薬だろうがお構いなし、CTやMRIも気軽に撮影、コルセットだってオーダーメイドで何万円もするものを作成、それって最低限度の医療ですか?病院側も、利益になるから止めようともしない。 良い加減、ここを改善しないと意味がない。 介護サービスも同じ。 一般人はできるだけ節約して、最低限の医療や介護で済ませようとするのに、無料だと歯止めがない。
▲10 ▼3
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父は医師で70台後半まで、毎日働いていました。パートでそれなりに収入がありましたが、急に大病になり通院治療となりました。薬代が毎月25万近くあり、仕事もできなくなったので、老後の貯金を切り崩して、3年ほど治療しました。貯金があっても、やはり毎月25万が消えていく生活は虚しいものでした。ずっと高い税金を払い、休みもなく仕事一筋だったのに、自分が病気になったら高額な治療費を何年も払って、何のために仕事してたんだろうと感じましたね。。
▲19 ▼1
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自己負担がある時点で、もう保険とは言えない。 火災保険、自動車保険、基本契約金額までは自己負担無しです(免責をつけてれば別)。 健康保険も自己負担有りと無しを選べて、保険料に差をつけてみては? 自己負担無し、3割負担、5割負担とかで大きく保険料に差をつける。 等級をつけて1年間一度も使わなかった人は割引。
▲11 ▼3
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高額療養費の上限を引き上げるのは勝手ですが 年収650~770万程度の所得を高いと決めている時点で 国として情けないとは思わないのでしょうか
自分たちの都合のいい話の場合だけ グローバル基準を口にするが、都合の悪い国民の所得を計る尺度は 日本ローカル基準なのですね
日本ローカル基準で、所得が多いとか少ないとか決めつけて はぎ取るように税金を増やすのはやめて欲しいものです。
▲5 ▼0
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生活保護の医療費とこどもやひとり親やそのこどもにかかる医療費から見直してほしい。 会社では健康診断とうるさく言われ病気が見つかれば医療費がかかり収入も減る。 生活のために働いてるのに病気になってもこれでは病院にも行けなくなる。
▲4 ▼1
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年収で一律に分けることを止められないか。 年収の半分近くは既に国に持っていかれている。額面で見るだけでそもそも 手元にすら来ない。そこから更に消費税等取られている。 消費税等は仕方ないとしてもせめて給与明細上の税引き後可処分所得で分けるとか できないのか。
▲3 ▼1
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つまり、その収入の人は無職になり、生活保護になった方が生活は回るということ。それを国が推奨している。年収650万は、手取り500万。月にならすと40万くらい。その家計で月14万も医療費かかって家賃や生活費払ったら、生活保護で医療費無料で家賃補助してもらう方がいい。 まぁ、そういう政策だということで参考になるね。
▲39 ▼3
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これは正直仕方がないものと考えます。 当事者の支払いが増えるのは、それだけ高額の治療費が必要だからでしょう。 たった一人の治療費の為に全体の保険料が値上げされるのは不公平ですよ。 高額療養費の在り方は見直した方が良いと思います。 高額療養費は入院費とかまでのものに支出されるものとして、オプシーボだとか、白血病の治療費での一回数千万なんて言う治療費は民間保険を使用するか自己負担にでもしてもらわないと、患者の基本的人権を守る前に健常者の人権が脅かされる事になります。 仕分けというか、利用できる内容が明文化されるまでは、自己負担額を高額にしてもらわないと、一人の為に全員が結構な負担を強いられる事になってしまいます。
▲8 ▼59
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納得いかないです。 税の「年収の壁の178万円への引き上げ」は、税収が減るから財源を見つけろといちゃもんをつけて、渋っています。 他方、この「高額療養費の引き上げ」は、何の議論もなく、可決されたら国民の暴動が起きますよ。何せ、対象世帯に「財源」がないからねぇ。
年収650~770万円って、サラリーマンのボリュームゾーンで、現役世帯へのステルス増税です。
断固として、反対します。
▲55 ▼1
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高額療養費上げるのは高額納税者ではなく後期高齢者にしたほうが良いのでは? または後期高齢のもう一段階後の年代を作っても良いが… 寿命が近いのに過度な医療を施すのは違うと思う (緩和ケアのみしっかりやってほしい)
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高額療養費は下げて、生活保護の方の診療でちゃんと2割とる。取れるところから取るというのは高収入だからもう少し取ってもいいでしょ!とは違うんだよ。税金も高くて働いていれば年金も減らされる。きっと現役の時の保険料は相当高かったでしょう。そして療養費も値上げされたら不満は出るよ。
▲108 ▼5
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こんなことするより、その前提としてみなおすべきことがある。 そもそも、保険でカバーできる範囲は最小限でよい。ほんと、延命治療の全面自己負担は当然。低所得、年金世帯の高額医療の自己負担額も引き上げることも必須。高額な最先端医薬は、原則自己負担でいいよ。臓器移植なんてのは、ね。本当に、心底頑張って高額納税させられると、今の日本、やってられないよな。外国人問題、ちゃんと処理されているのかが一番問題。税金を払わない人間は、義務を果たしていないんだから、権利の主張はおかしいね。
▲25 ▼6
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上げ幅が大きすぎだ。賃金、物価が上がっていると言うが賃金は物価高に追いついてない。高額療養費を必要としている人は、ともすれば病気が原因で失業したり結果的に貧困に陥ることもある。国民負担増となる厚労省の療養費の値上げ案は国会審議にはかるのだろうか?でも野党も賛成しそうだな。
▲11 ▼0
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