( 238993 ) 2024/12/25 04:29:51 2 00 教員の給与上乗せ額 現在の4%から段階的に10%に引き上げで文科省と財務省合意 文科大臣「及第点ぎりぎり」日テレNEWS NNN 12/24(火) 18:46 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/96017bd8fa2617d9806945f60eea2c8d7dd911b5 |
( 238996 ) 2024/12/25 04:29:51 0 00 日テレNEWS NNN
来年度の予算編成をめぐり文科省と財務省が検討していた公立学校教員の給与について、給与に上乗せする「教職調整額」を現在の4パーセントから10パーセントまで今後6年間で段階的に引き上げる事を決めました。
文科省と財務省は24日、来年度の予算編成に向け議論を進めてきた公立学校の教員の給与について、残業代を出さない代わりに給与に上乗せしている「教職調整額」を現在の4パーセントから2026年1月に5パーセント、2030年度までに段階的に10パーセントまで引き上げる事を決めました。
引き上げにあたり、残業時間の削減などの条件はついていません。
調整額をめぐっては、文科省は13%まで来年度一気に上げる案、財務省は働き方改革の条件付きで段階的に10%まで引き上げる案を出していましたが、その間を取る形で決着しました。
教員の長時間勤務は大きな問題で、一方で、いくら働いてもその分の残業代がでない仕組みになっているため、教員の成り手不足も深刻化しています。
阿部文科大臣は折衝後の会見で、今回の合意内容について「80点くらいと思っているが、厳しい学校現場をみれば及第点ギリギリ61点くらいだ」などとコメントしています。
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( 238995 ) 2024/12/25 04:29:51 1 00 このテキストは、教員の業務負担や待遇改善、労働時間管理などに関する批判や提案が多く含まれています。
1. 教員の業務負担が大きく、特に最近の手の込んだ生徒指導や保護者対応によって仕事量が増加している。 2. 教員の不足や応募者の減少が懸念され、これが待遇改善や労働環境の悪化につながっているという声が強い。 3. 財務省と文部科学省の方針や政策、特に給与の段階的上昇や労働時間管理に対する批判が多く見られる。 4. 教員の働き方改革や業務量削減、人員増加などが求められており、教育現場における効果的な予算の活用やリーダーシップの重要性が訴えられている。
(まとめ) | ( 238997 ) 2024/12/25 04:29:51 0 00 =+=+=+=+=
教員に実時間に見合った超勤手当が支払われないのは、授業や学級運営などが教員の「自発性・創造性」と裁量によるところが大きい、という考え方が根底にある。さらに、近年の手の込んだ生徒指導や保護者対応が教員の仕事をますます「きりのない」ものとしている。
今回の決定では、6年かけて教職調整額を年1%ずつ上げるという気の遠くなる結論となった。現行4%の算定根拠は月平均残業時間8時間という半世紀前の調査に基づくが、これが10%になっても月16~18時間、一日あたり50分にも満たない。
現職教員の待遇改善のみならず、若い世代に教員を目指してもらうには、実質固定残業代のみという世間ではとうの昔にブラック扱いの方法では解決にならない。余りに多岐に渡りすぎた教員業務の根本的な見直し・削減を徹底し、「自発性・創造性」による仕事を行っても超勤手当を支払える位の大ナタを振るうことが急務だと考える。
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日本が教育に力を入れる気がないのがさらに目に見える結果になった。仮に20万もらっている教員が4%から5%、1%増えたとしても、1年間で2000円しか増えていない。それで教員をやりたいと思う人が増えるわけもなく、給与面で教員をしていてよかったと思う人が増えるわけもない。給特法の廃止か、もっと一気に上げるべき。
▲84 ▼5
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残業代ではない。そもそもの仕事の見直しが必要なのではないか。クレーマー対応、放課後の友達同士のトラブル、不審者対応などなど、何でも学校が対応するので、子供と向き合うための準備の時間がなさすぎる。 まずは山梨が行なっているような、少人数クラスを全国で実施。保護者対応などを専門に行う加配をつける。子供の暴力装置や不審者情報として警察の配備など、仕事の見直しが急務。担任にはもっと子供たちのために働きたいはずです。教師の仕事に魅力を感じさせなければ優秀な教師は増えません。
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上乗せを増やすんじゃなくて、勤務時間を正確に把握して適正な残業代を支払うじゃだめなの? 昔と違って、業務資料の持ち出し禁止が厳格になって家でテストの採点とかできないはずだから、勤務時間の把握ってそんなに難しくないと思うんだけど。
上乗せを増やしていくと、そのうち、毎日定時に帰ってる先生が批判されるようにならない?
▲65 ▼9
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5年も6年もかけてたったの6%って・・・・・ 物価上昇にすら追いつかねえだろ 気の毒なのは、氷河期に採用された人たちだな 大学受験も採用試験も地獄を味わい 採用試験で何度も落ちて人生を無駄にしている うちの嫁もまあ駅弁大学だが、一応国立大学を出ても4回目でやっと採用 給料上がると思ったら、すぐに定年でほとんど恩恵を受けずに終わるだろう 今ならFランク大学出ても、ほぼほぼ受かるらしいな 今の大学受験レベルでEランク、Fランクなんて言ったら、相当ヤバいから 漢字書けない、読めない、算数レベルですら怪しいのゴロゴロだとよ まあ何でも不公平だよね
▲19 ▼3
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文部科学省のやったことは「おねだり」。 先ずは自分たちでできるだけの改革をするのが本筋だと思う。
でも今の重鎮たちは過去の掟に追従して出世してきた人。 それを覆すことは自分、ひいては先輩方の顔を潰すことになるから小手先の変更しかできない。
教育とはまったく関係ない人に「合理化」してもらうべきだと思う。 具体的には仕事の線引き、やることとやらなくていいことを明確化する。 単純に教員の仕事が多過ぎるなら減らせばよい。 その結果「サービス」が低下しても個人的には良いと思う。 今は「無料」だから学校も保護者も教員におしつける。
▲405 ▼41
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勤務時間内で授業準備をするには週30時間で授業持ち時間が18時間以内にして、そのための教員数確保が必要です。また勤務時間内で保護者対応するために、子育て休暇が取りやすいように社会全体が変わらなければならない。教員の仕事は残業代支払いに馴染まないではなく、適正教員の確保と保護者や地域がすべきことを決めることで4%の調整額も必要なくなると思います。
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残業代を出さず、調整金を増額
やる気だして入念に準備して子供達に接する教員ほど金銭的には不遇になるこの賃金制度が諸悪の根源では
現場を教員に丸投げせず、疾うの昔にフレームワークの構築など効果的な教育体制を構築するべきだったし 今からでも取り掛かるべき
▲129 ▼7
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財務省の「段階的に引き上げる」という考え方が全く理解できない。10%への引き上げでは、今現在の働き方に対してまったく見合っていない。それでいて段階的に引き上げるということは、引き上げが終わるまでの間、是正されないままの状態がさらに続くということです。その足りない分はいつ支給されるのでしょうか?財務省のセコイ考え方がすけて見えます。過去にまでさかのぼって手当を支給してもよいくらいな状態なのに。全く先生方がかわいそうすぎる。ますます教員のなり手は減っていく一方だと思います。
▲217 ▼8
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欠員につぐ欠員の担任代理や、穴埋め役、補助をする教員にも目を向けたらどうか。管理職まで担任していて正常な業界かね。ただでさえブラックなのに倍の仕事を背負っているんだぞ。それなりの手当や優遇しないといけないと思うよ。数パーセントでせめぎ合いすることは行政では大きいかも知れないが、現場ではちっぽけ過ぎるか、やらない方がまし。定額働かせ放題が続くことに変わりはないと思う。企業がが驚くような手立てで若手確保をしている中で、採用試験を早めようととか論議していることも稚拙だと思う。
▲214 ▼4
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現役教員で待遇面で文句を言ってる人は見たことがありません。そりゃ、もらえるならもらえたほうがいいのは当たり前として…そんなことよりも とにかく現場で児童と向き合える人を増やして欲しい!というのが1番でしょう。熱心に子どもと向き合っていて、どうしても人手が足りない事態が多々起きます。 教室にいることが苦手で飛び出してしまう子や、大人が見てあげれば学ぶ喜びを発見出来る子もいます。全部の時間は無理でもちょっとの間は教室外で休憩したい子など様々。 そんなの保健室でやればと思った方は現場が分かっていない証拠です。各学年に3名いるとしたら6学年で18名です。保健室で捌き切れるはずがないんです。それだけ、特別な対応が必要な児童が増えているのに、それに相対する大人の数はほとんど変わらない。これが現状です。 給料を増やすのも大事かもしれませんが、とにかく人を増やして欲しい!
▲40 ▼2
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人を増やす、それしかない でもそれはしない しばらく何のかんのといってごまかしていけば、子どもの数が減って何とかなると踏んでいるんだろう でもその頃には公教育は完全に崩壊して まともな教育を受けたければ私立校に行きましょうとなっているのではないだろうか そうなれば自治体も学校に関わる予算を削ることができる
▲165 ▼6
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手当の上乗せより、明確な削減、やらなくていいことを教育委員会や国民に周知してほしい。
時間外に起きた、しかも学校管理下でないことなのに、今日中に報告を委員会に出せとか、ひどいでしょう。そういうものが多い。おかしい。
交通事故とか(実際には無傷だった)でも、消防署から変な気を回して学校に連絡入れてくることあり。
時間外の、学校の管理下じゃないことは、翌日朝でいいです。まして怪我がないのはそれはうれしいけど、だったら連絡いらないよね。社会全体がもう少し気を使ってほしい。
▲139 ▼3
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教員の働き具合を客観的に判断するべき管理職が正しい判断ができなければ、このやり方には大いに問題が起こると思う。管理職は教員すべての働く状況を把握できないからね。必ず、ひいき的な見方になり、別な問題が起こると思う。AIを使ってそれに判断してもらう方がいいのでは?これなら公平になる。
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調整額の点では落第点です。 教職調整額は「残業代の代わり」ではありません。職務の特殊性に対して支払われる職務給です。給特法はその条文の中で明確に時間外労働を禁止しています(限定4項目を除く)。つまり、給特法は時間外労働がないことを前提に、時間外労働と関係なく支払われるものです。 制定された50年前とは状況も違うから10%でも足りないし、さらに長時間労働の法的な歯止めとしての効果を本来有する残業代支給も行われないとなれば、教職員の処遇改善という意味で落第点です。
一方、及第点ギリギリなのが2点。まず中学校の35人学級です。OECD調査で日本のクラスサイズは最悪レベル、中学はワーストでした。この改善が期待できます。少人数学級の効果を認めるなら、さらなる前進が必要です。 また、産育休の正規化と義務国庫負担化。どうやら5月1日時点の産育休取得者が対象のようですが、不十分ながら前進です。
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教員をやりたいと思える環境かな? 教員は、給料だけでこの仕事を選んではいない。授業が楽しい、子供の成長が嬉しい、そうやって教員を目指した。しかし、現場は授業の準備や子供と対話する時間がほとんどなく、細々した仕事、保護者対応など、教員になる前には教わっていなかったことばかりをしていて、本来の業務に割く時間がない。だから疲弊している。余計な仕事を減らすか、せめて給料だけでも増やすかしないと、現教員、未来の教員のモチベーションは上がらない。とならないと、教員の質が下がるの悪循環。未来の日本を支える人間育成が、質の悪い教育受けてて育つのかってこと。未来の投資だよ、日本のさ。それを渋るなんて、先を見ていないで、目の前の札束数えているようにしか思えない。
▲7 ▼1
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同じ予算措置をするんだったら そのお金で、講師、非常勤講師、および文科省や教育委員会から降りてくる事務処理の取りまとめ専門の事務職員を雇用してください。
4%から10%へ、とあげるって言っているけど これだと残業が常態化している今の状況は改善しない。 残業が常態化しているから手当を出す、じゃ 今の仕事量が減ることはあり得ない。
一方、私の提案は 講師・非常勤講師の雇用で 先生方の授業時間を減らすことができます。 そうすれば、教材の準備も含めた授業準備に時間を割けます。
また、一般の事務職員とは別に 文科省や教育委員会からの調査等の取りまとめ専門の事務職員を置くことで 先生方がやっていた事務仕事も減らせます。 つまり先生方の仕事を減らすことにつながるのです。
続く
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夏は予算がなくて冷房が入れられないので熱中症になりそう。冬も予算がなくて暖房が入れられない。夏は33度以上、冬も基準値以下の温度の職員室で仕事をしている田舎の公立高校。 給料よりも過酷な職場環境を何とかして欲しいと息子は言っています。 少なくとも1980年代から40年以上状況は変わっていない様です。 昔から公立高校の進学校だけ予算に余裕があり、文科省が定めた学校環境衛生基準や厚生労働省政令の事務所衛生規則が守られている様です。進学校から輩出している県庁職員や県議会議員が多いからだろうか?
▲4 ▼0
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それも大事ですが、いらない業務を削る、クレーマー保護者から教員を守る、勤務時間等の法令遵守を徹底する等、同時進行で進めないとかなりまずいですよ。 問題は、金銭的なことよりも、教師の人権が守られていないことです。 具体的には保護者相談センターを作り外部委託する、問題児童生徒の出席停止を積極活用を文科省主導で呼びかける、クレームの過ぎる保護者は不退去罪、業務妨害等公務執行妨害で逮捕できるようにする… 迷惑な親子から、善良な人たち、職員の人権を取り戻し、そういった人々を一時的でも矯正できる専用の施設を作る必要があると考えます。 どう考えても、人の人権を侵害する加害者側の人権を、被害者側の犠牲を前提に守ることは納得がいかない…
▲207 ▼5
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文部科学省と財務省って案外仲が悪いから、予算を上げられないだよな… まあ、今の財務省に行くような東大法学部のお坊っちゃんには全国津々浦々の学校の実態なんて分からないし、特権階級だけが出世すれば良いと思っているのだろう。 教育の予算に必要なのは一極集中ではなく、広く手厚くが基本。これからの未来を背負う天才は全国の何処にいるか分からないし、その分からない人にまでチャンスを与えるのが国家としての教育への姿勢だと思います。 一人の天才は国家の技術の流れを変えて、国民の生活を大きく変える。 未来を見据えた投資のためには国債を元にした予算を組むべきだと思います。
▲11 ▼0
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これ、意味がないのでは? 教員不足は、講師不足! 産休・育休、病休、休職の代替がいないのが1番の原因。 それなのに、講師の給料は上がらず、休む側の正規採用の教員の給与が上がるんでは、本末転倒では? ますます講師希望者が減り、穴埋めが難しくなる気がする。
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学校教育を公設民営にして教員を民営企業の社員にし、キチンと労働時間管理をするようにする。 当然所定労働時間を超えた労働は超過勤務として残業代支給、労基法の影響下に置いて年間5日間の年休取得義務を課す。 何が何でも公がやらなきゃいけないわけではないだろう。
▲5 ▼1
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段階的に引き上げても満額でません。 こんな民間企業ありますか? あったら教えてほしい。 教材研究も自腹。 自腹ばかり切らされる。 研究費全額自腹で商品開発している大手民間企業ありますか? これだけ残業代でないイメージついたら、若手は誰も教員希望しなくなる。 現職は現場が崩壊する前に辞めないと、人手不足を埋め合わせさせられるでしょうね。
▲86 ▼7
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この問題点もあるが、再任用職員への給与の問題もある。60歳を過ぎれば定年延長で再任用職員となるが、給与は現職の7割となる。実質は様々な手当てがカットされ、6割程度となる。しかし、仕事量は現職と変わらない。現場は人手不足で、再任用であれ、現職と同じ仕事量をこなさなければいけない。これでは再任用として働くことを希望する職員は、モチベーションを保つことは困難である。それ以外にも、とかく教育にお金をかけない日本。これではGDPも韓国に抜かれて当たり前。
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現場の教師が望んでいるのは金じゃない 無駄な仕事を無くして授業やノートチェックのような生徒に関わる仕事を十分にやりたいって事なんです 運動会の前とか文化祭の前に思いっきり残業します 安倍政権の「教育改革」以前は、残業した分、行事の後の余裕のある時期に交替で早く帰って体を休める事が出来ましたが、禁止になりました 夏休みには自由研修で学校の周りの公園などで昆虫や野草の分布を調べておいて休み明けに校外授業で昆虫や植物を探して観察するような授業が出来ましたが、教育改革の後は承認研修になって計画書を出す事になり、天候での予定の変更は認められなくなりました 雨が降ると昆虫は見つけられなくなり校外学習は出来なくなりました 今は行事があれば計画書だけではなく実施報告書や反省事項も文書にまとめて提出する事になっています 教員の不祥事があれば、市内の全ての学校で再発防止の計画書を全教員が書かされます
▲12 ▼2
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教員の年収やボーナスは、民間に比べて高いし、自治体によるのかもしれないが、年休も結構取れている。残業もする人もいるけど、定時帰りの人もいるのが現状。待遇面より、対外的な集まりや出張のための準備などを減らせれば、学級経営にかける時間をつくれるのではないかと思う。
▲3 ▼18
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児童生徒の荒れ、不登校児童生徒の増加、クレーム体質の保護者の増加、学習指導要領の内容過多、〇〇教育の増加、部活動問題未解決、精神疾患教員の増加、現場の欠員による学校内の人間関係の悪化、早期離職する教員の多発、50年放置された給特法問題、などなど問題は学校内部に山積。
学校現場は問題が多い。文科省や教育委員会にはそれらへの対応案等は乏しく、実際は明確な策がほぼないのが現状である。
この策も勤務時間終了時間で帰宅する教員と深夜12時まで仕事する教員とで公平性はないし、何より業務の削減策にもならない。
座高測定、ぎょう虫検査しか減らせなかった文科省行政の失政を素直に謝罪し、現場の教員を大事にし、直ちに救う政策をすぐに実施すべきでしょう。
学習指導要領、教育課程を盛りまくった上、労働環境の悪い学校現場に「一人一人を大事にする教育を」などと無理難題を学校に押しつけるのが文科省行政です。
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及第点ぎりぎり
何を言っているんですか。こんなんで及第点だと思っているんだとしたら、相当感覚が鈍っているんだと思います。 まずは教育予算をたくさん付けて、教員の数を増やし30人以下学級を実施して、様々な業務量を減らし、土日の部活を地域に完全移行して教員の負担を思い切り減らさないと教職の人気の無さは変わらないと思いますよ。お金だけの問題ではないと思います。
▲66 ▼4
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教員の働き方改革は文科省の仕事で,財務省からしたらはっきり言って知ったこっちゃないわけで,それよりできるだけ金を出さないことが重要。 そういう意味では文科省は教職調整を当初の要求である13%に来年度から上げるように認めさせなければならなかったのに,金額部分は財務省の提案通り。 これのどこが及第点? これで教員にやらせている不要な仕事を整理できなかったら,教員志望者が増えないばかりか,現役まで辞めてしまうのではないか?
▲0 ▼0
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知人に教員免許を持っている方がいるが、ずっとバイト並みの仕事しかできず、今の仕事では残念なかぎりです。 人手不足ならそうゆう方々を活用してはくれないかと思います。
▲26 ▼22
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物価高に対応した程度の給与上乗せ額だよね。
それよりも、先生じゃなくてもできる仕事は、他のプロに任せた方がいいんじゃないかな。 少なくても、弁護士さんや警備員さん、看護師さんがいたら、助かると思う。
▲39 ▼5
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ホントは違うんだけどな。金で面はたかれた教員が子供の指導をする。ゾッとするわな。こういうとこやで自民党よ。いかにも自民党政権のやりそうなこと。確かに金、対価でしか、なかなか評価は難しいのも、一定の理解します。が、でも、今か?教員のなり手がなくて、劣悪な学校職場になってしまってから、する事か?遅いんだよ、後手後手に回ってる感は否めない。なんでこんなに見通し甘いかな?先見の明を持って政治を行うから、政治のプロで高給とりなんだろ。事後処理しかできないなら、素人でもできるよ。そのへんが、情けないところだし。苦し紛れの面はたきは、いかにも道徳感のなさを感じるわ。さすが、昭和から知識偏重主義を貫いてきた、リーダーの自民の手腕だわ。文科省も全然教育の事、未来の事全然みてないし、耳障りの良いIT 、ITって走っていますが、足元みなさいよ。その指導を支える教員の数がそもそも足りてないよ。どうするの?
▲85 ▼8
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及第点?とんでもない、落第点です。まともな先生いなくなるよ?
一生懸命やってる教員は、早朝から深夜まで、家でも仕事してます。小学校40人学級、高学年、重い校務分掌、難しい保護者対応、児童相談所との関わり、研究発表の準備などなど。
仕事の少ない教員もいます。担任持たせると学級崩壊。責任感なくて、仕事も遅いから校務分掌も軽い。保護者対応は1人では無理だからできる人と一緒。
どちらも給料は変わりません。いろいろな手当をつけるのはどうかな?30人以上担任手当。高学年手当。主任手当。とか。
▲27 ▼1
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何が段階的にだ。何が及第点だ。そんなことしてる間に、先生たちはどんどん辞めていく。死んでいく。なぜ、そんなに命を値踏みして、ギリギリ生かすみたいな発想なんだよ。公務員も社会サービスして対価を稼ぎ、納税している労働者だろ。日本にある金を回しているのは、公務員以外の労働者と同じだろ。公務員以外の労働者が金を生み出しているわけではない。お互い様なのだから、正当な労働にはそれ相当な対価が支払われてしかるべき。教職員は専門職。誰でもなれるものではない。それを失えば、取り返しはつかない。子どもも親も路頭に迷うだけ。誰にも責任は取れないぞ。
▲9 ▼0
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いえいえ0点です。問題は給与よりも働き方の問題です。超過勤務縮減のためには、人員増が不可欠。10%なんて現実の超過勤務から考えればあり得ないでしょう。こんな職場には人が集まりません。就職先として選ばれない教育現場である時点で、もう先は真っ暗です。1倍切りは間も無くですね。特に小学校現場では、なりたいと思えば誰でもなれる職場になりますよ。恐ろしいことです。新任の先生方はどんどん他の職場へと転職するか、心を病んで退職しています。現実を見てよ。
▲32 ▼1
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これ、不満や弊害が生じると思う。 今、教員不人気で採用倍率も下がり、辞退者も増え、優秀層が減っている。優秀層は、一流企業に行く。それに伴い、20~30年前では合格しないFラン大卒が増えている。語弊をおそれず言うと、本来なら受からない者が教師として採用されはじめている。そして今、基本給が上がり、教員手当も引き上げられるる。。。今教師になった者たちがめちゃくちゃ優遇されることになる。難関大卒で高倍率を乗り越えてきた40代50代が一番損をする。部活や生徒指導やら大変なことをやってきたのに、、、である。昔より、激務でなく、資質や能力が以前より劣化しているのに高給ってどうなのか??? 高給がよくて難関を乗り越え教師を目ざすのであれば文句はないが。。。
▲7 ▼0
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この結論に落胆しています。6年かけて段階的にと言うが行き着く先が10%の調整額では割に合うはずありません。この期間、働かせ放題が野放し状態は改善される訳もなく有能な人材はどんどん離れていく。問題解決の先送りとしか捉えられない最悪の結末です。
▲9 ▼0
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財務省は首を縦に振らないだろうけど、そもそも労働者であるはずの教員に労働基準法で定められた時間外労働を支給しないのが間違いなのでは?
素直に教員は普通の労働者と同等に扱って、労働基準法のもとで労働時間管理をすればよいのに、なぜこんな例外を設けるのかが意味不明です。残業代で財政を圧迫するのが嫌なら業務量を減らすしかありません。それも現場任せではなく大ナタを振るうくらいでないと。大体、いくら働いても同額では業務量削減のインセンティブも働きません。
教員に限らず従業員の健康配慮と業務量削減は、何よりも最優先で取り組むべき課題です。それ無くしてまともな事業も、まともな教育もありません。お客様は神様だなんて言ってられません。
▲1 ▼0
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分かりやすいよね。 一年につき1%ずつ上げていくってのはね・・・ ちょうど30年度に10%になるからね。 これも「何のために」増やすのか・・・を考える必要があるよね。 「教員不足解消のため」であるなら、方法は違うと思うけどね。
別記事では、中学35人学級にというのもあった。 これらの実現のために、予算は何千億という数字なのかもしれないけどね・・ そのお金の捻出にも苦労して、ちょびちょびにしか増やせないのだろうね。
一方で、某党が、「178万」にこだわり、7兆とか8兆とか減税しようと騒いでいる。その減税を待って、教員や保育士不足のためにつかったら、相当数増やせるのにな・・・・ 効果的なお金の使い方を考えるべきだよね。 人気取り政策ではなく。
▲61 ▼14
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これで及第点なんて言ってるから財務省にナメられるんだろうな。 これで若者は教員に志願なんてしないし、今現場で踏ん張ってる教員らは老いも若きも見切り着けて辞めていくだろう。50年にわたる給特法のせいで、学校現場は業務量の調整がつかなくなってることを理解できてないんだろうなぁ。 横並びを配慮しなくちゃいけない教育委員会や校長では、学校現場の業務量バッサリ切ることが難しい。文科省が原則とか着けず教員の業務を明確化すべき。
▲39 ▼3
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教員です 今日から冬休みになりました
午前中は教材研究をみんなで楽しくしました 午後は通信表を書いたり 自分の評価を自己採点したりしました 17時になったら速攻帰宅しました
これが続くはずもありませんが 生徒がいない時間を有効活用しました 明日は会議ですけどね
▲19 ▼3
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体力も学力は下がる、教員のなりてもいない現状を作ってしまった原因が文科省にあることの自覚がない。 中学も35人とか指導要領に子供の意見を・・などと。学級の人数は減らせばいいってもんじゃない。 もっと世界に目を向けるべき。小学校から英語を入れていくのはよいとするが、本気でするなら省内で英語を使用します位の覚悟を持て。
▲15 ▼11
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教員数は大きく譲って今のままでいいから、仕事を授業と学級経営だけとして、そのほかの仕事をする職員を配置するべき。それなら調整額10%も許せるかもしれない。もちろん残業はその範囲内で行う。いじめや暴力はすぐに警察に。
▲3 ▼0
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現役です。 4%。 月30万円もらっていれば312.000円。 月40万円もらっていれば416.000円。 10%。 月30万円もらっていれば330.000円。 月40万円もらっていれば440.000円。 月に30万円もらっていれば18.000円増。 月に40万円もらっていれば24.000円増。 平日2〜3時間の残業、普通です。土日の部活に10時間。これで1週間に20時間。月に80時間以上の残業になります。 同業の方々は、上記をどう思っていますか? また、一般企業で働く方々はこれをどう捉えられていますでしょうか? 教員だけ『ずるい』と思われてしまうのでしょうか。 私は月2万円前後のお金を握らされて時期によっては100時間を超える残業を、文部科学省がこれからもよろしくね〜と言っているように聞こえるのですが。。。 官僚さん。政治家さん。教員はお金じゃなく時間を求めてますよ!!!
▲12 ▼0
=+=+=+=+=
教員の本俸はそれほど悪くはない。 問題は、手当てが付かない残業が多過ぎるだけ。 文科省は、学校の業務の削減を、先頭に立って推進すればそれでよいのである。 現場レベルでの削減は、保護者や地域の声もあり難しい。
▲6 ▼9
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外から見ればやりがいを餌にした労働搾取にしかうつりません。仕事をしたのら正規の対価を払うのが道理でしょう。国民が無駄遣いと思っている施策を削れば、正当な支払いをする位余裕と思いますが何故支払いを渋りたがるのか問い詰めたいですね。
▲10 ▼0
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何だか評論家みたいなコメントを出していますが、大臣、あなたは当事者ですよ。教員が最も求めているのは時間の確保です。余計な仕事を減らすのは文科省の責任です。ビルド&ビルドで仕事を増やし続けてきたのは文科省なのですから、本気で教育現場の環境整備に取り組んでください。次期学習指導要領の改定では、どんなに世論の反対があってもカリキュラムオーバーロードの解消をやり遂げなければ2040 年まで現在の状態が続き、教員採用試験の倍率低下は続くでしょう。
▲45 ▼3
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教員と自衛官(軍人)が賎業とされる国が他にあるのだろうか? 悪いけど、たかだか10%待遇が良くなったところで「じゃあ私も教員になりたい」と思う人なんているのだろうか?
そもそも、方々で教員=報われないキャンペーンが貼られている以上、やりがいを感じる仕事にはならないのでは?
▲20 ▼2
=+=+=+=+=
現場で戦ってる教員を舐めすぎ。1日の半分は仕事に割いてる現状なのに、たった5%の調整額で質の高さを保てると??仕事も減らさずに。 誰がやりたがるんでしょうこんな仕事…病んで休んで人が減って、残された人が頑張って潰れて…の悪循環なのに、7000人を超える欠員分の給与はどこに消えてるんですかね?せめて、欠員分の仕事を担っている人たちに分配してあげて欲しい。そのまま自治体の予算にプラスされるのはあまりにも可哀想。
▲8 ▼1
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奥さんが教師だが、家にも仕事を持ち帰ってくるからねー。
最近は毎年レベルで訳わからん教科が増えるから、都度、授業で使う小物類を作ってる。
そんなん要らんやんて思うが、教師になる人って、熱心な人が多いから自発的にやっちゃうんだよね。
まあ、教育委員会への報告資料作成やらはムダだと思うから全て廃止で良いと思う。
▲2 ▼0
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現役の教員です。 はい、結局そうなるんでしょうね。の結論です。何かが変わるわけでもなく、議論はしてますアピールで、ずっとこれからもいくんでしょうね。 ま、だからといって子どもたちに対して何かを変えるわけではなく全力で向き合いますけど、何かを期待するのはやめます。
▲20 ▼3
=+=+=+=+=
そんなんで変わる訳ないです。上げなくていいから仕事を減らせ。今現在でもギリピン教員はいます。そんな役に立たない教員が丸儲けするだけ、本当に生徒のため、学校のために働く教員にあげるべき。税金の無駄はやめろ。残業と自学とか区分が難しいなら、職務で分けるとか考えてもらいたい。
▲17 ▼5
=+=+=+=+=
いいから業務を減らせよ。 あと「個別最適な学び」なんていう、現場の負担を一切考えてない新教育方針も撤回せよ。学校は個別指導塾とは違う。30〜40人もいる中で、そんな指導準備は不可能だ。どこまで持ち帰り残業を強いれば済む気だ。
▲10 ▼0
=+=+=+=+=
定時で帰る教員は大喜びだな。 10%に上がったんだからと、クレーマーも増えるだろうし、真面目にしている教員は月2万増えても手取りは1万5千程度の増。大変さは変わらない。 これじゃあ、人手不足の一般企業に行く流れは止まらないだろう。 今後10年で日本の教育は大変なことになるだろう。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
教師や自衛官の公務員の給与をあげるのは仕方がないと思います 但し、議員等は今充分に貰い過ぎなので、どさくさに紛れてあげない事を期待
むしろ、国会議員の給与は20%削減して欲しい
▲13 ▼1
=+=+=+=+=
段階的に、10%に引き上げるって、 ものすごーくスローペース過ぎませんか?
残業代を出してという意見もありますが、 残業の定義が、時間外に行われる保護者説明会などの行事に限られるそうです。テストの採点や部活動指導などは、残業にあたらない(残業とは認めない)となるので、残業手当てには、反対しています。管理職が、残業をなかったことにするため。
▲19 ▼3
=+=+=+=+=
話にならない。今の調整額4%は昭和41年調査の時間外勤務月8時間が規準になっている。現在の教員の超過勤務は月60時間。本来なら7倍の25%まで上げなければならないところ。せめて文科省案の無条件13%アップを実現してほしかった。50年ぶりの教職調整見直しが、ちまちまと1%ずつしか上がらず10%で打ち止め。こんな施策では教員のなり手はますます減っていくだろう。阿部文科大臣、完全落第です。情けない。所詮、力のない大臣は、長いものに巻かれるしか無いのでしょう。財務省に完敗です。
▲36 ▼3
=+=+=+=+=
一律に上乗せしても不平等です。担任や教務、主任、部活顧問、重い仕事にはポイントつけてそれぞれ増額してほしいです。暇そうな副担や軽い仕事しか出来ない人、部活から逃げてる人と一律同じっておかしくないですか。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
当初予定していた13%の話はどこかへ行き、一年ごとに1%ずつ上がっていくという根拠のないシステムに、働き方改革の具体的な案も出ない。何のための文部科学省なのだろうか??このために尽力してきた方々の苦労は何なのだろうか?? 今日も生徒に水をかけられた先生がいましたね。日本の教育崩壊は、親と文部科学省のせいです。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
志望者は増えないし、現場は疲弊していくだろうね。 基本30万として、いままで、1.2万円プラスされていたのが、3万円になる。 月額1.8万円プラス 年額21.6万円プラス
ボーナスがどのように計算されるかしないけど 5ヶ月分として年額約30万円のプラス。 それで、志望者増えると思うのかな?
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
うちの高校ではみんなが自転車操業みたいな感じで何とかやっています。雰囲気は暗くないし、悲壮感、疲労感も表面上は感じません。メンタルヘルスで休職は若干名いますが自宅療養で改善に向かっているようです。基本、先生たちはタフで元気と思われがちですが、責任感と献身的な善意でそれぞれの学校教育が成り立っているんです。しかし、いよいよ日本の教育行政も破たんを迎えてきました!とろい政権と教育行政と外部のいいなり教育委員会のせいでしょう。30年前とえらく落ちぶれました。もとに戻すだけでも同じ年数がかかるでしょう。教師はずっとそのまま勤め、お大臣様は次の部署へ行ったら知らん顔。これじゃよくなりません。期待もしておりませんが。
▲11 ▼1
=+=+=+=+=
月30万の給料表にいる人が、毎年1%ずつ上げていくってことは、1年間かけて月2500円程上げることに同意?車で通う教員はガソリン値上げ分が配慮されないよくわからないガソリン計算のまま月2500円以上自己負担しながら仕事している。文科も財務も本当になめている。土日、生徒指導で家庭訪問させられても4%あるから我慢しろと言う管理職。本当に意味不明。教員全員が「教員免許がなくてもつできる仕事は一切いたしません!」って言ってストライキ起こしても良いのかな?学校も教育も回らなくなるが。本来なら、大門未知子並に学校教育の中で教員は「教員免許がなくてもできる仕事はいたしません!」を言える世界でないとおかしい。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
財務省を廃止しましょう。 やる事なす事、国民感情と隔たりが大きい。
財務を本気で見直すのであれば、政治家、国会議員に掛かる無駄な税金、政治の金を解決して下さい。
▲47 ▼2
=+=+=+=+=
高校教員ですが、心の底から部活動をなくしてほしいです。部活がしたくて教員になったのではありません。部活がなければ超過勤務の時間は半減します。給与は下がってもいいので部活動から解放してください。
▲10 ▼2
=+=+=+=+=
及第点って、他人事ですな。先を読めない連中が、崩壊してから気づくのでしょう。目指す人も、現場の本当に頑張っている人も報われない。ただ、現在頑張っている人へのリスペクトは持ちましょう。
▲13 ▼1
=+=+=+=+=
なぜ段階的??? 数年後もこの約束は守られる?
教師たちはもっと怒った方が良いと思います。こんなだったら、せめて福利厚生で 教師の給食費くらいは補助してくれたら良いのでは。
子どもたちを見ながら、数分で給食を食べているのは本当にひどい職場環境だよ。
若者たち、この現状を良く見て、知って、教師になってください。 今はまだ教師にならないほうが良いです。
他の職業をよく見てから教師になってください。
▲19 ▼3
=+=+=+=+=
労働についての報酬を段階的にあげるとはどういうことでしょうか? 具体的な計画模索の言い訳か。 あげるならきっちりあげ、労働に安心させることが重要でしょう。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
給食費や授業料を無料にするのではなく、教員の給与を上げて下さい。 このままでは成り手不足で教育の質が著しく低下します。 目先の人気取りの政策ではなく、将来の日本のことを考えて下さい。
▲14 ▼2
=+=+=+=+=
給料だけじゃないよ。教師の負担が多すぎるんだよ、だからなり手がいない。先ずは無駄な行事を無くすこと。部活は外部委託して教師に関係させない。話が通じない生徒や親には毅然と対応する。
これをやらなきゃ
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
まずは、部活動廃止、道徳の非教科化、キャリパスの廃止、小学校英語科廃止、そろばん廃止、授業内容の三割削減、標準時数の削減、総合的な学習の行事化、修学旅行廃止、運動会学習発表会等平日実施、17:00電話受付終了、勤務時間内の登校下校時間設定、○○教育を半減、SDGsとか薬物とか税とか環境とかボランティア教育とか緑の少年団とか廃止、教材費も含めて無償化、及び集金業務会計業務の廃止、見守り員設置の上の昼休憩時間確保、以上を文科省主導でトップダウンにより協力に指示、従わない場合は罰則付きで実施。これで、問題解決です。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
「及第点ぎりぎり」とのことですが。誰がつけたんですか? 現場教員が採点するなら、10点ですよ。まったく根本的な解決になっていないし、これからの教員希望者の増加にはつながらないですね。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
保護者によるワガママが酷くなっているようです。間違ってなくても「すみません」と言うのも調子に乗せてる一つ。 どんどん戦って意見をぶつけて、ヒートアップしたら、上席の者がまた負けないように戦ってもらいたい。酷い親がストレス原因だ
▲15 ▼1
=+=+=+=+=
いや、この類は落第だろうよ。 見ただけでそう、これで教員の人気が高まると思うか?落第点はこの大臣だけでなく財務省にあると思うけどね。 教員の質が下がって喜ぶのは学習塾だけだと思うよ。このままいくと一定の学力と時間のある親御さんは自らが子供の先生をやらなきゃならなくなりそうだ。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
このような結果に及第点ギリギリと発言してしまうことに問題があります。しかも働き方改革の条件なしとのこと。せめて、2030年度までに残業を減らす、くらいのことは言わないとダメでしょう。
▲46 ▼2
=+=+=+=+=
及第点ギリギリ?何を寝ぼけた事を仰るのか。圧倒的な落第点ですよ。これだけ教員の働き方や処遇改善が叫ばれる中、何度も何度も訳のわからない調査や無駄な仕事を増やした挙句、その結果が毎年たった1%の調整額増加ですか。バカにするのもいい加減にしてもらえますか。学校現場が何十年経っても変わらないのは、文科省が変えようとする気がないからですよね。このチャンスが、これからの日本の教育における、時代の大きな転換点だったと思いますが、もう終わりですね。教育に金を使わない。残業代も出さない。そんな日本に未来はないです。むしろ取り返しがつかなくなるまで壊れてから何か変わるのかもしれませんね。呆れました。
▲19 ▼1
=+=+=+=+=
当初13%と言っていたのが10%と減っているし、文科省と財務省で考え方に違いがあるとしても、現場からするとどっちもどっちだし、こんな焼け石に水の改革ではますます教員を希望する大学生なんていなくなりますね。
ようは、10%出すから定額働かせ放題というのは変えない、ということだもんな…
▲9 ▼2
=+=+=+=+=
「及第点ぎりぎり」61点とはどこから来ているのか。大臣としては自分の手柄を強調したいのはわかるが、本当に厳しい現場をわかっているのか。 大臣が命令すれば文科省は動きますよ。逆に言えば、文科省が長年何ら本質的なことをしてきていないのは、歴代の大臣が何もしてこなかったからです。
▲27 ▼3
=+=+=+=+=
文科省には何も期待できない。 結局、財務省に言いくるめられて終わりだ。 教職調整額4%は約1万円。 1%は2500円。 これを1年に1%ずつ上げると、年に42500円ずつしか上がらない。 これで働き方が変わらなければ教員など誰もやらなくなる。 今年度の東京都小学校教員採用試験の倍率は1.2倍。 神奈川県は1.1倍。 今や誰にでもなれる職業だ。 産休育休に入った教員の代員はおらず、すでに退職した教員や再任用も終わった70歳近い元教員まで借り出してやっと学校運営をしている始末。 初めから文科省には何の期待もしていなかったが、これほどまでダメダメだとは思わなかった。 来年の教員採用試験の倍率を見るがいい。 近いうちに教員不足で、複数クラスを一度に授業とか教育委員会からの一斉配信を学校で子どもたちが見るということになる。 お子さんがいる保護者には大問題だ。
▲16 ▼3
=+=+=+=+=
ひどすぎる!今働いている人にメリットがない!5年先の新任が得するだけだ!しかも次年度が5%なんて低すぎだ!残業時間30時間なんて教職調整額約20%レベルじゃないか!?労働詐欺じゃないか!?給特法を廃止して正式に残業手当を支給するべきだ!残業を減らす努力も全くされていない。特別支援学級だって8人を6人か7人に定数をさげるべきなんじゃないの!?完全に見落としとるよね!突きまくっていただきたいのに、こういう時に組合が全く影響力が出てこないのが非常に残念教育界の衰退が浮き彫りになっている。
▲9 ▼0
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簡単に10%段階的にと言うが、教員の人数って結構な数だしね。 ベースアップしたら賞与も年金も計算基礎数値が上がるんだよね。 残業代にしてしまえば良いのに? 残業が多ければ教育施設にも指導的ペナルティーがかけれる。 指標化の基準ができるからブラックな環境からも抜けやすいよね。
その上この財源については何の問題もされないんですね?
行政の考え方自体が古くさいよね。昭和初期ですか?
▲3 ▼0
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これははっきり「落第やり直し」。教員を増やすことに予算をあてることを第一に考えなければ、微々たる調整額が増えても仕事量は変わらない。むしろ、これで残業関係なくいつまでも働かせることができる・・・となってしまう。教員が増えることにより、少しずつ余裕が生まれ、文科省が新しい教育改革や必要のない研修等を入れなければ、仕事量が減る。教員志望者が増えるかも?しれない。教育に精通?している文科大臣ならわかるだろうが。
▲4 ▼1
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人増やせ増やせと言う教員多いけど、そもそも今もなり手がいないのだから、条件良くしないと定数増やしても欠員になるだけ。それなら業務廃止が効果的。お金かからないから。子どもも喜ぶから。受験勉強に苦しむ子どもの負担を減らし学習内容の大幅削減、授業時間削減。部活やPTAも完全に廃止。なぜ業務廃止しないのか、そこに利権があるから。いい加減にしてほしい。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
最も簡潔で有効な手立ては ひとクラス30人で教職員定数を計算することだと思う
これは不登校児童生徒を減らすことにもつながると思います
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
人事院勧告で教員の給料自体が上がっていて、それが4月に遡って不足分が年末に振り込まれるため、教員の今年の12月はボーナス+給与+ミニボーナスみたいなことになっていることに、なんで誰もふれないんだろう?
教員ってお金に関しては、世間の想像以上にもらってますよ。
▲2 ▼8
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一気に10%以上上がったら、生徒のために時間を作って頑張っていこうと思っていたが、アホらしい決着になったので、今まで通り一番は自分の仕事、2番目に生徒のために働くことにします。そして、今まで通り自分の仕事をさっさと終わらせて定時に帰らせていただきます!
▲31 ▼2
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教員の質と量の確保が急務なのに、どこまで危機感がないのか。 待遇面での改善と業務内容の負担軽減の2択のような考えにも、本当にもううんざり。 教育現場が崩壊していく、誰に責任があるのかもうやむやなまま。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
0点、とは言いませんが、及第点にはほど遠い
まず調整額は来年度からすぐ実施が当たり前 残業時間削減の義務付けもあった方がいい 両方の悪いところどりをした
唯一、中学の学級を35人以下にするらしいが、確実にしてほしい、それやるなら中学は40点くらい、小学校は10点
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教育の未来は絶たれました。今後、現在任せの働き方改革を押し付けることにより、教員は無気力となり、新しく教員を目指すものもいなくなります。誰が教員の魅力を語れる方はいますか?
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給料上げれば就職希望者が増える。。。 どこの業界もそんな単純な話ではない事にいい加減気づきませんか?政治家の皆様! あまりにも世の中を知らな過ぎるのではないでしょうか。 増税には一所懸命取り組んでるようですが視点がズレ過ぎです。
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再任用教員の5割カットを直ちにやめるべきです。仕事内容はまったく変わらず給与だけ半額はあり得ません。同一労働同一賃金ではなかったのでしょうか?
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