( 238998 )  2024/12/25 04:34:24  
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教職調整額引き上げも「残念」 文科相も「61点」 教員の受け止めは

毎日新聞 12/24(火) 21:05 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/14153810fdab9db58c6f6403d287d75b4be5748e

 

( 238999 )  2024/12/25 04:34:24  
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文部科学省と財務省の議論が24日に解決し、教員の給与を巡る合意が達成された。

給与月額に教職調整額を10%まで引き上げることで合意が形成された。

財務省は将来的に残業代支払いに移行する可能性を示唆していたが、給特法は維持されることが確認された。

阿部文部科学相は合意を「約50年ぶりの処遇改善で80点くらい」と評価したが、直後に「学校現場の厳しい状況を考えると61点くらい。

まだ足りない」と述べた。

現場の教員や専門家からも、改善が必要との声が上がっている。

(要約)

( 239001 )  2024/12/25 04:34:24  
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厳しい表情で加藤勝信財務相との合意内容を説明する阿部俊子文部科学相=東京都千代田区で2024年12月24日午後5時52分、斎藤文太郎撮影 

 

 公立学校の教員の給与を巡る文部科学省と財務省の議論は24日、残業代を支払わない代わりに給料月額の一定割合を上乗せする「教職調整額」を4%から段階的に10%に引き上げることで決着した。財務省は将来的に、教職調整額を規定する教員給与特別措置法(給特法)を廃止し残業代支払いに移行することを示唆していたが、給特法は維持されることになった。 

 

 「約50年ぶりとなる処遇改善ができたことを鑑みると80点くらい」。公立学校教員の処遇を巡り、阿部俊子文部科学相は24日午後に開いた記者会見で、加藤勝信財務相との合意をそう自己採点した。ただ、その直後に「学校現場の厳しい状況を考えると及第点ギリギリ、61点くらい。まだ足りない」と硬い表情で評価を後退させた。 

 

 現場の教員の受け止めも厳しい。教職調整額を規定する教員給与特別措置法(給特法)が「定額働かせ放題」につながっていると批判してきた岐阜県立高校の教員、西村祐二さん(45)は「あまり前向きな評価はできない」と率直に語った。 

 

 「働き方改革を強く進めるよう文科省に迫る内容になったのは良かったが、給特法が変わらなければ教員は救われない」と指摘。2025年通常国会での給特法改正案の審議を見据え、議員へのアピールを強める考えを示した。 

 

 3人の子どもの育児をしながら関東地方の小学校で教壇に立つ30代女性教諭は「(調整額が)13%になると期待していたので、残念だ」と語った。勤務時間内は雑談し、夕方から業務に取りかかるような同僚もいるため、仮に残業代の仕組みに移行した場合はむしろ不平等になると考えており、調整額の引き上げに期待していたという。 

 

 校内には産休に入った教員がいるが、代替要員がおらず教頭が担任を兼務している。「処遇はともかく人員を増やしてほしいが、急激に増えるとも思えない」と諦めた様子で話した。 

 

 教育研究家の妹尾昌俊さんは「これがスタートラインだろう。小学校では教員1人あたりの授業数が多すぎるなどの課題もある」とし、25日に諮問される学習指導要領の改定に期待を寄せた。 

 

 その上で「働き方改革は学校や政府の取り組みだけでは限界がある。自治体や地域、家庭の理解と協力が不可欠だ」と話した。【西本紗保美、斎藤文太郎】 

 

 

( 239000 )  2024/12/25 04:34:24  
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教員の待遇改善や教育現場の負担軽減に関する意見が寄せられています。

多くのコメントから、現場における実態や不満が垣間見えます。

教員不足や業務負担の重さ、保護者や管理職からのプレッシャーなど、さまざまな要因が教員の働き方やモチベーションに影響を与えている様子が伺えます。

 

 

また、文科省や財務省に対する批判や期待も根強く、現場の声が十分に反映されているのか疑問視する声も見られます。

改革の方向性や効果に対する懸念、制度の根本的な見直しや大胆な改革が求められているとの声もありました。

 

 

(まとめ)

( 239002 )  2024/12/25 04:34:24  
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=+=+=+=+= 

 

残業代が出ない、人も増やさない。 

しかも業務も減らない。 

授業準備もままならない‥ 

いろいろ改善策はあると思いますが、私なりの考えは、文科省が思い切って授業時数を削減すること。 

毎日1時間、週に5コマ減らす。 

下校時刻を一時間早めれば、先生達の時間的な余裕も生まれるはず。 

次の学習指導要領改訂時には、是非検討してもらいたい。 

 

▲597 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

文科省には、労働三法に違反していないか労働条件の検証をしていただきたい。業務内容がはるかに労働条件を超えたものになっている。 

文科省自身が、実際に通達で出していることを実践して地方自治体に下ろすべきである。 

そのために、国立大学附属小中学校が実験校として配置されている。さらにトップダウンの管理主義を廃止して、地方分権化するべきである。地域や学校の特質によって調整するのが当たり前である。文科省が決めることではなく、地方に委ねることが大切だと思う。 

 

▲146 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

次期学習指導要領では、各教科の学習内容の大幅な削減をはじめ、学校現場に丸投げかつ負担感の大きい総合的な学習の時間の廃止をお願いしたい。 

何でも一度やめてみて、環境が整って必要だと感じたら再開すればいい。優先順位をつければ、当然後回しになることもある。今は、子どもの学力云々よりも教師の残業を教職調整額10%分程度にすることだと思う。 

 

▲207 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

病休などで欠員が出てもそのまま運営していることを、保護者にも伝えずに回しているのが現状です。 

ただでさえいっぱいいっぱいですが、欠員の方の分を今いる人員で分担しているので、一人一役以上の仕事が当たり前になっています。ここ数年そんな感じです。 

子どもたちを預かっているのに、本来の定数を確保できていなくても、無理やり稼働して、ましてやその状況は周知されずに学校運営しているのっておかしくないですかね。一教員なので上からの指示がなければ余計なことはできませんが、保護者の方にはせめてお子さんの通っている学校、学年、学級の状況を知ってほしいですし、知る権利があるのでは…とモヤモヤします。 

 

▲99 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

文科省にしろ財務省にしろ、結局「金で解決しよう」としか考えてないのがあからさまですよね。現場の教員は「お金は今のままでいいから、それよりも業務量を減らしてほしい、8時間勤務で収まる(せめて9時間)ようにしてほしい」なんですよね。そんなこともわからずに、金が多いだ少ないだでケンカして呆れてしまう。文科省と財務省の方々は3年間(小中高でそれぞれ1年ずつ)現場で働いてみればいい。保護者対応、部活動指導もしっかりしてくださいね。 

 

▲366 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

これで早期退職者が減るのか。かつ教採受験者が増えるのか。何より、質の高い教育活動が行われるようになったのか。税金を投入する以上、費用対効果を検証してほしいです。 

現場にいるものとしては、この施策では残念ながら上のどれも実現しないでしょう。教員のポケットに入る金額が少しばかり増えても、過労死レベルの労働時間、休憩ゼロで馬車馬のように働き詰めの現実は、1ミリも変わらないからです。 

神戸市の部活動廃止の方が、倍率上がると思います。他の自治体から移籍のために受験する現職教員も、少なからず現れるだろうと容易に想像できます。個人的には、部活はないものの、空き時間なく全教科全時間教え続け生活の面倒もみないといけない小学校もなんとかしてほしい。 

 

▲176 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

50年全く変わらなかった給特法が変わることは画期的です。4%付けてもらってるんだよ。そう思われてると思い続けて40年勤めました。その間仕事は増え続けていきました。働き過ぎと気づいた頃に退職でした。枕詞が「先生は」ばかりで、子どものためにもっとやれもっとできるだろと言われてるとハードルを上げてきた。でも、それではいけない。経験を重ねる中で徐々に増える仕事をこなしてきた人と、新たに勤める人とは全く違う。これが最初の一歩。2歩目3歩目につなげないと。世の中の後押しを最大限受けて心も体も余裕を持って勤められる職場に変えないと。先生としてのプライドを保てる職場に。そのためには学習指導要領の見直しがベースになります。本当に学ぶべきことを絞って1割2割削減し、授業時数を減らすこと。それができないなら1割2割の先生を増やすこと。4%から10%に増やすだけでなくこれをしないとつぶれる先生がなくなりません。 

 

▲84 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

給与だけが教員不足の原因では無いが、議論の入り口である給与問題ですら、このような中途半端な結論しか出せないのであれば、公立校の教員は急速に減っていくと思う。議論を見ていると.教職は職業選択の一つに過ぎないという大原則が忘れられていると思う。 

 

▲215 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

文科省頼みだと何も変わらない様な気がしていたので、業務減少に焦点を当てていた財務省に少し期待をしていた。 

学校でできる業務減少に限りがあるのも事実だが、連絡帳、出欠、出欠状況の通知をアプリで。起案をネットシステムで、会計システムの導入。学校の戸締りをスマートAIで。配布物、アンケートや申込、面談日程の調整などを全てアプリ。授業や教材をDX化して優秀な教員の授業を皆が行える様にする。教員1人1台iPad支給等、細かい所ではあるが、目に見えて変えられる所が沢山あるのでそこが盛り込まれることを期待していた。 

 

財務省の案は、学校にどれだけ支援ができるか。財務省がしっかりお金を出して全国の学校に設備を、整えると言うことだと思っていたので今回の折衷案には、ガッカリだし、この国の教育の在り方が変わらないと言う事が証明された様な気がします。 

 

▲35 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

給料を改善するのはありがたいです。  

 

ただ、給料改善や35人学級を実施したところで、教員不足は改善されないのもわかりきっています。  

業務量を減らす。  

無理難題を言う保護者から教員を守る。  

言うことを聞かない児童生徒から教員を守る。 

 

この3つは最低必要です。 この3つに予算はいりません。本腰をいれてやってください。 

 

▲392 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この決定で来年どれだけ教員採用試験受ける人が増えるかな?誰も受けないだろ。 

2030年に10%増える?物価が高騰しまくってるのに、今の10%増えても実際は増えてないのと同じじゃない?現状、手取りなんかなんも増えてないし。 

まあ、もう手遅れ確定ですね。学校から教員がいなくなりますよ。その危機感なんて感じてないよね。今子どもさんがおられる保護者の方が家庭でしっかり子育てしなきゃいけない日々が現実味を帯びてきましたよ。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

総合の廃止、道徳の評価廃止と時数半減を強く求めます。その分、学活の時数を増やしてもいい。また、行事を授業読みを可とする(例えば合唱行事の一部を音楽、球技大会の一部を保体など)、5時間5日間が無理なら、50分から45分授業でもいい。朝読書を国語の授業としてもいい、など、現状でできることはたっぷりある。授業以外でもいっぱいいろんなこと詰め込んでやっているから、そこの改善から手をつければかなりかわる。 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

現場教員の一人です。 

お金も大事ですが、それ以上に教員以外の業務(地域行事や行政行事への参加、作品出品業務や組合・教育会等の役員業務など)が多すぎます。校務分掌の全国的な見直しが必須です。教員を研修して業務を増やすのではなく、各業務に専門の人員を配置してください。教員のなり手が減る中、高齢教員が退職していく中、若い教員に負担が増すばかりです⋯ 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

休職している人の代わりに授業したり、事務作業等をしている教員の給料をその期間上げてください。 

目の前の子どもたちのために代わりに授業しないといけないのはわかっています。でも、他の仕事が減るわけではないので、せめて、年度当初から増えた仕事の分の給料はください。4%とか10%のレベルの額じゃないですよ。 

 

▲136 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

小学校で教員業務支援員(SSS)をしてます。 

週5で1日6時間勤務です。 

仕事を頼んでくる先生は決まっていて(宿題の丸つけ、宿題の印刷、作品の掲示、図工や家庭科の見守りなど)それが終わると暇でたまりません。 

 

時間が余るので、自主的に校内の掃除や花壇の手入れなどもしていますが、本来求められてる業務とは違う気がしています。 

 

SSSに頼みたくない、自分でやりたい先生もいるかと思いますが、、 

先生方に聞きたいのですが、SSSは何をやったら助かりますか? 

 

▲29 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

教育の現場は、ピラミッド型ではないので、他の組織と同様に残業手当を支給することは難しいでしょう。 

 

通常、公務員は超勤命令を直属上司から出され、残業の命に従います。 

直属上司は、部下の指導、評価も行い、報告連絡相談を受け、管理をバッチリ行います。 

 

何かあれば、管理責任も問われます。 

そして、管理職は残業手当がつきません。 

 

代わりに管理職手当を支給されます。 

 

教育組織は、管理職・上司これがはっきりしません。 

教員一人ひとりが、そういう部分を兼ねているということもできます。 

 

給特法、理由があって、そうなっているということを考えるべきです。 

そういう組織にしたのは文科省。 

 

財務省のせいにできません。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

志願者があふれているならともかく定員割れしている現状で、この回答では0点でしょ。 

財務省にも文科省にも本気で残業時間減らす努力をさせようとするなら、調整額は8時間残業に対して4%なのだから、40時間残業で計算さした20%が筋です。あくまでも算出方法が全国平均の残業時間ですから不公平感はあるかもしれないが制度の設計上はそれしかない。そうした上で人件費を減らすためにはどうしたらよいかを考えないと本気で業務廃止、削減などやろうとはならない。人増やせと言う意見多いけど、そもそも人はいない。余ってない。だから欠員問題が起きている。 

だとすると学習内容の大幅削減による授業時間削減。部活とPTAの全国一律完全廃止。生徒指導案件はすべて警察。こうして人を増やさずとも残業時間減らすという国民的議論まで持って行くぐらいの気概がないと解決できないです。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この報道がなされてから、教育委員会は早速、月の残業の最大時間を減らすように校長に通達してきました。今日の打ち合わせで校長から残業を減らすようにとお話がありました。もし指定された残業時間をオーバーすると、かなりの報告書を出さないとならないとのこと。みんな残業時間の最大値を越えないようにタイムカードに打刻する姿が目に浮かびました。 

もう、現場に残された方法は割り切って時間内に終わることしかやらないか、ストライキしかないのではないかと考えてしまいます。 

 

▲31 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本と北米での学校勤務経験者です。また、日本の某学校の現職者です。 

 この日本の調整額の引き上げも一つの施策案ですが、かつ、何もしないよりマシですが、その施策の優先順位が違う! 

 その経費を、教員の長時間多忙化の元凶である校務分掌と部活顧問を廃止したり、それらを外部契約する為の費用に回し、少なくとも顧問と校務分掌を徐々に外部に移行する費用に充てたりと、なぜできないのですか?欧米の学校はそれができているのにです! 

 相変わらず、長時間働き蜂の日本人らしい仕事観です。文科省・全教育委員会・公立と私立の管理職は、諸外国の学校運営からいい加減学んだらどうでしょうか? 

 欧米の学校は、雇用契約書に職務を明記の上「分業専従制」で成り立っている。その様な欧米の学校の運営から見習う事はあります!文科省・各教育委員会・現場の管理職は、日本しか知らない「井の中の蛙」にならない様にして頂きたいです。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

働き方改革も行事の精選とかICTの活用とか年休取得の推進とか本当に小手先の改革ばかりで何ら意味がない。調整額もわずかばかりのアップではやる気も起きない。もっと大胆な改革をしなければ教員不足は解消されない。例えば20人学級にすること。授業時数を今の3分の1減らす。超過勤務の罰則化。神戸市のような部活動の廃止。給与を大企業並みに。保護者のクレームは学校外の機関に。この位の大鉈を振るう改革をしなければ教員不足は続くだろう。このままでは学校自体維持できない自治体も出てくることも考えられる。今の文科省の改革案は余りにもセコすぎるのである。とにかく若者や現場の先生が納得できる大胆な改革を断行しないと本当にこの先危ない。教育は国家の骨幹でもある。現場押し付けの小手先の働き方改革と調整額ごときでは何ら変わりはしない。 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

教員の昼休みをどうするのか。絶対45分間の休憩は健康の為に取らせなければならない。ここに給特法を適用させたら大変な法律違反だ。経営者は確実に取らせなければいけない。「交代交代取ってくれと言うことは言えない。1週間の半分は取れないことになる」給食指導は本来教員にはさせられない。 

 

▲128 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

過労死寸前に働く教師もいれば、朝はギリギリか遅刻し、帰りは早帰りする教師もいることを伝えたい。校長に指摘しても何も解決せず、出勤記録は簡単に修正して何事もなく給料も減額されずいる輩もいる。一律に給料をあげるのは大反対。特に、夏休みなんかは超勤手当代わりの教職調整額はなぜ支給されるのか理解できない。限りある税金を大切に使うべき。 

 

▲3 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

講師の給料も正規職員並に上げてください。産休補助教員などやってることは正規と全く一緒なので(少なくとも私はそうだった)。特に、過去に教師経験が何年もある人についてはもう少し配慮していただきたいです。 

 

▲146 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

授業の持ち時間数を3割減れば授業準備やノート点検ができます。給食指導や清掃指導を外注できれば子どもたちの個別対応と休憩の時間が確保できます。勤務時間外には命に関わる事案以外は対応しないと文科省が宣言してください。保護者や地域の役割を明確にしましょう。全て実現すれば4%も不要です。 

 

▲115 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

別記事のコメントでも触れましたが、教職調整額は「残業代の代わり」ではありません。これは間違いです。 

 

給特法にも書いてありますが、教職調整額は教職の職務の特殊性に対して支払われる職務給の扱いです。そして給特法はその条文の中で明確に時間外労働を禁止しています(限定4項目を除く)。つまり、給特法は時間外労働がないことを前提に、時間外労働と関係なく支払われるものです。制定過程として当時の時間外労働の月平均が勘案されたことなどから誤解されやすいですが、これは財務省案の誤りとも関係します。 

 

勤務の特殊性から考えれば、制定された50年前とは状況も違うから10%でも足りないし、もともと時間外労働の対価でもなく、さらに長時間労働の法的な歯止めとしての効果を本来有する残業代支給も行われないとなれば、教職員の待遇改善という意味ではゼロ回答に近いと言って良いでしょう。 

 

調整額とは別に残業代支給が必要です。 

 

▲181 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

金額面よりも、これからの業務削減にどこまで踏み込むのかが問題。 

次期学習指導要領で、大幅な削減がなかったり、各自治体でも業務や行事の削減をしないと、人は集まりませんよ。 

管理職ももっと危機感をもって、縮小しましょう。明日の補教に入るの大変です。 

 

▲41 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

40点くらいやろ。60点もないから。 

終わったね。義務教育。 

おれは授業準備もしないで教壇に立ち続け、 

業務すべてを手を抜き減らすことのみ 

追求することをここに誓います。同僚から何を言われようと学校現場のかなりの責任者となろうとも 

教育者としての立場を放棄し、子供たちによりよい教育をあたえることを放棄し、ただ自分の仕事を減らすことに集中し、それが正しいことを若手や現場、子供自身や保護者にもわからせます。 

それが文部科学省の意思だとご理解しました。 

 

▲75 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

お給料を引き上げても。業務内容を減らしても。もう、教育職は増える事は無いと思います。保育士をしていますが、本当に今は、「子供様。保護者様」なんですよ。それはひどいものですよ。家庭での躾や教育の行き届かなさは棚にあげて、お金を払ってやっているんだから先生の仕事ですよね?真顔で言ってくる親が年々増えていますから。子育て、教育の基盤は家庭です。 

5歳児クラスでも、平然と言うんですよ。ハサミを振り回した子の手を強引に持って、止めた保育士がいました。その子の放った言葉は、「先生痛いー、教育委員会言うよー」と。その親の放った言葉は、「ハサミは振り回してはいけないって、きちんと教えないといけないでしょ?先生ですよね?」 

ほんの一例です。幼児でこれなんですから。学童に配属されていた時は、更に凄いものを見ましたから。担任の悪口を子どもの目の前で堂々と愚痴る親。先生という立場が崩壊しています。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

50年ぶりに驚かされる。50年前って5円チョコとか駄菓子殆どが10円の時代だと思われる。野菜は殆ど50〜100円の時代だよね?ラーメン1杯350円とかじゃない?その時代から給与が50年間同じって狂ってるね。何十年も停滞し続ける理由も頷ける。 

バブル期もたまたま高度成長期の軌道に乗ってただけでそれ以降何一つ政策が成功してないしな。もう自公民の時代は終わりにしよう。何十年も進展せずにご苦労様でした。 

 

▲25 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

改定され、明細をもらったが、沢山上がったのは若い世代だけ。ボーナス2回分!と大興奮だった。おじさん、おばさん世代は月数千円、、、。なんだか虚しくなる。長く勤めている中堅世代こそ、大事にしてほしい。 

 

▲175 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

土曜日の授業があったかなり昔の話ではあるが、特別支援学級で週に30時間以上の授業をしていたが、教頭には25時間で届けておいたからと言われた。ヒラメの忖度した届出です。 

文科省が持っているデータなんて昔からそんなもんですよ。今は土曜の授業はないが、英語教育、プログラミング教育、さらに支援計画などなど。やらねばならぬ仕事や準備ははどんどん増えている。つまり、実態はもっと過酷だということ。 

 

▲26 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

10%上乗せされているんだから、サービス残業ではない。黙って働けというような雰囲気が醸成される。4%でもそういう発言する管理職いたし、朝早くから遅くまで学校にいる教員を頑張っていると評価していたお偉いさんもたくさんいた。教員の中にも、そういう管理職に気に入られることを狙っていた者も知っている。定時に帰るとやる気がないと評価していた連中が、管理職や教育行政で偉そうにしていた。働き方改革の真逆の制度設計。 

 

▲53 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

休憩時間の確保と残業代をつけ、部活をどうにかしろと。61点ではなく、6点の間違いかと。少なくてもみなし残業考えたら、40時間は最低ライン25%分つけてそこから残業代がどうかじゃないですか?1日ほぼ定時に近い人らもそれくらい残業しているので。 

 

▲29 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

散々議論してもこの結果。現実をしっかりと受け止め、こんな仕事だと諦めて働くしかない。 

2030年まで時間をかけてこの案を実現していくということは、少なくとも抜本的改革を行おうなどという考えは政府には微塵もないということ。単なる時間稼ぎ!問題の先延ばし政策。待遇は絶対に改善されない。 

今後、教員なんかになろうと考えている人はよくよく考えて、思い直すのもよし、劣悪な職場環境のもと働くことになることを覚悟の上で採用されていくもよし、全ては自己責任!国からの救済は絶対にない。 

 

▲37 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ビルド&スクラップの徹底をお願いしたい。新しい施策を入れる際は責任をもって必ず何かを削減すると言う事。(様式をつくり、教委が認めれば可能な制度とする)それを校長評価にすると言う事。管理職の外部折衝の能力が問われるのと同時に各自治体や国からも学校教育のあり方について、説明責任を果たして頂くと言う事。誰も覚悟のないただの馴れ馴れ組織、旧態依然組織をイノベーションすると言う事。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

現役の教諭です。先ほど帰宅しました。日付が変わっています。夕方子どもが下校し、学期末の作業やら、会議やら…。校務が多く、とても終わりません。これが教員の実態だと理解していただきたいです。そもそも、勤務時間が終わっても子どもは部活や居残りで学校にいるんです。 

そもそも10%の根拠は何ですか?段階的にする理由は?これでは、ますます教員を志願する若者は減ります。財務省や国会議員の皆さん、いい加減がっかりさせないでください。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

0点だろ。むしろ0点以下。そもそも、%を上げるのは既定路線で問題はその比率と仕事量の削減。結局文科省は30年までに1年に1%という交渉に値しない成果しかできなかったんだから、今までの議論は何だったのか。また仕事量(科目数)を減らすのも何も決まっていなく、お得意のパフォーマンスだったことがよく分かりました。早速この結果を受けて、若手の教師は朝から来期以降の転職の話で盛り上がってました。文科省に期待した自分たちがバカだったと。こうやって残るのはやる気がない教師や今更転職できないベテラン層だけで、1番戦力となり得る若手や中間層はいなくなるだけです。本当に国はそれでいいんですか?日本の教育は滅びますよ。 

 

▲42 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化で、どんどん仕事減ってくるのではと感じますが、外国人対応で時間かかるのかな。特に日本は、もはや中国の一部ですからね。静岡県と同じ面積の土地を中国人が買って保有して、今や重要施設や水源も中国人のもの。知らぬうちに日の本は、属国と成り果てていました。これからの先生は、中国語も必要とは大変ですね。近くの小学校は、インド人スクールになりました。これからは孔子学院がますます増えそう 

 

▲15 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

無いよりマシ、これが今後の第一歩というがこんな子ども騙しのような引き上げぐらいでは何の解決にもならない。上げるならなぜ教員だけがと人が驚くような引き上げをしてくれないと意味がない。金で解決出来ないのだから業務内容の改善を捨て身でやってほしい。本来、教職は金目的だけでやる職種ではない。しかし教職は小中問わず、本気で取り組む教員にとって他の職種にはないほどの激務。保護者をはじめ世間には意外とその大変さは知られていない。これを文科省他の省庁さえ本気で手を差し伸べようとしない。これでは若手の成り手も増えるはずもない。すでになっていると思うが、今後はますます情熱をもった先生は学校を去り、やりたくてもやる気の出ない教員ばかりが残される。教員不足は拍車をかけ、学校は間違いなく破綻する。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

61点… 

現場の人間からすると6点もあげたくない結果ですわ 

 

「働き方改革の進み具合を見て」 

はぁ? 

なら、余計な仕事止めさせろって 

一番良いのは全国学調の廃止 

余計な序列の原因になっている 

 

体力テストの悉皆を止めること 

サンプルがあれば十分 

 

新しいことするなら、教員にさせるんじゃなくて専門家を配置すること 

 

ICT専門のスタッフを各学校複数付けること 

 

用務員を復活させること 

 

事務職員を増やすこと 

 

30人学級の実現 

 

足りないものには国が金を出す 

 

…私が思い浮かぶだけでもこれだけあるぞ? 

 

▲49 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

とにかく人を増やすに尽きると思う。 

定員増やして、1人あたりの授業数や業務負担を減らす。 

空き時間が増えると仕事も進むし、子どもたちと向き合う時間と心の余裕ももっと出てくる。 

いま、人が足りてなさすぎて有給とるのも申し訳なく思っちゃうくらいだし...。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

約50年ぶりとなる処遇改善ができたことを鑑みると80点くらい 

学校現場の厳しい状況を考えると及第点ギリギリ、61点くらい。まだ足りない 

いやいや、どれだけ自己評価高いの!?現場の人間から言わせてもらえば赤点レベルよ?こんなにも感覚が違ってるんだから、現場を苦しめることしかしないですよね。一回、現場で働いてみてください。何が原因かすぐにわかりますから。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は教員経験は有りませんが、学校の先生も、企業のサラリーマンも考える事は同じではないかと思うのですが、仕事のボリュームと心労=収入、もうこれしかないのではと、思います。予算との兼ね合いも有るかも知れませんが、一度現場の先生達に直接聞いて見たらどうでしょうか。その釣り合いとれてませんか、と。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

61点ってな、 

大学だとギリ「可」がもらえるって点数やん。 

なにが可じゃ。 

むしろ不可じゃ。 

わしにいわせりゃ 

同じ61点でも 

100点満点ちゃうくて 

5教科7科目の共通テストの総点が61点くらいの感覚ぞ。 

何を誤魔化しおるんじゃ。 

教育現場の疲弊は喫緊の課題やぞ。 

即効性のあることせな、学校ポシャるぞ。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なるほどなぁ、残業代システムにした方が不公平という意見もあるとは知らなかった。 

 

確かに子供たちと関わる時間と事務的作業の時間帯をきっちり分けて取り組んだ方が良いクオリティの仕事ができるという教員もいるのかもしれないな...。 

 

にしても現状がおかしいことに違いは無い。 

ストライキができないのを良いことに定額働かせ放題環境を放置はおかしい。 

 

教育の問題に関しては、溜まり続けてる歪みはいつしか国民全員に相当なものとして降りかかってくるよ... 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

61%。少しは、文科省の意向が通ったということか?1%は今後の残業代への意向への希望的観測か。一体いつになったら、教員さんの待遇改善がすっきりと解決されるのだろう。10年後には、生徒数が減るから教員数も必要数減る。それに見合った予算付けとかいうのではないだろうな。財務省の意向は日本を 

日本の教育を基礎から崩す。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

良くて10点でしょうかね。国が進めようとしている給特法改革では手当ての微増だけで、大きく本質からずれた対応。改革の本丸は無駄な業務と部活動のはず。その本質には踏み込まずに、論点ずらしの政策で働かせ放題は継続。今後もなり手不足は解消などせず、教育現場も何も変わらないどころか、さらに悪化するでしょう。改革が進まない最大の原因は、現制度をいいように利用し続ける国や文科省、教育委員会、中教審の姿勢そのものです。 

 

▲47 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの職場はみんな50時間位上残業してるのに、上乗せ1%だなんて。 

残業分は時給200円ぐらいですが、やりがいがとてもある仕事なので、大学生のみなさん、ぜひ一緒に働きましょう! 

 

▲16 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

現職です。ずーっと前から言われてることですが全く進展がない。現場を見ないお偉いさんが、密室でパソコンとにらめっこしてるだけ。そんな人の提案案なんてしょうもない。日本が教育に本気でないことの証拠だよ。これでは質の高い人材が来るはずがない。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こんだけ物価が上がっている中で給料が上がらないほうがおかしい。 

問題は現在では不可能な業務をなんとかすることなんだけど、目を逸らさせられている感じがします。 

いくらお金もらってもできないものはできない。 

あと、いまだに税金もらっているくせにと難癖つける人(保護者に限らず)が結構いるから、そこが活気付きそうで不安。 

 

▲27 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

先生方、割り切りましょう。 

勤務内でできない仕事はしない。 

実態が可視化されたら、教育委員会がうごきますよ。動かない教育委員会なら、教育長を交代させましょう。 

先生方の労働組合は組合費だけ巻き上げる団体。選挙は与党に入れて、自民の政治家に圧力をかけましょう。 

最後は政治力。先生方がまとまれば、待遇は改善されますよ。 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

0点です!ひどすぎる!今働いている人にメリットがない!5年先の新任が得するだけだ!しかも次年度が5%なんて低すぎだ!残業時間30時間なんて教職調整額約20%レベルじゃないか!?労働詐欺じゃないか!?給特法を廃止して正式に残業手当を支給するべきだ!残業を減らす努力も全くされていない。 

 

▲75 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

現職、教務&5担です。 

今回の差額追給明細見て、あと数年残して退職の意思を固めました。 

若い方々も、今回はかなり増額されているかもしれませんが、給料表は54歳辺りで頭打ちです。50 代の給料はほとんど上がっていないので、結局は、初任給だけ増やし、あとはただ上がり幅が小さくなっただけの話です。 

さらに、60過ぎて働いても、全く同じ仕事、同じ責任を持たされた上に3割減の給料です。 

文科も行政も管理職も、自分たちに責任があるなんてこれっぽっちも思ってやしませんし、教員を守ってはくれません。聞こえるのは耳障りのよい「チーム◯◯」「やりがい」音頭。仕事は減らないどころか増える一方なのに、早く帰れとわけのわからんことを言う。もうほとほと疲れました。 

年に1%の手当増で、この教員不足が解消できると思っているのか。わたしたちの無賃労働が報われると思っているのか。文科省の本気度が全く感じられず脱力。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

児童生徒に対して勤務中にやる卑劣なわいせつ盗撮、都合よく指導と称した暴言暴行、期限ぎりぎりで出てくる奴も多い有給の病気休暇、部活に明け暮れて好きな仕事だけだけやる奴、立場を利用して弱い立場の児童生徒・若手教師に対してセクハラパワハラ。催眠術師と呼ばれる誰もがわからない授業をする奴、仕事を減らせない管理職、指示を守らない部下、そんな奴らを許すどころか持ち上げる管理職などもいる中、自分たちの非には全く触れずうじうじごねて文句言っておけば、そんな奴らも含めて全員一律に給料UP。 

さらにできない奴に限って「公教育がー」とか「国民が望んだー」などと他のせい周りのせいにしながら小学生かのようにひねくれ。それを周りも絶賛。これが組織内で通用する末期的な組織。 

クリエイティブ、イノベーティブなどとは無縁の世界。この先こんな待遇と職場環境がうれしい・うらやましいといった人材しか集まらないだろう。 

 

▲3 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

財務省相手にしても勝てないんだから、給料上げるより、業務削減の具体的な命令を出す方が簡単でしょ 

それさえ今までやってこなかったのに、上から目線で採点ですか 

まずはビルドアンドビルドをし続けて招いた現状を、早急に改善するのがあなた達の最優先課題でしょ 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

教職調整の年1%、話にならないですね。 

俸給表の更新が年一回。しっかり教育職単独の表なので、段階的に上げるなら単に1%の上昇込みで俸給表を作ればいいだけです。10年前の俸給表が上がらないときならありがたいですが、今の情勢だと1%以上のペースで民間の賃上げが進んでいますからね。文科省は頭がアレなので財務省にいいように騙されていますが、我々は騙されないですよ。何もやっていないのと同じです。 

せめていきなりの10%とかならさすがに単年では調整不可能なので良かったんですけどね。 

 

それ以前に、労働環境をなんとかしろというのはいうまでもありません。 

 

▲31 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の決定が、教育現場に負のメッセージを与えたことが分からない文科省、文科大臣の責任は思い。4年後、5年後と悠長に構える姿勢には、日々苦しんでいる教員の姿は、見えていないのだろう。 

 

▲25 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙が終わったら仕事もせず国会で寝ては毎晩飲み食い三昧している国会議員や地方議員の定数と給与を半減したら全国の教員の残業手当位直ぐ出てくるだろ。 

公設秘書も半減、政党交付金も廃止したら良い。どうせ議員は誰にも管理されないから年間の3割も仕事してないから。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

困っているのは賃金のことだけではないが、よく長年に渡り、たったの4%の調整額でやってきたなと思う。ただ生徒のためと思うから、頑張れた。でも、酷く身体を壊して悔やむ。亡くなった同僚、精神を病んだ同僚を思うと悔しい。いい加減にしてほしい。 

 

▲27 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

保護者の理不尽なクレームに対してのカスタマー?センターみたいな部署を作って欲しい。用務員さんを増やして欲しい。文科省も教育委員会もしっかり現場見て、負担を減らして欲しい。 

 

▲18 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

高校は義務教育から外れているから、もう民営化にシフトしたら?? 

 

小中はお金より業務量を減らす。総合、道徳を失くす。小学校の授業は専科制度を導入する。中学校は部活動完全廃止。授業は5限まで。 

これだけで結構改善されると思うけど。 

 

▲50 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

現役子育て教師です。残業代とか調整額とか残業ありきの仕事にしないでほしい。お給料で文句を言っている同僚はほとんどいません。帰りたいのに帰れない業務の多さ、子どもに還元されない無駄な業務たちを改善しようとしない市や県や国に文句をいっています。 

 

▲56 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ぐずぐずと屁理屈を並べ立てず給料を今より30%上げたら教員問題は簡単に解決するのに。一挙に採用試験の競争倍率は上がり絞られて来るから有能な人材が集まる。働き方改革など全く問題にならないだろう。ひと様はゲンキンなもの世の中冷え込むと公務員に殺到する。今は景気がいいってこと。人材確保法が成立する田中角栄氏のような総理大臣が出ない限り教員問題の解決は不可能。現在の文科相じゃ無理。ベクトルは反対方向に加速するだけ! 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

不平等感が増すだけ。だいたい部活は中学校のみだから、土日については、小学校高等学校等とは全然違う。それ以外にも、更衣室がない、網戸がない、休憩室がない、など職場環境が劣悪な学校は多いと聞きます。家庭連絡や授業のため、携帯電話等を、バケ放題やかけ放題の契約に自腹でしているとも聞きます。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

給特法は時代錯誤甚だしい問題がありますが、それはそれとして。 

実は16時半の定時に帰る教員と、20時過ぎまで部活という残業を強制される人たちの無償労働問題があります。タダ働きに等しく、また、部活も自分の適性にあった部活を選べる人と選べない人がいて、それが大問題。時給換算にして、200円くらい。皆さんならやりますか?? 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

現場はあきらめムードですよ。。。 

 

士気も下がる、組織として成り立たない、遅く来て早く帰ったもん勝ち、、、、 

 

クラスガチャ、子供ガチャ、保護者ガチャ、学校ガチャ、管理職ガチャ、地域ガチャ、市区町村教育委員会ガチャ、、、みんな運だし、ガチャに失敗すれば病休に追い込まれる。復帰できずに退職。こんな職場で、誰が働きたいと思いますか? 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

公務員だからストライキはできないけど、あんまりにも時間や給料が改善されないのであれば16時45分にみんな帰るのはどうだろうか。これはストライキにはならないよね? 

 

▲45 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

低賃金働かせ放題は継続ってことですね。これじゃ、また来年度の教員志願者数が減少すること必死ですね。給特法やいじめ法の廃止、指導要領の削減、部活廃止、業務内容半減等を行わないとさらにブラック化が進みます。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こんだけ教員の負担が過大で、退職者も増え、成り手もいなくなっていることが広く伝えられ、 

ICT教育だの英語教育だの耳触りの良いことばかり現場に押し付け丸投げしてるのに、小手先の採用試験前倒しや微々たる残業手当アップで対応してる気になってる文科省の連中とその手下の教育委員会って頭がどうかしてる連中しかいないんだな  

文科省官僚連中が現場教員の代行やれよ  

難しい国家公務員採用試験パスして 

勉強はさぞかし得意だろうから教えることくらいできるだろ 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

働き方改革は政府だけでは進まない。。 

その一言がただの逃げですよね。 

あなたがた上がいろんな調査やら、GIGAやら色々おろしてきたんでしょ。 

GIGAなんて必死でした。ただでさえ自分も得意でないパソコンを教えるのは。 

他にもただの都道府県争いになっている学力調査は? 

こんなん事前に練習してる県だっていると聞きます。体力テストは? 

小学校低学年では、練習しなきゃできませんよ。練習の必要な調査って。。 

シャトルランなんか兄弟学年で時間合わせて上の学年が下の学年の子を数えてあげます。上の学年の時間1時間あげてるんですよ。更にお手伝い保護者の協力など。 

あと、最たるものが中学も高校でも全く活用されてないキャリアパスポート。 

こんなに無駄なことをたくさん指示しておいて、現場や家庭との協力がないとじゃないだろ。いらんわ全部。 

授業準備する、授業について勉強する時間をくれ。会議も研修も多すぎ。 

 

▲23 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

中高に関しては、ブラックの本丸が部活動。今現在も何泊もしながら引率をしている先生もいる。今日はクリスマスイヴですよ。家族がいてもその状態。仕方なく、言われたからやっている教員も多い。顧問をやるかどうかの希望をとってもらいたい。やりたい人はやればいい。やりたくない人を巻き込まないで。 

あとはモンペ・クレーマー。そしてその子どもも同類。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

小中ともに5時間授業、部活は平日も休日もなし、下校時刻は15時。 

 

そしたら月に30時間くらい、定時の中で事務作業が進められ、授業準備などに充てられる時間が確保できます。 

 

それでも中三の担任だとこの時期は遅くなるかもしれませんね。。。 

 

調整額がそこまで上げられなかったのであれば、次は授業時数を減らしていただくことをしていただきたいです。 

 

残業時間30時間を謳うということは、もうその方向で話を進めるということでいいんですよね?文科省さん。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

わかりやすく言うと固定残業毎年1%UP 

45時間以上残業しても 

80時間超えても残業代は給料の6% 

こんな条件で普通の会社でモチベーション上がるのかな?? 

そもそも残業時間が普通じゃないのか… 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

文科省はもっと自分のところでできることをすべきだ。この仕事はもうしなくていいよとか、学習内容を減らすとかできることはあるはず。自分のところで積み上げ過ぎた仕事を思い切って減らせば喜ぶ教員は多いぞ! 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

財務省と文科省が金だ時間だと騒いでも、無いものは無いし、24時間は変わらない。ならばやるべき事は1つ!無駄なものをやめるしか無い。 

 

キャリアパスポート、全国学力・学習状況調査は即刻廃止。 

長年の慣例も見直す!誰も見ない指導要録はカット。通知表の所見も無くす。 

また、DXで効率化も進め、学級通信は配信。家庭訪問はやめてマップで確認。懇談会はリモートで。 

 

まずは削減できるものを文科省が示して全国的に行う必要がある。働き方改革を現場に丸投げしていてはもう限界。 

文科省は自らの保身を優先するのではなく、自らの反省をすべきだろう。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ここのコメントを見ていて思ったのは、なんで役所って金で解決しようとしているんだろうか、というところです。教員経験者の多くが金よりも業務量を問題にあげているのに、なぜか金で解決しようとする。 

もしかすると、役所の人間、国家公務員も激務でかつ給料が安いからじゃないかと思いました。俺たち国家公務員もこの安月給でこれだけ働いているんだから、クレームごときで文句言うな。こっちはお偉い議員さんたちがクレーム言ってくるだぞ!ってな感じで。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

残念なのは教員ですよ、大臣。 

給与の問題だけでなく、文科省の現場への負担が大きいのです。 

それ、あなたなら解決できるじゃないですか。 

調査を減らしたり部活を制限したり。 

財務省のせいではないのです。 

文科省です。管轄する貴省の問題なのです。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

小学校教員ですが毎月60時間残業しています。 

50%超の教職調整額もらわないと割に合いません。 

子どもたちのためにいっぱい頑張って来ました。 

けど、もう違う仕事にしようかなと考えています。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の教育は終わった 

あまりに現場を馬鹿にしているとしか言いようがない 

もう現場は絶望感を持つしかなく、何をする気もない 

 

この落ちに落ちた世界をどうするつもりなのか 

 

トラブルが起きなかったらそれで良いという日本の親子の考え方が蔓延している以上、もう日本の教育は終わる。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

えっ?このご時世でまだ、残業代払わない仕組みが存続するってどういう考えなんだ? 

どの企業も36協定結んで残業代払ってる時代だよ。財務省って、何も変えたくない人たちの集まりなのかな。時代錯誤もいいところだよね。これだと教員になる人はますます減るよね〜 

 

▲15 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

文科省、財務省の職員に学校現場で働かせても「俺たちの職場よりはブラックじゃないな」となる、、、 

官僚も働く時間の長さやばい、、 

 

日本全体からブルシット・ジョブ削らないと! 

大経済学者のケインズが100年前に「このままテクノロジーが発達したら曾孫の時代には週12時間労働で済む」と予言したが、外れたね。特に日本は、、 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

給与引き上げもそうだけど残業した分支払われるようにしてくださいよ 

あと、自腹で教材かうようなことがないようにしてください。 

それだけでもかなり違うはずです。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

家族が教員ですが、やんちゃな学校の時は毎日のように終電で帰ってきました。今日もクリスマスなのに生徒のトラブルでまだ帰って来れません。夜中12時コースです。これで調整額4%でやっています。 

1年に1%増えて2000円くらい。税金増えて終わり。まあ、世の中から完全に見捨てられた職業ですね。 

 

▲26 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

部活の廃止。昼食指導、清掃指導の外注。学校から出たらあとは保護者の責任。教員の昼休み1時間の確保。海外では当たり前ですよ。しっかり線引きしないと。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

分かり切ったことだが、この国はケチだよね。 

しかもよく見ると2025年度といいながら、実際には2026年1月実施だと、、 

要するに4月からスタートすると、ボーナスにも関係してくるから、こそっと1月、しかもたったの1パーセント 

ガソリン代にもならんだろ、、 

 

▲79 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

61点? 

200点満点で? 

教員の給与を下げたり据置きよりはマシかもしれんが、これで教員の人気が高まるはずはない。だから落第点なんだよ。見た瞬間に落第点だわな。 

もっとも財務省がのび太並の点数の答案を書くからこうなるのだ。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ここに文句やストレスをぶつけまくって、非難ばかりする教員?ではなく声を上げずに一生懸命頑張っている先生たちが全国にたくさんいる。私はそういう人の勤務時間の削減や処遇の改善をしてあげたい。 

 

▲2 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

赤点になりそうな生徒に、補習やレポートの書き写しを指導して、お情けの赤点回避にすることがあるけれど、それと同じ状況ですね。 

 

財務省に言われたまま、直しただけ。30点くらいですね。 

来学期も補習です。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これで及第点と言っている文科省のトップ。 

 

日本全国の教員がため息をついていると思う。 

 

調整額が上がることよりも、とにかく業務を削減して欲しいと願っている教員の方々の方が多いのではないでしょうか? 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

教員は忙しい忙しいと言いながらも雑談が大好きですよ。財務省の提案である生産性高めて残業しないで済む仕組みづくりもまぁその通りだよなと思います。by現役教員より 

 

▲0 ▼5 

 

 

 
 

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