( 239033 ) 2024/12/25 05:14:24 2 00 焦点:日鉄、買収不成功なら戦略に狂い 米国で次の機会模索かロイター 12/24(火) 16:14 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/77723c9f568068b5d02e3dd72ed2fb37f64d59a4 |
( 239036 ) 2024/12/25 05:14:24 0 00 12月24日、1年がかりで取り組んできた米鉄鋼大手USスチール買収が不成功に終わった場合、海外に成長を求める日本製鉄は戦略の練り直しを迫られる。写真は米ミシガン州リバールージュにあるUSスチールの工場で9月撮影(2024年 ロイター/Rebecca Cook)
Ritsuko Shimizu
[東京 24日 ロイター] - 1年がかりで取り組んできた米鉄鋼大手USスチール買収が不成功に終わった場合、海外に成長を求める日本製鉄は戦略の練り直しを迫られる。世界で最も鉄を消費する米国で事業を一気に拡大するチャンスを失うのは痛手で、川上の権益確保による原料事業、伸びるインドへの追加投資などを進めつつ、再び米国での成長機会を慎重にうかがう可能性がある。
<USスチール買収のメリット>
日鉄がUSスチールの買収を発表したのは昨年12月。インド、東南アジアに加え、先進国の米国に鉄源一貫製鉄所を持つはずだった。日鉄が掲げるグローバル粗鋼生産1億トンに近付き、連結事業利益1兆円の目標をクリアできると目論んでいた。
米国は先進国で唯一鋼材需要が伸びている一方で、生産能力は内需よりも小さく、鋼材の純輸入国だ。需要が強いだけに、市況も高く、中国からの安価な鋼材からも守られている。日鉄の世界戦略に欠くことのできないピースであることは明白だった。
2兆円超という大規模買収で財務基盤は一時的に悪化し、増資も不可避とみられているが、そうしたマイナス面を上回るメリットがある案件だと鉄鋼業界に詳しい証券アナリストらは指摘する。大和証券アナリストの尾崎慎一郎氏は「中長期成長に向けた非常に重要な一歩」、SBI証券アナリストの柴田竜之介氏は「千載一遇のチャンス」と話す。
しかし、安全保障の観点から買収を審査してきた対米外国投資委員会(CFIUS)が23日、かねてから計画に反対する構えをみせていたバイデン大統領に最終決定を一任した。大統領は15日以内に判断を下す。
仮に不成立となった場合、日鉄にはUSスチールに5億6500万ドル(約800億円強)の違約金を支払う義務が発生する。企業の合併・買収(M&A)のアドバイザー業務などを手掛けるフロンティア・マネジメントの原田一裕シニアアナリストは、「現状からは800億円の支払いだけで大きなマイナスはないが、プラスになる大きなチャンスを逃したという意味で大きい」と話す。グローバル粗鋼1億トン・連結事業利益1兆円という目標達成の時間軸が伸びると指摘する。
<インドも有望>
米国とともに成長市場として有望なのは、日鉄が欧州鉄鋼大手アルセロール・ミタルと合弁事業を手掛けているインドだ。世界鉄鋼協会によると、2024年の世界鋼材需要は前年比0.9%減少する一方で、インドは過去最高を更新する見通しにある。
フロンティア・マネジメントの原田氏は「これまで以上にインドなどに力を入れてやっていくことになる」とみる。インドも他のアジア諸国と同様、中国から供給過剰になった鋼材が流入しているが、最大25%の関税を一定期間かけて「セーフガード」措置を講じていく計画を持つ。
SBI証券の柴田氏は、インドもミタルとの合弁事業が順調なので、引き続きそこを軸に資金を投入するだろうと予想する。インドでは25年から順次、新しい高炉が立ち上がる。
日鉄はUSスチールの買収と平行し、原料ビジネスの拡大も進めてきた。原料の安定調達やコスト抑制に向け、原料炭や鉄鉱石の自社比率を4割程度まで拡大させるべく、積極的に動いている。直近では12月19日、カナダの鉱山に3割出資することを発表した。高炉よりも二酸化炭素の排出量が少ない電炉で使う、純度の高い鉄鉱石を確保する。
<「米国なしはあり得ない」>
それでも、鉄鋼メーカーが成長するには米国市場が欠かせない。米国第一主義を掲げるトランプ氏が来年1月に大統領に就任すると、海外からの鋼材輸入は難しくなり、米国内に製鉄所を持つことがより重要性を増す。
USスチール買収のために日米間を何往復もしてきた日鉄の森高弘副会長は「伸びているマーケットにインサイダーで入る。米国なしでのグローバル戦略はあり得ない」と話していた。
ただ、USスチールの買収が不成立に終わると、仮に米国で売り出し案件が出たとしても、買収できるかどうかは不透明感が増すことになる。原田氏は「米国に対するアプローチは別の角度からやっていくことになる」と指摘する。すべてを一気に買収するのではなく「マイナー出資からスタートし、少しずつ信頼を得ていく形なども考えられる」と話す。
USスチールの買収が完了すれば売却することになっているアルセロール・ミタルとの合弁、AM/NSカルバート(アラバマ州)は業績が好調だ。今後は同事業を拡大しつつ、他の機会を狙っていくことになりそうだ。
(清水律子 取材協力:大林優香 編集:久保信博)
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( 239035 ) 2024/12/25 05:14:24 1 00 日本がアメリカの主要産業の一つであるUSスチールの買収を試みた結果、アメリカ内外からの反対に直面し、買収が不成立となる可能性が高いようです。
意見は分かれており、一部ではUSスチールの経営改善や雇用確保にプラスになるという見方もありますが、多くのコメントでは日本製鉄が負担する違約金やリスクを考えると、買収よりも他の戦略を模索したほうが良いとの意見が見られます。
総じて、日本製鉄にとってUSスチールの買収は難航が予想され、経営戦略やリスク管理に対する検討が今後求められるという声が多く見受けられました。
(まとめ) | ( 239037 ) 2024/12/25 05:14:24 0 00 =+=+=+=+=
日本がバブルの頃、ロックフェラーセンターを三菱地所が買収して、全米に衝撃が走り、ジャパンバッシングが激しくなったそうである。どうも、アメリカは、特に白人は、黄色人種の日本の企業が、基幹産業や象徴となるビルを買収すること自体、屈辱と考えているのではないだろうか。それは、党派を超えた考えのようである。表面上は、日本はアメリカと強い同盟関係にあるけれども、本音は、心の奥に人種差別が残っているのではないだろうか。アメリカの労働者の雇用を守るという日鉄の考えとは、一線を画す心の深い所では違う思想があるようだ。
▲1218 ▼72
=+=+=+=+=
私はこの買収は不成立とずっと考えてきましたが、オーバル・オフィスを出ていくバイデン現大統領のこの処の動きを見ると、逆に一気に是認もあり得るような気がしてきました。この買収が成立すれば、USスティール側の雇用安定に繋がります。USスティールの本社がペンシルバニア州のピッツバーグ。いまでも製鉄業は同市の歴史的アイデンティティーです。つまり、民主党大統領が任期を終える際に、日鉄によるUSスティールの買収を認めれば次の大統領選挙でペンシルバニア州を民主党が取る布石になりますから。案外、やりそう。とくに今回の大統領選で民主党はペンシルバニア州を落としていますからね。
▲104 ▼126
=+=+=+=+=
1989年に三菱地所がロックフェラーセンターを買収し、ソニーがハリウッドの映画会社を買収してアメリカ人を怒らせ、それ以降、日本は巨額の資産が海外に流出して凋落の一途をたどった。
日本製鉄は同じ失敗を繰り返そうとしたが、買収が不調に終わりそうで良かった。金があれば買収というのは短絡的で能がなさ過ぎる。もっと双方がWIN-WINになる投資をしてもらいたい。
▲46 ▼143
=+=+=+=+=
なぜ日鉄は800億円もUSスチールに支払わなければならないのでしょうか。いかなる理由でも買収が成立しなければ支払わなければならない契約なのでしょうか。仮にそうだとしても双方とも買収に合意しているので違約金は阻止した大統領が支払うものだと思います。戦後日本の軍備、食料、エネルギーなど戦略物質の自主性を破壊しておきながらよく言うなと思います。
▲1093 ▼50
=+=+=+=+=
労働組合も反対している中で今の政治家が賛成するはずもないと思っていました。最初の段階で経営者だけと話を通したやり方に失敗の根があります
記事にある、CFIUSという外的要因よる不成立で800億円も違約金払うという部分が興味深いのですが、どんな契約条項なのかちょっと見てみたいです
▲67 ▼27
=+=+=+=+=
アメリカがこの方法で買収を却下できるのなら、日本もこの方法で買収を却下すればいいのでは? とくに、外国人に買われている土地など、はやいとこ対策を立てておかないと、日本人が立ち入ることが出来ない日本の土地が出来上がるよ。
▲21 ▼0
=+=+=+=+=
ほぼこれで買収はご破算となった。 バイデンさんは事前に反対を表明しているし、賛成に転ずる何かが今後短い間に起こることは考えられない。 ということで、買収ご破算前提で今後の発展戦略を考えないとダメだろう。 いつまでも拘っているのでなく、サッと切り替えるスピード感が試される。
▲576 ▼40
=+=+=+=+=
アメリカの法律なのでよくわからないのが、国家安全保障面で懸念ありとバイデンが判断した場合でも日本製鐵が賠償金支払い義務を負っているという点。商業ベースでUSスチールと日本製鐵の間で合意が出来ているのだから、アメリカ大統領の政治的判断により買収が反故にされたのであれば買い手である日本製鐵の過失ではないと思うのだが・・ 日本製鐵の法務部門も当然アメリカの法令を調べた上で今回のようなリスクを抽出した上で今回の買収を進めたのではなかったのかと思うが、この点に関してのメディア報道が見当たらない。きちんと調べて報道して貰いたい。
▲232 ▼11
=+=+=+=+=
日本製鐵は焦る必要はないでしょう。 日本製鐵によるUSSをサポートするというのが本質であり、このままではUSSがいずれ困ることになってしまいます。 提携内容、技術力という点でも、日本製鐵よりも優れたパートナーは現れないでしょう。 日本製鐵には、ここは焦らず、回り道をしてでも正攻法で頑張って欲しいです。
▲77 ▼20
=+=+=+=+=
買収可否は別として、かつてはJTC(ジャパニーズ・トラディショナル・カンパニー)の代名詞のようだった日鉄は、ここ数年で大きくリスクをとって成長を目指す方向にかじを切った。 そして、以前とは比べようのない高収益をあげている。 これもきっと経営者の力量なんだろう。 日鉄が変革できたのだから、ほかのJTC企業もきっとできると思うし、それが生産性の底上げや、韓国に抜かれた一人当たりGDPの増大につながると思う。
▲37 ▼10
=+=+=+=+=
アメリカなんかに手を出すのが失敗だと思いますので、むしろこれで良かったと思います。
確かに機会損失は惜しいですが、アメリカのような自分勝手にドンドンルールを変える国が、日鉄の買収を認めるとはとても思えない。
でもこれでバイデンが反対してご破算になったら、「時の政権の意向でいくらでもNGにできる」という前例ができるから、かえって日本に有利になるんじゃないですかね。
アメリカ企業が日本買収しようとしても同じ事をできますよ。
▲180 ▼30
=+=+=+=+=
別にいいんじゃないですか?
まだ円安で株価が高いうちにさっさと売り払って手を引いたほうが日鉄のためですよ。そうなれば、ここはもう工場閉鎖してリストラするしかないらしいし。
アメリカの皆さんが決めたことなんだし、それでいいでしょう。 日鉄は金属の質は優れているのだから、正規のルートでアメリカに売り込んでいけばいい。
▲289 ▼24
=+=+=+=+=
USスティールが今後労働者を雇用し企業が存続できるので新日鉄引き下がるべきですが、多分このままでは倒産の道でしょうね。その場合米国は資本援助するのでしょうか。民間企業にです。米国、日本も含め製造業が過去は一番でしたがその時代は去り、今は過去のイギリスの産業革命と同じ時代と思います。鉄は過去の遺物しかと思いますがなくてはならないものです。これは日本の産業にも言えます。日本は中国に対する危機意識が全くないと言えます。石破よどうする。中国は日本を支配すべく分子は大学、企業、場合により議員までも確保しているこの現実を、自民党及び各党どうする。
▲81 ▼20
=+=+=+=+=
私はこの買収は不成立とずっと考えてきましたが、オーバル・オフィスを出ていくバイデン現大統領のこの処の動きを見ると、逆に一気に是認もあり得るような気がしてきました。この買収が成立すれば、USスティール側の雇用安定に繋がります。USスティールの本社がペンシルバニア州のピッツバーグ。いまでも製鉄業は同市の歴史的アイデンティティーです。つまり、民主党大統領が任期を終える際に、日鉄によるUSスティールの買収を認めれば次の大統領選挙でペンシルバニア州を民主党が取る布石になりますから。案外、やりそう。とくに今回の大統領選で民主党はペンシルバニア州を落としていますからね。
▲104 ▼126
=+=+=+=+=
USスチールはかつてアメリカを代表する企業だったが、今や凋落してかつての勢いは無い。 しかしアメリカ人の感情としてはアジアの企業に買収される事態に違和感や複雑な感情を抱くのは間違い無い。 日産が台湾のメーカーに買収されそうになり日本人は複雑な気持ちになるのと同様の事。日本政府、経産省としても受け入れ難い状態なのと一緒でトランプ大統領も絶対に認める筈が無い。
▲16 ▼0
=+=+=+=+=
古くから鉄は国家なり、と言われている。米国政府に限らず日本以外どこの国でも国家が乗り出したら、法に基づく公正で自由な競争なんて事は通用しな 時節到来まで待つか、手早く築きあげる戦略ならば他国の企業を幾つかまとめ一代勢力を築くかだ。二酸化炭素排出対応はどこの国でも重要視されるから、その設備投資は膨大にて、技術開発を急ぐべし!
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
日鉄の買収不成立なら困るのはUSスティールだ。
電磁鋼板の安定的生産無くして競争力強化に繋がらないからだ。 中国の過剰生産を防ぎ安売り競争に巻き込まれない為には日鉄レベルの電磁鋼板が必要だ。
▲157 ▼21
=+=+=+=+=
バイデンが反対を表明していたのは大統領選のためであり、撤退してハリスも敗北したうえで、トランプが先に言い始めた事を、やはり今でもそうだと言って実行するとも考えにくい。 とはいえ、日本人にとってはニッサンが台湾企業に買収されず、ホンダに吸収される事になってどう感じたか。首相に権限があるなら、台湾への売却を阻止すれば支持率は上がるだろう。 しかしもうバイデンは支持率を考える必要は全く無い。 今後アメリカがどういう方向性で世界と向き合って行くべきかを世界に発信するという、大統領にとって最後の大きな決断になるだろう。 米国にとっての本当の国益、国民感情、大統領は迷っていると信じたい。
▲1 ▼2
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戦略に狂いというが、戦略は鋼鉄製ではない。戦略に合わない状況になれば戦略をかえるだけのことだ。日本人は、いったん決めたことをは守らなくてはという正義感、義務感が強いがビジネスの世界では、変わって当たり前くらいの心構えは必要なのでは?
▲30 ▼5
=+=+=+=+=
日本もアメリカもくず鉄資源が豊富な国は電炉メーカーが伸びてるわけで高炉メーカーのUSスチールを買収するメリットが見えない。USスチールが傾いたのは電炉に押されてるからだしそれ以前に国内では高炉をどんどん止めてるのにアメリカの高炉買うのはなぁ
▲9 ▼6
=+=+=+=+=
USスチールの買収に要する費用は日本円にして2兆円強でしょうか? それだけの現金がアメリカに流出した挙げ句に多額ののれん代償却費用が発生する訳ですから、日本製鉄の株主は居ても立っても居られないのではないでしょうかね。 そんな現役の株主様にとっては、バイデン大統領とトランプ次期大統領が揃ってこの買収撃に反対していることだけが救いでしょう。 日本製鉄の経営陣は、その2兆円強のお金を株主に還元するプランも検討して頂きたい。
▲83 ▼81
=+=+=+=+=
アメリカのプライドであるusスチール。経営面では最善の策であるがアメリカのプライドが許さないのだろう。個人的には日鉄はいかなる困難も乗り越える最優良な日本企業。株主として全力支援していく
▲3 ▼1
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USスチール買収はもはや政治案件だ現大統領そして次期大統領共に反対では 失敗に終わるだろう これでUSスチールは企業としては終末を迎えていく可能性が大きい USスチールの従業員達は日鉄が買収することにより立て直しが図られれば 自分たちの収入や身分保障も得られ賛成派多数なのに全米の鉄鋼組合の反対や政治絡みで割を食った状況 米国は自動車もそうだが鉄鋼もダメで古き良き時代のアメリカ工業は衰退している だけどアメリカは超ビックな企業「マグニフィセント・セブン」も有るし 金融部門は稼ぎまくりだから世界中からお金が集まってくる
▲4 ▼2
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大統領がこの合併を反対して買収不成立になって、日鉄が違約金を支払う意味がわからない。 ただ、このことによってUSスチールが赤字解消のため工場を集約し、撤退する工場が出てきた場合、ここの労働者と市町村は大打撃を被るだろう。 それは決して日鉄の責任ではなく、アメリカ政府であることをしっかり説明してほしい。
▲78 ▼4
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大型買収で思い出すのは東芝が1兆円の赤字を出し破綻に瀕するのが米WH社の買収だった事。他にも海外企業の買収で「とんでもない大損」で赤っ恥という例は結構ある。別にUSスチール買収で日鉄の経営が傾くという意味「ではない」。ただ日鉄経営陣は十分に検討し買収を決定しているのか疑問である。 もちろん各社ともに高額報酬を払って「買収価格が適正か?」「市場リスクはあるか?」などコンサル等に徹底して調べさる。しかしそういう会社は「適当に作文して(失礼)高く売る」のが仕事であって「本当の潜在的リスク」など縁者でもない調査会社が真剣に調べる「はずがない」ではないか(笑) USスチールはアンドリューカーネギーが創立者だが、言って見れば米国の松下幸之助みたいな人。その買収に政治的リスクがあると判断することこそ経営陣の「お仕事」ではないのか・・?まさかそれも「丸投げ」して「ぽちっとお買い物」しようとしたのか?
▲20 ▼10
=+=+=+=+=
NHKのニュースによれば、国務省や国防総省は安全保障上の問題はないと判断しているとのこと。 単なるナショナリズムだけで買収を阻止することは、普通の自由主義経済の国ではできないはず。 当初反対していると報道されていたUSスチールの労働組合が、方針を転換し、トランプ氏に買収を容認するよう強硬に要求するような状況を実現できれば、買収が可能となるのではないか? 個人的には、買収しても日本側にあまりメリットがあるとは思えず、買収できない場合に困るのはUSスチール側のような気もするのだが?
▲21 ▼2
=+=+=+=+=
労働組合も反対している中で今の政治家が賛成するはずもないと思っていました。最初の段階で経営者だけと話を通したやり方に失敗の根があります
記事にある、CFIUSという外的要因よる不成立で800億円も違約金払うという部分が興味深いのですが、どんな契約条項なのかちょっと見てみたいです
▲67 ▼27
=+=+=+=+=
自分の勤め先が他国メーカーに買収されると聞いたら、日本企業でも、先ずは反対する人が多い気がする。 経営者も給与体系も社風も変わるし、自分の生活に直結するから… 相手の理解と納得がなければ、チームで上手く行かないしね。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
USスチール側にも日鉄の株を一定割合、持ってもらうとか、そういう仕方での協力はできなかったのかな?ルノーが日産を買収したときだって、日産もルノーの株主になったわけで。これだけの規模の相手を一方的に買収して従属させようとしたら、話が難しくなるのは当たり前。
▲1 ▼7
=+=+=+=+=
バイデンもトランプも『US STEEL はつぶれない』と思っているから日本製鉄による資本参加に難色をしめしている。本当にそうなったら多くの従業員、家族、取引先などが路頭に迷うこととなり、政治家にも『判断ミス』の責任を問う声も少なからずあるだろう。 いっそのこと、US STEEL は『Chapter 11』を申し出て、日本製鉄が緊急融資を行い、その後debt equity swap をかけて資本勘定に組み換えれば、ホワイトナイトのように反感を最小限に抑えてディールが成立するんじゃないかと妄想してしまう。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
買収競売にも圧倒的な額で勝ち、両者が同意、アメリカ以外の国からは承認された契約を邪魔されて、何で違約金払わなきゃいけないのかという話だけどね……。
こんな国だから、あれだけの規模のアメリカの鉄鋼業がアジアにボロ負けするんだろうが。これから益々重要になる半導体に掛ける金も日本以下。
日鉄は別路線から攻めて、契約しなかったことを後悔させてやってくれ。
▲45 ▼0
=+=+=+=+=
そうかな。満身創痍のUSスチールをリストラ無しの約束して引き受けて、多大な投資をして、大丈夫なのかって感じ。お荷物背負わなくても良いんじゃない。自分たちでやれるもんならやってみろって感じ。関税で一時的に保護しても時間伸ばし。いずれ泣きついてくる。今回は、むしろディール不成立の賠償金を騙し取られたと思うしかないね。日鉄からすれば傷は小さいでしょ。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
アメリカがこの方法で買収を却下できるのなら、日本もこの方法で買収を却下すればいいのでは? とくに、外国人に買われている土地など、はやいとこ対策を立てておかないと、日本人が立ち入ることが出来ない日本の土地が出来上がるよ。
▲21 ▼0
=+=+=+=+=
米国にとって経済的メリットが大きい自国への投資案件を完全にシャットアウトするとは思えない。 但し一旦出した反対声明は簡単に引っ込められないので、何らかの条件がつくカタチで承認されると思われる。 もしくはCFIUSに差し戻して1月以降トランプに委ねるか。この場合でもトランプは条件付きなどのカタチで承認すると思われる。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
ホンダの1兆円自社株買いのニュースを聞くと、伝統あるUSスチールの2兆円はずいぶん安く感じます。違約金も日鉄に大きいダメージにはならないと解説する人もいます。 本当にUSスチールが終わったら勢力図が変わるから、そこで新しい話が出るんじゃないですか。
▲39 ▼7
=+=+=+=+=
アメリカ大統領選の最中にやったのが悪かったよね 日本だと政治と経済は別物って意識だけど 今回の話はトランプ側もバイデン側も政争の具にしちゃったしね でも少なくとも数年前から「もしトラ」って言われててアメリカ・ファーストだと言われてたんだから?政争の具になる事の警戒感を持つべきだと思うと?甘い戦略だったとしか言えないよな
▲13 ▼2
=+=+=+=+=
これでUSスチールは倒産まっしぐらだ。 古い設備と他社に劣る技術と従業員だけでは国際競争に勝てない。今は市況の良さと安売りの中国製への参入障壁だけで持っている。 市況が悪化すればとても持たない。国内の競争相手に吸収されるだろう。しかし、その時は独禁法が障害になるだろう。
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
1989年に三菱地所がロックフェラーセンターを買収し、ソニーがハリウッドの映画会社を買収してアメリカ人を怒らせ、それ以降、日本は巨額の資産が海外に流出して凋落の一途をたどった。
日本製鉄は同じ失敗を繰り返そうとしたが、買収が不調に終わりそうで良かった。金があれば買収というのは短絡的で能がなさ過ぎる。もっと双方がWIN-WINになる投資をしてもらいたい。
▲46 ▼143
=+=+=+=+=
批判覚悟で書きますと、日鉄はUSスチール買収に固辞し過ぎのように感じます。簡単に言うと、視野が狭くなり冷静に見えてない状態。
民主・共和両党(バイデン・トランプの両氏)から支持を得られていないのは、理由如何して致命的です。
USスチールが単体では衰退し、日鉄が買収すれば劇的な復活を遂げるという話にも違和感を覚えます。日鉄に、潰れそうな企業を再生させた実績が過去にありましたっけ?
日鉄は、USスチールよりもすんなり買収でき、実力の備わっている企業を買収した方が良いと思います。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
よくよく考えたら、日鉄は愚かな契約をしたもんだね。アメリカ政府が反対してご破算になった場合にまで、800億円もの違約金を支払う契約というのが解せないね。何故、そんな不利な契約をしたのだろうか。日鉄の法務部門は大丈夫か?任天堂から人材を派遣してもらった方がいいんじゃないか。
さすがにないだろうが、初めから、相手がアメリカ政府と結託していた場合は違約金だけ払わされる結果になるしね。
▲58 ▼30
=+=+=+=+=
これほどお互いにとって良い買収はなかなかないと思うけどなあ。 USスチールはこの買収が不成立になると縮小することになって、手放す資産をクリフスに買い叩かれて社員もリストラすることになるでしょう。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
気持ちの問題で、経営的にはお互いメリットあるんでしょうが 日産がホンダと経営統合か?鴻海が日産買収? って話題出た時ホンダ頑張れ!で鴻海には否定的な意見多く見られました。 つまりそれと同じです。国を代表する様な企業が外国資本、ましてやアジアに 買収されるのはとにかく嫌なんでしょう。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
賞味期限切れ間近の食材は定価の数倍出して買うようなもの。 どう考えても割高。 まして 大統領選の時に買収なんて。社長の戦略ミス。
日本だって日産の経営統合?事実上の吸収合併。 日本人として鴻海よりもホンダとくっ付いてほしいじゃん? アメリカ人だって同じ感情かもよ?
USSが倒産間際になったらもっと安く買えるかも。 タイミングが大事。
一度倒産させて 労働者とかが政府に反感を持たせるのも一興。 おもしろくなればなんでもOK。他のアメリカ企業が買収しても大リストラは避けられないし。それはそれで面白くなる。
▲5 ▼4
=+=+=+=+=
米国の製造業が、競争力を失った、大きな理由は、組合の力が強くなりすぎたこと。たとえ、買収できても、今回の騒動で、益々、組合の力が強くなり、日本製鉄の計画通りいかなくなる事は、明らかだと思う。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
もう日本製鉄はこの案件から全面撤退がスジですよ。 アメリカ人やUS スチールの上級の関係者は残念も選挙イヤーに重なりのバイデン政権にみんなが物価高インフレでNOを突き付けた世論情勢の分析を軽視したのが最大の失敗作。 コロナ後の経済再生って資本家の重役に株主合意で何時もは済みそうもダメなのは想定外のインフレでの生活苦。 生活苦になればポピュリスト政党や政治家に票が行くのは当たり前ですよ。 経済学者的にトランプの政策はよりインフレ引き起こしでも、庶民はなす術も無しのバイデンにハリスに鉄槌食らわせてせいせい。 どうせ苦難のインフレ物価高生活苦はマダマダ続くの承知ですから。 FRBの重鎮よりも厳しい見立てですし。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
違約金支払いで特損立てることになるのかな。 なんらかの保険はかけているだろうが、USSが不労所得を得るように見えて、面白く無いけど。 アメリカに引きずり回される構図は相変わらずだが、危機管理がお粗末だっとは言えそう。
▲44 ▼5
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これはセブンがカナダのコンビニ大手「アリマンタシォン・クシュタール」からの買収提案を断った逆パターンですね 要するに巨大企業が海外に買収されるのはどこの国も阻止したいのだと思っております また国内同士ではありますが日産がホンダに吸収される可能性があります 買収される会社で共通している所は業績が悪化しているのです USスチールとしては買収された方がいいのでしょうが 海外に技術が流失するのが嫌なのでしょうね
▲1 ▼25
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米政府によるUSスチール買収阻止がなされれば、日本政府も同様に鴻海・ルノーによる日産の買収阻止、セブンイレブンの買収阻止に働かなくてはなりません。米国発の保護主義が発端と言ってしまえば、それまでですが、米国>日本> フランス、カナダ、台湾の経済力なので、どうちらも阻止する事は可能でしょう。日本が買収阻止され、逆に買収されてしまえば、日本政府の面子以外に政府の不甲斐なさと政権支持、官僚の怠慢が国民を大きく失望させ、怒りに代わるからです。
▲0 ▼0
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USSの経営者も経済界も生き残る為には条件の良い日鉄への売却が良いとしてるが、労働組合と米国の右翼層(トランプ支持者)が反対してる。 このままでは潰れるだけだ。そんなことも分からないのが米国の多数なのだから、潰れてから動いても良いだろう。 バイデンは労働票にもう関係ないから、最後のトランプイジメで認可するかも?
▲4 ▼0
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この買収案件は、タイミング悪く大統領選挙で愛国心を強調したい彼らの政治の道具にされてしまった感じがある。
ほんとにそれでイイのか?
米国の買収審査当局が判断が付かずバイデンの判断に任せるという事は判定基準では問題なかったという事であろう。
それが、政争の道具となり反故にされそうになっているのは遺憾である。
▲2 ▼0
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「一方、USスチールも買収されなければ、高コスト体質は改善されず、競争力を失って衰退が加速するでしょう」
オーソリティーの言葉は重い。 国民のためにやってることが国民のためになってない。国益だと思ってやってることが国益になってない。アメリカ白人としてのプライド(どんなプライドだかは分からない)を守るためだけのものになっている。
日本も安倍政権時代に似たようなことがあった。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
これは効率性や生産性の問題ではない 精神論である 他のコメントにあったように いつかのエンパイアビルの買収を彷彿させている
買収がダメである
提携やコラボ 共同会社 という名前がいい
日産とホンダ 三菱のように
NI HON San のように
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
USスチールはアメリカ人にとって、日本のトヨタのようなものです。アメリカ人の気持ちを考えて、買収でなく合併ならどうでしょう。共に歩く姿勢必要ではないでしょうか。
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買収だから問題なのでは? 雇用を守る為、云々なら 資本協力で良いのでは? 資金貸付で再建案を主導で出して 協力て形で良いのでは?
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残念だけど、早めに手を引いた方が良いでしょう。 バイデンもトランプも世論を敵に回すようなことはしません。 しかしアメリカの事情なのに、違約金が800億ですか…。 アメリカも中国と変わらずリスクが高いですね。
▲6 ▼0
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今回はバイデンが最終判断するらしいけど、バイデンが買収許可しても 来年トランプが大統領令で覆すんじゃないか? ただ、買収されなかった場合、USSの工場閉鎖は免れないと思う。 国内の鉄鋼企業が買収するのは独禁法に抵触するから不可能。 どうするんかな? 全然鉄鋼とは関係ない企業が関与するん? だまって数万人の失業者出すん? トランプもバイデンも出来れば手を離したいんちゃうかな。
▲0 ▼0
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1年がかりで取り組んできた米鉄鋼大手USスチール買収が不成功に終わった場合、海外に成長を求める日本製鉄は戦略の練り直しを迫られる。世界で最も鉄を消費する米国で事業を一気に拡大するチャンスを失うのは痛手で、川上の権益確保による原料事業、伸びるインドへの追加投資などを進めつつ、再び米国での成長機会を慎重にうかがう可能性がある。 ← 政治案件化したから無理。
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米政府否認の場合は払う契約をして交渉を始めてる時点で負けだよ。 そりゃ政府は認めないよ。USスチールの経営陣も認めないように動くさ。それでふんだくってから新たに再交渉して買収させれば800億丸儲け。 そのうちいくらか献金して、いくらかを退職金にしてバイバイ。 まあ、経営ってそういうマネーゲームもアリっちゃありな訳で、そこは日鉄が甘かったということですね。
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内容は違うが…不成功なら、イギリスがEU離脱の時と同じように後で大後悔時代がやってくる。 中国の鉄鋼に追い風となり米の鉄鋼は実利より思想や主義を選択した結果……手がつけられないほど落ちぶれる。
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買収の可否がアメリカの安全保障に関わるらしい。日本国内に米軍基地をこれだけ展開して首根っこを押さえてるのにである。日米の政治家が言う「揺るぎない2国間の互恵関係」とはこの程度なんだろうね。
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機密保持もあるなら理解も出来るけどそうではない話で更に利権も邪魔をしているのかもね。一から米国市場に設備投資するより安く早くシェアが手に入ると思ったのでしょうけど。
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今回は無理してまで買収しない方がいい 大統領と次期大統領二人共が反対してる案件なんてろくな結果にならない いくら事業が上手く行っても反感を買い ロックフェラーセンターの悪夢の再来になりかねない…良かれと思ってやっても向こうさんも同じとは限らないアメリカのプライドを 日本ごときにと思われるだけ損だよ。前回アメリカの名所やビルをたくさん買収しましたが 結局使用権は 数十年後とか条件突きつけられたり 最終的に踏み倒され 日本側は ほとんど放棄同然でお金だけ取られただけ…同盟が聞いて呆れる 永遠の子分です。
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日鉄が悪い訳ではなく、カントリーリスクなわけだから若し責められるのであれば日本側ではないだろうに。違約金がロビーを通じてその原因を作った人間に流れたりはしないだろうな?
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US スチールの最も厳しい現状は、他社より優位になれる製品力もその開発力もないということ。 これで買収不可になったら、利益を出せる投資もゼロからだろうね。
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買収不成立はしょうがないのしても、こんな理由で、もし日鉄が違約金を払うような契約だとしたら、経営陣の責任問題ですね。いくらなんでも不合理
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アメリカの企業を大統領が守りたい気持ちはわかります。 でも、だったら、世界一の金持ちのイーロン・マスクがこの会社をなぜ買わない。 今のままだったら、倒産へまっしぐらだとマスクは思っているからではないか。 どうも調子が良すぎると思う。
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これは日本人にとって大変重要な事案である。色々とUSスチールに、譲歩してるのにもかかわらず、ダメ一点張りのアメリカのこの態度!やはりダメなのか。買収出来ることを願ってやまない人間のひとりだ。こう言った場合、日本政府は何も出来ないものなのだろうか。だだ見てるだけか?情けない。
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経営陣、社員、地元も、関係者は日鉄の買収を歓迎しているのだが、USスチールとは全く関係がない(買収されようがされまいが、何の利益も発生しな)人たちは、日鉄の買収に反対している 熊の被害に無関係な人たちが熊を守れ!、と言っているのと同じ
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USスチールはいらない。 工場が古すぎるし、 スタッフもレベルが低すぎる。 あまり特にはならないような気がします。 1.2兆円? 目標が低すぎる。 新たな、改革と ビジネスをよく考えないと、 むだな、遠回りになりますよ。
魅力ないけどな、USスチールは。
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米国と組むのはやめた方がいい。スプリングフィールドでは移民は犬猫を食っている、と言い張る人間を大統領にしてしまうような人たちと組んで、いいことがあるように思えない。日本は自主路線で進むべきだ。
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日本を善、米国を悪と見がちだが、日産の救済ではホンハイからの買収をさせないようにホンダとの統合を急いでいるのが実態。何が正義かはどの視点に立つかによる。
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日鉄はアメリカ人を理解していなかったということなのでしょう。 かつて日本のGDPが世界2位になったときにアメリカが行った様々な事から多くの日本人は学びました。昨今ではそれは中国に向けられていますよね。
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USスチールとしても苦しいでしょうね 莫大な資本を注入してくれる日鉄が離れることとなり、厳しいリストラが待ってます バイデン、トランプを恨んでください 諸悪の根源はUSWのマッコール会長だと思う
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海外USSが無理な時は、日本国内の半導体、自動車会社の買収を続けている、【鴻海】の買収をお願いします。自動車会社が買収されると鉄板大手客先が無くなります。
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日鉄は買収失敗で良かったのじゃないでしょうか。 バブルの時にパナやソニーも米国の国家ブランドを買ったけど数年後に安く買い戻されましたね。
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東芝の時のババは特に何も言わなかったのに今回は意地になってる、余程打ち出の小槌なんだとお見受けする。
東芝も経営陣に責任があったとはいえ会社を傾かせる程のババ引かされたね、あれはワザと引かせたんでしょう、日本の政治家も一枚噛んでいたはず。
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米国は新旧大統領が介入している、日本政府も介入するべではないか、国会で論議した記憶がないが買収によるメリットをもっとアピールするべきかと思う。
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日本製鉄とUSスチールで一体になって、新聞・テレビ・SNSで、一大宣伝キャンペーンをしたらどうだろうね。本気度、必死さが必要だ。 例えば、We Are For America, America Will Be Great. とかね。
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今後、「米国大統領による拒否」というリスクを考えて米国への投資をすることが必須になります。 米国への投資が細ることは必須です。
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なんで反対なのか。アメリカのプライドだけなのような気がする。 そうなると、セブン&アイホールディングスが買収されそうなのも同じ事なのか?と考えてしまう。
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なんで日本側が違約金を支払う必要があるのか? そういう契約なんだろうけど、どういういきさつでそうなった?
アメリカの他の企業に二束三文で買われるであろう会社になぜ
だからアメも信用ならないんだよ
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先進国で唯一鋼材需要が伸びてて、 格安大量生産の中国からも守られているというのに 何故にUSスチールはこんなに体たらくなんでしょう…
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エコノミスト含め甘いコメントが多いと思う。米国は相当依然不動産関係でも日本の買収を認めなかった。今回も米国の基幹産業なので私は認める訳が無いと見ている。
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>日鉄にはUSスチールに5億6500万ドル(約800億円強)の違約金を支払う義務が発生する。
凄く、マヌケな契約ですね。最初から、これが狙いだったのでしょう。東芝から学ばない日本企業。
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バイデンとトランプを相手に喧嘩できるのかね。これ日鉄だけの問題ではないよ。しいては日本国にも及ぶ問題ですよ。もし仮に成功しても、関税がっちり掛けてくるよ。そうなれば800億どころの問題ではなくなります。
そこまで考えないからこのようなことになるのではないでしょうか。 まあ、誰が責任かで揉めるでしょうが、国に泣きつくのはやめて頂戴ね。
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日鉄としてはそれほどよっぽどUSスチールを欲しく堪らんようだな、 なにがそんなに美味しいの? 中古材料をもう一度溶かして製鉄する電炉とかいうUSスチールの技術が欲しい ってのどっかで読んだけど
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アメリカ国内政治の理由で不成立の場合、スチールから日鉄に違約金を払うのは筋じゃないの? 日鉄の経営陣にこの逆の違約金の理由を聞きたいな。
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駄目なのは最初から分かっていたはず。80年代を経験していればそのくらいわかるはずだ。国際センスが無いというか、経営センスが無いというか、経営責任は必至だろう。
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大統領による買収できないのに賠償金を支払わされるなど納得がいかない。裁判により米政府に支払わせるべき。
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まあ、岸田前総理の出番でしょうバイデンの望通り日本国民の血税をウクライナにぶっこんで、大統領車ではしゃいだ仲。 安倍氏とトランプほどの絆があるのか判明する。 自分は全くそう思わないが”外交の岸田”が本当か分かる。
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