( 239074 )  2024/12/25 05:59:55  
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北海道江別市で男子大学生が集団暴行を受けて死亡した事件で、強盗致死罪で起訴された20歳の女性がUHBの取材に答えた。

女性は「(被害者に)悪いことをしてしまった、止めればよかった」と述べた。

事件のきっかけは長谷知哉さんと八木原亜麻被告の交際トラブルであり、暴行が長時間続いた理由について、川村葉音被告は「自分がやられたらどうしようという怖さから止められなかった」と話した。

さらに、「親にも迷惑をかけてしまって申し訳ない」とも述べた。

(要約)

( 239076 )  2024/12/25 05:59:55  
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UHB 北海道文化放送 

 

 なぜ暴行はエスカレートしたのか。 

 

 北海道江別市で男子大学生が集団で暴行を受けて死亡した事件。 

 

 強盗致死などの罪で起訴されている20歳の女がUHBの取材に答えました。 

 

 「(被害者に)悪いことをしてしまった、止めればよかった」 

 

  

 

川村被告(左)と八木原被告(右) 

 

2024年10月、江別市で、大学生の長谷知哉さんが集団で暴行を受け、死亡した事件。 

 

 強盗致死などの罪に問われている川村葉音被告。 

 

 事件のきっかけは、友人の八木原亜麻被告と長谷さんとの間の交際トラブル。 

 

 なぜ長時間にわたって暴行を繰り返したのか。 

 

 初めて川村被告が取材に答えました。 

 

 「(暴行が始まり)止めればよかったけど、自分がやられたらどうしようという怖さから止められなかった」 

 

 そのうえで…「親にも迷惑をかけてしまって申し訳ない」 

 

UHB 北海道文化放送 

 

 

 
 

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