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【速報】「紀州のドン・ファン死亡」検察が判決不服で控訴 殺人罪など問われた元妻に無罪判決 和歌山地検

MBSニュース 12/24(火) 16:08 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3717d2009f411afa824caa34379ef440d1fd5cff

 

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和歌山地検が元妻の須藤早貴被告に対する無罪判決に不服を申し立て、控訴しました。

須藤被告は「紀州のドン・ファン」と呼ばれた資産家・野﨑幸助さんの死亡事件で、覚醒剤を摂取したことによる急性覚醒剤中毒による死とされ、殺人などの罪に問われていました。

和歌山地裁は無罪判決を下しましたが、検察は無罪判決に異議を唱え、控訴しました。

(要約)

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和歌山地検が入る庁舎 

 

「紀州のドン・ファン」と呼ばれた資産家男性の死亡をめぐり、殺人などの罪に問われた元妻の裁判。和歌山地裁は元妻に無罪判決を言い渡しましたが、この判決を不服として、和歌山地検が24日に控訴しました。 

 

元妻の須藤早貴被告(28) 

 

「紀州のドン・ファン」と呼ばれた資産家・野﨑幸助さん(当時77)は、2018年5月に自宅で死亡しました。死因は、覚醒剤を口から摂取したことによる急性覚醒剤中毒でした。 

 

野﨑さんの死亡をめぐり、元妻の須藤早貴被告(28)が、野﨑さんに致死量の覚醒剤を何らかの方法で摂取させ殺害したとして、殺人などの罪で逮捕・起訴されました。 

 

今年9月に始まった裁判員裁判で、須藤被告は「私は社長(野﨑さん)を殺していませんし、覚醒剤を摂取させたこともありません」として、一貫して無罪を主張。 

 

一方で検察側は、▽野﨑さんが死亡する約1か月半前に、須藤被告が覚醒剤の密売人と接触していた点や、▽「完全犯罪」「老人 死亡」「覚醒剤 過剰摂取」「遺産相続 専門家」など、覚醒剤や犯罪、遺産相続をめぐる多数の検索履歴が確認されている点 ▽死亡当日に野﨑さんが覚醒剤を摂取した可能性がある時間帯に、須藤被告が何度も1階と(野﨑さんがいる)2階を往復した点 などを指摘。 

 

野﨑さん死亡は殺人で、犯人は須藤被告以外ありえないと主張し、無期懲役を求刑しました。 

 

須藤被告は被告人質問で、覚醒剤を購入する目的で密売人と接触したことを認めたものの、“購入は野﨑さんの依頼で、密売人から受け取った物を野﨑さんに渡すと、後日「ニセモンや」と言われた”と主張。 

 

また、検索履歴や、死亡当日に何度も2階に上がった点についても、野﨑さん死亡との関連を一貫して否定しました。 

 

12月12日の判決で和歌山地裁(福島恵子裁判長)は、まず須藤被告と覚醒剤の関連について、須藤被告が覚醒剤を注文したことは認定し、“野﨑さんから購入を頼まれた”という須藤被告の供述は信用できないとしました。 

 

一方で、公判に証人として出廷した密売人2人の証言も含めて検討し、「密売人から受け取った物が氷砂糖だった可能性を否定できず、本物の覚醒剤を入手したとまでは認められない」と判断しました。 

 

また、一連の検索履歴についても「野﨑さん殺害を計画していなければ検索することがあり得ないようなものとはいえない」と指摘。 

 

死亡当日に、須藤被告が何度も1階と2階を往復した点についても、「検察官が指摘する通り、他の日には見られない行動だが、2階に須藤被告の私物が置いてあったことも事実で、野﨑さんの死亡とは無関係な理由で1階と2階を行き来していた可能性も否定できない」などと指摘。 

 

「須藤被告が覚醒剤を摂取させて殺害したのではないかと疑わせる事情はあるものの、殺害したと推認するには足りない」と判断しました。 

 

 

そのうえで、野﨑さんと覚醒剤との関わりについて「覚醒剤を常用していたとは考えられないが、人脈も広く、経済的な余裕も十分あったため、他者に依頼して覚醒剤を入手することは可能だった」と指摘。 

 

さらに、死亡の約3週間前までに、野﨑さんが「覚醒剤やってるで、へへへ」と電話してきたとする知人女性の証言について、「野﨑さんの発言を一概に冗談と決めつけられない」と判断。 

 

「野﨑さんが自殺以外の目的で覚醒剤を使用し、その際に誤って致死量を摂取した可能性は否定できない」としました。 

 

そして結論として「須藤被告が野﨑さんに覚醒剤を摂取させて殺害したことについては、合理的な疑いが残る」として、須藤被告に無罪を言い渡しました。 

 

判決言い渡しが終わると、須藤被告が裁判長に会釈して退廷した一方、検察官らは茫然とした表情や悔しそうな表情を浮かべていました。 

 

無罪判決を受けて、和歌山地検は、「長期間の審理に関わった裁判員の方々に敬意を表する。しかし検察官の主張が受け入れられなかったことは残念である。今後については判決文の内容を精査し、上級庁とも協議の上、適切に対応したい」とコメントしていました。 

 

そして判決を不服として、和歌山地検は12月24日、大阪高裁に控訴しました。 

 

(MBS報道センター 松本陸) 

 

 

( 239095 )  2024/12/25 06:22:36  
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三審制において控訴が行われる可能性が高く、様々な意見や疑問が寄せられています。

裁判員裁判での無罪判決に対する不満や検察側の対応に期待する声などが見られます。

状況証拠や証言に基づく裁判では、証拠の重要性や公平性に対する懸念も表明されています。

一方で、物的証拠の不足や推定無罪の原則を尊重すべきだとする声もあり、裁判の難しさや公正性についての議論がされています。

(まとめ)

( 239097 )  2024/12/25 06:22:36  
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=+=+=+=+= 

 

三審制 

 

日本は控訴上告できるのでこの控訴も十分想定されたことだと思っています。でも、今後新たに一審の判決をひっくり返す証拠が出てくるかだと思います。というか、今更新たな証拠が出るなら一審で出していたはずなので、相当に検察側に厳しい裁判になるのではないかと思っています。仮に控訴審でどんな結果になっても、どちらかは上告すると思うので、長い裁判になるのでしょうね。 

 

決定的な物的証拠も目撃証拠もなく、何がしかの監視カメラ映像も無く、難しい裁判ですね。 

 

▲2825 ▼470 

 

=+=+=+=+= 

 

事故でドンファンが飲んだとしても、家に覚醒剤があったということ。それなら、その覚醒剤を家に持ち込んだのは、誰かということだと思います。 

売人が氷砂糖だと言ったとしても、ドンファンの身体から、覚醒剤が出てるのだから、家に覚醒剤があった事は事実だし、覚醒剤を家に持ち込んだのは誰かということを調べれば、事故でなく、事件性は十分あると思います。 

 

▲262 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

検察のメンツにもかけて控訴は当然。 

 

状況証拠だけでは有罪とするのは難しかったのだろうが、和歌山カレー事件の例もあるため、結末は本当に読めない。 

 

実際、「疑わしきは罰せず」が適用されるケースとそうでないケースの境界はかなり曖昧だと思う。 

 

しかし、他殺でないならば、ドンファンが自分で多量の覚醒剤を服用しかつ、イブちゃんが急死した原因にはかなり謎は残る。 

 

▲2055 ▼193 

 

=+=+=+=+= 

 

検察が控訴をしてくれることを待っていました!きっと事実を解明するうえで新たな証拠が見つかったことに期待しています!状況証拠が揃っており、限りなく黒に近い事案で無罪判決が下されたことには納得がいきません。例えば、先日判決が出た長野の元県議のケースでは、状況証拠が積み重ねられ、懲役19年という結果に至りました。現代日本において、完全犯罪を許すことは絶対にあってはならないと強く感じます。 

 

▲200 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

昨夜NHKスペシャルで法医学者のを見ていたけど、検察や警察のストーリーに沿った結果を出さないと干すとか、弁護側は弁護側で有利な結果を求め過ぎてるとか、司法が科学を捻じ曲げてまで守りたいものはなんなのかを考えさせられた 

このドン・ファン死亡事件もそうだが司法と捜査のあり方を見直す時期がもう来ているはずだが、このまま行くといつ自分が巻き込まれるのかと考えるとなかなか恐ろしい話 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

無罪なら数億、有罪なら遺産相続はパーに懲役。 

被告は是が非でも無罪を勝ち取りたいでしょうね。 

それだけに裁判で黒にはならないように犯行には慎重に 

なっていただろうし証拠も不十分のまま。 

もしも最高裁でも「無罪」となり高額の遺産を相続しても、 

将来この被告はお金に困るようなことに陥れば 

また同じような事件で話題になる可能性もあるのかもな。 

 

▲132 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

野崎さんが、自ら覚醒剤を飲んでいたから、事故の可能性があると言う意見があるが、自ら飲んでいたからこそ、致死量まで量を増やしたとしても違和感なく飲ませる事が出来たと考える事も出来る。被告には、はっきりとした動機があり、結果は被告の思い願った通りになった。冤罪は駄目だがそれを恐れて事故死で済ましてしまえば、こういう事件が増えていく恐れがある。 

 

▲1256 ▼218 

 

=+=+=+=+= 

 

ドンファンの元妻には殺す動機があった筈。 

他の前に出ていた記事ではドンファンには別の女性がいて元妻とは別れたがっていたという。 

これが事実なら元妻は離婚されたら財産が手に入らなくなると考えて殺す計画を立てたと見るのが道理だと思う。 

だからこそ、覚せい剤の致死量に関してや遺産相続に関する事を検索していたのだろうし、妻だったならドンファンが覚せい剤を服用していた事もわかっていてもおかしくはないだろうし 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

当然でしょうね、今回の裁判のような結果なら妻殺しで19年の判決を受けた容疑者も確実な証拠はありません。紀州のドン・ファンの事件では動機も状況証拠も認められませんでしたが、逆に妻殺しの事件では動機も状況証拠も証拠と認めています。このように裁判官や裁判員の印象で有罪や無罪になるようでは公平ではなくその人の運と言う事になります。 

 

▲731 ▼83 

 

=+=+=+=+= 

 

この事件は最高裁まで行って、最終的には殺人罪が認定されるんだろうなと想像しています。 

でも確証というか殺人を証明する事実が見つからないんですよね。 

仮定を積み上げての裁判になるから、検察側はよほどうまく繋ぎ合わせていかないと、殺人罪には繋がっていかないんだよね。 

ここをどのように繋いで追い詰めていくかが検察の腕の見せ所ですね。 

 

▲1540 ▼362 

 

 

=+=+=+=+= 

 

被告が完全犯罪について調べた後にこの死亡事案が発生していることを鑑みても、被告は限りなくクロに近いと言えるだろう。 

また、 

今は殆ど無くなっただろうが、飲み会で酔っ払った人にお酒を煽ってさらに多く飲ませるのと同じように、 

正常な思考・意識を失った状態にある人に対して、薬物を多く摂取させるのはそこまで難しくはないと考えられる。 

 

ただ全ては密室での出来事であり、 

『推定の域』を出られるかどうかは今後の裁判における検察の腕にかかっているだろう。 

 

▲798 ▼125 

 

=+=+=+=+= 

 

「疑わしきは罰せず」が近代刑法での考えではあるが、和歌山カレー事件の判決と今回の判決との違いは?両者とも本人の自白なし、状況証拠の積み重ねに他ならない。カレー事件は有罪判決死刑で、今回は無罪。両者とも第一審は和歌山地裁。裁判員制度が加味した事もあると思う。ある意味で国民感情が反映されたものと思える。当然、検察の控訴はありうると予測していたが、第二審では検察側も決定的な証拠を提示する必要がある。難航すると思うが真実の解明を検察側にも望みたい。 

 

▲163 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

和歌山カレー事件ではカレーから検出されたヒ素と、林被告宅にあったヒ素が同一の物である事が、Spring 8と言う最新技術により明らかになった事が有罪の決め手となった。 

この事件では覚醒剤がどこから入手されたのか、それをどう飲ませた(飲んだ?)のかが解明されていない。まずはここだろう。 

野崎氏の胃の内容物は保管されているのか。保管されてしかるべきだが、もし現存していたら、まだやりようはある。たとえばサキ被告が購入した売人の扱っている覚醒剤と、胃の内容物を精査すれば、それが同一か否かのヒントが得られる可能性もある。 

或いはサキ被告が事件当時着ていた衣服の繊維の奥から、覚醒剤の成分が検出されるかも知れない。今の測定技術は想像を超えるものがある。 

 

▲304 ▼79 

 

=+=+=+=+= 

 

覚醒剤の入手ルートについては、捜査が尽くされたはずだが、一審の無罪判決を覆すためには、それを明らかにすることが最も重要なポイントになる。 

もし元妻による他殺であるとすれば、使用された覚醒剤の売人は、遺産を手にする可能性がある元妻から、間違いなく金品を強請(ゆす)り取ろうとするだろう。もし強請(ゆすり)をしないとすれば、あらかじめ使用目的を伝えて、遺産の獲得に成功した時に、成功報酬として多額の分け前を渡す約束になっているのかもしれない。 

 

▲92 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

一審と同じく、「被告人が怪しい」という証言を積み上げただけでは有罪認定は難しいだろうし、それで有罪になったら恣意的な判決と言えるだろう 

当然ながら控訴審では新規の証拠や事実認定の誤りが指摘されなければならないが、検察側は一審でもかなりの材料を投下しているだろうと思う 

あからさまな事実認定の誤りがまかり通る事は少ないことを念頭にすると、新規性のある証拠って難しい気がするが 

 

▲10 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

完全な物証も自白もない為、1審では「疑わしきは罰せず」の原則もあり、無罪という事でしたが 

 

「その時起きた事実」は一つしかない。事実は絶対に矛盾はないし、全ての事柄が合理的につじつまが合う。 

 

被告の疑わしい点が状況証拠でしかないものの、 

ネット検索はたまたま調べただけ? 

売人から氷砂糖を受け取った? 

死亡した夫は長時間苦しんでいたはずなのに救命に動かなかった?、等、 

合理的に説明が難しい点は多いように感じます。 

 

▲29 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

推定無罪であることは頭では分かってるが、検索履歴や密売人に会っていたことを考えると限れなく黒に近いと思ってる 

小説のような完全犯罪するような知能があるとは思えず、明確な物的証拠がない状況がたまたま出来上がっただけと思うが、検察にはなんとか覆してもらいたい 

 

▲349 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

「無実の人を有罪にするくらいなら真犯人とて無罪にする」のが日本の司法です。 

だからこそ日本は死刑と云う刑罰を存置出来ている。 

そういう意味では一審は正しかったと云えなくも無いですが心証的には真っ黒なわけで、検察側が二審に向けてどのような証拠を出せるのか出せないのかにかかっています。 

一審は裁判員裁判でしたから二審ではひっくり返る可能性も充分有ります。 

 

いずれの結果が出ても舞台は最高裁まで行くでしょうから、結論が出るのはまだまだ先ですね。 

 

▲87 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃ控訴しないとアカン事案ではあるが、その先の攻め方に勝算はあるのかな? 

無罪判決の理由に「被告はやっていない」とは言ってない。物的証拠がなく状況としてのみのグレーに有罪「やった」と言い切れないから、判決としては他の言葉がないので無罪とした結果である。 

裁判所としても、検察にはもっと捜査と証拠を!と言いたいであろう。 

検察は高裁、最高裁では有罪を勝ち取らないと、今後「完全犯罪」は無罪となる前例を作ってします。 

 

▲354 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

報道を見た限りでは、新しい物的証拠などが出ないと控訴しても無罪だと思います。 

①覚醒剤をどうやって飲ませたかが分かった。 

②それが自殺や事故でなく、他者によるものだということが分かった。 

この二つが解明すれば、それを出来た人間は誰かということで、今回の状況証拠が意味を持ってくると思います。 

 

▲87 ▼32 

 

 

=+=+=+=+= 

 

難しい裁判だな、という印象。特に、生前に野崎氏本人から「覚せい剤やってるでー」って言ってたという証言があったのは大きい。何故なら、そもそも毒物として覚せい剤を選ぶというのは不可解だからだ。この証言が本当なら、野崎氏は自死か、事故死である蓋然性はそれなりにある事になる。 

 

たとえ、検索履歴が殺意を裏付けるものであったとしても、殺意があっても実行には移せなかった、という論理も成立する。誰もが皆とは言わないまでも、多くの人だって、誰かに殺意を抱くことはあるはずだし、そのうち少しくらいは殺害方法まで考えたことはあるだろう。 

 

やはり、決定的証拠に欠ける以上、有罪判定はあり得ないのではないか。 

 

▲24 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

多分、控訴審は有罪のような予感がします。 

理由は、一審は裁判員制度で、裁判員たちは何らしがらみがない。 

しかし、控訴審では裁判員制ではないので、判検交流の影響は排除できないだろう。 

これまでも、そのような事例は多々あったと思う。 

検察は、事実を積み上げているだけで、真実に触れる事さえできていない起訴、裁判と感じる。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

検察には頑張ってほしいね。一審は裁判員裁判だったんで。物的証拠がない中で有罪と断じる覚悟が裁判員にはなかった、制度の限界が露呈した判決だったと思う。冤罪はあってはならないのはもちろんだけど。だからってこれが無罪になると、身内ならこの方法を使えば完全犯罪を成し得るという、悪しき先例になってしまうからね。 

 

▲76 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

裁判員制度を辞めれば良い。明らかに証拠が乏しく状況証拠の積み上げで有罪に持って行くのは、素人にはハードルが高すぎる。だいたい、裁判員制度で無罪判決が出たのに、それをひっくり返して控訴するなら意味ないと思う。それよりも取り調べの完全可視化やDNAの完全登録化したら犯罪や冤罪持って 

減ると思う。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の司法(裁判)制度は直接証拠偏重から間接証拠で裁く過渡期にあるのだろう。 

江戸時代から、直接証拠である自白を最重要視し、黙秘を許さなかったので厳しい取り調べがおこなわれてきた。 

しかし、人権意識の高まりで黙秘も止む無しと捜査当局の意識変化がおこなったが、司法(裁判所)が直接証拠(自白)偏重から脱していない。 

この事案も含めて直接証拠が十分でなくとも、間接証拠で裁くようにしないと、検察が提出した証拠に合わせて法廷で供述するなど、死人に口なしでを利用され”無罪”を獲得される。 

これでは、殺害現場の目撃者がいない限り、いや目撃者がいても、有罪にできなくなる由々しき事態だ。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

直接的証拠がないため、自殺、事故死の可能性を完全に無くし、あの若妻しか殺す得なかったことを立証するしかない。 

冤罪は100%あり得ないことを示すことは難しい。 

ただし、覚醒剤摂取が原因でひとり亡くなっているのは事実。 

真相を究明してほしい。 

ただそれだけ、である。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

あくまでも地裁判決なので今後の裁判の進展を見守っていきたいが密室で起きた事件なので決定的な証拠は見つからない可能性がある。元妻は北海道の事件で実刑判決が確定しているので当面はムショ暮らし。金銭欲は誰にでもあるが、仮に殺人を犯していないとしても元妻の行動や考え方は凡人には理解出来ない。 

 

▲149 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

和歌山カレー事件もそうだったが、被告人が否認している中、状況証拠での有罪判決は難しい面があるね。今回、状況的には真っ黒。少なくとも元妻には殺害する意思があったと思われるが、本当に実行したのか、あるいは実行を躊躇っている間にたまたま過剰摂取したのかは判然としない。冤罪の可能性が残る以上、被告人が自供でもしない限り有罪は難しいのではなかろうか。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

検察としてはこのまま無罪確定は収まりがつかないという事なのかも知れません。少なくとも一審判決には事実誤認があるという事で検察側のストーリーは破たんしていないという判断でしょう。あとはどれだけ新しい状況証拠を積み上げていけるか。 

須藤被告は遺産欲しさの結婚自体は肯定しておりそれ自体は状況証拠にはなり得ない。検察はそこから殺人へと思考を飛躍した理由と状況証拠を積み上げていくしかない。やはり立ち返るのは今回では凶器と言える覚せい剤の入手した事およびその経緯だと思う。売人たちから再度聴取してそこの裏付けは補強してくるのかなと思う。確か2人売人が出廷してちぐはぐな証言をしてたと思う。一方は覚せい剤を売ったと証言し、もう一方は氷砂糖を売ったと証言していた。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

控訴してまた、証拠不十分で無罪となればいかがなものか?新たな証拠が出たとしても決め手に欠けるなら意味がない。地方裁の裁決も意味がない。結局最高裁で争う事になる。疑わしきは罰せず、裁判の基本で無罪になったことは意味深い。 

 

▲2 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この裁判、週刊誌などで、検察の出した証拠や裁判の流れを詳しく知りました。 

もし自分が裁判員ならば、限りなくクロと思うけど、疑わしきは罰せず、の原則で、無罪の判断せざるを得ないかな。 

物証を出せなかったのは検察の責任。逆に新証拠がないまま上級審で有罪になったら、そっちの方が怖い気もします。 

難しいですね。 

 

▲20 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、野崎さんの死因は何だったん?当然解剖所見はあると思うけど、体内から薬物反応がどの程度あったのか、無かったのか?覚せい剤反応は?彼は覚せい剤を過去に使った経験はあるのかないのか?普段から使っていたのなら問題が大きすぎて。愛犬も死んでいるみたいだけどそっちの捜査はどの程度進展してるんかな?とにかく県警は疑問を一つ一つ丁寧に調査し事実と分かっていることわからないことを整理してみる必要がある。 

 

▲20 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

カレーヒ素事件と比較されがちだが、そもそもこちらは事件かどうかも立証できないって話しってことなんだろ。ならもう無理じゃね??さらに事件だとしたら、どうやって飲ませたかもわからんときた。検察はなんとか証拠掴めんもんかね。ほんとに無いんだろうか。1人でやったんだとしたら綻びくらいあると思ったけどね。まぁ、逆に絶対疑われるに決まってるのにやって、しかも犯罪についての検索履歴まで残して、それもどうかと思うが。弁護人が指摘した、なぜ殺害方法については検索していないのかってのも確かに気になる。冷静に考えるとそこ大事だろうしな。やる前から捜査撹乱するためにわざと検索??だとしたら怖過ぎ。助言なしでできるか??だが、こんなもん推察しても証拠にならんなら意味ないな。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

このまま一審判決に疑問を抱かせるほどの隠し玉がなければ、判決を覆すのは厳しいとは思うが、裁判長が違うのでどう転ぶか分からないところではある。高裁で判決が変わらなければ、最高裁まではいかないだろうから、事実上、最後の裁判となるだろう。ただ事件後に検索している「自白剤」「殺人罪 時効」などのワードは何らかの関与がなければ、合理的に考えて、まず検索しないワードだと思うので、そこのころ主張と反論があるのか気になるのと、なぜ氷砂糖と調書と異なる証言をしたのか証人の理由を得ているのかも気になる。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

控訴のメリットとして最も大きいのは、被告人が控訴の申立てをしても第一審の判決よりも重くなることはない(「不利益変更禁止の原則」といいます)ことです。一方、デメリットとしては控訴が棄却された場合、服役が先延ばしになるため社会復帰が遅くなることが挙げられます。 

とありますが、この原則だと無罪より悪くならない解釈でいいのでしょうか? 

また裁判員裁判で上告すると裁判員は参加できなくなりますね。 

 

▲7 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

覚醒剤を常用していると証言してる人物がいたが、常用している人間は、髪の毛から薬物反応が出るそうだが野崎氏からは出なかったのでは?睡眠薬や他の反応は出なかったのだろうか。野崎宅の家政婦だったか忘れたが 

『さきさんが海外に行ったり自宅に居ない事が多く、金だけ要求してくる。もう離婚したいと言ってました』と証言してたね。 

離婚されたら最低月100万の金は入らない。殺害する理由は十分に有る。 

 

▲78 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

控訴は当然で良かった。検察も頑張ったと評価したい。 

地方裁判所では往々にして起きる誤審だが、裁判員裁判制度も限界であろう。 

この事件状況で元妻以外の誰が被害者を殺害したと言うのか。無茶苦茶な無罪判決はさっさと破棄し有罪としなければ、これからの高齢者社会で遺産奪取の偽装結婚殺人が横行してしまう。 

裁判とは法の正義を実現する場だ。正義の為にがんばれ検察。 

 

▲172 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

検察からすればモヤるから通常の手続き通りって感じなんだろう。 

ここが行政と司法がちゃんと分離できてるよね?ってことを確認できるシーンだと思っているので、高裁でも同じ結果になることを願う。 

当然高裁で同じ判決なら自ずと最高裁まで進むだろうから、最高裁でも同じ判決がでることも願う。 

俺も含め容疑者は疑わしいと思ってるよ。でもね法の理念を捻じ曲げていいっていう理由にはならない。 

 

疑わしきは罰せず。絶対に守るべきこと。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

検察としては当然だし多くの国民が同じように思ってるとは思うけど 一審を覆すほどの新しい証拠が出せるのか? まずは殺人事件だと証明するハードルで躓いてるようじゃ控訴しても厳しい感じがする 検察の威信をかけて捜査し起訴したいのだろが あまり強引にすすめると袴田事件みたいになる可能性も否定できないし、後世に語り継がれるような不可思議な事件になるかも 

 

▲8 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

この裁判は最終的に無罪になる可能性が高いだろう。 

メディアはセンセーショナルのを望んで有罪の証拠を出しているが、事故の可能性が拭えない。 

殺害の新たな直接証拠が出るか、事故の可能性が無くならない以上は無罪でしょう。 

世論で人を殺人犯にするのは決して行ってはならない。 

メディアは全てを表には出さない、自分達に都合の良い物しか発表しない。 

現にメディアは松本サリン事件でも、無罪の人を犯人に仕立て上げた歴史があります。 

 

▲21 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

売人から買った物質が砂糖である可能性が否定できない、とか判決で言っていたと思いますが、それはないでしょう;そもそも売人は1回きりの取引で利益を得ることよりも、常習性による固定客を増やそうとするのが普通の考え。砂糖で騙すよりも、寧ろ本物を初回無料にするくらいの話で、裁判官の浮世離れした発想を疑います(最近の検事による性加害や、性加害者に寛容な裁判官など)司法に不信感すら持ちます。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

検察の対面なんてどうでもいい。どうして確定的な証拠も示せず全て推測で事件を構成している姿はむしろ犯罪を醸成していることだけしか考えていない対応だ。犯人だと言う証拠を示せず推測だけで犯人と言い出したらすべての犯罪は起訴さえすればあとは検察が勝手に作った事件の内容で捕まらない方はいないだろう。検察の在り方はもう少し人的問題も含めて検討すべき時期に来ていると思う。 

 

▲10 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

無罪なんていうのは可笑しい。覚せい剤を購入したんだよね?今回の裁判を一般の選択した裁判官で判決を出すのは如何か?こんな複雑な裁判はきちんとした裁判官が裁判をしてほしい。一般人に判決を出させるのは無理な話。裁判長の説明もいまいち可笑しい。じゃあ裁判長は事故死ってこと?せめて覚せい剤を購入したことでの立件は認めて欲しい。違う裁判長の判断を聞いてみたい。 

 

▲9 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

推定有罪と推定無罪を天秤にかけての無罪なんだろうけど 

 

判決の是非はないが、野崎さんが覚せい剤を取得して、誤って致死量を摂取した可能性があるとか、裁判官が憶測で野崎さんに非があるようなことを言うのはどうかと 

 

まあ、印象はあまり良くない人だが、死人に口無しの状況で、確たる証拠もないのに裁判という公の場で野崎さんの名誉を傷つけていいのか疑問に思う 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

新しい証拠は出ないだろうし、裁判員裁判の判決を上で変えたら、裁判員裁判の意味がなくなるよね。 

 

重要なポイントは、弁護側でなく検察が連れて来た証人の売人が氷砂糖と話している点と、別の証人の女性が 覚醒剤について故人が使っている と話していた と証言している点だよね。検察側がこの証人の意見を認めろと法廷で言っているんだから、そうなる。 

 

また、故人から被告人は覚醒剤の購入を頼まれて 受け取った20万円を一度 ATMに入金して、現地で降ろして、代金を払っている点で、 

20万円を入金した日時を検察側がわざわざ調べたのだから、 

故人が自ら使用した可能性を検察側が強くしている。 

 

和歌山県警や検察のやり方が異常なほど下手だから、 

資料を読んでも、無罪か有罪か判断できない想像や推測しか出来ない状況になっている。 

真実が分からない状態で終わっている。 

 

もうちょっと、しっかり仕事しないと、ダメだよな 。 

 

▲105 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

誰もが無罪などとは考えていなかった。 

これは無罪だと言わせる確証の少なさがあるのに、単に控訴となっても時間の浪費と、容疑者へのイジメ程度になるのかもしれない。 

新しい証拠などがあるのか、疑わしいだけでは罰せないのだから、証拠があるのなら始めから出せばいいのに、と思ってしまう。 

覚醒剤の摂取量の問題だろうが、誰が欲しがって、誰が仕入れたのかと 

なると、この点では無罪が主張出来るのかもしれない。 

しかし、共犯者≒協力者が居たのではないか、その点では疑問が残る。 

資産狙いの結婚だったことは誰しもわかるが、それにしては早過ぎる殺害? 

と思えるし、共犯者≒協力者の存在が鍵だと思う。 

和歌山ではカレー事件も有名だったが、何かスッキリしないのは、殺意が 

ないのに死人が出た、ということかもしれない。 

もちろん、殺意がなくても死人が出たことについては、無罪では終われない 

と理解してもらいたい。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

間違いなく控訴するだろうとは思ってたけど、やっぱり安心した。頑張って下さい、応援してます。例の元県議の妻殺害事件も直接的な証拠なしで有罪にできたんだから、こっちも合理的な状況証拠積み重ねればきっといける。 

 

▲37 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも無罪っておかしいでしょう。 

 

薬物や殺人って検索していたのに、「必ずしも実行に繋がるとは言えない」とか、実に愚かな判決文に驚いた。 

 

「証拠が無い」と言い続けた被告の言いなりのような判決だった。 

 

そもそも証拠が無いように仕組んだ犯罪なんだから。 

 

検察は徹底的に戦って欲しい。 

 

▲22 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の裁判官や裁判員はどうかしていますよね。被告人である元妻と接触した覚せい剤の売人や家で出逢ったことがある以前の妻の言葉は信じてもそれ以外の人たちの証言や携帯の検索履歴に出て来た「完全犯罪」を信じないなんて、それこそ驚き!アメリカでは、直接的な証拠が無くても状況証拠が揃っていれば有罪ですよ。 

覚せい剤ではなく氷砂糖だったのなら、売人に払った数十万を返還請求するか詐欺罪で訴えれば良いではないですか?そもそもこの元妻自体が別の男性から現金2980万円をだましとられたとして詐欺罪で訴えられ懲役3年6ヶ月の判決を言い渡されている人物。 

しかも法廷で検察の質問に直ぐに答えられない場面もあったにも関わらず、裁判員たちは「疑わしきは罰せず」って、おかしいですよね。裁判官たちはもっと賢くなった方が良い。こういう人たちが簡単に詐欺に遭うんですよ。日本人はどこまでお人よしなんだろうか。 

 

▲19 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

袴田氏の冤罪事件の影響で、明らかな証拠がないと無罪になる傾向だそうです。 

この事件は状況証拠ばかりなので、裁判官が慎重にならざる得ないと判断したのかも。 

お金目当ての結婚なのはどこから見てもそうだけどね。 

検察は確実なもの出さないと無罪は覆らないとおもう。 

 

▲11 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

犯人がいないのなら自殺?事故? 

その辺も明らかにならないと。 

もしくは別の犯人がいるのか? 

結局、冤罪だとしたら真犯人かなくなった原因がわからないと 

この元妻も死ぬまで疑われたまま。 

この前の袴田さんも冤罪が確定されたけど 

では、真犯人は? 

ってことになる、警察・検察はそこを明らかにして欲しい。 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

控訴で無罪となったとき誰がどのように責任を取るか決めておいた方が良いです。 

新たな証拠が有れば良いのですが、なければ決めた方を懲役10年位にするのが妥当だと思います。 

無駄な労力です。 

国会議員の不正を正す事はしないのに他にすることがないのかなと思います。 

 

▲16 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

「灰色をいくら塗り重ねても黒にならない。」 

弁護側の主張通りかもしれないが、塗り重ねる過程で黒い絵の具を1本注入されれば、ほぼ黒にはなる。 

その黒い絵の具は、まさしく覚醒剤であろう。それが鍵となる。 

この裁判の要点は、被告には動機はあるが、被害者が覚醒剤をどうやって摂取したか?これに尽きると思う。 

カメラ画像でもあれば別だがそれは無い。だが家の中には覚醒剤は確実にあった。これは間違いない。売人の証言は話半分として、これはどっちでもいい。当日は被告が何回も上下を行き来する何か理由があったはず。 

被害者は死人に口無しだが、一番真実を知ってるのは被告のみであり、これで死んだら真っ先に自分が疑われるのに、無理に摂取させたであろうか? 

そこも疑問だ。 

検察も相当難しい控訴であろう。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

決定的な証拠を掴んだかな?状況証拠とか、心象だけじゃひっくり返せないしね。前回の裁判員のコメントとか、この元妻も、無罪を言い渡されてさめざめと泣いてたとか、どうなるか分からんが、検察側の手腕に期待。個人的には、真っ黒だと思ってる 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これは検察が控訴すると思いました。 

ハッキリとした証拠はないものの、 

状況や元妻の別の犯罪(他の男性から2980万円詐欺罪、3年6か月の有罪判決)など、いろいろな事を積み重ねて、辿り着いたのでしょうから 

これは控訴でしょう。 

 

亡くなったドンファンが一番最後に好きになった人がいて須藤さんと離婚しようとしていたというのがとても気になります。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は、よくわからないことがあります 

この紀州のドンファン事件は、無罪で 

なぜカレー事件は、有罪 死刑判決なんでしょうか? 

どちらも直接殺人を犯したという目撃などは無かったような 

気がします 

ただヒ素がカレーと容疑者の家の物と同じだったのが 

確か決め手になったような 

同じ和歌山での事件ですが、どちらも納得がいきません 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

傾向として、和歌山県は警察の取り調べが他府県のそれより甘く、地裁の判決も準じたものが多いと言われている。 

かつてはヤクザも抗争のさいは、争うように和歌山で事件を打っていたほどに。 

次は大阪。 

控訴は予見できたが、検察が勾留請求するかどうか、また裁判所がそれを許可せるかどうか。仮に勾留されることにでもなれば、逆転有罪も十分ありえるね。 

そうなれば、もろ手を挙げて喜ぶ人は多いんだろうな。 

 

▲86 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

状況証拠だけで犯人だと決めつけるのって、それこそ「警察様」「幹事様」、昔でいう「お上が」に戻るだけだと思う。 

名探偵コナンが好きでほぼ見てるけど、コナンくんが居なくて、状況証拠だけだったら、どれだけの数の冤罪が生まれていただろうかってシーンも結構あるしね。 

 

▲0 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

控訴は当然。 

物証こそ無いが、状況証拠からしたら真っ黒だよ、合点がいかない。 

 

単純に物証が無かったから無罪、というだけの判決、なのは明白だ。 

世間は誰も無罪だなんて思っちゃいないからね、裁判は続けるべき。 

 

だってさ普通に考えて、麻薬と分かっててそんなもの飲むか? 

恐怖しかないだろう、また間違えて飲むというものでもない。 

 

これで控訴しなかったら、危うく完全犯罪が成立するところだった。 

こんな恐ろしいことはないよ、法もなにもあったものではないから。 

 

確か、交際末期では故人は莫大な手切れ金を渡すから別れてくれ、と懇願をしていたという周囲の証言もあるんだろう。 

 

典型的な財産搾取の○人事件だから。 

これで無罪じゃ司法は終わってるよ。 

検察はしっかり証拠を立ててほしい。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

疑わしきは罰せずは、一昔前の証拠や検査のためだ。 

渡した氷砂糖と言う物質の成分は何か。 

現場にいた人は限られていたのか、どの様に覚醒剤を本人が接種したかを裁判官は証明せずに、逆に疑いだけで判決を出した。 

検察と裁判は、これからが本番ですね。 

 

▲6 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

決定的な証拠がなかったから、裁判の原則、「疑わしきは被告人の利益に」が適用されている。検察として上告は当然だとは思うが、新たな証拠は出るのだろうか。それが出ないまま判決が覆れば、裁判の原則が崩されることになる。それはそれで問題である。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

直接的な証拠が無い中で、須藤被告が遺産目当てだった事は隠していないと言っている事や、野崎氏の死亡推定時刻に一緒にいた事からも殺害の動機は成り立ち、また覚醒剤の購入もしていた事を踏まえれば、疑いとしてはあるだろう。しかし、密売人が氷砂糖を渡したと証言し、被告も野崎氏があれは偽物だと言った事からも両者の主張が一致している。また、苦いと言われる覚醒剤をどのように大量に摂取させたかも、根拠が持てるまでには検察側の主張が至っていないようだ。検察側が告訴したのは当然だか、そうした被告や密売人の主張をどれだけ崩せるかが、鍵になると思います。 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

このケースはとりあえずとして、三審制は一度無罪となった被告の負担が重すぎるし、1回目、2回目の判決が重く受け取られにくくなり、よろしくないように思う。有罪を無罪にするための三審制は良いと思うが、米国みたいに一度無罪判決を出したら放免するのが良いと思う。けど、そうすると無罪判決が出にくくなるのかな。。。「疑わしきは罰せず」を基本にしても。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

検察側の主張は現実性が高い。 

『▽野﨑さんが死亡する約1か月半前に、須藤被告が覚醒剤の密売人と接触していた点や、▽「完全犯罪」「老人 死亡」「覚醒剤 過剰摂取」「遺産相続 専門家」など、覚醒剤や犯罪、遺産相続をめぐる多数の検索履歴が確認されている点 ▽死亡当日に野﨑さんが覚醒剤を摂取した可能性がある時間帯に、須藤被告が何度も1階と(野﨑さんがいる)2階を往復した点 などを指摘』 

検察側の主張から被告は殺人罪しかありえない。 

和歌山地裁の裁判長は異常だ。 

 

▲27 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

起訴する権限を独占し、極めて高い有罪率を誇っている検察としては、正義より意地での控訴なんでしょうね。 

もし、裁判員ではなく裁判官のみであれば、有罪判決を勝ち取れたのにという思いも有るのかも。高裁なら、裁判員という「素人」を排除出来ますから。 

でも検察の都合で、裁判所に灰色を黒と認定してもらえる時代でも無い。「疑わしきは被告人の利益に」という司法の大原則が通った真っ当な判決を覆すべきなのかという問題もはらむ。 

極めて疑わしくとも、完全犯罪を有罪にする事は出来ないという事でしょう。 

(そもそも白かもしれないし) 

 

▲54 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

判決後の裁判員の話とか翌日の報道で、 

司法の在り方に沿った判決と高評価だったね。 

 

とは言え、無実と無罪は違う話。 

どこまで灰色かの心象で言えば政治家の裏金 

くらい怪しいと見るのが多いと思う。 

 

刑事で控訴は手続き踏んでるし、 

それでも…なら民事ってことも出来る。 

 

OJ.シンプソンのように黒人差別にすげ替え 

刑事で無罪、民事では認定なんてのも。 

 

あれは感情論で不味い陪審員裁判だったけど、 

こっちは粛々と進めた結論という印象に…。 

検察も証拠少なく大変だろうけど、 

そうやって有罪無罪を決めて行く事に意義が。 

裁判員制度含め意義深い裁判の過程に見える。 

…事件は資産家殺人に覚醒剤でエグいけど。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これ控訴したところで報道見てるとひっくり返るのか疑問だわ、報道見てる限り結局証拠が全然なさすぎて殆どの行動を推測に基づいてこうであった可能性が高いって話ばかりだし、一番肝心な薬物を摂取させた方法すらわかりませんじゃ厳しいだろうなってなる 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昔から犯罪に関係する情報などネットで調べたり興味を持つ女性だったのか、知りあってから興味を持ったか、覚醒剤で死亡、事前に覚醒剤購入疑いあり、飲ませた証拠があがらなければ完全犯罪成立するのか。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

検察は無罪に納得していないようだったので、 

控訴するとは思っていました。 

新しい証人、証拠が出るといいてすね。 

あと、覚醒剤を氷砂糖と言った売人を深く調べて欲しいです。 

罪を逃れるために嘘を言っているかもしれないので。 

そこを崩すと、氷砂糖だったとそれに乗じていった被告の嘘も明らかになると思うので。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

状況証拠でここまで来て、自白もない。新たな証拠が出せなければ、同じことで二度裁かれないから無罪になる。とりあえず14日以内の控訴期限に提起したもののどうなることか。 

裁判員が、マスコミと裁判では事件に対する印象がまるで異なると言っていた。 

マスコミの誘導は昔からだが、最近は質も低下していて信用ができない。 

完全犯罪を検索して、実際に完全犯罪が完遂できるようなら世の中犯罪だらけになることだろう。そもそも検索結果が見つかってしまうような不用意なことでは完全犯罪にすらならない。 

デヴィ夫人の証言などを新たに証拠採用でもするのだろうか。決定的な新証拠を突きつけないと結果は覆らない。氷砂糖証言が痛かったな。高利貸し時代に恨みは相当買っているみたいだからその筋との結託を外野的には疑ってしまうが戯言にすぎない。 

 

▲8 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

マスコミが正しいとも思わないし、むしろ信用していません。 

別に裁判員を批判するとかではないけど、裁判員は、買収される可能性は無いのかなと最近思う。やり手の弁護士なら考えるだろうし、裁判員はどうしても裁判官より買収に対してハードルは低いかもしれない。もちろん真摯にされている裁判員の方には失礼だけど、制度として可能性はあるのかなと思う。 

 

▲42 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

疑わしきは罰せず、冤罪防止にはこれ以外方法はないのだが、有罪だと思われるものも証拠不十分で無罪となるのは防ぎようがない、 無実の人間を罰するよりは良いと言う事で納得するしかない。   

マスコミもあまり冤罪冤罪と騒ぐのはどうかと思う、無罪判決がでても確実な無実の証拠がない限り本当の事はわからないのだから 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ま、控訴はするやろな。詐欺罪はともかく、グレー部分だと被告人に有利になるけど、無罪かと言われたら多くの人はモヤモヤはするだろう。 

 

何にしてもドンファンがその薬を欲しがったとしても、妻なら引き止めるのが筋だし、それをせずに購入したのは意図が見えてるからね。 

 

何にしてもお金の為に結婚したり、そういう薬を手に入れたり、自分の行いは反省しないとあかんわな。 

 

ドンファン自身の行いもダメダメだけど、一線を超えた結果こういう事件になってるのだから。 

何年もすぎてもうすぐアラサーだし、いつまでも若い子ではないのだし。 

 

ま、これで無罪になるようなら、他にも真似する人出てきそうやな 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

元妻がやったんだろうなとは思う。 

あの状況で殺人だとしたら、妻以外にありえず、殺人でないとしたらあまりにも不自然な状況である。 

 

ただ、殺人を立証するためには、少なくとも覚せい剤を飲ませた方法についての説得力のある説明が必要。 

それができないなら、無罪が妥当。 

(という意味で一審は正しいと思う。) 

 

あと、覚せい剤の入手方法について、検察側の証人としてわざわざ売ったブツが覚せい剤じゃなかったという売人を呼んだのはなぜなんだろう? 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

検察が新たな証拠を出せるかどうかだ。 

新たな証拠が出てこないとすれば「裁判員裁判は間違いだった、プロの目で見なおして欲しい」という泣き落とし戦術(?)ということだ。 

しかしそれは裁判員裁判制度を否定することで、検察の独走・冤罪を防止するという本来の趣旨を踏みにじる事にもなる。 

新たな証拠が提出されなければ、控訴棄却が妥当だ。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

みなさん最高裁まで行くと思ってるかも知れませんが、 

最高裁って、新たな証拠が無いと棄却されるんですよ。 

今回の控訴も、一審から証拠自体は変わって無いし弱いので 

恐らく控訴棄却か無罪でしょう。 

2度無罪が出て、上告もあり得んし。 

直近で死刑捏造が続いたのもあるし、「疑わしきは罰せず」の 

基本に戻ると思う。 

 

▲7 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

どの部分が不満なのかわからないが、警察、検察は被告が保険金目当てに夫を殺害したという予断に沿って不当な拘束、捜査を続け、証拠がないのに有罪を求刑した。 

裁判員らは予断なく証拠を判断し犯罪の証明がないとして無罪とした。メンツだけで証拠もないのに被告をさらに殺人の容疑者として今後も拘束するものであり不当な人権侵害だ。 

被告は入手した覚醒剤を野崎さんに氷砂糖と言われたと供述しているが、密売人の元締めの証言と一致している。この二人が口裏を合わせる事はあり得ない。 

運び屋は品物を本物と信じているかもしれないが、いちいち確認などしない、できない。 

他人が覚醒剤を口から致死量飲ませる事などできない。 

検察は予断に沿って騙したとか、カプセルに入れたとか言っているがなんの証明もない。 

被告は目先の金が欲しかったのであり、そのまま婚姻を継続させるか、手切金を渡せば別れる事も可能であり、そもそも動機が存在しない 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

カレー事件とダブルスタンダードになってる。 

最近の袴田事件無罪の影響なのか、疑わしきは被告人の利益として猪苗代湖ボート事件でも逆転無罪になっているのがトレンドなのか。 

 

でも無実ならなぜずっと黙秘したのか?完全犯罪を検索して黙秘が証拠をつかまれない最善策と考えたのではないか?別の詐欺事件でも有罪になってるし、被告の証言は信用できない。 

 

▲16 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

《公判に証人として出廷した密売人2人の証言も含めて検討し、「密売人から受け取った物が氷砂糖だった可能性を否定できず、本物の覚醒剤を入手したとまでは認められない」》 

 

ここを崩せず、そもそも「覚醒剤」という特殊な凶器を入手したかどうかが不明となってしまった。 

検察官の上訴には、「新証拠」を要求する法改正が必要かもしれない。 

補足すると、「覚醒剤」を準備した売人は、「入手ルートがないので氷砂糖を砕いてニセモノを作った」と証言しており、須藤氏に売った数日後にニセモノを売って騒動になっていた。 

 

仮にここを崩せても、《死亡の約3週間前までに、野﨑さんが「覚醒剤やってるで、へへへ」》と知人に電話した事実が残る。 

 

なお、死亡直後に入った警察官は、寝室程度しか調べておらず、1階はゴミ箱を含めて見ていないというから、パケなどの覚醒剤の痕跡は本人でもお手伝いでも消すことができた。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

すぐに控訴すると思っていたけど、かなり経ってからの控訴。 

色々な弁護士が実刑になると思っていたのに、無罪判決にビックリしたと言ってたので、控訴して実刑になるのか裁判を見守りたい。 

 

▲6 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

リアルな刑事、検察、解剖医のドラマに慣れたから自分にも知識あると錯覚してる人多いよな。アンナチュラルのように推理してる人いるだろ。一般に流れない情報が山ほどあるだろうから静観するしかないとおもう。言い過ぎると奥さんへの名誉毀損になっちゃうよ。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

たしかに日本の制度では上訴はできる。しかし本件は物的証拠に乏しいし、被告も殺意はないといってる。亡くなった野崎さんは脳梗塞で倒れその後は回復ははかばしくなかった。自然死の可能性も否定できず目撃者もいない、控訴しても無用の時間の浪費だ。検察はいさぎよく控訴を取り下げるべき 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

無罪となった材料も可能性の範囲であり、それこそ本人が覚醒剤を接種していたとは考えにくい。 

また、覚醒剤を日頃から使用しているのであれば、体内にそれだけの蓄積が普通あるが、死亡解剖では覚醒剤急性中毒。 

日頃から使用しているなら通常では考えにくい。 

 

>>密売人から受け取った物を野﨑さんに渡すと、後日「ニセモンや」と言われた”と主張。 

 

普通、普段からやり取りしている密売人ならともかく、一見さんの購入主にわざわざ「ニセモンや」と連絡してくることもない。 

また、砂糖と間違えたというのもあるが、砂糖と間違える量の覚醒剤を入手となると結構な多額のお金が動いたはずだが、仮に小スプーン一杯5gで約100万円。 

直近でそれだけのお金を降ろしていた事実があるが、もし偽物となると密売人の信用問題になるので、偽物の可能性は低い。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

検察、威信を見せる良い機会だと思う。 

地裁は終始疑わしいだけだから罰しないサイドに軸足を置き保守MAXで公正のいきにさえ達していない結論を出した。保身としか言いようが無い。検察がしっかり真実を暴いて司法を全うさせて欲しい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

よくカレー事件を引き合いに出されるが こちらは殺人  ドンファン事件はそもそも 他殺なのか自殺なのか事故死なのか その段階で争ってると聞いた 検察も殺人事件だと立証できる証拠を新たに出せるのかが見ものだけど 今更新証拠は厳しいと専門家が となると裁判って維持できるのかなと 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この事件と、袴田さんの事件を考えてしまう。袴田さんは、えん罪にも関わらず死刑判決を受け極めて長い間、拘留されたことで人生を棒に振った、身体や精神までも悪影響を及ぼした。片や状況証拠しかないとはいえ、別件で詐欺事件を起こし、当該事件に関しても無罪。おまけに、遺産金6億入るというおまけつき。6億は、贅沢をしない限り、一生過ごしていけるだけの金額。袴田さんとの事件とも比較してしまうし、日々働いている我々からすると、あまりにも不公平で、本当に腹正しい。どうか検察には、頑張ってもらいたい。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ある裁判員が会見開いたんですよね。事件後の報道ではグレーで元妻の心証は悪かった。ただ裁判員として裁判に加わったら実際には違ったのだろうか。確かに状況証拠ばかりで決定打に欠けるから、厳しいことに間違いないのだが。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の裁判員裁判での判決は、 

被告の弁護側の「薄い灰色を何回塗り重ねても黒にはならない」 

これが全てだ! 

状況証拠だけで無期懲役にするには無理があり過ぎだ。 

今後、高裁・最高裁と検察側が新たな確証に当たる証拠を出さなければ、無罪になるのは当然。 

感情で、コメントするのは如何なものか? 

法治国家である日本は、どこかの国のような感情で判決は出さない。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私の見立てでは本人にも死への覚悟を周りに漏らしたり願望が少しあったのではと思う。当時その現場にいたのが2人だけ密室のような状況で何が起きたか知りませんが交差して長引かせる事件なのか。裁判にも税金は使われてます。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

疑わしくは罰せず当たり前です。違っていたらまた犯罪を起こすのと変わらない。殺されら殺し返せが昔のどこぞの国のように決まっているならまだしも、捕まえても故人が戻るわけではないので、-1を-0.8にする為に、冤罪を起こすと-1.8にすることになると思います、合ってはならない。 

 

▲1 ▼1 

 

 

 
 

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