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ひろゆき氏 令和ロマンのM-1連覇に思う「高学歴が本気になったら凡人が勝てる分野はない、という現実」

スポニチアネックス 12/24(火) 21:44 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/02bfd7f16d7e4a62926359f2f073ffa001b6cf78

 

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実業家の西村博之(ひろゆき)氏が、お笑いコンビ「令和ロマン」が「M-1グランプリ2024」で史上初の連覇を達成したことについて自身の意見を述べた。

西村氏は、慶應高校が野球で優勝し、さらに慶應大卒の「令和ロマン」が漫才日本一になったことに言及し、高学歴が本気になると一発逆転するスポーツやお笑いの夢を打ち砕く現実を指摘した。

フォロワーからは、努力した天才が最強であり、お笑いはロジカルであるという意見が多く出た。

(要約)

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「ひろゆき」こと、西村博之氏 

 

 実業家・西村博之(ひろゆき)氏(48)が24日に自身のX(旧ツイッター)を更新。お笑いコンビ「令和ロマン」が「M-1グランプリ2024」で史上初の連覇を成し遂げたことについて私見をつづった。 

 

 ひろゆき氏は「令和ロマン」が、自身との対談でネタの作り方や、そのネタが受け入れられるための見た目の変化について話す動画を引用し、「M1連覇令和ロマンのネタの作り方と受け入れられるための人体改造とかは、本当に勉強になるんだけど、、」と投稿。 

 

 続けて「高校野球で慶応高校が優勝して、お笑いのM1も慶応大卒が優勝」と、慶大出身の2人が漫才日本一になったことに触れると「スポーツとお笑いでは、ならず者が一発逆転!という夢を『高学歴が本気になったら凡人が勝てる分野はない』という現実で打ち砕いた」と独自の視点で評した。 

 

 この投稿にフォロワーからは「天才が努力したら最強」「お笑いはロジカルだからなぁ」「ですよね」「高学歴というか頭がいい人ですよね」「知性があってこそ笑いがある」「最近はお笑いの高学歴化が凄い」などの声が上がった。 

 

 

( 239120 )  2024/12/25 06:49:58  
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(まとめ) 

高学歴が頭の良さと必ずしも正確には関係しないことや、お笑いの世界でもセンスや努力が重要であること、個性や頑張る姿勢が成功につながることなどが議論されました。

また、高学歴であっても努力や情熱がなければ成功できない部分もあり、人それぞれの生き方や価値観が重要だという意見もありました。

さまざまな視点からお笑いや成功、教育について考察されました。

( 239122 )  2024/12/25 06:49:58  
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=+=+=+=+= 

 

高学歴がと言うと勉強できる人と勘違いする人がいると思うけど、勉強が出来るじゃなくて、単純に頭がいい人ね。 

頭がいい人は勉強も出来る。頭がいい人は漫才も出来る。頭がいい人はスポーツも出来る。なぜなら、頭がいいからどうしたらいいかが分析できる。 

頭が良くても大学行かない、いけない人はたくさんいる。その人は低学歴だけど、頭がよければ何でも成功するよ。 

 

▲2578 ▼420 

 

=+=+=+=+= 

 

昔の漫才ブームの勢いも凄かったがアノ頃に高学歴がいたらもっと凄かったのだろうか?同年代の人数が多い世代も凄そうな気もする。 

B&Bはネタが面白いだけで「コイツ面白い」ではなかったからTVで成功出来なかったと島田氏が自己分析していました。時代なのか才能なのかが益々試されると思いますが令和ロマンがどこまで行くのか楽しみたいと思います。 

 

▲30 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

今、眠れずにAIと話し込んでいたが、 

『それはない』 

との回答であった。 

『Ⅿ1には数千組のコンビが参加しており、多くの高学歴者が本気で挑戦しているはずだが、統計的に決勝進出者が彼らで占められているという現象は起きていない・・・(後略)』 

とのこと。 

正しいか否かはともかく、概ねAIの方が説得力があるように感じる。 

 

▲323 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

高偏差値=賢いではないかもしれないけど、令和ロマンの2人に関して言えば何より努力家。 

例えばケムリは浪人期に慶応の模試で全国4位をとったらしい。確かに浪人できること自体特権だけど、じゃあ自分ができたとしてそこまでするかと言われれば「できない」。しかも、優勝してからの1年で2人は600回ネタをやったと。 

 

勉強であれ、お笑いであれ、ゴールを分析して実践することが楽しくて仕方がないんだと思う。だから、社会人でも楽しいゴールさえあればこの2人は大成功してたはず。 

 

▲699 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

だから最近は面白くないのでしょうね。あくまで自分はですけど。 

エンタメの世界ではやらせかなってことも増えてしまっているので何とも言えないですが、自分は現実社会では予想しにくいハプニングにわくわくしたり楽しかったりするので、頭脳明晰な人の考えた高尚な先の決まってるお笑いは楽しくないと感じてしまってる。 

 

▲35 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

「高学歴」と云う表現が必ずしも正しいとは思いませんが「頭を使う」ことはあらゆる分野で必要です。 

インプットが多ければそれだけアウトプットも多くなる。 

当たり前の話です。 

私の経験上、勉強が出来ない人の多くは仕事も出来ません。 

 

ただここで言う「勝ち負け」を何処で判断するのかと云う問題が有って、単にM-1で優勝することが「勝ち」なのかどうか。 

出場する芸人さん達は勿論優勝を目指すのかもしれませんが、それが「目的」とは限りません。 

売れるための「手段」では有るかもしれませんが。 

 

タイトルを取ってもその後はサッパリと云う人は沢山いますからね。 

今回に限ればこれからの1年で売れるのは優勝した令和ロマンよりもバッテリィズでしょう。 

 

▲38 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

高学歴な芸人ほど周りは有名企業に就職したり起業している人も多いだろうから、芸人という人生を選択したことに甘えがない気がする。 

自分がなんのために芸人をやっているかも明確な気がするし、漫才なのかコントなのか、それ以外の何かなのかといった自分の得意な分野や、何故ウケたか何故スベったか、どういったものが時代にマッチして、どの世代でバズるのかといった分析力も高いとは思う 

 

▲443 ▼70 

 

=+=+=+=+= 

 

私の周りにも高学歴の人がいますが、頭が良いというよりか、努力慣れしてるという印象です。目標や目的に向かってコツコツと努力するだけではなく、そのプロセスをビジュアル化したり、日頃から小さな達成を積み重ねることに長けている。この日々の努力を怠らないのは、やはり試験や受験戦争で培ってきた実績とその精神的なスタミナなのかもしれない。ただ凡人が彼らより劣っているかというとそういうわけでもなく、今回の準優勝だったバッテリィにおいては決して高学歴だったわけではないし、下馬評では令和ロマンより評価が高かった。大前提、お笑いにせよ、芸能にせよ、視聴者のほとんどが凡人で構成されている以上、凡人の感覚をあまりにも超越したものは評価されにくいという現実もある。その微妙なラインで笑いを生み出すというのは、高学歴だとしても凡人だとしても素晴らしいことだと思う。 

 

▲225 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

2連覇したけど歴代チャンピオンの中ではそれほど面白いコンビという感じもしない。腹抱えて笑う程でもないし。でも優勝に異論はない。多分M-1に勝つ為の漫才を作り上げてきたんだろうと思う。その辺がいかにも大卒らしいクレバーさと言えるかも。 

 

▲531 ▼98 

 

=+=+=+=+= 

 

ひろゆきさんと令和ロマンのZoom対談?を拝見しましたがくるまさんが言ってた「ボクシングでもヤンチャな喧嘩自慢が勝つ時代から真面目に練習に取り組み続けた生粋のアスリートが勝つ時代になった」的な考えが印象的でした。 

ひろゆきさんのこの意見と一致してるわけではないですが、何か共通するものを感じます。 

 

▲438 ▼46 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私も含めて私の友達は田舎の高卒ですが、みんな心根が綺麗でしっかりしています。 

介護、保育士、自営業など、さまざまな職業についてますが、ボランティアしたり、とにかく尊敬できる友達達です。 

社会貢献できるのは、高学歴な人だけではないなぁと思います。 

 

▲95 ▼90 

 

=+=+=+=+= 

 

ビートたけしが最もいい例です。計算が速い、分析力が優れている。洞察力が高い。変化に対応できる。だから売れて継続性もある。本当の頭がいいと言うことは単に計算ができるのではなくてたけしさんのような人だと思います 

 

▲362 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

『高学歴になれる人が早い段階で天職を選ぶ』のが最も偉大な表現者が生まれるパターンだとは思いますが、同条件なら賢い人間の方が成功しやすいでしょうね。 

 

じゃあインテリから出川さんや狩野英孝さんが登場するのかといえば分からないし、お笑いという特殊な世界がシンプルな能力主義と完全には適合しないですが。 

 

そして千鳥の大吾さんが島での不思議な幼少期を武器にするように人生全体が問われるので、清潔な部屋でずっと勉強してましたという人間が有利ではない。 

 

オリラジの中田さんやカズレーザーさんはインテリだけど、今の仕事はインテリ的な仕事で純粋なお笑いではないし。別にそれが悪いわけじゃなくて、茂木健一郎さんが求めてるようなお笑いは、そういう場所から生まれるかもしれないけど。 

 

ようは『こういう奴が正解。勝利』という単純な世界ではないということ。とくに大衆と向き合う娯楽産業は。 

 

▲235 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

一時期日本を席巻したMr.ビーンことローワン・アトキンソンは英国のエリート。 

コメディアンは決して馬や鹿が行き着く場所ではない。 

昔、大阪界隈ではクラスのおちゃらけキャラで勉強がイマイチだと「おまえは吉本行きだ」と揶揄われたとか。 

芸人というと昔の河原〇〇を想像してしまうかもだけど、ボケ倒して、突っ込んで、組み立ててプロット、仕上げて笑わせるって、考えてみたら相当な技量がいると思う。 

俳優の世界でも泣かせるより笑わせる方が難しいと聞く。 

令和ロマンの漫才はコントじゃないかという人もいるけど、物語のようにつくりこまれていて特に決勝2本目はまるで漫才を芝居仕立てにしてるようだった。で、演技者。その意味のコメディアン漫才師なのかもしれない。 

バッテリィズの〇〇ボケ漫才も好きだった。 

蘇った坂田師匠にきよし師匠が突っ込んでるみたいだったよ。 

 

▲220 ▼92 

 

=+=+=+=+= 

 

でも今回大注目を浴びたのはバッテリーズの方。 

愚人の一得を絵にかいたようなツッコミが真理をついており、落語のような安心感で何も考えず笑うことが出来た。おそらくボケの方が徹頭徹尾演じているから、というのもあるのだが。 

 

計算された笑いは確かに感心するし、ウィット効いてることもあり、笑いながらも感心するけれども、笑わない事を前提で話を聞くと、テクニックが見えてきて少し冷めてしまう。また自分をよく見せるための方便がさらなる期待にもなりプレッシャーがかかり続ける事になる。そんなときの知者の一失は一気に転落する元なので、やはり分相応で自然体な形で継続できる方が良いと思う。アホも方便。 

 

▲75 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

説得力あるな。 

知ったかぶってものを言う人らしい。この人は高学歴でしたっけ? 

 

確かにお笑いでも頭のいい人の方が面白い人が多いとは思う。知識も豊富だし、頭の回転も速いからね。 

ただ頭の良い人で高学歴じゃない人もいるのも事実(少ないけど) 

令和ロマンは好きだが、昼間の番組で漫才のネタを見たけど思ったより面白くなかった。 

会話力と言うか人を笑わせる能力は、全盛期のさんまさんの方がずっと上だったと思う。30歳の頃には芸人のトップクラスにいたからね。 

それから何十年経ち、70歳位になっても複数の番組のMCをやっているのは、凄すぎ。令和ロマンが40年後もトップクラスでいられるかな? 

 

▲22 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

お笑いは頭脳というより、個性だと思う。 

 

確かに頭が良い方が、分析、戦略的能力が長けていると思うが、それだとAIでいい、という話になる。 

 

しかし、どれだけ高学歴で頭が良くても、 

個性だけは、その人だけのものなので、 

誰にも勝てないし、奪えない。 

 

もちろん技術や研究、開発をする努力も必要だが、もし今回の令和ロマンの結果が頭脳や知能によるものなら、技術があれば、ある程度の結果は残せることを今回、証明したことになる。 

 

職人として研鑽する能力も必要だが、個性というオリジナリティを見つけるには、トライ&エラーを繰り返すしかない。 

 

これはお笑いだけでなく、ほかのエンタメ、芸術分野でも同じだと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高学歴ってことは勉強が得意で、目標に向かってどうやったらうまくいくか、最短距離かを常に考えてるということだと思う。努力の仕方を心得ている。きっと昨年も今年も、論理的にどうしたらM-1で優勝できるかを常に考え続けた結果なんでしょうね。過去の漫才を研究してネタ作って、人に見せて修正して、の繰り返しみたいな。 

だから、たとえ万人が爆笑しなくても、審査員含みんなが優勝納得のネタになる。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高学歴が本気になったら凡人が勝てる分野はない、という事だが、凡人が頑張った結果高学歴、というパターンは高学歴な凡人とは言わないのか?高学歴になった途端に凡人の枠から抜けるのか? 

どうしても興味や努力の矛先が勉学には向かなかったという天才もいると思うが、彼らの才能をもってしても高学歴が本気になれば抜かれてしまうというのか・・・ 

高学歴で、学んだ事と違う分野で才能を発揮している人は、勉学に費やした時間や労力を最初からそちらに向けていたら・・と後悔する人は無いのか、それとも才能を発揮できた背景には高学歴という事が大いに働いたという事なのか? 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

このくるまとひろゆきの対談動画面白かったです 

こちらが聞きたいことをひろゆきがドンズバで聞いて、それへのくるまの答えが凄かった 

ますます高比良くるまが好きになりました 

 

永野と高比良くるまのトーク番組、「ひっかかりニーチェ」も随所に深い価値観が出てて最高に面白い 

 

▲83 ▼61 

 

 

=+=+=+=+= 

 

不思議なもんだね。その高学歴と言われてる人達がそんなに優秀ならこの30年にも及ぶ不況がなぜ続いてるんだろうね? 少なくともその多くが政治や経済を牽引する立場にいたと思うげど。寧ろ学歴とか頭の良さより、失敗を恐れず、行動することの方が重要だと思う。 

 

▲43 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

学歴よりも日常的にどれだけ自分の頭で考えているかが重要と思う。 

 

高学歴な頭でっかちな人より、高卒短大卒だけど、日常的に自分の頭で日々感じた疑問をひたすら解決したり、思考したりするような人は前者よりも全然頭がいいと感じます。学歴も指標にはなるけど、参考程度かな。 

 

僕のなかでその最も顕著な事例は、ちびまる子のさくらももこさん。 

専門学校卒だけど、日常に対する圧倒的な観察力と洞察力で後世まで残る作品を創作しました。ももの缶詰とか今読むと完全に哲学者の文面ですしね。 

 

知性とは知識の量ではなく、日常の疑問や感情を深く考え、表現できる力と思う。 

 

▲43 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

「学歴」はあくまでも「学歴」だからなあ…。「上位の学校に入る能力」は必ずしもお笑いの結果に直結させられるものじゃないと思うけど。 

もし東大の全学生がお笑いに本気で取り組んでも、凡人を排除して東大生だけで決勝を独占するとは思えない。現実としてM-1には毎年たくさんの高学歴も凡人も本気になって挑んでる。。今年だって多分「本気でM-1に挑んだけどバッテリィズより下の順位で敗退した高学歴芸人」がそこそこいるはずなんだけど、ひろゆきの意識にはそういうのは入っていないのか。もしかするとM-1に出る高学歴なんて令和ロマンくらいしかいないと思ってるのかな。 

 

▲46 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

芸能もスポーツも、一事を極める上で当然ながら知的体力のような要素は有用なんだろうけど、それはあくまで一要素でしかないし学歴の有無と直結するものでもない。あと、少なくとも野球においては東大や京大、他の難関国公立大学出身のプロ野球選手で大成した例はないから、ひろゆきの話とはむしろ逆で「高学歴はもうあまり取らないほうがいい」という空気感さえ出てるのが現状だよ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

漫才やコントの賞レースであればひろゆきさんの言う通りかもしれないけど、全ての分野で高学歴が勝ってるとは考え難いです 

例えば、出川さんが活躍している分野で、高学歴の芸人さんたちは同じ土俵で勝負出来るでしょうか? 

多分、高学歴の芸人さんたちは、出川さんにはなれない、敵わないと考えて、賞レースで活躍する道を選択していると思います 

ただ、出川さんは高学歴ではないかもしれませんが、決して凡人でもないです 

様々な分野で活躍する人たちは特別なスペックを有しているので、凡人ではないことは間違いないでしょうね 

 

▲39 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

私が最近思うのは、頭がいいと悪いは表裏一体ではないかということ。頭がいいにも2種類あって、ひとつは勉強したから勉強が出来るので頭がいいとされる人。もう一つは前者にプラスして元々頭がいい人。つまり、勉強したことによって頭がいいとされる人は、勉強していない頭が悪い人とは、勉強の有無が異なるだけで大きく変わらない可能性が高いとうこと。これは料理ができる人と出来ない人にも当てはまるし、他の分野、例えばひろゆき氏のITの世界なんかでもそうだと思う。 

まあ個人的には頭の良し悪しなんかはどうでもいいこと。藤井竜王のような中退でもずば抜けた存在もいるし。そんなことより、良い人間かそうでない人間かのほうがよっぽど大事だと思うけどね。 

 

▲47 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

例えばダウンタウンは「俺たちでもやればできる」と思わせた存在だったけど 

「生まれ育った環境」などで松本が自滅してしまったのも大きかった。 

 

基本的に「努力するウサギにはカメは勝てない」というのは現実的にそうだ。 

 

高学歴なら昔からで例えばタモリは早大でたけしは明大など、たとえ中退でも 

そこを合格したというのはやっぱり大きい。海外を見てもモンティパイソンは 

オックスフォード&ケンブリッジという超エリート集団だったりする。 

 

案外、古典芸能に近いのが芸人の世界だから弟子入り修行などの「愚直さ」が 

求められがちだが、だからこそ中卒高卒でも関係ない世界だった。だからこそ 

ダウンタウンみたいな夢を実現したい若者がNSCなどに集まって来る。 

 

でもエリートだって勉強のみの堅物じゃないし、慶應出身の令和ロマンの二人 

だけでなく既に同志社出身の粗品がいるし元祖の中田敦彦も慶應出身だ。 

 

時代が変わるのか。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この論理が正しいなら、東大卒の漫才師が一番面白いことになるね。だけど、現実にはそんなことはなく、面白い人がたまたま高学歴だったという結果論に過ぎない。それに、今のご時世大学に行くなんて当たり前の時代だから、芸人でも若い人は大卒のほうが多いかもしれない。学歴なんかより、努力とセンスが大事なのはどの分野でも同じじゃないかな? 

 

▲55 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、令和ロマンに関しては学歴なくても勝てるでしょうけど。 

ようするに地頭の問題なので。 

 

ただ、好みはあるんですが、ツッコミはツッコミをしているわけではなく、 

ボケというか仕掛けとイメージを浮かばせる戦略で勝っているので、ど真ん中の一番質のいい漫才だったら正直勝ち目はあったかなと。 

そこに二組が届いてなかった、予選の点数付けにミスがあった(会場の盛り上がりを重視しすぎた)なと。 

総合的に今のM-1ファイナリスト漫才師の実力は10年前とそう変わってないなか、少し下がり気味だと思います。 

フットボールアワー、チュートリアル、サンドイッチマン辺りでいくつか持っているネタには勝てないな、と。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これは全くその通り。 

私は運良く事業主として世間より遥かに高い収入を貰えているがそれも一重に高学歴な人達が大企業で無駄な事やしょーもない事を一生懸命やってくれるから。 

もし彼らが無駄やしょーもない事を省いて本気で儲けに来たら私は駆逐されるよ。 

しょーもない会議や決まった時間に通勤したり上司の判断待ちとか役に立たない社内研修や社内の為の書類作成などを全て無視して会社のお金を使える裁量を与えてとにかく数字だけ上げてこい という体制になったらこちらはひとたまりもない。 

優秀な人達が自由にお金も使えて判断もスムーズなら勝てるはずがないのよ。 

でも現実は無駄な事やしょーもない事を高学歴な人達にやらせている。 

そして彼らもそれを完全に受け入れてただ言われた事をこなして給料を頂くスタイルに浸かっている。 

こんなアホな事をやってるから私みたいなのがつけ入る隙があるし、日本経済が低迷する原因となってるよ。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

頭がいい人が努力すれば、もちろん良い大学にだって入れるし、何だって成功を収めやすいのは事実でしょう。 

もちろん頭が良いとはいえない人でも努力すれば成功は掴める。 

結局大事なところは、どのタイミングで努力するか。努力の末の成功が自信になり次の成功につながる。 

ある意味努力するタイミングさえ間違えなかったら誰でもどこかで成功はできると思います。低学歴や低所得などを理由に現状に甘んじている時点で、そこから抜け出そうと努力してこなかった証拠だと思います。 

 

▲138 ▼117 

 

=+=+=+=+= 

 

高学歴の人は職業の選択権が広い。学歴ないやつは自分の出来る仕事を選ぶしかないんだ。 

お笑いはセンスだと思う。高学歴の芸人だけが活躍してるわけではないよ。 

 

お笑いは難しい。あのコンビおもろないって言うやついるけど、じぁあんたは? 

一流大学出ても仕事できないやつ多いし、中卒でも起業してる人もたくさんいるからな。 

人を怒らす事は簡単だけど、笑わせるのはセンスだと思う。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

歴代のベテラン芸人を見ていると、学歴よりはセンスかなーと思うのですが、確かに高学歴の方は頭が良いでしょうから言葉選びのセンスもあるかとは思いますが、お笑いは学歴だけではなく共感とかそういったものを呼び寄せる人が向いているかと個人的には思います。MCなら学歴云々関係するのはわかるけど。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

審査員から点数貰うにはどうしたら良いか、研究して実行して試してまた考える。そんなルーティンを確度高く続けられるのは「高学歴」なのかもしれない。とは言えまだM-1をとっただけと言えばそれだけ、この先コンテストじゃない現場で勝ち続けられるか見もの。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これはあんまり納得しないかなぁ… 

人は頑張るベクトルがそれぞれあるわけで、スポーツ選手はその競技に対して打ち込めるだけの才能と努力がある訳だから成功してるわけだしお笑いもこれに近いものがあると思う。 

 

確かに、お笑い界を見ても高学歴芸人が増えてるけど、 

その人たちはそれぞれお笑いに対して真摯に向き合ったからこそ成功できた訳だしね。 

 

勉強出来る人は努力する下地があるけど、それが必ずしも今のお笑い会の趨勢に繋がってる訳ではない。 

学歴とお笑いは別物。別分野だと思う 

 

▲19 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的にはバッテリーずの方が面白かったけどな。 

 

令和ロマンの漫才で、タイムスリップまでは良かったんだけど、なんで 

硬いのかがスッと入ってこなくて。 

 

むしろサクラダファミリアの話を聞いて建設中のものはその時の状況は永遠に見れないよのニュアンスを聞いた時はなるほどと思いましたし。 

 

あとでかいピアノもなぜでかいのかが気になってスッと入ってこなかった。 

 

M1当日は当直をしており10人ほど入院したその翌日に決勝だけ見た感想です。 

 

▲56 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

0→1ができるかは完全に才能次第だけど、生まれた1を80点くらいに効率的に仕上げる作業は高学歴の人の方が得意、というのが正確なところでは。勉強のやり方に通ずるものがあるし。 

0→1ができるかは才能によるため学歴問わず一定数はどの層にもいるはずだが、これまでは高学歴の人が芸人の道を選択することが極めて少なかったので、結果今活躍している芸人に高学歴の人が少なかったということ。 

大学お笑いなどの隆盛で高学歴の人も芸人の道を選ぶようになれば、前述したようにコンスタントに良ネタを作る術に長けた高学歴の芸人が賞レースで活躍するというのは想像できる。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

これが見える化されてしまった現代だから少子化が進むんだと思う。 

エッセンシャルワーカーとして低賃金でこき使われて働かされ、成功者のキラキラ輝いた日常をSNSで見せつけられる。こんな状況が馬鹿らしくなるので自分の子供を持とうなんて気持ちがなくなるのではないかな。親のレベルで子どものレベルも大体決まってしまうからね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「高学歴」と言うか、「頭の良い人間」ってことだよね。 

結果を出す為に何が求められているか、何が必要でどうすれば効率が良いか、など分析する能力が比べ物にならないんだろうね。 

 

「高学歴」というのは進学する為にその能力を使った結果だしね。 

 

勉強でも仕事でも「考えるチカラ」がある人間が結果を出せるのは当然だよね。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ひろゆきはミーハーだし感化されやすいから、令和ロマンとの対談ですっかり感化されて主語がデカくなってしまってるだけだと思う。加藤純一に感化されてた時と同じ。大体2位についてるバッテリィズの存在がすっぽ抜けてるし、そこまで言い張るならあらゆる分野でデータとってきて欲しい。 

 

▲162 ▼33 

 

 

=+=+=+=+= 

 

お笑いだけに限らず高学歴の人の方が 

 

・集中力 

・体力 

・継続した努力や真面目さ 

 

に勝る事が多いですからね。 

1つの事を極めようとした時に大きなアドバンテージになります。 

 

その優秀さが官僚組織や大企業での『保身』や『出世』だけに向かうと、国全体が不幸になるのも間違いありませんが。 

 

▲75 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも頭がいいこととほかの能力が高いことにトレードオフの関係とかないからね 

昔から頭がいい奴は「代償に身体が弱い」「性格が悪い」「友達が少ない」とかいろいろなレッテルを貼られがちだけど、そもそもいろんなこと考えられて考察や理解度が高ければそれだけ効率よく改善している可能性も高い 

平等の意味をはき違えた人間理解だと思うわ 

 

しいて言えば、突出した才能を伸ばすことに集中すれば一般進学とか勉強の時間は減るから高学歴にならなくなるという人はいる。大谷翔平とかみたいな。あの人も地頭はすごく良いみたいだしね 

 

▲4 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ジャンルに関わらずコンクール系は、もともと「高学歴」というか、まあ勉強出来る系の頭が良い人たちの活躍の場ですからね。 

 

でも、結局大会では優勝できても、「高学歴」ではとんねるずや島田紳助、ダウンタウンみたいにはなれないんですよね。 

 

もっとも、そういうタイプがこのさきも芸能界を牛耳り続けるとも限らない。 

松本問題もありますしね。 

 

個人的には、令和ロマンを中心とした学生お笑い勢に、ひょうきん族やはねるの扉みたいな番組やって欲しい気はしますけどね。 

やんちゃな先輩「低学歴」芸人と共演させるより、あそこらへんは集めてしまった方が、みんな伸び伸びやれるんじゃないかと思う。 

 

▲23 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

ひろゆきみたらそうともおもえんけどなあ 

いかに正しいこと言ってるかと印象付けることや 

この人がいったら面白いと思わせることが大事な気がする 

 

初期にマスコミでもネットでも理由してそういう流れにもっていったら 

結構、面白くなくても行ける印象 

 

特にネット社会の今は昔以上に面白いというより 

面白いと思わせることが大事な気がする 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結果、高学歴だっただけなのかな、と思う。 

くるまさんは幼少期から、さんまさんの番組観てて(理由が何とも切ない…)、その頃からお笑いを志すキッカケは出来てたのかなと。 

いくら高学歴の人が本気になったとて、才能と情熱が無ければ大成しないだろうし、現に高学歴の芸人さんは結構いるしね 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には真空ジェシカの2本目が好きだったけど審査員が令和ロマンを選んでもまあ評価されるよなあという納得はしてしまうので観客受けしつつ玄人受けに寄せた故の連覇なのかなあと 

M1も長くやり過ぎてみんなが納得しやすい芸人を選んでるような気もしますけどね 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

それは違う。 

高学歴だから本気になられると勝てないのではない。 

生まれつき高知能な人間が本気になると勝てないという事。 

そのような人間は単に高学歴者が多いというだけ。 

最高学歴の東大卒で本気で取り組む野球選手はいるが、 

他の選手には勝てないよね。 

かつてロッテに入団した東大選手はリタイアしました。 

高知能を持った人間は高卒であっても幼少のころから特定の 

分野で本気になると、高学歴だけの人間がいくら本気で努力してもその人には勝てない。 

将棋界の巨匠たちは高学歴ではないが、東大卒の人間が 

束になっても決して勝てない。 

つまり、高学歴が本気になればは間違っている。 

 

▲61 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

令和ロマンは優勝、連覇するために競技漫才の勝ち筋を分析し考え抜いていて、そういった能力は受験にも通じるものはある(志望校の科目ごとの配点、出題傾向から戦略を立て、効率的に対策する等)。 

ただ、M-1連覇はそもそものお笑いセンスが土台にあってこそ。令和ロマンの例だけを見て「高学歴が本気になればお笑いでも無双できる」と結論づけるのは論理的じゃないなと 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ひろゆきがお笑いの事どこまで知ってるか分からないけど高卒のダウンタウンが30歳位の頃は令和ロマンより面白さもカリスマ性も断然上だったよ。大阪限定とはいえ東京進出してる芸人が当時は少なかったしね。 

 

あと令和ロマンはネタ見せ合戦のM1という舞台で結果出してきただけであってお笑い全般に秀でてる訳ではない。(大喜利や平場に強いイメージがない) 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

逆に言えば、何かしらの分野で秀でた人は、努力すれば一流大学にも入れるくらいの頭の良さはあるって事だ。 

だけど、頭の良さ以上に一つの分野に情熱を注ぎ込むのが、凡人には難しい。 

 

▲16 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

令和ロマンの功績を高学歴だからの一言で片付けられるのは納得いかないなぁ… 

YouTubeとか見れば分かると思うけどくるまは学力が高いというよりもお笑いIQが異常なほどに高くてお笑いをめちゃくちゃ愛してるからこそあそこまで本気で遊べるんだと思うけどな。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

東大出の棋士が藤井7冠や羽生善治9段に勝てますかね?お二人は中卒ですけど。 

現在片上大輔七段と谷合廣紀四段のお二人は東大卒現役棋士です。 

真の天才には学歴など無関係だと思います。自分の考えでは学歴と言うのは社会で活躍の場に立つ為の1つの基準でしかないと思います。M-1連覇と言っても別に彼らがお笑いの頂点と言う訳ではないでしょう。 

 

▲68 ▼75 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ何にせよ頭が良くて何でもできちゃうなんてのは全体からすればほんの一握りだし、自分のようにそれなりにやって適当に生きられればいいって人間は彼らに居場所を脅かされるなんてことはないでしょう。 

頭のいい人間と凡人は元々いる場所が違うのだから、凡人のライバルは同じ凡人だよね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まあそうね。  

 

でもだから何だって話だよね… 

 

大概の凡人は今日如何に生きるか位の事しか考えてないからね。 M-1や甲子園で優勝したり、何らかで成功したりするのはその優秀と言われる競争が大好きな人達に任せておけばいい。そんな面倒くさいことはやりたい奴に任せておいて自分らはちょっと騒がしい妻と愛しい子供たちと一緒に小さじ1杯の不満を抱えながら仕事後、晩酌でもしつつそれら優秀な人達が提供してくれるエンタメを楽しめさえすれば充分。  

 

一人、二人子孫を残せば数世代後には一人位、優秀な子は現れるだろうし、どうせ人類なんて一万年後には絶滅してるだろ? 

一個人にしたって、優秀だろうが凡人だろうがしょせん最後は皆墓場行き…足るを知ればそれだけで人生は上々さ… 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高学歴だから・・・っていうのは疑問に感じます。 

高学歴でも駄目な人は多いです。本気になってないだけ!なんて言い訳は間違いだと思います。 

お笑いのセンスもあって、お笑いの理論的な分析等が出来ているのが「令和ロマン」だと思います。高学歴者が本気になっても笑いに向いていない人では、頂点までは届かないと思います。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

というか昔からそういう要素はあって、しばらく前に鬼越がしくじり先生で「昨今は大学お笑いサークル出身芸人がはびこってるが、お笑いを支えてるのは高卒だ!」とぶち上げていたけど、でもビッグ3と言われるたけし・タモリ・さんまのうち、前二人は大学に行ってるんだよな。たけしは除籍になったので学歴としては長らく高卒だったけど(のちに特別卒業認定)、でも勉強ができることには変わりない。 

 

▲7 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

特にイギリスでは有名コメディアンたちは、ほとんどがオックスフォードかケンブリッジ出身。どちらにも伝統的なコメディクラブ、日本で言えばサークルがありイギリスならず世界中から才能が集まってくる。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

凡人とか高学歴とかを対比する以前に、国民の大半が大学に毎年行って、毎年卒業するし、高学歴は別に珍しくもない。 

 

そんな世の中だから、お笑い芸人も大学行ってないと大多数の日本人に共感してもらえないし、笑いを取れないだろう。価値観が共有出来ないと一つも面白くないからね。 

 

それと学歴があろうがなかろうが、頭の良くない芸人に天下は取れないよ。例えば、ビートたけしさんは学歴ないだろうけど、彼を頭が悪い人と称する人は誰もいないだろう。皆一目も二目も置いている。 

 

学歴云々以前に凡人は天才には勝てないし、頭の悪い芸人が頭の良い芸人に勝てることはない。 

 

時代が違うだけで芸人で成功したり、天下取れる人間は高学歴の大学くらい普通に合格出来るよう。凡人の私でも通るのだから。 

 

▲4 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

他の人も似たようなことを書いてるけど、高学歴という言葉はわかりやすさと令和ロマンが実際に高学歴だからチョイスしただけであって、真意としては頭が良い人という意味でしょう。 

論理的思考力が高い人と言っても良い。 

イコール高学歴というわけではなく、高学歴の場合が多いにしろ、学歴に全く重要性を感じなければ頭の良い高卒もいるし、逆にそれはそれですごいけど、徹底的に努力で詰め込んで受験はクリアしたけど頭は良くない高学歴も山ほどいる。 

でも頑張れば東大に入れるくらいの頭の良さの人間はかなりの数いるから、令和ロマンのすごさは頭の良さというよりは、頭が良いのにお笑いで食って行こうなんていうとんでもないリスクを取る決断をして行動したことだと思う。 

令和ロマンより頭が良い人がお笑いを徹底的に研究して努力したら勝てる可能性はあるけど、まずお笑いをやる決断ができないわけだから。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高学歴というポジションは「頭が良い人がちゃんと勉強で努力した結果」みたいなもので、ここで言う高学歴は≒頭が良い人という立ち位置だね。頭の良い人がちゃんと取り組んだ結果出来上がる成果物は「才能+努力」なので、単に努力しただけでは太刀打ちできないクオリティだと。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>高学歴が本気になったら凡人が勝てる分野はない 

 

下らない主張だと思う 

私は人間の脳みそに大きな差はないと思っている 

日本だと、勉強が出来る=頭が良い、と言われるが、私は勉強が出来るは勉強が出来るに過ぎないと思う 

 

世の中には勉強が出来ても頭が悪い人間はどれだけでもいるし、勉強が出来なくても頭が良い人間もどれだけでもいる 

 

私は会社員時代、人事をしていたが、学歴のある人間を評価する一番の理由は嫌なことに取り組める力だと思っている 

だから、勉強大好きな高学歴は要らなかった 

 

学歴があれば頭が良く万能みたいな考え方はいい加減やめるべきだと思うけどね 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

頭の良い高学歴にもそれなりの弊害が有る、ってのがオレの持論。芸人やアーティストに限ればカリスマ的に突き抜ける人間にあまり高学歴はいない。高学歴は本質的には良識人。良識人故に突き抜けたゾーンに突っ込むことができない。カリスマになるにはそんなゾーンに突っ込める勢いが必要。 

 

▲14 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

М-1グランプリは、連覇が発生した時点で、番組として今年で終了だと思う。従来までは優勝したコンビは次の1年間テレビに出て活躍するという流れがあった。(ウエストランドから?でしたが) 

しかし、今年は2連覇。後進に道を譲らない高齢の権力者と何ら変わらない。日本では、そのようなコンビと番組は受入れられにくいと思う。 

 

▲26 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

はい、ごく少数の例を根拠に「〇〇は××である」と決めつけるのは、典型的な誤謬ですよ。 

 

実際は野球選手や人気芸人には高学歴ではない人物がたくさんいるが、そちらはどう説明するつもりなのだろうか? 

 

しかも「Aが本気になったら結果Bになる」という条件付き結論は、結果がBでなかった場合は「それはAが本気じゃなかったから」という言い訳が常に可能なわけで、結論や証明としての体を成さないじゃないですか。 

 

ひろゆき氏の論法を見習うなら「パリ在住の中年日本人男性は××な事ばかり言う」という結論も成り立つことになる。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

・地頭が良くても勉強は真剣に取り組まなかった人(高学歴ではない可能性) 

・地頭が良くなくても非常にアクティブで経験や人間関係から多くを学んでいく人 

・その逆の人(高学歴でも経験からの学びが少ない人)など 

 

色んな人がいるのでひろゆきの言うことは、極端で成功例だけにフォーカスしてる気がする 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高学歴が優秀と言うか、高学歴を望んで叶った人と叶わなかった人達からの選別ならそのような感じかも知れませんが、それなりの企業で長年働いていると、そうでもないのが正直なところ事実かな。勉強が出来るのと、根本的に頭が良いのは違うって感じでしょうか?学歴が良いのは素晴らしいと思いますが、現実社会では周囲の期待感からそれが足枷となって、さようなら・・となる方も多いのですよ。まぁ、最初だけですね、おー!って思ってくれるのは。(-_-;) 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高学歴イコール頭が良いとは言わないけど、頭が良い人は高学歴の方に多くいる可能性が高いかもしれないですね。 

ただ鬼越トマホークと令和ロマンの大学お笑いに関する、しくじり先生とYouTubeでの動画は面白いからシリーズとして全部観て欲しい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

令和ロマンって二人とも慶応大学なんだ。。びっくりしたなぁ 

個人的には2番目に出てきた真空ジェシカさんのハチャメチャ漫才が面白かった。 

初めて漫才見たけど学歴だけじゃない面白さがあった 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

禿頭の薄皮1枚分くらいには浅いことをよく言語化()するものだよ 

 

関係ないけど最近よくショート動画の自動再生にちゃんみなが流れるんだけど浅さ的には同じくらい。浅いことをそれらしく言うカルチャー。どこまで薄くなれるか?みたいな所で競ってるのかもね。言語において餃子の皮みたいなテクニックを競う、と。うわあ。 

 

別にいいけど金だけ10年遡って社会に返還してくれれば。誤送金の返還ね。寄付じゃないよ。よろしくね 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁいつもの事だけど浅すぎない? 

じゃあ大卒のプロ野球選手が顕著に活躍しないのは何故?イチローも大谷も高卒だがな。 

令和ロマンがダウンタウンより上か?と問われたら否だろう。 

面白く上手いと思うが01で作られてる感じはせんのよね。 

練られてるけど劇的な新しさはない。 

理論や思考の末どうにかなるレベル帯でしか結果出せてないのよ、現状ね。 

才能、天賦の才が必要になる分野に於いては学歴、学力は関係ないね。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

庶民の自分からして掴みからボケ、オチまで考えられてるネタを書くってのは観衆の心を掴むストーリーを書く能力が必要だし、それを他人の前で披露するハートの強さも必要だから余程の努力と才能が必要なんだろうなって思う。 

 

▲12 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

高学歴を手に入れながら、リスクを取れる人間がどれだけ居るか… 

大学お笑いサークル出身が台頭してるけど、これには努力しても勝てないって客観的に自分を分析して辞めた人も居るし 

日本は新卒に重きを置きすぎているから、もっと自由でいいと思う反面、 

新卒と夢を天秤にかけて諦める層が居るから、学歴の影響が薄い世界も存在する 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いかにも、ひろゆきが言いそうなことだな 

ひろゆきにとって、それが事実かは大事ではなく、それが“すきまの意見”だということが発言理由となっている 

 

まあ、高学歴ということはある程度努力や工夫ができるしある程度知能も備えている人間なわけで、本気でお笑いに取り組めば、 

「『勉強するという努力が嫌いだった』から低学歴」という人達が多く混じっているグループの中では頭角を現す確率は高いと言えるだろう 

 

しかし「凡人が勝てる分野はない」ということが百歩譲って統計的には成立したとしても、個別にはは全くそうは言えない 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高学歴=勉強が出来る=仕事が出来るじゃないんだよね。 

勉強が出来る=頭が良いでは無い。 

頭が良い(情報処理能力と応用力が高い)=仕事が出来るだと思う。 

社会に出てからそれを身に付けるのと社会に出た時に既に身に付けてる人はスタートラインが違う。 

追いつくのは経験上無理に近いかな。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

令和ロマンは確かに偉業を成し遂げたが、バッテリィズの方が親しみやすくてたくさんのオファーがきそう。 

二連覇したら売れるわけでもないところがこの世界の難しさだと思う。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

くるまは慶応大学中退、つまり学歴という点では高卒になるんだけどなぁ。 

 

一方NSC首席卒業、卒業公演でたまたま優勝しただけなんだけど、大阪NSCではゆりやんレトリィバァ以外はもひとつの中、東京NSCは令和ロマンの他、ナイチンゲールダンス、金魚番長とこの3期続けて賞レースで実績あげてるな。 

 

くるまが地頭良いのは間違いないけど、高学歴と「おもしろい」のは関係あるのかなぁ?宇治原はまだしも、東大卒の元田畑藤本の藤本で笑った人少ないと思うし、実際田畑藤本はM-1で準決勝に一度も行ってないからなぁ。藤本はお笑いに対して本気になってなかったて事か? 

 

▲31 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

相変わらずのひろゆきの思いつき。 

高学歴が勝てなかったら、本気になってないだけ、という方向に持っていくのが目に見えている。 

今回のM-1も、令和ロマンの優勝に不満はないが、ネタとして一番面白かったのはバッテリィズの1本目だったし、高学歴というだけでは、本当の才能が輝いたときには霞んでしまう。 

 

▲22 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

高学歴のお笑い芸人なんて、たくさんいるけど売れてない人もたくさんいる。東大卒業したお笑い芸人とか、たいして売れてないしエムワンみたいなもので優勝してないし。高学歴の人がエムワン優勝したり、成功できるなら、毎年エムワンで優勝した人は高学歴の人ということになるけど、そんなことはないし。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

お笑い大好きです! 

令和ロマンも好きで今日くるまの書籍も買いました! 

その定義が正しいならなんとか今の日本を活気ある30年前の日本のようにしてほしい!高学歴の人本気になってください!と本気で思う~ 

 

あと2位のバッテリィズのエースは高学歴ではないと思うので 

今回紙一重だったから、、なんかその定義違うな~とも思ってきたw 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ひろゆき風に言うならなんかそういうデータあるんですかって話。 

こういう相関関係示したいなら膨大なデータがないと無理、一見自説が通ってそうな部分だけ抜いて発言するのは詐欺師の論法。 

高学歴芸人に面白い人がいるっていうのと、高学歴だから面白いっていうのは違う、高学歴で売れてない芸人もいるからな。 

東大生の主席でも話下手な人もいれば、逆に話し上手な人もいる。 

千鳥とか今芸人で1番売れてるけど高学歴じゃないで。 

ひろゆきの話なんかでなるほどって思った人は気をつけたほうがいい、適当にノリで喋ってるだけの一般人と変わらんオッサンだよアレ。 

 

▲25 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

スポーツも?傲慢すぎる意見だと思う。悪い言い方をすれば、勉学を犠牲にしてスポーツに費やしてきた人が勉強を頑張った人間に負けるとは考え難い。 

大谷翔平と井上尚弥を見ればわかりやすいと思う 

 

▲24 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

たしかにその通り 

用意されたものをこなすなら頭良い人には勝てない 

しかしお笑いはフリートークがかなり重要 

ネタが面白くてもスッと面白いコメントを残せないとなかなかお笑いのテレビでは生き残れない 

高学歴の頭良い人はここに苦戦する 

ちなみに個人的には過去王者数組の方が令和ロマンより面白かった 

 

▲26 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

そういう単純なもんじゃないでしょ 

令和ロマンだって高学歴だから面白いとか勝てたと言われるのは不本意だと思うよ 

彼らは面白い事を思いついてそれをしっかり構成し演じられるから勝ったということで純粋にお笑いの才能だよ 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

慶應が高学歴みたいな扱いになってるけど、方や多角形の内角の和も答えられないような現役慶應生もいるわけで…。 

 

私の中では慶應は高学歴というより、金持ちという慶應ブランドの方が印象に残る。 

 

令和ロマンは、学歴よりも努力家と表現したほうがいい。とにかく準備がすごい。 

 

M-1グランプリのつかみで、「終わらせましょう」とつかみで笑わせたアドリブも、複数用意したつかみネタを周りの状況に合わせていくつもある引き出しからチョイスしたもの。 

 

それは高学歴だから天才というわけではなく、努力の賜物だと私は思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

努力打算の末に得られる天才もいいけど 

そういうことを超えた人間・傑物を見たいですね。 

でもこのような番組をやっているのでは 

そういう人の出現は余計に望めないかな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ひろゆきは高学歴な人達に対する万能説を結構本気で信じていて、 

スポーツですら高学歴が取り組めば強くなると思い込んでいる。 

慶応が活躍したのは一発勝負の高校野球ではよくあるが、 

問題はそれが続かないということ。 

実際、その後は地区予選敗退してるしね。 

強豪校というのはコンスタントに甲子園出場を決めて、 

そこで活躍する可能性が高い人達。 

彼らと一度だけ活躍した人達を同じ秤に掛けることがナンセンス。 

100回試合すれば、強豪校が80~90回は勝つでしょう。 

一発勝負でたまたま上手くいったからって、 

彼らが本気になったら誰も勝てないなんて笑ってしまう。 

勉強は諦めずにコツコツ積み重ねれば誰でも結果が出せるが、 

スポーツはそういうわけに行かない。 

だからスポーツ選手は大金を稼ぎ出す。 

そこにも埋まらない差がある。 

頭が良いだけでスポーツで活躍できるなら、 

みんなそっちに流れるよね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は頭がいいけど学歴がない人もいてそういう人が学歴がなくても活躍できたけど今は頭が良ければ順当に学歴を得るから学歴がなくて頭が良い人という存在が減っているということかもしれない 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和の頃は俺は頭が悪いから吉本に行って漫才師にでもなるわ・・・と言うのは関西の中高生では当たり前の様に学校での会話でした。 

私も頭が余り良くないから一時期、本気で考えましたが辞めて良かった。 

ひろゆきの発信は言う必要は無いでしょう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ほぼ半世紀前、萩本欽一が欽ドン!(テレビ=やってみよう!の方。)のアイデアをまとめテレビ局首脳を口説いてまわっていたとき「今の視聴者はバカな人間が嫌いなの」と慧眼で見抜いていた、と井原高忠は述懐している。もちろんその文脈のバカとは学歴云々とは異なるが、そもそも喜劇人とはアタマが良くなければ到底勤まるものでは(そもそも。)ないのだ。情報が早くリファレンスもすぐとられる時代になって「学卒」だ「高偏差値校出身」だのというディティールが誰にもすぐ知れるようになっただけで、そもそもお笑いでのしあがる知性とは極めて高くなければ抜き出ることなど覚束ないのは当然。学歴の尺度が見えやすくなっただけで、彼らは昔から「アタマが良い」のだ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

頭が良い人は、良い大学にも入れるし、入らなくても何とかうまくやっていけると思う。 

頭が悪い人は、何とか努力してそれなりの大学に行かないと悲惨で、努力せずだと厳しい社会が待っている、理由はニーズが無くて使えないからだけ。 

 

▲2 ▼2 

 

 

 
 

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