( 239138 )  2024/12/25 14:31:02  
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2024年出生数は70万人割れ、過去最少更新見通し 朝日新聞推計

朝日新聞デジタル 12/24(火) 18:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/fb2c21fe74d7ec2e47652c9deac120756efec059

 

( 239139 )  2024/12/25 14:31:02  
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2024年に生まれる日本人の子供の数は過去最少となる見通しで、約68万7千人と推計されている。

少子化の流れは続いており、過去2年間で80万人を割った。

婚姻数については、約47万5千組と推計されており、前年とほぼ変わらない見込み。

(要約)

( 239141 )  2024/12/25 14:31:02  
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0歳児 

 

 2024年に国内で生まれた日本人の子どもは、68万7千人程度と推計され、70万人を下回る見込みとなったことがわかった。統計のある1899年以降、過去最少を更新する見通しだ。国と同じ方法で朝日新聞が計算した。2年前の22年に77万759人となり初めて80万人を割ったばかりで、少子化に歯止めがかからない状況が続く。 

 

 厚生労働省が発表する人口動態統計の24年1~10月の速報値などを、国が年間の出生数を推計するのに用いてきた計算式にあてはめた。その結果、24年の出生数は推計で68万7080人。23年の出生数(確定値)の72万7288人に比べて5.5%程度減少する見通し。23年は前年比5.6%(4万3471人)減だった。 

 

 婚姻数は推計で47万5千組程度で、23年の47万4741組からおおむね横ばいの見込み。 

 

朝日新聞社 

 

 

( 239140 )  2024/12/25 14:31:02  
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日本の少子化の背景には、経済的な不安や生活の厳しさが挙げられています。

30年以上給料が上がらず、物価高や税金、社会保険料の増加によって、今を生きるだけでも大変な人が増えています。

現在の社会保障制度や労働環境では子育てや家族を持つことが難しく、特に女性の就労環境についての不満も多く見られます。

 

 

若い世代にとっては結婚・出産・育児はリスクや負担が大きいものとして捉えられることが多く、その結果、出生数が減少しているという指摘もあります。

さらに、少子化に対する政府の対策や社会全体の支援体制に対する疑問や不満も根強く存在しています。

 

 

少子化の問題は将来的にさらなる高齢化や社会システムへの影響を引き起こす可能性があり、早急な対策が求められています。

 

 

(まとめ)

( 239142 )  2024/12/25 14:31:02  
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=+=+=+=+= 

 

そもそも、30年も給料が上がらず、税金や社会保険料が高くなって物価高も進んでいて、今を生きるだけでも大変な人が増えている 

 

実際、「自分が逃げ切るだけでこの人生、精いっぱいな世の中」を感じている人はすごく多いと思う 

 

以前は1億総中流家庭とか言われていたけれど、今は完全に死語。 

 

自分が下流に落ちてもおかしくないと考えている人が多いし、子供を持って育てられるのは無理と考える人は増えているのが少子化の原因の一つだと思う。 

 

▲16343 ▼412 

 

=+=+=+=+= 

 

出生数減少は半世紀にわたり続いていて、ただの経済停滞が主因ではなく、日本人の生活趣向の変化によるもの。対策は効を成さず、すでに取り返しのつかないところまで進んでいる。一方で、東京一極化に代表される都市への人口集中も、若い世代中心の当然の志向で、こちらも有効な施策が無いまま何十年もたっている。 

政治が謳う少子化対策と地方創生は聞こえが良くて国民受けするが、本当は、日本に経済力が残っているうちに居住地域の選択と集中を行い、選ばれた地域へのインフラ整備の重点化と人口の誘導を進めるべき。だが、これを政治家が訴えても誰も受け入れないので、結局、このままずるずると未来に進んでいくのだろう。 

 

▲58 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

人間は社会性を維持して生きていかなければならない動物で一人では生きていけない。 

そのためにどこもお互いが助け合う仕組みをつくっている。 

余程の富豪を除けば誰もが老いれば直接間接的に社会全体のお世話にならざるを得ない。にも関わらず価値の多様化だの個人の自由だの言って結婚しない、子どもを作らず自身の思いのままに生きることはその助け合いの輪を断ち切ることになる。 

あえてそういう選択をする人々には予め税負担を重くする等の措置も必要だと思う。 

 

▲24 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

少し前まで、少子化の原因の1つとして氷河期世代が正規雇用で就職出来ず、非正規が増えた為と言われていました。 

しかし、今や非正規世代は出産する層ではほぼなくなっています(40代で出産もあるとかのツッコミは置いておいて)。 

今、出産のピークを迎えているのは90年代生まれとかになっていますからね、親になる母集団自体が減ってるんですよね。 

 

▲6457 ▼222 

 

=+=+=+=+= 

 

今年1人目を出産した30代前半です。出産前はフルタイムで働いていて、保育園に入りやすい4月から子供9ヶ月で預けて時短で職場復帰しようと思っていました。しかしいざ産んでみると、自分の子供は可愛くて可愛くてせめて幼稚園くらいまでは一緒にいたいと思い始め、保育園に入れるか悩んでいます。でも、働かないと良い教育を受けさせてあげられない…。子供が大きくなったら働いて稼ぐのもありかと思いますが、最近の外国人の小学生付きまとい等治安悪化で、小学校の間は子供の帰宅時間には家にいたいと考えるといつ働きだしたら良いか分かりません。子供が安心安全に暮らせる社会になってほしいです。 

 

▲364 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

前々から言われている話ですが、婚姻している夫婦間の子どもの数は減少傾向とはいえ、現在でも2人近く存在しています。 

つまり出生率減少の最大の原因は非婚化。それはほぼ結婚するだけの経済的余力がない、に尽きるでしょう。そこは男女の待遇格差などの問題もあるのでしょうが、そのあたりは価値観的な要素もあり、短期で変えるのは不可能です。若者に対する経済的支援を増やすしかない。現金給付に頼らない経済的支援でいうなら、例えば、公営住居を無料で利用できる、とか生活必需品購入に関するバウチャーを支給するなどが代表例でしょうか。 

 

▲34 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

今年、不妊治療を経て第1子を出産しました。想像以上に、妊娠〜出産〜育児までお金がかかり、2人目は望まず、1人を大切に育てていこうと家族会議をしたところです。この先の日本がどうなるか不安で、できる限りのことをさせてあげたいなと思うと、余裕がありません。これからマイホームも欲しいなと考えてますが、家の価格も中々手に届くものでは無くなってきて、色々なものの両立が難しいと思います。 

20代夫婦です。 

 

▲4833 ▼267 

 

=+=+=+=+= 

 

生活が苦しい人が多いと言う事の表れだと思います。 

特に若い世代の 

 

政府の少子化対策は生まれた子どもに対してのものが多く、少し視点を増やした方がいいかも 

  

人は、現在幸せか、未来に明るい展望が無ければ子供を持ちたいと思わない 

 

少子化が、国民の幸せ度のバロメーターになっていることを、国は早く気がついて欲しい。 

 

▲3501 ▼149 

 

=+=+=+=+= 

 

・実質賃金の減少 

・出産適齢期の女性人口の減少 

・共働きの増加 

・SNSでの子育ての愚痴の可視化  

・女性の大学進学率、社会進出の増加 

・合コン、お見合いの減少 

・娯楽の増加 

 

少し考えただけでこれだけの少子化の原因があるのだから、そりゃ少子化が加速度的に進むわけだ。 

正直な所、どれか1つが改善されたとしても出生数が上向くことは無いと思う。 

賃金が大幅に上昇すれば多少は上向くと思うが、今の若い子は自分の趣味や美容にお金使ったり、そもそも結婚に興味ない子がかなり多いので、もう少子化が完全に改善される事は無いでしょう。 

 

▲3431 ▼179 

 

=+=+=+=+= 

 

世の中変わったからなぁ。 

昔と違って今は結婚しないことを選ぶ人も多いし、結婚しても子供はいらないと考える人も多い。 

結婚とか子供とか昔は「家系の存続」のためにも必要と考えられたけど今は「個人の幸せ」が第一で、他の人の口出しはハラスメントと受け取られるからわざわざ口を出さないのがよしとされている。ちょっと背中を押されて結婚したら案外幸せだったってことも本当はあるんだけど、逆もあるからおせっかいできないんですよね。 

結婚して子供を持つことが幸せと思えることが生物学的には正しいのではないかと思うけど色々考えちゃうと踏み切れなかったりするのではなかろうか? 

 

▲2088 ▼132 

 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化を食い止めることは相当難しいと思いますが、若い人達の負担を少しでも減らすことはできると思います。 

即ち、安楽死を認めることです。 

今のままでは、働いても働いても税金を持っていかれて高齢者に垂れ流されるだけですし、若い人達の負担は上がる一方で、お金も時間も無い中で子どもを産んで育てるなんて贅沢になりつつあります。 

 

また、子どもを産んだところで、今のままではその子どもの肩にかかる負担は計り知れないものになりつつありますし、どこかで今の政策を方向転換しないと、少子化はもっと加速度的に進むと思います。 

今は数人の現役世代で1人の高齢者を支える程度で済んでいますが、そう遠くないうちに、現役世代1人で数人の高齢者を支えなければいけない時代が来るんです。 

今さえ良ければそれで良いじゃなく、今から始めないと本当に手遅れになりますし、その頃になって制度が破綻して、のたれ……なんて、誰だって嫌でしょ。 

 

▲2832 ▼546 

 

=+=+=+=+= 

 

今後主婦年金廃止や3号被保険者廃止などで更に少子化は進むと思われます。 専業主婦世帯より共働き世帯の方が子どもの数が多いという厚生労働省のデータがありますが、あれは「扶養内パートを含めた共働き家庭」なのでデータの取り方が政府の都合の良い取り方をされています。 3号の扶養内パートに社会保険を課せば生活が苦しくなるから余計に2人目は産まなくなります。 実際女性の労働者数は増加してますが、正規職員の数はここ10年ほぼ変わっていません。全員が子育てとフルタイムの両立は無理だということです。 

 

▲1353 ▼79 

 

=+=+=+=+= 

 

30代既婚女性です。大卒で就職し、正社員として働いています。 

ロールモデルになる先輩女性社員を見てきて、妊娠出産育児で大変そうだという印象しかありませんでした。時短で仕事をしている方が多く、爆速で仕事をこなし、時間になるとすみませんと謝りながら帰っていく姿をよく見かけました。あの働き方は体力、気力がないと自分には難しいなと感じています。 

一方で、男性は残業や飲み会が当たり前で定時できっかり帰る人もほとんどいません。 

 

正直、お金の話はもちろんですが、男性の働き方に対する考えを変えないと少子化は止まらないと思います。 

 

▲1271 ▼108 

 

=+=+=+=+= 

 

今年第一子を授かりました。欲しいと思ってた念願の第一子でしたが、いざ陽性反応を見た時に出た最初の言葉が「どうしよう!」でした。笑 

つわりが酷くまともに働くことが出来ず、しかし止まらない物価高に上がらない給料。旦那には本当に苦労かけてると思います。 

女性もフルで働かなくてはいけない時代。 

それで結婚&妊娠出産&育児となると、女性の負担があまりにも大きすぎます。 

女性が無理に働かなくとも安心して妊娠&子育てが出来る社会になってほしいな思います。 

 

▲1158 ▼94 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化対策の目的は、少子化を止めることではなく、緩やかにすることだと思います。 

「手遅れだからやらない」ではなく、「今できること」をして頂きたいです。 

 

子どもを産み育てることに対する労働への対価を減税などで反映したり、キャリアが断たれた後のフォローを国が率先して行って欲しいです。 

会社は利益追求で精一杯だと思いますので、国がやるべきことです。 

 

▲1151 ▼106 

 

=+=+=+=+= 

 

現在の社会保障制度だと生涯にわたって受け取る受益と払う負担とを相殺すると60代で+4000万位で、今の20代が-1200万位で、今生まれた子は-8300万位と若い人ほど損です。高校まで無償化人なっても世代ごとの減税や社会保障制度を根本的に見直し、手取りが増える政策を進めない限り、子供の出生率減少は酷くなります。与党が全世代の手取りが増える事を歓迎しない現在、103万から123万と、しょぼい引上げ方しかできない代わりに給付や自身の収入に関することは積極的です。生産性を産む日本の柱、労働者を蔑ろにする議員がこの国の中枢にいる限り税負担を減らすこと拒み、与党は生産性を上げ経済を成長させることには消極的だから30年以上世界から遅れをとっている現実を見なければいけない。 

 

▲939 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

100年前のカラーの動画とかYouTubeに上がっていて、小学生くらいの学生がゾロゾロと先生に先導してもらって歩く姿を見たけど、学校に行くのも家庭次第の時代にしては、ものすごい人数で、昔はこんなに子どもがいたんだ。その動画を観て、これが当たり前だったんだと思うと、自分の子どもたちがいかに少ないか、外で遊ぶ子だけでなく、歩く子どもも少なくなっていることに危機感を感じます。 

 

▲1569 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

子ども3人育ててます。子育て世帯を支える事は感謝しかありませんが 

そもそも若い人が結婚したくなるような制度や支援が絶対的に必要だと思います。 

婚姻数を上げなければ、出生率は伸びません。 

結婚して、1人目を産んだあと自然と2人3人産んでる家庭は多いように感じます。 

なので、まずは婚姻数を上げる取り組みが必要不可欠だと思います。 

 

▲1308 ▼225 

 

=+=+=+=+= 

 

各国が色々な対策をしているが、移民以外の対策はほとんど効果が無いとも報告されているので、日本でどんな対策をしても効果はほぼ無いと思われます。 

人口増えすぎで地球環境が悪化していることを考えると、人を増やす対策をするのではなく、人を減らしつつ暮らしていく方に費用を使った方がよいと思いますね。 

 

▲1173 ▼144 

 

=+=+=+=+= 

 

103万の壁すら上げるのを渋ってるのを見ると、無理だと思います。そもそも若い世代から金取りすぎて、自分が生きていくのに精いっぱい。減税は必須じゃないかな。 

だって四割で六割の働いていない人達を支えてるんですよ。 

子供は本当に可愛いけど、子供を産むことが今だと、女性にとってはリスク大ですよね。。 

 

▲688 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

だんだん女性の社会への参加割合が高まってきていていまや女性が働きつづけることが当たり前になってきた。 

…でも、子どもを生み、育てることは働く女性にとってはマイナス要因でしかない。 

世の中のしくみが働く女性にとって「相当の決意をもたないと子どもをもうけられない」という状況から脱却しないと少子化はすすむ一方だと思う。 

女性が働く機会を増やしていったのと同じくらい、もしくはそれ以上の動機付けがないとこの流れは絶対に止まらない。 

 

▲640 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化の起因の一つに大卒ブランドだろうね。氷河期世代は高卒だと就職先が乏しいからとりあえず進学みたいな感じだったし今は実際あまりの価値の無い大学でも日本では大卒ブランドが強いから大学へ進学する 

進学はいいが奨学金で大学卒業就職の段階でいきなり約10年のローンを抱える 

奨学金ローンが終わる頃には30~32歳。 

そこでようやく男性の場合結婚を考えたとして女性の場合は35歳以上は高齢出産になる為リミットがある。結婚したら即、子作りしないと出産適齢期に間に合わない 

男性は子孫繁栄の本能的に若い20代の女性を求めるが何年も同じ状況が続いてるので 

若い女性減少。 

仕方なく30代女性に1人出産に約1年かかるから適齢期まで産むのは頑張った人で二人まで。子沢山は難しい 

そもそもが社会に出たら奨学金という借金から始まり奨学金借金が終わり結婚の流れ的に住宅ローンなどを抱える。 

人生の大半全て借金漬け。 

で少子化 

 

▲641 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょうど子育て世代真っ只中の年代ですが、私は子無し夫婦です。 

今の世の中に子を産み落としたいとはとても思えません。 

私自身心身が弱いこともあり、夫が朝から夜遅くまで働かされる職場にいる限りワンオペが確定してるのでとても無理です。 

それだけ夫が働いてくれても給与明細を見て引かれる税金の額に愕然とし、何の為に働いてるんだろう…と思ってしまう人が増えるのは当然だと思います。 

 

▲781 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

100万人を切ったのもつい最近なのに、、ここ10年の出生数減り方が急すぎて単純にびっくりしてる。今弟が中学生だけどそれくらいの年代までは普通に1学年100万人以上いるし。 

2020年時点では人口が増えてた自治体もこの4年で減少に転じた所が多いし、1年で1%以上減少する自治体も珍しくなくなってきた。 

 

▲689 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

年間出生数が70万人以下と言うことは、この状態が続けば生まれた全員が100才まで生きるとしても、総人口は7000万人以下になると言う事。現在よりも5000万人以上少ない。 

少子化対策は、出生数を増やすことも勿論やらなければならないことではあるが、事ここに至っては縮小均衡に向けて、人口の急激な現象を前提として日本国をどのように安定的に運営して行くかをまず考えなければならない段階に来ていると思う。 

 

▲362 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

もうすぐ20歳になる子供がいますが、最近よく将来の話をするようになりました。日本はこの先どうなってしまうのか、将来に対してかなり不安を持ち希望を持てなくなっているようです。日本の行く末、自分の就職や結婚はもちろん、まだ若いのに老後の心配までしています… 

今からの若い子達が希望を持てるような日本になって欲しいと切に願います。 

 

▲385 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

経済的な理由だけではない。就労しながら子育てする困難感を感じる。出産の現場である職場でさえ、子どもの発熱などの突発休を取ると上司からパワハラ並の嫌味を言われ、休みにくい環境で、もう1人出産したいと思っていたがこんな悔しい思いをするなら、、、と諦めてしまった。子育て世代の女性の就労環境を調整し、ワークライフバランスについて職場の理解を促進するよう働きかけてほしい。 

 

▲340 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

ものすごい減り方。政府の対策は何ら効果がない証拠。日本も変わりたいけど変われないと言う感じでズルズルとここまで人口が減っている。外国人を入れたりICT化を進めても追いつかないのが現実。そもそも日本は高度経済成長時、所得倍増計画といって工業立国を目指したのが全ての誤りだった。地方から第1次産業を捨て都会に人口移動が進み、今の一極集中の状況が出来上がった。もし人口を増やそうと思うなら第1次産業の見直しからはじめ国の産業構造を変えるしかないだろう。しかし、一度蜜の味を覚えた日本人がそれができるかは疑問。この先さらに工業立国で突き進むなら人口減少はおさまらないだろう。そして貧富の格差は益々進むだろう。そして人口減少で最も恐れるのは外国から日本が軍事的また経済的侵略を受けるのではないかという危惧である。 

 

▲615 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

2歳の子がいます。 

 

女性もキャリアを持ち共働きが当然という風潮で、自分でもそれを疑わず産休入りしましたが、 

それは子育ての大変さだけでなく、喜びも自分で経験することの大半を手放して、 

大切な子どもを他人(保育園やシッターさん)に預けて、子どもがどんなに泣き叫ぼうが「でも私には仕事があるから」と割り切れる人・割り切らざるを得ない人でなければ無理な事だなと痛感しています。 

 

育児と仕事の両立なんて、本当にただ擦り切れていくだけの無理ゲーです。。 

やりたい人はやればいいけど、子供といたくても働かないと暮らせない。 

「活躍」なんて、女性を煽らないで欲しい。 

 

自分は夫に無理を言って仕事をセーブし、二度と来ない子どもとの時間を過ごしてますが、そうなると今度は生活が厳しく2人目は無理かなとなる。 

 

僅かばかりの子供手当なんて意味がない。 

働き方含めた改革が急務だと思います。 

 

▲371 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

若者や子育て世代にとっての「生きづらさの象徴」でもあると思います。 

 

住宅費、教育費、そして働き方の制約など。これらを解決しない限り、結婚や子育てを躊躇するのは当然です。 

 

人口減少が続けば経済や社会保障制度への影響は避けられません。若い世代が安心して子育てできる環境を整えるため、政府には、住宅補助金の拡充や労働時間短縮の法的義務化などにより具体的で実効性のある政策を早急に講じてほしいと思います。 

 

▲114 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

子育て罰という言葉がセンセーショナルでしたが、それも当たり前の世の中になって久しいですね。加えて女性にかかる妊娠〜出産における心身への負担、子育てをしながらの仕事と家事労働も増える一方であり、多子を望む要因やモチベーションが皆無な状況です。 

昔の農村部のように子育てすればするだけ豊かになった時代とは違い、子育ては確実にリスクであり、日々のQOLが下がるということは目に見えているので現代人は個々の状況に応じて選択を変化させてきた歴史があるのだと思います。 

 

▲160 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

なんとなく明るくなくて、みんなも自分の事しか考えていないようの雰囲気が出生率にも影響しているのではないかと言う印象を受けてしまうんですよね… 

出生率…てか、出産て、やはり「誕生」と言う新しく輝かしく、幸せに満ちたイメージですが、そんな感覚が人から感じられなくなったような… 

先日パラパラ研修とか言うのを受けました。リーダーシップは、単なる管理業務を遂行するだけではなく、部下のパーソナリティーを理解したり、そここら、その場の雰囲気を作ったりしてこそなのだとか。 

社会をろくでもないルールで縛ったりへんてこな講習受けさせたりしてないで、リーダーだとかリーダーシップとか言うならば、こんな空気もどうにかしてもらいたいものですね。 

政治家や官僚や役人を上司だと思ったことはないけれど、比喩的には上司かと思え、であるなら、現状は公人による国民へのパワハラ状態ですよね。 

みなさん、気が付いていますか? 

 

▲248 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

団塊世代ジュニアである氷河期世代を生んだことで日本の衰退は決定的ですよね。まさか新卒一括採用なる日本独自のシステムが、国の人口減少から経済まで衰退まで引き起こす、PCでいえば破壊レベルのバグがあるとは思わなかったでしょうね・・。 

 

早いうちに世界共通のOS使っておけば起こらなかった事と思いますが、もう日本じゅうに広まって別のOSに変えられないようなものです。あとはどんどん計算式のように加速していくでしょう。 

 

▲239 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもが欲しい、という感覚をついに感じることがないまま、出産適齢期が終わりつつあります。日々とても忙しくて、大学卒業以降に正常に生理がくることもほとんどありませんでした。 

 

子どもをもつことへの価値観が、いろんな軸で変わりつつあるのかもしれません。 

子どもってなんなんでしょう。ひと家庭に何人、って感じで考えるものじゃなくなっていくのかもしれませんよね。 

子どものいない私でも、出会う赤ちゃんは可愛いし、公共交通や駅で子連れのお母さんの介助をすることも少なくありません。社会の一員としてできることで、少なくなった赤ちゃんを大切にできたらいいなと感じます。 

 

▲170 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚しない人が増えたのも原因だと思うけど、生活に余裕がない人が増えたから子供作らないんだよ! 

 

小中学生ならまだしも…高校、大学と金がかかる 

 

今みたいに収入が増えずに物価だけ上がるとより一層、生活は厳しくなる 

 

今後、若者の人口が増える事はない 

 

誰が超高齢化社会を支えるんだろうか? 

 

今から生まれてくる子供は、本当に大変だと思う 

 

▲318 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

今年4月に第一子を出産、30代夫婦ですが妊娠、出産、その後の育児とやはりお金が色々とかかってきたし、今もそう。手当をもらえるのは有り難いがそもそも全てが事後なので、育休手当も2ヶ月に一回と必要なものはその時その時でたくさんあるけどお金ないなと常に感じます。物価高な上に税金も凄いのでついていかない。2人目が頑張れるかは正直余裕ないです。出産後、家を購入しましたが新築なんて到底無理で中古にしました。中古なのにこれから70まで払う現実が待っている。こんな世の中で子どもに明るい未来があるのかと思う。 

 

▲64 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

出産時の給付の増額、学費の無償化や医療費の無償化の実施に続き、今は給食費の無償化なども議論されています。それでも、余りにも税金や社会保険などの負担が大きくて、更に年金などどう考えても当てにならないと若者は未来を悲観するのは当然だと思います。 

 

▲200 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

背景の一つに「妊娠、出産が選択可能なイベントになった」ということがあると思います。 

これは基本的に良いことで、望まぬ出産、育児の負担が大きかった時代に比べると前進です。 

しかしその結果、「特に考えることなく成り行きで出産」というのが減りました。 

仕事があるから、学業があるから、経済的負担(将来も含めて)に耐えられるかの不安で「妊娠を避ける」ことが一定の負荷はあるものの可能になっています。 

方向として「少子化を防ぐ」のではなく、妊娠、出産、育児についての「やればできる負担軽減」を社会全体で構築していくことが大事だと思います。 

控えめに見ても毎年2桁兆円の国費支出増になるでしょうが、「直接見える国防の要」だという認識のもと、最優先にするべきだはないでしょうか。 

 

▲64 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

政令指定都市の地方都市部に住んでいます。 

上の子(中学生)の学年で一人っ子は少ないし、居ても高齢で出産された方がほとんどでした。 

下の子(小1)は幼稚園のクラスで一人っ子がとても多くかった。ただ体感として自分が子供の頃より3人兄弟も増えてる気がします。 

もうどんな対策をしても少子化は止められない。50万人を切るのだってそう遠くなさそう。 

無償化や手当ても大切だけど労働者が少なくなった場合を念頭に置いて保険や年金の仕組みを変えていかないといけない。 

 

▲71 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

11月に第1子を出産しました。 

今のところ子供は2人を考えています。可能であれば3人くらいは欲しいと思っていますが、やはり経済的な厳しさを感じています。 

私も夫も大学は出ておらず、子供を大学に進学させることを考えなければ3人は可能だと思うのですが、就活や生涯賃金のことを考えると行きたいのであれば大学には行かせざるを得ないのかなと思っています。 

「大卒」の肩書きを買わないと就職に不利な状況が変わってくれれば、子育てコストがぐんと下がって産み育てやすいのですが… 

平成一桁生まれですが、我が子はとても可愛いので、大学全入時代前に子育てをして沢山子供に囲まれてみたかったです。 

 

▲464 ▼141 

 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦フルタイムで仕事をしています。子供は1人おり、仕事をしながら子供を育てることの大変さを知ってしまったため2人目をつくる決心ができません。 

収入が少ないことが少子化の原因とされることが多いですが、一億総活躍を実施した結果、共働きは時間に追われていることも少子化の一因と考えてます。 

 

▲109 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化の根本原因は、出産可能な年齢の女性が大幅に減っている少母化。若年層が減り続ける社会は子供を産みうる女性が減っているということなので今後も減る一方。 

さらに若い働き手が減るので、たぶん政府は女性に「働いて社会に貢献しろ」「子供をどんどん産め」と両立困難な要望ばかりするだろうからさらに少子化が進む未来しか見えない。 

 

▲128 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

若い子に聞くと子どもを育てるお金の問題と障がい者のある子どもだったらという不安が子ども産みたくないようだ。 

お金の問題は共働きしか解決策はないが、障がい者というのは解決策がないと思う。障がい者が生まれると家族の負担がおおい。なぜ障がいがある子どもが産まれるのか、障がいのない子どもを産むにはどうすれば良い対策方法があれば子どもは増えると思っています。 

 

▲22 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

これから産まれてくる子供たちに、自分のような苦労をさせたくない、と思っているのが現実ではないか、不透明な増税、非正規雇用の拡大や異常な物価高、世襲議員やタレント議員による政治に対する不信感と劣化など、全く不安だらけの将来に子供達を放り投げる訳にはいかないからね。将来に対する不安が、少子化の最大の要因と思う。 

 

▲189 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

お金も大事ですが 

やはりまだまだ当たり前に 

家事子育て+仕事が負担の比率が 

女性にのしかかってくるからでしょう。 

女性は体力精神的に 

限界の限界まで頑張っている人がほとんどです。 

 

今までは仕事だけしていれば家事育児が許されてきた男性が意識を変えないといけないだと 

思います。 

そして多様化とはいえ、何事にも社会全体が 

感謝したり助け合う世の中にならないと 

少子化は避けられないと思います。 

 

▲207 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

出生率の低下は、社会制度に原因があります。 

一つは、結婚や出産の魅力、メリットが無くなってることです。子どもを持たなくとも自由に生活出来るし老後生活も心配いりません。他人が産み育てた若者の労働や納税等で自分の生活が支えて貰えますから。 少子化対策は、例えば、子どもの数で所得減税する等のメリットを作る一方、子どもが居ないと所得税率を次第に上げて行く等で、老後の費用を本人負担させる仕組みは必須です。  

2つ目は、かつては18歳で大半の若者が就職し、結婚、出産のに進めていましたが、国が全国に大学・大学院を乱立させたことで晩卒となり、未婚・晩婚が増えたことです。 

3つ目は、女性は胎児の頃に卵子が作られ、初潮後の14、5歳から34歳頃までが身体的な出産適齢期で、35歳以降は卵子の老化で妊娠率が低下、不妊に悩む人が多い事実が、周知されていないことです。 

 

▲14 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

私も主人も3人兄弟で祖父母と同居でついた職業も教育関係でした。同じ境遇でお互い子ども好きなので私たちも3人ほしいねと話してました。実際2人産んだ時点で諦めました。3人産んだら共働き必須。自分の親たちも共働きでしたが、家事育児を同居の祖父母がやってくれて成り立っていました。給料が上がって主人のみ働くのであれば3人産みたかったです。2人で頑張ってる方がいるのもわかりますが、かなり大変です。金銭面も大きな理由ですが、核家族にうつり変わったのも大きな要因の一つなんだろうと思います。 

 

▲24 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化問題で出生数ばかりが注目されるが、世の中には子供をもつ資格がない大人が多数存在することを忘れてはいけない。そのような親のもとに生まれてきた子供の将来がどれほど悲惨なものになるかということをしっかり考えるべきである。非常識、幼稚、無責任等々。少子化対策ももちろん大事だが、それ以上にそのような大人達には子供を作らせないようにすることの方が重要だと私は考えます。 

 

▲62 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

後先をよく考える人が多いということだと思う。昔と比べたら少子化の歯止めが効かなくなっているということになるけれど、現代社会においてこれは当然と言える。思考停止した人間達がこれまで作り上げてきた若い世代の人達が未来に希望をどうやってもてるのか。 

 

嘆くのではなく、昔とまったく違った社会の仕組みをつくれれば良いのだが、なかなか難しい。 

 

数十年前からほぼ近年まで、これからは老人社会になるのだから老人に優しい社会をつくるため犠牲になってきた若い世代が選ぶしかなかったのが現在の姿。それが少子化に結びついているのだと思っている。もう止まるはずが無い。 

 

まずは自分達老人ファーストな古い考えの政治家達をすべて替えるべき。話が脱線してしまった。 

 

▲42 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化の直接の原因は「高学歴化」です。 

 

戦後の団塊世代は出生率4を超えていましたが、当時は大学進学率が1割程度で、中高を出ればほとんどが経済的に自立していました。 

 

以降、進学率はどんどん上がり、特に女性の進学率が急上昇しています。 

親は義務教育だけでなく、高額な大学費用まで想定しなきゃいけなくなり、子供をもつコストがケタ違いに跳ね上がったのです。 

 

団塊ジュニア世代は、自分たちが進学することで親に多大な負担を掛けてしまったことを肌身に感じています。だから子供を持つことには抵抗を感じざるを得ないのです。 

 

世界的にも少子化は共通の現象で、ほぼ高学歴化とシンクロしています。 

世界で最も少子化が進んでいる韓国・台湾・香港などは、日本以上の学歴社会です。 

 

▲967 ▼268 

 

 

=+=+=+=+= 

 

市内で少し離れた地区の4校の小学校が数年前統廃合され1つとなりました。それでも各学年は1つ、全児童数は60人足らず、こうした状況は日本の各地で生じていると思います。このまま推移すれば、日本の半数以上の地区が『限界集落』となるのかも知れません。 ただ、ごく近くの住宅地では、更地となった土地に家々が新しく建てられています。この1年でも10軒になります。 国は、少子化対策と共に、今後を見すえたインフラ整備の上からの地区の再編成を国民に示すべき時と思います。これまで多くが後手であった自民党政治ですが、今、その自民党は少数与党です。ひょとすると『限界政党』ともなるでしょう。変革と再編成も視野に入れる必要を思います 

。 

 

▲42 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今は、アレルギーや発達の特性がある子が増えました。スマホで行わないといけない何気に時間を取る手続きも増えました。 

インフルエンザやコロナなど、かかりやすい病気も増えました。 

そうなるとやはり、一人目は何とかクリアしても 

二人三人とはならないのも理解できます。 

高校も通信に通う子が増えていたりと 

多様化に伴い、色々変わってきていて 

親が子に関わる労力は増えていると思います。 

昔は高校や大学の入学式とか親はそんなに来てなかったのに、今は何でも親が介入する雰囲気も負担な気がします。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

団塊ジュニアでもある氷河期世代がもし、新卒で国内で安定した職につけていたら、 

第三次ベビーブームが来てたと思う。 

でももう女性は産めない年齢。 

大学受験どころか小中の入塾テストから激戦だったなんて今の子には信じられないだろうな。それを勝ち抜いても職はなし…中途採用なんてないまま毎年、新卒無職が放出され悲惨な時代でした。バイト採用されるだけでも超ラッキーだったほど。休みがないほど掛け持ちしても生活がやっとでした。 

 

それを踏まえると、 

新卒みんな内定してすぐ働けて、若い子の職が安定して生活に困らない給料で、家賃や住宅ローンに無理がなく、残業や掛け持ちなく週休1日2日はしっかり休めれば、結婚しよう、子供が欲しい、育てよう、となると思う。 

 

▲91 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

財政健全化のために増税を繰り返してきた事は決して少なくない影響を与えているでしょう。 

子育て世代の所得は増えていないにもかかわらず、次々と負担増の改悪を繰り返してきた結果です。五公五民を超える程の負担を強いながら、教育費も右肩上がりなのに少子化が止まるはずがありません。 

国のあり方を考えられない人々に舵を取らせるとどうなるかを如実に物語っています。 

 

▲61 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

とりあえず税負担を減らしてほしい。例えば20代の所得税等を軽減させたり、子育て世帯に対しては子ども人数に応じて控除額が増えるなどしてほしい。もちろんお金だけで少子化が解決できるとは思えないが、経済的な問題で子供を諦めている人も多いのも事実でいり、これ以上出生数を減少させないためにも、色々な対策をもっと進めるべき。 

 

▲114 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

今、大学進学と老後の為に日々貯金をしています。子供が1人だけや、子供がいないならどれだけのお金と時間を自分で使えるんだろうとどうしても思ってしまいます。もちろん子供がいる喜びはとても感じています。子供がいる方が絶対いいと思ってます。ただ、お金と自由がない。手取り給与があがらない(上がってきたが税金で引かれすぎる)旦那の協力が時間的に得られない。この2つが解消できないと、子育てという一大事業は乗り切れない。 

 

▲100 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

共働き推奨が少子化の原因なのは明白。資本家の労働力確保に政府は尽力している。リスキリング、キャリア、女性活躍など程度の良い言葉でせっせと働かされる労働者。資本家から見たら蟻のように扱われていることを認識したほうが良いかな。昔のように方働でも安心して生活してできる社会を作るべきだと思う。 

 

▲215 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

2人の子供を育てています。行政の子育て補助は以前より充実してきているかと思いますが、収入や支出からも税金を持ってかれすぎて共働きで貯金もできないのが現状です。物価高騰に賃金上昇がついてきていないことを実感します。生活しているだけで罰金みたいに税金取られてつらいです。 

お金の面で将来に不安があるから、結婚や子育てに尻込みすることが少子化に拍車をかけていると思います。 

頭いいお偉いさんならわかると思うのに、お役所の傀儡で信念がある政治家さんが少ないし選挙に受かるための政治を続けてきた結果でしょうがないんじゃない。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

普通の家庭が大学卒業まで、親が学費諸々を出してあげられるくらいの給与(手取り)水準にならないと少子化は止まらない。 

 

奨学金や学資ローンを何百万も抱えて就職してくる子も増えてきている印象。 

給与は上がっているとはいえ、スタートから借金を返済しながらだと不安で仕方ないと思う。 

 

恋愛、結婚、出産って余裕から生まれてくるものだと思うんで、自分で精一杯だと改善は難しいかなと思います。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

世の中の考え方が変化しているのは間違いないだろうなとは思います。本質的な生物の使命って、種の保存だと思うのです。しかし、時として自らそれを放棄する場合がある。まさに今の日本人とかはその傾向になっているのかなと。 

つまり、価値観の変化で、種を保存するよりも大切なものがあるという事なのでしょう。 

これは、悪いことかもしれませんし、悪くない事かもしれません。日本という国で、1億2000万人は多すぎるのかもしれません。だから本能的に、人減らしをしているのかもしれませんね。 

問題は、このままいけば社会保障制度が崩壊するという事で、若者は減って、高齢者が増大する事の最も苦難を味わうのは、現在の子供を作らないとした世代になるのかもしれません。そのためには、社会保障に頼らないで生きてゆける財を、リタイヤまでに持てるか否かなのでしょうね、。 

 

▲110 ▼19 

 

 

=+=+=+=+= 

 

このままでは数年で50万人になってしまう。どこかで止めないといけない。本当に日本の社会の未来がなくなる。給付金より現物を用意すること。働く親世代がサポートされることがわかれば若者も出産に踏み切るはず。保育園はかなり整備されてはきているのだろうが、内容はどうなのか。学童保育は足りていない。社会保険料は壁をこえても徐々に上げていく、いきなり手取りが減らない仕組みが必要だと思う。人手不足だからといって移民を増やすのは絶対反対。そんなことすると日本人の賃金は絶対上がらない。ITとかデジタル化で効率をはかることだ。低賃金労働者を入れてはならない。 

 

▲75 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

都内や都市部で子育てしてると実感すると思うけど、公園に立ってる注意書き看板の多いこと。公園なのにことごとく遊ぶ行為を禁止されている。住宅事情等もあるけど、高齢者が多いという事を痛感する。外で遊ぶ子供達が年々減っている。 

日常生活でも、公共施設でのキャッシュレス移行やデジタル化の遅さも高齢者に合わせてるんだろうし。 

あとはマタハラ、ベビーカーや子連れへの苦情、育児休暇の取りづらさ等々、細かい日常的な互いの不寛容も少子化への拍車になっていると思う。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

子供一人、20才を迎えます。 

出産と同時に両親と姑の介護を担う事になり、なんとか産休育休の1年で 

親の介護フォローと保育園を取り付けをして、フルタイムで職場復帰。 

当時はまだ 扶養家族手当もありましたが、年々子供支援はけずられ 

親の介護状態は悪化。小1の壁と介護で 離職に追い込まれました。 

姑は亡くなりましたが、両親は健在で介護生活はまだまだ続きます。 

もう一人生みたかったなと思う事はありましたが 

育児よりも終わらない介護に疲弊する日々。 

お給料が順調に世界基準なみで昇給していたら、育児、介護も 

外注できたかもしれません。仕事も続けられたかも。 

介護と仕事と家事の上に育児をこなし、自身の老後の備え。 

今の給与、社会保険、税金では、 

男女問わず、破綻しかありません。 

 

▲36 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代の人で若い頃に結婚した友達らは、フリーターから正規雇用になっている人もいるけど、給料が安すぎて生活が厳しくて、周りは共働きで病気や別れている人が多い。まだ続いている人らは、年上の人と結婚しているから生活まだできている人もいるが、フリーター同士での結婚は難しいもの。それで結婚しても子供を産まない人達もいた。 

今は3号の保険証廃止するかもって言われてるので、我慢してきた主婦達の離婚が増えるかも。少子化も政府が環境で全てそのようにしてきたのだと思う。 

 

▲33 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

2人の小学生を持つ母ですが、自分の子供たちに将来結婚して子供を持ってほしいとは思いません。少なくとも日本では。 

困窮世帯ばかり支援して、不公平感が大きくなる一方。 

専業主婦でしたが、下の子が小学生になり扶養内パートをはじめました。 

それまで家庭で子を育て、共働き世帯よりも1馬力でかなりの税金を納め、保育にかかる税金も使っていないのに、それを理解していない人達が不公平だと騒ぎ立て3号被保険者制度を廃止しようとする。そんなことをすれば、人手不足の保育士確保にもまた拍車がかかり、待機児童問題もまた大きくなる。 

そして少子化がどんどん進行する負の連鎖。 

納税者を増やしたいだけの策に騙されてはいけません。 

そもそも、私の周りでフルで働けているママさんは、どちらかの実家が近く健康な両親のサポートを受けていたり、在宅勤務可能なご主人がいたりと環境にも恵まれている方が多いです。本当にやるせない。 

 

▲48 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

もう社会構造や若手世代の価値観から見て、少子化を止めることはほぼ不可能でしょう。かと言ってもちろん出生数が0まで減るという事はあり得ず、どこかでプラトーになるはずです。 

これから必要なことって、これを見越して社会構造を再構築することじゃないでしょうか?例えば、もう老人にお金かける社会保障制度は無理ですよ。今の変遷期の先を見越した議論を始めていくべきだと思います。 

 

▲19 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

子供は各家庭の責任でという国の方針が生んだ末路です。子育ては。大変でお金が必要なことは皆が知っています。このことを長年植え付けたこと。「子供は国の宝」という方針の下に育児と教育に対する負担がない恒久的な施策を作らなかったことが根本にあります。国や都道府県政を運営している人達は、年配で古い考えの老人ばかり、近い将来自分達がなる高齢者に対する負担軽減ばかりを懸命に行っていることも原因の1つです。少子化対策は、教育の計百年というように、安全保障と同様に即効性のあるものでありません。しかし、あらゆる手を打ち地道にやっていかない限り、民族は消滅して、中国やアフリカ人が国を支配することになるでしょう。 

 

▲16 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

子育て世代の夫婦です。 

2人目を検討していますが、3人目は現実的に考えていません。 

 

依然として収入も少なく、物価高や、光熱費などの毎月の支出が厳しくて、貯金するのもやっとこさの状態です。 

 

マイナスはボーナスで補填することもあります。 

月1万円の児童手当では全然追いつかない。 

制度改正してほしいと切に願います。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子供は欲しいと思ってなかったけど、結婚したことがキッカケで、仕事を辞め引越しました。 

幸い夫の収入で、そこそこの暮らしが出来た上に時間にも余裕があったので、こんな暮らしなら子供が居てもいいなと思うようになりました。 

それを考えると二人で働くのも良いけど、やはりキチンとした収入があることは大事だと思う。 

しかしながら、およそ30年収入は上がらず二人で働かなくては、ホンの少しも余裕も生まれないこの時勢を作り上げた政治家の責任は非常に重いと思います。 

 

▲86 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

いろんな原因はあると思いますが、ただただ、女性の負担が大きいのが気になります。命がけで産むのも、育休を取るのも、キャリアを諦めて仕事を辞めるのも、家事育児を両立するのも。生む以外は男性も出来るので、夫婦で助け合いが必要かと思います。そして、子供が減って大変だ大変だと言いながら、適切な対策は一切せず、自分達は私服を肥やし、お金を配るだけだから改善はしないですね。 

 

▲179 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナもあって結婚や出産を控えたカップルが多かったのもあるのかもしれないですね。確かに街なかを歩いても妊婦さんを見かけることは少なくなりました。社会保険も税金ももともと高め安定だったのにこの物価高と円安が追い打ちをかけ、2人目3人目を諦めるご夫婦が多いように感じます。それに加え賃金の上昇もないので若い人たちが結婚しよう!と思える生活水準も維持できないのでは?うちの21になる娘は、自分の生活で精一杯で彼氏とか結婚とか考えられない、それより自分のために時間とお金を使いたいと言ってます。そういう若者が増えているのかな?と思います。 

 

▲20 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

経済的な不安以外の問題も根強いと思います。子供を産み育てることに対する社会の受容度が低く、育児=足かせになっているように感じます。 

 

今回第一子を妊娠し、ありがたいことに夫は1ヶ月の育休を取得できることになりました。 

しかし、その1ヶ月の育休中に泊まりがけの研修に来るよう会社に言われたそうなのです。2泊3日が2回。 

 

育児、そして男性の育休が軽んじられていると感じました。女性に優しい、育休が取りやすいとうたっている会社でもこれです。 

 

今後の業務や出世のことを考えるとなかなか会社の意向に背くのは難しいです。 

夫婦共に出産育児を優先しやすい社会の雰囲気ができなければ、これからも出生率が増えることはないと思います。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

私は昭和生まれなんですが子供の頃って貧乏で貧乏でって感じではなかったけど全然裕福では無かったです。でも親は一生懸命育ててくれました。特に母親、私は大人になるまで母親が眠っている姿を見た記憶がありませんでした。朝早く起きて夜遅くまで家事や内職で働いていました。またご飯のおかずも母親は自分の分は殆ど用意していませんでした。その分子供に食わせてくれていました。男の子3人とも大学まで出したのは本当に大変だったと思います。でも子供の為に自分が我慢するって事をしてくれました。 

 

私は結婚が遅かった事、子供が2人だという事、そして年収も同年代の平均値よりある程度高いので経済的に大変だという感じはありませんが、子供には「大人になっても親の面倒は良いからとにかく自分の子供は一生懸命育てろ」と言っています 

 

自分が貧乏をしたくないから結婚も育児も放棄、多分そういう人が増えたんだろうなと思います 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

子供増やす政策は今後も進めつつ、日本はもう子供は増えないことを前提に、イギリスやフランス、ドイツなどヨーロッパ諸国並みの国家規模で、7000万から8000万人を維持できるように努めたら良いのでは?人口だけでなく、労働環境や生活水準などもこれらヨーロッパ諸国と同等くらいを維持できたら良いと思います。 

 

▲24 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

世の中不安があれば子供を産んで育てようとする意欲が無くなっていくのは仕方のないことです。 経済的に貧富の差がますますひどくなってきており多くの家庭で子供に十分な学力をつけさせることが難しくなっている。 奨学金を借りて大学を出ても十分な賃金が得られず返済できない若者が増えている。 また劣悪なのは住環境で私は3人育てたが、普通の勤労者が借りられる住宅で一家5人が生活するのはかなり窮屈だ。 国際情勢では米中関係が緊張して台湾有事が取りざたされている。 米中間で軍事衝突が起きたら今の日本の対米従属のもとでは在日米軍基地が真っ先に中国を攻撃することになるだろう。 中国が日本にある米軍基地を攻撃しないことを想像することは難しい。 103万円の壁をなくすこともいいかも知れないが、根本の生活不安を何とかしないと少子化には焼け石に水だろう。 

 

▲42 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今年2人目を出産しました。 

上は小学生が1人です。 

その時より何もかもが高くなっています。 

出産に際して必要なもの、新生児育児の最初に必要なものの全てが高い。 

あれも買ってこれも買って…って必要なものは多いのに全てが高い。 

おむつや粉ミルクはコンスタントに必要なのに補助はなし。 

子どもの服はすぐにサイズアウトするし。 

児童手当なんかじゃおむつと粉ミルク代に溶けていくし、寧ろ足りない。 

上の子は上の子で、習い事など色々お金がかかる。 

インフルエンザのワクチンだって老人は補助あるのに、2回も打たなきゃいけない子供が補助無しってバカにしてる。 

老人ばかり優遇して子供を大事にしないからどんどん出生率が下がっていくんだと思う。 

今は子供は贅沢品。 

誰も彼も子供1人産んで2人産んでとは出来ない。 

 

▲163 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚するのに付き合う期間が1年。 

結婚してから子供をもうけるのに3年。 

何が言いたいかというとコロナのピークで出会うことについて最も制限を受けたツケがようやく表面化したりということ。2020年、2021年の婚姻減からすれば予期できたことで何ら不思議はない。 

が、だからといって少子化対策を何もしないでいいというつもりはさらさらなくて、若者が結婚しても大丈夫と思えるような世の中を創るのは行政の役割が大きいのだから今まで以上に頑張ってほしい。 

 

▲18 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

40年前、国立大の授業料は年間25万で消費税もなかった。今の授業料は53万プラス消費税と2倍以上。 

40年前は肉まん50円、今150円。 

 

たぶん今の子供を1人養う費用があれば40年前の子供を2人養えるのでは。だから少子化にもなるし場合によっては子供を持たない人生を選ぶことにもなる。 

 

▲192 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化の流れは経済的な理由もあるのだろうけど社会が成熟した結果だと思う 

家族の在り方や家制度の変化で子供が必要なくなっている 

過去の日本は子供を労働力としていたので多ければ多いほど良かった、途上国で子供が多いのと同じ 

当時は進学率も低く中卒で働き始める若者も多くいて学費も今ほどかからなかったし、進学なんかより家業を手伝うのが優先されていた 

そうやって育った人たちが大人になり自分の子にはそういう思いをさせたくない、大学行きたいなら行かせてあげたい、欲しいものは買ってあげたいと子供1人にかかるお金が増えている 

自分は経済的な理由が解消されても少子化は続くと思う 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

物価高騰に合わせた基礎控除引き上げすらスムーズにできない日本。。そして社会保険料・税金だけは速やかに増やす。働いたら負けの日本では、どれだけ働かずに効率的に最低限の生活費を稼げるかが重要!結婚して子供作るなどもってのほか。家族のために給与上げても手取りは増えません。その結果が最近の若者の思考だと感じます。今後ますます貧困化、その結果としての未婚化、少子化が加速すると思います。 

 

▲94 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

収入は増えない 

なんなら妊娠してつわりがひどい場合仕事どころじゃなく休む事によって収入減 

扶養内でも月収が約8万減ると一般家庭にしたら大きい 

あと国が進める3人以上産めば児童手当を月15000円18歳まで払うって言うのはどうなん?って思う 

今は何人であろうとお金はかかるし15000円もらう為に3人以上産もうとはならない 

それより引かれものを減らして収入を増やしてほしい 

 

▲42 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

団塊ジュニアは、就職超氷河期を経験し、結婚適齢期位に、派遣法により非正規雇用というのが新しい働き方みたいな感じでできた気がする 

 

この人口が多い世代が、思うような収入がなかったり結婚しにくい世の中になったんではないかと思う 

 

さらに子どもに小学校受験とか中学校受験とか全国的に広まって、十分お金をかけたいから沢山子供はいらないかな…みたいな世の中(ドラマや雑誌の特集)になってきたかなみたいなのもありそう 

 

少子化なんて何十年も前から学校の授業でも取り上げてたのに、この世代で増やすような政策ができなかった 

 

今、少ない出産適齢期で対策をしても難しいだろうな…圧倒的に分母が減ってしまった 

今後なんて減る一方だろう 

 

やはり団塊ジュニアの時に何らかの政策ができなかったのが今の現状なのかなと思う 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化の最大の原因は価値観の多様化だと考えます。もちろん給与が上がらない、物価高なども影響してると思うけど、結婚や出産をしなくても幸せだと考える人が増えたように感じます。住みやすい国、幸せな国と言われるフィンランドですら少子化に悩んでるという記事を見ました。少ない人数の子供を大切に育てたい、共働きだから一人っ子が精一杯と考える人も多数いると思います。女性の社会進出も影響してるでしょうし。政府のちょっとやそっとの政策くらいじゃ解決しない問題じゃないですかねぇ。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

子育て支援は強化しているのに少子化が進んでいる。子育て支援は全く意味がないって言う人がいるけど、子育て支援がなければさらに少子化が進むスピードは早くなるでしょう。 

結局、物価高や社会保障費の増大で20代〜30代が子育てに使えるお金が減っているのが問題で、子供を産んで欲しいのならもっと子育て支援を強化するべきだし、強化しないのであれば子供が産まれない社会に向けて社会保障費の大幅カットなどの政策を進めるべきである。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

出かけたら、高齢者一人の運転で高級乗用車、家族連れの若い夫婦家庭が子供2人乗せて軽四という光景を何度も見て、昨日も見ましたが、ほんまに高齢者はお金持ってるなと思いました。高齢者こそ軽四でええやん。免許返納もせず、事故したら軽四が負けて命奪うことあるよね。そうしたら若い世代幼い子どもたちの未来を奪って更に少子化になる。そういう痛ましい事故が多いですよね。高齢者は働き世代がいるから今の暮らしがある。感謝すべき。若い世代は頑張って働いてるし、今はパート含め共稼ぎなのに。子育ての負担は昔より大きいし、負担は子育て費用だけではない。高齢者はそのお金寄付してあげてもいいのに。高齢者は普通に食べていけるなら、贅沢せず年金を子育てに使ってもらえるようできないものか。以前市役所で働いていた時に品のいい高齢女性が、修学旅行のお金を子供たちのためにと寄付しに来られました。私はこういう方もいるんだと感動しました。 

 

▲207 ▼96 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚して2年、子供を望んで1年経ちますが子どもができず不妊治療をしています。 

通っている不妊治療専門クリニックは比較的大きいところなのですが平日でも、いつもかなりの人数のご夫婦がいらっしゃいます。こんなに沢山の方が子どもを望んでいるんだと驚きました。 

体外受精は年齢制限や保険適用回数が決まっていますが、それが原因で諦めている方も沢山います。不妊治療を始めて、様々な状況の方がいることを知りました。 

女性の社会進出などで子どもを産みたいと思わない方も増えているとは思いますが、子どもを望んでいるのに授かれていない夫婦もたくさんいます。終わりの見えない妊活、不妊治療の制度環境を良くしていただきたいと思います。 

 

▲76 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

毎年のように出生率が低下し、今年は70万人を割る状況は、政府の少子化対策が現実に即していないことが明らかだということの表れだと思う。 

 賃上げが叫ばれ、ようやく上向いてきたのは良いことだが、103万円の壁の問題で働き控えをするパート従業員の主婦たちが多いことが労働力不足を解消できない理由でもあるし、シングルマザーの家庭を支援できない政府の体制 

に原因があると思う。 

 それを補うための方策は、子供の教育費や給食の無償化などいろいろあると思う。一定年齢までは補助もあるが、それだけでは不十分であり、子供を産み育てるには相当な費用が掛かることを政府は理解していないと感じる。 

 このままでは、日本の人口は数十年後は今の半分になるだろうし、その状況を少しでも回避するためにも小さな政府の実現に向け、議員定数削減をしてその分の議員報酬を少子化対策に振り向ける必要があると思う。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

人口減は国力減に繋がると考えております。 

一般論として、1億人が生活していれば 

1日に3億食、消費されます。 

それに従事する人のお仕事(作業)も3億食分。 

人口が半分になると、極端に言うと各々半分。 

経済も農業も停滞しますよね。 

減った人口分、海外から人が来るかと言うと 

なかなかそうも行きません。 

5年、10年単位ではないですが 

100年、200年単位で考えると 

日本の国力は落ちて行ってしまうんでしょう。 

過去、隆盛を極めたが消失してしまった国は多々あります。 

かく言う我が家も、不妊治療の末、授かった子どもが1人のみ。 

お陰様で無事社会人になりました。 

その子ども曰く「ひとりっ子で良かった」とのこと。 

 

【子どもは国の宝】って考えておりまして 

泣いている子どもを見ても「頑張って泣いてくれぇ」って 

思っております。 

 

▲16 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

世界的に考えると今世紀末までは人口増加が続き、貧困、食料不足、資源争奪などの問題が国際情勢の不安定を引き起こし、内戦や戦争を引き起こすだろうと予測されている。日本など先進国の少子化問題を殊更騒ぎ立てて、多くの社会資本を投入することに疑問を感じる。それよりは計画的な移民政策など、人のスムーズな流動化に注力し、世界的な貧富の格差をこれ以上拡大させないように、途上国が抱える課題をできるだけ国際的に分かち合って協力しながら改善するような、国際的な機運と取り組みが必要だろう。トランプのような「うちの国さえよければ良い、そのために行動するのが善」というような一国繁栄・安定主義は排されるべきだ。日本も急激な人口減少で様々な問題が出てくるなら、他国からの移民により助けてもらうという発想が必要だ。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

景気云々はもちろんですが、加えて 

過剰なコロナ対策の弊害が大きいと思います。 

人との接触を避けろ、 

マスクをしろ、 

外出するな、 

と言われ続けたことで、出会いのきっかけや婚姻数は当然減り、 

 

さらに、 

分娩時もマスクを強要されたり、 

コロナ陽性なら有無を言わさず帝王切開されるといった 

酷い状況が伝えられ、出産を躊躇う人が増えたことも原因だと思います。 

 

▲34 ▼23 

 

 

 
 

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