( 239168 )  2024/12/25 15:05:31  
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「日本だけが『遅れた』国になる」天皇を男性に限定するなら半分の「象徴」でしかない

文春オンライン 12/25(水) 6:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3383863aeaa18ccad8a3bc2b9ca12aa0dd7a5ac2

 

( 239169 )  2024/12/25 15:05:31  
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23歳の誕生日を迎えた愛子内親王が上皇ご夫妻にあいさつをするため仙洞御所に入る様子が話題になっている。

現在の皇室では、男性皇族で皇位継承権を持つ者が3人しかおらず、女性天皇を認める皇室典範の改正が必要だとされている。

歴史的に女性天皇は中継ぎでしかなかったという説明があるが、最近の研究で否定され、政治的に優れた女性が天皇に即位していたという事実も判明している。

愛子内親王は順調に成長し、学業成績も優秀で、日本赤十字社で働くなど象徴天皇制とも合致する活動を行っている。

日本の社会は性差別を撤廃し、男女平等を実現する方向に進んでおり、女性天皇を認めるべきだとの声も多い。

(要約)

( 239171 )  2024/12/25 15:05:31  
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23歳の誕生日を迎え、上皇ご夫妻にあいさつをするため仙洞御所に入られる愛子さま ©時事通信社 

 

 現在、皇室には皇位継承権を有した男性皇族が3人しかいない。しかも、第三位の常陸宮は天皇の叔父、第一位の秋篠宮は天皇の弟にあたる。次の世代は悠仁親王しかいない。安定的な皇位継承のためには、今すぐに女性天皇を認めるような皇室典範の改正を行うべきであろう。 

 

 歴史上、十代8人いた女性天皇は「中継ぎ」であったという説明がよくなされる。しかし、日本古代史の最新の研究によって、この考え方は否定されている。その時期の皇族のなかで、政治的に優れた年長の女性が天皇に即位していた。 

 

 ならば現在でも、人間的に優れた人物であれば、男性でも女性でも関係なく天皇に即位することが、「伝統」的な考え方に合致しているのではないだろうか。むしろ、現在の象徴天皇制は、その人物がいかなる考えを持ち、行動をするのかがメディアを通じて伝えられ、それによって人々に支持されている。性別に関係なく人物本位というのは、歴史上だけではなく、現在の象徴天皇制のあり方とも合致する。 

 

 2001年12月1日に誕生した愛子内親王は、皇太子の娘として、常に注目を浴びる存在であったが、必ずしもその足跡は順風満帆なものとは言えなかった。適応障害の診断を受けて療養生活に入った雅子妃への批判、愛子内親王自身も学習院初等科のときの不登校騒動や15歳のときの摂食障害報道など、メディアにおいては必ずしも好意的に取りあげられてきたわけではなかった。 

 

 しかし、平成後半くらいから、次第にその人物像が注目を浴びるようになる。学業成績は常にトップクラスであることが、たびたび記事となった。 

 

 令和となり、天皇と皇后の存在が取りあげられるなかで、家族3人での姿もメディアに注目されるようになった。両親と一緒の場面でのほほえましいやりとりから、愛子内親王の等身大の姿が人々に広まった。 

 

 さらに2022年3月17日には、成年の記者会見を行い、その場でも一人で記者を相手にユーモアある回答を展開し、その姿も高く評価された。 

 

 

 学習院大学卒業後、日本赤十字社へ就職したことも注目された。大学院進学や留学が予想されていたなかで、人の役に立ちたいという理由から就職を、しかも災害被災地への対応などを担う日本赤十字社へ、そしてボランティアに関する業務に従事するなど、象徴天皇制のあり方とも合う仕事に就いた。その意味で、愛子内親王は人間的にも問題ない。 

 

 現在の日本社会は、女子差別撤廃条約の批准、いわゆる男女雇用機会均等法の制定など、これまで以上に性別による差をなくす方向性へと向かっている。男女平等の社会が実現するように様々な努力がなされているなかで、なぜ天皇だけが男性に限定されるのだろうか。 

 

 それを規定したのは明治期である。そのときは、陸海軍を統帥する大元帥としての天皇の存在があり、男性に限定する必要があった。「家制度」が構築されるなかで、戸主である夫に絶大な権限を持たせる必要があった。だからこそ、国のトップである天皇も男性でなければならなかった。しかし、いずれも現在ではなくなった。それゆえ、今では天皇を男性に限定することも相容れない思考になる。 

 

 天皇は日本国憲法において、「日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」と定められている。それがなぜ、半分の男性しかなれない制度になっているのか。それこそ、半分の「象徴」でしかない。 

 

 現在、国会では女性天皇に関する議論は行われていない。女性皇族が結婚後も皇族に残って公務を行う女性宮家案、敗戦後に皇族から離れた旧宮家と呼ばれる人々を皇族の養子にする案、の二つが検討の対象となっている。 

 

 しかし、前者は安定的な皇位継承にはまったく意味がない。愛子内親王や佳子内親王が結婚後も皇族に残ったとしても、その子どもなどは一般人として扱われる。結局は、これから数十年間、公務を担ってもらう人を増やすだけの方策である。つまりこれが実現したとしても、基本的には悠仁親王しか次世代で天皇になる皇族はおらず、その妻は男性皇族を産まなければならないというプレッシャーに押しつぶされる。そんな男性と結婚しようとする女性はいるのだろうか。 

 

 

 そこで、後者が急浮上したのかもしれない。旧宮家の男性ならば男系男子が保たれる。そう考えた特に保守的な人々は、この案を声高に主張し、そうした人々が支持基盤である自由民主党がこの案を推進しようとしている。 

 

 しかし、旧宮家と呼ばれる人々は、70年以上前に皇族から離れた存在である。一般人として生まれて育ってきた人々が、皇室の血筋だから明日から皇族に入ってもらいますよと言われても、本人は納得するだろうか。また、私たちもその人を皇族として迎え、扱うことができるのだろうか。もし彼らのスキャンダルが皇族に入った後に報道された場合、象徴天皇制全体に傷がつき、取り返しのつかないことになる危険性もあるだろう。 

 

 ならば、女性皇族が結婚後も皇族に残り、女性天皇となる道が一番シンプルであり、わかりやすいのではないか。 

 

 世界的にも、長子優先の王位継承という傾向が強くなっている。次世代のヨーロッパの王室は、女王が多くなる。ひとり、東洋の日本だけが「遅れた」国になってよいのだろうか。 

 

 女性も天皇になることができる長子優先の案が認められれば、皇位継承は安定する。次の天皇になるべき人が、そのための心構えを準備できるからである。平成から令和でもまさにそうであった。 

 

 立憲民主党の代表になった野田佳彦は、代表選中、女性天皇を認めるべきと発言した。国民世論も、女性天皇を認めるべきとの声が多数である。与野党が一致してこの方向に策を進めるべきだろう。 

 

◆このコラムは、政治、経済からスポーツや芸能まで、世の中の事象を幅広く網羅した『 文藝春秋オピニオン 2025年の論点100 』に掲載されています。 

 

河西 秀哉/ノンフィクション出版 

 

 

( 239170 )  2024/12/25 15:05:31  
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この掲示板のコメントは、日本の皇室に関する男系男子継承や女性天皇についての議論が中心です。

一部のコメントは、欧州の王室や他国の制度と比較して日本の伝統を守るべきだと主張していますが、その考え方に対して疑問を持つコメントもあります。

また、女性天皇を認めるかどうか、男女平等の観点からの意見も見られます。

 

 

一部のコメントでは、男性だけでなく女性も天皇に相応しい資質を持っていると主張し、性別による差別を否定する声もあります。

さらに、日本の伝統や歴史、天皇制の本質について考察するコメントも見られます。

 

 

総じて、現行の皇室典範や男系男子継承に対する疑問や、女性天皇を認めるべきかどうかについての多様な意見が寄せられています。

(まとめ)

( 239172 )  2024/12/25 15:05:31  
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=+=+=+=+= 

 

欧州は進んでいる 

それと違う日本は遅れている 

 

この点からして無理がある 

 

なんでも欧州追随、欧州が一番という考え方は古いしそもそもあり得ない 

 

欧州は移民を受け入れているから日本も移民を受け入れるべきだという論が一時期あったけど、今は欧州各国が移民反対となっている 

欧州は全て正しいのではなく、やってみて間違っていたら修正するという普通の国が多いというコトだと思う 

 

日本って都合が良い時だけ欧州がこうだから日本も追随だとか言って利用するヒトが出てくるよな 

 

▲2580 ▼461 

 

=+=+=+=+= 

 

男系男子にのみ、継承させる事はやめるべきだと思います。ただ、男系をやめるかどうかはきちんと議論するべきかと思います。女性皇族であっても、長子であれば皇位継承できるような、皇室典範に改正しておくべきだと思います。女性皇族であっても、内親王であれば、お相手が皇族もしくは、戦後に離れた旧皇族であれば、御本人が皇族として残られる選択ができるように改正しておくべきだと思います。 

 

▲217 ▼437 

 

=+=+=+=+= 

 

本件は日本古来の伝統であるので、外国に合わせる必要は無いと思う。進んでいるとか遅れているとか、そういう問題ではない。我々は我々の視点で考慮し議論し、今後どうしていくかを決めれば良いと思う。 

 

▲1433 ▼262 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ世界の基準に追従しなければならないのか理解できない。日本には日本の、他国には他国の良さがあるはず。 

 

西欧列強のモノカルチャー推進により、様々な文化風習が失われた事を忘れたのだろうか。 

 

私個人の意見を言えば、愛子さまが天皇になられる事には賛成である。それは、世界的に広まる男女平等の概念からくるものではなく、愛子さまご自身が日本の象徴に相応しい気品あるお方であるからこそ賛成するのである。 

 

男だから女だからと論じている事が私には理解できない。その人の性を見るのではなく、人間性を論ずるべきではないかと感じる。 

 

▲1303 ▼223 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の政治を統括するのは天皇陛下ではなく、総理大臣であり、その門戸は既に男女平等に開かれている。一方で天皇陛下は誰でもなれる訳では無い。皇族という血筋に生まれた方に限られる。伝統と価値観をどのように折り合いつけるか、国論も分断しないよう慎重な議論が必要。 

また、男性は妊娠できないことや、女性は男性より体格が小さい等の性差まで平等にすることも出来ない。男女の完全平等というよりは、男女国民が共に納得するような制度にすることが求められると思う。 

 

▲501 ▼83 

 

=+=+=+=+= 

 

女性がローマ法王になれないのも遅れているし、中東の産油国の王様も男だけだし。日本だけが遅れている訳ではないんじゃ? 

そもそも、遥か昔から紡いできた伝統に対して昨今ヨーロッパから入ってきた新しい価値観を無理矢理取り入れる必要はない。 

 

▲95 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

何故、根拠となる資料を提示しないのだろうか?神話の世界だから、書物が無いというのはおかしい。伝承、口伝とも正しく伝えていることは正論である。それに、歴史の無い欧州がそうだからとかの論調などは論外である。この国は、2684年続く世界唯一の国家である。欧州や米国、外国こそが、日本を手本にするべきである。 

 

▲6 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

男系男子優先で紡いでいるから皇室の権威は保たれていると考えている人がいますが、現実は今が危機ですよね、悠仁さんがいるのに。そこをよく考えないといけないと思います。皇室は伝統を受け継ぐ為だけに存在しているのではなく、多くの国民の精神的支柱になっている事が大きい。ですので統合の象徴になり得るのかが最終的には必ず問われてくる点だと思います。理屈的にも憲法に定められているという事は、違反してはならないという事なるので、現代においては国民の気持ちや判断によって左右される構図になっているとも考えられますよね。 

 

▲277 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

歴史上、十代8人いた女性天皇は「中継ぎ」であったという説明がよくなされる。しかし、日本古代史の最新の研究によって、この考え方は否定されている。その時期の皇族のなかで、政治的に優れた年長の女性が天皇に即位していた。 

 

持統天皇は草壁皇子死後孫の文武に継がせるために即位し文武の死後は聖武天皇が幼かったので母の元明天皇、叔母の元正天皇が即位した。唯一の皇太子から天皇になった孝謙天皇は強烈な指導者だったが江戸時代の明正天皇は7才で即位。後桜町天皇は22才当時の5才だった後の後桃園天皇が成長するまで朝廷で決めた。 

論じるなら事実関係はきちんと伝えるべきである。 

 

▲1183 ▼342 

 

=+=+=+=+= 

 

単に男女の性別の問題でなら女性天皇でも良いよね、と思う。 

ただ、「皇室の血筋」と記事にあるようにこの「血筋」問題があるから拘っているのでは? と思ったりはする。万世一系で遺伝子的に男子であれば男性天皇のY遺伝子が次世代へ引き継がれていると調べなくても分かるけど女性天皇となるとその次世代のその次辺りから「皇室の血筋」の血縁関係が引き継がれているかどうかは分からなくなるというところがあるのでは? ドラマで親子鑑定のDNA検査とかやってたけど、これがご先祖様まで辿れるかどうかは知らないけどもし300年前のご先祖のDNAが残ってたとして、自分の事で思うと調べてみたらご先祖様と自分は血縁関係では0%だったりしてと思ったり。でもその点、今の皇室は300年前まで遡っても間違いなく万世一系なのでは? と思うと、そこ死守することが皇族と言う特別な存在の所以になるという考えがあるのかな、と思ったり。 

 

▲72 ▼143 

 

 

=+=+=+=+= 

 

都合のいい時だけ海外を引き合いに出して自説を補強する論調に辟易しています。そもそも、国際社会では君主を戴く君主制国家より共和制国家の方が圧倒的に多く、これからも君主制国家は減ることはあっても増えることはないでしょう。要するに、海外の情勢と比べるのなら、天皇制を維持するだけで「遅れた」国扱いする事も可能になってしまうのでは? 

 

▲49 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は日本、他国には無い伝統でしょう、その天皇制に付いて他国と比べる事も無いでしょう、また象徴天皇としての性別はどらでも良いのでは、もともと子供は女性の形質を強く受け継ぐもの、男性女性は関係なく時代と情勢により変化するのは必然です、要は国民が認めるかどうかでしょう。 

 

▲64 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

男系男子のみに皇位継承されるルールを前提に皇族数の確保を重要視して議論がされてきましたか、今上陛下には皇室の精神を引き継ぎ、帝王学を学び皇位継承に相応しい方がおられるのに女性であることが理由で皇位継承できない事こそが問題だと感じます。 

性別に関わらず今上陛下の直系長子であられる方が皇位継承できます様に議論を進めて頂きたく思います。 

 

▲899 ▼320 

 

=+=+=+=+= 

 

戦前まで存在した家父長制が影響している。 

それまでは跡継ぎは直系の男子という事もあり、長男と次男以下には大きな差があった。 

令和の世の中、少子になり人口が少なくなった。 

これは一般国民だけではなく、皇室にもあてはまる。 

現代社会では男子がいなく、家系断絶は極当たり前にある。 

天皇制を存続したいのであれば、男子、女子関係なく皇位継承の必要性はある。 

ましてや、男女雇用機会均等法など現在社会では男女格差が無い時代になってきているのであるならば。 

 

▲59 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

皇室のあり方に意見を言うのは自由だか決めるのは当事者である皇族だ。 

他人の家の事を他人がこうだと言うことが間違っている。 

私たちはただ皇室を敬愛し暖かく見守るだけで良い。 

どうあるべきかは、皇族で話し合い、こうしたいと天皇が私たちに伝えてくれば良い。 

 

▲65 ▼179 

 

=+=+=+=+= 

 

日本古来の伝統というが、明治維新以降の新しい皇室典範の内容は改めて旧に復してもかまわない、というか、その方が前例に則っているといえるのではないか。維新後に薩長藩閥が西洋化を目指して作り上げた「新伝統」もしくは「伝統偽装」にとらわれる必要はない。むしろ、それ以前に戻す方が伝統であり、日本の文化を守ることにもつながるのではないか。 

 

天照大神も、実質的に日本国を作り上げた持統天皇も女性であるし、少なくとも男系女性天皇は問題ないはずだ。古代に男系か女系かということは論じられていないので、そこも問題はなくなるはず。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現在の皇室典範は戦後に採用されていますが、原点は明治22年(1889)の明治憲法発布と同時に作られ、それを修正して運用されています。明治期は、それまでの徳川幕府制度と全く違う形での国づくりをしなければならなかったため、庶民の心の中心になるものとして、それまで京都の御所におわす天皇を据え、古事記の神代時代の神武天皇から説き起こした明治憲法と皇室典範を制定します。これに携わったのが熊本の元田永孚と井上毅です。この時、皇室典範に携わった井上が、女性・女系を用いないで、皇統を男系とした時から決まったというのが定説。江戸時代以前は全て朝廷内で決められてきた問題でした。その辺から議論しましょう。私個人としては、世界にギリシャ神話や旧約聖書など古い神話もあるように、折角日本人が独自に生み出した古事記を基に心の中心として天皇制は残してほしいと思っています。 

 

▲20 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも男系男子もしくは男系女子で有ろうとも根本的に人数が増えなければ将来的に跡継ぎ不足の解消にはならないのでは? 

もちろん今の男系男子に限定している内は男子が生まれなければその時点で終わってしまうし(側室を認めて産んでもらう、もしくは降嫁した元皇族の方の子供を養子に迎えないと) 

皇室行事の担い手も必要ですが、それ以前に皇室が維持されるように人数を一定数保てるようにしないと駄目でしょう(費用面で国民から苦情が出るかもですが) 

 

▲7 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

Y遺伝子はあくまで性別を決めるだけの役割の遺伝子でわかりやすいから血統とされてきただけで、親から一体どれだけのものを受け継いでいるか考えないのだろうか。 女性天皇が庶民と結婚したとして子供が男性だったらY遺伝子は別の系統になるのだろうが、目安はY遺伝子だけというのが笑っちゃう。 解明されてなくても色々引き継がれていくのはわかっているのだから。 それよりも唯一頼りにしてきたY遺伝子すらどこかで入れ替わっている可能性だってある訳で争う様に娘を入内させた豪族達が息子を産ませる為に何かする可能性だって源氏物語にもあるくらいだからそんなに不可能な事ではなかったはず。 お伽話の様な神武天皇時代から守られて来た血統という方が信憑性が薄いだろう。 皇室の価値を根底から覆すから絶対調べたり解明したりしないよね、たとえ某系から引っ張って来ようともY遺伝子だけで正当性を認めさせて来たのだから。 

 

▲26 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は古代から続く伝統を維持する世界でも稀な国なので、近代の時代進歩観念で測ってはなりません。 

 

皇位継承資格は現在の境遇にかかわらず「父方を遡上して初代天皇に繋がる人物、皇統の男女」で、皇位継承規則は変えられません。 

本流傍流、長幼、男女、境遇の差別はありません。 

 

血筋による継承は、男系(父系、父方遡上)または女系(母系、母方遡上)です。 

父系と母系の双方同時に継承正統性権威を求めるのが双系、父系と母系のどちらにも正統性を必要としないのが雑系です。 

 

現実社会では母系は存在できませんでした。 

母娘関係に着目して女系と呼ぶ意見もありますが、実質は単純な親子継承の雑系です。 

 

雑系は血筋による系統を持たないため、父方母方の権威を適当に利用するので、正統性や権威が不安定です。 

そこで、西欧王室や日本大名など、後世に遺産や権益を伝えるために「家」が発生し、誰でも、赤の他人でも継承可能にします。 

 

▲2 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

望ましい天皇の継承とは、それぞれ信じるものによって異なり、科学でなくいわば宗教の要素が強いと考えます。何かの理屈に基づき強引に決めれば反発する者も多く、象徴たる存在が分断の素地となりかねません。女性天皇に反対はおそらく少なく、最大の問題は女系を認めるか否か、だとすれば、もっとも波風立てないのは、女系男系をうやむやにすることです。愛子さまや佳子さまのお相手を旧宮家や皇別摂家で男系を継ぐ男子(数十人に及ぶようです。我々庶民だってそれくらいの数の中からパートナーを選んでいます)から配偶者を決めてもらい、祝賀モードで女性宮家の創設、てなことが水面下で進んでいるのでは、と思いますが。次世代の男子が一人のみで、女性の出産年齢に限界がある事実も動かせないので、あまり時間は残されていません。周囲の雀は騒がず見守りませんか。 

 

▲15 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

>>歴史上、十代8人いた女性天皇は「中継ぎ」であったという説明がよくなされる。しかし、日本古代史の最新の研究によって、この考え方は否定されている。その時期の皇族のなかで、政治的に優れた年長の女性が天皇に即位していた。 

ご本人たちの意思はどうあれ、歴史の事実として「中継ぎ」という形で即位されていますし、また男系子孫で紡がれてきたというのが歴史的な事実です。 

何もかもを欧米に合わせればいいというわけではありません。 

日本は欧米と違い、間違いをなかなか認められる国ではありません。外国人技能実習制度から始まり、育成就労制度になった実質的な移民への対応を見れば分かるはずです。 

君主制の根本を変えるというのは、将来にわたる問題です。個人的には愛子さまが天皇陛下になられることを願いますが、その後の皇統については伝統と現実を考える議論の必要があると思います。 

 

▲21 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

女性天皇、という言い方自体好きではないが、歴史上も存在したわけで別に反対はしない。 

が、それはそれとして「遅れてる」から変えるべきだと言うのは稚拙極まりない議論だ。 

何が「正しい」かはその共同体の構成員で議論して決めればよく、まだ地球全体は共同体ではない。 

この手の言説は(リベラルも保守も)、さまざまな主張が絡み合ってぐちゃぐちゃになっていることが多いので、読み手はよく読んで分解してみる必要がある。 

 

▲84 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

遺伝的な何かの引き継ぎにこだわって、それがある人が全て素晴らしくそだつわけではないから、今現在見えている評価すべき点を見れば良いと思う。 

血筋いいはずなのにずれちゃう人は世の中にたくさんいるし。よく分からないものにこだわって無理に不人気な人を選ぶよりみんな幸せだし余計な仕事も生まれないと思うけどな。 

 

▲143 ▼82 

 

=+=+=+=+= 

 

王室を廃止しない国は、フランスからすれば、全て遅れた国です。 

フランスの象徴は『自由』です。王室でも宗教でもありません。 

 

旧イギリス領がイギリス王室を象徴とするのを、 

廃止したり廃止検討するところがあるそうです。 

エリザベスが亡くなってイギリス国内でも王室の支持下がってます。 

世界的にも王室というものへの支持は低下傾向のところ多いようです。 

などということを、イギリスBBCは普通に報道していました。 

 

超長期的にみて、男系男子を伝統文化として、 

日本国が個性を出すのもあり、じゃないでしょうか。 

進んでる遅れてると言う観点ではフランスが進んでいるのです。 

国際的にはフランスが進んでるとされているのです。 

追いつきたいなら廃止になります。 

 

日本国憲法で規定されてる国家のあり方に関わる部分です。 

多様な考えや視点を報道したり提供することができない、 

日本のマスメディアは「遅れて」います。 

 

▲155 ▼88 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の伝統とよく言われるが日本では昔から婿入りという文化が存在しておりその場合は後継ぎが女系になっていた。 

皇室も明治以前は婿入りを否定していない。 

あくまでも男優先なだけであって婿入りの必要がなかったから婿入りをしなかっただけ。 

神社の神主も原則として男だけどどうしても男がいない時は婿を取って女系で後を継いできた。 

 

▲82 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題に関して男性女性以前の話として、根本的な論点は「天皇にはその資質としてより相応しい人物がなるべきか、その血統としてより相応しい人物がなるべきか」ではないでしょうか。 

 

もちろん、皇位継承のシステムが機械的に問題なく運用される状況であれば、上記のような論点はあえて意識に上がってくることはないでしょう。しかし、機械的な継承に支障が生じつつある現状では、この論点を避けて通ることはできません。 

 

結局、この問題を突き詰めると「天皇制とは何か」というパンドラの箱を開けることになってしまいます。今の為政者にそんな勇気があるのか、どこまでも弥縫策でごまかし続けるのか、とりあえず、平民たる自分は見守ることしかできません。 

 

▲46 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

歴史は正確なわけではなく、その時々で捻じ曲げられて伝えられていることもあると思う。 

おそらく事実なのは過去に女性の天皇は存在し、現在も継承されているということ。 

これからは性別に関係なく、国民が敬愛する天皇の長子が継承することが存続に必要なことではないだろうか。 

 

▲90 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事については、半分は同意できるが、「象徴」について憲法上定義がない事が問題なんだと思う。 

 

性別ではなく人間性という事だが、それは客観性に欠ける。 

 

象徴とは何を以て象徴とするのかであり、現憲法の主権在民、平和主義の日本の象徴なんだと思う。 

 

極論で言えば、世襲や皇室の血脈でなくとも良いが、天皇が、日本神道と深く関わり、代々の天皇の行動などを深く理解している現在の天皇の第一親等から選ぶのが適切だという事だと思う。 

 

両親と子になるが、両親すなわち上皇、上皇后は高齢になるので、子である愛子さんが第一候補になるだろうと考える。 

 

▲51 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

欧米が優れているとか進んでいるとは思わないが、男系男子を守ることに何の価値もないと思う。また一夫一婦制が定着し、皇族の人数が少なくなっていることから、守っていく事にも無理が生じている。今懸念されている問題は、長子の愛子様が継げる事になれば、ほとんど解決するのではないか?宮家については増やすことよりも、皇族の負担を軽くするべきだ。なんでもかんでも皇族に名ばかり幹部になっていただく必要はない。 

 

▲175 ▼69 

 

 

=+=+=+=+= 

 

男子であるという日本の歴史を受け継がれることはそれを貫いてはほしいですがこの時代の男子はちょっとと思います。しきたり?を変えてもいいんじゃないかな?古代皇族で女性が即位されてた。優れた方だった。天皇にふさわしい者がなるべき。 

国民のほとんどが愛子様にと言っています。私もそう思います。国民の意見、気持ちに耳を傾けていただきたい。 

 

▲219 ▼84 

 

=+=+=+=+= 

 

皇族という存在を残しているのは伝統と国民の支持という合理性とは外れた観点なのだから、単純な男女平等を持ち込むことは反対 

女性が天皇になることは良いが女系天皇については伝統に反するので反対 

 

伝統を無視して合理性のある判断で制度を作るならそもそも皇族をなくしたほうが良い 

そもそも皇族自体が平等ではなく、基本的人権がその他国民と同じではないし 

 

▲1 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

直系男子継承を守るべきだと言っている方が根拠にしている理由として、「Y染色体がずっと継承されてきたこと」を挙げる方が結構いるが、Y染色体が先祖代々変わらず守られてきたとの思い込みは全くの間違いである。 

最近の研究でわかってきたこととして、Y染色体は自分自身でたびたびDNA遺伝子を変化させているという事実。つまり祖先とその子孫である現代人のY染色体のDNAは別物になっていること。 

よって、Y染色体にこだわることは、何の意味のないこと。 

 

つまり、男子継承にこだわる必要はない。 

 

▲183 ▼134 

 

=+=+=+=+= 

 

西欧に合わせるとかではなくて、性別を理由に最も象徴天皇を理解し体現する直系が排除されるのは違和感しかない。 

Y遺伝子のみが重要で血統こそが大切というなら、DNA検査をしたうえで「日本人の象徴」などという肩書きをおろし、京都に戻って遺伝子をつなぐ事のみ命題にした方が、国民に寄り添う義務もなくて、お互いに良いのでは。 

 

▲36 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

男系は男女差別とか、外国はどうかとか,他の国の制度を参考にして考える必要はない。 

天皇に相応しい見識・人格・能力を持った皇族が天皇になれば良いと思う。 

又、長子に相応しい方がいれば長子相続が原則だろう。 

その二つを併せ持つ方は愛子様である。 

彼の宮家の人達と比べ、いずれも抜きん出て優秀だと思う。 

早く皇室典範を改正し、愛子天皇の実現を図るべきです。 

 

▲17 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

現在、女王は世界に一人しかいない。デンマーク女王。彼女は聡明で人柄も優れ、国民から愛されているが、王配は王室との確執の末に、王家の墓には入りたくないと言って世を去った。女王は終始夫に感謝し、夫を立ててきたにもかかわらず、うまくいかなかった。デンマークも伝統的に男子相続で、現国王は史上初の女王だ。やるなら日本も覚悟を決める必要がある。 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

何が遅れてるのかよく分かりません。欧米がそうやってるからそれは進んでるんですか?男系も女系も関係ないヨーロッパの王室なんて尊さや権威を全く感じません。だって、どんな人でも王室の誰かと結婚して子どもが生まれれば、王位を継承する可能性が出てくるのですから、言ってみれば、誰でも王族になりうるんです。そんな状態の王室を守る価値ってありますか? 

 

▲15 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

「外国と比べてどうか」という考えは、もはや古い考え方だと思う。 

 

そうではなく、これからの日本の天皇に最もふさわしい人物が選ばれる仕組みづくりが大事であり、そのための皇室典範改正がある。 

 

ぶっちゃけ、国連の意見なんかどうでもいい。 

日本がどうすべきかは、日本国民が考える。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

感覚的、感情的には男系男子の方がいいと思っていますが、現実的には女性天皇を認めるしかないでしょうね。 

出生後の生存率が低かったとは言え、何人もの女性と子供をもうけることができた時代とは異なり、今の体制ではこれから何年続くかも不安になる。 

「男性が生まれないから仕方ない」という理由で女性天皇を認めるのだけは勘弁です。 

それどころか、養子の天皇なんかも考えていかないとダメかもですよ? 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

次回の参議院総選挙の際に、同時に女系天皇の是非を国民投票すると良いと思います。 

投票率も上がるし象徴を支持する国民の意見が把握出来る。 

これまで選挙時に裁判官の評価もしてるんだからすぐに出来ることでしょう。 

 

▲95 ▼28 

 

 

=+=+=+=+= 

 

多くの人達が根本的点において認識の間違いがあるようです。 

今の日本や世界における男女平等とか女性の権利などの概念とは全く異なる範疇、世界にあるのが日本の天皇という事です。そこがわかっていないので間違った認識しか出来ないのです。 

又、何故、世界的標準とやらに日本が合わせる必要があるのでしょう?その様に合わせる事に如何なる価値があるのでしょう。その国独自のものがあるという事は何よりもまして重要な事もあるのです。そにひとつが男系男子による皇位継承です。それを最近流行りの男女平等と言う風潮に乗せられて、これまで継続して来たという価値のあるものを今の日本人が軽々しく変えて良いはずはありません。 

 

▲233 ▼156 

 

=+=+=+=+= 

 

愛子様は、頼もしく成長されました。写真を見ても清々しい空気と、その場が優しく和らぎの空間に包まれてがいる感じがします。赤十字社のお仕事と、ご公務を両立させている姿には尊敬するしかないです。以前のお言葉にも両陛下を支え、国民と苦楽を共にするとおっしゃていた事を思い出しました。 政府はこのような状態で絶対逃げてはいけません。まず憲法では、天皇は国民の総意の象徴とあります。男女の制限はしていません。政府は国民の総意について調査もせず把握活動もしていません。政府に聞きだい。秋篠宮家が国民の総意の象徴でか? 国民との同意はとりましたか? 即刻、国民投票を行って下さい! 

 

▲130 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも天皇は国家元首でも国王でもない。神道という宗教の最高司祭が天皇なのだから、他国の王族と同列に語るのは完全な間違いである。同様に議論するなら、例えばローマ法王やダライ・ラマと比較するべき存在と言えるだろう。 

ちなみに「女性天皇は『中継ぎ』であったという説明がよくなされる。しかし、日本古代史の最新の研究によって、この考え方は否定されている。」という部分も、あたかも完全否定されているかのように語られているが、それも嘘である。 

 

▲1 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

男系男子による皇位継承を主張する人は国民の一割程度とアンケートでも結果が出ています。 

大多数の国民は女性天皇を認めていると言うよりも直系長子による皇位継承を望んでいるのが現実です。 

八人十代の女性天皇が誕生した時代には、ほとんどのケースで男系男子の皇位継承者がいました。 

彼女たちが皇位継承したのは、その時代時代で一番ふさわしい方だったからです。 

この令和の時代で誰が次の天皇に相応しいかはもう結論が出ました。 

外国に言われたからではなく、国民の意志として一刻も早く敬宮さまの立太子を実現して欲しいです。 

 

▲186 ▼93 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は男女関係なく天皇家の血筋を継いでいるなら別に女性が天皇になることには反対しない。“しかし”、日本が守ってきた天皇の血筋や伝統を国連や欧米諸国に文句を言われる筋合いはない。 

確かに海外の王室では女王がいたりするが、あくまでそれはその国の伝統であって伝統の違う我が国日本の皇室に押し付けるものでは無いし、押し付けていいものでもない。別に女性も王室のトップになれることが男女平等で進んでいるという訳でもない。まずまず男女平等を押し付けてくる国のどこが進んでいるのかがわからない。 

この問題は日本政府、日本国民、そして、皇室で決めていく問題であり、海外の政府や王室、国連が口を出してくるべきではないと思う。 

日本政府は海外からの圧力に屈せず、色々な観点から女系天皇についての議論を日本国民と皇室と共に行って欲しいと思う。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

女系天皇を認めた場合、その配偶者の立ち位置はどうなるんだろう?現在の天皇の配偶者、つまり皇后の男性版のような立ち位置になるんだろうか?夫婦関係には色々あるので、一概には言えないが、対外的な力関係として、女性天皇が先に来て、その配偶者は次に来るという力関係が果たしてうまくいくんだろうか? 

 

一般に「うちの主人」という言い方は、女性が男性のことをさして使う言葉だろうが、女性天皇となった場合には、男性が女性天皇を指すときに使う言葉になるんだろうか? 

 

正直、実際に女天皇が即位しないと分からない部分が大きいが、「まずやってみよう。ダメならやり直せばいい」というのができない話なので、慎重な議論が必要という現在の姿勢はやむを得ないのではないだろうか? 

 

▲16 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

女系で拡大したハプスブルク帝国のように血縁関係を広げ後継者には困らなくなりますが、外国からの継承権主張が起きやすく何度も戦争の原因となっています。 

日本でも明治期には皇族とハワイ王族との婚姻の可能性が出ていましたが破談となっています。ハワイ併合前のため実現していた場合米国との戦争が数十年早く起きていた可能性もあります。 

 

▲135 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

根本的な間違いは2600年以上続く皇統の継承を国家として誇りに思い国連の勧告を頑なに拒否するからには何故、科学技術が発達した現代に於いて皇統の正統性を国家として実証する努力もしないのか?科学的実証無しに神話を始め古文書だけで皇室の正統性を維持する価値観に国民主権の立憲民主国家の次代を担う若者世代が賛同するとはとても思えません。 

現に、英国ではヘンリー王子の世論からの世襲疑惑に対し王室がDNA鑑定指示を出し実証させたでは無いか。 

我が国も英国王室の毅然とした価値観を少しは見習ったらどうなのだ。 

 

▲40 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

歴史上10代8人の女帝が存在し、それは現在君主を残す国の中で最多です。 

これこそが日本の伝統で、江戸末期の後桜町天皇まで女帝の即位はありました。 

明治に法制化された男系男子は浅く、伝統と言えるものでしょうか。 

しかも敬宮様は男系女子で保守派から見てもなんの問題もないはずです。 

今こそ皇室典範を改正し、皇室の整合性を取り戻して頂きたく思います。 

 

▲39 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

〝旧宮家と呼ばれる人々は、70年以上前に皇族から離れた存在である。一般人として生まれて育ってきた人々が、皇室の血筋だから明日から皇族に入ってもらいますよと言われても、本人は納得するだろうか〟この事に尽きる。男だろうが女だろうが、男系だろうが女系だろうが、すでに皇室は綱渡り状態で、早く皇室典範を改訂しないと無くなってしまう。しかしこの記事の様に意見は纏まらず、国民の総意も得れない。近い将来皇室は無くなるだろう。そして諸外国からの羨望も無くなり普通の国になる。 

 

▲149 ▼58 

 

 

=+=+=+=+= 

 

女性天皇を推すのも結構。だが、「天皇とは何か」と定義して126代全てに当てはまるのは「父方の血統を遡れば建国の神武天皇に遡る」だから、近代において女性天皇を認めるならばその女性天皇は旧皇族の男系血統と婚姻するという義務が発生する。 

日本という国は何か。初代天皇が建国し、 

天皇を中心とした徳を積み上げる国。 

天皇が無ければ日本という国ではない。 

つまり対戦突入前の「このままでは日本は滅ぶ」だ。 

どんなくだらない政権や政策でも黙っていた人間も 

この原理がわかっている多くの人間が黙っているわけはない。 

日本各地でテロや暴動が起こる危険性がある。 

旧皇族の枝分かれした人間が「我こそが正当な後継者」などクーデターが起こる恐れもある。南北朝以来の危機だよ。 

そこまでして女系を認めるメリットって何? 

つかそこまで考えてないでしょ。この記者。 

もう少し勉強したら?「海外では~」はいいからさ。 

 

▲15 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

こう言う議論がされる時、なぜ長子継承が議論されないのか疑問に思います。一般家庭の相続では、男女も兄弟姉妹も平等なはず。 

伝統を重んじるなら現行のままで良いし、改変を望むならそちらも検討すべき。 

 

▲13 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

わざわざ何百年も続く伝統を今に急に変えてしまうのだから、ものすごくしっかりした理由が必要なんだけど、 

その理由が 

・女性ブームだから 

・男女平等の時代だから 

・愛子さまがいいから 

くらいしかないのがあまり良くない 

 

まず、女性ブームの正体はマーケティングのF1戦略というもので不況によって作られたもの 

男女平等は、今現在 例えば土木作業 建設現場などは女性は難しいからまだ少し先になる 

愛子さまがいいからというのは芸能人じゃないんだから 

 

決定的なちゃんとした理由がまだないから、まだ伝統寄りそのままでいいと思う 

ノリで決めるものじゃないので 

 

▲81 ▼79 

 

=+=+=+=+= 

 

私は別に男女差別だとかそういう視点はない。単に秋篠宮家の方々の今までの言動から、その価値観、思想、国民への姿勢を見て、この人たちに形式的な祈りや訪問をしてもらってもありがたみを感じないなと思うだけで。 

それならば、天皇陛下の思いを受けて育てられた愛子様に皇位を継いでいただきたいと思う(将来どのような形になっても対応できるよう愛子様を育てているという感じの発言があったような)。 

ただ、長子に変更しても、この先ずっと続いていったとして、その長子が資質に疑問がある方が出てきた場合にどうするかという問題もありそう。純粋に“資質”で選ばれるのが良いのだろうけど、そうなると人気投票になってしまうという問題点もあるし…難しい 

 

▲45 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は男女平等の国では無いし、まだまだ男性優位の社会である事がいけない!女性が活躍して何が悪い?才能あるのだからある者を認めなければならない。これは幸福度にも繋がると思う。そう思うと愛子様が天皇陛下になった先が楽しみだと感じる。 

 

▲77 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

この手の意見に対して、保守を自称する人々から「欧米に倣う必要はない、日本の伝統を守れ」という反論が出てくるのが常であるが、 

自称「保守」が主張する夫婦同姓やアンチLGBTQなどは、いずれも明治維新期に、西欧のキリスト教的価値観・道徳観の導入によって普及したものであり、我が国の伝統でも何でもなく、西欧追随以外の何物でもない。 

彼ら自称保守にとって、日本の伝統というのは、たかだか150年そこらのものなのであろうか? 

私は、真に日本の歴史と伝統を尊ぶ立場として、彼らのような西洋かぶれに与することはとてもできない。 

 

いずれにしても、日頃西欧かぶれの価値観・道徳観をさんざん振りかざしておいて、皇室に関してだけ伝統を守れもなかろう。 

そもそも、男系男性限定というのも、富国強兵というスローガンの元、天皇に全軍の大元帥たることを求めた結果であり、伝統的な天皇の在り方とはまるで異なる。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

>旧宮家と呼ばれる人々は、70年以上前に皇族から離れた 

 

そもそも旧宮家「含めて」厳密に遺伝子を継承している保証など「無い」のだ。「托卵」というが要は不倫の子を内緒で育てる現象は世界各地にあり日本でも当然に存在する。数%ほどというが旧宮家もそうだが、約120代という天皇家家自体に「そういう可能性」は結構な確率である。「男系天皇絶対だああ」というどこぞの「教義まみれ」の人間は男性の「Y染色体がああ」などエセ科学を持ち出して根拠にするが、それならまず「関係一族や旧摂関家など全員のDNA鑑定」をすべきではないか?「気分だけで」万世一系の男系天皇と言っているわけではないだろうから(笑)もし「衝撃的な結果」が出ても知らないが・・ 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

マスコミも左系も簡単に、女性の活躍時代だから女性天皇で良いじゃん、なんて簡単に言い過ぎるのではないか。 

そんなに男系男子というこを簡単に考える今の気風が全ての事に対する優柔不断さを表している。 

日本人がもう一度日本とはどういく国なのかを知って、日本を考える必要があると、桜井のおばさんは言っていたが、その通りかもしれない。 

要は、どこか他人事で、真剣に考えない風潮が蔓延しているのではと思う。 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

国民の皇統に対する関心が高いことに反比例して皇統への無理解が横行している、「有識者」と言われる方々も含めて無謬な議論を展開して頂きたい。 

 

皇室典範の規定する男系は所謂「万世一系」、この場合欠史八代や継体天皇の皇統とかは議論の範疇ではなく、父型を辿れば必ず神武天皇に辿り着く血統だと規定している。 

更に皇室典範は「女性宮家」も規定していない。女性皇族が宮家の当主の例はあるがそれは男性宮家を女性当主が継承した場合のみ、歴史上女性宮家は無かった。令和の時代になって歴史上なかった「女性宮家」を創設することの正統性の論拠がどこにあるのか、しっかりと議論して頂きたい。 

 

「女性宮家を儲けず」は「万世一系」を守るための知恵であった筈だが、令和の日本人が2000年以上に亘る先人の知恵を論破できる優れた知恵をお持ちなら、それを示して頂きたい。 

因みに何故「万世一系」か、女系になると王朝交代に繋がるからだ。 

 

▲12 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

欧州の王位継承権は眷属しか権利が無いし女系にしても同じ、中華の歴代王朝も男系であり、世界帝国を築いたあの一族やその後の汗国の皇嗣も創始者の男系眷属で無ければならない、ローマ帝国の特殊性は除いたとしても外戚で女性が為政者になったのは武則天しかいないけどその眷属が後継者になるのは有能な大臣達によって止められているんです。 

 

女性と女系を一緒にして欧州を持ち出し不完全な理論から継承について語るのはやめて欲しい。そういえば社会主義国家の指導者も男系の眷属でしかなれないよね。 

 

▲1 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

天皇のいるが遅れているって…どこからそんな間違いが出てくるのか? 

世界各国で……天皇家という王族が注目され、ある意味尊敬されているのを 

ご存じないのでしょうか? 

天皇家が注目・尊敬されているのは、その家系がずっと続いているからで、 

とくに欧州はそういう風潮です。 もう欧州では、日本の天皇家に匹敵する 

ほど長く続いている王家はありません。 

男系がずっと続いている王家であること自体に価値があるわけで、日本古来 

の文化みたいなものです。 愛子様が尊敬できる方だから天皇にすべき、と 

いう考えは感情論としては正しいのでしょう。否定はしませんが、それだけ 

で男系天皇を排除すべきという論拠にはなりません。 

女性天皇は認められますが、女系はダメなのです。 

 

▲17 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

皇位を男系に限るとしているのは、差別的だという指摘はその通りとしかいいようがない。 

 

これを正当化する理由として、歴史、伝統、文化、宗教、慣習などの尊重を挙げるのだろうが、こういった理由で、公的制度における男女差別を正当化できるのだとすれば、基本的に差別はオッケーと言っているのに近い。 

 

そもそも男女差別を是正しようという動きは、おおよそ歴史、伝統、文化、宗教、慣習などを理由として男女差を設けてきたものに対してのもの。(だから、スポーツの世界で、当たり前になっている、生物学性差を理由にしているであろう競技の男女別を男女差別だという批判はほとんどない) 

 

男女平等は、普遍的価値だという理解をしている日本が、男系の身に限る皇位継承を改めない訳にはいかないのでは? 

 

天皇制度は、憲法上の要請ですらなく、法律上の要請なので、容易に変更ができる。時代にそぐわない部分は早々に変更する事が望ましい。 

 

▲81 ▼104 

 

=+=+=+=+= 

 

私は女系天皇容認派だが、日本だけが遅れた国になるという海外に感化された言葉に違和感がある。 

最近の女性活躍って風潮も気に入らない。 

女性の地位向上は賛成だ。 

だが活躍って言葉を利用し全ての女性に働いて納税しろって言っているように聞こえるのだ。 

これって日本の少子化に拍車をかけているのでは。 

そもそも男性の収入が増えれば良いのだ。 

また、女性の中でも男性と同じような立場で活躍する人が男性と同じ待遇を受ければ良い話で、全ての女性に働け働け、社会で活躍しろって話に聞こえるのは私だけだろうか。 

どうもね、現在の日本にとって良くない方向に向かっている事を国が仕向けている気がする。 

天皇の話に戻るが、男性でも女性でも女系天皇から誕生した天皇でも、日本国民から象徴として尊敬される人が天皇陛下としてふさわしいと思うけどね。 

 

▲58 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

天皇を王とみなすので記事のような勘違いが発生するのでしょう。天皇の本来の仕事は宮中行事という名の「祭祀」です。天皇は「祭祀王」といえます。もしこれに近いポジションをあげるとすればローマ法王となるでしょう。 

 欧米人に「ローマ法王に女性はなぜなれないの」と聞いてみてください。「何を言っているのだ。お前は常識がないのか」という視線が注がれるでしょう。 

 将来、女性の神父や枢機卿が誕生し、男性のシスターが誕生するようになれば天皇制も考え直す必要があるかもしれません。 

 天皇の位に女性が即位した例はありますが、本来の継承者が若年であるかなどの特別な理由から空位を避けるため即位しているわけです。天皇制は伝統にのっとっている制度であり、これに現代的な考えを持ち込むべきではないでしょう。民主的な考えを持ち込むのであれば、男女平等ではなく誰もが即位できるという制度にすべきとなります。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

愛子様は美しく成長されました。 

が、天皇は現実に東宮さまが継ぐもの。 

秋篠宮家に継ぐべき方がおられるのに、 

何を言っているんだろう?としかおもわないですね。 

今後の事を考えるなら、愛子さまには旧宮家の方とご結婚され、お子様に皇位継承権が生まれればそれは素晴らしいと思います。 

外国がどう批判するとか、関係ないです。日本人は長きに渡り続く日本の皇室に誇りを持ち 

世界唯一の国という自信を持って、伝統を守るべきだと思う。 

 

▲10 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

民主共和党制度が、現時点において人類の政体の最も進化したものであるならば、立憲君主制度自体が遅れてるよ。この様な理屈で自己の主張を正当化するのは本当に陳腐だと思う。そして、戦前と戦後を、全く別の国として捉える人達の創造の自由の翼は無限であり、天皇制もその延長で捉えるが、そんな新生戦後日本にも天皇制が必要な理由は、それが私達の文化として連綿と続くものだから。文化に合理性を求める愚を知れば、女性天皇は認められても、女系天皇は認められない事が理解できるはず。愛子内親王の即位には、文化的な障壁は何もない。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

天皇制を時代に合わせる必要があるのかという問題であり、伝統の継続を優先するならそのままでいい。時代に合わせるのであれば、天皇制を廃止して宗教として残すべきだと思う。 

 

▲14 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

象徴」と記事にあるが、それはおかしい。第二次大戦のポツダム宣言にsubject toと書かれている。すなわち占領下の天皇は占領軍に「隷属」すると書かれてあり日本政府もそれを受諾した。だが1952年4月28日に日本が独立した時点で「隷属」は解かれた、同時に 象徴 というまやかしの表現は不要になった。もはや天皇は自由に発言して差し支えない。上皇陛下も臣下を集めて「院」を形成し活動しても問題ない。日本国憲法には上皇(太上天皇)についての記述はないからもっと制約なく活動、発言されて何ら問題ない。いっぽう愛子は天皇になれません皇統は守らねばならぬ、日本が日本でなくなるのですよ 

 

▲6 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事に同意見です。天皇が男性だけしかなれないのであれば、国民にとって半分の象徴、でしかない、という発想はまさにそうだと思います。とても分かりやすく述べて下さいました。しかも男性が書いておられることに好感が持てました。 

男女平等が叫ばれてかなり経っているこのご時世です。そろそろ世界の標準に合わせてもよいのではないのでしょうか。世界の国会に男女比がほとんど追い付かない日本にとっても大きな一歩になるのではないかと思います。 

 

▲153 ▼182 

 

=+=+=+=+= 

 

どうなんだろうね。難しい話は分からんが、天皇と言うものが国民の意見で簡単に変えられちゃった良いもんかとも思う。 

 

日本史と言うのはまさに天皇史だし、平家だろうが源だろうが信長だろうが秀吉、家康とその時代の象徴ですら天皇は格別と考えていただろうし、今まで誰も取って変わった者はいない。そして天皇と言うのは万世一系で男系子孫と言う形で二千年以上続いて来た。その間今のように色んな事があっただろう。しかし二千年万世一系男系で続いて来ている。 

 

この形が崩れたら単なる国王だし、天皇の意味は無い。二千年変わらなかったのか変えられなかったのか、とにかく変わらなかった事に、今生きている人達がこれこうしちゃおうよなんて事が良いのかどうか。 

 

自分はもうこれは触らぬ神に祟りなしの域だと思う。 

 

▲47 ▼56 

 

 

=+=+=+=+= 

 

天皇が男でなければならないというのが日本古来の伝統とか書いている人が多いが、AIに聞いてみるとそれを決めたのは明治政府。明治政府は欧米列強に対抗するため、戸主を中心とする家制度を作り上げ、その象徴として皇室典範で天皇を男性に限定したらしい。つまりこの考え方自体現代の日本にはなじまない。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

女性天皇は問題ないけれど、 

その後の天皇に問題が生じる。 

なぜなら女性天皇から生まれた子供は 

男系(父方)ではなくなり、その子が即位することは、 

2000年の歴史を失うことになるからで。 

「女性天皇」は誰も否定していないと思うが 

「女系天皇」お家断絶のリスクを高める。 

逆にそのリスクがないのなら大賛成。 

そういうことをしっかり書いて欲しい。 

 

▲10 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

昔の人は、遺伝子の事がわかっていたかどうか解らないけど直系男子で繋いでいかないと遺伝情報が繋がっていかない事を知っていました 

取り残されることが悪い事なのか? 

直系で繋がってるからこそ世界で一目置かれてるんじゃないの?戦乱の時代のゴタゴタでホントは、途切れてるかも知れないけど守るべきだと思うし、直系男子で繋がないのであれば天皇制廃止すれば良いんじゃないのかな? 

 

▲113 ▼99 

 

=+=+=+=+= 

 

男系は男系で維持して、全く別の女性王家を建てれば両方維持出来る。南北朝だって最初は交代だった。 

 

結局、必要なのは資格なので。王たる資格、相応しい仁と支える臣下があれば女性でも推されて王になりえるかと。 

 

推されるというよりも消去法でダメな方を消していくのかもしれないけど、大政奉還も消され雨降って地固まって最後に明治天皇で落ち着くまで10年以上かかったので。そういう物かも。 

 

ああいう動乱なしに変わらない、誰も推されない気はする。または別の言葉では動乱とは全体を巻き込んだ納得を得る為の必要な過程なのかも。 

 

単に女性が不平等だからとか外国の基準に合わせたいというのは、全体の納得だとか天啓ではない。日本が外国になれば済む話、自分が女性だから認めて欲しい、そういう小さい話ではない事は間違いないかと。 

 

▲7 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

国民世論も、女性天皇を認めるべきとの声が多数である。 

 

いつそんな統計取りました? 

 

また、ヨーロッパなど何の参考にもならない、 

ヨーロッパとは国民性がまったく違う、スペイン国王は被災地で住民から物を投げられたり、尊敬の念など感じられない。 

日本は、終戦後の巡行でも恭しく迎え入れられ、東日本大震災でも住民から喜ばれる。 

欧米は個を尊重し、日本は和を尊び他人の事を気に掛ける。 

欧米の良い所は学んでも、すべてが日本に導入する必要はまったく無い。 

海外の人が日本を訪れ、人を思いやる文化に驚愕している。 

それでも、本当に日本国民が天皇制の変更を求めるなら、それでも良い 

日本は民主主義の国なので、多くの人の意見を尊重する。 

最近は多様性とか、少数意見を尊重しろとの風潮があるが、民主主義は多数決、多くの人が望む事を優先すべき。 

他国の事情など関係無い。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

内容についての可否以前の問題として、記事作成者の知性を疑う。 

・カトリックの聖職者 

・イスラム教のカリフ 

・アメリカ合衆国最高裁判所首席判事 

・国連事務総長 

男性に限定されている役職・仕事は世界中に山ほどある。それが正しいことだとは言わないが、日本だけ〇〇、という表現は事実の誤認である。 

 

自分の主張を押し通すために客観的な事実を見落とす、無視するのであれば発信者として適当ではない。 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

男性というより、天皇制度が現代にマッチしてないことが問題。戦前、国のため、天皇のために戦争に行くという考えに利用された国民。それが象徴になり、ま、飾り物だから我慢してねって考えになった。しかし、その象徴が、税金の使いまくり、特権階級意識に固執して、周りの人間達も、それを利用して私服を肥やす。もう、お金至上主義になってしまった。そんな中、象徴っているのかな? 

もう、必要ない時代になったと思う。やめれば良い。外交は、外務省に任せれば良い。税金の節約にもなり、もう、嫌なコメントも目にすることもない。本人達も、一人の人間として働き、自由で真っ当な人生が歩める。 

 

▲26 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

次期天皇は愛子さまでその次は悠仁様の息子様、それがいまの時点で男系を維持できる継承だと思います。 

男系を維持するためには天皇家には一夫多妻を認めないと無理があると思います。 

その昔は皇位継承者がたくさんいすぎて臣籍降下をしていたくらいです。手当たり次第女性に手をつけていた天皇もいたようです。 

日本では天皇家は特別な地位なので一夫多妻を認めたらい良いと思います。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

長い歴史上、若干の違いはあるが6人の女性天皇がいた。でもその誰もが男系男子を守るために独身を貫いた。愛子天皇を望む声はわからなくは無いが、私は愛子様には普通に結婚ならせて幸せになっていただきたいから賛成はしない。ほとんどの人は女性天皇と女系天皇の違いやどんなに政府に力があっても男系男子の天皇を貫いた日本人の祖先の事を知らないだろうが、これこそが日本の日本人たる所以なんだと思う。 

 

▲197 ▼128 

 

=+=+=+=+= 

 

全文同意します。 

今、皇室は今までにないほどの存続の危機にあると思います。 

なのに、政府は真剣に向き合おうともしない。 

多くの国民が敬宮愛子内親王殿下の立太子を望んでいます。 

その世論に背を向け続けている国会議員は、本当に国民の代表なのでしょうか。 

 

だとしたら、国民が声を上げ続けるしかないのです。 

日本国憲法の憲法1条にある通り、日本国民にとって「天皇」は大切な存在。なくてはならないの存在なのです。 

多くの方に賛同していただき、敬宮愛子さまの立太子が執り行われることを願ってやみません。 

 

▲129 ▼103 

 

 

=+=+=+=+= 

 

…現在でも、人間的に優れた人物であれば、男性でも女性でも関係なく天皇に即位することが、「伝統」的な考え方に合致している… 

 

天皇が政治権力も握っていた時代と、『国民の象徴』となった現在とを無理やり一緒にして…伝統的な考え方と一致…って滅茶苦茶です(笑) 

それに皇族の内『誰それが優れている』なんて、報道だけできめることは疑問だし、不遜極まりないと感じます 

 

私は『女性天皇の即位』には反対していませんが、天皇即位の条件で、少なくとも1500年以上民族が守り続けている『男系(父系)血統による承継』の伝統を守ることを基本としてこれからのことを考えていかなければならないと思っています 

私たちの先人が1500年以上大切にしてきた伝統・歴史を、現代のほんの一時期に生きている者が、現代の価値観だけ、それも外国の価値観も基にして母系承継も加えろと言う意見はとても賛成できません 

 

▲4 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には女性天皇は歓迎されるべきだと思います。 

過去に実在していた訳だし、その後何故男性天皇に限定される運びになったのか、その詳細が明らかにされれば尚良いです。 

ただ、先日国連の女性差別撤廃委員会だ葛城奈海氏が女性天皇の擁立を求める動きに対して、内政干渉するなという趣旨で気を吐いたばかりですので、このタイミングで女性天皇の擁立を認めるのは、国連の動きに迎合したかのように取られそうで気に食わないですね。 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

遅れてる、というのは当たらない。社会的文化的背景は国それぞれ違うし、欧米の価値観が普遍的なものでも至高のものでもない。ただ、皇統の安定的な存続を願うなら、長子相続に移行したほうがいい。男系男子では、何れお妃候補に苦労するだろうし、また、男子を生むためのプレッシャーは相当なものになるのは明白。お妾さんでも作らない限り、とても存続出来ないだろう。 

 

▲9 ▼1 

 

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賛成です。女性天皇そして女系天皇にも大賛成です。 

男系と言っても、本当にそんなに長い間続いているのか疑わしいし、過去には女性天皇がいらっしゃいました。男系男子に限定したのは明治以降の話だとか。 

そして現在素晴らしい敬宮愛子内親王殿下がいらっしゃいます。もう何も迷う必要はないと思います。 

 

▲51 ▼23 

 

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欧州が文化・文明が進んでいて、日本が遅れているという認識は幕末明治以来の劣等感そのものだと思うが、まあそれは置くとしても、20世紀初頭、ロシアを含む、欧州の殆どの国が立憲君主制だったが2度の世界大戦や、革命騒ぎなどで、今や王室が残っているのは、英国などごく少数だ。 

この記事の、王位(皇位)継承権が、男性に限られているのがどーの以前に、 

歴史をみるなら「王室(皇室)の廃止が、文化文明の進んだ欧州の潮流!」であり、記事の欧州は進んでいて、日本は遅れているという価値観になり、それを肯定するなら、日本も継承者が男性・女性云々以前に、皇室の廃止が「進んだ国」への道!っていう理屈が成立するが、それでいいのかなあ。 

まあ、記者なり、文藝春秋社が`そういうふうに`世論を誘導したいのだろうが・・ 

 

▲2 ▼2 

 

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最初のご先祖、アマテラスは女性の神様なので、女性が天皇を務められることは自明のこと。天皇を最初に名乗ったのはその子孫の神武天皇ということになっている。 

敢えて男性に限定することは天皇制を何かの意図をもって見ているとしか思えない。天皇機関説としての機能は明治維新から始まって、先の敗戦で終わっている。妄想に満ちた夢を見る人が今もいるのだろうか。 

 

▲44 ▼7 

 

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国の文化的な代表を託すかという問題に、どんな要素を重視するかと言う事は真剣に議論されるべきである。 

しばしば「伝統」を持ち出されるが、所謂伝統というものは日本の歴史の進展の途上に出てくるものであり、実は根源的な意味のある伝統というものは殆ど存在しない。 

皇位継承の男系重視は明治時代以降のものであり、これは後づけによる伝統である。 

歴史を広くみれば、必ず守らなければならないものではない。 

しかし現在の日本社会に固着してしまった前例主義が、広い歴史観を失わせてきた。 

視野を広く取って、これからの日本のあるべき姿について闊達な議論が行われることを望む。 

 

▲145 ▼190 

 

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日本は古い物を大事にする、変わる事を嫌がる、でも軽い物は変えてみせる、天皇制も変えたく無いのか、しかし女性天皇は過去にも居る、これで良いのか悪いのか解らない、しかし世界の情勢を見ると、経済も防衛も変えないと、落ちて行ってしまう、経済も落ちた、防衛も落ちた、そろそろ変えないと世界から遅れてしまう、国が無くなってしまうかも知れない。 

 

▲10 ▼4 

 

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世界最古という価値を持つ皇室は、万世一系ずっと男系で繋いできた事実こそが権威の最重要要素 

遅れているとかそういう時代の価値観で評価されるべき物ではない 

皇室がギネスブックに載っているのは何故か? 

筆者の主張は、 

「世界最古の木造建築物である法隆寺五重塔は、現代の耐震防火基準に合致しない、だから鉄筋コンクリートに建て替えましょう」と言っているようなもん 

 

▲15 ▼24 

 

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「キリスト教」も「イスラム教」も「仏教」も 

最先端の考え方にアップデートして 

法王もラマの名称も女性にあたえるべきで、 

イスラム教のコーランは全否定でヒジャブを禁止しろ。 

って言ってるのと同じと気が付いていない。 

 

なぜなら自分の信じる正義だけが唯一無二の正義であって、 

自分の考えが絶対に正しいので「神道」もアップデートするべき、 

宗教において男女に区別がある事は差別と同じと信じてる。 

 

私も自分だけの正義感で言わせてもらえれば 

法王は男性、ラマも男性、コーランも尊重する 

そして天皇は男系(一時的に女性天皇にしても次代には男系に戻す) 

 

▲152 ▼66 

 

 

 
 

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