( 239283 ) 2024/12/25 17:18:47 2 00 家族はコスパが悪すぎる…なぜか「結婚しない」日本の若者に起きていた「大変化」の正体現代ビジネス 12/25(水) 6:09 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0d4feae37e6ed2d0c7437f16fcd0181d309df4ed |
( 239286 ) 2024/12/25 17:18:47 0 00 〔PHOTO〕iStock
いま日本はどんな国なのか、私たちはどんな時代を生きているのか。
普段本を読まない人も「意外と知らなかった日本の論点・視点」を知るべく、日本・日本人の謎や難題に迫る話題書『日本の死角』を読みはじめている。
「個性的と言われると、自分を否定された気がする」「周囲と違うってことでしょ?どう考えてもマイナスの言葉」「差別的に受け取られるかも」……。
どうやらいまの若者たちは「個性的」だと思われたくないらしい。
〈思いをストレートに口に出すと、周囲から自分だけが浮いてしまう。みんなと同じでなければ安心できず、たとえプラスの方向であったとしても自分だけが目立つことは避けたい。近年はそんな心性が広がっているように見受けられる。
(中略)
「個性的であること」は、組織からの解放を求めるには好都合だが、組織への包摂を求めるには不都合である。自分の安定した居場所が揺らぎかねないからである。
今日の若者たちは、かつてのように社会組織によって強制された鬱陶しい人間関係から解放されることを願うのではなく、その拘束力が緩んで流動性が増したがゆえに不安定化した人間関係へ安全に包摂されることを願っている〉(「いまの若者たちにとって「個性的」とは否定の言葉である」『日本の死角』より)
コミュニケーションや人間関係が固定的から流動的になるにつれて、若者は場面場面で付き合う相手を切り替えている。
これは上の世代からはなかなか見えてこない実態だろう。
若者については、結婚しなくなっていることも興味深い現象だろう。
一体なぜなのか?
〈少子化対策を熱心に言挙げする人々は、しばしば仕事と子育ての両立難や、若年男性の経済的困窮をとりあげて、「若者は結婚したくても、できない」というリアリティを強調してきた。
しかし、それは事態の半面でしかない。
今回は別の角度から、若者が結婚しにくくなっている理由を考えたい。
それは格差婚、すなわち女性が自分よりも学歴や収入など社会的地位の低い男性と結婚する傾向が少ないままだから、ではなかろうか〉(「家族はコスパが悪すぎる?結婚しない若者たち、結婚教の信者たち」『日本の死角』より)
『日本の死角』で紹介される調査では実際に日本の下降婚率が低いことも示される。
いまや出生数80万人割れ、2070年に総人口が8700万という推計も出たばかり。あらためて、山積する日本の論点を整理し、考える機会としたい。
現代新書編集部
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( 239287 ) 2024/12/25 17:18:47 0 00 =+=+=+=+=
根底にあるのはリスクを回避したい、失敗が許されないという心理だと思います。日本は、一度失敗したりレールを外れると挽回が難しい。今のような余裕のない時代は尚更。目立つことで敵を作ったり面倒なことになるのは避けたいとか。昔は、女性がずっと仕事を続けるのが難しかったから結婚は女性の生きる手段だったけど。今は専業主婦で安心して暮らせる時代でもなく、むしろキャリアの中断とか子供を抱えての離婚が深刻なリスクになり得る。だからその回避のために、出来るだけ条件の良い相手を望む。無理なら独身の方が安牌だったり。若者は時代を映す鏡みたいなものかと
▲1060 ▼54
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若くて元気なうちは、結婚はコスパが悪いと思っても、高齢になった時に関わりたく無い身内として兄弟などは離れて行くことはあると思いますし、男性の未婚で独居は寿命が短いという説もあります。
兄弟の配偶者が、独身の義兄弟には絶対に関わりたく無いという意志表示をする可能性があるので、最悪縁切りになる可能性はあります。
結婚して、子供がいても老後の生活の孤独が保障されるものでも無いですが、 生涯独身よりもある程度の保険にはなると考えます。
▲69 ▼136
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そもそも全員が結婚を目標にしていた時代と、今の時代では、娘に対する教育が違います。 昔は、結婚して家庭に入れば、相手の義両親に可愛がって貰えるように、良妻賢母を目指しなさいだったと思います。 だから、地頭がいい女子でも、敢えて高卒や短大卒が多かった。 一方、今の女子は、女性も一生働く時代だからと、高学歴を付けて、なるべく高収入や福利厚生の整った企業の入社を目指す。 人生の優先順位が、仕事>結婚で、良い人と巡り会えば、結婚も良いかな?くらいの感覚だから、どうしても結婚しなくては、とはならないのだと思います。
▲1001 ▼33
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家族はコスパが悪いと言われていますが、むしろ単身世帯のほうがコスパが悪いと思います。 独身女子同士でルームメイトになって1つの賃貸を借りているケースを考えると分かりますが、1人で住むより広い部屋をシェアして使えますし、通信光熱費も1人あたりは安くなり、冷蔵庫も大型が使えますので食事のバラエティーが広がります。食品も沢山作ったほうがコスパがいいです。 結婚して子供を作らない夫婦はコスパは良いと思います。 それでは子供が産まれたらどうかという事については、住む地域にもよりますが、健康保険は家族がいても独身でも同じ負担、保育費の補助、公立小中学校は学費無料、給食費も無料になりそう、都立高校都立大学学費無料を考えれば、食費や生活費は掛かりますが、教育費は単独世帯から多く取った税金を家族世帯に流してくれていますので、コスパが良い部分は教育費、悪いのは生活費という事が言えるのではないかと思います。
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家族になって子供2人だと夫婦共働きで朝から晩まで働いていかなきゃいけないからね。 それが母子家庭で子供2人で生活保護だと年間280万円ほど受給できる。 これは税引き前の一般会社員の年収だと400万円ほどの計算。 働かなくても400万円の収入で子育の時間も十分に得れて、さらに医療費やNHKの受信料など各種の料金が免除されてたり公共の賃貸住居への入居なども優遇される。 一番コスパがいい家族の形は、偽装離婚して母子家庭で生活保護を受けることだね。
▲155 ▼12
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SNSではパートナーへの文句、愚痴が溢れ返ってますからね。 「共感を得る」を「誰かを非難して自分の正当性を確認する」と考えてる人がなんと多いことか。 自分はそんな書き込みに一ミリも興味ないのにそれでも表示されてるってことはそういうのが好きな人のSNSの画面はもっとそんなのばっかりなんでしょうね。 それを見た上で結婚するという選択はハードル高いでしょう。
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最近は物事を、タイパやコスパ、メリットがあるかどうかという観点から考えるというのが一見すごく要領がいい生き方のようにみられてますが、現時点での失敗や不運が数年かけて自分を救ってくれたり成長させてくれたりふることも多い、ということをもう少し今の方たちは知っていてもいいのかなと思いました。
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女性は仕事だけでなく、出産、育児もあるから不平等感、経済負担が大きいと感じているはず。国家にとっては、子育てが長期投資になるはず。インフラ投資とか、業界への投資とかよりも、確実にリターンンが大きいはず。そんな長期投資や大規模な投資は国家でないと難しいと思う。なぜ、インフラ投資並みに大規模に子育てに投資しないんだろう。そうした循環ができれば、日本だけでなく、海外へも輸出できるサービスが増えて、一大産業に発展する可能性もあるのに。
▲88 ▼41
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女性が自分よりも収入の劣る男性との結婚を避けるのは女性の立場で考えると当たり前の様に思う。 妊娠、出産は女性しかできない。 それに家計の基礎が女性の収入頼みならば育児と仕事との両立は不可避。 しかし子供が小さい間は時短勤務等しなければ働き続ける事は難しい。 その期間の収入減を支える事が出来る男性を選ぶ事はリスク回避を考えれば当然であろう。
▲138 ▼18
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基本的には、人間は動物なので、相手を求めるし、パートナーを得て2人で淡々と生きていくのも悪くはないが、子供が居るほうが自然だし、圧倒的に将来の希望は広がる。 ただ、色んな情報が取れるようになり、個々人で家族のいる人生が送れる、向き不向きや難易度が違うと言うのが共通認識になってきたのが大きいのでは? そこに、運不運や不確実性までも存在するのが結婚というもの。 昔、イチローが「結婚はギャンブルですよ」とテレビ番組で言っていたけど、本能的には、是非試してみたいギャンブルであり、生まれてきたからには、やらずには死ねないと思わせる(昔は社会がそれを圧倒的に盛り上げた)ギャンブルだった。 しかし、今は、人によっては手札の差があり、賭場に行く費用や労苦が違うことが分かり始め、失敗の可能性やその影響度も、より深く思慮されるようになってきた。 それをコスパと言ってしまえばそうなのかも知れないが。
▲330 ▼88
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現代社会が結婚しパートナーを得て子孫を残す選択肢が不利な方向に向く地盤を形成しているのではないだろうか?結婚もプラスになるとは限らず離婚率40%が事実を顕している。政府が慌てたように子育て支援を始めているが裏を返せば支援しなければ成り立たない程、結婚や子育ては現代社会を生きる上で不利なのではないだろうか?今の若者たちは集団への帰属意識が高く其れに安心感を覚えるのも自己が不利な立場に放り出される事への恐怖畏怖がそうさせているのかも知れない。
▲222 ▼13
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20〜30代の婚姻率の低下は1970年代から始まっています。その頃の未婚化の分析資料は流石に乏しいですが、1980年代から始まった出生動向基本調査を確認すると、男性の未婚率の動向と結婚の利点に「周囲と対等になれる、社会的地位を得られる」と回答している割合がリンクしているのは特筆すべき点でしょう。2005年頃に一旦低下が止まり、コロナ後の最新調査(2021年)で再び低下しているところまで完全に一致しています。 経済面がよく指摘されますが、その場合バブル期でも未婚率の低下が止まらなかったことや1970年代が最も低下していたことの説明がつきません。
▲52 ▼3
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昔は2人別で生活するより同居した方が生活費(住居費や食費だろう)が浮くといわれた。 今は生活費より自分の時間やキャリアを大事にしているから結婚に至りにくいのだろう。 そこそこの学歴があっても職を得るのが難しかった時代の残滓か。 そこにコスパ、タイパ重視が加わり子育てしにくい環境になった。 無駄な時間は人間に厚みと精神的豊かさを生むなんて死語なのか? 70まで雇用じゃなく60過ぎたら子育て支援を にした方が社会が回るのではないかと考える。
▲171 ▼19
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共働きしないと家族を養う事が出来ない状況だと思う。退職された先輩は、専業主婦の奥さんと子供が2人いて4年生大学と2年の専門学校に出されましたが、貯金が少なく退職金もリフォームに充てたと話されていて、65歳過ぎても働かないと生活出来ないと話されていました。学費や子育て費用がネックになると思いますね。
▲116 ▼8
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結婚しても離婚が1/3。身の回りの体感では、結婚して幸せそうなのは2割もあれば多いほうに思う。実は、昔からそれくらいしかうまくいく結婚はなかったのではないでしょうか。
昔は、結婚しなければいけないという社会圧が強かったので、結婚したくない相手でも、うまくいかなさそうな相手でもある意味無理やり結婚していたのではないでしょうか。だから、結婚相手に対する不満を祖父母、親世代が子どもにこっそり語るという状態に。
今は、そのような社会圧も小さく、日本はおひとり様でも生活していきやすいので、無理やり結婚しなくなっただけなのかも、と思ったりもします。
▲61 ▼7
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結婚の有無とは関係ないけど人生の極端なコスパ重視はつけがたまるので後から大変。育児はもちろん介護はコスパ度外視でお金と人手がかかるよ。これからの時代は独身さんの負担がどんどん大きくなるから友人や会社や趣味の集まりのよつな周りとのつながりを大切にしてね。
▲66 ▼41
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若者が結婚しない理由は、結婚しないことによるデメリットを感じてないからだと思う。 家族を形成するのは、強固な共同体を作るためだと思うが、いまはそんなことをしなくても緩い共同体を形成して生きていけるようになったから。 若者に結婚しない理由を尋ねても、自然に明確な回答が得られないのはそのためかと思う。無理やり訊けば、お金が無いからとか取ってつけたような回答が出てくるかもしれないけど。
▲45 ▼2
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女性の経済的自立は大事だし、その一方で仕事と家事育児の両立は大変だし。多くの家庭が、四苦八苦しながら、何とか乗り切っているんだろうと思います。
今の日本では、「子育ては子供を産んだ親の自己責任」…と考えられてるんですよね。虐待でも起きれば児相が動き出すけど、それはただ、親子を引き離すだけで、悩み、疲弊した親を助ける事にはなってないんですよね。そんな今の日本の当たり前を見直し、例えば、急に残業が入った時や、少し休みたい時等に、ちょっと子供を預かってくれる公的な場所があると、世の中の親は、もっと負担が減るんだろうと思います。
実家の親に甘えるように、或いは、ちょっとコンビニに立ち寄る気軽さで、「ちょっと子どもをお願い〜!」と、言える場所があると、子育ての負担も減るのかなあと。お金のバラマキより、そんな体制作りがあるといいのかなあと。
▲7 ▼5
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そういう閉塞感をぶち壊すには大胆な政策が必要。子ども家庭庁や男女共同参画事業を潰して、その財源4〜8兆円を子ども1人あたり毎月10万円の子ども手当を18歳の成人まで渡すとなれば、そりゃベビーブームが起こるよ。 今の学費、給食費、医療費無償化は別に子どもを産みたくなる起爆剤にはならないんだよね。子どもいらないや〜でも働くより子ども産んで1人10万円、3人産んだら月30万円も貰えるなら子供産もうかな、と思わせることが大切だし、そうなると別に高収入の男を捕まえる必要もなくなるので結婚率も上がる。そういうwin-winな政策を世界に先駆けて日本がやってほしいもんだね。
▲18 ▼17
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結婚のコスパの前提にあるのは、夫が生活費を稼ぎ出すのが当然で、働いたお金は全部家族につぎ込むことを言っているでしょうか。 「夫はお金を稼ぐ人、妻は家事を全て担う人」 このモデルがまず前時代的なのだと思います。 夫婦ともに働き、家事育児についても応分に負担するシステムでないとたちゆかないと思います。 また、「誰に養ってもらっている」という価値観もなくなりません。女性は無償労働をする奴隷ではないのです。 それでも女性は家庭に入り、扶養を受ける制度を維持優遇するのでしょうか。 ともに働き、夫婦ともに家庭と両立できる社会実現のための政策に転換すべきなのです。とくに、罰則付きの労働環境改善が必要です。 もちろん、すでに扶養制度の軛(くびき)で無力化された方は制度の犠牲者ですから、最後まで保証を維持すべきです。
▲45 ▼25
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女性が学歴や収入など社会的地位の高い男性を求めるのは昔と変わらずに続いているけど、男性も女性に稼ぎを求めている人が間違いなく増えている。 今の時代、一般的には一人で家族を養うのは現実的に無理だったり、可能でも生活が凄く苦しくなるなど、そういう考えに変わるのも若者に責任はない。 女性も男性から収入を見られると苦しい人が多いだろうし、男性の選択肢も狭まっているだろうしな。 男性のそういう変化で、働きたくないし専業主婦出来るなら妥協して結婚するという女性も結婚できなくなってきている。妥協が出来難くなっている。
▲20 ▼1
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若い男性も、稼げる女性と結婚したいと感じているのだろう。一人より二人で稼げば、豊かな暮らしができるから。そうでないと、好きなことを自由に出来る独身を捨ててまで結婚するメリットが少ない。昭和的な「自分が稼ぎまくり、妻は家事や育児をし、幸せ家族を築く」から「一緒に頑張って共に稼ぎ、幸せになろう」へ変わった。一方で、女性も働くようになり、男性に依存するのではない、より自立した生き方が好まれるようになる。自分で稼げるから許容範囲の男性以外と結婚をする気は減った。妥協しすぎると離婚する可能性があり無駄にストレスを抱えるだけだから。夫婦別姓も女性が働く時代だからこその考え方。女性が男性と対等に働く時代だから、メリットが有るかを考え、結婚しない人が双方に増えたのは間違いない
▲20 ▼2
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出生率低下の最大の要因は、農村部の衰退だと思います。全国的に農家の比率が高い都道府県の方が出生率が高く、先進国の中でもフランスなど農業国の方が出生率が高い傾向にあります。 日本の出生率が顕著に低下し始めたのが1970年代後半。農業の衰退を招く減反政策を進めはじめた頃です。 日本では江戸時代から歴史的に、農村部から都市部へと人口が流入し、都市部の労働力を補っていました。 そうなると出生率の改善を図るには、農村部が栄えるようにテコ入れするか、まったく新しい都市型の出生率向上策を確立するかということになります。 なぜか日本では後者の議論しか行われていませんが、世界的にも都市型の出生率向上策を確立できた国はありません。 昔から、「都市型の家族はコスパが悪い」のです。 おそらく今の自公政権は、こども家庭庁などの天下り先にさんざん税金を費やした挙句、最終的には移民を入れるという考えだと思います。
▲37 ▼1
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それは格差婚、すなわち女性が自分よりも学歴や収入など社会的地位の低い男性と結婚する傾向が少ないままだから、ではなかろうか →私は男性だが、学歴や社会的地位に重きをおいてるかは置いといて 自分より収入のある男性と結婚したいと思うのは当たり前の感覚だろうと思う。 お金が無くても十分な生活、子育てができる社会なのであれば、女性もそこまで男性に対して経済力を求めずに結婚相手を探すという事もできるだろう。 しかし、今の社会はそうなっていない。 収入は増えないのに、増税や物価高により支出ばかりが増えていく世の中。 そんな世の中で結婚して子育てしようと思ったら、経済力を求めるのは仕方がない事。 日本は少子化が国難とか言ってるがやる気を全く感じられない。 静かな有事とか言っていたが、やっぱりその程度の認識なんだなと思った。 毎年過去最少の出生数を記録しているようだが、どこまで落ちていくのか見ものですね。
▲114 ▼9
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ほんとお金の問題は少子化の一面でしかないと思いますね。 女性の育ちの変化というのはとても大きな要因とは思います。 うちの娘を見ててもそう思う。
私は勉強も大事だけど家のことが出来る子に育てたほうがと思うが、妻はとにかく娘に勉強と学歴を求める。周りの子を見てても「女の子だから」という育て方をしているところはあまりない。男と同じ育て方。
男女平等の流れはもちろん、少子化してるから尚更「嫁に出す」なんて発想もなくなっていきますしね。
先進国が軒並み少子化していく主要因は恐らくこれだよね。 「稼ぐ」と「家庭」を一人の人間に両方課すと、どうしても生活の糧である「稼ぐ」ほうが優先になっていくしそういう育て方になるんですよね。 女性の教育がすっかりそう変わったのはとても大きいと思う。
▲46 ▼8
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若者ではないアラフォー男ですが、結婚のメリットは、社会的信用を得られることだと思います。自分は職場での扱いが良くなりましたよ。よく挙げられるような、結婚のデメリットは、夫婦の工夫次第では回避できるし、うちは独身時代と変わらぬ快適さを維持してますよ。 自分も妻もお互いに自身の家事は自身でやるし、相手にやってもらおうなんて発想はないです。稼ぎもそれぞれで自分の裁量で使えます。部屋も別々ですし、食事もそれぞれ好きなタイミングで好きなものを食べてます。もちろんアポを取って一緒することもありますが。お互い自分の実家には気軽に帰りますが、義理実家に行くのは年に一回だけです。 結婚って、夫婦ごとに好きな型にしていけるので、いわゆるステレオタイプな型にはめて、それに合う合わないで判断するのは早計かなと。そりゃ財布を奥さんに握られる旦那さん、仕事を辞めて家事をやれと言われる奥さん、って嫌ですもんね。
▲165 ▼98
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都心部子持ち既婚者ですが、特に都心部及び首都圏での結婚は難易度高くなりすぎた。
特にこのインフレ下での高騰するマンション価格と教育費、それに追いつかない給料がさらに結婚のインフレを引き起こしたと思う。
我々はギリギリでマンション済の層だけど、都内は結構なところが億ション当たり前で、もはやパワーカップルでもキツいのでは。
田舎住みも良いのではと思ったけど、給料低下やマンション売れないで自分達の資産形成できない、尚且つ子供も都会に出たがる可能性大……どうせ次の代に一から都会で資産形成するなら、最初から都会の方が良いとなった。
そのために必要なお金を考えると、経営者や地主など資産家一族か、高収入リーマンとの共働きくらいしか今や都内の結婚は難しい。
あぶれた人は住みにくい田舎住んで子供は2人以上作れ、都内との格差は受け入れろなんて国から言われても、そんな思いまでして結婚するかとなるよね。
▲13 ▼0
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結婚してよかったのは、セクハラなくなっはた事
共働きなので料理を含め半分やってくれる人が良かったので、付き合ってる時から仕込んで嫌なら去ってくれと思ってた。
部屋も自分の部屋もあるし 友達と食事や旅行いく事もあるし
好きか分からず、マリッジブルーで止めようか迷った結婚だったけど 人は慣れる生きもですね。
相手から好かれての方が楽だなと思う。
▲19 ▼32
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今の若者にとっては結婚や子育てに魅力を感じられないのだと思います。結婚して子どもを産むのが当たり前だった世代にとって、家族や子育てという神聖なものに対して「コスパ」なんて言葉を当てはめる価値観自体理解できないと思いますが、多様性を認める社会とは各々の価値観を認めることですから、肯定も否定もないんですよね。社会が、子どもがいないと国が衰退する!若者は結婚して子ども産んでよ!と今更言ったところで、は?知らないし。が正直な感想かなと思います。自由に生きろ=未婚と少子化と他者無関心を産む3点セットです。
▲71 ▼5
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結婚出来ない理由として若年男性の困窮とあり、確かに男女平等化が進み男性の給与が減り、その一方で女性の給与が上がっていると言う現実があります。だから、その現実を踏まえ男性の収入ばかりに頼る結婚ではなく、男女で生活費を共同で拠出すると言う考え方をする結婚に移行する必要があるでしょう。
▲16 ▼6
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やはり、まだ日本は旦那さんが大黒柱で稼ぐのが当たり前の空気がある。やはり今も奥さんの方が年収が高いと、夫婦の兄弟や親戚や友人、会社の同僚からは旦那さんは「ヒモ」とか「金魚のフン」と影で言われて笑われてる。言われてるのを知っていても、旦那さんも奥さんも平然とした態度を取り兄弟や親戚や友人や同僚と付き合う強い気持ちが必要。
▲57 ▼3
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「社会保障の充実は少子化を加速する」という、至極当然の帰結をいかにして受け入れていくかですね。社会保障最先端だったスウェーデンは、少子化による社会崩壊の危機感から移民を積極的に受け入れ、今や犯罪大国。少子化への対応としての移民政策は地獄を見ると、身をもって世界に発信してくれました。
まず年金を解体する事から始めるべきです。若い時に自らの責任「ではなく」国に一旦召し上げられた上でその時々の政策によって受給額が変わる年金など、為政者にとって都合が良すぎます
▲16 ▼1
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>女性が自分よりも学歴や収入など社会的地位の低い男性と結婚する傾向が少ないまま この問題は非常に大きいと思っています。 私はメンタル疾患を若い頃に患い、何とか専門学校を出たのち10年以上引きこもっていました。35歳から働き始め41歳で結婚した男です。 妻は短大卒ですが、私の低収入や学歴よりも人柄を見ていたと言ってくれています。 私のかつての同僚で、複雑な家庭環境で貧困と精神疾患に苦しみ、高認は取ったものの学歴としては中卒の男性がいます。 私は友人として、その苦労から実った彼の人間性を高く評価しています。彼にも幸せな結婚生活があるといいと思っていますし、彼もどこかでそれを望んでいるようです。 ただ、私が婚活市場で舐めた辛酸を考えた時、50近くなった彼がその土俵に出て結婚相手を見つけられる公算は極めて低いことも事実です。 日本の女性はもう少し内面を見るようにしないと、社会も自分も痛いめを見ます
▲13 ▼11
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様々な要因があり過ぎて、これと言うのは不可能と思います。 社会保障負担の増大による経済的余力の喪失、結婚子育てして一人前という同調圧力の衰退、それによる子育て罰の表面化、女性の経済的自立、便利家電やコンビニ等で一人暮らしが容易になった、等等。
それに対して政府が出来るのは、結婚子育てに対するインセンティブを増やして、それを希望する人が希望通りに出来る様に支援する事です。国民の生き方や価値観に、政府が干渉するなど出来ませんので。
▲20 ▼2
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当たり前の話ですが、今でも結婚する人としない人を数で比べると、する人のほうが多数派です。それであれば単純に結婚しない側の理由だけを探るより、結婚した方の思いを深掘りして、両者の違いが何に起因するのか考えたほうが有益なのではと思います。
あと、もう一つ別の観点で実態を調査した方がいいと思うポイントがあります。それは、法的に結婚するしないと関係なく、異性を好きになる傾向性自体の動向です(話がややこしくなるのでここではあえて異性とします)。法的婚姻のハードル以前にそもそも常に特定の異性と一緒にいたいと思わなくなっているのかどうか、これは単純な未婚率の議論以上に重要なポイントではないでしょうか。
もし、法的婚姻の制度的なハードルより「人が人を好きにならなくなっている」こと自体が非婚化の原因であるならば、事態はより深刻だと思わざるを得ません。
▲83 ▼16
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一人で生きていくのは、若い時はいいけど年取ると辛い。私も結婚遅めだった為すごく孤独を感じていた。年齢が重なると男性も犬猿されるし、遊ぶ子達は減っていくし。自分で自分を楽しませるのは、自由は多いがさみしい時もあった。結婚や育児は、しんどい時もあるけど幸せだと感じる時間が多く、コスパを考えずどんどんチャレンジしてほしい。
▲82 ▼107
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ウチの娘が、まさにこれである。
結婚したくない訳でもない。子供が欲しくない訳でもない。 自分のスキルにあった仕事をこなし、結婚をしてもキャリアを捨てなくても良い、子育ても教育も夫と平等に行い、自分の余暇はちゃんと確保できるのであれば結婚も出産育児も受け入れる。もちろん、これらは経済的保障が必須の上でである。 また、夫一馬力ですべてを叶えてくれるのなら、仕事(スキル)を捨てることになっても構わないともいう。 そんな贅沢な…と、我々親世代は思うのだが、娘(大学生)たちの同級生世代はほぼ同じ思いだという。
考えてみれば、結婚出産育児以外は、子供のころから彼女たちの希望とおりに揃えて育ててきた。習い事も塾も希望に沿ったし、普通にレジャーも楽しませた。生まれた時から物が揃っていて個室を与え…。 自分の道を歩むのに何かを犠牲にする...ことがなかった子育てをしてきた我々の問題でもある。
▲114 ▼37
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本当 1人で生きていけるなら1人の方がコスパいいし 自分の人生楽しめると思う 家族をもったら 修行の始まりだから。みんなが持ってるものは欲しくなるしみんながやってることはやらなきゃいけないように思うけど 別に今の時代農業やってるわけじゃないし 家族作らなくても生きていける 楽しいこと溢れてて 欲しいものに溢れてて それを誰の制約も受けず 時間も誰の制約も受けずに自由にいきていこうとするなら 家庭なんて持ったらおしまい そりゃ今の若者が結婚しないのは分かる。昔とは違うから
▲72 ▼9
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私は30年前に結婚し1男1女を授かったが10年前に妻と離婚、気楽な生活を送ってます。息子は私と娘は元妻と暮らしていますが娘とは頻繁に会いいい関係です。 元妻とは離婚以来会ってません。会う気もありません。 一昔前は結婚するという社会的体裁→子供をもうけるという体裁。 現代は多様性が生じ結婚が負担、結婚は苦労が見えてしまっている。
▲15 ▼3
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自分も結婚したくないから事実婚になっている まず子供は興味なくて欲しくないので、子供いらない。 経済的な理由ではない。 なら結婚する意味ないし、向こうの親兄弟と付き合っていく義理もない
あとは来る将来の日本について身軽でいなきゃいけないからね。結婚てのは脳死で考えるもので、冷静な判断ができてしまった時はデメリットしか考えられなくなる。
▲7 ▼1
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順風満帆の人生も確かに理想であるけれど、 「不安解消する為だけの結婚」は、不安感が 強いほど家族や家庭に対する要求基準も際限 がないので、経済的困窮でなくともトラブル になる危険性が極めて高い。実現可能ならば せめて自分の納得できる環境で安心して生活 したいし、お互いの為にも良いと思う。
▲43 ▼1
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「結婚」はそもそも「大きな賭け」だと改めて気が付いたんだろうと思う。
アンケート結果でも、「結婚後満足できるのはいつまでか」との回答は、「結婚後数年」というデータもあるようだし、失敗すれば、とんでもない人生におけるロスになる。
「負ける可能性が結構高い大きな賭け」に、「自分から積極的に乗るのはばかげている」と考える若者が増えても何ら不思議はない。
昔は「子は鎹(かすがい)」と言われたが、現在では「子供の教育費負担は自分たちの老後資金を蝕む」と考える人も少なくない。
結婚後の相手の親戚づきあいも大変だし、自分一人で生活できるだけの収入もあり、誰に気兼ねなく自由に好きなこともできる独身生活を手放したくない、と考える人が増えることもごく自然なことだと思う。
▲27 ▼1
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コスパ云々よりも、結婚して幸せな人も世の中には、たくさんいるということも知っておいたほうがいいと思います。本当に幸せな人は幸せアピールを敢えてしないので隠れてるだけです。それどころか角が立たないように、大して気にしてないことを愚痴っぽく言って合わせたりするので。本当は心のなかでは幸せな人はたくさんいます。
▲97 ▼25
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家族のコスパねぇ。例えば4人家族で同居からそれぞれ物の貸し借りもできない様な遠い所で1人暮らししてみると解るかも知れない事を推測で書きます。この場合コストはきっちり4人分かそれ以上かかる。食べ物もそれぞれ1人分ずつ作ると材料も余り易く腐らせ易いし使う物は全て4人分用意しなきゃならないけど、4人同居を続けた場合は場合によっては食事でも何でも共有が出来ます。物の貸し借りとか同じ音楽を同じ端末で聞くとか。何より家が1箇所で済むのは物凄くコスパ良いと思いますけどね。子どもや老人等働けない人の事を含めると更に複雑になるこういう考えになるんでしょうね。学費と医療費無料にして欲しいですね
▲42 ▼56
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お金で買える幸せのが多くなったもの。今や出会いすらお金でチャンスが増える。コスパ云々言い訳する程若い方達にお金が回ってないのよ。物価、税金、収入然り。毎月貯金、毎月遊ぶお金が3〜5万位残る様にしたら随分変わると思う。 結婚は幸せの一歩ですがお金で支える幸せなのは間違い無い。
▲10 ▼3
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恋愛や結婚はコスパが悪い。 子供を作るだけであれば、恋愛や結婚は不要だ。 恋愛や結婚にはリスクがある。失恋、離婚、財産分与など。恋愛中のプレゼントは余分な出費だ。 結婚指輪、結婚式も経済的には無駄だ。 冠婚葬祭費用はすべて無駄な出費だ。 しかし、人間は経済的効率だけで生きるわけではない。 経済的効率だけで生きるとすれば、ロボットのような生活になる。 無駄や失敗、リスクがあるから、人生が面白いという面がある。 ただし、無駄や失敗ばかりの人生がよいはずがなく、無駄や失敗は、後でリカバーできる程度にとどまるのがよい。
▲27 ▼14
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男性側としても結婚はコスパが悪すぎる。 相手が専業主婦で子どもがいれば、手取り20万では話にならない。 ところが独身なら手取り20万で余裕で生活できます。 家事や食事は今なら嫁がいなくても、なんでも出来る。 アマゾンの置き配もあるので家に誰もいなくて構わない。 スマホが発達して若い男性ならいくらでも、女性と遊べます。 少なくとも若い男性にとって結婚はメリットが無さ過ぎる。
▲74 ▼16
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結婚しないのは男女ともに結婚の必要性と強制力が低下したからです。
20世紀の階婚時代は男女ともに結婚が当たり前であり20代中頃になり相手以外なければ親によるお見合が組まれ強引に結婚させられていたが、戦後の経済成長に合わせてお見合い結婚から恋愛結婚が主軸になり結婚できなくなっていった。
2000年頃に男性生涯未婚率(50歳時点で結婚経験なし)10%になるが彼らが結婚適齢期だった1970年代は経済成長して所得は増えていたが恋愛結婚が広がる時代で自分で相手を見つけられない男性が結婚できなくなる。
昔の女性にとって結婚は就職であったが自立できる所得を得られ周りから強制されることもなければ、結婚は選択肢の一つとなり興味のない人と結婚させられることもなくなった。
荒川和久氏がこの分野で様々な記事を書いており参考になります。
▲6 ▼0
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コスパだとかなんだかんだ言ってるけど結局他人を好きになれない言いわけなんだと思うよ。あくまで自分の価値観で物事考えれば良いのに、あえて結婚しないみたいな言い訳してるヤツのネガティブな考えをインプットされて、自らのチャンスを狭められるなんてしょーもないと思う。もし結婚なり付き合いたいと思うならネガティブなヤツよりできるだけ身近な仲のいいカップルなり夫婦を参考にした方が良いよ。わざわざネガキャンはってくるヤツラなんて道連れ探してるようなもんだし。
▲51 ▼24
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30代、結婚して2年目だけど、別に結婚しなくてもよかったなと思うことは度々ある! 小言言われたり、嫁とギクシャクする時とかにね。 独身で自由に楽しんでる人たちを見ると、羨ましく思うことだってあります。
ただ、我が子に会えたのだけは嬉しいね。
▲31 ▼10
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まぁ人生生きていくうえで「子供」という収入をもたらさず支出だけ生み出す存在を作り出すメリットが見えなくなっちゃってるんでしょうね。 昭和の頃なら老いた親を養っていくのは子供の義務みたいなものだったけどそういう風潮もすっかりなくなったし。
「子供がいるとお得」 と思えるくらい扶養控除をもっと積極的に拡大し、逆に独身税でもかけないと少子化対策という意味ではだめなのかもしれません。
▲8 ▼17
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今の時代は子育ては経済的にはデメリット。子育てをしないならば結婚する必要もない。 だから未婚が増えるのです。 子育てには一千万円単位の費用と多大な労力が必要だ。キャリアにも支障だしリスクもある。 他方で自分で子育てしなくても他人が育てた子どもから年金もらえるシステムだ。 子育てしない選択が経済的に得なのであれば、異性に好かれるための努力をする必要がないし、相手の欠点を受け入れる理由もない。だから高望みしたまま結婚もせず、ソシャゲや推し活に浪費してしまう。 解決のためには子育て家庭に給付し、子育てしない選択には課税することが必要だ。それも中途半端なものではダメで、子育てする方が子育てしない選択よりも可処分所得が大きくなるくらいでなければ子どもは増えないし、結婚も増えない。
▲174 ▼110
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私としては、家族愛が重要だなと思っています。愛があれば、どんな事があっても末永く続いていきそうだなと。一緒にディズニーへ行ったりバーベQしたり…。
自分は未だ独身の30代男なので結婚はイメージしか想像出来ませんが、実際結婚されている人はどのように感じてるのか是非とも教えていただきたいです。
▲39 ▼66
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昔から結婚したかったですよ。ですが本当に相手がいなくて困りました。 お節介おばちゃんが結び付けてくれないかと願っていました。
現実にはそんなおばちゃんなど存在せず、親からは結婚しろとせがまれましたが、本当に「相手がいない」。 自分は婚活で相手を探しましたが、本当に自分史上最低限の基準も満たせない相手が多過ぎて驚きでした。 年収は最低限妥協できる範囲、そこから顔や体型や性格まで考慮すると「結婚しない方が良いのでは?」と思う人が多過ぎて...。
自分は運良く相性のいい相手に巡り合えましたが、数年は掛かりましたし挫折し掛けました。地方都市だったから良かったようなものの、田舎住みならより一層いいお相手が見つからなかったと思います。
「良い相手がいないから」、少子高齢化でよりいっそうこんな人が増えそうな気がしてなりません。
▲10 ▼17
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人間の本当の幸せは孤独。人間の悩みの先に人間あり。 社会で色々な人間関係に縛られる中、誰にも気をつかう事なく自分の好きな様に時間を過ごせるのはリフレッシュにもなる。 結婚して家族つくったら、自分の時間が全然とれない。 結婚が幸せなら何故離婚する。人間結婚する事が幸せとは限らない。
▲38 ▼5
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正直言って、今ほど子育てしやすい時代は無かったと思います。実際にその立場にいる人間が言うのだから間違いありません。かなり前にも体験したことがあるので確実に状況は良くなっています。親が手伝ってくれていたような時代は、安価なアウトソーシングができたというだけで、育児に補助が出る現在とそう変わりません。
なので、子供を増やすことによって人口を増やさないといけないのであれば、今のバラマキだけでは無理だということを、この少子化に歯止めがかからない現実から読み取るべきでしょう。
一つには、妬まれて嫌がらせを受けることを恐れてSNSで「子供を持つことが幸せだ」という発信ができないこと。不満や窮状の投稿しかできないことがあり、世の中にそうした情報が溢れていることで、ネガティブな印象が植え付けられるということもあるでしょう。
当面変わらないでしょうね。
▲9 ▼17
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まあ…第2時ベビーブーム世代は所謂氷河期世代の初期にも当たるが、それを国や地方自治体が「ハハッあいつらついてねぇな」と長年放置して来たからね。 その第2次ベビーブーム世代は今や50代前半から40代後半に差し掛かって居るからね。 今になって既に少なくなってしまったその子供達世代を支援したって遅いのよ。 既にその子供達も親が苦労してるのを見てるから子供欲しくない、もっと言うと結婚もしたくない等のマインドになりつつある。 とにかくやるべき時(20年前)にやるべき事をやらなかった国の失策で将来日本人が激減する事は確定してしまって居る。
▲19 ▼1
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結婚のデメリットのみ見られると結婚に対して否定的になるのはわかる。しかし、老後の事は考えてるのだろうか??メリットデメリットだけで生きていくなら、歳をとり足腰立たなくなっても誰も助けてくれない。孤独 死。老後の借家の契約(家族の保証無いと契約できないところが増えている)が出来なかったり。夫婦で助け合い、家族で助け合い。それが出来ない事への恐怖はないのだろうか?
▲16 ▼41
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すごく大好きな人と結婚してたくさんの時間を共にする、子供が生まれて日々慈しみながら育てる、そういう喜びの前ではコスパとかタイパとかどうでもよくなるけどね。 自分のためだけに時間やお金を使うのも良いけど、それだけって虚しいような。
▲15 ▼21
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子を持ち育てる。 それが自己実現の大きなテーマだったから、結婚しない選択肢はなかった。 子を持たないなら結婚しなかったと思う。 あとは仕事に打ち込むための家政婦的な役割を期待してたかな。 それだって独身時代は一人でやってたんで、そんなにこだわったわけではない。 とにかく子供。 親父が大嫌いで憎くて、自分が父親になったら子供にこう接して良い親子関係を構築する!みたいなのが小学生の頃からあって、それを実践するため。 心通う関係を作りたかった。 離婚はしたけど子供たちとはそういう関係作れたんで、差し引きプラスだな。 結婚なんて、そうやってネチネチやるもんじゃないの? 上手くいかなくたって何かしら得るものはある。
▲47 ▼146
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自然淘汰の時代に入った。 女性は「ハイパーガミー」と呼ばれる上方婚志向があり、社会的や経済的に上位の男性との結婚を希望する傾向にある。 それは女性が結婚相手の条件に掲げる「三高(高学歴・高身長・高収入の略語)」や「清潔感のある安定した男性(高収入のイケメンと言う意味)」という言葉にもあらわれている。 かつて結婚は「しなければいけない」ものだったが、いまは「してもしなくてもどっちでもいい趣味のようなもの」になったので、妥協してまで結婚する必要がなくなった。 三高や清潔感のある安定した男性は昭和も令和も結婚できているが、そうでない男性は令和だと女性からお断りされるので結婚できなくなった。 統計を見ても、大手企業勤務の男性は既婚率が高く、既婚率と収入に相関関係があることからも裏付けられている。 女性自信が望んでこうなったのでどうしようもないし、昔のような社会に戻りたい人も居ないので、仕方ない。
▲25 ▼2
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人間、昨日と同じ生活をするのが楽でいいということではないか?多分殆どの人は結婚や家庭を持つことを望んでいると思うが、背中を押す人が居なくなったとか、飲み会が減ったなどの影響が大きいと思う。コスパがとかは言い訳のような気がする。
▲5 ▼5
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人はそもそも一人が好きなんだと思う。一人で居るのは寂しいけれど、ずっと誰かと一緒に居るのはつらい。 生活が経済的に成立しさえすれば、大家族は核家族になるし、核家族は独身になる。結婚している人でも経済的な目途が立てば熟年離婚する人も増えているのでしょ? だから若者が、というよりも、結婚しなくても経済的に困らない女性が増えてきただけという見方もできる。上昇婚自体がそもそも経済的な安定を求めている訳で、そういう意味では結婚したくない人が嫌々していた時代から、したい人だけが結婚する時代になったと言うだけの話でしょう。
そうなるとまあ当然非婚化少子化を経て、今の国の制度も経済も立ちいかなくなるのですが、別に人口は際限なく減るのではなく、ある程度のところで落ち着くでしょう。そこを目標に国家の在り方を考えればいいのだと思います。別に今の体制が最良なわけでもなんでもないですし。
▲31 ▼7
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コスパとか言う言葉は一寸ピンと来ないのだけど、 自分の時間や自分の手間を自分以外の事に、しかも自分以上に優先して消費しなければいけないのは損だ。と云う事なのだろう。 やはり決まった相手と予測できない未来が展開する。とか子供を育てることにより自分も変わっていくことに驚きと楽しみを期待できないと結婚は特にしたいとは思わない人が現れるのは仕方ない。 でもその様な価値観は昔にもあったと思う。 そんな価値観を持った人は家庭の中で暴君になって君臨していただろう。
▲5 ▼4
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家族をコストパフォーマンスで考えるのは如何なものでしょうか? 人間生まれてから死ぬまで誰かのお世話になるものです。 結婚して家族を作るヒトが減ってくるのなら、地域での共同体を作って繋がりを作るなど方策考えた方が良いのではと思います。 我が娘も彼氏いらない結婚もしないシンガポールで働くなんて言っております。
▲11 ▼9
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目立つと叩かれるし、近年その叩かれ方がハンパではなくなってきていますよね。みんな慎重になりますよ。特に回避能力のない、言ってみたらイマイチな人は。 イケてる人も、ワザワザ騒ぎに巻き込まれたくないと賢く回避したりして、でもそれって結局は出る杭にはならないと言うことなんですよね…たぶん。 結婚しないのは、そんな空気からか感覚からか、皆さん自分の事しか考えなくなってきたからではありませんかね。 面倒はみてもらいたいけど面倒をみたくはない。みたいな。
▲8 ▼2
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今の子育て世代からしんどすぎるんですよ それを子供たちが一番近くで見ているから、親のようになりたくないという思いも出てくるんでしょう。 うちだって3人の子供育てましたけど、常に金がない、足りないと子供たちに言ってた。 そんなの見てる年頃の娘は、結婚したいと思わないと言ってる始末です。。。
あと、自分もそうだけど、子供を甘やかしすぎなのかも 年頃の娘と同居してますけど、仕事終わって帰ればぐったり寝てても飯は出てくるし、洗い物しないでスマホいじってても洗い物は無くなるし、翌朝には両親が洗濯してくれてるから乾いたきれいな服で出勤できるし。 そりゃ結婚どころか、一人で暮らす事もしないわな
▲21 ▼6
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そもそもにやって当たり前の事じゃないですから。 それはもはや過去の話です。
元々が義務でもないし、単純にそうすべきという慣習として根付いていただけ。
コストもかかれば労力もかかる。そして重たい責任ものしかかる。 家庭を持つ事は素晴らしいように見えて、負の側面もガッチリ持ってますから。
世の中いい事づくめで終わる事などない。 どんな事にも何かしら負の側面がありますから。
きれい事や精神力だけで乗り切れるほど、結婚という壁は生易しくない。 お花畑の甘い理想だけで臨むつもりなら、初めからしない方がいいです。
まあ何とかなるやろなんて甘い話はない。
▲9 ▼1
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私は独身だが、本音を言うなら結婚したい ただ、結婚をしたいのではなく近い価値観や趣味嗜好、ありていに言えば馬が合う人と結婚したい 結婚という形が欲しいのではない しかし、自分が望む人と結ばれるのがいかに難しいことか… 多くの独身男性が平均所得かそれ以下で生活している日本 そこに婚活市場に乗り込んで行っても、銃弾飛び交う戦場に竹槍持って突っ込むようなものだ
▲47 ▼2
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『結婚はコスパが悪い』 本当にそうなのかなぁ? 『経済的に厳しく子育ては無理』というのは理解できるけど、 結婚して2人で暮らすのは、コスパ悪くないと思うんだけど。
2人で暮らすことで、食費は2倍になっても、家賃や光熱費は2人で暮らしても1人の時の2倍にはならないと思う。
子供をつくって育てるのが費用的に厳しいのなら、別に結婚じゃなくでも同棲でもいいし、結婚して子供はつくらないでも良いんだけど、 2人での暮らし(結婚すること含む)は、決してコスパ悪くないと思うよ。
▲0 ▼4
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家族はコスパが悪すぎ。本当だろうか? アジア式合理主義というのがある。 たくさんの子供を作れば、そのうち1人ぐらいは優秀で残りの家族を助けてくれるという発想。 子供の1人ぐらいを外国に移住定住させ、残りの家族に何かあった時の逃亡先としたりする。 戦乱の多かった中国の華人がよくとる手で、子供達には高等教育よりも商売の仕方を教え、どこへ行っても生きていけるようにした。 お金を金=ゴールドに変え、移住先で現地通貨に変え、物を仕入れ商売を始める。儲かった金はまたゴールドに変える。 決して土地を耕したりしない。手間と時間がかかるし、逃げる時に持って行けない。 稲作濃厚民族の日本人とは違う発想である。 そういえば、ユダヤ人も子沢山だった。 お金持ちだから子沢山さんになったのでなく、彼らは子沢山だったから、お金持ちになったのかもしれない。
▲7 ▼14
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多分だけどどう思われても気にしないんじゃないかな?少なくとも私わどうとも思わん…私わ…結構ねーいい人がいたらするわみたいなこと周りにわ言ってる気がしますけど?生活わ1人で出来てますし仕事して、まあ多様性の時代だし、いいと思いますよ〜男女共々、結局1人なら自分だけのためにお金使えますよね?服にしろブランド品にしろゲーム課金や推し活とか色々含めて、家族わなくなってせっかく自由気ままな1人暮らしなのに、結婚する意味がわからない〜そして何?子供できたら私が面倒見るの?仕事好きだからやめたくわないし、やめなきゃ子育ての時間なんて多分作れないw子供の面倒見ながらゲームしてる方わギルドにもいますけど、すぐ落ちたり夜泣きしたからとか色々で全然楽しそうじゃないし私わやっぱりいらないですね1人が気楽w
▲4 ▼2
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先進国は軒並み非婚化傾向ではあるが、表面先進、中身はどっぷり東アジア伝統の日本と韓国が極めて非婚化傾向が強い。 建前としては女性差別が残っているからになっているが、実際には女性側が権利は向上したが義務は引き受けない傾向だから。 男女が近接すると普通レベルの男女の場合は概ね男性の方が損するので、若い方から順に男性が非婚傾向になっている。 結婚は基本的に女性だけではできないので、男性が非婚なら女性も非婚になる。 というシンプルな理由だが、メディアや世論は絶対にそこには言及しない。言ったら女性差別で抹殺されるから。
▲2 ▼4
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結婚をコスパで考えるのはもう病気レベルのデフレマインドだと思う。 もしくは行き過ぎた資本主義の成れの果て。
コスパ至上主義に対して数字として人が理解できるのは金の大小のみ。 本当に有益か無駄かなんて分からないから、より分かり易い短期視点にならざるを得ない。 無駄を省く為には手を出さない、やらない、買わないのが得策でしかない。
結婚に対してコスパを持ち出したら、何もしないのが短期視点では最適解。 趣味やレジャーに興じている時間が短期視点では無駄となる。
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
だって少子化とか人口減少とか別にどうでもいいもん、自分のプライベートの方が大事さ
もっと言えば日本がダメになろうがどうでもいいからね
たまたま日本に生まれただけだから別に日本という国に思い入れは無いし、日本人としての誇りとかも別に無い
自分が幸せに生きていければそれでいい、別に日本の為に生きていないから
あと、結婚という制度はもう時代遅れで必要性はない
元々は日本が農業が産業の中心だった時に田畑の後継ぎが必要だったからできた制度
つまりは当時は結婚は生活必需品だったわけ
が、今は農業人口は少なくなって更に豊かになってあらゆる選択肢が増えた
だから、結婚なんかしなくても生活できる社会になってきていてもう今は結婚や恋愛というのは趣味、娯楽の範疇になってやりたい人がすれば?という制度
現代においてはもう結婚は生活必需品ではない
▲48 ▼8
=+=+=+=+=
あんまりコスパ悪についてが書かれていないね。
世帯をまとめる集団化はコスパに優れてる。 家賃◯◯万円を2世帯で払うなら、郊外に一軒家って集まるのも有り。 学校類も高校までは維持の安い郊外に引越ししてたりするし、通勤交通費は企業持ちが多いですからね。ただ郊外住まいはタイパが悪くなる可能性。
飲食や洗濯も、集団化してた方がコスパは良い。お一人様用は明らかに割高。ランドリーや外食も含めてね。 料理や洗濯をする人だけ、タイパが悪くなるのかな。これはお母さん方が当たり前にやってきた訳だが。
結果、家族を作るとタイパが悪くなるって話なんじゃないの? あとは夫婦や親子という概念の拘束に耐えられないと。
▲25 ▼13
=+=+=+=+=
好きなことに打ち込んで、やらないといけないことにも集中して、その中でも遊んで、時には飲んで、今と違って男女は間の壁は高く、子供の頃に一緒に遊ぶだけで噂されるような世の中だったにも関わらず、やることやっていた。そういう人が結婚していくよね。
▲4 ▼0
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人間として大事なことのほとんどがコスパ悪い。例えば、年寄りに席を譲るとか音楽を作るとかね。自分や物質を中心に考えすぎなのです。コスパ、合理主義が核兵器を生み出したことを考えてみるがいい。他人が沢山いなくなれば自由(放縦できる権利)が得られるという覇権主義が成り立つのです。昔は自由を放縦の意味で使う日本人はいなかったのですが、現代では自由と放縦を同じ意味で使う日本人がほとんどなのです。
▲3 ▼14
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「個性的」が否定的な言葉になるのは今の若者に限らず、昔から日本ではそうなんじゃない?島国で閉鎖的。だから、みんな同じような服をきて、同じような話題で盛り上がり、同じような生活を夢に見る。ちょっと話題になると列をなしてそこに集まる。 みんなで給料を上げようとしてみんな貧困になる。人と違うことをしてきて成功した人間を妬む。格差は良くないと言う。 みんなが同じなわけがないのに合わせようとするから矛盾が生じる。個性的で全然良いと思うが。
▲9 ▼2
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結婚、出産、子育て、老後。 一人であれば、出てくる問題は、老後だけ。 自分以外の不確定要素と向き合わないといけないことに抵抗があるのでは?
目の前に困難なことが迫った時に、「面白くなって来やがった!」と思える人が増えればいいですね。
▲18 ▼1
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職場で男女とも、かなりの人が未婚、離婚者 子供いない人が自由で、豊かという現実 派遣の人とか、結婚してる中年、老人の方が少ない そういう時代だから、未婚で良い 結婚とかしないで生きるのが精神、健康にもよい 投資して、牛乳を飲んで、検診を受けて生きる そういう個人だらけになったほうが全てで良い 1人の人のほとんどが幸せ
▲16 ▼4
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子ども作ると責任負わされる。 命削って出産する、金かかる、時間取られる。 自由が無くなるよりは、自分のことに金や時間を使いたいでしょ。 最低限の金すら捻出できない人はもちろんだが、ある程度金に余裕あっても気楽でいたいんですよ。
▲26 ▼2
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2人きりで過ごして老後をどうするのか考えないカップルや夫婦が多いのだろうか。 例えば、伴侶が先に亡くなり残された人間も亡くなった場合、子供がいれば葬式したりして供養しようとしてくれるだろうけど、そうでなければ無縁仏に埋葬されて終わるとか
▲6 ▼18
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今後、労働人口はさらに減少して、それはすなわち納税者の減少を意味して、高齢化社会に一層拍車が掛かり、税金ばかり高くなる。その上物価の上昇ばかり続いて、はっきり言って日本の将来に何の希望も持てない。そんな国で、結婚して子供を考える人は、余程無計画な人か、財力に余裕のある人のどちらかだろう。
▲2 ▼1
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自分の人生のコスパが高いかどうかわかるのは多分ヨボヨボになったときだよ。その時自分の選択のコストパフォーマンスが高かったどうかわかると思う。まあ、間違っていたと気づいても、取り返しはできないんだけどな。
▲4 ▼9
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結婚ってコスパで語るものなのかね。大卒ですぐに結婚し、共働きから始まったけど、今は子供も3人、毎日大変。仕事もやめてない。 今の時代、いくつでも働ける。外資のほうが向いてるかもしれない
▲3 ▼7
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親が子育てや家族に対してネガティブなこと言ってるのを聞いて育つと洗脳されると思うな 家庭を作ると自由もなくなるし家族のために努力し我慢しなきゃならない だったら一度きりの人生、自分のために生きたいと思う人は、豊かな国では多くなるよ
▲17 ▼2
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家族はコスパが悪いねぇ…。 本来は“一人口は食えぬが二人口は食える”といった格言があったり、経済的に貧しい国ほど大家族を形成たり、群れた方がコスパは良いはずなんだけどね。1馬力より2馬力の方が世帯単位で稼げるのも自明だし、“パワーカップル”って用語もある。 結局、コスパとか経済的な話は“方便”でしかなく他のリスクを警戒してるんだと思う。
▲3 ▼9
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平安時代の通い婚みたいなのが一番楽で良かったんじゃないだろうか。 道長は、二人の嫁の家を行き来して、二人と会いたくなければ職場で寝泊まりしていた。 まひろの旦那は何人嫁がいるんだかという状態。ぐるぐるといろんな家を回っていた。 嫁としては、一か月に一回くらい世話するだけで生活費がもらえてラッキー。
豊かさ 金持ちの妾>>>>>貧しい男の正嫁
私は女ですが、金持ちの妾になりたいもんだと思う。
▲16 ▼6
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親からの影響や、社会人になってからも周りの人を見ながら自分のこれからを考える。 環境が違ったら、周りを反面教師とみる人も少なくないだろう。 近年では幸い女性でも自分で一生食いつないで行ける人も出てきた。 しかし、社会構造は子供を産み育てるには不十分だ。 この歪な状態のままではとても子供を産み育てる気にはならない。 コスパだけの問題ではない。
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