( 239353 ) 2024/12/25 18:35:50 2 00 就職氷河期世代が驚く「人手不足で賃金が上がっている」日本の現実現代ビジネス 12/25(水) 6:59 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/91ff13679a2637debb51ccc0aba574e6110f8715 |
( 239356 ) 2024/12/25 18:35:50 0 00 〔PHOTO〕iStock
この国にはとにかく人が足りない!個人と企業はどう生きるか?人口減少経済は一体どこへ向かうのか?
なぜ給料は上がり始めたのか、人手不足の最先端をゆく地方の実態、人件費高騰がインフレを引き起こす、「失われた30年」からの大転換、高齢者も女性もみんな働く時代に……
ベストセラー『ほんとうの日本経済 データが示す「これから起こること」』では、豊富なデータと取材から激変する日本経済の「大変化」と「未来」を読み解く――。
物価が上がり始めてしばらく経つが、未だに慣れない。買い物中にあれこれと商品を眺め、値札を見ては自分の感覚が現状に追いついていないことを実感する。とはいえ、おそらくは馴染むしかなく、むしろもっと上がっていくのだろう。その諦めにも似た予測は、実際の数字の上ではどうなのか。現状を知りたくなって、本書を広げた。
著者は執筆の目的を「これから迎えることになる人口減少時代において、日本経済の構造がどのように変化していくかを予想すること」にあるとし、その軸足についてこう語る。
本書の特徴として、労働市場を起点に経済全体の構造を捉えているということがあげられる。これは労働市場の分析が私の専門であるからという点が大きいが、これまでの日本経済の状況を理解するうえで、労働市場を起点として考える方法が結果として、最もあてはまりが良かったと感じるからでもある。
1985年生まれの著者は、一橋大学国際・公共政策大学院公共経済専攻修了後、厚生労働省で社会保障制度の企画立案業務などに従事した。内閣府では官庁エコノミストとして『経済財政白書』の執筆を担当したのち、三菱総合研究所のエコノミストを経て、現在はリクルートワークス研究所の研究員・アナリストとして勤務している。多忙な日々の中、2022年には本書と同レーベルである講談社現代新書から、『ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救う』を出版。10万部を超えるベストセラーとなった。
本書は3部構成となっている。第1部では統計データの分析を基に、近年の人口減少が日本経済にどんな構造変化をもたらしたのかを、10の項目に分けて挙げていく。たとえば変化5の「賃金は上がり始めている」や変化8の「膨張する医療・介護産業」については、ニュースで見聞きしている方も多いだろうし、わが身で実感している方もいるだろう。一方で意外だったのは、変化4の「正規化が進む若年労働市場」だ。
非正規雇用者は過去からずっと右肩上がりで増加してきたが、近年ではやや減少傾向に転じている。非正規雇用者数は2019年に2173万人で過去最高を記録、その後2023年には2112万人と若干減っている。結果として、非正規雇用者比率は2019年の38.2%から2023年には36.9%に低下している。
考えてみれば当然のことだった。獲得できる人材が少なくなれば、企業はより良い条件を出して迎え入れるしかない。氷河期世代の身からすると隔世の感がある。実際私の周りでは、本人が希望したわけではなく、当時の状況からやむを得ず非正規の道を選び、今も同じ働き方を続ける人がいる。だが現状において、そういった選択は急速に減っていると著者は指摘し、非正規雇用の今を以下のように分析する。
労働市場の環境変化に応じて、企業側も行動を変え始めている。人手不足がさらに深刻化する将来に向けて、長期的な就労を見込める若い人たちを中心にフルタイムで働く意思のある人は正規雇用で優先的に確保してしまおうと企業側も戦略を変えているのである。こうした労働市場の構造変化は、非正規雇用比率の平均値だけをみていては見誤る。高齢労働者などが増える中で全体としては短い時間で働く人が増加しやすい環境にあるなかで、丁寧にみていけば非正規雇用のあり方は大きく変わってきていることがわかる。
「もっと早く変わってくれていたら……!」と地団駄を踏みたくなるが、それでも変化が起きたこと自体は喜ばしい。著者によれば、非正規雇用者の処遇改善も進んでいるそうで、賃金上昇のスピードは正規雇用者よりも非正規雇用者の方が速いという。生まれる時代を選べなかった分、ずっと苦しい思いをしてきた人たちにも、現在の変化がより良く作用してくれることを切に願う。
続く第2部では「機械化と自動化」と題し、AIやIoT、ロボットなどに代表されるデジタル技術の活用と、それによる業務効率化や生産性の向上の実例が紹介されている。具体的には、建築や運輸、販売関連などの身近なサービス関連の職種のほか、ホテルや医療、介護の現場における事例が紹介されていた。たとえばある特別養護老人ホームでは、業務の15%を占める見守りと巡回業務を、こんな形で改善している。
「フロース東糀谷(ひがしこうじや)」では、膀胱(ぼうこう)の尿量などから排尿のタイミングを予測して通知するデバイス「DFree Professional」(DFree)、マットレスの下に敷いて眠りの深さ・ベッドでの状態・バイタルを計測するシート「眠りSCAN」(パラマウントベッド)を利用している。こうしたセンシング技術により、利用者の排尿のタイミングや眠りの深さなどを施設の管理室などから把握できるようになり、適切なタイミングでトイレに誘導できることが増えたという。
もうここまで進んでいるんだ!という驚きと、心強さを同時に感じた。すべての業務を機械化することは難しいにせよ、最新技術を活用することで職員の負荷を減らし、別の業務に注力できるようにすることは、他の企業や分野にとっても死活問題だろう。少ない人手でいかに効率よくサービスを提供していくのか。今後、可能性の模索と研究が続く分野といえる。
最後となる第3部では、日本経済の先行きに関する8つの変化が予想されている。私たちがこれから迎えるであろう未来を、少しでも早く知るために。図表やグラフ、写真も多く収録され読み応えたっぷりの本書を、ぜひ手に取ってほしい。
田中 香織
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( 239355 ) 2024/12/25 18:35:50 1 00 このテキストでは、就職氷河期世代の方々が受けた厳しい状況や、今後の人手不足の影響について懸念が述べられています。
多くのコメントからは、氷河期世代が苦しい状況に置かれている一方で、今後の給与や雇用の向上を期待する声や、政策への要望が見られます。
全体的には、労働市場や社会の課題に対する懸念や提言、将来への不安などが多く表現されており、氷河期世代や今後の労働環境に関する論点が多岐にわたって提示されています。
(まとめ) | ( 239357 ) 2024/12/25 18:35:50 0 00 =+=+=+=+=
ちょっと前に転職した時に企業さんから実態を聞いたけど、確かに昔より若い人は少なくて人材不足になっているのもあるが、入って来た若い人を教える人がいなくて困っている企業さん沢山いたよ。自分は、就職氷河期終わりがけの世代だが、今までの経験スキルや資格があるおかげで、この年齢でも普通に採用される。まあ、バブル崩壊やリーマンショックの時に採用を渋ったツケが今になって返ってきて苦しんでいる企業さんが多いみたい。
▲557 ▼35
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人手不足と言いますが、正確には[仕事の出来る人手が不足]です。 効率化の元、過剰に人員を削減してきた結果、現場では目先の仕事や利益に追われて次世代を育てる余裕は有りません。 加えて採用も抑えてきたので、そもそも仕事が出来る人が少ないのです。
今更、経営陣は新しい人手を送り込んできますが、スキルの無い彼らに任せられる仕事は無く、教えている余裕も無く、老骨の定年が先延ばしされて鞭打たれながら働いているのが現状です。
効率化高度化の元、誰でも出来る仕事は排除されて業務知識やスキルを求められる仕事ばかりが手元に残っています。次世代への引継は簡単ではありません。
▲298 ▼20
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氷河期世代が受けてきた冷遇を考えると、「氷河期世代給付金」「氷河期世代減税」「氷河期世代年金」みたいな政策を本当に実現しなきゃいけないと思うよ。人手不足の時代になって、やっと正規雇用が増えてきたけど、この世代が置かれてきた過酷な状況を取り戻すには全然足りない。
人口減少や人手不足が進む中で、この世代が社会を支えてきたことをもっと評価して、具体的な支援策を打ち出すべきだよね。それをやらないと、格差や不平等が固定化されてしまうし、結局は日本経済全体に悪影響を与えるだけ。今からでも遅くないから、政府にはしっかり動いてほしいと思う。
▲281 ▼25
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人手不足で労働市場の受供給のバランスが崩れて賃金が高くなるのは自然の流れだと思います。 ただし、現在の賃上げに関しては法的根拠のある最低賃金上昇と政府が呼びかける価格転嫁と賃上げの影響で実施されたのが殆どかと思います。 おそらく、政府の呼びかけや業界団体の賃上げ推進が無くても、労働人口減少の状況は変わらなかったので人手不足による賃上げになったでしょうが、その場合は現に人が不足して困っている企業や業種に偏った賃上げとなり、国のデフレ脱却が無く全体の賃金が上がらない中では、上り幅も少額だったと思います。 就職氷河期の頃はどの業種も一斉に低賃金で、しかも新卒者採用や正規雇用を取りやめる企業ばかりになりました。 ハロワに行ってもバイトみたいな条件しかなく、特に男性の無職は今と違い社会的に最底辺扱いされたので「今は仕事を選ぶ権利など無い」という考えで嫌でも縋りつくように就職したと思います。
▲181 ▼6
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氷河期世代だけど別に驚かないよ。人手不足で一人あたりの負担が増えれば残業も含めた賃金が上がるのは当然だし。
しかも人手不足とはいいつつ人自体はいるからね。氷河期世代で新卒採用を絞り込んだせいで、経験やスキルを持つ人材がいない。非正規で繋いできた氷河期世代や今現在の新卒には仕事を任せられないのはわかるけど、いないものはいないのだから、伸びしろのありそうな人を見つけて、今からじっくり教育していくしか無いのでは。
▲167 ▼2
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将来的に人手不足になることは分かりきっていたのに、新卒採用を絞りに絞ったことが、今のサラリーマンの収入格差につながっている。
今考えれば、80円のハンバーガーや280円の牛丼、とにかく安さを拠り所としたあの異常な社会情勢と、就職氷河期を作り出した個々の企業の経営判断が、その後の日本の行く末を方向づけてしまった気がする。
▲249 ▼8
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人手不足で賃金が上昇するのは当然のコト、ソレがわかっているから、上がらないような政策をとってきたのだと思う。 年金受給年齢を伸ばせば、定年後も働く人は増えるし、外国人労働者を受け入れれば賃金を上げずに済む。 高収入な大企業や一流企業に就職できる人数を超えて、大学を増やし続けたのも、大卒者の給料を抑え、学生バイトや教育費を捻出するための主婦パートを増やす為の政策なのかもしれない。 人件費を抑えれは収益性が上がり、経営者は潤う。貧富の差は広がり、日本の富裕層も増えたのかと思う。
▲95 ▼8
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今は上がっているけど、このトレンドがどこまで続くかだよな。 いくら採用したいといっても収益以上の賃金での雇用は出来ない。人口でも資産でも国内市場が縮小していくなかで収益も苦しくなっていく。 一方で世界ではまだ成長する市場が多くあるので、海外で戦える企業は既に国内よりも対外投資戦略を拡大させている。企業にとっては正しい戦略だけど、これによって国内投資が滞り、国内市場の縮小を加速させてしまっている。 AIによって人を代替できる分野もまた出てくる。
▲4 ▼1
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氷河期の不運は企業のIT移行と同時だった事じゃないかな。 本来であれば、即戦力なんて早々いないのだから、入社するのも大変だけど、入社出来た人は1年とかかけて教育するのに、IT化での新規導入とかに比較的対応出来る人が多かったのだと思う。なのでこき使った。働けるだけありがたいんだから、給料なんていらないよね?的にサビ残あたりまえーの使い方をした。 そんな事をしたら人は壊れるけど、それこそコンビニバイトでも同じぐらいのスキルは持ってたから、壊れたら捨てちゃって新しいの入れればいいという感覚だろ。 そしてその頃のスキルはITが進化しすぎて今全く使えない。(全くは言い過ぎかもしれないけど) で、最終的にスキルは無い、金も無い、結婚もしてない、若い頃の無茶で体や心壊してる、みたいな人を大量発生させたんじゃないかなー?
▲82 ▼6
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50歳、世間的には初期の就職氷河期で最近ではロスジェネ世代と呼ばれていますが、親世代が団塊世代で社会に出た当時は高度経済成長期の真っ最中で中卒でも、現場から叩き上げで定年まで勤めれば中間管理職になれるか、経済規模が拡大で管理職ポストが増えていたので子会社転籍で昇進もあり、給与水準も維持か昇給もしたし、年金、退職金運用益も大きく60歳定年で老後も働かず安泰だった
私が就職するときは高卒でバブル崩壊と重なり、大企業は現業職でも自動化と相まって高卒不要、中小企業でも同じ傾向になりつつあった
大学も偏差値が国立も私立も上から下まで倍率2倍以上だった、人数に対して大学数、定員数が今よりも少なく進学率が3割程度で、まだ今よりも学卒が選ばれし者でした
だから超就職氷河期世代で学卒で中小企業にも落とされた有名大学出が数人来た時には、驚きました、指導的人員不足も計画性の無さのしっぺ返しだと思いますが
▲121 ▼4
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労働市場を含めて今の経済環境が何を目的にして仕向けられたものかよく考えたほうがいい。 円安で外国から労働者が来なくなったから人手不足になってるだけだろう。AIの急速な進歩もこの状況に間に合っていない。というかAIを普及させる土台が形成されている途中のようにも見えるね。 物理的に頭数が足りない、頭数は足りてても継承なく知識・経験が足りず任せられる人材不足に苦しんだあと、放っておいても知識を蓄えて365日淡々と仕事をこなすAIに、相当の部分が人から切り離されて置き換わるのは明白。 もはや新卒採用など過去のことという社会がやってくる。 今、女性の比率を努力義務にするように、人の比率が努力義務になっていくんだろう。 出どころの確かなAIは人より信用に足るだろうから、人と人のコミュニケーションもビジネスから消滅していく。 人に残されるのはどういう分野になるだろうか。ちょっと想像できないな。
▲7 ▼1
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今の20代、特に前半辺りは「若い」「世代の人数が少ない」という個々の能力と関係のない特権を持ってるから恵まれてると思う。 とはいえ「若さ」はいずれ失われるし、「人数が少ない」の部分も企業の自動化・省力化・事業の絞り込みにより程度はわからないが緩和されていく可能性はある。 これらの特権にあぐらをかいてスキルアップを怠ったり安易に転職を繰り返したりする人は後々の給料は悲惨になるかもね。
▲222 ▼18
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氷河期世代は就職期に雇用を絞られて就職できてもブラック企業だったりハラスメント全盛期を下っ端で過ごし、心や体が壊れた離脱者は捨てられていくだけでした。 毎月人が消えていく部署内で次は自分の番かもしれないと過ごしたものです。 やっと中堅になったと思ったらリーマンショックやコロナ禍、上司と部下は多いが考え方の差が大きすぎて挟み撃ち状態。家庭を持っていても手取りの減少に物価高、教育費の高騰が共働きを強いてきます。昔と違って子供が老後の面倒見てくれるとも限りませんし、貯蓄のないまま老後の心配を迎える世帯も増えるでしょう。 ロストジェネレーション(失われた世代)と今は呼ばれていますが、今後は社会や政治などから捨てられたディスケードジェネレーション(廃棄世代)と言われる事になるかもしれません。 今後も救いの手は期待できないので氷河期世代ど真ん中の私はそのつもりで今を生きています。
▲34 ▼0
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賃金が上がっていると言うが、まだまだ足りない。直近の10月までで見たら、実質賃金は3ヶ月連続でマイナス。 給与があげられない。あげれば会社が潰れる。と言う人に。そんな企業の存在自体が今や社会悪なんです。給与が上げられず、潰れるなら、さっさと潰れていただいた方が日本の為です。
自動化だって、少しずつは浸透してきていますが、まだまだ、そのスピードは遅い。 自動運転も人手不足が深刻な運輸業界はとり入れないといけない。 生産性をもっともっとあげないと、この少子化の時代を乗り切れないと思う。 とにかく、スピードが遅い。
▲28 ▼0
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昔は圧倒的に企業の方が強く、買い手市場。 どんな理不尽な事を言われても社員はついてきたが、今はそうは行かない。簡単にやめられるとまた雇って一から教育し直し。アメリカの様なジョブ型雇用と流動性のある雇用がよいのか、できない社員も抱えながら従来の日本の様な安定的な雇用が良いのか悩ましいところ。前者であれば格差はますます広がり、後者であれば、労働者も企業も自然淘汰が進まず、無駄や不公平感も受け入れなくては行けない。
▲3 ▼3
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曾ての完全年功序列と退職金だけで老後の生活に不安のない生活が保障された終身雇用の時代なら、一つの大企業にずっといるのは日本独特の企業の強みや労働者のメリットは大きかったと思うが、氷河期世代として長く非正規や入れる業種を転々とすると、転職した先の会社の非効率性や無駄な作業や仕事が手に取る様に見える様になる。 また、違う業種であっても、必ずそこに活かせる事や、異なる業種で経験しないと見えてこない盲点が必ずあるので、氷河期世代を転職数で毛嫌いせずに雇用する事は、単なる仕事の経験値を期待する以上に会社にとって新鮮なメリットがあるのを知らない会社が多いのは勿体ないなと思う。若い内はこれからの時代では益々そういう転職経験が大きな強みになるはずだと経験上思うし、先ずは新卒一括採用を見直し、外から見た視点と経験を持った人材を入れる事は、多様化しつつも絡み合う社会経済を生き残るには大きな強みとなるだろう。
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技術職で30年。 個人だったのですが税金がダイレクトで辛いから、このさい福利厚生がよければ多少賃金はと思い派遣社員に応募。 年齢的に正社員は無理、もろ氷河期被っている世代 前にも働いた事ある派遣で時給ではなく、月額固定で残業も休出も出る。 前回働いた時より数万高い賃金で派遣してくれる事なった。 値段上がっているんだなと思った。 税金も上がっているからもしかして上げてもらっても、前に貰っていた額と変わらないかもしれません。
それ位しないと人も集まってこないんでしょうね。 今の決める前に探した、時給の派遣も私が時給で働いている時よりも500円位高くなっていて連絡したら、派遣会社からグイグイ来られて怖かった。
時給はどんなに高くても、長い休みになると金額減るのがデメリットだよな。
▲24 ▼0
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女性の社会進出と少子化は連動しています。 働きたい人は働けばいいと思いますが、それを強要する風潮は少子化に拍車を掛けるだけでしょう。 人口が減ったら減ったなりの国になれば良いわけで、機械化・自動化と効率化を推進すればいいと思います。 日本は、G7でアメリカに次ぐ人口を持つ国です。 少子化に歯止めを掛ける必要はありますが、大量の移民を入れてまで人口を維持する必要はありません。
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氷河期の非正社員救済で20年位で終わる事業で働かせてくれないだろうか。未経験者でも揃って研修してくれて若い人達より給料低めでも賞与とか有給付けてくれるような安定をさせてもらえれば皆懸命に働きますよ。新しい未来に繋がる仕事は若い人に任せて時代の変化の後処理とかは中高年で。国よどうだろうか。
▲15 ▼0
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人はいるんです。 企業が求めているのは安く育成しなくても直ぐに即戦力になる人材です。
なので溢れている氷河期世代は取らないし、いままで非正規でやってきた企業は技術を継いでくれている人材がいない!
技術がなくなった中小企業は大企業からも切られるだけ。繋ぎでも人を雇っておくべきでしたね。
▲99 ▼1
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今から20年位前には中間層が居ないと言われていて 50代とかが20代を教えているとか言う話があった その時に中間層を取らないととか言う話もあったか その時も結局取ったのは安くて簡単に切れる派遣だった その後もにたようなことをし続け 若手の教育係に派遣を使い今日まで来たのだから 人手不足とか中間層の仕事が出来る人材が足りないとか 当たり前 今更何を言って居るのだろうつて話ですよね それだけ経営陣と言うのは雇われで自分がいる今だけ何とかなっていれば良いという考え方で経営してきただけ そんな人達が政治屋に賄賂渡していたのだから 政治屋も今だけよければの派遣とか外国人頼みの政策しかしてこなかった
▲32 ▼0
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氷河期世代の多くが今も正規就業出来ないなら大問題ですがそうでは無いです。 氷河期世代の知人は当時中小に入り、スキルアップして大。現在は大手で頑張ってます。 今から理想の職種につくのは厳しいです。 今は、ドライバー、職人は待遇も良くなってます。 今からでは遅い。って言ってら何も変わりません。 自活して行くなら、ジョブチェンジしていくのもいいと思います。
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安さこそ正義の時代が長く続きコスト削減のため、正社員の削減、外国人の採用、給与のカット、新規設備の見送りなど数十年続けた結果製造業は安いだけの若者からみて魅力の無い業種が滅びるんだろうな。
今の20歳の数は就職氷河期の5割 就職氷河期世代がきちんと就職できて、きちんとした賃金をもらって、子供を産み育てることができたなら今のような若者不足にはならなかった。 人手不足なので、余計に働く側が働く場を選べるようになってしまいましたから、よほど待遇が良くないと人が集まらない。悪循環ですね。 これから本当に深刻になると予想出来ます。
▲201 ▼11
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氷河期世代が損をしているかと言えばそんな事はないかなと思う。公務員、大企業に就職できた人は、デフレだったので生活費も安かったし、株や不動産、外貨、金等何に投資しても、安い時に仕込んで今では億り人が多くいるかなと。氷河期世代は全体的に損というよりかは格差が大きかったのかなと。
▲0 ▼27
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そりゃまぁ当時あれだけ採用を絞った上に政策で非正規労働の拡大をし、それを是としてきたんですから、団塊の世代やバブル世代が退職する時期になれば人手が足りなくなるのは当たり前で。 今迄は就職氷河期世代が余ってる、団塊の世代やバブル世代が会社に居たために低賃金使い捨てがまかり通ってただけで、寧ろ、今のこの状況が想定出来てなかったのか、と。
人手不足で賃上げムーブになるのは労働者にとっては良い話なのですが、あれだけ社会現象になったにもかかわらず自己責任論で見捨てられた側から見たら、今更の茶番劇にしか見えません。
▲17 ▼0
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人不足と言っても全世代共通のものじゃなくて、不足してるのは若者か経験豊富なベテランですからね。そこに当てはまらない人の賃金はなかなか上がらないだろうから、あまり実感がないのかも。
▲81 ▼1
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いわゆる氷河期世代やリーマンショック等にもバランスよく採用していたかどうかで、人手不足に陥った現在の雇用が上手くいくかどうか、はっきりしている気がします。
私は氷河期世代だが、全く採用がなく、うちの会社はまさに失敗事例。 あまりに人のバランスが悪いので、能力のない若手をむりやり管理職にして、大失敗しています。 やりきれなくて、管理者の職務放棄して逃げ出す始末です。 そんな上司についた部下はやってられないのだと思いますね。 年配の部下からは、陰ではバカにもされるし。
私くらいの世代で、たまたま生き残って管理職をやっていると、厳しい世界にいたせいか、顧客耐性が強く見られてむしろ重宝されています。
そんな会社、かなり多いのでは?
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就職氷河期を受け入れたのは、働き盛りの団塊世代です。 規制緩和と称して、職安しか出来ない就職の斡旋を民間の解放で、派遣社員が増加。 戦前、職業斡旋で、給料等の搾取を防ぐために、職安の法律ができた。 それをなくしたのが、そもそもの間違い。 結局、団塊世代のジュニア達が一番、被害を被った。
▲12 ▼0
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氷河期世代です 我が社では周りには同世代少ない 後輩たちに教える立場の人間が少ないから自然と勉強しない社員が増えています 今の新入社員さん達はずっとココで働くとは思っていない チャンスがあれば転身をと狙っている 経営陣は逃すまいと待遇上げる プロパーは(どうせ行く所ないやろ)と待遇そのままか下げる 原資確保の為に これでは上がる訳がない 大方の中小はこんなものじゃないかな? 会社に忠誠心持つとか過去の遺物だよね カネだけの繋がりしかないならいざと言う時にみな逃げ出すわ 我が社の経営陣にはりかいできないみたいだが
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昔より少ない30代 もっと少ない20代 働き手世代半数がこのような状況で 未来はもっとヤバい いま社会で深刻な大問題や 人手不足倒産ラッシュにならないのは 後期高齢者や幼児養育者まで 根こそぎ動員しております また影ながら氷河期世代が大軍で 社会を支えております
自分は前期氷河期世代で まだ良かったと思います 我々は何とか社会維持している中、 定年なら引退する事が出来そうだからです 後期氷河期世代の方は やっと影ながらの貢献度が 明確となり待遇も上がるかもですが 社会維持のため高齢でも中々、 引退させてもらえないかもしれません
▲0 ▼4
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建設作業員は、力仕事が必要なため、若手が欲しいが、若手は少子化であまりいない。介護職は、高齢化で需要増。外食は、円安でインバウンド増加。運送業は宅配便の需要増など人口減が原因かと言うと必ずしもそうでない。それでは人口が増えれば、人手余りなのか?
▲29 ▼3
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驚くも何も当たり前の話のように感じます。 氷河期世代の卒業時期は労働需要に対して、供給が多過ぎた(今はその逆)というだけです。
供給は簡単には増やせないので、今は過剰な需要を減らす必要があります。
▲59 ▼73
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そもそもアベノミクスで円安にするって政策も円安にして輸出を増やして好景気にするって話なんだよ。 ただこれは間を省いての説明。 間を追加すると 円安→輸出価格が下がる→海外では安くなるから買われる→仕事が増える→労働者不足が発生する→給料上げないと人が来ない→給料上げる→好景気 だから。 よくある間違いというか錯覚させるための説明として省いて後付けすると 安くなると買われる→利益が増える みたいな話があるが安くなれば利益は減少するから利益は増えない。 そのままの価格で売る→利益が上がる だと給料上げなければ利益が増えるから給料上げることは無い。 この状態は少し前の強欲インフレと言われてた現象。
▲54 ▼19
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就職氷河期でまともに就職出来なかった分、自分のスキルを培い収入を得るフリーランスに巡り合う事ができた。
お陰で柔軟な労働体制で働け、家庭を築く事もできた。リスクがあり安定が無い分、収入はあるので、子ども達の大学費用も老後の蓄えも今の所、何とかなっている。
今更、1箇所に安定雇用など正直、考えられない。就職氷河期を蔑ろにして利益を得て来た分、企業はそのツケを自分で払うしか無い。 都合良く搾取される働き方は二度と御免です。
▲27 ▼1
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業務内容が過酷だったり賃金や福利厚生が悪かったりして人が来ても続かず年中募集をかけている会社の話しであって人手不足なんてブラック企業だけの話だよ、本当に困っているなら企業体質を改善しなければ誰も見向きもしなくなる
▲6 ▼0
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凄い経歴だけど、分析力がない著者さんですね。 もしかしたら、都合が良い解釈をわざとしているのかもしれないが。 非正規に高齢者、パートにでる扶養家族が増えた。働かないと生活が苦しいけど非正規で良い人達が増えただけ。非正規者数という分母は増えた。で、この人達は望んで非正規になっていると分類される。 で、望まない非正規の割合は減っていると語る。 この人達が増えた分。 それをもとに著者は仕方なく非正規になっている人は減ったと書く。割合が減ったように出ただけで実数見ないとわからないことを騙る。 それをもとに宣伝するこの記事書いた人も怪しい。
非正規の待遇改善としているが、もともとが低過ぎたのが上昇したら上昇率は高く出てもおかしくない。 現に年収で見たら、まだまだはるかに安い。
賃金が上がっている自体は確かにあるだろう。でも、データの分析がおかしくあやふやなところを含む書籍…
▲16 ▼2
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そうは言っても非正規氷河期を正規社員に転換する企業のお話は寡聞にして如かず
氷河期はパソコン持って居るわけでもなく、ITスキルがあるわけでもない。単なる補助的な労働者として存在していたのよ
氷河期の皆さま、御身体に不調が出始める年齢に差し掛かりました。具合が悪いなら地元自治体へ生活保護申請をしましょう。 皆さまは偶々生まれ落ちた年月が悪い時で、要らぬ苦労を社会は強いて来ました。
年金も掛けていない、または国保でしょう。これより遥かに頂けます
▲6 ▼1
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確かに足りないと騒いでるのは低賃金のブルーカラーの仕事だよね。 ここの賃金が上がれば人手不足も多少解消するでしょ。 低賃金の仕事は月に160時間働いて年収200万なんてザラにあるからね。 そんな仕事を敢えて選ばない。 結局他から弾かれた人や高齢者が担うんだから使えないのは当たり前。 低賃金で使える人が欲しいとかわがままだわ。
▲119 ▼5
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>当時の状況からやむを得ず非正規の道を選び、今も同じ働き方を続ける人がいる。
はっきり言ってこんな奴は就職できていたとしてもそんなに戦力にはならん。 資格取るために小さい工場でバイトしながら勉強してたけど1週間くらいで社長から社員にならないかってっ誘われたよ。 同い年の就職できなかっただけの奴はパートのおばちゃんからこいつ使いもんにならんって言われてたよ。 出来た製品をパレットに積んでいくだけの作業やのに。 未だに非正規労働を続けてる奴は本当に正規雇用になろうと努力したのか? 取り敢えず収入を確保できて惰性で生きてしまったのではないか。 非正規のままと正規になった人の比較調査をすべきである。
▲13 ▼26
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若手不足なんて10年前からわかっていたけど、定年後のおじさんたちを再雇用して補っていた。だから、別に若手の給料もあげようとはまったく思ってなかった。しかし、それでも、企業の限界がきたのが今で急激に若手の給料あげて採用しようと必死。
▲75 ▼6
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求人募集の現場にいれば、若年層が大幅に減っているのはすぐにわかること。以前は街の飲食店とか、性別限定、年齢限定、土日に働ける方、とか貼り紙出してたけど、もう都合のいい働き手はいない。 コンビニも最近はシニア層が外国人に並んで増えてきた。 労働者が足らないのだ。
▲26 ▼1
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おおよそ30年ぐらい昔は若者が多くて学生バイトもたくさんいた。その時代で始めたデフレの商売が岐路に立たされている。と、いってもコンビニや外食は日本人の生活から切り離す事はできないから待遇改善の方向だろう。
▲8 ▼0
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作者が厚労省出身だから触れないけど、新卒一括採用と解雇規制のせいですよ これがなければ、新卒時の景気で人員調整しなくてよいので、世代間格差の調整と効率的な労働市場の運営が可能だった 労働市場が新卒と定年退職でしか調整されないのが根本的な原因です そしてそういう既得権益を守っているのが厚労省と労組です
▲46 ▼3
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正社員登用ありと書いてあった会社に臨時社員で入社して早8年目。50代になった5年目に社内規定で『正社員登用は50歳未満』と言うメールを頂きました。これからどうしようって思いながら他に転職するにも年齢がネックになり行動出来ず。頭悪いとダメですね。
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まだ人手不足と言ってる人いるのか… そんなに人が足りないなら早期退職なんてやってないってばよ! 現実は仕事がどんどん減って人余りだよ。 AIが普及したら路頭に迷う人が続出するんじゃないか?
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驚くことはない。氷河期世代はデフレと奴隷の時代だっただけ。奴隷窓口グッドウィル折口がもてはやされていた時代。 マックハンバーガーが60円で売られた時代。時給670円で目をキラキしてマックのバイトをしていた仲間達は、今人生輝いているのだろうか。。
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あのね、みんなわかってないね。現場で働くひとりだけど、IOT?意味なし。移乗の際のリフト?設置するのにどれだけ時間かかると思ってるの?加重軽減スーツ?着るのにどれだけ時間かかると思ってるの? 排尿感知センサー?日中だけで20回以上替える。 離床感知センサー?何回見に行けば終わるの? みまもりセンサー?結局訪室して確認作業。 で、ですね、ここで言いたいのが、誰が行くの? 職員が日課を回すために、過重労働で回ってる現状なのに、誰が行くの教えて欲しい。 特養や小規模事業所ならまだしも老健や介護医療院はワンフロア50人の利用者が居るんですよ。 マンパワーも高齢者のパートばかり、彼、彼女らは委員会にもでなくて良い。正社員にどれだけ皺寄せが来てると思ってるの? 愚痴ですよ、分かってますよ。
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人件費をケチって経営してきた企業が多いので支払えないのが正解です。 淘汰を恐れて足掻いてますがインフレ加速で人件費どころではないでしょうね。よく記事で間違った日本語を使っているマスゴミが多いですが、人手不足ではなく人を雇えない企業倒産と書くべきですね。
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氷河期はちょうどファミコン世代で、子供の頃からドラクエ等でAIにも慣れていた 国は今ごろ、半導体やAIに投資してるが、その投資を氷河期にやればよかった スマホすら作れない日本は、唯一残ってる自動車産業も、クルマのハイテク化によって必ず負ける 観光だけの国になった日本は、今でも先進国最下位だが、世界150位程度まで経済は没落する
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実力主義だなんだと言って結局需給だけで決まってる。 人数多くて競争激烈だった氷河期世代が氷河期に遭わなかったら日本の発展は右肩上がりだったろう。ベビーブーム世代だし少子化ももう少し先だったに違いない。しかしたかだか数十年先を見通せないで国家百年の計とか無理だろうな。
▲29 ▼1
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認知機能大丈夫?と心配になるようなじい様たちが交通整理やってるが、あいかわらず専業主婦またはやってもパートの女が多いよな日本て。
過労死の96%は男。 自殺は男性が女性の倍以上。 2023年先進国で唯一男女寿命差が開いた。 国際幸福度調査も男女差は世界一。
▲26 ▼15
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このコストアップでの値上げも同時期に起こってるから感想としては微妙 この分理由の値上げは為替が改善しようが乗っかったままになるだろうし、人手不足が改善されない限りはおそらく悪化(値上げ)し続ける
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記者の30代後半の非正規は、今のチャンスを活かせなかったら、『自己責任』そのものでしょう。
問題は、『真氷河期』であった50歳前後の非正規雇用だと思います。
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>世代間で能力差なんてないよ。 どの世代でもできる人もできない人も同様にいる。
その通りで、同じ能力なのに不遇な待遇に追いやられているのが問題なのよ。別にトップにつきたいって要望でなく、普通の人レベルに扱って欲しいという要求が問題になっている。
▲14 ▼0
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現業や技術職は人手不足だね。 氷河期世代くんはそういう仕事には見向きもせず、人あまりの職種のホワイトカラー(営業は不可)みたいな希望ばかりしてるからマッチしない。 別に企業は氷河期世代を拒否してない。ただ企業側の需要を無視した要求を氷河期世代がしていただけ。
▲6 ▼62
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今後は若手やミドル以降関係なく、どんどん非正規を減らすべきです。そもそも日本の長期デフレと不景気は非正規等の低賃金が原因でしたからね
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1985年生まれのこの著者が就職するときは就職氷河期は既に終わっていたのでは? 私は超氷河期と言われた2000年入社ですが、その時にこの著者はまだ15歳ですよね? 超氷河期時代の就職活動なんて何も知らないのでは?
▲57 ▼2
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若者よ、気をつけろ。
氷河期非正規は酷い目に遭わされたから、企業がそんな優しい存在じゃない事を身をもって知っている。
今は他社に優秀な人材を取られるくらいなら、高待遇をエサに抜け駆け青田買いしてやるって段階だ。 このあと、春の時代は30歳くらいまでで、選別が済んだ後、昇進拒否したり能力に見込みのない奴は、子会社化で非正規同然の待遇に突き落とすか、 追い出し部屋に叩き込むか、解雇規制緩和が実現したらクビだ。 企業は管理職以外は全部非正規にしたいんだよ。 このやり方なら、いまちょっといい給料あげても、最終的には今までより安くつくからね。
▲24 ▼0
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日本は移民がほぼゼロのような国なので年齢別の人口比と出生率でとっくに分かり切っていた結果。今や40代は若手に近い扱いですね。氷河期の就職難は何だったんだろう。
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「人手不足」は表現として不適切。 正確には「安い人材」の人手不足です。
人気の大企業は相変わらず応募多数。 安月給の中小零細は誰も応募してこない。
▲120 ▼4
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記事の内容ってホワイトカラーに限った話ですよね。 人材不足と言えど本質は変わってない。 ブルカラーは非正規雇用が主ですし。 技能実習生を低賃金でこき使い、3号廃止でパート主婦を非正規労働力として使おうとしてますよね。 日本政府は奴隷制度が大好きですからねぇ。
▲35 ▼0
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50代前半の就職氷河期世代です。正規雇用ですが零細勤めです。 賃金が上がっているなんて、テレビやネットのどこか遠い世界の話だとしか感じられません。 個人的にはスタグフレーションまっしぐらです。
▲15 ▼0
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氷河期世代といっても、必ずしも悪い事ばかりでは無い。辛い事は、必ず成長を伴う。基礎体力、筋力をつけられる。
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ちゃんと教育すればひとりで出来る事を、それをやらないで安価な対価で2〜3人で働かせていると言うのが実態だと思いますけどね。 だから人が足りなくなるんですよ。
▲6 ▼0
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コロナ禍前から人手不足による売り手市場は指摘されていて(たぶんバブル期並み)、しかしコロナ禍となって手の平返って。そしてパンデミック解除後あたりから再び指摘されて。 来年も含めて、強制的にさっ引かれるものがでかいとな。。。
▲5 ▼0
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60代はバブルで基本給上がっていて 20代・30代は 人手不足で基本給上がって 40代・50代は ハラスメントとかでやることや 働き方が変わったのに 給料は上がらないという...
▲25 ▼0
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人手不足じゃなく若手不足だろ。 非自発的非正規雇用の団塊ジュニア以降と、年寄りなら大量に余ってるがな。
ちなみに記事は7行目の「ベストセラー」までしか読んでいない。
▲53 ▼4
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企業が従業員を安く買い叩きすぎてただけでしょ まともに教育もせず奴隷のように働かせておいて今更給料上げても不平等なだけだし手遅れだよ
無策で放置した年配者のせいなのに責任も取らずに逃げ切りか
▲11 ▼1
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賃金は簡単に上げるべきではない 入社して1日で仕事を覚えてこなせる人になら賃上げしても良いと思うけど 生産性の低い人にも賃上げってどうなんだろ
▲8 ▼6
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就職氷河期世代の人たちを非正規や派遣でいいように使い捨ててきて今更人手不足とか国も企業も勝手なもんだな そんな中で竹中平蔵みたいな人材派遣会社で私腹を肥やしてきた奴は特に許し難い
▲89 ▼2
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若手は海外で外貨稼いだほうが、給料良いよ 日本の給与中央値の立ち位置、アフリカの上とかろくでもないラインまで落ちてるだろ
なんで円がゴミになって、若者が日本に留まると思ってんの
▲23 ▼0
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賃金が上がってもお金が無い氷河期世代が定年を迎えて社会保障費が爆上がりしてさらに財務省が無駄な増税を始めるので結局トントンだと思います。
▲72 ▼3
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まあ、資本主義の自由市場の 基本なのだけど 技術レベルとか医療、インフラ維持できる人材を育成出来てるのか 芸人やデジタルだけ、 ただの公務員とか増やしても社会や国を維持できない
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ただ人数が足らないんじゃなくて、使える人たちが少なくなっているだけです。 高学歴と言ってもお勉強しかできない者や、忍耐力皆無の人が多くなってきていますよ。
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氷河期世代としてはどうせ面接いってもバカにされて落とされるが日常だったからなぁ 正直もう面接なんて二度と受けたくない、だから今の会社に必死でしがみついてる
▲22 ▼1
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とりあえず若い世代には、その分年金を多く払ってもらって、氷河期世代を助けてあげてください。 お願いします。
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せっかく人不足で賃金や待遇が上がってきたのに 103万の壁をなくそうとしてる人たちがいる。 まんまとソレに騙されてるのも低賃金の人達だけど。
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賃金が上がっても、所得税差引、消費税、消費税や物価高に地方では物流のコスト面と生活は豊かで無く平行または衰退
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人手が不足してるのもありますが低賃金で求人出してる企業が多過ぎだから余計そう感じてだけ
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単純な話だよ。 人手不足なら今まで冷遇してきた氷河期世代を優遇すればいいだけ。 でも、実際には若手だけが優遇される現実。
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土木業界なんか80近いじいさんが親方として「いつになったら引退できるんだ!」とぼやきながら働いてるらしいよ。若い人が全然来ないらしい。
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人手不足なのは現場職だけ。空調の効いたオフィスで働くような所は困ってない。
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結局の所上がってるのは若い人だけじぁないかな、派遣の中高年者なんて単◯作業しかやってないしスキ◯が無いただ年取っているだけなんで要らないですよね、多分給料も据え置きですよ
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物価高だけど 低賃金労働者不足 チャンスなのに今まで研究開発しなかったから 手遅れ 政権交代だけでは生き残れない
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安い外人増やせばそうなるに決まってるのにそうしてきた政治
企業献金禁止にしないとこういう事ばかりになる
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外国人がせっせとバイトなどで働いているにも関わらず、パチンコやってる日本人… パチンコ屋が無くなったら、人で足りるんじゃないの? パチンコ全廃した韓国って凄いと思うわ…
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団塊ジュニアだけど自分は時給650円で働いたことあるけど、高校の娘が1200円もらってる現実。 飲食店ってそんなに人集まらないの?
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安く使える下層増やさなきゃね 格差分断広げて 高給ハイステイタスの人気業種は応募多数ですよw そういうコトでしょw
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人自体は多いよ。一億人以上いるんだからさ。正確には企業にとって都合のいい人不足だよ。
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人手不足というわりには 日産なんか9000人リストラする 若い人材がいないんだろうな おっさんおばさんはたくさんいる
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