( 239368 )  2024/12/25 18:49:44  
00

学校給食に「量が少なくて質素」と不満の声、完食指導にも変化 変わる令和の教育現場

Hint-Pot 12/25(水) 11:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1dcb26d5bed2f803a5c1f7a30f42296c845177cf

 

( 239369 )  2024/12/25 18:49:44  
00

子どもたちにとって給食は楽しい時間であり、最近は給食の量が少なくなったり、完食指導が厳しいといった声が上がっている。

学校給食の献立は地域や予算によって異なり、栄養バランスを考えられているが、物価高の影響で質素化や量の減少が起きている。

給食費や食材費の上昇も問題で、管理栄養士たちは工夫を凝らしているが、物価高の波が続くと給食費値上げも考えられる状況。

給食の完食指導によるストレスや、残すことの変化も課題で、子どもたちに無理せず寄り添うことが大切とされている(要約)。

( 239371 )  2024/12/25 18:49:44  
00

子どもにとって給食は楽しい時間(写真はイメージ)【写真:PIXTA】 

 

 子どもたちにとって楽しみのひとつと言える学校給食をめぐり、「量が少なくなっている」「完食指導は良くない」などと言われるようになっています。令和になり、学校給食がどのように変化しているのか、保護者や教育現場の声を聞きました。 

 

 ◇ ◇ ◇ 

 

 小学3年生の息子を持つ大阪府の小林さん(40代/仮名)は、「給食が少ないし、質素」と不満を漏らしていました。子どもがお腹をすかせて帰宅することもあるようです。「子どもによって食べる量も違うと思いますが、これから高学年になってどんどん食べ盛りになってくるので、現状の量だと心配」と話します。 

 

 学校給食の献立は、各自治体の取り組みや予算に応じて異なりますが、子どもの成長を支えるのに必要なエネルギーや栄養素を、まんべんなく摂取できるように工夫されているものです。しかし近年、物価高の影響もあって「メニューが質素になった」「給食の量が少ない」といった保護者からの声が上がっています。 

 

 このような現状があるなか、学校給食の現場ではどのように対応しているのでしょうか。東京都の公立小学校に管理栄養士(管理栄養士・栄養教諭)として勤める松丸奨先生は、「安価な食材をバランス良く使い、栄養価を満たす」という工夫を行っているといいます。 

 

「たとえば『肉類』は、部位によっては高価になるので、豚肉ならバラ肉よりも安めの肩肉などを選択。『魚介類』も、国産の北海道産シャケを使いたいところでも、安価な海外産に変更するなどしています。 

 

 なんとかやりくりはできますが、子どもたちに『旬の食材・旬の味覚』を教えてあげるのも学校給食で大切なことです。それが物価高のために制限されてしまうのは、子どもたちのためにも良くないことだと考えます」 

 

 さらに松丸さんは、米の価格上昇がとくに深刻だと感じています。 

 

「精白米の品種や産地にもよりますが、学校給食用の一般的な米の価格は、昨年11月で1キロ323円でした。それが、今年11月は580円と、257円も上昇しています。私の学校で1日に炊く米は50キロ。昨年までは1日あたり1万6150円だったのが、今年は2万9000円になっています。これが週に3~4回を1年間ですので、その負担は大きいです」 

 

 食材費用が上がることに伴い、給食費も上昇しています。文部科学省の「学校給食に関する実態調査」によると、2021年の全国の公立小学校における給食費の平均月額は4477円。2024年6月時点では4688円で、3年前と比べて上がっているものの、松丸さんは「食材費の高騰と給食費の上昇が合っていない」と指摘します。 

 

「追加の補助金が入るかもわからないなか、栄養士は献立を組まなければいけません。自治体によっては、献立を半年前には完成させなければいけないところもあります。『このままでは運営ができない!』と判断せざるを得ず、食材数や品目を減らした『貧相な給食』というのがメディアで話題になりました」 

 

 そうした流れを受け、多くの自治体で追加の予算が令達され、クオリティがどうにか守られている学校は多いといいます。 

 

「ただ、この追加の予算も、物価高が終わり例年並みの価格に落ち着くことが前提です。このまま物価高の波が収まらないと、給食費の値上げを検討していくことになるでしょう」 

 

 

 給食をめぐっては、時代とともに「残す」ことに対するとらえ方も変わってきているといいます。昔は、給食は「残さず食べる」のが鉄則でした。苦手なものがあっても、食が細くて食べ切れなくても、給食を残すと叱られて無理にでも完食する指導を受けた人も多いでしょう。 

 

 小学3年生の子を持つ高橋さん(30代/仮名)は、子どもが偏食ぎみで、給食を残してしまうこともあるそうです。 

 

「先生から叱られることはありませんが、苦手なものを残してしまうと先生に付き添われながら、昼休みも使って食べているようです。お友達が遊ぶなか、自分だけが残って給食を食べる状況に、子どもながら抵抗感を覚えているようで……」 

 

 家庭では、味付けなどで好き嫌いを克服するための工夫をし、家で食べられるようになったものもあるようです。一緒に付き添ってくれる先生には感謝しつつも、「家でもしっかりごはんは食べているし、給食は食べられる範囲でいいから、完食させようとするのはやめてほしい」と高橋さんは訴えます。 

 

 給食の完食指導が、大勢の前で食事をするのが苦手になる完食恐怖症につながるおそれもあります。実際の教育現場では、どのようなことに気をつけているのでしょうか。公立小学校の教員歴8年という田中先生(30代/仮名)に聞きました。 

 

「指導は各学校や先生によってさまざまですが、今は給食を残すと叱られることはないと思います。私自身は、子どもたちになるべく残さないように声がけはしますが、無理をさせずに残させています。大切なことは、完食する指導をすることではありません。完食できなくてもいいと安心感を与えて、教師自身が一緒においしそうに食べたり、給食に出てくる食材の栄養について伝えたりして、子どもが自発的に食べられるよう促すことだと思います」 

 

 そうしていくうちに、「いつの間にか完食していたというのが理想」だと話す田中先生。保護者や先生が、子どもたちに好き嫌いなく残さずに給食を食べてほしいと思うのは自然なこと。しかし、それを子どもに強制するのではなく、寄り添うことが大切になるでしょう。 

 

 また、学校給食は、子どもの成長をサポートする大切な食事。物価高騰、量や内容についての課題はありますが、学校や家庭、そして自治体が協力して取り組み、子どもたちが楽しく安心して食べられる給食の形を目指していきたいものです。 

 

※この記事は、「Hint-Pot」とYahoo!ニュースによる共同連携企画です。 

 

Hint-Pot編集部 

 

 

( 239370 )  2024/12/25 18:49:44  
00

このテキストは、給食に関する様々な視点や意見が述べられています。

一部の人たちは給食の質や量の問題を指摘し、給食費を値上げすべきだと考える声もあります。

一方で、給食の完食指導や食育の重要性を指摘する声もあります。

また、地域や学校によって給食の質や取り組みが異なることも述べられています。

給食は子供たちの健康や教育に直結する重要な要素であり、質や量、教育の観点から幅広い意見や課題が存在していることが窺えます。

 

 

(まとめ)

( 239372 )  2024/12/25 18:49:44  
00

=+=+=+=+= 

 

給食センターで働いています。 

給食が減っていくのも少し理解できてしまうし、3人の子を持つ親として、給食は栄養満点でお腹いっぱい食べれる!が理想なのもすごく分かります。 

でも、食べ残しが多すぎる、好き嫌いが多すぎる、残さないで食べましょうは禁句、一生懸命作っても何十キロも捨てなきゃいけない現状を毎日見ていると、これが当たり前ではないよな、、と思います。 

食べ物をもっと大切にして、きちんと食べる教育も各ご家庭でして欲しい。 

 

▲23214 ▼491 

 

=+=+=+=+= 

 

地域差を感じます。秋田県の小学校に通っていますが、本にちなんだメニューがあったり、様々な県や国の郷土料理の週があったり、地元特産の高級食材が食べられる日があったり、30代後半の私の子供時代の給食とは比べものにならないほど美味しそうなメニューが並んでいます。量も十分だと思います。給食がしっかり食育の機会になっているのは栄養士や調理の先生方の努力や工夫、地元の農家や業者の方の助けがあってこそだと、大変ありがたく思っています。 

 

▲1171 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

完食指導は現代に合わないという意見が多々ありますが、私自身はその指導のおかげで今嫌いなものがなく食べれてますけどね。田舎に住んでいた経験があるので、周りに農家の方が多く、食のありがたみは思い知っていますが、それを知らないというのもどうかなと思います。それを家庭で教えるのは難しいでしょう。 

偏食の子が大人になって大変な思いをする前に、今の大人が偏食を予防させることのほうが大事だと思いますよ。 

 

▲78 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

いらん取り組み(以前あったサッカー観戦への招待だとか、外国人への支援)は本当にいらんから、こういうところから子供への支援を増やしてほしい。 

給食費無償化、量も充分、栄養バランスも良し、原料は極力国産・地場産を使う(パイナップルやバナナみたいな国産がすごく少ないのは仕方ないと思うけど…) 

子育て支援と共に国内の農水産物も支援できて一石二鳥だと思います。 

 

▲7000 ▼1063 

 

=+=+=+=+= 

 

子供たちには常々作ってくれた人に感謝して食べよう。自分が作ったのを残されたら、どう思う?とか言ってるといつの間にか本当に食べれないもの以外は食べてくれるようになりました。給食は本人曰く一度も残したことがないとの事。ちなみに納豆やプチトマトは本当に無理らしい。 

 

自分の気持ちも大事だけど感謝の気持ちを持つようにして欲しいとも思う。 

 

▲45 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

物価高とか言うけれど、畑には規格外で出荷できない野菜が捨てられています。もったいないと考える農家さんは規格外ニンジンを1本10円で売ってます。キャベツや里芋、さつまいも、ネギに大根、みんな50円~100円で農家さんが直接売ってます。 

まだまだ安価で買える方法がある。 

給食の量が少ないのは心配です。 

食べ盛り育ち盛りの子供には十分な量が必要だと思います。 

 

▲46 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪市現役教員です。無償化になってから、明らかに安い食材ばかりで量も少なくなりました。古いもの?や市場では売れないようなものを安く仕入れていると調理員さんから聞きました。維新は無償化をアピールのためにやっているだけとしか思えず、子供が食べるものだという視点が足りません。 

 先日、古い魚(鰹)が原因で、ヒスタミンによる食中毒もでました。無償化をやめて、半額は家庭から徴収するなどし、もう少し子どものためを思った食材で給食を提供してほしいものです。 

 

▲4461 ▼425 

 

=+=+=+=+= 

 

来年度小学生になるのですが、保育園の先生から「朝ごはんしっかり食べれないと保育園より量が少ないので夕方まで持たない子が多いです」と言われて驚愕してネットで市の給食を見てみたら貧相で驚きました 

 

今でも朝ごはんしっかり食べても、昼にはお腹減る子なのでかなり心配してます 

 

無償化しなくていいから 

同じように給食費払いますから、昔のように美味しい!お腹いっぱい!になる給食にして欲しい 

 

▲3836 ▼460 

 

=+=+=+=+= 

 

小学校勤務です。 

たしかに無理して食べろとは言ってませんが、みんなで残量を無くせるよう、一口でも増やせる人来て〜!!と声かけたら、たいがい残量ゼロになります。 

少しの声かけにもしっかり反応してくれる子ども達が素敵なのもありますが、みんなでフードロス減らそうという意識も大事やと思います。 

あと、栄養教諭の先生が、調理員さんが素手でめちゃくちゃ冷たい水に肘まで入れて野菜を一つずつ丁寧に洗ってキレイにして調理するところとかを動画で撮ってくださいました。 

それをみんなで見た時から子ども達の意識も変わったなーと思います。 

 

▲2333 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

フードロスを出さないことも子供達に教えるべきことです。子供が自分で食べられる量をとって残さず食べるといった食育をしないと、単に子供に迎合して「完食しなくてもいい」なんて言ってしまうと、間違った考えを持つ大人になります。 

 

給食の提供方法も、子供達各々が自分が食べられる量の食材を取って完食するような方法を工夫し、給食を単なる栄養摂取だけでなく、フードロスを出さないように自分が食べる量を考えて喫食する習慣を身につけさせる機会にする必要があります。 

子供達に、日常生活において考えて行動する習慣を身に付けさせることは、学力向上にもつながるはずです。 

 

▲2624 ▼164 

 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもたちの楽しみな学校給食が質素になっているとの事である。日本政府は諸外国へ多額の支援金を出したり、ウクライナへの長期間に及ぶ多額の支援を約束している。また外国人への生活保護も増加傾向にある。日本政府は外国人を救うより日本人の大事な子ども達の支援を優先して欲しい。 

 

▲2307 ▼341 

 

=+=+=+=+= 

 

学校に通って朝から夕方まで勉強を頑張る子供たちにお腹いっぱいご飯を食べて欲しいからこそ、ご飯の量はこれ以上減らさないであげてほしい。 

確かに食材費が高騰したり仕入れ価格も高くなってて大変だろうけど、でも成長期の子供たちに栄養たっぷりの給食を食べて貰いたいし。 

だからこそ税金の無駄遣いが最近とても多いと感じてるから税金の使い道を考えた時に子供のために給食に税金をあててあげて欲しいし、子供たちに少しでも美味しくて温かい給食を食べさせてあげて欲しい。 

 

▲13 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

学校給食は安くて必要な栄養、量があって当たり前という時代では無くなってきたと思う。 

 

義務教育であるが故に給食も半分タダの様な観念が長年続いてきたが、小学校中学校の給食も内容に見合った経費を徴収し質と量を維持するべきと思う。 

 

給食があれば毎朝早起きして弁当を作る労力は省かれるし、今までが安過ぎたと思う。 

少なくとも量が少なく子供達がお腹が空いてしまうのは問題。 

好き嫌いはあるにしても基本楽しみな筈の給食が物足りない、質素では子供達のモチベーションにも影響する。 

 

そして国。 

自治体任せにしていないで時代と物価に合わせて遅滞なく予算を取り配分するべき。 

文科省はトンチンカンな施策?は良くやるが肝心な改善はしないで見て見ぬフリ。 

 

学校の食事も基本の一つ。 

今ドキ食糧難の時代でもあるまいし成長期の子供達が学校で腹を空かせていてどうするのか。 

 

▲1439 ▼162 

 

=+=+=+=+= 

 

最近の物価高だが、支払う給食費は20-30年はほぼ横ばい。無償化の自治体も多いとは思うが、物価高だけでなくアレルギー対策などのコストも増えているのがひもじい給食になる要因であるとも思う。 

自分の子供の学校献立を見ると、羨ましい給食と思いますが。。親よりよっぽど良いランチです。それはひとえに学校関係の方々の努力だと思います。ありがとうございます。 

年が同じ皆で同じ物を一緒に食べる、経験するのはとても有難い事です。 

 

▲361 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

給食にかかるコストは「その金額では引き受けられない」といって契約を断る業者が多くいるほど安価なんですよ。 

 

さらにコスト面が解決したとしても、量を増やすことと完食指導を控えることは相容れません。量を増やせば食べきれない生徒児童が必ず出てくるし、そのような状況で完食指導を控えると残飯が増える一方です。 

 

学校給食に頼らず、各家庭で頑張るしかないですよ。 

 

▲382 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

給食調理補助のパートしてたことがあるけど、子ども基本的に全てにおいて偏食なので、お腹すかせて帰って来る子は普段から大食いでも無ければ単に好き嫌いで食べてない可能性あるよ。 

給食は親の作らないメニューも色々出るので見慣れないものは食べられない子は残しがち。今の子は好き嫌いを厳しく矯正されることは少ないので。 

 

給食で、色んなメニュー出すのは栄養バランスはもちろん食の体験を増やすためでもあるので、完食指導も、はじめから苦手なものは避けたり一口だけ盛るとか、先生も涙ぐましい努力してる。 

 

▲431 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

親に好き嫌いがあると子供には食べられるようになって欲しいと思いつつも、食卓に出る頻度は減るであろう。学校で初めて食べる食材もあるだろうし、それが気に入って家でも作って!と言うかも。 

小学校高学年になると塾通いで家族一緒に食べる事も少なくなったりで、皆で同じものを食べるというのも楽しいのでは? 

午後の授業にお腹パンパンでは頭が朦朧とするので、質素と感じる親御さんは朝シッカリ食べさせて、夕食も頑張って作ってあげてください。給食はちゃんとバランス考えられてて有難い一食です。 

 

▲219 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

親世代も食べるものに困らなかった世代。親の親が、その親から戦中戦後の食糧難の体験話を聞いた程度ということで、食べ物に関する感覚として、お金さえ払えば手に入るものという感覚なのでしょう。 

 

戦争と飢餓は、人を鬼にします。生きるために親子でさえ生存を競う状況もあり得たりします。 

 

食の安全保障については、食料がお金で買えない状況になって初めて気づくのかもしれませんね。 

 

▲277 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には無償化の弊害だと思っています。 

30年以上前、自身が小学生だった頃はデザートまであったり、珍しい物が食べられたり食に興味を持つ良い機会でした。 

そもそも、自治体や政府は一律に水準を決めて、最低限の物を提供することしか出来ないことはある程度予想もついたことで。 

物価高や低所得等で昔の水準を保つのが難しい時代だから、保護者負担では足りない金額を政府や自治体が負担することで質を維持する考え方が大事だったと思います。 

 

▲328 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

小2の時の担任が厳しい人で、完食を強いられました。早生まれで小柄な私はただ1人、毎日昼休み終わる直前まで食べていました。短縮授業で掃除が始まり皆が机を後ろに下げ始めたり、男子や女子に囃し立てられたりも。抵抗すると余計に遅くなるのでひたすら相手にせず食べました。今よりも不味い給食でした。(ごめんなさい) 

半年したら車酔いがピタっと治り、風邪を全くひかなくなりました。小4からの高学年増量給食も平気に。今でもその時の癖で完食です。中高年ですが病気も全くしません。厳しい担任に感謝しています。 

 

▲938 ▼232 

 

 

=+=+=+=+= 

 

1990年代に子供が小中学生でした。 

PTAの給食試食会があり参加しましたが、美味しくて量もあって好評でした。 

現在は物価も上がったり無料になった地域もあり、それぞれいろんな事情があるんでしょうね。 

給食があれば親は毎日お弁当を作る手間が省けますので、親も子供達に美味しく量もある給食を出せる様に、それなりのお金を出すべきだと思います。 

勿論、今まで通り収入の少ない家庭には無料になる支援が、各自治体にあるはずなので利用すると良いと思います。 

 

▲129 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

小学校で試食会があったので参加してきましたが、予算内で栄養計算して、かつ美味しい物を栄養士さんはものすごく考えてくださっててありがたいなぁと思いました。 

ちなみにその日は子供の好きなメニューで赤字の日。1ヶ月単位で金額を合わせてるって。 

 

子供が給食楽しみだと親としては嬉しいし、物価が上がってるのだから給食費値上げして欲しいです。 

 

▲227 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

親が十分なお金を払えば、きっと質も量も満足な給食が出るよ。 

無料なのに文句は言えないよね。うちだったら我が子の食費は払うから、質を!と思う。 

 

子供が小学生の時に給食センターに見学に行ったことがあるけど、地産地消を心掛け、外国産はできる限り使わずに、毎日栄養価を考え、季節の暦も参考にした献立を温かいうちに届けるといった姿勢に本当に感激した。もっと高くしてもらっても構わないと思った。 

 

最初は有難いと思った助成でも、そのうちそれが当然となり、要求はエスカレートする。 

無償化で貧相な給食になるなら、せめて足りない分は保護者負担でプラスしたらどうでしょう。 

 

完食の無理強いはよくないと思うけど、普段の家庭での食育も大切に思う。残飯を肥料にリサイクルしている地域もある。それにも投資が必要だが、良いアイデアだと思う。 

 

▲114 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

味覚は子供のうちに育ちます。色んな食材や味を小さな頃から家庭で作って食べさせる。そうしているうちに、食べられる様になると思います。好物ではないけど食べられる、それが大事かなと思います。アレルギー等は仕方ありませんが、作ってくれた方の気持ちを考えて、残さず食べるのはマナーかなと思います。 

 

うちの子も苦手はあります。ですが食べる努力を小さな頃からして、残すことはありません。皆んな苦手なものはそれぞれです。 

 

何でも食べられた方が幸せだと思います。どこへ行っても美味しく頂ける。一緒に食事をする方が、あれこれ残していたのでは気持ちも良くありません。何事も小さな頃からのしつけが大切だと思います。 

 

▲89 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

物価高、人件費、全てのものが値上がっているのに給食費は据え置きなのであれば、質素になっていくのは仕方ないのでは?と思う。 

給食費が高いとか払えないとか色々ニュースにもなるけど、実際1食あの金額では作れないよ。 

無償化は確かにありがたいよ。でも自分の子どもが食べるものぐらい親が払うのが当たり前だとも思うし、給食費が適正な範囲で値上がりが必要ならそうして欲しい。 

 

▲96 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を小学校に通わせる親です。 

給食の業務に関わる方々には感謝しています。 

しかしその一方、我が子が通う小学校の給食はとても質素です。 

給食の無償化を実現するためには、値段が上げられないからでしょうか。 

美味しくて温かくて栄養バランスのとれた給食を子供には食べて欲しいです。 

子供にご飯を食べさせるのは親の役目でもあります。 

当然その費用は喜んで負担します。 

無償化や負担が軽くなれば嬉しい気持ちも正直ありますが、一番は子供の体や健康。そして楽しんで給食の時間を過ごせることです。 

無償化のために貧相な給食になるより、一定の費用を徴収してでもまともな給食を食べさせてほしいです。 

学校で一緒になる親御さんでも感じますが、とにかく当事者意識があまりにも低い方が多いです。 

大学も給食でもなんでも無償化無償化。 

なんでもかんでも無償化しても意味がない。 

親の責任というものも見直す必要があると思います。 

 

▲87 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

保育教育界隈では同じ状況です。 

保護者の負担が減っただけで、運営に関するお金は増えていません。 

 

逆に考えれば家庭の負担が減っているならば質が落ちても当然かと思います。 

教育や保育も事業である以上はサービスも含まれますので、 

無料で受けられるサービスに質を求めるのはおかしな事だと思います。 

 

品質の向上にはお金と労力が必要な事を考えてもらいたいです。 

 

▲116 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

カロリーはしっかり計算されていても質素な感じは否めませんね。完食指導で自分も小学生の頃に居残りをさせられたことがあります。更に学校が嫌いになったと言うのもありますが。今はどちらかというと残食しないようにクラスで個々人がやりとりしたり、欲しいがる人に多めに進めたりする方向ですね。少ない予算で給食センターの方のかなり苦慮されていますが、円が120円を超える頃から更に質素はました気がします。あと「地産地消」が必ずしも安くなるとは限らないのでネックになる場合もありますね。 

 

▲184 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

物価高騰でやりくりが厳しい中で食品ロスが出るのは良くないし、栄養価の面からも本来は完食するよう指導するべきだけど、それで児童に心に傷を負わせてしまうのも問題だし難しいですよね。自分自身も小1の時、無理に苦手なもの詰め込もうとして嘔吐し、より苦手意識が強まった経験があるので強要するような指導は良くないと思います。ただ一方で食べ残す行為に対して心理的ハードルが下がるのは良くないので完食を奨励する指導は最低限必要だとは思います。 

 

▲28 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

給食費の無償化を進めようとしているようですが、完全に見当違いだと思います。無償化に充てるお金があるなら、その分で給食の内容を充実させ、子どもたちにお腹いっぱい食べさせてあげる方がはるかに意義があります。最近は子育て世帯にお金をばらまく政策ばかりですが、そんなことをしても、今いる子どもの数が増えるわけではありません。本当に子どもを増やしたいなら、たとえば3人目以降の子どもに対して現金支給を行うなど、もっと効果的な政策を検討すべきです。確かに現状の支援策で生活は楽になりますが、それ以上の未来への影響を見据えた施策が必要ではないでしょうか。 

 

▲79 ▼20 

 

 

=+=+=+=+= 

 

少食な子供に無理に食べさせず、たくさん食べたい子に、多めによそるなども、一つ方法ではないだろうか。 

もちろん、それだけでなんとかなるわけではないけれど、対策のうちの一つとして。 

子どもの舌の成長も個人差があるし、同じ家庭内で育っても好みが違うから、なんでも食べるように伝えても、食べられないものもあるだろう。食べたくないものを無理矢理食べさせるわけにもいかないと思う。 

食べ物を大切にすると言う観念を、根気良く伝えて、本人が食べようと思ってくれるのを待つのも大切だと思う。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

広島県東部に住んでいます。 

 

週1回、近く小学校へボランティアに行っていますが、毎回学校へ着くと校内に貼り出されているその日の給食メニューを見るのが楽しみになっています。とてもメニューが充実した日もあれば、あら~、これで足りるのかなっていう質素な日もあります。毎週木曜日はパンの日で、その他の日は米食です。予算が限られている中で、色々なメニューを考えるのは一苦労でしょうが、栄養士さんや調理師さんたちは育ち盛りの子供達を食で支えて下さっています。感謝ですね。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

完全に無償化になれば 質素にならざるを得ないと思いますよ。物価高騰 自治体の予算だって限りがある 給食業者も 安いお金で入札させられれば どこかで利益を出さざるを得ない。無償化じゃなくて保護者の負担も必要ですよ。勿論貧困家庭は考慮して 単純に滞納してる家からは 差押えしても必ず払わせる。それくらいしてもいいと思いますよ。 

 

▲118 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの子の学校は残ったらおかわりジャンケン。ハンバーグとか唐揚げは人気みたいです。中学になったら自分で食べれる分だけ取る方式。我が子は家では魚、野菜はあまり食べないけど給食では魚でもおかわりジャンケンに参加するみたいなので助かってます。 

 

クラス毎でも残ったらよく食べるクラスに分けたりするみたいです。なのでフードロスは全国でみても少ないと聞きました。 

 

よく美味しくない給食の報道も見るので驚いています。まずは美味しい給食を提供できるといいなと思います。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

兵庫県神戸市の一部の中学校は、別の場所で作ったものを運んでくる形式で、全生徒強制給食になりました。ですが、全学年の食缶のスープに虫が混入していたり、スープの味付けを忘れていて白湯のようなものが出たり、向こうのアクシデントによりおかずがひとつ届かなかったりなど、最悪なことばかりです。一方で兵庫県明石市の給食はドラマのモデルになるほど美味しくて最高だとか。。切実にどうにかして欲しいです。 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自治体によって違いはあると思うが、1日200円ちょっとでお昼ご飯を用意してくれる、1ヶ月の献立を栄養バランスも考えて作ってくれている。 

同じような事が晩御飯等で自分で出来るか、と考えると給食に携わってる方々には感謝しかない。 

確かにお腹いっぱい食べて貰いたい気持ちもある、その為に給食費が上がっても構わないとも思う。 

しかし、中には少食の子供もいるだろうし皆んながみんな同じ量を食べるわけでもない。難しい所だと思う。 

自分が子供の時は給食当番がいて配膳時に少なめ多めの希望が多少は出来た。当然、好きなメニューの時には足らなくなったり余ればジャンケンだったり、それを含めて友達と食べる給食は美味しくて楽しい時間だった記憶がある。 

実際、現在の給食を直接みてないので何とも言えないが親としては学校給食には感謝しかないですね。 

 

▲26 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ご飯はきっちり時間を決めて時間で下げるという話もよく聞くんですが、自分はとにかくご飯を捨てるのが嫌で、子供アレルギーもないので、赤ちゃんの頃からどうしても苦手そうなもの以外は最後口に入れて補助して(6歳だけど知的なので言葉だけの理解は難しい為)時間かけてもお皿を空っぽにしてからご馳走様してもらってます。 

保育園の先生からクラスで一番給食よく食べるし毎回完食です!とそれだけは唯一褒めてもらえます。 

でも偏食の子は本当に親御さん大変な話聞くので、バランスも大事かもですが、小学生で理解力ある子なら自分で食べるものを決めてもらってそれは残さず完食するとかができると良いんですかね。 

昔みたいに無理強いはしてほしくないけど…飲食で働いてた事ありますが、めちゃくちゃ食べ物当たり前に捨てますよね。日本はフードロスの意識社会全体でもう少し持った方がいいと思います 

 

▲34 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

小学生の子供は食べる時間が15分しかないとボヤいてます。配膳も含めると時間がなくなるようです。口に詰め込むクセがついて困っています。 

せめて30分はよく噛んで食べる習慣をつけさせて欲しいです。だから、うずらの卵で窒息する子も出るのではないかと思いました。。 

「よく噛む」ことは、頭にも良い習慣です。 

 

▲387 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

質素だったり量が少ないのは悲しいけれど、同時に残る場合もあるのだから、残る時に沢山食べれば良いのでは?とも思う。 

うちの末っ子はスポーツをやっていることもあり、おそらく普通の小学生よりかなり多い量が必要になる。 

どうしても皆が好きな給食の時は全員完食のこともあり、おかわりできない時もあるので、家におにぎりやお好み焼きなどを作り置きして冷凍している。 

そうすればお腹が空いても食べられるから。 

逆に皆が嫌いなメニューのときは好きなだけおかわりできるというメリットもある。 

我々親世代の豊かな時代と比べたら可哀想だよ。 

せっかく無料なのだし、文句はなかなか言えないよね。足りない分はおにぎりでもパンでも家で補食を用意したら良い。 

 

▲95 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和の給食で育った世代ですが、牛乳飲めなくて休み時間や掃除の時間まで1人取り残されてる子を見てきたので、行きすぎた完食指導は全くいいと思わないです。 

現在は情報や指導方法も多様化している時代なので、昔とはまた違うやり方で食物の大切さやできるだけ残さない事の意味を上手に伝えながら、食育の一環としてフードロスの問題や、出来るだけ好き嫌いは無いように健康に育ってほしいという想いを子供達に伝えていくことが出来ればいいと思います。 

色々と難しいんですかね… 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの子は身長が高い事もあり、同じ学年の子に比べてよく食べます。 

学校給食はおかわりできる時はおかわりしないと足りないようです。 

 

自分が子供の頃はご飯(パンか麺)にメインと副菜と汁物が当たり前でしたが、子供の学校は副菜か汁物がなかったりでご飯以外は2品が当たり前。 

調べてみたら自分が子供の頃住んでいた市は、今でも私が子供の頃と同じような給食でした。 

試しに子供に「お母さん食べてた給食はこんな感じだったよ」と見せたら凄い羨ましがられました。 

だから時代と共に質素になった場所もあれば、昔から変わらないところ…昔から質素だったところと地域差も多い感じです。 

 

ただ質や量よりも食べる時間の短さが気になります。 

特に体育の後の給食とかはかなりバタバタするようで、それで残してしまう子もいるようです。 

もう少し食育としても給食の時間の確保はしていただけたらなと思います。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

食が細いとかは仕方のないなかなかすぐには改善できないことだと思います。でも偏食があって食べられないものもあるから、昼休みがなくなってしまう。子供にとっては嫌なことだと思います。でも、偏食になってしまった原因ってなんなんでしょう?好き嫌いがない子供との違いってなんなんでしょう?よく考えてみると良いと思います。嫌いなものは食べなくても良いという家庭での教えもよいと思います。でも、近々で子どもが昼休み時間がなくなってしまうということが発生してしまっています。学校でやめてほしいとか、学校がやってほしいとか言う前に、家でも、もっとできることがあると思います。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中学の給食試食会に参加しましたが、おかずは貧相なのにご飯はやたら多い献立でした。 

500kcalくらいしか無さそうに見えるけれど、実際は700kcal越え。 

おかずを増やすと材料費がかさむから、ご飯を増やしてカロリーを確保しているんだろうと推測します。 

塩分や栄養のバランスを調整する分、味もいまいちで、ご飯を食べきるのがキツかったです。 

給食費を一食につきプラス100円値上げしてもいいから、もう少しおかずを増やしてあげてと思います。 

 

▲22 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

自校方式、給食センター方式両方の給食を試食しましたが、品数、量、味、どれも満足できるものではありませんでした。地域差もあるかと思いますが質素すぎます。 

多国籍の文化に触れるという意味で、食べたことのないメニューが時々提供されますが、残飯の量が増えるだけなのでやめていただきたいです。 

無償化したところで、栄養バランスの取れた、カロリーを満たした給食が提供できるとは思えません。給食費を数百円値上げして美味しい献立で作ってもらいたいです。給食費すら支払えない親に合わせる必要などありません。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事での問題点は、不満の声を挙げているのは給食費無料の大阪府民ということです。こうなることは最初から想定されていたにも関わらず、維新の知事を選び続けている大阪府民か自ら選んだのだから仕方ないと言える。各自治体や国で無償化が話題になっているが、これからますます物価上昇する中で、どう質を担保し続けれるのか議論した方が良い。こちらは関東のマンモス校だが、とてもバラエティに富んで各地の名物料理等も提供してくれている。給食は、日本での食育に大きい役割があるのでしっかり対応して欲しい 

 

▲23 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

朝食を食べない小学生も増えていると聞くけど、まずは朝食をしっかり食べさせよう。昼食よりも朝食は大事。 

それに昼は腹一杯食べない方が良い。午後に備えて、まだ食べれるぐらいで終わるべき。小学生に限らず15時とか16時にお腹が空くのは仕方がない。3時のおやつと言うけど、我慢できないなら何か軽く食べる分には良いんじゃないか。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

栄養に対する考え方も変化している。給食制度が始まった時代はカロリーの確保が重要だったけど、その後、ビタミンとか栄養素が重要になってきたし、今はカロリー過多の子、十分充足している子、かなり不足している子、と各個人の差が大きくなって、一律のメニューでいいのか、って時代になった。スポーツ系の子はプロテイン飲んでるとかまでいるからね。 

 

低所得者補助を含めた希望制にするとか、他国の制度の研究も含め、いろいろ考えるべき時期になったのでは? 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

全世帯の給食費を無償化するより、支払いが困難な世帯だけ無償にすれば良いと思います。 

払える世帯は払うようにして、給食にかけられるお金を確保して、給食の質を維持する方が良いのではないでしょうか。 

貧困など様々な事情により、家庭で充分に食べられない子どもにとっては、給食だけが栄養バランが考えられた食事という事もあり、給食の質を保つことは大切だと思います。 

全世帯の無償化より、支援が必要な世帯だけ支援して、その分、給食の質を維持するために公費を使ってほしいです。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うちには高1、中2、小3いますが、一番上が小さい頃は少食で偏食でしたが、小学生からの給食のおかげで何でも食べるようになりました。栄養を考えてバランス良く色んな食材を使ってるから助かります。 

今は完食しなくても何も言われないですよ。 

残したらおかわりできないみたいですが。 

足りない子はおかわりするみたいです。 

44の私が小学生の頃は、完食しないと吐くまで食べさせられたし、休み時間も食べ続けてる子もいました。 

宿題忘れたら校庭10周とか、授業中居眠りしたらものさしで叩かれたりチョークを投げつけられたり、昔は普通でしたが。 

 

▲32 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

民間で老若男女が学校給食が気軽に食べられる店がもっと増えて欲しいです。ピンチはチャンスと捉え、令和の学校給食がより良くなるチャンスは幾らでもあるはず。悲観的にならないで欲しい。量が少ないなら給食もビュッフェみたいに気軽におかわり出来ると良いのに。質素も豪華も一長一短。各々の良い所どりをして子供達の食生活を支えてあげて欲しい。 

 

▲1 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

子供たちが帰宅して給食が美味しかった、おかわりしたよ等、教えてくれます。うちの自治体では無償化をしてもらっており、とても感謝しています。 

子供たちには無償化されていることの意味と感謝完食することを伝えています。 

 

ただ無償化の予算を組んで、これから更に物価が上がり給食が質素になってしまうなら、費用を家庭から負担することもやむなしだと思っています。 

 

行政でも他に削るべきところもあると思いますが、子供のいる家庭ばかりが優遇されて、同じく納税してる人たちの負担が増えて苦しくなるのも申し訳なく感じるところです。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今の親御さんは大変だと思います。子供を過保護にしたいわけではなく健康に立派に育ってほしいしやりたいことはやらせてあげたいていうのがすごく伝わってくる。でも実際は一歩外に出ると詐欺やら闇バイトやら犯罪に巻き込まれるきっかけがそこらかしこに広がっている。わかりやすい危ない世界ではなく日常の何でもない場所がその入口になってる。騙されてることに気付かず気付いた時にはもう遅い。いろいろなことに対する免疫もなく鍛える機会もないため社会に出たがらない子も多いと聞きます。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

いやいや、かなり学校給食は工夫されてますよ。1食あたり250円ほどで、和食、中華、洋食、エスニック、郷土料理、行事メニュー、しかも管理栄養士のもと栄養バランスも考えられ、さらに、調理室がある学校はできたての給食が食べられます。中学も弁当給食となり、たいへんありがたいが、『あまり美味しくはない。』子どもは言う。が、コロナ対応が終わり、休みの子どもの分も食べて来るので、食費はものすごい助かります。ものすごい物価高で給料はあがらないから。日本人の食文化は衰退してますよ。(外食産業ではなく、一般家庭)学校給食が日本の食育の一部を担っています。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私が住んでる自治体は昔から自校式で学校で給食を作ってて温かいものは温かい状態で食べる事が出来ます。 

子供達もいつも美味しいと話してます。 

出汁を取ったり、カレーも色々調合して作って下さってるようで、数年前に学校で給食試食会に参加した事がありますが、どれも美味しく頂きました。 

去年から給食費が自治体の負担となり、子育てしてる身としては本当に助かってます。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

小学校で働いている者です。 

確かに私の地域でも給食のメニューが「ご飯と牛乳と一汁一菜」の日が多いです。デザートが付くのは月に1回くらい。 

量も多くはないですが、それでも食べ残しが多いので(野菜が特に)これでは給食の量も少なくなっても仕方ないのかなぁと思っています。 

補助金があっても無くても「いただきます」の感謝の気持ちと、ご飯を残さず食べることをまずは家庭で躾けていただきたいと思います。 

 

▲38 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの子の学校では、クラス単位で完食目指しましょうみたいな感じらしくて、盛り付ける時点で苦手な料理は減らすことができます。デザートは食べない選択もできます。 

少食や時間がなくて食べきれない子もいればおかわりしたい子もいるので、だいたい完食できてるみたい。ご飯は余ってれば3杯食べる子もいるそうなので、足りないってことはないと思う。 

ただ、中学になるとうちの地域は希望購入のスクールランチという弁当になるのであげたり貰ったりができなくなりかなりの残食になっているらしい。 

米の量が多いのと食べる時間が短いのとで食べきれないそうです。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

地域差や委託された業者によるのかな? 

 

私の子供の小学校の献立表は毎月美味しそうだし子供達も美味しいと言っています。 

少食な子には初めから少ない量しか配膳せず、おかわりしたい子はほぼ毎日できるそうです。 

 

ご当地グルメもありますし家では使わないような食材もよく見かけます。 

作ってくださる調理員さんや栄養士さん配送の方には感謝です 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私の小学校時代は給食を残す事は厳禁で、完全に食べ切るまで許して貰えなかったなぁ。 

昼間の掃除が始まっても、掃除してる中で食べさせられた。泣きながら食べた記憶がある。 

そのおかげかはわからないが、成長するにつれて食べ物の好き嫌いの感覚が無くなり、何でも食べれるようになった。 

子供の好き嫌いって、親の好き嫌いと似てるんだと思う。 

自宅では親が嫌いな物はださないんじゃない? 

私の親は自身が嫌いな者でもどんどん子供に食べさせてたな〜。 

スパルタ式の食育だったかも。 

今後は政府の方針で給食無償化が推進されて行くと思うが、内容のレベルダウンにならない対策はもちろん、フードロス対策としての「食育」も授業の一貫として取り入れて欲しい。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

1食300円程度で栄養士さんたちは本当に努力して献立を工夫していると思います。ただこの物価高騰で材料費の値上がりには耐えられず、給食費の値上げも簡単にできずに量が減るというのも仕方ないのかなぁ。 

こちらは東北ですが、1週間、各県の代表となる、米を日替わりで出してくれたり面白かったなぁ。1週間で色んな県の米を食べると味の違いもわかりましたね。ただ地産地消を心がけるとどうしても食材の価格は高くなりがちではありますね。 

 

立憲が給食費の無償化とか言ってるけど、各校でも違う給食費に対してどういう形で予算化するのか、よくよく考えないとダメだと思います。そのせいで自校方式がなくなるきっかけになったりしたら子どもたちがかわいそうですからね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

難しいけど、廃棄しなくても残りを販売してもらえるような仕組みがあれば、たまに給食懐かしいから食べたいと思う時もあるので面白いかと。 

一生懸命作ってくださる調理員の方や、熱心に見守ってくださる教職員の皆様には頭が下がります。アレルギーや好き嫌いや色々あると思います。必ずうまくいく方法は見つかると思います。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

給食の質云々よりも校外での食事の仕方が気になる。一昔前と比べて、好きなときに好きなものを食べている印象が強い。味の濃いもの、脂っこいものを口にする機会も増えている。給食の味付けが薄いと感じて食が進まない、親が食べないからと家庭での食経験がないがゆえに食べ慣れないものへの抵抗感を抱くなど、子どもの健全育成が阻害されている部分が食だけでも大いにある。それとは別に、中学女子だと周りの目を気にして給食では少食ぶって家に帰ってから菓子を食べて小腹を満たしているのも山程いる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

小学生男子(高学年と中学年)2人います。 

『給食足りない』と息子たちは言いますが、食べきれない子や残す子も多いと。 

原材料の高騰や、時代に合わせた教育。 

給食のあり方が変わってしまうのも仕方ないように思います。 

うちはスポ少をやっているので、おそらく平均よりは食事に気を遣っています。 

だけどそれを学校に頼ろうとは思っていないので、朝ごはんをしっかり食べさせ、学校から帰ったらすぐ補食、練習後にバランス良い晩御飯など、家庭で補うようにしています。 

朝ごはんをしっかり食べないで『給食が足りない』と言う子も多いんだと、小学校教諭をしている幼馴染がボヤいていました。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米が高いのは間違いで、やっとまともな価格になっりました。野菜も同様です。肉類も餌などの価格が上がったから値上げは当然です。 

量が足りないのは、家からおにぎりなどを持たせてやるべきです。 

役所の無償化に対して文句を言うなら、家でも工夫をした上で文句を言うべきです。 

食べ残しの原因は、家での味付けです。 

塩分を落として味付けをちょっと薄くするだけで変わる場合もあります。 

小さい頃に好きなものだけを与えてれば、季節のものなど関係なくたべてしまい、食の良さがわからない子がたくさんです。嫌いなものは、すり潰してちょっとずつ与えるだけでも違います。 

カップ麺の中に、季節の野菜を足すだけでも良いので、親はちょっと工夫をするべきです。 

 

▲51 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

社会人になると、勉強の出来・不出来よりも躾の方が大切なのですが、躾を大切にしてこなかった何十年間のツケが今来ていると思うのです。 

食事マナーが悪い大人が多く、食べ物の好き嫌いを放置しているからこそ、食べ残しが多く、大量の食べ物を捨てている現在があるのだと思います。 

 

食材の高騰については 

米価を下げないために、農協で引き取らない米は農家に沢山あります。 

野菜でも何でもそうですが、流通されない食べ物は意外に多いものです。 

身近な食材を使えるかどうかの手腕は自治体にかかっています。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

物価が上がっている。給食のコストを上げるには給食費の値上げが必要不可欠である。税金からの補助は手続きや税負担者の理解を得る必要があり実現には時間がかかる 

手っ取り早くには家庭(親)の負担増を求めるしかない。特に今年のような急激で想定賀の物価上昇には、家庭(親)の給食費値上げで対応するしかないだろう 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

給食は摂取カロリーの下限上限が決められているので足りないということはないと思います。好き嫌いが多ければ足りないということはあるかもしれません。うちの子達の学校はレパートリーも多く子供達が喜ぶように絵本や小説に出てくる料理やデザートを再現した給食などもあります。日本の郷土料理や世界各国の料理も取り入れサムギョプサル、ガパオライスをはじめ大人でも食べたことのない料理がしょっちゅう出ています。毎日今日は何かな?と楽しみに学校へ通っていますので質素になっているのはほんの一部の学校です。予算はそんなに変わらないのだから栄養士次第ですよ。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

給食センターで勤務する者です。 

確かに物価高の影響もあり質素な献立です。 

食欲が湧かない献立もあると思います。 

それでも必要な栄養が取れるように管理栄養士の方が考え、限られた予算で賄えるように工夫しています。 

 

地域により差があるのかも知れませんが私が勤務している給食センター管轄の学校は多くの学校が給食を大量に残します。 

 

どんな献立でも残さず食べればお腹がいっぱいになる思います。 

 

食べない理由はいろいろとあるようです。 

好き嫌いが多い 

年配向けのメニュー 

味付けが好きではない 

1軍の子が「こんなの食べない」と言ったので空気を読ん食べない 

 

給食無償化について議論が進んでいますが廃棄するのもコストがかかります。 

どの部分までを無償化するつもりでしょうか? 

 

まずは教育現場が食育をして食べ残しが少しでも減るように見直して欲しいです。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

量が足りないと感じるかもしれませんが、栄養がしっかり満たされていれば十分だと思います。物価が高騰している現状を考えると、給食無償化はありがたい制度ですし、それができていること自体が素晴らしいことだと思います。もし量が少ないと感じるのであれば、おやつを持たせるのも一つの方法かもしれません。世界には給食を食べられない子どもたちも多くいる中で、私たちは恵まれている立場だと言えます。また、給食無償化は私たちの税金で支えられていることも忘れてはいけません。 

 

▲1023 ▼366 

 

=+=+=+=+= 

 

量が少ないっていうのと、食べ残しが多いっていうのは、やりようによっては改善できると思うけどなぁ。基本的に全て小盛り気味にしてたくさん食べられる子は「大盛りでよろしく」って申告するとかね。 

好き嫌いは食べ残しが少なくて原価が安いメニューを割り出して、それを月に2回にするとか。2週間サイクルでメニュー更新するくらいでいいと思う。 

人気ないのにご当地やら季節やらイベントに拘ったメニューにしなくていい。学校給食の管理栄養士さんの頑張り所だわ。太キュウリの餡掛けなんか子供食べないよ。 

 

▲15 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

小中学生の献立表など見ると、量とカロリーのアンバランスに気になりました。 

量に対してカロリーがかなり高いのです。カロリーは栄養士が算出するのでマストなのだと思いますが、おそらく食材(肉とか野菜)だけではなく、油分など調味料などでトータルカロリーを保っているようです。 

限られた費用で実現しているようですから、一概にダメ出しはできないと思いつつ、やはりバランスの良い食事を、成長期の子どもたちに摂らせたいものですね。 

 

▲7 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

給食はすごくありがたい。 

長期休みになるとすごくありがたみが分かる。 

残飯が気になり、うちの子たちに聞くと、時間がなくて食べたくても残したことがあるそう。 

量が少なく、質素になったのなら全部食べられるはず。 

それでも残飯が多量に出るようなら給食の時間を見直してほしい。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

学校給食への要望を言うだけでなく、我が子を育てる一つである食に対する負担を親は担う必要があると思います。 

 物価高は皆様が実感しているのに、我が子が食べる給食は安くはちょっとと思いますよ。 

 完全無償化でどれだけの予算を取れるのか、物価高に如何に柔軟に対応出来るかが問題となる。物価高で経営できない業者は手を引く。 

 

▲75 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の6人に1人は貧困ですし、実質賃金が下がり続けるので給食費を上げる事が出来ません 

そこに物価高騰ですから、質を落としたり、量を減らしたりと子供達の栄養確保に苦労されていると思います 

給食費が無償化になれば、一定額は確保出来るので、質と量を元に戻せるのではないかと期待出来ます 

 

▲0 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

中学校教員です。給食の量はとても少なく美味しくないです。ほとんどの生徒が残します。おかずに一切手を付けずパンだけ食べるとか、白ごはんは手をつけずに好きなおかず(缶詰のパインだけとか)だけ食べる生徒がいます。「家に帰ったらカップラーメン食べるし」と言います。学校は完食指導しないとのことですが、私はその子たちの横に座って励ましたり、「食べなかったら朝起きれなくなったり体調が悪くなるから食べないと」とか色々と話したりしながら少しでも食べるように給食指導を行います。そのうち、そういった生徒たちが朝起きれなくなり、起立性調節障害と診断されています。 

 

▲8 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

過去最高の税収らしい。 

増税に次ぐ増税で総支給額からめちゃくちゃ引かれて手取りが少ない、そこから物価高にくわえて消費税10%で物の値段が高すぎて生活が苦しい。 

過去最高の税収は明らかに国民を犠牲にした結果のもの。 

昔は自民党に投票しておけば無難とか言われてたけど、国民を無視した政治でこれだけ苦しくなってる。 

選挙に行って自民党を落とさないとこれから増税は続いてさらに苦しくなるだろうね。 

 

▲335 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

無償化、つまり税金で国や自治体が業者に支払う→競争入札→一番安い業者が落札→安い材料を使ったり品数を減らす(質や量が低下)→保護者から不満が出る→足りない分は弁当のように学校に持ち込めるようになる→結局は負担がかかる→無償化の効果減。有償の現在でも不満が出てるのであれば無償化したらさらに質が落ちるだろう。それならば委託する業者に質や量のガイドラインを設ける必要がありそうだ。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

無償化や金銭支援よりもこういう所に支援がいく方が「食育」にもつながって良いのではと思います。 

 

前者の支援は家庭によっては本当に子供のために使われているのか疑問も残りますが、給食に支援すれば確実に子供のための支援になります。 

 

多少質素だとしても、午後の充実した活動の為にある程度お腹いっぱい食べられるといいですね。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の冬休みの宿題に「お父さんお母さんの子供時代の給食の思い出」というのがあった。どんな食器だったか、どんなメニューだったかを親から聞いて書くというもの。38年前に小学生だった私の思い出は、白玉ぜんざいや、揚げパン、ひな祭りの日のひし形3色ゼリーが楽しみだったと言ったら、我が子がとても驚いていた! 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の小学生時代、物凄く苦い何かが出て、どうしても最後まで食べられないので、口いっぱいに頬張り、トイレに駆け込んで吐いた。胃に入っていた物も自然に吐いていた。 

大人になってから分かったのだが、さつまいもが傷むとそうなる。吐いた小学生の自分の方が正しかったのだが、担任は完食指導をしていた建て前、傷んだ物も完食していた。馬鹿だよね…。いつまでたっても忘れられない嫌な思い出です 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が給食を食べていた頃はまだ量が今に比べると多かった気がします、本当に子供達の給食を見ると可哀想になるくらい少なく見える。 

ただ私が言いたいのは量ではなく質の問題だと思います、自身の体験談にはなりますが鯖など冷めると臭いの強くなる物がキッカケで魚介類全般が食べられなくなった事があります。給食は大量に作らなければいけないのは理解出来ますが質を落としたら無駄に嫌いな物が増えるだけで結果的に完食は出来なくなるし、子供心に嫌なイメージがついたら家でも食べなくなってしまう(実際に我が家では子供がそうなっています)本当はこんなに美味しいんだよと教える事さえ出来なくなってしまいます。物価高の影響もあると思いますがもう少し改善が出来るのではないかなと思いました。 

 

▲1 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

給食は本当にありがたいです。うちの子は大好きです。 

 

完食しないと昼休みまで食べさせられるとかのいきすぎた完食指導はダメだと思うけど、うちの子の学校では「苦手なものは一口だけでもいいから必ず食べる、苦手なものは自分で減らして盛り付けてOK(ほんのちょっぴりでもよい)」という指導で食缶に余った分はおかわりできる子に回す。自校給食でわりと残食は少ないとのことです。 

 

残食に関して思うのは、給食時間の短さも問題にしてほしいですね。食缶に余っているからおかわりしようと思ったけど、時間がなくてあきらめた、とうちの子がよく言ってます。 

4時間目が体育や移動教室だと大慌てで給食準備→急いで食べる、となるそうです。 

 

先生も子供たちの世話やきながら急いでかっこむ、、、先生がたの負担もすごそうです。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こないだTVで給食事情を放送していたのを見て本当に質素だと思いました。 

自分の給食時代は1皿当たりの量も品数も多く、パンも大きかったような気がしています。ごはん食のときは本当に食べきるのが大変でした。 

体感の問題なのか、本当に少なくなっているのかわからないし栄養的には満たしているとも思いますが、満腹感は得づらいだろうと思いました。 

TVで見たある1日の給食ですから、全部が全部というわけではないということは承知ですが・・・給食の無償化を検討する前に、一定の給食費で量・質が維持できないなら国や行政が負担するべきではないでしょうか? 

まずはそこから検討・実施するべきだと思います。 

給食は美味しく楽しく栄養満点で満足できるものを提供してあげてほしい。それは作っているほうも切実に思っていると感じます。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

福岡県 某政令指定都市の教員です。量も内容も充実しています。子どもたちが喜ぶお楽しみ献立や、季節の行事献立、今年はオリンピックに因んで世界の料理も出ました。子どもと同じように、毎日給食が楽しみです。好き嫌いせず何でも食べましょう、という指導はやらない方向になっていますが、栄養バランスを考えた食事であること、食べた物で身体が作られること、など、きちんと食事することの大切さを忘れてはいけないと思っています。美味しい給食を日々作ってくださる調理師さん、献立を企画してくださる栄養士の先生に感謝です。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

地域にも寄ると思いますが… 

当方の地域の中学校では給食の時間が短いと子供が言ってました。 

 

食事の時間は10分〜15分位しか取れない様です。 

多忙のサラリーマン並みに食べると言うよりは流し込む感じらしいです。 

給食の量や栄養素も大事ですが、 

しっかり噛んで食べさせる時間も大事かと思ってます。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

食品は。食べたいものを、食べたい時に、食べたいだけの量を食べるのが理想的です。 

 

もちろん、食べたく無い時は、食べないのが正しいので、時間内に完食を強制もしくは指導などをするのは身体に負担がかかり、食事とは言えません。 

 

給食の量が少ないと思う児童や生徒は、学校に許可をもらい、お家でおむすびなどを作り学校に持ってきて食べると良いです。 

 

あと、学校の給食は食の安全と、より良い環境づくりのためにも、自然食(良質で美味しい自然食品素材で、食品添加物無添加)が良いです。 

 

▲2 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

いまはどうかは知りませんが 

私が児童の時代は残してはいけないので 

最後まで食べてました。 

私は食べる事が大好きでそれほど好き嫌いも強くなかったと思うけど 

なぜ食べれなかったのか?今では分かりません。 

ただ、親が料理をあまりしないので年中鍋でした。 

なので食べた事のないメニューが多く食べ慣れてないのと、私にとっては美味しくなかったっていうのはあると思う。 

栄養も大切ですが、美味しくないモノを食べるのは本当に苦行です。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

親戚の子どもが通っている公立小学校の給食がシャビーなのだそうです。 

家で食べるおかずより不味く、量も少ないので、帰宅した後、夕食前にカップラーメンなどを食べて空腹を満たすとか話していました。 

その親戚にすれば、給食は廃止して弁当にしてもらえれば、おかずも工夫したりご飯も十分にして上げられるのにとのことでした。 

 

自治体にしても給食を維持するのに公費を投入せねばならず、弁当に切り替えた方が安上がりなのではないかと思うのですが、何か問題でもあるのでしょうか? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

給食の目的を履き違えていないだろうか? 

栄養管理はなされているのだから。 

また、共同生活教育の一環だと考えれないだろうか。これは学ぶべき事が沢山あるので、今のままで十分だと思う。他国には徴兵制度で共同生活をして初めて気付くことも、子供のうちに学ぶことができるのです。 

単に、余りあるほど自由に食べさせたいなら、朝食や夕飯でしてあげては、いかがだろうか。 

給食では、大勢で食べることについて、食べ物についてや好き嫌いがが人により違うこと、費用についてなどの社会を垣間見ることで子供は多くのことを学び得ます。その機会を奪わないでください。 

 

▲32 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

正直、要望が多すぎるんじゃないかと感じますね。 

給食の制度はとても良いものだと思います。 

ただ、それが当たり前になり過ぎて良いも悪いも実感しにくくなっているのでは、と思います。 

 

量は増やして欲しいけど苦手なものは無理に食べさせないで欲しいなんて、ワガママ以外の何者でもないと思うのですが。 

食育の観点に同意できないのであれば、自前でお弁当を用意するしかないと思います。 

でも、忙しい共働き世帯にそれも難しいでしょうね。 

 

そして、物価高は間違いなく収まりません。 

今の価格が普通の価格になっていくでしょう。 

なので、給食費の値上げは受け入れなければいけないと思います。 

 

もう少し給食の制度に対して感謝の意を持った方がいいのではないでしょうか。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもが自発的に食べられるように促し、いつの間にか完食できるようになることが理想と言うが、それが現実的に難しい。 

そもそも「食事」そのものや「食べる」という行為に対す価値観も十人十色。 

それら全てが完璧に両立できる正解みたいなのが存在しない。栄養士など専門家でも人によって考え方が180度異なる場合もある。 

食事なんて健康で美味しくて楽しめれば良いだけなのに、学校給食ひいては食育って、なんて難しいのだろう。 

 

▲2 ▼1 

 

 

 
 

IMAGE