( 239383 )  2024/12/25 19:07:20  
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「部下を休ませたかった」 夜勤肩代わりした課長ら処分 呉市消防局で不適切な給与242万円

中国新聞デジタル 12/25(水) 6:40 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/84646b7993b96ced2b3eb00aa879516c87de7528

 

( 239384 )  2024/12/25 19:07:20  
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呉市役所の消防局では、勤務実態のない職員11人に不適切な給与計242万円が支払われた問題が発覚しました。

上司の承認を得ずに部下の夜勤を肩代わりした課長職男性たち3人が減給などの懲戒処分を受けました。

課長職男性は勤務交代を決める権限がないのに部下の夜勤を数十回引き受け、部下が勤務したように報告するなどの行為を行っていたとされています。

これに対し、課長補佐職男性と一般職男性も減給および戒告を受け、副部長職男性は訓告を受けました。

(要約)

( 239386 )  2024/12/25 19:07:20  
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呉市役所 

 

 広島県呉市消防局は24日、勤務実態のない職員11人に不適切な給与計242万円が支払われたとして、上司の承認を得ずに部下の夜勤を肩代わりした課長職男性(57)たち3人を減給などの懲戒処分とした。 

 

 消防総務課によると、課長職男性は昨年5月から今年1月までの間、勤務交代を決める権限がないのに数十回、部下の夜勤を引き受け、部下が勤務したように報告した。不適切な発言などもあり減給10分の1(6カ月)とした。男性は「部下を休ませたかった」などと話しているという。 

 

 同様に夜勤を肩代わりした課長補佐職男性(50)と一般職男性(63)も減給10分の1(1カ月)と戒告とした。管理する立場の副部長職男性(60)は訓告とした。勤務していないのに払われた給与は全額返還させる。 

 

中国新聞社 

 

 

( 239385 )  2024/12/25 19:07:20  
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この記事では、上司が部下の夜勤を肩代わりし、部下が勤務したかのように報告したことが問題視されています。

一方で、部下の疲労や人手不足といった背景も指摘されており、上司の行動に対する擁護意見も見られました。

その他にも、組織体制や人員不足についての懸念や、管理職の処分の適切さについてさまざまな意見が寄せられています。

 

 

(まとめ)

( 239387 )  2024/12/25 19:07:20  
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=+=+=+=+= 

 

部下の夜勤を引き受け、部下が勤務したように報告した。 

 

1,夜勤を代わった。 

2,夜勤手当は部下に支払われた。 

3,上司はタダ働き覚悟で夜勤を代わった。 

4,上司は減給10%を6か月の罰を受ける。 

 

部下の疲れ具合で、危険だと判断しタダ働きを覚悟で交代した 

これで罰を受けるなら、疲弊してる担当者に交代を準備しない管理者も同様に罰を与える必要がある。 

 

▲54978 ▼1055 

 

=+=+=+=+= 

 

命を落としかねない火事や災害の現場などで 

任務を遂行する隊員の皆さんの、過酷な重労働を現場で一番よく知り、理解している第一線の指揮官(処分を受けた管理職の方)の 

部下への深い思い遣りを感じます。 

確かに勤務実態のない給与の受領は問題だけど、そもそも給与水準が低いと以前から思っていますし人員不足は否もないと思います。 

火事や災害では、私たちは現場から離れようと避難するのに、彼らは逆に炎の中に向かって行くのです。 

心身共に疲労困憊していても、また次の災害現場に向かわなくてはならない彼らのことを 

思うと、休ませてあげたい!と思うのは、私だけではないでしょう。 

今回の事案は、もっと根本的な課題があるように思います。 

 

▲119 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

世の中の組織は、一定の秩序を保つため、規則や規定を設けており、違反すれば相応の処分が下される仕組みになっています。 

 

この課長がこういったことをするに至るまでにどういった話し合いをどれだけ行えたのだろうかと思います。 

 

金品の搾取や、組織に重大な損害を与えるような行為でありませんが、部下が不正に報酬を得る原因の部分に関しては、一定の処分を下されるのはやむを得ないと思います。 

 

減給処分は厳しすぎますね。部下の不正受給に関して断を下し、問題の根本的な解決の方を先に進めるべきですね。そのうえで寛大な処分をされるべきなのではと。 

 

ある意味、中間管理職の立ち位置ゆえの悲劇ともいえると思います。 

 

こういったことは今後、どこの消防局にも起こりえそうですね。この事例が最後になってもらいたいと願いたいですが。 

 

▲133 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

私も同じ中間管理職としては、機能出来てない事を責められるのは仕方ないと思う。けど、結局は機能するように上が人員配置してくれないと「どうにかなるか!無茶言うな!」ってなるし、帳尻合わせの為に自分が真っ先に潰れる覚悟で動くのも中間管理職の役割だとも思う。 

そこで潰れてはじめて、上も真面目に考えてくれるかなぁとか。真面目に考えてくれないなら、そんな上に尽くす必要性感じないから、今後は適当にやろうかなとか。 

この課長が処分を受けるなら、更に上の人達も何らかの処分を受けた上で再発防止策を講じて欲しいところ 

 

▲639 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

これ課長には一切メリットないよね。 

実際には夜勤してるけど、部下が夜勤したことになってるから給料は部下に支払われるんでしょ?挙げ句の果てに処分されて減給喰らってるし。自分が夜勤したことにして部下に押し付けたとかじゃないのになんか気の毒だな。 

 

▲31225 ▼247 

 

=+=+=+=+= 

 

この上司の行動に同情いたします。 

まだ若い職員の場合、子供も小さく、特にこの時期、インフルエンザ等の感染症に罹りやすい。つまり本人も罹ってしまうリスクが高い。実際そうなんです。 

その職員の業務をカバーしようというのは、ある意味、親心のような、上司心なんです。 

たとえ、子供や感染症等が関係なくても、上司心は、常備されています。 

それを責任感と感じている上司もいるでしょう。 

その上司が責められるべきなのでしょうか? 

人件費部分を是正すべきことであることは間違いありませんが、この世の中に人情が希薄になっている中、殊勝な行動だと存じます。 

 

▲60 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

課長よりも上司にあたる人は人事権を持った人でしょう 

 

その上司に相談、報告できないということは、言えば認めてもらえないから? 

現場は疲弊、トップクラスはそれを放置 

ならば悪いのは誰? 

肩代わりした課長ではないことは明らか 

 

しかも、その課長に処分を下している 

事実の究明と再発防止を期待する 

 

▲11130 ▼113 

 

=+=+=+=+= 

 

元消防職ですが、正直、部下の代わりに夜間の受付勤務を代わりに入った事は何度もあります。 

また出場回数が多く疲れていそうな場合、管理職が代わりに受付勤務に入る事はザラにありました。 

隊員は機械ではなく人間ですよ。日ごろから、自分を慕って付いてきている隊員に疲弊、疲労、体調不良で休憩も仮眠もなく働け!とは口が裂けても言えません。 

もし、その事が咎められるなら、辞職の覚悟もありました。 

それだけ、消防って上司、部下の絆や信頼関係が強いと思います。 

 

また、「勤務交代を決める権限がない・・・」とありましたが、うちの組織は勤務については当直責任者の判断でしたし、部下から相談があれば「勤務に支障が無い限り変更は認めていました。」(事後承諾でもOKでした。) 

 

▲6504 ▼103 

 

=+=+=+=+= 

 

肩代わりしてその手当を課長らが着服していたというのなら、当然罰せられるべきだが、今回の事例はそれに当たらない。人間の持つ本来の優しさからそのような流れにたどり着いたのだろう。肩代わりした職員にも家族がいることだし、情状酌量の余地を与えて欲しいと思う。 

 

▲5886 ▼81 

 

=+=+=+=+= 

 

詳しい内容が書かれてないから一概には言えないけど、部下を休ませてあげたかったっていうのが本当にそうなら、夜勤給与は部下についてるんだし、なんで課長だけ減給させられなきゃいけないんだろう? 

課長の人可哀想じゃない? 

夜勤を代わってあげたいと思うくらい疲弊するような環境で仕事をさせていたってことでしょ?本来なら夜勤代われるような体制を整えてあげるべきだし、市が罰を受けるべきだと思うけどなぁ。 

 

▲4494 ▼55 

 

 

=+=+=+=+= 

 

課長など、管理職であっても、深夜帯に勤務した場合は夜勤手当の支給が必要です。実際に勤務がなかった部下に支払われた手当の返納と、代わりに働いた者に対する手当の支給に加えて、処分の実施ということでしょう。 

部下が疲弊した状況なら、それを組織として共有し、対策が打てる組織でありたいものです。人手不足がひどくなる昨今では、好循環の組織と、悪循環の組織の二極化が進むのではないでしょうか。 

 

▲2632 ▼103 

 

=+=+=+=+= 

 

警備員で夜勤やっていましたが、夜勤やって家に帰っても訪問販売とかで起こされて夕方まで眠れない。夜勤肩代わりして給与は部下が受け取ったやった事は案外いい上司かもしれない! 

 

▲2660 ▼110 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、上司が肩代わりせざるを得ない職場風土に問題があるのではないか。おそらく慢性的に職員が不足しているのではないでしょうか。 

だとすれば、勤務の状況と人員体制を見直して適正な人員配置をすべきだと思う。 

予算の関係で難しいとは思うが、そこを汲み取るのが上級管理職者の役目。単に課長職を罰し、一般職に支給済み給与を返還させるだけでの対処療法では、問題は解決しない。 

 

▲1474 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

一人の行為ではなくそういう人が3人いたという部分が気になります。 

また「不適切な発言」というのもとても気になります。 

管理職が社会人として不適切な発言をするならそれが正義であっても組織は放ったらかしには出来ないかと思います。 

しかし、私の経験上は仁義に厚い人の情熱から出る声ほど社会人あるいは組織人として不適切になりがちです。事の発端には仁義が溢れている気がする部分でその不適切発言はどんな声だったのか、この消防署に何があったか、には大変興味が湧きます。 

 

▲1575 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

これ処分しますかね。まず、市には損害ありません。夜勤した人に手当を支払っただけ。その夜勤した人が交代していて別な人だったというだけ。役所でもよくありました。用事が出たので代わってほしいと頼まれ、代わることは。いちいち命令から変えるのは面倒だから、当事者同士で手当は精算。次に交代の理由だが、部下を休ませてやりたいという理由なら、遊興飲酒やサボリではないから、大目にみるべき。処分するとしても、厳重注意か文書訓告程度で実質不利益にならないものにすべきだったのでは?処分した人事当局はまるで杓子定規のおバカ役人。そんなやつに人事権預けるなよ。職員の働きやすい職場をつくることはこんな連中には期待できないなあ。呉市?誤市?くれしたくないなあ、こんなところ! 

 

▲1343 ▼82 

 

=+=+=+=+= 

 

部下を休めさせたかった理由が何ですかね?疲弊しすぎて見るに見かねて?部下から実は脅されて?色々な憶測が出そうなので、理由があった方が誤解は減ると思ういますが。 

最高責任者が人員増員を要求しない限り、インフルエンザ、育休、休暇、福利厚生や給料問題で新規採用問題は解決せず、今後のあり方が不安ですね。多分、高齢者だらけで労災事故が増えると思います。 

 

▲1393 ▼97 

 

=+=+=+=+= 

 

この課長については、評価されて然るべきで懲戒処分は不合理ではなかろうか。当日、都合がつかず、代替勤務についての許可や手続きのいとまが無い場合があるし、そもそも手続が煩雑で日常勤務に差し支える事もある。やり方を変えると言っても、消防士の勤務形態では変えるいとまさえ無いのでは。消防士のやる気を削ぐ職場が本当に正しいのだろうか。 

 

▲799 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の古い構図ですね。 

上は裁かれない。下がやった事だからと。 

 

何も言えない環境、何も変わらない環境、今回の様な事をしなければならないほど追い込ませていたのでしょう。 

 

日本は公務員、一般企業等の制度を1度壊さないと本当に何も変わらない。変えることにパワーを使うけれども、今の日本はとても良い日本ではない気がする。働いた事による対価があまりにも酷すぎる。 

 

▲848 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

実際の所はわからないとしても、こんな人が今の日本に残って居たことに感動した。 

見つかったら当然処罰されることも覚悟していたでしょうね。 

自分の保身しか考えない上司よりこんな上司が沢山居る様な世の中が良いですね。 

素晴らしい方だと思います。 

 

▲713 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

記事だけからの感想だが、素晴らしい上司達で涙が出てしまう。多分このままでは前途ある若者が辞めてしまうという危機感もあったのだと推測する。処分を受けるべきはこの処分に違を唱えない管理者達。若者を甘やかせと言っているのではない、こうした仕事に就く若者達の負担をもっと減らしたり待遇を改善すべきだと言いたい。お世話になっている大多数は我々老人なのだから感謝を込めて。 

 

▲835 ▼32 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自衛隊、警察、消防、海保など危険を伴い夜間勤務がある職については、AI等を活用しても2035年頃には必要定員に対して人員が2割不足すると試算されています。現在享受している平和や治安、救急のレベルを求める為には、近い将来に徴兵制に似た義務制度で20歳代のうちの◯年間はいずれかの組織で勤務しなければならない等の義務化が求められるかもしれないと思います。或いは給与面を民間に比べて相当有利な水準にするかです。 

 

▲742 ▼69 

 

=+=+=+=+= 

 

組織風土の問題のように思えます。「部下を休ませたい」というなら、公休や明け番の休暇では足りなかったのでしょうか?人が足らず明け番の休みが取れなかったとか。 

課長・課長補佐・一般の3名が揃って夜勤の肩代わりで処分されている辺り、こういうことをすると上から下へ良からぬ風習となって広がることを示しています。 

男気あるボスだったろうに、消防局といっても体質は役所なので処分歴は退職日までずっと影響しかねません。 

組織として根本的な対策ができなかったことが悔やまれます。 

 

▲593 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

組織として機能できない人数にしている現状で、どうにか回してしたってことだよね。 

こういうのって、騒ぎになれば「言ってくれれば良かった、考えたのに」って言うだろうけど、言ったところで「どうにかしろ」って、取り合ってももらえないんだろうね。 

 

ただ働きして、結局、減給って、やり切れないね。もっと上の人間が責任取って、この減給は無くなるといいなと思う。 

もっと騒ぎになって改善されるといい。改善されれば、過労死とか病気とかならなかったのは良かったと言えると思う。 

 

▲444 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

毎年1か月くらいは連続して管理職が現場に入って実態を体感しないと駄目。 

1週間程度なら誤魔化せてしまう。 

 

管理側が机上で出した数字なんて、現実ではとても無理なことが多い。 

そういう意味では、 

無理なシステムを維持させた管理職を厳しく罰する必要がある。 

 

中間管理職の男性には肩代わりした夜勤分の賃金を支払ってあげて欲しい。 

 

▲287 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

夜勤分の給与は肩代わりした課長ではなく、代わってもらった部下が知らずに受け取っていた形で、上司たちはタダ働きで部下を休ませた。 

現状の人員不足や過酷な仕事を引き受けている消防隊員たちが十分な休息と給与が得られているのかどうか、本格的に見直す必要があると思う。 

 

▲205 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

上司が部下の体をいたわり、部下の懐も気にかけ出動先での相手の安否にも気も使い自分の身体を無償で酷使する。 

でもルールを守ってないから罰を受ける。 

なんだかなぁ…とっても人望の厚い上司に感じるばかりだけど。 

こういう激務だったり、命を扱う仕事をしてくださる方、使命感を持って働いてくださる方が足りない、足りなくなっていくのは本当に怖いことだと思うし、お給料だったり待遇だったり出来ることはして欲しい。 

 

▲215 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

上司の行動が部下思いであることは、職場の雰囲気や生産性に大きな影響を与えます。例えば、部下の意見をしっかりと聞き、改善案を取り入れようとする姿勢が見られると、部下は自分の考えが尊重されていると感じ、やる気が高まります。また、部下が困っているときには、具体的なサポートを惜しまず、指導や励ましを与えることで、成長を促します。さらに、適切なフィードバックや評価を行うことで、部下は自己改善の方向性を見つけやすくなります。こうした配慮は、部下の信頼を得るだけでなく、職場全体の連携やモチベーション向上にも繋がります。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

とある企業で勤務管理してました、夜勤が多い会社でしたが月半ば営業所全社員の勤務時間を確認、月末締め間際に確認して本社報告してました、私が確認する前にそのグループ長が確認するようになってましたが、実際はザルチェック…勤務が1日多かったり少なかったりでした超勤で整理したり休日に出勤させたりして調整してました。本来なら課長が頂く手当ですよね、勤務管理に無理があったのかなぁとも推測します。 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この処罰は根本的な解決に至ってないばかりか、こういう事態を引き起こした原因を隠し、上層部がその責任から逃れているとしか言えない。 

 

昔は若い消防士が先輩の夜勤を肩代わりする事など「申し送り」として普通に有ったし、応援など他所属で勤務する際など、とても逆らえる様な状況ではなかった。また週休を操作されて一ヶ月も週休が無い事も実際に有った。 

今と違って、管理職になっても根拠の無い謹慎を言い渡される様な時代が現に有った。 

 

そういう時代を考えると、社会自体の高齢化やタクシー救急の増加で、夜通し出動で寝られない隊員の事を思えば、せめて夜勤を肩代わりしてやろうという気持ちは分かる。しかし残念な話だ。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ルールに反した事なんだろうけども罰せられる必要があるのだろうか?肩代わりした課長らにはメリットないし。勤務を肩代わりしてもらった部下達にその分の給料の返還を求めるのは妥当だと思うけど。寧ろ部下を休ませる為に夜勤を肩代わりした課長らの気持ちは汲んであげて欲しい。もちろん命を救う仕事なので肩代わりして事で仕事に支障が出るのは良くないけどその場合はもっと組織的に環境を整える必要があるではないでしょうか? 

 

▲12 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これは杓子定規に考えても人情的に考えすぎてもよくないと思いますが、少なくともいちばんの問題は適切な人員配置がされていないことではないでしょうか。そう考えたときに、中間管理職は気の毒ながら処分を受けるのは一旦仕方ないにしてもそれらを管理する立場の人たちはそれ以上に重い責任があるはずで、そこが訓告とかお気持ちだけの処分に留まるのは、今後の職場環境の是正の観点からも望ましくないのではないでしょうか。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

119など緊急通報が増えているのに単純に消防も医療も警察も人員が足りないのが事実です。何年も前から三交代勤務で回し全く増員されません。 

当番非番週休の三交代は1つの事案対応が想定上であり、消防も医療も夜間対応が全く無い日もあれば、数件が連続する時も多く、また同時に発生すれば仮眠チーム側も出動対応するため仮眠が全く取れない夜も当然あります。 

まず翌朝帰る事ができなければ手当すべき、そもそも連続24時間対応となれば寝不足の事故は当然で、昼勤務に続く夜勤務が無茶です。 

また誰でも事故現場に遭遇した際、自己責任の関与を感じれば心身に影響し、PTSDを発症すると言われます。 

事故現場へ何度も赴き、努力が足りなかったため目の前の命が奪われたと感じる仕事は、当然心を休める時間が通常より長く考慮されなければ精神が持たないでしょう。 

六交代勤務位が妥当であり当然人員を増やさないとできません。現場が潰れます。 

 

▲32 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

課長が上司へ報告しなかった理由は、報告しても人員不足を改善できない理由が分かっていたのでしょう。 

今までも同様な事が行われていて、他の消防署でも似たような状況があるのだと思えます。 

その上で上司を巻き込むくらいなら、自分が黙って部下の仕事を代わろうと考えたのではないでしょうか?  

消防の仕事は交代制ですが、火災や救急においては、現場の状況によって忙しさが変わります。 

コロナやインフル等の病気や、現場での火傷や骨折等の怪我で、一時的に人員不足になることは多いと思います。 

そして労働環境が悪くなり、予想外な退職や休職者が出ます。採用試験は年1回の為に悪循環は続きます。 

根本的な問題解決には、法律を変えて消防も警察同様に県単位で対応し、各消防署での急な人員不足や災害に対応出来る体制が必要なのだと思います。 

消防システムや司令センターも統合され医療機関との連携もスムーズになるのではないでしょうか。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

働き方改革が騒がれる昨今、この問題は消防士に限らず、社会的な問題として真剣に向き合うべき問題と思います。こんなことがあるんだね~で片付けて良い問題ではないはずです。自分の身を挺して部下を助ける。他の方のコメントを見れば、消防士あるあるらしいじゃないですか。この問題を大事にしてもらいたいです。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

勤務を肩代わりした人、勤務してないにもかかわらず給与を受け取った人それぞれに問題がある。ただ現場がやむにやまれぬ状況に追い込まれても交代要員を手配しない、できない勤務体制にしている管理職にそもそも問題があると思う。医療・介護の現場でも同じような状況が生じている。 

 

▲86 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

規定の出勤がなされてないのはいけない事でしょうけど、今回のケースには温情があっても良いと思います。一旦は処罰なしで通常の勤務に戻しつつも、今後のあり方は模索していっても良いと思われます。判断の一つとして悪質なのか?成長の過程と捉えるのか?など様々な視点から処罰ありきではない、事案であってもらいたいです。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

直上の上司が見るに耐え兼ねて、勤務交代をしてあげなければ成らない状況だったのか? 

もしそうであれば、処罰の前に勤務体系のみ直しが先なのではないか? 

市民の命を守るため、命の危険と隣り合わせの火事現場出動や、命を守るために奔走する救急搬送など、体調万全で働いてもらわなければいけない。 

勤務実態に全く問題が無いとなれば、処罰は当然だと思いますが、問題が有ったのであれば、無勤務分の返却と始末書ぐらいの処分で良いと思います。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

記事のとおりなら上司は倫理的には悪くはなく、むしろ部下を庇うためにやむなくやったという事のようです。 

こういうのは公務員組織ではすぐに罰だの懲戒だので対処して終わらせていますが、根本的な問題を解決しない限りまた起こるでしょう。 

こういう場合①管理する側も連帯責任で同罪とする事、②再発防止策を講じる事をやらなければ切り捨てで終わると思います。 

警察や消防、医療などハードな職種の公務員は人数を増やすなど対応が必要ですし、罰則の与えからも考えた方がいいでしょう。 

この場合処罰で対処するのではなく、免除した上で善処する方法はないものですかね。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

部下の疲弊に見るに見かねての代理勤務としたら…。1度の夜勤で出動回数が多くなり疲弊ということも考えられます。勤務肩代わりに至った経緯は分かりませんが、救急車等の適正利用について再考することも必要だと思います。市民の安心安全を守っている方を守るのも私たちです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

規則なのでこの処置は仕方ないけど、こういう状況を生み出した職場環境の見直しが必要なんでしょう。呉市は衰退が激しく高齢化人口減少が進んでいます。勤務職員体制を見直さないとどこかに歪が来てるんでしょう。 

 

この課長さんは褒められることはないかもしれないけど、人としては立派で信頼できる人だと思う。 

 

▲24 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

処分を下すのであれば部下の代わりに夜勤をした上司の方ではなく 

この様な状況になるまで問題を放置していた上層部なのではないでしょうか? 

 

早速に何かあった時の為のバックアップに必要な人員を確保出来ていたのか等 

色々と精査すべきだと思います。 

 

現場はあくまでも生身の人間が職務に当たってますが 

ロボットではなく生身の人間だからこそ突然の体調不良もあるでしょう。 

そんな時にバックアップ要員も居ないのであれば 

必殺的にこの様な事態は起こり得ると思うのです。 

 

その辺りも踏まえて改善策を講じていかなければ 

過酷な職務なのもあり少子高齢化が更に進めば 

消防の担い手が確保出来ず全ての業務に対応出来なくなるかと思うので。 

 

現場の現役消防士の皆様には勤務環境の改善が進み 

働きやすい環境で職務を遂行して頂きたいなと切に願います。 

 

▲21 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

勤務実態のない部分の返還は妥当として、「休ませたかった」という部分についての対応が今後の課題だよね。 

勤務させないってのがハラスメントではなく、手当が付いている以上は善意なんだろうと推測する。 

人手不足とかもあるかもしれないけど、良い方向に進むことを願います。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

児童買春とか暴力とか、そういうことが理由で懲戒を喰らうケースはしばしば見かけるけど、今回のようなケースは初めて見た。 

部下の夜勤を肩代わりしてあげないといけないほど、勤務形態に問題があったのなら、肩代わりをした人だけでなく、勤務携帯を決めているより上の人にも同等の処分を下すべきだと思う。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

いつ、出動になるかわからない消防だけに、この思いやりは、消防署長へ提案して、必要であれば、市長に、市の消防体制を考慮するように促し、行うべきだったと思う。 

平日の夜に車中で腹痛になり、消防署でトイレを借りたことがあるが、新聞読むもの、テレビを見るもの、私的事務を行うものと、毎日と思うと、待機も暇で、大変だな、と感じました。 

消防署の住宅が一体化しているので、起きていれば、家にいても変わらないとも感じましたが、いざという時に、力を温存させておく方が、机上で暇を持て余しているよりも、住居部分で、奥さんも一緒の方が、いいのでは、と感じました。救急は、高齢者が多い地区なので、1台?2.3台必要では?とも、感じるのも、出動回数が、非常に多いので、救急車、救急隊不在になるとも感じました。 

自宅は港南区ですが、救急車は、近い磯子区から来ます。横浜は、消防も他の区から、大勢やってきます。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

時間管理対象外の管理職が、対象者の部下に対して、本件のような対応をとることは、やむに止まれぬ状況だったのではないか。 

 

ガダルカナルでの戦闘においてラバウルからたつ日本の航空隊は毎回同じ搭乗員が1,000キロも往復していたのに、ガダルカナルに来る米軍は三交代制だったと聞いて愕然としたと青空のサムライの坂井さんが仰っていた。 

 

日本は多くの組織で人手不足なのか個人に仕事を任せ過ぎて、慢性的に余裕がない。人を増やせば利益が減るから躊躇するのも限界にきていると思う。 

 

▲21 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この夜勤、受付勤務って言って消防署の受付の来客対応と電話番です。 

駆けつけ通報や外線で緊急通報対応、消防車の盗難防止という理由で廃止できてない本部が多いです。インターホンや駆けつけ通報用電話機、監視カメラ、シャッターなど設置できれば廃止できるかもしれませんが、予算が付きません。 

夜中の勤務なので、一度仮眠から起きないといけないので睡眠の質がかなり下がります。 

消防職員にとっては当たり前の仕事という認識ですが、かなりの問題です。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

現場の状況はわからないけど、部下を思う上司の心情は察するよな。 

かなり過酷な現場で従業員が疲弊してる状況は簡単に想像出来るし。 

それを施設単体で何とか切り盛りしたい上司。 

本部と現場の温度差も大きいのでは? 

私の勤務する職場でも幹部達は現場を理解しようともしないし、大量に退職者が出ようと視察にも来ない。 

これって氷山の一角では? 

一消防局の問題で課長達を処分して終わりにせず、自治体はまず各消防局に対しても調査する必要があるんじゃないかな。 

もしかしたら既に全国規模で同じ状況かも知れない。 

その場合は消防庁が動くしかないだろな。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

AI要約では・上司の行動は部下思いだが、組織としては問題・上司の行動は部下思いであり、評価すべきとあって、ほんとその通りだなと思います。 

上司の気持ちはすごいわかるのですが、結局その場しのぎの小手先の対応にしかならないですよね。 

 

とはいえ、今や求人募集をかけても、なかなか面接にすら来てくれないという状況とも聞くので、働き手不足は深刻な問題ですね。 

 

▲49 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

中間管理職あるあるですね。人手不足で目いっぱいの夜勤組まなきゃならないのに、若手職員は「無理です」で押し通す。強く言うとパワハラ扱いされるから、自ら負担する。でも規則で夜勤回数上限決まってるから、嘘の申告せざるを得ない。 

 

いつも板挟みになって、自分ばかりが負担を負う。昇給額も全く見合ってない。だからそれを見ている若手は出世を拒む。 

 

別に部下を思いやってのことではないと思う。今回明るみになって、この課長さんが一番ホッとしているような気がする。 

 

▲43 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

課長職にも勤務交代権限を与えるべきです。 

と言うか現場責任者に権限を与えろ。 

24時間365日いつも市民を守ってくださる消防局のかたなんだから疲労困憊してるのは当然。 

部下の様子を見て休ませる。それも当然の仕事。むしろ、それの権限が現場にないのが異常。 

トラック業界に勤めてますが、ドライバーに疲労が見られる場合は内勤と交代させるなど現場に権限があります。そういった権限を早急に持たせて欲しい。 

 

▲12 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

細かい規則ではダメだけど、これって代わりに働いてる分の労働自体は、ちゃんと成し得てるし、肩代わりの人はタダ働きだし、正式に処分して大々的に報道するほどのことでもないなぁ。代わりに働いた課長を処分じゃなくて、働かずに給料もらった部下と、課長に勤務外の苦しい負担をかけ、気づいてたか気がつかなかったか分かりませんが、この状況をそのままにしていた管理者級の者を処分するなら分かるけど。 

あと、こんな無慈悲な処分を決めて公に報道することを決定した者を公表すべきかな。これでは汗水流して働く者が泣きをみる社会がまかり通ってしまう。 

 

▲23 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

もちろん就業規則やルールに反している以上、懲戒処分を受けるのは仕方ないと思うけれども、この課長さん達が不憫に思います。不適切発言も想像するに責任感が強い分、きつい発言があったのかと思います。夜勤で有ればお偉いさんは帰った後かもしれないし、こう言うケースである程度柔軟に対応出来るルールを作って構えた方が良いかと思います。本当は十分な人的リソースを確保するのが最良の対策だとは思いますが。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

部下を思ってやったこととはいえ、規則として良くない方法だったので処分は仕方ないとはいえ、世の中のパワハラでサービス残業や休日出勤をさせる上司はなかなか罰せられない(パワハラで裁判にして訴える事は出来るけど、裁判での時間と金銭や心身の負担だったり、その会社に居づらくなるなど大変そうだし、労基に言う人もどれほどいるかと思うとその前に退職した方が早いなどもあってか少ない気がします)ことも多いのに、部下思いの上司が罰せられるのは心情的には悲しい。 

上司がこんなことをしなくても働きやすくする環境をもっと上が整えておかなければならない。組織も反省して人員配置や人材確保、無理のないシフトを整えて欲しい。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

いま、ブルーカラーの公務員とでも言うべき消防士と警察官の成り手不足は深刻で、教職員以上に広き門となっている。 

特に高卒での採用されやすさは顕著であり、大卒枠よりも低賃金で採用できることから、予算不足の警察にとっても使い勝手の良い採用枠になっている。 

特に首都圏の成り手不足が深刻なのだが、しかし警察官がクレームつけられたり、動画撮られて投稿されたり、クルド人問題や半グレなどで危険や苦労も多く、転勤や当直勤務もあり、尊い仕事だとさても決してお勧めすることはできない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

問題は、 

上司の承認を得ずにやったこと。 

同情論も理解できる部分はあるが、その事は 

上司が考え判断する事なので。 

勤務していないのに給料が支払われる仕組みは 

最初からアウトだと思います。 

上司の判断になれば、 

嫌な事もあるだろうなと想像(職場の配置転換など)はできますが、仕方ないと思います。 

気の合う仲間同士でやりたくても、人手不足とか疲弊している者がいたら、上司に言って改善するのが上司の仕事ですから。 

現場をよく理解していない 

呆れる配置転換や明らかな経験不足の者を入れたりする、管理部署や上司も普通にいるので、人手不足が原因なのは否めません。 

それでも勤務実態のない者への給与支払いは 

アウトです。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

事実がよくわからないが処分には何かしらの理由があるはずで杓子定規な判断では無い様に思う。同情する余地はあるかも知れないがこの記事が正しければ金銭を不正に搾取していた事には間違いない。なにより消防隊員のモチベーションが下がらない事を祈ります。頑張れ、ファイヤーマン! 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

勤務体制からいって消防、警察、自衛隊は、特殊な勤務をしていて何時でも災害があれば出動。近年無駄な救急事案であっても要請があれば出動せざるを得ない状況で、自治体によってはお金を徴収というところもあるようになってきた。昔みたいに単なる運び屋じゃなくなって、時間はかかるし件数が何倍にも増加してる状況では、こんな部下思いの上司が全国の消防に何人いますか?(勤務時間外なら拘束の手当等でカバー)勤務してる上司が自分達もやってきたから当たり前と思っていたら、今後も下呂市みたいな事故等がなければ改善はしないだろう。お役所にいい顔ばかりで出世うかがいでは。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この課長さんの気持ちはわかる、無茶苦茶良く分かるんだけど、勤務は勤務仕事なのでちゃんとしないと、給料が発生する物なので。 

特に若年層は昼間事務仕事、訓練、出動等で疲労困憊で仮眠に入る、深夜勤務帯に起きてこないことも多々あるのは間違いないのだけど、1回や2回ならまだしも常態化したら、勤務しなくても誰かが代わりにやってくれるわってそのまま悪習慣になるんじゃないかな? 

消防は車単位で動くから勤務人員はぎりぎりで不幸事や病気で急に休まれるとてんやわんやに成るぐらいです、なので気持ちは凄く分かるんだけど、仕事は仕事、ちゃんとしないと駄目だと思います。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

新原市長、いいんですかね。 

この記事が事実ならば、早急な対策が必要ですよ。 

確かにこの支給は、適切でないことが分かります。 

交代制度がないのでしょうか。普通どの事業体でも、合意のもとに交代し、所属長に交代届を出して、交代したものが手当てを受ける。はずです。課長が夜勤を行えば、課長が受け取れるようにすべきですよね。 

 

▲32 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

色々な事情があっての事だとは、思うのですが… 

 

消防のお仕事は、大変労力のいるお仕事なので、万一の時に、夜勤肩代わりして連続夜勤だったりすると良くないのでは? 

市民の生活に直接、また人命にも関わることなので、そこは勤務状態(疲労度)を考えての、ルールなので遵守しなければ。 

 

どうしても変わってほしい時は、そのルールに従って代わりの人にお願いすべき。 

 

それができないなら、仕事を変えることも必要。 

 

▲2 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これが上司の思いやりによるものであるならなんで懲戒処分しようという事に至ったのだろうか。確かに勤務を肩代わりした結果勤務していない人に給与が支払われる事に付いては違和感はある。生活があるから勤務変わるにしても給与が減るなら断られる事を考えれば逆に仕方ないとも思える。 

それでもこの事態が発覚した時、なんでそんな勤務交代が必要でどうすれば解決できるのか懲罰よりも先に考えなかったのだろうか。 

この様に不祥事として記事になってしまったことが非常に残念だ。 

お金が絡んでさえいなければ。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

組織としての規律違反としての処罰は理解できる 

しかし心情的には、釈然としない 

一つには、部下の過剰労働を救いたいなら、他の方法をとるべきではないか 

 

また、代わりに働いてたなら課長の過剰労働の問題がある 

労働安全衛生法の労働時間超過による問題と深夜割増賃金の問題はどうするのか 

そんな杜撰な管理であった事に対しての管理責任は、誰がとるのか 

 

その点を解決しないと根本的な問題は残るのではないか 

 

▲69 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

消防や警察、自衛隊もそうだけど、真面目にやるほどしんどい職種。緊急時には本当に忙しくキツい代わりに、 

平時にはもう少し緩くしてあげたら?平時から余裕が無いから通報に適当に対処したり問題起こす職員が発生するんだと思う。彼等は緊急時にこそその実力を発揮してもらわないといけないんだから、その体制づくりに注力して欲しい。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

未就労給与の返納は然りとて、代務した上司を処分すべきかどうか、とても疑わしい。 

問題の本質は人員不足と過重労働なのだろうから、いくら処分しても再発防止には効かず、もっと巧妙に隠そうとするだけではないだろうか? 

懲戒委員会を思い浮かべれば、処分事由としては所得税法違反や職務権限違反なのかも知れないが、税法違反は財産贈与として申告納させれば足る。職務権限違反は、やむを得ない事情に拠るならば緊急避難であって事後承認で足る。事業報告しなかった場合は、報告出来なかった背景事情の有無を検証すべきであって、悪意に拠り秘匿した場合に限って処分するのが公序良俗というものではないか? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この上司は根性論から脱却しようと模索していたのかもしれませんね。 

ただ上の人間はそれを反逆として許さなかったと言った構図に見えます。 

私が当事者の身内なら誇らしい気もします。 

ただ、当事者にももう少し自分の身体を労ってほしいと思うと共に、周りの職員にももう少し声を上げて守ってあげてほしいと思います。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

表に出ている情報だけではわからないですね。 

もしかしたら、若い部下が勤務への不満があり、離職懸念から中間管理職が対処したことかもしれず。 

人手不足の折、離職者が増えると、現場を知らない上の上の人が中間管理職を叱責することもありますから。 

処分はやむをえないとしても、根本的な問題まで掘り下げずにいると、またどこかで傷口が膿んでいくように思います。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

とても人間味のある上司だとは思う。だが規程は守らないといけない。そこを自己判断で曖昧にすると収拾がつかなくなる。 

消防局のルールがどうなっているか知らないが、部下が体調不良などで夜勤に欠員が出る場合に代替要員はいるだろう。また、部下の過労が蓄積していたのであれば、人員配置に権限を持つ更に上の役職に進言するのが中間管理職の課長の責務。その責務を果たさず、その場しのぎの自己犠牲でやり過ごしてしまったのは、やはり課長の落ち度だと思う。組織の抱える問題点は、下から上にの突き上げ無いと改善されない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

嫌がる部下に嫌な仕事を命じるのが難しい時代ですね 

無理強いすると離職されるかもという切羽詰まった状況も思い浮かびます 

職務として当たり前のことであってもしっかりとした強い口調で話すと、今では威圧的と受け取られパワハラなどとされるリスクもある 

今回の件で上司の側はどう対応すれば良かったのか、正解を明示出来ないのなら彼らに処分を課すのは間違いだと思います 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この課長のとった行動に対して称賛までの意見があることも理解できる。また懲戒を受けたことについて同情の念をもつ。しかしながらルールを逸脱していることは確かであり、そのルールを超越して賛同していては問題の本質から遠ざかってしまう。そもそもこのような行動に出ざるをえなかった要因はなに?そして、課長の上司は日頃どうしていた?組織として他の関与は?人事部など。これだと該当の担当者ふくめ皆救われない。原因を究明しその対策を講じることがあってのうえで懲戒にいたっているのだろうか。立て替えが悪い!ということだけに収束させてはならないと思います。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

呉市の広報を見てきたけどよくわからんかった 

 

課長職:勤務に関する権限のある者の承認を得ず,勤務が割り振られた部下職員に代わり,自身が従事する勤務形態を部下職員に指示した。 

また,この指示に伴い,部下職員の勤務実態がないにもかかわらず,勤務に従事した旨の報告を行い,不適正な給与の支給を生じさせた。 

 

課長補佐職:上記の課長職職員が不在で,下記の一般職職員が,勤務が割り振られた職員に代わり,勤務に従事した際,職員の勤務実態がないにもかかわ 

らず,勤務に従事した旨の報告を行い,不適正な給与の支給を生じさせた。 

また,上記の課長職職員又は下記の一般職職員が勤務する日には,自身も勤務に従事せず,不適正な給与を受給した。 

 

一般職:上記の課長職職員が不在の際,勤務が割り振られた職員に代わり,自身が勤務に従事した。 

また,上記の課長職職員が勤務する日には,自身も勤務に従事せず,不適正な給与を受給した。 

 

▲154 ▼36 

 

 

=+=+=+=+= 

 

働き方改革などと称して一般の企業でも労働基準法で定められた残業時間の遵守が厳しく言われていたり、残業時間の上限を超えて働かないと仕事が回らないのでサービス残業をせざる得ない人がいるのは経営の問題であることは間違いない。 

 

今回の件も、確かにルールに則ったやり方じゃないので処罰の対象になることは仕方ないことかもしれないけど、単に処罰するだけでなく、人材採用や労働環境の見直しなど課題が浮き彫りになったはず。そこに対してどういう対策を講じて行くのかまで報じて欲しかったし、追跡取材して欲しかった。 

 

人材不足は日本全国で起きている問題です。 

その課題が解決されないことには、今後も同様のことがもっと分かりにくい形で増えていくかもしれません。 

 

広島県呉市消防局も主たる原因についてしっかり考えてもらいたい。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これはちゃんと調査しないと本当のことはわからないですよね。課長には何のメリットもないし、部下にしてみれば上司に夜勤を肩代わりしてもらうことで何らかの見返りを渡すとかになるだろうし‥。いずれにしても勤務量を調整出来ない体質や体制に問題があると思います。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人として部下を守りたいという考えは素晴らしいけれど、これはやっちゃいけないよ、、、。 

 

もし課長さんが労災にあったら?出勤してるはずの職員がマイカーで事故でも起こしたら?大問題に発展してしまう。 

 

組織として人員不足に対応してあげて欲しい。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今羽鳥さんの番組で医師の勤務についての話をやっている。 

待遇の格差がありすぎて医師が減ってきていてお金のいい業界に流れているらしい。 

消防署の勤務がそんなに大変なら改善しなきゃいけないよ。 

火事の時に疲れた署員が来ても万全の働きが出来ない。 

介護の業界も知っているが働き方を考え直す時期に来ていると思う。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これ、管理できていない部長以上の人が重い処分される必要あるんじゃないのかな? 

1回とかならまだしも数やっているのに気づけていないし、シフト見ないとわからないけど、残業やらでとんでもないケースになっていた実態はないのか? 

あとは、課長がそれとなく相談しても無視、もしくは日常からパワハラ気質で相談できないパターンもある。 

そのあたりまで、掘り下げたのか気になる。 

 

▲28 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

理由にもよるだろうし、正攻法交代しなかったのは悪いだろうけど、上下関係の強そうな職場で部下からそれを言える環境だとも思えない。子供が小さいとか家庭の事情もあるだろうに。うちも土日業務があるけど、勤務日の少ない再雇用組で人員の6~7割りは補える。あえて平日休みのとりにくいプロパー組を投入しないでほしいね。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

まず、「夜中も働いて当たり前」の認識から変えるべきかと。 

フィンランド、ノルウェー、スウェーデン、 ベルギー、 スイスでは医療など特別な業種をのぞき夜勤が禁止されています。 

これらの国では特別な業種で夜勤を行う場合は給与が+50%~100%上乗せされます。 

他の夜勤のある先進国でも日本ほど上乗せ額の少ない国は希少。 

 

無理に夜遅くや夜中にやる必要のない労働が日本は多すぎる。 

 

人間の体は昼活動して夜眠るようにできている。 

夜勤は著しく寿命を削るという研究結果が出てます。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

休日出勤してたら管理職であってもその分の給与と代休を取得しないといけない 

そして出勤してないのにタイムカード押してるのも駄目 

労働基準法でアウトだから善意であっても良くないね 

 

今回のことを現実的に落とし込むなら部下は出勤した状態で仮眠という名の睡眠時間を与えて、 

上司は代休は来年を越しても溜め込むことはできるから人材が育ってきたら消化する感じにすればよかったんじゃないかな 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

勤務を交代して夜勤してないのに手当てを不正受給することは犯罪です。 

不正受給していなければ美談になるかも知れないが。 

公務員は返還すれば許されると思っているのかも知れないが、一般企業でやったら返還は当然ながら、解雇・刑事罰になる可能性も否定できない事案です。 

人手不足・激務を盾に許されるものではない。 

全国の他の消防署で真面目に勤務している消防署員に対しても失礼過ぎる。 

真面目に勤務してくれている我が街の消防署員(救急隊員含む)に感謝します。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

命を預かる人たち、消防、警察、医師、鉄道なども、過酷な勤務と給料と責任感だろうから、募集しても人材が来ないんだろう。そんな中でも仕事してくださる皆様のおかげで今日も日本の治安と安全は守られている。普通の民間企業より高くていいはず。全員もっと勤務も給料も見直ししたほうがいいと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この課長の上司が現場の状況を知らず、机で管理、管理と、部下にやらせろと指示し、現場担当の課長職の人が、うまく仕事を処理する為に身を削って対応していたのではないのか?課長がした仕事は誰ががしなければならならず、労賃が支払われてれも実質的な問題(労働発生の正当な対価)はない(規約上は問題だが)と思う。それよりこの様な環境にならざるを得ない環境の対策をしない、この上司こそ問題があり、減給の対象者ではないのか?あらゆ緊急対応の問題が日々発生している現場では起きていると思われ、もっと大目に見るべきで、環境改善(人で不足や、コスト削減等で困難?)を促す論調がほしいと思う。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも何でこんな事が起こるのかって国として考えるべき。 

まず、何も対策出来ないのに残業を減らさなければならない国の施策の問題。 

こんなの悪いけど残業をもっと出来るようにして残業代をしっかりもらえるシステムにしないとダメでしょ。 

それと管理職も残業が出るべき。 

中間管理職なんて自分の業務をこなしながら下の管理をやってるのに残業代がでない仕組みはおかしい。 

中小企業だと部長クラスでも普通に業務を持ちつつ、部下の管理もやらされてる。 

取締役以外は残業代がでるべき。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

署員の急病などのトラブルがあった時の勤務配置の変更の規定が実態に即したものだったらわざわざこんな事しなかったんじゃないのかな。 

職員にこのような勤務体制が常態化するまで勤務体制を改善しようとしなかった市長からまず処分するべきでは。 

端から聞くと、それって管理職として勤務を肩代りした課長のほうが上司からパワハラされてたんじゃないの?って感じる。 

 

そもそも、消防職員は重病、事故現場、災害の対応しなければならない職務上、業務で感染や怪我する可能性だって高いんだから交代要員として多めの配置が必要だと思う。 

養成だって一朝一夕にはいかない仕事なのに、これで消防職員が一斉に退職したらどうするんだろう。うちの居住地はもうそうなってて、悪い噂がたってるらしく近年は採用試験にも応募が無いらしい。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

実際は上司に対する部下からのパワハラだと思われます。 

消防は護民官の中でも最も実践的で体力を必要とする職場です。 

若く体力がありケンカの強い者が仕切っているようです。 

さらに消防は警察と違い市町村単位の組織で小さな職場であることから組織内の人間関係は改善されることはなくそのような者がいればその職場は澱んだままです。 

消防も警察と同じように都道府県単位の組織にし異動等により職場を活性化させればいいと思います。 

 

▲10 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

この組織の勤務の実態も報道してほしい。 

そもそもこの組織の勤務ルール自体に問題があり、部下を身体的、精神的に守るためにやむを得ず上司がルールを破った可能性もある。 

 

この組織が適切な勤務体制をとっていたかどうかで罰則に対する印象が変わりそう。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これは組織の首長責任でもありますが、現代の異常ともいえるコンプライアンス順守の風潮下では、当事者の虚偽申告が問題になるんでしょうね。。。 

人手不足の現場で休みを取ろうとしても、時間・物理的に無理なケースは多々あります。逃げ場などありません。 

心情としては、勤務実態を修正申請頂き、帰すべきは返し、支払うべきは支払って口頭注意にとどめて頂きたいです。そこに根源的な悪意がないのだから。 

罰する側も解決策を示せない状況に、忸怩たる想いがあるでしょう。つらいですね。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

働き方改革などで企業や行政も表向きは実行してる様に見えるが実態は管理者に業務逼迫を相談しても人的リソースや原資が不足していたり、内部処理が大変などがあって、組織に言っても効率的に仕事をしろなど曖昧で正論だけの指示しか出ず実態にそくした具体性が無いまま結局部下の現場解決策にならない、現場は言ってもどうせ理解されない、でも仕事はしないといけない、結局サービス残業・過重労働で業務をこなし精神的・肉体的にしわ寄せを受ける、組織と部下の両方の面が見えていた課長が組織への対応を求める事の難しさと部下の大変さをくみとって理解を示し、現実的に対処したのかもしれない、もちろん組織規約に反するのは良いことでは無いが、部下がまともにワークライフバランスもとれない業務と規約で縛っては部下は組織にとってただの捨て駒のようになると思う、部下の身体と生活も鑑み人として扱う人情実のある良い上司だったのでは無いかと思う 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ただ本質はわからないよね。単に若い人が楽してるかもしれないし。もう少し突っ込んだ実態調査も必要。お金は部下に行く。でも部下はもらっておいて、さらに上司に押し付ける。それで悪いとも思わない、人手不足は管理職の責任。私は知りません。ここがそうだとは言わないけれど飲食業とかではいっぱいありそう。管理職にも時間外出せばいい話ではとも思う。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

上司が無給で部下のために夜勤したってことは、余程部下の負荷が高かったのではないでしょうか? 

この件は関係者を処分して終わりの話ではなく、今当たり前の警察や救急、消防のサービスが24365で受けられると言うことが難しくなってくるという実情を、今後どうしていくかをしっかり考えるタイミングにしていただきたいです。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

考え方が根本的に間違っているよ運気がします。私の経験ではその部局の人間たちでフォローしながら助け合いながら仕事を進める、普段から仕事の負荷の偏りを把握しながら部下を動かすのが上司の立場のはず、単純に肩代わりをすること自体がその管理職者の能力が疑われますね。 

肩代わりで業務を済ませたのなら管理職の勤務として記録すれば何も問題はなかったはず。また一方では残業手当を生活給としてしかとらえていないから管理職者がやったのに部下につけてやるという愚かな行動になったのでは? 

とにかくこのケースでは管理職である当事者の見識の足りなさ能力の低さが見えてくるような気がする 

 

▲8 ▼16 

 

 

 
 

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